【五等分の花嫁】風太郎「四葉とエッチしたい」

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2 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 21:50:32.99 ID:bX4rJgAb0

風太郎(デート中、四葉が不意に俺の顔を覗き込んできて、俺は慌てて髪をいじった)

風太郎(大きなリボン、清楚なワンピース、そして、四葉の天真爛漫な笑顔……)

風太郎(四葉と過ごす時間は、俺の人生の中で最高の時間だ)

四葉「今日もいっぱいお店巡りましたねっ。やっとペアルックのTシャツ買えましたし、いい一日でした」シシシ

風太郎「つ、次のデートはこれ……一緒に着るか?」

四葉「……っ……ど、どうなんでしょう……流石にバカップル……過ぎませんかね……クラスの人に見られたら……う、上杉さんに迷惑というか」

風太郎「迷惑じゃないが……お前が嫌と言うなら……仕方ないな」
3 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 21:52:08.82 ID:bX4rJgAb0

風太郎(せっかくペアルックを勇気を出して買ったはいいが、一緒に着るのはいつになることやら)

四葉「それじゃ、私はあっちですから。今日はお付き合いありがとうございましたっ」

風太郎(週末のデートはいつも17時には終わる)

風太郎(付き合って1ヶ月、一緒の時間を四葉と過ごしたが)

風太郎(俺達はまだキスすらしていない)

風太郎(……四葉とエッチしたい)
4 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 21:53:44.44 ID:bX4rJgAb0

風太郎(その考えにとらわれ始めたのは、付き合ってまもなくだった)

風太郎(それまでは四葉や他の姉妹に対して欲情を抱くことすらなかった俺だが)

風太郎(正式に付き合いを始めると……あいつに対する見方が変わった)

風太郎(手をつなぎたい。キスしたい。抱きしめたい)

風太郎(四葉のふとした仕草を見る度に、俺の腹の下がぐっと熱くなって、終いには四葉に乱暴すらしたくなってしまう)

風太郎(その度に、自己嫌悪を抱くのだが)

風太郎(この感情は日に日に強くなり、最近はデートをしていても、四葉の方を直視出来ないのだ)
5 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 21:56:30.83 ID:bX4rJgAb0

風太郎(四葉が近づく度に、ふわっと菜の花のような香りがする)

風太郎(その度に俺の本能がズキズキと刺激される)

風太郎(だが、どうしたらいいのだろう……四葉と……したいが、どうしたらいいのかわからない)

風太郎(そもそも、四葉にそういう感情はあるのだろうか?)

風太郎(エッチしよう、なんて言ったら最後)

四葉『サイテー。結局、体が目当てだったんですね、このケダモノ!』

風太郎(なんて、事になったら……)ガクガク

風太郎(というか、したくてもどうやればいいんだ?場所や準備、手順がまるでわからない)

風太郎(俺の愛読書の恋愛マニュアルにも清く正しい男女交際を心がけよう!としかアドバイスが載っていない)
6 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 22:02:19.68 ID:bX4rJgAb0

風太郎(四葉とエッチしたい)

※このスレは四葉とお付き合いをはじめた風太郎が四葉とゴールインを目指す物語です
※基本的に安価・コンマで進行していきます
※四葉を上手にエスコートして、四葉のエッチな気分を高めていこう!
7 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 22:05:41.66 ID:bX4rJgAb0


風太郎(週末デートの終わり際。そろそろ一歩、踏み出したいところだ)

四葉「上杉さん?どうしました?険しい顔して」キョトン

風太郎(このまま四葉を帰しても、一向に目的に近づけない気がする)

風太郎(俺もそろそろ勇気を出して、一歩踏み込もう)

風太郎(四葉とエッチ、四葉とエッチ、四葉とエッチ……だが、いきなりエッチしようと言ってもドン引き確実)

風太郎(ここはスマートにエッチに持っていくための一手が欲しい……!)

↓1 どうしますか?
@ 夕食を誘う
A キスを試みる
B その他自由
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 22:12:40.29 ID:4GmvNVmv0
ハグ
9 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 22:19:37.06 ID:bX4rJgAb0

風太郎「四葉、好きだ」

風太郎(気がついたら口が勝手に動いていた)

四葉「えっ」

風太郎(そして俺は四葉の前にゆっくり近づいた)

風太郎(四葉を思いっきり抱きしめたい)

風太郎(四葉の目が大きく見開いた)

風太郎(四葉の香りがする距離だ。俺は彼女を抱きしめようとした)

↓1 コンマ判定
偶数:ハグ成功 奇数:ハグ失敗
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 22:22:14.05 ID:CqZg2Bv/0
このプー太郎は何度目?
11 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 22:33:56.93 ID:bX4rJgAb0

風太郎(瞬間、四葉が後ろに飛んだ)

風太郎(見事なバックステップを決められ、俺の両腕は空を切った)

四葉「上杉さん!?い、いきなりどうしたんですか?」

風太郎「あ、いや、その……」

四葉「……」

風太郎(下手こいた……いや、いくら彼氏彼女の関係でも脈絡なく抱きしめようとしたら驚くよな)

四葉「あの、人前では……ちょっと……」

風太郎(俺は全身から汗が吹き出てきた)

風太郎(穴があったら入りたい……)

風太郎(せっかく楽しいデートだったのに、最悪だ……やべぇ)

風太郎(四葉はあからさまに警戒している)

風太郎(なんて言い訳しよう)

↓1 
@ すまん、忘れてくれ
A お前が可愛くて、つい
B その他自由
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/27(月) 22:41:20.98 ID:/J1Ykm5I0
2
13 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 22:53:59.93 ID:bX4rJgAb0

風太郎「お前が可愛くて、つい」

四葉「!!!」

風太郎「///」

四葉「///」

風太郎(俺達は顔を真赤にして、それから無言のままその場に突っ立っていた)

風太郎(四葉の顔をまともに見れそうもない)

風太郎「お、驚かせてすまんっ。だが、悪気はなかった……」

四葉「そ、そうですか……」

風太郎「……」

四葉「きょ、今日はも、もう、時間ですから、帰りますねっ!ま、また明日学校で!」

風太郎「あっ……」

風太郎(そう言うと四葉は目にも留まらぬスピードで駆け出した)

風太郎(まだ四葉に伝えたい事があった。四葉ともう少し過ごしたかったのに)

風太郎(俺は勇みすぎたことを後悔し、その日の夜は悶々として眠れなかった)
14 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 22:59:58.26 ID:bX4rJgAb0

風太郎(その日から少し俺達の関係はギクシャクしはじめた)

風太郎(学校では努めて意識しないように、お互いクールを装っている)

風太郎(時々、前田や武田やクラスの女子からからかわれたりするけれどもに、俺は気にしていない風を装った)

風太郎(しかし、授業中もずっと四葉とエッチすることばかり考えている)

風太郎(俺の席から四葉の後ろ姿が見える)

風太郎(四葉は今何を考えているんだろう。四葉も俺と……したいんだろうか)

風太郎(付き合って1ヶ月。それが関係を進めるのに早いのか、遅いのかすら、俺にはわからなかった)

……
15 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 23:00:55.75 ID:bX4rJgAb0

風太郎(これまで行き当たりばったりで四葉の行きたいところを優先してデートしていた)

風太郎(週末が近づくと、四葉から「上杉さん、週末遊びに行きましょー!」と元気いっぱいのお誘いがあるんだけど)

風太郎(あんなことをしてしまったせいか、四葉からお誘いがない)

風太郎(ちょっとやばいのでは?……なんとか埋め合わせしなければ)

