【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

503 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 20:47:42.18 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

>>500、チームAの@の60なので、食料を発見します。
【食料・60】(>>502、6+8、×3で+42、>>500が偶数なので+10(メンバーが4人なので×2して)+20、消費で−22、合計+40)

〜*〜*〜*〜
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 21:14:19.29 ID:3toVA+IF0
更新お疲れ様です。
やっぱ4匹になると食糧がドカンと増えますね
505 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:24:32.34 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

>>500、チームAの@の60なので、食料を発見します。
【食料・60】(>>502、6+8、×3で+42、>>500が偶数なので+10(メンバーが4人なので×2して)+20、消費で−22、合計+40)

〜*〜*〜*〜
506 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:25:27.60 ID:Q0T5zJS90


ミア「ぅおにゃぁん、ごるごるごるごるごるごるごるごるぅぅ........♡」(べたべたすりすり)

地龍『みゃーちゃんいつもよりもくっついてるね〜』(べったり)

ウォルフ「ちりゅうもじゃない......」

ナガレ「お二人ともウォルフさんの事が心配なんですよ。朝あんなこともありましたし......」

ウォルフ「そういうナガレも......首まわりがつめたいよ」

ナガレ「さあ、なんででしょうね?」(グルングルン)

右に地龍、左にミアと挟まれた状態のウォルフには、さらに首にナガレの触手が巻き付いていた。
全員朝の事があり、離れたくないようだ。

ウォルフ「ぼくってさ、今まで2回へんしんしているんだよね。もしかしたらこれからもへんしんするのかな?」

ナガレ「うーん、どうでしょう........僕はその変身については一切知識はありませんから......でも、もしウォルフさんの変身が成長するための脱皮だと思うと、まだ全然完成形じゃないと思うんですよね」

地龍『うるふクンのかわいさは完成しているよぉ♡』(スリスリ)

ミア「ごろごろごろごろごろごろごろ.........♡」(ごりごり)

ウォルフ「いててて」

ナガレ「なんというか......ウォルフさんはもっと強くなると思うんです。体も、もっと大きくなって.........最終的には秘められている神獣の特殊能力が解放される、とか.........」

ウォルフ「とくしゅのうりょく?」

ナガレ「不思議なんですよ。ウォルフさんはキュウビさんとフェニさんが言う通り神獣です。でも、その割に弱くて、キュウビさんの『神通力』、フェニさんの『炎』、ラピスさんの『時止め』のように、これといった特殊能力も今のところない......」

地龍『うるふクンの悪口?』(ビキ)

ミア「ぉあ?」(ビキ)

ウォルフ「ケンカしないで......」

ナガレ「ちがいますちがいます。悪口ではなく、単純な疑問です。で、思ったんですけれど。進化こそウォルフさんの特殊能力じゃないかって」

地龍『そうなの?』

ミア「にぁ?」

ウォルフ「へんしんがとくしゅのうりょくかぁ......かっこいい!」

ナガレ「で、多分最終的には凄く強くなると思うんです。キュウビさん達みたいに最初から強くない分、その反動が後に来ると僕は思うんですけれど......まあここまでは全部僕の想像なんですけれどね」

地龍『ながれクンってすごい頭いいよね! わぁ......ほとんどわからなかったぁ......』

ウォルフ「ぼくは分かったよ! かっこいいんでしょ?」

ミア「ぐるぐるぐるぐるぐる.........♡」(スリスリ)

ナガレ「結構簡単に説明したのでもうちょっと理解して欲しかったですね......」

ナガレ(でも、我ながら結構的を射ている考えだと思うんですよ......『ウォルフさんは変身が特殊能力』......またあとでキュウビさんと話し合ってみましょうか......)

507 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:26:26.78 ID:Q0T5zJS90


ナガレ「また伸びてみますね」

ウォルフ「うん、おねがい!」

ナガレはそう言うと、首をキリンのように細く長く伸ばしてぐるぐるとあたりを見回した。

ナガレ「あ! あっちになにか綺麗なものがありましたよ」

バチンッ! とゴムのように首を戻すとナガレは何かが見えた方角を指さした。

地龍『......それなんか怖いなぁ』

ミア「ぅおにゃぁん......」

ナガレ「......いや......首を伸ばしたら確かに形がいびつになっちゃうのは分かるんですけれど......」

ウォルフ「引かないであげて......たしかにちょっとこわいけど」

ナガレ「ウォルフさんまでぇ......」

508 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:29:05.60 ID:Q0T5zJS90


ウォルフ「わあおっきな木! きれいな葉っぱがいっぱいだね!」

ナガレ「あれ......カラフルな実かと思ったら、全部葉っぱですか......」

ミア「ぅおにゃーん......」

ナガレが発見したのは、カラフルな葉が何十万枚も茂っていた大木だった。
それには葉が茂っているだけで、どの角度から見ても種や果実のようなものは一切見つからなかった。
その幻想的で綺麗な景色にウォルフははしゃいでいたが、食料が見つからなかったことで少しメンバーのテンションは下がっていた。

地龍『ん。でもいいにおいするよ?』

ナガレ「そうですか? .......うーん分からない......」

ウォルフ「なんだか葉っぱぶあついね......?」

ミア「ぅおにゃぁ? ......ふにゃ!?」

メンバーの中で地龍はなにかを嗅ぎつけたらしく、ウォルフは葉っぱが少し分厚い事に目を付けた。
ミアが不思議に思いながら散ったらしい葉の一つをいじってみると、突然葉がポップコーンのようにはじけて数センチの厚さになった。

ミア「にゃ、みゃぁぅぅ......?」

地龍『なんだかお菓子みたい........(ばりっ).......あ、ちょっとしょっぱい......あれ、これ本当にお菓子みたい!?』

ウォルフ「ほんとに!?」

そう、それは例えるならばおっ○っとのような塩加減とうま味、そしてバッリバリの食感だった。

ナガレ「もしかして、触るとはじける......? ......あれ、はじけませんね」

ウォルフ「うわっ! ぼくのははじけたよ!」

地龍『ワタシも触るとはじけたー!』

ミア「ぅおにゃぁぁ......」

ウォルフも地龍も触ると、葉はパンポンとはじけて膨らみおっとっ○になった。
しかしナガレだけは、どれだけ触っても、叩いても膨らまなかった。
ミアは最初に触って怖くなってしまったのか、ウォルフの後ろ足にしがみついて葉から離れてしまった。

ナガレ「たぶんこれ、生物が触ったらはじけるんですね。じゃないと地面に落ちている分は全てはじけてないとおかしいので......で、多分僕は精霊だから反応しないんですね。じゃあ僕が葉っぱを集めれば、沢山の食料が......」

ウォルフ「わーすごーい! おもしろーい!」

地龍「あはははー♡」

ポンパンポンパポンポンポンパポンパン

ナガレ「ちょちょちょちょストーップ! いまから集めますから! 先にふくらましたらダメですって!」

ウォルフ「ごめんなさい......」

地龍「ごめん......」

ナガレ「分かったならいいです........では、膨らんじゃった物はみなさんで集めて地龍さんが運んでください。僕はなるべく葉っぱを集めますので」

ウォルフ「うん!」

地龍「わかった!」

ミア「ぅおにゃぁん......」

ナガレ「ミアさん大丈夫ですよ、もう膨らんだ物はポンッてなりませんから」

ミア「ぅにゃぉ」

そうしてウォルフ達はナガレの支持の元、カラフルな葉っぱを集めていった。
ナガレの不定形の体はコンパクトな葉を大量に集めることができ、地龍の大きな背中も膨らんだ葉を集めるには最適だった。
結果として一行は見た目の何十倍もの、何日分もの食料を手に入れることが出来たのだ。

509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 23:01:46.62 ID:/T+Um4Zqo
ナガレ大活躍やないか
510 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/12(木) 11:35:30.88 ID:Bvk34VfD0


キュウビ『うむ。ほどよい塩気、気持ちの良い噛み心地、美味じゃのぉこれは! ミドカ、クーラー、ピッカも喜んでおる』

ミドカ「ぴーやぁ♡」(ばりばり)

クーラー「ぃええええ」(ぼりぼり)

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」(ばきぱき)

ナガレ「それは良かったです」

フェニ『アレンジも効きそうですわ。それに、この塩気を他の料理に使う事も出来そうですわね』

ウォルフ「おいしー♡」

キノ「ノミノー」

ラピス『でもあんまり食べ過ぎるとちょっと健康に悪そうですね......』

キュウビ『うむ、どちらかと言うとおやつのような物じゃのぉ。しかし量があるのぉ......』

地龍『たくさんとって来すぎたかな』

キュウビ『まあフェニが言う通り、他の食材と合わせるのが吉じゃろうのぉ』

ミア「ぅおにゃぁん......♡」

コウモリ「キチチチ」

カラフルな葉を夕食として食べ終わったウォルフ達はすっかり日の沈んだ中団らんを始めた。

キュウビ『ところで地龍、コウモリ。おぬしらが仲間になってから数日経ったが、まだ名前が決まっていなかったのぉ』

コウモリ「キチチー」

地龍『そうだねー。まあワタシは別に「ちりゅう」のままでもいいけど?』

ラピス『そんなわけにもいきませんよ。フェニさんも、ナガレさんも、私も名前をもらいましたもん』

フェニ『ええ』

ナガレ『はい』

ウォルフ「ぼくの名前を決めたのもラピスだよねー」

ラピス『そういえばそうでしたね』

キュウビ『ラピスの名を決めたのはキノじゃったのぉ』

キノ「キノミー」

ナガレ「え、どうやって」

キュウビ『それが今でも謎なんじゃよなぁ......』

キュウビは腕を組みながらそう首を傾げた。



〜*〜*〜*〜

今名前決めをするかどうか下1

〜*〜*〜*〜
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 11:37:31.15 ID:jb0doBozo
決めよう
512 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/12(木) 12:10:12.55 ID:Bvk34VfD0
〜*〜*〜*〜

地龍とコウモリの名前をつけます。

下1〜3地龍、下4〜6コウモリの名前

それぞれ合計コンマの下一桁が
(1、4、7)なら1つ目を
(2、5、8)なら2つ目を
(3、6、9)なら3つ目を
採用します。
(0、ゾロ目)なら>>1選択です。

誰が名付けた、というイメージがあれば任意で書いてください。

〜*〜*〜*〜
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 12:13:55.15 ID:jb0doBozo
ドラコ

フェニ案
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 12:28:19.52 ID:nQdM7XRPo
グラコ(ピッカ案)
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 12:58:50.08 ID:S4Wp08ST0
ドラーナ

ナガレ案
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 13:13:38.09 ID:XLd+ZzTEo
チキ
ウォルフ案
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 14:01:43.11 ID:jb0doBozo
サキュ

キュウビ案
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 14:04:41.67 ID:E4nn9Fml0
キキ
ラピス案
519 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/12(木) 17:14:37.23 ID:Bvk34VfD0
〜*〜*〜*〜

>>504返信が遅れてしまってすいません。
ありがとうございます。
がんばります。

>>513-515の合計コンマ下一桁が5なので、地龍の名前はピッカ案のグラコ
>>516-518の合計コンマ下一桁が7なので、コウモリの名前はウォルフ案のチキ
に決まりました。

......ピッカ案?

〜*〜*〜*〜
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 18:22:57.22 ID:jb0doBozo
謎、増える
521 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:25:43.06 ID:MR7nUaYV0
キュウビ『では決めるとするかの』

地龍『わぁい!』

コウモリ「キチチチ〜」

キュウビ『ミドカ、クーラー、ピッカの時のように、皆で意見を出し合うとするかの』

フェニ『ええ。良い名前を決めましょう』

ウォルフ「なににしようかな〜?」

キノ「キノミミー」

ラピス『地龍さんもコウモリさんもどちらも特徴的なので名前が付けやすいですね。良い名前は沢山ありそうですけれど......』

ミア「ぅおにゃ」

ミドカ「ぴーや!」そよそよ

クーラー「ぃええぇえぇい」ひえひえ

ピッカ「ちょこちょこちょこ、ちょっこぴー♡」ぱりぱり

キュウビ『.........ミドカ、クーラー、ピッカも気合が入っておるの......』

ナガレ「どうするんでしょう......」

ウォルフ「じゃあまずはちりゅうからにしよう。ちりゅうはー......地面なかんじがするよね」

ラピス『ドラゴンでもありますね。うーん例えば......ラーナさん、とか?』

地龍『ラーナ。いいねー』

ナガレ「もうちょっとドラゴン要素を足して、ドラーナなんでどうでしょうか」

ラピス『あ! 私もそっちの方が良いです!』

キュウビ『わらわはギアナという名を推すぞ』

ウォルフ「ぼくはー......ゴンゴンとかどう?」

地龍『ゴンゴンはやだなー......』

ウォルフ「そう......」

地龍『あっ! うるふクン落ち込まないで! ワタシ、ゴンゴンでいいから!』

フェニ『やめときなさい』

キノ「ノミキノーミー」

ミドカ「ぴーやぁ」

クーラー「ぃえええ」

ピッカ「ちょこぴーぃい♪」

コウモリ「キチチチ?」

ナガレ「......もしかして、案を言っているんですかね?」

キュウビ『多分そうじゃの......よし、なんとか読み取ってみるとするかの!』

そうしてキュウビがミドカ、クーラー、ピッカの名前の案をなんとか読み取ると、ミドカは「ナナツ」、クーラーは「ガッチー」、ピッカは「グラコ」と言っていたことが分かった。
キノが何と言っていたかは分からなかったし、コウモリはそもそも案を言っていなかったらしい。

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃえぃえぃ」

ピッカ「ちょこぴ♪」

キノ「キノミー......」

コウモリ「キチチー」

キュウビ『すまん、キノ......おぬしの言いたいことはなんとなく分かってきたのじゃが、流石に固有名詞は聞き取れん......』

キノ「キノミノミー」
522 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:28:31.51 ID:MR7nUaYV0
ラピス『いよいよ私の名前はなんで分かったんでしょう』

フェニ『......と、一応ここまで意見は出そろいましたが......地龍さん、どれがよろしいですか?』

地龍『うーん、えーっとー......じゃあー......グラコ! なんだか、一番しっくりくる!』

キュウビ『うむ』

ピッカ「ちょこちょこちょこちょこぴー♪」

フェニ『良いですわね』

ウォルフ「んあー、負けたー!」

地龍『ごめんねうるふクン......』

ラピス『勝ち負けなんてありませんよー』

ナガレ「ドラーナも良いと思ったのですが......」

ミドカ「ぴーやぁ」

クーラー「ぃええええ」

キノ「キノミキノミ」

コウモリ「キチチチー」

グラコ『よーし、じゃあ今日からワタシはグラコだよ! グラコ! 心機一転頑張るよー!』

ウォルフ「グラコ〜」

グラコ『うるふクンに名前を呼ばれたぁぁ♡ うーるーふークーン♡♡♡』(ぎゅううううう♡♡♡)

ウォルフ「ぐぇぇぇぇ」

キュウビ『こら地龍......いや、グラコ。ウォルフが苦しそうじゃぞ』

グラコ『あ、あ.......ご、ごめんね。痛くなかった......?』(ぱっ)

ウォルフ「だいじょうぶだいじょうぶ......で、つぎはコウモリの名前だったよね?」

コウモリ「キチキチチ」

キュウビ『そうじゃったの。ではさっそく、コウモリの名前について何か意見がある者はおるかの?』

ウォルフ「はいはいはーい! キチキチッって言うから、チキ!」

キュウビ『うむ......シンプルじゃの』

コウモリ「チキー」

ナガレ「キノさんと同じ感じですね」

キノ「キノミー」

ラピス『うーん。ウォルフさんのと少し似てしまいますが、私からはキキを推薦します!』

フェニ「そちらも良いですわね」

ミア「ぅおなぁ」

ミドカ「ぴやぁ、ぴーやぁ」

クーラー「いぇぇぇぇ」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

グラコ『ワタシはー......サユリなんてどう?』

ウォルフ「なんでサユリなの?」

グラコ『なんとなく女の子っぽいから』

ウォルフ「へー......女の子?」

グラコ『え、女の子じゃないの?』

コウモリ「キチチ」

ナガレ「多分、女の子かとー......思いますね」

ラピス『不確定ですかね......』

フェニ『あら、コウモリさんはれっきとしたレディですわよ? 知らなかったのですの?』
523 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:29:27.68 ID:MR7nUaYV0
ウォルフ「ええええ!?」

キノ「キノミーノ」

キュウビ『そうじゃぞ。なんじゃ、知らなかったのかの? てっきり分かっておるのかと......』

ウォルフ「ぎゃくになんでキュウビたちは分かったの?」

キュウビ『なんとなくじゃが』

ナガレ「そこもなんとなくだったんですね......なぜキュウビさん、フェニさん、グラコさんには性別が分かって僕達には分からなかったんでしょう......」

フェニ『なぜでしょうか......』

キュウビ『まあそのことは置いておいて...ではわらわからも1つ名前の案を。サキュなんて言うのはどうじゃ?』

ウォルフ「なんでサキュ?」

キュウビ『これもなんとなくじゃ』

ウォルフ「キュウビもかー...」

コウモリ「キチキチー」

キュウビ『......さて、他には名前の案はなさそうじゃの。ではこの中からコウモリには名前を決めてもらうとするかの』

グラコ『どの名前にするー?』

コウモリ「キキキー......チキ!」

ウォルフ「チキって......もしかしてぼくの名前のことをいってるのかな?」

ラピス『まだ分かりませんよ、私のキキも言っていましたし』

フェニ『意思を読み取るのが難しいですわね......』

コウモリ「チキ! チキ! チキチキ!」

キュウビ『お! これは完全に「チキ」と言っておるのぉ!』

キノ「キノミノミー!」

ウォルフ「やったー!」

ラピス『あー、そっちでしたか』

フェニ『良かったですわね、ウォルフさん』

コウモリ→チキ「チキチキ♪」

ミア「ぅおにゃぁ」

ナガレ「喜んでいるみたいですね」

グラコ『えへへへー、チキちゃん! よかったねー、ワタシと一緒に名前が決まったねー!』

チキ「キチチチー♪」

ミドカ「ぴーやぴやぁ♡」そよよよ

クーラー「ぃいいいええぇえい」ひえええ

ピッカ「ちょこぴぴぴー♪」ぱりりり
524 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:29:59.26 ID:MR7nUaYV0
キュウビ『うむ......これでメンバー全員分の名前が決まったのぉ』

ラピス『やっぱり自分だけの名前があると特別感がありますね』

グラコ『うんうん!』

ウォルフ「いいねー」

ナガレ「名前があるからこそ、ぼくはぼくだと思います。それまでは、ぼくもただの水と同じでしたから......」

キノ「ノミー」

ミア「ぅおにゃぁん♡」

チキ「チキーキ!」

フェニ『グラコさんにチキさん。改めて、これからもよろしくお願いしますわ』

ミドカ「ぴーや♡」そよよ

クーラー「いぇぇぇぇ」ひええ

ピッカ「ちょーこちょこちょこぴー♪」ぱちち

525 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:47:07.94 ID:MR7nUaYV0


ウォルフ「じゃあおやすみー、グラコー、チキー」

グラコ『ふーんふふーん......♡ グラコってよんでくれたぁ♡』(ぎゅう)

ウォルフ「ぐえ」

チキ「キキチチ」

キュウビ『嬉しそうじゃのお、グラコ』

グラコ『うん! えへへへー♡』

ウォルフ「おやすみなさーい......ふわぁぁ......」

526 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:47:43.18 ID:MR7nUaYV0


下1【キュウビ親密度・402.6/300】
下2【キノ親密度・253.6/100】
下3【ラピス親密度・434.0/300】
下4【ミア親密度・230.6/150】
下5【フェニ親密度・305.0/300】
下6【ナガレ親密度・208/300】
下7【グラコ親密度・316.2/300】
下8【チキ親密度・28/100】
下9【三つ子竜親密度・52/100】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)

下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・0/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
527 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:48:11.31 ID:MR7nUaYV0
@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜18)そのまま二度寝
(19〜50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・126/150】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜40)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜45)そのまま二度寝
(46〜90)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
528 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:49:31.67 ID:MR7nUaYV0
Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Fグラコ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にグラコの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Gチキ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にチキ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【チキ経験値・85/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

H三つ子竜:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にクーラーかピッカのうちどっちか、そして自分の股間には膨張したペニスが(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして属性で攻撃される(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(00)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、三つ子竜経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Iミドカ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にミドカ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ミドカ経験値・10/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして風属性で攻撃される(ウォルフに30ダメージ)
(6〜30)そのまま二度寝
(31〜70)ミドカにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(71〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミドカに経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

J普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下交尾した場合、

下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/27(金) 23:59:04.53 ID:CZlVf2dfo
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:13:48.44 ID:nnvYwJ/V0
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:14:12.80 ID:svpAX7XDO
はい
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:23:25.13 ID:34vCRXsZo
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:24:56.31 ID:1S2OsJrA0
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:25:27.34 ID:nnvYwJ/V0
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:38:18.36 ID:F/svdXe90
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:48:45.04 ID:F/svdXe90
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:55:02.17 ID:nnvYwJ/V0
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 01:01:48.15 ID:svpAX7XDO
チキ
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 01:26:13.96 ID:MgJY+7Vx0
もう2週間か
540 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 18:17:21.12 ID:Ve6scRJR0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・404.0/300】>>529(5+3、÷5で、+1.4)
【キノ親密度・259.6/100】>>530(ゾロ目なので+30、÷5で、+6)
【ラピス親密度・437.6/300】>>531(8+10、÷5で、+3.6)
【ミア親密度・231.4/150】>>532(1+3、÷5で、+0.8)
【フェニ親密度・305.8/300】>>533(3+1、÷5で、+0.8)
【ナガレ親密度・215/300】>>534(3+4で、+7)
【三つ子竜親密度・60/100】>>537(1+7で、+8)
【グラコ親密度・318.0/300】>>535(3+6、÷5で、+1.8)
【チキ親密度・42/100】>>536(10+4で、+14)

出会った順にしたいので、ちょっと順番を変えました。
コンマの変更はありません(>>537が三つ子竜のコンマです)

〜*〜*〜*〜
541 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 18:18:48.20 ID:Ve6scRJR0


チキ「けふぅ.........♡」

彼女は名を貰った。
チキ、という名を、つい最近まで食料としてしか見ていなかった子狼(...いや、彼にもウォルフという名がある。これからは名前で呼ぼう。それに、もう子狼というには大きすぎる)...ウォルフから貰ったのだ。
ウォルフの皮膚は成長して少し硬くなった。
しかし、チキが血を吸うには何の支障もない。
チキは喉を鳴らしながら飲み、熱いため息をついた。

