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ハーレム勇者のTSもの7【安価コンマ】
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112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/22(日) 23:21:52.98 ID:bUSisXLaO
ここに来て魔王が馬鹿みたいに強くて草
113 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/22(日) 23:26:08.73 ID:QhweGW+EO
これはあるな😈😈
ミルカ体力12→3
ルシファー「ぬおおおお!!」
ミルカ「なんだこいつ!」
ルシファーの本体の顔は意識があるのかも疑わしい咆哮を放った。目は虚だ。意識すら曖昧にするこのキメラ化は本当の最終手段。自分でも抑えが効かなくなるがこれ以外にこの場を打開する手はなかった。
ミルカは瞬時に体勢を回避に移行。しかし、その前にルシファーは獅子の口から炎、山羊の口から光線を乱射!
ビガガガッ!!
ミルカ「ぐっあ!!?」
瀕死とは思えない威力の攻撃をまともに喰らいミルカは吹き飛んだ。バトルマスターの衣装が引き裂かれる。
ザザザッ!!
ミルカ「げっほ…!これが真の姿……?」
ルシファー「アアアアアアアアアア゛!」
谷が崩れ岩石が雪崩を起こす。大ダメージを負ったミルカだがその自然災害は回避した。
ミルカ「殆ど意識は無い…っ!そうと分かればやりようはあるわ」
ルシファー「ぬ゛ウオオオオ」
ターン2
↓1.2で
ミルカ(紅蓮の女勇者パーティの爆乳ブラウンミディアムパーマのバトルマスター(身長177cm)・格闘職の最上位で拳法と気を操る)
ルシファー(魔王。七つの大罪『傲慢』を司る女悪魔。180p爆乳。背中に1枚の羽(4枚欠損)と頭に立派な折れた角、痣だらけな青色の肌が特徴。闇、聖、神を始め全ての魔法を使えるが魔力は尽きかけ 大剣も落とした)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/22(日) 23:38:15.07 ID:9Y19p2VT0
ルシファー
雄叫びを上げ、蛇の手で鞭のよに殴り付け。獅子の頭から灼熱の炎を、羊の眼からレーザーから四方八方に撃ちまくる、その狂気の姿はもはや天使処か魔王としての威厳もへったくれもないただの獣である
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/22(日) 23:47:07.90 ID:yWxMNeLk0
ミルカ
拳版ダークスクライドを撃ち込んだ瞬間にすかさず腕を十字に組み暗黒十字砲を発射する
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/22(日) 23:47:17.02 ID:DoLOhLaoO
ミルカ
理性の無い攻撃を的確に見切りルシファーの隙を突いて一撃を叩き込む
117 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 00:00:05.45 ID:1A+EmKrhO
技が受け継がれているぅ😆
ルシファー「ヌあああ」
ドゴンッ!!
ミルカ「〜!」
ルシファーのメチャクチャな攻撃を間一髪で回避するミルカ。炎やレーザー攻撃、俊敏な蛇の為叩きつけ攻撃は明らかに命を削っての戦法。おそらく目の前にベルゼブブがいたとしても容赦なく攻撃を仕掛けていただろう。
ルシファー「ボバーーー!」
ドガガガカッ!!
レーザービームが岩壁を削り、凄まじい岩雪崩を作り出す。空中に投げ出された岩から岩へ、バトルマスターが飛び移りながら距離を詰めた。
ミルカ「うりゃあっ!」
ルシファー「ヌウオオオ」
ミルカが構えるのはデュランが編み出しアンドロスへ伝え、そしてミルカへと流れた強力な飛ぶ直突きダークスクライド。奇妙な縁で、魔王軍に魂を弄ばれたリラの父親の復讐の一撃が放たれようとしていた。
↓1のコンマ🤜🤛
01〜72ミルカ攻撃
72〜98ルシファー攻撃
ゾロ目イベント発動
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:01:13.26 ID:YI/ufesuO
望み薄か
119 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 00:06:04.75 ID:1A+EmKrhO
ミルカ体力3→1
このベルゼブブ直伝の攻撃は体力を2減らして特殊な判定を付与してきた〜🤛今回は安価で決めてみよう
1、与えるダメージ+2
2、次回コンマを有利に
↓2でコンマが大きい方で決定〜 その後ダメージ判定😖
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:08:54.20 ID:ra/VILYH0
1
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:09:34.15 ID:NPND2C9m0
ミルカ、お前が主人公だ
1
122 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 00:12:30.53 ID:1A+EmKrhO
忖度の効かないコンマ判定は最高じゃ☺️
ミルカ攻撃 このレスのコンマ1の位がダメージとなります +2
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:13:25.83 ID:YI/ufesuO
全然あかんやん
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:16:20.87 ID:F0YS/afG0
魔王がしぶと過ぎるw
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:17:19.61 ID:ex9vKoePO
体力1VS1の死闘とか本当に主人公過ぎるぞミルカ
126 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 00:20:18.07 ID:EnAiWgvWO
楽しいなあ😆
ルシファー体力6→1
ドゴンッ!!
