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男「なに!ドスケベ常識改変カレンダー!?【歓喜】」後輩女「はい」18禁安価
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/09(火) 21:29:19.09 ID:6jgYiM5r0
- 改変って1日のみじゃなかったっけ
- 910 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/11(木) 01:23:53.06 ID:SxlP5vj4O
- ーーー
それからしばらく。足をもじもじさせ火照った様子のドーナツだが笑顔で業務を続ける。
男(そういえばそれ先輩って呼ばれて大丈夫だったな)
後輩女(役職だからあだ名ではないってことですか。あ、じゃあ部長って呼んでも大丈夫なんじゃ)
男(もう呼んでるよなそれ。でも大丈夫だ。…ってことはお前も副部長で呼べるな。)
後輩女(違和感はありますけどこれでなんとか呼べ合いますね。)
男(お嬢さんの事は無理だな。っていうか、お前のことだから間違いを装ってお嬢さんの名前呼ぶと思ってたぜ)
後輩女(勿論やろうとしました。(鬼畜)でもほら。簡単にやり返されるじゃないですか。)
男(確かにw二人して発情まったなしだな。いいじゃん!!)
後輩女(じゃあ部長行ってきてください。ほら早く)
男(ふええ…いやだよぉ)
後輩女(ウザすぎて草)
もくもくと洗い物をしながらお互いの呼び方を確立させる二人。店内は夕方が近くなりまた客足が増え始めていた。
店主「二人とも。洗い物ありがとう。また焼いたから出してきてくれる?」
男「わかりました」
- 911 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/11(木) 02:03:50.12 ID:SxlP5vj4O
-
お嬢「合計で860円でごさいますわ〜♪」
「はーい。あれ、君新人さん。すっげーかわいいね〜。名前教えてよ」ボソボソ
お嬢「え、私の名前は…」
ドーナツ「もう。お客さんセクハラはやめてください〜。」
「いいじゃんかよ〜w(悪びれもなく店から出ていく)」
お嬢(そ、そうでしたわ危ない…というか、やはり名前を聞くのはセクハラですのね。)
男「テレビとかどうなってんだろ。」スタスタ
後輩女「個人個人が危険な爆弾持ちすぎでしょ。でもうっかり言わないレベルで皆教育されてきてるんでしょうね。我々以外」
男と後輩女はパンを補充していく。その間友人同士で入店した子供たちの話が耳に入るがその場にいる人の名前を呼ぶ際は君、あなた。お前等で統一されていた。
男(すげえなぁ〜ドスケベカレンダー先輩w)
後輩女「…」(黙々と商品を並べ、厨房に引っ込もうとする)
「オーイキミ。キミ。……メガネちゃん」
後輩女「っはっ!?うぅぐ〜!?///」ガク
店員である後輩女に若そうなスーツを来たお客が声をかける。行われたことはそれだけだった。後輩女は最初自分が呼ばれたとは思っておらず、二回目でもしかしてと思い振り向こうとしたが、その間もなく2秒で考えたようなあだ名で呼ばれてしまった。後輩女が気づかずにスルーしていればなんともなかったが、あだ名に気づいてしまったため左脳以外をドスケベ改変に蝕まれた体が反応してしまった。
後輩女は膝がガクッと内向きに折れ、持っていたバスケットを離してしまい床に手がつきそうになる。
後輩女「っはー…///んあ……ぁ…」ブルブル
男「おおっと。(偶然目の前にいたためバスケットをキャッチ。)なんだどうしたよ」
後輩女(まーじー!?…あんなあだ名でも反応しちゃうとか……や、やっば…体が熱いぃ///)(目の前にいる男の制服にしがみつき中腰を維持する。)
- 912 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/11(木) 02:33:29.44 ID:SxlP5vj4O
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自分を指したあだ名で呼ばれた瞬間。心臓の鼓動が速まり、下腹部が熱くなり、全身の感度が敏感になるのを感じた後輩女はなんとか呼吸を整えようとしながら男の服にしがみつく。
男「これはまさかだぜwお嬢さんまたやっちまったのかw」
後輩女「ハー///ち、ちがいま…っんん///…あだ名で呼んだ私の後ろにいる奴に文句いってください…」ボソボソ
男「ん?おいおいにいさん。セクハラはやめてもらおうか俺の女だぜぇ!?」
後輩女「いや別にまだあんたの女じゃない…んんっ///」ボソボソ
「え?セクハラ?」
「うそーまじ?」
お嬢「え?な、なんと!あれはまさか後輩女さんが!」
ドーナツ「だ、大丈夫かな。もうっ。さいてーですっ」
スーツを着た客は騒ぎが大きくなりそうだと慌てて店を出ていった。少し遅れてフランスパンをもった店主が厨房から出てくる。
店主「あれ、逃げられちゃった?……まったく。ごめんよ」
お嬢(武器ですの!?武器なんですの!?)
男「おい大丈夫か。そんなやべえのw…初対面であだ名で呼ばれたのか」
後輩女「ふううう……と、とんでもねーです…んん///神様が人の作り方間違えてますよ…ふうう。ありがとうございます。(少し落ち着いたのでバスケットを受け取り)」
男「エッチだった!」
後輩女「部長のことも呼びますよ」
店主「少し休むかい。後で監視カメラ見ておくからね」
後輩女「ありがとうございます大丈夫ですぅ♪」
- 913 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/11(木) 04:11:15.35 ID:SxlP5vj4O
-
ーーーー
その後、特に問題なく時間は進み。閉店時間を迎えた。
店主「ふうう…いやぁ。ありがと皆助かったよ。」
後輩女「お役にたてて嬉しいですぅ」
男「改めてすごい人気店でしたね」
お嬢「貴重な体験でしたわ〜♪」
ドーナツ「んん。皆さんのお陰ですっ」
店主は給料袋を臨時の三人に渡し、売れ残りのパンを持ち帰って良いと述べた。それはいつものことらしく、ドーナツは嬉しそうに袋をパンやドーナツを詰めていく。
ドーナツ「わぁ。ふわふわドーナツ余ってる〜♪皆さんも、これ美味しいから持って帰った方がいいですよっ」
店主「相変わらず気持ちのいいこと言ってくれるね。この子の言う通り、持ち帰ってくれていいよ」
後輩女「ありがとうございますぅ。ずっとこのサンドイッチ美味しそうだって思ってたんです〜」
お嬢「まあ〜♪よろしいのですか。どれも美味しそうでまよってしまいますわ」
男「至れり尽くせりですねぇ」
ーーー
それぞれがパンを袋に詰めると、着替えるために移動する男たち。パン屋には珍しい複数のロッカーと試着室が一つ設置された更衣室に入ると、ロッカーにいれておいたそれぞれのバッグにパンをしまう。
お嬢「さてと、制服はこのままお返しすれば良いといってくれましたし、早く着替えてしまいましょう。お先にどうぞ。(ドーナツに手を向けて)」
後輩女「部長がいなければ私たちも着替えられますし、少し出ていってください。ほら早く」
男「ちっ。なんだよなんだよ。」(更衣室を出ようとする。)
ドーナツ「あ、あのっ。先輩」
男「ん?」
ドーナツ「ご、ごめんなさいその……二回も名前呼ばれちゃったから、ずっとうずうずしてて……わ、私とエッチしてください〜っ///」
男 後輩女「ぶはぁww」
お嬢「な、ななな…///」
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/11(木) 07:10:18.81 ID:3xM0V1jR0
- ド直球で草
というか後輩ちゃんまだって言ったよね?ねえまだって言ったよね?(NDKステップを踏みつつ)
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/11(木) 19:24:50.46 ID:PPUb1sC1O
- 質問
獣姦はOKなの?
- 916 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/13(土) 01:54:37.99 ID:aZR3NXxDO
- >>915 手広く受け入れていくのがドスケベカレンダーの呪いよ。浅くなったらすみませんだけどぉ
お嬢「も、もし!ここは職場ですよ!」
ドーナツ「店主さんは更衣室には基本来ないから大丈夫ですっ。ううっ。///あ、あんなに呼ばれたら我慢できません」
お嬢(そ、そんなすごいんですの)
男「そんなに我慢できないのか。まったくしょうがねえな〜ww」
後輩女「ほんと、エッチな後輩を持ってしまいましたね部長〜w」
ドーナツ「さ、三回のうち二回はそっちのせいじゃないですかっ///人の名前を呼ぶなんてこの上なくエッチなことしてぇ〜!」
ドーナツは赤面させながら制服を脱いでいき下着姿となると、自分の身体を抱くようにする。プルプル震える身体は完全に興奮状態だった。
男(でかすぎるおっぱい。柔らかそうな体。やべえでしょ)
後輩女「やだ〜♪そんな肌見せちゃってエッチだよね〜w」
ドーナツ「うううぅう〜///やだ〜!するんですっ!エッチここでするの〜!///」(両手をブンブン振りながら駄々をこねる)
男「そりゃするでしょ。」
お嬢「貴方っ」
後輩女「まあまあ。確かに我々が一回ずつ間違えて呼んじゃったことですし。部長の童貞巨根に頑張ってもらいましょう♪」
男「どどとどどどどっ!どどどどどどどっど童貞ちゃうわ!」
ドーナツ「あ、ありがとうございます先輩ぃ〜っ♪」(男に下着姿のまま抱きつく)
男「ふう…」
後輩女「童貞で草」
- 917 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/13(土) 17:03:08.07 ID:vuX64/T9O
-
男はドーナツを試着室に座らせると、後ろから両手で胸をさわる。
男「目の前のが鏡だと表情まで丸見えだなw」ムニムニ
ドーナツ「ぁあ///せ、先輩に後ろから触られてぇ…んん。」
後輩女「うわ〜♪顔真っ赤ぁ。おっぱい触られちゃってるw」
お嬢「わ、我々は着替えてしまいましょうか…///」
後輩女「まあまあ。気になるでしょう?もう少し拝見」
男はドーナツのブラを外し、顔を横に向けるとキスをする。そのまま乳首をコリコリとこねる。
男「ふひひひwビンビンだな。」
ドーナツ「だ、だって体が熱くてぇ。ん…はぁ…//」
しばらくドーナツの淫らな嬌声が更衣室を支配し。男は乳首をつまんでみたり軽く引っ張ったり。その度に面白いようにドーナツの身体は震えた。
お嬢「ヤラシスギマスワ…」ボソ
後輩女「ヤバーいw下着お汁で汚しちゃってるんじゃないの」
男(筋肉よりも脂肪多めのムチムチボディ。星3つとさせていただきます)ムニムニ
ドーナツ「うう。せ、先輩ー。そろそろこっち…///」カァ(自分の股間を手で押さえて)
- 918 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/13(土) 18:18:26.76 ID:vuX64/T9O
-
男「じゃ、ゆっくり脱がせるぞw」(ショーツに指をかけ下ろす。)
男「隠さないで見せてくれないとな!」
男は脚を腕を挟みながら閉じて隠そうとするドーナツの両足を両手で広げる。仰向け気味の開脚されたドーナツの全身が鏡に写り、しっとりと濡れている陰部が丸見えとなる。
ドーナツ「わ!わわ!駄目ぇ!///」
後輩女「大胆!wいひひひ雌牛ボディー全身丸見えw」
お嬢「な、なんと…なんと…///(ガン見)」
男「こういうのでドキドキしちゃうんだろ〜」
ドーナツ「そ、そんなぁ///んんっ。だめえ…ドキドキしちゃいますっ」
ドーナツは体育祭等で見せてきたMっ子な部分を刺激され、興奮と羞恥で頭が回らなくなってきていた。熱い吐息を吐き出しながら男の胸板を背もたれにして全身の燃えるような快感に耐えていた。
後輩女「さてさて、そうだ。私この子にしてみたかったことがあるんですよ!」
男は後輩女に頼まれ、ドーナツを四つん這いの体勢にする。しかしドーナツは興奮で腕を伸ばすこともできず、試着室の床に両手と顔を付き、下半身だけが膝に支えられて立てられていた。
お嬢「こ、こんな哀れな彼女に何を?」
後輩女「ふっふふふ。それはですね。(ドーナツのお尻の前に移動する)よいしょ。…このマゾ牛〜っ!(張り手をドーナツのお尻に浴びせる)」ペツーン!