チキ「チキキ......キフゥ......♡」

お腹がいっぱいになった。
今日の血も変わらず美味。
実を言うとウォルフの血は食べた物によって少しずつ味が変わる。
甘い実を食べていれば甘い味に、酸っぱい実を食べていれば少し酸味の混じった味に、という風に。
......そのはずなのだが、もしかしたら気のせいかもしれない。
変わり方が微妙すぎるし、変わっていないと思えばそういう気も...
まあどんな味であれ、いつも美味であることには変わりないから良いが。
チキはぽんぽんとお腹をさすると、ごろんとキュウビの尾の上に寝転がって天井を見上げた。

チキ「くふぁぁ.........チキゥ......♡」

お腹がいっぱいになったことでとろんと瞼が重くなる。
つい最近までぶら下がらないと眠れなかったのが嘘のようだ。
やっぱり、もう元の生活には戻りたくない、戻れない......
そう思いながら、チキは眠りについた。



ウォルフ「ふぅああぁぁぁああ.........あー、気持ちいい朝......じゃないねぇ、まだ夜だねぇ......なぁんでいつも夜におきちゃうかなぁ......」

夜に起きなかったことがほとんどないウォルフだが、それと同時に寝不足になったこともほとんどなかった。
もしかしたら寝不足にならない体質なのかもしれない、そう思ってウォルフは今日はキュウビたちの目を盗んで少し遅めに寝てみたのだが、予想通りいつも通り、月が真上にある時に目が覚めた。

ウォルフ「ふしぎだけど、こういうものってかんがえたほうが良いのかな」

身体が成長したことにより、ウォルフの思考はそんなところまで及ぶようになったのだった。
前まで気にしなかったことが気になるようになり、考えなかったことも考えるようになった。

チキ「キチ.......」

ウォルフ「あ、チキ」

その時、チキが寝言を言ってころんとキュウビの尾から零れ落ちた。
ウォルフはそれを優しく咥えて戻してあげると、ぺろりと2、3回舐めた。

チキ「キチチチ........♡」

ウォルフ「うふふ。かわい」

ウォルフのペニスはいつも通り勃っていたが、今日はそれほど性の衝動がなかったのでそのまま丸まってキュウビの尾に寄り掛かった。

ウォルフ「ふわぁぁ........また明日ぁ........」

ウォルフはその体に似合わない大きな熱いペニスを抱えたまま眠りについた。

542 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 20:54:50.07 ID:Ve6scRJR0


⦅人生40日目⦆

ウォルフ「ふぁ.........あれ」

チキ「キチチ.........」

ウォルフが目を覚ますと、いつの間にかチキはウォルフが丸まった毛の中心にいた。
夜のうちにキュウビの尾からウォルフのお腹に移動したらしい。

ウォルフ「チキおきてー、ぼくがうごけない」

チキ「チ......? ......キチキチチ〜」

チキはぐーっと伸びをすると、とてとてと翼を使ってウォルフの身体という山を登頂していく。
どうやら寝ぼけているらしく、まだ目が半開きだ。

チキ「チキキ〜.........」

ウォルフ「ん、血がほしいの? いいよー」

チキ「キキー.........♪」

チキは許可を貰うと、ウォルフの肩に牙を立ててぺろぺろとその血を舐めた。

ウォルフ「いっぱいのんでね」

チキ「チキー..........ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ...........」

キュウビ『おや、今日は普通に飲むんじゃのぉ』

そうしてお腹がいっぱいになったころに、チキの意識ははっきりと覚醒した。

チキ「チキ.........キ.....?」

ウォルフ「お腹いっぱいになった?」

ウォルフにそう言われて、やっと自分がみんなに見られながらお腹がいっぱいになるまでウォルフの血を飲み続けたことに気づいたチキは急に赤面してコロコロとウォルフの上から転げ落ちた。

ウォルフ「チキッ!?」

チキ「キ、キキキキキキィィィ......./////////」

ラピス『恥ずかしがっているみたいですね。血を飲んでいるところを見られるのは恥ずかしいんですかね?』

ナガレ「そうみたいですね......あれ、でもこの前普通に飲んでいませんでした?」

フェニ『そういえばチキが血を飲んだのを見たのは最初の一回っきりですね。もしかして、それ以来ずっと隠れて飲んでおられましたの?』

チキ「キキチィィ.......///」

キュウビ『どうやらそうじゃったみたいのぉ......』

グラコ『普通に飲めばいのに〜』

キノ「ノミノー」

ウォルフ「チキー、いつでものんで良いんだよー?」

チキ「ッキキキー.........」

ウォルフ「はずかしいんだ......でも、よく夕がたぐらいにおなかなっているじゃん。がまんしているでしょ?」

チキ「キキチチー.........」

ウォルフ「じゃあみんなから見えないところでのむのはどう? ちょっとははずかしくないんじゃないかな」

チキ「キキチー......」

どうやらそこら辺が妥協点のようだ。
昼の間に飲まない事で夕方ごろにお腹が減ってしまうのに実は困っていたチキ。
その解決策を血を提供してくれるウォルフから勧められては、チキも断るに断れなかった。

キュウビ『血を飲むことによる羞恥はわらわ達には分からぬが、少しずつ慣れて行けば良いのぉ』

チキ「チキー」

543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/27(月) 22:15:31.65 ID:og/SAGaxo
おかえりなさい!
544 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 22:25:14.36 ID:Ve6scRJR0
〜*〜*〜*〜

遅くなって申し訳ありません。

〜*〜*〜*〜
545 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 22:59:54.45 ID:Ve6scRJR0


キュウビ『このまえも言ったが、もう少しでここを離れて他の葉の大地に行くからの』

ラピス『やっぱり行くんですか? ここ結構快適ですし......離れたらまた平和に暮らせるか分かりませんよ』

キュウビ『うむ。不変というのは、停滞じゃ。子らの成長、そしてわれらの成長の為にも環境の変化は定期的にするべきじゃと思っておる。ここは平和ではあったが、周囲はほとんど探索しつくしたからのぉ。特に真新しいものなどもなかったしの』

ミドカ「ぴややー♡」

クーラー「ぃいいいえぇえ」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

ナガレ「そういえば地龍さん......じゃなくて、グラコさんは大丈夫ですか? 引っ越して環境が変化しても......」

グラコ『ぜんぜん大丈夫だよ〜。むしろ、みんなと同じところに行けるのがとっても楽しみ!』

ウォルフ「いろんなところがあるからね。ぼくも楽しみ!」

キノ「ノミノミノーミー」

ミア「ぅおにゃぁん♡」

チキ「キキキチチ」

フェニ『言語を話せないこちらの三人も、もちろん賛同のようですわ』

キュウビ『うむ。では遅くとも3日以内に動くとするかの。それまでに食料を溜めてもいいし、遊んでもいいのぉ』

その言葉に、メンバーは揃って頷いた。

546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/27(月) 23:00:21.85 ID:4u+T3Pkx0
おかえんなさい!またのんびり書いてくださいや
547 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 00:30:37.17 ID:8XUb0vSY0
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2〜4人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)(ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人、昼パートではキュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がります)>>

チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・60(消費・22/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、地龍、コウモリ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミアの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目となる)

※あと3日で自動的に引っ越し。

発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見

A食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、《》
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+3人の場合、下一桁が1、2で1人目、3、4で2人目、5、6で3人目、0で3人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス

D上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
548 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 00:31:14.11 ID:8XUb0vSY0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピス、地龍と2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス、地龍:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス

◆チームを分けずにさっそく引っ越す(あと3日で自動的に引っ越し)
行き先の葉の大地の環境、見た目、特徴を安価下2〜4
下2〜4の合計コンマの下一桁が
(1,4,7)なら下2
(2,5,8)なら下3
(3,6,9)なら下4
(0)なら>>1選択
合計コンマがゾロ目なら↑+ボーナス


《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 00:48:13.06 ID:1n7vUTMJ0
チームA(食料調達チーム):ラピス ミア フェニ ナガレ  
チームB(自由行動チーム):ウォルフ キュウビ チキ@
チームC(留守番チーム):キノ グラコ
おかえりなさい
550 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 01:30:22.00 ID:8XUb0vSY0
〜*〜*〜*〜

下1、生命体レベルコンマ
下2〜4、生命体の詳細安価

〜*〜*〜*〜
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 06:09:07.14 ID:zfMpuieDO
はい
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 08:33:57.00 ID:zfMpuieDO
かめうさ
亀とウサギが合体したような形状
鳴き声を1日かけて鳴くこともあるほどのんびりや
553 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 10:57:18.54 ID:8XUb0vSY0
〜*〜*〜*〜

コンマ下1〜2、小動物(猫以下の大きさ)の詳細
残り二個

〜*〜*〜*〜
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 12:42:37.25 ID:udTL6ZYeO
昼コウモリ
昼行性のコウモリ
雑食性
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 12:48:16.80 ID:SXoMRw1X0
モスモール
体長13cmのやや緑がかった毛に覆われたもぐら、背中に苔を生やしており餌が取れない時は光合成を行いエネルギーを補給する
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 12:53:57.51 ID:HOi/mVybo
気クラゲ
ふよふよ浮いている茶色の布の様な生き物

歯ごたえがあって美味
557 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/10/23(土) 21:48:48.89 ID:7vzo7tDY0
〜*〜*〜*〜

>>549、チームBの@の06なので、生命体と遭遇します。
【食料・62】(>>549、下一桁が6、×4で+24、消費で−22、合計+2)

合計値が205なので、>>554の昼コウモリです。

念のため、生命体詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇です。

〜*〜*〜*〜



チキ「キチチー」

ウォルフ「チキ、飛ばないの......?」

キュウビ『ウォルフの上が好きなのではないかのぉ?』

チキ「キチチ〜♡」

ウォルフとキュウビが歩いている中、チキはウォルフの上でコロコロとくつろいでいた。
どうやらウォルフが歩く振動が心地いいらしく、くつろぐだけでは飽き足らずウトウトしてしまっている。

チキ「チキフゥ.........スピー、スピー......」ガックガック

キュウビ『...結構上下の振動は激しいと思うのじゃが』

ウォルフ「ぼくもとくにふつうに歩いているんだけど......きもちよさそうにねるね」

それからウォルフとキュウビは結構動いたり遊んだりしていたのだが、チキはまるで磁石でくっついているかのようにウォルフの背中から離れる事は無かった。
キュウビが言うには「もともと木からぶら下がって寝るコウモリの生態が活きているのではないか」という事らしい。

チキ「スピー......スピー......」

ウォルフ「それにしても落ちないし起きないね」

キュウビ『安定感でいえばわらわの尾の方が良いと思うんじゃがのお。やはり、ウォルフの事が好きなのではないかの?』

ウォルフ「そうなのかな?」

そんな話をしながらキュウビとウォルフが寝床に帰ろうとしていた時、パタパタと鳥のようなものがウォルフの頭の上に留まった。

ウォルフ「あ、チキおきたんだ。......あれ、でもチキはまだせなかにいるな......?」

キュウビ『ウォルフ、そやつはチキでは無いぞ......別のコウモリじゃ』

ウォルフ「えぇっ?!」

ウォルフがバッと飛びのくと頭の上にいたそのなにかは飛び立ち、目の前の木に止まった。

昼コウモリ「ヌーヌヌヌヌーン......」

ウォルフ「緑の、コウモリ......?」

キュウビ『どうやら昼行性のコウモリのようじゃの』

ウォルフ「ど、どうしよう......?」

キュウビ(久しぶりにこうして野生動物と対峙するウォルフを見たのぉ......。成長具合を見るいい機会じゃ)

キュウビはウォルフの背に寝ているチキを神通力で優しく回収した。

キュウビ『あの程度のコウモリなら大丈夫じゃろう。わらわは手を出さぬ。ウォルフ、この場はお主に任せる』

ウォルフ「え、ぼく!? ぼくひとりで!?」

キュウビ『うむ。少しお主の成長が見たくなったのじゃ。頑張るのじゃぞ』

ウォルフ「.........うん...分かった...!」
558 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/10/23(土) 21:49:52.06 ID:7vzo7tDY0
>>ウォルフの行動下1>>

@戦う:
(1〜5)痛恨の一撃&逃走される(ウォルフにダメージ30)
(6〜20)攻撃&逃走される(ウォルフにダメージ10)
(21〜80)勝利、食糧2ゲット+《経験値獲得》(ウォルフにダメージ3)
(81〜98)快勝、食糧2ゲット+《経験値獲得》
(ゾロ目)食料2+《経験値獲得》+高級コウモリ手羽ゲット(ダメージ10回復)

A仲良くする:
(1〜5)敵対、下2に逃走と明記して戦闘回避、明記しなかった場合下2コンマで@判定(逃走してもしなくても仲間にはならない)
(6〜10)攻撃されて逃走される(ウォルフにダメージ5)
(11〜20)とりあえずフレンドリー(親密度変動無し)
(21〜70)仲良くなる(親密度コンマ下一桁+下二桁増)
(71〜90)とても仲良くなる(親密度〔コンマ下一桁+下二桁〕×2増)
(91〜98)馬が合う(親密度〔コンマ下一桁+下二桁〕×3増)
(ゾロ目)惚れられる(親密度〔コンマ下一桁×下二桁〕+20増)

B和解:
(1〜10)攻撃されて逃走される(ウォルフにダメージ10)
(11〜50)逃走される
(51〜80)お礼に食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》ゲット
(81〜98)お礼に食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》×3ゲット
(ゾロ目)お礼に薬草がある場所を教えてくれた(ダメージ10回復)×3


《》は下2
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 21:58:16.46 ID:xpe5SDEfo
3
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 21:58:50.50 ID:GHvO+odDO
3
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 23:16:33.04 ID:dwnFR1XUo
お、おかえりー
562 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/10/26(火) 16:56:42.37 ID:QxnKmyj20
〜*〜*〜*〜

今気づきました。
......三つ子竜の事忘れていた。

また、>>547のB@の選択肢もおかしかった......(書き忘れていました)

支障も無いのでもう三つ子竜はいったん留守番していたことにします。

〜*〜*〜*〜
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 17:09:19.28 ID:QYCl7uzbo
問題なーし
564 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/01(月) 16:30:27.89 ID:1rX5sVXC0
ウォルフ「えーっと......ごほん。こんにちは!」

昼コウモリ「ヌーン......?」

ウォルフ「えっとー......もしかしてチキとともだち、だったり? おんなじコウモリだよね?」

昼コウモリ「ヌヌヌン」

ウォルフ「だめだ、ぜんぜん何を言っているかわからない...チキが言っていることはなんとなくわかるんだけれど......」

昼コウモリ「ヌーン」パタパタパタ

ウォルフ「あっ」

どうやら昼コウモリはこちらに興味を失ったらしく、パタパタと森の中に消えて行ってしまった。
最後までおびえた様子も、警戒した様子もないまま、コウモリはウォルフたちの前からいなくなった。

ウォルフ「.........」

キュウビ『.........』

ウォルフ「...フレンドリーなかんじが足りなかったのかな......」

キュウビ『そういう事ではないと思うぞ。今こうして違う種族同士のわらわたちが1つのコミュニティとしてまとまっていること自体が珍しいのじゃ。理性があるわらわのような高位の獣はともかく、野生動物は見知らぬ生物には基本的に警戒しかしないからのぉ』

ウォルフ「へえ」

キュウビ『また、忘れておるようじゃが今のお主は狼じゃ。普通の小動物から見れば捕食者じゃからのぉ。避けられてしかりじゃろう』

ウォルフ「そうかぁ......あれ、さけられるっていうかぼくさっきむしされなかった?」

キュウビ『あまりに殺意が無かったから警戒すらされなかったのじゃろう』

ウォルフ「あ、そゆこと......なんかさびしい......」

キュウビ『まあ気にするでない』

キュウビは少しだけしょんぼりしているウォルフの上に優しくチキを戻した。

チキ「キチチ〜......?」

ウォルフ「あ、ごめん。起こしちゃった?」

チキ「キチチィ〜......」

チキは気にしてないよぉ〜......という風に鳴くと、再び眠りについた。

ウォルフ「よかったぁ...おやすみ。じゃあ、いこ、キュウビ!」

キュウビ『うむ』

ウォルフはそのまま、軽い足取りでキュウビの前を進んでいった。
その背を見ながら、キュウビは考えた。

キュウビ(なるほど...積極的に命を奪うようなことはしたくない、という事か...成長すれど、やはり心は幼いままのようじゃのう。狼からみれば、あの大きさのコウモリは食べやすい「獲物」。それを仕留めずにみすみす逃がすとは...心優しいとも言うことも、野性に向いていないという事もできるのぉ。...まあ、少なくとも今は致命的ではない。わらわたちは肉を食べずとも果物だけで栄養は足りているようじゃからの。いつかウォルフが独り立ちするまでには、命を奪う事...狩りを教えないとのぉ...ウォルフだけでなく、ミドカ、クーラー、ピッカにも...)

子供達は今は一緒にいてもいつか独り立ちする、そんな時の事を思い、キュウビは少し寂しそうな、母の顔をした。

565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 09:02:50.55 ID://4+MrjOo
キュウビママぁ……

あおかえりです
566 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 15:31:56.73 ID:4uFmez7y0


ウォルフ「ただいまー。ほらチキ、おうちついたよ」

チキ「キチ......チチィ...? ...クァ...(あくび)」

チキはのそのそとウォルフの背中から降りると、伸びをして目をぱちぱちとさせた。

ミドカ「ぴやぁ!」

クーラー「ぃえええ」

ピッカ「ちょこちょこちょこぴー♪」

キュウビ『子らはどうじゃったか?』

グラコ『良い子にしていたよー!』

キノ「ミキノキー...」(ボロッ)

ウォルフ「...なんかキノ羽ぬけてる?」

グラコ『あー、ちょっとみんながじゃれついちゃって...』

キュウビ『ほう......ミドカ、クーラー、ピッカ......キノに迷惑をかけたのかの?』ゴゴゴゴゴゴ...

ミドカ「ぴっ」

クーラー「ぃえ」

ピッカ「ちょっ」

キノ「ノミキノ!」

三つ子竜に対して怒りのオーラを立ち昇らせたキュウビに、キノは「気にしていないよっ!」と慌てて翼を上げた。

キュウビ『...まあ本人が気にしていないなら良いが......これは躾の問題じゃ。勝手に他人の体毛を抜かない、わかるか? わらわのように豊富な毛量を持っているのならともかく、キノは体が小さく、わらわにとっては痛くない事でも、キノにとってはとっても痛いのじゃ。......分かるかのぉ?』

ミドカ「ぴやぴやぴや」コクコク

クーラー「いえいえいえ」コクコクコク

ピッカ「ちょこぴぴぴぴ」コクコクコクコク

キュウビが三つ子竜に説教をしている間、ウォルフは毛が抜けてヒリヒリと痛そうになっているキノの身体を舐めてあげた。

ウォルフ「ここらへん?」ペロペロ、ペロォン

キノ「キノ〜〜〜ミ〜〜〜〜......」

「あーそこそこ」とでも言うみたいにキノは恍惚の表情を浮かべていた。
567 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 16:01:11.79 ID:4uFmez7y0
ラピス『もうちょっとでお引越しですよね?』

フェニ『ええ、たしか。不変は停滞、キュウビがそうおっしゃっておられましたわね』

ナガレ「ここも悪くは無いんですけれどね。まあその言葉になぞらえて考えてみると、この洞窟ばっかり見ているのも最近つまらなくなってきたかなーと......」

ウォルフ「ミアぁ、いまキノをなめているんだよぉ...うわぁ、むりやりはいってこないでよぉ」

ミア「ぅおにゃぁん、にゃぉうぐるぐるぐる......♡」

キノ「ノミーーー...」ジトー

ミア「ぅおおにゃあ...♡」

ミアに場所を横取りされ、幸せな時間を奪われたキノは、トテトテとそのままミアの頭に登っていき、結果的にウォルフの目と鼻の先に戻った。

キノ「ノミ!」

ミア「にゃぁ、なぉお♡」

ウォルフはしかたなく、そのまま2人をまとめて舐める事になった。

ラピス『今の場所がつまらないってことは無いですけれど、やっぱり新しい場所はわくわくしますよね』

ドラコ『するする! 楽しみ〜!』

フェニ『グラコさんは引っ越しが初めてですものね。......あれ、そういえばどうやってグラコさんを運びましょうか......?』

ナガレ「そういえば...グラコさんはこの中では一番重そうですね」

グラコ『ひどいっ!? 女の子に対して重いは禁句だよぉ!? 確かに明らかに一番重量はあるけどさぁ!』

ナガレ「あっ、えっ? そうなんですか?」

フェニ『ええ。配慮がなっていませんわ』

ナガレ「あう...ごめんなさい...」

キュウビ『ああ、それならば心配はいらぬぞ。わらわが浮かせて運ぶでの』

そこで三つ子竜への説教を終えたキュウビが会話に参加してきた。
キュウビが神通力をグラコにまとわせると、グラコはまるで風船のようにふわりと浮いた。

グラコ『わー! すごいすごーい!』

キュウビ『こうして浮かせて運べばよいじゃろう? 結構疲れるから長時間は浮かせられないんじゃがな』

フェニ『それなら解決ですわね』

グラコがはしゃいで平泳ぎのような動きをすると、キュウビはそれに合わせて少しずつグラコを動かしてあげた。

グラコ『ふわふわだぁ〜♡ ...あれ、もうおわり?』

キュウビ『ふぅ...疲れると言ったじゃろう。明日も何が起こるかわからないし、力は温存する必要があるでの。ほれ、おぬしらも、明日に向けてもう寝るが良い』

ラピス『はあい』

キュウビのその言葉で活動していたメンバーたちは眠る準備をする。
みんなは各々身を寄せ合うと、それほど時間が経たないうちにに眠りについた。

568 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 16:07:18.80 ID:4uFmez7y0
下1【キュウビ親密度・404.0/300】
下2【キノ親密度・259.6/100】
下3【ラピス親密度・437.6/300】
下4【ミア親密度・231.4/150】
下5【フェニ親密度・305.8/300】
下6【ナガレ親密度・215/300】
下7【三つ子竜親密度・60/100】
下8【グラコ親密度・318.0/300】
下9【チキ親密度・42/100】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)

下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・0/150】
【限界値・2/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
569 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 16:07:45.00 ID:4uFmez7y0
@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜18)そのまま二度寝
(19〜50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・126/150】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜40)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜45)そのまま二度寝
(46〜90)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
570 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 16:08:41.89 ID:4uFmez7y0
Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Fグラコ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にグラコの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Gチキ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にチキ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【チキ経験値・85/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

H三つ子竜:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にクーラーかピッカのうちどっちか、そして自分の股間には膨張したペニスが(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして属性で攻撃される(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(88・99・00)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、三つ子竜経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Iミドカ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にミドカ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ミドカ経験値・10/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして風属性で攻撃される(ウォルフに30ダメージ)
(6〜30)そのまま二度寝
(31〜70)ミドカにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(71〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミドカに経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミドカが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

J普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下交尾した場合、

下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:09:11.91 ID:y2160SvOo
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:15:11.65 ID:QiStoGGDO
はい
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:16:39.60 ID:jwHQoBCv0
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:23:02.52 ID:y2160SvOo
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:37:10.05 ID:jwHQoBCv0
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:40:18.79 ID:QiStoGGDO
はい
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:59:28.90 ID:jwHQoBCv0
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 17:06:59.81 ID:QiStoGGDO
はい
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 17:22:54.52 ID:QiStoGGDO
はい
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 17:23:50.02 ID:jwHQoBCv0
3
581 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 19:09:43.50 ID:4uFmez7y0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・406.0/300】>>571(9+1、÷5で、+2)
【キノ親密度・261.8/100】>>572(6+5、÷5で、+2.2)
【ラピス親密度・440.8/300】>>573(6+10、÷5で、+3.2)
【ミア親密度・232.8/150】>>574(5+2、÷5、+1.4)
【フェニ親密度・308.8/300】>>575(10+5、÷5、+3)
【ナガレ親密度・231/300】>>576(7+9で、+16)
【三つ子竜親密度・79/100】>>577(9+10で、+19)
【グラコ親密度・319.4/300】>>578(5+2、÷5で、+1.4)
【チキ親密度・54/100】>>579(10+2で、+12)

>>580、Bの2なので、残念ながらラピスとなにも起こりません。

〜*〜*〜*〜
582 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 21:03:28.77 ID:4uFmez7y0


ラピス『ふわぁぁ......おみずおみず......』

夜中に目が覚めたラピスは、水を飲むために洞窟入口に歩いていった。
わざわざ滝つぼまで降りるのが面倒だったラピスは、そのまま滝の中に顔を突っ込んで浴びるようにひんやりと冷たい水を飲んだ。

ウォルフ「あれ、ラピスも起きたの?」

ラピス『んくっ、んくっ、んくっ......ぷはぁっ。ウォルフさん、こんばんわ』

ウォルフ「こんばんわー。ぼくも水のむー」

ウォルフもラピスを真似して滝に顔を突っ込み水を豪快に飲んだ。
目をつぶり、ごっく、ごっくとノドを鳴らして水を飲んでいくウォルフのその姿は流石は神獣といったところで、白い毛と青いツノ、舞う水滴が月光を反射してキラキラと幻想的に輝いている。
いつもの子供っぽいウォルフからは想像もつかないその神秘的な光景に、ラピスは思わず言葉を失った。
ラピスの目の前には無音のスローモーションのような、静かな空間がそこに出来上がっていた。

トクン......