ルシファー「ボアっ!!?」
ダークスクライドがルシファーの獅子の頭を直撃!その頭は吹き飛んだ。苦痛にのたうつルシファーにミルカは更に近づき、馬となった身体の背後に着地。
ミルカ「ここは死角かしら!」
先程不発に終わったベルゼブブ直伝の生命力と闘気を破壊力に変えて放つ砲撃をゼロ距離発動!2人が閃光に包まれる。
ビガガガッ
ルシファー「ルオオオオオオアッ?!」
ミルカ「ぐうううっ!」
ミルカは岩壁に叩きつけられ、ルシファーら荒野に荒々しく倒れた。お互いにほぼ致命傷を負った。
ザザザッ
ミルカ「はあ、はあ、はあ」
ルシファー「ごぼ…ゲボ」
ミルカ「この命…まだ使い切っちゃいないわ!」
ターン3
↓1.2で
ミルカ(紅蓮の女勇者パーティの爆乳ブラウンミディアムパーマのバトルマスター(身長177cm)・格闘職の最上位で拳法と気を操る)
ルシファー(魔王。七つの大罪『傲慢』を司る女悪魔。180p爆乳。背中に1枚の羽(4枚欠損)と頭に立派な折れた角、痣だらけな青色の肌が特徴。闇、聖、神を始め全ての魔法を使えるが魔力は尽きかけ 大剣も落とした)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:21:20.61 ID:5z1oqTvV0
体力1対1に持ち込んで強敵達の技も使っていく感じマジで主人公過ぎるぞこの女
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:24:31.25 ID:7ceARIFcO
ルシファー
自身の敗北が現実味を帯びた事実に半狂乱となりミルカがいる場所とは別の明後日の方向に炎を吐き暴れる
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:28:18.92 ID:ex9vKoePO
ミルカ
ルシファーを真っ直ぐ見据え、自分やこれまで戦った仲間、そして犠牲になった勇者達の全ての思いを背負った一撃を叩き込む
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 00:28:31.40 ID:+N+2eLlv0
ミルカ
これはリラやカミラ達アンドロス、にレン、ミーニャ達や名も知らない勇者パーティ達全員で掴み取る勝利だ、誰一人欠けても叶わなかったわ!
とダークスクライドを撃ち込む
131 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 01:06:48.85 ID:FgyFujtQO
あわわ 形骸化して久しい不利行動だ〜い、生きていたのか 🫢しかもなんだこのミルさんの攻撃は あ、オープニングが流れ始めた!(幻聴)
ガララ…
ミルカ「ゲホッ…いったぁ……美味しいトコ取りしようとして…こんなザマじゃ情けないわ」
ルシファー「ゴボ、ゴボボ」
ミルカ「はあ、はあ」
岩壁にめり込んだ背中を抜き、頭から血を流したミルカがルシファーに近付く。ルシファーも必死にバタバタと暴れながらミルカを見据えた。
ミルカ「かかってこい!」
ルシファー「ゴボ…っ」
自分の身体から勝つためのエネルギーが失われるのを感じる魔王。自分は人間に敗れる。その未来が現実味を帯び、頭がスパークした。
ルシファー「ボバーーーーッ!!」
山羊の眼からレーザービームが放たれた。しかし射線に敵はいない。それを見切り躱す事もせず、ミルカは背後で炸裂した光線に髪を洗われた。
ルシファー「ブバーーーー!!」
潰れた獅子の代わりに本体の口から炎を放つ。これもミルカを逸れ、空中で熱を失い四散した。もはや狙いをつける力もない。
ミルカ「……年貢の納め時だわ」
ミルカが一歩一歩近づいてくる。ルシファーはハッキリと恐怖した。霞がかった頭でも理解できる絶望があった。ミルカを畏れているのではなく、その背後に見える勇者たちに対して心底震えていた。
ルシファー「はあ、はあ、はあ、はあ…」
自分を見据えているミルカの鋭い視線はリラのものでありシトリーのものでありトルキンのもの。目を合わせることすら恐ろしく、頭を抱え荒野に蹲る!
ルシファー「ゴボ…はあ…はあ…べ、べ、ベルっ」
ルシファー「ベルゼ…っ」
ミルカ「おい」
至近距離から聞こえたミルカの声に分かりやすく身体を跳ねさせるルシファー。バトルマスターの至高の一撃が顎ををとらえる!
ルシファー「ボバァああああ゛っ」
蹴りで顔面をかち上げられたルシファーは揺れる視界でミルカの最後の一撃を見た。
ミルカ「思い知っとけ!ボケっ!」
ドゴンッ!!
ルシファー「ごぼぁっ」
ザザザァッ!!
宙を舞ったルシファーは頭から地面に激突し意識を失う。
ミルカ「はーーー…はーーーー………ムン!ミルちゃん大勝利よ!」
自分の二の腕を掴み、ミルカは勝ち名乗りを上げた。
132 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 01:18:27.40 ID:FgyFujtQO
score!