ドーナツ「んきゃぁあ〜!?!///(腕が伸びて背中が反るほど頭が上がり)」ガクガク
男「すげえ反応w」
お嬢「な、なんということをっ///」
後輩女「いひひひw手のひらに残る感覚すご…プルプル揺れました。Mっ子だからすごい反応しましたね」
ドーナツ「はひ……んあ///う。ひどひよぉ…マゾうひらなんて…んん…///」ヒクヒク
お嬢「あの、これあだ名呼ばれた判定出てませんか」
後輩女「え?あ!うっそーw確かにもうアへアへですね😜」
男「今の顔くっそはらたつw」
- 919 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/13(土) 18:44:24.99 ID:vuX64/T9O
-
男「でも、手形がお尻に…なんかドスケベw」
ドーナツ「こ、こひぬけましたぁ…んあ…///」ヒクヒク
お嬢「た、確かにそれは…///」
後輩女「クッソ無様でいやらしいですけど、シンメトリーの方が見映えは良いかもしれないですね。いひひ。(お嬢の背中を押して)先輩もう片方の手形お願いします〜♪」
お嬢「え、え?!私がですかっ。!?そのようなこと私には…///」
後輩女(叩かれた時の声聞いたでしょう?あんなの嬉しい〜♪っていうか、言ってるようなものですよっ。)ヒソヒソ
お嬢(そ、そうかしら…///で、では……)ドキドキ
男(お嬢さんも実はしたそうだったなwドスケベになってきている(確信))
お嬢は後輩女とは逆の尻たぶをみて、その後自分の手のひらを見つめる。
お嬢「い、いきますわ!」
ドーナツ「ぁえ……?//」
お嬢「(欧米特有の淫らな人を貶すスラング)!!」ペツーン!
ドーナツ「ぁああ〜!!?///」ビクンビクン
男「ドーナツさんの視線の焦点があってねえw」
後輩女「えぐいですね〜w」
ドーナツはあまりの興奮に口をパクパクと動かし、その後ぐったりと倒れてしまう。お尻には二つの手形がうっすらできていた。
後輩女「たぶんもう準備万端ですねえw」
男「俺の出番って訳だ!」
お嬢「……タプンッテナリマシタワ。テノヒラニスイツクヨウナカンショク…///だ、大丈夫かしらっ。」
- 920 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 00:03:11.66 ID:xVnuDxtrO
-
男はズボンを下ろし、そそりたつ肉棒を露出させると四つん這いでぐったりしているドーナツの腰を持ち、ポジショニングをあわせる。
後輩女「相変わらず無駄にデカイ」
お嬢「…」ドキドキ
男「この世にムダな物などない。俺のエクスカリバーは悪の代わりに女の理性を切り裂く」
後輩女「エwクwスwカwリwバwー」
ドーナツ「はぁ…ぜえ……///」フルフル
男「いくぞっ」(ドーナツの膣穴の奥まで貫く。すでにとろとろの陰部はすんなりと肉棒を受け入れてしまう。)
ドーナツ「〜っ!///は…くふう……!せ、先輩ぃ〜……」
男はそのまま抜き差しを開始する。男の腰があたる度にドーナツのお腹や胸が大胆に揺れてしまう。
男「うおおっ!包み込むような感覚…!チンポが融けるようだ…はあ。うっ。」パンッパン
ドーナツ「んっ!や!んっ!んっ…!ん〜!///ふ、太くてぇっ!やぁ!///」ビクンビクン
後輩女「そんなおっぱいふるふる揺らしてもういっちゃうんだ〜♪ほらほら、目の前の鏡の顔ドスケベになってるw」
ドーナツ「ぅううっ//んん!んっ!ぁあ〜〜!!」
- 921 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 00:28:35.48 ID:xVnuDxtrO
-
男「っくう!こんな淫乱なおまんこを前にされたら我慢できねえっぐ…」
男は一度抜くとドーナツの背中からお尻に射精する。ドーナツの体が白濁液で汚されるが肉棒は衰えを知らなかった。
ドーナツ「あ、あつぅ…///んあ…はあ…//うう。んっ。」
男「まだまだ満足してないだろっ。俺に任せろ。ふひひw」(ティッシュで身体を拭き、体の力が抜けているドーナツの腕を引くと、仰向けにして改めて肉棒をあてがう)
お嬢「ま、まだまだ続けますのね///」
男「おねだりされちまったからなぁ〜wそれっ!」ヌチュ
ドーナツ「きゃぁ♥️あ゛あぅ〜///んん!んっ!」クチュクチュ
男「こ、これが学年一の巨乳…!あらためてこいつは…両手ではおさまらない…っ。(腰を動かしながらドーナツの重力に負けて外側に垂れている胸を包むように触り)」タプタプ
ドーナツ「あう…んん♥️やあ…はあ。」
後輩女「ヒソヒソ」
お嬢「!?………」コクコク
後輩女とお嬢は正常位で感じているドーナツのそばに近づくと、二人が別々の耳元に口を近づける。
ドーナツ「あう…?」
二人「「ドーナツちゃん(さん)気持ちいい(ですか)〜?」」ボソ
ドーナツ「うぎゃんっ!?♥️///」(ガクガクと全身が震えて声だけで絶頂を迎えてしまう)
男「おおぉ。すっげえ締まる…っ!く…んん〜!最高!」パンッパン
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/03/15(月) 01:07:24.10 ID:CVfiBpwB0
- 支援
- 923 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 01:47:32.18 ID:xVnuDxtrO
-
後輩女「やっぱり発情もしますし凄まじい性感帯みたいですねw」
お嬢「す、すごいことに…//」
ドーナツ「あう…んあ…//ひう…」ズンッズンッ
男「いっくらでも腰を動かせそうww」パンパン
後輩女「ヒソヒソ」
お嬢「……」コクコク
二人は今度は男の近くに移動する。男は瞬間嫌な予感がした。しかし快感で反応が遅れ、二人はドーナツと同じように男の耳に口を近づけると。
二人「「男さん気持ち良さそうです(わ)ね〜」」ボソ
男「うぐぅ!?」
初めて名前を呼ばれることを体験した男だが、名前を呼ばれた瞬間全身が性感帯になったような感覚に陥った。さらに心臓の鼓動が早まり、ますます肉棒は敏感になったように感じ、頭が弾けるようだった。
男「で、でるっ!んんっ!」(正常位で膣内射精)
ドーナツ「ぁああっ!♥️んんん!」ビクビク
後輩女「すごいでしょ部長っ。いひひw」
お嬢「な、名前に愛撫されて絶頂してしまってますわ」
男「はぁ…ぐうう…やっべえ…はあ。ふーー」
男は首を振りながら霞がかる頭をクリアにする。2回目の射精でもまったく衰えない肉棒はもはや無意識にドーナツの膣内で動かしていた。
ドーナツ「やっ!あー!///はあ…」タプタプ
それを見ていた後輩女は、男の耳元にもう一度近づき。
後輩女「せっかくの機会ですから部長のことは私たちで犯してあげますよ〜♪男さん♪」ボソ
男「うおおっ!!?んぐっ!」ビクビク
- 924 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 02:10:52.51 ID:xVnuDxtrO
-
名前を呼ばれるだけで全身を舐められたような感覚が襲ってくる男は流石に危険を感じる。耳を両手でふさくが、相変わらずの肉棒の快感に腕が震えてしまい。
男「や、やめろっ。んくう…!」ゾクゾク
後輩女「(お嬢をチラチラみつめて)」
お嬢「う…//こほん」(男の耳元に口を近づけて)
お嬢「男さん。汗かいてましてよ」ボソ
男「〜!!ひぐっ!の、脳みそ飛ぶ〜!?」ガクガク
男は天を仰ぎ視界がチカチカしてしまいながら、自分でも止めることができないピストンをつづける。
後輩女「wwではでは、続いてはね〜っとりボイスで責めてあげますか〜♪」
男「ぜえ…ぜえ…ま、まじでむり…んん…はあ。」
いっぱいいっぱいの男にかまわず二人は耳元に近づき。
二人「「はしたなく感じちゃってますね〜男さんっ」」ボソボソ
男「んぎゃぎゃっ!?で、でるっ!くぁっ!」ガクンガクン
男は両耳から聞こえる声に全身を愛撫されドーナツに再び射精してしまう。一度に強い快感を受けた男は流石に腰が止まり、全身から汗をかきながら手を床について息を荒ぶらせた。
ドーナツ「あんっ!!んう…//はあ…きもちいれす…///」ハヒハヒ
男「ぜえ…ぜえ……やっば…ほ、ほんとうにやめて…」
後輩女「言葉遣いがなってませんね〜部長っ♪そんなこと言ってまだまだエクスカリバー(笑)は元気じゃないですか」
お嬢「す、すごい反応ですわ///」
- 925 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 02:36:25.44 ID:xVnuDxtrO
-
男「鼓膜と一緒に全身をが震えるみたいだ…はあ…ひー…」
後輩女「部長確か10回くらいなら出せましたよね。まーだまだ楽しめますね〜w」
男「!こうは」
お嬢「!男さん平に!」
男「あ!?んぐう〜っ!お゛おっん!」ビクンビクン
後輩女「あっぶな…ふふふ、私が話しているときに被せて反撃しようとしてもこちらは二人ですからね。フォローは事前に話がついてますよ」
男「あ゛はあ……も、もう射精しそう…はあ…ぜえ…」
ドーナツ「あん…やあ…///」
後輩女「ドーナツちゃんがお腹いっぱいになるまでザーメンをご馳走させてあげますよっw部長は名前を呼ばれただけで射精しちゃうお人形ですからねえw」
ドーナツ「んぎ!名前えぇっ!///あん!!」ビクンビクン
お嬢「///」ドキドキ
男はポケットに入っていたスマホを取り出すと、ロックを解除した。
後輩女「おや。確かにこの子(ドーナツ)完全にアへアへでドスケベですけど、写真をとっても一日で消えますよ。それに、少なくとも今日は部長は一滴も残らないように今絞ってあげますしぃw」
男「ぜえ…はあ…はひ」
後輩女「ではでは。(お嬢に目配せをして)次は〜」
男はボイスレコーダーアプリを開くと、その中の録音されたファイルをひとつ再生し耳元の後輩女にスマホを向ける。
後輩女「?」
スマホ「後輩女後輩女後輩女後輩女後輩女」
後輩女「!?ざっけんじゃ…ぁあうっ!?ひぐっ!んんん!!///ぁやあ〜〜!っ///」ガクガク
後輩女は自分の身体を抱きながら膝から崩れ、五回連続で呼ばれた名前をスパークする脳内で反芻しながら全身に発生する痺れに悶える。
お嬢「!?」
後輩女「ぁ゛ひ……んひ……ひ、卑劣っ鬼畜っ!同じ部活の仲間をっ信じないでそんなものをっんんん゛っ///」ヒクヒク
男「ぜえ…ぜえ…お、お前のことなんかよーくしってんだよぉ〜!なめられたもんだぜぇ。ひー…はあ…」
- 926 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 02:56:11.80 ID:xVnuDxtrO
-
後輩女は立っていられず、身体を押さえながら横になってしまう。制服のパンツの下ではショーツが完全に愛液で濡れてしまっていた。
後輩女「せ、制服汚したらど、どうするんですかっ。やば…な、なにこれっ一瞬でいっちゃった……んん…」ヒクヒク
一瞬で発情した体に戸惑い、足は震えてたてないでいた。
男「お嬢さん。」
お嬢「ぎく!わ、私はその…」アワアワ
男「はあ…ぜえ。正直お嬢さんは、想定してなかった…あいつに唆されたみたいだからな」
お嬢「」ホッ
男はアプリのフォルダの二番目をタップする。
スマホ「お嬢さんお嬢さんお嬢さん」
お嬢「あんっ!?///あ!んんんっ!んおっお〜///」ガクガク
男「だから三回にしておいた」
後輩女「こ、この男マジですかぁっんんっ///」
男「いやこの結果を見るに用意しておいて良かったんだけど。ぜえ…はあ…///」
男も発情が収まらず、ドーナツの膣内にピストン運動を再開していた。
お嬢「お、お、お…おまたがぁ…ズキズキ…あうう……///な、なんですのぉこれ……///」
最早四人とも発情状態で、泥沼の状態と化していた。男がスマホを持ったまま後輩女に告げる。
男「ぜえ…戦争を続けるか?」
後輩女「んひ…はあ…んん…」
後輩女「な、なかよくしましょう…」
男「そうだな。ぜえ…」
ーーー
- 927 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 03:15:15.32 ID:xVnuDxtrO
-
一息ついても後輩女もお嬢も興奮がおさえられず、制服を脱ぎ、すでに軽く汚してしまったショーツまで脱いでしまう。
後輩女「んん……っ、じ、自分でおさめるしかないですね//」
お嬢「は、はい…んん…//」クニ
二人はドーナツと男に背を向けて座ったまま、自分の股間に指を這わせて触り始める。
後輩女「ぁん…ん…ん…はあ…っ。(キャミソール姿で充血するクリを弄る)」
お嬢「う、うう…//何ですのこの状況はっ…//」ムニムニ
男「ぼくはね、かんぜんにきみたちのせいだとおもうのだよ。アーヤッベ」パンパン
ドーナツ「んんっ♥️ひゃう。ん、んん!あん!ひうう!(騎乗位で下から突かれて)」
後輩女「ていうかどう責任取るんですか帰りノーパンで行けって言うんですか?んんん…あん…」
男「てめーの自業自得だろうがよおおおお〜それはぁ??」
男は後輩女の小さい背中に突っ込みを入れる。
ーー
後輩女「っ…ん…んんっ!…ん…(やりなれたオナニーで絶頂を迎え)」
後輩女「…(濡れた自分の指を見て)」
後輩女「…ぜ、ぜんぜんおさまんないんですけど…///」
後輩女(滅茶苦茶エロくなっちゃってる!お、お嬢先輩は)
お嬢「んんっ!あん!おぉん…///んん!あん!」クチュクチュ
後輩女(滅茶苦茶盛り上がってるけど切なそう!)