ウォルフ「ぷはぁっ。ごちそうさまっ。......あれ、ラピス? ラピスー。おーい」



ラピス『......はぅ!? あっ、えっと......どうしました?』

ウォルフはいつの間にかにいつもの無邪気なウォルフに戻っており、

ウォルフ「なんかボーっとしていたから...」

ラピス『そっ、そうですか? あ、いや、なんでもない、です......//////』

なぜだかほっぺが熱くなって、それがなぜだか恥ずかしくて、ラピスはウォルフに背を向けて頬を挟んだ。

ラピス(な、なんでだろう......なんか、胸が、ドキドキ、してる......ウォルフさんの顔が、まともに見れない......!)

ウォルフ「ふああ......ラピス、ねよー」

ラピス『あっ、ひゃっ、ひゃいっ!』

ラピスは兎のようにぴょんぴょんと飛び跳ねてしまっているその心臓を抱えながら、寝床へと移動した。

ウォルフ「......? ラピス、なんでそんなにとおいの...?」

ラピス『えっ、あっ、とくに、理由は......』

ウォルフ「いっしょにねよ!」

ラピス『で、でも......』

寝転がり、お腹の部分をぽんぽんと叩いて添い寝を誘う目を輝かせるウォルフに、ラピスは断ることが出来ずにその部分に寝転がった。
視界がウォルフの毛でいっぱいになった。

ラピス(ひゃわああああウォルフさんのおなかもふもふぅっ......! あ、ああ、ウォルフさんのにおいで、いっぱいぃぃ......../////////)

さっきの神秘的なウォルフをを見た余韻が残っており、いつもより何倍もウォルフを意識してしまうラピス。
無意識に深呼吸をしてしまい、なんだか下腹部に心地よい暖かさが宿る。

ラピス(ふぁぁ、ふぁ......すー、はー、すー、はー.........ウォルフさんの、にお、い.........)

意識が夢に落っこちていく寸前、ラピスはお尻のあたりに熱い棒のようなものを感じた気がした。


.........


ウォルフ(......ねたかな......)

お腹にラピスを抱え込むような状態になっているウォルフ。
そのペニスはビンビンになっていた。
ビンビンのギンギンだった。

ウォルフ(このまましてもいいけれど......さすがに、今すぐねたのに起こしちゃうのもわるいなぁ......また明日とかでいいかあ......)

そう思いながら、ウォルフはビンビンのペニスをそのままに、眠りについた。

【限界値・4/8】(+2)

583 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 21:10:52.34 ID:4uFmez7y0
〜*〜*〜*〜

>>582、一部の文章をミスっていたので再投稿です。

〜*〜*〜*〜



ラピス『ふわぁぁ......おみずおみず......』

夜中に目が覚めたラピスは、水を飲むために洞窟入口に歩いていった。
わざわざ滝つぼまで降りるのが面倒だったラピスは、そのまま滝の中に顔を突っ込んで浴びるようにひんやりと冷たい水を飲んだ。

ウォルフ「あれ、ラピスも起きたの?」

ラピス『んくっ、んくっ、んくっ......ぷはぁっ。ウォルフさん、こんばんわ』

ウォルフ「こんばんわー。ぼくも水のむー」

ウォルフもラピスを真似して滝に顔を突っ込み水を豪快に飲んだ。
目をつぶり、ごっく、ごっくとノドを鳴らして水を飲んでいくウォルフのその姿は流石は神獣といったところで、白い毛と青いツノ、舞う水滴が月光を反射してキラキラと幻想的に輝いている。
いつもの子供っぽいウォルフからは想像もつかないその神秘的な光景に、ラピスは思わず言葉を失った。
ラピスの目の前には無音のスローモーションのような、静かな空間がそこに出来上がっていた。

トクン......

ウォルフ「ぷはぁっ。ごちそうさまっ。......あれ、ラピス? ラピスー。おーい」

ラピス『.........』

ウォルフ「ラピスー???」

ラピス『......はぅ!? あっ、えっと......どうしました?』

ウォルフはいつの間にかにいつもの無邪気なウォルフに戻っており、ラピスのどこかに飛んでいった意識もその呼びかけにより戻ってきた。

ウォルフ「なんかボーっとしていたから...」

ラピス『そっ、そうですか? あ、いや、なんでもない、です......//////』

なぜだかほっぺが熱くなって、それがなぜだか恥ずかしくて、ラピスはウォルフに背を向けて頬を挟んだ。

ラピス(な、なんでだろう......なんか、胸が、ドキドキ、してる......ウォルフさんの顔が、まともに見れない......!)

ウォルフ「ふああ......ラピス、ねよー」

ラピス『あっ、ひゃっ、ひゃいっ!』

ラピスは兎のようにぴょんぴょんと飛び跳ねてしまっているその心臓を抱えながら、寝床へと移動した。

ウォルフ「......? ラピス、なんでそんなにとおいの...?」

ラピス『えっ、あっ、とくに、理由は......』

ウォルフ「いっしょにねよ!」

ラピス『で、でも......』

寝転がり、お腹の部分をぽんぽんと叩いて添い寝を誘う目を輝かせるウォルフに、ラピスは断ることが出来ずにその部分に寝転がった。
視界がウォルフの毛でいっぱいになった。

ラピス(ひゃわああああウォルフさんのおなかもふもふぅっ......! あ、ああ、ウォルフさんのにおいで、いっぱいぃぃ......../////////)

さっきの神秘的なウォルフをを見た余韻が残っており、いつもより何倍もウォルフを意識してしまうラピス。
無意識に深呼吸をしてしまい、なんだか下腹部に心地よい暖かさが宿る。

ラピス(ふぁぁ、ふぁ......すー、はー、すー、はー.........ウォルフさんの、にお、い.........)

意識が夢に落っこちていく寸前、ラピスはお尻のあたりに熱い棒のようなものを感じた気がした。

.........

ウォルフ(......ねたかな......)

お腹にラピスを抱え込むような状態になっているウォルフ。
そのペニスはビンビンになっていた。
ビンビンのギンギンだった。

ウォルフ(このまましてもいいけれど......さすがに、今すぐねたのに起こしちゃうのもわるいなぁ......また明日とかでいいかあ......)

そう思いながら、ウォルフはビンビンのペニスをそのままに、眠りについた。

【限界値・4/8】(+2)

584 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/03(水) 13:01:33.56 ID:c0zT7VAN0


⦅人生41日目⦆

ミドカ「ぴ〜......っ...ひゅ〜......!」

ミドカが目を覚ましてぐぐぐ、と伸びをすると、共鳴したようにクーラーやピッカが目を覚ました。

クーラー「いえぇぇぇ」

ピッカ「ちょこちょこぴぴぴぴ〜♪」

ミドカ「ぴやぁ、ぴや」

三つ子竜はお互いに朝の挨拶を交わす。
まだ言語を習得していない彼らは、常にニュアンスで会話をしている。

ミドカ「ぴやぴや?」

クーラー「ぃええ」

ピッカ「ちょこちょこぴー。ちょこちょこぴーちょこ−♪」

しばししゃべってから、3人はじゃれ合い始める。
しっぽを追いかけ合ったり、あたまをごっつんこしたり、組み合って後ろ脚でけいけいしたり。
まるで子猫同士で遊びあっているようだった。

ミドカ「ぴーや♡」

クーラー「いいえええ」

ピッカ「ちょっこぴ〜〜〜♪」

キュウビ『.........ふふふ』

わちゃわちゃと騒いでる声に起きたキュウビは、首をもたげて温かい目でそれを見守っていた。
しばらくしてそれに気づいた三つ子竜たちは、大喜びでその母に突進していったのだった。

585 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/03(水) 13:37:06.25 ID:c0zT7VAN0
〜*〜*〜*〜

恐らく昼の探索パートの表はこれ以上複雑にはならないかと思われます。
なるべく見やすいようには務めていますが、いわゆるノベルゲームの選択肢や確率を見えるように書き出しているのでどうしても長くなってしまうんです...

〜*〜*〜*〜
586 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/03(水) 13:58:59.42 ID:c0zT7VAN0
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2〜4人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)>>

三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。


チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・62(消費・22/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)

※あと2日で自動的に引っ越し。

発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。

〜*〜*〜*〜

◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見

A食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+3人の場合、下一桁が1、2で1人目、3、4で2人目、5、6で3人目、0で3人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス

D上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
587 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/03(水) 14:00:12.18 ID:c0zT7VAN0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピス、地龍と2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス、グラコ:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス

◆チームを分けずにさっそく引っ越す(あと2日で自動的に引っ越し)
行き先の葉の大地の環境、見た目、特徴を安価下2〜4
下2〜4の合計コンマの下一桁が
(1,4,7)なら下2
(2,5,8)なら下3
(3,6,9)なら下4
(0)なら>>1選択
合計コンマがゾロ目なら↑+ボーナス


《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)

生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 15:18:37.22 ID:p52u2eHV0
チームA(食料調達チーム):キュウビ ラピス ナガレ グラコ
チームB(自由行動チーム):キノ ミア フェニ 
チームC(留守番チーム):ウォルフ チキ 三つ子竜 C
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 15:21:54.85 ID:UmOX43Eu0
エロボーナスの時間だあああああああ!!!
590 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/04(木) 15:27:05.94 ID:zbudKCrY0
〜*〜*〜*〜

【三つ子竜親密度・106.6/100(MAX)】(>>588の下一桁が2で偶数なので三つ子竜との親密度上昇、>>589が85なので、8+5で+13、×3で39、+15で、合計54)(最大値超過分は÷5)

【食料・60】(>>588の下一桁が2なので、×チームAの人数4で、+8、消費で−10、合計−2)

>>588、チームCのCの偶数ゾロ目なので、三つ子竜にエロボーナスです。
(夜のコンマに反映されます)

〜*〜*〜*〜
591 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 01:40:45.90 ID:JNGoqCZe0


ウォルフ「今日はぼくがみんなのまほうをみるよー」

ミドカ「ぴやぁぁ♡」

クーラー「いぇえい!」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

キュウビから「子らの魔法を見ていてやって欲しい」と頼まれたウォルフは、お兄ちゃんとして張り切っていた。

チキ「キチィ」

なお一緒にお留守番しているチキは魔法に関しては全くもって分からなかったので、ウォルフの魔法教室の間は天井にぶらぶらとぶら下がったりしていることにした。

ウォルフ「じつはぼくもまほうよく分からないんだけれど、今日はキュウビからしゅくだいがでててね。キュウビがいつもやっているみたいにごはん作ってみて、だって」

ミドカ「ぴやー?」

クーラー「いえぇ?」

ピッカ「ちょこちょこぴーぴー♪」

ウォルフはキュウビから渡された食材に目を通す。

ウォルフ「えーっと。まずはこのリンゴをきる。みんなできるかなー?」

ウォルフはリンゴを2つずつ三つ子竜の前に転がした。
三つ子竜はすこし考えたのち、1人ずつ実行していく。

ミドカ「ぴやー♡」ヒュパンッ

ミドカは空気を圧縮させて、スパンッとリンゴを切った。

ウォルフ「うんうん、ミドカはごうかくー。じゃあ次クーラー」

クーラー「いええ」ピキン

クーラーがリンゴに息を吹きかけると、リンゴの中央にまっすぐと氷の膜のようなものが発生した。

ウォルフ「あれ、切れてないよ?」

クーラー「いえ」

クーラーがちょん、とリンゴを触ると、ぱかっと断面が凍った状態で2分された。

ウォルフ「わーすごい! クーラーもごうかくー。次、ピッカ!」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」ビリリリバチッ!

ピッカは尾に雷を纏わせると、それを刃のようにしてゆっくりとリンゴに降ろしていった。

ウォルフ「なにそれ! すごいすごい!」

ピッカ「ちょーこちょこぴ♪」

ウォルフがリンゴを確認すると、真っ二つになったその断面には雷の形のような焼けた跡が残っていた。

ウォルフ「ピッカもごうかく! これでみんなごうかくだね! まだ疲れてない?」

ミドカ「ぴやあ♡」

クーラー「ぃええい」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

ウォルフ「おっけー! じゃあもういっこもやってもらうんだけど...次はさっきとはべつのほうほうでやってね!」

みんなは「ええ!?」という顔をした。

ウォルフ「いろいろなほうほうをみにつけるのが生きのこるにはゆうりだってキュウビがいってたよ」

ミドカ「ぴやぁ...」

クーラー「いえ」

ピッカ「ちょこぴー」

ウォルフ「がんばってー!」
592 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 01:41:29.33 ID:JNGoqCZe0
それから数分後、先ほどとは別の方法を考えた三つ子竜達がウォルフにそれを披露する。

ウォルフ「まずミドカー」

ミドカ「ぴーや! スゥゥゥゥ......ぴぃぃぃぃ、やああっ!!!」プーーーッ!

ミドカはまずリンゴのおしりに口をつけると、頬を膨らませてそこから魔力を込めた息を吹き込んだ。
すると、リンゴは風圧により内側から破裂した。

ウォルフ「わ、わぁ......すごいけどこなごなになってない?」

ミドカ「ぴやぁ......」

どうやら失敗だったらしく、ミドカはしょぼんと落ち込んだ。

ウォルフ「がんばったからだいじょうぶだよ! じゃあ、つぎクーラー!」

クーラー「いええ!」ピキピキピキーン

クーラーはどうやら先ほどのピッカのやり方を真似したらしく、尾に氷の刃を纏わせると、それをリンゴに振り下ろした。
しかし切れ味が足りなかったのかすぐにはじかれてしまい、結局ぎこぎことのこぎりのように前後に動かしながら切る事になった。

ウォルフ「まあー、切れたからヨシ!」

クーラー「いぇーい」

ウォルフ「じゃあ、つぎピッカ!」

ピッカ「ちょこぴぴー! ぴーちょこちょこちょこ......ぴーっ♪」ばりりばーん!

ピッカがスケートのようにジャンプして一回転すると、リンゴに何度かちいさな雷がおっこちた。
そして煙を上げながら、いい匂いを上げながら真っ二つに割れた。

ウォルフ「できたー、けどー......やけちゃってるね」

ピッカ「ちょこぴーぴー♪」

ウォルフ「......まあ、おいしそうだしいいか」

嬉しそうにしているピッカに、ウォルフはギリギリ合格をだした。

ウォルフ「みんな、よくがんばったね〜!」

ミドカ「ぴーやぁ♡」

クーラー「いぇぇい」

ピッカ「ちょこちょこちょこちょこぴー♪」

ウォルフ「えっと、じゃあつぎはこっちのそざいをみんなでちょうりしてほしいな。たしかー、ミドカがこれを切る、クーラーがこれとこれを冷やす、で、ピッカがこれとこれをやく。みんな、できるかな?」

そのウォルフの問いかけに、三つ子竜は元気よく返事した。

593 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 01:43:43.90 ID:JNGoqCZe0


ウォルフの監修の元三つ子竜は着々と料理を作っていた。
3人がちっちゃな手と少ない魔力で休み休み、頑張りながら料理を作っている様子を見て、ウォルフは.........勃起してしまった。

ウォルフ「あう......」

一度ミドカの味を知ってしまったウォルフがふりふりと目の前で3つもの可愛いお尻を振られたら、勃起してしまうのも無理はなかった。

ウォルフ「えーっと、ごめん。ぼくトイレいってくるから、がんばってて」

ミドカ「ぴーやぁ」

クーラー「いえいぇえ」

ピッカ「ちょこぴぴー」

ウォルフはペニスを隠しながら洞窟を出ると、木陰に座り込み、自身のペニスをまじまじと見た。

ウォルフ「はぁ......はぁ......おっきくなっちゃった......どうしよう。さいきんきもちよくなってないからかな......」

ちなみに、ウォルフはその勃起の原因が三つ子竜だとは気づいていない。
ミドカや三つ子竜のお尻を見て勃起したのは、無意識に身体がミドカの抱き心地を思い出したからであった。

ウォルフ「じぶんでやってもいいけど、やっぱり、だれかのからだできもちよくなりたいなぁ......みんなまっているし......いまは、がまんしよ......がまんできるかなぁ......?」

そう言いながら、ウォルフはなんとかまだ自分で制御ができないそのペニスを鎮めようと、目を閉じて頭を空っぽにした。
寝て起きたら小さくなっているのだから、じっとしていても小さくなるんじゃないか、というのがウォルフの考えだったのだが、実際それは成功した。
ウォルフのペニスはなんとか小さくなっていき、元の場所に納まった。

ウォルフ「ふう......まだもやもやしているけど、とりあえずはだいじょうぶかなぁ......こんど大きくなったときにもやってみよう......ん?」

煮え切っていない内なるムラムラを感じつつウォルフが洞窟に戻ろうと立ち上がろうとした時、なにかのヒソヒソ声のようなものが聞こえ、ついでに視界の端に何かの影を見たような気がしてウォルフはそちらの方を向いた。

ウォルフ「......だれか、いる......?」

しかしそこには何もおらず、ウォルフは「気のせいかな.....?」と首を傾げた。
とりあえず危険はなさそうなので、ウォルフはそのまま立ち上がると、三つ子竜が待つ洞窟に戻っていった。



ウォルフ「ごめーん、まったー?」

ミドカ「ぴ、ぴやややー?」

クーラー「い、ぃいええ」

ピッカ「ちょっ、ちょこぴぴぴぴ〜♪」

ウォルフが戻ってくると、三つ子竜達はちゃんと料理を続行していた。
しかしなんだか表情が硬く、目もきょろきょろと泳いでいる。
なにかおかしいな、とウォルフが思ってよく見ていると、ピッカが焼くべき果物をクーラーがカチコチに冷やしてしまっていた。

ウォルフ「あ、これをミスったのね?」

ミドカ「ぴ、ぴやー」

クーラー「い、ぃえーいえーぃ」

ピッカ「ちょ、ちょこちょこぴぃ〜♪」

ウォルフ「だいじょうぶ。ちょっとキュウビがおしえてもらったのとかわっちゃうけれど、これといれかえれば、たぶんだいじょうぶだよ!」

ミドカ「ぴーやぁ」

クーター「いえええ」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

ウォルフがその失敗を修正するために一部の焼く、冷やす食材を入れ替えてみて味見をしてみたところ、とくに問題は無く美味しかった。

594 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 01:45:22.00 ID:JNGoqCZe0


キュウビ『ただいまなのじゃ。ウォルフ、どうじゃった?』

ウォルフ「うん! みんながんばってつくってくれたよ! おいしくできたー!」

ミドカ「ぴーゃあ♡」

クーラー「ぃいいぇぇえぃ」

ピッカ「ちょこちょこぴ〜、ちょっこぴ〜♪」

三つ子竜達がそれぞれの能力を駆使して作った料理はみんなに好評だった。
一部の食材が入れ替わったことに関してキュウビから指摘された時には、三つ子竜達が「自分たちのミスをウォルフが補ってくれた」と言い、三つ子竜、ウォルフ双方が褒められた。
そうしてキュウビ企画、ウォルフ監督、調理三つ子竜の料理会は成功で幕を閉じた。


しかし、三つ子竜達は食べている間も、褒められている間も、食べ終わった後も、どこか心ここにあらずという様子だった。
昼に3人で見た、あの風景がどうしても忘れられなくて。

595 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 01:47:13.72 ID:JNGoqCZe0


