【禁書】上条「野球大会で優勝したぞ!」操祈「1回裏☆」【安価】

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1 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 18:28:50.49 ID:UwyxEzzsO
ワタクシ上条当麻はワタクシ上条当麻はある日、友人である土御門元春から『学園都市野球大会で優勝してほしい』と泣きながら依頼される。
数多の激闘と死闘を勝ち残り、多くの仲間を集めて最強メンバーを揃え、とうとう決勝戦!
英国第二王女キャーリサ率いる、魔術サイドの魔術師たち…イギリス・ローマ・ロシア、聖人、神の右席、グレムリン、チート級の魔術師…を集めたチーム『マジック☆キャスバル連合軍』が相手!
魔術を好き放題使う魔術師たちに、アイテムと超能力と策で11-2で勝利!
俺たちはこの長かった戦いに終止符をつけ
見事、優勝を果たしたのだった!



メンバー&好感度ランキング(現時点)

主人公:上条当麻

女メンバー
1位 食蜂…1000(彼女)
2位 警策…1000(彼女)
3位 ドリー…940(彼女)
4位 シャットアウラ…864
5位 吹寄…652
6位 美琴…436
7位 結標…400
8位 番外個体…226
9位 アリサ…275
10位 オヌティス…215
11位以下
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…300
滝壷…130
絹旗…101
恋査 …116
フレンダ=セイヴェルン…85
郭…00



男メンバー
1位 一方通行…400
2位 削板…301
3位 海原…274
4位 浜面…165
5位 土御門…168
6位 黒垣根帝督…127
7位駒場利徳…28
8位半蔵…27
9位エツァリ…18
10位シルバークロース=アルファ…01
2 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 18:31:26.04 ID:UwyxEzzsO
歴代スレ
【禁書】土御門「絶対に野球大会で優勝してほしい!?」上条「え、なんて?」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408284991/#header
【禁書】上条「絶対に野球大会で優勝とか無茶だ!」オティヌス「2回表だ」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409660721/
オティヌス「絶対に野球大会で優勝せねばなるまい」美琴「3回裏よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410796948/
【禁書】美琴「絶対に野球大会で優勝するわよ!」食蜂「絶対に無理ぃ」【野球】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412939593/
【禁書】食蜂「野球大会で絶対に優勝するわよぉ」ドリー「5回の裏!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415537256/
【禁書】ドリー「野球大会で絶対に優勝する!」警策「6回オモテ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418126480/
【禁書】ドリー「野球大会で絶対に優勝する!」警策「6回オモテ」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418126480/#header
【禁書】警策「野球大会でゼッタイ優勝するよ!」削板「7回表だッ‼」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424431663/#footer
削板「野球大会で絶対優勝するぞォォォオオオオ!」ドカーン 海原「8回表です」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440241444/#header
【禁書】海原「絶対に野球大会で優勝しましょう」結標「9回表ね」【野球】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471771366/#footer
【禁書】結標「絶対に野球大会で優勝するわよ」一方通行「10回表だとォ」【野球】
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510394045/
【禁書】一方通行「ぜってェ野球大会で優勝するンだとよォ」麦野「11回表ね」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550916961/#header
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 19:55:42.63 ID:sAGqxlrM0
おつ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 19:59:56.70 ID:ApKBMP3B0
あちゃー
>>1000取れたら時系列は最新刊で一方通行主催の野球大会開かせようと思ったのに
5 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 20:29:09.67 ID:UwyxEzzsO
みさきちとデートしたげて
普通の


了解しました
6 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 20:33:51.89 ID:UwyxEzzsO

実況『さて、ひと騒動治まったところで』

実況『この大会で優勝を果たしましたチーム第七学区。そして準優勝のマジック☆キャスバル連合軍への表彰式が始まります』

実況『横一列に整列した選手たちの顔は、すべてを出し切った、すがすがしい表情に見えます』


舞夏『只今より、優勝チームへの表彰式を行います』

舞夏『チーム第七学区の代表者3名は、前に出てください』


土御門「行けよカミやん」

上条「あ、やっぱり俺?」

オティヌス「当たり前だキャプテン。そら、堂々と胸張っていってこい!」

上条「じゃあ浜面と一方通行、行くぞ」

浜面「へ?」

一方通行「…なんで俺なンだよ」

上条「いいから、行くぞ」


舞夏『優勝チームへ学園都市統括理事長アレイスター様より、優勝旗、トロフィー、そしてペナントが送られます』


アレイスター「おや、幻想殺しの他に一方通行と―――誰だっけ」

浜面「浜面仕上だ! 無能力者のスキルアウトなんざ興味なしか!」

アレイスター「フフフ、冗談だとも。ええっと、浜崎伝助くん」

浜面「釣りバカか俺は! わかりにくいボケかますな!」

上条「まぁまぁハマちゃん」

浜面「だぁれがハマちゃんだ! 海に沈めるぞ!」

一方通行「いい加減に話進めやがれモヤシヤロー」

上条「おまえ、人の事言えないからな?」



アレイスター「じゃあまずは優勝おめでとう…いやぁ実にハラハラする展開だった。一回戦から危なっかしい試合運びしていたからね」

上条「そりゃどうも」

一方通行「予選から阪神助っ人軍団が相手だったからなァ」

浜面「え、ナニソレ」

アレイスター「二回戦、三回戦、準決勝、そしてこの決勝戦…全てが熱い試合だった」

アレイスター「いち野球ファンとして心から言わせてもらおう」

アレイスター「ナイスゲームだった」


上条「そりゃどうも」

アレイスター「ここまでの長い道のりに敬意を表し、ここに優勝旗と優勝トロフィーと優勝ペナントと優勝盾と優勝記念Tシャツと優勝決定の瞬間を収めた巨大ポスターに優勝記念マスコットさいこ君を贈呈する」

上条「多くね?!」

一方通行「3つじゃねェのかよ」

浜面「最後らへんのいるか!?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 20:43:14.22 ID:ApKBMP3B0
上里勢力や魔神勢やダイアンとか神浄の討魔とか最新刊までのキャラも参戦させて全チーム科学サイド魔術サイドごちゃ混ぜチームでもっかい大会やってほしい
8 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 20:53:57.49 ID:UwyxEzzsO
アレイスター「まぁともかく、だ」

アレイスター「優勝おめでとう。本当に―――島送りにならなくてよかったね」

上条「」ギクッ

一方通行「は?」

浜面「は?」

アレイスター「おや」ニヤリ

アレイスター「聞いてなかったのかな? まぁそこのところは土御門元春くんに尋ねてみるといい」


上条「………」

浜面「なぁ大将…」

一方通行「オイコラ三下ァ」

「「後で話がある」」

上条「……はい」



舞夏『続きまして。準優勝のマジック☆キャスバル連合軍への表彰に移ります』

舞夏『代表者3名』


キャーリサ「………」

騎士団長「……」

神裂「………」

アレイスター「おや、王室派と騎士派と教会派のトップランカーが揃い踏みかな」

キャーリサ「はやく表彰するし」

騎士団長「キャーリサ様っマイク! マイクに音が拾われます!」

神裂「あとそのメンチ切ったお顔もなんとかした方がよろしいかと」

アレイスター「まぁ今はなんとも言えばいいさ。どんな表情でも構わない」

アレイスター「だがね―――賭けは、私が勝ったね?」ニヤリ

キャーリサ「ぐうっ!」

騎士団長「くっ…」

神裂「――――」←絶望の表情
9 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 21:15:57.93 ID:UwyxEzzsO

アレイスター「まぁ完全アウェーでよくもまぁここまでやってこれたものだ」

アレイスター「準優勝おめでとう――夜が楽しみだよ」

キャーリサ「〜〜〜〜〜〜!!!」ビキィッ

騎士団長「キャーリサ様! 抑えて! 抑えてぇ!」

神裂「アハハハハ、もうダメだ〜」

アレイスター「あ、これ、準優勝の旗と」

キャーリサ「……!」ビキビキ

アレイスター「盾と」

騎士団長「ありがとうございます…ん?」ピタッ

アレイスター「記念のポスターと」

神裂「……」ピトッ

アレイスター「そしてこれ。『よく頑張ったで賞』襷を王女に…」

キャーリサ「はぁ!? 誰がそんなもの――――……な、手が旗から離れない!」

騎士団長「私もです! これは! 瞬間接着剤!? 神裂も!」

神裂「アハハハハ! アハハハアハ!」カクカクカクカク

アレイスター「そしてこれは、今夜の打ち上げが終わるまでつけているといいだろう。敗け犬耳カチューシャだ☆」

キャーリサ「ア、レ、イスタァァアアアアア〜〜〜〜〜!!!」ビギビギビギギギギ

アレイスター「似合ってるぞ第二王女wwww」ブフッ


舞夏『準優勝のマジック☆キャスバル連合軍の皆さんはお下がりください』


キャーリサ「くそったれぇええ覚えてやがれゴラァアアアアアアア!!」ジタバタジタバタ

ウィリアム「同情するが見苦しいのである…」セッセッ

シルビア「そもそもなんて賭けしてたんだか」セッセッ

10 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 21:17:41.45 ID:UwyxEzzsO

アレイスター「さて、長かった夏はもう終わる。君たちはどんな夏を過ごしてきたのかな?」

アレイスター「生徒諸君、教師教員教授諸君、この夏は楽しかっただろうか。楽しんでいただけただろうか」

アレイスター「また来年もやりたいのならば、私は喜んで再び大会を開催しよう」

アレイスター「そして全世界の野球ファンの人々よ、学園都市の野球はこの通りだ」

アレイスター「高野連の皆々様、学園都市の野球は如何だったろうか」

アレイスター「NPB、MLBの球団の方々、たとえ超能力が全く発動しない無能力者でも、彼らは有望な野球選手だっただろうか」

アレイスター「私は固定概念に凝り固まった野球界に一石を投じる為に大会を開いた」

アレイスター「野球は男女混合は駄目だ。フォアボールになるまで延々とボールをカットするプレーは卑怯だ。派手なガッツポーズなどのパフォーマンスは禁止だ」

アレイスター「投手は200球も300球も投げるべきで球数制限など以ての外だ。超スローボールのような奇天烈な変化球は問題外だ。応援歌の歌詞が不適切だ」

アレイスター「自分勝手な禁止行為と強制された自粛行為には何の意義はない、と私は思う」

アレイスター「しょせん野球はボール遊び。野球はもう少しだけ自由であるべきだ、と私は思う」

アレイスター「どうだろう。この学園都市の野球大会は。いち野球ファンである貴方の、全ての野球ファンの胸に少しでも感動があれば」

アレイスター「自由な野球も面白いと感じるのなら」

アレイスター「私はこの大会を開催した意味があったのだと、心から喜びたい」

アレイスター「参加した全てのチーム。全ての選手諸君。最後まで応援してくれた観客の皆さま。TV中継で最後までお付き合いしてくれた野球ファンの皆様には感謝を」

アレイスター「以上で、学園都市野球大会の閉幕とさせていただく」


ワーーーーーーーーー!!
パチパチパチパチ…


舞夏『アレイスター統括理事長様、ありがとうございました。以上で表彰式を終了いたします。選手ならびにスタッフの方々は、ベンチにお戻りください―――』


上条「なぁ、土御門…難しいこと言ってたけどさぁ。どういう意味なんだよ」

土御門「ん? それはなぁ」

土御門「『俺たちもホンモノの甲子園大会に出させろって意味だぜぃ」

上条「あ、そういう事」




舞夏『続きまして。今大会のMVP並びにベストナインを発表いたします』


上条「MVPとベストナイン?」

美琴「へぇ、そんなのあったんだ」

婚后「一体誰になるんでしょうか……」
11 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 21:39:04.22 ID:UwyxEzzsO

ベストナイン9名とMVP1名お選びください
ベストナインに選ばれた
チーム内の選手には好感度+コンマ二桁
チーム外の選手からイベント発生
MVPに選ばれた選手から特別イベント発生
上条当麻が選ばれた場合、チーム内で特別イベント発生

安価下2


【チーム第七学区】
上条(捕・一・投)
食蜂(捕・外)
警策(外/一)
ドリー(二・遊・外)
シャットアウラ (二・遊・三・外)
吹寄(投)
美琴(遊・外・投)
結標(外・遊)
番外個体 (遊/外/投)
アリサ(外)
婚后 (外/一/三)
打ち止め(外)
寮監(遊・投)
麦野(投・外)
滝壷 (右・投)
絹旗(遊・捕)
恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)
一方通行(一/外/投)
削板(外・三・捕)
海原(外)
浜面(捕・一・三)
土御門(外・三・二・遊・捕)
エツァリ(外)
フレンダ=セイヴェルン(二)
黒垣根帝督(投・外)
駒場利徳(捕・一)
半蔵(遊・二・三・外)
シルバークロース=アルファ(一・遊・外)
郭(投・外)

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川 愛穂(投)
手塩 恵未(二)
寮監(遊)


【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス(外)
黒夜海鳥(二)
白垣根帝督(三)
メジャーハート(外)

【ダークデッドアウトローズ】
黒妻綿流(三)
砂皿緻密(外)
査楽(外)

【マジック☆キャスバル連合軍】
右方のフィアンマ(外)
ベルシ(外)
神裂火織(投)
ウィリアム=オルウェル(一)
トール(三)
シルビア(遊)
オッレルス(二)
ビアージオ=ブゾーニ(捕)
騎士団長(外)
キャーリサ(投・外)
レッサー(三)
オリアナ=トムソン(投・遊)
マリアン=スリンゲナイヤー(投・捕)
ミョルニル(投)
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 21:45:40.55 ID:S4YmlJwXo
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 21:54:31.76 ID:ApKBMP3B0
ベストナイン
上条
一方通行
シャットアウラ
警作
美琴
黒垣根
絹旗
ドリー
恋査

MVP上条

かなり昔過ぎて今までの活躍思い出せないからほぼ適当
14 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 22:38:40.51 ID:UwyxEzzsO
舞夏『ベストナインは以下の通りです』

ピッチャー:一方通行
キャッチャー:上条
ファースト:警策
セカンド:ドリー
サード:恋査
ショート:絹旗
レフト:美琴
センター:黒垣根
ライト:シャットアウラ

上条「……まぁ、妥当だな」

土御門「一二回戦と打撃の面を考えての選出だろうぜぃ」


舞夏『続きまして、MVPは―――』


上条「お! 誰だ?」

土御門「………」ニヤニヤ

上条「なんだよ」

土御門「んなもん一人しかいないにゃー」



舞夏『MVPは―――チーム第七学区、上条当麻!』



上条「マジで!?」

吹寄「当然でしょ? たった二人で始めた野球チームを、ここまで育てられたのよ!?」

吹寄「MVPなんて、当たり前よ。いいえ、それ以上よ。上条当麻の功績は――」ツー

上条「吹寄…」

上条(吹寄の眼には涙があった。そういえばそうだった。俺がこのチームで最初に勧誘したのは吹寄だった)

上条「ありがとう吹寄。おまえがいなかったら、俺はここまでこれなかった」


舞夏『では上条選手、ホームベース付近までお越しください』


吹寄「行ってきなさい。今日は貴様が主役よ!」

上条「ああ!」



上条(拍手は雨のように、歓声は雷のように、俺はみんなに祝福されながら、MVPのトロフィーを受け取った)



ベストナインの好感度が76上がった!

一方通行…400→476
ドリー…940→1000
恋査 …116→192
絹旗…101→177
美琴…436→512
黒垣根帝督…127→203
シャットアウラ…864→950


特別イベント×2が発生します!
15 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/15(月) 22:39:23.25 ID:UwyxEzzsO
今日はここまで
ありがとうございました

次は20日の20時から始めます
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 08:50:48.93 ID:+8/X/f5/O
おつ
17 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 20:16:43.78 ID:BUf7CbizO
ちょっと待っててください
9時から始めます
18 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 21:00:27.68 ID:BUf7CbizO
はじめます
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 21:05:40.39 ID:WNqc8x/qo
待ってたよー
20 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 21:33:13.27 ID:BUf7CbizO
3塁側ロッカー


上条「はぁー疲れたー……」

結標「全く、面倒な相手だったわね」

看取「改めて思うと、よくもまぁ勝てたネ」

吹寄「見てる分には面白い試合だったけどね」

フレンダ「結局、ベンチは暇だったって訳よ」

美琴「あ?」ビリッ

フレンダ「ひぃ!」

操祈「まぁまぁ、でも優勝できたのはいいことじゃなぁい?」

ドリー「ねー」

上条「しかし長かった大会も終わりかぁ……感慨深いな」



土御門「なに言ってるにゃー! お楽しみはこれからだぜぃ!」ガシッ

上条「ぐぇっ土御門!」

土御門「ほんとに…ほんとーーーーーにありがとうだにゃーーー!! カミやーーん!!」バシバシバシバシ!

上条「イタタタタタ! 叩くな痛いだろ!」

土御門「いやぁすまんすまん」

上条「嬉しそうだな」

土御門「そりゃそうだにゃー。なんつたって」

土御門「(敗けていたら…島送りだったからなぁ…)」

上条「(そうだった…)」

土御門「まぁそんなこんなでー! みこっちゃんと食蜂と婚后、あれの準備はできてるかにゃー?」

美琴「みこっちゃんいうな」

操祈「ええ、もちろん。派閥の皆が頑張ってくれたわぁ」

婚后「言われた場所と物は準備完了ですわよ」

美琴「え、何やるの?」

土御門「ふっふっふー。まずは各自、シャワーの後にこれに着替えてもらうにゃー!」ジャーン

上条「優勝記念Tシャツて…いつの間にそんなもん」

土御門「で、1時間後、バスに乗ってもらうぜい。んで、ある場所に行ってもらうにゃー」

上条「は?」

美琴「そういう事で。ハイハイ、着替えるから男子は更衣室に出てった出てった」パンパン

上条「?」
21 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 22:10:13.07 ID:BUf7CbizO
上条(試合の汗と泥を落とした後、俺たちは配られたTシャツに着替え、バスに乗ってやってきた場所は――――)


ビー


土御門「ついたにゃー。降りようぜぃ」

上条「………オイオイオイオイオイオイ」

上条「第三学区に入った時から嫌な予感してたけどよ。ここって学園都市でも最高級クラスの―――」

土御門「そうだぜぃ」

上条「もしかしてここで打ち上げする?」

土御門「そうだぜぃ。しかも大部屋貸し切り」

上条「立食パーティーでもするのか?」

土御門「立食パーティー? 冗談が過ぎるにゃー! 優勝の後と言ったらアレしかないぜよ」

上条「……金は大丈夫なのか!?」

土御門「オールオッケーだにゃー!」

上条「嘘こけ!」


操祈「お金に関しては心配力ないわぁ」

婚后「なんせ私たち常盤台の生徒たるもの、この程度の出費ははした金ですわよ」

美琴「……いや、私も一緒にしないでね!?」


上条「おまえら…」

操祈「まぁ、学園都市統括理事会から優勝賞金って名目でいくらか貰ったから。それを資金力にしてるのもあるしぃ」

婚后「私のお父様が『ぜひ使ってほしい』と寄付をしてくれましたのよ!」

美琴(やばい、なにもしてないわね私…)汗タラタラ
22 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 23:01:37.80 ID:BUf7CbizO
上条「統括理事長と婚后のお父さんには礼を言わないとな」

上条「じゃあ行こうか!」

土御門「ついてきてくれにゃ−!」

「「「「「「…………」」」」」」ゾロゾロ


松の間『おめでとう! チーム第七学区優勝パーティー会場』


上条「ここか?」

シャットアウラ「これはまた、御大層な」

エツァリ「……はい、では…」ピッ

エツァリ「……」コクッ

土御門「……」コクッ

土御門「よし、じゃあカミやん、入ってみろよ」

上条「おう」ガチャッ


パン!パン!パパパン!パン!


「「「「「「!?」」」」」」


優勝! おめでとうー!!!


上条「!? おまえら!」

青ピー「カミやんおめでとー!」

白垣根「おめでとうございます」

黄泉川「おめでとうじゃん!」

黒妻「おめでとう!」
23 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 23:15:33.52 ID:BUf7CbizO
土御門「今まで戦ってきたチームに声をかけたにゃー。みんなで祝勝会だぜぃ!」

メジャーハート「貴方たちだけでお祝いっていうのは水臭いでしょ。ま、スタッフも兼ねてるんだけど」

黒垣根「おまえもいると、なんだかいかがわしい感じになるよな」

メジャーハート「ふん!」バキッ

黒垣根「アイタ!」


査楽「準備はできましたか?」

薬味「バッチリよ」

馬場「ふひひひ、奴らの阿鼻叫喚が目に映るなぁ…」

一方通行「隅っこでシコシコと、テメーらなァにやってンだ?」チャカッ

絹旗「超いかがわしい雰囲気がプンプンしますね」ボキボキ

美琴「あんたら揃うとロクなことないわよね」バチバチ

「「「ひぃっ」」」


黄泉川「警備員も参加するから、変なコトするんじゃないじゃんよー!」

鉄装(この人が一番しそう…)ハラハラ


ザワザワ…


上条「…凄い人だな」

土御門「ちょっと集めすぎたかにゃー…? まぁいいぜい、楽しいのは大人数集まったら相乗効果だぜい」

土御門「じゃあ早速あれ持ってこようかにゃー!」パンパン
24 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/20(土) 23:46:07.08 ID:BUf7CbizO
ガチャガチャガチャ


上条「――――! あいつらは!!」


ウィリアム「これはどこに置けばいい?」ガチャガチャ

騎士団長「くそ…なぜこのような…」ガチャガチャ

ベルシ「……」ガチャガチャ


上条「見間違いか? アックアと騎士団長とベルシが執事みたいな恰好で瓶ビール運んでるぞ?」

ウィリアム「ビールではないのである。シャンパンである」

騎士団長「もちろんノンアルコールだ。未成年だろ君ら」

上条「シャンパン!?」

騎士団長「? シャンパンファイトするのではないのか? そんな話だったが…」

上条「はい!?」

土御門「あーあそこのテーブルの上だにゃー! ああ、そうそう。まずはまぁ人数分配ってくれ」

土御門「いやぁ騎士派のトップである騎士団長がまさか給仕係とはにゃー」

騎士団長「キャーリサ様の命令でなければ…こんな事は!」

上条「どういうこった…?」

土御門「アレイスターとキャーリサがお互いに賭けたそうだぜぃ。『科学と魔術、負けたチームの方は絶対に何でも言う事をきく』ってにゃー」

ウィリアム「業腹だが、この程度で済むのなら上々である。てっきり、国家を揺るがすペナルティーを負わせられると思っていた故な」

騎士団長「だからと言ってこれは……国家の尊厳が……」

ウィリアム「耐えるのである」ポンポン

ウィリアム「さぁ、次を運ぶぞ」スタスタスタ

騎士団長「いいか、次、機会があれば勝つのは我々だ。その時まで精進する事だ」スタスタスタ

ベルシ「………」スタスタスタ


上条「なぁ…もし逆だったら…。あのキャーリサだったら何やってたと思う?」

土御門「さあ、末恐ろしい事になってたのは変わりはないぜぃ」
25 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/21(日) 00:51:08.49 ID:yZV9Itl0O
レッサー「はーい、まず一人一本でーす」

浜面「ちぇっ、ノンアルかよ」

黄泉川「ふぅん、アルコールがご所望か浜面」

浜面「げぇ、黄泉川!」

半蔵「まぁいいじゃねぇか。このシャンパン、これちょっとした高級品だぜ?」

黄泉川「確かにアルコールがないのは物足りないが…ま、我慢するじゃんよー」



???1「くくく、やった…成功だ!」

???2「どうだ? やったか?」

???1「ああ、数本、ノンアルとアルコールのシャンパンと入れ替えてやった!」

???2「ふふ、これでとんでもない…楽しい事が起こるぞ!」

???3「…………」




土御門「全員持ったかにゃー? じゃあカミやんと監督、挨拶お願いするぜぃ!」

土御門「まずは監督!」

オティヌス「おまえら! 優勝おめでとう!」つミニマイク

「「「「イェーーーイイ!!!」」」」

オティヌス「長い長い戦いだったが! 一言で終わらせる!」

オティヌス「お疲れ! おまえら最高だ!!」

「「「「イェーーーイイ!!!」」」」


土御門「じゃあ最後にカミやん! 乾杯の音頭も頼むぜぃ!」

上条「えーっと……お疲れ様ー!」

「「「イェーーーイイ!!!」」」

上条「…おふっ。えーっと、本当に長かった…本当に長かった。辛い戦いや厳しい戦いが沢山あったけど、今日こうしている事がめっちゃ嬉しく思う」

上条「えーっと…」

浜面「早くしてくれよ−!」シャカシャカ

美琴「ちょ!? もうあふれ出しそうなんだけど!?」

浜面「まけ!まけ!」

上条「ええーい! じゃあおまえら! シャンパンの準備いいかー!? いくぞー!」シャカシャカ


上条「カンパーイ!!」バッ

「「「「「「カンパーーーーーイイ!!!!」」」」」」
26 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/21(日) 01:13:56.90 ID:yZV9Itl0O
上条「うりゃああああ!!」ジュバァァアアア

浜面「ぎゃーーーー!」ジュバァァアアア

一方通行「あぶぶぶぶぶ」ジュバァァアアア


上条「ぎゃー! 目がぁあああ!!」

浜面「誰だキンキンに冷えたシャンパン持ってるのは!冷たいのは目に染みるって知らねぇのか! ぎゃーー!麦野テメー!」

一方通行「」チーン


半蔵「おい! 一方通行が溺れてるぞ!」

番外個体「wwwwwwwwww」←集中砲火した人

黄泉川「人工呼吸じゃん!」

一方通行「ヤメ…ロ…!」プルプル


イェエエエ!
コラーキャー!
ワーワー!

上条「結構盛り上がってんなー」

土御門「カミやーん」ビュシュー!

上条「シャンパン掛けながら近づいてくんな。でなんだよ」ビュシュー!

土御門「魔術サイドの奴らに、一応礼を言っといてくれにゃー。キャーリサの自業自得とはいえ、罰ゲームに巻きこまれたからにゃー」

上条「ふーん、了解」

土御門「はい。シャンパン」

上条「さんきゅ。誰に掛けようかな」シャカシャカ
27 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/21(日) 01:26:02.09 ID:yZV9Itl0O
打ち上げイベントのターンをコンマで決めます。
コンマ下一桁の数字=ターン数とします。


ターン数コンマ下1
28 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/21(日) 01:27:35.52 ID:yZV9Itl0O
今日はここまで
ありがとうございました

前々進まないなぁ…


来週の土曜日18時から始めます
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:29:50.24 ID:TdmjRiQbo
30 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/21(日) 01:49:57.06 ID:yZV9Itl0O
最後だからもう一度
>>29>>31のコンマ下一桁の数字の合計=ターン数とします。
ターン数コンマ下1
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:51:00.94 ID:7UY9Lgag0
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 10:58:22.20 ID:u65x4K9nO
おつ
33 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/27(土) 11:46:18.50 ID:aaIwD4D+O
計8ターンで進めます


あと本日の更新が出来なくなりましたので変更のお知らせです
明日は日曜日18時から始めます
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 14:15:48.92 ID:7gAUx/6fO
うい
35 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 18:26:49.45 ID:3eLhSoP2O
時間遅れます
19時から始めます
36 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 19:05:56.54 ID:3eLhSoP2O
はじめます
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:07:54.11 ID:Do7Ndoflo
おk
38 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 19:24:15.58 ID:3eLhSoP2O
シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2

【チーム第七学区】
好感度
1位 食蜂…1000
2位 警策…1000
3位 ドリー…1000
4位 シャットアウラ…950
5位 吹寄…652
6位 美琴…512
7位 結標…400
8位 番外個体…226
9位 アリサ…275
10位 オヌティス…215
11位以下
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…300
滝壷…130
絹旗…177
恋査 …192
フレンダ=セイヴェルン…85

男メンバー
1位 一方通行…476
2位 削板…301
3位 海原…274
4位 浜面…165
5位 土御門…168
6位 エツァリ…18
7位 黒垣根帝督…203
8位 駒場利徳…28
9位 半蔵…27
10位 シルバークロース=アルファ…01
11位 郭…00

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川愛穂
手塩恵未
鉄装綴里

【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
黒夜海鳥
白垣根帝督
メジャーハート

【ダークデッドアウトローズ】
黒妻綿流
砂皿緻密
査楽
薬味久子
馬場芳郎

【そのた】
佐天涙子
固法美偉
青髪ピアス
白井黒子
月詠小萌
縦ロール

【チーム:マジック☆キャバル連合軍】
右方のフィアンマ
ベルシ
神裂火織
ウィリアム=オルウェル
トール
シルビア
オッレルス
ビアージオ=ブゾーニ
騎士団長
キャーリサ
レッサー
オリアナ=トムソン
マリアン=スリンゲナイヤー
ミョルニル
禁書目録
キャーリサ
サーシャ=クロイツェフ
レイヴィニア=バードウェイ
マーク=スペース
????
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:27:34.56 ID:wFJxKQcLo
一方通行
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:29:36.90 ID:2ldCfPXdo
吹寄
41 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 19:43:42.96 ID:3eLhSoP2O
上条「にしてもホント…」


ギャーーーアハハハハハハ!!!
オラァ!食ライヤガレェエエエエエエ!!
ツメタァイ!
アハハハハ


上条「カオス状態だな」


ウィーーヒック!
テメーヨッパラッテンノカァ?オラァノメヤァ!
ワイノ酒ガ飲メナイッテカァクソヤローガァ!
アハハハハ…ウリャー!


上条「……本当にノンアルコールなんだよな?」

土御門「もちろんだにゃー」

土御門「これはあれだぜぃ。めったにないこの状況を楽しみ過ぎて頭がおかしくなってるんだにゃー」

土御門「つまり、最高に『ハイ』って奴だアアアアアア!」ブシャーーーー!!

上条「ぐぇっ!」バシャー

土御門「やーいやったーやったーカミやんにシャンパンお見舞いしてやったぜぃ!」

上条「ぎゃーーー!目がぁあああ!!」


一方通行「ケッ、たまにはやるじゃねェか……そらァ! 俺からもお見舞いしてやるぜェ!!」ブシャー!

上条「むぐっ!」

エツァリ「はい、私からも」バシャッ

上条「っ!?」

結標「じゃあ私もー!」バシャー

上条「――――――」



上条「ぐびっ」



結標「アハハハハハハハ!!」フラフラ

土御門「オイオイ、さすがにやりすぎだぜぃ」

一方通行「いつもの結標じゃねェみてェだ」

エツァリ「まぁまぁ今日くらい羽目を外してもいいじゃあありませんか」

土御門「じゃあ今度は浜面にお見舞いしようぜぃ!」

エツァリ「そうですね」

結標「はーい! アハハハ! あ! 店員さーん、シャンパンおかわりぃ!」

一方通行「コイツ、大丈夫かァ?」




上条「―――――ひっく」
42 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 20:11:44.51 ID:3eLhSoP2O
上条「―――」フラフラ

上条「………」

フィアンマ「………」つシャンパン

上条「―――――」ガシッ

フィアンマ「むぁっ!? なんだぁ!? あっ、アッーーーー!」








吹寄「もう、みんなはっちゃけすぎ、まぁ気持ちは分からないわけじゃないけど…」

吹寄「こんなことなら、雨合羽とゴーグルを持ってくればよかったわね…」

上条「ふーきよーせさーん!」ルンルン♪

吹寄「その声は、上条当麻…ぶっ!?」

上条「うらぁああああああああああああああ!!」バシャアアアアアアアアアアアアアア!!

吹寄「きゃああっ!」

上条「優勝おめでとーーー!!」

吹寄「もう! せっかく濡れないようにって避難してたのに!」ビッショビショ

上条「………」

吹寄「なによ」

上条「――――」


安価コンマ下2
下からお選びください
「そのデカイのは何なんだ」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「今日の反省」好感度コンマ+1桁
「吹寄さんの良い所みてみたい」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:15:46.67 ID:dsRBXejUo
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:19:01.67 ID:fKsMZHyD0
「そのデカイのは何なんだ」
45 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 20:46:20.90 ID:3eLhSoP2O

吹寄「………」スケスケ

上条「そのデカイのはなんなんだ」

吹寄「え?」バィーン

上条「そのデカイのはぁ…なんなんですかー?」バシャー!

吹寄「きゃーっ、また!? ――って、これアルコール!?」


上条「ちくせう! いつもいつも思ってたんだ!」

吹寄「は!?」

上条「おまえが走っているとき! その二つの巨大メロンが上下にバインバイン、バインバインと…」

吹寄「は?」

上条「おまえのその、シャンパンでスケスケな夕張メロンだよ!?」

吹寄「……は?」

吹寄「ごめんなさい、何を言ってるのかさっぱり…」

上条「おめーのオッパイだよ!」クワッ

吹寄「……」サー

上条「明らかに引いた感じの目つきありがとうございます!」

上条「でもおまえも悪いんだぜ? だっていつも無防備じゃん」

吹寄「はぁ?」

上条「このまえなんて、ピッチング練習しているときなんて、投球動作だけでボタン飛んでポロリしてたじゃん…」

吹寄「それがなによ」

上条「ケンゼンたる高校生にとっちゃぁね、あれは核弾頭クラスの衝撃なんですよコレが!」

上条「隣にいた浜面なんて鼻血出しながら、トイレ籠っていたし!」




滝壺「はまづら、ちょっと」

浜面「んえ? なんだ滝壺」


ゴキッ
………ギャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

46 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 21:04:52.73 ID:3eLhSoP2O

上条「ともかくですね、吹寄さんには女の子っていう自覚をもうちょっとですねぇ…」涙ダバー

吹寄(相当酔ってるわね…まったく、怒り上戸なのか泣き上戸なのか…)

吹寄「……はいはい、わかったわかった。わかりました」


吹寄「あ、すいませーん、お水ください」

ベルシ「……」コクリ


吹寄「これでも私はガードが強い女。乙女とか淑女とか、正直どうでもいいの」

吹寄「そんなのはどこぞのお嬢様たちに任せておきなさい」

吹寄「私は私よ。私はこの体で恥ずかしい事なんてないの」

上条「つまり痴女か?」

吹寄「違うわ!」ゴンッ

上条「あだっ!」

上条「おっぱいさらけ出しても恥ずかしくないなんて……痴女じゃん!」

吹寄「痴女じゃありません。私はね、胸を見られようが触られようが揉み砕かれようが、全く気にしないわ! なにも感じません!」

上条「ええ? ほんとでござるかぁ?」

吹寄「じゃあ試してみる? どうせ、ビビッて触れないでしょうけど」バイン

上条「ハイ」タッチ

吹寄「……―――――」

上条「おお、めっちゃ柔らかい…」モミモミ

吹寄「………んっ ――――っ」

上条「いや意外と弾力があるな…沈みつつ押し返される? おお、服が張り付いているぶんイヤらしい…」モミモミ

吹寄「……っ」

吹寄「―――」チョイチョイ

ベルシ「……」つチェイサー

上条「上からと下からと、感触が違うなぁ…ん?」モミモミ プチッ

吹寄「……!」

上条「このコリコリしているのは―――」クリクリ

吹寄「ふんっ!」ゴンッ

吹寄「時間終了よ、はい、お水」ガッ

上条「ふごっ?!」ゴッゴッゴッゴッ

上条「ぶはっ―――ぐえっ」ドスッ

上条「きゅぅ」バタン

吹寄「しばらく休んでなさい」スタスタスタ




吹寄「まさか本当にやるなんて……しかもブラまで外されるとか…」ドッドッ

吹寄(なんなのよこの動悸は…)ドッドッ

吹寄「やるじゃない、上条当麻。負けてられないわね」


吹寄さんの好感度が67上がった!
吹寄整理…652→719
47 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 21:08:04.92 ID:3eLhSoP2O



上条「ぶはぁっ!?」

上条「何が起こった…? うっ、頭が! なんで俺寝てたんだ…?」

上条「くそ、土御門か。許せん!」

上条「次だ!」


シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り7ターン

吹寄…済
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:11:53.93 ID:HJR5Eh5A0
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:12:38.61 ID:zq9aVcBM0
シャットアウラ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:12:45.26 ID:+iSM6oOto
禁書目録
51 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 22:23:25.03 ID:3eLhSoP2O
上条「これ貰っていいか?」

オッレルス「いいよ。ああ、でも気を付けたほうがいい。シャンパンは偽物(ノンアル)だけど、何本か本物(アルコール)が……」

オッレルス「いないや」




上条「そういえば俺、シャンパンとか飲んだことねぇなぁ。……ちびっ、ん、意外といけるな」

シャットアウラ「―――くちゅんっ」

上条「んあ?」ヒック

シャットアウラ「うぅ、冷えるなぁ」

上条「大丈夫か?」

シャットアウラ「ああ、シャンパンが冷えてる上に冷房がな……風邪をひかなければいいが……」ブルブル

上条「そうか」バシャー

シャットアウラ「ぶぶぶぶ」

シャットアウラ「鬼か」

上条「はしゃげばいいじゃん」チビチビ

シャットアウラ「はしゃげと言われてもな………ん? この匂い、アルコール臭? ふ、まさかな」



イェエエエエエエエエエエエ!!!


シャットアウラ「なんだ?!」

上条「あれか」


扶桑『イエーーーイ! もりあがってるかー!?』ジャーン

扶桑『チーム第七学区の優勝を記念して! 私ら応援団バンドが盛り上げていくよーーー!!』

扶桑『なお、バンドメンバーは以下の通りだー!』

Dr.青ピー「ワイのドラム裁きみせたるでー」

Tp.黒夜「もうトランペット吹きたくない…唇がやばい…」プルプル

Gu.黒妻「まあそういうなって」

Tp.黄泉川「私も鉄装もいるから大丈夫じゃんよ」

Sax.鉄装「すいません、手伝ってもらって」

Trb.手塩「案ずるな、たまには、いいだろう。生徒の、たのみだ」

Ky.メジャーハート「なんで私が…」

Ba.固法「ごめんねー」

Vo.扶桑『じゃあ盛り上がっていこーかー!』

扶桑『なお、飛び入り参加も大いに結構! 歌い奴は歌いだけ歌えーーーー!!!』

扶桑『じゃあまず一曲目から……え? 打合せしてないからわからない? んなこと、気合と勘でダイジョーブ!』

扶桑『じゃあ行くぞー! 今日の1-9のバンドアレンジだー!』


イエェエエエエエエエ!!!


上条「へぇ…」

シャットアウラ「………」


安価コンマ下2
下からお選びください
「行って来いよ」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「今日の反省」好感度コンマ+1桁
「うぉぉおおおお俺の歌を聴けぇええええええええ!!!!」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:26:12.78 ID:zq9aVcBM0
「行って来いよ」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:26:14.12 ID:Z8KDjy3Ho
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:26:42.02 ID:QVZypGGDo
行って来いよ
55 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 22:57:11.72 ID:3eLhSoP2O
上条「――――」クピクピ

上条「なあシャットアウラ、おまえもしかして……」

シャットアウラ「………」

上条「……行って来いよ」

シャットアウラ「いやしかし…」

上条「………じゃあ…」ヒック


上条「俺が行くぜぇえ!!」ダッ


シャットアウラ「は!?」

上条「しゃー! 俺も歌うぞー!」

シャットアウラ「まて! 今いくのはライブの流れ的に不味い!」


扶桑『いえーい! どうだったかな? 自己評価だがなかなかかっこよかったでしょ!』

扶桑『それじゃあ次、チャンステーマで――――』

上条「ちょ―――ッと待ったぁああああ!」

扶桑「ファッ!?」

上条「俺が歌う!」

扶桑『え、えええ?』

上条「俺の歌をきけぇえええええええ!!!!」

青ピー「おいそれジャンルが違うやんけ!!」



上条「ぼえー♪」


ギャーーー!
耳ガ爛レルゥー!
音痴!圧倒的音痴!


上条「ファッ!?」


帰レー!
引ッ込メクソヤロウ!
下手糞ハ下リロー!

シャンパンの瓶「ポーイ」

上条「あぶんっ」バリーン!

上条「きゅぅ」バタン


騎士団長「何をやってるのだ貴様は! はずれを引きおって!」セッセッセッセッ

ウィリアム「あれであるな。三国志で言う張飛タイプ」エッサホイサ

キャーリサ「あー腹痛い。いーもの見せてもらったし」


シャットアウラ「はぁ…しょうがない男だ」

扶桑『じ、じゃあ気を取り直して―――』

シャットアウラ「ああ、すまない。ウチのキャプテンが粗相をしたお詫びとして、一曲歌わせてくれ」

シャットアウラ「いいかな?」

扶桑『………もちろん!』


ピーピー!
イヨッ歌姫!
シャットアウラサン歌ウマーイ!
56 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 22:58:18.31 ID:3eLhSoP2O


上条「うぅ…」

シャットアウラ「目覚めたか?」

上条「あれ? 俺何してたっけ…」

シャットアウラ「まったく、馬鹿な真似を……おかげでステージに上がる勇気が持てたよ」

シャットアウラ「それにちょうどよく体が温まったしな」

シャットアウラ「ありがとう、上条。じゃあ私は行くぞ」スタスタ

上条「…?」

上条「まぁいいか。次行くか」



シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り6ターン

吹寄…成功
シャットアウラ…失敗
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:59:04.60 ID:fKsMZHyD0
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:59:23.98 ID:lwVJzNyCo
インデックス
59 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/07/28(日) 22:59:56.22 ID:3eLhSoP2O
今日はここまで
ありがとうございました

次は来週の3日の19時から始めます
60 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 19:28:10.77 ID:BlDisQVLO
ごめんなさい1時間待ってください!
8時半に始めます!
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 19:53:22.63 ID:ll6fQGNy0
了解
62 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 20:32:12.53 ID:BlDisQVLO
はいはじめます
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 20:38:08.52 ID:AsArPZUgo
OK
64 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 20:52:22.06 ID:BlDisQVLO
上条「さーって次は誰に掛けてやろうかなーっと」

五和「どうぞー」つシャンパン

上条「ああ、ありがとう」

上条(そういえば、あの時のアレイスター統括理事長の言葉の意味が気になっていた)



アレイスター『だがね―――賭けは、私が勝ったね?』

アレイスター『そしてこれは、今夜の打ち上げが終わるまでつけているといいだろう。敗け犬耳カチューシャだ☆』



上条「打ち上げ中に何が…」


ウィリアム「シャンパンである。もちろんノンアルである。確認済みだ」

浜面「……おっさん、執事服がパツパツだぞ」

ウィリアム「サイズがこれしかなかったのである」

騎士団長「おい、今にも胸板が弾け飛びそうだぞ、気をつけろ―――……む! おいサボるな、そこの赤いの」

フィアンマ「勘弁してくれ…もう腰が…」ビキビキ

オッレルス「大丈夫かい?」

トール「一人衣装が真っ赤だと思ったら、あー腰痛が爆発寸前、赤信号って意味か」

フィアンマ「やかましい…! 貴様のようなパワーバカとは違う! 肉体労働は門外漢なのだ俺様…うごっ!?」グキッ

マーク「ぎっくり腰はドイツ語で『魔女の一撃』と言うそうですよ」

フィアンマ「どうでもいいから回復魔術を……ぐぉおおおお」


上条「なんで魔術サイドの連中がみんな給仕係になってんだよ…」


ドンッ


上条「ん? 背中に誰かぶつかったか」クルッ

???「ひやっ」

上条「! インデックス!?」

インデクス「……とうま」

65 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 21:12:33.64 ID:BlDisQVLO
上条「なにそのカッコ」

インデックス「〜〜〜〜」プクー

上条「な、なんだよ!?」

インデックス「なにもかもそっちのせいなんだよ。学園都市のとうかつりじちょう?って人がいきなりやってきて」


アレイスター『君たちにはこれを着てパーティーの給仕係をしてもらう。これは君たちの監督であるキャーリサ嬢の命令でもある』


インデックス「って、男の人はバトラーの衣装を着せられてるんだよ」

上条「で、女性陣は―――」

インデックス「メイドなんだよ。でもこの衣装は、イギリスをはじめとするヨーロッパでのメイドとはかなり違ってるかも」

上条「……えらく世俗的だもんなぁ」

上条「………」チラッ



鞠亜「ええ、はい。デザイン通りです。完璧な仕上がりです!」つスマホ

鞠亜「いえいえ、お礼だなんて。こっちこそお礼をしたいくらいです、はい」ヘコヘコ

鞠亜「私がデザインしてもなかなか自前で作れなかったメイド服がこうも完璧に実現するなんて…」

鞠亜「ほんとに感謝しきれないです―――アレイスター統括理事長!!」


上条「アイツかー」

上条「だからインデックスのメイド服は、不思議のアリスみたいな感じなのか」

インデックス「なんか嫌なんだよ。だってさっきバードウェイに」


バードウェイ『おいおまえ禁書目録! ウサギとネズミとお茶会にでも行くのか!?wwww』ブハーッ


インデックス「って大爆笑されたんだよ…」

上条「……バードウェイいたんだ。奴は一体どんな服装で…」

上条「てかインデックス、嫌ならメイド服脱げばいいじゃん」

インデクス「そうなんだけど、なんでか脱ぎたくないっていうか、脱げない感じがするんだよ」

上条(もしかして科学的に、厳密には精神心理学的にメイド服を脱げなくしているのかもしれないな)

上条「――――」ピーン




安価コンマ下2
下からお選びください
「上条さん、名案を思い付く」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「これからの事」好感度コンマ+1桁
「そんな事より、ウチに戻ってこないか?」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 21:14:35.29 ID:f30BTv5+o
そんなことよりウチに戻ってこないか
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 21:35:19.40 ID:MlxP6KOao
68 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 21:51:27.24 ID:BlDisQVLO
キャー!アハハハハ…!
ワイノワイノ


インデックス「……」ギュルルルル…

インデックス「おなかすいたんだよ…でも働かなくちゃいけないんだよ…」

上条「………!」ピーン

上条「インデックス、たった今トンデモナイ事を思いついた」バァーン

インデックス「なんでいきなり物理的に不可能なはずのポーズをするんだよ」

上条「これならその不思議の国だか鏡の国だかよく分からんメイド服を脱ぐことが出来るぞ!」

インデックス「ほんと!?」

上条「名案妙案、秀策奇策、ふっふっふーこの上条さん、今夜は一味も二味も違うのですのよ」

インデックス「それはそれは!?」



上条「インデックスがウチのチームに入ればいいんじゃね?」



インデックス「………?」

上条「………ほら、電撃移籍ってことにすれば、無事にパーティーの仲間入り。メイド服着る必要ない。立食し放題。ほら、万事解決」

インデックス「!!!」ズガーン

インデックス「する! 移籍する! わたくしインデックスはチーム第七学区にFAします!!」

上条「よーっしそうってことなら大歓迎ですわよーっと! おーい! みんな聞けー!」


ナンダナンダ?
何カ用カァ?


上条「突然だが、インデックスがチームに入りたいってよー!! 意義ある奴いるかー!?」


「「「「いなーい!!」」」」


上条「歓迎してくれるかー!?」


「「「「だいかんげーい!!!」」」」


上条「じゃあインデックスはチーム第七学区の仲間入りなー?」


「「「「はーい!!!!」」」」

69 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 22:04:48.71 ID:BlDisQVLO
上条「って事だインデックス! よかったな」ポンッ

インデックス「わぁい! これでいっぱい食べれるー!」


キュインッ


上条「―――――」

インデックス「………」


上条(俺は少しは考えるべきだった―――)

上条(魔術サイドの奴らを数えると20名以上。彼らの執事服やらメイド服やらを試合終了からの短期間で用意するのは可能だろうか)

上条(いや学園都市の技術力なら可能だろう。だがしかし、採寸やデザイン考案、発注までも含めるとかなり難しいのではないだろうか)

上条(超能力でもない限り、20着もの1着1着別物の衣装を作るのは。そう、つまり)

上条(―――インデックスのメイド服は超能力…異能で作られた服ではないか、と)


バサッ


インデックス「――――」スッポンポン

「「「「…………」」」」

鞠亜「あ、あたしのメイド服が…」キュゥ…バタンッ

上条「い、インデックス……さん?」

インデックス「う、う、う、ううううううううううううううううううううううう―――――がぉっ!!」ガブッ

上条「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!! 不幸だぁああああああああああああああああああ!!!!」




※インデックスさんが仲間に加わりました



神裂「なんですって…? このメイド服を幻想殺しで打ち消せば、この罰ゲームから解放される?」

キャーリサ「その情報は本当か?」

マリアン「噂だがな。だが見てみろ、禁書目録はTシャツで飯食ってるぞ!」

シルビア「……! さっきから立食のオートブルの減りが半端ないと思ったら、掃除機のように吸い込んでやがる!」

バードウェイ「だが噂は本当のようだ」

レッサー「つまり、このクソ忙しい給仕係から解放されると!? そしてあの人に積極的にアプローチできる!?」

バードウェイ「古今、美味い話には裏があると言うが、ノーリスクではないだろう」

オリアナ「でもこの状況から抜け出せるなら、なんでもしたいわねぇ…」


「「「「「「…………」」」」」」





上条「う、寒気が!」

上条「シャンパン掛けられたからなぁ。冷房効きすぎじゃねぇのか?」

上条「さて、誰に掛けようかな次は」



シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り5ターン

吹寄…成功
シャットアウラ…失敗
インデックス…失敗
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:06:09.95 ID:jOP2VkiNo
アリサ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 22:08:10.98 ID:DsZF451I0
レッサー
72 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 22:55:55.68 ID:BlDisQVLO
上条「そういえばインデックスにはシャンパンかけられなかったな」



インデックス「キャーーハハハ!! うまぁーい!」バクバクバクバクバク




結標「……」

浜面「……」

削板「……」

上条「ま、いつものインデックスになってくれたからいいか」 

結標「ちょっと! あれ食べすぎじゃないの!? もうオートブルないわよ!? サンドイッチ楽しみにしてたのに!」

浜面「ちょっと!? あれがノーマルなんですか? 完全にアブノーマルじゃないの! 奴の胃袋はブラックホールか! 1kgくらいあったパスタが一瞬で消えたぞ!」

削板「飯がなけりゃ根性ぉぉおおおおおおお!!!」ドカーン

上条「? 女の子ってあれくらい食うだろ?」

結標「食べないわよ!」

浜面「ダメだ。完全にマヒしてる…」

削板「こうなったら俺が作ってくる! 大丈夫だ! 飯は作ったことないが根性でなんとかなる!」ザッ

結標「じゃあ私は特製野菜炒めを作ってくるわ…」ザッ

一方通行「オイ結標ェ! こんなところでダークマター作る気かァッ!!」

黒垣根「なに!? 未元物質!?」ガタッ

土御門「おまえは黙っていようか」


レッサー「はーい、追加のご飯ですよーっと」エッサホイサ

レッサー「よっこらせっと」ドン!ドン!ドン!ドン!


結標「サンドイッチ! あ、おいしい!」

浜面「パスタやべーくらいうめー!」

削板「根性ォォオオオオオ!!」ドカーン

黒垣根「コイツ、根性って叫んどけば何でもいいって思ってねぇか?」

土御門「まぁまぁ」


レッサー「あとシャンパン追加3箱っと…よっと!」ガシャガシャガシャ!

