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【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re.2
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 22:53:12.12 ID:urDVmAyL0 そして重なる特殊判定(白目
134 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 22:56:41.10 ID:vYhP7Rcg0 0:特殊判定 , -─……===ミ } : : 厂: : : : : : : :゚, /: : /: : : : : : : : : ∧ }ニニニニニニニニニニニハ、__ r一くニニニニニニニニニニイ: : : ノ 「加減しろ……! 加減してくれ……!」 ー‐rヘ─r:::::ャ─… ¨「 「_, 、ニ゙V _.ノ 人, 、¨i} イ__ /≧=--==彡:|:ヽ}:} 〉:{ /: :_:_:|: : 〈 直下 ハ:\./: : 〉 : : : ハ |:|: ヽム: :イ: : : : 、: : : 1〜4:大聖杯が存在しない |:|:o: : : : o: : : : : |: : | |:|:o: : : : o: : : : : |: : | 5〜9:すでに聖杯の器をあなたは握り込んでいる 〉、:_:_:_:_:_:_:_:_彡:ヘ:ノ |: : : : : : : : :|:|:|: : :│ 0:未来(次回)へ謎は繰り越し! |: : : : : : : : :l/: : : : | ¨|:::「 ̄ ̄ ̄¨|:::「 |::ノ |::ノ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 22:58:47.28 ID:urDVmAyL0 えい
136 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 23:03:37.54 ID:vYhP7Rcg0 8:今回の聖杯は魔力リソースでうんぬんかんぬん _ /: \ 「聖杯はそもそも霊体じゃなかったか? なのに握り込むとはどういうことだ!」 _ ノ::::::: ヽ、_ /´:::::::::::::::::::::: `ヽ i、:::::::::::::::::::::::: ____ i i::::::::::::::::::::::: `i´ 「確かにそうですね。どういう意味かは今から考えます」 │:::::::::::::::::: │ │:::::::::::::: │ γ:―´│::::::::::: │`─ 、 〈::::::::::::::::::`ー――――――― ´ 〉 ` ̄ ヽ__________ノ´ ̄´ 「なんか最初の描写が巡り巡って辿り着いた感じがしますね」 〈 /:::::::::::::/M\:::::::::::ヽ i │ /::ヽ \:::::::::) i (:::::::::// /\ /:::::::::::i `⌒ │ ⌒´ i::::: \ /:::::::::::::::i /⌒ヽヽ i⌒ヽ i::::::: \ /::::::::::::::::::ゝ \::::i i )::::ノ イ::::::::: \ 「というわけで今から考えて調整するのでおそらく描写は明日」 〉::::::::::::::::::∧\ ∪ i ∪ / │〉::::::: \ / ::::::::::i \ `ヽ _ヽ__ / ノ i::::::::::: / / ::::::iヾ、/´`y´`ー― ⌒y´ /i:::::::: \ \ ::::i / ( ヽ/ i::::: / / ̄::::`ヽ_ i`ヾ ゝ i /::: / ̄\ 「今夜やるとしても安価とかは出さないので、一旦解散ですね。お疲れさまでした」 /::::::::::::::::::::::::`ゝ ヽ_ i \ `iノ::: /::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::/ │ `ヽ i:: く:::::::::::::::::::::::::::::\ / / │ /´\丿 / \ \
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 23:09:45.42 ID:urDVmAyL0 乙ー
138 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:36:23.36 ID:bgkBoo6p0 【描写のみ】 俺の前から背中が遠ざかって行った後の記憶は曖昧だ。 だけど、セイバーが振った剣の凄さは俺でもよく分かったし、ビビった時の何倍も心臓が跳ね上がった。 アレがセイバーの本当の剣だ。そして最後まで俺はアイツの背中を見ることしかできなかった。 溢れそうな青い炎を切り裂くというよりは包み込んで。そして、気付いたときには怪物の背中で何人かの知った顔に囲まれていた。 「気付かれましたか」 「……テメエは、確か」 「ライダーです。今回は私のせいで……」 泣きそうなガキにあわあわと手を振る。これぐらいの齢の女は苦手だ。 「とりあえず、セイバーのマスター、でいいんでしょうか?」 「あー、そうだな。正確には違うらしいけど」 「キャスターがそう言ってましたね。ですが今はそういった細かいところを詰める暇はありません。率直に言います」 ライダーが俺の目をまっすぐに見つめてくる。な、何だよ。セイバーが消えちまった今、俺なんてもう眼中にすらねえだろ。 というよりも、あんなセイバーの最後を見て脱力しちまったというか、なんというか、なんだが。ライダーはそんな俺を気にせず言い切る。 「小聖杯を譲ってください」 「?」 よく分かんねえことを言われた。小聖杯? 「えっと、なんと呼んでいたかは分かりませんけど、聖杯です」 「?」 聖杯? 俺らはそれを欲しがって今までドンパチやってたんだろ? なんで負けた俺に譲れだなんだそういう話になるんだよ。 完璧に状況を分かってないことを察したのか、ライダーの表情が明らかに変わる。これはバカにしてる……、いや、違う、これアレだ。 ビビってんだな? ……え、なんで? 「……セイバーのマスターさん、セイバーに何か貰いませんでした?」 「何か? 刀はいくつか貰ったけどよ。ああ、あと鏡だな、魔除けにって。ポケットに入ってるけどよ」 「……ポケットの中見てください」 「あ?」 わけわかんねえこと言ってんな。そう思いながらポケットをまさぐる。……なんか重い。 . -―−−― - ミ . ..-=≦Ξ三Ξ≧=- .` 、 / /≠三三三ΞΞ三三Ξ=、 ヽ ′/Ξ三三三Ξ:. :Ξ三三三三厶 ∨ {: {三三三三Ξ:.:.. . . . .:.:Ξ三三}. } ゴトン…… . 、 、三三三ΞΞ=:. ..:.:Ξ三ヲ .ノ 丶 \三三三Ξ:.:.:.:.. ... ...: .:.:Ξ/ / t.` <三三Ξ:._ ..> V イ \`≧=‐-------‐=≦ / ゜<:. 人 > ゜ えっ。 これ何?
139 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:37:09.46 ID:bgkBoo6p0 「願望器としての聖杯です」 「は?」 「詳しい説明は省きますが、あなたの拠点にしていた古い祠、あそこに何かしらの鉱石があったと思うんです」 そんなんあったっけ? ……そういや、セイバー召喚した時になんか触ったような気が。 「それが鉱石として偽造された小聖杯だったんです」 「は?」 「そうでもなければあなたがセイバーを召喚するのは困難だったと思います」 ライダーの話によると、あの祠に置かれていたその鉱物をセイバーが鏡に加工したんじゃないか、ということだった。 「……セイバー、それ知ってたの?」 「おそらくは。あの祠は元々アマツマラを祀っていた場所だそうですし、数十年前までは祭祀も行われていたとか」 「……なんでそんなとこにこれがあったんだよ」 「犯人はおそらくですがアーチャーのマスターです。私のマスターも、キャスターのマスターも実はこの戦争が始まるまでそれの在処を知らなかったんです」 つまり、アーチャーのマスターが上手いこと小聖杯を盗み出し、それを別のもんに見せて隠してたってことか? そういやこっちの拠点に真っ先に来たのもアーチャーのマスターだったし、あのとき、実際の目的はこれだったってことか? 「キャスターの調査で、あそこを取り潰すことになった件にもアーチャーのマスターがかかわっていたことは分かってますし、ほぼ確実かと思います」 「場所じゃなくて、そこに置かれてたこれが原因だったってことか」 ……でも、それが今俺の手にあるってことは? 生唾を飲み込む。あんなことやこんなことが、で、で、できちゃ、う? 「聖杯は基本的に霊体なのでサーヴァントによってしか触れることはできません」 ……そんな都合の良い話はねえか。……もらったとこで、願いなんて結局思いつかねえしな。 あんまり偉くなってアーチャーのマスターみたいになんのも嫌だし。ってことは、だ。 「これ、何に使うんだよ」 「魔力のリソースとして使用し、マスターを止めます」 「あの髭のオッサンを?」 「はい、それが私にできる、最後のことです」 _ _ _ _ _ _ _ _ _ ______________________ _ _ _ _ _ _ _ _ , ‐‐.、 i:::::::::::i .トーイ ./:i .∧ , iヽ i::::i .i:::i !i .i:::i .i:::::i__.i:::i_i:i__i:::i i:::::::i:::::::::::::/:::::i i::::::::i.:.:.:.:.:ノ::::::::i i::::::::::ヽ‐イ::::::::::i .i:::::::::::::::::::::::::::::::i i:::::::::::::::::::::::::::::::::i /:::::::::::::::::::::::::::::::::i 冫:::::::::::::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i .i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ___=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ 、__ 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
140 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:38:26.56 ID:bgkBoo6p0 巨大な"穴"を前にして、ショーは薄く笑っていた。英霊が座へ戻るのを利用し空けられた、世界の裏側へ通じるその孔。 薄皮に一つ通された針穴は、全ての魔術師が願ってやまないそれでもある。──しかし、ショーにとってそれは既に些末だった。 この孔を使えば、フォーリナーでは適わなかった世界への破壊が可能である。 造られた橋を正確に破壊することで、不可逆的な爆発を世界へ齎すことができる。 狂気が宿っているとはいえ、その論理はもはや因果をすら失い、破綻していた。 冷静に魔術式を観察し、何処にダメージを与えるかを見極める。おおよその目測を決めたとき、彼にとって最後の変数が現れる音を聞く。 「来ましたか」 背後に立つ複数の影。彼が大きく狂わせることになったそれらの運命。 小柄な少女と赤い目を向ける少年。すなわち、ライダーとランサー。そしてそれ以外にも、彼らのマスターらの気配が隠れてこそいるが伝わってくる。 孔の傍らに立つ男を見て、ライダーが僅かに震えながら唇を開いた。 「マスター、……いえ、ショー・カツ。聞き届けます、あなたは一体何をしようとしているのですか?」 「そのようなこと、話さずともわかるでしょう。私のライダー」 「いえ、分かりません。分かることがあるなら、あなたは狂気に呑まれているというただそれだけ」 絞り出すようなライダーの言葉にショーがくつくつと笑う。狂気を孕んだその笑いに、孔の周縁部が僅かにゆらぐような錯覚すら覚える。 「懺悔の必要はありません。私はきっと生まれながらにしてこうだったのです」 「そんなことはありません! あなたのそれは心因的ショックです! それがフォーリナーの狂気に感染し……」 笑いを止めないショーになお、ライダーは話し続ける。しかし、その口をランサーが遮った。 「やめとけ、もうコイツは既にあっち側に渡っちゃってんだよ。なら俺らがやることは、とっとと殺しちまうことだ」 「……」 「アンタが優しいのはよく分かる。でもな、マスターも言ってたが、どっかでやらなきゃいけねえんだ。分かってただろ?」 じりりとライダーが下がる。まだどうにかならないかと逡巡するその姿に、ショーはなおも笑いかけ。 「仕方がないのです、仕方がないのですよ。ですからこれを止めたいのなら、私を」 殺すべきだ───。 その言葉が放たれるよりも早くランサーが飛ぶ。 「分かってんならしゃあねえ、行くぜ! お前は、これ以上」 「そうでしょうね、ですが、私が策を打っていないとでも思いましたか? ────【━━━━━━━━━】」 ランサーの槍がその喉を裂くよりも早く漏れ出す真言。言葉は鎖となり、ランサーに与えられたそれを締め付ける。 突然の痛みにランサーが頭を抱え、その霊基が徐々にこれまで培ったものを放出していく。槍がその手を離れ、明後日の方向へと飛び出していく。 「ガァッ───!? な、何でお前が、その、真言を!? キャスターの報告なら、まだ、知らなかった、はずだ、ろ」 ◆金箍児:D ランサーの頭と肢体に取り付けられた金輪 呪文が発動した際、ランサーのステータスを初期状態に戻す 「ええ、その時は知りませんでした。ですが、それ以降ちゃんと調査を行っていましたので。小聖杯で強化したつもりやもしれませんが、残念でした」
141 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:39:13.62 ID:bgkBoo6p0 全身を締め付ける痛みにランサーの手元は狂い、ずるりと落下する。受け身も取れず叩きつけられ、更なる痛みに声にならない悲鳴が漏れる。 その悲鳴をきっかけに、ライダーも唇を噛み締め、隠れていた影がそれぞれに動き出した。 ───だが。 「勝負とは事前の計略、計画によって決まるもの。あなたたちが私の夢を邪魔すると思わいでか!」 ショーの目がギラリと光る。 「今です!」 声と同時に飛び出そうとしていた影へ、岩に擬態していた複数の使い魔が組みかかる。 数名は抵抗したが、多勢に無勢、四肢を拘束され地面へランサーと同様に転がされる。その光景に笑みを止め、ショーが扇に巨大な火球を浮かべた。 「ライダー、あなたは今あの竜を使おうとしていますね? ですが不可能です。今私はこの火球を生み出した。これはいわばスイッチ。これを出させた時点で貴女の負けです」 揺らめく赤い火球の動きが孔の揺らぎと同期していることにライダーが気づく。 「これを少しでも動かせば、その時点でドカン。あなたのみならず周囲一帯が爆ぜて消える。私を動かすことなく殺すことはできないでしょう?」 「……ではなぜ、今すぐに動かないのですか? それがあなたの願いなのでは!?」 「ええ、それは簡単なことです。私はあなた達に逃げてほしいからですよ」 殺そうとしてきたた相手から放たれた、理解のできないその言葉にライダーの表情が固まる。 「な、何故」 「私はね、愛したものが壊れるのが見たいのです、最期まで必死に生きようともがき、立ち上がり、そしてそれが爆破されるのが見たいのです」 どろりと濁った眼で、口調だけは楽しげに、うすら寒い言葉が響いていく。 「ですからどうか逃げてください。あなたが逃げ切れるかどうかのところで、私はこの孔を壊します。最大限周囲を巻き込む方法で」 「あなたは───! この街を、護っていたのでは───」 「ええ、護っていました、愛していました、だからこそ、壊したいのです、崩したいのです、爆破したいのですよ」 もはや言葉も失い、ライダーは呆然と自らのマスターであった男を見た。 その様子に取り合うことなく、ショーは倒れた皆の拘束を解き、指をさす。 「さあ、お逃げなさい。しかし、その点で言えばあのセイバーのマスター、アレは正しかったのですよ」 チンピラめいた男の顔がこの場にいないと集ったマスターを数えながら、ショーは一人心地る。 「アレは怯え、威勢を張り、そして逃げ出した。私にとっては一顧だにしない芥子屑のような男でしたが、そうでなければここで選択を迫られることはなかった」 心底からどうでもいいことだというように、あるいは、ライダーの心を丁寧に傷つけるように。 「あなた達は素晴らしい。ですが、素晴らしいゆえにここにいる。ああ、何て不完全なのでしょうね。あの男のように」