ルシファー 体力63
与えたダメージ一覧〜🎉
シア ミーニャ リラ シトリー トルキン ギルの勇者連合 16
シトリー単体 6
レン エメラ ウルシ 31
レン単体 4
ミルカ単体 6
長かったんじゃあ☺️☺️
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:22:06.08 ID:ra/VILYH0
キル数も3人だし、レンの両脚、右手を奪うし正にラスボスに恥じない強さだったわ
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:28:43.34 ID:ex9vKoePO
レンの手足は魔法とかで再生するのか、それとも高性能な義肢着けたりするんかな
義肢の場合はアレクがMチャンネルで使えそうな機能勝手に仕込んだりしそうだけど
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:38:24.73 ID:AlHhH/Xh0
この後はエチエチなエピローグとかなんだろうけど。
それより色んなIFを書いて欲しい
敗北END(ルシファーに命じゃなくて雌に落とされる)
ルシファー対勇者達のえち対決
ベルゼブブガールズ対勇者達のえち対決
とか
136 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 01:38:57.24 ID:Ehb38m9tO
ルシファー「……ゴ…」
痙攣するルシファー。まだ息がある。ミルカは息の根を止めるために近づいた。
ミルカ「クリーンヒットしたってのに…しぶといわね!…っく」
ダメージが大きすぎる。足元がおぼつかない。相打ちか…しかし、こうなったルシファーにトドメを刺すことなど誰にでもできる。バトルマスターは満足していた。
ミルカ「……頼んだわっ」
⭐︎⭐︎
頬を濡らす雫の感触でミルカは目を覚ました。体内時計的にそれほど時間は経っていない。
ミルカ「……んぐ…?」
ルノ「ああ!ミルカが目を覚ましました!カミラっ」
カミラ「本当だわ!流石は脳筋ね〜っ!」
雫の正体はパーティメンバーの涙。ルノはともかくカミラもこんな泣くのね、とどこか冷静な自分がいる。
ミルカ「い、いてて……回復してくれてたのね…サンキュ」
カミラ「ていうか!貴女地獄に堕ちたとか死んだとかウィンドウで言ってたじゃない〜っ!どういうことよこのっ!」
頬を指でグリグリされる。ミルカはどう説明しようか迷ったが、しんどいので恐らくいるであろうヒイロに任せようと口を閉じた。
ミルカ「…って!魔王は…!?」
ルノの膝枕から起き上がり、ルシファーを見る。そこにはベルゼブブとその部下たち、ヒイロ、タマモ、その他勇者達など、城下町でミルカと共にいたメンバーが居た。
リン「ルシファーが…人間に敗れるとは」
リオン「言い訳のしようもあるまい…現魔王軍は壊滅だ」
ヒイロ「往生際がいいですね〜」
タマモ(ほほほほ!ほほほ!アレク!聞こえますか。ルシファーはもう死にます!雑兵を派遣して金庫を荒らしなさいどすえ!)
満面の笑みでテレパシーを送るタマモ。そしてツバキはミルカが起きたのを見て、ダッシュで駆けつけた。
タマモ「ミルおば〜!!」
ミルカ「何よクソガキ」
タマモ「お前が寝てる間に100回は殺せたぁ〜♡ざぁこ!」
ミルカ「マジでこのガキ…」
カミラ「近付くんじゃないわよガキ〜っ!」
137 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 01:51:09.61 ID:cb7uisv/O
ツバキがタマモ表記になっている😭 今回はここまでで💪
最後にルシファーの結末を安価で決めます!
1、トドメを刺す
2、もはや完全に牙を抜かれたとベルゼブブが助命を申し出る
先に2票獲得した方で決定〜!
ここは魔王城の最上階付近。アメリアは歩ける程度に回復したソリラに肩を貸し、階段を上っていた。
アメリア「魔王と闘っている皆さんをお助けしないと。でも、ソリラちゃんは無茶よぉ」
ソリラ「いいっこ無しでしょ。オレだってまだ役に立てるって」
すると2人の前から、布で保護されたシアとミーニャをか抱えたアンドロスとギル。片足を失ったウルシに肩を貸したエメラが歩いてくるのが見えた。
アンドロス「お前達。無事か」
ソリラ「アンドロスさん!みんな、魔王はどうなった!ベルゼブブは!?」
ウルシ「あっしは見ました。魔王さんはレンさんと闘いながら雲の下へと落ちていきましたぜ…」
エメラ「ベルゼブブ達も、どうやらここには居ないようです…」
アメリア「れ、レンちゃんが魔王と落下!?それに……シアちゃん!ミーニャちゃん!あ、生きてるの!?」
ギル「生きてはいるが………悪い、俺の口からは」
アメリア「……そう。ありがとうございます」
残されたメンバー達の前に、エリカが現れた。彼女特性の魔王城中に仕掛けられている転移魔法を使用して来たのだ。
エリカ「アンドロス!」
アンドロス「!エリカ」
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:52:21.53 ID:S3way5Uc0
ベルゼブブとベルゼブブガールズ絆したのってエメラとミルカだけなのよな…ミルカコイツホンマ主人公適正高いな
他のレスでも指摘されてるがレン、エロ以外の主人公適正低かったのでは…いや、エロスレだから別に間違ってないのだが
2
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:53:19.57 ID:ra/VILYH0
元ネタ有気のキャラは殺したらアカン
2
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:53:19.73 ID:hcGfrT8jO
1
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 01:59:18.34 ID:rIIYyaZO0
ルシファー生き残った(?)しエロスレらしく最後は凌辱お仕置きすれば良いのでは?