↓1 週末のデートはどこに四葉を誘いますか?
自由安価
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 23:10:24.31 ID:qLeLVFTjo
遊園地
17 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 23:24:22.77 ID:bX4rJgAb0

風太郎「土曜日、遊園地、行こうぜ、っと」

風太郎(遊園地は俺と四葉の思い出の地だ)

風太郎(2年生の期末試験で、あいつは息抜きの遊園地の観覧車の中でずっと勉強していたっけ)

風太郎(あの時勉強で遊べなかった分を、思いっきり遊ぼう)

風太郎(さらに観覧車の中で……あわよくば、いいムードになって……)

風太郎(キスくらい……できるんじゃないか)

風太郎(キスしたらそこから先は……エッチだ)

風太郎(俺はそんな妄想をしながら四葉の返事を待った)

風太郎(いつも30分以内には返事する四葉の反応が今日はやけに遅かった)

風太郎(俺は携帯をこまめにチェックしながら、3時間待った……)
18 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/27(月) 23:27:10.32 ID:bX4rJgAb0

ぴろりん

風太郎「来たっ」

四葉『五月とらいはちゃんも一緒でいいですか?』

風太郎「……」

四葉『たまにはみんなで楽しく遊びましょー!』

風太郎(これ、絶対警戒されているよな)

風太郎(らいはや五月が一緒だったら、エッチは絶望的だ)

風太郎(あいつらが一緒だったら絶対そういうムードじゃなくなる。キスすら出来ないかもしれん)

風太郎(四葉とエッチしたい。そのためのデートなのに……!)

風太郎(だが、あまりがっついていると思われるのも良くないかもな)


↓1 どう返事しますか?
@ OK
A 二人でいこうぜ
B その他自由
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 23:39:49.06 ID:J8CiF7xUo
1
20 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 00:15:15.76 ID:5keur+nS0

風太郎「OKっと」

風太郎(まあたまにはみんなで遊ぶのもいいか)

……

らいは「遊園地♪遊園地♪久しぶりだなー、お兄ちゃん、今日は連れてきてくれてありがとうっ」

風太郎(中学生になったらいはは少しマセ始めていたが、兄貴に連れられて遊園地に来てこんなに喜ぶなんて可愛い奴め)

らいは「あー、五月さんに四葉さん来たよー!」

風太郎「!」

五月「お久しぶりです、らいはちゃん」

四葉「久しぶりー!会いたかったぁ」ギューッ

らいは「えへへ、私も会いたかったです」ギューッ

風太郎(らいはと四葉、仲いいな。というか、こいつ俺を出汁にらいはと遊びたかっただけじゃ)

五月「上杉君……どういう風の吹き回しですか?いきなり四葉から誘われて驚きました」

風太郎「まあたまにはこういうのもいいだろ」

風太郎(こうして五月とらいはを交えて俺達の変則デートが始まった)
21 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 00:16:40.27 ID:5keur+nS0

……

らいは「四葉さん、あっちのジェットコースターいこー?」

四葉「おぉ、なかなかトルネードな感じのジェットコースターですね」

らいは「五月さん、お兄ちゃんも!」

風太郎「はぁ、はぁ……ちょっとお前ら元気すぎだ」

五月「さっきからずっとで目が回ってきました……私はフランクフルトを買って……少し休憩」

風太郎「俺も、休憩……二人で楽しんでこい」

らいは「もーっ」

四葉「じゃあらいはちゃん、二人で行きましょうか!」

……
22 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 00:17:55.73 ID:5keur+nS0

風太郎(久々の遊園地にらいはは大はしゃぎ、四葉もらいはと一緒になって楽しんでいる)

風太郎(俺と五月はベンチに座ってそんな元気な二人を眺めていた)

五月「うーん、遊園地の軽食はなんでこう美味しいんでしょうね」モグモグ

風太郎「お前、最近太ってないか?」

五月「なっ!失礼ですよ!これでも勉強の合間にヨガしているんですから」

風太郎「ならいいが……この前の模試はどうだった?」

五月「き、聞かないでください……」

風太郎(五月は毎日勉強を頑張っているようだ)

五月「そういうあなたはどうなんですか!?毎日四葉といちゃいちゃして、学力落ちてませんか?」

風太郎「ハッ。明日受験でも満点取れる自信があるぜ。模試も楽勝のA判定だ」

五月「すごい自信……!」

風太郎(そんな他愛のない話をして、しばらくすると五月は鞄から参考書を取り出して勉強を始めた)

五月「せっかくだから勉強教えてください。最近あなた家庭教師の仕事サボってますよね」

風太郎「耳が痛い……まあもうそれぞれ自分の道を見つけて後は頑張るだけだからな」

風太郎(四葉とらいはが遊園地で遊んでいる間、俺は五月の勉強に付き合った)

風太郎(五月の学力は驚くほど伸びていた。模試で結果は出ていないが、この分だと志望校も十分狙えるレベルだ)

……
23 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 00:18:48.70 ID:5keur+nS0

五月「そろそろ日が暮れてきましたね」

風太郎「あいつら、まだはしゃいでいるのか……お子様だな」

風太郎(四葉とらいはは遊園地のアトラクションを全部制覇しようという勢いだ)

五月「……上杉くん、何か悩みありません?」

風太郎「え?」

五月「えっと。思い違いだったら申し訳ないのですが……もしかして、四葉と上手くいっていないのでは?」

風太郎「は?」ドキッ

風太郎(恋愛に関して鈍感そうな五月に痛いところをつかれて俺は思わず固まった)
24 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 00:20:09.61 ID:5keur+nS0

風太郎「そう見えるか……?」

五月「ええ。今日のデートも……なんだか四葉もあなたもお互い避けているように見えますし」

五月「私とらいはちゃん誘うのも変ですよ」

五月「その……私、実は恋愛相談に関しては自信があるんです」

五月「何か悩みがあるなら、相談に乗りますよ?」

風太郎(五月が恋愛相談に自信があるというのは初耳だ……しかし、俺に相談する相手がいないのも事実)

風太郎(ここはダメ元で五月の恋愛教室を頼ってみるか……)

↓1 何を五月に相談してみますか?
@ 付き合って1ヶ月以上経つのにキスもしていないこと
A 四葉とエッチしたいこと
B その他自由
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 00:27:42.57 ID:Llhtoi4Bo
1
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 00:27:42.89 ID:evCyw5+5O
B 四葉と次のステップに進みたい欲と四葉を傷つけたくない気持ちのジレンマ
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 10:50:56.06 ID:7MqlJIe/O
この作者の四葉スレもなんだかんだ3回目か
まだやってない三玖と五月ルートもいつか見てみたいものだ
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 15:02:51.59 ID:GXsNZv6tO
確かに見てみたい
29 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 20:32:06.05 ID:5keur+nS0
風太郎「実は付き合ってからまだしていないんだ」

五月「何をですか?」

風太郎「チュ、チュ、チュー……///」

五月「えぇーっ!?」

風太郎「そんな驚かないでくれ」

五月「ごほん、すみません。それがあなたの今の悩みなんですね」

風太郎「ああ。どうしたらいい、五月先生」

五月「ど、どうしたらと言われましても……私もそ、その、チュ、チューは経験が……なくて」

風太郎(なんだこいつ偉そうな事言ってキスの経験もないんかい)

五月「どうしてしたいんですか?」

風太郎「四葉のことが好きだからだ」

五月「……わかりました。なら私が一肌脱ぎます」

風太郎「!」

五月「今から作戦を伝授します。耳の穴かっぽじってよく聞いてくださいね。名付けて風太郎と四葉のチュー大作戦です」
30 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 20:33:16.73 ID:5keur+nS0