142 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:40:40.54 ID:bgkBoo6p0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \ ;; '、 .| \/\_ __ | / \ ;; ヽ ト、 `ヽ、/\_ └-、__ノ ./ `丶、 \..\へ、 `ー`ニ7ー-、__ / 、 `ヽ、. ヽ 、`ヾミュ..._ )` フ'´ / 「誰が」 ヽ \ \ `ー- ..二二_ー'´ ,.-へ \ \ `ヽ..ヽ_ ,.- '´ \ \ ヽ >`ー---‐'´ /\ \ \ ', / \ / ヽ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「怯えていれば───?」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ i / \/\ } | i .| \{ .| || .| \/\ .| } | .| .|\ .| || .| \/\ |. / | .| |. \ i | || .| ´ ̄ ̄\ /\ |/ .|/} .| | | |人 八 { \ / } | | | \ | /´ ̄ ̄ `ヽ / /| } | | ヽ / ・ ∨ | > / ./ / .|. / | | { ∨ } i / }/ ./ / |/ ト、| | ト、 ノ }/・ / / /⌒\ .| } / {_./ /}/ \ \ /` \____ / ./ // \ 「────ビビりだって?」 . \ i、 {. / / ̄`丶 ´ ̄ ̄\| \ _ |_ / / } } }> 、_ ー 、_r' ./ / / } | |\ 」 /´ ̄\___ / / / / / ̄\ / | \──{── /__/_ > ./ / / / / \ /} | `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / / / / /\___} / .ト、 / / /\ / /\ `Y / \ / / / ヽ / //´}>───' } . / > ___ /\ / /´ ̄ ̄ ̄∨ ./´ .| i | | / / ∨ / /´ ̄ ̄ ̄ ̄∨ / .| | | {. / ∨ / / | | | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
143 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:44:09.19 ID:bgkBoo6p0 ショーの死角、いや、観測もできないほどの遠距離から、確かにその声だけは聞こえた。 ギラリと光った軌跡。手を動かそうとしたショーの思考へいくつかの情報が入る。 消えているランサーの槍、ランサーから発散された魔力の少なさ、壊れたはずの第三帝国を起源とする霊装。 (ランサーは小聖杯を使用していない、ならばその魔力を流したのは破損した霊装の再生、おそらくは存在の隠匿、そして火焔の速度で進むランサーの槍) ピースを組み合わせ、怜悧なショーの頭脳は答えを出す。 (ランサーは囮、本命はセイバーのマスターによる超長距離からの狙撃───!!! しかし、それでも私の体勢を崩すという事実には変わりが) しかし、その思考よりもわずかに速く、放たれた槍がショーに届いた。 ショーは槍の先端に、二本のそれが取りついていたのを見る。それは蛇のように正確にショーの動きを止め。 (バーサーカーのマスターの腕! それだけじゃない、これは疑似的なガンド! 身体が、いや、魔力が) ショーの手から火球が消える。そしてその目がライダーの瞳と交錯する。 「ライダー」 「……せめて安らかに。───ネッシーさーん!!!」 巨大な咢が自分を砕く感触。脳細胞の最後の一片が感じたのは死の恐怖ではなく。 (ああ、私は、何も───) 全てを投げ捨てた結果に対する嘆きと、自らの空虚さに対する吐息に過ぎなかった。 【ショー・カツ、死亡】 【ライダー、消滅】 【ランサーの勝利です】 【というわけで、戦争終了処理はこれで終わり。あとはエピローグだけです】 【予想以上にかかって申し訳ない。明日中にできれば頼政の幕間を避難所で片付け、明後日にエピローグと各サーヴァントの講評やっていきましょうかね】
144 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:08:14.40 ID:nlLWg7FT0 【エピローグ】 どこにでもあるような六畳間。俺の城であり多分俺の墓になる場所。 非正規の仕事をダラダラとこなし、なんとか一人生きていくくらいは食えちゃいるが、未来に何かがあるわけじゃない。 いや、むしろ過去に俺はひきずられている。あの時ああすればよかった、あの時ああしなきゃよかった。 けどでもだって、もしたらば、そんな言い訳と存在しない可能性だけを詰め込んで空虚に生きている。 休日の朝、食パンを何もつけず食べて、インスタントコーヒーを啜る。 今日も今日とてやることはない。何かをやろうという気もないし、何かをするための勇気もない。 仕方なしにテレビを付ける。スマホ全盛期の今でも、なんとなく昔の癖は抜けないものだ。 朝の地域密着型ワイドショーが適当な世情を垂れ流す。隣の市にある女学校の話や、近場の美味い洋食屋。 あまり食に興味がないのでグルメ情報だのなんだのを流されても面倒だ。 ニュースは数年前起こった火災や地震、ガス爆発などの話に移っていく。そういえばそんなこともあった。妙にアクシデントの重なった時期があったのだ。 確か記憶している限り地元の名士や、いくつかの反社会的組織が裏で潰れただの殺されただのという話もあった。 確か街にバケモノ騒ぎがあったのもあのころだったか。まあ、だからといって俺には何もなかったわけだが。 欠伸をしながらテレビの画面を見る。相変わらずつまらないので二度寝でもするかとリモコンを持った。 『では次は、ついに修復が完了し、竣工したこの神社、実行委員会の方にお話を伺っていこうかと思います』 手が止まる。神社? そんなものがあったか? と首を傾げ、そういや小さいころ、一回だけ親に連れられた記憶を思い出した。 何か金属の打ち付けるような気持ちのいい音がしていたことを思い出す。確か後継ぎがいなくなったとかで廃社になってたんじゃなかったか?
145 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:09:16.54 ID:nlLWg7FT0 画面にはレポーターと、妙にガラの悪い男が映っていた。どっかのヤクザの使いっ走りと言われれば納得できそうな顔つき。 だが、慣れないリポートにビビっているのか、妙に固まった笑顔と、似合わないスーツがどこか面白かった。 『この神社はかつて後継ぎがおらず、断絶したという話でしたが』 『え、ええ、そ、そうなんっす、そ、そうなんですよ。ただ、俺にとってもちょっと思い出深い場所だったんで、なんとかならないかな、と』 『そのきっかけはなんだったんでしょうか?』 リポーターの声に、男はそれまでのどこか情けない顔から、少しだけ気持ちの入った顔になる。 『この神社でちょっと助けられたことがありましてね。俺はまあ、ちょっとヤンチャして、親に迷惑かけたりしてたんですけど、そいつにぶん殴られて』 やっぱりそういう奴か、不良が子犬を助ければ印象は良くなる。よくある話だ。 だけど、男の顔はただそれだけじゃない。勘だが、きっと話していたことは嘘じゃないのだろうと思わせてくれる。 『でまあ、そいつがいなくなってから、せめて思い出の場所だしよ、直してやるくらいはできんじゃねえかと思いまして』 『地域課に掛け合ったり、複数の神社に相談したり、大変だったとお聞きしました』 『ええ、ホントに。俺は元々ビビり、気の弱い方なんで……、金の工面もせいh……、融資が無けりゃ。でも、ここでちゃんと、あの音をさせてやりてえと』 音、確かに、背後からは何かが聞こえてくる。カーン、カーンと、金属の打ち付ける音が。 『この神社は鍛冶の神、アマツマラを祀っている神社なんですよね。だから』 『ええ、だから鍛冶神事をなんとか再現できねえかと、観光やらなんやら、でんz、……古い仲間にも手伝ってもらったりして』 『ようやくここまでこぎつけた、と』 『……ええ、ちょっとかかりましたけど。でも、ちょっとくらい、カッコいいことはできるだろうと』 リズミカルな金属音が脳内に響く。どこかでバカにしていたが、それと同時に、もう一つの気持ちがある。 『神社の完成に合わせ、今週は縁日も行われるとか』 『はい、是非色んな人に来てもらって、せっかくなんで鍛冶を見てもらいたい、こんな凄い物を作ってるんだ、と思ってもらいたいですね』 一度、それを見に行ってみたい。まだ午前中だ。出店の飯など高いと相場が決まっているが、たまには悪くないだろう。 スウェットを脱ぎ、外出の準備を整える。何故だろう、こんな気分になるのは久しぶりだ。 頭の中で小気味いい金属音が鳴っている。その音の先に、一瞬何かが見えるような気がした。 準備を終え、テレビのリモコンを消す。直前、男が笑っていた。
146 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:09:55.00 ID:nlLWg7FT0 『よう、セイバー、俺さ、できたぜ。まだ何もできてねえけど、とりあえずな、一つ目だ。だからこれからは』 \‐- _ ト -‐=_冖¬、 `ヽ} | ―=二 ̄ ┴¬=‐- _ -‐_ ̄  ̄`丶、 , '"´ \_\ ∠=ァ ´ \ / / /l // /l / ヾ‐\ / /l / 〃 // /! /| | / r\ /__/ | / l/ / / |l | /l /l \ ヽ  ̄/ / |/ X //| | / |/ | / ヽ\ /-‐フ | | X /〈 レ, -¬ |/ ヽ| ̄` /イ __ ト| ∠_ ヘ /_∠⌒/__ |_ヽ _/ レ l r 、i (⌒ ._ 八 _/・ ノ /ヘ リ: : : :≧ . .≦: : ://八ゝ ハ ` ー=彡┐ ゝ=--‐_´ /ノ /|: : : : : : : : : :≧ . .≦: : : : : : : ̄ ://\__', 」 、 _ ィ)/- ´ト!: : : : : : : :/ ヽ . / _ ∨: : : : : : : :/-ァ, ヘ _ニヽェェエ ┴'/l∧ |: : : : : : : ::/ /⌒ l l ∧ ∨: : : : : : : : /〃∨ ` 、 -―¬ / /'l: :` : : : : : : :/ /:| l . l l: ∧ ∨: : : : : : : : : : / l ` _, ´ l: : : : |: : : : / /: :| l l l: : :∧ ∨: : : : :/: :/ l ヽ∨::|: : : :/ /: : :| l ‘ < . >‘ l l: : : :∧ 〉: : ::// l ヽ∨l: : / /:: : : :l l< ‘ < >‘ >l l: : : : : :〉 /: : : / l / \l: 〈 /:\:: : :l l ‘ < ‘ <__ ―i´ >‘ l l: : : : / /: : : / l l / _l: ∧ \: \: :l l‘ < ‘ < | ̄ ̄ l‘ >‘l l: : / /: : : ::l l――---- _l_ /-‐ ¬  ̄ l: ::∧ \: `丶、 l: : : :‘ < <| /|_>‘: : : : :l/: / /: : : : :l l `ヽ /l: : :∧ \: : : : : : : : : : : ‘ /\ /!: : : : : : : :/ /: : : : : :l ‘, / l; ; ; ; :〉 /: : : : : : : :: : : : /\ \ /| |: : : : : : :∧ 〈: : : : : : l \ l , ‘ l: : : :/ /: : : : : : : : : : : : ::/ /\ /l | | : : : : : : ::∧ ∨: : : :l \ !r / !: : :/ /: : : : : : : : : : : : :/ // /\ . l | |: : : : : : : : :∧ ∨: : l ` ‐- _|i_ -‐ ´ l: ::/ /: : : : : : : : : : : :/ 〃 / / . l | |: : : : : : : : : :∧ ∨: l l: / /: : : : : : : : : : /// / / 『まだまだお前のできねえような、すげえことをやってやるからよ。今度は俺が、ぶん殴る番だぜ───』 すげえことか、俺にも何かできるだろうか。ドアを出て街へ向かう。 久々に見上げた空は、青々と、目に眩しいほどだった。 【GOOD END 何も変われないまま何かを変えていく】
147 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:12:34.65 ID:nlLWg7FT0 ________ ´ , ´ l 「はい、というわけで一回目の聖杯戦争終了しました」 l lヽ、 _l ``‐―、_______ /´ l / l、 ', ``‐-、 `‐、 ``‐―――――'´ ̄ 「とりあえず今から鯖鱒wikiの方を弄って、移動させていきますね」 `l‐,-、_____ ! l ,_〈////―、____,― `、ヽ`‐、'、\////、//////、/// ヽ、`>, 〉/,、/ 〉,‐〉∧ `〈,∧ 〈,///∧ 〈///,∧ 〉、∧ .∨//∧ l///// ,-'´ ヽ ヽ ∨///〉 〈//// 「それが終わり次第、サーヴァントの講評に移ります」 / / `‐-、 ∨' ̄ ``‐´ _/ 〉 \ / ,-‐'/ l ヽ l \___/ヽ ,-‐'´,-/´ l、 l l l ,-‐'´,-‐'´ / l ``‐-/ ,' K ,-‐'´,-‐'´ / l / ,' ` ,-‐'´ ,-‐'´ / l / l ,' 「なので今夜はもう安価等は無し、後でまとめてみていただいてもいいかと l、ー'´ ``‐、 lヽ、' l ,'l l ', ``‐-、 ヽ / l , l l ', ', / ``‐-、ヽ l ,' l l ', ', , '  ̄ヽ l l l l ', ','、 〈 \ l l l ', ', ', ``‐、 \ / 「順番はセイバー除いて消滅順。セイバーは最後に回しますね」 l ', ', ', ' , \ /