レッサー「ふぅーさすがに応えますね」ボキボキ

上条「ああ、鋼のバッテで一気に持ってるのか。瓶箱重いもんな」

レッサー「ですが肩とか腰とか脚とかがもうバキバキで…」

レッサー「これはもうマッサージが必要ですねぇ…」チラッ
73 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/03(土) 23:24:27.41 ID:BlDisQVLO
上条「………」

レッサー「うふん」チラッチラッ

上条「おーい、そのミニスカメイド服の裾をちらっちら捲りながらそういわれると、まるで如何わしい事を誘ってるようだぞー」

上条「てか全く学習してないとは…」

上条「上条さんロシアでも言ってたよな? そういう知識を中途半端で覚えていきなり実践しようとすると痛い目にあうって」

レッサー「でも上条さん童貞じゃないですか」

上条「んあっ!?」

レッサー「ほらほら、なかなかいいデザインじゃあないですか、このメイド服」

レッサー「ミニスカでガーターベルトって、これ考えた奴は変態ですよねー」


鞠亜「へっぷしょい!」

鞠亜「うー、風邪ひいたかも」

芹亜「うつすなよ」バシャー

鞠亜「シャンパンぶっかけながら言うか鬼姉」


レッサー「ほらほら、パンツとかどうなってるかみたいでしょー」ペラペラ

レッサー「背中とか見えちゃってますよ? ノーガードです」チラチラ

上条「………」






安価コンマ下2
下からお選びください
「だが断る」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「これからの事」好感度コンマ+1桁
「よし、そこまでいうのなら」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:26:08.80 ID:Epvl21zto
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 23:31:02.79 ID:ObxejGNto
よし、そこまで言うのなら
76 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/04(日) 00:03:44.77 ID:nbLfXpNxO
上条「で、本当の理由はなんだ?」

レッサー「あれま。バレてましたか」

レッサー「実は私、こんなメイド服を脱いであの禁書目録みたいにパーッとレッツパーリーしたいわけですよコレが」

レッサー「でも科学の力なのか、心理的に脱げない構造になってるんです」

レッサー「それで小耳にはさんだのですが、上条さんの右手でその原因を破壊できるとかなんとか」

上条「マッサージ云々は?」

レッサー「それは本当ですけど、ぶっちゃけ口実ですね」

レッサー「ま、童貞上条さんなら肩もみくらいしか出来ないでしょうけどー」

上条「………」

レッサー「なんですかその顔…コイツ、本当に俺の事をバカにしてるのかーって顔は―――」


上条「……ぐびぐび」

レッサー「なにシャンパン一気飲みしてるんです? うわっ、酒くさ!」

上条「レッサーちゃーん、ちょっと別室行こうか」ガシッ

レッサー「へ?」


上条「あ、オリアナー、ちょっとレッサーの体調悪いみたいだから、休憩できるところないかー?」

オリアナ「あらぁもしかしてお楽しみ? だったらこの部屋使っていいわよ」鍵ポイー

上条「さんきゅ」

オリアナ「大丈夫、さっきのやり取り見てたから。レッサーちゃん、藪をつつき過ぎたわねぇ」ウフフ

レッサー「え、ちょ!? 私どこへ連れていかれるんですか? ちょ!?」

77 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/04(日) 00:12:12.90 ID:nbLfXpNxO
―――――
――――
―――



レッサー(な、なんでこんなことに―――)サー…

上条「オリアナの奴、結構いい部屋取ってたな」ガチャッ カチャンッ

レッサー「……えっと……」ゴクッ

レッサー「―――ほ、本当にマッサージしてくれるんですか? やったー! いやぁ最近体中バキバキでして…」


ドンッ


レッサー「! ……あはは、これが噂の壁ドンですか…」

レッサー(ちょっ!? ちょっ!? ちょーーーー!?)ぐーるぐーるぐーる

上条「おい」

レッサー「…はい」

上条「とりあえずなんだって? メイド服を脱ぎたい?」

レッサー「はい」

上条「もう脱いでるぞ」

レッサー「へ?」バサッ

レッサー「〜〜〜〜〜〜!?」バッ

レッサー「な、なんでメイド服が爆裂四散してるんですか!? なんで私、生まれたままの姿なんですか!?」

上条「いや爆裂してないけど……きっとそのメイド服は超能力者が超能力で作ったものだろうからか知らねぇけど」

上条「――で、次なんだっけ。マッサージしてほしい、だっけ?」ボキバキボキゴキ

レッサー「………いやぁ、もう大丈夫かなぁって…」

上条「遠慮するなよ。上条さんがシャットアウラ直伝☆疲労回復元気100倍ウルトラマッサージスペシャルをしてあげるんだからよ」ワキワキ

レッサー「その指の動きはなんですかぁ!?」

上条「とりあえず横になれ」ドンッ

レッサー「きゃっ…やだ…ベッドふかふか」ギシギシ

上条「まずは俯け…」

レッサー「は、はひぃ」
78 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/04(日) 00:37:17.57 ID:nbLfXpNxO

レッサー(ま、まさかこんな事になるなんて……私、こんなムードも減ったくれもなく)

レッサー(まるでジャパニーズアダルトビデオで見た、マッサージプレイで、処女を失うなんて―――いや上条さんなら願ったり叶ったりだけど!)

レッサー(こうなるんだったらお腹周りをシェイプアップしておくべきだったぁー!)クーッ


上条「まずは背中から行くぞ…」ギュッ

レッサー「んっ…」

上条「―――おい、おまえ…」

レッサー「!」ビクッ

上条「めっちゃくちゃ張ってんな」

レッサー「ふぇ?」

上条「バッキバキじゃあねぇか。よくこれであんな重労働を…」

レッサー「いやぁ実は大会直前から野球の練習ばっかりやってて…実は肩とかもう痛くて痛くて…」

上条「ちゃんとしたケアしてねぇからだ。……力入れるぞ、よっと」ボソッ

レッサー(! やだっ、耳元で囁かれたら…)ビクッ

レッサー「あ〜っ!」

上条「喘ぐな」

レッサー「でも……あ^〜きもちいんじゃ〜」

レッサー「上条さんはマッサージメチャクチャうまいじゃあないですかぁ…」

上条「そりゃどうも……くそ、これじゃあ完全に凝りも張りも取れねぇ……」チラッ



上条「これは!」

上条「マッサージオイル! オルソラめ、この部屋で一体なにをしようとしていた!?」

上条「まぁいいか。レッサー、ちょっと冷たいけど我慢しろよ」タラー

レッサー「はい? んぃっ!」ビクッ

上条「なになに? へぇ、体を温めリンパの流れをよくします、かぁ……よく分からんが、滑りはよくなったな」グィー

レッサー「ふわぁぁあ!」ビクビクビク

上条「だから変な声出すなって」グイグイ

レッサー「だって…んっ、上条さんの、あっ、マッサージ、ぎもぢぃ、あっ、ですもの、おっ」

上条「はいはい。お、背中の筋肉が良い感じに柔らかくなってきたな」

レッサー「ハァ…ハァ…」

レッサー(暑い…なんだろ、体が熱くて、ぼーっとする…)

上条「じゃあ脚行くぞ。うわっ、ハムストリングスがパンッパンじゃあねぇか。これは揉みごたえあるな」ギュッ

レッサー「あああ〜〜〜〜っ」ビクビクッ

上条「だから…! ああ、もう無視するぞ!」

上条「あーあー、尻がガッチガチじゃん! これ将来、腰をやるぞ! 背中と尻と股関節は固いと大怪我の元になるぞ! フィアンマみたいに!」

レッサー「ハァ…え、なんですって…?」ボー

上条「よーっし、ここまで来たら徹底的にやる。全身という全身を揉み砕いてやるから覚悟しろ」

レッサー「いや、ちょっと、待って……心の準備が…ってか、流れ的にこれって―――あぁぁあ^〜〜〜〜〜っ」

レッサー(ダメ、抑えきれないっ。声を我慢してるのに、変な声が出て恥ずかしい…)

上条「腕と肩、ここも張ってる……しかしこのリンパを何とかするオイルすげぇな。みるみる張りと凝りが取れていく」

レッサー「凄いのは上条さんのテクニック……んぁ、あィ、クッ、あっああああっ」ビクビク

上条「はい、次仰向けな」

レッサー「は、はひぃ…」ペタンッ
79 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/04(日) 00:56:28.18 ID:nbLfXpNxO
・・・・・


レッサー「はぁ…はぁ…はぁ…///」ビクッビクッビクッ

レッサー(もう…むり…限界……イキ死ぬ……もう我慢できない……いっそのこと上条さんに―――)


上条「はい、マッサージ終了!」フーッ

レッサー(は?)

上条「ふぅ…全身という全身の筋肉、筋繊維の一本一本まで柔らかくしてやったぜ…」汗だっくだく

上条「特に太腿の筋肉と大胸筋のマッサージが大変だった。だって途中で暴れるもんな」

上条「途中でオイルまみれでレッサーが痙攣したり失神したり失禁したりしてたが、まぁ予め防水のシーツが敷いてあったからセーフだな」

上条「あとでオルソラに謝ればいいだろう」

上条「……っと、かくいう俺もオイルまみれで汗まみれだな…、ま、シャンパンまみれになるから変わらねぇか」

レッサー(え、まさかこのまま生殺し!?)



レッサー「………か、みじょう、さん」

上条「お、気が付いたか」

レッサー「私、素っ裸ですよ…自分で言うのも、なんですけど、美少女ですよ、私…」

上条「おう。どこへ出しても恥ずかしくない美少女だな」

レッサー「そんな女の子をですね…オイルまみれでこんな醜態さらさせたんですよ……?」

レッサー「いや私が悪いんで責任を取れとはいいませんけど――――欲情とかしないんですか…?」

上条「いや俺、マッサージしてただけだし」

上条「それに俺、彼女いるし。他の女の子なんて見てられねぇよ」

レッサー「―――」


上条「じゃあ、俺は戻るから。シャワーでも浴びて戻って来いよ。バスローブあるから自分の着替えある所までいけるだろ」

上条「じゃっ」ガチャッバタンッ



レッサー「………うっ…ぐ、ぐやじぃい…彼女って誰なんですか……」

レッサー「こう、なったら…上条さんのチームに入って……振り向かせてやるんだから……レッツ、略奪愛――――がく」バタンッ



※レッサーが仲間になりました

レッサーの好感度が158になりました
レッサー好感度0→158




液化人影『………』

看取「フフン、さすがはカミジョー君。男だわー」

看取「オヤオヤ」

操祈「〜〜〜〜〜〜ッッ///」ビクビク

看取(おそらく能力でレッサーって娘の精神を共有してたな…可哀そうに)
80 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/04(日) 00:59:47.67 ID:nbLfXpNxO
上条「うらー!」バシャー

半蔵「やったな! うりゃー!」バシャー

駒場「……こちらも忘れてもらっては困る」ドバァッ

上条「ぎゃ! 樽なんてあったのか!?」ビッショビショ

浜面「あっはっはっはっは!wwww」グデングデン

上条「出来上がってんなオイ!」



上条「よし、次は誰にするか!」



シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り4ターン

吹寄…成功 652→719
シャットアウラ…失敗
インデックス…失敗
レッサー…成功 0→158

※魔術サイドのメンバーを指定すると自動的にチームに加入します
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 01:00:39.67 ID:hjcVjyifo
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 01:01:19.47 ID:SDcuF1Ha0
バードウェイ
83 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/04(日) 01:01:58.78 ID:nbLfXpNxO
今日はここまで
ありがとうございました

次は1週間空けて18日の19時から始めます
明日暇ならやるかも
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 20:54:53.55 ID:mGhqX7WR0
おつ
85 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/18(日) 17:59:46.61 ID:a40FY5PPO
ごめんなさいお休みします…
来週の24日18時から始めます
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 21:45:18.21 ID:nsD2qx1f0
ういっす
87 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 18:14:18.28 ID:UY5CH+j0O
はじめます
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 18:28:56.16 ID:BXMhyCUUo
おけ
89 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 18:42:19.34 ID:UY5CH+j0O
上条「うりゃあーーー!」ビシャー!

美琴「ぶっ!」

美琴「やったわねぇ!」バシャー

上条「ぎゃー!つめてー! 逃げろー!」

美琴「あ! 待ちなさいよ!」


上条「あはははは……」

「――――」ヌッ

上条「へ?」


美琴「あれ? アイツどこいったのよ…?」




カッ! カッ! カッ!


上条「ん―――!!」

上条(んお!? 眩しい!)

???「やあやあ、お目覚めかな」

上条「てめ…バードウェイか!」

バードウェイ「お久しぶりだ…と言いたいが、実は私もベンチ入りしていたのだよ。専ら人数合わせの代打枠だったがな」

上条(実は知ってたりする。ベンチの中で暑い暑いと冷たいスポドリがぶ飲みしては腹を下して青い顔をしていたのを、ちらっと見えたし)

バードウェイ「暇すぎて優雅にベンチ裏でティータイムしつつ試合観戦をしていたが…負けたら私も罰ゲームとやらをさせられる身でな」

上条「へぇ、だからバードウェイもメイド服を……来てない」

バードウェイ「ああ、あれは給仕の衣装だ。私には似合わない。だから―――身代わりを立てたのだよ」ニッ

マーク「私です」ズーン

上条「ぶはぁっ!」ブッ


上条「ま、マーク=スペース…バードウェイが率いる『明け色の陽射し』の構成員の魔術師にしてバードウェイの世話役のマーク=スペース!」

マーク「ご紹介ありがとうございます」

上条「なんで、なんでおまえが――――メイドになってんだ!?」

マーク「私が聞きたいです」ズーン

90 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 19:00:40.68 ID:UY5CH+j0O
上条「おうぇ! イケメンとはいえ男! ムキムキマッチョな下半身と二の腕!」

上条「いやぁー! なんでミニスカメイド服!?」



鞠亜「あれ?」ペラペラ

芹亜「どうした」ジュースジュゴー

鞠亜「私が発注したメイド服とは違うデザインのメイド服がある…。なんで?」



バードウェイ「私が! こっそり! 発注したからだ!」バーン

バードウェイ「いやぁ、大変だった」ムフー

上条「なんで…なんでメイド服」

バードウェイ「だっておもしろそうだったし。執事服はいつも見てる」

上条「鬼か。てかそんなことできるのなら、チームメイトの服装くらい代えられただろ」

バードウェイ「オイオイ、考えてみろよ。あんな偉そうにしている聖人とか神の右席とかがメイド服とか執事服でコスプレしているんだぞ?」

バードウェイ「こんな愉快な事はない」キリッ

上条「畜生だなオイ」

上条「で、なんなんだよ。密室に閉じ込めて…試合に負けた腹いせか?」

バードウェイ「そんなアホ臭いことするか。私たちはただ、お願いがしたいだけだよ」

上条「お願い?」



バードウェイ「彼らのメイド服を脱がせてほしい」



上条「ぶっは」

上条「………ちょっと落ち着いて話そうか」

バードウェイ「このメイド服はどうやら、学園都市の超能力で作られたようでな。おまえの右手で殺せないだろうかと」

上条「確かにそうだが…」

上条「いいのか?」

バードウェイ「ああ、いいぞ!」

上条「メイド服、全壊してマッパになるけど」

バードウェイ「………」

バードウェイ「すまん、ちょっとまて」
91 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 19:17:25.31 ID:UY5CH+j0O

バードウェイ「……どーゆーこと?」

バードウェイ「その…『着脱不可』の効果を殺してほしいだけだ……なにも全裸にしろ、とは言ってないぞ?」

上条「いやだから。俺の右手に触れれば、その効果諸共メイド服は爆発四散。ムキムキマッチョなメイドさんがムキムキマッチョな全裸男になるわけ」

上条「そーゆーこと」


上条(マッチョの全裸なんて見たくねぇし…)


バードウェイ「………よし、マーク、今晩はずっとメイドさんだ! 喜べ!」

マーク「そうはいきませんよ」ガシッ

バードウェイ「ふぇっ!?」

マーク「私たちがホテルでシャワーを浴び、更衣室で着替えをしようとした時、自分の執事の衣装がなくなり、代わりに給仕の衣装が衣装籠にあった時の」

マーク「混乱と絶望を、貴女はわかりますか…? そう、一晩だけとはいえ、執事が、メイドで! しかもミニスカで!」

マーク「こんなん、大晦日のハマちゃんくらいですよ、やるのは! 誰も笑えませんよ!」

バードウェイ「……は、離せ」

マーク「離しません」


上条(今のうちに逃げられるかな…)スス…

マーク「上条さん」

上条(くそ、逃げられなかった…!)

上条「なんだ?」

マーク「どうか“私たち”からもお願いします。全裸でもなんでもいい、ただこのメイド服は屈辱的ですので、一刻でも早く脱ぎたいのです!」

上条「お、おう……ん? 『私たち』?」


ゾロゾロゾロ


上条「! まさか―――」

マーク「そう、『明け色の陽射し』全員からの、お願いです…!」

上条「うぉっ!?」

上条(マッチョなメイド集団が……しまった、囲まれた―――)


バードウェイ「……おい…なんのつもりだ…? こんなのいつもの事だろ?」

マーク「ええ、いつものことです。私たちは貴女の無茶やパワハラには慣れています。ですが、今回ばかりはやりすぎです」

マーク「私たちにもプライドがある。故に―――貴女のお目を汚させてもらいます」

バードウェイ「……ぎ、ぎゃーー! ヤメテ! まじでトラウマになるから!!」ジタバタ


上条(まぁ可哀そうだけど……自業自得なんだよなぁ)


マーク「では上条さん。邪魔は私が抑えていますので、端から順番にメイド服を脱がせてください」

上条「頭がおかしくなりそうだ...」



安価コンマ下2
下からお選びください
「たまにはオシオキも必要ですね」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「これからの事」好感度コンマ+1桁
「だがやりすぎだ」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 19:19:41.46 ID:rd1t9Upao
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 19:25:51.62 ID:3gEL8ioq0
だがやり過ぎだ
94 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 19:46:16.40 ID:UY5CH+j0O
上条(でもまぁ…)

マーク「………」

バードウェイ「〜〜〜!」ジタバタ

上条「さすがにやりすぎだろ!」ダッ

マーク「な!?」

上条「うりゃ!」バキッ

マーク「ぐぅっ!」ドサッ

バードウェイ「ぷはっ! 守ってくれるのか!?」

上条「そのつもりだ! ここから脱出する!」

マーク「させませんよ…ここは出口は一つ! 全員かかれ! ―――ぐはっ」バタッ


「「「「うぉおおおおお!!!!」」」」


上条「ぎゃああ! マッチョなマイドが大量に襲ってくる!」

バードウェイ「ど、どうするんだ!」

上条「しばらく目をつむってろ!」

上条「当然……全員ぶちのめすだけだあぁあ!!!」バッ


バキッドカッメキッドスッ…ドドドドドドキュィンッバキッ…シュパッバドンッドカンッ―――アベシッ



・・・・・


上条「はぁ…はぁ…はぁ…」ゼーゼー

上条「ひでぇ…絵面、だ」グッタリ

バードウェイ「……もう大丈夫か…? 目を開けても大丈夫か!?」

上条「いや、やめた方がいい」

上条(だって、大乱闘で全員、右手でぶん殴っちまった…。つまりいま部屋中で転がってるのは、全裸のマッチョメン軍団)

上条「ひっでぇ絵面」

上条「とりあえずバードウェイ、この部屋からでるぞ」右手ポンッ



ビリビリッ


バードウェイ「……ビリビリ?」瞼パチー

上条「―――――」

バードウェイ「―――――」


マーク「ふふふ、かかりましたね。こんなこともあろうかと…こっそり、お嬢様の衣装を魔術で作った衣装にすり替えて、よか、った―――」バタン


バードウェイ「………」スッパダカ

上条「…………」ドッドッドッ

バードウェイ「……―――――」


全裸で気絶するの魔術師たち「ちーん」


上条「………確かここら辺に、アルコール度数高めのシャンパンが…ああ、あったあった」ガシャガシャガシャ!

バードウェイ「……あわわわわあわわ」ガクガクガクガク

上条「これは悪い夢だ、いいな?」バシャー
95 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 20:00:32.45 ID:UY5CH+j0O

上条「………」


全裸で気絶する魔術師たち「ちーん」

その中で全裸で酔いつぶれる12歳少女「ごーん」←誰かち●こが頭に乗ってる


上条「……ホントにひっでー絵面だ…」




上条「とにかく、バードウェイだけでも別の部屋に移すか…」

上条「部屋のクローゼットにあったバスローブで体をくるんで…」スッスッ

上条「レッサーと使った部屋に寝かすか」



レッサー「ふぅ…ようやく復活しました……。酷い目にあいましたよ。あーでも体は全快です。全然痛くない。上条さんってやっぱすごい人です」

上条「おう、そりゃどうも」ガチャッ

レッサー「あ、上条さん!?」///

レッサー(どうしよ…まともに顔が合わせられない……///)

レッサー「! おや、両手で抱えているのはもしや、魔術結社『明け色の陽射し』のレイヴィニア=バードウェイじゃあありませんか―――」チラッ


レッサー(薄暗い部屋の中に全裸の男たちが気絶して横たわってるぅぅう!? 一体中で何が―――!?)


上条「ちょうどよかった。あの部屋の鍵、あるか? ああ、ある? ちょっとコイツ寝かしに行くから」

レッサー「その…どうしたんですか?」

上条「ああ、ちょっとな。―――コイツを変態共から守ってきた」キリッ

上条(ウソは言ってない)

上条「じゃあ、急いでっから」

レッサー「! 〜〜〜〜〜〜〜〜っ///」キューン

レッサー(なんて素敵な方なんでしょう! やっぱり私の眼に狂いは―――)



・・・・・



バードウェイ「うーん…」

上条「気が付いたか!」

バードウェイ「あれ、ここどこ?」

上条「ホテルの一室だ。しばらく休んでろ」

バードウェイ「おにいちゃんだれ…?」

上条「!?」
96 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 20:01:36.07 ID:UY5CH+j0O
頭がおかしくなったバードウェイさんが仲間になりました




シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り3ターン

吹寄…成功 652→719
シャットアウラ…失敗
インデックス…失敗
レッサー…成功 0→158
バードウェイ…失敗

※魔術サイドのメンバーを指定すると自動的にチームに加入します
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 20:04:34.07 ID:XQNTwLw50
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 20:08:03.98 ID:sYWryJ/90
サーシャ
99 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 20:12:38.01 ID:UY5CH+j0O
ご飯休憩
1時間お待ちあれ
100 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 21:09:40.39 ID:UY5CH+j0O
上条「とにかく、バードウェイは操祈に投げたけど…」


操祈『彼女に他の女の手助け力を求めるとか、私じゃなかったら死刑モノだぞ☆』

操祈『貸しイチね!』


上条「大丈夫かなぁ…」

サーシャ「第一の質問ですが」

上条「うわビックリした!!」

サーシャ「……そんなにビックリされなくても」

上条「なんだサーシャか…」

上条「………」

サーシャ「マジマジと見つめてないでください…恥ずかしいのですから」

上条「いや、すごく安心するなって」

サーシャ「?」

上条(今までがゲテモノばっかりだったからなぁ…)

上条(ミニスカでもなけりゃ胸も背中も開いてない。首がつくところはきっちりボタンで締めている。正真正銘―――)

上条「―――正統派メイド服、いいね」

サーシャ「なにか変質者てきなコメントですが、あえてツッコみませんよ」
 

上条「てか、サーシャも参加してたんだ」

サーシャ「主にマネージャー業務ですが」

上条「……なんでサーシャが。そういや会場に五和がいたな。五和もマネージャー?」

サーシャ「第一の解答ですが。はい、天草式の五和がチームのマネージャーです」

上条「………チーム、の? じゃあサーシャは?」

サーシャ「ワシリーサ専用のマネージャーです」ケッ

上条(うわぁ、ゴミを見る目だ)


ワシリーサ『野球部といえばマネージャーよね! ってことで、サーシャちゃんには私のマネージャーとしてアレしてもらいます!!』


サーシャ「汗拭きタオルを手渡したり……その、よく分からないですがパイ、ズリ?というのをなんとか」

上条「バッカじゃねーの?」

サーシャ「第三の解答ですが。はい、全くのその通りです」
101 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 22:33:39.97 ID:UY5CH+j0O
サーシャ「来日してからずっと、ずっと、ずっと、私が彼女の世話をしていました……地獄の日々でした」

サーシャ「まぁそのワシリーサは、数日前に感染性胃腸炎を発症し、今頃は寄宿舎のトイレでトイレの神様として居座ってることでしょう」フフフフフ

上条「――――」

上条(感染性胃腸炎…俗にいう食中毒。食事の管理さえ間違えなければなるはずがない病気…もとい事故だ)

上条(だが明らかに)

サーシャ「鶏肉は危ないですよね」

上条「………」


上条「で、何か用か?」

サーシャ「はい。第一の質問ですが―――貴方はこの衣装を壊せるそうですね」

上条「ああ、そのメイド服は超能力で作られたものだから、この右手で殺せるぜ」

上条「ただ壊したら服はビリビリにやぶれるからマッパになるけど―――壊してほしいのか?」

サーシャ「いえ、私はその事実の確認がしたかっただけです」

サーシャ「ですが本当の事なら、一つだけお願いがあります」

サーシャ「一晩だけでもいいのです。私をこの衣装のままでいさせてほしいのです」

上条「……!」

サーシャ「私の日常での服装はご存知でしょう。あれはワシリーサから強制的に着せられたものでして」

サーシャ「顔には出さないようにしていますが、羞恥心と寒さで大変なのです」

サーシャ「ですがこのメイド服はとてもいい。着心地がよく、暖かい。常に縛られる閉塞感はなく、なにより白い目で見られる心配がないのはとても評価できます」パアアア

上条「……ぐずっ」

サーシャ「第五の質問ですが。なぜ泣いているのですか?」

上条「不憫な思いしてたんだなぁ」ズビー

上条「よし、わかった! なにがあっても俺はそのメイド服を脱がせないからな!」
102 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 22:37:46.18 ID:UY5CH+j0O


???「―――そうはいきませるかー!」ドカーン!


上条「うわっ!?」

サーシャ「!? ワシリーサ、なぜここに!? 食中毒で寝込んでいたのでは!?」

ワシリーサ「そんなのとっくに治しましたー! 賞味期限切れた生焼けの鶏肉なんて魔術と正露丸で治りますー! 残念でしたー!」ベロベロバー

上条「嘘こけ! 顔が真っ赤だぞ!?」

ワシリーサ「ええ、いまだに40度の高熱よー。でもねー、私の、サーシャちゃんが、メイド服に着替えたって、話を、耳にして」

上条「息が絶え絶えじゃねーか」

ワシリーサ「黙って便器に座ってる程、腐っちゃいないわよーーーーー!!!」

上条「腐ってるな」

サーシャ「腐ってますね、脳髄が」


ワシリーサ「ぜぇ…ぜぇ……そうそう、どーかしらーサーシャちゃんのメイド姿を、よーーーくみせてーーーーーー……」フラフラ

上条「オイオイ、死ぬぞおまえ」

サーシャ「邪魔ですからはよ帰ってください(病状が悪化しますから、休んでてください)」

ワシリーサ「逆ゥー! でもその辛辣なセリフがいい!」」

ワシリーサ「…………」

上条「どうした」

ワシリーサ「……ない」

上条「あ?」

ワシリーサ「……なってない!」


ワシリーサ「サーシャちゃんにはやっぱりあの、拘束具! 黒タイツ! ほぼ全裸ギリギリな衣装の方が、いい!」バババッ

ワシリーサ「例えばこんな感じの」つスケッチブック&ペン シャシャシャシャシャーーーー

ワシリーサ「メイド服ってどうよー」バンッ

上条「うわぁ…」

サーシャ「……もはやメイドの概念がありません」

ワシリーサ「じゃあ早速、そのメイド服をヌギヌギして、新しいメイド服に着替えましょーかー」

サーシャ「ひっ」



安価コンマ下2
下からお選びください
「即刻お帰り願おう!」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「これからの事」好感度コンマ+1桁
「逃げよう」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
103 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/24(土) 22:38:39.99 ID:UY5CH+j0O
今日はここまで
ありがとうございました
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 22:41:30.43 ID:hQTBg428o
即刻お帰り願おう
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 19:42:36.00 ID:pAxQSnnl0
おつ
106 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/08/31(土) 16:57:54.41 ID:M7tfP1KsO
時間指定を忘れていました…
明日の18時からはじめます…
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 22:43:58.33 ID:Oc3A+rFm0
了解です
108 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/01(日) 18:21:44.60 ID:2RofkjZpO
はじめます
なお安価コンマは一週間たちましたが現れなかったので
>>104を適用とします
109 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/01(日) 18:54:19.22 ID:2RofkjZpO
サーシャ「……」ビクビク

上条「―――」

上条「ワシリーサ、考えを改める気はないか?」

ワシリーサ「愚問」

ワシリーサ「私の私による私の為の豚野郎をプロデュース……そう、Sブタをプロデュース!」

ワシリーサ「貴女と私はシュージとアキラ! 青春! アミーゴ!」

上条「オイ、高熱とはいえ危ないネタやめろ。つーか古い」

サーシャ「相当、頭がおかしくなっているようです。……もともとですが」

上条「こうなったら…」

上条「サーシャ、後ろへ下がってろ」

サーシャ「! なにを!?」

上条「この重病人にはお帰りいただこう!」

サーシャ「!!」



ワシリーサ「ふふふ…私を追い出す気ですかー? 冗談」

ワシリーサ「殲滅白書のワシリーサを、たった一人、たった一本の右手でこの間合いで何が―――」

上条「右手? いや幻想殺しじゃなくて―――これで」つシャンパン

ワシリーサ「へ?」

上条「」ブシャーーー!!

ワシリーサ「ぶふっ!」バシャッ

ワシリーサ「…へ? ―――へ、へ、へ、へっぷしっ! ……うぅ」ブルブル

上条「高熱の状態で、体をぬらされるとたまったもんじゃないだろ?」

ワシリーサ「…な、なめないで…くだ―――」フラフラ

上条「ふん!」ボカッ

ワシリーサ「かはっ―――ナイス、ボディ…」バタッ

上条「ふぅ…」
110 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/01(日) 19:43:14.66 ID:2RofkjZpO
サーシャ「……」

上条「大丈夫か?」

サーシャ「第一の質問ですが…はい、私には危害はありません…その、ワシリーサは?」

上条「大丈夫だ。体力がギリギリだったからちょっと小突いただけだ。だけど天草式に頼んで拘束…じゃなくて安静にしてもらう」つケータイ

上条「……あ、五和か? ちょっと来てほしい所があるんだけど―――」


サーシャ「///」


上条「すぐ来るってさ」

サーシャ「その…」

上条「礼はいいぜ。ゆうるせねぇと思ったからやっただけだ」

上条「しかしおまえも上に苦労するなぁ」

サーシャ「その…あ、ありがとう…ございます」///

サーシャ「しかし、このままでは……」

上条「じゃあ礼は後でいいから。それよりさ」

サーシャ「?」

上条「久々の普通の服、楽しんで来いよ」ニコッ

サーシャ「!」///


メイドサーシャさんが仲間になりました


シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り3ターン

吹寄…成功 652→719
シャットアウラ…失敗
インデックス…失敗
レッサー…成功 0→158
バードウェイ…失敗
サーシャ成功…0→43

※魔術サイドのメンバーを指定すると自動的にチームに加入します
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 19:45:26.71 ID:3Jh84S7eo
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 20:04:05.12 ID:3KIw3e3Jo
????で
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/01(日) 21:06:29.94 ID:nPj1o5q10
ドリー
114 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/01(日) 22:09:13.81 ID:2RofkjZpO
アカン、おもいっきり寝落ちしてました…ごめんなさい
次は来週土曜日8時にお会いしましょう
115 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/01(日) 22:10:04.29 ID:2RofkjZpO
ごめんなさい、今日はここまでです
ありがとうございました
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 09:19:42.46 ID:pQekwX1kO
おつ
117 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/07(土) 19:21:01.89 ID:crJ6vwY1O
早いですがチョコっとやります
この後、某アニメ映画見に行きますので
118 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/07(土) 19:58:35.21 ID:crJ6vwY1O
浜面「ぎゃははははは!!!」グビグビグビ

麦野「なんだぁ? 浜面ァ、そんなチビチビのんでんじゃねぇぇええ!!」ゴッゴッゴッゴッ

滝壺「………」チーン

絹旗「……アハハハハハ! 滝壺さん、超茹でタコみたいですよ!? 蛸壺さんですか!? なんちゃってアハハハ!!」

フレンダ「あわわわわわ…」


結標「いやぁんこのこ可愛い!持って帰りたぁい!!」グリグリグリグリ

トール「やめろぉぉお!! 酒くせぇええ!!」

一方通行「お、おえぇえええ!!!」バサバサバサバサ

土御門「おい! 一方通行がどえらいコトなってるぞ!」


海原「ああいい! いいですよぉ! そこですはい!」パシャパシャパシャ

番外個体「いえーいピースピース!」

打ち止め「こ、こうでいいの?ってミサカはミサカは確認してみたり」

御坂妹「お姉様、こういう時は楽しまないと損です、とミサカはお姉様の手を掴みます」

美琴「ちょ、なんで私たちがメイド服着てるの!?」

エツァリ「ああーーー尊い! この尊死!」カシャシャシャシャ

白井「骨ェ鯖ぁぁあああああああああ!!! お姉さまがこんな、ファァアアアアアア!!? シャッターチャーンス」カシャシャシャシャ


ドリー「……」

看取「ドリーもやりたい?」

ドリー「みーちゃんは?」

看取「んードリーがやるなら!」

ドリー「みさきちゃんは!?」

操祈「――――」ちーん

看取「ああ、うん。さっきちょっとね」

ドリー「?」


黄泉川「おらぁ! じゃんじゃんもってくるじゃんよー!」

鉄装「うーん…もうのめなぁい」

手塩「よし、ここはだな、この数列を――よし、この問題をやってみろ。不正解なら、この瓶でケツをしばく」ヒック

シルバークロス「理不尽だ…」

駒場「……やめろ…バカに数学の授業をするな―――」カリカリカリカリ

半蔵「頭が…頭が割れるぅううう!!!」ガリガリガリガリ

黒妻「そりゃ酒飲んでるからな」サラサラ

固法「あれ? ノンアルじゃなあかったっけ?」カリカリサッサッサ


インデックス「ご飯美味しいんだよぉおおお!!」バクバクバクバク

レッサー「あ! それ私のピザ! しっかしこのシャンパン美味しいですねー」グビグビ

レッサー「ぷはぁ! あれ? インデックスさんなんで分身の術とかしてるんですか?」


上条「地獄だな」

五和「どうぞー」

上条「ああ、さんきゅ」

上条「ぐび……ん?」

「………」チビチビ
119 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/07(土) 20:38:33.11 ID:crJ6vwY1O
上条「おっとっと」フラフラ

上条「あそこにいるのって」



上条「――風斬。風斬氷華じゃねぇか?」

風斬「あ、どうも…」

上条「風斬もいたんだ」

風斬「はい。試合には出れませんでしたけど―――」

上条「そっか………」

上条「―――ん?」

上条「ええ!? どこのチームで!?」

風斬「あ、マジック☆キャスバル連合軍さんです……」

上条「ええ…」

風斬「最初はチーム第七学区さんに参加したかったんですけど」

上条「ええ!?」

上条「言ってくれればよかったのに…」

風斬「言いました!」

風斬「でも…ここ最近、影が薄かったみたいで……全然気づいてもらえず…うぅ、私も野球がしたかったですぅ」ヨヨヨ

風斬「あの子だけには見えてたようですけど…」


インデックス「おかわりー!」


風斬「他の皆さんには全く…」

上条「それは残念だったな」




安価コンマ下2
下からお選びください
「じゃあやろうぜ、野球」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「これからの事」好感度コンマ+1桁
「ウチのチーム来いよ」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
120 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/07(土) 20:40:49.60 ID:crJ6vwY1O
ごめんなさい
今日はここまで…
うーんこの短さ


って事で、明日は20時から再開します
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 20:43:15.80 ID:hbdVO0Lvo
じゃあやろうぜ、野球
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 19:41:38.03 ID:sVsb9+eno
ウチのチーム来いよ
123 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/08(日) 20:18:42.85 ID:zVlCGwhYO
はじめます
124 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/08(日) 21:20:18.77 ID:zVlCGwhYO
上条「うーむ…」

上条(風斬はAIM拡散力場の集合体だ。いつもは姿も見えない。時々見えるらしいが普通の奴にはただの立体映像にしか見えないらしい)

上条(まぁ)


上条「ウチに入れよ」

風斬「え?」


上条(関係ないか)

上条「ウチのチーム入れよ」

風斬「え、いいんですか?」

上条「訳アリなんて珍しくないし。まぁ事情を説明すれば思いの外すんなりといくだろ」

風斬「―――」パアア

風斬「はい…はい! ありがとうございます!!」

風斬「やったぁ、私も野球が…野球が出来るんだ……」ルンルン

上条「じゃあ早速皆に紹介すっか!」

上条「おーいみんなー!」



浜面「ぎゃああああ!!!」メリメリメリメリ

麦野「ほぉらアイアンクロー!」

絹旗「アーンドボディーブロー!」

フレンダ「ぎゃああああああ!!」ドコドコドコドコッ


結標「ほーらいちまーいにまーい!」

トール「ぎゃああ! 服が消えていく!」

一方通行「あ…がぁっ…」

土御門「!? メディック……メディーーーーーック!!!!」

黒夜「ただの電池切れじゃね?」


美琴「いい加減にしろおおおおおお!!!!」

海原「アバババババ!」ビリビリ

エツァリ「ガガガガガガガガ!!」ビリビリ

黒子「あああああ!! ンギモッヂィイイイイイイイイイイイイ!!!!」ビリビリ

125 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/08(日) 21:21:31.40 ID:zVlCGwhYO

黄泉川「ぐごぉおおおお!!」

鉄装「おろrrrrrr」

手塩「終了。ペンを置け」

駒場「―――」チーン

固法「簡単だったわね」

黒妻「ま、楽勝だな」

半蔵「黒妻…てめー、こっち側じゃあ……ぐは」

黒妻「いや能力と勉強は別だし」グビグビ

黒妻「っぷはー―――ってこれ酒じゃねーか」

シルバークロス「――――」チーン

郭「そういえばこの人、ジュース代わりにがぶ飲みしてましたね」


インデックス「あれ? レッサーどこいったの?」

レッサー「一番レッサー! 歴代西武ライオンズ助っ人モノマネメドレーやらせてもらいます!!!」ドーン

イェーーーー!
イケイケドンドン


上条「……やっぱ後でいい?」

風斬「ええ…」

上条「それよりさ、駐車場に行こうぜ」

風斬「どうしてですか?」

上条「軽くキャッボールやろうぜ!」

風斬「……喜んで!」





風斬氷華さんが仲間になりました


シャンパンを誰に掛けますか?
安価下2
>>38より
残り1ターン

吹寄…成功 652→719
シャットアウラ…失敗
インデックス…失敗
レッサー…成功 0→158
バードウェイ…失敗
サーシャ…0→43
風斬氷華…0→06

※魔術サイドのメンバーを指定すると自動的にチームに加入します
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 21:22:09.37 ID:0UNMrzeEo
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 21:23:53.08 ID:TWlkNPp60
オリアナ
128 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/09(月) 00:09:27.18 ID:YGlAJxL0O
上条「ふう、いい汗かいたぜぇ」

風斬「ありがとうございました!」

風斬「では私は、あの子のところへ。そろそろ止めないと、このホテル中のご飯食べつくしそうですから」

上条「うん、わかった」

上条「じゃあな」

風斬「ありがとうございました!」


上条「さーって、もうそろそろ時間的にあれだなぁ」


ギャーギャーワーワーアハハハハグワァアア


上条「あの空気をどうにかするのは至難の業だぞ…」

「あら、はぁい、坊や」
 
上条「その声はオリアナ―――はっ」ガタッ

上条(オリアナ=トムソン…奴は俺が出会った超能力者魔術師科学者一般人変質者、その誰よりもスケベな服を着た猛者)

上条(――ちなみに一位がオリアナなら二位がミーシャ、三位が五和、四位がバニー操祈である――)

上条(今日の試合だって、野球の神様を冒涜しているとしか思えないような、ユニフォームをエロエロコスチュームに魔改造していた!)

上条(そんな女がメイド服を着たら―――うぉおおお、なんてっこったもはや男の夢のパツキンドスケベメイドさんのご登場じゃねぇーかー!)

上条(しかし俺は彼女が3人もいる身。こう易々と女に反応しては男が廃る! おおおお、堪エロ俺の理性!)

オリアナ「こんばんわ」

上条「うわぁあ、その淫ら淫らダイミダラーなメイド服で何を―――……………えー」

オリアナ「あらぁ? もしかして露出度高めの衣装が好みだった?」

上条「いいえ、すっごく正統派でビックリしました(棒)」

オリアナ「なによその萎えた表情。まぁ、私もこんな肩肘張ったのは飽き飽きしてるんだけど……」

上条「いや、しかし…」

上条(常日頃露出狂一歩手前の恰好のオリアナが、いざ露出度を下げると逆にエロく見えるというか…)

上条(何だろう…スタイルが良いから胸と尻のラインが想像力で引き立てられるというか…)

上条(そんなマジメな恰好なのに実はスゲードスケベなの?っていうギャップがあるというか…)


鞠亜「ギャップ萌えって、いいよね」

芹亜「なに言ってるんだおまえ」


オリアナ「ま、いいんだけど、たまには」

オリアナ「でもお姉さん、いい加減に飽きちゃった。で〜」ギュッ

上条「………その、オリアナさん。なんで俺の右腕に腕をからませているのでせう? その、胸の感触が」///

オリアナ「フフ、とぼけちゃって――当ててんの」

上条「―――」

オリアナ「ねえ、ちょっとお姉さんと一緒に良い事、しない?」

上条「――――」ドッドッドッドッド


安価コンマ下2
下からお選びください
「ハイ喜んでー!」 奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→粗相(好感度アップなし)
「これからの事」好感度コンマ+1桁
「いや、俺には愛する彼女が!!」一桁目が3の倍数→成功(好感度コンマ+2桁*2):その他→粗相(好感度アップなし)
129 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/09(月) 00:10:16.65 ID:YGlAJxL0O
今日はここまで
ありがとうございました
うーん寝落ちしてすいません…

来週は日曜日19時から始めます
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:11:43.40 ID:AyfAUhzko
ハイ喜んでー!
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:15:43.37 ID:cLFX2mrvo
いや、俺には愛する彼女が!
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 10:15:21.61 ID:IT5Hqwxq0
やっと追いついた……
そして追いつくのが一瞬遅かった
絹旗と番外個体で安価取りたかったけどあと1ターンか
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 11:15:40.68 ID:YUSopegW0
面白い
まとめで見たい
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 18:41:21.40 ID:6owub9pe0
いや、俺には愛する彼女が!!
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 10:50:05.91 ID:voZn6/XP0
全裸待機
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 22:34:46.40 ID:jiNn8CFr0
これから始まる一切皆空
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 21:30:48.14 ID:RTEqNga+0
おつ
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 19:15:01.63 ID:T9CgRykH0
待機
139 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 20:22:52.45 ID:tMRMVnOSO
こんな時間になってしまってごめんなさい
はじめます
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 20:46:11.87 ID:T9CgRykH0
きたー!
141 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 21:08:56.75 ID:tMRMVnOSO
上条「いや、俺には彼女が――」

オリアナ「……ふぅん、そう。坊やにも彼女が…お姉さん妬いちゃいそう」スルスル

上条「え、ちょ――」



上条(私、上条当麻は彼女持ちである)

上条(だがしかし愛する彼女がいるとしても、彼女らが自分の好みが必ずしもドストライクとは限らない)

上条(――野球と同じだ。投手が投げるボールにストライクゾーンがあり、打者はそこから好みのコースを見極めてバットを振るように)

上条(男には好みの女性をストライクゾーンとストライクorボールで当てはめるきらいがある)

上条(高め低めは年齢や体型。内外は性格といった感じで)


上条(例えば操祈。俺の可愛い可愛い彼女だ。ややストーカー気質で家事に難ありだが、いつも気を使ってくれる、いい彼女さんである)

上条(真ん中ややインコースのストレート。ストライク。得意コースだ、迷わず振りに行く)

上条(看取は何か隠しているところがあるがしっかりもの。スタイルは劣るが操祈とは違う魅力を感じる)

上条(真ん中低めのフォーク。ストライク。ついつい手が出てしまう)

上条(ドリーは何というか、まだ幼い。だから守ってあげたくなるし、一緒にいると安心する)

上条(時々、御坂と間違える事があるが他人の空似だろう。それに間違いなく胸は御坂よりある)

上条(アウトロー、やや内のスクリュー。ストライク。甘々である)


上条(他にも麦野はインハイストレート、ギリギリストライクだが手が出ない。五和はアウトコースのチェンジアップ、タイミングが重要だ)

上条(御坂はインコースのツーシーム、上手く打たないとファウルにしかならない。バードウェイはアウトローにスローカーブだ。手などでない)

上条(吹寄はインコースのフォーク、カットできなくはない。姫神は消える魔球だ。シャットアウラはアウトハイのフォーク、ギリギリいっぱいストライクだ)

上条(小萌先生? あの人は敬遠である)



上条(ではオリアナ=トムソンは?)

上条(―――困った事に、年上のお姉さんが好みである上条さんにとって彼女は、ど真ん中のスローボールなのです、はい)



オリアナ「あらあら、顔が真っ赤よぉ、可愛い。お姉さん食べちゃいたい」

上条「ちょ、離せ――///」

オリアナ「あら、右手で触っていいの?」

上条「!」ギクッ

オリアナ「私は別にいいけど……そんなに見たいんだ。お姉さんの、ハ、ダ、カ」

上条「―――――」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:18:53.34 ID:T9CgRykH0
姫神……w
143 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 21:44:33.13 ID:tMRMVnOSO
上条「………要件はなんだ」

オリアナ「あら話が早いわね。果てるのが早い子は嫌いだけど、話が早い子は好きよ?」

オリアナ「坊やにはちょーっとお願いがあるの」

上条「――――」




上条「で、お願いってなんだと思えば―――」

上条「―――なんで俺がキッチンの応援してるんだぁ―――――――!!!」ジャッジャ


オルソラ「本当に助かります。なぜか急に脱走者が増えまして…」シュタタタタタタタ

神裂「まともに料理が出来るのは私たちだけ……天草式の主婦陣や『明け色の陽射し』の構成員も総がかりだったのですが……」トトトトトトトトトトトト

シルビア「あとで脱走した奴ら(某魔術結社ども)ブッコロス!」ガチャガチャガチャガチャ

上条(あ、原因俺じゃん)


上条「炒飯上がったぞ! なんでこんな山盛りなんだ!?」

オルソラ「はい、サンドイッチ50個上がりました!」

神裂「次はポテトサラダを! 野菜はカットしてるので、あちらのジャガイモを潰しくて完成させてください!」ドンッ

上条「ひい! 具材が山じゃん! どんな量だよ!」

シルビア「その次は食器洗いだ! 次から次へと空の皿が流れ込んでくるぞ!」


オリアナ「オーダーはいりましたぁ、次はナポリタン20人前ね♡」

神裂「く、あの量をまた……一体会場でなにが!」

シルビア「逃げた奴はつるし上げてやる!」

オルソラ「私がやりますから、皆さんは残りのステーキ20人前とフライドチキン50枚と鶏南蛮10人前を!」

上条「ああああああああ!!! 不幸だぁああああああああ!!!」


オリアナ「新人連れてきたわ!」

半蔵「おっぱい揉ませてくれると聞いて」

土御門「メイドさんにあーんしてもらえると聞いて」

青ピ「ケツしばいてくれると聞いて」

オリアナ「ウソよ」

「「「「えっ」」」」


144 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 21:55:23.96 ID:tMRMVnOSO
・・・・・


上条「し、死ぬ…地獄のような1時間だった……」ゼーゼーゼー

オルソラ「お疲れ様でしたー」

神裂「とうとうホテルにあった食材をすべて使い切ってしまいましたね」

シルビア「あーもう飯は作りたくないわ……神裂ー、なんか作ってくれー」

神裂「だから食材がないと」


半蔵「腕が…死ぬ。中華鍋、一生分振ったわ……」ガクッ

土御門「……くそ、オリアナめ……強制命令術式なんぞ姑息な魔術使いやがって………」ガクッ

青ピー「……け、ケツしばいてくれる、ロリっ子……どこ、や」ガクッ


吹寄「鍛え方が足りないわね…でも、もう休ませてもらうわ…」

固法「無理ないわよ、怒涛のラッシュが1時間続いたんだから」

浜面「運搬係が一番きついわ…」ガクッ

滝壺「大丈夫、100往復くらいしたはまづらを応援してる」


上条「死屍累々だな。しかしなんでこんな食い物がなくなってたんだ――」




インデックス「ふぅ、お腹いっぱいなんだよー」ゲフッ

削板「………根性、でも、もう食えない…」バタンッ


実況『おおお! とうとう30人抜きだぁあ!』

実況『大食い王決定戦初代王者はインデックスだぁあああ!!』

カチューシャ『まるでブラックホールだけど』ウプッ


インデックス「ごちそうさまなんだよー」フヒー

インデックス「あれ? そういえばとうまは?」


145 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 22:54:38.13 ID:tMRMVnOSO
神裂「それにしてもよく働きましたね」

オルソラ「ええ。あ、お茶を入れましょう。それともコーヒーがよろしいでしょうか」

シルビア「コーヒーをちょうだい…カフェイン取らないとぶっ倒れるわこれ」

神裂「緑茶があればありがたいのですが…」


オルソラ ←ミニスカメイド服

シルビア ←ビキニ水着エロメイド

神裂 ←堕天使エロメイドDX


上条(ここは健全なる男子高校生には刺激が強すぎる…)ムラムラ

上条「とりあえず俺、会場に戻るわ」

神裂「はい、お疲れ様でした」ペコリ

神裂「―――」チラッ

上条「―――――」



上条「うう…疲れた……」フラフラ

オリアナ「お疲れ様♡」ギュッ

上条「うーん…この柔らかい感覚……」ムニムニ

上条「――――」

オリアナ「いやんっ」

オリアナ「もしかして誘っているのかしら。そんなに執拗に胸を揉んでくるなんて……まだお子ちゃまなのかしら」

オリアナ「それとも服を脱がしてお姉さんを滅茶苦茶にしたいオトナなのかしらぁ?」ナデナデ

上条「……」

オリアナ「……おやぁ?」

上条「操祈…ぐぅ」Zzz…


上条『いや、俺には彼女が――』


オリアナ「ふぅん…」ナデナデ

上条「操祈…」

オリアナ「そんなに彼女が大事なのねぇ…寝言で名前呼んじゃって。もう可愛い。青春してるなぁ」

上条「操祈…―――看取」

オリアナ「ん? 聞き間違いかしら。別の名前が……いやいや、ミサキとミトリ…似ているから言い間違いかな」

上条「ドリー…」

オリアナ「おやぁ?」

オリアナ「もしかしてこの子、思っていたより浮気性?」

オリアナ「―――ってことは、チャンスがまだあると……ふぅん」

オリアナ「……とりあえず既成事実作っておきますか」


看取「ハイハイ、ちょっとストップ」ガシッ

操祈「さすがに見過ごせないわねぇ、清楚系気取ってるけど中身が淫乱力高めのお姉さん?」ガシッ

ドリー「お、おとなのじょせい、だ…」


オリアナ「おっと」
146 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 23:16:06.09 ID:tMRMVnOSO
・・・・・


上条「うーん」

操祈「ほら、起きて。起きてってばぁ」

上条「んあ? 操祈?」

上条「ああ、操祈、膝枕してくれたのか」

看取「私もいるゾー」

ドリー「ドリーもね!」

上条(は、初めて女の子に膝枕された…)

操祈「色々と事情は聴いたけど……その前に一言いって欲しかったなぁ」ムッ

看取「マァマァ、子供じゃないんだから」

上条「この度は、ホントに申し訳ない、デス」タハハ…

操祈「じゃあデート一回で許してあげるわぁ」

ドリー「あ、みさきちゃんだけずるーい! わたしも!」

看取「じゃあ3人交代制ね。一人だけ優位性確立しようとしてもムダなんだから」

上条「はいはい、わかりましたから、喧嘩するなよー」


上条「で、ここは?―――ああ、パーティー会場か…」ムクリ

上条「………」

操祈「ええ、貴方には是非ともやってもらいたい事があるのだけど……」

看取「ウンウン、こればっかりはどうしようもないわ」

ドリー「たすけてぇおにいちゃーん!」ダキッ

上条「ヒデェ有様じゃねーか」



一方通行「………」フルチーン

麦野「そらぁ次のチャレンジャー出てこーい!」下着一丁

半蔵「ピーピー! いいぞねーちゃん! 野球拳つえーぜ!」スッパダカ

白垣根「何やってるんですか貴方は」

黒垣根「うるせぇ…紙一重の勝負だったんだよ」スッポンポン

麦野「ゴッゴッゴッゴッ…ぶっはぁ! もっとシャンパン持って来ォい!!」

シルバークロス「駆動鎧ごと、身ぐるみはがされた…」ツルーン

フレンダ「えっぐ…えっぐ…もうお嫁にいけなぁい」

浜面「いやおまえ死んでるし」

黄泉川「おーーっし次は私が相手になるじゃんよー! ひっく、うぃー」



美琴「……で、さ。私がこんな気持ちでいるのにさ、アイツは全く気づかないでいつの間にか彼女作ってさ」

美琴「それが私の一番嫌いな奴で…もう何が何だかわからないのよぉおおおおおおおおおお!!!」オーイオイオイオイオイ…

滝壺「あーうん…わかる。わかるよ、私みことを応援しているから」

滝壺「私の浜面が他の女に目移りしたり、いつの間にか寝取られていたりするし気持ちは分かるよ」

滝壺「……もう飲もう。一杯飲んで忘れよう。それで新しい恋をしよう」

滝壺「大丈夫。みことならもっといい男捕まえられるって」

美琴「うん…ぐずっ、ぐびぐびぐびっ、ったぁーっくもうアノバカがもう!」ダァンッ

滝壺「ゴクゴク…ふぅ、ああ、頭ふらふらするーきもちー」
147 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 23:30:14.76 ID:tMRMVnOSO

ワイノワイノワイノ
ギャーギャーギャー

アハハハハハハ!!
ヒーハー!