四葉「はー、満喫満喫」

らいは「楽しかったー!お兄ちゃん、また連れて行ってー!」

夕暮れ時……遊園地も帰路につく家族連れが増えはじめた。昼と夜の境、ふと目を凝らすとカップルの姿も目立つ。

四葉「そろそろ帰ろっか、五月。らいはちゃんもお疲れですし」

五月「待ってください!私、まだアトラクション回りたりませんっ!」

四葉「え?」

五月「らいはちゃん、二人であっちのコーヒーカップに行きましょう!」ウィンク

らいは「……理解したよ、五月さん!四葉さん、お兄ちゃんをよろしくねっ」

四葉「……」

風太郎「……」
31 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 20:34:22.18 ID:5keur+nS0

四葉「あはは、なんだか気を使わせちゃったみたい、ですね」

風太郎「せっかくだし、俺達も最後に何かアトラクションに乗るか」

四葉「うーん、でもらいはちゃんと大体の乗り物は制覇しましたし」

風太郎「観覧車は?」

四葉「あ……まだ、ですね……」

風太郎「なら、それにしようぜ」

風太郎(五月はらいはと四葉を分断して俺と四葉を二人きりにしてくれた)

風太郎(五月の作戦は、夕暮れ時のムードたっぷりな観覧車でキスしろという大変お粗末なものだった)

風太郎(俺達は無言で観覧車の順番を待っていた。周りもカップルばかりだ)

風太郎(いつも元気な四葉が、少し緊張しているのか、黙りこくってリボンを垂らしている)
32 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 20:36:08.80 ID:5keur+nS0

「2名様、足元にお気をつけて」

風太郎(係員の案内で、俺達は観覧車内に入った。扉が閉まり、逃げることの出来ない密室で二人っきりだ)

風太郎(なんとか、四葉のムードを高めてキスまで持っていきたいが)

風太郎(無言で息が詰まりそうだ)

風太郎(四葉はちらちら俺の方を見ているが、何かをいいたげで、我慢しているようだった)

風太郎(俺は例のポーカーフェイスでじっと四葉の横顔を観察した)

風太郎(観覧車がぐんぐん高度を上げていく。四葉が好きな夕暮れの街並みが視界いっぱいに広がっている)

風太郎(しかしいつまでも無言はまずい。ここは何か話題を……できればキスに持っていける話がいいが……)

↓1 観覧車内で四葉とどんな話をしますか?
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 20:47:57.43 ID:Qn11JNpwO
一花の話をしてみる
34 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 21:05:19.15 ID:5keur+nS0

風太郎「そういえば来月封切りの映画に一花がヒロインで出るらしいぞ」

風太郎「あいつも出世したよな。着々と女優として階段を昇っている」

四葉「この前バラエティの番宣出てましたよね。珍しく緊張してましたねっ」

風太郎「大うそつき、夢を叶えるだな」

四葉「それになんだか一花、吹っ切れたと言うか、大人になりましたよねー」

風太郎「そうか?まだまだガキだろ。大人ぶっているだけさ、一花は……あいつ、案外年相応のところあって」

四葉「……そういえば上杉さんに聞きたいことがあったの、思い出しました」パン

そう言って四葉は手を叩いた。

四葉「一花とキスしたことってありますか?」

風太郎「え?」
35 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 21:07:25.38 ID:5keur+nS0

四葉は肘を突きながら観覧車の外を見つめている。表情は見えない……

風太郎「……」

四葉「……」

風太郎(思わぬ質問に、俺の心臓が跳ね上がった。あの学校祭の日の夜……四葉に告白する前に、俺は一花と唇を交わした)

風太郎(あれは俺と一花の若さゆえの過ちと……いうことで、あれからお互い全く話題に出さず、なかったことになったと思っていたが)

風太郎(まさか、四葉……知ってるのか?)

↓1 どう答えますか?

@ YES
A NO
B その他自由
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/28(火) 21:11:12.25 ID:ue6c9/c60
もししたといえば…どうする?
37 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 21:26:41.84 ID:5keur+nS0

風太郎(一花とキスしたこと。四葉には知られたくない)

風太郎(あの時はまだ付き合っていなかったから浮気ではないとはいえ)

風太郎(四葉を差し置いて、一花や二乃、三玖と……したことは、俺の心にしこりになって残っていた)

風太郎(それもたちの悪いことに、あの時のあいつらとのキスの思い出は……悪い気分じゃなかったんだ)

風太郎(最終的に四葉を選んだとはいえ、あいつらとの思い出は俺の誇りだ)

風太郎(否定はしたくない。しかし、だからといって、四葉の前で肯定して、四葉を傷つけるのは彼氏としてどうなんだろう)

長い沈黙。観覧車はお構いなしにゆっくり周り、二人を乗せた籠は一番高いところの近くまで昇っていた。

風太郎「もししたといえば…どうする?」


風太郎(こう答えるのが精一杯だった)

風太郎(すると四葉は振り返り、俺の目をじっと見た。四葉の目が潤んでいた)

風太郎(四葉はゆっくり顔を近づけてきた。俺の心臓が破裂しそうな勢いで脈打つ)

四葉「ずるい。嫉妬しちゃいますよ」

風太郎「あっ」

四葉「ねえ、上杉さん……一花としたなら、私にも、出来ますか?」
38 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 21:28:39.74 ID:5keur+nS0

風太郎(四葉の顔が、俺の息のかかる距離まで近づいていた)

風太郎(少し顔を寄せれば、唇と唇が触れる距離……だが、この時俺は考えた)

風太郎(ここでキスすれば、間接的に一花とキスしたことを認めることになる)

風太郎(しかし、キスしなければ……この千載一遇のチャンスを逃して、次のキスチャンスはいつくる?)

風太郎(チャンスだがピンチだ。どうする、上杉風太郎。全国模試トップクラスの頭脳で考えろ)

↓1 どうしますか?
@キスする
Aキスは我慢する
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 21:30:15.87 ID:/h8Z2M4QO
1
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 21:30:48.86 ID:xJlr1oEzo
1
41 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 21:42:26.19 ID:5keur+nS0

風太郎(いろいろ余計なことを考えたが、俺の中で答えは決まっていた)

風太郎(四葉とキスしたい)

風太郎(四葉の頬は夕日で赤く染まっている)

風太郎「キス……するぞ」

四葉の体にゆっくりと腕を回しながら顔を近づけた。

四葉はそれに応えるように目をつむった。

風太郎「んっ」チュッ

四葉の唇は熱かった。風太郎は四葉を力強く抱きしめながら、キスをした。

一花のときとも、二乃のときとも、三玖のときとも違うキス。

長い時間、夕日に照らされた観覧車の中で二人は無言で唇を交わしていた。
42 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 21:44:42.88 ID:5keur+nS0

「まもなく地上です。お忘れ物のないようご準備ください」

スピーカーのアナウンスで、ふと我に帰り、お互い顔を離した。

風太郎「一花とのことは……すまん」

四葉「私達も、ついにしちゃいましたね、キス」

四葉は風太郎の謝罪を意に介さず、歯を見せていたずらっぽく笑った。

四葉「どう、でした?」

それから不安そうに、風太郎の顔を覗き込みながら尋ねた。

↓1 キスの感想をなんて答えますか?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 21:45:26.05 ID:NUXYjM7AO
微妙だった
44 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 22:18:23.79 ID:5keur+nS0

