【BLACK SOULS】アリス「あなたと過ごすなんでもない日々」

Tweet

358 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/22(日) 17:36:57.09 ID:21kNqCXq0
本日分の更新。
隙あらば惚気を挟み込んでくるアリス。隙を見せる方が悪い。
一応体調はそこそこ戻った感じ。今週はずっと天気が良くなかったからそのせいで気分もちょっと参ってる。
太陽はやはり必要。アリスこそが私の太陽なのだ。
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/23(月) 12:09:33.98 ID:9AHKjU1Ao
乙
360 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/23(月) 20:40:29.11 ID:frASwHph0
残業倍なんて聞いてないよー!うわーん!
家帰ってご飯食べてお風呂入ったら寝る時間だよー!
ss書く時間もないよー!
361 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/24(火) 19:52:31.46 ID:ZqLKqx0vO
【小話9】

ゲルダ「おっはようございまーす!今は朝8時ちょうど!今日も私はラジオ体操皆勤賞です!」

ロリーナ「相も変わらずゲルダはハイテンションね」

ゲルダ「ローテンションでラジオ体操なんてやってられますか!スタンプが欲しくないんですか!」

ロリーナ「テンションどうこうに関わらずスタンプはもらえるわよ」

ゲルダ「その割にはちゃんと体操してますよね」

ロリーナ「私は女王よ。部下に情けない姿を見せるわけにはいかないわ」

ゲルダ「なるほど!その部下さんは?」

ロリーナ「グリフィはウミガメモドキの部屋の前で倒れてた」

ゲルダ「水銀でも飲んだんですかね!」

ロリーナ「公爵夫人へ運んだ料理に羽毛が入っててウミガメモドキがガチギレしたんだって」

ゲルダ「なぁんだ、愛憎劇じゃないんですね。許してもらえたんでしょうか?」

ロリーナ「一晩中部屋の前で謝ってたけどまだ入れてないってことはお察しじゃない?」

ゲルダ「疲れきって寝たい時に一晩も部屋の前で騒がれたら迷惑にも程がありますよね!」

ロリーナ「その発想はなかったわ」
362 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/24(火) 19:54:39.18 ID:E0BaYtloO
昨日と!同じ!残業じゃーい!
電車の中で書くので必然的にスマホを使います。
なので記号が名前に入るキャラは使いたくない。
ほんとはラ・ベルとかアリス02とかで一ネタ書くつもりだったけど名前を打つのがめんどくさくてやめた。
明日は絶対定時で帰ってやる。
363 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/25(水) 21:22:14.97 ID:lIiNNWRQ0
無理でした
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/25(水) 21:25:10.03 ID:D300g8Lno
乙ww
365 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/26(木) 19:23:12.01 ID:Sc9iG8syO
【小話10】

メアリィ「うわーん!疲れたよー!ゆっくり休みたいよー!」

いくら泣き言を言っても締め切りは明後日だ

メアリィ「労働環境の改善を!完全週休二日制!」

いくら泣き言を言っても締め切りは明後日だ

メアリィ「一日8時間ってレベルじゃないよー!毎日が残業なのに残業代はアシにしかでないよー!」

君は雇われではなく、アシスタントは雇われだ

メアリィ「グリム、今日は冷たいね」

締め切りさえ守れば誰も文句は言わない。完全週休2日制にしたければすればいい

メアリィ「やっぱ人間月に一回は1週間丸々休みも必要だよね!」

それもしたければすればいいが、締め切りは守れ

メアリィ「締め切り締め切りってそれしかないのかよ!もっとこう、ボクを甘やかす何かはないの!?」

ない

メアリィ「ぶった切られたぁ・・・」

ちなみに、メアリィの仕事が遅れるほど私は自分の仕事ができない。作家業も編集業もだ

メアリィ「・・・・・・大人しく働きまーす」
366 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/26(木) 19:25:05.52 ID:PRyEnaOvO
今から三行!
毎日残業!
休日出勤拒否断行!デキタライイナ
367 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/27(金) 19:37:59.29 ID:YXgULh9NO
今日も残業!SS書く気力と体力がもう残ってない!
休日出勤は回避できたよ!やったねグリム!
368 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/28(土) 22:48:13.95 ID:sdCpRwRg0
【起業】

ラプンツェル「うぬぬぬぬ・・・・・・」

ヤマネ「・・・・・・ぼくの前で唸らないでほしいのです」

ラプンツェル「うん?おお、すまんの」

どうした?なにか悩み事か?

ラプンツェル「悩みというかなんというか。実はの、転職を考えておって」

ヤマネ「・・・・・・今は定職についているのですか?」

一応定職ではある

ラプンツェル「まあ転職というか起業というか。妾の数々の財宝を集めた経験を生かした鑑定を以前やったじゃろう」

ヤマネ「そうなのですか?」

ああ。以前偽ブランド商品が出回ったことがある。その時に彼女に鑑定を依頼した

ラプンツェル「前まではこの妾があんな粗悪品を見て回るなどありえんと思っていたんじゃが、今やっていることと比べるとマシじゃないかと思ってきての」

ヤマネ「内職とて立派なお仕事なのです」

ラプンツェル「それは妾もわかっておる。わかっておるが・・・・・・いかんせん稼げる額が少なくての」

どうしてもああいった仕事は単価が低くなってしまう。アリスができるだけ高報酬な仕事を探してきてくれてはいるのだが

ラプンツェル「まあそれでも少ないもんは少ないんじゃ」

ヤマネ「贅沢な悩みなのです」
369 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/28(土) 22:49:55.03 ID:sdCpRwRg0
ラプンツェル「それで、じゃ。起業するにあたってまあ話は進めておるんじゃが・・・・・・どうもグレーテルが話に乗ってこんのじゃ」

グレーテルを誘っているのか?

ラプンツェル「うむ。なんだかんだ世話にはなっておるから、これを機に貴奴にも稼げる仕事を・・・・・・と思ったんじゃが」

ヤマネ「うまくいくかどうかわからない賭けに乗りたくないと」

ラプンツェル「まあそういうことじゃな。あやつの安定志向と現実思考は時折枷になっておる気がする」

彼女は育った環境が環境だから仕方ない部分はあると思う

ラプンツェル「まあ一人で起業するなら止めんとまでは言われたがの。が、妾は金の勘定なんかできん」

ヤマネ「つまり会計とか事務とかをさせたいと」

ラプンツェル「うむ。メインの仕事自体は妾がいればなんとかなる。じゃから口説き文句を考えておったんじゃ」

ヤマネ「意外とちゃんと考えているのです」

二人だけでやるつもりか?それだとグレーテルの負担が大きすぎる気がする

ラプンツェル「うむむむ、やはりそうか・・・・・・しかし人数が増えれば増えるほどあやつへの給与が下がってしまうジレンマ・・・・・・」

ヤマネ「・・・・・・もしかして起業するのは自分のためじゃなくてグレーテルのためなのです?」

ラプンツェル「そ、そんなわけあるか!ついでじゃついで!ついで、じゃが・・・・・・」

ラプンツェル「散々迷惑をかけた自覚はあるのじゃ。じゃから、やはり恩返しというかなんというか・・・・・・」
370 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/28(土) 22:51:06.45 ID:sdCpRwRg0
しかしながら、やはり二人だけで起業をするのは難しいだろう。特にグレーテルは専門知識を何も持っていない

ヤマネ「せめて簿記とかでも持っていれば別なのです」

ラプンツェル「・・・・・・そんなに面倒なのか?」

ヤマネ「お金の勘定を雑にするとグースが文字通り飛んできてお説教の雨霰です」

その口ぶりだとヤマネは経験済みか

ヤマネ「帽子が売れない帽子屋を手伝っていますが、会計をしていたヘイアが雑にやりすぎて全員大目玉をくらったのです」

ラプンツェル「おおお、グースの怒声は聞きたくないの」

ヤマネ「なので仕方ないからぼくが簿記をとって会計を代わったのです。そのタイミングで帽子屋が潰れて今は絶賛失業中なのです」

ハッタは常に帽子屋をしているんじゃないか?

ヤマネ「ハッタの帽子屋は帽子以外で成り立っていたのです。なので帽子しか売ってない今は店舗も持たずメルカリで出品するだけで終わっているのです」

ヘイアが今ラブホテルの清掃員をしているのは・・・・・・

ヤマネ「失業したところをシンデレラに拾われたからなのです。どれだけ汚れた汚物を見ても興奮できるヘイアには天職だったのです」

ラプンツェル「つまり、お主を雇えば金勘定の問題は解決すると言うわけじゃな?」

ヤマネ「そういうつもりはなかったのですが・・・・・・まあ暇ですし大丈夫です」

ラプンツェル「よし!ならば後はグレーテルに伝えるだけじゃ!ヤマネ!グリム!ついて来い!」

ストップだ

ラプンツェル「ん?なんじゃ?まだ何かあるのか?」

ここで企業をするならばアリスやシンデレラに話を通さないと認可されない。すでに話はしてあるのか?

ラプンツェル「グレーテルを引き入れたらやってくれるじゃろう!」

ヤマネ「その面倒なことを放り投げる性格が断られる原因なんじゃないです?」

ラプンツェル「!?」

私もサポートをするから先に話を通した方がいい。また断られるはめになる

ラプンツェル「・・・・・・はい」
371 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/28(土) 22:55:45.77 ID:sdCpRwRg0
本日分の・・・・・もはや毎日更新になってないから本日分とかじゃないけど更新。
小話以外だと更新したのが先週の日曜日以来だから一週間ぶりか。仕事が忙しいと更新頻度が下がる。
どうしてラプンツェルとグレーテルがコンビになったのだろうか。当初はそんな予定なかったのに。ラプンツェル×グレーテルが見られるのはこのSSだけ!
グレーテルも身内だけの職場ならちゃんと仕事ができるはず。念願のOLになれてよかったね。
なおラプンツェルがめんどくさいので仕事着は普段着。なのでちょっとテンションは下がっている。
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/29(日) 13:07:00.27 ID:lQhjA1obo
乙
373 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/29(日) 21:12:27.07 ID:Yk2PqLAl0
【図書館】

エリザベート「二号さん、本を返しに来ましたわ」

アリス02「はーい、じゃあそっちの返却カウンターに置いといてくださーい」

エリザベート「・・・・・しかしなんでしょう。この図書館は相変わらず人が来ませんのね」

アリス02「割と皆さん『本なんか読むより身体動かせ!』の人達が多いですし」

エリザベート「些か童話が多めではありますがそれ以外の本も充実しているというのに。もったいないことです」

アリス02「とはいえ、原作で魔書を売っていた方々はそれなりに利用してくれますよ」

エリザベート「ええっと、ドロシーとカタリナとビルとマルガレーテ?」

アリス02「そうですね。それ以外の方にも興味を持ってもらえるよう少しずつジャンルを広くして入るのですが・・・・・」

エリザベート「ファッション誌、児童コミック、薄い本・・・・・おおよそ図書館に置くようなものではありませんね」

アリス02「まあ屋敷内でしか使われない図書館ですし少しぐらい遊び心があってもいいかと思いまして」

エリザベート「ちなみに、薄い本の作者が全てメアリィ・スーなのは?」

アリス02「彼女は自分から持ってきます」

エリザベート「つまりここにあるものは全部売れ残りと」

アリス02「そういう何かを察してしまうようなことは言わないであげてください」
374 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/29(日) 21:13:36.90 ID:Yk2PqLAl0
エリザベート「さて、本を返したからまた借りれるようになりましたし今度は何を借りましょうか」

アリス02「植物学の論文ならそっちの棚に置いてますよ」

エリザベート「あら御親切にどうも。・・・・・・これはもう読みましたね」

アリス02「さすがはエリザベートさんです」

エリザベート「今のわたくしは一トマト農家。しかしやると決めたからには手を抜くことはしません。なにより研究自体は楽しいですしね」

アリス02「それだと、そうですね・・・・・・論文からはちょっと離れますけどこっちの棚に一般公開されてる品種改良日記を置いてますよ」

エリザベート「あら、これはまだ見ていませんね。ふむ・・・・・・これは借りましょうか」

アリス02「お気に召したのならよかったです」

エリザベート「こういった形式の物も中々味がありますわ。まだ見て回ってもよろしくて?」

アリス02「もちろんです。心ゆくまでどうぞ」
375 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/29(日) 21:14:15.14 ID:Yk2PqLAl0
エリザベート「しかし改めてみると本当にバラエティに富んだラインナップですわね」