時は少し戻って昼、ウォルフが「トイレに行く」と言ってからの事だった。

クーラー「ぃえええ」ヒエヒエヒエ

ピッカ「ちょっこちょっこちょこ.........ちょこぴー!?」

クーラー「いえ?」

クーラーが間違えてピッカが焼くべきだった素材を凍らせてしまったのだった。

ミドカ「ぴやぁ? ぴーやぴやぁや?」

ミドカが「どうしたの?」という風に2人に話しかけると、ピッカが情報を説明する。

ピッカ「ちょっ、ちょこちょこちょこぴぴぃぃ......!」

クーラー「いぇぇぇ.........」

クーラーは申し訳なさそうに頭を下げ、どうしようかと2人を見た。
ミドカは少し腕を組み考えるような仕草をしたのち、ウォルフに相談した方が良いんじゃないかと2人に提案する。
トイレに行っているけれど、まあ緊急事態っちゃだし早めに話した方が良いという事でみんなでトイレ中であろうウォルフの元に行くため洞窟を出た。

ミドカ「ぴやぴやぴや」

クーラー「ぃええ、いいぇぇぃ,,,,,,,,,」

ピッカ「ちょこぴ、ちょこちょこぴぃ♪」

はげますミドカ、まだ落ち込んでいるクーラー、ウォルフならなんとかしてくれるよ、と楽観的なピッカ。
みんなで話しつつウォルフを探していたところ、ウォルフらしき姿を発見した三つ子竜。
しかしなんだか苦しそうな表情で明らかにトイレ以外のなにかをしているその姿に、なにかを感じ取った三つ子竜達は木陰に隠れたままその様子を見る事にした。
ちょっとした不安と好奇心が混じったその行動の結果は、発見だった。

ミドカ「ぴやっ......!?」

クーラー「ぃえ......?」

ピッカ「ちょこ、ぴ......?」

そこで三つ子竜は生れて始めて、ウォルフの股間にぶら下がっている、赤黒く大きなグロテスクなもの......勃起したペニスを目にすることになった。
クーラーとピッカは見たことがないその物体に頭に大きな「?」をいくつも浮かべつつ、なんだかいけないものを見てしまったかのような恥ずかしい感覚に襲われていた。
そしてミドカだけは顔を赤らめて、2人とは比べ物にならないほどの羞恥を感じていた。
その空気に混じる「匂い」と、その「形」に、嗅ぎ覚えと見覚えが...いや、その形を体の奥深くで、「感じた」ような感覚が、記憶があった。

クーラー「ぃえ、ぃええ......?」

ピッカ「ちょこちょこぴー......ちょこちょこ......?」

ミドカ「ぴっ、ぴやっ、ぴ、や......! ぴやぁ、ぴやぴや.........//////」

なんでか3人がそのグロテスクなものから目を離せないでいた時、ウォルフのそれは徐々に小さくなっていった。

ウォルフ「ふう......まだもやもやしているけど、とりあえずはだいじょうぶかなぁ......こんど大きくなったときにもやってみよう......ん?」

ウォルフが何かに気づき顔を上げようとした瞬間、三つ子竜達はあわてて洞窟に走って戻っていった。
そして取り繕うように、それぞれの食材を手に持った。
どうして覗いていたのがバレないように逃げたのか、工作したのか、本人たちは分からなかった。
なんとなくそうしなきゃいけないと思い、みんなで行動したのだ。

それからはウォルフも知るところ。
しかし三つ子竜はそれから、寝るまであの時見たウォルフの股間についていたグロテスクなものが忘れられなかった。

596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 01:55:44.14 ID:57slwDRgo
いいゾ〜!
597 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 10:14:05.27 ID:JNGoqCZe0


ウォルフ「ふあー。ミドカ、クーラー、ピッカ、今日のごはんおいしかったよー!」

ミドカ「ぴ、ぴやぴやぁ」

クーラー「い、ぃえぇぇ......」

ピッカ「ちょっ、ちょこぴぃ〜♪」

フェニ『あら......? なんだか三人とも顔色が優れないような......』

キュウビ『そうかのう? ......たしかに、なんだか表情が硬いの......ミドカ、クーラー、ピッカ、なにかあったのかのぅ?』

ミドカ「ぴ、ぴやぴやぴや!」

クーラー「いぇいぇい」

ピッカ「ちょ、ちょこちょこぴー」

キュウビ『それならよいが......なにかあったらすぐに言うんじゃぞ? 力になるからのぉ?』

ミドカ「ぴ、ぴやー」

クーラー「いぇぇぇ......」

ピッカ「ちょこぴぃ......」

三つ子竜達はどこかギクシャクしたまま、眠りについた。

598 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 10:14:49.64 ID:JNGoqCZe0
下1【キュウビ親密度・406.0/300】
下2【キノ親密度・261.8/100】
下3【ラピス親密度・440.8/300】
下4【ミア親密度・232.8/150】
下5【フェニ親密度・308.8/300】
下6【ナガレ親密度・231/300】
下7【三つ子竜親密度・106.6/100】
下8【グラコ親密度・319.4/300】
下9【チキ親密度・54/100】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)

下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・0/150】
【限界値・4/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

●三つ子竜エロボーナスによりエロブースト中●

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
599 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 10:19:23.93 ID:JNGoqCZe0
@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜16)そのまま二度寝
(17〜50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・126/150】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜40)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜45)そのまま二度寝
(46〜90)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
600 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 10:23:58.97 ID:JNGoqCZe0
Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Fグラコ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にグラコの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Gチキ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にチキ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【チキ経験値・85/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

H三つ子竜:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にクーラーかピッカのうちどちらか、そして自分の股間には膨張したペニスが(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】●エロブースト●
(1〜5)そのまま二度寝
(6〜35)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(36〜80)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(81〜98)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(ゾロ目)上の(81〜98)+他の三つ子竜をもう1人抱く(睡姦)。下12に抱く三つ子竜の名前を明記。
(88・99・00)上の(81〜98)+三つ子竜を全員抱く(睡姦)

Iミドカ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にミドカ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ミドカ経験値・10/100】●エロブースト●
(1〜30)ミドカにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(31〜70)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミドカに経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(71〜98)睡姦していたらミドカが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(ゾロ目)上の(71〜98)+他の三つ子竜をもう1人抱く(睡姦)。下12に抱く三つ子竜の名前を明記。
(66・77・88・99・00)上の(71〜98)+三つ子竜を全員抱く(睡姦)

J普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下交尾した場合、

下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 10:49:27.52 ID:mOQd9iLDO
はい
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 10:49:40.16 ID:y9B2gehLo
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 11:01:27.21 ID:mOQd9iLDO
はい
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 11:11:38.58 ID:C8MfTReA0
そい
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 11:41:52.10 ID:mOQd9iLDO
はい
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 12:08:30.56 ID:yEj7Ys57O
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 12:21:07.48 ID:n00v7ZGGo
やー
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 13:10:51.87 ID:mOQd9iLDO
はい
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 13:20:22.25 ID:uim5N7+jo
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 13:24:14.78 ID:UFyLSQxHo
9
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 13:24:23.31 ID:mOQd9iLDO
はい
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 13:34:44.08 ID:UFyLSQxHo
名前明記見逃してました
ミドカでお願いします
申し訳無い
613 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 13:38:57.00 ID:JNGoqCZe0
〜*〜*〜*〜

>>612
ミドカの場合はIになります(Hよりもコンマが優遇されています)
Iでよろしいでしょうか?

〜*〜*〜*〜
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 13:51:02.42 ID:UFyLSQxHo
>>613
お願いします
お手数かけます……
615 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 13:59:14.30 ID:JNGoqCZe0
〜*〜*〜*〜

>>613
わかりました、ありがとうございます。
コンマは>>610です。

〜*〜*〜*〜
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 18:18:26.35 ID:uim5N7+jo
体格差で組み敷くの大好きウォルフさぁ君…


実に素晴らしいですねはい
617 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/05(金) 22:20:47.19 ID:JNGoqCZe0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・407.4/300】>>601(5+2、÷5で、+1.4)
【キノ親密度・263.2/100】>>602(1+6、÷5で、+1.4)
【ラピス親密度・441.4/300】>>603(2+1、÷5で、+0.6)
【ミア親密度・235.4/150】>>604(5+8、÷5で、+2.6)
【フェニ親密度・311.0/300】>>605(1+10、÷5で、+2.2)
【ナガレ親密度・242/300】>>606(5+6で、+11)
【三つ子竜親密度・109.0/100】>>607(4+8、÷5で、+2.4)
【グラコ親密度・322.4/300】>>608(8+7、÷5で、+3)
【チキ親密度・61/100】>>609(2+5で、+7)

>>610、Hの78なので、ミドカとイチャラブ......
まだ2回目なのに進展がラピスよりもはやーい......

〜*〜*〜*〜
618 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/06(土) 11:52:29.39 ID:cfMjHkRo0
〜*〜*〜*〜

補足:
竜には爬虫類と同じように総排出孔があり、そこから排便や産卵をする。
また、卵を抱卵しておくための子宮も存在する。
せっかくの総排出孔なので前回し忘れたザーゲロもやらせていただきます。

〜*〜*〜*〜
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 12:35:49.06 ID:LxmGv8v3o
うおおおお
620 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/07(日) 23:09:06.06 ID:KZKLj9v10


ウォルフ「うぅ、ぅぅぅ.........はぁ.....はぁ............はっ!」

月の輝く夜中、うなされていたウォルフは跳び起きた。
まだ覚醒しきっていない意識の中、ぶんぶんと頭を振りぼやけた視界をクリアにする。

ウォルフ「ふぅ......ふぅ...............あぁ、はぁ、はぁあ......」

よたよたとふらつく足取りで滝に頭を突っ込み、無理やり目を覚ました。

ウォルフ「ぷっはぁっ! ......はぁ......んぁぁ、きもちいい、ゆめ見たぁ......」

ウォルフがうなされていた理由、それは悪夢によって苦しんでいたからではなく、淫夢によって快楽を感じていたからだ。
相手はキュウビ。
つい先ほどまでウォルフは、キュウビがキノのように淫れてウォルフの上で腰を振り、精液をたくさん搾り取っている夢を見ていたのだ。

ウォルフ「......まあこうなってるよねぇ」

ウォルフが自分の股間に目をやると、ぶるんぶるんと自分の姿を主張している大きなペニスがあった。
その先からはたらたらと大量の我慢汁が垂れていた。

ウォルフ「今日はゆめのとおり、キュウビでやろうかなぁ」

それをぶら下げながら、ウォルフはキュウビが寝ている近くに歩いて行った。

キュウビ「ん......きゅふぅ.........」

ウォルフ「......はぁ、はぁ......♡」

ウォルフはキュウビのぷりんと丁度いい脂肪の詰まったお尻が、おいでおいでと自分を誘っているように見えた。
ウォルフがキュウビのお尻に手をついてその魅力的な尻に挿れようとした時、どこからか聞こえてくる、洞窟内にちっちゃく響いている声に気づいた。

ミドカ「ん......んぴぃ.........ぴ、ぴやぁぁ.........//////」

ウォルフ「......ミド、カ......?」

キュウビのお腹の近くに仰向けに眠っていたミドカが、寝言のような物をいいながらもにょもにょと身体をよじらせている。
よく見るとその頬は紅潮しており、脚の間はてかてかと濡れていた。

ミドカ「ぴぃ....ぴや、ぁ、ぴっ、ぴぃやぁぁ.........♡」

ウォルフ「......はぁ......はぁ......」

ウォルフはキュウビの尻から前脚を下すと、ミドカに追いかぶさるように位置どった。
どっしりと大きく熱いペニスが、ミドカの下腹部に乗せられた。

ウォルフ「はぁ、はぁ、ミドカ......なんだか、いいにおいがする......♡ はぁ、はぁ......♡ 今日はミドカに.........あっ」

その時、ミドカがゆっくりと目を開けた。
ぼーっとした様子で、うっとりとしたような瞳を目の前にいるオスに向けていた。

ミドカ「.........ぴや......ぴ......♡」

ウォルフ「あ、ぅ.........♡」
621 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/07(日) 23:10:24.36 ID:KZKLj9v10
なぜ性知識がないはずのミドカがこんなに妖艶な表情をしているのか。
それは、つい先ほどまでウォルフと同じような淫夢をみていたからだ。
もちろんウォルフのようにハッキリしたイメージがあったわけではなく、なんとなくふんわりと「ウォルフ」と「快楽」を結び付けていた無垢の淫夢であった。

ミドカ「ぴや、ぴぃ、ぴぃや、ぴぃぃ.........♡」

しかし、今は目の前にウォルフがいる。
夢ではぼんやりしていた五感が、この現実では研ぎ澄まされていた。
寝ながら無意識下で感じていた「匂い」「音」「温度」......そして「形」が、目の前にあった。
それらの五感は、幼いミドカにはとても素直に、夢で感じたままに、「快楽」に直結した。

ミドカ「ハァ......ハァ......ぴぃや......ぴ......ぴぃぃぃぃ.........」

その環境に置かれて、ミドカは全身に快楽を感じている、しかしそれは体の記憶にあるものには到底及ばない。
しかし、性知識のないミドカは自分がどうすればいいか全くわからなかった。
くすぐったいような、むずむずする下半身をどうすれば記憶にあるように気持ちよくなれるかわからず、せいぜい脚をこすり合わせる事しかできなかった。
なので、ウォルフが動いた。

ウォルフ「ふう、ふう......ミドカ......気になるの......? じゃあ、ぼくがなめてあげる......」

ミドカ「ぴや......?」

ウォルフは口を大きく開けると、ミドカにとっては布団のようなその舌をミドカの脚と脚の間に這わせた。

ミドカ「ぴやっ、ぴっ、ぴぃいっ...?! ぴやぁっ、やぁぁぁっ.........!」

突如下半身を襲った熱く濡れた物体に、ミドカは逃げるように身体を跳ねさせた。
しかしウォルフの巨大な口から逃れる事は出来ず、次第に抵抗は弱まっていった。

ミドカ「ぴぃぃっ、ぴぃやぁぁぁぁぁ...............ぴっ............ぴぃっ、ぴやぁ...............」ぴくん、ぴくん......

ウォルフ「んぶ、れろ......ぷはぁ......はぁ、はぁ......うん、いいかんじかな」

下半身をぞんぶんに舐められたミドカの目は虚空を見つめ、動きもぴくぴくと小さく痙攣しているだけになってしまっていた。
ウォルフはミドカの膣がぬるぬるとしてきたことと、ヨダレがしみ込んだことを確認すると、ミドカのお腹の上に再びペニスを乗せた。

ウォルフ「ん......じゃあいれるね、ミドカ......いたかったら言ってね...♡」

ミドカ「ぴ......ぴ.........」

そしてそう言いながら先をミドカの秘部にあてがう。

ミドカ「ぴ、や.........?」

ミドカはその刺激で意識を取り戻し、お腹の上に乗っている物に目をやった。
昼にも見たグロテスクな棒状の肉の塊のようなその物体は、今にもミドカの中に入ろうとしていた。

ウォルフ「だいじょうぶ、ゆっくりやるから、ゆっくり......」

ミドカ「ぴやぁっ!? ぴ、ぴぃぃぃっ、ぴぃぃぃぃぃっ!!!」

急所へ侵入しようとしている異物を阻止しようと、ミドカは必死に羽を動かしたり手足をバタバタさせたりした。
しかし腰を前脚で挟まれているため逃げられず、ペニスは少しずつ、柔らかくも締め付けてくる肉を押しのけながらミドカの中に侵入していった。

ずぷ、ずぷ、ずぷぷぷ

ミドカ「ぴっ......! ぴぃいっ......! ぴっ、やぁぁあぁぁぁっ.........!」 

ウォルフ「ん......あ......♡ はぁ、うぅ.........♡」

ずぷんっ、とちゅっ♡

ミドカ「ぴっ、あっ............! っ.........!」

しかし、やはり小さい竜の膣。
ペニスの先っぽしか入っていない内に、すぐにミドカの浅い膣を満たし子宮口をノックした。
ミドカは異物の圧迫感から、必死に呼吸をしながら異様に膨らんだ自分のお腹を見る事しか出来なかった。

ウォルフ「うごく、ね......♡ はぁ、ん.........♡」

ミドカ「ぴやぁぁ、ぴゃぁぁぁぁぁ...............!」

ミドカがいやいやと首を振っても、ウォルフは止める気配がない。
今までの優しかったウォルフはどこにいったのか、怖い顔で自分に対してただ痛く苦しいことを続けるウォルフに、訳も分からずにミドカは泣いた。
622 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/07(日) 23:12:57.89 ID:KZKLj9v10
ずちゅ、ずっちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ぶちゅ、ちゅっぷ、ちゅぷぅ

ミドカ「ぴゃぁぁぁぁ.........ぴゃぁっ、やぁぁぁぁぁぁぁ............!」

ウォルフ「はぁ、ん、ぅぅ、んぅぅ.........♡ きもち良いよ、ミドカぁ......♡ はぁ、んぁ、はぁぅ♡」

ペニスの先っぽをちゅっちゅと吸われるような快感に、ウォルフの腰は少しずつ早くなっていく。

ずちゅっ、ぶちゅっ、ずっちゅ、ぷちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ......!

ミドカ「ぴぃぃっ、ぴっ、ぴやぁぁっ、あぅっ、ぴぁ、やぁぁ.........」

ウォルフ「んあっ、はぁっ、ふぅぅぅ.........♡ あ、んんっ♡」

ウォルフが腰を振り始めて1分もしない頃、ミドカの様子が変わってきた。
苦しかった声に少しずつ色がついてきて、慣れたのか息もさっきよりしやすくなったらしい。

ミドカ「ぴっ、ぴや......ぴぃや、ぴやぁ、ぴぃ、ぴぃうぅぅぅぅぅ............♡」

ウォルフ「うぅぅぅぅ、う゛ぅぅううぅぅぅぅぅぅぅぅ♡ ぐぅうるるるるるるるるるぅぅ♡」

身体が、前にウォルフに睡姦された時の「快楽」を、思い出してきた。
ペニスを咥えている膣がどんどん快楽を自覚して、熱を帯びてくる。
脳内麻薬がどばどばと出てきて、視界に白い星が瞬き始めた。

ミドカ「ふーっ、ふーっ、ぴゃっ、やぁぁぁ......♡ ぴっ、ぴぃぃぅぅっ、ぴやぁぁぁっ、やぁぅうぅぅぅぅぅぅっ♡」

ウォルフ「がぅぅぅっ、ぐううるるるるるるるるぅぅぅっ♡ でぇっ、でるぅぅぅっ♡」

ウォルフはぎゅっとペニスの先をミドカの子宮口に押し付けると、尾をぶんぶんと振りながら射精をした。

びゅーーーーーーーーるるるるるるるるるるるるるるるぅっ♡

ミドカ「びぃいいぃぃぃぃぃっ!? ぴあ、ぴやぁぁっ、ぴっ、あ、ごぼぉっ」

ウォルフ「うぅぅっ♡ ふぅぅぅぅぅっ♡ ぐぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

ミドカの、竜の性器はキノのような鳥と同じように総排出孔で、排泄と産卵を同じ場所からする。
そのため性器に多量の精液を注いだ場合には、腸にも行ってしまうのだ。
ミドカはウォルフが注いだ勢いのまま、口から精液を吐き出した。

どぶっ、どぶっ、どぶぅっ、ごびゅうううっ♡

ミドカ「ごべぇっ、ごぼごぼっ、ごぼぼぼぼっ.........♡ び、びや......ごぽ.........っ♡」ビクンッ、ビクンッ

ウォルフ「はぁ、ふぅ、んんぅぅぅ.........あれ、ミドカだいじょうぶ......?」

精液に気管を支配されてしまい、息が出来ずビクンビクンと痙攣するミドカ。
その様子に気づいたウォルフは慌ててペニスを引き抜いて、キスをするようにミドカの口を包み精液を吸い出した。

ウォルフ「んーっ」じゅるるるるるるるるるるっ

ミドカ「.........っっっっっ! っっっっっっ♡♡♡」ビグッ、ビクビクビクッ、ビグンッ

ウォルフ「.........ごくんっ......ぷはぁっ......ごめんね、これでだいじょうぶかな......?」

先入観のないウォルフは自分の精液を飲むことに抵抗がなかった。
ウォルフがそう聞いても、ミドカは鼻から精液を垂らしたまま、激しく熱い息をするだけで答える事が出来なかった。

ミドカ「ぴぃぃぃ......ぴぃぃぃぃぃぃ......♡♡♡♡♡」

ウォルフ「よかった......じゃあ、つづけるね......♡」

なにを持ってしてウォルフが「よかった」と判断したのかは分からないが、とにかくウォルフはもう一度ミドカの秘部にペニスを挿れた。
623 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/07(日) 23:14:34.19 ID:KZKLj9v10
ミドカ「ぃぶっ♡ ぃっ、ぴやぁぁっ、ぴっ、やぁぁぁぅぅぅうぅっ♡♡♡」

ウォルフ「んっ、ふぅぅぅぅ♡ はぁ、はぁっ♡ さっきよりも、あつぃっ、んんぅっ♡」

ペニスに押し出されてミドカの口から胃に残っていた精液が溢れ出した。
ミドカの膣は快楽を感じたせいかゆであがったように熱くなっており、子宮口はぽっかりと口を開いてウォルフのペニスの先に口づけするように迎えていた。

ウォルフ「なんかっ、はぁっ♡ いろいろな、さっきとちがうっ♡ あ、ぅぅっ、ごめっ、も、でるぅっ♡」

急に積極的になったミドカの膣の刺激にウォルフのペニスは大喜びをし、早速優秀なメスの膣内へ射精した。

ごびゅるるるっ♡ どぶんっ♡ どぷっ♡ どっびゅうるるるるるるぅっ♡

ミドカ「や゛ぁ、びゃあぁうぅぅううぅぅぅぅぅぅぅっ♡ びぃやぁぁぁぁぁぁぁっ♡ ぴぃっ、ごぼ、がぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ♡♡♡」

また間欠泉のように精液が注がれて、ミドカの口からも溢れ出た。
その表情はまるで楽しんでジェットコースターに乗っている子供のようで、パタパタと羽ばたく翼もどこか嬉しそうだった。

どぶっ、どぶっ、ぼびゅぅぅっ、びゅぷるるるるるるぅぅぅぅっ♡

ウォルフ「はぁ、はぁぁ、ぐぅぅぅ、るるるるるるるるるるぅぅぅぅぅ............♡」

ミドカ「げぼ、ぴ、ぴる、ぴゃ、やぁ、ぁぁぁぅ、ぴゃぅ.........♡」

ウォルフがペニスを引き抜くと、水をパンパンに入れた状態から手を離した水風船のように、びゅるびゅるとそこから白い精液が漏れ出した。
そして、またミドカの気管を確保するために、ウォルフは口づけをして精液を吸い出した。