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/06(木) 23:15:38.18 ID:atbRgZY20 完結乙ですー 途中から復活してるの気が付いたので未だ追い切れてないけど講評楽しみ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/06(木) 23:16:53.61 ID:pMBR1PVd0 完結乙 この貴方だと大きく変わる事は多分無理だろうし、変わらないまま一歩変わらせる事が出来たのはあのセイバーじゃないと駄目だったんだろうなって 変に気を遣ったりしないから、割りと感情ぶつけあってたし
150 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:27:29.32 ID:nlLWg7FT0 ,-‐、 ,-‐、,く__ \ ', >、` 、`、 \ 〉´ ヽ、 \ l / 「はい、では鯖鱒wikiの情報整理終わったので講評始めていきます」 ,‐、_,-―'`‐、 / ̄,、_` 、 〈 / ヽ/‐、 \ !'_1l冫 ヽ 「前のやり方忘れたので、かなり変わってるかもしれませんが」 / 二=‐ `‐、_ ヽ`∨/' ̄ ̄ 〈, ,  ̄``‐―、>‐‐‐, / ,‐' /´ //´ / 〈、二 ー´、 l '/ ,-‐'´l l l  ̄7 l `‐、 l / / 「あと、データの目録作業は講評終わってからやるので」 ,' l ヽ ,イl , ``‐-、__レ',-‐'´/ / l レ' レ' l_,-' 、 / 〉 「見れる人で未出データ一覧がおかしいよ! とかいうのあれば言ってもらっても構いません」 .,'_∠', l ``‐-、 ./ / l` ,-'´ヽ l __ > ヽ ヽ ', l ´ ,-‐'´/ ヽ
151 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:29:48.05 ID:nlLWg7FT0 【アーチャー:源頼政】 ハ / .l ∨ マ l / } l. { l .l l´:: : : `.、 _ 、--- 、 , -、:l .l i'´ ` 、 Y´ ./ ヽ \ l,-.、` .l <´::::::j / マ y'::::::< ! ' 、::::/ ∧ ヘ `¨´、,ィ7l ト、_ ` ./:, 、∨ /oヽ ヾ、< .l >:::ア ./ィ ヽ_ ヽ ,ヽ、. ` l `´ , ィ:::ヽ ,ィ/´:l:.、 /:`::':`-=___ニソ、ニ,__ィノヽヽ':::::::ノ::ノ:} /::::::, -==', ,';;;;... ィ"´./:.、 __/:::/,ィ´ニニム 、 : , ,。<ニニニ/ニニ>、 _ -=≦/////////`.lニニニニム __ , s≦ニニニニイニニノニニ\ _.=-‐ ¨¨ <////_/ヽニニニニムイニニニニ>'"ニニ>'ニニニニ\ >ィニl7)ニヽ、ニニi__\ニニニ,ィニニ>'"ニニニニニニニ\ /ニニl7)__` y{i{l{i{i>'o,イ, ,>'"ニニニニニニニニニニ\___ . /ニニニl)7)ニニ`./(_)イ{i{iィ".l lニニニニニニニニニニニニニ∨////// =‐- _ . , ニニニニニl(7)ニニニ,'{i{i{i{i{i{i{ニニl lニニニニニニニニニニニニニ.∨///////////.> . , ニニニニニl (7)ニニ,'{i{i{i{i{i{i{i.ニニl lニニニニニニニニニニニニニニ.∨//////////////\ . /ニニニニニニ,' ,(7)ニニ'::::::::::::::::::|ニニl lニニニニニニニニニニニニニニ.∨///////////////\ /ニニニニニ, ィ,' ,'(7)ニ/::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニ.∨////////////////ヽ ../ニニニ., ィ" / /ニ(7)/::::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニム//////////////// ∧ 'ニニ斗 '" /./ニニ(7):::::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニム~¨ <///////////.∧ イ //ニニ/:(7):::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニニ.ム `.<////////∧ ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1280.html
152 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:35:43.91 ID:nlLWg7FT0 【アーチャー:感想】 とにもかくにも今回はかなり不遇な立ち回りにさせてしまったなあ、というところです。 マスターとの相性は悪くないんですが。もっとも、このアーチャーの場合、どんなマスターでも相性はいいんですけど。 本来の想定としては序盤の強敵1という感じだったんですが、予想以上に狂降が暴れ回った弊害を受けてしまった感じですね。 まさか第二宝具発動しないまま満足して消えるとは思いませんでした……。 データとしては性格面がかなり好みです。ディムルッドのような武人気質と思わせてどちゃくそナルシスト。 そのキャラクターの面白さをもっと出して上げられれば良かったんですが、不足の至る所です。 避難所の幕間も見てもらえればと思います。 【 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1617716518/ 】 あと、反省点としてはすっかり武器の雷上動と師子王に触れるのを忘れていましたね。 そこを掘り下げればもう少し面白い会話ができたかもしれません。老人でないのはAAの関係上仕方なしということで1つ。
153 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:43:57.82 ID:nlLWg7FT0 【キャスター:ブラム・ストーカー】 ,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶 ,/:::::;;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:、 /::::;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ イ/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 /::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::|: ハ /:::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::: :;;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l /::::::::::::::::::::::/::::;ィ::::::::::::::::; ノ:::::::::::::::::::::::::::::::; ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::| /;::::/::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::;/イ::::::::::::::::/:::::::;ノ |:::::::::::;;::::::::::::::::::::::::::|::::::| /::/l::::::::::::::::::/:::;/:::::::;;;/ /:::::::::::::::;ィ'::::::::;/ ∨::::::: ;;::::::::::::::::::::::/:::::| // /:::::::::::::::::/::;;;|:::;ィ"シミッ/:::::::::::::;r'/:::;/ ヘ:::::::::::;;:::::::::::::::::/::::::ハ / /::::::::::::::::::|,'ヤ"|/゙ぅa、_`|::::::::;/ ,/;ンィヒチヲエ==ー-、V:::::::::ヘ、::::::::∨:::::::|:| /::::::::::::::|:::::|ヾ、弋_::::ノ`i.|::::,;イ /イ rー''' }\::::∧\::::∨::::|::| /:::::;ハ:::::::ゝ::| ` ´レ' ,ア'"丁うぅa、_ |::::ヘ::::::}::::::|\:ヽ:|:::| /::/ ゝ、ヘ`` 弋_:::_ノ ノ゙ゝ:::::ヘ:::|::::::|::::::i``:::| /' |::\ヽ、 / ´~ ´ |:::::::::::`::::/|:::::|::::::::| . |::::i ` ` // /::::;∧::::::/i|:::/::::::::| .|:::::! 《 ,;イ/ノ:::://:|/:::::::::::|ヽ、 |::::: i ` '' ∧;//:::::|::::::::::::| ̄ ` /::::::∧ ィ'ー∠::::::::::|:::::::∧| /:::/ |ヘ `丶 _ ,イ:::::|::::::::::::::::∧::/. ` /ィ'´ |::∧ ゛`~ /::::::::::{:::::::::::::/.:_∧ ´ ヘ:::::へ、 , イ:::::::::::/{::::/、 /.:/: : ∨ V |. ヽ , ィ'´ /:::;__;;;;イイ´:V: : `.:/: : : : 〉 | ` 、__ _, -‐ ´ / ̄ ̄: : : : : : : |: : : />: : : ∧ . __| ゝ‐-、 /: : : : : ∠____: : : :/: : : ::|: :| / ハ ノ /: : __: ;∠: : : : : : : : :  ̄`ヽ: : : :| ハ Y´: :.l: : i //: : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ: : \ {: : 、ヽ: :.ヘ、 /: : :./ _,r‐‐' ̄: : : : `ヽ、___: : : : |: ヽ: : : } 【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1160.html】 【キャスター:感想】 全体として、非常に便利屋として使ってしまった感があります。序盤の仇敵、襲撃者、謎撒き役、終盤の情報担当、頼れる仲間というように。 最初にキャスターが敵だと決まってしまった弊害ではあるのですが……。その為、作成者の意図とは違う動きをさせてしまったな、と。 ホントは【鮮血の伝承】あまり使いたがらなかったり、正面衝突は避けたかったりとかの部分ですね。 データとしては面白い動きができるサーヴァントだとは思います。 伝承の押し付け、という視点は面白いですし、聖杯戦争、特異点共に使用しやすく活躍させやすいサーヴァントですね。 ツッコミとボケ、どっちもやれそうなのも魅力的です。 反省点としては上記の違う動きをさせてしまったな、という部分と、もっと【Navigator】を活躍させたかった、という部分ですね。 【烏合の恐怖】使う機会が少なかった、というのが原因の一つですが、こういう胡散臭い動きのキャラは好きなので。
154 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:53:27.06 ID:nlLWg7FT0 【バーサーカー:マクシミリアン・ロベスピエール】 { ///⌒ \ / ̄ 丶 ノ=ニ三 ミ、 、 \ / /__〉'′ ^ミ、 \ { 〈// ア⌒ < { // ク ─=ミ、 ィfにニ=‐ ヾ { jノ 〈/ ィf''⌒ヾv 冖vr ⌒`ヽト、 〉ト、 `、 〈/ /| / 弋 _ソノ⌒v乂_ ノ ハ.jハ \〉 〈 ノ/! ー ⌒ ̄ / 丶 ̄ ̄ ⌒{ア⌒ト< Y⌒|! 〈f::i:} (ハ | V〈:. ', V/ / { リ Vハ ', _ ‐=‐ _ ′f/ _ ‐rぅィ⌒)}  ̄ こ  ̄ / / /⌒ /( ア^) イ ィ( / /ー/_ / { // /{ ノ /こ) // { / / ノ /^ / /≧=‐ イ/ _j{ { / , / /冖=‐- -─ ⌒ j〕ト 、 | / / / ⌒ハ /ハ \ _ -‐| ′ Λ ,_‐_‐_‐_', ,′ `丶、 _ -‐ | / ', Λ_‐_‐_‐Λ / \ `丶、 【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/351.html】 【バーサーカー、感想】 今回のメイン敵その1。典型的なバーサーカー的行動を取って、バーサーカー的に消滅していったな、という感じです。 逆にもっと暴れさせてもよかったんですが、少しフォーリナーの陰に隠れる形になってしまいましたかね。 データとしては宝具が好みです。他のデータはかなり典型的なデータなんですが 宝具が安易なギロチンではなく、ロックオン、というのが惹かれました。 ……wiki見てもらえれば分かる通り、かなり初期のデータです。編集履歴を見たところ、2014年。つまり7年近く前ですね。 おそらく作者も今頃になって動かされているとは思っていないんじゃないでしょうか。 AA変更の件なんですが、候補2つをそれぞれ採用しなかった理由は以下の通り。 ・大頭領 → 未出に使いたいデータで同AAがあったため。若干イメージに合わないのもあり ・ロベスピエール → 一発で真名バレちゃうでしょ? 何でナナミンかと言うと、漫画ナポレオンのロベスピエールにちょっと似てたので。これとか リオ/三 圭圭廴 Ξ ミメ、 i ノζ 三≧圭圭圭廴 三≧ =≠ ミメ 刈 ,;ζ ノイ 彡~_____ `ヾ圭aヾソ _____ 、ミ 弋ゞ;、 / ,rf斧寸 彡 ζ::::: `寸Ξ ゞζ::::`ヽオ' ミ ≧o。.ヽ | ({圭圭ソ } ,rf{::::::::::::::::}==={:::::::::::...|};、 ≧ {圭圭} } ゞ ヾー' イ¨´弋:::::::::ル' | :i 弋::::::::::ノ `ヾ廴ヾ辷彡' `i¨¨彡ヾ;、 `¨ヾ圭 j | `¨´ ノ}圭辷彡 ゙i弋⌒iヾ;、 γ 〈 _ヽ ,ζ从 フ‖ 弋 ヽi ヾ; lメータ¨` /a/ー' / γ ヾ;、 リ i! ,..;;==;、r==;。.__ 〃 :} ノ 斗 ⌒ヽ /,;、 ヾ;;、 ≧{ゞ{:::: : ´二_____ヾ /: |´ ;;;;' ;;;' ‖k '. ./,'i!i!k i!i ヾソ :::':.::: ヾ圭a`寸g !:::ハ ;;;;' ;;;' ‖i!ik '. / ;'i!i!i!i i!i !|ミ 三ミ;、 三 / |;;;;' ;;;' ii!i!i!ik '. ./ ,'i!i!i!i!i! i!i jミ 二`ヾ 三=≠ / ./|;;' ;;;' |i!i!i!i!i} } ヽ弋i!i!i!i! i!i ‖ゞー三ミメ \三三三彡イ ___/ ハ; ;;;' |i!i!i!/ } __八 ヾi!i!i i!i.‖/ _____ ⌒ヾー≦斧´ ヾミメ マ; |i!i/ ノ .。o≦ r≦斧iリi!i! i!i リヾ三三>二 `゙メ リル' `ヾゞーヽ ゞ |i!i廴弋≧o。.