アリス02「これだけそろえているのに誰も来てくれないのが悩みなんですよね」

エリザベート「・・・・・普段からここを利用しているわたくしが知らないのですからそもそも使わない人たちも須らく知らないのでは?」

アリス02「・・・・・・!?」

エリザベート「やはりその認識はなかったようですね」

アリス02「あうあうあう、で、ではいったいどうしたらいいのでしょうか」

エリザベート「宣伝が必要なのでは?」

アリス02「図書館だよりも毎月作ってエントランスの掲示板に貼っているんです。これでは足りないのでしょうか」

エリザベート「あの掲示板をまともに見てる人なんてグレーテルとグースとアリスぐらいしかいませんよ」

アリス02「なんか納得のいくメンバーですね」

エリザベート「まあ営利企業でもないのですからこのまま続けていればいいのでは?」

アリス02「図書館の主としてそれを提案されるのはすごく不甲斐ないです・・・・・・」

エリザベート「あら、ごめんあそばせ」
376 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/29(日) 21:20:40.06 ID:Yk2PqLAl0
更新でーすよー。
今週金木〜月にかけて、つまり9月2日から6日にかけてはパソコンが手元にない環境になるのでスマホでの小話更新か更新なしになりますです。
アリス02は努力はするし努力の方向も間違えていないけれど努力が実らないかわいそうな子。
エリザベートはトマト農家。トマトの栽培にたいする情熱は多分すごく高い。農業新聞とか論文とか読み漁ってる。
意外とこの二人は親和性があるんじゃないかと思った。
377 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/30(月) 18:58:41.69 ID:ziPav3htO
【小話12】

エルマ「混沌だんじょんでお宝発見隊!パート2!」

ヴィクトリア「パート1はどうしました?」

エルマ「実行直前で潰されました」

カタリナ「自業自得だとは思いますが・・・」

エルマ「エルマの封印された本を取り戻すため、2人ともよろしくねー」

ヴィクトリア「私は戦闘は苦手でサポートの方が得意なんですけど」

カタリナ「戦闘はできますけれども魔法が効かない相手は無理ですよ?」

エルマ「紅ずきんさんとかミランダさんとかにもお願いしたんだけど忙しいから無理だって言われて」

ヴィクトリア「まあ普通にお仕事がありますもんね」

カタリナ「ジャンヌには声をかけなかったのですか?きっと暇していますよ」

ヴィクトリア「さらっと可哀想なことを・・・」

エルマ「目的が目的だから無理だと思って呼んでない」

ヴィクトリア「個人の趣味は自由でいいと思うんですけどね」

カタリナ「趣味どうこうではなく管理の問題だとは聞いていますが」

エルマ「でもやっぱり前衛職?は欲しいよね」

ヴィクトリア「ご主人様を呼んでみては?」

エルマ「アリスに報告が入ってパート2も計画倒れになるからダメー」
378 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/30(月) 19:01:01.35 ID:FPQP6rH9O
残業わっしょい!
明日も残業だったら続くかも!
なんだかんだ聖森メンバーは話に出しやすい。どのメンバーとも絡ませやすいしね。
379 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/31(火) 19:20:47.32 ID:XVG1oqEDO
【真・小話12】

エルマ「前回のあらすじ!11を飛ばして12だった!」

カタリナ「それはあらすじとは言わないです」

ヴィクトリア「ちゃんと10までしかやってないの確認したはずなんですけどね」

エルマ「書いてる人も残業まみれで疲れてるし大目にみてあげてね」

ヴィクトリア「小話じたいが残業してる日の臨時更新みたいなものですしね」

カタリナ「と、メタな話はこの辺りにしておきましょう」

エルマ「混沌ダンジョン攻略はーじめーるよー」

ヴィクトリア「・・・ここ、ボス部屋ですよね?スルーしていいんじゃないでしょうか?」

エルマ「もしかしたら盾とか武器扱いで宝箱に入ってるかもしれないからボス部屋宝箱も回収したいの」

カタリナ「耽美本を盾認定・・・グリムさんならしそうですね」

ヴィクトリア「仕方ありません、最悪共鳴召喚魔法でご主人様を呼べばいいですし戦いましょうか」

エルマ「誰が出るかな♪誰が出るかな♪」

色情魔サティロスがあらわれた

サティロス「め、雌だ!女と女と女だ!交尾ォォォォォォォッッ!!!」

カタリナ「グリムさん召喚」

・・・!?

エルマ「ためらいもなく!?」

サティロス「兄貴ぃ!膣内で射精すぞ!!!」

よくわからないが、呼ばれたからには戦わざるを得ない

ヴィクトリアは去勢を使った

サティロスの逸物を削り落とした

サティロス「ぎゃあああぁぁぁぁああ!女の子になっちゃったぁぁぁぁぁ!!!!!」

サティロスを倒した

ヴィクトリア「ご主人様の方が立派ですよ、短小さん」

カタリナ「うわぁ・・・」

エルマ「グリムもあれならファックできるのかな・・・?どきどき」

私はこれを見せつけられるために呼ばれたのか?
380 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/31(火) 19:24:15.28 ID:WepqztB3O
残業だったので続いたよ!
突然呼ばれて変態の股間が削り取られるさまを見せつけられるグニキ。
ついでに何かを期待されるグニキ。
多分このまま何の説明も無しに帰されるから結局何もわからないままのグニキ。
多分お土産に色情魔の逸物を持って帰らされる。
可哀想。
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 21:05:32.73 ID:O3+fG0XXo
乙
382 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/01(水) 19:29:26.53 ID:+X9DS0ujO
【小話13】

エルマ「混沌ダンジョン攻略パートすりー」

ゲルダ「2は頓挫したんですか?」

エルマ「結局見つからなくてみんなでロイヤルティー飲んだだけだったよ」

ゲルダ「混沌ダンジョンでお茶会はもはや錯綜してるとかそんなレベルじゃないですね!」

カキ「お茶会っていうか・・・戦闘をお茶会扱いするのはすごいね」

エルマ「そう、みんなでお茶をいっぱい飲んだから尿意がマックスになって急いで帰ったの」

ゲルダ「なるほどぉ!」

カキ「納得してんじゃねーよ」

エルマ「だから今日はちゃんと荷物にトイレットペーパー持ってきたの」

ゲルダ「これでいつどこで尿意が襲ってきても安心ですね!」

カキ「そういう問題じゃねーから」

エルマ「そういうわけだから出発するよー」

ゲルダ「れっつごー!」

カキ「この流れでついていくわけねーだろうが!」

エルマ「おしっこが流せないのは我慢して!」

カキ「そういう話じゃねーよ!」
383 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/01(水) 19:31:50.17 ID:+X9DS0ujO
ざーんーぎょーうーだー!
小話がいつ本編(本編?)の数に追いつくのだろうか。
年末には追いついてそう。
エルマの冒険は多分ここで終わり。明日からは外出だぞー!
カキのおしっこは塩分濃度高そう。あとノロとか怖いね。
384 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/05(日) 17:52:45.45 ID:2EvRlepyO
アリス「外なる3分以上クッキングー!」

メイベル「いぇー!」

クティ「く、クティはこの前3分じゃ無理って言われたよ」

アリス「3分以上だから問題なし☆」

クティ「なるほど!」

アリス「ってことで今日は無難にカレーを作ります。まずはあらかじめ切っておいた野菜を炒めて」

メイベル「おおーっと!手が滑ったぁーーー!」

アリス「メイベルが大好きなお酒で風味付け☆アルコールが飛ぶまで煮込みに変更!」

クティ「オイスターソースも入れておくね」

アリス「うん、それは醤油だね。って事でいい感じに煮えてきたら水と白滝と牛肉を投入。ついでにメイベルが喜びそうな獺祭もどばどばーっと」

メイベル「最高ね!」

アリス「あとは砂糖とかトマトペーストとか入れて味の素と合わせ出汁も」

クティ「・・・?カレーに、砂糖?」

アリス「あと昨日の残りのマッシュルームとリンゴと桃のすりおろしも入れてー」

メイベル「ね、ねぇ?ワタシがいうのもなんだけど大丈夫?料理が混沌としてない?」

アリス「にゃあるるるぅ!」

メイベル「不安!」

アリス「さて、味見して味整えて完成!なんちゃって洋風肉じゃが!」

クティ「カレーは!?」

アリス「醤油がどバーってなった時点で諦めました」

メイベル「ワタシ達の妨害やミスを織り込み済みで料理を作るなんて!」

クティ「これが這い寄る混沌!」

アリス「ミスと妨害が這い寄ってくるのぐらい対処できないとグリムさんの妻は務まりませんよ」

メイベル「お前はいつもそうだ!すぐそうやって惚気る!」

クティ「もしかしたらクティたちはすごく楽して生きてるのかもしれないって思った」
385 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/05(日) 17:56:51.18 ID:kCz3/HYtO
外なる世界からこんにちは!スマホからの更新だから小話だよ!タイトルコールを忘れてたよ!
アリスの道は混沌で舗装されている。混沌とうまく付き合えなければ発狂するだろう。
なんかアリスの能力を盛りすぎてる気がしないでもない。でもきっと彼女ならこれくらいはやるだろう。
明日はお家に帰れるけど!何時に帰れるんだろうね!
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 20:14:10.19 ID:Xq4mSWuio
乙
387 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/07(火) 19:30:31.99 ID:jhThHZxhO
【小話15】

ハイン「しかしよくもまぁお前らが真っ当に生きてるもんだ」

リィフ「え、なになに?喧嘩売られてる?」

ジャバウォック「んー?お姉さん今は悪い竜じゃないから問題ないよ?」

ハイン「真っ当な愛はつまらんだのなんだの言ってたお前らが今では立派に母親やってるわけじゃねえか」

リィフ「あー、なるほどー。たしかに側から見たらこいつ心変わりってレベルじゃねーぞってなるよね」

ジャバウォック「お姉さんはグリムくんに愛のなんたるかを体で教えてもらっただけだけどなぁ」

紅ずきん「簡単な話。真っ当な愛を受けたことがなかったから愛されないことを正当化してただけ」

ハイン「ああー?」

紅ずきん「『愛なんてつまらないものだから必要ない』って言い訳してただけなのよ、こいつらは」

リィフ「なんかそーゆーふうにまとめられるとムカつくなぁ」

ジャバウォック「『愛し方も愛され方もわからないから愛を羨んで妬んで遠ざけてるだけ』・・・って説き伏せられちゃったんだよね」

ハイン「グリムにか?」

ジャバウォック「妹ちゃん?」

リィフ「え、ボクあいつに『愛なんて知らないからいらないもん!って駄々こねてるだけ』ってこき下ろされたんだけど」

ハイン「てかお前らはそれで納得したのな」

紅ずきん「そこの羽虫はぎりぎり死なないレベルの連続腹パンで納得させられてたけど」

ハイン「心変わりじゃなくて心折られただけじゃねぇかよ!」
388 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/07(火) 19:35:19.47 ID:jhThHZxhO
会社に帰還!からの残業!うわーん!休みが欲しいよー!
外なる神は愛とか感情がわからないらしいけどこいつらに関しては愛などいらぬ!状態なだけと解釈した。
それはそれとして羽虫は殴られる。でーもそれーってぼくの愛なのー。
ぼーうーさーつーてんしーは強姦を和姦だと思い込んでるのでぶつけたら対消滅するかもしれない。
389 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/08(水) 23:04:11.27 ID:aHMLZHkk0
残業とアルコールと眠気がいろいろ重なって話が思いつかない。
今日は大人しく寝ます。
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 04:30:35.87 ID:o+iIk1Tmo
乙
391 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/10(金) 19:15:12.89 ID:tHVfbxF90
【食べ放題】

ヤマネ「空はきらきらお星さま・・・・・・月見酒とはいきませんがこういう夜も乙なものなのです」

メリフィリア「肉うめぇ」モッシャモッシャ

野菜も食べるんだ、ミランダ

ヤマネ「・・・・・・」

ところで・・・・・・アリスはどこだ?

メリフィリア「んっ」ザクッ

頭が割れた!お前はアリスじゃない!

メリフィリア「めっ」スパッ

おれは しょうきに もどった!