上条「お開きにするか。でもどうやって黙らせるか…」

操祈「どうやって」

看取「頭弄る? それとも物理で?」

ドリー「もしくは電気ショック?」

上条「明らかに正気じゃないやつがほとんどだな……」

上条「よし!」



上条「ほっといて帰るかあ^看取「それはアウト」





オリアナさんが仲間になりました
祝勝会イベントは終了します


吹寄…成功 652→719
シャットアウラ…失敗
インデックス…失敗
レッサー…成功 0→158
バードウェイ…失敗
サーシャ…0→43
風斬氷華…0→06
オリアナ…失敗
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:32:01.19 ID:UjhGx9rco
もう大会終わったのに仲間にしてどうするんだろうか
時系列最新刊にしてメンバーシャッフルして統括理事長一方通行主催の大会でもやるのかな
149 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 23:35:03.12 ID:tMRMVnOSO
―――夜 ホテル


ピッ


操祈「能力で全員強制的に眠らせたわぁ。とりあえず今のうちになんとかしましょうか」

看取「ホテル側が空いてる客室使っていいってさ。はい、リスト」つ紙

上条「うーん…まぁシングルダブルバラバラだが……適当に部屋割りさせておくか」サラサラサラ

操祈「あ、スイート空いてるわねぇ……私たちはそこにしましょうよぉ」

上条「あーそうだなあ……あだっ、あったまいてー?」

看取「結構お酒飲んでたしねえ。たまにいるのよねぇ、酔うの早いけど冷めるのも早い人」

上条「? あれノンアルだろ?」

看取「あーーーーそういう事にしようか」


上条(ぶっつぶれた奴らは魔術サイドの騎士派の連中が運んでくれるそうだ)


上条「やっと休める…」

上条(スイートでもよかったが…如何せんさすがに一人でいたいから個室を選んだ)

上条(さて、どうしようか)


@休む
A外に出る
Bとりあえずテレビをつけよう

安価下2
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:35:46.34 ID:QcYZx5UVo
3
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:36:07.20 ID:+N0FFWh+0
3
152 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/15(日) 23:45:47.84 ID:tMRMVnOSO
今日はここまでにします
ありがとうございました



>>148
もう試合やる体力がないのでやらないと思います
仲間を集めた理由としては前前々スレの1000安価の

107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 14:22:04.41 ID:WzNAGYpt0
他の女の子達にも上条さんの彼女になるチャンスを

の選択肢を増やすためです



また前前々スレ1000安価は

1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 21:22:13.59 ID:+9Mx3tXCO
ドリーとみーちゃんズと上条さんのイチャイチャをR板で読みたいです

でした
R18板という事で生々しい表現をするかと思いますがご了承ください…
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:51:06.82 ID:4syvlkqao
前々スレ2年前かよ・・・
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/20(金) 07:35:38.65 ID:6hCRImOI0
おつ
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 11:47:18.11 ID:NU8S3iV5o
次いつだ?
156 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/22(日) 14:39:25.56 ID:mfdFLQLlO
ごめんなさい、先週はよこくしていませんでしたね
今日の19時からはじめます
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 17:30:15.76 ID:PD9j3G+rO
うい
158 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/22(日) 19:02:03.66 ID:M+5ndQvGO
はじめます
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 19:02:17.40 ID:rclfbxvHo
OK
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 19:45:03.46 ID:ZEtsGCmSo
待ってました
161 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/22(日) 19:48:26.62 ID:M+5ndQvGO
シーーーーン


上条「―――――」

上条「……静かすぎる」

上条「さっきまでバカ騒ぎしてたからな……寝よ」

上条「…………………」ムズムズ

上条「ダメだ。静かすぎて落ち着かない!」ガバッ

上条「テレビでもつけよう」ピッ


チャーチャーチャー♪
ゼーロー♪



『スポーツです。今日は学園都市野球大会の決勝戦が行われ、壮絶な戦いが繰り広げ』

『見事、チーム第七学区が優勝を果たしました!!』

『いやぁ凄い試合でしたね。久々に熱くなりました』

『某ホテルではシャンパンファイトが行われていたそうです』


『もちろんノンアルコールですが、お祭り騒ぎで大変盛り上がっています!!』


黒垣根『ぎゃーーー!!!!』ゴッゴッゴッ

上条『おらぁああ! 俺の酒が飲めんのかー!!』ドバドバドバドバ

一方通行『止めろォ…誰かあのバカ野郎を止めろォーーー!!! ぐへァっ』バキッ

美琴『この、やめなさーい!!』バリッ

上条『ふんっ』キュィンッ

上条『おら! シャンパンマグナム!』ズバーーーッ

美琴『あばばばば!!』グビグビビ

美琴『………あはっ』

美琴『あははははは! 頭がふわふわするー! そーれシャンパンビーム!』バリッズバーー!

黒子『ギャアアーーー!! 電撃入りシャンパン最高ですばばばばばばばば』

半蔵『俺のシャンパンの見たい奴はいるかー!』ボロンッ

黒妻『シャンパンはねーがー! ノンアルって書いてるけど、アルコール入ってるシャンパンはねーがー!』

駒場『…………筋肉に抱かれたい奴はいないか』ゴリッ

シルバークロス『―――』チーン

郭『追加ぶんかっぱらってきましたー!』

吹寄『でかしたわ!』

吹寄『おらー! 下剋上だー!』ゴッゴッゴッ

青ピー『ああああ! 能力者が無能力者に蹂躙されてるぅ―!』
162 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/22(日) 19:57:50.76 ID:M+5ndQvGO

フレ/ンダ『…………オrrrrrr』

滝壺『ふらふらする』

絹旗『超超絶あったまいたいです…』

麦野『うぅ…気持ちわる……え、水? ああ、ありがと……ぐびぐび―――って酒じゃねーーか!!』ガシャーン

滝壺『それは…スピリタス…ぐはっ』

絹旗『きゅう』バタンッ

麦野『くそ…こんな……謀ったな浜面ァー!』

浜面『ああ、やってやったぜ……これで今までの分、やられにやられた分の仕返しが出来るってもんだぜェーーーーー!!!』スポーンッ

浜面『麦野覚悟ォッーーーー!』ルパンダーイブ

麦野『ふんっ!』バキァッ

浜面『ファッ!?』

麦野『いい度胸じゃない……そらスピリタスだ! 肛門が焼けただれる程飲めぇええええ』ゴゴゴゴゴ

浜面『ちょ!? いやマジでシャレにならないから、ケツにスピリタスの瓶ブッ刺そうとしないで!』

浜面『てかアルコールを直に腸ダメだから! アルコール回るのマッハだから。マッハ越えてるから!!』

麦野『よーし滝壺、絹旗、押さえてろ』

絹旗『とことん超アブノーマルなプレイが好きなんですね…』フラフラ

滝壺『了解むぎの。うん、こういうはまづらも応援してる。むしろ、好き』ニヤァ

浜面『滝壺さん!? 愛の告白は嬉しいけどその顔怖いから!』

麦野『じゃあ行くぞ』

浜面『ちょっ、待て。助けて滝壺、助けて絹旗、助けてフレ、あ、死んでる!』

浜面『まて話をしよう。いったんここは暖かいコーヒーでも飲んで落ち着こうじゃあないか。え、カフェインはお腹壊すから嫌だ? そういうところ可愛いよ。って、あ!? アッー!』



ピッ


上条「…………」

上条「……あれー?」


上条「あんなシーンあったっけ…」

上条「あれ? 俺ってあんな感じではっちゃけてたっけ」

上条「あれ? 俺って全裸だったっけ。全裸で一方通行とか垣根とかシバイてたっけ」

上条「浜面がケツからスピリタス注入されてアヘってたっけ」

上条「………そういえば時々の記憶が抜けているような……」



上条「――――――――」

上条「……これはマズイかもしれない」ダラダラダラ

上条「ここは―――」


@みんなに謝りにいかなければ
A知らなかったことにしよう
Bそもそも…

安価下2
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 20:03:21.51 ID:CeCCWg2Eo
164 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/22(日) 21:26:23.48 ID:M+5ndQvGO
今日はここまでにします
ありがとうございました
明日の18時から始めます

安価下



うん、久しぶり過ぎて安価コンマの流れ忘れてますね
読み直してきます
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 21:26:52.56 ID:iZ9E+0v3O
3
166 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/23(月) 18:58:50.81 ID:P1eefgoBO
サイゼで焼け酒喰らってたら遅れました
始めます
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 20:01:10.97 ID:QmLxJQSHo
始めちゃって
168 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/23(月) 20:06:44.02 ID:P1eefgoBO
上条「そもそも…」

上条「今日のパーティの目玉であるシャンパンファイトはノンアルコールのはずだった」

上条「でも明らかに酒が入ってた」

上条「いや混じってたか」

上条「ほとんどがノンアルコールだった。だが十本か十数本か、アルコールありのシャンパンが混ざってた………と思う」

上条「じゃあ誰が酒を混ぜたのか―――」




上条「――――――」ガチャッ

上条(犯人は誰だ…?)





3名お選びください
安価下2
>>38より
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 20:09:05.09 ID:QmLxJQSHo
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 20:10:11.55 ID:3btdd5ec0
土御門
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 21:19:24.22 ID:sgBznX5To
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 21:20:07.09 ID:qLrwwnVa0
青髪ピアス
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 21:38:17.24 ID:qLrwwnVa0
5
自由行動×3
このターンでトライオキシン交換して次のターンでアシュラ蘇生依頼してもらおうかな
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 21:38:54.84 ID:qLrwwnVa0
すいません
スレチです
175 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/23(月) 22:29:08.46 ID:P1eefgoBO
???「くくく、首尾は上々だにゃー」

???「ボクはむしろ被害被ったけどな。カミやんに無理やり飲まされたで…うぷっ、アカン、吐きそう」

???「私は半蔵様を酔わせて一緒の部屋に入らせてもらったのに良しです。いやぁ警策さんに賄賂おくってよかったです」

???「しかし用意したほとんどのアルコールシャンパンをカミやんが引くとは、さすが不幸体質だにゃー」

???「ほんまほんま」

???「カミやんの酒乱癖の情報をくれたみこっちゃんには感謝。こっそりすり替えてくれた忍者様様やでー」

???「どうもどうも」

???「これでカミやんのモテ度が激減するはずや…」

???「計画は完了だにゃー!」

???「私の計画も完璧でーす!」


上条「飲酒警察だ!」ドカンッ

上条「土御門! 青ピー! 郭! おまえらを逮捕する!」

土御門「ゲェーーッ! カミやん!」

青ピー「どうしてここに!?」

郭「というか、どうして私たちだと!?」


上条「情報提供者です」

看取「ハイハイハーイ」ノシ

郭「!? 警策さん、裏切ったな!?」

看取「ふっふっふ、口に戸は立てられんのデスヨ」

郭「く! 部外者を誘ったのが間違いだったか」

土御門「いや、ほとんどアンタのせいだよな!?」

青ピー「この、自分の欲求に正直な奴め!」

上条「おまえらが言うな!」

上条「おかげで学園都市中に俺の醜態が晒されたじゃねーか!!」

土御門「ふっふっふ、あれもこれも」

青ピー「カミやんのモテ度を下げるため!」

郭「半蔵様と同衾になるため!」

上条「この最低野郎共め!」

176 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/23(月) 23:15:42.77 ID:P1eefgoBO
土御門「果たして計画は成功した。これでチーム内のカミやんの好感度がだだ下がり!」

青ピー「テレビ局に協力を呼び掛けて、R18ギリギリなセーフまで放送し、学園都市内でのカミやんの噂は流れ、これ以上カミやん病患者を増やすのを阻止!」

郭「そして私は半蔵様と既成事実を作る事が出来る!」


「「「もうすでに遅い!!!」」」



上条「さて、こいつらをどうする…?」

看取「殴っていいよ?」

上条「でも殴って済むならどれだけいいか…」

上条「俺の人生終わるかもしれねぇってのに」

看取「アア、そこんところは安心していいよ」


バァンッ


ドリー「そんなことがあろうかと!」

操祈「対策はすでにねっていたわよぉ!」

「「飲酒警察参上!!」」



美琴「うーん…頭いたーい…」

婚后「あれ? なにか大変な事があったような」

佐天「くかー」

初春「眠いです…」



操祈「チーム内の記憶改竄は完璧よぉ」

ドリー「わたしはテレビきょくへいって、データのかいざんしてきたよ!」

操祈「局員の記憶もね」

看取「ってコト。カレシの名誉を守るのはカノジョの役目だよねー」

ドリー「ねー」

操祈「ねー」


土御門「……! それじゃあカミやんの好感度は!」

看取「変わらないね」

青ピー「……! カミやん病は…!?」

操祈「変わらないわねぇ。いやこれ以上モテられても困るんだけどぉ」

郭「……! じゃあ半蔵様との同衾は?」

ドリー「どうきんってなぁに?」

操祈「知らなくていいから」

看取「そこんところは好きにして、ドウゾ」

郭「ヤッター!」

郭「じゃあわたしはこれで。半蔵様ー!」ドロンッ

上条「あ、消えやがった!」

ドリー「さすがニンジャ」
177 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/23(月) 23:37:35.62 ID:P1eefgoBO
上条「まぁいいや。あとでシメればいい」

上条「じゃあ、コイツラの処遇だが」


土御門「……! まさかオラオラですかにゃーーー!?」

青ピー「いっそのこと右で……もしかして両手ですかーーーー!?」

上条「――――」




土御門青ピー郭 好感度判定

@阪神グッズ満載で学園都市を練り歩け
A3人で会場の後片付け
Bボディペイントでモノマネ500連発をYouTube生配信
Cだが許そう

安価コンマ下2
コンマ下1桁×10好感度アップ
※0の場合は10判定
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 23:41:00.27 ID:W4n4UgWCo
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 23:42:03.75 ID:FoB1ubcIo
2
180 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/24(火) 00:06:52.13 ID:GMYnjwxTO
上条「だが許そう…」


「「!?」」


上条「だが操祈が許すかな!?」


「「!!???!?!」」


操祈「―――」スッ

青ピー「り、リモコン!?」

土御門「や、やめろ! 洗脳で俺たちに何をさせる気だーーー!?」

操祈「それはこれからのお楽しみ♡」

郭「んーーー!? んんーーーー!!!!!」ジタバタ

看取「捕獲してきたよー」

看取「エ? 好きにすればいいっていったじゃない? それは全てが終わってからカナ」

郭「んん、ぶはっ! 鬼ーーー!!」


操祈「可哀そうだから意識だけは残してあげるわぁ」

看取「とりあえず、アレでいいんじゃない?」

ドリー「アレって?」

操祈「ふふふ…」ニヤァ


青ピー「あわわわわ」

土御門「いったいなにをさせる気だにゃー…」

郭「やめて…私に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに」

上条「しねーよ………とっととやって」

操祈「りょうかぁい☆」


「「「ぎゃーーーーー!!!!」」」


操祈「とりあえず、会場の後片付けを朝までにお願いねぇ☆」


ピッ


181 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/24(火) 00:12:46.72 ID:GMYnjwxTO


青ピー「チクショーーー! こんな理不尽があってたまるかー!!!」ゴシゴシ

土御門「なんで俺たちがこんな目に…」

郭「残当です。ああ、こんな話に乗らなきゃよかった…トホホ」

土御門「うぷっ、誰だにゃーこのゲロ…あああ、体が勝手に!!」

青ピー「あ、それ一方のや」

土御門「乾燥してカピカピ……くそ、お掃除ロボはまだか!?」

青ピー「妹ちゃん呼べば?」

郭「わわわわわ、カーペットがベッタベタ……え、これも洗うんですか? 手洗いで!?」

土御門「ああ、これはあの台詞だにゃー」

青ピー「あれやね」

郭「じゃあ行きますよー。せーの」


「「「不幸だぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」



操祈「うるさいわねぇ」ピッ


青ピー「ありがとうございまぁす!」ゴシゴシゴシ

土御門「カミジョーさまの為に働かせてもらいまぁす!」ゴシゴシゴシ

郭「カミジョーサマバンザーイ!」ゴシゴシゴシ


操祈「ふふふふふ…」

看取「苦痛の涙を流しながらカミジョーさんを讃えてる…うわー鬼だわ」

上条(なんだか可哀そうになってきた)


青髪ピアスさんが仲間になりました
土御門さん青髪ピアスさん郭さんの好感度が50上がりました

土御門元春 好感度168→218
郭 好感度00→50
青ピー 好感度00→50
182 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/24(火) 00:22:18.91 ID:GMYnjwxTO
―――ホテル 部屋


上条「さて、色々解決したし」

上条「今日は寝るか……ファー…眠っ」

上条「歯磨いて糞して寝るかー」ガバッ


ピッ


上条「………」


コンコンッ


上条「ん?」



1000スレ安価
『他の女の子達にも上条さんの彼女になるチャンスを』

彼女になる女の子をお選びください

4位 シャットアウラ…950
5位 吹寄…652
6位 美琴…512
7位 結標…400
8位 番外個体…226
9位 アリサ…275
10位 オヌティス…215
11位以下
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…300
滝壷…130
絹旗…177
恋査 …192
フレンダ=セイヴェルン…85
郭…50
レッサー…158
サーシャ…43
風斬氷華…06
インデックス…00
オリアナ…00

安価下3
183 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/24(火) 00:23:44.03 ID:GMYnjwxTO
今日はここまで
ありがとうございました

次は来週日曜日の19時か20時から
ちょこっとやります
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/24(火) 00:41:20.30 ID:XNYmnAN6o
ksk
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/24(火) 00:41:49.95 ID:Emp2z6470
オティヌス
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/25(水) 15:12:00.55 ID:eTz0ka9P0
オティヌス
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/25(水) 18:51:41.74 ID:PbFXJ41A0
オティヌス
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 03:36:58.77 ID:XHdQvjLf0
>>183
乙です
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 20:36:58.86 ID:aTYSQPLR0
やきう民な上条さん
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/27(金) 14:34:33.82 ID:9JrsxFft0
オティヌス
191 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/29(日) 20:48:14.03 ID:dU1CPKCMO
プロ野球今シーズン全日程終了
全球団の皆さま、ファンの皆さまお疲れ様でした
またオリックス岸田選手お疲れ様でした


はじめます
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 20:55:04.63 ID:h8yX4SgOo
OK
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 21:29:29.41 ID:mlZnBdOgo
待ってた
194 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/29(日) 21:38:41.74 ID:dU1CPKCMO
コンコンッ


上条「ん? はーい、どーぞー」

上条(ねむっ)

上条「………」


シーンッ


上条「ん? どうぞー」


カリカリカリカリ…


上条「……?」ムクリ




上条「はーい」ガチャッ

上条「………誰もいない」


「下だ、下」


上条「?」

上条「オティヌス」

オティヌス「よう、よくもやってくれたな」

上条「………えらくボロボロだなオイ」

オティヌス「おまえがこのバカネコを私に押し付けてどっか行ったからだろう」

スフィンクス「ニャー」

上条「………」←まったく覚えてない顔

オティヌス「イスラムでは、酒と賭け矢と石像と占い矢は不浄であり悪魔の行いだそうだ」

オティヌス「おまえは飲酒をすると悪魔なる。今後絶対に飲酒はするなよ」

上条「ハイハイ」

上条「はい、スフィンクス、オティヌスを離してくれないか?」

オティヌス「ニャー」パッ

オティヌス「ぐぇっ」ドカッ

上条「はいありがとう」
195 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/29(日) 22:33:30.69 ID:dU1CPKCMO
上条「ハイ、部屋にあったクッキー。これ持って帰ってな」

スフィンクス「ニャー」トットットットッ

上条「インデックスによろしくなー」

オティヌス「うぅ、ひどい目にあった」

上条「ハイハイ」

上条「もう寝るけど、何か用か?」

オティヌス「何を言ってる。私の寝床はここだろう? まさか廊下で寝ろと?」

上条「じゃあ一緒に寝るか」

オティヌス「………おい、もしかしてそれで寝るのか…?」

上条「へ?」

オティヌス「すっっっっっごく臭いぞ…」

上条「―――」プーン

上条「風呂、入るわ」

オティヌス「わたしも入る」

上条「へ?」



チャポーン



上条「………」

オティヌス「ふぅ…」

オティヌス「ユニットバスだが、湯を張って正解だったな。シャンパンファイトで冷えた体そのままで寝たら、風邪をひくかもしれないから」

上条「だからって一緒に入ることもないだろう」

オティヌス「おいおい、湯船は別だろう。おまえは湯船、わたしは洗面器。そら、共に同じ湯に入ってる訳ではない」

オティヌス「うむ、健全だな」

上条「裸の男女が同じ部屋に、浴室にいるのになーにが健全だよ」

オティヌス「おや? ドリーと裸の付き合いをしたのではなかったか?」

上条「……そ、そーでした」

オティヌス「あーあー彼女が三人かぁ。たった2か月でよくぞまぁ」ニヤニヤ

上条「成り行きだ成り行き。自分でもビックリしてるんだぜ? まさか俺に彼女だなんて」

オティヌス「いやわたしとしては不思議ではなかったさ。なんせ、上条病だったか、上条症候群だったか? ふふふ、面白い話だ」

上条「その上条病患者は、意外と多いぞ。うん、おまえはモテモテだな」

上条「そうかぁ?」チャパ…

オティヌス「そうだとも」

オティヌス「(ま、かくいうわたしもそのナントカ病の患者なのだが、な)」

上条「なんか言ったか?」

オティヌス「いや、なにも」
196 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/29(日) 23:27:08.16 ID:dU1CPKCMO
チャポーーーン


上条「………」

オティヌス「………」

オティヌス「優勝かぁ」

上条「長かったなぁ」

オティヌス「月日としては短かったんだがなぁ。長かった、本当に長かった」

オティヌス「いろんなことがあったな」

上条「仲間集めをして、初戦がエセ阪神で、仲間集めしながら先生たちとやって、仲間を増やしつつ暗部と試合、次は野球人形になった奴らと」

上条「一番長かったのは魔術サイドの奴らとの試合だなぁ」

オティヌス「ああ、そうだったなぁ」

上条「試合だけじゃないよ。みんなとバカ騒ぎしたなぁ。合宿は楽しかった」

オティヌス「あれで皆のレベルが格段に上がった。野球の技術も人間としても…」

オティヌス「ああ、あそこで警策に唾をつけてたなw」

オティヌス「この入念な奴め」ウリウリ

上条「やめろよww」

オティヌス「まったく。おまえは……はぁ、もう終わりか。名残惜しいな」

上条「夏も終わりだな」

オティヌス「………」


オティヌス「これからどうするつもりだ?」

上条「なにが」

オティヌス「これからの事だよ。食蜂、警策、ドリー……3人も彼女がいるんだ。しかもそれなりの力を持っている奴らが」

オティヌス「おまえの生活も一変するだろう。あいつらの事だ。あの小さな学生寮から引きずりだそうとするのは目に見えている」

上条「同棲は早くねぇか?」

オティヌス「おまえにこれ以上、女を作らせないためだバカ」

オティヌス「まさか、おまえはこれ以上女増やす気か?」

上条「まさか。誠心誠意、俺はアイツら一筋に生きるよ」

オティヌス「………そうか」
197 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/29(日) 23:50:18.21 ID:dU1CPKCMO
オティヌス「………おまえが、幸せなら……それも、あり、か……」

上条「………」



オティヌス「………ぐず」



上条「………?」

オティヌス「…うぅ」ポタポタ

上条「どうしたー?」

オティヌス「!」

オティヌス「うるさい! バカ! 死ね! 畜生!」バシャバシャ

上条「なんだなんだ!? オイ、水を掛けるな! 何もかも見えてる見えてる!」

オティヌス「おまえのイチモツもバッチリ見えてるから、おあいこだバカ!」

上条「なんで怒ってるんだ!?」

オティヌス「だってそうだろう?」バッ


バチャーン!


上条「うおっ、湯船に飛び込むな! 溺れるぞ!」

オティヌス「溺れるかバカ!」バシャバシャ!

オティヌス「ぜぇぜぇ…この…! 大馬鹿野郎!」ドンッ

上条「あたっ! 腹の上で胸を殴るな!」

オティヌス「うるさい! 殴らせろ! この裏切り者の鬼畜野郎!」ドコ!ドコ!

上条「痛い痛い!」

オティヌス「はぁ、はぁ」

オティヌス「おまえは幸せだろうさ。なんせ可愛い美少女が3人も愛してくれるし愛せるのだから」

オティヌス「毎日毎日キャッキャウフフと乳をこねくり合って、愛の青春を謳歌するのだろう」

オティヌス「世にいる男共が殺意が沸くほど幸せな日々を過ごし」

オティヌス「将来は一緒に暮らしてせっせと子供作ってハッピーエンド。永遠に幸せに暮らしました。めでたしめでたし…」

オティヌス「ふざけるな!」ドコッ

オティヌス「私は…おまえに生かされたんだぞ!? 生きて罪を償えと。おまえの傍で!」ドコッ

オティヌス「それなのに勝手に彼女なんて作って! 私になんの相談もせずに一途に生きる?ふざけるな!」ドコッ

オティヌス「なら、私はどうなるんだ? 私はおまえをこんなに―――」ドコッ

上条「………」

オティヌス「―――こんなに、愛しているのに」

オティヌス「おまえは、私を捨てるのか…?」


ポタッ…ポタッ…


オティヌス「私がこのようなチンチクリンになったのは、自業自得だ。私の罪だ」

オティヌス「だが私の罰は、おまえと共に生きる事―――おまえが私と生きるのを放棄するのなら……私はどうすればいいんだ…うぅっ」
198 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/30(月) 00:37:44.94 ID:LwhvxSX4O
オティヌス「それでもおまえが幸せならいいと思うよ」

オティヌス「惚れた男が幸せなら、それを笑顔で送りだすべきだ」

オティヌス「だが……だけど……はい、そうですかと、すっぱり諦めつける程……私は出来た女じゃない……」ポタポタ…


上条「――――――」


オティヌス「……グズ」

上条(俺は……)



『約束しただろ……。世界の全てと戦ってでも、俺がお前を助けてやるって……』



上条(そう、そうだった。オティヌスは、俺と一緒に幸せな日常を送るのが、彼女の罰だった)

上条(ならば、道は一つしかない)

上条「オティヌス、もしオティヌスが良いってんなら――」

オティヌス「なんだ」





上条「――結婚を前提に付き合わないか?」





オティヌス「………」ポカーン

上条「――――」

オティヌス「………え、あ、はい」




………ドドドドドドドドド――――!!!


バカンッ


看取「ちょ―――――ッと待ったァアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ガラッ

オティヌス「おわぁーーーー!!」

上条「ぎゃーーーー!」

看取「話は聞かせてもらった!」バッ

操祈「はぁ…はぁ…もう、いきなりダッシュはダメだってばぁ、看取ちゃん」

ドリー「やっほーおにいちゃん」

上条「お、おまえら!? ど、どうしてここに……いやなんで話の内容が」

操祈(従業員洗脳して、盗聴器とか隠しカメラとかあちこちに仕掛けていました、なんていえないわよねぇ…)

看取(マジで操祈ちゃんグッジョブ。後日パフェおごるわ…)

ドリー(あ、シャンプーボトルのなかに、マイクがはいってある? かがみにはカメラがある……なんでだろ)
199 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/30(月) 00:51:48.50 ID:LwhvxSX4O
看取「上条さんの事だから、まーた女の子にちょっかい出してるって予想してました。それゆえの行動デス。反省してるけど後悔はしていません」

上条「じゃあさっきまでのやり取りは」

ドリー「きいてたよー!」

操祈「監督に関しては色々と調べてあるから事情は知っているけどぉ…」

操祈「結婚かぁ…いきなりねぇ…」

看取「カミジョーさんもカミジョーさんだけど、監督も監督」

看取「OKっすか」

オティヌス「つい……でも……嬉しい///」

操祈(くっ、私より)

看取(先にプロポーズとか!)



看取「はぁ…で、どうしよっか?」

操祈(もしNoにすれば恐らく監督は……そんな彼女を彼はほっとけないし、迷うだろうけど、最終的に救おうと私たちを捨てる……)

操祈(だったら…)

操祈「いいんじゃないかしらぁ」

上条「!」

オティヌス「!」

看取「……いいの?」

操祈「ええ。彼の性格上、一度決めたらもう遅いし。なら私たちの仲にいれた方が賢いわぁ」

看取「はぁ…マ、カミジョーさん専門家の操祈ちゃんが言うならいいか! ただし! ジョーケンがあるから!」

オティヌス「条件?」

看取「一つ、結婚を前提にするなら私たちも! 私たちは同じスタートライン! 競争をしない!」

操祈「じゃあ私もいいかしらぁ」

操祈「二つ、個人で上条さんと長い時間接触する場合は、あらかじめ他の3人に伝える事。抜け駆け禁止。デートの際は、誰かが見ていると思っていてくれたらいいわぁ」

ドリー「じゃあわたしも!」

ドリー「みんななかよし! いじょう!」

オティヌス「………」

オティヌス「………いいのか? 私が、おまえらの中に割って入っても」

看取「イイデスヨー。もう3人いるし、一人二人増えたって変わんないですよ」

操祈「さすがにこれ以上増えるのはアレですけどぉ…上条さんの幸せが私の幸せだしぃ」

看取「良妻的なコメントどうも」

ドリー「わたしはオヌティスかんとくだいすきー!」

オティヌス「………ありがとう…ありがとう…本当に…感謝する…」ポロポロ



上条「オティヌス」

オティヌス「ああ、これからもよろしくな、愛しいおまえよ」ギュッ
200 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/30(月) 01:05:10.21 ID:LwhvxSX4O





オティヌスさんが彼女になりました







看取「ジャッ、私たちは自分たちの部屋に戻るから」

操祈「監督は私たちの部屋で休ませていだだきます」

オティヌス「抜け駆け禁止のルールだったか。まぁ同居して同じ布団で眠っていたが、いいだろう!」

操祈「その情報はいりません。知ってますから」

看取「オチンチンより小さいから、むしろ安心ですけどネー」

操祈「おちっ…!? 貴女、もうちょっと恥じらいってものを――!」

オティヌス「あっはっはっ、まぁいいさ、今夜は語り合おうじゃないか!」

ドリー「じゃあ、おやすみおにいちゃん!」


バタンッ


上条(こうして嵐は去っていった)

上条「まさかオティヌスも恋人って奴か…」

上条(つい考え無しに言ったけど……結婚前提か…頑張らないとな)

上条「さ、いい加減に寝るか!」

上条「お休みー」



パチンッ



現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

201 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/09/30(月) 01:16:31.27 ID:LwhvxSX4O
今日はここまで
ありがとうございました
来週は10/5土曜日の18時から始めます

マモさんの引退セレモニー思い出したら涙が…





看取「西武優勝キターーーーーーーーー!!!!」

操祈「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!(絶望)」

オティヌス「3位か…クライマックスシリーズは敗けん!」

吹寄「……」←最終戦のショックがまだ抜けない模様

麦野「ケンスケーーーーーーーー!!」

風斬「これからのオリックスは楽しいです!」



ドリー「ジャイアンツV!」ヤター

シャットアウラ「くっ、逆転Vならずか……だが知将ラミレスを信じる!」

結標「来るな…来るな…来るな…」

絹旗「うぉおおお!!! 明日超勝ってCS行きますよー!」7旗ブンブン

郭「終盤、惜しかったですねー! でも強くなってますよ!」

滝壺「早めに優勝もCSも消滅してたから。それでも来年を信じて、応援してる」





「「「「「「「「「「「「来年優勝するのは私たちだ!!!」」」」」」」」」」」





パ・リーグの皆さま
今シーズンお疲れ様でした
セ・リーグの皆さまもお疲れ様でした
阪神さんは明日頑張ってください
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/01(火) 03:05:00.64 ID:MebPEW6X0
乙です!!
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sega]:2019/10/04(金) 10:56:41.01 ID:Y232LIU70
良かった
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 01:32:02.36 ID:Dvxaz9Ha0
これで終わりか?乙でした
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 15:50:05.97 ID:VxOXeyVs0
幸せにおなり、だ……
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 15:51:26.41 ID:hjTXiumEo
これ終わったら次は何を描くんかな
野球の次はやっぱサッカーか?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 16:06:58.57 ID:VxOXeyVs0
>>206
旬のラグビーがいい
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 16:08:46.43 ID:JSQGA1P00
学園都市のラグビーとか死人出そう
上条さんの右腕も毎回ぽろんと取れそう
209 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 18:23:20.25 ID:U63jHLoHO
始めます

学園都市でラグビーかぁ…
一方通行は戦車
工場長は空を飛び
みこっちゃんは電気ウナギ
麦のんは能力なしで無双
そしてカミやんは潰され
誰にも気づかれずにトライする姫神

うーーん…

210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 18:29:44.02 ID:LDt4HLe4o
学園都市のラグビーなんてテレポーター無双やろ
211 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 19:12:27.86 ID:U63jHLoHO
―――窓のないビル


土御門「来たぞ」

アレイスター「やぁ、改めて優勝おめでとう土御門君」

アレイスター「晴れて自由の身だな」

土御門「やかましいぞ。誰のせいでこんな面倒な事になったと思ってんだ」

アレイスター「でも、楽しかったろう?」

土御門「――――」

土御門「ま、まぁな」ポリポリ

アレイスター「野郎のツンデレほど気持ち悪い物はないな」ハァ

土御門「!」イラァッ



土御門「で、わざわざ呼び出した用事はなんだ」

土御門「まさか祝賀のコメントでも伝える為か?」

アレイスター「まさか」

アレイスター「言い忘れていたことがあったのだよ。幻想殺し―――上条当麻君にね」

土御門「優勝賞品の件か」

アレイスター「1日学園都市統括理事長権―――それをいつ実行するか」

アレイスター「たかが1日、されど1日」

アレイスター「この街の全てを思うがままにできる強大な力だ。1日でそれをどう使い、何をするか」

アレイスター「わたしとしては非常に興味がある」

アレイスター「彼は表向きは無能力者で何の力を持たない人間だが、現在、実のところ超能力者…レベル5よりも街に影響力を与える存在だ」

アレイスター「彼が統括理事長として何をするか、実に気になる所だ」

土御門「……いつまでに使えばいい?」

アレイスター「私としてはいつでもいいが―――そうだな、一年待とう」

アレイスター「厳密には次の野球大会までとしよう」

土御門「! またやるのか!?」

アレイスター「当然だ。学園都市中の話題をかっさらい、経済効果は100億円以上」

アレイスター「ふふ、野球用品メーカーから飲食業界は去年の数十倍の利益上昇」

アレイスター「それに超能力の研究分野も上々だな。なにせ自分だけの現実の向上が見られる学生がいるそうだ」

アレイスター「これから毎年やろう」

土御門「やるのは良いが、ふざけた景品はやめてくれ…」
212 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 19:41:09.12 ID:U63jHLoHO
アレイスター「ともかくだ。幻想殺しにそう伝えてくれ」

土御門「了解」

土御門「ま、カミやんの事だ。どうせしょうもないことに使うだろうから、すぐだろうよ」

アレイスター「それはどうかな……?」


アレイスター「彼は最近、彼女を作ったそうじゃないか。4人も」

土御門「ああ、羨ましい限りだ」

土御門「確か食蜂と警策とドリーだったな……まったく、なんであんな美少女ばかり…」

土御門「ねーちんとか五和がいるだろうに……――――ん?」

土御門「食蜂、警策、ドリー…」ヒーフーミー

土御門「………」

土御門「……おい、さっき何人って言った?」

アレイスター「4人だ」

土御門「…………増えた?」

アレイスター「さきほど、オティヌスが恋人になったぞ。彼からの告白だ。うむ、彼女がいるのによくやる」

土御門「カ〜〜〜〜〜ミ〜〜〜〜〜〜〜やーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!」

土御門「お、俺たちが必死に掃除している間に……あの野郎!!」フルフルフル

土御門「あとで絶対ぶん殴――上条様ばんざーーーーいい!!」バンザーイ

アレイスター「!?」ビクッ

土御門「ああっ、まだ食蜂の洗脳が! クソッタレ――上条最高ォーーーー!!」バンザーイ

土御門「ああああああああああああああああああ!!!!! ―――上条さんステキーーー――――クソガァアアア!!」

アレイスター「大変だな君も」

土御門「くそぉ!」

アレイスター「じゃあ上条君によろしく…いや、よろしくニキーwwwwwwwwwwwww」

土御門「くたばれアレイスター!!」




アレイスター「時になんで阪神ハマスタであんなに活躍するんだ? 普通7−1で勝負あったろう」

土御門「俺に聞くなっ! 一方通行に聞け」

アレイスター「奴は阪神になると話にならんからNGだ」
213 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 20:20:36.29 ID:U63jHLoHO
―――ホテル 部屋

ちゅんちゅん



上条「ぐー…ぐー…ぐー………ふがっ」パチッ

上条「ふぁぁ…あー、良く寝た」ムクリ

上条「今何時だ…? 8時? めちゃくちゃ寝たなぁ……―――――」チラッ

上条「――――」

上条(おかしい、俺のベッドはシングル……なのに、俺の隣で誰かが寝ている…)


???「スー…スー…」


上条(布団に包まってて誰だかわからないが、ぬくもりを感じる)

上条「―――って、なんで俺ってば裸なの?」

上条「―――――」

上条「は、はいはいはーい。ええっと、ちょっと落ち着こう」

上条「昨日は遅かったし? 眠かった。うん、何もしてない。何も覚えてない。酒でも入ってなければ―――」チラッ


ウィスキー角瓶「空っぽ」


上条「………またやっちまったかぁ」

上条「じゃ、じゃあ、これは一体誰なんだ…?」

上条「操祈か? 看取か? ドリーか? オティヌスは無理があるか、サイズ的に」


prrrrr


上条「はい」ピッ

ドリー『おにいちゃんおはよー! みーちゃんとみさきちゃんとオっちゃんと、あさごはんたべてるよー!』

オティヌス『おい! 私をオッサンみたいに呼ぶな!』

上条「!」

オティヌス『そう言う訳だ。やけに遅いが、寝坊のようだな。無理もない。たまにはゆっくり休むのも義務だからな』

オティヌス『それとも、目覚めのキスでもしに行こうか?』

上条「いや、いい。すぐ行くよ」

オティヌス『ああ、わかった。ゆっくりしているが早く来いよ』


ピッ


上条「――――誰だこいつ」

???「スカー…」

上条(確かめるか…)ガシッ

上条「……ごくり」

上条「!」バッ

上条「こ、コイツは!」
214 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 21:07:35.41 ID:U63jHLoHO
トール「すかー…むにゃむにゃ、くかー」

上条「―――――」




ゲシッ


トール「ぐへっ」ドサッ

トール「な、な、なにするんだ!?」

上条「なにするんだはコッチの台詞だ。なーんでトールが全裸で俺と一緒に寝てんだ!?」

上条(!? やだ…コイツの、俺より大きい…)

トールの息子「朝勃ち」ドーン

トール「やだなぁ、ハメたのは上条ちゃんじゃないか……いや、ハメたのは俺だっけ…」ピクンピクン

上条「やめろォー!」ウゲェー

上条「――――ハッ」

上条(何だろう。不思議とケツの穴がヒリヒリする…)

上条「え、うそ…マジで…。俺、童貞と処女を、トールに捧げちゃったのか…?」///

上条「そんな…彼女より先に……?」///

上条「―――///」モンモン

トール「ま、嘘なんだけどね?」テッテレー つドッキリ看板 

上条「……」



ゲシッ



上条「ででてけっ!」バタンッ

トール「ちょ!? 裸なんだけど! せめて服をくれぇぇええええ!!!!」ドンドンドンドンッ



結標「昨日のこと覚えてる?」

郭「いやぁ実はなにも…」

芹亜「昨日のあなたたち酷い有様だったぞ?」

結標「なんでチームの人間じゃない貴女までいるのよ…」


「「「ん?」」」

トール「ひぇっ」

結標「あらあら、こんなところに全裸の美少年が」ニタァ

郭「じゅるっ…おっとはしたない。思わず涎が」フヒッ

芹亜「実は彼狙ってたんだよねぇ…結局執事服にしたけどメイド服と死ぬほど迷ってて……」

結標「あの執事服、貴女デザイン? いい趣味してるじゃない。半袖短パン…ショタの王道よね」

芹亜「じゃあ今度はメイド服なんてどう? あ、これデザイン画だけど…」

結標「……最高よ貴女。ええ、ちょうど私たちの部屋が空いてるし―――監禁……じゃなくって保護しましょうか」


トール「あ、あ、あ、あああああああああああああ!!!!! ―――――」ヒュンッ




上条「と、トンデモナイことが部屋の外で…」ゴクリ
215 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 21:49:46.31 ID:U63jHLoHO
―――ホテル ロビー


上条「ふぅん…理事長がねぇ……」

土御門「ああ、確かに伝えたぞ。―――チッ、このリア充め…上条パンツァーイ!」バッ

土御門「! くそ、またか…」///

上条「操祈に頼んで洗脳解除してもらおうか?」

土御門「いいさ。それより、これ以上カミやんに彼女が出来ないかが不安だ。オティヌスにも手を出したって?」

上条「なぜそれを!?」

土御門「幸せにしろよー? これ以上女を持つと、あれだ、絶対に破滅する。ハーレムは超カリスマな権力者くらいしか維持できないからにゃー」

土御門「てかこれ以上、俺の嫉妬心を煽らないでくれ。どうやら洗脳の発動条件はカミやんに本気で悪意を持つ事のようだ」

上条「お、おう…」



オティヌス「おーい、そろそろ出るぞー!」

オティヌス「全員いるかー?」

上条「ええっと」


一方通行「うゥ…頭が痛ェ…」フラフラ

番外個体「顔面真っ青だよ。あ、元からかー☆ ―――うぷっ、やば、大声だすとマジやばい」

美琴「ひゅー…ひゅー…」

黒子「お姉様…なんでそこまでグロッキーなんですの…? ここは不肖白井黒子、全身全霊を持って看病させていただきますッ!!」

美琴「なんで…アンタ…そこまで、元気、なの…よ」


浜面「うぅ…二日酔いだ…くそ、誰だ酒混ぜたボケは…。あーケツいてぇ」

麦野「だらしがないわねぇ。あれだけの酒で二日酔いとか舐めてんのかしら」

滝壺「無理ないよ。だってむぎのはほとんど飲まずに、はまづらにほとんど飲ませてたから…」

絹旗「ケツからスピリタスとか超鬼畜の極みでしたしね」

フレンダ「………私は前と後ろからスピリタスだったけどね…野球人形じゃなかったら死んでたわ…あ、私、結局死んでたって訳よ」

フレンダ「誰よ、麦野と同じ部屋にした奴…暗殺してやるわ」



結標「役得役得☆」つ写真の束

郭「ショタメイドっていい文明ですよねー」つビデオカメラ

芹亜「これで私のインスピレーションがまた膨らんだ…いいぞぉあのメイド服も試したいなぁ!」ガリガガリガリつメイド服案ノート&鉛筆

結標「しばらく学園都市にいるらしいから、またお願いしましょうか」

郭「ちょうど揺するネタありますしね」

芹亜「今日はホテルの部屋だったが、後々はセットで撮影したいな」

鞠亜「金の匂いがするけど。よし、いっちょネットアイドル路線で売ってみるか」
216 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 22:29:22.25 ID:U63jHLoHO
海原「………」フラフラ

エツァリ「………」フラフラ

婚后「あれ? 海原さんが二人いますわ…」グルグル

吹寄「婚后さん、元から二人よ。あれ? 鳴護さん、髪型変えた?」

シャットアウラ「…………私はアリサじゃない。もとからこの髪型だ。…………アリサは今はトイレにいる……二日酔いだ」クラクラ


レッサー「………ぎもじわるい」

インデックス「だいじょうぶ?」

サーシャ「第一の疑問ですが、昨夜ホテルの食糧を全て平らげたのに、なんで朝食があの量なんですか。おかげでこちらの食欲も―――うぷっ」

インデックス「ホテルバイキングはいい文明なんだよ!」

レッサー「いえ、これはただの二日酔い…」

オリアナ「レッサーちゃん、昨日はお姉さんと熱い夜を過ごしてたから…」

レッサー「ヤケ酒ですッ」

レッサー「オリ姐にヤケ酒に付き合ってもらってたんですよ! 上条さんと恋仲になれるチャンスが…うぅ、これがジャパニーズNTRか」


上条「地獄絵図だな」

オティヌス「まぁ今日はゆっくりするがいいだろう」



オティヌス「では皆の衆お疲れだった。野球大会は終了し、私たちは一時解散となるが、野球の楽しみを知ったのならばまた皆と一緒に野球がしたいと思う」

オティヌス「いつでも練習がしたければ言ってくれ。グランドを借りよう。試合がしたければ対戦相手を見つけて組もう」

オティヌス「暇があればいつでもどこでも出来る…それが草野球の良い所だ!」

オティヌス「みなの頑張りに感謝と賞賛を! これからも共に白球を追いかけよう! 夢をありがとう! ―――では、解散!」


ゾロゾロ


美琴「とりあえず帰るわよー」

黒子「はいお姉様!」

美琴「ああ、二日酔い状態で空間移動やめてよね…せめて、電車で―――」ヒュンッ


浜面「ごめん、車取ってくる前に……トイレ―――」ダダダダダダ

麦野「あれじゃあ運転はダメだな」

滝壺「じゃあ電車で帰ろっか」

絹旗「超賛成です」

フレメア「私はちょっと休んでから行くわー」



ゾロゾロ


上条「……じゃ、俺たちも帰るか」

オティヌス「ああ」チョコンッ

上条「インデックスは?」

インデックス「私は魔術サイドの方の要件で学園都市にいなくちゃいけないから」

インデックス「何か用があったら読んでね、とうま!」

上条「はいよ」

上条「じゃあ、行くか!」



チーム第七学区、学園都市野球大会優勝! GAME CLEAR☆
217 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 22:51:59.94 ID:U63jHLoHO
―――朝 学生寮


上条「ただいまー」

オティヌス「ただいまー」

上条「やっと着いたぜ……って言ってもまだ10時前か…」

上条「何しようかな」





現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


昼1ターン目
野球/休む/お出かけ(遊ぶ/バイト/デート)/

野球…練習or試合

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
お出かけ
遊ぶ=HP+20/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP+10/彼女とデート好感度☆1〜3&☆-1

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

安価下2
218 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 22:52:56.15 ID:U63jHLoHO
仲間&好感度ランキング 【最新版】

女メンバー
1位 食蜂…1000【彼女】
2位 警策…1000【彼女】
3位 ドリー…1000【彼女】
4位 シャットアウラ…950
5位 吹寄…719
6位 美琴…512
7位 結標…400
8位 番外個体…226
9位 アリサ…275
10位 オヌティス…215 【彼女】
11位以下
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…300
滝壷…130
絹旗…177
恋査 …192
レッサー…158
フレンダ=セイヴェルン…85
サーシャ…43
風斬氷華…06
郭…00
インデックス…0
バードウェイ…0
オリアナ…0

男メンバー
1位 一方通行…476
2位 削板…301
3位 海原…274
4位 浜面…165
5位 土御門…218
6位 黒垣根帝督…203
7位エツァリ…18
8位 青髪ピアス…50
9位駒場利徳…28
半蔵…27
シルバークロース=アルファ…01
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 22:57:34.63 ID:zNM82pyUo
恋査と遊ぶ
220 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/05(土) 23:12:02.43 ID:U63jHLoHO
今日はここまで
ありがとうございました



デートは一人選びデートすると1〜3好感度☆が上昇します
しかし他の三人の好感度がコンマで☆1減ります
マイナスになれば💣になります
💣が一定数たまればゲームオーバーです

☆が一定数たまればR18シチュ解禁となります

221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 23:36:02.19 ID:iPquxvgA0
乙です
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 00:40:28.64 ID:qoQkhW/c0
乙なのだ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 01:16:17.56 ID:ktMgRsjk0
素晴らしい
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sega]:2019/10/10(木) 16:02:02.58 ID:3pAgt0pL0
素晴らしすぎる
225 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 17:44:01.51 ID:3mNxHCUqO
ぎゃー予告し忘れてごめんなさい…
明後日の17時から始めます

改めて>>217の安価を取ります
19時までに安価があれば今夜やります




現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


昼1ターン目
野球/休む/お出かけ(遊ぶ/バイト/デート)/

野球…練習or試合

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
お出かけ
遊ぶ=HP+20/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP+10/彼女とデート好感度☆1〜3&☆-1