155 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:03:06.87 ID:Wwo3bdkS0 【フォーリナー:アイスキュロス】 -へ / . :> _ -─-. . _ _「/ ̄\ニ=-/// . ://⌒ / : / : .\ \{ . // // . :/ :. : . V/:\ . :{ { / ./ .// i :i : . : . V/ :Yノ\ // :/ .// 八 :|、 ', v :} :. V/ :)} ⌒7 :/ ://)/{ \ \V/ V/} : . V// { {:〕iト 、八 { ''^~ ̄)ノv/.} :} iハ: V/ 八 :{/示_ \ィぅ笊灯:} } :} / : . V/、 ⌒ハ V:ハ V〉 ヒツノ./ :ノノ/ . /}ハ \ \ / ∧}:八 ` ⌒//)/ . :/八∧ 丶 \ / / ://\ ' ' ./ // // \}: . }ハ \ / /} / {-=ニ><// // /ハ⌒\: .}: .ノ :} }\ 丶 _{ / } {/八{^Y -=彡 /. :./:/ /\ . .丶/\ ノ\ハ ', ─==ニ ̄ 八{ -ヘ-=<\≧=-// : {/} . : ム、 \: . \:/⌒\:} } /. : -=ニア . //. : 丶 Y : . .//∧ . : .} /Y: \ \: . \ ノ :/ / /// / ∠「 ̄. : :. .} Y : .{ {\ハ // 八:Y: . ', \: . ~''〜 ,, {//{ / ./ /. .:ノ . . : i /} Y 八〉 Y /: :⌒ヽY :}、 ~''〜 ,, : . ~''〜 ,, {/八( :/ / . : .}/}..} Y ./. : }.:} \: . . ~''〜 ,, : . ~''〜 ,, {( /ハ :{rヘ : . . }ハ./: . . .}:.}: 〈o :}.:}. : .}、\ \} . . \  ̄ニ==─  ̄ニ=- ///. :\「ニ=- : . :} /: : . . .}:.} . ハ . }.:}v / .): \:}/ ハ}: 丶 V/\ : .\ ⌒7/ {. : /⌒\ニ=- ノ{: . . . √〉.: . . . . }o . . :..:}.:} } . :./ /: .\ :ノ}/:)ノ\∧:V/}: ', ',:} / :{/ ̄ \/< /}: : . .√〉: . . . . . . .}: . . . ...}.:} }:/ /}: : : . \/\ }: }.八 .}\ ノノ ノ :{ . . :/)/. : /ハ : : .√〉: . . . . //o. . . : /://-=ノ..}: : : }V/:\ \/ /⌒:)ノ\\ ⌒´ ⌒Vr<⌒\ //:/. : /八 `:√〉 ̄. .-=≦⌒ . . :/:/ ´ ̄ハ :.}: : : } V/ ∧ / /、丶\⌒\\ v}: . 丶 V/} :/. : /{(: :ハ √〉. . . . : {o . . /:/{ / }八/ / } -=≦/ / :ハ: \\ \\ 〈 : . . Y/{ : /{八: :.}..√〉. . :〉 . : /:/ :}//. :/ / / .}/:/ }〈ノ} / ∧ ',:', \\ ハ : . . }{八:/ :}⌒ / /∧V/: . . {o :/:/ :〈_/. :/ / / /:/ .ノ // / }ハ :} } : . ', /∧: . :}{⌒\ rヘ:</ Y . :.} /∧V/{ニ=- / / .ノ:/:// :/ / } 八:} /ハ :} /∧: . 八\ 八:.:. ̄ ̄ ̄ ̄ハ. :..} / ̄ニ==─.:/:ノ / ⌒// 〈 / .}/} :} )ノ } : . :} {.: ̄\.:.:.:.:.:.:.:./∧://.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/}⌒´ 〈/ ./ / .} .八 【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1159.html】 【フォーリナー:感想】 今回のメイン敵その2。加えて宝具とかいろいろ見てもらうと分かると思いますが、今回の討伐令枠でした。 本来ならその存在を知り、脅威として全陣営で倒す、的なルートを想定していたのですが、あれよあれよという間にバーサーカーとライダーを取り込み。 最終的にはライダーのマスターも有り、完璧な相互理解不能ラスボスに落ち着いてしまった感じですね。 データとしてはちょっと盛りすぎかなと思わないでもないですが、クトゥグアへの繋げ方は好みです。 個人的にフォーリナーは原典で関連のあった連中より、全く関係ないとこを多少の詭弁で無理やり繋げるくらいが好みなので。 補足として、FGOで楊貴妃が出る前に登録されているデータですね。 反省点としては、ちょっとキャラを固めきれなかったところがあります。 もう少しスカッとしたキャラで運用したかったのですが、やろうと試行錯誤しているうちに相互理解が不可能になってしまったので。 どっちかというと聖杯戦争というより特異点向きのキャラクターだったかもしれませんね。
156 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:11:14.73 ID:Wwo3bdkS0 【ライダー:聖コルンバ】 -‐……‐-ミ 丶 / \ / 丶 / /. |ト、 \ , . / / ,′ 」L. \ \ ′ ′ { |i 八__ }ハ , : ∧八_. /x'⌒ミメ. ‘, ゙ヽ ′ i. i| i'"´__\ / { しハ 》 } 丶 八 /i| |.x゙⌒h、\( _シ ″ i |ノ \ / 八j_《 ( しハ | | \ \ / / 〕ト シ 、 ______ | | \ \ / /| 〕|Λ / '"¨¨ 7 | -‐‐-ミ \ \ . / / :| 〕,′丶 `く ____,ノ /丿/ 丶 \ \ / ,′i| : /个‐- ..,, __,. ゙/ / : ,′ i|| i ,′_______ノ / / ′ @\ . . : i|| |: ,:'゙´ // / / ; ,. ! \ i i ||! | / / / (. ( ゙‐…‐-ミ / | \ | | || / .// / \ \ / _____. ∨ | | | |: ,′、{{ { ) く  ̄ミメ./ | | | |. { {Y^Y^Y^Y^/ // \ 丶\ 辷=‐-ミ __ | | |. { } ( / ,/ \ \ ⌒つ)__ | | | { } / ,\ \ ⌒つ) 【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1099.html】 【ライダー:感想】 今回の被害者兼曇らせ枠。なんでこんなことに……。ビックリするくらい展開が味方してなかったな、という印象です。 マスターの時点でそういう可能性はあったのですが、此処までになるとは思っていませんでした……。 ガイセリックとのコンマ勝負を勝ち抜いたのに……。回復能力持ちでもあるので、もし早期に接触できていれば、とも思いますね。 データとしてはやはりネッシー召喚のインパクトがデカいですね。 真名を混乱させるのもありますし、純粋に二騎分の動かし方ができるというのは魅力的です。 ネッシーの方も未出データにあるんですが、確かどっかで出ててましたし、これを機に出してもいいかもしれませんね。 ただ、今回出したネッシーはそっちのデータ通りではありませんが。アレを出すとあまりにもあまりにもになってしまうので。 反省点としてはやはりもっといい思いをさせてあげたかったですね。ちょっとコンマに翻弄させすぎちゃいました。 あと、ずっと幼女として描写してましたが、データにはどこにも幼女とは書かれてませんでしたね……。
157 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:19:07.08 ID:Wwo3bdkS0 【ランサー:紅孩児】 . / / / /} />――`‐ ⌒ く=‐ .} / / / // ./ /  ̄ \ \_}__ ' i ' // }/ / ′ / ‘,__ / } _} l .}.{ /W / / / / } ‘, ,i{__ } ⌒ヽ' ノ } / / / ′/ 厶厶 ィ { | ‘, 、 __\ ′ {/ / / ./ ′/ | / .}} i{ | | \_ ′ { { /⌒> ′l{ ./ { | ′ }} ハ }! ! }〕=―― ′ ., ` ∨ ′ l /|/⌒Y{ }W⌒} }', |', l} } ′ } /.l| W.xく芳ぅミ、 xr芳ぅミ ', | ',.}, } / ノ / l| ハ《 灯付! 灯i刈 》| | ∧| ∨ /\ /,| | / ‘, 乂zり 匕zり /| , , . /\ \__ ィ}/i| /V \\ , / /V / .. / 、 /´ V 八 {\} ∠ イ/ /} ./ /\ \/ ∠_\ ‘\ V  ̄ア / / V . /\ 、 / __}/ .\ { 〕ト ー イ厶ィ __ . / 、 ヽ/ _ /  ̄ ̄∨V^ー≧=‐ ≦」{Vj/ ̄ ̄  ̄ ‐- _ ^ 、 \ //⌒ 、_」ー‐┐| r―‐ } \ \ /〈 \ } | { }/ ) \ 、 /'´  ̄\ ⌒^ 、 } | { / / 、 ./  ̄\ 」.} | { / _ /、 . \/\ \ Y´ `Y´ `Y _/ ̄ } 【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1300.html】 【ランサー:感想】 鯖鱒愉快な西遊記メンツの新たな刺客。分かりやすく直情的なガキなので使いまわしは良かったです。 マスターとの関係も良好でしたし、キャラクターとしても掴みやすく、書きやすいキャラでしたね。 データとしては無難で使いやすいデータだな、という印象です。 "成長"という明確かつ独自の長所があり、"金箍児"という分かりやすい弱点もある。 何かしらサーヴァントのデータを作るとき参考にしてもいいかもしれないくらい王道の構成に思えます。 反省点としては、上記の使いまわしやすさに甘えてしまい、もう少しキャラクターを出せなかった印象があるところですね。 もっとバカっぽく書いてやりたかった、というのもありますし、もっと活躍させてやりたかった。 少々忸怩たる思いのあるサーヴァントです。
158 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:28:01.52 ID:Wwo3bdkS0 【セイバー:天津麻羅】 ハ __ /| /:i:i|≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} ..:i/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ー- __ /:i:/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i>──--:i:i:i:i:i:i:i:/ {:i:i:i:i{:i:i:i:i:i{:i:i:i:ii/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i< 乂:i:i:i>─ー 7三≧≦ー-<:i:i:i:i:i:i:i寸才 ./:i:i:i> )三/7イハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ 厶イ/ イ7⌒/ニ==圦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iiハ ー‐=彡:i:i:| _ イ三艾三ム:i:i:i:i}:i:i:i:i:i人_ .`¨¨Ti:i:i|´ ̄  ̄ ̄ \ /ハ:i:i:从:i:i:i:i彡´ {:i:八 _ _ }:i:i:}=寸:i:iハ /:i:iムイ艾_ 才::_ 从/厶 V\} 才≧{l ム乂ツ 乂ツ /イ )Y/ 人 人iハ  ̄ く _  ̄ /彡 ⌒/¨¨ヽ 人 , ^T^乂 「| \ ` ̄ / |※|__-=ニ二三三三三三三三三三三ニ=─ |i| < |个| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄l ̄ ̄| ̄| ̄| ̄.| |  ̄|| |i| ≧≦-=≦ニニ |⌒|ー-. | |  ̄l_|_| | .| | | |」 Vムニニニニニ .|_| \ .| .|. | .| | __| /Vムニニニニニ/__./⌒\二二丁. |. |.斗|≦ |ニニ.| イニ/ /ニ/ニニニニニ/:i:i:i:i:/ \::ニ|ニ..|.ー=ニlニニ|ニニ|ニニニ| ./ニ7 /ニ| ◯ニニニニ./:i:i:i:i:/ /:iムニ艾ニニ|ニニニ|ニニ|ニニ|ニニニ| ./ニ7 /二|ニニニニニ/:i:i:i:ii:/ /V:i:i:i:ムニ|ニニ|ニニニ|ニニ|ニニ|斗 ´| .─/ /ニ/ニニニニ/:i:i:i:i:i/ / ∨:i:i:iム .lニニ|ニニ=‐l ̄ |. |. | | l /ニ/ニニニニ/ ̄ ̄/ /.___|:i:i:i:i:ム| .|. | |. |. | | |./ニ/ニニニニ/ ./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ̄ ̄ ∨ .|. | |. |. _| |__/ニ/ ◯ニニニ/ /./l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| V .|. | 斗|.≦|ニニニ| ニ/ニ/ニニニニ./ {/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| V .|斗:≦|ニニ|ニニ|ニニニ| 【 https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1324.html】 【セイバー:感想】 セイバーで良かった。と言いたくなるくらいに今回どうなるんだろうと思っていた貴方をちゃんと主人公として回してくれました。 サーヴァントとしては冷静に考えると非常に当たりの側にいるサーヴァントですよね。 物語としてもセイバーの抱える葛藤を使って展開させやすいですし、性格的にも余程の外道じゃない限り付き合ってくれる。 ただ、第二宝具を出す際にシナリオとしてはどうしても消滅か、それを阻止する工夫をせねばならないのが少々大変でしょうか。 あとは、ちゃんとセイバーに答えへ至らせる必要があるところ。今回はかなり強引だったな、と少々反省しています。 貴方との関係性は早い段階でボケツッコミにしたのが功を奏したと思います。 久々に書くブランクを取り戻すには中々使いまわしが良く、主人公としてちゃんとやってくれたな! という印象ですね。 データとしてはかなり独自性が強いですね。ハッキリ言って今回のサーヴァントの中で真名判定がずば抜けて難しい。 どこでどの程度ヒントを出していいか、かなり探り探りに進めていっていました。 その為、主人公鯖でなければ逆に持て余してしまうかもしれないデータですね。
159 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:34:09.19 ID:Wwo3bdkS0 【全体の感想】 とにもかくにも、なんとか一回終わらせることが出来てほっとしています。 久しぶりゆえの問題点もありましたし、これまでのデータ戦闘から描写戦闘に変えたりと改善すべきとこも多くあったように思えます。 特に、キャスターが顕著ですがもっとデータをちゃんと参照して、上手いこと使ってあげたいな、という思いが強いですね。 また、割と話の流れとしては王道的に進められたと思いますが、引き籠らざるを得ないと他陣営との交流がかなり困難になってしまうのも厄介でした。 同様の展開になったときは、もう少し環境のバリエーションがあってもいいのかもしれません。 あとは、リアルのことですが、やはり五か月かかってしまうというのはネックですね。全盛期だと確か三か月程度で終わっていたので。 まあ、あれは毎晩やっていたというのもありますが。もう少し頻度ではなく一回一回の時間を少し伸ばして、だいたい四ヶ月くらいを理想としたいところです。 【というわけで今夜はここまで。次回、新たな聖杯戦争を始めるので貴方のデータ作成から】 【おそらく日曜日の同じくらいの時間から始めようかと思っています。良ければご参加を】 【おーぷんへの移籍は考え中。コンマが使えないというのが微妙にネックですね、ダイスだとちょっと動かしてる感が弱くなるので……】