142 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 16:24:37.30 ID:eF36myqdO
エチエチならば良し😏
変身も解け、豊満な爆乳を放り出して横たわるルシファーの姿は儚さすら感じる頼りなさだった。ミルカに寿命を与えた女勇者達は遠巻きにそれを見つめる。
ニケナ「ベルゼブブ様」
ベルゼブブ「良い」
どういう流れになるか分からないベルゼブブ達ではない。彼女達は家族同然のパーティメンバーを残虐な方法で殺されており、自分達も女として恥辱の限りを尽くされてきた。まず小声で1人が処刑を促すと、それは瞬く間に伝播した。
「私がナイフで喉を掻っ切るわ」
「待った。私の指見て、片手全部斬られちゃった。こいつの四肢を同じ目に遭わせないと気が済まないわ」
「火刑だろぉ〜っ」
晴らしても晴らしきれない怨みを僅かでも晴らそうと勇者達は残虐な案を出し合う。ヒイロもやぶさかではないが、それが厳しいことも悟っていた。
ヒイロ「素敵な案の数々ですけど〜。あのベルゼブブが許してくれると思いますか?ここしくじったら大変ですよ」
「ううっ」
この場には倒れたルシファーだけではなく、ベルゼブブとその配下の女幹部達がいる。冷静に考えれば自分達の勝手が通るとは確かに思えない。自分達も、ミルカもカミラもヒイロも満身創痍だ。
タマモ「ほほほ。でもベルゼブブはルシファーを見限ったんでしょう。別にトドメも止めないのではないでしょうか」
リン「風見鶏の火事場泥棒風情で偉そうですねタマモさん」
タマモ「あらあらあら。ウチの妖術で火だるまになってたリンさんご無沙汰しておりますどす」
ベルゼブブがリンを遮る。完全に気絶しているルシファーを見つめた蝿の王は勇者達に振り向いた。
ベルゼブブ「見事。もはやルシファーは再起不能だ。心は折られ2度と全盛期の力は発揮できないだろう」
143 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 17:15:16.76 ID:fw5NkvVbO
ベルゼブブ「宣言しよう。余が新たな魔王となり、今後一万年魔王軍は人間領地を侵さぬ。そしてこのルシファーにも勝手はさせん。、もっとも彼女にそんな気力は無いだろうが」
「そ、それはつまりルシファーを見逃せってこと?」
ベルゼブブ「然り」
「アタイたちはお前らのせいで最悪な目に遭ってきたんだぞ!」
リオン「ぬうん!」
ドガンッ!
黒鉄の鎧に身を包んだリオンが地面に剣を叩きつけ、凄まじい衝撃が発生した。明らかな恫喝。
リオン「主人様がその気になれば…貴様ら全員瞬殺…わかるな」
「うぐう」
ミルカ「はーあ。気絶する前に息の根止められればよかったわね」
動ける程度に回復したミルカが立ち上がる。
ミルカ「おいガキ!お前の親分は約束守るんでしょうね」
ツバキ「ベルゼブブ様の義理堅さ舐めてんじゃねえぞ〜!!」
アルカネット「せやせや!だけどな、お前らが攻めてきた時は容赦なく反撃はするで!」
カミラ「この場で殺されないだけ、私達はラッキーかも知れないわね〜♡」
ルノ「ミ、ミルカ…近付くと危険です」
背後から声をかけるルノに手を挙げて応えながら、ミルカはルシファーに接近。自分の拳の痕がついた顔面を眺めた。
ミルカ「私達のリーダーの意見を仰ぎたいけど、まだ魔王城の中っぽいし、時間も無いわ。ベルちゃん約束よ」
ニベルコル「お父様に馴れ馴れしすぎですわ〜!!」
ベルゼブブ「契約魔法の文書もくれてやる。力無き人間どもはそれが無ければ安心できまい、我の野望に人間など無関係だ」
144 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 18:17:20.66 ID:FgyFujtQO
新たな魔王軍はベルゼブブが魔王に返り咲く。そもそも彼がサタンから魔王の座を奪ったのは弱く脆い人間どもを蹂躙する為ではなく神々との闘いのため。その次に魔王となったルシファーが変に人間と絡むから面倒なことになっていたのだ。
ヒイロ「つまりあなた達は我々か弱き人間達は捨て置いて、最強上位存在バトルの為の兵力増強に舵を切るということですね〜」
ミルカ「ホント、よくやるわ」
ルノ「勇者の皆さん。私も気持ちが分かるとは言えませんが、ここは魔王軍を退けたということで矛を収めましょう」
「し、仕方ないですね」
「さらに七つの大罪と闘うなんてゴメンだわ…」
タマモ(ルシファーの攻撃で人間領地大変なことになってるでしょうけど、ま〜人間どもには今後一万年の平穏な方がリターンは大きいどすえ)
⭐︎⭐︎
ルシファーが倒れる荒野から数km離れた森林地帯、レンの息は絶え絶えだった。血が足りない。
レン「いや、死ぬ。死ぬ死ぬ……なによも〜結果延命意味ないじゃ無い…はあ、はあ、はあ…手と脚の痛みもひどくなってきたし…」
レン「…まあ、手は尽くしたっていうなら…リラもシトリーも手を繋いで踊ってくれるか……んん〜!…シア、ミーニャアメリアゴメンねっ…」
アスモデウス「まだくたばるには早いぞレン」
レン「うわ!こほっ…めちゃくちゃ美しい…アスモデウスじゃない」
アスモデウス「貴様は余の嫁じゃからな。勝手に死なれては困る。貴様が死にかけなのを見るのは3回目じゃな」
男の頃に命からがらアスモデウスの腕を切り落とし撤退させた時。罠に嵌めてあすもでうすになる程魔力を消費させた時。そして今回。2人には妙な縁があった。アスモデウスが回復魔法を発動する。
パァ
レン「ひ、日頃の行いが良いのかしらね〜…」
145 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 18:37:37.40 ID:I0blsAc8O
⭐︎⭐︎
ミルカ「!あ、やべ。レン大丈夫かしら」
自分が到着する前、ルシファーと闘っていたレンの安否が心配になるミルカ。このまま死なれたらヤバすぎる。
カミラ「私が探すわーっ」
カミラが箒で飛翔し、飛んでいってた。
アルカネット「ふはは。レンの奴死んどるやろか」
リオン「そんな運命でもあるまい。曙光の勇者だ」
ルシファー「う、ううう……」
ルシファーが目を覚まし、全員が身構えた。もはや闘う力など無いが、それでも魔王だった悪魔だ。
「うわぁあ」
ヒイロ「皆さん下がってくださいね〜」
ミルカ「ベルゼブブ。お手並み拝見よ」
ベルゼブブ「ルシファー」
ルシファー「ベ、ベルゼブブ!私を捨てないでくれっ〜!うおお。私にはお前しかいないのだっ!」
ボロボロの身体でベルゼブブの足元にしがみつくルシファー。彼女の尊大な態度も誰よりも強いという自負があればこそ。強い間はベルゼブブは自分に付いてくると考えていた。人間に負けたとなればその自負は粉々となり、もう自分は完全に見限られると思い縋り付く。
ベルゼブブ「ルシファーよ、貴女に魔王を託した余にも責任がある。余の為堕天した貴女を見捨てはしない」
ルシファー「うええええっ」
泣きじゃくるルシファーの姿はエッチな女悪魔お姉さんにしか見えない。青く豊満な肉体で蝿の王の脚に抱きついていた。
(けっ、なによなによ。こいつ私のパーティメンバーに何したと思ってんのよ)
(一生泣いてろってーの)
146 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/23(月) 18:43:20.62 ID:I0blsAc8O
次の展開を決めましゅ☺️
1、勇者達の帰還
2、ルシファー陵辱byミカエル
↓2まででコンマが大きい方で決定〜!