お嬢「はあ…//んん…///だ、だめえおさまりませんわ……んん…」
- 928 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 03:42:10.98 ID:xVnuDxtrO
-
ドーナツも更衣室で生ハメを懇願するほどの改変時の名前を呼ばれた際の発情力は想像以上だった。お嬢も後輩女もクリイキだろうと膣内で絶頂しようと体の火照りは治まらず、そしてドーナツもいまだに更なる快感を求めて腰を振っていた。
ドーナツ「あん♥️あーっ。お、おちんちん好きです〜///美味しいよぉ…んんん。あん」ヌチュヌチュ タプンタプン
男「俺もやべえ、何発でもいけそうだっくう…目の前で揺れるおっぱいは永遠に見てられる…wんん!ん!」
家系の影響か、お嬢も最早男の肉棒が欲しくて堪らなくなってしまっていた。お嬢はゆっくり立ち上がると、騎乗位でドーナツに乗られている男の隣に正座すると、上着をそっとつまみ。
お嬢「あ、あの…//男さん…私も…ドーナツさんのようにおちんちんが、ほ、ほしいです…///」カァ
後輩女(えっろ!!じゃなかった…わ、私も…いやいや…)ブンブン
男「んん〜w俺はいいんだが(王者の風格)」
ドーナツ「だ、だめです〜///先輩は私とエッチするんですっ//んん…はあ…♥️」パンパン
お嬢「う、うぐぐう〜っ!//」ジェラシー
男「(この調子じゃ俺が先に枯れるっw)しかたねえな〜」
男は片手を手のひらが上向きで差し出し。
男「俺が指で可愛がってやるかぁしかたないw」
後輩女(ど、童貞の癖に(?)すっごいこと言い出した!)
- 929 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 04:15:51.77 ID:xVnuDxtrO
-
男はドーナツと繋がりながら、膝立ちとなったお嬢の股間に指を差し込み、二本指でお腹側の性感帯を刺激する。
お嬢「んんん…//ひ、人の指の方が…っあん…感じてしまいます…っ」
男「どっちのおまんこも負けず劣らずきゅうきゅう締めて来るな。wあー最高最高」クチュクチュ
ドーナツ「はぁん♥️ま、まけませんっんん!♥️んお…♥️わ、私の方が気持ちいいんですっんひゃ…!」ズンズン
お嬢「そ、そんなことはありませんわぁ…っ///あん、ん…んん…///わたしのおまんこは名器だと言われたことありますっ!んはぁ」
男「チンポに指に大忙しだなぁ。」クニクニ
後輩女「…」ジー
男「そこで見てる安産型。もう片方の指で感じさせてやろうか〜?」
後輩女「うっ!…ふ、ふん…いりませんよっ。そもそも、わたしの指より部長の指が達者というその勘違い大笑いです」プイ
お嬢「い、いえっんん///後輩女さんっ。んん。自分と神経が繋がっていない指というのは…あん!ん!意図しない動きをされて。なかなか…///」ビクンビクン
後輩女(聞こえな〜い聞こえな〜い)
男「じゃじゃ馬だぜwうっ!だ、だめだでる!」
ドーナツ「ぁあ〜///」ビクンビクン
お嬢「んん!ひゃあう…///」ビクビク
ーーー
その後、二桁近く射精した男は限界を迎え仰向けで倒れ、ドーナツも満足したとろけた顔のまま男の上で肩で息をしながら胸を押し付ける。お嬢も敏感になっている膣内を男の指で数回絶頂させられある程度治まった様子で横になっている。
男「ぜえ…ぜー」
お嬢「んあ…はあ…」
ドーナツ「んひぃ♥️」
後輩女は自分の指で自分の一番感じるようにオナニーを身体を慰めたため、お嬢よりも数回多く絶頂し、ロッカーを背もたれにして体の力が抜けたまま息を整えていた。
後輩女「はぁ…はぁ…んん///…」
後輩女「す、すっごい…匂い…//ど、どーするんですかもうこれ〜…」
男「どうしよう…」ゼエセエ
ドーナツ「お、おなかいっぱいれしゅ…♥️」
お嬢「か、かんきせん…回しませんと…///我々の…おしるも拭かないと…んん…はあ…///」
その後、しばらく身体を休ませた四人はなんとか更衣室の清掃を終わらせ帰路についた。外に出た頃には完全に日は沈んでいた。
- 930 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/15(月) 04:20:42.38 ID:xVnuDxtrO
-
完!
>>922 その支援。ありがてえひーふひー私感激ぃ
4Pとは違う感じになったかもしれないけどごめ!
次回のドスケベ改変決めっぞぉ(GKU)
夏休みはあと二回! ドスケベ改変と、シチュエーションも良かったら簡単に書いて♥️ ドスケベ改変だけでも大丈夫。そのときは私の腕の見せ所なんだよオラァ(情緒不安定)
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 07:59:21.24 ID:26TGYXbb0
- あきらめない
>>894
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 08:53:18.32 ID:PMn+r40NO
- >>895
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 10:59:44.24 ID:P/Zv3fo10
- 改変内容
「女子が浴衣や巫女服など和装の時は下着をつけず、胸元をはだけ、股下一寸までのミニ丈になる
巫女さんはおみくじが大凶だった男性にはお祓いとして中出ししてもらい、女性には手マンでイッてもらうかイかせてもらう」
後輩女実家の神社で夏祭りがおこなわれる
しかし人手が足りないらしく、男は縁日の手伝いとして、また後輩女に加えてお嬢と褐色娘が巫女服で働くことに
改変内容を見て巫女を辞めようとするが、大凶なんてほとんどでない事、さらに多く出された人が一番魅力的という褐色娘の言葉にちゃんと働くと決めた二人
しかし何らかの手違いで大量にでる大凶にアソコが乾く間もない三人
一方男はロリ同級生お姉さま方まで、射的中の胸元や金魚すくい中の秘所など祭を満喫していた
やがて花火とともに祭もおわり、戻った男が見たのは白濁に沈む三人の姿だった
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 11:02:42.13 ID:P/Zv3fo10
- >>933コンマ被ったのでこっちで
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 13:29:17.77 ID:G7RiXcuX0
- >>900
諦めなければ夢は必ず叶う!!!
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 13:30:12.18 ID:G7RiXcuX0
- なんで俺こんなんでゾロ目連発してるんだろ?
こういうのでは出なくていいんだよぉ、確率低くなるだろぉ!?
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/15(月) 17:48:10.73 ID:YBK1OlvC0
- >>899
夏もあと少しか、入れるかな?
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/17(水) 00:07:09.10 ID:BJP4WvkHO
- 残りの課題をこなす為にお嬢の家に集まるドスケベ部一行。カレンダーを捲ると以下の改編が起こる。
改編内容「人間の女性の約半数が犬耳と尻尾が生えた『イヌ娘』であり、イヌ娘の世話は年齢の近い男性が飼い主となり世話をする事になっている。また、飼い主の命令は絶対服従であり逆らう事が出来ない。」
カレンダーを捲った途端に犬耳と尻尾が生える後輩女とお嬢、更には一緒に課題をしに来た三白眼やツンデレ、家にいたメイド達にも犬耳が!?しかも何故か男が全員の飼い主というに……!
「お手」や「おすわり」等を命令され体が勝手に動き屈辱を味わう後輩女とお嬢、そして男が「ちんちん」と発した途端に全員のメススイッチが押され一瞬で強制発情おねだりモードに!?
後輩女「先輩の唯一の取り柄の童貞デカチンコ♥使わせてあげます♥♥」フリフリ♥
お嬢「すごく切ないですの♥どうか卑しい雌犬に御慈悲を下さいまし…男さん♥」フリフリ♥
三白眼「頼むよ♥飼い主なら飼ってる雌犬の発散も飼い主の仕事だろ?」フリフリ♥
ツンデレ「べっ、別にアンタのを突っ込んで欲しいんじゃないんだからねっ!!」フリフリ♥
「「「ご主人様♥どうかお恵みを…♥」」」
服従のポーズで愛液まみれのパンツを見せつけながらチンコ欲しさに必死にアピールする雌犬達…
果たして男に明日はあるのか……!!
- 939 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/17(水) 17:34:39.37 ID:puDKUxQZO
- メススイッチ(皆さんご存じ)好き
このコンマで決定します
ドスケベ改変案ありがとう!
- 940 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/18(木) 03:38:11.07 ID:wWqcR6CbO
- 作中に今回の改変に対応するキャラを作り損ねてるぅ〜!