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 00:35:40.61 ID:E0llnvQZ0 乙乙 おーぷんのダイスシステムもそれはそれで便利だとは思うけどやっぱり慣れないところに移動するのは勇気がいるよね
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 01:02:19.98 ID:HX4uuaIgo 乙
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 02:53:57.11 ID:wb1MYZPgO おつ 確かおーぷんの場合スレタイにコンマって文字列が入ってるとコンマ表示になったはずですぜ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 07:17:17.99 ID:5msiIAcNo 乙 アーチャーは幕間を見てなるほどなぁと 誰とでもそれなりに付き合えるけど勝手に満足して帰るってのもやりそうなキャラだった… 軽く調べてみたけどスレタイにコンマって入ってるスレは三桁コンマつくみたいですね>おーぷん
164 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/07(金) 23:03:21.19 ID:Wwo3bdkS0 【>>162-163 ふむ、なるほど。それは一考の価値ありですね。ありがとうございます】 【ついでに昨日言ってたネッシーも登録しておきます】
165 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:23:30.41 ID:2AiCj/wV0 【22:35頃から再開します。マスター作成するので人がいると有難い】 【おーぷん移行はとりあえずこのスレ使い終わってからで】
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:29:09.63 ID:XZ9M3z4io おっけ 鯖鱒板と創作発表板どっちかな
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:33:48.92 ID:uRxukVsV0 はーい
168 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:39:15.23 ID:2AiCj/wV0 _/‐-、 ``‐- 7 ,-‐'´ l \ / \ \ ``‐-―――┤ \ ``‐、_____」`、 l``‐-、_ ヽ 『>>166 今のとこは鯖鱒板かなー、と。未定ですが』 ,‐┤ く::::/ヽ>,-、___,-‐' / l´ヽ、 '´ヽ_:::::::_ 、―、::/ / l l l、 〈::く `/ ,-‐/ \ \ 〈 /::::/ '/\ ,-‐'´/ ヽ\`ヽ〈 / \ く´,-‐'´_``‐-、 ∨ ``‐-く ヽ / ``‐、 ``‐-、_/ 、/ l/〉 l く´く´ ̄ 〈 ヽ ヽ___ く´ ヽ/ / `\ヽ 『ちょっと遅れましたが始めましょう。前回一般人プレイだったので、【質】に最低保証付けときますね』 l lヽヽヽ ヽ ``‐、 ヽ/ /l .l 〉 \`ヽヽ l______\ , / l / /ヽ ヽヽ l、  ̄Y ,-‐'´ / / l´ \ ‐-、/ /,-‐'´ ∨ l l 冫 \ ヽ ,-‐'´ ∨ヽ / ___ /ヽ 、 〈O о / ヽ 冫_``‐-、__、/ \ l / / 『…では、↓1の十の位で体力、一の位で知力、↓2の十の位で精神、一の位で素質(最低保証3)』 /,-‐―'´ l 、 / / l l,-‐ く二´、 〉 / / / l ,-‐'´ く l l l l 二 '-、 l ヽ,‐-、l ヽ, ヽ``ミ、__l ○ /,``‐-、 ヽ、 『↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定します。人がいないようなら連投可能』 l \ l \\``‐-―‐'´ ̄ ̄〉 l 〈 \ \ ∧ ヽ ヽ____,-‐'l l l >、 / ∧ \ \/ ,-‐'´7 l l l ////‐, く .∧ ヽ `‐  ̄´/ l l l
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:39:37.25 ID:uRxukVsV0 それ
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:40:49.41 ID:XZ9M3z4io やっ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:41:21.09 ID:C8PVRYaM0 どうかな
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:42:15.15 ID:XZ9M3z4io 最低保証だった…
173 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:47:30.44 ID:2AiCj/wV0 【体】2:虚弱 【知】5:平々凡々 【心】4:ちょっとメンタル弱め 【質】3:あまり優れていない 【家】0:特殊判定 【運】9:豪運 『持っててよかった最低保証』 『ただその代わり【家】が特殊ですか、さて、どうなるやら』 『とりあえず【家】特殊の方向性と、属性だけ決めましょう。性別は女子で決定です』 直下、一の位でどちらも判定 0は安価↓ 123:秩序 456:中立 789:混沌 147:善 258:中庸 369:悪 22:52から↓3まで、【家】の特殊判定案。23:00までに集まらなかった場合は、集まったものでランダム
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:49:26.23 ID:tZgYH/xro あ
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:52:01.76 ID:uRxukVsV0 没落貴族
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:52:16.77 ID:C8PVRYaM0 ネアンデルタール人
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:55:02.08 ID:tZgYH/xro 誘拐
178 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:57:28.27 ID:2AiCj/wV0 3:秩序・悪 >>175-177 直下、【家】特殊判定 147:没落貴族 258:ネアンデルタール人 369:誘拐
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:58:23.18 ID:XZ9M3z4io ほ
180 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 23:01:24.54 ID:2AiCj/wV0 8:ネアンデルタール人 『ネアンデルタール人!? まあ、何とか動かすことはできますが……』 『では次に来歴ですが、前と同じく単語から広げる方式でやっていきますね』 『適当に思いついた単語を入れるもよし、なんか上手いこと補助できそうな魔力用語を入れるもよし』 『好きにやっていただければ重畳。前回みたいに集まりが悪かったら、また >>1 がランダムでぶち込みます』 23:05より↓1から5で来歴、及びスキル決定。23:15くらいまで 好きな単語を一つ書き込んでください。人がいないようであれば連投可。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:01:37.71 ID:FiUDKcitO 原始人貴女……動かせるのか?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:03:48.26 ID:XZ9M3z4io ま、まあ知能自体はほぼ現代人と変わらないから(知識量は知らん)
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:06:52.23 ID:uRxukVsV0 化石
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:07:19.72 ID:XZ9M3z4io 絶世の美人
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:09:02.11 ID:HlgB5iuPo マンモス乗り
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:10:38.71 ID:C8PVRYaM0 絶滅したくない
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:11:02.43 ID:1TqJb2vI0 クローン
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:11:17.04 ID:hKH7fPCVO 太古の記憶
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:12:13.81 ID:9uKcKECE0 原初の混沌
190 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 23:33:31.84 ID:2AiCj/wV0 【来歴】 現生人類と僅かにズレた過去の人類種、ネアンデルタール人の叡智を伝承保菌という形で引き継いできた一族の末裔。 一族というが、勢力争いに敗北したこともあり、実際のところは彼女ただ一人が残っている状態である。 そのため、家の存続も賭け、聖杯戦争が行われる女学校に潜入することになった。 所持する遺物の影響を強く受けているためか、非常に勝ち気で弱みを取り繕うとする部分がある。 また、絶滅したネアンデルタール人に自分を重ね合わせている部分もあり 家の復興だけではなく、ネアンデルタール人の持っていた魔術体系の完成を望んでいる。 【スキル】 【伝承保菌者】 ゴッズホルダー。神代よりさらに過去、人が知性を得るに至った原人の遺産及び混沌とした魔術体系を断片的に引き継いだ一族の出。 魔術体系として成立する以前の曖昧模糊とした技術であり、殆ど化石に近い原人の頭骨を宝具に近い形で使用可能。 主にマナを強制的に引き出すことによる肉体の単純強化、原始的恐怖を呼び覚ます雄叫び、遺伝子を利用した複製兵の作成などを使用可能。 【マンモスライダー】 上記の宝具の応用であるマンモス乗りの力。 もっとも、マンモスは現在絶滅しているため、近い質量の重機なら使用方法を知らずとも殆ど完璧に乗りこなせる。 これは仮定の話だが、存在すれば幻獣種をある程度乗りこなすことが可能と推測される。 【絶世の美女】 十人いれば九人が振り向き、一人が恋する絶世のイタリア美女。 非常に勝気ではあるが、それもまた魅力と評判。 『ちょっとかかりましたが、とりあえずこんなとこで。伝承保菌者って便利な設定ですね。ただAAがマジで思いつかないですね』 『ではサーヴァントの決定ですね。前回と同じ形でまず3つクラスを選択してもらい、そしてその中で相性の良さそうな鯖をこちらで選択する形です』 『鯖に関してはAAと触媒になりそうなもの、あとは簡単にどんな相性かを書くことにします』 『ではクラスの選択を行います。23:38より↓1から3、被りは安価下 前回セイバーだったので、セイバーは除外します』
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:38:54.31 ID:uRxukVsV0 ランサー
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:39:18.36 ID:C8PVRYaM0 アサシン
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:40:02.46 ID:HlgB5iuPo アーチャー
194 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 23:41:21.47 ID:2AiCj/wV0 >>191-193 『ランサー、アサシン、アーチャーですね』 『ではちょっと見繕ってきますので少々お待ちを、前回と同じく7騎程度選んできます』
195 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:08:45.13 ID:/n1p0ZZe0 【遅くなりましたが、候補を選びました】 1:ランサー __ ....:'"::::::::::::::::::::::::::::::...... /::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::` 、 .:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V .:::::::::::::::::::::: |ヽ ∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. i:::::::::::::|:::::::::i'"⌒ V ::::::::: |::::::::::::::::::::::: i r┐ |::::|::::::::|:::::::::l ゆ V ::: |: |::::::::| :::::::::::: | i .| :::::|::::::::|: |:::::| V /|: |::::::::| :::::::::::: | } .| ',:::|::::::::ト |ヽ.| Vz|/|::::::::ト ::::::::::: | f Y ├r─ 、 ',:|::::::::|f下≧ 込:シ|::::::::|ハ::::::::::::: | :{ { :| {_r } ',:::::::::|` " |::::::::|ィ::::::::::: ' | .しし' / ∧ ::: | 丶 |::::::::L _::::::: ' 人 ′ / ∧:: | 、 - ‐ .|:::::/ .} 〉::/ } / ∧:| /≧s。 _ イ .|イ、./ /{ / __ i! ` 、 ` / }-─=''" / / /≦ニニニヽ } { 。xム=-≦__ -‐ ∠ /ニニニニニハ、 ' i! /ニニムニ∧ -‐=ニニニイニニニニニニ| Y }/ /ニニニム/∧〈ニニニニイニニニニニ二二l :、 ハ ト /ニニニ二≧「 マ==≦二二二ニニニニニニ/ // \ /:∧ i!∧ /二二二二ニニ|',. マ二ニニニニニニニニニ/ //////ヽ.r‐///∧ .i! V:, / マニニニニニ|∧ V  ̄ i! "'<ニニニニ/ .イ/////// {://////、 i! i/, ', マ二二二二 | |',. V' ̄| ̄\__マニ>'" / ////////Y///////:ヽ }/, } ヽ.ニニニニ| |∧ V / ̄_,. -='" イ \/////八/////////>、 /, i!ヘ "''ー=ニニ| |/∧ -‐ 。s≦ }\/////////////// ∧ i! // ハ≧s。., _|//:∧。s≦ /// |//\////////イ/////ハ | .///:ハ/// |/////////|///// / |////// ̄///////////:| | ////::i!///|/////////|/////{ .|///////////////////:| | ./////:}//:::|/////////|/////| i!::://///////////////:::| | .从//リ "</|/////////|/////l '::://////////////////::| | ////イ "''< _ 」>''"::::ヽ /::///////////////////::| | ///// >‐:::::::::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::} //////////////////////:| | .///// /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ ///////////////////////‖ AA:セネリオ(ファイアーエムブレム) 触媒:磨き込まれたレンズ 相性:性格の相性は良し。戦力としては少し不安