風太郎「微妙だった」

四葉「えっ……」

四葉は口を抑えて絶句した。

風太郎「あ、いや、誤解だっ。お、お前とキス出来たのは、俺も、う、嬉しい」

風太郎「だが、まだ……俺も下手くそで、お前を満足させられなかったと言うか」

風太郎「これから、たくさんキスして……改善していきたい所存という意味であって」

風太郎「そういう意味で、今回のキスは、及第点だ」

四葉「もー、なんですか、それ」シシシ

四葉「じゃあ、もう一回」チュッ

風太郎「ん」チュッ

風太郎(観覧車が地上につくまでの短い時間さえ惜しかった。いつまでも口と口で繋がっていたい。俺達は覚えたてのキスを何度も何度もした)
45 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 22:22:46.45 ID:5keur+nS0

風太郎「チュッ、チュッ、チュプッ」

四葉「ンッ、チュッ、アッ」

係員「あのー、もう地上ですよー」

五月「わわわっらいはちゃん、見ちゃ駄目です!」

らいは「うわわっ……お兄ちゃんと四葉さん……キス……してる!エッチだ!」

風太郎「あっ」

四葉「あ、そ、その、これは、ご、誤解です!え、エッチな事じゃなくてですねっ、コ、コミュニケーションの一環で」

風太郎(地上で待ち受けていた五月とらいはに思いっきり目撃された)

風太郎(帰り道、らいはに何度もキスの感想を聞かれて、俺は耳まで真っ赤にしながら無言でうつむくことしか出来なかった)

風太郎(だがようやく四葉との関係を一歩進められた)

風太郎(その代償に、当面家でらいはにイジられるのは……思えば安いものだった)
46 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 22:37:32.89 ID:5keur+nS0

それからまた二人は日常に戻った。

風太郎(学校で四葉と会うと思い出してしまう。あいつの唇の感触)

風太郎(一花や二乃、三玖とも違う、四葉の味)

風太郎(比べたくはないが、つい意識してしまう)

風太郎(またキスしたい。そのことで俺の頭はいっぱいだった)

風太郎(しかし学校ではキスする隙はないし、四葉もいつも誰か姉妹と一緒にいるから、なかなか二人きりの時間もとれない)

風太郎(放課後、二人で図書館に行って勉強したりはするけれども)

風太郎(観覧車の中のような密室空間でもない限り、誰かしらの一目が気になってキスはできない)

風太郎(だが週末デートでキスするタイミングもあるだろう。今から待ち遠しいぜ)
47 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 22:40:03.54 ID:5keur+nS0

風太郎(そして次のデート、どうしよう)

風太郎(そろそろ本気でエッチもしたいが)

四葉「上杉さん。勉強集中しているところごめんなさい」

風太郎(そんなことばかり考えながら図書館で問題集を解いていたが、隣の四葉が耳元で話しかけてきた。

四葉「今週末のデートですが、どうしましょう?」

風太郎「お前はどこがいい?」

四葉「私達結構いろいろなところで遊んだと思うんですけどー……思えば、お付き合いしてからお互いのお家行ってないなって」

風太郎「あー、そういえばそうだな?」

四葉「最近、家庭教師でも来てくれませんし。で、週末ですけどー」

四葉「どっちかの家で、のんびり過ごしませんか?」

風太郎「!」
48 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 22:42:31.72 ID:5keur+nS0

風太郎(四葉の提案は正直助かる。付き合ってからいろいろな青春スポットで遊んだ影響もあり、最近財布の中身が寂しくなってきた)

風太郎(この前のデートなぞ、俺とらいはの遊園地代に加えて、キス作戦の成功報酬として五月に1週間学食を奢る羽目になっている)

風太郎(五月の容赦のなさがすごい。当てこするように蕎麦やうどんに毎回キスの天ぷらをトッピングしてきやがる)

風太郎(家でまったり、というのはお金がかからなくて助かるぞ)

風太郎「いいアイディアだな」

四葉「で、どっちの家にしましょう?」

風太郎「そうだな……」

↓1 お家デートはどちらの家にしますか?
@上杉家 A中野家
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 22:46:59.04 ID:xJlr1oEzo
2
50 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/28(火) 23:03:55.32 ID:5keur+nS0

風太郎(四葉には俺のボロ家を見せたくない)

風太郎(幻滅はされないだろうけど、同情されるのは嫌だ)

風太郎(だから俺は四葉の家に遊びに行くことにした)

風太郎「おじゃまします」

風太郎(何度もお邪魔した勝手知ったる他人の家だ)

風太郎(クソデカタワーマンションの最上階だが、これまで何度も家庭教師でお邪魔しているからさほど緊張はない)

風太郎(彼女の家というよりは職場なのは少し嫌だが)

四葉「上杉さん、お久しぶりですね。いらっしゃい」

風太郎「あれ?あいつらは?」

マンションの中は静かだった。

四葉「一花は仕事、二乃は友達と遊びにでかけました。三玖はバイトで、五月は塾ですね」

風太郎「ということは俺達二人か」

四葉「そうですね」

風太郎「……」

四葉「二人っきりでお家デートですよ、上杉さんっ」

そういいながら四葉は風太郎の腕をとった。

四葉「せっかくですから、私の部屋でのんびり過ごしませんか?」

51 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 20:23:37.03 ID:fJrsqECPo

四葉に案内されて風太郎は彼女の部屋に初めて入った。

風太郎(ここが四葉の部屋か)

風太郎(一花と違って綺麗に整理整頓されているが、二乃のような女の子らしさはない)

風太郎(三玖の部屋のように殺風景ってわけでもないな。サボテンやら珍しい植物が飾っている)

風太郎「植物好きなのか?」

四葉「はいっ。植物はいいですよ。お水あげて時々お手入れするだけで枯れずにゆっくり育ちます」

四葉「ペット禁止のマンションですが、たくさん植物に囲まれて寂しくありませんし」

四葉「みんなで家出しているときは江端さんにお願いして管理してもらってました」

風太郎(四葉のリボンは緑色が多い。それと関係があるのかな)

風太郎(そんなことに思いを馳せながら、俺は四葉の部屋をじっくり観察した)

風太郎(四葉がいつも寝ているベッドに目が行く)

風太郎(それは見るからに柔らかそうだった)

風太郎(そして四葉の部屋の匂い。優しいカモミールのような香りがする)

四葉「上杉さん、あんまりジロジロみないでっ……恥ずかしいです……」

52 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 20:29:34.65 ID:fJrsqECPo
風太郎「すまん」

四葉「で、どうしましょう。今日は夕方までお家でまったり……したいですけど」

風太郎「まったり、か」

四葉「何します?」

風太郎(誰もいない家で四葉と二人きり……エッチしたい)

風太郎(いや、むしろ、これ四葉もエッチしたくて俺を部屋にあげたんじゃないか?)