男達のすむ地域の最寄りの都市部。そこで室町〜江戸初期に焦点を当てた美術展覧会が開催されることとなっており、ドスケベオカルト部は珍しく古典研究部らしく部活動の一環として観覧に訪れていた。とはいっても規模は大きくなく午前中で隅々まで見て回れる程度であり、古典研究部の三人も午前10時に集合し、午後1時を回る頃にはほぼ観覧を終えていた。
後輩女「部長〜トランペットに憧れる少年ですか。いつまでべったりくっついてるんですか三回目ですよそこで足止まるの」
お嬢「もう10分ほど同じ絵を見てますわ」
男「ブツブツ…ヤッベ…狩野派の…ブツブツ…初めて生で見た…ブツブツ」
お嬢「男さん朝からテンション高かったですよね。そんなにたのしみだったのでしょうか。私も新鮮でしたが」
後輩女「部長も男子なんでね、室町〜江戸の辺りが大好物なんですよ。」
お嬢「まあ部活動としては良いことですよね。」
後輩女「それにしても限度があります。あーイライラしてきた。脇腹つねってきます♪」
男「あ、ひなわじゅうのふくげんがぼくをよんでいる」テクテク
後輩女「おらぁ!」
ーーーー
その後、三人は近くのチェーン展開されているファミレスで昼食を取っていた。
- 941 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/18(木) 03:58:39.45 ID:wWqcR6CbO
-
お嬢「」キョロキョロキョロキョロ
男「お嬢さんもしかして初めてか?流石にそんなに店内じろじろ見てたら人目につくぜ」
お嬢「し、失礼しましたわっ」
後輩女「部長はさっきまで前だけに集中しすぎてキモさ100倍でしたけど」
男「ガキが…舐めてると潰すぞ(TMR)」
後輩女「でも舌の肥えたお嬢先輩にこの店はどうなんですか」
男「確かにそれは思ったんだがだからといってお眼鏡にかなう店なんて知らないしよ」
お嬢「も、もうっやめてくださいまし二人とも。確かにうちのコック達は一流ですが。私は楽しみですっ今までこういったお店に来たことがなかったので」
話していると三人が頼んだ料理が運ばれてくる。お嬢は税込499円のカルボナーラを一口食べる。二人はその様子を興味深げに伺っていた。
お嬢「…」クルクル パク モクモク
お嬢「…」ゴクン
二人「…」
お嬢「まあ思ったより良いとおもいます」クルクル
男(なに目線の意見だよw)
ーーーー
後輩女「ドスケベ改変カレンダータイム!」
会計を済ませ、店内から退出した三人。店内と外を繋ぐ小さいスペースで後輩女はここぞとばかりにドスケベカレンダーをとりだした。
- 942 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/18(木) 05:04:10.39 ID:wWqcR6CbO
-
男「確かにここくらいしかめくれる場所ないなw」
お嬢「持ち歩いていますのね…」
後輩女「いつドスケベカレンダーが厄災をもたらすかわかりませんからね。」
男「ああ、後輩女には迷惑をかけるな。っく!そろそろ捲らないとやばそうだ!(妄言)」
お嬢「そ、そうなのですか…くう。仕方ありませんっ。めくりましょう。」
三人は他の人が来る前に済ませてしまおうと、カレンダーを持つ後輩女の手元に注目する。後輩女は二人の顔を見たあと、カレンダーを一枚捲る。
ゴゴゴゴ
ロリショタハンティングの日。
小等部の全児童は全裸で夕方まで外出し、その際は発信器付きの首輪をつけるルールとなっている。児童はこの日一定区域から出てはいけないので、遠出は不可能。
不特定多数の目線に晒される場所に必ずいなくてはならないルールもある。トイレは見られながら野外でする。
首輪には嘘発見器を応用したルール違反防止装置が仕込まれている。
もし児童がルール違反すれば、首輪に仕込まれた超強力媚薬が投与される。効果は夜中まで続く。
高等部の生徒はスマホアプリで発信器のついた児童を探すことが可能。その子達を見つけたら、男女問わずヤルことが許される。
改変を受けている者にとっては鬼ごっこ感覚でしかなく、ヤラれるも軽い罰ゲーム程度にしか感じないので通報されない。
男「滅茶苦茶文字が浮かんできたから何事かと思ったらなんか草」
後輩女「ある意味今までで一番ひどいw…はっ!?殺気」
お嬢「…」ズズズズ
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/03/19(金) 00:03:54.47 ID:4vBPmYpY0
- >お嬢「そ、そうなのですか…くう。仕方ありませんっ。めくりましょう。」
草
- 944 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/19(金) 03:38:57.31 ID:GRoYKrOAO
- お嬢か着実にドスケベに蝕まれている ああ無念!(笑顔)
男(これはお嬢さんの義憤!)
お嬢「と、年端もゆかぬ子達になんということを!この!痴れ者!」(ドスケベカレンダーをぺしぺし叩く)
後輩女「お、お嬢先輩カレンダーにあたっても仕方ありませんよっ」
お嬢「そ、そうでしたね…しかし、外に出るのが怖いです」
男たちは意を決して店を飛び出し町中に出る。やはりと言うべきか、ロリショタ達だけが全裸に首輪という格好で平気で出歩いている姿が目に飛び込む。ファミレスに入る前と出たあとでまるで違う景色にまるで異世界に迷い込んだような錯覚に陥る。
男「おいおいおい。男の子も女の子もつるつるだぜ」
後輩女「な、なんという背徳的な!…w」
お嬢「くう……///」
ロリショタたちは高等部以外には襲われることは無いらしく、自由に遊んでいるようだった。しかし一人のショタか男たちを見つけ。
「あ!鬼だ〜っみんな鬼がいるよ〜逃げろ〜!」
「きゃー!」
「わー!鬼さんこちら〜」
三人「」ポカーン
- 945 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/19(金) 04:24:19.17 ID:GRoYKrOAO
-
男「すげえ。あり得ない光景だなw」
後輩女「ドスケベ改変ならではですねw」
お嬢「言ってる場合ですかっ。あの子達が裸で外を出歩くなんて。そ、それにもし襲われでもしたら。」
男「あ。」
男がなにかを見つけ歩道を指差す。そこにはまさに男たちと同年代の生徒が裸のロリを歩幅を合わせて追いかけている姿があった。
「まてまて〜」
「きゃ〜っ!」
後輩女「絵面は完全にアウト!w」
お嬢「ゆ、ゆるせません!」
お嬢はロリを救うべく動こうとする。しかしそれを男に止められ。
男「まてまてお嬢さん!カレンダーを見る限りあれば遊んでるみたいなもののようだぜ」
お嬢「しかしこのままではあの少女が毒牙に!」
後輩女「改変前の世界では完全にアウトでもここでは良くある光景みたいですね。通りすがる人たちも特に気にしていないようですし。無茶はNGなんでしょう」
「捕まえた〜!さあ、俺と新婚設定でおままごとしてもらうぜ」
「きゃ!もう〜仕方ないなぁっ」
お嬢「(絶句)」
男「セーフなのかもしれないがあの男は間違いなくロリコンだぁ」
後輩女「いひひひwあんな女の子と初夜プレーですか」
暫く固まるお嬢だが、あることが脳内を走り抜け青ざめる。そして頭を抱えて叫んだ。
お嬢「あ!ああ〜っ…!…」ガクガク
お嬢「お、お、おお…弟が危ないですわ!!」
男「なに、お嬢さんの弟?」
- 946 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/20(土) 04:13:01.99 ID:fq5M1uiaO
-
後輩女「弟さんがいたんですね」
お嬢「はい。私は5人姉弟で私は四女、弟が長男で私の6つ下なんです」
男「ってことはばっちり対象だな!(流石子沢山家系ww)」
お嬢「オーマイゴッド!無、無垢なブロンドがこんな狂った催しの餌食に!?」
後輩女「ブロンド君っていうんだ」
お嬢はスマホで連絡を入れる。
お嬢「もし。メイド!ブロンドは近くにいますか?」ピ
メイド『お嬢様私非番ですよ。ちなみに今はネイルやってもらってるので動けませんかしこ』
お嬢「うぐ…っ」
メイド『おそらくブロンド様は公園にいると思いますよ。御付きは……すみませんが把握してませんね』
お嬢「は、裸ではないでしょうね?」
メイド『あははは。勿論裸で首輪してると思いますよ。ロリショタハンティングの日ですし』
お嬢「駅前のファミレスに車を寄越しなさい〜!ハリーですわ!」
男「溺愛してるみたいだな」ボソボソ
後輩女「まあ小さい弟がロリショタハンティングなんてとちくるったイベントにさせられたらねw」ボソボソ
お嬢が電話を切って5分ほどでリムジンが男達の前に到着する。その間お嬢は落ち着きのない様子で腕を組み胸を強調させながらそわそわしていた。
- 947 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/20(土) 04:44:36.23 ID:fq5M1uiaO
-
お嬢がリムジンに乗り込み、男たちにも乗るように告げる。男たちはあまりのスペースにキョドりながら乗車する。
男「し、失礼します。すげえ…なんでシャンパングラスが常備されてんだ」
後輩女「失礼します。わあ〜映画のセットみたいですね。ひっろ…」
お嬢「公園にいると言っていましたが…とにかく向かうしかないですね」
後輩女「それならお嬢先輩。ドスケベカレンダーに書いてあった通り、私たちのスマホにはロリショタ達の居場所がわかるアプリがインストールされているみたいですよ。」タプタプ
お嬢「そ、そういえば…本当に知らないアイコンが」タプタプ
男「おおう、しかもこのアプリ、名前検索で個人の居場所特定できるぜ。ブロンドって名前を入れれば…」タプタプ
お嬢「!やっぱり公園ですね。Goです!」
運転手「アイアイサー」
チャップリン髭を蓄えたナイスミドルな運転手は手慣れた様子で車を出す。
男「あ、ショタが捕まっていたずらされてるぜ」
後輩女「いひひひwあんな町中でおちんちん弄られてる」
お嬢「…///い、急がなくてはっ」
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 13:24:27.94 ID:EF/+9hgI0
- 今までも大概だったけど今回はそれらを飛び越えるくらいひっでぇww
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 17:11:30.83 ID:5wH7M/7+O
- 資産家なら子供5人も作ってる時間ねーだろ
まさか種違いの子とか?やべーなおい
- 950 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 01:08:35.15 ID:NK/qVz/fO
-
男「お嬢さんの家には他の姉妹はいないのか?」
お嬢「ええ、私より上は大学以上です。父母も家を開けることが多いのでブロンドの姉として肉親として愛を」
後輩女(お嬢先輩が世話……血が繋がってるから大丈夫なのかなエロいことしか思い付かない)
男(僕もお嬢お姉ちゃんに甘えたいんですけど良いですよね!!)