ウォルフ「んん、んぅぅぅぅぅ〜♡」じゅるるるる、じゅるっ、じゅるるるるるっ♡

ミドカ「っ、ぅうっ、ぴぃいっ、っっっっっっっっっ〜.........♡♡♡」びくくっ、びくんっ♡ びくんっ♡

ウォルフ「ぷぁっ♡ はぁ、はぁ......♡ ......んん、もっとしたいの......?」

ウォルフが口を離すと、ミドカはうっとりとした目でウォルフを見ていた。

ミドカ「ぴーやぁ、ぴゃ、ゃぅぅぅ.........♡ ぴゃぁ、ぴゃぁぁぁ、ぴぃぃぃぃぃ......♡」

どうやら一度精液で呼吸困難になってからキスで精液を吸い出されるのがとても気持ちよくて、お気に入りになってしまったらしく、ぽんぽんになったお腹を抱えたままウォルフに「もう一度、もう一度」と瞳で、声で、動きでおねだりをした。
その様子に、ウォルフはさらに興奮して鼻息を荒くした。

ウォルフ「はぁ、はぁ......♡ ミド、カ......♡ ぁう、ぐるるるる、がぅぅうぅぅぅ♡」

そしてそのまま、野性むき出しのオスになったウォルフはミドカに覆いかぶさった。

624 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/07(日) 23:17:12.50 ID:KZKLj9v10


あれから何回......いや、何十回まぐわったのだろうか。

ウォルフ「はぁ......はぁ.........つかれたぁ......♡」

ウォルフは脱力して洞窟の天井を眺めたまま、そう息を吐いた。

ミドカ「ぴや.........ぴぃ.........ぴぃやぁ.........♡」

ウォルフ「ん......きもちいいよぉ......♡」

ウォルフが自分の下半身を見下ろすと、そこにはペニスの先っちょを舐めている真っ白なミドカの姿があった。
体力が限界になったウォルフが仰向けになっていると、よたよたとお腹が精液でいっぱいになったミドカが「まだほしい、もっとほしい」とおねだりしてきた。
疲れ切っていたウォルフは自分から動くのが億劫だったのでミドカにお掃除フェラを教えてみたところ、けなげに小さな口と舌で精液を舐めとり始めたのだ。
もちろん、その薄くて鋭い歯で噛まないように。
そうしてペロペロ舐めている内に、ウォルフはまた精液が精管を昇って来たのを感じた。

ウォルフ「んぁぁ......ミドカ、でるっ.........♡」

ミドカ「ぴーや......ぴーやぁぁ.........♡」

どくどくどくっ♡ びゅ〜〜〜びゅぷるるるるるるるるるる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡

ミドカ「んびゅっ♡ ん゛〜っ♡ んっ、んっ、んっ............! ........ごぼぉっ♡」

途中まで頑張って飲んでいたミドカだったが、飲み切れるはずもなく鼻や口から濃厚な精液が溢れ出した。

ミドカ「びっ、びぁ、ごぼぼっ、がぼがぼっ♡」

精液が喉に詰まり、また息が出来なくなったミドカ。
それを、ミドカはまるで獲物を取った子猫のようにはしゃぎながらウォルフに報告する。
ミドカは、死の危険と快楽を行き来する危険すぎる遊びに目覚めてしまったらしい。

ウォルフ「もぉ......あんまりあぶないことしないでってばぁ......ん......♡」

ウォルフはミドカに口づけをすると、またストローから吸い出すように自身の精液を吸った。

ウォルフ「ん゛〜♡」ずじゅるるるるるるっ♡

ミドカ「っぅ〜〜〜〜っ♡」ビクビクビクンッ♡ ぷしゃぁぁぁっ♡

口から内臓を吸いつくされるような感覚に、ミドカは秘部から精液交じりの潮を吹いて絶頂した。

ウォルフ「ぷはぁっ......♡ ......ん、なめてくれてありがと......♡」

ミドカ「ぴーやぁ.........ぴや、ぴ、ゃぁぁぁ......♡」

ウォルフ「じゃあ、そろそろねようか......ん、ミドカどうしたの......?」

ウォルフが疲れ切って寝ようとした時、ミドカがまだうっとりとした目をウォルフに向けてきた。
ミドカの目はこう訴えかけて来ていた。

「もう一度、もう一度......もっと、もっと、ほしい」

ウォルフ「......えっとミドカごめんね、今日はもうぼくつかれて...」

ミドカ「ぴやぁ、ぴやぁぁ......♡」

ウォルフ「あ、まって......ぼく、つかれてるぅ......」

ミドカ「ぴーやぁぁ♡」

ウォルフ「ま、まって...まっ...........!」

遊びに関して、子供はびっくりするほど無限に体力がある。
そのことをその夜、ウォルフは学んだ。



【限界値・0/8】
【三つ子竜親密度・118.2/100】(>>611、3+1、×8+10、÷5で、+9.2)
【ミドカ経験値・38/100】(>>612、10+8+10なので、+28)
下1:【ウォルフ経験値・0/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 23:19:05.98 ID:WolZ1bYDO
はい
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 23:38:08.69 ID:EwQFhS/po
子供でもドラゴンなんですねぇ!
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 23:49:09.58 ID:zCnsZx+g0
将来が心配過ぎる・・・w
628 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 00:54:03.38 ID:iLYkQtCC0
〜*〜*〜*〜

ミドカのまとめ。
@精液で窒息しかけて意識が朦朧とするのが好き。
Aそれをウォルフに吸いだされるのはもっと好き。
B種族も相まって体力が高く、経験が浅いのに性豪。

〜*〜*〜*〜
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 02:02:24.38 ID:tr93vZcVo
一気にトップに躍り出たな……色々と
630 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 09:56:45.37 ID:iLYkQtCC0
【ウォルフ経験値・22/150】(>>625、9+8+5で、+22)



⦅人生42日目⦆

ウォルフがミドカを抱いた翌朝、みんなで朝ごはんを食べていた時だった。

ウォルフ「もぐ、もぐ、もぐ、もぐ.........」ボーーー......

キュウビ『......ウォルフ、なんかお主やつれておらぬか?』

ウォルフ「.........え、そぉ......?」ボーーー......

ラピス『は、はい。なんだかボーっとしているし、今の返答も遅かったですし......』

ウォルフ「うーん......ねぶそくかなぁ.........」

嘘ではない、しかし全てでもない。
ウォルフはあれから、ミドカの体力が続く限り絞られ続けたのだ。
精魂尽き果て、もうこれ以上絞られたら死んでしまう......という時、ギリギリでミドカが寝落ちしたのだ。
それからなんとかいつものように隠蔽工作をしてから、ウォルフは泥のように眠りについた。
なお、そのミドカはというと......

ミドカ「ぴーやぁ♡ ぴーやぴやぴぃ♡」ツヤテカツヤテカ

フェニ『今日はミドカはやけにウォルフにくっついていますわね』

ミドカ「ぴぃぃ......やぁぁ...♡」

やけに鱗をつっやつやにしてウォルフにべったりとくっついていた。
つやつやなのはもちろんウォルフの精液を栄養として吸収したからで、くっついているのは昨夜の事があったからである。

キュウビ『ううう......なんだかミドカが巣立ちしてしまったようで寂しいのじゃぁ......』

ミア「にゃぁあぁ.........」

グラコ『ううっ......! うるふクンの隣はワタシのなのにぃ......!』

ナガレ「ミアさん、グラコさん、ちっちゃい子に嫉妬は情けないですよ......」

ウォルフ「ううん......しずかに食べさせてぇ......」ボーーー......

そこへ事情を一切知らないチキが飛来してウォルフの肩に牙を立てた。

コウモリ「かぷっ。ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ......」

ウォルフ「......あ、なんか目の前がくらく......」バターンッ

キュウビ『ウォルフぅぅぅぅぅっ!?』

チキの吸血がトドメとなってしまったようで、ウォルフは貧血でぶっ倒れた。
それから仲間たちの必死の看病の結果、ウォルフは朝の内に無事健康な状態に治ることができた。

もちろん、メンバーのだれにも昨夜の事がバレることは無かった。





一人......いや、一羽を除いては。
631 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 10:36:30.24 ID:iLYkQtCC0
キノ「.........キノミィ......」(ため息)

流石に一番ウォルフと肉体関係を持っている彼にはバレたようだ。
匂いとか、態度とか、雰囲気とかで。
まあ、他のメス(キノはオスだが)と寝るのは良い。
咎める理由もつもりもない。
ため息の原因は、その「相手」とウォルフの「体調」だ。
相手は一目瞭然、今も全身から濃厚な精液の匂いを漂わせているミドカだ。
自分の方が身体が小さいので言えた事ではないが、まだ生まれて間もないあの小さな子竜を抱くなんて、やっぱり見境がない、とため息をついたのだった。
そして真に問題、というかキノがあきれているのはそこではなく、状況的に「最初に手を出したのはウォルフだが、最終的に優位に立ち搾り取ったのはミドカだった」ということだ。
げっそりとやつれたウォルフ、やけにつやつやしているミドカ。
あんなことになったのは自分も経験がある。
ミドカ、クーラー、ピッカと遊んだ時の事だ。
「どうせ小さな子供だから、軽く遊んですぐ寝かせよう」と軽く見ていたキノは、子竜達の無尽蔵な体力に翻弄されてもっちゃもちゃにされてしまった。
小さくても竜、ということもあり、本当にその体力は底なしであった。
おそらくウォルフがミドカを抱いた時も同じことが起こったのだろう。
性に目覚めたミドカは延々と快楽を求めて、ウォルフが精魂尽き果てるまでになってしまった......

キノ「......キノーミィ......♡」(うっとり)

あの、いったい、どれだけの精液をその小さな幼い身体に受けたのだろう。
どれだけの快楽を感じたのだろう。
そう思うと、キノの下腹部が熱くなった。
キノは、もし次にウォルフがミドカを抱くような気配があれば絶対に覗こうと決意した。
見たい、何よりも知りたい。
どのようにしてウォルフをそこまでにしたのか、どれだけ激しくしたのか。
それを吸収して、できるなら自分もウォルフをあんなふうにしたい。
自分が気持ちよくなる以上に、ウォルフをたくさん気持ちよくしてあげたい。
キノは覚悟を胸......いや、下腹部に、小さな舌なめずりをした。

632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 11:15:16.06 ID:2nbc740eo
※キノは♂です
633 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 11:21:15.06 ID:iLYkQtCC0
〜*〜*〜*〜

誤字訂正です。

あの、いったい、どれだけの精液をその小さな幼い身体に受けたのだろう。



いったい、どれだけの精液をその小さな幼い身体に受けたのだろう。

〜*〜*〜*〜
634 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 12:09:07.72 ID:iLYkQtCC0
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2〜4人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)>>

三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。


チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・60(消費・22/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)

※あと1日で自動的に引っ越し。
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。

〜*〜*〜*〜

◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見

A食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(51〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜60)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(61〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

C(キノ、三つ子竜(ミドカ)と2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1〜10)他生命体に遭遇
(12〜40)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜50)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(51〜70)と青姦で沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(71〜98)と青姦で溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×10+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
(ゾロ目)と外泊でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×20+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+35獲得

D上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、クリティカルエロボーナス

〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
635 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 12:11:05.05 ID:iLYkQtCC0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス

A(キノ、三つ子竜(ミドカ)と2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス

◆チームを分けずにさっそく引っ越す(あと1日で自動的に引っ越し)
行き先の葉の大地の環境、見た目、特徴を安価下2〜4
下2〜4の合計コンマの下一桁が
(1,4,7)なら下2
(2,5,8)なら下3
(3,6,9)なら下4
(0)なら>>1選択
合計コンマがゾロ目なら↑+ボーナス


《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)

生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 13:26:57.00 ID:ZDxU5MODO
チームA キュウビ ナガレ グラコ チキ
チームB キノ ミア フェニ
チームC ウォルフ ラピス B
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 14:03:40.55 ID:VMbxULFzo
クリティカルエロボーナスの時間だああああ!
638 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 15:16:25.99 ID:iLYkQtCC0
〜*〜*〜*〜

>>636>>637
まさかのダブルゾロ目とは...

〜*〜*〜*〜
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 23:37:47.17 ID:wgDEhsrU0
作者さん含めたら3連ゾロ目で草ァ!
640 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/08(月) 23:45:15.39 ID:iLYkQtCC0
〜*〜*〜*〜

>>639
マジですかい。
...マジだ。

〜*〜*〜*〜
641 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 09:52:44.72 ID:ePHxCXVe0
〜*〜*〜*〜

【ラピス親密度・492.8/300】(>>637がゾロ目なので30、×8で240、+20、÷5で、合計+52)

【食料・90】(>>636の下一桁が0なので、×チームAの人数4で、+40、消費で−10、合計+30)

>>636、チームCのBのゾロ目なので、クリティカルエロボーナスです。
(夜のコンマに反映されます)

ダブルゾロ(作者のゾロは含みません)のクリティカルなので、結構激しめ+ボーナス大きめにします。

〜*〜*〜*〜
642 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 12:37:47.16 ID:ePHxCXVe0
〜*〜*〜*〜

>>590>>641
やっべ凡ミスしていました!
消費-10じゃなくて-22でした。
コピペの弊害......!
というわけで調整します。

【食料・76】(-22のところが-10になっていた×2で、-24)

〜*〜*〜*〜
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:39:45.21 ID:n4eqLRmaO
おけおけ
644 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 13:31:53.41 ID:ePHxCXVe0


ウォルフ「あーあー......今日もおるすばんって言われちゃったー」

ラピス『ウォルフさんはおでかけしたいんですか?』

ウォルフ「いやあ、だってここの葉っぱの大地にいるの今日でさいごだし......せっかくだからあそびたかったかなーって」

ラピス『あー、たしかに。でも、静かに過ごすっていうのも、また、良いじゃないですか』

ウォルフ「だねー。せっかくだからダラダラしちゃおー」

ラピス『はい......///』

ウォルフとふたりきりという状況に、思わずラピスは赤面した。
そして、心の中でウォルフへの思いをずんずんとつもらせた。

ラピス(はぁ....../// ウォルフさんとふたりっきりだぁ......♡ あああ、胸がどきどきしちゃう...♡ ウォルフさん、また大きくなって、カッコよくなったなぁ...♡ 出逢った時からずっとカッコよかったけれど、すごく、見上げるぐらいに大きくなって...////// ああ、あの、目とかっ。力強いめとかっ。大きい、足とか、足跡もっ.../// カッコいい、カッコいいよぉぉ......♡ はぁう、匂いもいいっ、ああっ、ウォルフさんの匂いでお腹いっぱいにすると、すごいきもちいいっ♡ はぁっ、はぁっ♡)

ウォルフ「ラピス、どうかした?」

ラピス『すんはすんはすんはすんは......あれっ、ウォルフさんっ!? あっ、あああっ! ごめんなさいっ、なんでもないですっ!』

ウォルフ「う、うん......いいよ? そのままで...」

ラピス『あ、ありがとうございます......///』

ラピスは無意識のうちにウォルフの胸毛に顔を埋めて深呼吸をしていたようだった。
因みにだが、ウォルフの毛皮の「きもちのいい匂い」というのは、度重なる性交により染みついた精液の匂いが、雄の匂いだ。
無意識下で何度か抱かれたラピスの身体が、その匂いに反応したのだろう。
ラピスは謝りつつ、再びウォルフの毛にうずまり深く息をしながら、脳をウォルフ一杯にする。

ラピス(ふぁう......ウォルフさんに迷惑かけちゃった.........でも、ウォルフさんの匂い、今日は一段ときもちいいなぁ......♡ なんというか、力強いというか、頼りがいがあるというか......胸が、きゅんきゅんするというか......////// ......はぁぁぁ〜......♡ 心臓が、どっきどきして張り裂けそう......♡ はぁ、はぁ......♡ あぁ、もう限界だよぉ......♡ ううううう〜.........なにこれぇ、なにこれぇ.........♡ なんだか私、最近ずっと私......おかしいよぉ......♡ ウォルフさんを見ると、なんだか喉が渇いて、お腹があったかくなってぇ......♡ 胸がきゅんきゅんして、どうしようもなく、もっとウォルフさんの事が好きになっちゃってぇ......♡ はぁあ、好き、だよぉ、ウォルフさん好きだよぉ......♡ ひとりぼっちの私を助けてくれた、ヒーロー......カッコいい、私の、ヒーロー......♡ ぁあ、シてほしい、ウォルフさんに、たくさんシてほしぃよぉ......♡ .........でも、シてほしいって......なにを......? なにかしてほしいけど...なにをだろう......きもちいい事...きもちよく、なりたい、はぁ、はぁぁ、はぁぁぅぅうぅぅ♡♡♡ あああっ、きもちよくなりたい、なりたい、のにっ......♡ どうすればぁ、どうすればいいの私ぃ......?♡?♡?♡ はぁ、ぅぅぅ、ぅううぅぅぅぅぅぅ♡)

びくんっ、びくんっ、びくんっ♡

ウォルフ「らっ、ラピスっ!? だいじょうぶ!? なんかふるえているけどっ!?」

ラピス「くぷ、くぷっ、くぷ、きゅぅ、きゅぷぅぅぅぅぅぅ.........♡」びくっ、びくくっ、びくびくっ♡

ラピスの目は焦点が合っておらず、脚の間はおもらしでもしたかのように愛液でびちゃびちゃに濡れていた。
そこからはフェロモンがムンムンに漂っており、ウォルフの鼻腔を物欲しそうに突いてくる。

ウォルフ「はぁ......はぁ......ラピ......ス......だいじょう、ぶ......?」

ラピス「はーっ、はーっ、はーっ.........♡♡♡ ぴぃ、ぴ、くぴぃ、くくぅぅ.........♡♡♡♡♡」

ラピスの目はハチミツのように蕩け切っており、それは欲しがっていると同時に苦しそうだった。
丸い目には涙をため、小さな舌はだらんとこぼれており、頬は快楽に紅潮し、表情は混乱に満ちていた。
気持ちよくなりたいのに気持ちよくなり切れない苦しみ、自分の身体がおかしくなってしまっている事への困惑。
その様子はまるで、ウォルフがまだ性に目覚め切っていないときに自分の勃起したペニスに恐れて泣いていた時のようだった。

ラピス『ウォルフ、さん、たすけ、て。たす、私の、からだ、おかしく、て。あ、きもちよく、なりたいのに、なれな、く。うぉ、ぉ、ウォルフさんに、シて、ほし、ぁ、たくさん、きもちよく』

途切れ途切れの文章になっているかどうかも怪しい、ラピスのテレパシーがそう囁いてきた。
ラピスは、完全に混乱していた。
垂れ流しになっているテレパシーも、もはやラピスの意思でウォルフに届けているのではなかった。
645 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 13:32:54.63 ID:ePHxCXVe0
ウォルフ「フーッ......フーッ......フーッ......♡」

鼻腔を突くラピスのフェロモンと、いじめたくなるぐらいかわいらしいラピスの表情と、何度も何度も「して欲しい」と囁いてくるテレパシーに、ウォルフも興奮せざるを得なかった。
気づけばラピスを押したおし、その秘部に勃起したペニスをこすりつけていた。
ペニスの先からはだらだらととめどなく我慢汁があふれており、ラピスのポッコリとした小動物のお腹に水たまりを作っていた。

ラピス「はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡」

ウォルフ「ラピス、ラピス、ラピス、ラピス、ラピス、ラピスぅ......♡」

まず、ウォルフはラピスの舌が垂れている口に、昨夜ミドカにしたように「口づけ」をする。

ラピス「ぶっ、ぷぅぅぅっ?♡?♡? ぷくぅっ、んんんんんんんんぷぅぅっ♡♡♡」

ウォルフ「んぁぁ、ん、ん、んちゅぅっ、んぅ、れろ、んんんんんぅぅぅぅ♡」

ミドカにしたとき、お互いに敏感な粘膜で触れ合う事によりウォルフは多福感を感じていた。
それをラピスでも試してみたのだ。
すると、まだ挿入していないのに、それに等しいぐらいの快楽がお互いの脳を刺激した。
ラピスは脚をばたばたさせながらそれを受け入れて、まるで湧き出る泉のように股からはぴしゃぴしゃと大量の潮が溢れ出ている。

ウォルフ「ん、んんっ、ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ♡」

ラピス「ぷきぃ、ぷぷぅ、ぷくふぅぅ............♡ くぁぁ.........♡」ビクッ、ビクッ......♡

自分の股間に押し付けられている熱く、硬い物について、ラピスは知識が無い。
起きている間にそれを見たことが無く、完全に初見なのでそのグロテスクな見た目に本来なら恐怖を覚えたりするはずなのだが、ラピスはそれを不思議と「無害なものだ」と判断しており、漠然とこれからそれが「どこに入れられて」「どうするのか」を感じ取っていた。
無意識で睡姦された身体がその判断をさせたのか、強いオスのフェロモンを嗅いだ本能がそうさせたのか。
その時、ラピスのテレパシーが再びウォルフの耳に届いてきた。
それは朦朧とした意識の中垂れ流したものではなく、明確に、ウォルフに向けて発せられた言葉だった。

ラピス『......好き、ウォルフさん......♡ 好き、です......シて、欲しい、です......♡』

ウォルフ「あっ、ああああぅっ♡ ぐるるるるるるるるるるるるるぅっ♡」

初めて交尾相手から「言語」として「好意」と「要求」を受けとったウォルフは、もう我慢が出来なくなりペニスの先をラピスの秘部へと押し当てた、その時だった。

ガサガサガサッ

ウォルフ「っ!?」
646 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 13:34:15.87 ID:ePHxCXVe0
グラコ『たっだいまぁ〜! う・る・ふ・ク〜ン♡ ねぇねぇ聞いて聞いて! 今日すっごい沢山とれたんだぁ〜!』

ミドカ「ぴーやぁ♡」

クーラー「いぇいぇぃ、いぇええーーーー」

ピッカ「ちょっこ、ちょっこ、ちょっこちょ〜こ〜♪」

いつもよりも早くにたくさんの食料を発見したキュウビたちが帰ってきてしまったようで、ウォルフは慌ててラピスと自分の体勢をうつ伏せにした。

ラピス『あっ.........』

ウォルフ「おっ、おかえりなさーいっ! わぁ、たくさんもってきたねっ!」

突然の事で十分な隠ぺいが出来ず、ラピスの股はぐちょぐちょ、ウォルフはまだお腹の下にビンビンにいきり立っているペニスを抱え込んでいた。
帰ってきたキュウビたちはそれに気づく様子もなく、今回の外出の様子を言って聞かせてきた。