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 18:47:20.60 ID:fdKNLvmXO
1
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 18:48:47.76 ID:W1RllPSf0
1
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 19:18:21.66 ID:HDexpTn/O
そういやレンはアレク達待たせてるんだよな
アレクの事だから『勇者としての活動は認められてますが、それはそれとして撮影遅延させた事に変わりは無いので魔物増やしておきましたね』みたいにもっとハードなAV撮影とかさせてきそう
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 19:36:31.26 ID:FggQzU39O
この魔王編とか過去のストーリー編見返すとやはりミルカの主人公ムーブが改めてすごい
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/24(火) 15:36:53.68 ID:oOhqHulE0
ラスボス?(ルシファー)も倒したみたいなので勇者達のスタンダードバトルの成績を個人的に纏めてみました、あくまでスタンダードバトルの成績のみを纏めた物です。抜けがあったらすいません
レン:スタンダードバトル数7回:対戦相手セピア、アスモデウス、デュラン、ゼノン(二回)、ルシファー(二回)
成績:3勝、4敗(セピア、アスモデウス、デュランに勝利だが見返すと罠に嵌めたり仲間が削った所を狩ったりしてるので純粋な勝利があまりない、ゼノンやルシファーにはシンプルに敗北。戦ってる相手が基本格上なので仕方なし)
アメリア:スタンダードバトル数1回:対戦相手マリア
戦績:1勝、0敗(最初はピンチだったが持ち直し勝利)
シア、ミーニャ:スタンダードバトル数1回:対戦相手ルシファー
戦績:0勝、1敗(リラ、シトリー、トルキン、ギルとルシファーに挑んだが相手が悪かったとしか言えない)
リラ:スタンダードバトル数6回:対戦相手シトリー、セピア、デュラン、ゼノン(二回)、ルシファー
戦績:2勝、4敗(シトリーの模擬試合やゼノン人間態戦ではシトリーとのコンビで勝利してたりするが、セピア、デュラン、ルシファーには敗北。後ろに控えるレンなどの為にダメージを稼ぐのが主な仕事なイメージ、ルシファーとの戦いで戦死)
ミルカ:スタンダードバトル数9回:対戦相手メア、アンドロス(二回)、ダレス、ウォル、ピリカ、ツバキ、ベリアル、ルシファー
戦績7勝、2敗
(スタンダードバトル数圧倒的一位、流石バトマス、ピリカ、アンドロス、ダレス等の小ボス、中ボスキラー、圧倒的格上のベリアルや弱っていたとは言えラスボスのルシファーを倒した、バトルやシリアス面では圧倒的主人公。デュランやベルゼブブの強敵達の技も使っていく、しかもアンドロス二戦目やベリアル戦は普通にベストバウト。
メアやツバキの格下に負けている)
カミラ:スタンダードバトル数1回:対戦相手バロック
戦績:1勝、0敗
(意外にバロックとしか戦ってない獣姦ガチ勢、メド○ーアで割と体力残っていたバロックを消滅させた、実は作中で一度もエロい目にあってない。レンとそういう約束してたり、マッドハッターのパイズリ大会などあったが上手いこと回避してる、フェレしか勝たん)
ルノ:スタンダードバトル数0回
(戦闘用員ではないので戦ってない、若干アップル勇者パーティの中では出番が少なめ)
シトリー:スタンダードバトル数8回:対戦相手リラ、セピア、マグナス、ゼノン、魔族マリア、リオン、ルシファー(二回)
成績3勝、4敗、1引き分け
(ミルカの次に戦闘回数が多かった王子様勇者、セピア戦ではワンパンで負けたり、マグナス戦では勝利はしたがワンパンされかけたり、マリアやリオン戦では泥試合をしたり、苦戦する場面が多め、ルシファーとの戦いで戦死、リオンとは友情が芽生えそうだったがそんな事はなかった)
ヒイロ:スタンダードバトル数2回:対戦相手マグナス、オルフィア
成績1勝、1敗
(作中随一の身長とおっぱいを持つサキュバスハーフ、ドSかつドライだがサキュバスの宿命か無様を晒しがち、グレムリンを馬鹿にしたマグナスを一撃で倒す、グレムリンの科学力でオルフィアに食らい付くも敗北したが死亡は回避)