お嬢「そのブロンドが、人目に裸を晒しているですってえええぇ〜きいいい!」
後輩女「落ち着いて落ち着いて」
15分ほどでリムジンが目的地の公園に到着する。お嬢は運転手に一言例を言うと飛び出し、男たちも後を追う。
お嬢「うう。ここも小さい子達たちと我々くらいの年代の人の鬼ごっこが散見…」
「こっちだよ〜」
「ほらほら早く逃げないとお姉さんがお仕置きしちゃうよ〜♪」
男 後輩女「…w」
- 951 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 01:40:00.32 ID:NK/qVz/fO
-
三人は公園内を首を降りながら探索する。
お嬢「御付きのメイドが必ずいるはずですわ。そこにブロンドも」キョロ
男「あ!メイド服着た人がいるぜ」
後輩女「本当です。お嬢さんあの小さい金髪の子!」
お嬢「あ!ブロンドーーーー!!」ダッ
「え?あら!お坊ちゃん。お嬢様が」
ブロンド「えっ?あ、ほんとうだお姉さま〜♪」
初等部のブロンドは同年代の男子の平均身長より少し低めで、お嬢よりも若干黒が濃いブロンドヘアーを外ハネマッシュヘアーに切り揃えた碧眼の美少年だった。そのブロンドがお嬢のもとに裸で手を振りながら向かっていく。
お嬢「」ズギャーン
男「や、やっぱりそうだよなぁ〜w…ん?」
後輩女「うっわ何あれかわいすぎじゃん…フィクションから出てきたみたい…王子様…萌え…萌え!……もーーえーーー!!」
男「なんだこいつ草」
後輩女「っは!ふう……意識がとんでました…流石はお嬢先輩の弟……私の心のチンポがもう!未発達な体スケッチさせてほしいんですけど大丈夫でしょうか」
男「絶対止められると思う。心にチンポ生やすな」
ブロンド「ごゆうじんさまとおでかけときいておりましたがっ」(お嬢の腰辺りに抱きつく)
お嬢「そんなことよりブロンド!あなたなにもされていないでしょうね!?」ガシ
ブロンド「どういうことですか?」
お嬢「そんな外で裸でいるだなどと!どうなんですか!」
「お、お嬢様。今日はロリショタハンティングの日ですよ。お坊ちゃんに服など着せたらそれこそ笑われてしまいます」
お嬢「んぐう〜〜!!」
- 952 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 02:01:46.20 ID:NK/qVz/fO
-
お嬢「ブロンド!誰にも捕まっていないでしょうね!?」ユサユサユサ
ブロンド「お姉さま目がまわってしまいますっ」
「今のところお坊ちゃんは誰にも捕まっていませんよ。」
お嬢「!…はぁあ〜〜〜………安心しましたわ…」(ブロンドを抱き返し)
ブロンド「お姉さまどうしたんですかっ。」
男「間に合ったらしいなぁ」
後輩女「こどもちんちんかーわい〜♪」
男「やベーやつで草」
お嬢「良かったぁ…お付き合いすみませんお二人とも。ブロンド、この二人は私の友人ですわ。男さんと後輩女さん。挨拶をしなさい」
ブロンド「はいっ。わたしはブロンドともうしますっ」
男「よろしくなっ(フルチンで言われてもなぁ〜w)」
後輩女「仲良くしてね〜♪」
- 953 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 02:27:46.87 ID:NK/qVz/fO
-
男(しかし危ないところだ。あと一、二歳歳が上なら姉とはいえお嬢さんのドスケベボディーに反応してただろう)
後輩女(お姉さんに欲情しちゃうブロンドくんみたい!!)
お嬢「ここは危険です。屋敷に戻りますよ」グイ
ブロンド「きけんってどうしたんですかお姉さまっ。わたしも友人と鬼ごっこをしていのですが」
お嬢「その鬼ごっこが問題です!こっちに来なさい〜!」
お嬢はブロンドと手を繋ぎ、乗ってきたリムジンへと走り出す。
「!お嬢様…」
男「俺たちもいくか」
後輩女「…て言うか、お嬢様ドスケベ改変わすれてません?ほらここ。」(自分の首を指でトントンと)
男「あ!!」
お嬢はリムジンの中にブロンドを先にいれる。そして男たちを見て。
お嬢「あら、お二人とものんびりですね…ふー。まあ私が焦りすぎましたか…良かった…これで一安心です…」
男たちはリムジンに走りながら叫んで首輪のことをお嬢に伝えるが時すでに遅く。ブロンドの首輪からじわりと超強力媚薬(ドスケベ改変特有の超技術)が分泌され、首の皮膚に浸透していく。
お嬢「え」
男「お嬢さーん!人目につかないところにつれていくと首輪が!媚薬がぁ!」
お嬢「!」
ブロンド「うう…///お、お姉さま体がへんですっ…んん。わたしのおちんちんがぁ……///」(こどもちんちんなりに興奮状態に)
お嬢「忘れてましたわ〜!///」
運転手「若いですな」(窓を開けて外にタバコの煙を吐き)
- 954 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 02:47:28.31 ID:NK/qVz/fO
-
後輩女「いやぁ〜かわいそうに♪」ニヤニヤ
男「貴様の心境が手に取るようにわかって草」
お嬢「ブロンド!く、くるしいですか?大丈夫?」
ブロンド「くるしくはないですがぁ…おちんちんがかたくなっちゃって…///うう。ムズムズしますっ」
ブロンドのこどもちんちんは起立し、顔も興奮で赤くなってしまい、体を自分で抱いてもじもじと震わせる。
後輩女「いひひwブロンド君っ!大丈夫〜もっと表情をお姉さんに見せてねw」
男「歴代最高にキモくて草」
男「どうやら害はないが人体を興奮させてしまうらしいな。確か深夜までこのままだとつづくと」
ブロンド「せ、せつないですお姉さまっううう///」
お嬢「お、お、おいたわしや…ブロンド…///姉であるわたしのミスで…!で、では、私が処理をしなくてはならないのですか……///姉弟だというのに…!」フルフル
後輩女「お嬢さん、わたしにお任せを。ブロンド君のリビドーは私が放って見せます」キリ
お嬢「後輩女さん!……よ、よろしいのですか……我が一族の失態を…その…」
後輩女「任せてくださいよ!もう全部!じっくり可愛がってあげますからぁ〜〜〜ひひひひゃ〜!!」
お嬢「え…?」
男「けだものの檻に生肉を放る定期」
- 955 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 03:36:11.27 ID:NK/qVz/fO
- 知識の限界 男の子は何歳から射精するんだ もう知らん!
ーーー
公園に戻ったメンバーは、ベンチにブロンドを寝かせる。そして後輩女はブロンドのちんちんを指でつまむ。
ブロンド「そ、そんな///お姉さまのごゆうじんにわたしの…///さ、さわっちゃだめですっ」
後輩女「遠慮しなくていいんだよブロンド君。お姉さんがやさーしく絞ってあげるからね〜♪」スリスリ
お嬢「…」
男(大切な弟が人前でちんちんをいじられると言う責め苦を受けるのを見ていなくてはいけないお嬢さん。流石に複雑な表情)
ブロンド「あ、んん…///そ、そんなすりすりしないでくださいっ。ううう〜っ」
後輩女「どうしたの?ムズムズが治まらないかな」スリスリ
ブロンド「な、なんかっせ、せつなくて…っ///こ、こえがぁ」
後輩女「いいんだよお姉さんに切ない声を沢山聞かせてね〜♪もっともっと」スリスリ
ブロンド「あ、あああ〜///」ビクンビクン
後輩女「精通してないんだぁ〜♪かーわーいーいーね〜♪」
お嬢「///…」ブルブル
男「お嬢さんお嬢さん」ボソボソ
お嬢「え?ええ!?………わ、わかりました…それがブロンドのためになるならっ」
ブロンド「はあ…はあ///し、しびれちゃいます…」ヒクヒク
後輩女「もう少し痺れないとおちんちんおさまらないかぁ♪続行するね」スリスリ
- 956 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 03:48:53.33 ID:NK/qVz/fO
-
後輩女は引き続き三本指でおちんちんを擦りながら、無垢なブロンドの顔や体を視姦する。
後輩女「いひひひ」スリスリ
ブロンド「こ、こうはいおんなさん…///んんっあうう」
お嬢「…ブ、ブロンド」
ベンチに横たわるブロンドにお嬢は近づき、ゆっくり自分のフレアスカートを両手で捲る。刺繍の装飾が施されたショーツがブロンド視界に写る。
ブロンド「ううっ?お、お姉さま…な、なんか…お姉さまのおまたみてると…///その…」
男 後輩女(ひゃっほほおおおおおおおおおw)
お嬢「…///(ブ、ブロンドが私のショーツを食い入るように見ていますわ…わ、私に欲情していんですの…!?)」
ブロンド「う、うう…もじもじしちゃいます…ん!んっ///」ビクビク
後輩女「あーん♥️切ないねブロンド君。大丈夫〜?」
ブロンド「あう…///はあ…んん…」ヒクヒク
- 957 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 04:12:52.72 ID:NK/qVz/fO
-
後輩女の細い指は妙にテクニカルでブロンドの幼い性感帯を的確に刺激し、大分興奮も収まってきていた。
ブロンド「お、おちんちんのジンジン…おさまってきました…」
後輩女「…」
後輩女「いや、もう一度くらいやっとこ」スリスリ
ブロンド「ふぁううっ///痺れちゃうっ!」
お嬢「あ、あの後輩女さん。本当に最後の一回必要ですか…わ、私もこの体勢ははやくやめたいのですが…///」
男(後輩女できるだけ長引かせろ。桃尻をできるだけ見ていたい!!!)
後輩女「念はいれておきませんとね〜♪ほらほら」スリスリ
ブロンド「うう!ん!あんっ///だ、だめ〜!」ビクビク
ブロンド「はぁあ…あ///ん…」
後輩女「…碧眼金髪美少年のアヘ顔………………」ジーーーー
お嬢「ふ、ふう…///(スカートを下ろし)ブロンド、大丈夫かしら」
ブロンド「はあ…んん…///んあ…ん…あん…ふう…///」
男「精魂尽き果ててる感じだなw」
なんとか興奮が治まったブロンドは、快感の余韻を全身に感じながらベンチの上で目を閉じた。
「疲れて寝ちゃいましたかね〜」
お嬢「ひ、人の気もしらないで。ほほほ」
後輩女「…いひひひwマジ可愛かったぁ」
男「外で見るお嬢さんのパンツも最高だった…」
- 958 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/21(日) 04:20:56.98 ID:NK/qVz/fO
- 完!
夏休みラストのドスケベ改変募集!
膣内(なか)で射精(だ)す みたいなやつ エロ漫画読んだことなくてTwitterのリプ画像知識だから他に知らないけど他にあったりするのかな 草生えるからおら知りてえ
そんなざれ言はさておき、前回と同じ感じでドスケベ改変募集します! よろしく!
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 06:57:24.99 ID:pWTN+JwnO
- >>864
ブロンドを連れて改めて海水浴に来た男達
しかし遊んでる最中、後輩女はブロンドから筆下ろしを頼まれた
お嬢もブロンドの友人から筆下ろしを頼まれたので、まずはブロンドの目の前で正しい筆下ろしセックスを見せるはめに
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 07:48:58.18 ID:nQvNvPr30
- >>894
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 08:48:08.90 ID:qFIeuXyxO
- 今日は後輩女の実家の神社で年に一度の夏祭りの日。
祭りの最中、ウキウキでカレンダーを捲る男と後輩女(と期待半分不安半分で捲るお嬢)だったが、浮かび上がって来た改変内容は…
「儀式の日。
この神社の御神体は、荒々しい神の男根を象った張型で、この祭りの起源はは神と交わり子孫繁栄を祈る為の儀式である。
代表として選ばれた巫女は、特設された儀式台の上で、集まった人々を前に御神体を模した特大ディルドを使用し公開[田島「チ○コ破裂するっ!」]の儀式をする。その後、人々から子種を恵んで貰わなければならない。
今回儀式の巫女として神社の娘の後輩女、娘の友人のお嬢、そして近隣の学校から代表して生徒会長が選ばれた。
儀式の巫女として選ばれることはとても名誉なことなので、基本的に巫女は喜んで儀式に参加する。但し、どうしても抵抗がある場合は、儀式中の記憶を忘れる薬を事前に服用することができる。」
なんとかして儀式から逃げようとする後輩女とお嬢だったが、神職である後輩女の両親の手前断りにくく、渋々薬を飲んで儀式に参加することを承諾する。
…しかし、2人は知らなかったのである。「記憶を忘れる薬」とは、「理性と羞恥心を吹っ飛ばすことでついでに記憶もなくす超強力な媚薬」であることを…。
こうして1人の人間と2匹の獣は儀式に望むのだった ―
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 10:15:53.85 ID:QaKAbpG00
- 泣いても笑っても射精してもこれがラストチャンス!>>900
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 11:21:04.69 ID:stiinV1f0
- >>933
肝試しとかもやりたかった…
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/03/21(日) 20:30:58.12 ID:zD0OudEE0
- せっかくだし後輩の神社で巫女さま(後輩)に男とお嬢の身を清めてもらおう
最後にはもちろんセックス(という名のお祓い)で
後輩には申し訳ないが、男とお嬢の二人でカレンダーめくってくれ
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 21:26:49.04 ID:IsYU3+e0O
- >>938
- 966 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/22(月) 00:59:42.58 ID:K8n8TlTDO
- ドスケベ案に感謝!