196 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:10:37.28 ID:/n1p0ZZe0 2:アーチャー ___ __,.ィf/////////ミ、 // へ////////////,\ /// ` -= ////ハ///ハ ///、  ̄ i///∧ /// i >=-- ... ___ |////ハ //ハ{ 从/-| 、 ハ ト i |/////} ///、ー| 代iメ、 {ィrぇァ! N/////ハ ///{/iT! ', ,ヽ! `¨ /ヽ{ァ/////∧ /////::乂| ヽ 、 _ .イ | |//{////∧ ,/////ー-.ヘ从{ }>-<{イ,| ハ/,ゝ////∧ //////ニニニ/ 乂 j _ノ {/}.ルニ≧=- __//,ヽ , -=≦//////ニニニ/ / |ニニニニニニミ、/>-――- __ //////////ニニiニ/ † |ニニニニニニニ/////////////ミ、 /////////,/ヽニニ./ ./ |ニVニニニニニ〈´ ̄ ̄` .、//////∧ .////////彡 ´ Xニ.〈 /f| {ニニヽニニ/ニニヽ ー―一 ' j/´ ̄ ̄ /ニ/ニ', /ニ! ,.イニニニマー{ニニニニ', .イニ/ニニ\/ニニ{..ィfニニニニニ', \ニニニ\ .イニニ{ニニニニ==----==ニニニニ.八 ヽ=--ニニヽ ,.イニニニニ人ニニニニ=---=ニニニニイ , -<ニニニニニ〉 __ ..イニニニニ/ ≧=-=<´{{ =}〕=-=≦{ / ヽニニニニイ _,. イr≦ニニニニ.イ___ ,,..ノニニ〕=---=≦ニ.イ }> ''"´ /{ {ニニニ><ニニニr {ニニニ〃ニニニニニレ ⌒ヽ _ノ __ , ', >=≦ニニニニニ{ o Vニ=彡ニニニニニニ! i_..イニニニニニ>、 ./ fニ≧≦ニニニニニニニ∧ ノ⌒ヽニニニニニニニ.! 八-==ニニニニニニ>--- .レ_}{ニヽニニニニニ/ニニ/ニマ r ン >..ニニニニニ { i ./ニニニニ--==ニニニニ三三 イ:/ }ニニ\ニニニニ{ニニニニ}ヘ / / `ヾー― == } i i ムニニニニニニー-== ニニニニ イニ/ニ|ニニニ\ニニニニニ-=イニ} \/ } `^ーヘニニニニニニニニニニー==ニ ニ/ニニ!ニニニニ≧=r..:´:::::::::::::::|ニニニ≧=-<===--r-≦ニニハニニニヽニニニニニニニニニ AA:シスター・カーミラ(2ch) 触媒:聖書の一片と思われる紙片 相性:展開次第だが、条件を満たせば悪くない。戦力としては一線級 3:アサシン i ィ´ ミ |_______/ =且= ` <_ __________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄く 盆 ー 、__ } ̄ ̄ ̄ ̄`マ//////////≧x、 }ィ777i!≡≡彡 ̄`ヽイ ∨///////////≧x、 〈_ィ升ゞ=≡≡≡≡=《 ∨/////////////.∧ /´¨ ,ィ升从リミ! |///////////////∧ . ,、─────────── 、 /, ===ニ千公 仗ツリj!ソ} |////////////////∧ /////> 、 ヾ\ イ///////¨V///i `¨´ jノi|ェュ、 |/////////////////∧ . ,イ//////////> 、 ヽ\. ` ̄ヽヘ从 //!___,ィ´i ̄ ̄i} |//////////////////∧ . ,イ/////////////// >. ヽ\ /ヘ__,ィ≦´ ヽ. ! 〉- 、. |///////////////////∧ ,イ//////// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ヽ\// i \ i ,==≡У\_ |////////////////////∧ ,イ./////////| ヽ ゞ < ! \ィ!} i ___.彡′ヽ \ー=へ ,イ/////////////////////∧ .///////////| i! /ヽ \ i ,,,-'''" ̄ __ \ _>_辷ーマ,/////////////////////∧ .///////////| |iヽ. i!b/i!_,,, -'''" .,.,. __∠=、ヽ < ̄ ̄`丶}_/////////////////////∧ .///////////! |i \ < ̄,' 〃 ///// マ≧ミ=ー、ミ、.`V ///////////////////! .∨////////∧. |i ` 〉/ ` ,イ//// i!y´ `Vム \`ー-\∨//////////////////| ∨/////////≧、_ |iァ i ,イ/// ! i 〉 i,Vム ', ヽ ヽマ.////////////////i| .. ∨.//////////.7 |i ` 、 / {://///∧ヘ /、 〃 ∨i!叱', ':,ム∨///////////////i| . ∨//////////! |i ヽ/ `¨¨¨¨´〈∧ゝィ' ヾi / / |! _ム | ∨//////////////i| ∨////////∧ `ヽ. / ,., ∨`/ i/ 厶´マ\ | ∨/////////////.i| . ∨////////∧ \. / 〃 | / ./ / /./ , , i|. ∨////////////.i| . ∨////////∧ \ / ` {ム _/ヾ、/ //i! i! i! i! / i/////////////i| . `マ///////∧ ヽ/ /ゝ‐' / ,イ//∧____/. i/////////////i| AA:大佐 (HELLSING) 触媒:豚の骨 相性:引っ張りまわされる可能性は高いが、性格的には悪くない
197 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:11:10.51 ID:/n1p0ZZe0 4:ランサー _、-‐_ニ竺竺ミx::::..... /´ ̄: : : : : :::::::\\:::\ /: : : : : : :\: : : : : ::::\\:::\ ...: : /: : : :/: :|‐へ、:|: ::i::::∧ ∨::ハ . /: : : |: : :.:.:.|: ::| |ハ:::|〉::::∧∧//| /: : |: :|:.:|:| | |: ::| 斗‐|::|∧/:://∧::| | .:.:.|: :|:.:|:| | |: ::|/,、イT冰「|:└r冖|:i| | .:.:.|: :レiTT从_し'´/乂_ン/|::::| :}:i| | :.:.:|: :レfかカT「\_____/ |::::::l /: リ |从: :〈( く 乂ン/} |:::::ハ/:::/ Υ:込、‐''´ ヽ _ |:::/ |:::/ |:::| _x' ´ / |:::| V\ ,ヘ |:::| 丶、  ̄´ |:::| ∨::)>,、 ,.''^V }\_ |:::| ` . /|:/ / ∨\_)>''´:::::::::::乂 ノ ノ |:人 )ハ ̄ | /__ノ>''´:::::::::::::::::::::::::::::>,、__ | j/ //゙, /| ノ::::::::::::::::::::::::::_、<⌒:::∨ /\ / ,〉 | 「∨::::::::::::::_,,、<⌒:::::::::::::::: 〉 ∧ \ // / | _| | |::::_,,、<⌒:::::::::::::::::::::::/ / | \ /:::/ ̄| |\ノ ./|__∨/::::::::::::::::::::::_,,.、丶´ / |_ \ //:::::::| ∧ \| /:::{ ∨/::::::_,,.、丶´ / \__`丶 \ / /:::::::/| / | \:|/:/`ー┬‐‐‐┬‐‐‐‐‐‐‐‐< \\\ } AA:真希波・マリ・イラストリアス(新世紀エヴァンゲリオン) 触媒:金の指輪 相性:性格的にはどんな相手でも大丈夫。性能的には多対一が不安 5:アサシン \ 、  ̄ ̄ ̄) ̄ ` 、 ´ \ _/ ( \  ̄ ̄/ \ \ \ ‘, ___,.へ ./ | ≧=- _ \ N、 ‘, .r ┤:./ : / / { | | :{ :| 「 ̄ ̄ ̄ 、\( } r:1: :|: :{: :/ノ /{ { | | :{ ,| | | :i.\(\}⌒ } {: {_ノ¨  ̄:{__ {! ′{{ 个ト.八 ∨И 斗t个ト、\ } :} 人_ノ: : /´: : :) ',{ \笊芯、\{ ィ爪刹斥 厂:} :} 从 :{: : : :Y: : : /´ ( } 个 ゞー' ゙ー" / / .八 N{ 爻V: : : : : : :,/ Y ∧(\ 丶 ⌒「 /,(八j _爻 ¨¨¨Z爻爻z \ i八 r ュ /:} / ∧{ 爻 爻 _,И爻ト。 _ ィ爻宀:l,∧ / 爻 爻 / ̄ 爻 z 爻爻 ノ爻爻z__ ^/爻爻爻爻爻厂 / ‐} 爻z >┐ ⌒ ___ 爻 / (_ ,.si〔 / :{ 「爻 ̄ | | 「 < 爻z ./′ /「___ ,/ }八  ̄)┐ 、 {个ト N ∨ 厂 / { _,/ 厂 \ 八  ̄ \`⌒∨\爻、_爻∨ 、 \ :i .ノ / / ≧ーr――=≦ 「 ̄ ̄ヾノ} :| _ -――ヾ/ } r‐- _ | | / .′ .乂___ -‐  ̄ ∨ }_ { | O r‐- _ ./ ′ ′ {  ̄¨}| }_ :} .′ } {___/ ,′ /  ̄/ / 人 / / {___ イ / / ./ / O / / { ./ ./ / ___,/ / / く ( /  ̄ ̄「 \ / / / _/\ (__―==」__ ( { | / /{. \ ‘, / O ) ∨ | / / 八. \ } { ―=≦ ,ノ / AA:エヌアイン(エヌアイン完全世界) 触媒:何らかの指南書 相性:共に問題を解決していく関係になりそう。戦闘に関しては貴女との相性がいい
198 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:11:37.64 ID:/n1p0ZZe0 6:アーチャー _,/⌒ ー‥‥ー- 、 /:/: : : : : : : : : : : : : : : : :\ / : / : : : |: : : : : : : : ヽ:i : : : : : ヽ /:/: : :|: : : : :|: :|: ヽ: : : : | : : : : : : : :, /: ': : : ,'|: : : : :|: :人: : :! : : : |: : : : : : : : : :, / : i: 〈V´|:|i: : : |/ ⌒\| : : :|: : : : : : : : : i ,: : : :|〈V |八: : :| ‘,: : | : : : : : : : : :| i: : : i| : |,x=ミ、 \| ィテミ、 |:i :|: :|:i: : : : : : :| |: : : ||: 〃んハ んハY|:| :|: :|:|: : : : : : :! |: : i八从 V:り V:り从| :/: : :|⌒!: : : : |ハ / 〉 r 、 |: : || : : } , j/: : : : ,リ ノ: : : :|:! / / \\ |: : ||: : :{ " r= 、 "" /: : : : :/イ:|: : : |: : | :| / ^ヽ、 _) \ |八リ: : : :、 、_,ノ / : : : : /: : ; :|: : : |: : | :| :{ _) r' } |: : :i \ /: :/: : :/{ : / : |: : :,' : ;ハノ /⌒ヽ } r' /^>、 |: : :| : : :>一'< : : /⌒}/: : / : /: :/ / ∨ しヘ./ / ヽ !: : 从V `` ー厶イ: /}/ ′ :, {/ `、 Vハ{ / ヽ .ノ'⌒ヽ ,′ / /() . / ', :,-、 /⌒ (/ \ () :、 x/ | i ∨ (/ \ ⌒丶、 / 〈 | i⌒ヽ、 / ‘. \/ \ :, | :,\ ,′ '. // \ V | / ', / 丶 l / \ / |__,/ ヽ _,. ィ ´ ̄ | AA:平沢唯(けいおん!) 触媒:馬の鬣 相性:ゆるくなる可能性高。正面からの戦いには少々不安があるが、十分戦うことは可能 7:アサシン ,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :! {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ: : : : : : : : : : : : : : : : } | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / V: : : : : : : : : : : : : : :} !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ V: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_, - " : : : : : : :.r 、: : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : , ' x:ヤ芳ミ!: : : : : : | }: : : :リ ‘: : : : : : : : : : : : : :, ぃ::シ:!: : : : : : レ: : : : : V: : : : : : : : : : :/ }: : : : : : : : : : :/ V: : : : : : : : :,イ }: !: : : :,ハ: : : :{ 、: : : : : : :,八 _ リ/j: : :/: V:{\_ \: : : : : , __ , .|:.:/:リ .刈 j{≧s、 、: : ト、  ̄ ,.’ ::/ :{ }.. j{ニニニ Y/>:. ,ィ::/. : ," j{ニニニニ /. ,:ニニ, \ : ," :j{ニニニニ , ,-=:/ ,:::V , / :j{ニニニニ {. ,-=/ ,ヘ:::{! , , ' :j{ニニニニ V,=,/ ,ィ':::}:::{! , {{ :j{ニニニニ N/ / .{::::ハ{! , j{,ム :j{ニニニ: , _,.ィ-ニ{ V:{ {{ / // \ :j{ニニニ /,イ-=ニ=-j{ i} /ニ≧s-≦/ ,:ニ≧s。 j{ニニニ ,-=ニニニ:j{ V///////}j ,:ニニニニニ≧s-仁ニニ ,-=ニニニニ:j{. V////// .,:ニニニニニニニニニニニニ= ,-=ニニニニニ:j{ .V//// ,:ニニニニニニニニニニニニニ= ,-=ニニニニニニj{ i{///{! .,:ニニニニニニニニニニニニニニ= AA:霧島董香(東京喰種) 触媒:血の付いた黄金の祭器 相性:境遇的な相性良し。戦闘面では相手によりけり
199 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:13:18.90 ID:/n1p0ZZe0 『では遅くなりましたが、サーヴァント決定』 『このメンツの中から選んでいただければと思います』 00:15から番号(1〜7)指定で投票。先に3票入ったサーヴァントに決定。00:25までに3票集まらなかった場合は多数決