メリフィリア「まだ治ってないか」バコン

うわらば

ヤマネ「バーベキューで殺人事件を起こさないでください」

メリフィリア「ん、グリムも焼く?」

ヤマネ「バーベキューで人を焼かないでください」
392 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/10(金) 19:15:38.81 ID:tHVfbxF90
ヤマネ「人肉バーベキューとかたまったものじゃないのです」

マルガレーテ「グリムを食べられると聞いて来たのですが」ニュッ

メリフィリア「まだリスポーンしてないから死体がそこに残ってる」

ヤマネ「つまりぎりぎり生きているのでは?」

メリフィリア「人は頭をかち割られると死ぬ」

マルガレーテ「頭を割られて生きている人間はいません。その教訓は『野菜もいいが肉もうまい』」

ヤマネ「せめてヤングオイスターズの台詞を持ってこいなのです」

カキ「呼んだ〜?」

マルガレーテ「まあ!本日のメインがやってきましたわ!その教訓は『周囲から、自分がどのように見なされているのかを常々忘れてはいけない』」

カキを食材とみなすな

メリフィリア「生牡蠣はおいしいし・・・・・・」

カキ「おじさん助けて!」

メリフィリア「まだ息があったか」クリティカル

カキ「おじさーーーーーーん!」

ドド「どうした!なにがあった!」

マルガレーテ「食材が増えましたわ!」

クティ「お、お姉ちゃんをいじめるな!」

マルガレーテ「今夜はパーティですわ!」

メリフィリア「じゅるり」

ヤマネ「・・・・・・あ、これはぼくも被食者なのです?」

メリフィリア「あたりまえ。ネズミは食材」
393 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/10(金) 19:16:48.92 ID:tHVfbxF90
グース「おやおや、なにごとですかー?」

雛鳥「ばぁー!」

人魚姫「こらー。オイタは、だ・め・よ♡」

カエル姫「けろけろ、楽しいバーベキューで喧嘩はよくないよー」

バフォメット「喧嘩なんかしてると余が裁いちゃうぞ!」

ユニス「まったく、静かに食べられないのですかあなたたちは」

マルガレーテ「あら、今夜はビュッフェ形式ですのね!」

ヤマネ「なんでもかんでも食材にするななのです」

メリフィリア「娘たちが肉ばかり食べるから肉が少なくなっている。つまり補充が必要」

クティ「ひ、ひぃっ!お姉ちゃんたすけて!」

カキ「いやお前助けに来た側じゃないのかよ」

人魚姫「もう、あんまり騒がしいとお姉ちゃんが食べちゃうよー?」

メリフィリア「そういえばこいつこっち側だった」

雛鳥「え、どういうこと?」

バフォメット「つまり捕食者になれと」

ヤマネ「・・・・・・」ガンッガンッガンッ

ユニス「ああ、現実逃避しないでくださいヤマネさん!」

カエル姫「はい!わたしドレイン使えます!王子様を食べたいです!」

カキ「こいつ不利だとわかった瞬間に向こう側に行きやがった!」

ユニス「に、逃げないと」

マルガレーテ「どこへ行こうというのですか?まだパーティーははじまったばかりですわよ」

ユニス「に、逃げ場が!」

ヤマネ「お ほ し さ ま」
394 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/10(金) 19:17:29.04 ID:tHVfbxF90
ヤマネ「なべての無数の川辺で少女への傾慕を吐き散らし沸き還る最愛の這い寄る最愛の無尽蔵の恋慕に他ならぬすなわち愛を超越した想像もおよばぬ牢獄の房室で下劣な嬌声のくぐもった狂おしき情愛と芳晴らしきアガペーのか弱い単調な愛言葉の只中餓えて貪り続けるはあえてその名を告げた者とておらぬ愛しき少女アリス・リデルと呼ぶならばアリスフィリアを見逃してはならないそれは―想像を超えて―恐ろしいが、素晴らしい。それを見てからというもの数時間後経っても忘れられない未だに身震いするLove」

カキ「あ、ヤベェ!詠唱入った」

クティ「き、消えたくないよ!お姉ちゃん!」

グース「・・・・・・よし!死なばもろともです!グリムさーん!」

復活地点を家にしていたことを忘れていた・・・・・・どうした?

グース「ここに!アリスが!たくさんいますよ!」

アリスだと!?

マルガレーテ「おいばかおやめなさい!」

ユニス「物理的に食べられるよりは性的に食べられる方がマシですか・・・・・・ええ!私が!私たちが!アリスです!」

アリスだ!その自信のある物言いは間違いなくアリスだ!

カキ「特にこいつらがアリスだ!」

クティ「見て、グリムちゃん!どう見てもアリスだよ!」

人魚姫「そう!お姉ちゃんがアリスだよ!」

カエル姫「正気!?・・・・・・正気じゃなかった」

アリスだ!

ヤマネ「ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにアリスしかいないアリスだけを愛しているアリスと愛し合う」

カキ「詠唱終わる!早く!」

ア リ ス だ

ヤマネ「えっ、あっ♡」

クティ「勝った!第三部完!」

こっちもか!

クティ「えっ」

カキ「ばか!近くにいるから!」

アリスだ!

メリフィリア「えっ、私一番遠くにいt」
395 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/10(金) 19:18:19.20 ID:tHVfbxF90
アリス「・・・・・・えーと、この惨状は?」

アリスだ!

フェアリーA「あたしたちが来た時にはこうなってた」ズチュズチュ

フェアリーB「えーっと、生肉大好き芸人たちが調子に乗ったから被食者が相打ちで自爆した?」

フェアリーC「消されるよりはマシだから詠唱キャンセルに(性的に)上位捕食者を呼んだ」

今夜はビュッフェ形式だったそうだ。つまりハーレム

アリス「なるほどー。で、この片付けは誰が?」

フェアリーA「被食者側はコテージに戻していいと思う」ズチュズチュ

フェアリーC「どうやって運ぶ?」

フェアリーB「ライオンとか頭巾とか力あるやつら呼んで来るねー」

フェアリーC「捕食者側は?」

フェアリーA「自業自得ってことで放置でいいんじゃない?」ズチュズチュ

アリス「そうですね、そうしましょう。それはそれとしてグリムさんの相手は私がしておきますので・・・・・・」

いや、少し落ち着いてきたから大丈夫だ

アリス「そういうのは動かしている腰を止めてから言ってください」

フェアリーA「あ、そろそろ助けてくれるんだ」

アリス「いや、流石に放置できません。・・・・・・平気そうですね?」

フェアリーA「アンチフェアリー使われなかったらこんなもん」

フェアリーB「まあ今まで散々使われてきたし」

フェアリーC「妖精は死なないですから」

アリス「久しぶりのちゃんとした更新がこれでいいんでしょうか・・・・・・」
396 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/10(金) 19:20:15.88 ID:tHVfbxF90
約2週間ぶりのちゃんとした更新。忙しかったから仕方ないね。
昨日も更新するつもりだったけど寝落ちしてました。すんません。
ワクチン二回目打って来たよ!ワクワクチンチンだよ!二週間でフルチンだよ!
久しぶりの更新がこんなのでいいのだろうか。アリスだ。
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 21:03:40.06 ID:eIJf5WdoO
乙
398 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/11(土) 18:52:40.50 ID:6+XkJKXo0
【お遣い】

クティ(昨日のバーベキューでいろいろと足りなくなったからクティがお遣いにきたよ!)

クティ(お姉ちゃんたちはなんかまだ動けなさそう。クティはなんか大丈夫だった)

リィフ「早い段階で貝類がお前の身代わりになったからだよ」

クティ「あ、そうなんだ」

クティ(そして一人でお遣いは危ないだろうってリィフちゃんが一緒に付いてきてくれたよ。でもリィフちゃんクティより弱いけど大丈夫なの?)

ラ・ベル「いらっしゃいませー」

クティ「わっ!び、び、びっくりした!」

リィフ「あれ、今日はここで働いてるんだ」

ラ・ベル「なんであんたら毎度毎度私の職場に来るのよ」

リィフ「そんなこと言われても」

クティ「えっと、えっと、とりあえずローションを500キロリットルぐらいと」

ラ・ベル「物品も単位もおかしい」
399 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/11(土) 18:53:37.21 ID:6+XkJKXo0
リィフ「ラブホとかソープとかでも多分こんな単位では買わないよね」

クティ「でもなくなっちゃいそうだし」

ラ・ベル「てか、せめて現品もってきてよね。多分足りないけど」

クティ「あと、お肉いっぱい」

ラ・ベル「急にアバウト」

クティ「野菜は・・・・・・いっぱいって書いてるけど多分そんなにいらないと思う」

リィフ「好き嫌いすんなー」

クティ「あとは海鮮類・・・・・・イカ以外いっぱいで!」

ラ・ベル「なんでこの子お遣いに来させたの?」

リィフ「手が空いてるのがこれしかいなかった」

ラ・ベル「あんたは?」

リィフ「今日本当はグリムと娘連れて映画見に行く予定だったんだよ!娘が風邪でぶっ倒れたけどな!」

ラ・ベル「相変わらず不憫ねー」

リィフ「ってことで子供用の妖精にも効く風邪薬欲しいんだけどどの辺にある?」

ラ・ベル「薬コーナーはあっちの方よ」
400 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/11(土) 18:54:23.37 ID:6+XkJKXo0
クティ「買い物メモ見ながら探してもなんかよくわかんないね」

ラ・ベル「なにもかもが狂ってるからね」

リィフ「配送サービス使って・・・・・・使える?」

ラ・ベル「これ最終的に大型トラック必要になりそうだけど、この店にそんなのないわよ」

クティ「じゃ、じゃあクティのお遣いは失敗?」

リィフ「お遣いが失敗っていうか要求されたものがおかしいっていうか」

ラ・ベル「うーん、ちょっとトラック引っ張ってこれないか聞いてみるわ」

クティ「ほ、本当に?」

ラ・ベル「なんだかんだいろんな店のコネだけはあるから、私」

リィフ「流石バイトの女王様」

ラ・ベル「普通に職に就きたいんだけどアリスがそれを許してくれないのよね。十分お給料はもらってるけど」

クティ「クティはまだお仕事できてないからラ・ベルさんはすごいって思うな」

ラ・ベル「あなた絶望的に働くの向いていないものね」

リィフ「やる気はあるんだけど外神脳なのがどうも抜けきってなくてなんだかなぁって感じだよね」

クティ「どういうこと?」

リィフ「ブレーキがないよねって話」

ラ・ベル「せめてストッパーがいればマシなんだけどね」

リィフ「だから普段は姉がつけられてるんじゃん」

ラ・ベル「それもそっか」

クティ「なんかよくわからないけどクティは焼牡蠣も好きだよ?」

リィフ「うん、全く理解してないね」

ラ・ベル「これで働かせるのはともかく一人でお遣いも夢のまた夢ね」
401 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/11(土) 18:58:37.10 ID:6+XkJKXo0
本日分の更新。
クティは無職だけど働く意志があって職業訓練もしてるからニートじゃないよ!
マッサージ屋とかいろいろやってみようとはするんだけど大抵グリムが死んでいったん話が凍結される。
多分風邪薬はドロシー製のものを使おうと思ってたけどちょうど切れてたとかそんな感じ。素材集めからするぐらいなら買った方が早い。
現在熱は出てますがそこまで。38度弱を保ってるかな。大丈夫そう。
402 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/12(日) 21:57:57.91 ID:nLolJxC+0
【計算】

プリケット「アリスの「あ」〜は〜♪「愛してる」の「あ」〜♪」

紅ずきん「アリスの「り」は?」

プリケット「リピートアフターミー!!」

紅ずきん「じゃあ「す」は?」

プリケット「す・き♡」

紅ずきん「それをグリムの前で歌うわけね」

プリケット「あえてアリスの姿で歌わないのがみそだよ!」

紅ずきん「思ってたより計算ずくね」

プリケット「私たちの愛の障害は取り払われた!ならば愛を証明するのみなのだー!」

紅ずきん「そして証明には計算が必要、と」

プリケット「証明は数学の範疇だからね」

紅ずきん「・・・あんたらみたいなのに計算っているの?」

プリケット「いきあたりばったりでやりたいことだけやって失敗したのがあの這い寄る混沌です」

紅ずきん「いるわね、計算」
403 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/12(日) 21:58:46.61 ID:nLolJxC+0
プリケット「何をやるにしても計算は必要だよ。料理しかり恋しかり」

紅ずきん「グリムが作家業にも計算は必要だって言ってたわね」

プリケット「山場を作ったり読む側にも休憩ポイントを作ったりうんたらかんたら」

紅ずきん「正直作家なんて好きなように書いてればいいもんだと思ってたんだけど」

プリケット「そういう人ももちろんいるんだろうけどね。そうするとほら、性癖が隠しきれないのとかがね」

紅ずきん「どこの羽虫でしょうね」

プリケット「あれは隠す気が元々ない」

紅ずきん「隠したら売れるの?」

プリケット「あれの評価はその隠さない性癖部分にあるからなんとも・・・・・・ちゃんと構成力とかもあるんだけどね」

紅ずきん「性癖が一番の売れるポイントであり売れないポイントってことなのね」

プリケット「ニッチでコアなファンがつくタイプだから路線変更も難しくてね。あと本人に変更する気が全くない」

紅ずきん「やっぱり多少の計算はいるんじゃないのかしら」

プリケット「多分多少はしてるんじゃないかなぁ。一応小技はいろいろと勉強してるみたいだし」

紅ずきん「小技?」

プリケット「読者の目線の動きとか」

紅ずきん「・・・・・・創作って大変そうね」

プリケット「私たちには土台無理な話だねー」
404 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/12(日) 21:59:26.91 ID:nLolJxC+0
プリケット「っと、話しもいい感じに終わったところでそろそろクッキーが焼けるよ」