この章が終われば次スレに移動
嘘だろ2スレ目突入だと
もー知らん! このコンマで決定♥️
- 967 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/22(月) 02:25:26.75 ID:K8n8TlTDO
-
夏期休暇も残りわずかとなった日の深夜。男は自室でコントローラーを握りヘッドセットを装着し真剣な眼差しで画面を見つめていた。
男「聞こえるか同級生A」
同級生A『ああ、またせたな』
男「今日は日が上るまで寝かせねえぞ覚悟してもらう」
同級生A『運動部の俺に体力で挑むなんて笑わせてくれるよな』
男「それが貴様の遺言となる。」
男が起動しているゲームは二人用格闘ゲーム。男と同級生Aは定期的にオンライン対戦を行っていたが容赦なく最強性能のキャラを使う同級生Aと原作での好感度から選ばれた男のロマンキャラ。大勢は決していた。男は本日六度めのリベンジバトルを丑三つ時に仕掛けたのだった。
同級生A『て言うかいい加減お前も使った方がいいぞ俺のキャラ。技、対空、当たり判定全てにおいてお前のキャラはハナクソだ』
男『てめえー!原作を読んでからそういうことはいえ!お前のキャラを瞬殺したやつを瞬殺したのが俺のキャラだ』
同級生A『今夜もいい悲鳴が聞けそうだな』
男「ていうか団子鼻は?」
同級生A『あいつは明日早いんだとよ。おい、飽きたらFPSに変更でいいよな』
男「お前がもう一回って言葉を繰り返す姿が見えて草」
同級生A『鏡を見てるようだな』
その後、17ROUND連続でとられた男は休憩を要求し小さいベランダに出て月夜を見上げた。
- 968 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/22(月) 03:58:48.54 ID:K8n8TlTDO
-
男「……五分五分か…ここからだな。」
男は戯れ言をほざき室内に戻るとヘッドセットを装着し直す。
男「さあ始めよう」
同級生A『諦めの悪さはすげえな』
男がキャラクターセレクトを終え、18ROUNDが始まろうとしたその時、男は自分のスマホがなっていることに気づいた。
男「ん?」
ーーーーー
時刻は深夜3時を回る頃。男と同級生Aは深夜の神社に訪れていた。
同級生A「はぁ〜明日が縁日だから下準備されてるな」
男「別に同級生Aが来ることはなかったんだぜ」
同級生A「まあ明日ここの縁日にいくつもりだったし。それにしてもこんな時間に後輩女ちゃんから電話なんて頼られてるよな」
男「非常識の領域だろぉ」
後輩女の実家は彼女の父親が宮司を勤める神社の境内にあった。翌日の縁日に向けての飾り付けが人員が足りず想像以上に捗らなかったから仕上げだけ手伝いに来てほしいと連絡を受けた男は、都市部から多少離れてはいるが県内有数の規模で神社通なら知らない人はいない、程度の知名度を持つ神社に訪れていた。
男「深夜の神社なんて普通心霊スポットだよな」
同級生A「ちょっと怖いからな俺」
- 969 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/22(月) 04:55:29.14 ID:K8n8TlTDO
-
とりあえず拝礼して行こうということとなり階段を上り、鳥居の前まで歩くと男はその場で一礼した。
同級生A「ほぉ〜なんかお前そういえば神事に理解ありだったな」
男「いやどこ情報だよ。」
同級生A「だって俺なら直接拝殿に直行してるもんよ。それをちゃんと手水舎に寄るもんな」
男「まあできる男は正しい手順を踏むわな!」
身を清めた二人は拝殿まで歩き、一礼をすると同級生Aは5円玉を取り出す。
同級生A「まあありがちだよなぁ」
男「まあ俺もそんな感じでいくかぁ」
男が財布から五円玉を取り出そうとしたその時、人影を隣に感じた。流石にぎょっとして振り向くと巫女装束に身を包んだ後輩女が御幣をもって立っていた。
男「おおお!?なんだお前っ!」
同級生A「し、死ぬかとおもったぜ……やあ、こんばんは」
後輩女「…」シャンシャン
後輩女は無言で男を見つめながら御幣を軽く揺らす。同級生Aは五円玉を賽銭箱に放り鈴をならす。男は後輩女の謎の視線を受けながら五円玉を取り出そうとする。
後輩女「…」ブンブン!
ますます御幣が激しく振り回され、男はビクッと反応し五円玉を財布に戻し、100円玉を取り出す。
後輩女「……」ピタ
後輩女「…」ブンブン!
男は100円玉を財布に戻し、五百円玉を取り出す。
後輩女「…」ンンー… ピタ
後輩女「…」ブンブン!
男「こいつ…!(五百円玉を財布に戻すと、千円札を取り出す)」
後輩女「八百万の神の御加護を汝に」シャンシャン
男「これ以上要求しないのが生々しくて嫌っ(賽銭箱に千円札を放り、同級生Aと共に作法通り祈る。)」
- 970 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/23(火) 05:30:52.49 ID:j4/VTlAIO
-
後輩女「改めてこんばんは。夜分にすみませんね。同級生A先輩まで」
同級生A「いいよ。朝まで二人でゲームしてる予定だったしね」
男「それにしても巫女さんとは俺のために楽しませてくれるじゃねえかw好きだよ勿論!」
後輩女「コスプレじゃねーんですよ。日付が変わるまで縁日で披露する神楽のお稽古させられて、お昼寝したとはいえくたくたなのに提灯の飾り付けを手伝わされるなんて。これは是非部長を巻き込んでやらないとということで」
男「疫病神かな?」
三人が話していると本殿の方から人の足音が聞こえ、男たちはそちらを振り替える。紫色の狩衣を纏った人物は後輩女の父の宮司だった。
宮司「おやまったく。申し訳ない君達。男君と、彼の友人だね。こんな時間に。うちの娘の君に甘えたがる悪癖はいつまでたっても直らんな。」
後輩女「お父さん。いいんだよ部長はつうといえば、かあ、だし〜」
男「体よく利用してるだけ定期」
同級生A「初めまして。せっかく出し手伝わさせていただきますよ」
宮司「申し訳ない。我ながら情けないな。奉納提灯の飾りつけが追い付いていなくてね。」
案内されると、様々な社名や個人名が記された提灯が数十張待機されていた。
後輩女「見るだけでやる気失せて草」
同級生A(今の時代提灯の光源もLEDなのか)
- 971 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/23(火) 06:20:32.86 ID:j4/VTlAIO
- 久しぶりに賛否両論激しいコンマが使えそうでワクワクすっぞ!
宮司「男君これをみたまえ」
宮司がひとつの提灯を見せる。そこには男の名前が刻まれていた。
後輩女「いつ見ても草」
同級生A「うお!お前買ったのか!?渋すぎるだろ」
男「受験の願掛けにやらかした。維持費がかかるなんて知らなかった(遠い目)」
宮司「感心したものだ。さてと。では作業を進めてしまおう。後輩姉は?」
後輩女「お姉ちゃんなら自室でペンタプガリガリしてたよ。締切に追われてるんだって」
同級生A「へえ〜漫画家なのかな」
男(頭にエロ、がつくけどな!w)
宮司「そ、そうか…ふう。好きな道に進めとはいったが流石に予想外だ」ボソボソ
ーーーー
男が脚立に座り、後輩女は提灯を渡しつつライトで暗闇を照らしながら地道に飾り付けを進めていく。
男「はぁ〜いろんな企業が奉納してんなぁ。へいパス(腕を伸ばし)」
後輩女「男!お座り!」
男「犬夜叉じゃねーんだよ早くしろよマジで」
向かいでは同級生Aがライトを照らしつつ宮司が手際よく飾り付けを進めていた。
同級生A「それにしてもここ結構有名な神社ですよね。後輩女さんが後を継ぐんですかね」
宮司「いやぁ、確かにうちは本庁に非加盟だしできることならそうしたいが。本人はNOと言ってるし神道大学に進むつもりもないらしいからね。困ってるんだがまあ好きにすればいいんだよ姉もそうしたからね」
想像以上の手際により、日が上る前にすべての提灯を飾り終えた男たちは社務所に案内された。
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 08:27:02.90 ID:wyEi6N/x0
- 後輩ちゃんにかごめ程の膨らみは…おや、誰か来たようだ
- 973 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/25(木) 00:10:50.05 ID:662ZQUftO
-
ーー
社務所には広めのスペースがあり、そこに敷布団が二組用意されていた。
後輩女「いやぁ人がいると本当に助かりますね。ふぁ…こんな時間ですし休んでいってください、私ももう休みます。」
男「せっかくだしそうさせてもらうかぁ。ほとんど汗かいてないしな」
同級生A「おお、まあ3時間くらいしかねられなそうだが」
後輩女「父はお礼として優先的に護摩行体験をさせてくれるそうですよ。良かったですねえ〜」
男「なんか草。ヒリヒリしそうだし俺いいわ」
同級生A「あれってお寺特有じゃねえんだ」
後輩女「神社でもするところではしますよ。それではおやすみなさい」(扉を閉めて出ていく)
男たちも電気を消し横になる。
男「次回に持ち越しだな。俺達の決着は」
同級生A「お前がそう思うならそれでいいけど」
- 974 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/25(木) 03:22:37.12 ID:WtVkt1rY0
-
男「ていうか歯ブラシ買ってくる」ガバ
同級生A「あ、お前の分も新品の歯ブラシもらってたわ。」
男「いってよぉ」
ーー
日が上り、朝日と外の喧騒で男と同級生Aは目が覚める。
男「ど、どこだ…?あ、そうか神社…」(半目で起き上がり)
同級生A「おはよう…んぐ…一応お袋にLINEは送っておくか…まだ起きてねえだろ…」
二人は簡単に布団を畳むと、併設されていた洗面台で顔を洗う。そして窓から外を眺めると装束に身を包んだ神職達が当日の準備に励んでいた。
男「祭客もちらほら来てるな。こうしちゃおれん!巫女さんを眺めに行かねえと!」
二人は着替えを済ませ、外に出る。神職たちに挨拶を交わすと。唯一通常の和服を着ている女性が話しかけてくる。
後輩母「嫌だわもう。夜遅くに手伝ってもらっちゃったって。朝起きたから聞いたもの。男君と、貴方が同級生A君ね。」(手首をスナップさせながら)
後輩母は宮司の妻だが神職ではない。しかし立場上神社の掃除や行事の際には裏方に周りサポートをしていた。薄いほうれい線と後頭部のシニヨンがミドルの色気を漂わせる美熟女であり、その胸は娘達に受け継がれるほどにおしとやかだった。
男「おはようございます。いやあ、地元民としては当然だよな。」
同級生A「いつでもお手伝いさせてもらいますよ」
後輩母「そう言ってくれると助かるよ。家の人は氏子総代と長話してるみたいでね。あ、そうそうお腹減ったろう?お食べよ」(お盆におにぎりが並べられており、神職や祭客へ配っているため所々に隙間があいている)
- 975 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/25(木) 04:29:53.60 ID:WtVkt1rY0
-
他人の家で作られた握り飯に抵抗がない二人は、遠慮なく握り飯に手をのばす。
後輩母「あ、男君はそれじゃないよ、はじっこのやつさ」
男「え、この他のと比べて三角が歪のですか」
後輩母「後輩女が男君のために作ったからね〜♪」
男「まj」
後輩女「まじまじ。感謝して食べてくださいね〜♪(巫女装束を着て)」ヌッ
男「言い終わる前にでてきやがった。」