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:17:46.66 ID:jvFPPpm+o 3
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:18:34.62 ID:5qZs+MPv0 5
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:19:41.68 ID:mpeiL9pm0 7
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:22:31.39 ID:28dJDaEBo 4
204 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:25:51.00 ID:/n1p0ZZe0 【ここまで】
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:27:38.14 ID:jvFPPpm+o バラけるなあ
206 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:29:58.91 ID:/n1p0ZZe0 _∠´: : /: : : : : : : \ _∠´: : ,-‐'´: : : : : : : ∠三>、―――, くー―'´: : : : : : : : ,<三三∨': : : : : : / i: : : : : : : : : : ∠三三三>´: : : : : : / i: : : : : _∠三三三三>: : : : : : : / く>三三三三>´: : : : : : : : /〈 ∨三三>´: : : : : : : : : : : ∠l l /ー ' ´: : : : : : : : : : : ,イ///7 l /: : : : : : : : : : : : __,イ///////7 ヽー、 『3、4、5、7にそれぞれ一票ずつですね。決選投票を行いたいとこですが、遅くなりましたし次の夜に回しましょうか』 ∠、: : : : : : : __∠////<///〈 ``' l: : : マ  ̄ ̄ ̄`マ///〈´ ヽ'i/,l ,-、ム /: : : マ-、 『選ぶのに時間がかかって申し訳ない。今夜の22:30頃に3、4,5、7で決選投票を行います』 マ`i/7' 7/〈 〈/i /: : : : : マ `ー―――、_ 〉、マ,ム_ 〈//〉,イ/,'i: : : : : : : \: : : : : 『というわけで今夜はここまで、次回によろしく。あと、マジでAAが思いつかないので良案あればよろしくお願いします』 ./: : i、`i//i i/ i/,' /: : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : /.: : : l;;;\`ヽ /' /: : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : ,イ.: : : : : l \___/ /∠三三三三>´: : : : : : : : : : //: : : : : : l 、,‐ ,―'´ 、/`ー、二>' ´: : : : : : : : : : : : : : / 〈,-――ニコ i /: : : : : : :  ̄ ̄ フ;: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : ,<∨ i /: : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : 『次にやるときはもう少し早い時間からしますね……』 ,イ: : : : : : : , ‐´: : : : ∨ i ∨: : : : : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : 〈: : : : : く´: : : : : : : : : :∨ i ∨: : : : : : : : : : :,イ: : : : : : : : : : : : : : l',: : : : : ∨: : : : : : : : : :∨ ∨: : : : : : : : : :,イ: : : : : : : : : : : : : : : : l ',: : : : : ∨ : : : : : : : : ∨ ∨: : : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : l: ',: : : : : .∨ : : : : : : : : ∨∨: : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l',: ',: : : : : : \: : : : : : : : .Y: : : : : : : : ,イ: l// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ : : : : : : l: : : ',: : : ,-‐'7ヽ: : : : : : ,': : : : : : : :,イ: : : : l/l: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : l: : : : ',/∠/\\: : : ,': : : : : : :,イ: : : : : : 7l: : : : : : : : : : : :ヽ: ;: : : l: : : : : 〈: : : : : : : \\': : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:31:03.48 ID:jvFPPpm+o 乙
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:38:01.11 ID:28dJDaEBo 乙
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 17:47:32.23 ID:g+srTP3iO 貴女の代理AAねえ…パッと思い付いたのは進撃のガビだけどAAが無いに等しい 同作品からでサシャはどう?勝ち気ではないけど
210 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/05/10(月) 19:53:28.98 ID:/n1p0ZZe0 【今回の設定】 周囲の都市から離れた幽谷。余人の干渉を一切許さぬといわんばかりのその立地に、そこはある。 尼慈女学院。由緒正しき女学生の学び舎にして、百花繚乱の鳥籠。 舞い踊る乙女たちは溢れんばかりの薔薇よりも輝き、名人に整えられた一輪の百合にも劣らぬほど美しく。 あるいは、野に咲き誇るアザミよりも強く、逞しくあるためにそこで咲き誇る。 囚われの鳥ではない、大空を飛翔する鳳凰とならんがために彼女らは自らその学園へと舞い降りる。 そして、それはまた、本来余人の目から隠匿される魔術においても同じこと。 この鳥籠はそれ自体が巨大な魔術結界。様々な由来を持つ魔術師の保護施設であり研究施設を兼ねた学園都市でもある。 望むモノには与えよう、願うモノには手を貸そう、それが結果として一つの根源に至るのであれば。 だからこの催しもまた、その一つ。とある地域の魔術式を移植した異形の魔術決戦。 その名を聖杯戦争。得られる花束は1つのみ。叶えられるのは最も戦列に咲き誇った者のみ。 鳥籠の中では千紫万紅の謀略が渦巻いて、それが彼岸花の如く怪しく咲く。 風花雪月、儚く消える青春の一瞬、グロテスクにしてビビッドな少女たちの戦乱が幕を開ける。 咲き誇るがいい、舞い散るがいい、どうせその時は一瞬。ならばこそ、せめてその刹那を照覧あれ。 絢爛聖杯戦争、此処に開催される───! 【舞台設定はこんな感じ。深山幽谷にあるお嬢様学園が舞台ですね】 【学園と言いつつ、魔術的な研究機関や、学生寮やそこで働く人などが集まった学園都市的なイメージでしょうか】 【時計塔とか、とあるシリーズの学園都市のイメージでいいかと。そこまでの規模はありませんが】 【なので、学校だけじゃなく色々な施設が生えてくると思います。流石に海はありませんが】
211 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/05/10(月) 19:54:43.80 ID:/n1p0ZZe0 【で、貴女のAAは彼女で。今回はコミュも多そうですし名前付けときます】 【あと、イベリア半島の場所を素で間違えていたので、出身地をイタリアからスペインに変更しました】 【名前】リュコ・コンティノアール 【属性】秩序・悪 【体】2:虚弱 【知】5:平々凡々 【心】4:ちょっとメンタル弱め 【質】3:あまり優れていない 【家】0:伝承保菌者 【運】9:豪運 / ̄` ̄ ̄\ / ./-=ニニニ-_ \ / / ̄ | | ヽ | | |\ | | / | | | | lィぅxハ /ぅ=x | | 八 、〈 Vツ Vツ 〉 /| ∧ ヽ> ' ∠/./ .| | _ -ニ-_:. `__´ ィ ム' _ -ニニ◎ニニ_' ノ }、_| \ _ -ニニニ◎>ォ◎ニ_>く_/|:::::ト _ \ _ -ニニニニニ◎/ ´'うニニ-_:} /::::::| ∨ | -ニニニニニ(::::)/\__/ニニニ>V:::::::::| V | -ニニニ>''" ノニニニニ-/::|:::::|::::::::::| ∨| / >''" <ニニニ-:::::/:::::|:::::|::::::::::| ∨! /ー ´ <ニニニ‐ {:::::::::八:::::|:::::|::::::::∧ V \_ < -ニニ- / / V:::::::::::\|ヽ:|::::::/ `、 ∨ / / }:::::::::::::::::::::::::::::::| \_ _} / / /:::::::::::::::::::::::::::::::::. /⌒ ´/ヽ | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/ / | | | ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ | l 〔二二二二二二二二/ / | | | ノ//|////|////ハ'//,/\_/ | | /////'////|//// ̄ ノ/ハ / | //////'/////|/c(_/ / / //|///|\/ / ///////'//////|///ゝ'ゝ'ゝイ/ |///|/ハ / AA:祥龍院隆子(ゲーミングお嬢様) 【来歴】 現生人類と僅かにズレた過去の人類種、ネアンデルタール人の叡智を伝承保菌という形で引き継いできた一族の末裔。 一族というが、勢力争いに敗北したこともあり、実際のところは彼女ただ一人が残っている状態である。 そのため、家の存続も賭け、聖杯戦争が行われる女学校に潜入することになった。 所持する遺物の影響を強く受けているためか、非常に勝ち気で弱みを取り繕うとする部分がある。 また、絶滅したネアンデルタール人に自分を重ね合わせている部分もあり 家の復興だけではなく、ネアンデルタール人の持っていた魔術体系の完成を望んでいる。 【スキル】 【伝承保菌者】 ゴッズホルダー。神代よりさらに過去、人が知性を得るに至った原人の遺産及び混沌とした魔術体系を断片的に引き継いだ一族の出。 魔術体系として成立する以前の曖昧模糊とした技術であり、殆ど化石に近い原人の頭骨を宝具に近い形で使用可能。 主にマナを強制的に引き出すことによる肉体の単純強化、原始的恐怖を呼び覚ます雄叫び、遺伝子を利用した複製兵の作成などを使用可能。 【マンモスライダー】 上記の宝具の応用であるマンモス乗りの力。 もっとも、マンモスは現在絶滅しているため、近い質量の重機なら使用方法を知らずとも殆ど完璧に乗りこなせる。 これは仮定の話だが、存在すれば幻獣種をある程度乗りこなすことが可能と推測される。 【絶世の美女】 十人いれば九人が振り向き、一人が恋する絶世のスペイン美女。 非常に勝気ではあるが、それもまた魅力と評判。 【再開は予告通り22:30付近に】
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 20:03:46.09 ID:jvFPPpm+o この子悪属性だから暗躍する側っぽいねえ 勝ち気なのに肉体も精神も弱いから、やったことの報復に怯えたりしてそう
213 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 22:35:27.92 ID:/n1p0ZZe0 / ̄`ー‐‐、 、' :::: `\ /_,-―‐-、_ \ /'::::::::::::::::::::::::::::`‐、_ l /,-‐ーーーー、_:::::::::::l 『はい、少し遅くなりましたが、決選投票を始めます』 /'l',l:::j、 ̄j::::::!` ` `‐、::::l l:::::l ,i:::i j::::i,,,,, ,l l\ヽ `‐l `''' '''''' ' イ /--‐` ヽ,l:l' ''j::::l` l_,-‐'´ ̄冫 _,-‐ヽ' ``_,-‐'´ l _ _,-‐' .::::::::ヽ_,-‐'´ ,_ー、___l',`l 『>>195-198 参考に3、4、5、7から選んでください』 '、 ::::::::::::、'´ ___,-冫 ,'\_/ 冫 ::://\ :::::::/ ̄ ̄` 、 ヽ / / ' _冫/  ̄'\ l l.ヽ l ̄ ,l `, ̄ ̄ l l l l:::.l ,‐,l'`l l l:::::::::::l l l l::::::.l 、l l lヽヽ /:::::/ ///::::::::::.l 『番号(3、4、5、7)指定で投票。先に3票入ったサーヴァントに決定。』 \ \ 冫´‐'/、_ '´ /.:.::::::::.l >、 / \  ̄`ー ``‐ ' /―――' `, //l' l :::::::::::' / :::::::::::::/ '/l / / ::''' / ::::::::::/ ':::::.、l/ / / /::::::::::/ ::/l l / / ̄/ ..:::::::::/ 『22:40から投票開始で22:55までに3票集まらなかった場合は多数決で』 :/ ` ヽ / ..::::::::i--'
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:40:37.86 ID:5H6WWrG50 5
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:45:28.87 ID:zVVBbaDYo 5
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:46:30.72 ID:28dJDaEBo 4
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:47:19.59 ID:jvFPPpm+o 3
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:48:47.94 ID:PU5IYUQ/o 3
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:53:14.22 ID:PXI5lMYgo 3