キュウビ『いやあ、まさかあの池に落ちていた実は食べれるようになるとはな』

チキ「キチ〜チチ」

グラコ『それいがいのやつはえぐくてたべれなかったもんねぇ』

キュウビ『結局最後まで仕組みは不明じゃったがのぉ』

ミドカ「ぴや♡」

クーラー「いぇい」

ピッカ「ちょこちょこぴー♡」

みんなが話している内にウォルフはラピスに羽毛を被せて、その濡れているお尻を隠した。

ラピス『はぁ、はぁ......ウォルフ、さん......なん、で......』

ウォルフ「えっと......ごめん。ぼくもそうしたいけど、みんながかえってきちゃったから、またこんどね」

ラピス『そん、なっ......そんな、まって、このままほおっておかれたら、ダメになっちゃいますっ、からっ、ウォルフさんっ、あ......』

ラピスの嘆きもむなしく、ウォルフは帰ってきたキュウビと話すために、少しペニスを隠しながらその場を去ってしまった。

647 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 13:34:58.63 ID:ePHxCXVe0


ラピス「ぐぅぅぅ、くぷっ、ぷっ、ぷくぅぅぅ.........!」

それから自由行動をしていたチームのメンバー達も戻ってきてしまい、もちろん続きをするチャンスがあるはずも無く、ラピスはずっとその衝動に襲われていた。
それを悟られてもいけないので、ずっと寝ているふりをして、声を押し殺して。
それはまるで、永遠に続く責め苦のようにも思えた。

ナガレ「ラピスさんまだねていますね...ごはん食べないのでしょうか」

フェニ『今日は特別寝たい日なのでしょう。ラピス、ごはんはお皿に盛っておきますわ。もし起きたらお食べくださいね』

ラピスは実際には起きているのだが、ラピスはそれどころではなく、フェニのその言葉は聞こえなかった。
そして、どれだけの時間が経ったのか。
気づけば日は落ち、夜になり......月が出て、洞窟内は静かになっていた。

648 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 15:58:58.25 ID:ePHxCXVe0
下1【キュウビ親密度・407.4/300】
下2【キノ親密度・263.2/100】
下3【ラピス親密度・492.8/300】
下4【ミア親密度・235.4/150】
下5【フェニ親密度・311.0/300】
下6【ナガレ親密度・242/300】
下7【三つ子竜親密度・118.2/100】
下8【グラコ親密度・322.4/300】
下9【チキ親密度・61/100】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)

下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・22/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

●ラピスクリティカルエロボーナスにより超エロブースト中●

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
649 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 16:01:25.02 ID:ePHxCXVe0
@キュウビ:夜中に目を覚ますと、目の前にはキュウビが: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜16)そのまま二度寝
(17〜50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に目を覚ますと、目の前にはラピスが:【ラピス経験値・126/150】●超エロブースト中●(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1〜5)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(6〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(51〜80)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(81〜98)と気を失うまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
(ゾロ目)と今まで経験したこともないほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×25+50増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+30獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に目を覚ますと、目の前にはフェニが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜30)そのまま二度寝
(31〜85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
650 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 16:01:52.10 ID:ePHxCXVe0
Eナガレ:夜中に目を覚ますと、目の前にはナガレが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Fグラコ:夜中に目を覚ますと、目の前にはグラコが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Gチキ:夜中に目を覚ますと、目の前にはチキが: 【チキ経験値・85/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

H三つ子竜:夜中に目を覚ますと、目の前には三つ子竜が(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Iミドカ: 【ミドカ経験値・38/100】
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21〜60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と死にかけるぐらいイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

J普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下交尾した場合、

下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 16:18:29.44 ID:Q+H17zgk0
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 16:21:36.36 ID:5m9WJ3BDO
はい
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 16:29:20.17 ID:Q+H17zgk0
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 16:49:51.94 ID:5m9WJ3BDO
はい
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 16:53:20.29 ID:Ui/4778Bo
ほい
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 16:57:11.49 ID:Q+H17zgk0
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:05:05.72 ID:5m9WJ3BDO
はい
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:24:44.05 ID:Q+H17zgk0
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:26:36.61 ID:6A1OwvjW0
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:28:28.98 ID:RpBls8EyO
Bラピス
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:29:16.77 ID:5m9WJ3BDO
B
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:38:39.41 ID:Q+H17zgk0
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:49:45.93 ID:Ui/4778Bo
爆 上 げ
664 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 18:53:43.03 ID:ePHxCXVe0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・413.4/300】>>651(ゾロ目で30、÷5で、+6)
【キノ親密度・265.0/100】>>652(3+6、÷5で、+1.8)
【ラピス親密度・494.8/300】>>653(1+7、÷5で、+1.6)
【ミア親密度・238.0/150】>654(9+4、÷5で、+2.6)
【フェニ親密度・313.2/300】>>655(2+9、÷5で、+2.2)
【ナガレ親密度・255/300】>>656(4+9で、+13)
【三つ子竜親密度・120.0/100】>>657(7+2、÷5で、+1.8)
【グラコ親密度・325.4/300】>>658(10+5、÷5で、+3)
【チキ親密度・68/100】>>659(6+1で、+7)

>>661、Bの98なので、昼にお預けをくらったラピスと気を失うまでイチャラブします。

〜*〜*〜*〜
665 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/09(火) 20:14:18.04 ID:ePHxCXVe0
〜*〜*〜*〜

ミスがあったので訂正です。

>>661、Bの98なので、昼にお預けをくらったラピスと気を失うまでイチャラブします。



>>660、Bの98なので、昼にお預けをくらったラピスと気を失うまでイチャラブします。

あと、偶数なのでラピスからきっかけを作ります。

〜*〜*〜*〜
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 08:18:39.12 ID:5T4dGeGDO
楽しみ
667 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/13(土) 18:12:30.47 ID:ejL77rRu0


ラピス「ふぅぅぅぅっ、ぐぅっ、ふぐぅぅぅぅぅっ.........!」

ラピスがうずく下腹部を抱えたままよたよたと立ち上がると、ぼたぼたと大量の愛液が垂れた。
昼にあれだけされたのに、結局なにもしないまま終わってしまいお預けをくらっていたラピス。
今の今まで、気持ちよくなりたいのに気持ちよくなれない生き地獄を味わっていたのだった。

ウォルフ「ぐー...ぐー.........」

そんな事もつゆ知らず、ウォルフはがっつり熟睡していた。
いや、実際にはウォルフもチャンスがあればラピスを抱こうとしていたのだが、夜になって眠くなってしまい、すっかりラピスを抱く事を忘れて寝てしまったのだった。
ラピスはその仰向けに眠っているウォルフの近くによると、ゆさゆさとその肩をゆすった。
しかし、ウォルフは起きない。

ラピス(ひ、ひどいぃぃぃ.........! ウォルフさん、ひどいぃぃぃぃぃぃ.........! わたしを、こんな、こんなことにしておいてほおっておくなんてぇぇぇ......♡ はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ♡)

内またになり、その下に水たまりを作っている愛液からフェロモンが漂い、寝ているウォルフの鼻腔をくすぐった。
それは無意識のウォルフの野性を興奮させ、とても分かりやすい形でウォルフの身体に変化として現れた。

むく、むくむくむく......びんっ♡

ラピス「.........っ!♡」

ウォルフ「んん〜.........♡」

ウォルフの股間に柱のように直立している赤黒いペニス。
それは月明りを受けて、ぬらぬらてかてかとメスを誘っていた。

ラピス「......はぁ......はぁ......♡」

ラピスはそのペニスに目線がくぎ付けになった。
すんすんと鼻を動かしながら恐る恐るそれに近づき、ウォルフの脚の間に入るような形でその目の前に座った。

ラピス(ああ......凄く熱くて...凄く、大きい......♡ これがなにかはわからないけれど......匂いが、とても気持ちいい......♡ たぶん、これがわたしをきもちよくしてくれる......もっと、しりたい......もっと、きもちよく、なりたい.....♡)

......チョン

ビクンッ♡

ラピス「ぴっ......!」

それを触ってみるとまるで意思を持っているかの様に動いたので、ラピスは小さな悲鳴を上げて手を引っ込めた。
しかし、その動きにラピスはさらに興味が湧いた。
両の手で挟んでみると、びくびくと跳ねているペニスを捕まえる事が出来た。
もっと詳しく見てみようと鼻の先1mmまで顔を近づけるラピス。

ビンッ、ビンッ、ビクッ♡ トロトロ、むわぁっ.........♡

ラピス「はぁ、はぁ......♡ .........すぅー」

そして匂いを嗅いでみようと息を肺一杯に吸い込んだ......いや、吸い込んで「しまった」。
その瞬間、濃厚な雄の匂いが鼻からダイレクトに脳を犯した。

ラピス「ぴっ? ぴぎっ、くぷっ、ぷっ????? きゅっ、くぷぅぅぅぅっ?♡?♡?♡?♡?」

目をぐりんと向き、舌をだらんと垂らし、そのまま腰の力が抜けてペニスに寄り掛かった。
秘部からはぶしゃぶしゃと断続的に潮が漏れており、身体はがくがくと危ないような痙攣をおこしていた。
668 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/13(土) 18:14:38.22 ID:ejL77rRu0
ラピス「ぷっ、ぷぅっ♡ ぴくっ、ぷぅぐぅっ、ぴぅぅぅぅっ♡♡♡」

しかも倒れた方向が悪く、今ラピスの鼻があるのはペニスの根元、一番蒸れて匂いが強いところだった。
何度も何度も絶頂しながら、ラピスは何とか手に力を入れてそこから離れようとした。
その時、

ウォルフ「ぅぅぅぅん.........♡」ぎゅうっ

ラピス「ぴぶっ!♡!♡!」

ウォルフが呻きながら足を動かした。
ぎゅっと抱きしめるように、分かりやすく言うなら、足でラピスの首をロックするような形になってしまったのだ。
そのせいでラピスの顔はペニスに押し付けられ、逃れられない雄のフェロモンの波がラピスの脳を犯しつくした。

ラピス「びっ、びっ、びぐっ、ぐぴぃぃっ♡♡♡」

バタバタと四肢が暴れ、鼻からはつぅと血が一筋垂れてきた。

ウォルフ「ん......ふぁぁぁ......あれ、なにかいる......ラピスっ!?」

しばらくしてウォルフが目を覚ました時にはもうラピスの意識は無く、ぴくぴくと小さく身体が痙攣しているだけだった。

ウォルフ「うわぁぁあっだいじょうぶ!? ラピスっ!? ラーピースー!」

ラピス「ぅ.........ぷぁ、ぷ......」

しばらくボーっとしていたラピスだが、ウォルフが何度か呼びかけるとその目に光が戻ってきた。

ラピス『あ、ウォルフ、さん......えへ、えへへへ......♡ においが、きもちよくて......きを、うしなっちゃってました......はぁ、はぁ、はぁ......♡』

ウォルフ「はなぢでてるよ......なめてあげるね」

ラピス『あ、まっ、まってください! いま舐められちゃうと......また、気絶しちゃいそうです......♡』

そう言いながら、ラピスは自分の手でごしごしと鼻の下の血をふき取った。

ラピス『えへへへ......♡ ......あの、ウォルフさん......』

ウォルフ「.........なぁに?」

ラピス『その、えっと......お昼の、続きを......して欲しいです......』

ウォルフ「つづき?」

ラピス『あのっ、あれから私、ずっとお腹の下が、あつくて、ジンジンしてて......! どう、どうすればいいんですか、どうすればっ、きもちよく、なれますかっ.........!』

そう訴えるラピスの目は、不安と期待に潤んでいた。

ウォルフ「あー、今日はとちゅうでとまっちゃったからね.........じゃあ、つづき、しようか」

ラピス『はっ、はぁっ、はぁっ......♡ はいぃっ、おねがい、しますぅっ......♡!』

ウォルフは鼻の先でラピスの胸を押して仰向けに倒すと、その秘部をすんすんと嗅いだ。
そこが「そういうこと」をする場所とは知らないラピスは、顔を真っ赤にしていやいやする。

ラピス『やっ......そこ、汚いですよ、ぉっ......//////』

ウォルフ「きたないって......さっきラピス、ぼくのおちんちんにすごいくっついていたじゃない」

ラピス『あ、あれはぁ......//////』

ラピスの返事を待たずに、ウォルフはラピスの秘部を舐め始めた。
大きな舌でまんべんなく、舐めれば舐めるほど、果実を絞るように甘い蜜があふれてくる。

ラピス『はぁぁぁっ♡ はぁぅぅうぅっ♡ あ、んやぁっ♡ んぅううぅぅぅぅぅっ♡』

ウォルフ「れろ、れろぉ、ん、んんるるるるるるるぅ......んれろ、れろ、んじゅっ♡」

ラピス「ぷきぃいぃぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡」

ラピスがのけ反ると同時に、おもらしのようにびちゃびちゃと潮がウォルフの顔を濡らした。
669 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/13(土) 18:16:20.55 ID:ejL77rRu0
ウォルフは舌なめずりをしながら、ラピスの様子を観る。

ウォルフ「うん、たぶんもうなめなくてだいじょうぶかな。......ん、じゃあ、はじめよ」

ラピス『はぁー......♡ はぁー......♡ 気持ち、いい......♡ .........え、はじめる...? おわりじゃなくて......』

ずんっ♡

ウォルフはそう言うと、さっきから破裂せんばかりに張っているペニスをラピスのお腹の上に乗せた。
それを見て、何をされるかは分からないのに、ラピスの全身には雷撃のような快楽が走った。

ラピス『あっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ.........♡!』

ウォルフ「...これをね、これからラピスのここにいれるんだ」

そう言いながらペニスをずりずりと擦り付けると、ラピスはびくんびくんと敏感に跳ねた。

ラピス『うっ、ぐぅぅっ......♡ はぁ、はぁ......♡ そ、そんなところ、に......そんなにおおきいのが、は、はいるんですか......?』

ウォルフ「うん、はいるよ。いれたら、とってもきもちいいんだ...♡」

ラピス『とってもきもちいい......なめられる、よりも......?』

ウォルフ「うん......♡」

ラピス『あ、あれよりも、きもちいい......ぅぐっ、ふぅっ、ふぅっ、ぅぅぅっ......♡』

あれ以上の快楽を想像するだけで、ラピスは絶頂した。
その様子を見たウォルフは、にっこりと微笑んでペニスの先っちょを付けた。

ウォルフ「じゃあ、いれるね......♡」

ラピス『ま、まってくだしゃっ......まだっ、こころのじゅんびがっ......』

ラピスがそう言い切る前に、ウォルフは亀頭を押し付け、腰を沈めた。

ぷちゅぅぅっ......ずぶんっ♡

ラピス「ぷきぃっ♡ ぷぎっ、きゅぅうぅうぅぅぅっ♡」

ウォルフ「んぁぁ、はぁぁ、はぁぁ♡ ぅぁあっ、ラピスのなかぁ、きもちぃぃっ、はぁっ♡ ぅぐるるるるるるぅっ♡」

覚醒下での初めてのペニスの感覚に、ラピスは歯を食いしばり足を突っ張って絶叫した。
ラピスの膣内はぎゅうぎゅうとウォルフのペニスを締め付け、じゅあじゅあと大量の愛液を分泌していた。

ラピス「ぷぁぁっ、ぷっ、ぐ、ぎぅ、きぷぅぅぅぅぅっ♡」

ウォルフ「はぁ、はぁ......♡ どう、ラピス......きもちいい......♡?」

ラピス『あっ、あぅぐぅぅぅぅぅぅっ♡ きもちいいっ、きもちいいいっ♡ 死んじゃうぅっ、死んじゃいますぅっ♡』

ウォルフ「ん、よかったぁ♡ このままうごくよぉ♡」

ラピス『まっでぇっ♡ まっで、まっでぐだざいっ♡♡♡ ほんどに、ほんどに死んじゃっ』

ずるるるっ、ずぢゅんっ♡

ラピス「ごっ、ぷぎぃいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡」ぷしゃぁぁぁっ♡

まだ根元まで入れず、コブの手前まで入れてはカリまで抜く、を繰り返し、何度も何度も子宮を刺激した。
ウォルフはそのまま少しずつ、ストロークを加速させていった。
670 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/13(土) 18:18:39.98 ID:ejL77rRu0
ぶっちゅ、ぶっちゅ、どちゅっ、ずちゅっ、ずちゅんっ、ずちゅんっ、ぶちゅぅっ♡

ウォルフ「ぐるるるるぅっ♡ ごるるるっ、がぅぅぐるるるるるるるる♡ ぐぅぅっ、がぅぅぅぅぅ♡♡♡」

ラピス「ぴぎゃぁっ♡ ぷぅっ、ぐぅっ、ぷぅぅぅぅっ♡ くぷぅっ♡ ぷぅ、ぷぅぎぃっ♡ ぎぃぴぃぃっ♡」

ウォルフ「ぐぅぅぅっ♡ がぅっ、がふぅぅぅっ♡ ぐぁぅうぅぅぅぅっ♡ ぐがぉぉぉおぉぉっ♡」

2人の頭の中にはもう理性は残っていなかった。
狼と兎は2匹の獣となり、ただ互いに性を貪っていた。
狼の尾は千切れんばかりに振られており、兎は断末魔のように叫び続けていた。

ラピス「ぴっ、ぴぃっ、ぎぃいぃっ♡」

ウォルフ「がるるるっ、がるるるっ♡ あぅ、あぅうううっ♡ がぅぅっ、でるぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

狼はそう叫ぶと同時に尾をぶるぶるっと震わせ、か弱い小動物の中に精を吐き出した。

ぼっびゅうううぅぅぅぅうううぅうぐるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅうぅぅうぅっ♡♡♡♡♡

ラピス「ぶぅうっ♡ ぶぎっ、ぎぃぃっ、ぴっ、ぴ、ぴぴっ、ぎっ♡」

ウォルフ「がぁぁあああぁぁっ♡ あぁぁぁ、はぁぁ、あ゛〜〜〜〜〜〜.........♡ んぁぁ......はふぅぅぅぅ......♡」

ラピスの腹は一瞬にして水風船のように膨らみ、勢いよく結合部から精液が漏れてあたりにまき散らされる。
びゅーびゅーよ熱く、重く、メスの本能を根底から揺さぶる子宮に響く快楽に、ラピスの脳はオーバーヒートを起こし、鼻血がダラダラと垂れてきた。
ウォルフはそれをペロペロと舐めながらも、腰を押し付けて射精し続けた。

ウォルフ「んん、んれろ、れろ、ん、んん......♡」

ラピス「はぁ......はぁぅ......ぴひゅー......♡ ぴすー......♡ ぴっ、ぷっ......♡」

どくんっ、どくっ、どぐっ、どぐんっ♡ ぶびゅっ、ぼびゅっ、どぶんっ......♡

ウォルフ「ごるるる、ぐるるるるるるる.........♡ はぁー、はぁー......♡」

ラピス「ぷき.........ぴぃ............♡」

ずるるるるる......びぢゃんっ♡ どぼっ、どぽっ、ごぼぉっ♡

ラピス「ぴぐぅっ......♡」

ウォルフがペニスを引き抜くと、ラピスの秘部からはドボドボと精液が溢れ出してきた。
ラピスはびくびくと痙攣しており、まだその鼻からは鼻血の筋が垂れている。

ウォルフ「はぁ、はぁ......ん......だいじょうぶ......?」

ラピス『あ......あぎ......♡ ......ひぅっ、ひっ♡ ひへっ、あっ、はぁっ、はぁっ、んぇぇ......♡』

ウォルフ「ラピスー?」

ラピス『......あ、ぅ...また、血が......ん、きもちよくなりすぎると、でちゃう、みたいです......♡』

そう言いながらラピスは自分の妊婦のようになったお腹をすりすりとさすった。

ウォルフ「はぁ、ん......♡ ......どうだった? きもちよかったー?」

ラピス『は、い......♡ とっても、気持ちよかったですぅ.........♡ あ、おなかが......こんなに、すごい事に......♡ はぁ、はぁ......んぅっ♡ ......あ...はぁ......♡ あったかい......♡』

ウォルフ「ぼくもきもちよかったぁ......♡」

そうやって喋っている内にもぶぴゅ、ぶぴゅ、と秘部からは何度も精液が溢れ出て、ラピスはそのたびに嬉しそうな声を上げていた。
そして、ラピスはハートが浮かんでいる瞳を、まだビクンビクンと跳ねているペニスに向けた。

ラピス『んぅ......♡ ウォルフさんの大きくてあついの、まだ、私のここに、欲しいです......♡ まだ、きもちよく、なりたいです......きもちよく、して、くださいぃ......♡』

ウォルフ「......ごくっ......♡」

そういわれずともそうするつもりだったが、おねだりをされてしまうとより興奮してしまう。
ウォルフのペニスは更に膨張した。
671 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/13(土) 18:19:57.70 ID:ejL77rRu0
ビギンッ♡

ラピス「ぴぃっ♡!? ......ぴふぅぅ、ぴひゅぅぅぅ......♡」

それを見て、一休みしてちょっと余裕が出て来ていたラピスはすぐに快楽への期待が最高潮に達してテレパシーを保てなくなってしまった。

ウォルフ「ぐるる、がぅぅるる......♡ がぉぅ、うるるるるぅぅ♡ ラピスぅぅぅ♡」

ウォルフはラピスを前脚で挟み持ち上げると、自分は座り、ラピスをペニスの上に乗せて対面座位のような体勢になるように向き合った。

ラピス『はっ、はぁぅ? あの、ウォルフさ、ん。この格好、は......すごい、ウォルフさんの、においと......音が......いっぱい......♡ すぅぅぅぅぅ......んぁっ...はぁぅっ♡』ぷしゃぁっ♡

ラピスはウォルフの胸の毛に顔を埋め、深呼吸をして絶頂した。
さらに耳を当てて心臓の音を聞き、それでも、もう一度絶頂した。

ウォルフ「これをね、こうやっていれるんだぁ......♡ そしたら、たぶんもっときもちいいよぉ......♡」

ウォルフはラピスを持ち上げると、ペニスの先に秘部をくっつけた。

ラピス『あ、う......これ、って......♡ ま、まってくださいっ、絶対だめぇっ♡ 死んじゃうっ♡ 本当に死んじゃいますぅっ♡』

ラピスにはこれから何が起こるか分かったらしく、そう叫んだ。
しかし、その体は更なる快楽への期待から脱力しており、完全に「受け入れる」体勢になっていた。

ウォルフ「じゃあ、いれるねぇ♡」

ラピス「ぴぃ、ぷぐぅ、ぷくくくぅ♡」

そしてウォルフはラピスを「落とした」。

ぼぢゅんっ♡♡♡

ラピス「ぎぃぃいぃぃっ♡♡♡」

ペニスは根元まで全部、つまりコブまでラピスの秘部に飲み込まれ、子宮を貫いた。
仰け反り、歯を食いしばり、目をむいて、カエルがつぶれたような声を出していたが、その顔はとても嬉しそうだった。