後輩女「私はこれから少し忙しいのでまた後程。(男に近づき)」
後輩女(正午くらいに裏の蔵前でドスケベカレンダーめくりましょう)ボソボソ
後輩女は小声でそう言うと忙しそうに本殿に早歩きではけていく。
同級生A「へえ〜良かったな男よ」モグモグ
後輩母「堂々としてるけど照れ隠しだね〜♪」
男(怪しすぎるあいつが俺のためにおにぎりをつくるだと。罠だ。こんな中に何でも隠せるような食べ物に細工をしないはずがない。良くてイチゴ。悪くてネジが入ってるな。だが、これは理由がどうであれ女子が俺のために時間を割いて作ったおにぎり。食べる以外にはない!)ガブ
普通に梅が入っていたおにぎりを食べ終えた男は同級生Aと境内を周り始める。LINEでのやり取りでお嬢も来ることとなり、その時間まで無料の甘酒を飲んだり屋台でくじをしたりしていた。
ーーーー
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/25(木) 20:47:24.40 ID:RsOFqlm70
- こんなときでもカレンダーを捲ることを怠らないドスケベオカルト部
- 977 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/25(木) 23:53:50.38 ID:J33Y0S6YO
-
ーーーー
時刻は午前11時頃。男は石壁に腰を下ろしながら目の前の喧騒をボーッと眺めていた。彼が心ここに非ずな原因、それは同級生Aが女子に呼び出されたからだ。同級生Aの発言事態は野暮用で外すといったものだったがほんのわずか浮かれた精神を見逃す男ではなかった。奴は女子に呼ばれたのだと確信し、残された男は能面のような顔で佇むしかなかった。
そんな男の視界の端に日本人離れしたブロンドヘアが映る。
お嬢「ま♪男さんではありませんか今連絡をいれようと思っていた所ですのよ」(艶やかな浴衣姿で)
男「ー」
西洋の血からくる碧眼、コーカソイド、ブロンドヘアという三種の神器に浴衣という和が取り入れられたお嬢はすさまじい存在感だった。放漫な胸元を覆う浴衣姿を見た男は反射的に声が出た。
男「ドスケベすぎる…はだけて欲しい。俺だけに見せて欲しいその中身を」
お嬢「な、なにいってますの!?///まさか…男さんが改変の餌食にっ」
男「おお、おっ…いかんいかん。いや〜こんにちはふひひひwいきなり誘ってごめんな」
お嬢「ほほほ。後輩女さんの神社でお祭りだなんて、楽しみですわ〜♪この衣裳も、着てみたかったのっ(その場で一回転)」
男(えちちちちちちちちちw)
男「後輩女が参加する神楽舞がそろそろ始まるらしいぜ、いこういこう」
男たちは神楽殿まで移動する。ここの神社の神楽殿は境内の中心付近にあり、すでに老若男女(全体的に老が多め)が見物しようと待機していた。
- 978 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/26(金) 01:59:36.89 ID:yzVkDqhe0
- ーーー
お嬢「っ!!…っ!…っ!」(鼻息が荒い)
男「普段とは違う印象だったなあいつ」
お嬢「み、雅でしたわ〜っ。巫女服を着た後輩女さん!途中で面を被ってしまいましたが凛々しい!他の年上の巫女さん達にも負けていませんでしたわ!」
男「巫女服…いいよなw…ふひひ」
お嬢が興奮覚めやまぬ中感想を言い合っていると、役割を終えた後輩女が遊びに来ていた褐色娘と話しているのを見つける。お嬢は手を降りながら駆け寄り。
お嬢「後輩女さん〜♪素敵でしたわ先程のっ」
後輩女「!!お嬢先輩×浴衣……飛び込ばすにはいられない!」(お嬢の胸元にダイブし頬擦りをする)
褐色娘「こんにちは〜♪(ラフなノースリーブシャツスタイル)」
男「褐色娘さんも来てたのか。」
お嬢「素敵な衣裳ですね〜♪」(ナデナデ)
後輩女「ひひひひ…wおっぱい。じゃなかった。お嬢先輩にそういってもらえると。おっぱい。じゃなかった。嬉しいですぅ」グリグリ
- 979 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/26(金) 02:52:28.27 ID:yzVkDqhe0
-
男「羨ましすぎる!貴様離れろ!!」
後輩女「悔しいですかぁ?んん〜?」グリグリ
お嬢「褐色娘さんとなんのお話をしていましたの?」
褐色娘「なんか急用で社務所で働く巫女さんが不足してるらしくてぇ。お手伝いして欲しいって言われてたんです」
後輩女「そうなんですよ〜あ!お嬢先輩ももしよろしければっ」
男(なに!?お嬢さんの巫女服だとふざけやがって……なんとしても見てみたい…!)
お嬢「で、でも飛び入りでできることなんて限られてますよね。わ、私御朱印を書いたりなんて出来ませんわ」
後輩女「大丈夫です。おみくじとか絵馬とかお札とか、授与品の頒布をしていただきたいんです。多分夕方位で開放されるとは思いますし。どうか〜!」グリグリ
ーーー
その後、快く引き受けた二人は、着替えを済ませて男と後輩女の前に戻ってくる。
お嬢「感激ですわ〜♪」
褐色娘「ちゃんと着られてるか心配だなぁ。」
後輩女「正式なものですから緋袴は地面ギリギリですが、コスプレとして普通に萌えます!」
男「それでいいのかお前は…wだが言っていることはなにも間違ってねえ〜w写真撮らせてくれ!(ドスケベ改変じゃないし普通に残るしな)」
お嬢「ふふふ。我々にも送ってくださいよ」
ーーー
- 980 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/26(金) 03:19:49.70 ID:yzVkDqhe0
-
ーーーー
そして褐色娘が電話で少し席をはずしている間に、後輩女はドスケベ改変カレンダーを取り出した。
後輩女「うぐうう!め、めくらないとっ!」
お嬢「こ、こういうときくらい何とか止められませんか///」
男「仕方ないな。うん。もう限界だ。…すまねえ。めくらないと」
お嬢もそういわれては抗えず、三人は小さい小屋の中に集まりそのまま後輩女はカレンダーを捲る。
ゴゴゴゴ
「女子が浴衣や巫女服など和装の時は下着をつけず、胸元をはだけ、股下一寸までのミニ丈になる
巫女さんはおみくじが大凶だった男性にはお祓いとして中出ししてもらい、女性には手マンでイッてもらうかイかせてもらう」
男「…」
後輩女「…」
お嬢「…なんか、スースーしますが」
男「うお!!ふぁーw」
カレンダーを捲った瞬間に後輩女とお嬢の巫女服は白衣がノースリーブの胸の谷間が露出するデザインとなり、緋袴は超ミニの改変通り股下一寸(3センチほど)になっていた。
お嬢「な!?な、な///何ですのこのハレンチ衣裳は!」(ミニスカートを抑え)
後輩女「〜!?し、下着吹き飛んでます!///うっそでしょこの丈でノーパン!?バッカじゃん!!」抑え
男「…なんだこれは…はあ………下品すぎるドスケベ衣裳だ…はあ…けしからん……許せん…(鼻血)」
- 981 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/26(金) 03:29:42.76 ID:yzVkDqhe0
- 次回! 死闘!社務所決戦〜参拝者よなぜ汝らは大凶を望むのか〜
ゆとりをもって次スレにいこうかなって思うんです
- 982 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/03/26(金) 03:46:17.02 ID:DsopwsC60
- VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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- 983 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/03/26(金) 03:53:51.36 ID:yzVkDqhe0
- 次スレを作ったのでお付き合いおねがい!
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1616697603/
できれば1000で落としたいのでこのスレの残りはドスケベ改変案や今後のイベントで何か思い付いたことでもあれば書いて♥️ 参考にさせてください
詳しくないけど、もしかして1レスのまま次スレ放置したら速攻で落ちたり。そのときはまた作るね。多分 間は置かないつもりれす。
迷惑をかける。ドスケベ共よ許せ
はぁ〜ドS美形男子アへらせてぇ〜 ふ。需要がねえ
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/26(金) 05:14:15.44 ID:zINZPl0a0
- おつ
ショタか男の娘か男くんのアヘ顔くらいで勘弁してください! (後輩女ちゃんが)何でもしますから!
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/26(金) 10:44:14.76 ID:5x5bmowN0
- 固定メンバーだけじゃなく、たまにゲストとか呼んでもいいかも
生徒会長がまとも側に回ったとことか見たい
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/26(金) 11:02:25.28 ID:LGjAcfmHO
- 親子丼セックスとか面白そう
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/26(金) 17:41:55.36 ID:KpZOOWw0o
- たまには後輩女にもいい思いを
心のチンコを具現化しよう
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/27(土) 00:06:48.19 ID:KwPtEof60
- 面白いか分からないけど俺の妄想を託すぜ…
・始業式の日、エイズ啓発イベント開催!
エイズ啓発デーということで、例年音楽業界ではさまざまミュージシャン・アイドルグループが活動を行なっている
(実際にあります)
ちょうど始業式の日がこの日に重なったので学園に超人気アイドルグループ・SEX69が来て、啓発活動兼コンサートをしてくれるらしい
コンサート内のコーナーで性病についての知識を深めると共に、この世界では普段あまり使われていないコンドームの着け方をアイドル本人たちが学生達に手取り足取り腰取り指導してくれるようだ
今回も例によって、クラス代表として男が大抜擢された
コンドーム越しとはいえ69人もいるプロのアイドルのテクニックを喰らってしまった男に明日はあるのか…?
・夏休み明けその年最後のプールの授業
女は三角マイクロビキニに弱そうなTバックを着けて、男子はピチッとしたスパッツ型を履いて授業を受けるのが一般的
バディは男女で組み、基本的にバディの2人1組の単位で授業は進む
どちらかがムラムラしてしまった場合は危険防止のためプールサイドでセックスをするのが基本であり、また疲れた場合も休憩がてら同様にするのが普通
(バディ間での親睦を深めるという意味もある)
バディは生徒会が何故か決めており、今回は男とお嬢が組むことになった
ちなみに後輩女はA真面目くんと組むみたいです
- 989 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/04/16(金) 04:57:56.13 ID:JDb0SewZO
- ここのスペース余ってるのもなんだしインデックス作成しましょう。気になるドスケベ改変をチェックだ!