紅ずきん「もしかして、この時間も計算してた?」

プリケット「まっさかー。偶然偶然」

紅ずきん「まあそこまで狙って話題のコントロールとかしてたら本当にヤバいなって・・・・・うん、ヤバイ神様なのよね」

プリケット「私は神様じゃありませんよ?」

紅ずきん「そうね。私たちはもはやただのグリムの女。人だろうが邪神だろうが童話だろうがただの雌に変わりないのよね」

プリケット「そうそう。グリムクンの元に集まってる時点で私たちは立場がお・な・じ☆彡」

紅ずきん「そういうこと言うなら正妻の座を寄越せ」

プリケット「奪える者なら奪ってみろ!正妻にして恋人アリスの壁はそびえたつソビエト連邦だ!」

紅ずきん「瓦解するじゃないの」

プリケット「じゃあ万里の長城とかにすればよかったかな」

紅ずきん「高い壁って言いたいならもっとこう、ないの?」

プリケット「そびえたつグランドキャニオン!そびえたつエアーズロック!このへんでどうだ!」

紅ずきん「どっちも行ったことないし見たことないからわからない」

プリケット「今度メアリィが取材旅行するって言ってたからついていく?監視役として」

紅ずきん「取材旅行って」

プリケット「経費で落ちます!なぜならグリムさんがやっても経費で落とせるようにするため!前例を作らせる!」

紅ずきん「他人の計算にうまく乗っかってるメアリィ・スーが実は一番計算ずくなのかもしれないわね」

プリケット「紅ずきんもグリムクンの行動を経費で落とすための前例作りならばんばんやってくれていいからね」

紅ずきん「経費で落ちなかったときが悲惨だから多分やらないわ」
405 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/12(日) 22:04:12.77 ID:nLolJxC+0
本日分の更新。ちゃんとした更新は多分また来週。
一応作家のリィフが経費で落とす前例を作るとグリムの活動が経費で落としやすくなる。だからたまにアリスがわざわざ話を持ちかけることもある。
アリスに話を持ちかけられると断れない。断ったら次回以降のチャンスがなくなるかもしれないから。
さて、明日からまた残業漬けの日々だ。頑張ろう。
406 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/13(月) 19:07:22.43 ID:eu8GEZveO
【小話16】

メリフィリア「在宅組はやっばりお昼ご飯もヴィクトリア達が作ってるの?」

グレーテル「お金がかからないからそうね」

メアリィ「仕事忙しくて食べ損ねても持ってきてくれるし温めてくれるし」

グレーテル「むしろ外組はどうしてるの?お弁当?」

メリフィリア「私はもっぱらウミガメレストランの定期デリバリーを使ってる」

妹アリス「私は自分で作ることの方が多いですけど・・・あ、でもどうしても時間がなかったり面倒だったりしたときはコンビニで買ってます」

グレーテル「お弁当は作ってくれないんだ」

メアリィ「多分言ったら作ってくれると思うけど」

妹「ゲルダちゃんみたいな仕事場の近くでご飯食べれない人は作ってもらってるみたいですよ」

グレーテル「白の城下町ってご飯食べるとこないんだ」

妹「『寒い地方のご飯は油っこくて運動前にも後にも食えたもんじゃありません!』と本人の弁です」

メリフィリア「たしかに一回手伝いに行った時はバターフライとか食べた」

グレーテル「・・・バター、フライ?バタフライ?ちょうちょ?」

メアリィ「マジでバターを揚げてんだよ。衣つけて」

グレーテル「・・・?」

メリフィリア「これは実食しないと理解できないって顔」

妹「え、バターフライ食うのかよ。勘弁してくれ」

メアリィ「旅は道連れ世は情け!井戸端会議の縁で作ってやるからカロリーの海で溺れろ!」

妹「うへぇ・・・・・・晩御飯減らそ」

メリフィリア「付け合わせは・・・」

メアリィ「適当にあり合わせの野菜とか揚げる」

グレーテル「意外と健康的なのね」

メアリィ「せめてもの抵抗というか揚げずに食べた方が多分美味いというか」

メリフィリア「サラダにできそうならサラダにして」

メアリィ「了解!マカロニサラダだね!」

妹「それもカロリーの塊じゃねぇか!」
407 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/13(月) 19:10:52.69 ID:Ot5P9vlPO
バターフライは多分アメリカ発なのでおそらく北国関係ない。
寒い地方ではカロリーを取るために脂っこいものが多くなるそうです。ボルシチとかピロシキとか。
熱い地方でもカロリーはいる。不思議の国は豊かな四季が右往左往してるから日本食が最適なんじゃないかな。
ヴィの字とビの字は作るものが違うと思う。ヴィはローストビーフ作りそう。ビはローストビーフ丼作りそう。
408 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/14(火) 19:56:55.42 ID:l3rrgAK9O
【小話17】

アリス「・・・私の格ゲーが全然ないんだけど」

ノーデ「お気の毒です」

アリス「アルカナハートもKOFもストリートファイターもない!誰が持っていったんですか!」

ノーデ「私はゲームにはあまり詳しくありませんから役に立たなさそうですね」

アリス「甘い!黄金の蜂蜜酒より甘い!聞き込みには人手が必要だ!」

ノーデ「はぁ。つまり私にプライベートの時間を割けと」

アリス「私とあなたの仲でしょー」

ノーデ「まったく、調子のいい・・・」

アリス「なんだかんだ文句ぶーたれながら付き合ってくれるノーデは好きだよ」

ノーデ「私の娘にこっそりお小遣いをあげてるあなたは嫌いです」

アリス「ノーデの娘だけじゃない!全員!」

ノーデ「その結果何が起こったと思いますか?」

アリス「菓子パ」

ノーデ「ええ、そうです。定刻になっても誰も部屋に来ないと心配していたら『アリスおばさんからお小遣いもらってお菓子買いに行ってたー』とか言うじゃないですか!」

アリス「お、おばさん・・・」

ノーデ「床は汚すし口も汚すしで大変だったのです。そういうことは事前に相談してからにしてください」

アリス「おばさんかー・・・そうだよねー、子供から見たら私は普通におばさんなんだよねー・・・お小遣い減らそ」

ノーデ「私情を挟みすぎです!ほら、ゲームを探しに行くんでしょう」

アリス「謝謝茄子☆」

ノーデ「ではまずグリム様のところに・・・」

アリス「初手うさぴょい狙うのやめよ?ね?」

ノーデ「休みなんですからうさぴょいしてもいいでしょう!」

アリス「グリムさんは!今日!仕事です!」
409 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/14(火) 19:59:42.59 ID:Rb8v8zi3O
残業わっしょい!わっほい!わっほい!
隙あらばうさぴょいを狙い隙がなくともうさぴょいを狙うノーデ。だって彼女は「好き」だらけだから。
アリスのゲームは娘が持っていっていたと言うオチ。戸締りはしっかりね。
410 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/15(水) 19:21:32.85 ID:2gGj00y1O
【小話18】

娘アリス「スーパーハイパーウルトラミラクルダイナマイトアリスアターック!」

ゲルダ「超絶疾風怒涛雷震宵闇暗黒爆裂破壊雪玉砲!」

ロリーナ「その文字数増えたら技が強くなる方式はなんなの?」

娘「あれだよ。誓約と制約的な」

ゲルダ「言霊的な」

ロリーナ「それにしてもてきとーに並べすぎでしょう。大方かっこいい言葉だけ入れまくったんでしょうけど」

ゲルダ「なんでわかったんですか!?」

娘「エスパーなの!?」

ロリーナ「これでエスパーなら人類皆超能力者よ」

ゲルダ「・・・実はロリーナちゃんも同じような必殺技を考えたことがあるとか!」

娘「しかも技を使うときのポージングとかまで細かくノートに書いてるとか!」

ゲルダ「技の効果も種類によって細かく分類されてて様々な状況に対応できるようにしてるとか!」

娘「技のエフェクトまでイラストでしっかり書き込んでるとか!」

ロリーナ「あんたらこそエスパーなの!?」
411 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/15(水) 19:26:35.46 ID:n223DeyCO
残業最高!残業最高!
あなたたちも残業最高と言いなさい。
ロリーナだってお年頃(n児の母、n≧2)だもん。妄想ノートの10冊や20冊ぐらいあるよ。
三連休なんてきっとない。多分ない。確実にない。
412 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/16(木) 19:03:15.43 ID:a3x8EbUUO
【小話19】

ドド「我が輩はド、ド、ドドであるぞっ!」

ヘイア「ドドドード・ドードドね!」

ヤマネ「この流れ前にも見たのです。ちなみにぼくはヤマネなのです」

ハッタ「赤き真実を以って発言する。『帽子屋さんはタナカではない』」

ヤマネ「赤き真実とやらもこの前見たのです」

ヘイア「テレパシー、送信!」

ヤマネ「受信拒否なのです」ミHEEY!ア!

ヘイア「最近ヤマネがつまんないわー」

ハッタ「ネズミに脳みそが詰まっているわけがないでしょう」

ヘイア「胸も詰まらない、頭も詰まらない、一体何なら詰まるのよ!」

ヤマネ「理性と眠気は詰まってるのです」

ドドドード・ドードド「そんなお前には野生とMっ気を詰め込んでおいてやろう」

ハッタ「今こそ野生解放のとき!」

ヤマネ「KURYYYYYYYYYYYY!コリコリ弾力のあるお豆に触ってほしいぞぉぉぉぉぉ!DODOOOOOOOO!!!!!」

ヘイア「それ私のセリフぅ!」

ドド「素敵なフレンズがドドドドーン!」

ヘイア「・・・・・・ツッコミ役がツッコミできない状態でこれ放置はまずくない?」

ハッタ「それもそうですね。帽子屋さんはクールに去るぜ」

ヘイア「あっこら逃げるな!」

ドド「狩りごっこだな!・・・この薄汚い人間どもが!!!」

ヘイア「突然魔獣化ヤメテ!ヤーマーネー!起きなさいよー!」

ヤマネ「ぼくがアリスだ」

ヘイア「あなたはヤマネでしょうが!そこの人ー!グレーテル連れてきてー!」

ラプンツェル(・・・・・・聞こえなかったことにしてやろう。グレーテルの負担を増やすと妾に後で帰ってくるし)

ヘイア「ちょっとー!ねぇったらー!」

ハッタ「ここで話をオトせば後日なんとかなったで終わるのでは?」

ヘイア「オチもないのに!」
413 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/16(木) 19:13:54.62 ID:F6moO9koO
祝日は!全部!休日出勤で吹き飛んだ!何が年間休日123日だ!寝言は寝て言え!
休みなんてなーいさ!休みなんてうーそさ!ふざけんなー!
うわーん!休みが欲しいよー!休み目当てで今の会社入ったのにこんなの詐欺だー!
414 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/17(金) 22:13:11.38 ID:Abfdy8Ir0
【出番】

カタリナ「最近・・・・・・というかこのSSが始まって以来私たちの出番が少ないです」

ジャンヌ「仮にも初代のヒロインの内の二人だというのにこの扱いの差はいったいどういうことなんでしょうか」

グース「それを私たちに言われましても」

リィフ「やっぱり無職は話的に動かしにくいよ」

カタリナ「はぅっ、む、無職・・・・・・」

エリザベート「彼女たちも仕事をしてはいるのでしょう?生産をしていないだけで」

紅ずきん「お母さん、言い方」

ジャンヌ「生産・・・・・・そう、ですよね。我々は何も生み出していませんから・・・・・・」

カタリナ「経済活動と言える行為を全くしていないですしね・・・・・・」

ドロシー「世の中金を作るだけが全てじゃないさ。相談役も規制取締役も大きな組織を運営するには必要だろ」

リィフ「その相談役が相談しに来てるんだけど」

メリフィリア「懺悔室でやれ案件ってこと?」

カタリナ「誤解を生んでいるようですが懺悔は相談とはまた別ですよ」

ジャンヌ「この国には懺悔をするような殊勝な人物は一人足りともいないのが問題なだけです」

ヴィクトリア「懺悔する案件があったらまず土下座ですしね」
415 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/17(金) 22:13:54.92 ID:Abfdy8Ir0
エルマ「懺悔・・・・・・ダイエットするって決めてたのに一週間後にお菓子いっぱい食べちゃったとか?」