ウォルフ「んぁぁっ♡ はぁっ、はぁっ♡ はぁぅぅぅぅぅ♡ ぜんぶっ、はいっ、たぁぁっ♡」

ラピス『あぁぁあぁぁぁぁっ♡ まぇへっ♡ ぅああぁ、あぐいぅぅぅっ♡ あぁあぁぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡』

お互いに今日一番の快楽に、全力で絶叫した。

ぎゅうぅぅぅうぅぅうっ♡ ぢゅうぅぅぅぅうぅぅぅぅぅっ♡

ラピスの膣は今までで一番ウォルフのペニスを締め付け、子宮は亀頭にむしゃぶりついていた。

ウォルフ「あぁぁうぅっ♡ んぁぅっ♡ でっ、るぅっ♡」

ラピス「ぷぃっ♡ ぴぃぐぅっ♡ ぎぃぃいぃぃっ♡♡♡」

どびゅぐるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅっ♡ どぶっ、どびゅんっ、びゅぅううぅううううぅぅぅぅっ♡♡♡

ラピス「ぴぃぃぃぃっ♡ ぷぎっ、ぴっ♡♡♡」

ウォルフ「はぁ゛っ♡ うんっ、う゛ぐぅうぅうぅぅうぅぅっ♡ がぉうるるるるるるるるるるるるぅっ♡♡♡」

我慢できずに、ウォルフは射精しながら腰を上下に跳ねるように動かし始めた。
ウォルフはどびゅどびゅと精を吐き出しながら、ラピスの子宮の奥をさらに突いた。

ウォルフ「がぅ、がるるるるるるぅっ♡ ラピスっ、うううううぅうっ♡ すき、ラピス、すきぃっ♡」

ラピス『あ゛っ♡ ぅああぁ゛っ♡ うぉるっ、うぉるふっ、ウォルフさん゛っ♡ わ、わたしもぉっ、だいっ、だいすきですぅぅっ♡ ぁあああっ♡ どぴゅどぴゅしながらうごかしちゃだめぇぇぇえぇぇぇっ♡』

ぼびゅううぅっ♡ どびゅうぅぅっ♡ どびゅっ♡ ごびゅぅうううぅっ♡

ウォルフはラピスを抱きしめており、ラピスもまた、ウォルフを抱きしめていた。
小さい手でウォルフの毛皮に必死にしがみついており、後ろ脚もウォルフの腰を挟むようにしていた。
身体は小さいけれども、好きな気持ちは一緒だよ、とでもいう風に。
672 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/14(日) 00:15:02.42 ID:D4Gyh3jp0
ウォルフ「だいすきっ♡ だいすきぃぃっ♡ んぁ、はぁ、はぁあっ♡ だいすき、だよぉっ♡」

ラピス『わたしもぉ、わたしもっ、はぁっ♡ あぁうぅっ♡ だいすきですぅっ、だいすきですぅぅっ♡ ウォルフさぁんっ、ウォルフさぁんっ♡ ウォルフさぁぁんっ♡♡ ウォルフさぁぁぁんぅぅっ♡♡♡』

告白しあっている内にウォルフの射精は終わっていた。
しかし息つく間もなく、またウォルフのペニスには精液が駆け昇っていた。

ウォルフ「はぁ、がぅうるるる♡ でるぅ......またぁ、でるぅぅぅっ♡ ラピスぅっ、」

ラピス『だしてぇっ、くださいっ♡ んぁっ、はぅあぁぁっ♡ ウォルフさんっ、あ、ウォルフさんっ♡』

ウォルフはラピスの頭をぎゅうと抱きしめると、大量の精液を、子宮の最奥に吐き出した。

ぼびゅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡ ごびゅっ、ぼびゅるるるるるるっ、ごぼぼぼぼぼぉぉぉぉぉっ♡♡♡

ウォルフ「ぅおおおおぉおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ん♡♡♡」

ラピス「ぷぴぃぃぃいいぃぃぃぃぃぃぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡ はぴっ、はっぎっ♡ ぎぅぃいっ♡ ぴっ、ぴぅ、ぴきぃっ......♡」

最初の数秒は絶叫しながら大きく痙攣していたラピスだが、途中から意識が飛び、かくんかくんと脱力したまま痙攣していた。
その鼻からは、つぅ、と一筋の血が垂れていた。

どびゅっ♡ どぼゅるるるっ♡ びゅぶゅううううるぅぅぅぅぅぅ.........♡♡♡

ウォルフ「ぅぐるるるるるるるる...............♡ がふぅぅ、ごぅぅるるるるるる.........ぐるるぅぅぅるるるぅぅぅぅぅぅ............♡」

ラピス『あ............あ゛ぅ............♡ はぁう、んぁぁぁぁ.........♡ ぅううぅぅうぅぅぅぅ.........♡』

ぼびゅっ.........どびゅぅ...............ごぼぉ......♡

ウォルフ「はぁ......はぁ......はぁ......♡ ......ラピス......んん、す、きぃ......♡」

ラピス『ウォルフ、さ、ん.........♡ わたしも、すき、です.........♡ ......んむ......♡』

2人はそのままつながりながら、口づけをした。
舌を入れて、お互いの唾液を口の中で咀嚼して、味わう。
口を離すと、銀の糸が2人の間に引かれた。

ラピス『えへへ、ウォルフさん......♡ ......はぅぅ......!? ぅあ、また、お腹のなかで、おおき、くぅっ......♡』

ウォルフ「ふぅ......ふぅ......♡ ......ごめん、また、おっきくなっちゃった......♡ もっと、やる......?」

ラピス『は、はぃぃ............♡ もっと、わたしも、もっとほしいですぅ......♡ もっと、ウォルフさんとぉ......きもちよく、なりたいですぅ......♡』

ウォルフ「はぁ、はぅ、ぐるるるるるる♡ そういってもらえると、ぼくもうれしいなぁ......んっ♡」

ラピス「ぎぷぅっ♡」

ウォルフが少し腰をひねりラピスの子宮をえぐると、ラピスは嬉しそうな声を上げた。


それから狼と兎は、気を失うまで延々とお互いを貪り合った。

673 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/14(日) 00:18:06.66 ID:D4Gyh3jp0


もちろんそれもキノが覗いていた。
いや、覗くというよりは普通に結構近くでがっつりとみていたのだが、交尾に夢中だったウォルフとラピスは気づかなかっただけなのだ。
因みに、前夜のあのことから、本来ならウォルフとミドカの交尾を覗こうと夜更かしをしていた。
ウォルフとラピスが繋がったまま気を失ったころ、キノはため息をついた。

キノ「ノミィ〜.........」

キノの尻や股間は自身の精液で濡れていた。
ウォルフとラピスの激しい交尾を見て、興奮していた。
......興奮はしていた。
しかし、キノの気分は沈んでいた。

キノ「......キノミ......」

ウォルフがラピスを抱いていた時、何度も言っていた言葉。
「すき」
その一言を、キノは言われたことがない。
交尾中でも、日常生活でも、自分個人を指してそう言われたことが無かった。
確かに、自分はウォルフの事を好きだ。
愛している。
しかし、ウォルフはどうだろうか。
ウォルフが交尾しているのは、自分、キュウビ、ラピス、それにミドカ。
キュウビはウォルフを拾った母親のような存在だし、ラピスはウォルフが仲間に引き入れ、ミドカのことは他の三つ子竜と同様にお兄ちゃんとしてとても大事にしている。

......では、自分は。
食べられかけて、看病されて、そして仲間になった。
......「だけ」
いつまでたっても自分は小鳥だし、性別は雄だし、戦闘力もなければ特殊能力もない。
飛ぶのはキュウビもフェニもできるし、身体の小ささを活かせたこともない。
もしかして自分は、気持ちが良いから抱かれているだけなのではないのだろうか。

愛されて、いるのだろうか。

キノ「.........キノ」

気が付けば、目からは涙があふれていた。
他の者が抱かれても、どんなに強力なメンバーが参入しても、メンバーがウォルフをどんなに好きになっても、こんなに切ない気持ちになった事はなかった。

キノ「......ノミィ......キノ、ミィ......!」

「すき」と言われたい、愛されたい。
その気持ちは、瞳から大粒の涙としてこぼれていった。

確かに、ウォルフはキノの身体を、キュウビ、ラピス、ミドカと同じように「きもちいいもの」と認識している。
しかしそれと同時に...いや、それよりも、キノ自身のことが好きだった。
始まりは身体の関係だったが、今は子供ながら純粋にキノを愛していた。
それを知っているはずだったのに、分かっているはずだったのに......不安が、キノをそうさせた。



【限界値・0/8】
【ラピス親密度・586.8/300】(>>661、ゾロ目なので30、×15+20、÷5で、+94)
【ラピス経験値・151/150(MAX)】(>>662、4+1+20なので、+25)
下1:【ウォルフ経験値・22/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 00:20:58.70 ID:H4JGmWHU0
いちゃラブエロ最高だったけどキノが……
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 00:40:20.75 ID:qVA8H0t/o
キノと致しても経験値にならんと言われているのがねぇ……

しかしだからこその純愛と言えなくもない
676 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/14(日) 10:55:16.17 ID:D4Gyh3jp0
〜*〜*〜*〜

なんかページがおかしいですね。
治るまで待機します。

〜*〜*〜*〜
677 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/14(日) 20:54:13.29 ID:D4Gyh3jp0
〜*〜*〜*〜

治った......?
なんか今日SS速報Rおかしくありませんでしたか?

〜*〜*〜*〜
678 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/14(日) 23:34:10.18 ID:D4Gyh3jp0
〜*〜*〜*〜

良かった...他のスレを見てみると昼のSS速報の不具合は私だけではなかったのですね。

話は変わりますが、ちょっと忙しくなるので更新遅れます。

〜*〜*〜*〜
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 23:49:15.19 ID:37NUsivCo
了解ー
680 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:08:21.06 ID:yzISy8M40
【ウォルフ経験値・44/150】(>>674、7+10+5で、+22)



⦅人生43日目⦆

早朝、まだ空が白みがかったばかりのころ、一匹の狼が目を覚ました。

ウォルフ「ん......ん゛っ♡」

ぶびゅるるるるるるるるぅっ♡ ぼびゅっ、どぼびゅうううぅぅぅぅっ♡

ラピス「ぷきっ♡♡♡」

目を覚ますと既にペニスが快楽に包まれており、意識が覚醒したその瞬間に朝一番の精液を吐き出した。
びくびくと痙攣しながら、ウォルフは起き上がって伸びをする。

ウォルフ「ふぁ.........あぁぁ、う、あ、んんんぅぅぅぅ.........♡」

ラピス「ぎ、ぷぅ、ぷいぐ、ぃいぃぃぃっ♡」

伸びながら射精を終わらせたウォルフは、こんなに膣内に射精されても起きないラピスの腰を持つと、ゆっくりとペニスを引き抜いた。

ウォルフ「ん、んん......♡ .........あれ、ぬけない......んぅぅぅぅ♡♡♡」

がぽっ♡ ずるるるんっ♡ どぼぼぉっ♡

ラピス「かひゅぃいいぃぃっ♡ はぐぅっ、うぐ、ぴぃ、ぴきぃぃ.........♡」

ウォルフ「んぁぁっ♡ はぁ、はぁ、ぅぅんん......♡」

膣がコブをなかなか離してくれず、力を入れて引き抜いたところ勢いよく抜けてしまい、ラピスもウォルフもとてつもない快楽を感じた。
ラピスは目を覚まさないままもにゅもにゅと寝言を言うと、幸せそうにお腹の上に乗せられたウォルフのペニスをぎゅっと抱きしめた。

ラピス「ふぁ、ん.........♡ ぴ.........ぷ.........♡」

ウォルフ「ん、ラピス、すき......♡」

ウォルフはラピスにキスをしてから、ペニスをラピスの腕の中から離した。
そして、いつものように精液を掃除し、証拠を隠滅していった。

681 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:09:28.71 ID:yzISy8M40


キュウビ『ふぁぁぁ......なんだか夢の中でウォルフとラピスが遊んでいたのぉ......』

目を覚ましたキュウビがそう呟いたが、もちろんそれはウォルフとラピスが交尾していた時の叫び声だ。
そしてなんだか洞窟の中に青臭い匂い(精液の匂い)があるのに気づいたキュウビは、そのふさふさの尾を振って風を起こし、新鮮な空気を取り込んだ。

キュウビ『うむ、よい朝じゃのぉ。引っ越しにはばっちりの朝じゃ』

キュウビは滝をシャワーのように浴びると、ぶるぶると全身を振って水を切った。

フェニ『おはようございます』

キュウビ『ああ、おはようフェニ。せっかくの引っ越しの日じゃ、お主も今日ぐらいは水浴びをしてみても良いのではないかの? 今まで一度も浴びて居らんじゃろう』

フェニ『うう......なるべく綺麗にはしているつもりなのですが、油汚れとか匂いは毛づくろいではどうにもなりませんものね......一度ぐらいはよろしいでしょう』

自身の属性である火とは相反する存在である水の事はどうしても苦手なフェニ。
そのため、今まで身体を綺麗に保つ時には水を浴びずに毛づくろいなどで済ませていた。
しかしせっかくここにとどまる最後の日ということなので、フェニは恐る恐る滝に顔を入れてみた。

フェニ『.........! わぶぶぶぶぶっ! けっほけほ!』

キュウビ『どうじゃ? やはり苦手かの?』

フェニ『うーん......この冷たい、流れるような感じは嫌いではないのですが......やっぱり深層のところで身体が嫌がってしまいわすわ。まあ、せっかくなので全身洗ってみますが』

キュウビ『むりするでないぞ』

そうしてフェニが全身を洗っていると、その水音で三つ子竜が起きた。

ミドカ「ぴやぁぁぁ......♡」

クーラー「いぇいぇい」

ピッカ「ちょこちょこぴぃぃ♪」
682 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:10:25.29 ID:yzISy8M40
キュウビ『おはよう、ミドカ、クーラー、ピッカ。今日はおひっこしの日じゃぞー♡』

ミドカ「ぴや!」

クーラー「いいぇぇ」

ピッカ「ちょこー♪」

キュウビ『うむうむ。今日も元気じゃのぉ......ミドカはウォルフにべったりじゃが。とうとう親離れしてしまう時期になってしまったか......とほほ......』

起きたクーラーとピッカはキュウビに駆け寄ったが、ミドカはウォルフにスリスリ身体をこすり付けていた。
その様子を見て、キュウビは嬉しいやら寂しいやら、ほろりと涙をこぼした。

ウォルフ「んああ、なに......あ、ミドカ!」

ミドカ「ぴやや、ぴーやぁ......♡」

そうしてウォルフに甘えるミドカの目は、熱く潤んでいた。

ミア「うおにゃぁ......にゃ? ......にゃぁぁっ!?」

丁度今起きたミアはウォルフに甘えているミドカを見て、そう驚いたように声を上げた。
ミドカのその様子が、キノや自分と同じようにウォルフに恋をしている事に気づいたのだ。

ミア「にゃ! ......ぅおにゃぁぁん♡」

ミドカ「ぴ、ぴやぁ? ......ぴーやぁ! ...ぴやぁ♡」

ミアがミドカを押しのけてウォルフに甘え始めたので、ミドカはさらにそのミアを押しのけてウォルフに甘える。
ぐいぐい押し合うような形で2人は甘えた。

ウォルフ「んぅぐ、けんかしないでーって......あれ?」

ウォルフは視界の端にキノの姿を見つけた。
いつもならミアと一緒に甘えてくるはずのキノは、ウォルフに背を向けてうつむいて座っていた。

ウォルフ「ごめんね、ミアとミドカ、ちょっとまって」

ウォルフはミアとミドカにそう断りをいれて、キノに話しかけた。

ウォルフ「キノ......だいじょうぶ......?」

キノ「......ノ、ノミ......?」

ウォルフが前脚でキノの肩を触ると、そこでようやくキノはウォルフに気づいたらしく、首をウォルフの方に向けた。
その目は乾いており、目の下の毛はなぜか黒ずみ、パサパサになっていた。

ウォルフ「どうかしたの? 今日、ちょうしわるい......?」

キノ「キ、キノミキノ〜」

キノはそんなことないよ、と言う風ににっこりと笑って見せた。

ウォルフ「なにかあったらいってね......? ぼく、しんぱいするからね......?」

キノ「ノミ......ッ......! .........キ、キノミー」

ウォルフはキノの身体にスリスリと顔をこすり付け、そう優しく語りかけた。
一瞬驚いたように固まったキノだったが、すぐにお礼するように、明るく返事をした。

ウォルフ「よかった、いつものキノにもどったみたい......ほんとになにかあったらいってね?」

キノ「......ノミ」

ウォルフが背をむけて、またミアとミドカが甘えだす。
しかしキノは、今はその輪の中に入る気になれなかった。
昨日泣きはらした目の下の涙跡は、まだスースーしていた。

683 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:12:15.26 ID:yzISy8M40


全員が目を覚まし引っ越しの準備のために動いていたが、ラピスだけはまだぐっすりと寝ていた。

ナガレ「......よいしょっと。この大きな羽毛は置いていきますか?」

キュウビ『うむ、他の大地にもっていくには大きすぎるし、もとよりこの葉の大地に置かれていたものじゃからのぉ。地において自然に返すのが一番じゃろうて』

ナガレ「わかりました」

フェニ『あら、外に出すのですわね? では運びますわよ〜』

ナガレ「助かります」

チキ「キチチ、キチチ〜」

ナガレ「チキさん大丈夫ですよ。好きに休んでいてください」

チキ「チキィ......」

チキは何も手伝えないと申し訳なさそうに鳴くと、ぶらんぶらんとぶら下がったまま揺れた。

ウォルフ「水は今のうちにおおめにのんでおこうね」

ミドカ「ぴやぴやがぼごぼ」

クーラー「ぃえええがぼぼぼ」

ピッカ「ちょこぴごぼごぼ」

キュウビ『さて、食料はわらわの尾にしまい終わったかの。ミア、キノ、洞窟の周りに食料は落ちてはいなかったかの?』

ミア「うおにゃ」

キノ「ノミノ」

キュウビ『確認ありがとうのぉ。では、そろそろ出発するとするかの。ウォルフ、ラピスを起こしてあげるのじゃ』

ウォルフ「おっけー。ラピスー」

キュウビにそう指示されたウォルフは、まだぐっすりと寝ているラピスをゆさゆさと揺さぶった。

ラピス「ん......ぅぷぅ......♡」

ウォルフ「おきてー」

ラピス『.........ふぁ......ん、ウォルフ、さん......♡ おはようございまぁす......♡ ちゅっ......♡』

ウォルフ「んぁっ」

目が覚めたラピスは目の前に大好きなウォルフがいるのに気づくとそんな甘い声を出し、そのほっぺに口づけをした。

ミア「ぅおにゃ!?」

ミドカ「ぴやあっ!?」

それを見たミアとミドカは毛と鱗を逆立たせると、ずんずんとウォルフの横に来て負けじとウォルフの頬に口を押し付けた。

ウォルフ「ぶぎゅ」

口づけという行為を知っているミドカも、知らないミアも、ラピスがウォルフのほっぺに口を付けたのを見て、なんとなく嫉妬してそうしたのだった。

キュウビ『のおおおっ!? わ、わらわのミドカが、く、口づけまでっ......! ......頬じゃが......うううう、子の成長は、早い......もはや、わらわの手は離れた......ウォルフ、あとは頼んだぞ......』

フェニ『気が早いですわよ!?』

ラピス『......あ、あれ、みなさん...? ......あれ、私いま何を......み、みなさんの前で、ウォルフさんのほっぺに......ちゅ、ちゅー......をっ!? あっ、ああぁぁぁあぅぅぅぅぅぅっ............///////////』

目覚めでボーっとしていた意識が覚醒し、夢うつつの中自分が何をしたのかしっかりと認識したラピスは、すごく、すごく真っ赤になった。

ウォルフ「んぎゅ......ぷはぁっ。ほっぺつぶれちゃうよぉ......えへへ......♡ ラピス、もうひっこしするって。おきておきて」

ラピス『あ、ひゃ、ひゃい......////// い、今行きま.........』

その場が微笑ましい空気に包まれ、さあ、引っ越しにいこう、という時。

ドクンッ

ラピス「......あっ...?」

ラピスが、ガクッと膝をついた。
684 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:13:43.94 ID:yzISy8M40
ウォルフ「あれ、どうしたの、ラピス......?」

ラピスの目は裂けんほどに見開かれており、その額には玉のような脂汗が浮かんでいた。

ウォルフ「ラピ......」

ラピス「ぎっ、ぎぷっ、ぴいいいいぃいいぃいいいぃいいいいぃぃいいぃぃいっ!!!!!」

ウォルフ「ラピス!?」

キュウビ『んっ!? どうした!?』

ウォルフ「わっ、わっ、わからない! きゅうに、ラピスが......!!!」

そうしている内に、バキッ、とラピスの顔に亀裂が入った。

ラピス「がっ、がぁっ、びっ、ぐぐぐぐぐぐぅぅぅっ!」

ウォルフ「え、え、なに、これ......ラピス、しんじゃう...,..」

ナガレ「あっ、ちょっと待ってください! この症状って......!」

ナガレはとある事に気が付いた。
その割れ方が、ウォルフが『進化』する直前の症状と一緒だという事に。
他のメンバーも気づいたみたいだが、自分自身の進化を客観的に見たことがないウォルフは狼狽えていた。

ウォルフ「ラピスぅううぅうっ、らぴすうううううぅうぅっ!!!」

キュウビ『落ち着くんじゃウォルフ! 変に触れば、悪化するかもしれん!』

ウォルフ「でもっ、でもっ」

ラピスが激痛で転げまわる内に、ラピスの毛がボロボロと洞窟内にまき散らされる。
しだいにラピスの身体のヒビが広がっていき、叫び声もまた、大きくなっていった。

ラピス「ぴぎゃぁぁあぁああぁぁあぁあぁあぁああっ! ぎゃぅううぅううううううっ!!!」

ラピスが断末魔のような叫びをあげたその瞬間、卵のように、その体が粉々に割れた。
形を保てなくなった身体がボロボロと殻のように落ち......中から、何かが出てきた。
685 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:16:37.78 ID:yzISy8M40
〜*〜*〜*〜