>>4 女教師陣の制服がハイレグ水着に
>>16 保険体育の時間には女教師と生徒が実際に子作りの実習教育を行う
>>43 女生徒会長は秘密の言葉「孕ませサンセット」と囁かれると、囁いた相手(先着一名様)専用の性隷会長となり孕ませて貰わないといけない
>>78 教師・生徒問わず学校に『ミルクサーバー係』を置くことが義務付けられている
係に任命された生徒は牛柄ビキニ+牛耳カチューシャ+カウベル付き首輪の着用を義務付けられ母乳が出るようになり、いつでも男子生徒や教師に胸を搾らせる必要がある
また男子生徒から『種牛係』も選ばれ、その係にはミルクサーバーへの種付けが義務になり必ず生ハメ種付けプレイを行わなければならない
>>125 エロ漫画は童話と同等の地位
演劇部の練習で水龍敬ランドやってたりする
>>162 お題の人を探せの日
今回は、男子「学校一の巨乳を見つける」女子「学校一の巨根を見つける」
>>208 ドスケベオカルト部の部室は女子(生徒、先生含む)更衣室として使用されている。
女子の着替え中にドスケベオカルト部員が部室内に居たとしても、それは部活動中なので居るのが当たり前の事なので、ガン見されたり少し体に触れる程度の事は気に止めない。
>>259 性欲抜き打ちテスト
生徒がしっかりと性欲をもっているか確認する為に、選ばれた女生徒数名を呼び出し男女一名ずつの審査官と監督の女教師の前で自慰行為をして貰う。
もしも女生徒が自慰がうまく出来ないなら女性審査官と女教師が自慰の手本を示し、それでも出来ない場合は男性審査官との性行により絶頂を促す。
>>313 男女貞操観念逆転
>>353 選ばれた男子代表が目隠しでパイズリさせられ途中それ以上の大きさの乳の生徒がいるか確認をとられる
いないと答えたらそこで答え合わせ
いると答えたらさらにサイズの大きい人がパイズリと繰り返す。
当てると当てた相手全員を1日好きにできる
外れると学園一の巨乳に次の日まで搾り取られる。
今回の男子代表は男になっている
>>393 【体育祭】1位と最下位が決まる競技においては、1位は最下位を(リレーではチーム全体を)捕虜として、エロ拷問を行える
養護教諭や保健委員の監督のもと、健康に影響の無い範囲で行うこと
(これは「駅前で大声」などと同じバツゲーム感覚であり、全裸や絶頂やおもらしもそこまで恥ずかしいと思わない)
>>573 今日は全女子ご奉仕エロメイドの日。
全ての女子はメイド服を着用し、ご主人様となる男子専用のエロメイドとしてご奉仕する。(どの女子がどの男子のメイドになるか、完全ランダム)
エロメイドは基本授業や部活委員会は免除され、担当男子のご奉仕を優先する。授業中にフェラなんて序の口。体育の授業や休み時間におっぱいを好き放題させることも。
また、今日は主従sexの授業が午前と午後で2回あり、エロメイドは自分の性技術でご主人様を気持ちよくしてあげる。ご主人様もメイドに感謝して気持ちよくsexする。
放課後、学校の大浴場も使える。ほとんどの男子生徒は帰る前にメイドと一緒に風呂に入って、全身おっぱいで洗って貰う。
- 990 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/04/16(金) 05:11:38.28 ID:JDb0SewZO
-
>>664 女が男を追いかけ捕まえて逆レイプする「女鬼ごっこの日」にする。
&今日は男主人公しか登校しない日にしてハーレム女鬼ごっこをする。
>>715 女子が男子を1人指名してイチャラブセックスをする日
男子は指名されたら絶対に承諾しなきゃいけない。仮に100人に指名されたら全員とやらなければならない
>>786 制服や体操着、教師のスーツなど学校で着る服全てに切れ込みが入っており男はちんぽが、女は乳首とおまんこが常時露出するようになっている
男子は勃起してしまった場合、起立して手を挙げ大声で『◯◯さん(教師も可)のせいで勃起してしまいました!』と申告することでその女子のおまんこで勃起が治まるまで抜いてもらうことが出来、女子は義務として従う必要がある
>>822 【夏休み突入】 女子の夏季課題には「セックス感想文」の課題があり、「挿入される男性器を見た感想」「性交中の自分の喘ぎ声の文字起こし」「性交中、又は腟内射精された後の自身の写真」を提出しなければならない。
この課題は男子にとっては『課題にかこつけてセックスが出来る』ものではなく『面倒な課題を付き合わされる』ものとして感じられるので、この課題に協力してくれる男子は貴重である為、協力してくれる男子に大量の女子が押し寄せる事は珍しくない。
>>854 恋人や夫婦のような親しい間柄の者のみカップルの証として往来でドスケベ生ハメアへ顔ックスが許可されている
恋人未満の間柄の者にとっては羨望の対象で『自分達もあれが出来ると良いな』と発奮されるカップルもいるとか
なお許可自体はされているのだが羞恥心は改編前とどっこいどっこいで、一般的には往来で抱き合ったりキスしてるようなものなので全く恥ずかしくないわけではない
>>870 海ではナンパ、逆ナンが当たり前になる
お断りの場合は水着を着ないことで意思表示出来るが、野次馬が群がるレベルで珍しい事である
それ以外ならどんな相手でも確実に成功し、その場で生ハメ中出しがお決まりの流れ
名前も連絡先も知らない相手と一度限りの行きずりックスには誰もが憧れる
>>903 名前かあだ名を言われると発情してしまう。
なにかしらの性的な行為をすれば発情はおさまるが、ほっといて発情し続けると(性的に)襲われる。
>>942 ロリショタハンティングの日。
小等部の全児童は全裸で夕方まで外出し、その際は発信器付きの首輪をつけるルールとなっている。児童はこの日一定区域から出てはいけないので、遠出は不可能。
不特定多数の目線に晒される場所に必ずいなくてはならないルールもある。トイレは見られながら野外でする。
首輪には嘘発見器を応用したルール違反防止装置が仕込まれている。
もし児童がルール違反すれば、首輪に仕込まれた超強力媚薬が投与される。効果は夜中まで続く。
高等部の生徒はスマホアプリで発信器のついた児童を探すことが可能。その子達を見つけたら、男女問わずヤルことが許される。
改変を受けている者にとっては鬼ごっこ感覚でしかなく、ヤラれるも軽い罰ゲーム程度にしか感じないので通報されない。
>>980 女子が浴衣や巫女服など和装の時は下着をつけず、胸元をはだけ、股下一寸までのミニ丈になる
巫女さんはおみくじが大凶だった男性にはお祓いとして中出ししてもらい、女性には手マンでイッてもらうかイかせてもらう
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/16(金) 05:58:33.89 ID:kgtSQ6HDo
- 改めて見るとひどいなぁ(褒め言葉)
- 992 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 01:33:44.26 ID:nYs6T4D6O
-
このスレがいつまでも残ってるのも不細工だしさっさと落書きして落としてしまおうのコーナー!(sage進行)
00〜32 奴との出逢い!
33〜65 魔巣の蔵!
66〜99 じゃんけんで負けた方が一枚ずつ脱ぐとかいう謎のゲームINドスケベオカルト部!
このレスのコンマで決め
- 993 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 01:46:32.58 ID:nYs6T4D6O
-
男「ここが有名な○○神社…すげえな」
彼の名は男、受験を間近に控えた一般的な男子。人事を尽くして天命を待つ。その言葉通り残された期間彼にできるのは神頼み位だった。
よもや最寄にこんな立派な神社があるとは、ネットで検索するまでは思ってもいなかった彼は休日の早朝に立ち寄ったのだ。
男「ま、まあでも?Aだしな、よくわからんがA判定なら心配もないだろ。ヤンキーのやつがC判定であんな余裕かましてるなら俺なんてなおさらよ。まあでも一応な」(ブツブツ独り言を呟きながら石段を登っていく)
二月半ばの朝、珍しくそこまで冷え混んでおらず普段より一枚少ない服装でも寒気を感じない気温は、男が神社の風情を楽しみながら道を進むのに最適だった。
男「よし1000円いれよう。中等部の俺の千円。つまり実質50000円だな。八百万の神も融通利かすだろ」
男は妄言を吐きながら階段を上りきる。
- 994 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 02:00:26.35 ID:nYs6T4D6O
-
男の目の前には広い境内。そして手水舎、拝殿が映る。しっかりと掃除が行き届いている和を感じさせる建造物をしばらく眺め、スマホで写真に納める男。
男「すげえな〜朝だから誰もいねえし最早俺の神社だろ。」
男はそのまま歩き、手水舎で清める。すると巫女服を着た背の低い女性が箒で掃き掃除をしているのを見つける。
男「!」
白衣に緋袴という他の衣裳では見ない色合い、
知名度のわりに実物をそこまでみかけないレア感。何より自分と同年代位のおさげの少女の可愛さに男は目を見張っていた。
巫女少女も男に気づくと無垢な笑顔で頭を下げ挨拶をする。
男「お、おはよう」
- 995 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 02:14:00.30 ID:nYs6T4D6O
-
「おはようございますぅ。参拝ですか」
男「俺受験が近くてさ。神様が助けてくれるかな」
「そうなんですね。きっと大丈夫ですよぉ。その雰囲気で受験ってことは、中等部の三年生なんですか」
男「うん。君は、一年生?」
「私は二年です。来年ですし私も他人事じゃないんですよぉ」
男「へえー。どこの学園かは決めてるの」
「決めてないです。でももしかしたら同じところに行くかもしれませんねっ」
巫女少女は見た目より活発な印象で、人懐こい様子は男に話しやすさを感じさせた。そこから少し話が弾み。
男「で、古典研究部でも作れたらいいなって思ってんだ」
「へー!私も文化系ですし良いかもっ」
- 996 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 02:29:51.12 ID:nYs6T4D6O
-
「もし同じ学園だったらそんな部活に顔だしてくれればいるかもな」
「なんか、合格したような言い方ですねっ。足元掬われますよぉ〜♪いひひひ」
男「う!やべえやべえ…あ、俺男って言うんだ。よろしくな」
「私は後輩女です。じゃ、合格祈願も兼ねて部長って呼びますね〜♪」
男「おいおいおいおいおい(RHN)一から部活作るのか。参ったな〜」
「応援してますからねっ。部長がんばれっ♪」
後輩女と名乗る女の子は胸の前で両手を握り天使のような笑顔で大袈裟に応援する。男はこんな子と部活動ができたら幸せだなぁと思いながら、長く話し過ぎたことを思い出す。
男「あ、ごめんな掃除中だった。じゃあ俺お参りしてくるから」
「はーい。ご武運をっ」
- 997 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 02:40:38.93 ID:nYs6T4D6O
-
男が拝殿へ向かおうとしたとき、茂み付近に何かが落ちているのを見つける。
男「ん?」
少し近づくとそれがなんなのか、男は瞬時に理解した。
男「エロ本だ」
「えっ!?」
掃除を再開していた後輩女は男の声に反応して男に小走りで近づく。このとき男は後輩女に妙な違和感を感じたが、嫌悪感で反応が大きくなったのだろうと自己解決した。
「どこですか?」
男「えーとこれだ」
「はぁ〜…深夜に不良がたまに来るんですよね。キレイなままだしどこかで買ったのを放置したんでしょうか」
男「それでかぁ……」
「……」
男「よし、俺が捨てておくよ」(懐に仕舞おうとする)
「いえ。そんなことさせられませんよぉ。私が捨てておきますっ」
男(私が捨てておきます!!?こんな女の子が!?)
- 998 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 03:54:03.50 ID:wJAxxlY90
-
男「いやいや、任せろって俺が始末しとくよ」
「落ち葉を集めたら焼くのでそのついでです。気にせず。」
後輩女は男の手元からエロ本を取ろうとする。
男(結構強い力で引っ張るな!)グイグイ
男「いやいや!ばっちいから!任せろ!」
「参拝客にそんなことさせられませんから!」
そこには、朝からエロ本を奪いあう中等部の二人という異様な光景があった。
男「なにこれ!?なんだこの状況!はなせ!」
「よこせぇ〜!」グイグイ
男「よこすかっ!俺のだ!」
「横須賀の帝王!?」
- 999 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 04:25:34.73 ID:wJAxxlY90
-
ーーー
その後、二人は集められた落ち葉の焚き火の前でエロ本を開いていた。
男「///」ドキドキドキ
「///…わー……おとなの…」ドキドキドキ
男「やっべえな///…」
「は、はやく次めくりましょうっ」
男「ああっ!」
元々人の数倍性に興味津々な二人は、食い入るように眺めていた。
じっくりと1ページ1ページ眺めていく二人、しかし背後から後輩女の父親である宮司が声をかける。
宮司「後輩女、掃除は終わったか。」
「!!!」(ビクッと反応して焚き火にエロ本を投げ捨てる)
男「あーーー!!?」
- 1000 : ◆FdkaB5CQpg [sage saga]:2021/05/14(金) 04:29:53.36 ID:wJAxxlY90
-
完!
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
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