グレムリン
3勝(マグナス、マリアとの戦いは実質グレムリンのおかげ)1敗(オルフィア)
(彼自身がスタンダードバトルをした事はないが、彼の発明でシトリーのパーティは窮地を何度も脱してるガチ有能、フェレとかポジョとかアバライスとか魔物パートナー系は色々いるが彼が有能過ぎて若干影薄め、恐らくマグナスの真の敵はコイツだった)
エメラ:スタンダードバトル数6回:対戦相手アグネア(メア)、ゼノン、サニ(二回)、イース&ゼスティアル、リン
成績4勝、2敗
(勇者の中で一番能力はチート、電気を操ってやる事は大概何でも出来る、砂鉄集め、自身が電気になる、電磁浮翌遊など。ゼノンやサニ(一戦目)には勝てなかったのでこの血統強すぎる、ヘルウェイ)
アグネア、アルマ:スタンダードバトル数3回:対戦相手リン、イース&ゼスティアル、マシュ
成績1勝、2敗
(ベルゼブブガールズのリン、マシュに敗北し毎回死亡回避する幸運コンビ)
ウルシ:スタンダードバトル数4回:対戦相手タマモ、ニケナ、フィア、ルシファー
成績2勝、2敗
(元々ルシファーに犯されるだけのかませだったが、いつの間にか魔王城パートの主役に最終局面まで他勇者達との関わりはなく、独自路線は突っ走りマモンと契約する、このスレ的には美味しい事をした。勇者の中で一番オリジナル技が多い、設定上ではレンの次に強い勇者らしい)
ソリラ:スタンダードバトル数2回:対戦相手オーダーズ、ベルゼブブ
戦績1勝、1敗
(剣の扱いはレンより上手いらしい、オーダーズを倒しベルゼブブの脚を奪う、魔王城でベルゼブブ本人と戦うも力及ばず、それでも食らい付いていたのでかなり強いと思う)
152 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/24(火) 23:43:38.08 ID:IbabdToXO
この安価な偏りは意外〜!!☺️
>>151
こ これが読者かぁ(畏怖) やっぱりスタンダードルールは最高だ😃 れ、レンさん勝率…
ルシファー「グスングスンっ」
リン「魔王様少しくっつきすぎです」
ニケナ「もう魔王では無い件について。ふひひ」
アルカネット「じゃあルシファーやな!おいこら!ルシファー!ベルゼブブガールズに入りたいなら先輩のウチらに挨拶せんかい!」
ニベルコル「アルカネット様ってホント、命知らずですわね〜。わたくし少し尊敬しますわ!」
リオン「主様…人間どもは見逃して良いのですね」
ベルゼブブ「構わぬ。勇者どもは見上げたものよ。ここまでの闘いを演じたのだから」
ルノ「え?何あの光」
暗雲を貫いた一条の光がルシファーに向けて降り注ぐ。そのままベルゼブブごと飲み込んだ。
ビガガガッ!!
ミルカ「うお!?なによっ!」
ヒイロ「こ、この光は…?」
リン「神属性!まさか……弱ったルシファーに引導を渡すために天界の者が」
リオン「ちっ」
光の壁に大剣を叩き込むリオン。しかし魔王軍随一の破壊力を持つ一撃でも破壊できない。
ギャギャッ!!
「ど、どうなってるの…」
「ルシファーとベルゼブブが内側に飲み込まれた」
ツバキ「んだよこれ〜!!」
153 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/24(火) 23:57:23.93 ID:NUvvTrqoO
ミルカ「よくわかんないけど、今更上にちょっかい出されるのもムカつくわ。私も手伝ってやる」
ニベルコル「よっしゃ!全員で総攻撃ですわっ!」
タマモ(堕天したルシファーは天界にとっても邪魔な存在。弱ったタイミングで冷徹に始末しにきましたね)
しかし次の瞬間、内側から光の壁は消滅。ベルゼブブがネクロソードの一撃で打ち砕いていた。
ガシャアン!
ツバキ「うおーー!ベルゼブブ様サイコー!」
ベルゼブブ「ネクロソードが優秀だった。ニケナ褒めて遣わす」
ニケナ「今の一言で脳イキしたと言わざるをえない。ふひひひ」
ミルカ「ルシファーと同格だってのも嘘じゃなさそうだわ…なんだったのよ今の」
ベルゼブブ「天界の者がルシファーを差し出すようにと言ってきた。だが追い払ったから安心せよ、同胞よ」
ルシファー「ベルゼブブぅ〜〜〜っしゅきぃ〜〜〜っ!」
ルシファーは光の壁の中でミカエルと対面し、流石に死んだと思った。しかしそれを断固拒否したベルゼブブの姿は余りにも美しく、子宮が疼いていた。蝿の王の子を孕みたいと全身が粟立つ!