風太郎(だがいきなり、エッチしようぜ……なんて言ったら)

四葉『そんなつもりじゃなかったのに!上杉さんサイテー!別れましょう!』

風太郎(なんてことになったら、俺はベランダから飛び降りてしまうかもしれん)

四葉「……」モジモジ

風太郎(まずはムード作り……段階を踏んでゆっくり行くか?それとも、攻めてみるか)

↓1 四葉と二人で何をしますか?
@ 中野家のアルバム鑑賞
A 勉強
B その他、自由
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 20:54:13.50 ID:jlrIvF7Bo
1
54 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 21:32:44.17 ID:fJrsqECPo

風太郎「小中学校の卒業アルバムとかあるか?昔のお前も知りたい」

四葉「うー……ちょっぴり恥ずかしいですけど……中学校のアルバムならありますよ」

風太郎(俺と四葉はアルバムを開いた)

四葉「うわー///やっぱり恥ずかしいですよ///」

風太郎(そこには元気いっぱいの5人の姿が収められていた)

風太郎「この頃から悪目立ちリボンしてたのか、お前」

四葉「はいっ。おかげで一番最初に中野四葉って見分けてもらえましたね」

風太郎(次に部活動の写真を見た。陸上部に柔道部にバスケ部にサッカー部……どこにでも四葉がいた)

風太郎「この頃からお前、人助けばかりしていたんだな」

四葉「人助けというよりは自己満足、一種の逃避ですけどね、アハハ」

風太郎「……」
55 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 21:33:47.82 ID:fJrsqECPo

風太郎(いくつかの写真にはトロフィーを掲げ、表彰される四葉が収められていた)

風太郎(特に陸上の個人技で県大会優勝を何度もしている。何というフィジカルモンスター……江場部長が惚れ込んだ才能というだけあるな)

風太郎(中学1年生から3年生まで追ってくと、どんどん成長しているのがわかる)

風太郎(特に)チラッ

四葉「?」

風太郎(胸のあたりが……今も当時より大きい。私服の上からわかるくらいパンパンに主張している)ゴクッ

風太郎(エッチできたら……この胸、好き放題できるんだよな……)

四葉「えっと、ど、どうしました、上杉さん……なんだか、写真より、私の方を……見て」

風太郎「な、なんでもねー」バッ
56 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 21:38:07.16 ID:fJrsqECPo

風太郎(俺は慌てて四葉の方から目をそむけた。危ない。なんとか四葉から意識をそらせないと)

風太郎「こ、これは五月か!アルバムでも食っている写真多いな」

四葉「なんであの子食べてばっかりなのに太らないんだろ」

風太郎「こいつは三玖だな。面影ある。今よりダウナーな感じだな」

風太郎「で、この生意気そうなクソガキが二乃だろ。こっちのクラスの人気者って感じのオーラあるのが一花か」

四葉「上杉さん、この写真からでも私達の見分けつくんですね」

風太郎「まあ1年も顔つき合わせてりゃ嫌でも覚えちまうだろ」

風太郎「次は小学校の頃のアルバム見せてくれ。それも見分けられたら五つ子検定免許皆伝でいいよな?」

四葉「そ、それはダメ!」

風太郎「なんで」

四葉「ダメなものはダメです!」
57 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 21:40:13.90 ID:fJrsqECPo

風太郎(四葉が強く拒否してきたので、小学校時代のアルバムは諦めることにした。久しぶりに当時のアイツの顔を拝めると思ったが……)

四葉「今度は上杉さんの昔のアルバム見せてくださいよ、約束ですよっ」

風太郎「ま、まぁ、機会があれば、な」

四葉「あとらいはちゃんの昔の写真も!是非是非!」

風太郎「あいつの小さい頃の写真は上杉家門外不出だ。禁止級の可愛さだから」

四葉「いいじゃないですか、私にとってらいはちゃんは妹も同然ですから!」

風太郎(それから卒業アルバム以外の昔の写真も広げて、四葉がその時のエピソードを色々披露してくれる)

風太郎(一花が髪切りすぎた写真や、二乃が化粧失敗した時の写真、三玖のミステリアスな写真や五月が大食いチャレンジしている写真……そして姉妹全員で旅行している時の写真)

風太郎(皆、楽しそうだった。こいつらの絆の強さを改めて思い知らされる)

風太郎(そして、その話の最中、気がつくと四葉と肩が触れる距離になっていた)

58 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 21:42:00.92 ID:fJrsqECPo

風太郎(四葉が俺の肩にもたれかかる形だ。この前のデートで触れた四葉の唇が少し顔を近づければ触れる距離にある)

風太郎(意識すると、そこから先、四葉の話や昔の写真が頭に入ってこなくなった)

風太郎(四葉とエッチ、四葉とエッチ……エッチしたい)

風太郎(次のアクション……俺からしてもいいよな……)

↓1 四葉に何をしますか?
@ キス
A ハグ
B その他、自由
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 21:42:44.41 ID:hh/JA6OHo
2
60 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 22:05:31.14 ID:fJrsqECPo

風太郎(ここは、前回失敗したハグをしたい)

風太郎(俺はゆっくり四葉の肩に手を回した)

四葉「!」ビクッ

風太郎(四葉が驚いて体を震わせた。しかし、今回は逃げずに受け入れてくれたようだ)

四葉「……」

風太郎「……」

風太郎(肩に手を回すと、それまで楽しそうに饒舌だった四葉が沈黙した)

風太郎(部屋が熱く感じる)

風太郎「嫌だったら、嫌と言ってくれ」

風太郎(それだけ断りを入れて、俺は四葉の体を抱き寄せた)

四葉「あっ」

風太郎(そして四葉の体を正面から優しく抱いた)

四葉「んっ……」
61 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 22:06:16.88 ID:fJrsqECPo

風太郎(四葉は逃げずに、俺の体に手を回し、俺達は無言で抱き合った)

風太郎(四葉の体は暖かかった。俺は得も言われぬ安心感を感じていた)

風太郎(最後に誰かと抱き合ったのはいつだったか……幼い頃、おふくろが抱いてくれた時以来だ)

風太郎(誰かのぬくもりを感じることが、こんなに気持ちがいいなんて)

風太郎(四葉は、今何を考えているんだろう)

四葉「……」ギュッ

風太郎(四葉と体が密着している。こころなしか、お互い徐々に抱きしめる力が強くなってきた)

風太郎(抱き合っている時間、無言だった。でも、不安じゃなかった。心地よくすらあった)

……
62 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 22:09:13.14 ID:fJrsqECPo

四葉「あっ……」ハァハァ

風太郎(四葉の息遣いが聞こえる)

風太郎(長いこと抱き合っていたが、四葉を足の上に乗せた格好なので、いい加減足がしびれてきた)

風太郎(それに……そろそろ、次のアクションだ)

風太郎(四葉もしびれを切らせているのか、体の動きが多くなってきた。四葉の体が擦れる刺激で、俺の股間が徐々に熱を帯びてくる)

風太郎(エッチしたい。だが恋愛指南書には焦りは禁物と……どうしよう)

↓1 次は何をしますか? 
@キス
Aベッドに移ってハグ継続
Bその他、自由

・コンマ下1桁が1で一花が帰ってきます
・無茶な要求は判定あります
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 22:10:38.32 ID:rNaEHdzjo
2
64 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 23:10:57.81 ID:fJrsqECPo
風太郎「場所変えよう。足が痛くなってきた」

四葉「ご、ごめんなさいっ」

風太郎(四葉が慌てて俺から離れた)

風太郎(お互いに立ち上がり、じっと顔を見つめあう)

風太郎(四葉も顔を真赤にしていた。額に汗が滲んで前髪がぺたりと張り付いている)

風太郎(こころなしかリボンも汗でしんなりしている)

風太郎「四葉っ……好きだ」ダキッ

四葉「私も好きです……」

立ったまま二人は抱きしめ合い、それから風太郎は四葉を優しくベッドへ押し倒した。

四葉「あっ」
65 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 23:16:06.70 ID:fJrsqECPo

風太郎(久しぶりのベッドだ……柔らかい。四葉のベッドはお日様の香りがする……あったけぇ)

四葉「う、上杉さんっ……んっ」ギュッ

風太郎「嫌と言うまで抱くぞ」

四葉「……はい」

風太郎(横になって抱き合うのは座った状態や立った状態より楽だ)

四葉「はぁ……はぁ……暑いですね」

風太郎「ああ、暑いな」

四葉「はぁっ、はぁっ」

風太郎(俺は色々体制を変えながら四葉を抱きしめ続けた)

風太郎(四葉の匂いが一層濃くなって来るのを感じる)
66 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 23:20:06.26 ID:fJrsqECPo

風太郎(ベッドの上で若い男女が二人きりで抱き合っている)

風太郎(恋人なら普通のことだ。まだ、清く正しい男女交際の範囲内……お互い汗だくになりながらも服を着て、抱きしめあっているだけなんだから)

風太郎(あぁ……でも四葉とエッチしたい……さっきから勃っている)

風太郎(さり気なくズボン越しに四葉の体にこすり付けている。その刺激だけで、気をやってしまいそうになる)

風太郎(でも、まだまだ先へ行きたい。このまま四葉とエッチ……できるか?)