ウォルフの特殊能力【進化】が発動しました。

進化アビリティを選択します。

現在の種族:神兎

現在の容姿:赤目で銀色の体毛をした兎

アビリティその@:角を【+1】するかどうか
アビリティそのA:身体の大きさを【+1】するかどうか

@とA両方に投票していただきます。
@かAの片方ではなく、1レスで両方に答えてください。

投票例1:@増やす Aそのまま
投票例2:@そのまま A大きくする
投票例3:どっちもそのまま
投票例4:どっちも【+1】

下1〜5でこのような形でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。

角が増えた場合、角は生えてきます。
身体が大きくなった場合は、丸いまま大きくなるのではなく、少しスリムな感じに、大人びた感じに大きくなります。
どんな場合でも、差異を作るためにちょっと体に変化はあります。

〜*〜*〜*〜
686 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 18:24:04.97 ID:yzISy8M40
〜*〜*〜*〜

一部修正です。

ウォルフの特殊能力【進化】がラピスに対して発動しました。

進化アビリティを選択します。

現在の種族:神兎

現在の容姿:赤目で銀色の体毛をした兎

アビリティその@:角を【+1】するかどうか
アビリティそのA:身体の大きさを【+1】するかどうか

@とA両方に投票していただきます。
@かAの片方ではなく、1レスで両方に答えてください。

投票例1:@増やす Aそのまま
投票例2:@そのまま A大きくする
投票例3:どっちもそのまま
投票例4:どっちも【+1】

下1〜5でこのような形でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。

角が増えた場合、角は生えてきます。
身体が大きくなった場合は、丸いまま大きくなるのではなく、少しスリムな感じに、大人びた感じに大きくなります。
どんな場合でも、差異を作るためにちょっと体に変化はあります。

〜*〜*〜*〜
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 18:29:05.98 ID:mJWsNMGK0
@そのまま A大きくする
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 19:00:30.62 ID:rC12/uIDO
@+1
A+1
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 19:09:01.77 ID:nSz6e1xVo
@増やす

A増やす
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 20:01:01.03 ID:rjPnkQyG0
@そのまま A大きくする
691 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/20(土) 22:29:54.52 ID:yzISy8M40
〜*〜*〜*〜

下1、角が生えるかどうか(4票入っていることにより、大きくなることは決定 ※>>687-690以外の方でお願いします)

〜*〜*〜*〜
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 22:39:08.85 ID:7ZlUuomzo
生やす
693 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 17:02:31.48 ID:yFIsdf/z0
〜*〜*〜*〜

おめでとうございます。
ラピスは神獣・神兎から、神獣・白金神兎に進化しました。

〜*〜*〜*〜

ラピス「ハァ、ハァ......ぷひゅぅ.........」

そこにいたのは、ラピスよりも少し体が大きく細身で、額から一本のツノの生えた兎だった。
その毛並みはラピスと同じように銀色で、ところどころに白金の文様が走っていた。

ウォルフ「ら、ラピ、ス......?」

ラピス『はぁっ、はぁっ......! ......あれ、痛くない......私、どうなって......』

その声と言動からするに、その兎はラピスで間違いないようだ。
沈黙の中、キュウビが呟いた。

キュウビ『......進化、しおった』

ラピス『しん、か......? あれ、えっ、みなさんいつもよりも小さいような......あれええぇぇええぇぇっ!? 私っ、ええぇぇぇっ!? 大きくなってる!? 私が、大きくなってるぅぅぅっ!?』

ラピスが戸惑っているところにナガレが身体を水鏡に変形させてその姿を見せると、ラピスはそう思いっきり叫んだ。

ラピス『えっ、あっ、えぇぇっ!? どう、なんで!? どうしてっ!?』

フェニ『落ち着いてくださいまし、ラピス。......ラピスでよろしいですわよね?』

ラピス『あ、あぅ......は、はぁ、はぁ......は、はい......ラピス、です。自分でも変わりすぎちゃってちょっと分からないですけれど......』

地龍『び、びっくりだよぉ......うるふクンが大きくなった時みたい......』

キノ「ノミノミー...」

ミア「ぅおにゃぁ」

ようやく落ち着いたラピスは床に座り、ナガレの水鏡で自分の身体をまじまじと見ていた。
みんなも変貌したラピスの身体を見つめており、その視線を感じ少しラピスは頬を赤らめていた。

ラピス『...まず、身体が大きくなりましたね。うう、すごく、違和感があります......』

ウォルフ「いっきにおっきくなったら、きゅうにまわりがちっちゃくみえるよね」

フェニ『あとツノもありますわね。色とか質感とか、全体的にウォルフさんの物とは違いますが』

キュウビ『銀色の模様もあるのぉ。これは......なるほど、局地的に毛の色が変わっておるのか。綺麗じゃのぉ』

ラピス『あ、ありがとうございます......』

ラピスの身体はもとの普通の兎のサイズから中型犬ぐらいのサイズまで二倍ほど大きくなっており、また細身になっていた。

ラピス『ところで、私なんで進化したんでしょう? いきなりウォルフさんみたいに......』

ナガレ「それなんですが、今回のラピスさんの事で以前からの仮説が確信に変わりました」

ラピスの姿を写していた水鏡から狼(ウォルフ)の姿に戻ったナガレが、前脚を上げてそう口を開いた。
694 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 17:03:23.08 ID:yFIsdf/z0
キュウビ『うむ、なんじゃ』

ナガレ「ほら、前のウォルフさんの進化の時に僕、ウォルフさんの特殊能力は進化なんじゃないかって言ったじゃないですか」

フェニ『もしかして、それが確信に?』

ナガレ「はい。まあ正解はどこにも明示されていないので結局憶測の域を出ませんが、十中八九合っていると思います。まず、ウォルフさんは何かしらの条件が整うと進化します。これはほぼ確定、というよりも事実ですね。みなさんもご存じ、ウォルフさんは既に2回進化を経て今の姿になっています」

グラコ『一番最初のうるふクンの姿も見たかったなぁ〜』

キノ「ノミキノー」

ナガレ「そして今回、ラピスさんが進化をした。進化時の激痛と、孵化するような進化の仕方からして、これはウォルフさんの物と同一と思われます」

ラピス『進化できても、痛いのは嫌ですぅ......』

ナガレ「多分激痛は副作用みたいな物ですかね......で、最後に一番確証を得た点になりますが、ラピスさんの額からツノが生えてきました。ウォルフさんのツノは先天的な物ですよね?」

ウォルフ「せんてん......?」

キュウビ『生まれた時からあったかどうかって事じゃ。わらわとあった時にはもうあったのじゃが、どうじゃろうか』

ウォルフ「たぶんー......あったよ!」

ナガレ「ありがとうございます。で、次にラピスさんなのですが、ラピスさんは神獣ですが時を操る能力以外、外見や身体能力はほぼ普通の兎でした」

ラピス『普通......いや、確かにそうなんですけれど......』

ナガレ「となると、このツノは後天的な物と考えられます。そうすると問題はどうして生えたのか、です。2つ、理由が考えられます。1つ、もともとラピスさんは進化する能力を持った神獣で、乳歯のように最初は生えておらず、進化するときに生える予定だった。2つ、ツノは完全に後天的なものであり、外部から何かの影響を受けて進化し、ツノが生えてきた」

キュウビ『で、ナガレは2つ目だと思ってるんじゃな。そして、その何かの影響がウォルフの能力じゃ、と』

ナガレ「はい、そう考えています。これも憶測になってしまうんですけれど、神獣1人に1つの能力、と考えると、ラピスさんは既に時を操る能力を持っているのでウォルフさんと同じ能力をもう一つ持っているとは考えづらいです」

フェニ『わたくしは炎、キュウビは超能力、ラピスは時止め、グラコは地を操る、そういう事ですわね』

ナガレ「はい。そうなると、ウォルフさんは自分、そして周りの生物を進化させる能力を持っているんじゃないか、という結論に至りました」

ウォルフ「えーっと......どういうこと?」

キュウビ『つまりお主とラピスの進化は、お主の影響って事じゃ』

ウォルフ「なるほどね!」

ラピス『じゃあ、もしかしたらこれからも誰かが進化するかもしれないってことでしょうか?』

ナガレ「はい。条件も、次期も、誰かも分かりませんけれど、おそらく僕達の内誰かが進化するかと思われます」

そこまで話すと、ナガレはふうとため息をついた。
695 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 17:04:05.67 ID:yFIsdf/z0
ナガレ「...すみません、なんかこういう事になると色々と考えが巡って、無限に話しちゃいますね」

キュウビ『よいよい。お主のおかげで色々と分かったからのぉ』

ナガレ「憶測ですけれどね...」

フェニ『憶測にしては筋が通りすぎですわ......ほとんど正解なのではないのですか?』

グラコ『えーっとまとめるとー、うるふクンは自分とみんなを進化させる能力をもっていて、うるふクンとラピスちゃんが進化したのはそのうるふクンの能力で、これからも誰かが進化するかもしれない、ってことだね!』

キュウビ『もしかしたらわらわも進化するかもしれない、という事か......楽しみじゃのぉ』

ラピス『そ、そうはいっても、相当痛いですよ。もうなんというか......文字通り身体が粉々になるような痛みなんですよ』

地龍『あ、あぅう、それはやだなぁ......』

ウォルフ「い、いたかったらごめんね......ぼくのせいで......」

ラピス『あっ、違うんですよウォルフさん! ほら、私だって、こうやって大きくなれましたし! 嬉しいです!』

ウォルフ「それなら、よかったぁ......」

話が一区切りついたところで、キュウビが立ち上がった。

キュウビ『さて、進化したラピスの力なども気になるが、それよりも今は引っ越しじゃな。能力などを改めて確認するのは、引っ越ししてからでもいいじゃろう』

ラピス『はい! 結構自分でも強くなった自覚はあるので早く確認したいですが、多分、あれもこれもっていろいろやっている内に夜になっちゃいそうですね。それで引っ越しが延びても、みなさんに迷惑がかかっちゃいますし』

ウォルフ「おっけー! じゃあ、みんなでしゅっぱつしよ!」

ミドカ「ぴやぴーやぁ♡」

クーラー「いいぇぃえぃえぃ」

ピッカ「ちょこちょこちょこぴぴぴ〜♪」

ミア「......ふぁぁぁ。うぉにゃぁん」

キノ「キノミー」

チキ「キチチッ、チキキチ〜」

そうと決まると、難しい話に参加できておらず、遊んだり寝たりしていたメンバーは一斉に輪に戻ってきた。

キュウビ『では、出発じゃ!』

みんな「「「「「おー!」」」」」

そうしてウォルフとその一行は、滝の裏の洞窟を後にした。

696 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 17:05:05.39 ID:yFIsdf/z0


キノ「......」

引っ越し先を探すために葉の大地の淵に向かう一行。
キュウビの背の上で昼寝をする三つ子竜の横で、キノは考えていた。

ラピスが、進化をした。
身体の大きさがウォルフに近づき、力も、恐らく強くなった。
これで、ラピスがウォルフに抱かれることも多くなるだろう。

そして自分は......その分抱かれることが、少なくなるだろう。

どうして、自分は雄なのだろうか。
どうして、自分は狼ではなく、小鳥なのだろうか。
どうして、自分には特別な力が無いのだろうか。

考えても、考えても、答えは出てこず......涙だけが静かに、はらはらと流れた。

697 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 17:05:53.56 ID:yFIsdf/z0


揃って葉の大地の淵に立ったウォルフとその一行の目の前には、無数の葉の大地があった。
木漏れ日というには巨大な日の光が、それぞれの大地を照らしていた。

ウォルフ「やっぱり、すごいけしきだよね」

キュウビ『うむ。こうしてみるとやはり美しいのぉ』

グラコ『ワタシとチキちゃんはここの葉っぱから出た事ないからなー......楽しみだねー♪』

チキ「キ、キキー」

嘘である。
チキはここ、熱帯雨林の大地の出身ではなく、湖の平原の大地の出身だ。
わざわざ生まれ育った過ごしやすい大地を抜け、ウォルフとその一行にストーキングするような形でついてきたのだった。

ラピス『あっ! 私、もうどこに行くか決めました!』

ミア「うおにゃぁ」

地龍『もしかして、これどこに行きたいか決めていいの?』

キュウビ『うむ。皆の意見を聞いて、どこに行くか決めるのじゃ。なに、選択肢は見ての通り数万、数十万とある。好きな大地を選ぶが良い』

地龍『わあ! 楽しそう! えーっとじゃあねー......』

そうして一行は、それぞれ大地を吟味していった。
698 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 17:10:54.83 ID:yFIsdf/z0
〜*〜*〜*〜

行き先の葉の大地の環境、見た目、特徴を安価下1〜3
合計コンマの下一桁が

(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択

です。
また、下1〜3の合計コンマが

(1〜15)なら葉の大地に到着したとたん、他生命体と遭遇
(16〜70)なら無事に葉の大地へ到着
(71〜98)なら葉の大地でまず《コンマ下一桁+下二桁》×3食量発見
(ゾロ目)なら葉の大地でいきなり良い寝床を発見

です。

〜*〜*〜*〜
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 17:25:37.65 ID:ZgAouyrRo
自然に飲まれた、主の消えたビル群の林立した葉
研究所の跡地もある
(キノも進化救済を……)

メンバーをどんどん進化させてイキたいなぁ!
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 18:11:27.31 ID:u23VojvDO
沼地や湿地帯が多くて歩きにくい大地
キノ達空を飛べる組が活躍出来そうな大地で
701 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 18:26:36.79 ID:yFIsdf/z0
〜*〜*〜*〜

下1、あと1つです。

〜*〜*〜*〜
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 18:42:02.48 ID:CmeEthJW0
一面銀世界の雪の葉の大地
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 19:00:07.12 ID:W+6B9aIMo
65+31+48=144より
葉の大地>>699
>(ゾロ目)なら葉の大地でいきなり良い寝床を発見

幸先よし!
704 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 22:41:49.97 ID:yFIsdf/z0
〜*〜*〜*〜

>>697の一部、小さいですが訂正です。

チキはここ、熱帯雨林の大地の出身ではなく、湖の平原の大地の出身だ。

チキはここ、熱帯雨林の大地の出身ではなく、1つ前に一行が滞在していた湖と平原の大地の出身だ。

〜*〜*〜*〜
705 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/21(日) 22:54:15.05 ID:yFIsdf/z0
〜*〜*〜*〜

>>703
ヨシ!

>>669>>700>>702のコンマ合計値、65+31+48で、144。
下一桁が4なので、行先の葉の大地は>>669の「文明の跡地の大地」にします。
また、ゾロ目なので、いきなり良い寝床を発見します。

イメージとしては、星のカービ〇・デ〇スカバリーみたいな感じですね。
オブジェクトが多いので、いろいろ面白い事が出来そうです。

〜*〜*〜*〜
706 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/22(月) 00:13:58.68 ID:HyHrz9D90
キュウビ『さて、良さそうな大地は見つかったかの?』

キュウビがそう聞くと、みんなこぞって手や声を上げて主張した。

ミア「ぅおにゃぁぅん」

ミアが尾で指さしたのは、大地が丸ごととっぷりと水に包まれた葉の大地だった。

ウォルフ「えーっと......なにあれ」

ナガレ「おっ、良さそうですね」

大地まるごと水、という事で、水の精霊であるナガレが良い反応をした。

キュウビ『どうやら、大地がまるごと水中になっているようじゃの。確かに魚も取りやすいじゃろうし、ミアやナガレにとっては良い環境じゃろうが......』

フェニ『......わたくしがあそこに行くのは、ミアさんが火山地帯で過ごすぐらい無理ですわよ』

キュウビ『...と、この通りじゃ。フェニでなくともわらわ達は水中では呼吸ができないしのぉ......』

ウォルフ「あれ、鳥がとぷんって入って......普通に出て来たよ」

キュウビ『なに!? 呼吸できるのか!? ......不思議な環境もあるのぉ......まあ、今は一旦保留としておくかの』

ミア「にゃぅおん......」

ナガレ「残念です......」

次に、最初に候補を見つけたラピスが口を開いた。

ラピス『あれとかどうでしょうか? ちょっと寒そうですが......』

ラピスが指さしたのは真っ白な葉の大地だった。
よく見るともくもくと白い雪雲がその大地の上空に発生しており、さんさんと今も雪が積もっていた。

地龍『さ、流石に寒そうだよ』

キュウビ『面白い気候じゃの。まあ、フェニがおれば凍える事もなかろうが』

フェニ『わたくしをストーブ代わりにしないでくださいまし』

ミドカ「ぴーやぁ♡」ぽかぽか

クーラー「ぃええぃぇい」ぽかぽか

ピッカ「ちょこぴぴぴ〜♪」ぽかぽか

フェニ『......既にストーブ代わりにされてしまっていましたわ』

ウォルフ「じゃあじゃあ、あれとかどう?」

そう言いながらウォルフが指さしたのは、全体的にじめっとした印象の葉の大地だった。
よく見れば、その表面のほとんどが沼地や湿地のような環境になっているようだった。

ラピス『わぁ、じめっとしてますね......でも、生き物はたくさんいそうです』

キュウビ『確かに、湿地は生命の宝庫じゃからの。ここから見ても鳥やら蛇やらが蠢いておるのが見えるの』

ナガレ「......ここから見える大きさの蛇がいますね」

ウォルフ「よくみたらはっぱにまきついているね」

フェニ『大きすぎますわ!?』

キュウビ『流石に危ないのぉ......』

ウォルフ「だめかぁ......」

みんなでどこに行こうか悩んでいると、クーラーがくいくいとキュウビの尾を引っ張った。
707 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/22(月) 00:14:30.77 ID:HyHrz9D90
クーラー「いえぃえいえい」

キュウビ『ん? どうしたかの、クーラー』

クーラーも行きたい葉の大地があったらしく、クーラーが尾で示した先には、灰色と緑の入り混じったような大地があった。

キュウビ『あれは......遺跡、かの......?』

フェニ『荒廃した遺跡と、自然が混じっていますわね』

ウォルフ「いせきって......あれ、おおきすぎない?」

キュウビたちが「遺跡」と表現したそれは、人間が見れば「ビル」と言っただろう。
低くても十メートル、大きい物では百メートルも優に超えるそのビル群は、はるか昔の人類の営みを感じさせたが、同時にそれは自然に侵食され、それがどれだけ昔だったかも想像させられる。
幅の広い道路はマス目のように交差し合い、目を凝らすとそこを鹿ような動物の親子が歩いているのが見えた。

ラピス『森の中にあった遺跡と比べると、すごいなんというか......四角いですね』

キュウビ『あの遺跡よりも進んだ文明の物なのじゃろう。確かに、あの大地は面白そうじゃのう』

クーラー「いえいえい」

グラコ『なんかかっこいい〜! あそこ行ってみたいな〜。中とか探索してみた〜い♪』

フェニ『縦に長いので、探索しようと思えば見た目以上に面積がありますわよ......』

キノ「ノミノ〜」

ミア「うおにゃぁん」

ナガレ「大地まるごと遺跡......なんだか食べ物以外にも、遺物とか過去の技術とか、いろいろ見つかりそうですね」

ミドカ「ぴやややぁや♡」

ピッカ「ちょっこぴぴぴ〜♪」

チキ「キキキチチ」

ミア「みゃぅやぅぅん」

キュウビ『うむ、どうやら満場一致のようじゃの。皆の者、ではあの遺跡の大地を次の拠点にする、という事でよろしいかの?』

ウォルフ「うん!」

ウォルフのその返事に続いて、みんなが首を縦に振った。

キュウビ『良かったの、クーラー。お主が選んだ大地じゃぞ』

クーラー「いいいぇい!」ひええぇ

クーラーは歓喜の声を上げると、自分の足元を凍らせてくるくると回転した。

キュウビ『よし、では往くぞ!』

その言葉を合図に、ラピス、チキはグラコの背に乗り、キュウビがそれを浮かせた。
ウォルフ、三つ子竜、キノがキュウビが背や尾につかまると、キュウビは更に岩を浮かせて足場を作った。
ミア、ナガレは前回のようにフェニの背にのり、フェニは炎を抑えながら羽ばたき始めた。

ラピス『や、やっぱり、なんかいやっても怖いです......で、でも、ちょっとワクワクするかも......♡』

グラコ「すっごい! 飛んでる飛んでる! ワタシ飛んでる〜!」

フェニ『2回目なのでコツは掴んだと思いますわ。......頑張りますが、炎が出てしまったら相殺してくださいまし』

ナガレ「大丈夫です、僕もがんばりますから」

キュウビ『ぐ、流石に、この人数を浮かせるのは少々、キツい、のぉ......! 落ちないうちに往くぞ!』

トーーーーーーーン......トーーーーーーーン......

そうしてキュウビは岩の上を跳んで行き、グラコははしゃぎながら神通力で引っ張られ、フェニはそれを追っていった。

新天地では、どんな物語が待っているのだろうか、どんなわくわくがあるのだろうか。
若き狼は期待を胸に、輝きを目に、九尾の狐の背で笑みを浮かべた。
708 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/22(月) 00:17:14.22 ID:HyHrz9D90
第ニ部「交わりし運命 〜Crossed Destiny〜」終わり
709 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/22(月) 00:20:09.81 ID:HyHrz9D90
〜*〜*〜*〜

という事で、ちょうど引っ越しできりも良いし、結構前にCランクになったし、1000レスには遠いですが第二部・完、です。
一部と比べて積極的に交尾したのでランクアップが早かったですね。

あとは感想などを書いてもらえれば、嬉しいです。
次スレは準備中です。

〜*〜*〜*〜
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/22(月) 00:41:08.86 ID:rFKhV9Vxo
おつおつー
キノのヒロイン力うなぎのぼりっすねぇ
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/22(月) 00:45:32.19 ID:EIZN+k950
執筆お疲れ様です。続々とハーレム入りしてきてはいるのでガンガン加入させていきたいですね。第三部も執筆頑張ってください!
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/22(月) 07:42:26.97 ID:j5fmA0GDO
第二部完お疲れ様でした
他のキャラの進化姿も早く見たいし、進化したラピスのエッチも見たい
713 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/22(月) 22:40:56.30 ID:HyHrz9D90
〜*〜*〜*〜

https://www.kyodemo.net/sdemo/r/v_news4ssr/1637587758/
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1637587758/
次スレ立てました。

今更ですが、VIPサービスとVIPServiceの両方を張り付けておきます。

〜*〜*〜*〜
714 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/23(火) 00:06:34.99 ID:+yCGRCyM0
〜*〜*〜*〜

感想ありがとうございます。
執筆の助けになります。


>>710
キャラが勝手に動くってこういう事なんだと実感しております。

>>711
ありがとうございます。
これからも読んでいただけると幸いです。

>>712
第一部の始まりから、もう1年以上が経ちました。
第二部が無事に完結できたのは、皆さんのレスのおかげです。
第三部も頑張って交尾していきましょう。

〜*〜*〜*〜
737.91 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)