カタリナ「それも懺悔ですが・・・・・・そういうのでいいから教会に来て言ってくださいよ!」

リィフ「わざわざ懺悔してぇって思わない」

エリザベート「懺悔するより先に反省をして改善案や折衷案を出せばいいだけですわ」

紅ずきん「もはや懺悔なんてしてもしきれないくらい私の魂は黒く染まってるわ」

カタリナ「紅ずきんさんのようなそういった罪の意識を少しでも和らげようというのがあの場所の存在意義なのです!使ってくださいよ!」

メリフィリア「相手がカタリナってわかってるのにわざわざ姿を隠す必要あるの?」

ジャンヌ「カタリナ様以外もたまに入っていますよ?」

グース「聖女見習いの娘さんたちとかですか?」

カタリナ「リィフさんが取材をしたいと入ることがそこそこ」

エルマ「ていよくサボりたいだけなんじゃないの?」

リィフ「失礼な!れっきとした取材だよ!罪の告白を聴けたらそれだけでネタにできるでしょ!」

ドロシー「今ので絶対に行かないって心に決めた」

ヴィクトリア「隠しておきたいけど隠しきれない心中を吐露してそれをネタに漫画を描かれるだなんてたまったものじゃないですしね」

カタリナ「・・・・・・それもそうですね。リィフさん、出入り禁止で」

リィフ「しまった!藪蛇だった!」
416 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/17(金) 22:19:43.65 ID:Abfdy8Ir0
紅ずきん「で、この国で警備って言っても自分でなんとかできるやつらばっかりでしょ?」

ジャンヌ「一応子供たちだけで外に出る時はボディーガードという名目で着いていったりはしてます」

メリフィリア「ボディーガード雇いたかったら黒の裁判でいいし・・・・・・」

リィフ「あれ高いじゃん。ジャンヌは一回いくらなの?」

ジャンヌ「あ、特にお金はとってませんよ。身内ですし商売をしているわけじゃありませんし」

リィフ「まじで?今度から荷物持ちで呼ぼ」

ジャンヌ「それは流石に・・・・・・あ、でもどうせ暇ですし構いませんよ」

グース「どうせという部分に悲しさが感じられますね・・・・・・いっそのこと何でも屋みたいな感じでしてみればいかがでしょうか?」

ジャンヌ「可能な限りお手伝いいたします、といった感じでしょうか?」

ドロシー「それで金とったら結局誰も使わねぇよな」

グース「本格的に皆さんのお手伝いや雑用をこなしていただけるというのならきちんとお給料を出せるよう調整しますよ」

ジャンヌ「それではたして出番が増えるのでしょうか?」

エリザベート「どのタイミングでも出られる便利キャラ・・・・・・といった感じでいけばいつでも登場できるんじゃないでしょうか?」

メリフィリア「大丈夫?ラ・ベルみたいに小話でとりあえず出しとけキャラに追いやられない?」

リィフ「こっちの話だけど小話出演だと出番カウントされないからねー。そっちに行くと大変だよ?」
417 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/17(金) 22:20:30.82 ID:Abfdy8Ir0
カタリナ「結局グースさんのように運営側に回ったりリィフさんのようにオチ要員にならないと出番が増えることはなさそうですね」

ドロシー「あ、ちなみに出番が一番多いのはアリス/プリケットが単独トップだな」

ヴィクトリア「メインヒロイン且つ運営補正で度の話に出も出そうと思えば出せるからガンガン出てくるんですよね。しかもご主人様に何度も身体を求められて。羨ましいです」

エルマ「小話にもいっぱい出てくるしね」

紅ずきん「困ったらアリスを出しておけばとりあえず話が回る、と」

カタリナ「はぁ・・・・・・まあ今回の話で一回分稼いだからヨシとしましょう」

リィフ「出てないやつはマジで出てないからねっ!本編で2回しか出て無い奴とかザラ!」

ジャンヌ「ちなみに二桁回出てるのって誰がいます?」

リィフ「えっと・・・・・・アリスと、ボクと、紅ずきんと・・・・・」

エルマ「堂々たるメインヒロイン勢だね」

リィフ「あとグレーテル。以上」

メリフィリア「グレーテルはメインヒロインだった・・・・・・?」
418 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/17(金) 22:26:14.61 ID:Abfdy8Ir0
本日分の更新。
ちなみに今回の出演回数を足してもグレーテル以上のみが二桁です。
出番格差は何とかしたいが、キャラの動かしやすさに差が大きい。
グレーテルの出番が多いのはロリ組所属とラプンツェルとのコンビと妹組所属と三つがあるからだと思ってる。
明日は!休み!やったー!でも月曜出勤だ!やだー!
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/18(土) 01:23:18.58 ID:X5lWcFLno
乙
420 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/18(土) 21:12:30.89 ID:VPchou4B0
【予約】

グリフィ(今日の配達も終わったし、早く帰ってウミちゃんとイチャイチャしよう。ランチの予約も済ませてあるし、今日はデートの日だ)

チェシャ猫「にゃーはろー。事前予約制のお弁当の配達は順調かい?」

グリフィ「おや、君は・・・・・・」

チェシャ猫「チェシャ猫は猫である。名前はダイナにゃ」

グリフィ「ふむ。どちらで呼べばいいのかな?」

チェシャ猫「好きな方で呼べにゃ」

グリフィ「じゃあダイナくんで」

チェシャ猫「チェシャ猫は雌にゃ」

グリフィ「好きに呼べばいいと言ったのに・・・・・・」

チェシャ猫「好きな方で呼べとは言ったが好きに呼べとは言ってない。言葉を正確にとらえろにゃ」

グリフィ「肝に銘じておくよ。そして仕事は順調も何ももう終わりさ。これからお店に帰るところだからね」

チェシャ猫「チェシャ猫も今日は注文していたがまだ届いていない、それなのに仕事は終わっている。不思議だにゃ」

グリフィ「えっ・・・・・・えっ?」
421 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/18(土) 21:14:12.96 ID:VPchou4B0
グリフィ「ちょ、ちょっと待ってね、すぐウミちゃんに確認するから!」

チェシャ猫「別に急かしてはないにゃ。ただ、他にも注文がないかきちんと確認した方がいい」

グリフィ「ご忠告ありがとう!もしもし、ウミちゃん?今日の配達分についてなんだけど」

ウミガメモドキ『どうしたの?誰か会えなかったの?』

グリフィ「チェシャ猫が注文していたそうで、ただ私のカバンにはもうお弁当が残ってないんだ」

ウミガメモドキ『えっ?ちょ、ちょっと待ってね。あ、ほんとだ、注文が・・・・・・ご、ごめんね!私の確認ミスでお弁当作ってない!』

グリフィ「あと、他にも注文はないかい?念のため見てくれないか」

ウミガメモドキ『えっと・・・・・・うん、大丈夫。他はないかな』

グリフィ「今チェシャ猫と一緒にいるからどうするか聞いてみるよ。返金か、今からでも作って改めて届けるか・・・・・」

チェシャ猫「店で食べるという選択はあるかい?」

グリフィ「え、お店で?えっと、ウミちゃん。お店で食べることってできそう?」

ウミガメモドキ『え?えーっと、うん。仕込みはないけど材料はまだあるし、一人分ぐらいなら20分ぐらいでなんとか』

グリフィ「今から20分もあれば作れるそうだけど、来る?」

チェシャ猫「お邪魔させてもらおうかにゃ」

グリフィ(とはいえ、ウミちゃんとイチャイチャする時間が〜・・・・・・)
422 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/18(土) 21:15:10.93 ID:VPchou4B0
〜ウミガメレストラン〜

ウミガメモドキ「おかえり、グリちゃん」

やあ、グリフィ。お邪魔しているよ。

グリフィ「ってどうしてグリム君がっ!?」

チェシャ猫「チェシャ猫が注文していたお弁当は二人分、飼い主とペットの分にゃ」

グリフィ「えっ・・・・・・!?じゃ、じゃあ材料は足りていないんじゃないのか!?」

ウミガメモドキ「えっと、グリムさんが買って来てくれたの」

チェシャ猫から電話の内容を聞いていた。なので材料を買い足したわけだ

グリフィ「な、なるほど・・・・・・」

チェシャ猫「で、結局何人分作ってるんだにゃ?」

ウミガメモドキ「えっと、私とグリちゃんの分も合わせて4人分ですね」

グリフィ「えっ、い、一緒に食べるのか・・・・・・」

ウミガメモドキ「えっ、嫌だった?」

グリフィ「あ、いや、そういうわけじゃないんだが・・・・・・」

グリフィ(参ったな。仕事終わりにウミちゃんとデートに行く計画が・・・・・・)
423 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/18(土) 21:16:41.19 ID:VPchou4B0
ウミガメモドキ「ごめんね、私が新規の予約に気付いてなかったから」

グリフィ「ああ、別にウミちゃんを責めてるわけじゃ・・・・・・予約・・・・・・あーーーーっ!!!まずい!」

どうした?

チェシャ猫「仕事終わりの一杯は格別。たとえそれが昼間でも。愛する女と味わいたいなら事前予約をするものだろう?」

ウミガメモドキ「えっと?」

どこかの店でランチの予約でもしていたのか?

グリフィ「その通りだよっ!時間に余裕を持たせておいたけどああぁぁ、今からでも間に合わないっ!」

チェシャ猫「直前になってのキャンセルはキャンセル料がかかるにゃ。そのお値段なんと100%」

ウミガメモドキ「ええっ、そ、そうだったの?グリちゃんも事前に教えてくれてればなんとか・・・・・・あ、でも私が予約を忘れてたのが悪いし・・・・・・」

飛んでも間に合わないのか?

グリフィ「私一人が行っても意味ないじゃないかぁ!ウミちゃんは飛べないしウミちゃん抱いて飛んでいくとアリスに怒られるし」

チェシャ猫「人を乗せて空を飛ぶには資格が必要にゃ。彼女はその資格を有していない」

グリフィ「うぅぅ・・・・・・キャンセル料は痛いけど向こうのお店には謝っておこう・・・・・・」

ウミガメモドキ「そのお店ってどこにあるの?」

グリフィ「ここだよ。ほら、タクシー呼んでも時間がかかるしこのお店は車が無いし・・・・・・」

ウミガメモドキ「えっと、この距離ならグリムさんのドードー走りでなんとか間に合うんじゃないのかな?」

グリフィ「えっ?」

ウミガメモドキ「予約の直前キャンセルは次以降来店お断りにされたりもするし、やっぱり行った方がいいよ。私のことはいいから、今は行ってきなよ」

チェシャ猫「お店の経営側、そして料理人として予約のキャンセルは材料費や手間費、そしてなにより食材の廃棄が心痛むものだにゃ」

ウミガメモドキ「せっかく用意してたご飯を食べてもらえずに捨てるのは悲しいから・・・・・・だからほら!早く!」

グリフィ「で、でも・・・・・・グリム君はそれでいいの?」

チェシャ猫には後日埋め合わせをするとして、君とデートすることも吝かではない

グリフィ「そ、そうか・・・・・・ウミちゃんとじゃなく君とデートすることになるのか・・・・・・まあ、それもそれで」

チェシャ猫「これが寝取られにゃ」

ウミガメモドキ「えっと、もしかして私寝取らせをした・・・・・・?」

グリフィ「寝てないよ!」

チェシャ猫「どうせ寝るにゃ。その教訓は『ゆうべはおたのしみでしたね』」

それを教訓に含めるんじゃない
424 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/18(土) 21:20:14.95 ID:VPchou4B0
この後めちゃくちゃゆうべはおたのしみでしたねした。
そしてウミちゃんはチェシャ猫と二人きりになることを完全に忘れていたのでこのあとパニクる。
直前になってのキャンセルはお店に大迷惑だから絶対しないようにね!やむを得ない事情がある場合は説明しようね!
アリスを探して三千里。アリスはどこだ?
425 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/19(日) 21:59:34.44 ID:A89Q3NcM0
【デート4】

アリス「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。俗にいうUSJ。我がクイーン・ランドの目先のライバルです」

いや、目先というか規模を考えるとクイーン・ランドはひらかたパークにも劣るというか

アリス「本物のお城があるんですよ!ひらパーごときに負けているわけがありません!」

そうか、レゴランドだったか

アリス「もっと負けてません!」

それで、今回はここが視察というわけか?