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

安価下2
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 18:16:53.50 ID:0ly/tsVco
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 18:35:34.89 ID:BnDydAsKo
恋査と遊ぶ
228 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 19:06:04.70 ID:3mNxHCUqO
はじめます
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 19:08:33.73 ID:LM1cZJ4F0
OK
230 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 19:35:56.37 ID:3mNxHCUqO
上条「さーって何をしようかなー」

オティヌス「おいおい、休まないのか? 連戦で体がヘトヘトだろう」

上条「いや全然体は元気だし、野球大会は終わったといえ夏休み中だぜ? 時間がもったいな――――」腕グルグル


ビキッ


上条「にゃふっ!?」

オティヌス「おい、どうした? 急にしっぽを踏まれた猫のような悲鳴を上げては硬直して――――お、おい! 大丈夫か!?」

上条「グぇ…か、体中がいた、いたたたたたたたたた!!」ビキビキ

オティヌス「今頃筋肉痛が来たか! いや、緊張の糸が切れたからか」

オティヌス「言わんこっちゃない! そら、早くベッドによこになれ!」

上条「でも、体が痛くて、動けな―――」

オティヌス「くそ、この体じゃあ支えてやる事も出来ん!」


ピンポーン


上条「こ、こんな時に誰か、来た…」

オティヌス「助けが!」

オティヌス「――おい、部屋の鍵は…」

上条「閉めちまってる!」

オティヌス「くそ! 誰か! 一階の管理人室へ行って、マスターキーで鍵を開けてくれ! 急患だ!」


バカンッ


恋査「必要ありません。失礼します!」

上条「ぎゃーーーー! ドアがぁあああああ!!」

オティヌス「恋査!?」

恋査「デリバリーヘルプサービス。略してデリヘルです」

上条「その略し方はヤメロ! てかドアぶっ壊して入ってくるな!」

恋査「緊急事態でしたので、破壊させていただきました。修理費は後程請求させていただきます」ガランガランッ

オティヌス「さも当然のようにドアを投げ捨てるな! ああ、壁紙に穴が!」

上条「ぎゃあ! また管理人のオバサンに怒られる! 修理費はそっち持ちだバカヤロウ!」

恋査「むぅ…どうやら全身に筋肉痛が…肉離れや靱帯損傷ではない。全身の筋肉が痙攣した様子」

上条「え、無視!?」

恋査「しかしすぐに処置しなければ全身肉離れという目も当てられない未来が見えます」

恋査「ささ、ベッドに行きましょう」グイッ

上条「乱暴に担ぐなああたたたたたたたたた!」

恋査「おまえはすでに死んでいる」

上条「やかましい!」
231 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 19:52:34.49 ID:3mNxHCUqO
恋査「さぁ休んでください」ポイッ

上条「ぐぇっ」


ギシィッ


上条「ベッドに投げるな…」ビキビキ

恋査「服を脱ぎましょうね」ビリビリッ

上条「ぎゃああ!! ひん剥かれるぅーーー!!」

オティヌス「貴様! まるでクリスマスプレゼントの包装紙を破る子供の用に服を破るんじゃあない!」

オティヌス「普通ここは了承を得るだろう!?」

恋査「?」

オティヌス「貴様本当に看護婦か!?」

上条「ヤメテ! パンツだけはやめて! あっ――」ポーイッ

オティヌス「あっという間に素っ裸に!」

上条「おーかーさーれーるーっ!」

上条「てか扉戻そう、ね? 外から丸見えだから! 俺の生まれたままの姿が! 息子もケツの穴も全部外から見えるから!!」

恋査「では施術に移ります」ヌギッ

上条「なんでオメーも脱いでんだ!!」

恋査「それはそうでしょう。デリヘルですから」

上条「ええ、マジでそっちの意味!?」

上条「ああくそ、抵抗したいのに全身動けねぇええ!!」


上条「れ、恋査ちゃん、もうやめて…」

恋査「うるさいですねぇ」つパンツ

上条「ぬぐっ!」

オティヌス「コイツ、パンツを口に突っ込ませやがった…」

上条「んんんんんんんんん!! ンンーーーーーッ!!!」

オティヌス「お、鬼だ…」
232 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 20:31:40.39 ID:3mNxHCUqO
・・・・・


オティヌス「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…。わ、わかってもらえたか…?」

恋査「はい。たしかに今からヤる事を第三者に目撃されれば、後々の生活に支障がおこるやもしれません」

恋査「このような事でプライバシーが守れるとは思えませんが、ドアをハメるだけはしましょう」

上条「その表記だとイヤらしく聞こえるな」

恋査「では、改めて施術を行いますね」

上条「ちょい待ち。それって何をするの? マジでデリバリーなヘルスな事をするの?」

恋査「?? ヘルス? いえ、今回はあくまで“ヘルプ”です」

上条「ヘルプ?」

恋査「はい。薬味先生から」


薬味『チームみんなのところを回って、ボディーケアしてきて頂戴。あんな試合の後……いや、あの日程の後だからボロボロだろうし』

薬味『普通、短期間であんなに肉体の運動能力が向上する訳ない。きっとどこかでボロが出るはずだった』

薬味『よく持たせたと思うわ。あのちびっこ監督もやるわね』

薬味『でも大会後、ちゃんとケアしないと、絶対にどこか痛めるハズ』

薬味『ってなわけで、チームみんなのところへ周って、問診して、問題ありならマッサージしてきて!』

薬味『ええっと…あれみたいだな。そう、デリバリー――――』


恋査「デリバリーヘルプしてこい、と。その後、何をやるか様々なデータを送られ、それを参考に今、貴方のその固くなったモノを癒そうと」

上条「うん、色々間違えてる。てか語弊がある言い方しないで?」

上条「で、具体的になにするの」

恋査「ではまず、これをお飲みください」つスポドリ&サプリ

上条「おう…」ゴクゴク

恋査「筋肉の痙攣は、肉体の水分不足やミネラルの欠乏が原因とされています。まずはその摂取を」

上条「飲み終わったぞ……うっ」

オティヌス「どうした!?」

上条「! 体が熱い! ―――何を飲ませた」

恋査「恋査特製スポーツドリンクとカルシウム、カリウム、マグネシウムです。何か問題でも」

上条「スマンが、特製スポーツドリンクって?」

恋査「はい。市販のドリンクにショウガ、唐辛子、スッポン、朝鮮人参など、体を温め、元気にするエキスを」

上条「別の意味で元気になるわ!」

オティヌス「うわぁ」
233 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 20:58:59.38 ID:3mNxHCUqO
恋査「では施術を開始します」ワキワキ

上条「おい、今やるのか? てかホントにただのマッサージなのか? 参考にしたビデオってそれ、アダルトなビデオじゃないよな?」

恋査「はい。今すぐやらないと、全身肉離れですよ? ――? それはもう当然」

上条「きゃーーーー!! 待て! 心の準備が、あ、ああああっ、童貞卒業がこんな形は嫌―――」


ゴリゴリゴリゴリゴリ


上条「って、ぎにゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

オティヌス「ひぃっ! なんださっきの音は! 筋肉が、ゴリゴリって! ハムストリングスが、ゴリゴリって!」ガタガタガタ

上条「いだいだいだいだいだぢあだいだだあああああああ!!!」

上条「タイムタイム! せめて麻酔打ってぐわぁあああああああああああ!!!!!!」ゴリゴリゴリゴリゴリ

恋査「それ」

上条「にょおおおおおおおおおお!!!!」ギュルギュリュギュルギュ

恋査「そぉい」

上条「あqwせdrftgyふじこlp;@:」




オティヌス「――――」ガクガクブルブル

恋査「うーん、どうもコリが取れませんね…」

恋査「ああ、これはちょっと遅かったかもしれませんね。最高ランクの施術に変更しますね」

上条「れ、恋査ちゃん、これ以上痛くしないで…」

恋査「うるさいですねぇ…」

恋査「大丈夫です、痛い、という次元を超えた施術ですよ」ギシッギシッ

上条「! れ、恋査さん。ベッド上がって、なんで俺を押し倒す形になってるんでせう」

オティヌス「お、おい!」
234 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 20:59:34.65 ID:3mNxHCUqO

恋査「失礼しますね」ギュ…

上条「ひゃ! なな、なんで俺の体と密着してるのでせう!? あんたいま素っ裸――――」

オティヌス「おい! それはさすがに絵面でマズイ! っていうか彼女の目の前で彼氏を寝取るなぁ!!」

恋査「振動マッサージって知ってます?」

上条「はい? ええっと、その名の通り振動で筋肉をほぐすっていう奴?」

オティヌス「私も知っている。あの土木工事で地面固めるみたいな機械で―――――まさか」

恋査「はい。それプラス、電流と超音波を同時に流し、徹底的に全身の筋肉を癒します」

恋査「衝撃は先程とは別格なので覚悟してくださいね」

上条「」

恋査「ではスタート」

上条「!? ちょ、まっああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」ガガガガガガガガガガガガ



・・・・・



上条「あへっ、あへっ、あへっ」ガクガク

恋査「ふう、あらかた完了しました」

オティヌス「……男もアヘ顔するんだ…」ガタガタ

恋査「さて、施術も完了しましたし、私としてはこれにて失礼しますね」

恋査「おや」

上条「――――」



好感度コンマ下1
奇数→お返しだ。おまえも癒してやる
偶数→そそり立つキノコ「くっ、殺せ…!」
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 21:01:27.30 ID:QFWzpZ/So
236 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 22:06:00.79 ID:3mNxHCUqO
上条の息子「大地に立つ」ビーン

恋査「……」

オティヌス「……」

上条「シクシク」

上条「く、殺せ…!」


恋査「この場合、どうすれば……

オティヌス「……私は知らんっ!」プイッ

恋査「……そうですね、でしたら―――」





―――――
――――
―――



―――隣の部屋


土御門(突然部屋の壁に穴が開いて覗いてみれば…)

土御門(くっそ…カミやんめ…なんともウラヤマけしからんことを―――いや、待て。悪意を持つな。平常心平常心)

土御門(聞いただろ土御門元春。あの人のものとは思えん断末魔……く、全身サイボーグだとは言え、マッパの美女にあそこまでされるとは羨ましくて憎―――)

土御門「上条様ばんざーーーーいい!!」バッ

土御門「平!常!心!」グァッ



上条「く、殺せ…!」ビーンッ


土御門(まぁそうなるわにゃー)

土御門(しかしこのまま生殺しか…? いや、サイボーグナース恋査はそんな事しない、と思いたいが……カミやんめ、ここで童貞卒業か!)

土御門(恋査がナースじゃなくてメイドさんなら…)

土御門「………」

土御門(日頃の迷惑料だにゃー。ここで全て拝見させてもらうぜぃ)

237 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 22:09:54.17 ID:3mNxHCUqO

バカンッ


薬味「突撃! 隣の晩御飯!!」バーンッ

土御門「にゃぁあああああああ!!!!」ドキッ

薬味「元気なリアクションオッスオッス! どんなキャラだったか忘れてて崩壊してても何のその、薬味先生の巡回の時間だぞ☆」

土御門「薬味久子!? なぜここに!」

薬味「いやぁさすがに30人くらいいるチームの一人一人問診するには恋査一人じゃあ手が回らないから、私もお手伝いする事に決めてね」

薬味「さ、全裸になったなった」

土御門「なるか! てかなんで全裸だ!」

薬味「趣味!」

土御門「悪趣味!」

土御門「いま良い所なんだぞ! 友の卒業の瞬間を見たいと思う親友の心がわからんのか!」

薬味「それは君が見たいだけだよね?」

土御門「てか隣の部屋だぞ!? カミやんのあと俺のところに恋査がくれば効率的だろう!?」

薬味「それはただ単純にいつぞや(新約7巻)の仕返しにきただけ」(最近ムラムラしてきてるから誰でもいいからストレス発散したい)

土御門「建前も本音も最悪だ! 見た目30だけどテメー中身70オーバーだろうが!!」

薬味「てかツッコミ多いな」パシュッ

土御門「うっ」

薬味「痺れ薬だ。あ、これはどこぞのスナイパーの暗器をお借りしてね。うん、猟虎ちゃん、よくこんなのを扱えたもんだ」

土御門「く、くそ…!」ビビビッ

薬味「じゃ、まずマッサージからしようか。医者らしく治療から」

土御門「……! それ土木工事で使うマジモンの機械じゃ」

薬味「実際に使う整骨院あるからOK」

土御門「おっけじゃなーーーーーーーーいい!!!」


―――――
――――
―――


恋査「放置したらそのうち治まるでしょう」スルスル

恋査「興味はない訳ではありませんが、それを癒すのは指令にはありませんので」シュッ

恋査「では、失礼します」スタスタスタ


バカンッガコッ


上条「うぅ、生殺し…」

オティヌス(初めて見た初めて見た初めて見た…///)ドキドキ



恋査さんの好感度が10あがりました
恋査好感度192→202



238 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 22:12:16.35 ID:3mNxHCUqO

上条「ふぅ…」

オティヌス「元気になってなにより」ドキマギ

上条「ひでぇ目にあった」

オティヌス「しかし体のケアは完璧だったろう」

上条「ああ、メチャクチャ軽いぜ!」グルグル

オティヌス「では午後は何をしようか」

上条「そうだな」




現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


昼2ターン目
野球/休む/お出かけ(遊ぶ/バイト/デート)/

野球…練習or試合

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
お出かけ
遊ぶ=HP+20/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP+10/彼女とデート好感度☆1〜3&☆-1

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

安価下2
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 22:16:53.97 ID:X0WUSn+Jo
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 22:35:36.77 ID:tctP/Wfao
絹旗と遊ぶ
241 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 22:58:09.93 ID:3mNxHCUqO
上条「ちょっと行ってくるわ」ガチャッ

オティヌス「はいはい。ふぁー…寝よ」



土御門「あーーーー! ヤバいって、これホントヤバいって!」

薬味「元気出して、ほら。んっ、そら、これならどうよ! あんっ、やればできる子じゃない」

土御門「ギャーー! 性癖が変わる! 熟女とかそんな問題じゃないレベルの性癖になるのは嫌ーーー!!!」



上条「なにやってんだ、外まで丸聞こえだぞ」



―――けやき通り


上条「いい天気だなあ。街に出てみたはいいが、何をしようか……」

絹旗「でしたら超取っておきな場所が」

上条「うわぁっ!?」

上条「絹旗?」

絹旗「どーも上条さん。暇しているご様子」

上条「まあな。おまえも?」

絹旗「はい。なにか超嫌な予感がしたので、自宅から出てきました」

上条「あー……浜面は大丈夫か?」

絹旗「はい、只今麦野と滝壺さんに超絶賛看病されてます。まあ、ナニされてるかは想像に難くないですが。映画は好きですが、ピンク映画はNGですので」

上条(そこに恋査か薬味先生も混ざったりして)


上条「で、絹旗は何をするつもりなんだ?」

絹旗「私は今から、野球で超忙しくて見れなかった映画を見に、超映画館巡りをば」

絹旗「上条さんもどうですか?」

上条「はっはーん、さては浜面がダメだから、俺にたかろうとしてるなー?」

絹旗「あっはっはーさすがキャプテン。超バレましたか」

上条「いいぜ、コーラくらいはおごってやんよ」

絹旗「超マジですか!? やったー♪」ピョコンッ

上条「で、どこの映画館行くんだ? ユナイテッ○シネマ? TO○O?」

絹旗「チッチッチ、私はそんな誰でも行くような、超ちょっぱい映画館なんぞには行きませんよ」

絹旗「私が行くのは―――」
242 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 23:45:24.71 ID:3mNxHCUqO


絹旗「―――ここです」

上条「ここ、ですか…」

上条「裏通りの裏路地を通り、スキルアウトやらヤク決めてそうなヤバい奴やらいそうな通りを抜けたら」

上条「こんなボッロい映画館があったなんて……てかもう廃墟じゃね?」

上条「大丈夫かここ」

絹旗「それが超イイんですよ!」ワクワク

上条「うっわぁ、めっちゃいい笑顔」

上条「で、どんな映画あるんだ? えっと―――」



JAWNS-ジョーンズ-

メガトロンvsシャークトパスvsトルネードシャーク

スッパイダーマン

バントマンVSスッパマン

サダコvsジェニソン

六番目の貞子

ミサリー

司令官

サイレント蛭

僕ァは友達が少ない



上条「………おかしい」

上条(記憶喪失で去年の7月以前の記憶がない俺でも知ってる映画のパクリみたいなタイトルがズラリ)

上条「ええっと、『サダコvsジェニソン』―――日米ホラー映画の傑作対決!? もしもあの仮面の殺人鬼が呪いのビデオを見てしまったら…」

上条「…サダコの対策を練るジェニソンと超能力を駆使しジェニソンを殺害を試みるサダコの頭脳戦」

上条「そしてついに相まみえた二人の空前絶後、史上最大の格闘戦を見逃すな! ――――なんだこれ」

絹旗「超お目が高いですね」

絹旗「実は今回のお目当てはそれなんです!」

上条「ええ…」

上条「言っちゃあ悪いけど…ぜっっっっったいに面白くねぇぞ?」

絹旗「超承知の上です」

上条「ええ…」

絹旗「なんせ低予算短期間で制作されたB級…いえ、C級映画です」

絹旗「しかしそれでも見ないとわからないじゃあないですか」

絹旗「意外と面白い映画に当たるかもしれませんよ!」
243 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 23:53:11.00 ID:3mNxHCUqO
上条「……で、口車に乗って映画館に入ってみたはいいものの…」つコーラ&ポップコーン塩味

上条「だっれもいねぇな」

絹旗「超マイナーですからねぇ」つコーラ&ポップコーンハバネロ味

上条(ハバネロ味のポップコーン……どんな味なんだ)

絹旗「超良いじゃないですか。これなら超他の人に迷惑を変えず超大声で笑ったり叫んだりできるってものです!」

上条「そ、そうか…?」

上条「嫌な予感しかしないぞ」

絹旗「ささ、超ど真ん中の特等席に座りましょうよ! 早く早く! 予告編も楽しんでこその映画です」

上条「へいへい」



上条「―――予告編もヤバいくらいにハズレ感ぱねぇな」

絹旗「C級あるあるですね!」

上条「お、暗くなってきた」

絹旗「そろそろ超始まりますよー」ワクワク



好感度コンマ下1
奇数→隠れた名作
偶数→空前絶後の大外れ
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 23:53:56.90 ID:NDlMbyVSo
245 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/12(土) 23:56:38.75 ID:3mNxHCUqO
上条「……で、口車に乗って映画館に入ってみたはいいものの…」つコーラ&ポップコーン塩味

上条「だっれもいねぇな」

絹旗「超マイナーですからねぇ」つコーラ&ポップコーンハバネロ味

上条(ハバネロ味のポップコーン……どんな味なんだ)

絹旗「超良いじゃないですか。これなら超他の人に迷惑を変えず超大声で笑ったり叫んだりできるってものです!」

上条「そ、そうか…?」

上条「嫌な予感しかしないぞ」

絹旗「ささ、超ど真ん中の特等席に座りましょうよ! 早く早く! 予告編も楽しんでこその映画です」

上条「へいへい」



上条「―――予告編もヤバいくらいにハズレ感ぱねぇな」

絹旗「C級あるあるですね!」

上条「お、暗くなってきた」

絹旗「そろそろ超始まりますよー」ワクワク



好感度コンマ下1
奇数→隠れた名作
偶数→空前絶後の大外れ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 00:00:45.51 ID:adKdIC9R0
247 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/13(日) 00:41:08.28 ID:MBEE678BO
―――――
――――
―――


上条「………」

絹旗「………」

上条「なぁ、絹旗」

絹旗「なんですか上条さん」

上条「あれ、C級映画だよな?」

絹旗「ええ。超低予算超短期間撮影。ほら、ジェニンなんて180cmの超ムキムキ男じゃなくてただの超デブが仮面付けただけでしたでしょ?」

絹旗「サダコも超美人じゃなかったし」

上条「でもさ」

絹旗「はい」




上条「―――めっっっっちゃ、面白かったな!」キラキラ



絹旗「ええ、超めっっっっっちゃ、面白かったです!!」キラキラ

上条「まさかの展開だったな!」

絹旗「冒頭は偶然空から呪いのビデオが降ってきて拾うっていう超チンケな始まりだったので心配しましたが」

絹旗「まず本家のリングを見て、次に誤って呪いのビデオを見てしまうという入り! 超『それできたかー!』ってなりましたね!」

絹旗「しっかしあの超ビビりまくったジェニソンの慌てようが…くくっ」

上条「それで怯えに怯え切ったジェニソンがサダコに立ち向かう事を決めたシーンが良かったな! セリフが無かったけど、この、奮い立つ感じが!」

絹旗「ええ、ええ! それで色々策を考え、シュミレーションを繰り返し、超試行錯誤をして七日間準備するんです!」

上条「予知能力を持つサダコをどうやって迎え撃つか、って考察が面白かったな!」

絹旗「でも最初に行ったのはなんと、テレビから出てくるサダコのそっ首にチェーンソーを振り下ろすという超大胆な作戦!」

上条「でも躱すサダコ! その後から一重二重も襲い掛かる罠! 電流! 電ノコ! 雷!」

絹旗「それをも全て躱され、仕掛けた策を全てを出し切ったジェニソン! そして予知しすぎて満身創痍のサダコ!」

絹旗「最終対決はなんと肉弾戦!」

上条「繰り出されるプロレス技と拳の応酬は圧巻だったなぁ! サダコがジェニソンにサソリ固め決めるところとか!」

絹旗「あんな細腕で巨体を超ボコボコにするんですよ? 序盤はジェニソン超圧倒的有利だったんですが!」

上条「ジェニソンもサダコも一歩も引かず、とうとう決着つかず! そして生まれる友情!」

絹旗「呪いのビデオから解放されたサダコが孤独だったジェニソンと共に暮らすよかったですね。超ハッピーエンドです」
248 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/13(日) 00:47:38.85 ID:MBEE678BO

上条「ああ、あれがC級映画かぁ」

絹旗「超いい当たりを引きました」

絹旗「じゃあ超次に行きますか」

上条「お、次何見るー?」

絹旗「じゃあこれにしますか。超トンデモナイ内容ですよ!」

上条「サメ映画かぁ」



上条(この後も、面白かったり面白くなかったりした映画を夕方になるまでずっとみていた)





絹旗「では私はこれで」

上条「おう、気を付けて帰れよ!」

絹旗「はい!」

絹旗「たくさん当たり映画が見られて、今日は超充実した一日でした! うむ、もしかして上条さんといたら当たり率高い…?」

絹旗「よーし、じゃあまた今度また行きましょう! 超楽しみにしてくださいよ!」

上条「はいよ」

絹旗「ではまたー!」



絹旗さんの好感度が10上がりました
絹旗好感度177→187


※恋査の好感度が間違ってますが、そのままにしておきます



上条「じゃあ帰るか」

249 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/13(日) 00:52:39.14 ID:MBEE678BO
―――夜 上条宅


上条「ただいまー」

オティヌス「あ、お帰り」カタカタ

上条「なにやってんだ?」

オティヌス「ん? 昨日の試合のまとめ」

オティヌス「もう習慣化されてて、大会がおわったとしてもやらねば落ち着かん」

オティヌス「それより腹が減った。飯の支度をしてくれ」

上条「はいはい」




上条「ごちそうさま」

オティヌス「ごちそうさま」

上条「ふぅ、喰った食った」

オティヌス「夜はどうするんだ?」

上条「そうだな…」






現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


夜1ターン
野球/休む/お出かけ(遊ぶ・デート)

野球

休む
HP+40

お出かけ
遊ぶ=HP+5/好感度+10〜25
デート=HP+10/彼女とデート好感度☆1〜3&☆-1

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

安価下2
250 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/13(日) 00:54:07.35 ID:MBEE678BO
今日はここまで
ありがとうございました

次回は月曜日の20時からちょこっと


やはり絹旗の口調は超面倒臭い
超を超抜かしやすい
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 13:55:54.88 ID:PNvvfPuO0
絹旗と遊ぶ
252 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/14(月) 20:31:47.47 ID:3nk7rxJ6O
すいません…今日はやっぱり無理そうです……
来週土曜日20時から始めます

安価下
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/14(月) 21:07:08.28 ID:RkUNHFgJO
荒らし速報

ID: +vAJUinAO、ID: XxAEAIo80、ID:vuMJPVEE0、ID: Ao8Lv9x9O、ID: cJcQzrkpo 、ID: 6ra6liDjO
ID: 89tlEEMSo

以上のIDが他スレにて悪質な荒らし行為をしている事が確認されました。
これ等のIDは荒らし目的のクソ安価を出しますのでご注意ください。
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 21:11:30.72 ID:89tlEEMSo
>>251
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 09:13:55.58 ID:srprUwvuO
おつ
256 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/19(土) 20:05:30.08 ID:ttXYneVyO
日本シリーズの夜をどうお過ごしでしょうか
ON以来のソフトバンクvs読売巨人を見ながらですが
はじめます
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 20:14:17.05 ID:V98zhISFo
おーけー
258 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/19(土) 20:55:56.36 ID:ttXYneVyO
prrrrrr


上条「ん? 電話が」ピッ

上条「絹旗か? どうした」


絹旗『上条さん、レイトショー見に行きましょう!!!!』


上条「」



―――けやき通り



上条「ここらへんかな…」キョロキョロ

絹旗「あ、いたいた! 上条さーん!」ノシ

絹旗「超お待ちしました?」

上条「いや、今来たところ」

絹旗「では行きましょうか」

上条「えっと、どこへ?」

絹旗「そりゃあ映画館ですよ。超時間ギリギリなので急ぎましょう」



・・・・・


上条「ナニココ」

絹旗「映画館です」

上条「お化け屋敷の間違いだろ?」

絹旗「お化け屋敷風映画館ですよ!」

上条「」
259 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/19(土) 22:10:04.21 ID:ttXYneVyO
上条「もしかして見る映画のジャンルって」

絹旗「はい」

絹旗「ホラーです!」キラキラ

上条(うっわ、めっちゃいい顔)

上条「ほ、ホラー?」

絹旗「はい。なんと今日上映されるのは、数年前C級映画愛好者の間で話題になったC級ホラー映画の超傑作です!」

絹旗「かなり超レアなんですよ。なんでも観客が恐怖のあまり泡吹いて気絶しまくったとかなんとか」

上条「ヘー、スゴインダネー」

絹旗「ええ、超期待できる出来ですよ!」


上条「は、浜面はどうした?

絹旗「浜面ですか? 夕方、帰ってきたら」


浜面『あへっ…あへっ…』


絹旗「アヘ顔でぶっ倒れてました」

上条「あっ…(察し)」


絹旗「ふぅ〜ん…」

上条「なんだよ」

絹旗「もしかして、上条さん、ホラーが超苦手?」

上条「な!」

上条「失礼な、小学生じゃないんだ。ホラーだろうが何だろうがどんとこい!」



上条さんホラー耐久コンマ下1
奇数→平気へっちゃら
偶数→恐怖のあまり失神
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 22:11:03.73 ID:E2e/iQXQo
261 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/19(土) 22:41:52.38 ID:ttXYneVyO
絹旗「超震えてません?」クスクス

上条「震えてにゃい!」

絹旗「震えてにゃいwwwwww」グフフフ


ブーーーー


上条「あ、始まっちゃうぞ」

絹旗「始まっちゃいますねーwww」プークスクス

上条「アワワワワワ」

絹旗(やばい、この人、超面白い)






………キャーーーーッ!!


上条「!」ビクッ

絹旗「オウ」



……ギャーーーー!!!


上条「!」ドキッ

絹旗「ホウ」



…………アアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!


上条「ゼー…ゼー…」ビクビク

絹旗「ソウキタカー」

上条「………」



フッ…

262 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 00:18:20.06 ID:XQH/5HGiO
絹旗「ふぅー↑」

絹旗「素晴らしい! 超! 素晴らしい! マーベラス! 超! マーベラス!」

上条「―――」

絹旗「いやぁ超面白かったですねえ! っと、上条さんは気絶……」

上条「こ、怖かったぁ〜」

絹旗「おっと」

上条「でも、面白かったな」

上条「C級だからセットも陳腐、役者も大根。だけど、熱意があったな」

上条「脚本と演出が凄かった。カメラワークの工夫も、影をうまく利用してた」

上条「今の映画ってCGとか使うけど、この映画はなかったな!」

絹旗「お、わかりますか。ええ、C級の予算でA級のような特殊効果マシマシな超コッテリ映画を作ろうとすると、どうしても超残念な出来栄えになっちゃいます」

絹旗「しかし今作は超昔ながらの撮影方法を踏襲しつつ、現代流行りのアクセントを付け加えて撮影しているようですね」

絹旗「いやぁこの監督は化けますよ。超有能監督になるとみた」

上条「楽しそうだな」

絹旗「ええ超楽しいです。『たとえC級映画でも、俺たちが作る映画は超A級ハリウッド映画より面白いんだー!』って熱意が超バンバン伝わってくる映画」

絹旗「それを作っている監督やスタッフを発掘するのは」

絹旗「数年後どうなるか、超楽しみじゃないですか!」

上条「ふぅん…」ニヤニヤ

絹旗「? どうしました?」

上条「いや、本当に楽しいんだろうなって。顔が言ってる」

上条「てかそんなイキイキした表情、初めて見たぜ」

絹旗「……そ、そうですか…?」テレ…




上条「さて、映画も終わったし。どうする?」

絹旗「せっかくですから、まだ見ましょうか。ショートショートなら手軽に見れますよ?」

絹旗「えーっと、ここからなら……ああ、ここならいいかも」

絹旗「じゃあ行きましょうか」



上条「ところで、この映画館ってなんでこんなお化け屋敷テイストなんだ?」

絹旗「それはホラー映画専門の映画館だからです」

上条「」
263 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 00:19:13.39 ID:XQH/5HGiO
今日はここまで
明日またやります
18時から日本シリーズ見つつ…
264 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 18:01:02.92 ID:vw57F9KHO
晩飯つくりながら日本シリーズみつつ
ぼちぼち始めます
265 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 18:28:46.24 ID:vw57F9KHO
絹旗「超着きました」

上条「ここは…バー?」

絹旗「いえ、カフェです。まぁ超お酒も出してるのでBarですけど」

絹旗「著作権の問題上、超古いですが、映画を見れるんですよ? ドリンクのお値段は張りますけど短編映画をみるなら超お手頃です」

上条「へぇ…結構雰囲気あるなぁ」


絹旗「うーん、今日は色々ありますねぇ」

上条「絹旗はなに飲む?」

絹旗「コーラで。映画と言ったらコーラをポップコーンでしょ」

上条「昼間もそれだったな」

絹旗「上条さんは?」

上条「じゃあ俺はコーヒーで」




ジャーン♪



上条「次の映画が始まるな」

絹旗「超楽しみですね♪」ウキウキ



好感度コンマ下1
奇数→「絹旗はなんで映画すきなんだ?」
偶数→(眠くなってきた)
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 18:55:00.73 ID:cgSht05bo
267 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 21:31:33.82 ID:vw57F9KHO
チャラララ♪


上条「そういえばさ」


アハハハ…


絹旗「なんですー?」

上条「絹旗ってなんで映画好きなんだ?」

絹旗「なんですか超いきなり」ポリポリ

上条「こんなにウキウキしてるとさ、やっぱ気になって」

絹旗「うーんそうですね…」ギュゴー

絹旗「先ほども言った通り、C級作品の中から超面白い作品や監督とかを発掘できるからでしょうか」

絹旗「A級はほら、超面白いってわかるじゃあないですか。まぁ超クソ映画もありますけど」

上条「じゃあはじめはA級映画からだったんだ」

絹旗「いいえ、最初から私は超C級映画マニアです」

上条「」

絹旗「始めた見たのは……そうですね、暗部に落ちてからすぐの頃ですか」

絹旗「あの頃はさすがにちょっと落ち込んでまして。そこでたまたま入った超オンボロな映画館で観た映画が面白くて面白くて」

絹旗「ジャンルはミステリーなのかホラーなのかSFなのかよく分からなくて、セットもハリボテとちょっぱい作り物ばかり」

絹旗「脚本もブレブレ、演出も変、役者もぶさいくばっかり」

絹旗「ええ、今思えばぶっちゃけ、超面白くなかったです」

絹旗「でも当時は超下らなくて、お腹から超笑いましたね」

絹旗「それのおかげで、悩んでいる事がとても超馬鹿らしくて。ええ、私にとってアレが救いだったんでしょうかね」

絹旗「あれから超C級映画ばっかり見てますね」

上条「そっか…もし、その映画に出会わなかったら?」

絹旗「超ここにいなかったでしょうね」
268 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 22:03:28.96 ID:vw57F9KHO
チャララ∼♪


上条「映画、終わったな」

絹旗「すぐに次の映画が始まりますよ」

絹旗「シネマカフェは連続で短編映画を流すんです」

上条「ふぅん」



バーテンダー「……おや? あれ、上条じゃね?」

ウェイトレス「マジですか?」

ウェイター「隣にいるのは絹旗じゃん……あれ?上条って」

ウェイトレス「さすがに見間違いじゃ?」

バーテンダー「昨日の試合見に行ったから、間違いない。……よし、こういう時は」ガチャガチャ



次の映画コンマ下1
奇数…チーム第七学区振り返りショートムービー
偶数…R指定ギリギリショートムービー
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 22:08:02.55 ID:YHssR3E7o
270 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 22:56:11.57 ID:vw57F9KHO
バーテンダー「これだろ」

ウェイトレス「! 大丈夫ですか? オーナーに怒られますよ?」

バーテンダー「5分ちょっとのムービーだからヘーキヘーキ」ガチャガチャ

バーテンダー「彼らにちょっとしたお礼をしたいのさ」カチャカチャ

バーテンダー「球場のカメラで撮影した映像を編集したムービーだ。予選から決勝までのな」

バーテンダー「運営から貰ったんだが…どうやら公式で公開する映像らしい」

ウェイトレス「マジでヤバくないっすか?」

バーテンダー「でぇじょうぶ、でぇじょうぶ」



フッ…

ジャジャジャジャジャッ♪


上条「ん?」


オーオーオーオーオオー♪
オーオーオーオーオオー♪

♪フジファブリック「オーバーライト」


上条「」

絹旗「」


上条「あれは…」

絹旗「私たち…ですね」

上条「え、ドッキリ?」キョロキョロ

絹旗「どうやら超粋な計らいな感じしますね」

絹旗「あー、あんなプレイありましたね…」

上条「うわ、なっつかし」

上条「そういや最初の頃の先発は吹寄と御坂だったなあ。操祈とバッテリー組んでたっけ」

上条「おまえらとした試合は激熱だった」

絹旗「はい、超楽しかったですね。まぁ浜面は胃が超潰れそうだったと言ってましたが」

上条「麦野関係だろうな」

絹旗「超当然です」
271 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 23:00:42.66 ID:vw57F9KHO


上条「うわっ、あんなミスしたな俺」

絹旗「超出来ないですよ。打球が直撃だなんて」

上条「反応できたんだけどなぁ」

上条「お、絹旗がかっこいいプレーしてる」

絹旗「ああ、こんなのありましたねぇ」

絹旗「超懐かしい。超最近だったのに」

上条「そうだったなぁ。早かったな」

絹旗「超濃い2か月でしたけどね」

上条「ああ」


上条「映画の話だったけどさ」

絹旗「はい」

上条「もし野球と出会わなかったら?」

絹旗「あはは、こんな超愉快痛快な2か月もなかったですね!」

絹旗「またやりたいなぁ、野球」

上条「やれるさ。野球はいつでもどこでもできる」

絹旗「やるときあったらまた誘ってくださいねー」

上条「はいよ」

絹旗「………野球も確かに、超救いだったんですから」ボソッ

上条「ん、何か言ったか?」

絹旗「なーんにも」




・・・・・



絹旗「では超失礼します」

上条「気を付けて帰れよ」

絹旗「誰に言ってるんです?」

絹旗「おやすみなさい、上条さん」クルッ

上条「おやすみ」


絹旗「――――」タッタッタッタッ

絹旗「今日は超楽しかったでーすー!!」クルッ

絹旗「また映画見ましょうー!」ノシ

上条「おう!」ノシ



絹旗「〜♪」

絹旗さんの好感度が25上がりました
絹旗好感度187→212
272 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 23:07:10.26 ID:vw57F9KHO
―――上条宅


上条「ただいまー」

オティヌス「おかえり」

上条「さーって、明日は何をしようかなぁ」

上条「っと、そういえば洗濯物してねぇ」

上条「明日の天気はなーにっかな。テレビぽちーっとな」


テレビ『今日は8月30日と、明日でとうとう夏休みも残り1日となりました!』


上条「そうかー明日で夏休みも終わりかー。凄い濃い夏休みだったなー」

上条「――――あれ? 俺、何か忘れてないか?」

テレビ『夏にやり残したことはありますか? 満喫しましたkあ? 忘れてる宿題はありますか?』

テレビ『学生の皆さんは新学期に向かっていいスタートをしましょう! では明日の天気で―――』

上条「…………」




上条「しゅ、しゅ、しゅ、しゅく、宿題…?」




上条「!」バッ

上条「――――――」

上条「!」バラバラバラバラバラ

上条「……まっしろ」

上条「これも真っ白!」

上条「これも、これも、これも!!」

上条「ははは、あはははははははは!!!!」
273 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/20(日) 23:07:50.25 ID:vw57F9KHO
今日はここまで
ありがとうございました

次は明日の19時からはじめます
火曜日祝日なので
274 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 19:04:44.11 ID:MnNorOMtO
はじめます
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 19:06:30.10 ID:WVqtOPwHo
待ってたよ
276 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 19:32:43.19 ID:MnNorOMtO
―――朝 上条宅


オティヌス「宿題未完遂者の朝は早い」

オティヌス「暁と共に目が覚め、一杯のコーヒーで眠気を払い、一心不乱学問に勤しむ――」

オティヌス「今日一日、すべての時間をまっさらな夏休みの友を埋める事だけに集中する」

オティヌス「――そう、夏休みを怠惰に過ごし、一切宿題をやってこなかった者は、すべからく一日地獄を見る事になるのだ」



上条「ぐぉおおおおおお……くかー……すぴーーーーーーーー」



オティヌス「くっ、幸せそうな寝顔をしやがって…」

オティヌス「起こすにも起こせないじゃないか……」

オティヌス「ふふ、何度見ても飽きぬ寝顔だ」ウットリ



・・・・・


上条「もう9時じゃねーーーかーーーーー!!!!」

オティヌス「おはよう」

上条「おはよう。じゃねーよ! なんで起こさなかったんだ!?」

オティヌス「起こしたぞ。だが起きるおまえでもあるまい。頬で地団駄を踏んでも叩かれるのがオチだからな」

上条「ぐぬぬぬ」

オティヌス「それより飯だ。頭に糖分がなければ働く頭も働くまい」

オティヌス「で、その宿題とやらはどれほどあるんだ?」

上条「ええっと…」


上条さん夏休みの宿題完遂何度コンマ下1
01〜30…一人で何とか出来るレベル
31〜60…誰かの助けをかりたいレベル
61〜00…もうダメだ!
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 20:14:15.23 ID:zoULAFZ/O
はい
278 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 21:29:32.84 ID:MnNorOMtO
上条「な、なんとか一人で出来るかも……」

オティヌス「………本当か?」ジトー

上条「本当だって!」

上条「まず数学問題集が2冊だろ? 英単語熟語の書き取りノート1冊に、読書感想文」

オティヌス「ほう、まぁ確かに一人で出来そうな…」

上条「あとは現国と漢文と日本史、あと物理学のプリントがだいたい20枚くらいと」

オティヌス「!?」

上条「そして小萌先生から個人的に、化学の問題集が…」

オティヌス「………ホントに一人で行けるか?」

上条「いける!」


現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

朝1ターン
勉強/休む

勉強
仲間から助っ人を一人お選びください

休む
HP+10

安価下2
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 21:37:04.34 ID:n3txgGCno
一方通行
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 21:42:11.08 ID:fcLxPrtu0
一方通行
281 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 21:58:53.39 ID:MnNorOMtO
上条「さーってやるぞー」目グールグール

オティヌス「おーい、その前に飯だろー」

オティヌス「ったく、しょうがない男だ。しょうがない。ならば私が最強の助っ人を用意してやろう」


ペッポッパッ


オティヌス「――…………あ、やっと出たな」

オティヌス「一方通行か、大至急だ、ウチに来い。え、嫌だ? めンどうくせェ? しょうがない、阪神巨人戦の阪神甲子園ペアチケットは絹旗にでも上げ―――」



ピンポーン



上条「? はーい」ドタドタ

上条「どちら様―――!?」

一方通行「よォ」ゼェゼェ

上条「え、一方通行ナンデ!?」

一方通行「邪魔するぞォ」

オティヌス「早いなオイ」

一方通行「今の話ィ…マジなんだな?」ゼェゼェ

オティヌス「お、おう」

一方通行「本当にィ! 甲子園のチケットォ! あるンだよなァ!?」クワァッ

オティヌス「ああ、ある! あるぞ、ホラ此処に!」ペラッ

上条「いつのまに」

オティヌス「こんなこともあろうかと、サンテレビの懸賞に応募していたのさ」✨

一方通行「………要件を言え」





一方通行「なァンでこの俺がテメーの宿題の手伝いもやらなくちゃならねェンだクソッタレがァアアア!!!」ガリガリガリガリガリガリガリ

上条「いやマジで助かった!」

一方通行「こンなガキでも解けるようなクソ問題で躓いてンじゃねェぞバカが!」ガリガリガリガリ

一方通行「ア? オイ、ココ間違ってンぞ! 微分積分も知らねェのか!!」バシバシッ

上条「ファッ!?」

一方通行「ここはこうしてこうやるンだよ!」ガリガリガリ

上条「………?」←天才的すぎて理解が追いつかない顔

一方通行「このバカ野郎!」ベシッ
282 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 22:06:45.32 ID:MnNorOMtO

一方通行「クソが! せっかくの日曜日だってのによォ! これからニチアサの録画をガキと見ようかと思ってたのによォ!」ガリガリガリガリガリガリガリ

一方通行「クソッタレ安請け合いするモンじゃねェなオイ!」ガリガリガガガガガガガガガガガガガガガ

上条「マジでありがとう、本当にありがとう…」カリカリカリカリ

一方通行「まァた間違えてンぞボケ!」ベシッ

上条「ひぃっ!」

一方通行「チッ、埒が明かねェこォ」スクッ

一方通行「なったらよォ。テメーのノウミソの生体電流を操作して、数学のイロハを物理的にぶち込ンだ方が早くねェかァ?」ピッ

上条「え、ちょっ、まっ、マジでやめよう? ね? それマジで怖いから、あっ」

上条「ああばばばばばばばばばばばばばば!!!!」ガクガクガクガクガク




上条さん宿題進捗度コンマ下1
宿題残り230-コンマ下1
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 22:10:09.40 ID:N2NJxebro
284 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 22:30:14.64 ID:MnNorOMtO
一方通行「チッ、失敗かクソが」

上条「アバババババババ、sign cosine tangent、ビブンセキブン、≧Δ≦、√3はヒトナミにミナゴロシ、ミナゴロシ=イヤナヤツ+イヤナヤツ」

上条「ブブブッビリアアアfjワファgfv、アオlマオdkンlじょdjwわおふぁじゃwふぁうぇおふぁ」

上条「アーオケツイクイク」クワンクワン

一方通行「チッ、元に戻してやるかァ」

上条「あばばばばばばばばばばばばば」

上条「きゅう」バタンッ

一方通行「とりあえず俺ァ数学は片づけてやンよ」ストンッ

一方通行「ただし、他はテメーでやりやがれ三下ァ」ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガリガリガガガガガガガガガガガガガガ

オティヌス「だ、大丈夫か?」

一方通行「脳細胞ノーダメージに決まってンだろ。学園都市第一位舐めンな」カリッ

一方通行「そら、数Uの問題集終わったぞォ。次は数Bと……黄泉川ンとこの高校どンだけ宿題だしてンだァ?」バラバラ


宿題が40進んだ
宿題残り230-40=190

体力が20減った
HP:140→120/140



上条「気が付いたら昼!? うそんっ!」ガーン!

上条「あ、でも数学全部終わってる……一方通行、ありがとう」

上条「じゃあ次行くぞー!」




現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:120/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


昼1ターン目
勉強/休む

野球…練習or試合

勉強
仲間から助っ人を一人お選びください


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

安価下2
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 22:34:47.03 ID:2CILq7xKo
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 22:37:46.14 ID:7yaz1pL10
エツァリ
287 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 22:57:30.15 ID:MnNorOMtO
上条「英語…わからへん」

上条「えんぐりっしゅ! わからへん!」

オティヌス「二回も言わんでいい。ていうか、なんで関西弁やねん」

上条「おまえもな!」


上条「英単語がマジでわからん…カタカナで伝わってる奴もあるからわかる奴あるけど、発音で綴りが違うし」

上条「あと文法! 日本語と全然違うし、onとかatとかの使い方が…」

上条「あとなんでナイフとナイトの頭文字がKなんだよ!」

上条「あーもうだめだー!!」


オティヌス「こうなったら……しょうがない、奴に頼むか」


ペッポッパッ


???『はい』

オティヌス「あ、御坂? じゃないな誰だ?」

エツァリ『エツァリですが』

オティヌス「なんでおまえ、御坂のケータイに出ている?」

エツァリ『はい! 実は「偶然」御坂さんの携帯電話を拾いまして。「御坂さんの安全を守るアイテム」を設置してたんです!』

オティヌス「オイコラ、ストーカー野郎。常盤台女子寮に忍び込む勇気と技量は認めるが、電子機器の小細工はすぐばれるぞ」

エツァリ『ご心配なく。キッチリかっちり魔術由来です!』

オティヌス「じゃあ私も魔術でその盗聴魔術やら位置把握魔術をクラッキングして破壊するが…」

エツァリ『!?』

オティヌス「条件次第で目をつむってやる」

エツァリ『!』
288 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 23:24:23.45 ID:MnNorOMtO
エツァリ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」

エツァリ「上条さんの宿題代行サービスとして只今参上しましたエツァリです!」

上条「うわー」

エツァリ「なんですかその嫌そうな顔は」

上条「いや、なんでおまえ来たの」

エツァリ「やだなぁ。英語がわからないんでしょ? だったら私にお任せです。なにせ私はアステカの魔術師ですから」

上条「…………アステカってどこだっけ」

エツァリ「南米ですが」

上条「南米のどこだっけ」

エツァリ「現在のメキシコですね」

上条「メキシコって言語なんだっけ」

エツァリ「スペイン語ですね」

上条「ダメじゃん! 英語じゃないじゃん! イングリッシュじゃないじゃん。スパニッシュじゃんヒスパニッシュじゃん!!」

エツァリ「それをいうならヒスパニックですよ」


上条「まぁ英語ができるってんなら誰でもいいや」

上条「とにかくこの問題集とプリントの山を片付けるぞ」

エツァリ「はいはい」





上条さん宿題進捗度コンマ下1
宿題残り190-コンマ下1
289 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/21(月) 23:28:36.49 ID:MnNorOMtO
今日はここまで
ありがとうございました
明日やるかはわかりませんが、
来週は土曜日19時から始めたいと思います


夏休みの宿題…懐かしいなぁ
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 23:56:06.45 ID:DF03QM6Jo
おつー
291 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/26(土) 19:03:26.46 ID:0KqEKqqBO
はじめます
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:14:28.64 ID:PYKhZBc4o
まだかな?
293 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/26(土) 20:29:20.90 ID:0KqEKqqBO
上条「おおおおおおお!!」カリカリカリカリ

エツァリ「おおおおおおおおお!!」カリカリカリカリ


上条「わからん!」

エツァリ「わかんない!」

上条「ええ!?」

エツァリ「……なにこの問題集…意味が分からない……this is a pen?――そんなのわかりきってるじゃないか!?」ガーン

上条「!」

上条「……もしかして、エツァリさん…学校には」

エツァリ「行ってる訳ないじゃないですか! 

上条「」

エツァリ「くそ…まるで日本でいう禅問答だ…訳が分からない英文! この問題集を作った人は狂っている…!」

上条「ええ…」

エツァリ「しかし…しかしこの仕事量すべて、これでは…」


オティヌス「……」

オティヌス「ええっと…スマホのフォルダの、このあたりに……ああ、あったあった」

エツァリ「うーん…うーん…」

オティヌス「ちらっ」

エツァリ「うーん…ん? あ、あれは!!」

オティヌス「そうだ。これは合宿での写真だ……そしてこれは私がこんなことがあろうかと、警策や番外個体に様々なシーンの写真を撮ってこさせた」

エツァリ「!」

オティヌス「御坂の写真も多くある」

オティヌス「その数100枚…見事全ての宿題を終わらせれば……すべてをやらんでもない」

エツァリ「ふっ、舐めないでください…このエツァリ、そのような写真の一枚や二枚、私が持ってないとでも―――」

オティヌス「………それは、入浴中の物でもか…?」

エツァリ「……………なん、だと?」

オティヌス「ああー勿体ないなぁ。こうなったら海原を呼ぼうかな…奴ならジャパニーズイングリッシュを完璧に使いこなし」

エツァリ「やりますよ! やればいいのでしょう!?」

エツァリ「うぉおおおお!!! 御坂さんのR18生写真! 必ずや私がぁあああ!」ガリガリガリガリガリガリガリ


オティヌス(ちょろい)




宿題残り190-45=145
294 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/26(土) 20:39:29.12 ID:0KqEKqqBO
エツァリ「お、終わった…」グッタリ

オティヌス「写真はおまえのスマホに転送しておいた」

オティヌス「自分の家のベッドの上でじっくり鑑賞するといい」

エツァリ「ええ、そうさせてもらいます! では!」バタンッ



上条「なぁ、あれ本当に御坂の写真あるのか?」

オティヌス「ああ、御坂の写真はあるぞ」

オティヌス「ただし、入浴中の写真があるとは言ってないがな」



エツァリ「―――ハァ、ハァ、とうとう…やった! どんな方法を使っても出来なかった御坂さんの一糸纏わぬ姿が―――」スッ

エツァリ「…………」スッ

エツァリ「……」スッ スッスッ スススススススス

エツァリ「ない…ない……入浴中の写真なんて、男子のばかりじゃあないですかあぁああああ!」血涙

エツァリ「騙されたぁあああああああ!!」




上条「だろうなと思ったぜ」

上条「さて、続き続き」



現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:120/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


昼2ターン目
勉強/休む

野球…練習or試合

勉強
仲間から助っ人を一人お選びください


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

安価下2
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:47:59.06 ID:EqxQ5rLFo
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 22:07:51.43 ID:HyycpLMko
絹端
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 22:08:18.34 ID:HyycpLMko
絹旗
298 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/26(土) 22:41:49.00 ID:0KqEKqqBO
上条「助っ人はやっぱり頭がいい奴にしたい」

オティヌス「贅沢言うなボケ」

オティヌス「だいたい宿題まったくしてなかった奴が悪いんだろう?」

オティヌス「そもそも、一方通行に海原…レベル4以上の優等生ばかりじゃないか」

上条「能力と学業は別だ!!」

オティヌス「じゃあ学業もある程度できるヤツ……?」

オティヌス「うーん……時に次にやる宿題とは」

上条「物理…」

上条「重力加速度とかモーメントとかの計算わけわからん! え、物理なのに公式使うの? もうそれ数学じゃん!」

上条「と、躓いた高1の冬…」

オティヌス「記憶喪失のわりによく頑張ったな」

オティヌス「まぁリクエストに応えようか。えーっとチームで頭がよさそう奴……吹寄は」

上条「吹寄は優等生過ぎる。奴だと」


吹寄『宿題は自分でやりなさいっ!』


上条「ゲームオーバーだ」

オティヌス「御坂は…」

上条「アイツは今日、白井と用事があるらしいぞ」

オティヌス「うーん……滝壺」

上条「そいつだ!」


オティヌス「ああ、滝壺か? 私だ、ちょっとお願いがあってだな…」

上条「働きものの滝壺ならこの鬼のような物理の問題集の山を崩せるぜ! さーって俺はこの隙に漢文の問題集を―――」
299 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/26(土) 22:52:31.05 ID:0KqEKqqBO
・・・・・


オティヌス「助っ人が来たぞ」


絹旗「こんちわっ」デーン


上条「滝壺じゃないじゃーーーん!!」ガーン

絹旗「いやぁ滝壺さんは浜面を学業復帰させるために麦野と一緒に超スパルタ教育中でして」

絹旗「どうせいつもの通り、どこかで保健体育の超スパルタ教育が始まるでしょーけど」

絹旗「あーいいですねぇ両手に花! 超ハーレムです! っと、上条さんは3人でしたね」テヘッ

上条「おいこらオティヌス〜」

オティヌス「すまん、ほんとにすまん」

上条「たっく、中学生に高校の問題が解けるのかよ。御坂じゃあるまいし」

絹旗「なんと! まさか私、超舐められてます!?」

絹旗「13歳の中学2年生ですが、こう見えても私、物理は大の得意!」

絹旗「ここは超大船に乗ったつもりでドドンと仕事を任せてください!」

絹旗「モチ! 条件付きで!」




上条さん宿題進捗度コンマ下1
宿題残り145-コンマ下1

300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 22:53:46.02 ID:Syn1x4C/0
301 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/26(土) 23:54:22.73 ID:0KqEKqqBO
絹旗「…………」

上条「――――――」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ

絹旗「……………………」

上条「―――――――――――――」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ

絹旗「…………………………………」パラパラ

上条「―――――――――――――――――――――――――――――」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ

絹旗「…………………………………………………………」

上条「ふぅ」

絹旗「………」



絹旗「超映画見よーっと」つBDレコーダーガチャー



上条「って、うぉーーーーーーーーーいいい!!!!」

上条「ダメダメじゃん! まったく勉強できてませんよあなた! うわっ物理の問題集まっしろぺっぺ!」

上条「さっきの物理は大の得意じゃないの!?」

絹旗「重力加速度とかモーメントとかの超計算わけわからないですよ! え、物理なのに公式使うの? もうそれ超数学じゃないですか!」

上条「それさっき俺が言ったセリフ!」

上条「くっそ、御坂なら楽々といてたのに…」

絹旗「超業腹ですが、あの常盤台レベルに対抗するのは……くっ、超荷が勝ち過ぎましたか」

上条「くっ、じゃねーよ」

上条「くっそ俺がやるっきゃねーか……」ペラペラ

上条「あーもう、わかんねぇ…」カリカリ

上条「えーっと重さ20kgの鉄球が高さ1000mの高さから落下した場合の速度km/hを求めよ……えーっと公式は確か」


絹旗「じゃあ終わったら言ってくださいねー。暇潰してるんで」ピッ


上条(コイツ、テレビつけて映画見始めやがった……)

絹旗「〜♪」

上条(気が散って仕方がねぇ…!)