気がつくと二人は腰を動かし、お互いの下半身をこすり合わせていた。

四葉「んっ……あっ」

四葉の口から甘い声が漏れる。

風太郎(四葉もエッチしたいのかな……ここは男の俺がしっかりリードしなくては!)

↓1 次は何をしますか?
@ 抱き合ったままキス
A 手を使って愛撫
B その他、自由

・コンマ下1桁が1で一花が帰ってきます
・コンマ下2桁が2で二乃が帰ってきます
・無茶な要求は判定あります
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 23:26:25.39 ID:CEL9ciwvo
1
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 23:29:14.26 ID:nxUXxr9h0
コンマ
69 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 23:38:30.34 ID:fJrsqECPo

風太郎「四葉、顔見せて」

四葉「うん……」

ベッドの上で、二人は動きを止めて顔を向き合った。

鼻と鼻が擦れる距離。四葉の大きな双眸は潤み、頬には朱が差していた。

四葉が目をつむると、風太郎はその唇を再び奪った。

四葉「んっ」チュッ

四葉「んあっ、ぷはぁ、んっ」チュッチュッ

風太郎(四葉の唇……やわっこくて、絹ごし豆腐みたいだ)

風太郎(あー、四葉の唇、最高。いつまでもしていたい……やっと二人っきりでキスできた)チュー
70 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/29(水) 23:40:20.77 ID:fJrsqECPo

愛を確かめ合う長いキス、ついばむようないたずらっぽいキス、二人は抱き合いながら恐る恐るいろいろなキスを試した。

風太郎は唇だけでなく、四葉の頬に口づけした。

すると四葉も負けじと風太郎の頬にキスする。

風太郎(四葉、意外と積極的だな……もう一歩、踏み込んでみるか……)

風太郎(これ、今日、エッチまで行けるかもしれん)

↓1 次は何をしますか?
@ キスの時に舌を入れてみる
A 手を使って愛撫(部位指定も可)
B その他、自由

・コンマ下1桁が1で一花が帰ってきます
・コンマ下1桁が2で二乃が帰ってきます
・コンマ下1桁が3で三玖が帰ってきます
・無茶な要求は判定あります
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 00:11:47.24 ID:qZFqU29Ro
1
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 00:12:44.23 ID:aaQKVG0dO
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 20:40:59.66 ID:jTm+TILDo
もう一つ必要かな?
74 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 20:44:26.40 ID:betb0+a+o

ちゅっ……ちゅぷ……ちゅぷっ

風太郎(もっと四葉を深く知りたい)

風太郎は恐る恐る舌を四葉の口の中に入れた。

四葉「んっ!」ビクッ

風太郎にしがみつくように四葉の体に力が入った。

ぬちゅっ、ちゅぷっ、ちゅっ……

四葉「ぷはっ、はぁ、はぁ……上杉さん……んんっ」

ちゅっちゅっ、れろれろぬちゅぬちゅ……

風太郎は舌を四葉の口内にこじ入れて、彼女の舌を絡めるように濃厚なディープ・キスをした。

四葉「っ、はぁっ、はぁっ……これ、ちょっと……駄目です……んっ♡」ピクッ

風太郎「はぁっ、はぁっ……もっと」チュゥ

四葉「あんっ、んんっ〜〜〜///」チュパチュパ
75 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 20:47:01.43 ID:betb0+a+o

風太郎(口では駄目といいながらも次第に四葉も俺の舌に積極的に自分の舌を絡ませてきた)

風太郎「四葉」

四葉「上杉さん」

風太郎(息継ぎのタイミングで、俺達はじっとお互いの目を見つめ合う。抱き合いながら深いキスをして、どんどん体が熱くなってくるのがわかる)

風太郎(四葉の顔はすっかりとろけていた)

↓1 次は何をしますか?
@ 四葉からおねだりさせるまでディープキス続行(コンマ下1桁4で四葉おねだり)
A 手を使って四葉の体を愛撫(部位指定可)

・コンマ下1桁が1で一花が帰ってきます
・コンマ下1桁が2で二乃が帰ってきます
・コンマ下1桁が3で三玖が帰ってきます
・コンマ下1桁が5で五月が帰ってきます
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/30(木) 20:54:13.12 ID:eaRXCwBK0
1
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 21:00:09.76 ID:YTl6aYdAo
おうっとここでストップか
78 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 21:37:45.06 ID:betb0+a+o

ちゅっ……ちゅっ……んちゅっ……

それから二人は無言でお互いの唇を貪りあった。

四葉の部屋に唾液の絡み合う淫靡な音だけが響く。

風太郎(あー、エッロい四葉も可愛いなぁ)

風太郎からだけではなく、四葉も彼の口の中に舌を入れ、唾液を絡ませあった。

風太郎(はやく、エッチしたい。四葉の体を……触りたい。四葉のことをもっと知りたい)

四葉「っ〜〜〜♡」

風太郎(そろそろ、いいよな……もう30分近く、キスして舌も疲れてきたし)

風太郎「なぁ、四葉……いいか?」

四葉「え……」

風太郎「……」

四葉「そ、それは……ちょっと、どうなのかな……倫理的に……あっ♡」

ちゅっちゅっ、ちゅぷっ、んちゅっ、ぷはっ

四葉「う、上杉さん、激しいっ」

風太郎「いいだろ?」

四葉「うぅ……」


79 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 21:39:23.61 ID:betb0+a+o
風太郎(四葉はためらっているようだ。だが、もう一押し……)

風太郎が最後のダメ押しでもう一度唇を奪おうとしたときだった。

「ただいまー!四葉ー、フー君遊びに来てるのー?」

風太郎「ゲッ」

四葉「あっ」ビクッ

「あれ、リビングにいないじゃない。部屋かしら」

四葉「に、二乃……今日は遅くまで遊びに行っているはずじゃ」

風太郎(リビングの方から二乃の張りのある声がして、俺達はベッドの上で抱き合ったまま固まってしまった)

風太郎(このタイミングで帰ってきた二乃に対してかつてない憤りを感じたが……状況がまずいことに気が付き、すぐに頭が冷えた)

二乃「四葉ー、聞こえているー?」

二乃が階段を登ってきた。
80 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 21:45:03.40 ID:betb0+a+o

四葉「お、おかえりー!きょ、今日は遅いんじゃ」

二乃「友達、急用できちゃって、カラオケ2時間歌ってお開きよ。随分静かだけど、フー君来てるのよね?玄関に靴あったわよ」

四葉「う、上杉さん、返事して!二乃が怪しみます」コソコソ

風太郎「おー、に、二乃、お邪魔しているぞぉー!さ、さぁーて、四葉、勉強勉強!俺たち勉強に集中中だ」

四葉「そ、そうですね!上杉さんの受験はもうすぐです!」

二乃「あんたたち二人きりでデートの時も勉強してるの?」

風太郎「あ、当たり前だ!清く正しい男女交際がモットーだからな、俺たち!」

二乃「ふ〜ん」

風太郎(二乃の足音が四葉の部屋の前で止まった)

風太郎(四葉は俺の腕の中で固まって震えている。今更動けない。二乃にこんな姿を目撃されては……四葉も傷つくだろうし、二乃も傷つけてしまうかもしれん)

風太郎(俺は二乃が部屋の扉を開けないように祈った)
81 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 21:47:53.32 ID:betb0+a+o


二乃「……ま、いいわ。下でクッキー焼いておくから勉強一段落したら降りてきなさい。一緒に食べましょ」

風太郎(そう言うと二乃は四葉の部屋の前から階下のキッチンの方へ向かっていった)

風太郎(安堵のため息が出る。流石に、情事を家族にばれるのはやばい)

四葉「……」プルプル

風太郎(ちくしょー、せっかくもう少しでエッチできたかもしれんのに……!)