アルカネット「だから離れんかい〜〜!!」
ルノ「恐ろしい現場です…神が接触するなんて何百万年に一度と言われているのに」
ヒイロ「ん?この渦は……転移魔法?」
今度は転移魔法の渦が発生したのをヒイロが見つける。次から次へと勘弁してほしいという表情で皆が武器を構える。
アルカネット「あれ、でもこの転移魔法あれちゃうんか。エリカの」
154 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/25(水) 00:26:53.46 ID:y8r5oou4O
エリカ「ふー。マスター!ジーニアスの私がしっかりと言われた通りこなしたわよ。魔王城最上階の勇者どもを連れてきたわ!」
ツーサイドアップと太ももが眩しいエナドリ中毒者エリカが現れた。その後ろからはアメリア、ソリラ、ギル、アンドロス、ウルシ、エメラ、そして意識のないシアとミーニャが続く。
ギル「う、うおお。地上だ!すげえ…」
アンドロス「!魔王……倒したのか」
ウルシ「どういう状況です…?」
エメラ「ベルゼブブは壮健な様子ですが…」
ヒイロ「かくかくしかじか」
ヒイロの説明で納得するメンバー達。兎にも角にも、ルシファーを無力化したことは最大限のあがりと言えるだろう。ベルゼブブが居たのではトドメが刺さないのも腑に落ちるし、契約魔法で不戦条約を結べるならばなお良い。
ソリラ「そっか……力抜けたぜ…」
元気溌剌なソリラが珍しく腰が抜けた様子でぺたん座りする。魔王を倒すという本懐を遂げた先輩勇者達へのリスペクトが深まっていた。
アンドロスはキョロキョロとリザードマンの長い顔を動かした。すると背後から声がかかる。
ミルカ「誰か探してんの?」
冷静な戦士が珍しく、声にまず大きく反応した。そしてゆっくりと振り向く。そこには嫁の姿があった。数時間前まで地獄で別れの言葉を言っていた女だ。
アンドロス「お前」
ミルカ「あはははは!レアだわ〜アンタのそんな顔。永久保存版ね」
アンドロス「…ふは!ふははははは!」
食えない感じも間違いなくミルカだった。理由は後で聞けば良い。自然と腹の底から笑いが出てくる。
155 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/25(水) 00:47:30.43 ID:GAfZwDziO
エリカ「でもアンタら、あの飛行船はもう飛べないでしょ、歩いて帰るわけ?」
ヒイロ「近くの森で人間領地への転移魔法を作ってありますから〜」
ニケナ「ふひひ。意外と抜け目のない」
アメリア「あの、ルノちゃん、レンちゃんは?」
ルノ「レンは、ルシファーと闘って、墜落したらしいです…ごめんなさい、今、カミラが探してるんですけど」
アメリア「つ、墜落…そんな」
エメラ「なんということ…彼女はその前から両脚を失う怪我をしたいのですよ」
アメリア「り、両脚!?そんな……そんな怪我で……」
アメリアは絶望する。レンが死んでしまい、シアもミーニャも心に深い傷を負って、自分は力にもなれない。膝から崩れる。
ウルシ「あ、尼さんしっかりなさって」
ミルカ「ていうか誰よこいつ。魔族じゃない」
エメラ「ミルカ、彼女は慈愛の勇者です。身体は魔族ですが共にルシファーと闘った仲間ですよ」
ウルシ「恐縮でさ。ですが、あっしは皆さんと仲良くする資格なんざねえ…特に勇者の皆様には」
ギル「どういうことだ?」
ウルシは自分の契約について全てを話した。魔王と闘う力を得る為、勇者がマモン配下に逆らえなくなるという契約を結んでしまったことを。
エメラ「私も、B・LANで聞いたことはあります。勇者が何故か逆らえない相手がいると」
ウルシ「不特定多数を不幸にした挙句、むざむざ生き残っちまいました。あっしは皆さんと一緒には帰れません」
ミルカ「へー。リラの奴そんなこと言ってなかったけど……中々ヘビィな問題ね。後で聞いてみようかしら」
アンドロス「リラか……リラは」
アメリア「あ!」
アメリアが空を指差す。そこにはカミラとアスモデウス、そして担がれたレンの姿。
レン「わっ…何あれ、ルシファー倒してる?カミラの言う通りだわっいててて…」
カミラ「言った通りでしょう〜♡」
156 :
◆ynQ3DWdwUDRU
[saga]:2026/03/25(水) 01:32:25.05 ID:1ytuQhntO
アスモデウス「ふ。なるほど、ベルゼブブが居たのではトドメは刺さんか。じゃが人間に負けた事によるメンタルのダメージ。性別を一つ失った影響は大きい。再起は不能じゃろうな」
ギル「すげえ、なんだあの美人魔族」
銀髪が美しいアスモデウスが近くに着地する。アメリアは駆け寄り、手当が施されたレンを抱きしめた。
アメリア「レンちゃんっ!レンちゃん〜〜っ!!」
レン「アメリア〜無事でよかった…いてて…はあ。落ち着くぅ」
アメリア「ううう。こんなボロボロになって。死んじゃう嫌よっ」
アスモデウス「余の回復魔法で峠は越えた。感謝するが良い人間ども!」
アメリア「感謝してもしきれません…しかし、あなたは?」
レン「えーとそのー」
カミラ「アスモデウスですって。まさか生きて味方になっていたとは驚きだわ〜」
レンは頭を抱えた。アスモデウスの事はリラとシトリーにしか伝えていない。特に自分嫁達には、アスモデウスの猛毒で数日間あの世を彷徨った体験から隠してきた。しかしバレては観念するしかない。
レン「ごめんねアメリア。あたしこの事隠してたわ」
アメリア「良いのよ〜…ぐす。レンちゃん。生きていてくれれば、アスモデウスが生きていることがレンちゃんの生存に繋がったなら、私に言うことなんてないわぁ」
レン「聖女様〜っ」
アスモデウス(しかし、ベルゼブブが魔王となるならばこの魔王城を乗っ取るのは難しいか。別の場所で、余は余の軍を作り上げてやるとしよう)
暫く抱きしめ合うレンとアメリア。背後ではこの場に居ない、他の勇者パーティや、勇者狩りに遭った勇者や人間の奴隷達をどう解放するか話していた。
ミルカ「幹部のアンタらがしっかりと木端魔族どもに触れを出しなさいよね。人間は解放するようにって、敗戦側なんだから。私達も回復次第見て回るけど」
ツバキ「ムカつくこのババア〜」
リン「ちっ…ベルゼブブ様の命令です。元よりそのつもりですよ」
エメラ「感謝しますリン」
ウルシ「それならあっしが残って先導しますぜ。せめてもの罪滅ぼしだ。簡単な義足でもありゃ良いんですがね」
157 :
◆???