上条(後でしばく)カリカリカリ
302 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/27(日) 00:00:53.94 ID:s3x7LkbDO
上条「――――――死ぬ」ゼェゼェ

絹旗「おや、映画3本も見たらもう超夜ですね。――おお、物理の問題集終わってるじゃあないですか!」

絹旗「超えらい超えらい」ナデナデ

絹旗「じゃあ私はここいらで! 超お邪魔しました〜♪」バタンッ

上条「Youは何しに…」コテッ

オティヌス「すまん…本当に、すまん…」



宿題残り145-02=143



上条「ぜえ…ぜえ……時間が、時間がねぇ……と、糖分摂取!」

オティヌス「舞夏に頼んで激アマコーヒー煎れてもらったぞ!」

上条「ありがてぇ…」ズズー

上条「マジでキツイぜ…」

オティヌス「助っ人を呼ぶ! こうなったらなりふり構ってられるか!」

上条「マジで頼む…もう吹寄でも寮監でも削板でもいい……」

オティヌス「ガッテン!」



夜1ターン
勉強/休む


勉強
仲間から助っ人を一人お選びください

休む
HP+40

お出かけ
遊ぶ・デート=HP+5/好感度+10〜25
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 00:02:37.74 ID:S42Vq5cDo
勉強
風斬
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 00:11:11.06 ID:mMzS0BsAo
勉強
シャットアウラ
305 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/10/27(日) 00:11:47.88 ID:s3x7LkbDO
今日はここまで
ありがとうございました

来週は土曜日19時から始めます
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 11:40:31.05 ID:QzRmkLRFO
おつ
307 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/02(土) 12:14:17.16 ID:8Fk+cTTzO
開始日変更のお知らせ
明日の19時から始めます
308 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 19:01:33.29 ID:3z7OfLwvO
はじめます
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:02:01.58 ID:NQtVYTN1o
おーけ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:20:25.10 ID:A3rNfzsIo
待ってるぞ
311 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 19:53:24.53 ID:3z7OfLwvO
上条「はぁ…はぁ…頭が割れるぅ……!」カリカリカリ

オティヌス「現国か…そこはだな…」

上条「なるほど、こういう感じか」

オティヌス「読む時間が長いからタイムロスがえぐいな…う、こんなにもあるのか!」

上条「文章問題って嫌いなんだよ。論文やら小説やら、著者のこの時の心情を答えよとかマジでわけわからん」

オティヌス「どこぞの小説家が言うには『締め切りやべー』だったそうだぞ」

上条「マジでそれかいたら現国の先生から説教だな」


ピンポーン


上条「誰か来た」

オティヌス「さっき招集をかけたが、応答したのは一人だけだがな」

上条「で、誰が」

オティヌス「奴だ――」


ガチャッ


シャットアウラ「――私だ」スタスタ

上条「シャットアウラぁ!」ウルッ

シャットアウラ「……」



シャットアウラ「顔を合わせるなり涙ぐんでるのはなぜだ」ヒソヒソ

オティヌス「午後に来た絹旗がまるで使い物にならんでな」ヒソヒソ

シャットアウラ「なぜあのナマケモノに声をかけた!」ヒソヒソ

オティヌス「理由があるんだ!」ヒソヒソ
312 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 20:08:43.47 ID:3z7OfLwvO
シャットアウラ「これは貴様の自業自得だ…だが、まぁここまで弱っているおまえを見て放っておけるほど薄情でもない」

シャットアウラ「オティヌス監督からそれ相応の交換条件も提示されている」

シャットアウラ「ばかばかしいが宿題の代行くらいやってやろう」

上条「………シャットアウラ…」

シャットアウラ「まったく、なんで私はこんな男を…」

シャットアウラ「まぁいい。とにかく始めるぞ」

シャットアウラ「む、現国か…」

上条「まったく進まないんだよ」

シャットアウラ「もしかして全文読んでいるのか? これはまず問題を読んでから――」

上条「ほう、ほう。そうか、なるほど―――」




上条さん宿題進捗度コンマ下1
宿題残り143-コンマ下1
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 20:13:28.63 ID:xaDkSEZQo
314 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 21:10:44.51 ID:3z7OfLwvO
上条「おお! バリバリ出来るぞ! おおお、俺はできる!」バリバリバイリバリバリ

シャットアウラ「じゃあ私はこの日本史を」

上条「大丈夫か外国人」

シャットアウラ「舐めるな。こっちは日本に来てから日本の勉強は完璧だ」

シャットアウラ「高校レベルの日本史の内容は頭の中に入っている!」ガガガガガガガガガガ


上条「よし、このまま一気に終わらせるぞ!!」

シャットアウラ「口より手を動かせ!」

上条「は、はい」



宿題残り143-63=80



上条「現国…終わった――――!」

シャットアウラ「日本史も今終わった……まったく、この量を出すとは…出題した教員は何を考えているんだ?」

上条「…あ、あの量を…すげーなおい」

シャットアウラ「ふっ、いつもやっている私の業務量と比べれば屁でもない」

シャットアウラ「さて、次は?」

上条「ああ、ええっと次は最後だ、読書感想―――」


pppppp


シャットアウラ「おっと、電話だ。すまない」

上条「ああ」ドウゾ

シャットアウラ「私だ―――…………なに? ああ、わかった」

シャットアウラ「すまない。急用が出来た。どうやら明日のライブの事でトラブルが出たらしい」

上条「!?」

上条「えっと…アリサの?」

シャットアウラ「……そうだ。………私は彼女のプロデューサーだからな。すぐに戻って対応に当たらなければ」

上条「……そ、そうか…わかった! がんばれよ!」

シャットアウラ「すまない!」ダッ

シャットアウラ「最後はその読書感想文なんだろう? それはおまえ一人で完遂しなければならない。できないモノだ」

シャットアウラ「夜遅いが頑張ってくれ」

シャットアウラ「健闘を祈る」ガチャンッ  タッタッタッタッタッ
315 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 21:28:17.69 ID:3z7OfLwvO

上条「………さて」

上条「最後の最重要の難関が立ちふさがっている訳だが」

オティヌス「ああ」

上条「読書感想文…400文字の原稿用紙3枚分か」

オティヌス「確かにこればかりはおまえ一人でないと書けないな」

上条「こうなったら伝説の裏技『あとがきで埋める』を――」

オティヌス「別紙の注意書きには、あとがきは原稿用紙半分未満で、と書かれているな」

オティヌス「そもそもおまえ、小説は読んだことあるのか?」

上条「………ま、マンガなら」

オティヌス「マンガからは禁止事項だ」

上条「ら、ラノベ原作のコミカライズはどうだろ」

オティヌス「残念ながら課題図書は指定されている。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・星新一……etc.どいつもコミカライズされているとは思えないな」

上条「ぐ、ぐぬぬ……」

オティヌス「で、おまえの本棚に漱石やら芥川やらの小説はあるか? 坊ちゃんとか走れメロスとか…」

オティヌス「マンガばっかりだな」

上条「……つ、詰んだぁああああ!」イヤーー!!




上条さん宿題完遂コンマ下1
01-80→気合で書く
81-98→そして朝…
ゾロ目→いい案を思いつく
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:30:26.58 ID:A3rNfzsIo
はい
317 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 22:18:30.52 ID:3z7OfLwvO
上条「気合いだ! 気合いでかぁあああああく!!」

オティヌス「ええ…」

上条「あらすじだ、あらすじを教えてくれ! 吾輩は猫であるとか!」

オティヌス「は? ―――日本に来てまだ日が浅い私に何を求めてるんだ?」

上条「くっそ……じゃあ指定された作家の中から読んだことある小説あるか?」

オティヌス「あ、あるが…っていうか、なんでこれがあるんだ」

上条「どれだ!」

オティヌス「………エミリー・ブロンテ『嵐が丘』」

上条「なにそれ」

オティヌス「好きな女を寝取られた男が、寝取った裕福な奴の一家を女ごと貶めて、財産を独占する話」

上条「え?」

オティヌス「暗いし難しい話だぞ。昼ドラより昼ドラしてる」

上条「……それって、かなりドロドロするヤツ?」

オティヌス「めっちゃドロドロするヤツ」

上条「」


・・・・・


オティヌス「で、ヒースクリフは…って、おい!寝るな!」

上条「ふがっ!?」

オティヌス「くそ、体力の限界か…無理もない、もう午前3時か…おい、目を開けろ!」

上条「キャサリンが幼馴染でエドガーが……誰? ぐぅ」

オティヌス「あああ、もうダメだ――――!」
318 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 22:36:56.43 ID:3z7OfLwvO
―――そして朝



上条「―――はっ」

オティヌス「……スー…スー」

上条「え、朝!? え、いま、なんじ!?」

上条「6時…だと?」ゴクリ

上条「しゅ、宿題は!?」

上条「読書感想文は!!!???」


原稿用紙(真っ白)


上条「ノォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」




宿題完遂失敗



一方通行さんの好感度が40上がった
エツァリさんの好感度が45上がった
絹旗さんの好感度が2上がった
シャットアウラさんの好感度が63上がった

一方通行…476→516
エツァリ…18→63
絹旗…212→214
シャットアウラ…950→1000(カンスト)


上条さんのHPが80下がった
HP:140→60/140
319 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 23:05:46.70 ID:3z7OfLwvO
―――朝 上条家


上条「宿題は先生い土下座して謝る」

オティヌス「幸運を祈る」

上条「なに、課題が3倍くらいに増えるだけだ」

オティヌス「おふ…」

上条「とりあえず朝飯食ったし、ちょっと時間あるなぁ」

オティヌス「どうする?」

上条「そうだなぁ、この寝不足の頭で二度寝は寝坊フラグ確定だし」



朝1ターン
朝練/休む/ランニング/

朝練
素振り=HP-10/筋力5/技術5
筋トレ=HP-15/筋力15
壁投=HP-08/筋力2/技術2/変化球4
ダッシュ=HP-10/敏捷8/精神2
柔軟=HP+10/精神10

休む
HP+10

ランイング
指定した仲間とバッタリ会って一緒にランニング/好感度+10
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:10:03.41 ID:3wHhLjlno
ランニング美琴
321 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 23:10:40.92 ID:3z7OfLwvO
忘れてました
安価下1
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:13:36.32 ID:A3rNfzsIo
ランニングフレンダ
323 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/03(日) 23:48:34.65 ID:3z7OfLwvO
上条「ちょっと体中の血を巡らせてくる」

上条「散歩すれば眠気も取れるだろ」

オティヌス「走って疲れてお眠になるなよー」

上条「30分だけだから大丈夫だろ、きっと」





上条「って、息巻いてみたけど……くそ、家出て5分もせずに眠くなってきた」

上条「今思えば3時間しか寝てねぇ…あーやべぇ、ふらふらしてきた」フラフラ

上条「あっ」ガッ


「おっと」ボスッ

「大丈夫?」

「あら、寝ちゃった……うーん困った訳だけど――――そうだ…」



上条(なんか柔らかい感覚)

上条「あれ? フレンダ?」

フレンダ「あ、目覚めた? そろそろ起こそうかと迷ったけど、結局自分で起きちゃった訳ね」

上条「ベンチの上で寝てるのか。で、この後頭部の柔らかい感触はもしや」

フレンダ「美脚自慢のフレンダちゃんの膝枕って訳よ!」ドヤッ

上条「………」///

フレンダ「あ、照れた。えー第5位とかにやってもらったことない訳?」

上条「………数えるくらい?」

フレンダ「マジっすかー」

フレンダ「で、なんでフラフラで歩いてた訳? 顔真っ青だったけど」

フレンダ「まるで絹旗が借りてくるゾンビ映画さながらだった訳だけど」

上条「徹夜明けだったからな。寝落ちしちまったけど」ガバッ

上条「膝枕さんきゅ。おかげでちょっとすっきりしたかも」

フレンダ「それはどうも」

上条「で、俺何分くらい寝てた?」


好感度ボーナスコンマ下1
奇数→ほんの10分くらい
偶数→ほんの1時間くらい
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:50:01.72 ID:gGEWPZ/Do
325 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/04(月) 00:32:22.76 ID:gjimkPr9O
フレンダ「1時間くらいかな」

上条「ん? すまん、フレンダ、良く聞こえなかった」

上条「俺は、何分、寝ていた――?」

フレンダ「1時間。60分ぐっすり」

上条「……今何時!?」

フレンダ「そーねだいたいねー」

上条「そういうのいいから!」

フレンダ「7時30分」

上条「――――――――――――」サーッ

上条「すまんフレンダ! お礼はまた今度させてくれ!!」

フレンダ「おっと!」ガシッ

上条「ぐえっ」ドテッ

上条「なんだ!?」

フレンダ「礼は今、きっちりお願いする訳よ! 美少女が自分の美脚で1時間も膝枕してあげるなんて、目的は結局は金って訳よ!」

フレンダ「さぁありがね置いてけー!」

上条「ぎゃー離せ!」ジタバタ



フレンダ「いやー電車賃なくって困ったたとこでよかった訳よ」

フレンダ「部屋は色々あって居づらくなったから夜遊びに街歩いてたら、資金が尽きちゃった訳でアハハー」ハンバーガーパクー

上条「うぅ、ついでに朝飯代もかっぱられた…」

上条「じゃあ俺は行くな」

フレンダ「あ、そうだ。おーいキャップー」

上条「あ?」

フレンダ「ほいパス」

上条「なんだ? エナジードリンク?」

フレンダ「それ、私オススメ☆」

フレンダ「シャッチャー閉めてる瞼も、それを飲めば結局パチっとなる訳よ」

上条「ふーん……てか、俺の金だろ」ゴクッ

上条「うお、これはスゲーや」

上条「サンキューフレンダ! じゃあな!」

フレンダ「お気をつけて―!」

フレンダ「さて、余計目に抜いた千円札で鯖缶でもまとめ買いする訳よ」

フレンダ「フーッ↑ フレンダちゃんは結局悪くて頭のいい女って訳―――」ガシッ

フレンダ「ふえ?」


操祈「当麻くんに膝枕したでしょ……膝枕代、10万円」ゴゴゴゴゴ


フレンダ「ひぇっ」


フレンダの好感度が10上がった
フレンダ=セイヴェルン好感度85→95
326 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/04(月) 01:55:35.10 ID:gjimkPr9O
上条「今日から新学期」

上条「改めて気合入れて頑張るぞ」



新学期が始まったので進行ルールを変更します
平日は朝・放課後・夜
休日は朝・午前・午後・夜

平日休日は交互1回行い1週間とし、4週間で1か月とします



―――放課後


上条「お、終わったぁ……」

上条「朝は遅刻ギリギリだし、宿題は全部忘れちまうし、小萌先生に呼び出し説教されるし」

上条「うぅ、きつかったぁ…」

上条「しかし放課後は俺の時間だ! さーって何をやろうかな!」




現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:60/140 学力00
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


放課後1ターン
野球/休む/遊ぶ/バイト/デート/勉強

野球
練習or試合=HP-20

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
遊ぶ=HP-10/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP-10/彼女とデート>>220参照

勉強
HP=+20
学力=+10〜20

安価下2
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 01:57:07.70 ID:kdXrbD7do
328 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/04(月) 01:57:46.30 ID:gjimkPr9O
今日はここまでにします
ありがとうございました

次は来週日曜日の19時からはじめます



新しい事を始めました
とりあえず色々試しながら進めていきたいと思います
ヒロインとイチャイチャ、出来るかな…
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 01:58:10.95 ID:IeTEyRUa0
遊ぶ
フレンダ
330 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 19:06:16.82 ID:SOcq4gxyO
飯作りながらですが
始めます
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:08:24.18 ID:ZgnGZwuqo
OK
332 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 19:29:51.04 ID:SOcq4gxyO
上条「ん?」

フレンダ「はぁ…」ドヨーン

上条(帰り道、やつれてベンチに腰を落とす金髪野球人形を見つけた)

上条「なにやってんだおまえ」

フレンダ「ああ、今朝はどうも」ドヨーン

上条「なにやったんだおまえ」



操祈『今日の事は当麻くんには黙っててねぇ…でないと、うふふふふ』


フレンダ「―――――――――」

フレンダ「………まあ結局いろいろあった訳よ」
 
フレンダ「あ、それとコレ、今朝お借りしたお金です。あとで御宅にお伺いしてお返ししようとしてた訳だけど、今お返しします…」ペコリ

上条(いったいフレンダの身に何が…!?)

上条「な、何があったかわからないけど……げ、元気出せよ?」

フレンダ「はぁ」ドヨーン

フレンダ「結局今日は散々だったわ。家に帰れないし、またお金なくなっちゃったし」

上条「なんで」

フレンダ「ちょっとね…麦野の逆鱗を踏んじゃって……アイテムのお財布係やってる滝壺とも喧嘩しちゃったし」

上条「あーーーー」

上条「どうすんの」

フレンダ「どーしよ…」
333 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 19:49:46.08 ID:SOcq4gxyO
上条「俺んち来るか?」

フレンダ「それはダメ!」

上条「!?」



操祈『当麻くんと何かあったらぁ…ましてや部屋に行くとかぁ……頭ぱーん、だから』


フレンダ「頭、ぱーんする訳だから」ガタガタ

上条「頭ぱーん」

フレンダ「どうしよう…どうしよう…」

上条「うーん」


「あれ? そこにいるのって…」


上条「お? 佐天じゃん」

フレンダ「!」ササッ

佐天「どーもー! お世話になってまーす!」

佐天「一昨日は感動しました! これからも頑張ってください!」

佐天「で、どうしたんですか? こんな公園に」

上条「おまえこそどうしたんだよ。一人で公園に」

佐天「実は最近、面白いゲームが流行ってるみたいでして」

上条「ゲーム?」

佐天「ほら公園の駐車場やテニスコートとかナイターありの野球場とかで夜な夜な行われる野球ゲームです」

佐天「なんでもこのあたりで行われるとかなんとか噂で…」

佐天「でもやってないようですね! 今から帰るトコです!」

上条「ふぅん」

佐天「で、上条さんはどうしたんです?」

上条「ああ、実は―――」



好感度コンマ下1
奇数→フレンダ隠れる
偶数→フレンダ見つかる
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:55:01.35 ID:wTTTXAPQ0
335 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 20:46:51.92 ID:SOcq4gxyO
上条「あれ?」キョロキョロ

佐天「どうしたんです?」

上条「さっきまでフレンダいたんだけどなぁ」

佐天「!」

上条「どっか行っちまったな」

佐天「……やっぱり避けられてるのかなぁ」

上条「なんで」

佐天「ちょっと色々ありまして………じゃあ上条さん私はこれで! 御坂さんにヨロシクお願いします!」ラジャッ

上条「おう!」

佐天「……」タッタッタッ



上条「………」

フレンダ「行った?」ガサガサ

上条「いきなりなんで草陰から現れる」

フレンダ「ちょっと、ねぇ…」

フレンダ「それより、さっきの噂の話」

上条「公園でやる野球ゲームの話か?」

フレンダ「実は私も聞いたことがあるだけど……なんでも賭け野球らしい訳よ―――あ、抜けない」

上条「賭け?」

フレンダ「そうギャンブル――ゴメン、助けて!」

上条「手を出せ。――ルールは?」

フレンダ「プレーヤーはピッチャーとバッターだけ。一打席勝負で、バッターはヒット性の当たりを打てば勝ち。三振と凡打ならピッチャーの勝ち」

上条「一気に行くぞー」

フレンダ「勝った方が敗けた方の掛け金を取ったり、どっちが勝つか観客が賭けたりしてる訳らしいけど――あだだだだだっ!? あ、抜けた!」

フレンダ「ふぅ、ありがとう――で、あの学園都市野球大会のせいか流行り出したみたい――ああぁっ、ス、スカートが枝に引っかかった!?」

上条「ちょっと待ってろ」

フレンダ「ちょっと! お尻触らないでよ!」

上条「ガマンしろー……はい、取れた」

フレンダ「うぅ、ありがと」
336 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 21:24:12.86 ID:SOcq4gxyO
フレンダ「カミジョー、いま所持金いくら?」

上条「ん? まぁ数千円くらい?」

フレンダ「ふーん」

上条「おい、まさか」

フレンダ「――結局、そう言う訳よ!」ニヒー



・・・・・


上条「俺、帰りたいんだが」

フレンダ「まぁまぁ…ああ、あれ」

上条「!」

フレンダ「あそこの野球場、たくさんのひとがいる! 行く訳よ!」スタタタタ

上条「あっ、待てよ!」タタタタタッ





フレンダ「これは…」

上条「このどこかで見たような、カラフルな感じ」

フレンダ「秋と正月によくテレビで見る…」



「「―――リアル野球盤」」



フレンダ「ね」

上条「だな」



黒妻「お、珍しい客が来たな」

上条「黒妻」

フレンダ「なんでアンタが」

黒妻「いや主催者だから」

黒妻「で、ここまで来たからには――――やってくのか?」

上条「いやヤルと決まったわけじゃ」

フレンダ「やる!」

黒妻「はいお客さん2名ごあんなーい」

蛇谷「アイヨー」

上条「」
337 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 21:51:47.31 ID:SOcq4gxyO
ワイワイ
ガヤガヤ


上条「ちょくちょく野球大会で見たことあるような奴らいるな」

フレンダ「そこそこレベル高そうな訳よ」

フレンダ「ふーん…ルールはリアル野球盤と同じ。ただピッチャーはマシンじゃなくて結局、人間が投げる訳か」

フレンダ「よーっし、じゃあ早速かけるぞー」

フレンダ「手始めにバッターに2口!」※1口500円

上条「おい、大丈夫だよな?」

フレンダ「まずはウォームアップで軽ーく。なーに勝負は勝ちと敗け! 結局50%って訳よ! つまり半分は勝つる!」

上条「あ、ダメな奴だこれ」

フレンダ「まさか! 30分後、この1000円が一万円に――――」



・・・・・


フレンダ「――――――」

上条「オイコラ」

フレンダ「も、もう一回」

上条「アホか」

上条「もう小銭しかねーよ。これ以上ムリだ!」

フレンダ「ああああああ! これじゃあ私今日こそ野宿確定って訳よー! 9月だってのに残暑が殺人級の空の元、乙女の清い体に何かあったらどうする訳よー!」

上条「………」

上条「しゃーねぇな」




投手『140キロ超のストレートと落差の大きいフォークボールを投げる本格派。コントロールが悪いが荒れ球で的を絞らせない。大会成績2回戦敗退、防御率7.85』
打者『ミートが上手いリーディングヒッター。バットコントロールで野手の間にボールを落とす。パワーが無いので飛距離は出ない。大会成績1回戦敗退、打率.475』
※予選含む



上条「ピッチャーのチーム、おまえらんところで滅多打ちにしたところじゃね?」

フレンダ「バッターの方は、1回戦で麦野からヒットを打ったバッターかぁ」

上条「どっちに賭けるよ」

フレンダ「うーん…うーん……」


好感度コンマ下1
奇数→バッターに賭ける!
偶数→ピッチャーに賭ける!
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:56:15.94 ID:FQFf11goo
339 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 22:45:32.05 ID:SOcq4gxyO
フレンダ「ピッチャーに1口!」

黒妻「はいよー!」

上条「頼むぞぉおおお! 今日の晩飯代ぃいいい!!!!」

フレンダ「私の生活費ぃいいいいい!!!」

「「抑えろぉおおおお!!」」



投手「お、おふ」

打者「一組、熱狂的な奴がいるな…」


投手「うりゃ!」ビュッ

投手「げ、ど真ん中!」

打者「ふんっ」カコーーーンッ

打者「どん詰ま!」ビリッ


上条「あっ!」

フレンダ「ひぃ!」


ボール「HIT!」ポテンッ


上条「あぁっ!?」ガーン

フレンダ「のぉ!」ガーン


黒妻「はい、バッターの勝ちー♪」


アアア…
ウッシャー!


上条「………」のーん

フレンダ「…………」のーん
340 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 22:58:45.84 ID:SOcq4gxyO
上条「帰るわ」クルッ

フレンダ「ふんっ!」ガシッ

上条「放せ! 俺は帰る!」

フレンダ「なんでよぉおおお!! 私、どうやって夜を明かせって言う訳ぇえええ!」ダバー

上条「やかましいッ! おまえは俺の所持金全部スったろうが!」ズルズル

上条「自業自得だ!」ズルズル

フレンダ「うわぁぁあん!」

上条「泣きたいのは俺の方だ! 今夜の晩飯どーすんだ!!」ズルズル

フレンダ「野宿はいやぁーーー!」

上条「大丈夫だ! 高架下なら雨風はしのげる! スーパーからダンボール貰ってこい!」グイグイ

フレンダ「ホームレスじゃん!」ガシッ

上条「なら街の言ってオッサンに声かけてこい!」ギャーギャー

フレンダ「パパ活なんてもっと嫌な訳だからぁあああ!!!」ギャーギャー


佐天「あの…もしかしてお困りですか?」


上条「ん?」

フレンダ「ふぇっ?」



・・・・・



オティヌス「ほんと、このバカタレ共が迷惑かけたな」モグモグ

佐天「いえいえ、大丈夫ですよ!」

上条「ホント、ホントにありがとう…」パクパク

フレンダ「はぐっ、もぐもぐ。うん、やっぱりこの味っ! 鯖缶カレー! 一度食べたらやめられない止まらない…」ガツガツガツ

上条「何か言えよ」

フレンダ「………」

佐天「……」

フレンダ「その……ありがと」///

佐天「――――」

佐天「いいよ!」

341 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 23:21:20.47 ID:SOcq4gxyO
上条「洗い物やるよ」

佐天「いいえ、大丈夫ですって!」

上条「じゃあ二人でやろうっか。鯖缶カレーのレシピ興味あるし」

佐天「なら余ったルーをレシピと一緒にあげますね!」

上条「マジか! サンキュー佐天!」

佐天「いやぁ照れますよー」テレテレ


フレンダ「ふぅ…」

オティヌス「で、フレンダ。アイテムで何があった?」

フレンダ「それは…」


佐天「じゃあ食器拭いてください」

上条「りょーかい」


フレンダ「浜面と滝壺と麦野の仲がね…ちょっと言いにくいけど…―――色々爛れてて」

オティヌス「ふむ、まぁおおよそ予想してたが」

オティヌス「確か、アイテムはマンションのワンルームを借りているのだったな」

フレンダ「うん。絹旗と私、フレメアもね…」

フレンダ「絹旗はもうあきらめた感じだから我慢しているけど、いつだって出ていける経済力は持ってる訳じゃん? どっかの学校に編入して学生寮に入ればいい訳だし」

フレンダ「でも私は書類上死んだ訳だから、学校には行けないし、住むところもない」

フレンダ「あの愛の巣以外に生活できない訳」

フレンダ「でもあの3人は―――実は昨日、危うくフレメアが目撃しかけた訳」

オティヌス「幼子が目撃したら……確かに教育に悪いな」

フレンダ「でしょ? で、さすがにカチンときて」

オティヌス「ケンカになったか。うん、この件は任せてほしい」

オティヌス「チームの風紀を正すのも仕事だからな―――キャプテンの」

フレンダ(あ、監督じゃない訳ね)


フレンダさんの好感度が10上がりました
フレンダ好感度95→105
342 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 23:26:55.79 ID:SOcq4gxyO
―――夜


フレンダ「じゃあ佐天にしばらく泊めてもらう訳だから」

佐天「なんだかよく分からないけど、任せてくださいね!」

オティヌス「ああ、頼んだ」

上条「おやすみー」

佐天「おやすみなさーい」



上条「めっちゃいい子だったな」つ紙袋

オティヌス「……む、恋人の隣で他の女の話か?」ツネッ

上条「隣っていうか肩の上ですけどね。あとほっぺ抓らないで。小さいけど地味に痛い」

オティヌス「で、どうする? 夜は」

オティヌス「私とデートするか? ん?」

上条「そうだなー」



夜1ターン
野球/休む/お出かけ(遊ぶ・デート)/

野球
公園へGO

休む
HP+40

お出かけ
遊ぶ・デート=HP+5/好感度+10〜25


安価下2
343 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/10(日) 23:27:42.68 ID:SOcq4gxyO
今日はここまで
ありがとうございました

来週は日曜日19時から始めます


人生で一度はやってみたいリアル野球盤
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 23:46:47.14 ID:bKiszhqIo

オティヌスとデート
345 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/17(日) 19:13:28.79 ID:3UVUMDTrO
ちょいおくれましたが始めます
>>342の安価ください
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 19:14:52.44 ID:P5Sj6es7o
オティヌスとデートで
347 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/17(日) 20:54:46.82 ID:3UVUMDTrO
ネット環境のエラーで遅くなりました




上条「じゃあ、さ…///」

オティヌス「ん?」

上条「やろうか、デート///」テレ

オティヌス「!」ドキッ///



・・・・・



上条「………///」ドキドキ

オティヌス「…………///」ドキドキ



「「その…」」

上条「あ、どうぞ」

オティヌス「いやおまえからでいい」

上条「じゃあお先に……実は俺、彼女が出来てから初めてのデートだから…何をすればいいかわからなくて」

オティヌス「……は?」

オティヌス「あれだけ女に手を出してたのに? 遊園地デートとか混浴とかしてたのに?」

上条「あれは彼女になるまえだから!」

上条「その……正直言うと、ちょー照れるな…///」テレ

オティヌス「―――///」

オティヌス「照れるなっ。私も照れるだろう?」


恋人デート安価
@公園でゆっくりしよう
A高台へ夜景を見よう
Bおしゃれなお店がある
Cレンタルサイクルでサイクリングだ!

安価下2
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 20:56:39.55 ID:84cJUGVho
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 20:57:24.09 ID:D4heyHPv0
4
350 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/17(日) 22:31:32.48 ID:3UVUMDTrO
上条「ん?」

上条「なんだあれ…レンタルサイクル……?」

オティヌス「普通のママチャリだけじゃないな。マウンテンバイクにクロスバイク、ロードバイクまであるぞ」


半蔵「へいらっしゃーい。お、大将じゃねぇか」


上条「半蔵!? なんでここに!」

半蔵「バイトだよバイト。最近いい儲け話がないから小遣い稼ぎにな」

半蔵「ここのレンタルサイクルは1回1000円で高性能の自転車をレンタルしてるぜ! もちろん整備はバッチリ!」

オティヌス「大丈夫なのか…? 走っていたらいきなりタイヤが外れるなんてことはないよな?」

半蔵「ないない! 脱輪はもちろんパンクもしないしブレーキも効きがいいぞ」

半蔵「どうよ。夜道をこれでかっ飛ばすってのは」

上条「1000円かー、んー」

半蔵「サービスとして、監督の為に特等席作ってやるよ」

オティヌス「どうする? 私は構わんぞ。というかやりたい」

上条「なんで」

オティヌス「私は日本に来て一度はやってみたかったんだ」

上条「なにを」

オティヌス「ジェットコースターというヤツだ!」



半蔵「はい、このクロスバイク。整備はバッチリ。で、これが監督の特等席。はい、これ」カポッ

上条「なにこれ」

半蔵「椅子」カチャカチャ

上条「いやいや、なんで俺の胸元に固定してるんだ?」

半蔵「だってクロスにつけたらハンドルの左右で揺れて酔うじゃん」カチャカチャ

半蔵「それより大将の体にくっつければ安定するし」カチャンッ

半蔵「はい出来上がり」

上条「てかなんでこんなもんあるんだ? さてはおまえ――」

半蔵「野暮な事はナシだ大将。さて、このクロスは自動ペダル補助もあるから、楽に速度が出るから、スピード出るぞー」

半蔵「はい、ヘルメット。安全第一。監督のも」

半蔵「じゃあ安全運転かつガンガン速度出して楽しんできな」

上条「お、おう」


上条さん不幸スキル発動コンマ下1
奇数→自動ペダル補助故障
偶数→自動ペダル補助停止
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:34:51.46 ID:ohbKlWuPo
352 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/17(日) 22:53:31.44 ID:3UVUMDTrO
上条「おおおお! 凄いなこのペダル! 軽い癖にスイスイペダルが踏める! ぐんぐん速度が出るぞ!」ギャギャギャギャギャギャ

オティヌス「おおおほほほほほ! は、速いぞ! 速いぞ速ーい!」キャハハハハ

上条「よーっし、速度アップだぁあああ!」グンッ


バキンッ


「「ん?」」


上条「お、おお?」ギャギャギャ、ギャ、ギャ、ギャーーーーー

上条「あ、あれ? ペダルが重いぞ?」

オティヌス「……まさか壊れた?」

上条「マジで!?」

オティヌス「……速くない」ボソッ

上条「!」




上条「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャ

オティヌス「速い速い!」

オティヌス「だが、横に揺れて、ちょっと気持ち悪……」

上条「ちょっと待て! もう少しでこのクソ長い坂道登りきるから!」

オティヌス「うぷっ」




上条さん不幸発動コンマ下1
奇数→法定速度超過
偶数→ブレーキ破壊
353 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/17(日) 22:54:38.76 ID:3UVUMDTrO
すいません、本日はここまでにさせてください
ありがとうございました


次は来週日曜日の19時から始めます



侍ジャパン、プレミア12優勝おめでとうございます!
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:55:55.97 ID:zkN23UHwo
355 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 19:54:24.90 ID:ENYfo2zkO
大変お待たせしました
はじめます
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 19:58:28.01 ID:5sz8GY1fo
待ってた
357 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 20:47:41.09 ID:ENYfo2zkO
上条「ぜぇ…ぜぇ…」

オティヌス「もう少しで登坂は終わる!」

上条「よし、登り切、―――ったぁああ!!!」

オティヌス「…ぞ―――」ゾッ

上条「はぁ…はぁ…はーキッつ―――」フワッ

上条「ん? ふわっ?」

オティヌス「あ、あわあわ…」

上条「下り坂――――!!」

オティヌス「というか、絶壁ーーーー!!!」


「「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」」ジャーーーーーーーーー!!


オティヌス「落ちてる! 落ちてるからこれ!」

上条「激坂ってレベルじゃねーぞこれ!」

オティヌス「傾斜が40度の坂なんてここら辺にあったか!?」

上条「俺は知らねぇ! いつの間にか区画工事でもしてたんじゃねえか、うわあああああああああ!! 只今の時速100キロぉぉおおおお!?」

オティヌス「ブレーキ! ブレーキ!」

上条「バカ! いまブレーキ握ったら反動で俺たち前に吹っ飛ぶ―――うわあああああカーブ!」





上条さん不幸スキル発動コンマ下1
奇数→上条さんの華麗なるハンドリングテクニック発動
偶数→ET、オウチ、カエル
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 20:50:11.97 ID:+y+KA8vAo
359 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 21:27:36.65 ID:ENYfo2zkO
上条「傾くぞ!」グイッ

オティヌス「ふぇっ!?」


ギュィォォオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!


オティヌス「G! Gがああああああああああああああ!」

上条「喋ってると舌噛むぞ!!」

上条「次は左だぁああああ!」グンッ

オティヌス「のわぁああああああああああああ!!」

上条「! 登坂が来るぞ!」

オティヌス「へぇっ!? うわぁあ!!!!」

上条「また下り坂だ、行くぞぉおお!!」

オティヌス「うわぁあああああああああああああ!!!!!」


オティヌス(あれ? これってひょっとして、結構楽しい?)

オティヌス(スピードと急カーブとGに振り回されて、叫びながら坂を下る。それだけがこんなに楽しいだなんて)



上条「オティヌス! 大丈夫か!?」ジャーーーーーーーー!


ギュンッ


オティヌス「あはははははははは!」

オティヌス「最高だ! 最高だ! こんなに愉快な事はない!」

オティヌス「そら、もっと飛ばせ! まだまだ物足りないぞ!」

上条「そうかよ! じゃあ120キロと行くぞぉおおおおおおおおおお!」



ガシャンッボキッ



オティヌス「………今の、何の音だ?」

上条「――――――」

オティヌス「答えろ!」

オティヌス「う、うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」


360 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 21:38:30.85 ID:ENYfo2zkO

カラカラカラカラ


半蔵「よ、お帰り」

上条「し、死ぬかと思った…」

オティヌス「あはははは! いやぁ最高だった! またやりたいな!」

半蔵「お気に召されて何より」

上条「今度は安全性能バッチリで頼むぜ半蔵」

半蔵「は?」

上条「って事で、じゃあな半蔵。また今度」

オティヌス「さらばだ!」

半蔵「お、おう。じゃあな………って、―――!!!!!???? なんでバイクがボロボロに!?」

半蔵「ふ、フレームが抜けてる! ブレーキが千切れてる! ペダル補助装置から煙が!!」

上条「――――!」ダッ

半蔵「あ、こら大将! テメェどんな乗り方したらこんなボロボロになるんだ!」

上条「るせー! 乗ったらそーなったんだーーーーー!!!!」ダダダダダダダダダダダ!

オティヌス「あははははは! 借りはまたいつか返すぞ!」アーハッハッハッハッハッ


半蔵「ったく――ケッ、いいデートになって何よりだバーカ」キコキコキコ


ガチャンッ


半蔵「あ、タイヤが外れた」
361 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 22:12:53.67 ID:ENYfo2zkO
上条「はぁ、はぁ、はぁ」ドッドッドッドッ

オティヌス「―――」

上条「ふぃー…なんとか逃げられたな。しかし足がパンパンだ。いいトレーニングになったよ」

上条「うへー、汗びっしょり。心臓バクバク。ちょっと公園のベンチで休憩するか…」ドサッ

上条「ごめんなオティヌス、腕は苦しくなかったか?」

オティヌス「うむ。こうして腕で抱え込まれて、汗でぐっしょりの胸に押し付けられるのは、まぁアレだな」

上条「ご、ごめん。肩に乗せるな。それとも頭か?」

オティヌス「いや、このままでいい」

上条「え?」


オティヌス「――――///」ドッドッドッドッ

上条「はぁ…はぁ…はぁ…」ドッドッドッドッ


オティヌス(心臓の鼓動が、私と奴と同じように動いているのが分かる……汗で濡れたシャツの匂いも不思議と嫌じゃない)

オティヌス「はぁ…はぁ…はぁ…」ドッドッドッドッ

オティヌス(懐かしいな、この感覚、心臓の高鳴り…)

オティヌス「ふふ」

上条「どうしたよ」

オティヌス「もういい。汗臭いから肩に乗せろ」

上条「む、そのままでいいんじゃないのかよ」

オティヌス「いいから」

上条「へいへい、これでいいか?」


オティヌス(もし、もし私の体が小さくなければ…抱きしめる事が出来るのに…抱きしめられる事が出来るのに…)

オティヌス(もどかしいな、これが罪だとは言え……小人のような姿では、愛しても愛するのが難しい)


オティヌス「おい、すこしこっちを向いてみろ」

上条「ん?」クルッ

オティヌス「チュッ」

上条「ん!?」

オティヌス「今日の礼だ。この体ではこれが限界だが、受け取れ愛する人」ニコッ

上条「///」


オティヌスの好感度が★★あがった!


彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★☆☆☆☆☆☆☆☆



???「………」ジー



他の彼女好感度判定コンマ下1
下一桁が1,2,3なら好感度下がる
1→操祈
2→看取
3→ドリー

362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 22:20:05.16 ID:laUaPLJOo
363 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 22:35:45.45 ID:ENYfo2zkO
女子高校生「――――――」<✧>_<✧>



操祈「ふぅん…サイクリングデートかぁ…」

操祈「ありだけど……うん、やっぱりドライブデートもありよねぇ…」ブツブツ

看取「なにブツブツ言ってるの操祈ちゃん。あ、お風呂お先頂いたよー」

ドリー「いただいたよー」

操祈「!? きょ、今日は私がドリーと一緒に入る約束じゃあ…」ガーン

看取「チッチッチー、甘いよ操祈ちゃん。角砂糖より甘ぁい。カミジョーさんの監視に忙しくてぼーっとしてるから、こっちは抜け駆けされるのサー」

看取「って、ああ! ドリー! 髪を乾かす前にベッドに転がらない!」

操祈「くっ、敗けてられないわぁ。どっちも!」




彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★☆☆☆☆☆☆☆☆






オティヌス「〜♪」

上条「………」スタスタ

上条(ん? なんかいつもより肩が重いような…オティヌスが重くなってる……?)

上条「はは、まさかな」


364 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 22:40:59.30 ID:ENYfo2zkO
―――9月1週目 休日 朝



オティヌス「こら、起きろ。オイコラ」ゲシッ

上条「ふがっ! うーん…おはよう〜―――ぐぅ」

オティヌス「おはようの次の台詞はイビキか! 二度寝するな!」

上条「うーん、久しぶりの休日なんだから…寝かせて」

オティヌス「ふんっ!」爪楊枝ブスー

上条「ぎゃーーー!」



上条「……楊枝で刺すこたねーだろ。ムグムグ」ムスー

オティヌス「朝は貴重だ。たとえ休日でもな」パクパク

オティヌス「で、今日はどうする?」

上条「そうだな」




現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:60/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


朝1ターン
朝練/休む/ランニング/

朝練
素振り=HP-10/筋力5/技術5
筋トレ=HP-15/筋力15
壁投=HP-08/筋力2/技術2/変化球4
ダッシュ=HP-10/敏捷8/精神2
柔軟=HP+10/精神10

休む
HP+10

ランイング
指定した仲間とバッタリ会って一緒にランニング/好感度+10 or ★1
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 22:47:17.39 ID:5sz8GY1fo
ランニング
アリサ
366 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/24(日) 22:52:17.97 ID:ENYfo2zkO
今日はここまで
ありがとうございました


次は来週土曜日19時からはじめます



操祈「大変遅れましたが! ソフトバンクホークス優勝おめでとうございまぁす!!」!!パンパカパーン!

操祈「ほぉんと、強いわぁ! 強いわぁホークスはぁ。ねぇ……えーっと、オールブラックスさん」

美琴「ジャイアンツよ! 東京読売ジャイアンツ! うわぁん!」



看取「――――――」ズーン

ドリー「どうしたの、みーちゃん」

看取「イヤホント、ね。今年こそは、日本シリーズ行けるかと、思ってたのに、ね」


美琴「誰情報よ、今年のソフトバンクは去年より弱いって。ケガ人続出だって」


吹寄「私情報よ!」ドーン

吹寄「今年のソフトバンクには負ける気がしなかったわ!」

海原「そうでしょうか…こちらとしては一方的に好き勝手される試合が多かったと思いますが…」

海原「こちらとしてはロッテさんには勝てた試合が多かったと思います」

吹寄「ええ、御宅の正捕手は守れて打てる、いいキャッチャーがいるし」

海原「?」

吹寄「え?」


美琴「二度と彼らからパ・リーグの情報は聞かない!」
367 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 19:36:53.23 ID:zhG6Q97sO
たいへんおくれましたが始めます

↑の安価が埋めてくださいませ
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 19:39:13.73 ID:wlpDLQ9fo
ランニング
アリサ
369 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 20:23:39.12 ID:zhG6Q97sO
上条「とりま、ランニングでもしてくるわ」

オティヌス「わかった。車に気をつけろよ」



ガチャンッ



上条「ほっほっほっほ」タッタッタッ

上条「あー、やっとこの前のサイクリングの筋肉痛が取れたぜ」タッタッ―――グッグッ

上条「脚力が上がったかな」


???「あれ? 当麻くん!」


上条「んあー」グイィイイ…

上条「あれ? アリサじゃん」

アリサ「おはよう!」

上条「おまえもランニングか?」

アリサ「うん。たまにはねー」グッグッ

アリサ「ふぅ、朝日の中で走るのはやっぱり気持ちいいね!」

上条「このコースはよく走るのか?」

アリサ「うん! オフはほとんど毎日走ってるよ!」

上条「……? シャットアウラならともかく、アリサがいるのはあまり見たことないな」

アリサ「………そ、そう、だったかな?」

アリサ「きっと、同じコースと時間だけど、かなり離れて走ってたんだよ!」

アリサ「それよりも一緒に走ろうよ!」

上条「? まぁいいか。じゃあ走るか」

アリサ「うん!」
370 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 21:44:14.04 ID:zhG6Q97sO
・・・・・


アリサ「もうちょっとペース上げていいよ」タッタッタッタッ

上条「お、これでもついて行けるか?」タッタッタッタッ

アリサ「余裕だね!」

上条(かなり走り慣れてる感じあるな。さっき言った事は本当かな)

上条「そうそう。シャットアウラにお礼を言っておいてくれ」

アリサ「なんで?」

上条「このまえ宿題手伝ってくれたろ? なにかお礼したいから、いつでも言ってくれって伝えといてくれ」

アリサ「………了解」

アリサ「あーでも」

上条「ん?」

アリサ「………仲良しとは言え、デート中に他の女の子の話をするんだ、当麻くん」

上条「デートて」

アリサ「デートじゃない? 朝ランニングデート」

上条「んなデートあるかよ」



上条「そろそろ折り返しだけど、休憩するか」フー

上条「何か飲み物でも飲むか。アリサも飲むか?」

アリサ「ポカリいいかな?」

上条「はいよ」


アリサ「おっと、あれしないと」ガサゴソ

上条「ん?」ピッガコンッ

アリサ「えーっと、こうかな」カシャッ

アリサ「『朝のランニグ中☆ 朝から運動するのは気持ちいね!』っと」ポチポチ

上条「ほい、ポカリお待たせ」

アリサ「ありがと。いくら?」

上条「110円。また今度でいいよ」カシュッ

アリサ「ありがとー」カシュッ クピクピ

アリサ「あー生き返るー」ポチポチ


上条「……なにやってんだ?」

アリサ「これ? インスタ。今はSNSが人気を左右するから。あーゴメンね、デート中に」

上条「だからデートじゃないと」

上条「で、フォロワーはどれくらいいるんだ?」

アリサ「5000人くらいかな」

上条「スゲーいるな」

アリサ「これでいいかな。最近始めたから使い方がわからなくって……投稿っと」ポチッ

上条「!」

上条(今あげた写真、俺が写ってねぇか? 大丈夫かな)



アリサのインスタ炎上コンマ下1
奇数→上条さんもインスタやる羽目に
偶数→炎上ォォオオオオオオオオ!!
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 21:45:11.46 ID:WJ8YZTYxo
372 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 22:27:57.88 ID:zhG6Q97sO
ピコーン


アリサ「ほら、さっそくファンからの反応が…」


ピコーンポコーン
ピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピ


アリサ「あ、あれ?」サーーーッ

上条「どうした?」


『アリサちゃーん今日もかわいいよーーーー!』

『後ろの奴は?』

『後ろの男、誰だ?』

『誰だそいつぅ!』

『カワイイよぉ♡』

『誰だそいつはーーーー!?!!?!!!』

『【悲報】俺の天使に男がいた【絶望】』

『これは万死に値する』


ピコピコピピピピピッピピピピピピピピピピ
ピピッピピピピピピピピピピピコーピコピコピ
ピピピピッピピピピピピピピピピッピピッピ
ピピピピピピピピピピコーーーーーーーン!