四葉「上杉さん、ご、ごめんなさい……二乃がこんなに早く帰って来るなんて)

風太郎「気にすんな……さて、勉強少ししたフリして、二乃クッキーでも食べに行くか」

四葉「……もう、終わりですか?」ギュッ

風太郎(そう言いながら四葉は俺の体に抱きついてきた)

風太郎「……ゴクッ」

風太郎(二乃にバレるのは流石にまずいだろ。でも、もう少し……続きしてみるか?)

↓1 どうしますか?
@ 今日は諦める
A 二乃にばれないように続きを頑張る

※バレると四葉が傷つく&二乃に弱みを握られて色々要求されるリスクがあります
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 21:53:41.53 ID:/pd2ugyzo
@
83 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 23:37:54.87 ID:betb0+a+o
風太郎(いや、駄目だ。そんなムードじゃないな)

風太郎(初エッチは誰にも邪魔されずに神聖でなんというか救われてなきゃ駄目なんだ)

風太郎(二人っきりで静かで豊かに……)

風太郎「流石に、バレたらまずいよ」

四葉「そう、ですよね」

風太郎(そう言って俺たちは体を離した)

風太郎(それから30分くらい、部屋で勉強をしたふりをしたが)

風太郎(先程までのキスの感触が生々しく残っていてとても冷静にはなれなかった)

風太郎(エッチしたかった)

風太郎(あのまま二乃が来なければエッチできていただろうか)

風太郎(四葉のあられもない姿を妄想して、30分経ってなお俺の股間のイキり太郎は収まりがつかない様子だ)

84 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 23:39:04.49 ID:betb0+a+o
四葉「はぁ……」

風太郎(四葉のため息が艶めかしい)

風太郎「なあ、四葉。続きはまた……今度は邪魔入らないところで」

四葉「えっ……///」

ガチャ

二乃「クッキー焼けたわよ」

風太郎「うわあっ!!!」

四葉「に、二乃!いきなり、部屋開けないでっ!」

二乃「なーんだ、流石にコトには及んでなかったみたいね」チッ

風太郎「///」

二乃「四葉、後で私が帰って来るまで二人っきりで何してたかゆっくり教えなさい」

四葉「もー、二乃、勘弁してよ……」
85 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/30(木) 23:40:52.90 ID:betb0+a+o

風太郎(その日は結局リビングで二乃のクッキーを食べて、3人でゲームをして遊んだあと、夕食前に俺は中野家をお暇した)

風太郎(四葉との初めてのお部屋デートで、俺達の関係はまた一歩進んだ感じだ)

風太郎(そろそろエッチ……いけるんじゃないかな)

風太郎(だが今回の件でエッチには場所だと痛感した。家は金がかからないしリラックスできるのがいいが、邪魔が入りがち)

風太郎(初エッチ成功させるためにも、じっくり考えよう)

風太郎(次のデートは四葉をエッチできる場所に誘いたい)

風太郎(エッチできる場所……どこだ?なるべく金がかからない方がいいが、ロマンチックな場所の方が四葉のガードもゆるくなる気がする……)

風太郎(どこでエッチしよう)

↓1 四葉をエッチに誘う場所指定
@ 懲りずに中野家リベンジ
A オンボロ上杉家でトライ
B その他自由
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 23:44:05.60 ID:d/CwhBYfO
3青姦でリスクを楽しむ
87 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/31(金) 23:18:28.50 ID:S9lxl2Luo
……次の週末……

四葉「今日はファミレスごちそうさまでした♪」

四葉「ファミレスのあとは図書館、その後にこの公園って、なんだかあの日を思い出しますっ」

風太郎(俺が四葉に勢い余ってプロポーズした日の思い出のデートコースだ)

風太郎(これでときめかない女の子はいない。今日こそ四葉とエッチする)

風太郎(そのための雰囲気作りは上々というところか)

四葉「上杉さんが壊したせいでブランコ、使用禁止になってますね」

風太郎「子供が怪我しなくてほんと良かったな」

四葉「それにしてもいつも公園に誰もいませんねー」

風太郎(四葉との思い出の公園は街から少し離れているので人の気配がない)

風太郎(夕暮れ時の公園のベンチで俺たちは肩を寄せ合っている)

風太郎(誰が見ても疑いなく俺たちはカップルになった)
88 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/31(金) 23:20:16.59 ID:S9lxl2Luo

風太郎「四葉、好きだ」グッ

四葉「上杉さん……」

風太郎(四葉の肩を抱き寄せて、俺達はしばらく見つめ合ったあと、キスをした)

四葉「チュッ……んっ……チュプッ……あ……ちょっと、外では……んっ、チュッ」

風太郎「誰もいないぞ。俺たちだけだ」

四葉「そ、そうですけど……んんっ……チュプッ、んぐっ……」

風太郎(キスは随分慣れてきた。舌を入れるエッチなキスも、四葉はすんなり受け入れる)

四葉「ぷはっ……上杉さん……これ以上は……あっ♡」

風太郎(程なくして四葉の目がトロンととろけてきた)

風太郎(思い出の公園でロマンチックな雰囲気だ……四葉のガードも解けてくる)

風太郎(でも公園でエッチするためにはもっと四葉をほぐしてやる必要がありそうだ)

風太郎(次は……いよいよ、四葉の体を触ってみるか……どこを攻めてみよう)

↓1 四葉のどこを愛撫しますか?

コンマ 50以上で目撃される

89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:23:35.21 ID:OdmyHW5Mo
臀部
90 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/31(金) 23:39:28.06 ID:S9lxl2Luo

風太郎(キスをしながら俺は四葉の肩に回した腕をゆっくり下におろした)

四葉「んっ……あっ!」

風太郎(四葉のズボンの上から、大きなお尻をさする)

四葉「っ……」

風太郎(四葉は何かを言いたげに俺をじっと見て目で訴えてきた)

風太郎(言葉には発さないが、外ではやめて、と訴えているようだった)スリスリ

四葉「ひっ、んんっ」

風太郎(そんな四葉を黙らせるようにキスで口を塞ぎ、次は力強く尻を揉んだ)モミモミ

四葉「ぷはっ……イヤッ……これ以上は駄目ですよ……上杉さん……」
91 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/01/31(金) 23:41:28.91 ID:S9lxl2Luo

風太郎(四葉は逃げるように腰を浮かせた。それでもがっちり逃さないように、俺は腰を掴み、それから浮き上がった尻を撫でた)