アリス「まあ平たく言えばそういうことです。決して遊びに来たわけではありませんからね」

ここには私と君しかいない。建前で話す必要もないだろう

アリス「壁に耳あり障子に目あり。どこで誰が何を聞いているのかわかりませんから」

そもそも視察先がUSJになっている時点で領収書を渡されたグースが察するだろう

アリス「それでも名目は必要なんです。じゃないと本当にただ遊んで終わりですから」

それでいいんじゃないか?

アリス「だって、ほら、その、私にも一応罪悪感というものがありまして。みんなが真面目に働いている中グリムさんを連れ出して遊んで帰るだけだなんてそんなこと・・・・・・」

仕事には休暇が必要だ。君が普段忙しくしていることはみんなが知っているから、たまの休みぐらい誰も文句を言わないだろう

アリス「休暇にしちゃったら経費で落ちないんです!グリムさんも、ここにいる間は財布を出してはいけませんからね」

テーマパークに来て財布を出すことを禁じられたのは生まれて初めてだ
426 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/19(日) 22:00:09.93 ID:A89Q3NcM0
アリス「不思議の国の建造物は工事で造ったりしたものじゃなくて創造物ですから簡単に手早く作れるという点では非常に優れているでしょう」

アリス「しかしそこに安全の保障はなく、物理学的観点で見るとかなり危険なアトラクションもあります。そこは混沌パワーでなんとかしていますが・・・・・・」

アリス「まあ万が一死んだところでグリムさんがどうにでもできるというのが強みであり慢心でもありますね」

改変能力の行使はそこそこ大変なんだ。そしてあの国で創造物を用意するのも私だ

アリス「設計書を用意してもグリムさんがその通りに創れるとは限りませんしね。人の脳には限界があります」

そろそろ頂点につく。喋っていると舌を噛んでしまうかもしれない

アリス「わかっていますがただ思ったよりこれ高くて角度も急なのが見えているからこうでもして気を紛らわせないと恐怖で顔が黒くなりそうでにゃるるるるるるるるるるる!!!!!!!!!!!」

―――

アリス「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・クイーンランドにもジェットコースターはありますけど一応全部座席に座るという特徴があります。身体を固定されて足が宙に浮くというのはなかったものです」

休憩したら次はゆっくりできるところに行こう。ホテルも取ってあるから今日だけですべて回らないといけないわけじゃない

アリス「そ、そうですね。・・・・・・クイーンランドにもホテルを併設しましょうか」

あそこは一日で十分回り切れる規模だ

アリス「それを言われると何とも・・・・・・やはり大きくした方がいいでしょうか」

観光客を呼び込む目玉として大きくするのはアリではあると思うが、投資に見合うのかの検証が必要だな

アリス「そうですね。建設費は0円でも運営費はバカになりませんし・・・・・・」

・・・・・・やはり私が創るのか

アリス「だってあの国に工事という概念が無いんですもの」

それはそうだ。・・・・・・外部から技術者を呼ぶことも考えた方がいいかもしれない

アリス「多分それやろうとすると『グリムさんが技術を学んできた方が早いしお金もかかりませんよ』ってグースに言われますね」

彼女は私を顎でこき使いすぎている

アリス「創造と改変の力はそれだけ便利なものですから」
427 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/19(日) 22:00:48.03 ID:A89Q3NcM0
アリス「しかし、普通の入場パスだと一度入ると再入場ができないのが難点ですね」

年間パスを買えばそこの部分は解決できるが、それほど気軽に来られる場所ではないのが難点だ

アリス「特に私たちは日ごろから仕事で拘束されている日が多いですから余計にですね」

忙しい日常に殺されてしまわないよう、こうして非日常で休むことが重要なわけだ

アリス「なんども出たり入ったりできてしまうと世界観に没入できないですしね。・・・・・・クイーンランドは出入り自由でしたっけ?」

自由だ

アリス「そこがこことの大きな差別点ではあるんですが、経営側としては中で食べてもらったりした方がありがたいんですが・・・」

そもそもあの遊園地の周りには碌な施設がない。外で何かを済ませるのも難しいだろう

アリス「・・・・・・じゃあ出入り自由の意味って?」

現状ないな

アリス「そういうところまで頭が回っていませんでした・・・・・・とはいえ企業を誘致するのも、うーん・・・・・・いっそのことウミガメレストランを移転してもらうとか?」

移転したところで完全予約制だ

アリス「じゃあ二号店にして普通に開きましょう!・・・ウミガメレストランのオーナーは私じゃないので無理ですね」

そういった難しいことは帰ってからまた考えるといい。今は仕事を忘れよう

アリス「そうですね・・・・・・・い、いや、忘れちゃだめです!一応これ視察ですから!」

そこまで言うのなら私が身銭を切ろう。これで仕事ではなくなる

アリス「グリムさんは財布を出しちゃだめです!・・・わかりましたから!もう、妙な所で強引ですね、あなたは」

君のためにならばいくらでも強引に迫ろう。それが恋人の務めだ

アリス「あっ、そ、そういうのはホテルに戻ってからですよ」

ならばすぐに戻ろうか。大丈夫、明日もあるのだから今日は切り上げても問題ないさ

アリス「問題はないですけど、もう・・・・・・♡」
428 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/19(日) 22:06:46.98 ID:A89Q3NcM0
本日分の更新。明日からまたお仕事だ!
久しぶりに二人をイチャイチャさせた気がする。そうでもないかも。割と出てくるたびイチャイチャしてるし。
視察に行ったはずなのに勝手に休暇にしたらそれはそれで怒られそうだけどトップの二人がやってるから誰も怒れないよね。
アリスとのデートも4回目。5回目はいつになるのかな。
429 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/20(月) 20:43:17.52 ID:A73uMOJX0
【デート5】

リィフ「アリスだと思った?残念、リィフちゃんでした!キヒヒッ!」

次のデートはいつになるのかだとか登場回数の格差だとかの話をしてこの仕打ちか!この外道!

リィフ「妖精邪道外道とはボクのことだ!フェアリーゴッドマザーにその言葉は誉め言葉にしかならないね!」

本当か?実は陰で傷ついてたりしないか?

リィフ「そう、涙が出ちゃう。だって女の子だもん」

その涙、私が止めよう

リィフ「え、ちょ、その台詞でどうして首に手を持ってくるのカナー?」

心臓が止まれば涙も出ないだろう

リィフ「首絞めはマジで勘弁してー!ほら、おっきくなるから普通に愛し合おうよー」

メアリィ「ほらほら、おっきくなったよ♡グリム専用の雌肉ボディだよ〜?」

カイザーナックルだ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!

メアリィ「ヤッダァバァー!」

メアリィ・アン 再起不能
430 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/20(月) 20:44:28.97 ID:A73uMOJX0
リィフ「で、あのあとグリムも段差(ベッド)を飛び降りて一回死んだわけだけどもさ」

チェシャ猫の指輪は部屋に置いてきている。段差は危険だ

リィフ「高いところから落ちると人は死ぬ。・・・・・・でもあの死に方はスペランカーレベルだと思うんだ」

こんな体にしたのはお前だろう!

リィフ「だからロストエンパイアでは飛び降りる場所とか作ってなかったじゃんかー!」

それもそうか

リィフ「それをあの這い寄るなんとかとかかんとかの混沌とかがてっきとーに箱庭創るからね、ああなっちゃうんだよ」

この不思議の国も手直しが大変だった。まるでゲームのデバッグ作業をしている気分だった

リィフ「死んでは生き返り修正して死んでは生き返り修正して・・・・・・」

まともに走り回れる世界が誕生した

リィフ「どう?世界を創るのって大変でしょー?崇め奉れー」

よしよし、リィフはすごいな

リィフ「んへへ・・・・・・」

ちなみに今わたしの心のアンデルセンが頭を撫でているこの手を強く握れと轟き叫んでいる

リィフ「潰さないで!潰したら潰すよ!」

やれるものならやってみろ!いくぞ!

リィフ「来いおらあああああああ!」

グシャァ

グシャァ
431 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/20(月) 20:45:01.10 ID:A73uMOJX0
リィフ「・・・・・・うわぁ、やっちゃったね」

ホテル『シンデレラ』。いくらラブホテルと言えど血しぶきが飛び散っているのは怒られるだろう

リィフ「つい盛り上がっちゃってって言ったら許してもらえない?」

無理だろうな

リィフ「・・・・・・ここの従業員にヘイア居たよね?事情を話してあいつに掃除させよう」

バケツとモップを渡された

リィフ「えっ、二回目?」

ヴィクトリアと来た時に

リィフ「うー、次からは死体も血しぶきもセーフなポセイドンホテルに行った方がいいのかな・・・・・・」

あそこも今では健全なホテルなのだ。ゆるしてやってくれ

リィフ「血みどろックスってそこそこ燃えるんだけどねー」

お互いに死なないからこそできる殺し愛、私の性癖も随分と歪んでしまったものだ

リィフ「淫乱キリングメイドに影響を受けたともいう」

アリスには申し訳ないが、彼女とは決してできないプレイが多々あるのを他の者が満たしてくれるのは助かっている

リィフ「いろんな魂をまぜまぜして色んな外なる神に嬲られた結果グリムの性癖はねじ曲がりきってワイヤーみたいになってるもんね」

どんな特殊性癖でも必ず受け入れるヴィクトリアとビクトリアとリィフがいるおかげで私は心の中のキャロルを抑えられアリスだ!

リィフ「おっ、第七十二ラウンド開始だね!負けないんだから!」

メアリィ・スー「愛し合おうね、グリム♡」
432 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/20(月) 20:50:41.09 ID:A73uMOJX0
休日出勤だったから定時で帰ったよ!
こいつらは多分普通に遊びに行って普通にイチャイチャしてから殺し愛してる。
それはそれとして普通にセックスしたりいろいろやってるとは思う。
アリスの前ではかっこつけたがるグリムが親友というか悪友というかそんな距離感で接することができる貴重な相手。
やっぱり苦楽を共にした唯一無二の相棒は違うよね!キヒヒッ!
�Vではどんなことをやらかしてくれるのか楽しみだ。
433 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/21(火) 19:06:08.69 ID:exNEjfZ9O
【小話20】

ヘンゼル「グレーテル!おねがいっ!今日の配信に一緒に出てっ!」

グレーテル「いくらで?」

ヘンゼル「え?えーと、あー・・・」

グレーテル「妹だからってタダで使えると思ったら大間違いよお兄様」

ヘンゼル「だ、だってお金の管理してるの蛇神さんだし、この話はしてないしっ・・・」

グレーテル「そもそもなんで突然?」

ヘンゼル「蛇神さんとビルくんが病気で倒れちゃって」

グレーテル「カワイイを維持するためだかなんだか知らないけど不摂生してるからそうなるのよ」

ヘンゼル「痔、だけどね・・・っ」

グレーテル「これだからホモ野郎共は」

ヘンゼル「でも今日が定期配信よ日なんだっ!2人がいないから僕にやってくれって言われて、でも僕1人で2時間も持たせられないよっ!」

グレーテル「そもそも私は今ラプンツェルの会社に所属しているのよ。そっちに話を通してもらわないと動けないわ。この話はここでおしまい」

ヘンゼル「そんなっ!グレーテル・・・・・・っ、僕たち兄妹だよね・・・・・・?」

グレーテル「誠意というのは金額で示すのよ。そんな事も知らないなんて、お兄様ってほんと無知で馬鹿ね・・・・・・くすくすっ」

ヘンゼル「おねがいだってばぁっ!一万出すからっ!」

グレーテル「さようなら」

ヘンゼル「っ!に、二万・・・いや、二万五千!」

グレーテル「三万」

ヘンゼル「うっ・・・わ、わかったよ!三万出すからっ!」

グレーテル「オッケー、その仕事受けるわ。ラプンツェルには自分で連絡しておくから大丈夫よ」

ヘンゼル「うぅっ、三万かっ・・・・・・結構キツイ・・・」

グレーテル(渋っとかないと後で何度も安請け合いさせられるってゲルダが言ってたし、これでいいのよね?)
434 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/21(火) 19:12:52.15 ID:l03tbQ4+O
残業だよ!小話だよ!
グレーテルは兄に厳しい。でも本業を休んでまで付き合ってくれる。
実兄の頼みじゃなかったら多分交渉の余地もなくぶった斬ってるからまだ有情なのかも。
435 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/22(水) 18:51:08.11 ID:KiDZ4gu00
【体質】

シヨ「娘とおでかけしたいです。近所の公園とかそんなレベルでいいから子供を連れておでかけしたいです。助けてください」

フローレンス「・・・・・・それを私に言われましても」

トゥイードルダム「いつものしゃべり方はどうしたの?」

シヨ「お願いするときはきちんと礼節をわきまえてするべきだと教わりました。やめていい?」

フローレンス「少なくともあなたの気持ちは伝わりました」

ダム「人間その気になれば真面目にできるのねぇ・・・・・・あ、スライムか」

シヨ「グリムもひどいよねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうせならぼくの身体も普通の人間と同じようにしてくれればいいのにぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ダム「・・・・・・私の食欲はナーフされたけど」