アリサ「あ、あわわわわわわわ…」

上条「え、え、炎上ォォォォオオオオオオオ!!!」

アリサ「え、この写真…あわわっ、と、当麻君が後ろに写ってるのをあげちゃったよぉ!」

アリサ「ど、どどどど、どどうしよう…!?」アワワワ

上条「ちょ、どうする…どうすんだこれ!」

アリサ「………こうなったら!」

上条「!」
373 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 23:16:49.86 ID:zhG6Q97sO
アリサ「名案が閃いた!」

上条「!」



操祈「で、なんで私たちがこんなところに」

ドリー「おにいちゃんおはよー!」

看取「ふぁぁぁあ……昨日夜更かししてたからこの時間はツライです…」


佐天「アリサさんお久〜」

美琴「大変な事になったわね…」

初春「インスタの炎上ですかぁ、しかも男とランニングデートとは。いやぁ芸能人のSNS上の不注意は致命的ですねぇ」

上条「デートじゃないよ?」


黄泉川「おーい来たじゃんよー!」

一方通行「オイコラ! 俺は走らねェっつってンだろ!」ズルズル

打ち止め「野球大会終わった瞬間にぐうたら夜更かしして怠けてる貴方にちょうどいい運動だったりってミサカはミサカは黄泉川に引きずられてる貴方を追いかけてみたり」

番外個体「wwwwwwwwwwwww」ジー

一方通行「スマホで録画してんじゃねェ!」



アリサ「これくらいかな」

上条「なるほど、俺とおまえだけのランニングをチームを巻きこんで、みんなでランニングする事で疑惑を解くつもりか!」

アリサ「我ながらいいアイディアと思わない?」

上条「ああ! おーい、写真撮るぞー!」

「「「「「はーい」」」」」

374 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 23:30:12.41 ID:zhG6Q97sO
アリサ「みんな適当に走って解散したけど…」ポチポチ

アリサ「ふぅ、なんとか炎上は落ち着いたよ…」

上条「はぁ〜よかった」

上条「危うく、俺のせいでアリサの歌手生活がパーになる所だった」

アリサ「あはは、この程度でパーになるなら元から人気なんてないような……もんだし」ズーン

上条「大丈夫! 大丈夫だから! 人気歌手だから鳴護アリサは!」



アリサ「みんなには改めてありがとうってSNSで伝えておくよ」

アリサ「お礼に今度のライブ、大きい所でやるんだけど、みんなを特別席に招待するから!」

アリサ「じゃあ私はこれで!」

上条「おお、また今度な!」





アリサさんの好感度が10上がった
アリサ好感度275→285
375 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 23:37:59.00 ID:zhG6Q97sO
―――9月1週目 休日 昼

現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:60/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783


昼1ターン目
野球/休む/お出かけ(遊ぶ/バイト/デート)/

野球…練習or試合

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
お出かけ
遊ぶ=HP+20/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP+10/彼女とデート好感度☆1〜3&☆-1

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

安価下2
376 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/11/30(土) 23:39:05.83 ID:zhG6Q97sO
IPPONが面白すぎた
思うように進まなくてすいません
今日はここまでにしますありがとうございました

明日の20時からちょこっとやります
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 23:48:56.04 ID:v/UOwaWyo
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 12:03:17.29 ID:0B5k1vxNo
遊ぶ
アリサ
379 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/01(日) 20:18:59.87 ID:8PtKRgGcO
はじめます
380 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/01(日) 20:56:50.97 ID:8PtKRgGcO
アリサ「あ、ちょっと待った!」クルッ

上条「ん?」

アリサ「お昼空いてる?」

アリサ「ちょっと相談したい事があるんだけど…」





上条「って事があったんだけど…。お互いシャワー浴びたらファミレス集合するつもり」ガシガシ

オティヌス「ほう…アリサが相談とな。シャットアウラでなくおまえに?」

上条「きっとシャットアウラも忙しいんだろ。音楽活動してるアリサの為に色々働いてるみたいだから」

オティヌス「学生の身分でご苦労な事だ。うむ、キャプテンとして聞いてやれ」

上条「もちろんそのつもりだけど」

上条「なんなんだろうな、相談って」



―――ファミレス


店員「いらっしゃいませー」


上条「アリサは……まだ来てないか」

店員「おひとりですかー?」

上条「ツレ一人待ってるんでー」



上条「とりあえずドリンクバーひとつ」

店員「どーぞー」

上条「最近のコンビニって結構種類あるなぁ紅茶。知らねぇけど」

上条「………」ズズー

上条「――――ちょっと早く着き過ぎたかな」

上条「………」


好感度コンマ下1
奇数→ぐぅ…
偶数→どうしよう、腹イテェ
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 20:58:27.71 ID:9bfbqcW1o
382 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/01(日) 22:09:06.97 ID:8PtKRgGcO
上条「ずー……」チビッ

上条「……ずずっ」チビッ

上条「ずーー………Zzzz…」カクーン





上条「……ふがっ」パチッ

上条「寝ちまってた…」フルフル

上条「ふぁー…にしてもよく寝た――――」

アリサ「――――」ニコニコ

アリサ「おはよう」

上条「お、おはよう」

アリサ「えへへ、凄い気持ちよさそうに眠っていたね」

上条「//////」

アリサ「ヨダレ、ついてるぞー」ツンツン

上条「?!」ゴシゴシ

アリサ「えへへ、かわいいなぁ当麻くんは」

上条「むむむ…」



上条「で、相談ってなんだよ」

アリサ「うん…それがね」


店員「お待たせしましたー、ビッグパフェです」ドンッ


アリサ「あ、ちょっとゴメン――ありがとうございます」

上条「デカッ! これ、アリサが頼んだのか?」

アリサ「うん! 一度は食べてみたくって。―――で、相談なんだけど実は…」

店員「お待たせしましたー、マウンテンパンケーキでーす」ドンッ

上条「またデカッ!」

アリサ「ありがとうございます」

上条「これ、全部食うのか?」

アリサ「うん!」ニッコリ

上条(その小さな体で食えるのか…?)
383 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/01(日) 22:17:01.77 ID:8PtKRgGcO
上条(うっ、見るだけで胸焼けしそう!)

アリサ「で、相談なんだけど……」ジー

上条「あー、後でいいから、食べていいぞ」

アリサ「ありがとう! じゃあいただきまーーーーーっす!」パンッ



・・・・・



アリサ「うぇぇえ…」グッタリ

上条「言わんこっちゃねぇ」ズズー

アリサ「紅茶とコーヒーあるなら大丈夫かなって思ったんだけど…うー」

アリサ「胸焼けが…」

アリサ「ごめん、当麻君、パス」

上条「え!?」ゲッ

アリサ「お金はいいから…」

上条「え、ええ…」



上条さん完食クリアコンマ下1
奇数→フードファイターKAMIJO伝説
偶数→やめて! 上条さんのHPは0よ!
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 22:27:26.98 ID:FHKXWhGno
385 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/01(日) 22:28:59.98 ID:8PtKRgGcO
今日はここまで
ありがとうございました

次は来週土曜日19時から始めます
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 10:05:44.62 ID:JdwuMmMIO
おつ
387 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 19:27:38.62 ID:vHzWzTAxO
hajimemasu
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 19:29:06.06 ID:D43WUyIco
おけ
389 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 19:44:19.36 ID:vHzWzTAxO
上条「――――」パク

上条「うまっ! ファミレスのパフェはどんなものかと思ったが、意外とレベル高いな」パクパク

上条「このクリームとハチミツのハーモニーが食べやすくも濃厚な甘みを引き出して、粉砂糖が振られたフルーツは見るだけでもキレイで」パクパクパク

上条「高層ビルじみたパンケーキの一段一段が味が違う! ふわふわの生地の中にジャムが入ってたりカスタードクリームが入ってる!」

上条「これは飽きさせずに食べてもらおうという心遣いを感じる」

上条「いける…これは食べられるぞぉぉおおおお!!」




上条「………うぉ…甘っ」ドサッ

アリサ「まだ半分もあるね…」

上条「甘さの波状攻撃が胃袋にテクニカルアタックしかけてきやがる…」


店員「―――――」ジーーーーーーー


アリサ「!」

上条「こ、コーヒーものどを通らねぇ…」

アリサ「が、頑張って当麻くん」

上条「で、でもよ…」

アリサ「い、いっぱい食べる君がすきー♪」

上条「やめて、カミジョーさんのHPはゼロよ…」


アリサ「じゃあ、二人で頑張って食べようっか」

アリサ「お腹に余裕が出来たし」

上条「さ、賛成…」




・・・・・



アリサ「ぐえー…おなかがいっぱいだよぉ…」

上条「うぷっ…なんとか完食」

アリサ「当分甘いのは食べられないね」

上条「だな…」
390 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 20:32:27.31 ID:vHzWzTAxO
上条「で、相談ってなんだよ」

アリサ「ああ、そうだったね。実は―――」



上条「―――歌に自信が持てない?」

アリサ「うん、そうなんだ」

上条「いやいやいやいや。最近発売した曲の売り上げ聞いたぞ。オリコントップ10だって?」

上条「すげーじゃん」

アリサ「あ、ありがとう―――いや、そうなんだけど…」

アリサ「売上は裏方さんたちが頑張ってくれているからあそこまで行った訳で、私の力がすべてじゃないから」

上条(謙虚だな。いや、自信がない証拠って奴か)

上条「なんで自信がないんだ? CD売れててライブは大盛況の学園都市話題のアイドルなのに」

アリサ「アイドル…」

アリサ「うん、私の歌のジャンルはアイドル…なのかな」

上条「?」

アリサ「ライブは確かにたくさんの人が来るの。何千人の人たちがサイリウム振っている光景はすごく好き」

アリサ「でも…」

上条「でも?」

アリサ「一部のファンの人たちなんだけど……その、本当に申し訳ないけど、熱狂的すぎて…」

アリサ「最前列で踊ったり、大声で騒いだり、歌の合間に叫んだり…」

アリサ「とても応援してくれているのはいいコトなんだけど……先日のライブで乱闘騒ぎがあっちゃって……」

アリサ「警備員や黒鴉部隊の皆さんが対処してくれたけど」

アリサ「あのひとたちって、私の歌を聴きに来てくれたのかなぁ、ただ騒ぎたいだけなのかなぁ、って思っちゃって…」

上条「―――――」

上条(どうしよう、トンデモナク重いのがきた)

上条(この場合、どういう返事をすればいいんだ???)



上条さん男前コンマ下1
奇数→上条病発症?
偶数→後ろから――
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 20:34:41.94 ID:TAteXbhKo
392 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 21:15:45.36 ID:vHzWzTAxO
上条「――――」

上条「………」スー

上条「あのな、アリサ――――」



青ピー「あれ? カミやん?」



上条「!」

アリサ「!」

アリサ「―――」ササッ

上条(アリサが顔を隠した?)

青ピー「どないしたん、こんな場所で…――――!!!???!?!?!?!?!????」

アリサ「!」ビクッ



青ピー「め、め、めめめめめめ、め、鳴護アリサやんけ!!」ドーンッ



上条「し、しーーっ、うるせぇ!」ガバッ

アリサ「―――」ササッ

青ピー「あ、すまん。つい。―――って、いたたたたた、カミやん苦しい! 決まってる決まってるっ! 首決まっとるて!」


ナニ?鳴護アリサ!?
ウソッホント!?
チョッファンナンダケドォ〜〜〜
サイン貰オウゼ! 行ッテ来イヨ!!


上条「……出るぞアリサ!」ダッ

アリサ「う、うん!」ダッ

青ピー「あ、ちょ!? いきなり放さんといて! ぐへっ」ドテッ

上条「おまえのせいだからな、会計よろしく!」

青ピー「はい?」

青ピー「ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!? なんちゅうもん食っとんねん!!」
393 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 22:46:42.92 ID:vHzWzTAxO
・・・・・


上条「はぁ、はぁ、はぁ、ここまでくれば大丈夫か?」

アリサ「はぁ、はぁ、はぁ」

上条「ご、ごめんな。あのバカのせいで…」

アリサ「うん…」

上条「どうした?」

アリサ「あの人なんだ」

上条「へ?」

アリサ「いつも前にいる人…」

上条「」





青ピー「いやぁ生でアリサちゃん見れたわぁ!」

青ピー「前のシャンパンファイトじゃああんまり近くに行けんかったし! ああ、カミやんが羨ましいわぁ!」

青ピー「さーってアイドルオタ仲間と今度のアリサちゃんのライブの打ち合わせせんとな」

青ピー「新曲のダンスの振り付けを他のファンに教えてあげんとな!」




アリサ「うぅ…この前の試合の時、応援団の団長さんだったからヒヤッとしたよぉ…」

上条「よし、今度アイツをボコってくるわ」

アリサ「ファンだから酷い事はしないでね?」

上条「出禁とかできないのか?」

アリサ「本人たちは良かれと思ってやってるらしいから…」

上条「うーん…」

上条(これは困ったな。これはすぐに答えをだすのは難しい)

上条「とりあえず、注意喚起くらいはやった方がいいんじゃないか?」

アリサ「うん、それがいいかも。スタッフさんたちとも相談してみるね」



アリサ「……あ、もうこんな時間! ラジオの収録があるんだ、この後」

アリサ「じゃあ当麻くん、相談にのってくれてありがとう!」

アリサ「言葉にできて楽になったよ」

上条「そんなに気の利いたコト言えなくてごめんな」

上条「でも力にはなるから」

アリサ「うん! バイバイ!」



アリサの好感度が5上がった
上条さんのHPが20上がった

アリサ好感度285→290
HP:60→80/14
394 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 22:57:39.86 ID:vHzWzTAxO
―――9月1週目 休日 夜



上条「って事があったんだ」

オティヌス「ほう…」

オティヌス「アイドルらしい悩みとはそうなのか」

オティヌス(そのうちストーカーとか出てきたりして……まさかな)

オティヌス「アリサは気丈に見えるが繊細だ。フォローしてあげろよ」

オティヌス(チッ、他の女の事なのになぜアドバイスするのだ私は!)

上条「ああ、困ってる奴はほっとけないからな!」

オティヌス(奴らしいからアリだがな!)


オティヌス「して夜はどうするのだ? 学校の宿題でもするのか?」

上条「そうだな」



夜1ターン
野球/休む/お出かけ(遊ぶ・デート)

野球…練習or試合

休む
HP+40

お出かけ
遊ぶ=HP+20/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP+10/彼女とデート好感度☆1〜3&☆-1

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

安価下2
395 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/07(土) 23:00:18.71 ID:vHzWzTAxO
今日はここまで
ありがとうございました

次は明日の19時からちょこっとやります
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 23:27:53.09 ID:D43WUyIco
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 11:01:07.52 ID:bCH59qxMo
遊ぶ
アリサ
398 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 19:28:41.54 ID:HtvrxtsIO
ちょこっと進めます
399 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 20:16:57.69 ID:HtvrxtsIO
上条「もう一回、アリサと話してみようかな」


prrrrrrrr


上条「ん? ―――はいもしもし」

アリサ『ごめん、当麻くん、今、いいかな?』ハァハァ

上条「おう、いいけど…」

アリサ『ちょっと、困った事があって…その、―――た、助けて…』

上条「!」

上条「今、どこにいるッ!!!?」



上条「ハァ、ハァ、ハァ」

上条「確か、アリサが言うにはここらへんだけど…」

上条「くそ、見当たらねぇ!}

上条「何かあったのかは確かだ…」

上条「探さないと!」

上条「でも俺一人じゃあ―――」





アリサ捜索コンマ下1
奇数→自力で見つける
偶数→人脈を駆使する
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 20:20:41.21 ID:edos40s1o
401 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 21:01:57.22 ID:HtvrxtsIO
上条「アリサ、アリサ、アリサ―――アリサ!」タッタッタッタッ

上条「どこだ!」

上条「――――クソ、いない!」

上条「商店街にもカフェにもライブハウスにもいない!」

上条「どこにいるんだ!」

上条「………―――ハッ」

上条「GPS!」

上条「アリサのケータイのGPSで位置を特定する!」

上条「――――あそこだ!」




アリサ「…………」カタカタカタ

アリサ「当麻、くん…」

上条「呼んだか?」ハァハァ

アリサ「!」

アリサ「当麻くん!」

上条「大丈夫か?」ハァハァ

アリサ「当麻くぅん!!」ガバッ

上条「心配させたな」ダキッ

アリサ「怖かったよぉ!」
402 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 21:54:07.79 ID:HtvrxtsIO
上条「危ないだろ。路地裏に隠れていたら。誰もいない場所にいたら」

アリサ「大丈夫、ここは仕上くんのチームの縄張りだから…」

アリサ「ただのスキルアウトなら、きっと手出しはしない筈…」

上条「! ……の、能力者ならどうすんだよ! おまえ、無能力者だろ!」

アリサ「………」

上条「無茶しやがって。でも大丈夫だから、俺がついてるから……」

アリサ「うん、ありがとう…」




アリサ「でも」

上条「?」

アリサ「汗凄い」

上条「!?」ビッチョリ

上条「わ、わりぃな」

アリサ「ううん。がんばって探してくれてたんだね……ありがとう」ギュッ

上条「――――」

上条「とりあえず、外に出よう」

アリサ「うん」




????「――――――――」ザッ




????コンマ下1
奇数→一人で尾行再開
偶数→仲間を呼ぶ
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 22:00:02.72 ID:+I4FCmcho
404 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 23:01:34.98 ID:HtvrxtsIO
????「うん、私。ちょっと手伝ってほしいんだけど……」



ワイワイ
ガヤガヤ


上条「この人混みに紛れれば見つからないか」

アリサ「……だと、いいんだけど」

アリサ「………」カタカタ

上条「大丈夫か?」

アリサ「………うん」

上条「で、どうしたんだ?」

アリサ「実は、ラジオのお仕事の後からずっと…後ろをつけられている気がして……」

上条「まさか、ストーカーか!?」

上条「アイドルとかによくあるって話しだけど、本当にあるのかよ」

アリサ「うん。今までも何度かあったけど………シャットアウラちゃんが対処してくれたから何とかなったけど」

アリサ「ここ数日からつけてくるストーカーは、今回は何か違うっていうか……」カタカタ

上条「住むところ、大丈夫なのか?」

アリサ「うん。黒鴉部隊の皆さんが警護してくれているからセキュリティはバッチリだけど…」

アリサ「でも怖いなぁ」ハァ

上条(凄い怯えている…一体どんなストーカーだ…)



????「あ、ごめんなさーい! そこの貴方!」タッタッタッ



アリサ「!」ビクッ

上条「(俺の後ろに隠れてろ)」サッ

アリサ「(わかった!)」
405 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 23:18:48.08 ID:HtvrxtsIO

上条「あれ? 常盤台中学の生徒さん?」

????「はい!」

????「上条当麻さん、ですわね!?」

上条「う、うん、そうだけど…」

????「ファンなんです! サインいただけますか?」つ色紙と黒ペン

上条「お、おう」

上条(おっぱいでけぇ)


アリサ(な! 私どころかチームの誰にもサイン貰ってないのに!?)グヌヌ


上条「俺、初めてサイン書くけど、いいか?」

アリサ(初サイン! レアもの!)

????「はい! あ、横に名前って書いてもらっていいですか?」

上条「はいはい。って、名前聞いてねぇや」スラスラ

????「はい。私、弓箭入鹿っていいますの」

入鹿「『イルカちゃん』でいいですよ!」

上条「はいはい、イルカちゃんっと―――」スラスラ

入鹿「――――」ニヤリ



アリサ「――――――――――」ゾッ


アリサ(この感覚…あのストーカーの視線―――)

アリサ(まさか!)

アリサ「当麻くん!」グイッ

上条「!? アリサ!? なにす―――」
406 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 23:20:17.25 ID:HtvrxtsIO


ブォンッ


上条「ファッ!?」

入鹿「あら? 外れましたわね…残念、恰好のチャンスだったのに」

上条「な、ビームサーベル!?」

上条「ああ、サインが真っ二つ!」

入鹿「ビームサーベルというよりライトセーバーが正解ではないでしょうか」

入鹿「でもまぁ―――見つけましたよ、猟虎ちゃん」スッ


上条「?」

上条(なんだ?ビームサーベル…じゃなくて、ライトセーバーを頭上に掲げたぞ…まるで、誰かに合図しているみたいに―――)

上条「――――――」ゾッ

上条「走るぞアリサ!」ギュッ

アリサ「う、うん!」ダッ


ビスッ


上条「!?」ガクッズザァッ

アリサ「!? 当麻くん」

上条「カハッ」

上条(い、イテェ!? なんだ、撃たれた!? 脚!)


コンッコンッコロコロ…


上条「BB弾?」

入鹿「あらあら、猟虎ちゃんったら、殺傷能力さげてって言ったのに。これ、下げ過ぎよ」

上条「クソッ! 行くぞアリサ!―――ぐっ」ビスッ

アリサ「当麻くん! いいから走れ!!」

アリサ「でもどこへ!」

上条「シャットアウラんところだ! 俺一人ならムリだが、奴らと一緒なら絶対に守れる!」

アリサ「うん!」


上条さんアリサ護衛コンマ下1
奇数→いつの間にか人がいない場所へと…
偶数→黒鴉部隊本部…もといセクウェンツィア芸能事務所へ無事に送り届ける
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 23:21:12.41 ID:bCH59qxMo
408 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/08(日) 23:21:45.00 ID:HtvrxtsIO
今日はここまで
ありがとうございました

来週土曜日の20時から始めます


超電磁砲の猟虎ちゃん登場巻失くした…
409 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/14(土) 21:11:04.04 ID:PV2kStsZO
寝てた!


かなり遅くなりましたが、始めます
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 21:17:48.26 ID:2CKXh6jIo
OK
411 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/14(土) 21:51:12.01 ID:PV2kStsZO
ビスッ

ビスッ

ビスッ


上条「ハァ…ハァ…ハァ…」

アリサ「ハァ…ハァ…だ、大丈夫?」


ビスッ


上条「ぐっ!」ズリッ

上条「また、脚!」

上条(街中でビシビシBB弾ぶち込みやがって…! てか、誰が撃ってきてるのか全く分からねぇ!)

上条(人混みはかえって危険か?)

アリサ「ハァ、ハァ、まって当麻君! だんだん事務所から離れてる!」

上条「くそ、狙撃から逃げながらうまい具合に誘導されてる!」



ビスッ!



上条「ハァ…ハァ…ハァ…」

アリサ「どうしよう…誰もいない公園に来ちゃった」

上条「隠れるぞ」ズリッ…ズリッ…

アリサ「!」

アリサ「ゴメンね…本当に、ごめんね…」

上条「いいから。あそこのトンネルに入るぞ!」ズリ…
412 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/14(土) 22:52:56.70 ID:PV2kStsZO
上条「ぐっ!」ズキッ

アリサ「ごめんね…こんな事になるなんて…」ポロポロ

上条「大丈夫、大丈夫だから……――来た!」




???「―――えへへ、やっと追いついたー♡」

???「アリサちゃん、どこですかー?」

???「あなたの一番のファンが、弓箭猟虎が、アリサちゃんに会いに来ましたよー」



アリサ「――――」ガクガクガクガク

上条「――――」ズキズキ


猟虎「どこですかー?」

猟虎「隣にいるのは上条当麻さんですねー? 脚を重点的に撃ったから、そう遠くへは逃げてないはずですよね?」

猟虎「安心してください。エアガンの3倍くらいの威力ですけど、所詮BB弾だからそんな酷い怪我にはならない筈ですのでご安心ください」

猟虎「ただ―――私のアリサちゃんから離れないと、体に風穴空きますよ?」


上条「―――」

上条(コイツ、暗部か!)

アリサ「――――――」ガクガクガクガクガク


猟虎「アリサちゃーん、どこですかー」パシュッ


カァンッ


猟虎「かくれんぼなら負けませんよー」パシュッ


バシッ


猟虎「ここかなぁ…ここかなぁ…」バシュッパシュッ


カンッコォンッ


猟虎「速く出てこないと、流れ弾に当たってイタイイタイですよー」


上条「……狂ってやがる!」

アリサ「怖いよ…」
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 22:55:49.99 ID:Zyw0h3mvo
上条さん久しぶりに事件に巻き込まれたな
414 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/15(日) 01:10:33.13 ID:q/iadPbqO
猟虎「……おやぁ?」

猟虎「左脚を引きずった跡がありますねぇ……あはっ♡」

上条(気づかれた!)ギュッ


アリサ「―――」

上条(どうする、ここは――)

アリサ「当麻君…」

上条「なんだ」

アリサ「逃げて!」ダッ

上条「!? 待てアリサ!」



アリサ「……」ザッ



猟虎「あれ? え、ええ!?」

アリサ「………」

猟虎「はぅわ!? 出てきてくれたんですか!?」

猟虎「こ、心の準備が!」

猟虎「うわーうわー、うわー! 生アリサだ! 目の前に生アリサがいるー!」キャキャッ

猟虎「うふふ、すごく嬉しい! 大ファンなんです! きゃー言っちゃったー!」



アリサ「……なんで、こんな事、するんですか?」

猟虎「へ?」

アリサ「ストーカーなんて…なんでするんですか!?」

猟虎「ストー、カー?」キョトン

アリサ「さんざん私に付きまとって……しかも私の大切な人を傷つけて……何がしたいんですか」

猟虎「えっ」

アリサ「いつもずっと後ろをつけてたり! 楽屋に忍び込んでスマホに盗聴器仕込んだり!」

アリサ「家の壁に隠しカメラ仕掛けたり! PCにウィルス感染させて個人データ盗んだり!」

アリサ「着替えや下着を漁ったり! 捨てたゴミ袋から何かを取ったり!」

アリサ「脅迫じみた怪文書送ったり! 撮影会で極端にローアングルでカメラ撮ったり!」

アリサ「グラビアの撮影ロケにもついてきたり! 食レポしたレストランにも出没してお店の人に迷惑かけたり!」

猟虎「え、ええ?」


アリサ「迷惑なんです! 迷惑! すっごく迷惑!」

アリサ「あなたのようなストーカーなんて、気持ち悪い! 気持ち悪い! 気持ち悪いんですーーーーーーーーーーーーーー!!!」


猟虎「――――」ガーン

猟虎「う、うう、うううわぁぁあああああんん!!!!」
415 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/15(日) 02:02:16.38 ID:q/iadPbqO
猟虎「ぁああああああああ、あああああああああああああああ!」ダーーーー

アリサ「え、ええ、号泣?」


上条「…………」ズリズリ

上条「……アリサ、きっとソイツ、ストーカーの犯人じゃない」

アリサ「へ?」


入鹿「はぁ、やっぱりこうなったのね」


上条「でたダースベイダー」

入鹿「誰が悪の親玉よ」


上条「アリサ、きっとコイツは純粋に鳴護アリサのファンじゃないのか?」

アリサ「へ?」

猟虎「わぁあああん」

入鹿「ああ、よしよしいーこいーこ」ナデナデ

猟虎「うぅ…」グズグズ


上条「似てるな。姉妹か? 苗字が一緒だけど」

入鹿「そう。私が妹の入鹿」ナデナデ

猟虎「姉の猟虎ですぅ」グズン

上条「もっとしっかりしろよ姉ちゃん」


猟虎「はい、私はただのアリサちゃんのファンですぅ…」

猟虎「はい、これファンクラブ会員所」

上条「『ファンクラブ会員No2』て」

アリサ「あわわ、もしかして最初期から応援してくれてる古参ファンの方…?」

猟虎「ええ、まぁ」テレッ

上条(あ、おだてれば調子乗るタイプだこいつ)

入鹿「ちなみに私は非会員ですの。アリサさんよりも夢中になれるお方がいまして」フフッ

入鹿「それはとてもとても高貴なお方で、とてもとてもお美しい女神のような――」クネクネ

上条(どうしよう、この人から白井と同じ匂いがする)
416 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/15(日) 02:18:28.02 ID:q/iadPbqO

アリサ「ええっと、弓箭さん、だっけ」

猟虎「猟虎でいいですぅ」

入鹿「私は入鹿でいいですわよ」

アリサ「ほんとにストーカーじゃないの?」

猟虎「はぃ。私はただ…」ゴソゴソ

猟虎「あ、アリサちゃんのサインが欲しくて」つ色紙&ペン

上条「!」バッ

入鹿「何を警戒しているんですの」

アリサ「ああ、そういう事なの。いいよ、書いてあげる」

猟虎「―――」パアアア

アリサ「猟虎…ってどんな字?」

猟虎「猟犬の猟に虎ですっ!」

アリサ「……えーっと、ひらがなでいいかな?」

猟虎「はい!」

アリサ「いやぁトンデモナイ勘違いしてたね。そうだよね、こんな可愛い子がストーカーだなんて」

上条「だよな。今日はたまたまだったんだろ」

猟虎「わぁあ、嬉しいですぅ! 1か月くらい近くにいた甲斐がありましたぁ!」

アリサ「そう、それは大変だったね―――ん?」

上条「…………ん?」

猟虎「?」


「「今、なんて?」」


猟虎「? とても嬉しいです?」

上条「違う。そのあと」

アリサ「ごめん、1か月……なんて?」

猟虎「はい! ここ1カ月、ずーーーーーっと、アリサさんにサインを貰う為に、すぐ近くにいました!」

上条「ずっと?」

猟虎「はい!」

アリサ「近くに?」

猟虎「はい!」

上条「………」

アリサ「………」


「「犯人こいつじゃね?」」


猟虎「! 失礼な、私ストーカーじゃないですよぅ!」プンプン
417 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/15(日) 02:33:26.92 ID:q/iadPbqO

上条「ストーカーはみんなそういう」

猟虎「私はただ、サインを貰うタイミングを計っていただけですぅ!」

猟虎「でも…」


猟虎『さ、サインくださ……』バッ

アリサ『次の仕事はなんでしたっけ』スタスタスタスタ
 

猟虎『サインを、く、くだ』バッ

アリサ『ああ、この度はどうも……ええ!? あのオーディション合格ですか!? ハイ、頑張ります!!』


猟虎『サインを』シュバッ

アリサ『はぐ、はぐ…むぅー! パフェうまっ』


猟虎『サ』

アリサ『あ、いたいた! おーい、警策ちゃーん!』



猟虎「尽く! 気づいて! もらえなかった! どんなにアピールしても、気づいて、貰えなかった!」

入鹿「この子、存在感の薄さなら天才的だから…うぅっ」

上条「ひ、姫神とタメはれるんじゃないか?」ドンビキー

アリサ「こ、こればかりは私が悪いけど…」


猟虎「だからどんなタイミングでもサインが貰えるように、常時、近くでスタンバってたんですぅ」


アリサ「これはNGかな」

上条「まさか、朝から夜までアリサの事を張ってたのか?」

猟虎「ファンとして当然では?」

上条「狂気の沙汰だわ」

入鹿「猟虎ちゃんえらいえらい」ナデナデ

猟虎「えへへー」

上条「そこ、甘やかすな」
418 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/15(日) 21:39:15.09 ID:kWRw/ESbO
ごめんなさい寝落ちしてました
来週土曜日20時からちょこっとやります
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 21:44:13.91 ID:HGruzjiTo
420 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/28(土) 21:01:28.35 ID:5DWRSm3IO
ばっくれ&報告なしで先週は失礼しました
12月30日の夜に再開します

大掃除とかいう年末最大の労働イベント…
421 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/30(月) 19:24:40.49 ID:Yhz6Veiu0
こんやの10時ごろに始めます
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/30(月) 19:25:02.60 ID:8cXxVCNKo
了解
423 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/30(月) 22:24:05.94 ID:Yhz6Veiu0
ちょっこり始めます
424 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/30(月) 23:26:26.41 ID:Yhz6Veiu0
上条「……えーっと、ストーカー云々のお話はまぁ置いておこう」

上条「で、だ。一つ、重要なコトを聴きたいんですけど」



上条「―――なんで俺、ボロボロにされなきゃならなかったの?」



上条「脚、めっちゃ痛いんですけど」

猟虎「これでも手を抜いたんですよ?」

上条「あ?」

猟虎「本気なら右脚の太腿のお肉が穴あきチーズになってます」エヘン

上条「誇るな!」

入鹿「猟虎ちゃんすごーい」ナデナデ

猟虎「えへへー」

上条「甘やかすなっ!」



猟虎「あなたが悪いんです、上条当麻……さん」

アリサ「(あ、呼び捨てに出来ない人か)」

猟虎「貴方にはあんな美人な彼女さんがいるリア充なのに!」ゴソゴソ

猟虎「今朝とお昼! アリサさんとデートしましたね?」

上条「―――」ギクッ

入鹿「今、ギクってしましたよね?」ニッコリ

猟虎「ちなみに証拠写真もホラ」つスマホ

上条「……――――――――」

猟虎「お付き合いされている方がいるのに他の女性と密会する…」

猟虎「リア充係数オーバー300! 罪有りき! リア充死すべし!!」

猟虎「頭が性欲で出来ているリア充から天使アリサを守る義務があるんですっ!」ムフー

入鹿「―――」←泣きそうになってる

上条「なんなんだこいつら…」
425 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/31(火) 00:17:13.14 ID:lMh9MRnC0

アリサ「えっと…当麻君はそんな人じゃないよ?」

猟虎「それはアリサちゃん、男はオオカミだからです」

猟虎「あの人だけは大丈夫だなんて、うっかり信じたらダメダメなのです」

猟虎「―――って事で」スチャッ

上条「!」

上条「袖に銃口?が…」

猟虎「―――」パシュッ

上条「!?」ビッ

猟虎「次は、実弾ですよ?」

上条「は、はひ…」

猟虎「も、もう、わ、わ、わ、私のアリサちゃんに近づかないでくださひ!」

入鹿「――――」ツー


アリサ「なんで泣いてるんですか?」

入鹿「こんな堂々とした猟虎ちゃんは初めて…成長したのね…」

アリサ「ええ…噛んでたよ?」


猟虎「ふーっ、ふーっ、ふーっ」

上条「………」

猟虎「ふーーーー」キュゥ

上条「!?」


バタァンッ
426 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/31(火) 00:30:37.77 ID:lMh9MRnC0
上条「一体何だったんだアイツラ…」

アリサ「えっと、猟虎ちゃんだっけ。失神したあと、入鹿ちゃんに負んぶされて帰っていったけど」

上条「一人、入鹿だけ満足そうな顔だったな」

上条「猟虎はどうも人前で話すのがダメらしい。結構無理して叫んでたようだけど…」

アリサ「なんか、どっと疲れちゃったね」

上条「うん…ってか、俺、痛い損だけどね」




上条(ちなみにアリサの自宅の盗聴器や隠しカメラは)



シャットアウラ?「〜♪」<☆> <☆> カチャカチャカチャ

シャットアウラ?「設置完了☆」



操祈「どうもこの子の、当麻君への好感度力高めだからぁ、心配なのよねぇ」

操祈「これ以上、ヒロイン候補が増えたら困っちゃうわよねぇ」

看取「操祈ちゃん、設置カンリョーしたよ」

ドリー「みさきちゃん? このぼーはん?グッズってなににつかうの?」

操祈「泥棒対策よぉ」

看取「泥棒は泥棒でもネコだけどねー」

ドリー「?」
427 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/31(火) 00:34:11.18 ID:lMh9MRnC0
鳴護アリサさんの好感度が5あがりました
アリサ好感度290→295



―――9月2週目 平日 朝



朝1ターン
朝練/休む/ランニング/

朝練
素振り=HP-10/筋力5/技術5
筋トレ=HP-15/筋力15
壁投=HP-08/筋力2/技術2/変化球4
ダッシュ=HP-10/敏捷8/精神2
柔軟=HP+10/精神10

休む
HP+10

ランイング
指定した仲間とバッタリ会って一緒にランニング/好感度+10
428 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2019/12/31(火) 00:34:49.08 ID:lMh9MRnC0
今日はここまで
ありがとうございました
次は5日の18時からお願いします
429 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 19:18:24.16 ID:3n1dUnCEO
たいへん遅れましたが
↑の安価を埋めて頂けたら始めます

20時まで
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/05(日) 19:20:55.65 ID:5btwUdYbo
ランニングアリサ
431 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 19:29:49.08 ID:3n1dUnCEO
安価下
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/05(日) 19:30:33.68 ID:1DqZI2qO0
ランニングアリサ
433 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 19:55:05.32 ID:3n1dUnCEO
上条「朝のランニング行ってきまーす」

オティヌス「んー」



上条「登校までの30分、有効に使わなきゃなぁ」タッタッタッ

上条「ん?」


???「ぜーぜー」


上条「なんだ? 残暑キツイ9月ってのに厚着でマスク?」


???「ひゅーひゅー…」


上条「ふらふらじゃねーか。マスクしてランニングしてるから酸欠になってるぞ」

???「――――」フラフラ

上条「大丈夫か?」

???「!?」

???「あれ、当麻君?」

上条「その声は、アリサ?」

アリサ「うん、おはよう」ペラッ

上条「……減量中か?」

アリサ「ううん、変装」

上条「変装て」

アリサ「昨日の事があったから」

上条「そこまでしてやるか、ランニング」

アリサ「あはは…」

アリサ(言えない、この前の祝勝会で太っちゃったなんて)

アリサ「確認だけど、後ろにあの人、いた?」

上条「いや、いなかったけど…」
434 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 20:19:49.21 ID:3n1dUnCEO




猟虎「…………」




上条「名前なんっていったっけ」

アリサ「……えーっと」

上条「弓箭…」

上条「――――」クルッ

猟虎「――――」ジー

上条「って、そんなことはどうでもいい」クルッ

上条「とにかく休め。マスクを外して酸素を取り込め」

猟虎「ぐずん」

上条「あと服脱げ」

アリサ「ふぇっ!?」///

上条「せめて上着を脱げって話だ」

上条「体の熱を下げろ」

アリサ「うん…」


上条「ここの日陰なら目立たないし、アイツにも見つからないだろう」

上条「はい、ポカリ」

アリサ「ありがとう…」フゥ

上条「無理するなよ」

アリサ「うん」


猟虎「………」


435 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 20:30:08.55 ID:3n1dUnCEO

上条「と、もうこんな時間か」

アリサ「え…」

アリサ「あ、そうか。学校あったんだったね」

上条「ああ、成績も出席日数もギリギリなレベル0だからな。遅刻なんてしてみたら大変な事になる」

上条「アリサはしばらく休んだら、普通の恰好で帰れよ」

アリサ「うん…」

上条「………」


アリサ「―――――」

上条(うっ…帰りずらい…)

上条(昨日の今日だ。弓箭ナントカがまたストーキングしているかもしれないし、ヤツよりヤバイ奴がいるかもしれない)


弓箭(いますけどね、背後に)


上条(しかし、学業が最優先である身。易々と学校をバックレするわけにもいかない…)

上条「ここは―――」



上条さん男気コンマ下1
奇数→アリサを送る
偶数→シャットアウラに電話を掛ける
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/05(日) 20:31:54.32 ID:WYN5qAT9o
437 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 20:54:55.27 ID:3n1dUnCEO
上条「シャットアウラの携帯に電話するぞ」

上条「アイツに迎えに来てもらおう」

アリサ「!!」

アリサ「ダメ!」

上条「!」

アリサ「シャットアウラちゃんだけには…ダメ」

上条「でも…じゃあどうすれば…」

アリサ「代わりに…黒鴉部隊に連絡してくれればいいから」

上条「……わかった」



・・・・・


バタンッ


上条「アリサをよろしく」

クロウ1「ああ、看護をしてくれて感謝する。隊長も助かったとおっしゃっていた」

上条「じゃあ俺はここで」

クロウ1「送っていこうか?」

上条「大丈夫だ。まだ近いから」

クロウ1「そうか…」


ブロロロロロ…


上条「さて、帰って学校行かねぇと遅刻する」タッタッタッ

上条「アリサ、大丈夫かなぁ」



猟虎「……?」

猟虎(おかしいですよね…確かシャットアウラさんって人はアリサさんのプロデューサー…)

猟虎(アイドルの体調不良にはイチ早く反応して駆けつけるのがプロデューサーの仕事…いや、使命であるはず)

猟虎(……あれ?)

猟虎(ま、邪魔ものが消えるのなら何でもいいですよね☆)←面倒な思考は放棄するタイプ

猟虎「それより、あの車に取り付けたGPSで追跡しないと」

猟虎「アリサちゃんを守るのが私の使命なのだから!」


姫神「――――――」

姫神「なにこの人、怖い」
438 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 20:58:30.90 ID:3n1dUnCEO
アリサさんの好感度が10上がりました
鳴護アリサ好感度295→305


―――9月2週目 平日 放課後


放課後1ターン
野球/休む/遊ぶ/バイト/デート/勉強

野球
練習or試合=HP-20

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
遊ぶ=HP-10/指定した仲間との好感度+5〜10
デート=HP-10/彼女とデート>>220参照

勉強
HP=+20
学力=+10〜20

安価下2
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/05(日) 21:01:03.08 ID:Yb4ZIjNZo
440 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/05(日) 21:29:44.36 ID:3n1dUnCEO
短いですが今日はここまで
ありがとうございました


次回は11日土曜日18時から始めます


安価下
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 08:46:36.45 ID:UT7A4wYno
野球 試合
442 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/11(土) 17:20:51.69 ID:8i1EmZOrO
ごめんなさい
本日お休みします
明後日の18時から始めます
443 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 18:07:02.29 ID:lja8P20xO
はじめます
444 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 18:21:50.21 ID:lja8P20xO
上条「先生さよならー」

小萌「はいさよならですー」


小萌「うーん、上条ちゃんの成績が危ないですねー…ここは先生の特別補修が必要ですかねー」ブツブツ

小萌「よし、さっそく――」

上条「!」ゾクッ

上条「このままいたら面倒な事になりそうだ。逃げよう」タタタタタッ




上条「校庭から出たら大丈夫だろう」

上条「そろそろ勉強しないとなぁ」


????「あ! 見つけた!」


上条「ん?」


メンバーの中から誰かをお選びください
安価下2
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 18:31:36.09 ID:u5F4HcaCo
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 18:40:36.53 ID:D7dp8jr70
インデックス
447 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 19:16:25.56 ID:lja8P20xO
インデックス「見つけたんだよ!」

上条「インデックス?」

上条「どうしたんだよ、こんなところに」

インデックス「とうま、助けて!」

上条「!」

インデックス「ステイル、かおりを、助けて!」

上条「!?」

上条「ステイルと神裂が!? どうしたんだ!?」

上条(たしか魔術サイドの奴らはしばらく学園都市にいるって話だったが―――)


上条「どうしたんだ、何があった!」

インデックス「とりあえず来て!」

上条「!」




・・・・・



ワーワーワー
イケイケー!
オラー!


インデックス「とうまー! がんばってー!」

上条「――――」

上条「あれ!? なんで俺、野球してんだ!?」ガビーン
448 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 20:19:40.98 ID:lja8P20xO
神裂「助かります。ちょうど人数が足りなく…」

ステイル「貴様の手を借りるのは業腹だが仕方がない。せいぜい活躍をしてくれ」

上条「えぇ…」


レッサー「あ、カミジョーさーん!!」ピョーンッ

上条「ぎゅえっ!?」

インデックス「あっ、とうまから離れてレッサー!」ギュー!

レッサー「あまり登場する機会がなさそうなので、ここで執拗に胸を押し当ててアピールタイムです!」

上条「………」グイッ

レッサー「―――」

上条「自分の体は大切にしろよ」

レッサー(あれー? 私、完全にアウトオブガンチュー!?)



1ベルシ(中)
2シルビア(遊)
3神裂火織(投)
4上条当麻(一)
5レッサー(三)
6騎士団長(中)
7マリアン=スリンゲナイヤー(捕)
8サーシャ=クロイツェフ(右)
9オッレルス(二)



神裂「とりあえずオーダーはこんな感じで」

上条「俺4番かよ。いいのか」

神裂「4番に入るタイプのバッターがいなかったので消去法です」

上条「インデックスは?」

神裂「アチラに」


インデックス「はむはむ…んふー! 球場で食べるホットドックは格別なんだよー!」


上条「バカでかいホットドックの山を麩菓子みたいに食ってる…」
449 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 21:09:20.55 ID:lja8P20xO
上条「で、対戦相手は!?」

ステイル「奴らだ」



トール「あれ? カミジョーじゃん」

フィアンマ「助っ人はおまえか」

ウィリアム「ほう、なかなかいい選手を連れてきたな」


上条「!?」

上条「なんでおまえらが試合してんだ…」

ステイル「それはな」

神裂「……学園都市にどちらが残るか、賭けまして…」

上条「は?」

ステイル「ロンドン、バチカン、ロシア……自分の本拠地に戻ったら――」

トール「トンデモナイ仕事が待ってるからね」

ウィリアム「仕事を置いてきての学園都市入りである…」

神裂「大人の辛い所です…」

ステイル「俺はまだ15歳だ…」

シルビア「中卒は社会人だ」


上条「ちなみに第二王女さんは?」

ステイル「さきにロンドンへ帰った」


―――――
――――
―――

キャーリサ「あーーーーああああああああああああああああああああああああああ!!!」ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ


エリザード「ほら! まだまだ仕事が残ってるよ!」ドンッ

リメエア「仕事サボって日本に行ってるから…」ポチポチ

ウィリアン「お茶が入りましたよー」


キャーリサ「ステイルとアックア、絶対に許さねーーーーぇぇえええええええええええ!!」ガリガリガリガリガリガリガリガリガ

―――――
――――
―――

ステイル「今頃、僕たちのぶんまで修羅場ってるだろう」スパー

ウィリアム「我々を振り回したツケである。だがいよいよ収集もつかなくなってきた。帰国命令が勅命でな『半分は帰ってこい』と」
450 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 21:29:10.26 ID:lja8P20xO
ステイル「学園都市にはまだやる事がある」スパー

神裂「しかしどの教派も仕事を残している身…やらねばならない仕事があるのです。しかし―――」

上条「で、内部分裂ってか」

上条「情けねーなオイ」

上条「まぁわかったよ。最善は尽くすけど、勝てるかわからねぇぞ」

神裂「ありがとうございます」


上条「で、あっちも助っ人とか呼んでるのか?」

神裂「はい、彼らです」



削板「助っ人に来たぞぉおおおおおお」ドカーン

一方通行「ッるせェ!!」

美琴「あ! アンタなんでそっちのチームに!?」

白垣根「おやおや」

黒垣根「なんでテメーもいるんだ白いの!」



上条「学園都市最強の超能力者…だと?」





試合開始
上条さん打席数コンマ下1
01-30→3打席
31-60→4打席
61-90→5打席
91-00→6打席
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 21:30:25.41 ID:cRPo59odo
452 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 21:54:09.35 ID:lja8P20xO
上条さん打席数→4打席


上条さん打撃成績コンマ下1〜4
4打数
01-30…1安打
31-60…2安打
61-80…3安打
81-00…4安打
ゾロ目…本塁打


勝敗コンマ
奇数→勝利
偶数→敗北
453 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 21:54:44.87 ID:lja8P20xO
勝敗コンマはナシで
コンマ下
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 21:55:12.85 ID:JOQOU/+Zo
455 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 21:57:04.00 ID:lja8P20xO
ごめんなさい
コンマミスありましたので無効



上条さん打撃成績コンマ下1
4打数
01-30…1安打
31-60…2安打
61-80…3安打
81-00…4安打
ゾロ目…本塁打

これでお願いします
再度コンマ下1
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 21:57:24.61 ID:J1Vw8m8Do
457 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 22:14:06.01 ID:lja8P20xO
勝敗コンマ下1
01-60→勝利
61-80→敗北
81-00→引き分け
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 22:15:01.02 ID:yaHVv4fto
459 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 22:30:19.58 ID:lja8P20xO
上条「ふーーー」

インデックス「とうまがんばれー!」


神裂「9回裏6対8――1点ビハインド、二死二三塁」

ステイル「4番の仕事だな」

神裂「これまで3打数2安打…うち1本は同点タイムリーツーベース。十分にいい活躍です」

神裂「情けないですが、もう一仕事お願いします…」


一方通行「ケッ! 魔術師だかなンだか知らねェが野球の素人共にしちゃあよくやる連中だぜ全くよォ!」

一方通行「だがなァ! ここでしめェだ三下ァ! ここで長年の因縁つけてやるぜェ!!」

上条「わりぃな。今日の俺は絶好調らしい」

上条「野球大会MVP舐めんな!」


一方通行「行くぞオラァ!」ヘニャッ

上条(くるボールは分かってる! ストレート!)ブンッ


カッ―――キィンッ


上条「いけっ!」

一方通行「ンなっ!?」

ウィリアム「完璧なのである」

美琴「うわー」


ガサッ


「ホームラン!」クルクル


上条「よっしゃっ! サヨナラホームランだ!」

一方通行「ホームランはねェだろォ…」ガクッ



上条(この後、ホームベースで手痛い祝福を受けた)
460 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 22:51:03.10 ID:lja8P20xO
上条「今日は4打数3安打4打点、サヨナラホームランを打つ大活躍だった!」

インデックス「やったねとうま!」ダキッ

インデックス「ありがとう!」

上条「どういたしまして」

インデックス「いいこいいこなんだよー」

上条「くすぐったいぜインデックス」


ステイル「ふぅ、これで地獄へ行かないで済む」

神裂「感謝します上条当麻。これは少ないですが謝礼です」

上条「ああ、いいのに」


一方通行「ぐあァあああ、クソッタレ!」←0/2回被安打4 負け投手

美琴「ハイハイ、敗けよ敗け敗け。私の勝ち消した戦犯は、約束通りオゴリね」←6回被安打6失点2 4打数1安打2四球

黒垣根「ハハッ、第一位の吠え面が拝めただけで来たかいあったぜ!」←2回6被安打4失点 4打数0安打

白垣根「何を言っているんです? 戦犯なのは貴方もでしょう?」←4打数4安打

削板「根性が足らん! 筋トレをしろ筋トレを! あと肉を喰え!」←4打数4安打4本塁打


ウィリアム「4人とも、助っ人としていい働きであった。不甲斐ないが敗北は敗北である」

ウィリアム「大人しく、我々は地獄…否、職場に戻るとしよう」

トール「オレはまだまだ学園都市にいるけどね」



上条さんのHPが20減った
HP:60→40/140

打席数コンマ…41
安打コンマ…81
勝利

41+81=122
3/4=0.75
122*0.75=92

インデックスの好感度が92上がりました
インデックス好感度00→92
461 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 22:56:26.03 ID:lja8P20xO
―――夜 上条宅


上条「って事があったんだ」

オティヌス「ふうん…まぁよかったじゃないか。野球ができるのは幸せな事だ」

オティヌス「学生は気兼ねなく趣味に没頭できるが」

オティヌス「大人になるとな…仕事仕事仕事で終われる毎日は、地獄なんだよ…」

上条「……そ、そうだな」


オティヌス「して、夜はどうする?」

上条「そうだなぁ」


現在の上条さん 所持金8万0000円

HP:40/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

夜1ターン
野球/休む/お出かけ(遊ぶ・デート)/

野球
公園へGO

休む
HP+40

お出かけ
遊ぶ・デート=HP+5/好感度+10〜25


安価下2
462 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/13(月) 22:59:09.51 ID:lja8P20xO
今日はここまでにします
ありがとうございました

次は来週の日曜日は19時から始めます
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 18:56:27.92 ID:pISxopKWo
遊ぶ
インデックス
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/19(日) 20:40:37.15 ID:Lp1SGr47o
遊ぶインデックス
465 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/19(日) 22:51:21.49 ID:exlnQNgyO
ごめんなさい
おもっきり忘れてました…

来週の土曜日18時から始めさせてください…
466 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 18:28:18.64 ID:XQHUv7stO
たいへんおくれましたがはじめます
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 18:55:36.88 ID:jtEGfRteo
待ってるぞ
468 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 19:27:31.42 ID:XQHUv7stO
ピンポーン


上条「ん?」

上条「はいはーい」ガチャッ

上条「あれ? インデックス」

インデックス「こんばんわなんだよとうま」

上条「どうしたんだ? とりあえず入れよ」

インデックス「うん」



上条「で、どうしたんだ?」

インデックス「わたしがいなくなってからかなり経つよね、とうま」

上条「ん? そうかな」

インデックス「……もしかして、長い間離れ離れで寂しかったのは私だけ…?」

上条「? なんて?」

インデックス「む、やっぱり相変わらず鈍感なんだね」

上条「?」
469 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 19:46:12.63 ID:XQHUv7stO
オティヌス「……おや」グデー

インデックス「こんばんわ、なんだよ」

オティヌス「誰かと思えば、元この部屋の居候じゃあないか」

オティヌス「どうしたんだ」

インデクス「なにも。ちょっととうまの様子を見に来ただけだよ」プイッ

上条「そんなに変わらってねぇぞ」

インデックス「むぅ」


インデックス「―――」

インデックス「ほんとうに何も変わってなさそうだね」

インデックス「変わったのといえば―――」

上条「野球の道具が増えたな」

インデックス「……」ズーン

上条(なんかよく分からんけど、落ち込んでる…?)