220 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:00:46.44 ID:/n1p0ZZe0 3:アサシン , ───── 、___ / _,‐=‐-ッ ヽ ヽ / , ‐=^ 、{二 \ ___|! i{ '- ´ i{=_=}! _/ ̄ ̄ ̄}! ∨.:/ 廴_`ニ´, ====' ̄ -‐= '、 ヾ / ̄ ̄ i}}ニニ=‐── 、_彡' \ 〈 /‐=ニ´ ̄ ̄ ,イ 、ヾ\ヾ ヽ _) ‐= ´ ,ィ.j }!ハiト、ニ、)\} ∠二二ニニ=.,-=≦ミ、ヽニィ:.:.:. ルソ 八}i }! ,イ=ニニi{ハ从`ニィ.:ヘリハ ヽ::::::; '¨´ }_/ヽ 刈ミ 、 __ヾニニi{ハ ム:.:.:.:.:.:.:::::i }! ¨´ !ハイ二/ / ∠ 二二二二二{∧´ `¨ .::i! , /ニ>”ハ / . ,ィ´〈く二二二二´{!i!ニ∧ = ´ __/> '” / i〈__ / /二{{二二二二'、 ヾ 二∧ _,ィニ二> ”、 / ! \ \ Λ〈二i{{!二二二二〈ヽ `ミニニニ二> ” ハ / i /、 }!ヽ / i }! }!ニ二i「 ̄ >=-ヾ_ ∧ / i / ,イ \ \ . 」! ヽ -=二i| / == o  ̄ ヽ/ ‘, ◎ / ! / / _\ \ \ ∧ \ -=ニヾ‐=ニ二二ヽ _|! ‘,. / '-=〔 ´⌒ヾ \ \ \ . }! ヽ ヽ}! -=ニi| 〉二=- ミ:、∨ ‘, / -= 〔 i}二≧= 、 . / \ )二ムヾニi| ヽ'´ ¨≧=-- -=〔
221 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:02:35.05 ID:/n1p0ZZe0 / l ``‐、 ,r' /、 ̄7 / l\ / 〉 l l !、 ``‐------‐'´/ ./ \ ``―、___,-‐'´ / 『はい、では今回はアサシンとの聖杯戦争になります』 ヽ、_ ,-‐‐、_ ,-‐'7 / く`>´‐<、_つ‐く〉l i i Y´ _二ヽ'/ 乂 l l / /' ,r、∨_' /‐、``‐-、 l / 人 〉‐-‐' `‐、 > 『で、まあ、色々と考えたんですがマスター募集します。逐一作るの面倒ですし』 人/、_ / \ ``、 ヽ/´ / ̄ ̄`‐-< \ ヽ ヽ /、_ οl// /``‐,ヽヽ l i / , ``‐-'/\l l ``‐、.ヽ l 『前使ってたアカウントのパスワード思い出して引っ張ってきましたし』 / / l l ,-‐―弋、/ / ,/ `´ / l l i l l l l / l 『ただし、いくつか条件があるので以下を参照ください』 ∨ / 〉 ヽ ._ \ ‐、‐、 ,-,‐'´ \ フ ̄ \ ``‐-'´ _/ / __〈 【条件】 ・一人に付き一データまで ・今回の戦争の関係上、原則女性のみ。男の娘とか裏技使ってもいいですが、採用可能性はかなり低いです ・設定に関しては自由ですので、別んとこに送ったデータの流用でも大丈夫です ・途中で理不尽なコンマ展開による死を迎えたり、設定やスキルを全部吐き出さずに敗北する可能性もあります、ご了承ください ・何か質問したいことがあれば、このスレや避難所でもいいですし、メールで直接聞いてもらっても問題ありません
222 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:07:08.74 ID:/n1p0ZZe0 l l l l l l l________l _L,‐l l,-‐――――‐-、 ``‐-、 ,-‐'´ ,-‐l l、 〈ヽ /〉 ,―、``‐、 ` 『アドレスはこちら。☆を@に変えてください。なんか名前出ると思いますが適当な偽名なので気にせず』 〈 l l l' ´ ´ !_::::ヽ l ``‐-/, l l,、__ ,、'、/ l,-‐'´ ∨ .l l:::::::7, / ̄::::〉 l l ∨ l l:::::< コ::::::: ̄i l〈 /l l l:::::::::'、,‐、,':::::::::::::/ l``‐、 / ∨ .l'7::::::::::::::::::::::l ̄ , l ``‐、 nekonekoichigo08☆gmail.com / / l l〈_::::,‐、::::_冫 ,イヽ / / .l l、 `´ `´ ,-‐'/ ヽ ヽ l l ``‐――‐'´ヽ/ /7 、 ヽ l l ∨/ l ,-‐ ‐`――― ―――――――――'― __________ 『でまあ、一応テンプレは用意しますが、面倒ならほかんとこのテンプレでも構いません』  ̄ ̄ ̄ ̄l l/ / // / __ l l / /  ̄ ̄ l l´ / / 、 ,-.l l_/7 / //// ∨ ̄ l l ∨ -‐'´ ,-‐'´//´ > ―‐.l l>、,-' ,-‐'´///´ ヽl l lヽ ,-‐'´/ ̄ ̄´ 【マスターテンプレート】 【名前】 【属性】 【体】 【知】 【心】 【質】 【家】 【運】 代理AA: 【スキル(3つ程度)】 【来歴】 【聖杯への願い】 【特記事項】
223 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:11:29.49 ID:/n1p0ZZe0 / ̄ ̄\ ,/ \ l ,-‐' ̄ ̄ ̄``‐、l l'´::::::::::::::::::::::::::::::::l 『まあ、当然ですが、送られてきた奴を絶対に使うかと言えば否です』 /,-‐ーーーー--、__l /::l' ̄ l::::::l ̄ l::::lー、`-、 'ヽ_l´ 、 '''':::l l:::''' ‐,::::`, l l ,;;,,,.::.. ,,,,::: ,,, ',l‐'´ 『出したいなら、>>1 がなんとなくこういうデータ好きそうだなとか狙えばいいんじゃないですかね』 /`l '''!:::::! !::::::::!'''l'、 / l ,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, /:::::\ / l´l\ !::l'''' '''':::l /`i:::: `‐、 / .::::`, \\___// l \ 『ではとりあえず、こんなとこで。戦争開始は金曜日あたりにやっていきましょうか』 ::::::l ヽ ヽ i ヽ/ l / 、 :::::ヽ l l ヽ/l l ,-' ::::`, .:::::ヽ l ヽ / '::::::::::::::::ヽ l 冫 / 『〆切とかも特にないので、思いついたら出してやるか、ってくらいでいいですよ』 /―――-` l /  ̄ ̄ ヽ ヽ / 【というわけで今夜はここまで、再開は金曜日の同じくらいに】 【それまでにプロローグとか書いておきますね】
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:35:50.22 ID:jvFPPpm+o 乙 書き込みが途絶えたな、みんな考案してるね?
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:41:04.70 ID:28dJDaEBo 乙
226 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/10(月) 23:52:01.03 ID:/n1p0ZZe0 ,-‐'´``‐-、 ///、 \ ,-‐'´/、/// ヽ l////、>/、___ l 『そういやステータスの漢字説明してなかったですね。まあ、今となっちゃフレーバーですが』 l/,-‐'´二二 ``‐-、l l´二二二二 l l 二二二二 l l_二二二二_____ l 『【体】:純粋に体力や暴力です。【知】:バカか賢いかです。【心】:メンタルの強さです』 ,-‐'´__________ ``‐-、 ``‐-、/ l ̄:::::::'ーi r‐‐':::::::::::l  ̄ ̄``, l i `―、:::::::l l:::::::::,‐‐‐' / l ̄ l l く冫 `‐-' !、__/ く冫 l l、 /`l ,-‐、,‐、 ,‐,_,-‐、 レ ``‐、 『【質】:魔術師としての素質、つまりは魔術師として優秀かそうでないかです』 . /////l l:::::::::::::::冫 〉:::::::::::::::l l//、 \ ' ヽ////ヽ``‐-´`´ `´``‐-',イ////、 ∨// l \ r'`Y l`'ヲ / lヽ////、 //、`‐-、\``´ `` /' ///////、 ヽヽ\ /ニニニ二,、// l///// 『【家】:所属する家系の優秀さです。【運】:ツイてるかツイてないかです』 」_、ヽ ./ ∨ 、 ̄`´ 冫 >-‐‐'´ l /l l >‐く ,-‐'``,∠´ ∨ll l ,-‐く ヽ / l`‐i-、l_ i‐'´l ヽ
227 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/10(月) 23:54:16.56 ID:/n1p0ZZe0 ,-‐'´``i lー-‐'´ l /____> '‐====二、l 『前はこれで戦闘やってたんで結構大事でしたが、今は完璧にフレーバーなので』 /::::::::::::::::::::\ /:::.....:::........ :::\ .弋 ヽ ー、 / ヽ \ :. .. ヽ l ヽ 『まー、この程度かなー、って感じでいいです。特殊なのをしたかったら0にしとけばいいかと』 ::::. :::.. ネ 、 l ー―――――――l \l :::: : `,,, `:::l ::' \, ::::::. ::. `::::....::::::. ,,,l ':::::::.. :::::::.. '''''':l'l:::. 、、'、 『これは余談ですが、>>1 は育成ゲームでステータス全部Aとかは好きじゃないです。それなら全部Fとかの方が好き』 '':::::::... :::::::::::.........:::l l:::::. '、 ::::......::::::::::::::::::::::::::::::::、'::::. /`,
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:59:35.50 ID:jvFPPpm+o 解説ありがたい 強さを追い求めたデータよりも立場や動かし方を考えたデータのほうがいいか
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 22:12:56.97 ID:dpJ2JzY30 もう結構届いてるんだろうか。全部出るまでは採用されるかもしれないとはいえ気になる
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 22:21:02.93 ID:FWP93Cgpo 俺は金曜までに制作間に合えば送る予定 そういう人も多そうだしまだまだ来てないんじゃないか?
231 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/11(火) 23:06:22.43 ID:ctQ09Kit0 ___ __ノ::::::::::::\ , -┴─‐┐:::::::::::/\___ ./::::::ィ:::二¨フ:::::::::::::::::::::〉:::! 『>>229 今のとこは三人ですかね』 /:::::::::::/:::__:::\:::::::::::::::/::::::/ /::::::::::::::::::/:::::}_ヽノ:_:_:彡':::::::/l ,ハ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/l 〉 ____く::::::::::::::::::: イ\:_:_:_:_:_:_:_:_:_ イ:::ノ 「:\__ / : : : / \:::::::::::/{:{ 、 ト、:::::| ∨ rヘ |: : l|: :\ 『どれも今回の戦争に合わせてチューニングされたマスターです』 ./ : // ヽ:::::{ 从___,ハ  ̄ V _ 7;ハ : l| : : : V廴__ / : : \¨>─イ}V´/: : : :{: : :\ー┐〈::::l_/ ∧/: : : : : \: : : :≧=ミ、 }: : : : : : : : : : : /: V: : : : : :ハ: : : : \_ノr‐ ィ ハ: : : : : : : \: : : : : : ト. .′: : : : : : : : : :.|: :!: : : : : : |: : : : : : ≧==彡、 / 〉: : : : : : /: : : : : : |: {_ | : : : : : : : : : : :/: : :| : : : : : : |: : : : : イ:⌒\ \.〈l: : : : :/: : : : : : : : :V:/\__ 『AAは以下に』 | : : : : : : : : : :/: : : :| : : : : : : |: : :/:/: : : : : \ V: : :/: : : : : : : : : : : |: : : :}: :\__ | : : : : : : : : :/ヽ : :ハ: : : : : : レ': :.:/ : : : : : : : : .、./: : : : ̄\_: : : : : : : : | : : / : : : }: :/\ | : : : : : : : :/、: : : : : }\: : : : \:_:′: : : : : : : : :./: : : : : : : :/ : : : : : : : | : : : : : : ノ: : : : : /: : : : : : : : }: :\: : : : : : :V: : : : : :| : : : : : : : : / : : : : : : イ : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : .| : : : : : : :/!: : : V: : : : :│ : : : : :  ̄ ̄ ̄:∨:─…==彡: | : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : 黒崎ちとせ(アイドルマスターシンデレラガールズ) く: : : : : :/: : : : : : / : : : /| : : : : : : : : : : : : /_i}: : : : : : : :/: : : : : : : : : { /: : : : : : : : : : : 上城大華(遊戯王SEVENS) .l: : : : : : : : : : : : /: : :/ 〉、: : : : : : : : : :〈: : :\:_:_: : : : : : : : : : : : : : :ハ、 : : : : : : : : \: 二階堂サキ(ゾンビランドサガ) .|:/: : : : : : : : :/¨¨¨ V: : : : : : : : : : : }\: : : : : : : : : : : : : : : : : :/ \ : : : : : : : : : : ,-‐'´``i lー-‐'´ l /____> 『あとまあ、どっかで見たようなアドレスや名前が多くてですね』 '‐====二、l /::::::::::::::::::::\ /:::.....:::........ :::\ .弋 ヽ ー、 / ヽ \ :. .. ヽ l ヽ 『なんか懐かしいような、古い知り合いに会ったような、まだお元気だったんですねというような』 ::::. :::.. ネ 、 l ー―――――――l \l :::: : `,,, `:::l ::' \, ::::::. ::. `::::....::::::. ,,,l ':::::::.. :::::::.. '''''':l'l:::. 、、'、 '':::::::... :::::::::::.........:::l l:::::. '、 『氷河期を生き抜いたマンモスを見たような、そんなかんじです』 ::::......::::::::::::::::::::::::::::::::、'::::. /`,
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 23:16:42.96 ID:n2BpMM1hO スクールアイドルでもやるのかな?()
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