四葉「ううっ……あぁ……っ♡」

風太郎(ズボンの上からだが、揉み応えはある。しばらくすると四葉も観念して揉まれるのを受け入れていた)

風太郎(誰かに見られるかもしれない。リスクはあるが、それもまたスパイスだった)

風太郎(この時、四葉は俺にもたれ掛かりながら、為すがままだった)

風太郎(次はどうしよう)

↓1 どうしますか?
@ 別の場所を愛撫する(部位指定)
A 四葉に自分の体を触らせる(部位指定)

コンマ50以上で目撃される
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:43:05.46 ID:nDZjvR4wO
1アナル
93 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 00:05:55.88 ID:ZqzXsGSuo

風太郎「四葉、ベルト緩めるぞ」

四葉「はい…‥」

風太郎(四葉のズボンのベルトを緩め、腰を浮かせてズボンの中に手を入れた)

四葉「あっ……ダメっ」

風太郎(四葉の生尻……あったけぇ)モミモミナデナデ

四葉「うぅ〜〜……上杉さん、こ、これ以上は……」

風太郎(結構筋肉質だな、四葉の尻……ここは割れ目か)スリスリ

四葉「!」

風太郎(尾てい骨を探り当てて、そこを撫でた。じっとりと湿っている。四葉の顔に緊張が走った)

四葉「ちょ、ちょっと待って下さい……さ、流石に……それ以上は……ひゃうっ!」ビクンッ

風太郎(指を割れ目に沿っておろしていくと、温かい場所に触れた)

風太郎(ぎゅっと尻を閉じて四葉は抵抗してきた)
94 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 00:08:32.53 ID:ZqzXsGSuo

四葉「汚いですからっ……勘弁してください……はうぅ」

風太郎「四葉に汚いところなんてないから」ヌチャヌチャ

風太郎(指の腹で四葉のアナルを表面から愛撫した。四葉の腰が震えていた)

風太郎「気持ちいい?」

四葉「し、知りませんっ……あんっ♡」

風太郎「ヒクヒク閉じたり開いたりしているぞ」ヌチョヌチョ

風太郎(アナル周辺を擦って刺激すると反射で肛門括約筋が締まる。そのたびに四葉は甘い声を上げた)

四葉「はぁっ♡もうっ、やめてくださいっ♡」

風太郎「そんなに嫌か?」

四葉「エ、エッチすぎますっ……んっ♡」ヒクヒク

風太郎「じゃあ四葉が代わりに↓1してくれたらやめるか」

四葉「えっ……」

↓1 風太郎がアナル愛撫をやめる条件 四葉に何をさせますか?
@ 服を脱がせる
A チンコを触らせる
B その他自由

コンマ50以上で目撃されます
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 00:14:41.73 ID:/BzTlmOoo
2
96 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 02:04:00.44 ID:ZqzXsGSuo

風太郎「四葉、触ってくれ」

風太郎(そう言って四葉の手を俺の股に運ばせた)

四葉「///」

風太郎(四葉の尻を触って、すでに俺の股間は滾っている)

風太郎(ズボンの上からでもわかるくらい、硬くなっていた)

四葉「上杉さん、こ、興奮してますか?」スリスリ

風太郎「ああ。わかるだろ?破裂しそうだ」

四葉「はい……ズボンの上からでも熱いの、わかります……」ナデナデ

風太郎(四葉は愛おしそうに俺のを撫でてくれた)

風太郎「直に触ってくれないか?」

四葉「そ、それは……」ゴクッ

風太郎「ほら、チャック下ろして……出してくれ」
97 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 02:05:30.43 ID:ZqzXsGSuo

風太郎(四葉に命令した、その時だった)

「ママー!カップルがいちゃついているー!」

「み、見ちゃいけません!」

四葉・風太郎「!」バッ

風太郎(夕暮れの公園を親子が散歩中、ばったり俺たちが盛っている姿を目撃されてしまった)

四葉「あっ、あうぅ……」カタカタ

風太郎(母親が子供の目を隠し、逃げ出すように公園をあとにした)

風太郎(四葉の顔は真っ赤になって、手を俺の股間から慌てて引っ込めて、立ち上がって俺と距離をとった)

四葉「み、見られた……もうこの公園にはこれませんっ……」

風太郎「す、すまん」

四葉「私達の大事な場所、だったのに……」ポロポロ

98 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 02:06:29.70 ID:ZqzXsGSuo

風太郎(四葉は泣き始めて、俺は動揺のあまり何も言えなかった)

四葉「ごめんなさい、上杉さん、今日はもう、帰りますっ……」

風太郎「ちょ、待て!」

風太郎(四葉は全速力でその場を駆け出した。俺は慌てて追いかけた)

風太郎(しかし、本気の四葉に追いつくことはできなかった)

風太郎(エッチをしたいという欲望に駆られて思い出の公園でコトをしようとしたこと、その罪悪感が一気に襲ってきた)

風太郎(その日、家に帰ったあとも何度も四葉に電話したが、彼女につながることはなかった)

風太郎(やはり青姦はまだ俺たちには早すぎたんだ)

風太郎(後悔先に立たず。そして、四葉とのエッチが遠のいた気がして……俺はやるせない気持ちでいっぱいになった)
99 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 02:10:11.95 ID:ZqzXsGSuo

風太郎(次の日から四葉が学校でもよそよそしくなった)

風太郎(なんとか二人きりになって謝ろうとしたけれども、四葉は明らかに俺を避けていた)

風太郎(そして極めつけは週末デートを断られた。こんなことは付き合ってから初めてだった)

風太郎(もしかして、このまま破局……嘘だろ)

風太郎(最悪の事態が頭をよぎる。それだけはゴメンだ。俺は四葉とまだエッチもしていない)

風太郎(いや、たとえエッチが出来なかったとしても……俺は四葉のことが好きなんだ)

風太郎(四葉が隣にいない人生、それを想像しただけで生きることの喜びの9割が失われてしまうような感覚に襲われる)

風太郎「はぁ……」

風太郎(なんとか、四葉と仲直りしないと)

風太郎(ここは背に腹は代えられない。誰かを頼るのもアリか……?)

↓1 誰かに相談してみますか?
@一花 A二乃 B三玖 C五月 D自力で頑張る
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 02:11:21.39 ID:nfQbonSC0
いち
101 : ◆AFYRSNmOrdFc [saga]:2020/02/01(土) 11:13:55.71 ID:ZqzXsGSuo

一花「それにしてもフータロー君からお誘いなんて珍しいね。ちゃんと彼女の許可はとった?」

風太郎「……」

一花「ははーん、さては何かあったな。どれどれ、お姉さんに相談してみなさい」

風太郎(四葉にデートを断られた週末、俺は一花を誘ってフラペチーノが美味しい喫茶店で相談することにした)

風太郎「実は……四葉とうまくいってないんだ」

一花「ほうほう。喧嘩でもしたの?」

風太郎「四葉からは何も聞いてないのか?」

一花「うん。四葉あまり君のこと家で話さないし。また変なところで気を使ってるんじゃないかってお姉ちゃん心配だよ」

風太郎「そうか……」

一花「で?」

風太郎「……怒らないで聞いてくれるか」

一花「内容次第だよ。一応、私の立ち位置は四葉の姉なんだから。四葉傷つけるようなことしたら、いくらフータロー君でも味方になれないかな」

風太郎「……」

一花「気にしないで。フータロー君ならそんなことしないって信じてるから!」

風太郎「実はだな……」

↓1 一花に何を相談しますか?
@ 公園で青姦しようとして四葉を傷つけたこと
A 四葉との関係がなかなか進まないこと
B 四葉とエッチしたいこと

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