上条さん気遣いコンマ下1
奇数→「どこかへ行こう」
偶数→「とりあえずお茶でもいかが?」
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 19:48:22.58 ID:KQJBIAu1o
471 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 20:20:16.55 ID:XQHUv7stO
上条「……とりあえず、お茶でもいかが?」

インデックス「……いらない」プイッ

オティヌス「はぁ」ガッカリ

上条「え、ええ?」


インデックス「ここにいたらオティヌスの邪魔になるんだよ」

オティヌス「私に関しては暇だぞー」

インデックス「黙ってて」

インデックス「とうま、ちょっとお散歩しようよ」ギロッ

インデックス「久しぶりにお説教がしたいんだよ」

上条「お、おう」

上条(なんで怒ってんだ?)

オティヌス(この鈍感め…)

オティヌス「とりあえず銭湯にでも行ってこい」

オティヌス「そら、舞夏から貰った牛乳サービス券だ」

上条「おう、さんきゅ」

インデックス「グルルルル」

オティヌス「わかってるから唸るな。この唐変木は任せたぞ」


・・・・・


インデックス「ほんとに、とうまってほんっとうに変わらないんだね」プンプン

上条「まぁまぁ」

上条「どうしてそんなに怒ってるんだよ」

インデックス「どうして?」ギンッ

上条「ひっ」

上条(インデックス……なんで怒ってんだ? 理由がマジでわからん…)

上条「せ、銭湯に到着したけど…インデックスさん?」

インデックス「とうま。私がなんでこんなにプリプリ怒っているのかわかる? 正直に答えて」

上条「…いいえ」

インデックス「じゃあ、お風呂に入っている間に。自分の胸によーーーーーーく聞いて考える事だよ」

インデックス「もし間違えたら、もう口きかない」

上条「ひぇっ」

上条「ひ、ヒント!」

インデックス「……ヒント?」ハァ?

インデックス「私がいなくなってから今のとうまの状況と、昨日の一騒動」

上条「………?」

インデックス「じゃあ1時間後で」ガラガラ

上条「!? 殺生な!」



上条さん女心コンピューター性能コンマ下1
奇数→スーパーコンピューター級
偶数→電卓級
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 20:22:01.28 ID:VGeXcQDXo
473 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 21:29:40.19 ID:XQHUv7stO
カコーーーン


上条「―――」チャポーン

上条「――――――――」

上条「――――――――――」

上条「――――――――――――――――――――――――」


上条「やべぇ、なにもわからねぇ」ノーン

上条「なんでインデックスが怒ってんだ?」

上条「俺、なにかしたか…?」


上条「うーーーーん…うーーーーーーーん…」


???「うん? あれは―――」


上条「なーんでインデックスあんなに怒ってんだ?」

???「………ははーん」



困った上条さんに助け船コンマ下1
奇数→お、カミジョーおっすおっす
偶数→自業自得。自分の頭で考えてな
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 21:32:11.84 ID:ugd8gRIy0
475 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 22:22:06.90 ID:XQHUv7stO
???「ま、ウワキモノには自業自得。自分で考えなー」フラフラ


上条「だーーーーー!!!」バシャバシャバシャガリガリガリガリ




・・・・・



インデックス「長かったね。1時間後っていったのに、30分も遅れるなんて」

インデックス「で、わかったのかな」

上条「―――――」

インデックス「わからなかったんだね」

上条「はい…」

インデックス「はぁ」


インデックス「いいんだよ。とうまはそういう人だから」

インデックス「とうま。そこに座って」

上条「いやここ歩道のど真ん中」

インデクス「はやく」

上条「はい」

インデックス「とうま、これは神に仕えるシスターとして忠告します」

インデックス「決して、どうして私がいなくても普通なのとか、なんで黙っていつの間にか彼女とか作っちゃったのとか、3人も恋人がいるとか不潔だとか」

インデックス「そういう個人的かつヤキモチ的な感情で言っているのではありません」


インデックス「これは!」ズイッ

インデックス「あくまで!」ズイッ

インデックス「純潔を重んじ!」ズイッ

インデックス「一夫一妻制を原則とする!」ズイッ

インデックス「キリスト教の!」ズイッ

インデックス「一人の修道女として!」ズイッ

インデックス「迷える子羊たる!」ズイッ

インデックス「とうまに!」ズイッ


上条「インデックスさん?」

インデックス「伝える忠告…ううん、警告なんだよ」ズィーーーー…
476 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 22:46:26.44 ID:XQHUv7stO
インデックス「とうま、恋人が4人もいるよね」

上条「はい」

インデックス「誰か言ってみて。フルネームで」

上条「はい。食蜂操祈さんと警策看取さんとドリーさんとオティヌスさんです」

インデックス「よろしい。では、なんで最初の女の子が彼女にする時、私に―――ゲフン」

インデックス「これって4股じゃないかな? このままいくとこまでいっちゃうとnice boat案件になるんじゃないのかな?」<●><●>

上条「インデックスさん、怖い怖い怖い。目がペンデックスさんになってる」

インデックス「このまま竜の息吹をぶっぱしてもいい気分なんだけど」

上条「ヒッ! あ、あのですね、4股と言われればそうなのですが、みんな納得の上でお付き合いさせてもらってる訳でして」

インデクス「!」ビキッ

インデックス「そんなラブコメは存在しないッ!」バッ

上条「インデックスさん!?」
477 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 22:50:33.83 ID:XQHUv7stO

インデックス「まぁここ最近のとうまを見ている感じ、オルソラが見ていたお昼のドラマみたいな展開にはならないと思う」

インデックス「でもね、ここ最近のとうまはひどすぎる!」

上条「なにが!?」

インデックス「じゃあ夏休み終わってから遊んだ女の子を思い出して」

上条「えーーーと」

上条「オティヌスとフレンダとアリサとインデックスと―――」

インデックス「はい、アウトー」

上条「ナンデ!? アウトナンデ!?」

インデックス「なんで恋人と何かした?」

上条「SNSじゃあ会話してるぞ!」

インデックス「はぁ…いい? とうまってば自覚してないけどモテるんだから、いずれまた彼女作っちゃうかもしれない」

インデックス「このままいくと包丁を刺されて死んじゃうかも」

上条「―――――」

インデックス「いい? さっき言ってくれた女の子たちとちゃんと遊んであげて」

インデックス「大丈夫。ちゃんと正しい事をすればいい未来が待ってるから――」


上条「……インデックス」

上条「ああ、わかった。俺はあいつらに誠実に生きるって決めたんだ」

上条「泣かせるようなことはしねえ」

インデックス「うんうん。わかってくれたならいいんだよ」

インデックス「でも…」

上条「ん?」

インデックス「でもたまにでいいから……」

インデックス「元気な姿をみせてほしいんだよ…」

上条「――――」



上条「おや? 実は結構ヤキモチやいてたんじゃ―――」

インデックス「………と〜〜〜う〜〜〜ま〜〜〜〜〜!」ゴゴゴゴゴゴ

上条「あ、これは久しぶりの―――いや、このシリーズ初めての定番のアレが!」


ガリッ


インデックス「とうまの! その! デリカシーのなさは! ほんっっっとうに治らないんだね!!」ガブガブガブ

上条「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

上条「不幸だぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
478 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/25(土) 23:06:40.08 ID:XQHUv7stO
上条さんのHPが5あがった
HP40→45/160


インデックスさんの好感度が10上がりました
インデックス好感度92→102




―――自宅


上条「イテテテテ…」

オティヌス「おう、帰ったか。いい湯だったか?」

上条「俺の頭を見ろ。この歯型を」

オティヌス「ははは、修道女の説教は堪えたろ」

オティヌス「しかし銭湯か。一度でいいから行ってみたいものだ」

上条「スーパー銭湯行っただろ。水着着用だったけど」

オティヌス「私は水着じゃない風呂がいいなぁ」

オティヌス「しかも銭湯だかスーパー銭湯だかは好まん。私は魔術師で元魔神だぞ? そんな人工的かつ近代的なモノに魅力を感じない」

オティヌス「そうさな。ここ最近ほったらかしだったからな」

上条「まさか…」

オティヌス「歴史ある温泉とやらに、行ってみたいなぁ―――なんて」ペラッ

上条「―――!」

上条「温泉旅行の懸賞…当たってるじゃねーか」

オティヌス「ああ、ペア2組が丁度2枚当たった。『某県山中の秘境にご招待』か。ふふ、偶然と怖いな」ククク

上条(偶然か? 魔術使ってねぇよな?)

オティヌス「拒否権はいるか?」

上条「いらねぇよ」

上条「色々体もバキバキだったからな。ちょうどいいぜ」

479 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/26(日) 00:01:05.13 ID:J7HKvU6IO
オティヌス「うむ。それは僥倖」

オティヌス「食蜂、警策、ドリーも喜ぶだろうよ」

上条「ああ、インデックスのおかげで気づいたんだ。俺はあいつらの為に何かしてあげねぇとな」

上条「温泉旅行…ちょうどいい機会じゃねぇか!」

オティヌス「うむ。それを直に言ってやれ。泣いて喜ぶぞ」


上条「で、いつ行くんだ?」

オティヌス「今からだ」パンパン

上条「へ?」


看取「―――」バッ

ドリー「―――」バッ

操祈「あいたっ」コケッ

上条「へ?」


フッ


・・・・・


ガタンゴトン
ガタンゴトン
ガタンゴトン



上条「ふぇ?」パチッ

ドリー「あ、おにいちゃんがおきた」つスナック菓子

上条「んぁ? ドリー…」

看取「タイヘンだったんだぞー。ここまで運ぶの」つスマホ

上条「って、ここどこ?」

操祈「某県某市の電車の中よぉ…ふぁぁ…」つ小説

看取「しかもドンコー。眠そうだね、操祈ちゃん」

操祈「それはそうよぉ。学園都市の外へ行く車の中、貴女たちはぐっすりだったけど、私は色々な手続きのおかげで徹夜よぉ」

操祈「まぁ貴方と旅行できるなら…なんでもしてあげるわぁ」

上条「へ? ここ、学園都市の外!?」

オティヌス「ああ。もちろん許可を得ている。しかもアレイスター学園都市統括理事長殿の直々のだ」

上条「は? なんで…?」



アレイスター『彼には恩があるからな。大会の景品とは別に、統括理事長としてのボーナスと思って受け取り給えよ』



食蜂「だって」
480 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/26(日) 00:15:58.34 ID:J7HKvU6IO
ドリー「アレイスターさん、いいひとなんだ」

オティヌス「まさか。あの真っ白な姿をした腹黒男が」ハンッ

操祈「ま、あのおじ様にしては、殊勝力ある行動じゃないのかしらぁ」

看取「イヤイヤ、絶対裏があると見たね。何と言ったって、学園都市の闇の……」

操祈「ハイハイ、楽しい旅行に暗黒力高めな話題はやめましょ」


上条「ちょいちょいちょい。ちょいとまておまえさんら」

ドリー「? どうしたのおにいちゃん」

操祈「すっごい脂汗だけどぉ」

看取「お腹でも壊した? 大丈夫、一番後ろの車両にトイレあったから」

上条「いやそうじゃなく」

上条「私、上条さんは学校なんですが…」


「「「………」」」



オティヌス「………おいおい、コイツマジか」ヒソヒソ

操祈「そんな天然力満載なボケが来るとは」ヒソヒソ

看取「イヤイヤイヤ、カミジョーさんのノウミソならあながちホンキかもよ?」

ドリー「まかさ、きづいてないのかな…?」


オティヌス「ゴホン…おまえよ」

看取「シルバーウイークって、ご存じない?」

上条「――――」
481 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/26(日) 00:51:05.80 ID:J7HKvU6IO
上条「いや知っているよ」

上条「今日からだろ? シルバーウイーク。土日と平日二日の4連休だったな」

ドリー「よかった、知ってた」

上条「俺以外は」

看取「……ホワッツ?」

上条「実は小萌先生から、メールが来てて」



小萌『上条ちゃんはバカなので連休返上で補修ですー』



上条「……どーすんのこれ」

看取「お、おう…」

ドリー「まさかのきゅうてんかい…」


操祈「そこは大丈夫よぉ」ゴソゴソ

操祈「こんなこともあろうかと、小萌先生に頼んで作ってもらった甲斐があったわぁ」

操祈「これ、なんでしょう☆」


上条「それは……インディアンポーカー……!?」


操祈「業腹だけど、これには小萌先生が貴方に補修をするという夢を写させてもらったのよぉ」

操祈「これなら一晩で補修完了☆」

上条「」

操祈「5科目24時間コースと能力開発12時間コースと……これは何かしら? まぁいいわぁ」

上条「殺す気か?」

看取「背に腹は代えられないってヤツさカミジョーさん」ポンッ

操祈「小萌先生の説得は私からやっておくわぁ。大丈夫、交渉力なら任せておいて☆」

ドリー「やったねおにいちゃん」

上条(小萌先生の補修の方がマシな気がする)
482 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/26(日) 01:26:56.07 ID:J7HKvU6IO
上条(……でも)


看取「楽しみだねー」

ドリー「ねー」

操祈「ふふふ、楽しみなのはわかるけどぉ、もうちょっと静かにしないと他のお客さんに迷惑よぉ」

オティヌス「おいおい、にやけ面のせいで決まってないぞ第5位」

オティヌス「ところでトランプは得意かな?」


上条(この旅行は楽しい気がする!)






〜シルバーウイーク 温泉旅行イベント〜




シルバーウイーク4日間(昼夜・朝昼夜・朝昼夜・朝昼の10ターン)でヒロインの好感度を上げましょう
このイベントでは☆のマイナスはありません


現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:45/140

デート=HP+20/彼女とデート好感度☆1〜3
彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★☆☆☆☆☆☆☆☆



R18板なのでR18までの描写が可能です
Rの度合をお決めください

Rなし…前シリーズと同じ
R16…Hはしませんが色々出来ます
R18…Hできます

安価下2

483 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/01/26(日) 01:29:30.34 ID:J7HKvU6IO
※修正
Rなし…前シリーズと同じ 精々パワポケくらい
R16…Hはしませんが色々出来ます
R18…色々出来てHもできます




今日はここまで
ありがとうございました
次は来週2月1日土曜日の19時から始めます

安価下
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 01:51:58.05 ID:WDj5TPk1o
Rなし
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 19:05:02.81 ID:N9n1nRuS0
R無し
486 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 18:53:38.90 ID:OuDspsvjO
こんばんわ
20時から始めます

寒いっ!
487 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 20:29:21.41 ID:OuDspsvjO
30分遅いですがはじめます
488 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 20:40:28.00 ID:OuDspsvjO
※訂正


シルバーウイーク4日間(昼夜・昼夜・昼夜・6ターン)でヒロインの好感度を上げましょう



現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:45/140

温泉へ行こう
=HP+30/好感度+1〜3

街へ遊ぼう
=HP-30/好感度+2

買い物をしよう
=所持金-5000円〜2万円/好感度+3



彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★☆☆☆☆☆☆☆☆

一人をお選びください
安価下2
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 20:41:44.01 ID:MiSugJ3go
490 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 21:32:37.84 ID:OuDspsvjO
行動と彼女をお選びください

安価下
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 21:33:53.71 ID:HaGlJji6o
温泉
オティヌス
492 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 22:33:50.47 ID:OuDspsvjO
上条「つ…ついたぁ…」

看取「新幹線と電車とバスを乗り継いで、学園都市からハルバル6時間。かなり遠くにきたね」

ドリー「バス、ハラハラしたね!」

オティヌス「崖のような山道を、落下ギリギリサイズのバスで通ったな。しかも化石のようなオンボロで。運転手は年寄りときた」

操祈「心臓に悪い旅だったわねぇ」グイー

看取「あと腰にもね…あたたた。ちょっと」

上条「とりあえず宿に行こうぜ」

オティヌス「道は私が案内する」

オティヌス「だが、うむ、少々バスから降りるのが早かったか。ここからかなり歩くぞ」


操祈「え?」

看取「え?」


ズシッ


看取(この状況でこの荷物かぁ…女の子の旅行には大荷物は当然だけど…)

操祈(こういう事なら、荷物持ちとして帆風さんを連れてくるんだったわぁ―――いいえ、これは私個人としての旅行…あの子たちを巻きこむわけには)


上条「荷物持つぞ」グイッ

操祈「!」

看取「!」

操祈「――あらありがとう」

看取「――イイのかなーかなり重いよ?」

上条「一瞬、すげー助かったーって顔してたのバレバレですからね?」

上条「空元気するなよ。こういう時は男見せないとな!」ヨット

ドリー「あ、みーちゃんのはわたしがもつよ!」

上条「いいのか?」

ドリー「うん! はんぶんこ、だね!」ニコッ

上条「ありがとうドリー。ドリーはいいこだなぁ」ナデナデ

ドリー「えへへー」


操祈(! これはまさか)

看取(こんなベタな点数稼ぎで好感度を――ドリー、恐ろしい子!)

493 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 22:41:15.88 ID:OuDspsvjO
ウィーン


上条「つい―――たぁ!」

ドリー「このカバン、なにはいってるのー?」

看取「ンー、ヒミツ」

オティヌス「元気だな」

看取「歩いてたら腰の調子が戻ってきた☆」

上条「……ところで操祈は?」

ドリー「うしろ」


ウィーン


操祈「ゼーゼー」

オティヌス「なんで手ぶらの奴が一番死にそうなんだ」

操祈「聞いて、ない、わよぉ…街の端から端まで、歩くじゃない、のぉ!」バタンッ

上条「かなり古い町並みだったから見てて楽しかったな」

ドリー「ねー」

看取「ねー」

操祈「体力オバケ…」

オティヌス「おまえ、いつになったらまともに体力がつくんだ…」


上条「さっそくチェックインしようぜ」

オティヌス「私だとさすがに不味いので、食蜂は…無理だな、警策がいってくれ」

オティヌス「上条の名前で取ってある」

看取「リョーカイ」
494 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 22:48:51.34 ID:OuDspsvjO


看取「はい、鍵」

上条「さんきゅ」

看取「私と操祈ちゃん、ドリーは一緒の部屋。モチロン、オッちゃんもね」

オティヌス「おっちゃん言うな」

オティヌス「ま、私はこのナリだからな。頭数には入ってない」

上条「男一人と女三人部屋か…」

看取「いつでも遊びに来ていいからね♡」

操祈「ストップ。そういって、抜け駆けで遊びに行くって行動力あるわよねぇ貴女」ガシッ

看取「ゲ、操祈ちゃん復活早―――くはないか」

操祈「きゅぅ」ガクッ



上条「で、部屋に荷物置いたあとどうする?」

操祈「私は部屋で休ませてもらうわぁ…結局昨日はあまり眠れなかったし。さっきの行軍で体力ゼロよぉ…」フラフラ

上条「ドリーは?」

ドリー「みーちゃんとおでかけしたい!」

看取「ゲッ」

ドリー「だめ?」

看取「ぐぬぬぬ…そういう上目遣いでねだられると―――オッケー! とことん付き合う!」

ドリー「やった!」

ドリー「おにいちゃんは?」

上条「そうだな…」
495 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 23:12:29.59 ID:OuDspsvjO
オティヌス「風呂に入りたい」ドンッ


上条「はい?」

オティヌス「私は大浴場で風呂に入りたい」

上条「……でも」

オティヌス「そう、私が一人で風呂には入れまい。15cmくらいの妖精では、人の目もあるし。小童や幼女に捕まった暁にはトンデモナイ事になるのは必至」

オティヌス「だがシルバーウイークとはいえ、ここの繁忙期はスキーシーズン!」

看取「私たち以外お客さんはいないそうだよ」

オティヌス「これで人の目はクリアだろう」


オティヌス「だが私が大浴場に一人で入るのには問題がある」

オティヌス「深い風呂に長時間浸かると、十中八九、溺死する!」

オティヌス「だが私は今すぐにでも日本の温泉とやらを体験したいのだ」

オティヌス「って事でおまえよ。私と一緒に風呂に入らないか?」

上条「拒否権は、ないか」

上条「ああ、わかったぜ。風呂に行くか!」
496 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 23:37:25.69 ID:OuDspsvjO
・・・・・


カポーン


上条「結構広いな」

オティヌス「ふむ…これが日本の伝統的浴場というものか!」スパァンッ

上条「……オティヌス、恥じらいって知ってる?」

上条「脱ぎっぷりが男らしいぞ」

オティヌス「男女を間違えるなバカモノ」

オティヌス「幾星霜といえる時間を共にし、何度も裸の付き合いをしてき仲だろう」

オティヌス「今でこそ恋人となったとはいえ、今さらじゃあないか」

オティヌス「……浴場だけに、欲情するなよ?」ナンツッテ

上条「……冷めたわ」スタスタ

オティヌス「あ! 冗談だ! 私を置いて踵を返すな! すまなかった! さすがに今のは見切り発車もいいところだった!」

上条「………」

オティヌス「うっ、そんな目で見るな」

オティヌス「……こうして意地を張っていないと…その、目のやり場に困ってしまうだろう」モジモジ

オティヌス「好いている男の裸だ、その…こっちだって色欲はあるんだ…察しろっ」///

上条「―――」ズギューンッ

上条「――ったく」

上条「こっちだって健全な男子高校生なんですけどねー」

上条「………」

オティヌス「……」

上条「とにかく、入るか」

オティヌス「ああ」
497 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/01(土) 23:59:02.33 ID:OuDspsvjO
上条「ん、ちょっと熱いな」ザバァッ

上条「大丈夫か?」

オティヌス「支障ない。むしろいつもの風呂がぬるいのだ」

上条「へいへい。今度からもうちょい熱い風呂沸かしますよーっと…」チャポッ

上条「肩にちゃんと乗ってろよ」

オティヌス「ああ。どんと来い!」

上条「あちちちち……んぁー!」

オティヌス「ん゛っ…ぁあーーーっ」

上条「………ふぅ」

オティヌス「………むふー」

上条「………」

オティヌス「……」


「「…………」」


「「変な声出すなよ」」


「「…………」」


「「いや、おまえがな?」」


上条「なぜハモるwwwww」

オティヌス「こんな偶然あるかwwww」

上条「………」

オティヌス「………」


ピチョーーーーーン………


上条「………」

オティヌス「……」

上条「まぁ」

上条「あるよなー。あっつい風呂に入ったら変な声でるよなー」

オティヌス「私は初体験だがなー」

上条「女の子が初体験とか言っちゃヘンな意味に聞こえるからダメでしょー」

オティヌス「おまえって時々むっつりな所あるよなー」

上条「やかましい…」
498 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 00:46:07.48 ID:FLSzM+muO

上条「温泉ってすげーな」

オティヌス「ああ、いつも入っている風呂とは違うな」

上条「あれはただのお湯だから」

上条「学園都市には限りなく本物に近い温泉の素があるって話だけど」

上条「やっぱり温泉は本物だなー……実は俺、温泉初体験だったりするけどー」

オティヌス「初体験発言していいのかー童貞野郎」

オティヌス「聞くところによると、ここは源泉かけ流しだそうだ」

オティヌス「温泉成分マシマシでリラックス効果もデトックス効果も抜群だなぁ」

上条「へぇ…」


上条「………」

オティヌス「………」


上条(やべーな。ムラムラしてきた)

オティヌス(男女共に温泉に入るとそういう雰囲気になりやすいとは聞いたことあるが)

オティヌス(体温と脈拍数が高くなり肌が重なるからなのか?)

オティヌス(動悸が収まらんっ)

上条(さっきからどうでもいい話でごまかしているけど)

オティヌス(これがいつまでもつか)


上条(そ、そうだ!)

上条「オティヌスはさ、旅行中に何かやりたいことあるか?」

上条(やべー、肌めっちゃキレイだな。雪みたいだ)

オティヌス「そうだな。魔術師としての興味だが、この温泉地で祭られている道祖神に興味がある」

オティヌス(コイツの興味のない話をして気を紛らわせよう)

オティヌス「いくつか神社巡りしたいな」

上条「道祖神?」

オティヌス「村の内と外にある石碑を祀ったモノが信仰を得て神になったモノだ」

オティヌス「主に厄災から村を守ったり、子孫繁栄のシンボルとしてあるのだが」

オティヌス「確かこの村の道祖神は夫婦円満と子孫繁栄の神で、象徴は男根………―――」

上条「え?」

オティヌス「――――――……………………/////////」

オティヌス(ば、バカか私はぁああああああ!!!)

上条「……今、」



男カミジョーさん聴力検査
01-33→地獄耳
34-66→普通
67-00→某ラブコメ主人公並
499 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 00:46:37.98 ID:FLSzM+muO
コンマ下1
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/02(日) 00:47:05.30 ID:xZ0wyFQUo
501 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 01:50:23.41 ID:FLSzM+muO
上条「男根って…」

オティヌス「////////////」

上条「まっかっかじゃねーか」

オティヌス「う、うるさい!」

上条「可愛いトコあんじゃん」

オティヌス「うわー! うわー! 忘れろぉおおお!!」ポカポカポカポカ

上条「痛い痛い! 殴るな蹴るな!」

上条「!」

オティヌス「うわぁ、もう!」ゲシゲシゲシ!

上条「!」

オティヌス「どうした///」ハァハァ

上条「つるつる…」

オティヌス「口に出すなバカァ!」ドスッ

上条「ぐへっ」ゴキッ


・・・・・


上条「まぁあれじゃん。俺たち、結婚を前提に付き合ってる訳じゃん」

オティヌス「うん」

上条「だから全然恥ずかしくはないと思うんだよ」

上条「いや裸を見せ合うのは恥ずかしいけど。結婚するって、そういうことじゃんか」

オティヌス「そ、そうだな…///」

オティヌス「……でも見ての通り私はあまりにも小さい。物理的に抱かれるのは不可能だ」

オティヌス「結婚もできるか怪しい上に、子も産めないぞ私は」

上条「いいよ。おまえはおまえだ。小さくても俺が大好きなオティヌスだ」

上条「俺はおまえが好きだ。絶対にそこんとこは変わらないぜ」

オティヌス「………///」

オティヌス「………ああ、本当におまえという奴は」ギュッ

オティヌス「おまえ…いや、当麻、こっちを向け」

上条「ん?」

オティヌス「―――」チュッ

上条「!」

オティヌス「誓うぞ。私は必ず幸せになる。今以上に幸せになってやる」

オティヌス「もちろん、おまえと共に」

上条「じゃあ俺は必ずオティヌスを幸せにする。すべての不幸から守ってやる。絶対だ」

オティヌス「ふふ、ありがとう」
502 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 01:52:08.88 ID:FLSzM+muO



オティヌス(一度世界を壊した魔神が言うのもなんだが)

オティヌス(ああ、どうか。この村の小さな道祖神でもなんでもいいから叶えられるのなら)

オティヌス(一晩だけでいい。一晩だけでいいから、この男の抱擁を受け止められるだけの体が欲しい…)

オティヌス(あの雪原での抱擁が、またあるのならば…)

オティヌス(恐らく悪魔にでも縋るだろう)


上条「上がるか」

オティヌス「ああ、いい湯だった」ニコッ


ザバァッ


オティヌス「まだまだ日は高いな。何をする?」

上条「んー、温泉卵でも食おうぜ」

オティヌス「乗った!」


アハハハハハ
ウフフフフフ



上条さんのHPが30上がりました
HP:45→75/140

オティヌスさんの好感度が★★★増えました

現在
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★☆☆☆☆☆
503 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 02:03:30.72 ID:FLSzM+muO
操祈「……ふぁー、よく寝たわぁ」

操祈「あら」


上条「これよくできてるな」

オティヌス「うまい! 日本酒が欲しくなる!」

上条「まだ早いぞー」


イチャイチャイチャイチャ


操祈「………」


ドリー「おんせんまんじゅうおいしい!」

看取「これがウワサの温泉饅頭…舐めてた。これは何個でも食べられる!」モグモグ

ドリー「あ、あんこついてるよ」ペロ

看取「! もう、ドリーったら」


イチャイチャイチャイチャ


操祈「……私が寝ている間に何があったのよぉ」



・・・・・



上条「もうそろそろ晩飯か」

ドリー「あっというまだね」

オティヌス「なにまだまだよ。夜は長いぞー」

看取「なにやるー?」

操祈「この手の習慣には疎くて…私は当麻さんと一緒ならなんでもいいかなぁ」

看取「ああ、抜け駆けズルい!」

ドリー「で、どうするの?」

上条「そうだな」





――温泉街 夜パート

現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:75/140

温泉へ行こう (一人or全員)
=HP+30/好感度+1or4

女部屋に行こう(全員)
=HP+10/好感度+1

自分の部屋ですごそう(一人)
=HP+20/好感度+4



彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★☆☆☆☆☆

誰か一人or全員をお選びください
全員を選びますと、好感度は+1ずつになります
安価下2
504 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 02:04:39.23 ID:FLSzM+muO
今日はここまで
ありがとうございました


日常パートを色々改修したいと考えていますのでよろしくお願いします(まだ内容は考えていない)
505 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/02(日) 02:06:05.11 ID:FLSzM+muO
次回は9日日曜日18時から始めます
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/08(土) 11:27:19.62 ID:1xL/bUQg0
自分の部屋で過ごす
オティヌス
507 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 18:38:16.92 ID:QvwdNKkFO
ちょこっとやります
508 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 19:01:38.80 ID:QvwdNKkFO
上条「そうだな」


クイクイ


上条「ん?」

オティヌス「………」

上条「――――」

上条「ちょっと自分の部屋で休んでるよ。ちょっと眠い」

操祈「ふぅん…」チラッ

看取「へぇ…」チラッ

オティヌス「―――」ピュ〜♪

ドリー「わかった! あ、そうだ! みーちゃん、あれってここのばいてんでもあるかな」

看取「アレ? ああ、温泉卵? あれ、卵を買って外の源泉で茹でた方が美味しくない?」

ドリー「いいね。みさきちゃんもいこう!」

操祈「え、ええ!?」


オティヌス(よし、ナイスだドリー! 報酬は3割増しだ!)グッ

ドリー(あとでおにいちゃんゆずってね!)グッ


ガラッ
タタタタタタ…


上条「行ったか」

上条「さて、行くか」

オティヌス「おまえは先に行っていてくれ。私はちょっとやることがある」

上条「?」
509 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 19:46:55.67 ID:QvwdNKkFO
ガラッ
スタスタスタ


オティヌス「さて…」

オティヌス「ええっと、確かドリーが出してくれていたが…確かここら辺に……あったあった」

オティヌス「ふふふ、アレイスターめ。本当に気が利くじゃあないか」



上条「なんだろうなぁ」

上条「オティヌス、何をする気だろう…」ワクワク


コンコン


上条「ん? オティヌスかな。はーい、今行きまーす」スタスタ

上条「オティヌスか?」ガチャッ


ダッチワイフ「―――――」ヌーン


上条「………」ピクピク


上条(俺は数秒考えた)

上条(なんで俺の部屋の前にダッチワイフがあるのか。なんでダッチワイフが直立不動で立っていられるのか)

上条(てかダッチワイフってこんなんなんだな。ホントに口が開いてるんだな。初めて見たわ――いや土御門の部屋にあったな)

上条(あれはメイドの恰好をしたラブドールとかいうシリコン製の高級品だが、これは明らかにビニールの風船にしか見えない)

上条(つーかなんでダッチワイフがここに。俺になんのようがあるんねん)


ポクポクポクポクポクポクチーン


上条「ヘヤ、マチガエテマスデスヨ」ギィ

ダッチワイフ「―――!」ガシッ

上条「ぎゃああ! ドア掴んできた!」

ダッチワイフ「―――!!」グィイイ

上条「きゃああああ! ダッチワイフが一人でに動いてるぅ! 怖っ! ホラーじゃねぇか!」

ダッチワイフ「………」ギィィィイイ…バタンッ

上条「ヒィ、侵入された…な、なんだDDTの刺客か? ヨシヒコかおまえは!」
510 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 20:21:01.91 ID:QvwdNKkFO
ダッチワイフ「『オティヌスだ』」

上条「オティヌスかよ!」




上条「なにやってんの」

オティヌス『実はアレイスターに依頼されてな』

オティヌス『駆動鎧の応用で、低コストを極限にやりつくしたらどうなるかって実験だそうだ』

上条「なんでダッチワイフ…」

オティヌス『ネタらしい』

上条「……」ノーン

上条「で、おまえはどこにいんだよ。ダッチハイフって事はどっかで操作してるんだろ?」

オティヌス『ここだ』パチ…パチ…

オティヌス「頭頂部からコックピットに入れる」ニョキッ

上条「頭蓋骨観音開きとか……うわぁ、ぐろい。二口女かよ」

オティヌス「せめてマジンガーZと言え、科学サイド。まぁそんな嫌そうな顔をするな」ゴソゴソ

オティヌス「金髪でちょうど体型も同じだ。どうだ?」パチパチ

オティヌス『抱いてくか?』ヌーン

上条「抱かねぇよ!?」



オティヌス『じゃあ何をすればいい。この状態で突っ立っているだけなら、そこらに転がってる空気嫁と一緒だ』

オティヌス『ぶっちゃけ、アレイスターがこの旅行の企画に乗る気だったのはこの実験の為でもあってだな』

上条(こんなしょうもないコトで外出許可していいのかってツッコミは今はやめよう)

上条「じゃあとりあえず服を着ろ。ビニールの色気もへったくれもねぇけど、視線に困る」ゴソゴソ

オティヌス『……ふむ、それも実験としてはアリか』

オティヌス『とりあえず浴衣でも着るか』

上条「部屋で余ったのならあるぞ」つ浴衣

オティヌス『うむ』ゴソゴソ……ガッ

上条(あ、足が引っ掛かった)

オティヌス『おっとっと!?』ツルッ

上条「!?」
511 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 20:43:08.47 ID:QvwdNKkFO
コンコンガチャッ


操祈「当麻くーん、いるかしらぁ?」トトト

操祈「温泉卵のお裾分けが……」ガラッ


上条「―――」

ダッチワイフ「―――」

操祈「ほぉ」



操祈「ねえ、当麻くん、それ、なぁに?」

上条「あ、これは」

操祈「私ぃ知ってるわぁ。それ、あれよねぇ…女の子の代わりのアレ、よねぇ…」

上条「違っ!」

操祈「なにが違うのかしらぁ? どっからどう見てもぉ、漲る男性力をそれにぶつけようとしている風にしか見えないんですけどぉ」

上条「誤解だぁ!」

操祈「そう…へぇ…ふぅん、私たちよりソッチの方がいいのねぇ…ふふふ」フラフラ

操祈「ちょっと、外の空気を吸ってくるわぁ」ガラットトトトトトバタンッ

上条「アアアアアアアアアアア!! 操祈ィイイイイイイイイイイイイイイ!!」



オティヌス『その…スマン』

上条「あとで操祈に説明しろよチクショウ…」ガックリ



・・・・・


オティヌス『やっと浴衣着れたぞ!』ハァハァ

上条「かなり時間がかかったな」

オティヌス『帯を結ぶのが難しかったな』

上条「どんな操作方法だ」

オティヌス『糸で私と部位を繋げていてな。私が腕を曲げればドールの腕が曲がり、足を前に出せば歩行ができる』

上条「マジンガーZというかGガンダムだな…」

オティヌス『しかし指先は細かいから操作に誤作動を起こすな。四肢の動きなら問題ないが』

オティヌス『さて、次はなにをやろうか……そうだ、茶でも煎れてやろう』

上条「待て待て待て待て。ちょっと待て。それもう不幸の予感しかしないんですけど!?」

オティヌス『お、茶だけでなく葛湯まであるぞ。よーっし葛湯いってみるか! 寒いからな、葛湯が美味いぞぅ!』

上条「それ絶対失敗するパターンですよね!? ホントやめてよもう!」
512 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 21:03:43.79 ID:QvwdNKkFO
・・・・・


上条「葛湯の封は切って、湯呑に入れたぞ…」ハラハラ

オティヌス『よし、湯呑は持てるな』つ湯呑

オティヌス『ポットから湯を注ぐ…』


コポポポポ


オティヌス『動作に支障なし』

上条「親指のみちゃんと動くようだな」

オティヌス『ふふふ、巨大ロボを操縦しているようで楽しいぞ』

上条「調子ぶっこくなよ? それ失敗フラグですからね?」

オティヌス『む、煎れる事は出来たが…湯が入ると重たいな…』フルフル

上条「おい、手がアル中カラカラみたいになってんぞ!?」

オティヌス『はい、葛湯どうおっと!?』ツルッ

上条「ぎゃーーーー!!」

オティヌス『ぎゃーーーーーー!!』

上条「ああ、股間に葛湯が!」

オティヌス『ボディ顔面に葛湯が!』

上条「あっつ、あつ! あっつい!」ジタバタ

オティヌス『早くタオルで頭をふいてくれ! アツアツの葛湯がコックピットに漏れてきてる!』

上条「その前に浴衣とパンツ脱がせろ! マジで熱い!」

オティヌス『ええいティッシュでいいわ、自分でやる! クソ、上手く掴めん。クシャクシャになってしまう!!』バッ バッ バッ



ガチャットトトトト



ドリー「おにいちゃんいるー?」ガラッ

上条「!」

オティヌス「!」

ドリー「みさきちゃんのようすがちょっとおかしい……んだけど」



上条「……」←全裸・下半身ベタベタ

ダッチワイフ「………」←口ベタベタ


ドリー「なに、やってるの?」ウワァ
513 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 21:14:10.13 ID:QvwdNKkFO
上条「違う! これは葛湯だ! 本物はあぶないからネ」

ドリー「………わたし、しってる」

上条「は?」

ドリー「よのなかには、おにんぎょうさんをおよめさんにするひとがいるって」

上条「はぁ!?」

上条「誰だドリーに変なコト吹き込んだ奴は!」

ドリー「つちみかどさんとあおがみピアスさん」

上条(ヤロウ、帰ったらぶっ殺してやる)

ドリー「おにいちゃんも……そういうひとなんだ……」

上条「違うヨ!?」

ドリー「じゃあ、そのたたみのしろいの、なに?」

上条「は?」


上条「畳にある白いの?」

上条(よくかき混ぜてない状態で零れた葛湯…もとい白濁液と、クシャクシャのカペカペに丸まったティッシュが数枚―――)

上条「―――――」サーーーッ

ドリー「なんだかよくわからないけど…ちょっとおそといってくるね!」ダッ

上条「アァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ドリーィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」


バァンッ
タタタタタタッ
バタンッ


上条「うぅ、どうしてこうなった」

オティヌス『すまん…すまん…』

上条「ええんやで…もうこうなったら、どうにでもなれ」

オティヌス「クソ! こうなったら、これで詫びるしかない!」
514 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 21:36:08.72 ID:QvwdNKkFO
オティヌス『今からおまえを抱く!』

上条「なに言ってんの魔人さん!」

オティヌス『アハハハハ、食蜂にもドリーにも醜態をさらしてしまった贖罪だ!』

オティヌス『せめてダッチワイフ=オティヌスとして盛大に役に立たねば気がすまん!』

上条「待て! こんな形で童貞卒業はゼッテー嫌だ!」

オティヌス『うりゃああああ!!』ガバッ

上条「ぐぇっ!」

上条「コイツ、なんて力だ! 落ち着けオティヌス! この流れだと、次に登場するのはみと―――」



看取「……アハハ、オタノシミだねー」



上条「――――」サーーーッ

オティヌス『――――』


看取「ソッカソッカ、トーマくんは私たちより、ビニールのお人形さんの方がイイのかーふーん」ニヤニヤ

上条「いや、これは違う」

オティヌス『そうだ! これには深い事情が――』

上条(あ、やっとコイツ喋った)

看取「知ってるヨー」

「『え」』

看取「ほら、そこの襖、ちょっと開いてるよね」

上条「あ、ホントだ。ちょっとだけ開いて―――まさか液化人影!?」

看取「アタリ〜♪」

液化人影『やぁ』ニョロッ

看取「まぁ事情が事情だからっての分かるけど……ドリーを泣かしたり、抜け駆け禁止を破るのは…―――ネェ」ニコォ

「『ヒッ」』
515 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 21:48:23.75 ID:QvwdNKkFO
看取「とりあえずコレ、借りるね」ガシッ

オティヌス『おい、ダッチワイフ…いや、私を掴んでどうする気だ!?』ジタバタジタバタ

看取「穴をプスリ。そんでそこから液化人影を流し込んで――」

オティヌス『ああぁぁああああ!! か、体の自由が利かな、ぃ―――ぃやぁあああ! コックピットに水銀がぁああ!!』

オティヌス『や、やめ、やめろ、やめてくれぇ!』

上条「水銀中毒になっちまう!」

看取「安心安全の無機水銀だからダイジョーブ」

オティヌス『それじゃない! これ、まるで触手みたいになって……ああぁあぁぁ! どこ触ってる! んぁ、そこ、やめっ、あぁぁああああああああああああ!』ジタバタジタバタ

上条「あわわわわわ」ガタガタガタガタ

看取「うるさい」

オティヌス『―――――!!!〜〜〜〜〜〜〜っ。〜〜〜〜〜〜〜〜』ビクビクビクビクッ

オティヌス『―――――――――――――――――!!!!!!!?!!?!??!?!?!!!』ガクガクガクガクッ

オティヌス『――――――――』シーン

上条「………オティ、ヌス?」

ダッチワイフ「――――」コテッ


オティヌス「………」コロンッ

上条「……」ゾッ

オティヌス「アヘッ…アヘッ…」グデーン


上条「お、オティヌス? オティヌーーーーーーーーース!!!」

看取「サテサテ」

上条「!」ビクッ

看取「次は…キミの番、だゼ?」

ダッチワイフ「スクッ」

上条「ふぇっ!?」

看取「大丈夫、晩御飯はもうすぐ」ギュッ

ダッチワイフ「―――」ジリッジリッ

看取「短時間でもちゃーーんと―――満足させてあげる」



上条「ふ、ふふふふふふ、ふ、不幸だぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」



上条(そのあとしばらく、筆舌に尽くしがたい地獄が行われた)
516 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 22:19:23.62 ID:QvwdNKkFO
・・・・・


看取「じゃあ私はお先に二人にジジョーを説明しておくから」ツヤツヤ

看取「カミジョーさんは部屋のお掃除して、女部屋に来てね」

看取「アトアト、愛してるゼ☆マイダーリン♡」チュッ


ガラッピシャッ


上条「け、汚された」ボロッ

オティヌス「ふふ、ふふふふふ…脳が破壊された」ボロッ

上条「ダ、ダッチワイフは卒業条件じゃナイ。そもそもあれ幻想殺し対策だっただけだったからイレテナイ」

上条「アレ? ドウダッケ? 記憶があいまいみーだぞ?」

オティヌス「すまなかった」

オティヌス「空気嫁なんぞに頼った私が愚かだった…」

上条「いいよ…もう終わった事だ…」

上条「操祈とドリーの誤解も看取が解いてくれているだろうから、大丈夫だろきっと」

オティヌス「………そうだな。だが奴らには酷い事をした」

上条「そうだよな。あとで謝ろう」

オティヌス「そうだな」

上条「の、前に部屋、片すか」



517 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 22:20:32.94 ID:QvwdNKkFO
・・・・・


オティヌス「ふぅ、あらかた片付いたな」

上条「別にやらなくてもよかったのに。畳を雑巾がけとか、ティッシュを運んだりとか。重労働だったろ。てかダッチワイフに乗ればよかったのでは?」

オティヌス「なに、肉体労働こそ人間活動の根幹だ。たまにはいいさ。それにダッチワイフはもうコリゴリだ。閉鎖空間恐怖症になりかけたわ」

オティヌス「しかしアレだな。私は大きなハンデを背負っている。彼女らと比べてもやはり体はどうにかしないとな」

上条「別に気にすることないのに」

オティヌス「人形趣味なおまえなら問題ないだろうが、私には大アリだ」

オティヌス「なにせ移動するにも掃除するのも不便極まりない」

オティヌス「何より私は、おまえと肩を並べて歩きたいし、おまえに熱く抱かれたいのだ。この体では精々肩に乗るくらいしかできまい」

オティヌス「今日、それを痛感した。やはり私には体を取り戻す必要がある!」

上条「………でもどうやって」

オティヌス「それは今後考える」

オティヌス「魔術サイドとして解決させようつするならかなり長い時が必要になるが、科学サイド…学園都市ならもしかしてな」

オティヌス「ま、ぼちぼちやってみるさ」

オティヌス「さて、もうそろそろ夕飯の時間だ。あちらの部屋に移動しようか」

上条「……ああ」


上条(もし、野球大会の景品である1日統括理事長権でなんでもできるなら…)

上条(もしかしてオティヌスの体を作る事が出来るんじゃあないか?)


オティヌス「どうした? 行くぞ」

上条「………いや、なんでも」


オティヌスさんの好感度が★4上がった

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★☆
518 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 22:31:16.50 ID:QvwdNKkFO
「「ほんっとーに申し訳ありませんでしたっ」」


操祈「そういう事なら、ちゃんと言ってくれないかしらぁ」プンプン

ドリー「ビックリしちゃったよー」モグモグ

ドリー「あ、このおさかなおいしい」

操祈「あら、本当ぉ」



オティヌス「どうやら許してくれたみたいだな」

看取「ワタシのフォロー力、サスガでしょでしょ」

上条「ありがとう。何でもするわ」

看取「ん?」

オティヌス「おい、こら」


ドリー「あ、オっちゃん。やくそく、まもってよね」

オティヌス「そういえばそうだったな。報酬はなんだ? お小遣いか?」

ドリー「ううん。あしたいちにち、おにいちゃんひとりじめけん」

オティヌス「」

ドリー「おにいちゃん、きょうね、すっごくたのしいばしょをみつけたんだけど、いっしょにいかない?」

上条「明日? 別にいいけど―――」


操祈「えー私は当麻さんに付き合ってほしいわぁ。男力欲しいのよねぇ」

看取「いやいやそれ完全に荷物持ちデショ」

看取「それより私とイイコトしなぁい? ダーリン☆」


オティヌス「私はおまえとならどこへでも行くぞ!」



上条「……そうだな」




現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:95/140


温泉へ行こう
=HP+30/好感度+1〜3

街へ遊ぼう
=HP-30/好感度+2

買い物をしよう
=所持金-5000円〜2万円/好感度+3


彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★☆

一人をお選びください
安価下2
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:31:58.60 ID:pHCX2BHyo
520 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 22:32:31.09 ID:QvwdNKkFO
今日はここまで
ありがとうございました


そういや大覇星祭も9月だったなぁ


安価下
521 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/09(日) 22:33:20.11 ID:QvwdNKkFO
次回は来週日曜日の18時からお願いします

安価下
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 07:22:42.02 ID:EH/8FJ/V0
警策
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 07:55:24.98 ID:688Rd/sZo
町へ遊ぼう
オティヌス
524 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 18:03:15.51 ID:rNu7Xa2RO
はじめまます

>>552の安価適用
行動をお選びください

温泉or街へor買い物

安価下1
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 18:06:41.39 ID:PupYGpRwo
526 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 19:47:01.63 ID:rNu7Xa2RO
看取「イイコトってしなぁい?」

上条「イイコト…?」

上条「なんだよ、イイコトって」

看取「それはヒミツ」

上条「なんだよもったいぶって」

上条(しかしさっきの事もあるから、お礼を兼ねて)

上条「いいぜ、看取に付き合う」

看取「ヤッタゼ」


・・・・・


上条「イイトコってどこだろ…」

上条(ほわんほわんほわんほわん…)



看取『ふふ、ダーリン…キテ……』ヌギ…


上条「ふひっ」

ドリー「おにいちゃん…?」

上条「おっと」

操祈「当麻くん、なににやけてるのかしらぁ?」

上条「ごめん…」

オティヌス「よっこいしょっと。そら、おまえの番だぞ」コトッ

上条「ええっと…―――これかな」コトッ


操祈「!」

操祈「ロン!」


上条「え? ああっ」

操祈「いえーい、トリプル役満!」

ドリー「ああーもう、おにいちゃーん!」

オティヌス「おま、それ狙ってたの分かるだろっ!」

上条「うわぁあ、不幸だぁああああ!」


ドリー(きっとシュウチュウしてない)

オティヌス(明日のデートで頭がいっぱいだな)

操祈(なんか複雑だわぁ)

(((よし、明日は―――)))
527 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 20:14:44.87 ID:rNu7Xa2RO
――旅行2日目 9:00 ロビー


上条「じゃあ行こうか」

看取「ウンッ」ダキッ

上条「こらっ、引っ付くなよ歩きにくいだろ?」

看取「エーッ、いいじゃん。減るもんじゃ無し」

上条「イチャイチャ」

看取「イチャイチャ」



ドリー「……」ジー

操祈「……」ジトー

オティヌス「イチャイチャしとるな」ジロー

ドリー「うん、そうだね」

操祈「大丈夫よぉ。こうなる事は最初からわかってたからぁ」

操祈「でもぉ、一線を超える場合はぁ」

ドリー「わかってる」

オティヌス「抜け駆けをする愚か者は、悪・即・斬」

オティヌス「デートは許す。ただし異性交遊は話は別だ」

操祈「でも貴女、昨日よからぬことしてたわよねぇ」

ドリー「みさきちゃんも、プールでおにいちゃんとコソコソしてたのしってるから」

オティヌス「そういうおまえもいつぞやか混浴してたろ」

「「あなたにいわれたくない」」

オティヌス「―――動いたぞ」

ドリー「ついていくよ」

操祈(都合よく話を逸らせたわねぇ)



看取(やーっぱり尾行けてきたかぁ。ヨソー通りだけど、素直な子たちだこと)

上条「で、どこへいくんだ?」

看取「3日間の旅行の中日。セッカクだから一日中一杯遊ぼっか」

看取「まずはお散歩がてらここへ行こうよ」

上条「湖かぁ。結構遠いぞ?」

看取「ダイジョーブ。二人の足ならダイジョーブ」

上条「わかった。ああ、だからスニーカー履いてきたのか」

看取「温泉地は歩いてナンボだからねー」

看取(このスキに後ろの三人をまく)
528 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 20:32:49.26 ID:rNu7Xa2RO
看取「そんなコトだから、急ごっか」スタスタスタスタ

上条「速っ」スタスタスタ

看取「じゃないと全部回らないデショ」スタスタスタスタスタ

上条「散歩じゃなくてウォーキングみたいだ……ま、いい運動になるからいいけど!」スタスタスタスタスタ

看取「お昼は美味しいモノに帰りは温泉…楽しみダネ!」

上条「だな!」



ドリー「! はやあしだよ!」

オティヌス「気づかれたか!? チッ、さすがは警策看取だな」

オティヌス「ついて行けるかドリー!」

ドリー「うん!」

オティヌス「ヨシ、急ぐぞ食蜂!」

オティヌス「――――」

オティヌス「……?」

オティヌス「おい、あの金髪女はどうした」

ドリー「え?」クルッ


操祈「ぜーぜーぜー」

操祈「は、速いわよぉ…歩くのが、速すぎぃ…」ヨロヨロ

オティヌス「おい、おまえ、なんだその靴は」

操祈「きょ、今日の為に買ったブーツ…ハイヒールにしたのは…間違い、だったわぁ」

オティヌス「おまえ、マヌケか?」

操祈「だってぇ、こんな山道だなんて思わなかったんだもぉん!」

オティヌス「山道て。ちょいときついが普通の坂道だぞ」

操祈「デコボコしすぎぃ!」

ドリー「じゃあなんでそれはいてきたの?」

操祈「オシャレは女の子にとって命より重いのぉ!」



看取(って感じでナミダメになってるのは間違いない

看取(ミトリちゃんは知っている。あの女は新しいブーツや新品コーデでオシャレ完全武装でやってきた)

看取(だが慣れない土地に慣れないブーツ。田舎特有の道路の亀裂や凸凹や坂道に気を取られている)

看取(ふっ、このハヤアシなら、ドリーはともかく操祈ちゃんはついてこれない)

看取(これは毎日走り込み、努力を重ねてきたモノたちじゃないとね)

看取(でもさすがはドリー。これについてこれるか…なら)

看取「ねぇトーマくん、もう少しペースをあげようよ―――」


上条さん不幸コンマ下1
奇数→足がつる
偶数→転ぶ
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 20:44:31.47 ID:vGqS3z+I0
てい
530 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 21:41:47.26 ID:rNu7Xa2RO
看取「――――」

看取「あれ? トーマくーん?」クルッ

上条「アタタタタタタ…」ケンケン

看取「ナニヤッテンノ?」

上条「脚攣った! ふくらはぎ!!」ズキズキ

看取「エェ…」


上条「ちょっと待っててくれ。すぐに伸ばすから…」グィー

看取「イイからイイから。ゆっくりでイイから。こんなショーモナイコトでミートグッバイされたら私、チームから袋叩きにされちゃう」

看取「あそこのベンチで休もうか」

看取「ほら、肩貸して」

上条「すまん」


ギュッ


看取「イエイエ。これはこれで役得」ムフフ

上条「え?」

看取「ナンデモなーい」



操祈「はぁ、はぁ、やっと追いついたわぁ」

ドリー「たいりょくつけよう…」ポンッ

オティヌス「オイ、あれを見ろ!」



看取「ドーカナ? 治った?」

上条「治ったけど…なんで膝枕?」

看取「ン? んー、キブン」

上条「顔、近い。あと当たってますわよお嬢さん」

看取「当ててるの♡」


操祈「さらにイチャついてるわねぇ」

ドリー「カントク、あれはアウトですか、セーフですか」

オティヌス「クッ…傍から見るとバカップルにしか見えん……が、よ、良しとしよう」

操祈「血の涙出てるわよぉ」
531 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 22:49:03.71 ID:rNu7Xa2RO
看取「うーん…その足で湖までは厳しいかな」

上条「いや大丈夫だから」

看取「イヤイヤ、無理はダメよダメダメ」

看取「ショーガナイなぁ…プランを大幅に考え直さないと」ウーン


ヒュ∼ッ


看取「―――」ブルッ

上条「―――」

上条「よっと」ムクッ

看取「あら、もう膝枕イイの?」

上条「もう十分堪能したよ。ま、デートっつってもプランとかかたっ苦しく決めてないとダメじゃないし」

上条「せっかくの温泉街だからな」

上条「座るなら温まろうぜ」

上条「実は、昨日から気になってたところあるんだよ。あそこ」m9

看取「あそこは――足湯ね」




操祈「今度は足湯ねぇ…うぅっ」ブルッ

ドリー「くちゅんっ」

操祈「今日は冷えるわねぇ」

オティヌス「山の中だからな。風も出てきた」

ドリー「みて、あれ」



看取「あったまるー」

上条「サイコーだなぁ」

看取「今の内におにぎり食べちゃお。はい、お茶とどうぞ」

上条「さんきゅ。ふはー、お茶あったまるー」



操祈「………」

ドリー「………」

オティヌス「………」

ドリー「いいなぁ」ボソッ

操祈「こっちとは別世界ねぇ」

オティヌス「仕方あるまい。温まれる場所はあそこしかない。ここで観察するしかあるまい」グヌヌ
532 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 23:01:39.50 ID:rNu7Xa2RO
上条「イチャイチャ」アハハ

看取「イチャイチャ」ウフフ



操祈「楽しそうねぇ」

ドリー「おにぎりおいしそう」キュルルル

オティヌス「寒い事をイイコトにくっつき過ぎやしないか?」

オティヌス「―――!? ヤツめ、温泉卵を買ってるぞ!」


看取「ドヤ!」

上条「ナイスー」


ドリー「きのうのおんせんたまご、おいしかったなー」キュルルル

オティヌス「半熟のトロトロしてたのか? それとも固ゆでの方か?」

ドリー「かたゆでのほう」キュルルル…

操祈「ヤメテ。お腹がすくからヤメテ」

オティヌス「さっきからドリーの腹が鳴りっぱなしだ」


上条「はい、あーん」

看取「アーン」


ドリー「あーんしてる!」

オティヌス「くそ、バカップルめ!」

操祈「なら止める?」

ドリー「うーん、ビミョー」

オティヌス「ここから見ればただのバカップルのデートだ。まだ範疇を越えていない…」

操祈「血涙流しながら言っていても説得力ないわよぉ」

オティヌス「しかし、野外で握り飯やゆで卵は怖いな」

ドリー「こわいって、なにが?」

オティヌス「カラス」



上条「おいしい?」

看取「オイシイ」ホッコリ

看取「じゃあ次はコッチ。はい、アーン」

上条「あー―――」



上条さん不幸コンマ下1
奇数→舌が持ってかれる
偶数→卵が持ってかれる
533 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/16(日) 23:03:01.76 ID:rNu7Xa2RO
ごめんなさい、中途半端ですが今日はここまで
来週土曜日の19時からはじめまっする

コンマ下
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 23:05:26.76 ID:rfBAVdczo
535 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 19:08:52.80 ID:0KqBdhT7O
はじめます
536 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 19:38:21.28 ID:0KqBdhT7O
看取「あーん」

上条「あーん」


カラス「アホー!」バサッ


バシッ


看取「あっ」

上条「あー」スカッ

上条「ん?」ガチッ

上条「むふっ」モフッ

看取「あんっ♡」ポヨンッ



ドリー「おっぱいにダイブしたよ、おにいちゃん」

操祈「相変わらずあの超ラッキースケベ力は健在ねぇ」

オティヌス「く、わ、私だってあれくらいの事―――」


看取「モーダーリンったらダイタン♡」ギューーー!