フローレンス「グリムさん曰く外なる神はガワを被せないと改変が効かないそうです」

ダム「そしてこいつはガワを溶かすと」

フローレンス「つまり彼も最大限努力した上でのこの結果ですからなんとも・・・・・・」

シヨ「まぁ知ってたんだけどねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ダム「やっぱりこいつムカつく」

フローレンス「仮にも看護師見習いが診ているあいてをこいつ扱いなんてしないように」

ダム「はーい」
436 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/22(水) 18:51:33.59 ID:KiDZ4gu00
シヨ「はぁ〜〜〜〜〜〜〜いいよねぇ〜〜〜〜〜〜〜ぽかぽかのお日様の下でお花を摘んで花冠つくったりとかさぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ダム「この前娘とそれをしようとしたら花を食べだしたから止めたわ」

フローレンス「確かに食べれる花はありますけど、摘みたての野花を食べるのは衛生的にもちょっと・・・・・・」

シヨ「ぼくがさわったらすぐ溶けちゃうからねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜花冠なんか作れないし着けれないしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜」

ダム「私が娘を止めて作った花冠は娘の手で引きちぎられたわよ」

フローレンス「大きくて食べ辛かった・・・・・?」

ダム「手錠ごっこっていって腕に通してネジって引っ張ったらちぎれたの」

シヨ「目の前でそんなことされたらぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜溶かしちゃいそう」

ダム「語尾伸ばしなさいよ。マジ顔で言われると怖いから」

フローレンス「子供は花より団子、見たり身につけたりして楽しむよりも手で持って遊べる物を好むのですよ」

シヨ「で、なんとかならないかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜?」

フローレンス「やはりなんとも・・・・・・」

ダム「溶けない公園を作ってみるとか?」

シヨ「おおおぉお〜〜〜〜〜〜〜〜〜発想の逆転だねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

フローレンス「・・・・・・彼女が溶かせないもの、岩とかですから・・・・・・まさか、削り出しとか?」

ダム「・・・・・・しそうね、お父さんなら」

シヨ「てけり・り」
437 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/22(水) 18:54:03.41 ID:KiDZ4gu00
明日は休日出勤だから今日は定時だよ!
このあとグリムがつるはしとシャベルをもって外に出る姿が目撃されている。不思議の国で工事をする奇妙な人間。
羽虫の改変能力はバフォに多少効いてたっぽいし外なる神でも少しは改変できるのかも。でもシヨはそんなの関係なしに溶かしそう。
てけり・り
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 19:36:08.13 ID:iLUhglC7o
乙
かわいいところもあるじゃない
439 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/23(木) 20:40:52.37 ID:xnJXcL0c0
【料理】

ビクトリア「愛しのあの人を虜にする♡淫魔メイドの精力料理を学んでいきましょう」

トゥイードルディー「よろしくね」

カキ「よろしくおねがいしまーす♡」

ビクトリア「まず不衛生な生物は焼きましょう」

ディー「ひゃっはー?」

カキ「おいどっからもってきたその火炎放射器」

ビクトリア「冗談です。これは火炎放射器風媚薬クリーム塗布装置ですよ」

カキ「なんで火炎放射器風にしたのか問い詰めたいところではあるけど、まあいいか」

ディー「それでメイドさん、まずどうするの?」

ビクトリア「まずは調理する手を清潔にしましょう。ここに火炎放射器があるから熱で滅菌できますよ」

カキ「それ媚薬クリームっつってたよな?もしかしてこの一ネタやりたいがためにおいてたの?」

ビクトリア「まさか隠してたのに見つかるとは思ってませんでした」

ディー「ごめんなさい、つい見つけてテンション上がっちゃって」

カキ「まあ火炎放射器が落ちてたら世紀末ごっこしたくなる気持ちはわかる」

ビクトリア「では石鹸を使って肘までしっかりと丁寧に洗いましょう。・・・・・・生牡蠣に石鹸は大丈夫ですか?」

カキ「私は手洗いうがいをちゃんとこなすいいカキだよ♡」

ディー「浸透圧で水分過多にならない?大丈夫?」

カキ「陸地にいるカキに何の心配してんだよ」

ビクトリア「・・・・・・!?カキが人の形をして陸上歩行している!?」

カキ「ボケ倒すね本当に」

ビクトリア「色ボケだとよく言われます」

ディー「やーいやーいこの色ボケー」

カキ「ドスケベメイド♡肉食♡受け攻めどっちもいける♡」

ビクトリア「そんなにほめないでください♡」
440 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/23(木) 20:41:56.53 ID:xnJXcL0c0
ビクトリア「さて、じゃあ精の付くものに火を通してミキサーにかけて終わりますか」

ディー「虜にする要素はどこにいったの?」

ビクトリア「さっさと終わらせて身体を慰めたいんです。わかってください」

カキ「興奮した気持ちが抑えられないのならトイレいってきていいよ」

ビクトリア「トイレが壊れますけどいいですか?」

カキ「どんな使い方する気だよ」

ディー「この前白いうさ耳の大人の女が[肉便器]ってプラカードを持ってお父さんの部屋の前で待機してたけどその系譜?」

ビクトリア「確かに便器になるのは好きですが便器を使うのも好きですよ」

ディー「便器を使って一体何するの・・・・・?」

ビクトリア「縺薙l縺瑚ァ」隱ュ縺ァ縺阪◆縲√▽縺セ繧翫o縺悶o縺冶ソ秘d繧偵@縺セ縺励◆縺ュ縲ゅ♀逍イ繧梧ァ倥〒縺吶?」

カキ「発言がヤバすぎて混沌フィルターがかかった」

ディー「多分解読しても大したこと言ってないと思う」

カキ「・・・・・・このフィルターがかかるってことは、つまり監視されている?」

窶サ縺薙?繧ケ繝ャ縺ッ繧「繝ェ繧ケ縺檎屮隕悶@縺ヲ縺?∪縺
441 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/23(木) 20:42:26.65 ID:xnJXcL0c0
ビクトリア「まあ真面目にやりましょうか。今日はとろろうな丼を作りますよ」

ディー「まともになった」

カキ「鰻と山芋って合うの?」

ビクトリア「結構あいますよ。まずは市販のうなぎのたれとうなぎのかば焼きと山芋を用意します。お米は玄米ご飯を炊いています」

カキ「なんで玄米?」

ビクトリア「精の付くものだけでは栄養バランスが偏ってしまいます。それでは真に精がついたとはいえませんからね」

ディー「スタミナだけあってもだめってことね」

ビクトリア「特にミネラルが不足していると足がつりやすくなったりして大変危険です。行為の最中は汗をかきますからなおさら」

カキ「意外と考えてるんだねー」

ビクトリア「おいしく食べて精力もついて健康になるのが一番ですから」

ディー「なるほどなるほど」

ビクトリア「さて、うなぎはもともとついてるたれを一旦水で流します」

カキ「わざわざ落とすの?」

ビクトリア「このたれは値段相応にまずいのです。さて、ではたれを落とした鰻を酒蒸ししましょう。これで風味もよく口当たりも柔らかくなります」

ディー「お酒はお肉を柔らかくしてくれるものね」

ビクトリア「あとは市販のたれをいい感じになるように砂糖なりみりんなり醤油なりを加えて味の調整をして終わりです。酒蒸しが終わったらご飯の上にウナギをのせてその上からたれをドバっとかけてあげましょう」

カキ「なんかいきなりまともな料理をはじめて割と困惑してる」

ビクトリア「淫魔としての欲望もありますがメイドとしてのプライドもありますから」

ディー「付け合わせは?」

ビクトリア「無難にたまごスープでも」

ディー「・・・・・・あっ、これあれか。出オチしてるからオチとか考えなくていいタイプの」

ビクトリア「はい。なので真面目にやっていきますよー」

カキ「オチってノルマ制度だったっけ?」
442 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/23(木) 20:44:03.56 ID:xnJXcL0c0
休日出勤お疲れさまでしたー。明日は普通にお仕事デース。
最初と中盤にオチを作ったから最後はオチなくていい理論。
便器を使って身体を慰める方法は思いつきませんでした。どうやったら便器が壊れるの。
443 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/24(金) 20:05:08.90 ID:YoFiaE3uO
【小話21】

ヴァーナイ(今日も今日とて無為に日々を過ごしている。仕事帰りにスーパーで安酒と惣菜を買っている今の姿を見てかつての俺はどう思うだろうか)

ジャバウォック「あ、ヴァーくんだ?」

ヴァーナイ「げっ、あんたは邪竜・・・」

ジャバウォック「もーっ!お姉さんはもう悪い竜じゃないよー!」

ヴァーナイ「・・・なんのようだ」

ジャバウォック「え?うーん、見かけたから声かけただけだよ?」

ヴァーナイ「そんな仲じゃないだろうが俺たちは」

ジャバウォック「えーっ、そんなこと言わないでよー。呪いももう解けてるんでしょー?」

ヴァーナイ「傷が治ったからと言って怪我をさせた相手から許されると思うのか?」

ジャバウォック「お姉さんは許しちゃうかな」

ヴァーナイ「そうか。お前とはやはり話が合わん」

ジャバウォック「もーっ、ヴァーくんがそんなのだからグリムくんがずーっと心配してるんだよ」

ヴァーナイ「・・・グリムさんが?」

ジャバウォック「いつも独りでいるから心配だーってね。この国は過去のしがらみとか全部殴り潰した場所なんだから肩の力を抜けばいいのにーって」

ヴァーナイ「うっ、しかしだな・・・」

ジャバウォック「ヴァーくんが不器用なのは知ってるけど、あんまりグリムくんとかアリスに心配かけちゃダ・メ・よ?」

ヴァーナイ「まさかお前に諭される日が来ようとはな」

ジャバウォック「それも含めての不思議の国なんだから。それじゃあお姉さんはトイレットペーパー買って帰りまーす」

ヴァーナイ「・・・・・・ふぅー。俺ももう少し生き方について考えてみるか」
444 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/24(金) 20:07:32.89 ID:mNMvXjTYO
持ってくれよ体、残業2倍だーっ!
お金がいっぱい稼げるね!やったね!
ジャバウォックは割と普通に心配してる。グリムも心配してるしアリスも心配してる。
グリムとアリスからしたら親友の息子だからかなり心配してる。
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 22:57:21.61 ID:ALvGFmYto
乙
446 : ◆GiMcqKsVbQ [sage saga]:2021/09/26(日) 02:28:21.26 ID:PykXEwiB0
deltarune chapter2をやっていたらこんな時間になっいた。
俺は悪くねぇ!明日更新すりゃいいんだよ!
447 : ◆GiMcqKsVbQ [sage saga]:2021/09/26(日) 20:00:52.15 ID:PykXEwiB0
【イベント戦闘】

グリフィ「はぁ・・・・・・最近ウミちゃんとうまくいってない・・・・・・なんか謝ったり謝られたりしてばっかりだ・・・・・・」

メリフィリア「誤ったり誤られたり?」

グリフィ「ほゃくるるぅ、多分だけど字がちが・・・・・・いや、ある意味あってるかも。おや、きみは確かグールの」

メリフィリア「私はミランダ」

グリフィ「確かメリフィリアと」

メリフィリア「私はミランダ」

グリフィ「いや、ほらでも、台詞の名前のとことかさ?ほら、鍵括弧の左側」

グリフィ「↓ここだね」

メリフィリア「いつまでたってもここが修正されない。たまに無理矢理変えてみたりしてるんだけど」ガッ

ミランダ「・・・・・・これでよし」

グリフィ「おお、本当にミランダになった」

メリフィリア「そう、私はミランダ」

グリフィ「戻ったよ」

メリフィリア「・・・・・・この世界は残酷で理不尽だ」

グリフィ「同感だよ」
448 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/26(日) 20:02:05.80 ID:PykXEwiB0
ミランダ、用意して欲しい材木が・・・・・・取り込み中だったか?

メリフィリア「そう、私はミランダ。グリムはえらい」

グリフィ「グリム君はエロイ」

メリフィリア「それはそう」

突然褒められて貶されて同意された

グリフィ「それにしても、ほゃくるるるぅ!この三人は懐かしいね!覚えてるかい、君と私とで彼女と戦ったあの日の事を!」

メリフィリア「・・・・・・?」

ああ。報酬を独り占めされてしまったな

グリフィ「口止め料だって言ったじゃないか!ちゃーんと陛下には黙っていたんだからさ!」

メリフィリア「・・・・・ああ、思い出した。そんなこともあった」

グリフィ「私のことは眼中になかったって言うのかい?酷い人だ。まあ意中の男性が目の前にいたら他が目に入らなくても仕方ないか」

メリフィリア「ん、リベンジマッチ、する?」

グリフィ「おや、つまりそれはグリム君と私とで君と相対しようってことかい?」

メリフィリア「いや、今度はお前がこっち。グリムが一人」

どういう風の吹き回しだ?

メリフィリア「単純な話。私たちが勝ったらグリムを好きにできる。お前が勝ったら私たちを好きにできる。どっちに転んでもおいしい」

グリフィ「え、そういう話?・・・・・まあいいけどさっ!やるからには全力だよ!」
449 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/26(日) 20:02:37.63 ID:PykXEwiB0
メリフィリア「・・・・・・勝ってしまった」

グリフィ「というか、一発で倒れちゃったけど・・・・・・グリム君?」

さっきまでシヨとともに公園を作っていた。材料が足りなくなったので回復もせずそのまま来たらイベント戦闘が始まってしまったのだ

メリフィリア「そういえば、材木を用意して欲しいとか言いだしてた気がする」

グリフィ「ごめんよ、グリム君。君の状態を考えずにいきなり戦闘を仕掛けてしまって」

横着せずに回復をしておくべきだった。死んでも生き返るから大丈夫と思っていたらこのざまだ

メリフィリア「さすがにこれを勝ちにカウントしたくないから今回はなかったことにする。それで、仕事の話は?」

ああ、そうだ。いろいろと試したところ腐食耐性のある金属でメッキ加工すればシヨでも問題なく触れることが分かったので、遊具の材料が欲しい

メリフィリア「ん、了解。軽くて丈夫な奴?」

いや、中身が詰まっている方がいい。まずは土台を作る。

メリフィリア「じゃああとで見繕っておくからまた仕事場まで来て。・・・・・・明後日のお昼ぐらいには用意しておく」

頼んだ

グリフィ「やられてそのまま仕事の話に入る君は相変わらずタフだね。肉体もだけど、メンタルが」

心が折れると不死者はやっていけない

グリフィ「ってことはちょっとは心にきてるんだ」

HP1で始まるイベント戦闘は絶望しかない

メリフィリア「ん。じゃあ弱った心を奮い立たせるために、今度はこっちでもう一戦」ピラッ

グリフィ「そういえばそういう話だったね!こっちもどうかな?」ムニュッ

このあと滅茶苦茶(ry
450 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/26(日) 20:06:29.19 ID:PykXEwiB0
ほゃくるるるぅ!今日の更新だよ!今週は更新が多かったから一日ぐらいできなくたって問題ないよね!
ゲームに夢中になって作業が遅れるのは原作再現だから。Switchだからさらに原作再現だから。
グリフィがグリムをエロイって言ってるけどこの女騎士も自分から誘って来たりで普通にエロイと思う。
明日からまたお仕事頑張るぞ!
451 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/27(月) 20:13:40.30 ID:ggH1xThK0
【愚痴】

カランカラン

ウミガメモドキ「あ、ごめんなさい。今ウチは閉店中で・・・・・・」

ラプンツェル「み、水、水でいいから・・・・・・くれ・・・・・・」

ウミガメモドキ「えっ!?えっ!?あ、はい!どうぞ!」

ラプンツェル「んぐっ、んぐっ・・・・・・ふぅ・・・・・・生き返った・・・・・・」

ウミガメモドキ「あの、大丈夫ですか?」

ラプンツェル「・・・・・・聞いとらん!妾は聞いとらんぞ!」

ウミガメモドキ「ひぃっ!?」

ラプンツェル「起業したら稼いだ分は全部丸儲けじゃと思ったのに!シンデレラの奴め、何が法人税じゃ!儲けをガッツリ持っていきおって!」

ウミガメモドキ「あ、あの、ラプンツェルさん?」

ラプンツェル「ああん?・・・・・・どこじゃ、ここは」

ウミガメモドキ「えっ?えっと、ウミガメレストラン、です。はい」
452 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/27(月) 20:14:14.60 ID:ggH1xThK0
ラプンツェル「いや、すまんかった。仕事を探して外を走り回っておっての、疲れに疲れてなんでもいいから目に入った店で休もうとしたんじゃ」

ウミガメモドキ「そ、そうでしたか」

ラプンツェル「・・・・・・そういえばお主はここの経営もしておったの」

ウミガメモドキ「え?あ、はい。一応・・・・・・というか店員が私とグリちゃんだけですから」

ラプンツェル「妾もここのデリバリーはよく利用・・・・・・というかグレーテルの希望で毎食ここじゃからよう使っておる」

ウミガメモドキ「そうですね。ありがたいことです」

ラプンツェル「それでなんじゃが・・・・・・こう、お主のところは税金とかどんな感じでやりくりしとるんじゃ?」

ウミガメモドキ「私個人事業主なのであんまり参考にならないと思いますよ」

ラプンツェル「・・・・・・何か違うのか?」

ウミガメモドキ「税金のかかり方とか云々がいろいろと」

ラプンツェル「つまり、法人税がかかってない?」

ウミガメモドキ「そうですね。ここを改めて作る時にグースさんとも相談したんですけど、所得が950万円を超えないと法人税の方が高くなってしまうらしくて」

ラプンツェル「そんなもん妾は聞いとらん!」

ウミガメモドキ「あと、あまり大きな声では言えませんけどグリちゃんと遊びに行ったりしたお金も経費で申請してるからその分税金はちょっと引かれてたり・・・・・・」

ラプンツェル「なんじゃその裏技は」

ウミガメモドキ「アリスさん・・・・・・から話を聞かされたグリムさんに聞きました」

ラプンツェル「アリスか・・・・・・あいつも中々のやり手じゃからな」

ウミガメモドキ「割と融通利かせてくれますよ、この国」

ラプンツェル「なら妾はいったいどうしてこんなに走り回っておるんじゃ・・・・・・」
453 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/27(月) 20:14:50.78 ID:ggH1xThK0
ラプンツェル「そもそもシンデレラのやつが異様に厳しいんじゃ!あれこれ聞いてきては『これは経費になんねーよカス』とかほざきよってからにッ!」

ウミガメモドキ「法人だといろいろと縛りがありますしね」

ラプンツェル「ということで諸々文句を言われて使い込んだ分稼ぐために営業しておるわけじゃが・・・・・・世の中そううまくはいかんの」

ウミガメモドキ「会社を運営するのは大変ですよね」

ラプンツェル「ヤマネのやつもチクチクチクチク文句を言っておるし。グレーテルもグレーテルで資格とるための講習にいかせろだのなんだの」

ウミガメモドキ「あ、あはは」

ラプンツェル「そもそもなんで妾が一人で金を稼いでおるんじゃ!あいつらも、もっとこう、ないのか!」

ウミガメモドキ「あの、参考までにどんなお仕事を?」

ラプンツェル「物品の鑑定がメインじゃ。主に高級品じゃとか、遺産の把握じゃとか」

ウミガメモドキ「割とそれらしいことを」

ラプンツェル「・・・・・・しとるんじゃが、どうも立ち上げたばかりでコネもなにもないのは無謀じゃった。客が来ない」

ウミガメモドキ「まあ、それはそうですね」

ラプンツェル「今はアリスから仕事を回してもらっておるが、さっきの件があって今は余分に仕事を探しとるというわけじゃ」

ウミガメモドキ「なるほど・・・・・・」

ラプンツェル「いっそのこと街中で適当なやつらに貢がせて・・・・・・」

ウミガメモドキ「多分それをやるとまた怒られると思いますよ」

ラプンツェル「ものの冗談じゃ。・・・・・・最近ようやっと娘からの目線が優しくなってきておるのに今更そんなことできん」

ウミガメモドキ「あはは・・・・・・そういうことでしたら、外で疲れたらいつでも来てください。軽食やお菓子ぐらいなら出せますから」

ラプンツェル「うむ、助かる。他の奴らもお主みたいであればのう」

ウミガメモドキ(多分厳しくされないとこの人やらない人だよね。周りの人たちの気持ちもわかるなぁ)
454 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/27(月) 20:18:39.08 ID:ggH1xThK0
なんと奇跡!今日は定時だった!明日は無理だ!
ラプンツェルがなんだかんだがんばってる。多分ビラとか作ってマンションのポストに入れに行ったりしてる。
ウミガメモドキの出番が最近多い気がするね。そうでもないかも。
デート代をしれっと経費で落としてるウミちゃんは割と強かなのかもしれない。
455 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/28(火) 19:57:18.95 ID:vAEtjaFHO
【小話22】

マルガレーテ「この前女王陛下・・・元女王陛下と食事に行ったのです」

母アリス「・・・まさか割り勘じゃないでしょうね」

マルガレーテ「流石のわたくしも自分の食べる量くらい把握しています。その教訓は『自分の分は自分で払う』」

母「安心したわ。幼い彼女に無理にお金を出させたのかと」

マルガレーテ「そのような卑しいことはいたしませんわ。公爵夫人の身分ではなくなったとは言えその心意気まで無くしたつもりはありませんもの」

母「素晴らしいわ。最近自分が娘アリスであることを忘れて気軽にガワを脱いで歩き回るあの子にも見習って欲しいものね」

マルガレーテ「それでですが、そこで少し口論になったのです。唐揚げの味付け方法について」

母「私は醤油ベースで生姜とかを混ぜたタレに漬け込んだのが好きだけど」

マルガレーテ「元女王陛下もそのような感じで肉そのものに味が染み込んでいるものが好みでした」

母「ということはあなたは違うのね?」

マルガレーテ「わたくしは肉はそこそこにして衣に味付けをしている方が好みなのです。胡椒の味も映えますし」

母「それでどちらの唐揚げがいいか口論になったと」

マルガレーテ「そういうわけです。後日改めて話に決着をつけようと言う落とし所を設けたのですが、その後日が明後日に控えていまして」

母「勢い余って魔獣化しないようにね」

マルガレーテ「しません。それでですが、どこか美味しい唐揚げが食べられる居酒屋はごさいませんこと?」

母「美味しい唐揚げ・・・居酒屋ではないけれどウミガメレストランの唐揚げはいつも美味しいわね」

マルガレーテ「なるほど。わたくしが自分で予約すると断られるので元女王陛下に予約していただきましょう」

母(あっ、ごめんねウミガメモドキちゃん)
456 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/28(火) 19:58:52.06 ID:DVnb09lTO
残業でした。
明後日ウミちゃんはロリーナにキレる。目の前で見てるグリフィの胃がやばい。
アリスはどこだ?
457 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/09/29(水) 19:29:24.27 ID:NHV6DRrSO
【小話23】

妹アリス「うーん・・・これは、さすがに・・・」

アリス「あら姿見とにらめっこしてどうしたんですか?」

妹「はわわっ、これはですね〜・・・ってなんだアリスか。猫被って損した」

アリス「猫被るのやめたらいいのに・・・・・・」

妹「これをやめるとPTAの集まりとかでヘイトを集める」

アリス「グリムさんの作った方ではなくわざわざ外の学校に娘を通わせるからそんなことになるんですよ」

妹「あんな身内しかいないとこで勉強しても社交性も何も身に付かねーだろ・・・っとまぁそういうのは置いといてだ」

アリス「社交性なんか勝手に身につくと思いますけどね」

妹「まぁその話はまた今度で。今は妊娠中で膨れたお腹でどう可愛くしようか悩んでんだよ」

アリス「マタニティドレスじゃダメなんですか?」

妹「まだそのレベルじゃない」

アリス「どうも基準が分かりませんが・・・・・・その状態なんですからおしゃれよりもお腹の保護を優先すべきだとは思いますよや

妹「だから両立できるような服を漁ってるんだよ。しかしどうもイマイチなのばっかりに見える・・・・・・」

アリス「・・・・・・妊娠中で気分が変になってるんじゃないでしょうか?」

妹「え?」

アリス「だからおそらくあれも違うこれも違うとなってしまっているんだと思います。今着ているものだって綺麗めでまとまっていると思いますよ」

妹「・・・・・・そう?」

アリス「はい」

妹「はぁ、そういうことなら今日はこれでいこう。うだうだ悩んでても仕方ないし」

アリス「はい、その意気です。もしそれでも不満ならグリムさんに褒めてもらうといいんじゃないでしょうか」

妹「あの馬鹿兄貴は妊婦にも興奮するからダメ」

アリス「・・・そうですね」
560.08 KB Speed:0.3   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)