上条「もがもがもが!」

看取「わざとじゃない? デモデモこうしちゃうのは彼女の生体ってコトでー」ムギューー!


オティヌス「―――――」

操祈(羨ましすぎて心が死んだわねぇ)


537 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 20:11:03.96 ID:0KqBdhT7O

看取「………」チラッ

ドリー「!」

看取「(お願い、ドリー)」ペコッ

ドリー「――――」


ドリー「みさきちゃん、オっちゃん、かえろっか」

操祈「………いいのぉ?」

ドリー「だいじょうぶだよ。みーちゃんなら」

ドリー「オっちゃんもこんなんだし」

オティヌス「―――」ボケー

操祈「脳が破壊されてるわねぇ」


ドリー「じゃあ、いこっか……あ、あそこのおみせにいきたーい!」

ドリー「パンケーキ、たべたい♡」

操祈「帰るのじゃなかったのかしらぁ? ま、いいけどぉ」


・・・・・


看取「あー、幸せだなぁ」ギュー

上条「なんだよいきなり。てか放してくれ。ちょっと暑くなってきた」

看取「イーヤーダー」グィー

看取「しばらくこのままがイイカナー」

上条「………はいはい」

看取「〜♡」
538 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 20:59:42.05 ID:0KqBdhT7O





看取「ねぇ」

上条「ん?」

看取「いつまで、こんな幸せ感じられるかなぁ」

上条「は?」

看取「ナーンチャッテ☆」

上条「………」

上条「いつでもできるし、いつまでもできるだろ」

上条「操祈とドリーとオティヌスと一緒にバカやったり、俺とおまえでこうしているのも」

看取「―――」

看取「アリガト」チュッ

上条「ん」

看取「じゃ、そろそろ行こうっか」ザパッ

上条「行くって、どこへ」

看取「えっとーどこへ行ったかな。ああ、あそこネ……あそこのカフェに!」

看取「私、パンケーキ食べたい☆」

上条「―――」

上条「ハイハイ」ザパッ
539 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 21:08:06.30 ID:0KqBdhT7O


カランカラーン


上条「あれ?」

操祈「あらぁ?」

ドリー「あ、おにいちゃん!」モグモグ

オティヌス「むぐっ!」ビクゥッ

看取「やっぱりココにいた」

上条「おまえら……なんでここに」

オティヌス「おまえよぉお〜〜〜〜!」ヨジヨジヨジ

オティヌス「なにもなかったか? なにかイヤらしいことされなかったか?」ピターッ

オティヌス「寂しかったんだぞぉ! ひもじい思いで悲しかったんだぞぉ!」ウワーン

上条「オティヌス…おまえ、キャラ崩れてるぞ」ヨシヨシ

上条「て、後ろつけてたのか!?」

看取「宿からズットねー」

操祈「あらら、最初からバレてたかしらぁ」

看取「さては元暗部ナメてるなー?」


上条「とりあえず、パンケーキ食べるか」

ドリー「みーちゃん、いっしょにたべよー」

看取「はいはい」

操祈「はい、あーん☆」

オティヌス「あ、こら! 抜け駆けするなバカモン! 阻止してやる。そりゃ」モグッ

上条「ああ、オティヌスがパイ投げされたみたいにクリームだらけに!」

操祈「なにやってるのかしらぁ。はい、ナプキン」

オティヌス「こら、ごわごわしたもので顔をふくな痛いだろ!?」ギャー

ドリー「おっかしーあははは」

看取「ふふ、あははははっ。あーおかしっ」

看取(……幸せだなぁ)

看取(ホント、私にはもったいないくらい)スッ

上条「…………」



上条さんのHPが30減りました

HP:95→65/140

看取さんの好感度が★2上がりました

彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★☆
540 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 21:25:05.99 ID:0KqBdhT7O
――2日目夜 宿


上条「ふぅー今日も美味かった」

ドリー「ねー」

看取「お茶いるヒトー」

「「「「はーい」」」」

看取「全員ネー」カチャカチャ

操祈「明日が最後ねぇ」

オティヌス「ま、いい息抜きになったろう」

上条「悔いを残さないようにやる多い事があったらちゃんとやりたいな」




――温泉街 夜パート

現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:65/140

温泉へ行こう (一人or全員)
=HP+30/好感度+1or4

女部屋に行こう(全員)
=HP+10/好感度+1

自分の部屋ですごそう(一人)
=HP+20/好感度+4



彼女
食蜂操祈……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★☆

誰か一人or全員をお選びください
全員を選びますと、好感度は+1ずつになります
安価下2
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 21:27:06.51 ID:7/ILOI4Bo
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/22(土) 21:30:44.74 ID:/oxu4a6a0
温泉
全員
543 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 22:12:47.73 ID:0KqBdhT7O
上条「じゃあ、俺風呂に入ってくるわ」

看取「ハイハーイ」

オティヌス「あ、私もいくぞ」

ドリー「おっと」

操祈「監督はちょっと待ってて―」

オティヌス「?」



上条「おっふろ♪おっふろ♪おーっふーっろー♪」ルンルンルーン♪


ガラッ


上条「〜♪」バタンッ


仲居「―――」キラーン


カコンッ


仲居「………」フッ


『本日貸し切り』



ガラッ


仲居「ご用意が出来ました」

操祈「ご苦労様ぁ」スクッ

操祈「ハイこれをどうぞ。ちょっとした迷惑料よぉ」ポンッ

看取(ここで札束をポンッと出せるところがスゴイよ操祈ちゃん)

仲居「いえいえ。もとより当旅館は、お客様以外、来客されている方はいらっしゃらないので」スッ

オティヌス(この仲居、目が死んでる!)

看取(っていうか、ケッキョク貰っていくのね)

ドリー「とにかくいこーよ、おふろ」グイグイ

看取「ウンウン。こうでもしないとねー」

操祈「じゃ、行きますか」
544 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 22:58:56.56 ID:0KqBdhT7O
・・・・・


上条「ふぃーーーー」ズァパー

上条「んぁー、そういえば今日で3回目だったなー」

上条「朝起きて入って、喫茶店から出た後にみんなの買い物に付き合って荷物持ちして帰ってきて入って、卓球大会して飯食って今だもんなー」

上条「デトックスさいこー」ポケー



ワイワイ
アハハハ
オホホホ


上条「んー? 気のせいかな、みんなの声が脱衣所から…はは、まっさか―――」



ドリー「あ、おにいちゃんだ!」ガラッ



上条「―――って、おおおーーーーーいいっ!!」ザバッ

看取「ヤッホー」

操祈「ま、予想通りのリアクションねぇ」

オティヌス「風呂場では静かにしろ。あと走るなドリー」

上条「ここは男風呂だぞ!?」

操祈「貸し切ったわぁ」ペタペタ

上条「は?」

看取「オカネで買いました」ザバァッ

上条「ファッ!?」バチャッ

ドリー「おにーちゃーん!」バッチャーッ

上条「つーかおまえら前隠せ!」

ドリー「タオルをゆぶねにつけるのタブーだよ、おにいちゃん」

上条「見えてるから! 当たってるから!」

ドリー「あててるのよ」ドヤァ

上条「誰だ、ドリーに変な知識仕込んだの」


―――――
――――
―――


青ピー「ヘップシッ!」カリカリカリ

土御門「風邪かにゃー。最近流行りの新型肺炎はやめてくれよ」カリカリカリ

小萌「コラー! おしゃべりより手を動かすのですー!」

青ピー「クソー! 今頃カミやんはおんにゃのこと一緒にキャッキャウフフの爛れた温泉旅行やてツッチー!」ガリガリガリガリ

土御門「羨ましい限りだぜぃ全く」ガリガリガリガリ

青ピー「でもドリーちゃんええ娘やったわー。素直でーボクの言う事、うんうんと聞いてくれるんやでー!」

土御門「かーしっかしなんでカミやんだけ補修免除なんだにゃー!」


結標「夜食で来たわよー」ガラッ

野菜炒めのような黒い物体「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」

「「ぎゃー! ダークマター!」」

結標「胃袋に直接ぶち込むわよ」
545 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/22(土) 23:33:16.47 ID:0KqBdhT7O
―――――
――――
―――


操祈「まぁそういう事だからぁ…私も脱いじゃおっかなぁタオル♡」チラッ

看取「ダヨネー。お風呂にタオルはダメだよねー」

上条「ま、マジで、心臓と理性が持たないから…」ビクビク

操祈「………」

操祈「ま、そこまで言うのならいいわよねぇ。どうせここはかけ流しで水質に異常が出るわけでもなし、旅館の方にも許可は念のためとったし…」スッ

上条「………」ホッ

看取「え、そのままなの?」スポーン

上条「うわぁああああ!」

操祈「ちょ!? 看取さん何脱い、で……」

看取「?」

操祈(なにそのお腹、なんでそんなにスタイルいいの?)

看取「………」

看取「操祈ちゃんもタオル取りなよ」ガバッ

操祈「にゃーー!!!??」スポーン

上条「に゛ゃーーーー!!」

操祈「うぅ、タオル返してぇ…」

ドリー「みさきちゃーん、カメみたいにうずくまってないではいろーよー」

看取「――――」


操祈『にゃー―――!!!??』スポーン

スポーン… スポーン…ス ホ ゚ ー ー ー ー ン


おっぱい『ぷるんっ、ぷるんっ』


看取(なにそのデカイおっぱい…なんでそんなに大きいの?)


看取「……ヤルわね」

操祈「なにがよぉ…」フルフル
546 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/23(日) 00:34:21.86 ID:o6j/egK8O
上条「いいからタオル巻いてくださいませんかねぇ!?(激怒)」


ドリー「あったかいねー」チャポチャポ

オティヌス「そーだーなー」フィー


操祈「ふぅ…」

看取「アー、いいわぁ…」


上条(結局タオル巻いてくれたけど……イカン! やっぱり理性が保てん!!)


看取「ダーリン!」ダキッ

上条「おふっ」バシャッ

操祈「あ、こらぁ。そんなにくっついちゃだめよぉ」ギュッ

上条「ふっ!?」ビシャッ

看取「アレレー? もしかしてコーフンしちゃってるー?」

操祈「当麻くん?」

上条「だ、大丈夫だ…俺はダイジョーブ」///


ドリー「おにーちゃーん!」ダイブッ

上条「ふぐっ!?」バシャーンッ

オティヌス「こら、遊ぶな!」

ドリー「えへへー、おにいちゃんだすきー……」ギューーー

上条「――――――」

ドリー「あれ? おなかになにかかたいものが…」

オティヌス「!」


上条さん理性大爆発コンマ下1
奇数→逆に考えれるんだ「爆発してもいいさ」と考えるんだ
偶数→去れ!マーラよ
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 00:36:39.72 ID:iXvHxYH7o
548 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/02/23(日) 00:38:52.98 ID:o6j/egK8O
今日はここまでにします
ありがとうございました

次は来週日曜日の18時から始めます


ねむ…
549 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 15:35:37.47 ID:uCO+X521O
時間変更のお知らせ
19時半〜20時から始めます
550 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 20:11:46.30 ID:uCO+X521O
はじめます
551 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 20:48:06.48 ID:uCO+X521O
上条「―――――――」ザバァッ

ドリー「うわっ!?」

看取「オットット!?」

操祈「あらぁ?」

上条「――――――」ザバザバザバッ

オティヌス「おいどこへ行く?」

上条「――――」ギンギン ペタペタ

上条「!」ザバッ

上条「コフーーーーーーーー!!!」ザバーーーーーッ


操祈「水風呂?」ペタペタ

ドリー「なんで?」ペタペタ

看取「排熱かァ」ペタペタ


上条「ふーーーーーーっ」プシューーーーー…


上条「……」チョポーン

看取「イヤー水風呂の隅っこで縮こまってるねー」

看取(カワイイ)

操祈「いじけて睨んできてるわねぇ」

操祈(カワイイ)

ドリー「ごめんね、おにいちゃん。もうしないからでておいでー」

ドリー「カワイイ」

オティヌス「虐めすぎだおまえら」ペタペタ

オティヌス「少しは自重しろ。奴にもプライドというものがあるんだ。お粗末なモノを見せまいと頑張っていたんだぞ」

上条「―――」ガーンッ

看取(オっちゃん、それは言っちゃダメ。いや隠してたから見えなかったけど)

操祈(お粗末ってなにがかしらぁ。―――いや、まさかぁ)

ドリー「?」
552 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 20:57:58.00 ID:uCO+X521O
上条「―――」スッ

看取「アラアラ? どうしたの? 手で水鉄砲なんてして―――」

上条「ふんっ」ピューーーッ


オティヌス「ぎゃっ!? ちみたっ!」

上条「ふんっ!」

看取「キャーーー!? ここの水風呂冷たすぎィ!」

操祈「ちょ、やめ、やめてぇーーー!」

ドリー「タイヒー! タイヒー!」

上条「ふしゃーーーーー!」

オティヌス「猫か!!」



・・・・・



上条「頭冷えた」

看取「ゴメンナサイ」

操祈「調子乗ってたわぁ」

ドリー「ごめんなさぁい」

オティヌス「私は反対はした」

上条「まあいいか。一緒に入ろうぜ。今さら出ていけなんて言えないし」

上条「風呂に入るだけだと思えば、なんとか耐えられるし…」ブツブツ

オティヌス「大丈夫だ。おまえはそんな甲斐性ある奴じゃあないのはわかっている」

上条「あとで覚えてろよ」

553 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 21:01:38.79 ID:uCO+X521O
上条「ふー」


「からだあらいっこしよーよー」

「そうねー。いいアイディアね」

「わたしはもーちょっとはいってるわぁ」グデー

「みなとはいるふろはいいなぁ」


上条「………」

上条「なぁ」



ボーナス安価コンマ下1
好感度ボーナス+1追加できます
隣にいる彼女をお選びください
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/01(日) 21:08:25.90 ID:yZLMP7tfo
ドリー
555 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 21:45:41.35 ID:uCO+X521O
ドリー「なぁにぃ?」グデー

上条「明日帰るけどさぁ」

ドリー「んー」

上条「この旅行どうだったー?」

ドリー「そのおはなしは、まだはやいかなー」

ドリー「はんぶんだけど、あしたまだあるよー」

上条「……だよなー」

ドリー「でも、すっごく、すっごーーーっく」

ドリー「たのしいよ。おんせんも、おやども、かいものも」

ドリー「わたしがみたことないモノばっかり」

ドリー「だってわたし、うまれてからいちども、そとにでたことなかったんだもん」

ドリー「だから、すっごくまんぞく。だいまんぞく、なんだ!」

上条「そっか。それはよかった」

上条「俺も感謝してる。なかば拉致みたいな恰好だったけど、旅行なんて企画してくれて」

上条「こんなに楽しいコトはねぇよ。幸福感でいっぱいだ。本当に感謝している」

ドリー「どういたしまして」

上条「なにかお礼しないとな。俺、幸せにされっぱなしで割に合わねえよ」

ドリー「そんなことないよー」

上条「なにか欲しいものとかないか? なんでもするぜ」

ドリー「ホント? おにいちゃん」

上条「ホントホント」

ドリー「じゃあ」ザバァ

上条(俺の前に来て、手を首に回してきた。なにをさせるんだろう)ドキッ
556 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 21:46:15.47 ID:uCO+X521O


ドリー「おにいちゃん、キスして」

上条「えっと、それは…」

ドリー「ん? なんでもするっていったよね?」

上条「………それは」

ドリー「ん…」

上条「―――」

上条「ん…」チュッ

ドリー「んっ…」

ドリー「おにいちゃん、ぎゅってしていい?」ギューッ

上条「おーい、もうしてるぞー」

ドリー「えへへー。あーしあわせだなー」

上条「俺も」ギュッ



看取「あー♡ ダーリンがドリーとイチャイチャしてるー☆」

操祈「抜け駆けダメなんだからぁ!」

ドリー「ちぇ、もうあらいっこおわり?」

操祈「途中でやめたわよぉ。この子、変な所ばっかり触ってくるんだからぁ///」

看取「グヘヘ、そのオッパイのヒミツは後でじっくりお話うかがうからね」

ドリー「じゃあわたしはおさきにあがるね、おにいちゃん♡」

ドリー(あわわ、ちょっとダイタンになっちゃった///)ペタペタペタ

看取「じゃあ次は私とね、ダーリン♡」

操祈「次は私よぉ!」

オティヌス「ジャンケンで決めろジャンケンで」

上条「………」グデー

オティヌス「………のぼせてないかコイツ」



操祈さん、看取さん、オティヌスさんの好感度が★1あがりました
ドリーさんの好感度が★2あがりました

彼女
食蜂操祈……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★★☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………★★☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★★
557 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 21:52:38.43 ID:uCO+X521O
―――朝 旅行3日目(最終日) 


上条「おはよう」

看取「オッハ〜」

ドリー「おにいちゃん、おはよ」/// ←昨夜の事でまだ照れてる

オティヌス「おまえの隣じゃないと目覚めが悪いんだが」

操祈「おはようございまぁす(それも今日でお終いでしょうに)」

上条「朝飯食って、今日の予定決めようぜー」



現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:95/140


温泉へ行こう
=HP+30/好感度+1〜3

街へ遊ぼう
=HP-30/好感度+2

買い物をしよう
=所持金-5000円〜2万円/好感度+3


彼女
食蜂操祈……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★★☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………★★☆☆☆☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★★


オティヌスさんの好感度がカンストしました
イベントで上がったオティヌスさん分の好感度は他の彼女一人に振り分けられます

行動と一人をお選びください
安価下2
558 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/01(日) 21:54:35.68 ID:uCO+X521O
ちょこっとしか出来ませんでしたが
今日はここでお開きにします
ありがとうございました

次も来週日曜日の19時半から始めます
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/01(日) 22:05:11.79 ID:EhHY5HJTo
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 17:17:26.72 ID:+akRdD9/o
温泉へ行こう
ドリー
561 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/08(日) 15:46:45.94 ID:sabaArYgO
ごめんなさい
今週は休ませてください
来週の土曜日18時から始めます
562 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 19:01:37.57 ID:oLG/xX66O
一時間遅れました
始めます
563 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 20:06:59.75 ID:oLG/xX66O
オティヌス「じゃあ私たちはチームへの土産を買ってくる」

操祈「じゃあね、当麻さん」

看取「ドリーをヨロシクネー」


上条「って事で」

ドリー「どうしよっか」

上条「って事で、こんなのはどうだ」つパンフレット

ドリー「そとゆ?」

上条「公衆浴場だと。100円だせば入れるぞ」

ドリー「いっぱいあるねー」

上条「10か所あるから、散歩がてら全部回ろうぜ」

ドリー「いいね! いっしょにはいれる?」

上条「入れません」

ドリー「ちぇー」




上条「じゃあ行こうぜ」

ドリー「うん! まずはどこいくの?」

上条「どこ行きたい?」

ドリー「じゃあここ!」

上条「よーっしじゃあ行こうか! いざ外湯へ!」つパンフ&地図


上条さん方向音痴回避コンマ下1
奇数→無事に到着
偶数→ここは―――どこだぁあああああ!!
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/14(土) 20:07:55.71 ID:kCzcqoBYo
565 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 20:42:00.55 ID:oLG/xX66O
上条「ここだな」

ドリー「おお!」

ドリー「ちいさい!」

上条「こりゃ、そんなこと言わない」

上条「どうやらこの賽銭箱みたいな箱におお金いれればいいみたいだな」

ドリー「100えんでいいんだ」

上条「昔はタダで入れたらしい。けどさすがに維持費が必要だって事だろ」チャリーン

ドリー「ふーん」チャリーン

上条「じゃあ30分くらい後に外で」

ドリー「はーい」


ガラッ


上条「……誰もいねぇ」

上条「へえ、脱衣所が無くて、服を脱いでそのまま風呂に入ればいいのかー」

上条「って、体あらうスペースもねぇ。ただたんに風呂に入るだけだ」ザパッ

上条「あつっ」


ザバァーッ


上条「ふぃー…宿の風呂より熱めだなぁ」

ドリー「おにいちゃーん、いるー?」

上条「おう、いるぞー」

ドリー「だれもいないよー。ひとりはさみしいよー」

上条「って言っても、混浴は駄目ですよー」

ドリー「ちぇー」
566 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 21:12:06.66 ID:oLG/xX66O
上条「あははー」

ドリー「あははー」

上条(その後、誰もいないのをいい事に楽しく会話しながら温泉を楽しんだ)



30分後



上条「よう30分ぶりだな」

ドリー「やだなぁ、さっきまでオシャベリしてたでしょ」

上条「そうだったなー」

上条「じゃあ次行こうか」

ドリー「……」

上条「ドリー?」

ドリー「ううん、なんでもない。いこうよ!」



上条「じゃあ、また30分後に」
567 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 21:42:48.10 ID:oLG/xX66O
上条「じゃあまた30分後に」チャリーン

ドリー「うん…」チャリーン

上条「?」


チャポーン


上条「あーいい湯だなー」

ドリー「そうだねー」

ドリー「……」

ドリー「ねえ、おにいちゃん、そっちにだれもいない?」

上条「いないけど…」

ドリー「そっちにいっちゃダメ?」

上条「ダメです」キッパリ

ドリー「ぶー」

上条「でもなんでそんなに一緒に入りたがるんだ?」

上条「小さな子供じゃああるまいし」

ドリー「……だってさみしいんだもん」

ドリー「いままでおふろは、みーちゃんやみさきちゃんとはいってたし」

ドリー「それに……いやなコトおもいだすもん」ボソッ

上条「……?」

上条(今、嫌な事って言わなかったか?)

上条(そういえば、俺、ドリーの事を知り合ってからしかしらないな)

上条(いつも操祈や看取と一緒にいて、必要以上にベタベタとスキンシップしたがるカワイイ彼女)

上条(甘えん坊と言えば聞こえがいいが、ここまで抱き着いてきたり混浴したがるのはいささか異常ともいえる)

上条(なにか理由があるのか?)

上条(いや、そこはどうでもいい。いまはドリーだ。俺が企画した外湯巡りは思いのほか反応がよろしくない)

上条(……外湯を10か所回る予定だったが…このままじゃあドリーが楽しくないかもしれない)

上条(よし、こうなったら)


上条「じゃあ一緒に入れるお風呂探すか」

ドリー「! ほんとう!?」

上条「見つけられたら入ろうな」ザバァッ

ドリー「うん!」ザバッ


・・・・・


上条「って息巻いて探してみたけど…」

ドリー「なかなかないよねー」

上条「やはり公衆浴場じゃあ混浴は―――」




立て看板『混浴露天風呂あり〼→100M』ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



上条さん立て看板見つけるコンマ下1
奇数→「明らかに怪しい看板なぞ見なかった」
偶数→「あやしい看板なぞなかった」
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/14(土) 21:55:05.33 ID:AFbSvQhDo
569 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 23:31:19.05 ID:oLG/xX66O
上条「………」


立て看板『混浴露天風呂あり〼→100M』ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


上条(怪しい…明らかに怪しい)

上条(あの立て看板…ボロい上に手書きだと…?)

上条(あんな怪しい立て看板なぞ見なかった。あそこにドリーを連れてなんかあったら…)

上条「あ、あっちに行こうぜ」

ドリー「あ、おにいちゃん、あのカンバン!」

上条「――――」


・・・・・


ガサガサ


上条「この道であってるか?」

ドリー「と、おもうけど…

上条「結構下り坂長い。しかも悪路…大丈夫かドリー?」

ドリー「だい、じょうぶ!」

ドリー「あ! あれじゃないかな!」

上条「ん?」

上条「あんなところに川?」ガサガサ

ドリー「いってみようよ」ガサガサ



上条「へぇ、川の近くにも温泉が…」

ドリー「いい眺めだねぇ」

ドリー「ねぇ、おにいちゃん。はいろうよ」スルッ

上条「!」ドキッ

上条「お、おう」

570 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/14(土) 23:55:44.09 ID:oLG/xX66O
チャポッ


ドリー「あっち」

ドリー「あ、でもきもちい…」チャプッ

上条「………」


上条(昨日のあれで、もう慣れたとはいえ)

上条(やはり混浴は恥ずかしい)

ドリー「ふう」チャパ…

上条「///」ドキドキ

ドリー「おにいちゃん♡」ベタベタ

上条「あまりくっつくなよ」

ドリー「えへへ、やーっとおにいちゃんといっしょにおふろはいれた」

上条「たっく」

上条「//////」ドキドキ

上条(日に日に、ドリーに対する視線が、一人の妹分から恋人というか…一線を越えるモノになっているのを感じる)

上条(ドリーは可愛いし、顔立ちも整っている…いやとても美人だ。スタイルはこれからに期待しよう)

上条(そんな彼女に…一糸纏わぬ美少女にこうもベタベタされて意識しないほうがおかしい)

上条(でも、だからこそ気になる。さっきの言葉)


ドリー『それに……いやなコトおもいだすもん』ボソッ


上条「なぁドリー。さっきの事なんだけどさ」

ドリー「……いやなこと?」

上条「うん」

ドリー「おしえてあげてもいいけど……みさきちゃんにつよーくくちどめされているからなぁ」

上条「操祈が? なんで」

ドリー「さぁ」

ドリー「でもなんでいやなのかってのはいいかな」

ドリー「わたし、おふろとかみずのなかにいると、ふわふわしてて、ドリーがドリーであるってコトがわからなくなるんだ」

上条「………?」

ドリー「よくわかんないよね」

ドリー「なんていうか、ソンザイがフワフワしているっていうか…なんというか」

ドリー「でもほかのひとにふれていると、それがないんだー。とくにみーちゃんとかみさきちゃんとか、おにいちゃんとか!」

ドリー「おにいちゃんがとくにすき! がっちりしていて、やさしくて、まもってくれそうだもん!」

上条「……そうか」
571 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/15(日) 00:05:35.49 ID:B3btb5PQO
上条(ドリーになにか秘密がある? それを握っているのは操祈か…いや、看取も知っているのかも)

上条(水に浸かるとドリーは不安がる理由…それを握っているのはあの2人と見た)

上条(タイミングを見て後で詳しく聞いてみよう)



上条「じゃあそろそろ上がろうか」

ドリー「えーっまだまだはいっていたい!」

上条「わがままいわないの。そら、もうそろそろお昼だぜ?」

上条「昼飯、何が喰いたい?」

ドリー「うーんそうだなー」

ドリー「おそば!」

上条「よーっし兄ちゃんが奢ってあげるぞー!」ザバァッ

ドリー「やったー!」バチャーン

上条「さーってさっさと服着て、途中で見つけた蕎麦屋へ―――」



上条さん不幸フラグコンマ下1
奇数→財布がない!財布がない!
偶数→目の前に猿が一匹
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 00:19:54.47 ID:N1I5llrjo
573 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/15(日) 00:58:22.65 ID:B3btb5PQO
上条「…………」

ドリー「どうしたの?」

上条「さ、」

ドリー「さ?」

上条「サイフがない」

ドリー「はい?」

上条「財布がない! 財布がない!」

ドリー「ホント?」

上条「本当の事さー…」


上条「どこかに落としたのかな…」

ドリー「あっ!」


猿「キキッ!」


上条「あああああ! 俺の財布ぅぅううう!!!」ダダダッ

猿「キキィイイ!」スタコラサッサー

ドリー「逃げられちゃった…」

上条「ぎゃーーー不幸だァぁあああああああああああ!!!」






操祈「あら?」

看取「アラアラ?」

オティヌス「お?」


猿「キキッ」


操祈「あれ? 当麻君の財布…」

オティヌス「あー、予想できた」

看取「しょうがないな」ニュルッ

液化人影「ばぁっ」

猿「きっ!?」

看取「お、サイフを落としていったね。計画通り」

看取「じゃあダーリンを探して、お昼ご飯おごってもらおう」

操祈「賛成♡」

オティヌス「あまり虐めてやるなよー。私も賛成だが」


HPが30上がりました

現在の上条さん 所持金8万0000円
HP:95→125/140


ドリーさんの好感度が★3上がりました

食蜂操祈……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★★☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………★★★★★☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★★
574 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/15(日) 01:02:26.84 ID:B3btb5PQO
お疲れ様です
今日はここまでです ありがとうございました
次回からちょっと安価かえるかも
575 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/15(日) 01:03:46.19 ID:B3btb5PQO
次は来週土曜日の18時から始めます



皆さま、コロナウイルスに気を付けてくださいね
ああ、プロ野球が生で見たい
576 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/21(土) 19:28:06.33 ID:TUA54Nf9O
今日の18時から始めるといったな
あれは嘘だ



ごめんなさい…明日の18時からでお願いします…ぐはっ
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 20:57:08.28 ID:AJlDf9oo0
了解です
578 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 18:22:58.22 ID:rozc4wM9O
大変遅れましたが始めます
579 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 19:09:24.24 ID:rozc4wM9O
・・・・・


上条「いやぁそれにしても長かったような短かったような、そんな旅行だったなー」ホノボノ

ドリー「あ、バスきたよー」

操祈「久々に羽根が伸ばせたわぁ」ゾロゾロ

看取「取り巻きがいないもんねー」ゾロゾロ

操祈「まるでいつも邪魔と思っているいたいに言わないでちょうだぁい。人聞きの悪い」

オティヌス「はいはい、座った座った」


ゴォーン…


上条「はー、楽しかったなー」

操祈「うんうん。でもこれからとっても辛い事があるかもしれないわよぉ」

上条「? ……ああ、この固いバスの椅子に揺られて数時間の移動か?」

看取「ノンノン。ダーリンがきっと一番苦手なコトだったりしてー」

上条「? もしかしてバス酔い? ふっふー知っているか? 俺はあの亜音速で大陸間をかっとばすあの飛行機を――」

ドリー「あ、きっとそれちがう」

上条「??」

看取「ヒント、>>481

上条「は?」

オティヌス「オイオイ、それじゃあもはや答えじゃないか」

上条「は?」

操祈「ハイハイ、とりあえず横になってちょうだぁい」ポンポン

オティヌス「さりげなく膝枕誘うとはあざといな」

上条「―――」

看取「それ見た事か。ささ、私の膝にカモーン」

上条「………」
580 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 19:27:32.15 ID:rozc4wM9O
上条「あやしさ大爆発なんですが」

ドリー「まぁまぁとりあえずねよっか」つインディアンポーカー

上条「………」

オティヌス「あ、思い出した」

看取「ゴメンネー! あまりにも楽しかったから」

ドリー「こもえせんせーのほしゅーわすれてたーあははー」

オティヌス「という事だ。このままだとあの幼女教師に、私たちも補修される。――私は別だ(と願いたい)が」

操祈「私も能力で色々できるんだけどぉ、今回はちょーっと事情力が」

上条「………まさか、今からぶっ続けで補修する夢を見させるつもりか?」


操祈「大丈夫、たった移動8時間ちょっと」

操祈「バスから新幹線、新幹線から車の移動の時にはちゃんと起こしてあげるから。安心力高いわよぉ」ゴゴゴゴ


上条「顔こわっ」

上条「い、いや、やめろ! 俺は――」ガタッ

オティヌス「確保!」

看取「幻想殺し確保!」ムギュッ

ドリー「ゴメンね。でもこれはおにいちゃんのためなんだ」ムギュッ

操祈「ぽちっとな」ピッ

上条「ふがっ!?」バタンッ

上条「眠気が…」フラフラバタンッ

操祈「いい子、いい子よぉ」つインディアンポーカー

上条「く…後で、覚えてやがれ…」ペタッ
581 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 19:38:21.08 ID:rozc4wM9O
―――――夜 学園都市 上条宅


「「ただいまー」」


上条「ビブンセキブンタンジェント…」ブツブツ

オティヌス「大丈夫か?」

上条「じ、地獄を見た…」

上条「あれだな。夢の中って実際の時間より長く感じるんだな」

上条「実質7時間しか寝てないのに3日分勉強した気分だ…」

オティヌス「ま、普段から勉強しろよって事だ」

上条「そうする…」

上条「てかもうこんな時間か。明日から学校だし、シャワーでも浴びて寝るか」

オティヌス「眠れるか?」

上条「まともな夢が見たい」



上条さん不眠症コンマ下1
奇数→「眠れねぇえええええええええ!!!!」
偶数→「Zzzzzzzzzzzzzzzz]
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 19:49:00.28 ID:81lBLjBSo
583 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 20:30:14.56 ID:rozc4wM9O
上条「Zzzzzzzzzzzzzzzz―――――――――」

オティヌス「うるさい…」ネムレネェ


オティヌス「………」

オティヌス「そういえば…」



上条『ウーン…ウーン、あーヤメテクレェ』

ドリー『うなされてるねぇ』

看取『アレ? アレアレ?』

操祈『どうしたのぉ?』

オティヌス『忘れ物か?』

看取『小萌先生だっけ?から貰ったインディアンポーカーって2枚だよね?』

操祈『そうだけどぉ?』

看取『3枚あるんだけど。ほら』

ドリー『あれ?』



オティヌス「で、余った一枚はこうしてある訳だが……ま、いつか使うだろう」



上条さんは『謎のインディアンポーカー(Sクラス)』を手に入れた!
584 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 21:02:59.93 ID:rozc4wM9O
※仕様設定変更のお知らせ

今週より安価コンマの内容を変更します
1週間平日休日の朝昼夜ではなく
1ヵ月を上旬下旬それぞれ2ターンで進めます

上旬下旬×2ターン×12カ月で進めます
よろしくお願いします
585 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 21:18:16.21 ID:rozc4wM9O
――9月下旬


野球/休む/遊ぶ/デート/バイト/勉強

野球
練習or試合=HP-20 指定した仲間or彼女の好感度

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

遊ぶ
HP-20/指定した仲間との好感度+10〜30

デート
HP-20/彼女とデート好感度☆1〜4

勉強
HP=+20
学力=+10〜20



食蜂操祈……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★★☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………★★★★★☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★★
安価下2
586 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/22(日) 21:18:48.09 ID:rozc4wM9O
今日はここまでです
ありがとうございました

次は来週土曜日20時からはじめます
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:20:36.08 ID:1qkom/5ho
野球
試合
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:21:59.33 ID:qTrRVfYG0
大会終わっちゃったしこの物語は何を目指しててどうなればエンディングなんだろうか
時系列最新刊で別のスポーツのが見てみたい
589 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/28(土) 16:15:59.62 ID:mlAQoTPAO
本日の予定ですが急用あって明日にさせてください
明日の19時からはじめます

>>588
野球以外の別のスポーツはあまり詳しくないのでご期待に沿えないと思いますのでご了承ください
エンディングは現在、ヒロインの個別√を予定しております
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/28(土) 16:20:49.73 ID:gpZGlSGc0
終わったら最新刊の時系列でリメイクしてくれないかな
チームは科学も魔術もごちゃ混ぜで
591 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 18:40:26.08 ID:xmbrMNGRO
>>590
書きたい事を書き切ったらまた準備します
予定通り19時から始めます
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 18:51:44.80 ID:aA4DCP3C0
ハッピーエンドと次作楽しみに待ってますよ
593 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 19:03:05.26 ID:xmbrMNGRO
でははじめます
もう一度安価しますのでしばしお待ちを
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 19:05:43.35 ID:Gq89ymOco
これエンディングにはどうやったらなるんだ?
595 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 19:21:01.21 ID:xmbrMNGRO
―――朝 上条宅


上条「―――」パチッ

上条「………」ムクリ

上条「朝の4時か、変な時間に目が覚めちまった」


オティヌス「………」スースー


上条「………」ナデナデ

オティヌス「でへへ」

上条「―――」


上条(このまえの旅行、オティヌスはオティヌスで不便そうだったな)

上条(それに、やっぱりこの体は本人も納得できてないような)

上条(空気の人形でなんとかしようとはしてたけど…)

上条「別の体…ってか外付けのボディって感じか」

上条「日ごろ世話になってるし、いいプレゼントになるかもな」

上条「そのうち、それに詳しい奴に相談するか」






野球/休む/遊ぶ/デート/バイト/勉強

野球
練習or試合=HP-20 指定した仲間or彼女の好感度

休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

遊ぶ
HP-20/指定した仲間との好感度+10〜30

デート
HP-20/彼女とデート好感度☆1〜4

勉強
HP=+20
学力=+10〜20



食蜂操祈……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警策看取……★★★☆☆☆☆☆☆☆
ドリー………★★★★★☆☆☆☆☆
オティヌス…★★★★★★★★★★
安価下2
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 19:25:27.48 ID:TRWCim0io
597 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 19:27:23.18 ID:xmbrMNGRO
>>594
積極的にヒロインと交流なさいませ

安価下
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 19:30:49.55 ID:aA4DCP3C0
デート
食蜂
599 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 20:06:41.92 ID:xmbrMNGRO
「「ごちそうさまでした」」


上条「いやぁ久しぶりに暇な日曜日だな」ガチャガチャ

上条「オティヌス、今日は暇か?」

オティヌス「申し訳ないが、私は私でちょいと忙しい。デートをするならまた後日だな」

上条「そうか…しゃーない。そろそろ大覇星祭だから、夏から何にもしてない体をもう一度鍛えなおすのもありだけど――」


prrrr


上条「おっと、電話だ」

オティヌス「こんな朝早くにか? って事は」

上条「あいつらの誰かだろうなー」ピッ

上条「もしもしー?」


操祈『おはよう、あ・な・た』

上条「おはよう操祈」

操祈『むぅ、恋人の渾身のギャグをスルーされると、ちょっぴり対応力にがっかりするっていうかぁ』

操祈『まぁいいわぁ。朝早くから電話御免なさいねぇ』

操祈『今日、私一日フリーなんだけどぉ、久々に二人っきりでデートしないかしらぁ』

上条「うんいいぞ。どこに集まる?」

操祈『その必要はないわぁ』


バコーンッ


上条「ファッ!?」

オティヌス「な、なんだ!?」

操祈『ちょうどそこに迎えが来る頃だから』
600 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 21:02:07.59 ID:xmbrMNGRO

帆風「失礼します」

オティヌス「あ、食蜂のところの縦ロール!」

帆風「帆風潤子と言います。では、上条様をお借りしますね」ヒョイッ

上条「ちょ!? お姫様抱っこされてる?!」

オティヌス「ちょっと待て! 壊した玄関どうするんだ!?」

帆風「ご安心ください。すでに業者の方を手配しましたので」

上条「そういう問題かよ!? ってか俺まだ部屋着!!」

帆風「そこはご心配なく。では!」ガラッ

上条「ベランダに出て何するつもりだここは何階だと思って」

帆風「大丈夫。ビルとビルを跳ぶだけです」ゴォッ

上条「トブの漢字間違えてるぞぉーーー?!」

帆風「あまりしゃべっていると舌を噛みますので!!」ダンッ

上条「ああああああああああああ!! 久しぶりの、人さらいぃいいいいいいいいいいいいいい!!!」ビュォーンン


オティヌス「………え、なにそれ」



・・・・・



上条「わざわざ、あんな事しなくてもよかったろ」ボロッ

操祈「なんでそんなにボロボロなの」

帆風「実は急に能力が…大変申し訳ありません…」ペコペコペコ

上条(思わず右手で触っちまった俺のせいだから何も言えねぇ)

操祈(どうせ、お尻とか胸とか触ったんだろうなぁ)

帆風(顔っ! ホントは顔が近くて、は、恥ずかしくて、思わず手を放してしまったなんて言えない…!)

悠里『ほ〜〜〜〜〜〜んと、男の人への免疫がないよねー潤子ちゃんは』

帆風「(幽霊さんは黙っててくださいっ!)」
601 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 21:33:15.06 ID:xmbrMNGRO

帆風「では女王、私は」

操祈「はいはい。休憩時間にごめんなさいねぇ」カチャッ

上条「? バイトでもしているのか?」

操祈「いいえ。ただの派閥の用事ね」

上条「つまりおまえの関係かよ」

上条「派閥っつってもおまえのコトまでさせていいのか?」

操祈「いいのぉ。私の事が大大大大大大大好きなあの子たちが私の為に何でもする。それが派閥ってものよぉ」

上条「いいのかそれ」

操祈「いいのいいの。それよりもお茶にしましょ」

上条「ちょっと待て、その前に俺の恰好を何とかさせてくれ。部屋着で裸足だぞ。明らかにお高いカフェには不釣り合いっていうか」

操祈「なら」パンパン

上条「ん?」


「女王、これを。紳士服でございます」シュンッ

上条「!? どこから!? てかどちら様!?」

操祈「あら、準備がいいわねぇ。――これを着てくるといいわぁ」

上条「……いつぞやの執事服じゃね?」

「女王と釣り合うには、それなりの物が必要ですので」ギラッ

上条「あ、はい」

「では私はこれで」シュンッ

上条「空間移動か」



上条(―――ん? って事は)ピーン

上条「!」ガバッ


「―――」ササッ

「……」ガサッ

「!」シュンッ


上条「まさか、ずっと俺たちについてくるのか? 俺、後ろから刺されないよな?」

操祈「さぁ、どうだか」
602 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 21:37:08.28 ID:xmbrMNGRO
・・・・・


上条「で、着替えてきたわけだが…」


「……」ジー

「―――」ジー

「――――」ジー


上条「何人かの視線を感じるな」

操祈「ささ、お茶も出来てるわぁ。二人っきりは久しぶりだもの、お話ししましょう」

上条「そうだな」

上条「じゃあ――」





@「派閥について」
A「1日学園都市統括理事長権で何をしたい?」
B「実はオティヌスの事なんだが…」

安価下2

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 21:40:50.32 ID:HMidtPyCo
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 21:46:44.35 ID:eD4OdN0l0
3
605 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 21:55:33.08 ID:xmbrMNGRO
上条「ああ、そうそう」

上条「操祈に一つ相談なんだけど…」

操祈「なぁに?」

上条「実は、オティヌスの事なんだけど…」

操祈「ほぉ」


上条(あ、マズイっ)

上条(もしかして女の子の前で他の女の子の話をしたらタブーってヤツじゃ!?)

上条(でも、俺の周りで操祈が一番頼りになるし――)

上条(ええいままよ!)



上条「ほら、オティヌスってあの体だろ? 色々事情合ってあのサイズだけど、どうにかして元のサイズにしたいっていうか」

上条「ロボットに入ってーみたいな? そんな感じでもいいんだけど―――」


操祈「―――」シラー

上条(あ、これはアカンヤツや)



上条さんの男力コンマ下1
奇数→操祈、微笑む
偶数→操祈、怒る
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 22:00:53.66 ID:CgN8eI4bo
607 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 22:56:42.49 ID:xmbrMNGRO
操祈「ちょっとー?」ニコォ

上条「は、はひ」

操祈「私という彼女がいながらぁ、他の女の話をしちゃうとぉ、私の長年貯めこんだ嫉妬力が爆発しちゃいそうなんだぞぉ」リモコングリグリ

上条「す、スイマセン…」イテテテテ

操祈「まったく…」

操祈「まぁ監督さんには大会中すっごーーーっくお世話になったしぃ」

操祈「私の広いコネ力をフルパワーで使えば何とかなるとは思うけど……」

上条「本当か!?」グイッ

操祈「///」

操祈「ま、まぁあなたがそこまでいうなら…///」

操祈「体を一から作るっていうならバイオ関係? いえ、それならサイボーグの方が…」

操祈「っていうか、私よりすっごく詳しい人がチーム内にいるじゃなぁい?」

上条「?」

操祈「ほら、一人人間じゃない子いるじゃなぁい?」

上条「あ!」

操祈「そういう事。じゃ、デートの続きをしましょ」ガタッ

上条「どこかへ行くのか?」

操祈「ええ、とってもいい所☆」

上条「イイトコロ?」


608 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 23:43:08.09 ID:xmbrMNGRO
・・・・・


操祈「ってコトで到着よぉ」

上条「ここって」

操祈「一度は来てみたかったのよねぇ」

上条「第六学区にまで来てどうしたかと思えば」

操祈「えへへー、ベタだけど遊園地はデートの定番よねぇ」

上条「お嬢様の操祈の事だからどんなところかと思ったら」ホッ

操祈「安心した?」

上条「いや、意外だなっとだけ」

上条「じゃあ、まずなにをするよ」

操祈「あなたに任せるわぁ」

上条「よーっし任せろ! 庶民代表の上条さんが定番な遊園地の遊び方をエスコートしてやるぜ!」



・・・・・



上条「遊園地と言えばやっぱりジェットコースターだろ!」

操祈「ジェットコースター?」


ゴォッ
キャーーーーーッ
ワーーーーッ


操祈「へ、へぇ。なかなか、絶叫力抜群なアトラクションじゃない?」

上条「おうよ、絶叫アトラクションだからな!」

操祈「そ、そう」

上条「おやおや? お嬢様はもしかして怖いのですかな?」

操祈「な! まさか。こんなのを怖がっているのはせいぜいお子様くらいよぉ!」



操祈絶叫系耐性コンマ下1
奇数→「ま、こんなものね!」
偶数→トラウマ確定
609 : ◆y1POWXBhVp87 [saga]:2020/03/29(日) 23:43:54.89 ID:xmbrMNGRO
今日はここまでさせてください
ありがとうございました

来週土曜日の20時から始めます
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 23:45:50.42 ID:IWpqqEMvo
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