[saga]:2026/03/26(木) 00:14:46.89 ID:fMAodN8h0
リラがマモン配下を気をつけるようにとミルカに伝えた描写を書いた覚えがあるなぁ😎まあ、闘いの緊張で記憶も飛ぶわな!
レン「そっか、ミルカが倒してくれたのね、ホント助かったわ」
ミルカ「ボコボコのところをぶちのめしただけよ。そこのエメラにウルシ、リラやシトリーも闘ったんでしょ。シトリーは、残念だったわね」
レン「そうね…」
ヒイロの肩にいるグレムリンからヒイロの死が伝わったのだろうとレンは納得した。ヒイロも取り乱していない。
レン(リラのことは、今はまだ言わない方がいいわね)
沸点の低いカミラとミルカが取り乱し、目の前のルシファーをやはり殺すという流れになればベルゼブブとの対決は避けられず、残滅する可能性がある。2人ともそんな浅慮ではないとは思うが、念には念を入れるべきだ。
レン「シアとミーニャは大丈夫?」
アンドロス「命はある、肉体的にもダメージはそこまでではない」
レン「てことはメンタルか…起きる時まで近くにいてあげないとね」
布にくるまれたレンはアメリアに抱えられる。後衛職の彼女でも小柄なレンを運ぶくらいは容易い。
ベルゼブブが魔力の漲る紙とペンを具現化する。そこに今回の契約内容をしたためた。
ベルゼブブ「余とルシファー、そしてそちらの代表者2人の血判で効力を発揮する」
ルノ「こちらから2人というと…」
エメラ「レンとミルカでしょう。ルシファーが恐れているのはこの2人のはず。その分契約も強靭となる」
アメリア「でも血判だなんて、レンちゃんはこんなボロボロなのに」
レン「大丈夫よ。左手の親指ちょっと切るだけだし」
ルシファー「げほ…はあ…はあ………わ、私は……貴様らなど恐れては」
ミルカ「ガルルルル!?」
レン「ワオーーーーン!!」
ルシファー「ひいっ!?」
158 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 00:32:29.48 ID:fMAodN8h0
ヒイロの死ではなくシトリーの死でした(--;)
☆☆
ボワァア
4人の血判が捺印され契約書が淡く輝き効力を発揮する。これこそ今後数万年人類の至宝として受け継がれる文書誕生の瞬間。
ベルゼブブ「持っていけ」
ミルカ「おっけー。エメラ、これよろしく」
エメラ「確かに預かりました。人間領地に戻り、大切に保管していただきましょう」
エメラが懐に契約書を仕舞う。この場にいるものは殆どが精神的にもメンタル的にも限界。転移魔法で、魔導学院に帰還しなくてはならない。
カミラ「案内するわね〜。特に、勇者たちはボロボロだし急いで治療した方がいいわ♡レンなんて特にね」
レン「さっきまであの世見えてたからね。あ、アスモデウスはもう戻らない?」
アスモデウス「余は魔物領地でやることがあるのじゃ」
レン「そっか〜。ありがとね」
アスモデウス「ふは。むず痒いわ。余の前では緊張感を持てよ」
レン「それは分かってるけど今回は完全に味方だったからさ」
ギル「はあ〜。まさか生きて帰れるとは思わなかったぜ…トルキンもここに居ればな」
アンドロス「悔やんでも始まらぬ。行くぞ」
転移魔法の地点へ先導するカミラが森林地帯へと歩いて行く。それにレンを抱えたアメリアを筆頭に勇者たちが続いた。残るのはウルシとアスモデウス、タマモ、そしてベルゼブブとその配下たち。
ミルカ「おい、リラが降りてきたらちゃんと案内するのよ!」
ベルゼブブ「紅蓮の女勇者は…死んだ」
ミルカ「…」
159 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 00:48:06.99 ID:fMAodN8h0
ベルゼブブ「すぐに分かることだ。おそらく転移した後、そちらの誰かが伝えることだろう」
ベルゼブブ「ルシファーと闘い敗れた。トルキンというドワーフもな」
ミルカ「……てめ」
ミルカが一歩だけルシファーに歩み寄る。等の本人は体力の限界でベルゼブブにしがみついているだけだ。
ぎゅうう
ルシファー「…」
ミルカ「……ちっ……いや、そりゃその可能性もあると思っていたわよ。私たちは勇者パーティで、ここは魔王城だからね」
ツバキ「お前らも魔王君幹部たくさん殺したしな。きゃは☆」
ミルカ「るっせ!おっけー。教えてくれてありがとベルちゃん」
アルカネット「馴れ馴れしすぎじゃあボケ〜!」
ミルカ「他の勇者や人質もしっかり返せよ!」
ウルシ「バトマスさん、あっしがしっかりとその役目承りやしたぜ」
その発言に納得したミルカが手を上げて応え、踵を返し他のメンバーを追った。
ウルシ(さてと、どれだけ盗み出せたか。魔王城にもまだ戦力は残ってるでしょうからウチが直々に金庫荒らししないとダメかも分かりませんね)
☆☆
ヒイロ「あら」
IZN「ヒイロサン良イ所ニ。ワタシモ拾ッテイッテクダサイ」
レン「うわ。IZNの生首だわ…なにしてんのよここで」
ヒイロ「ふふふ。一緒にオルフィアと闘ってくれたんですよ〜」
グレムリン「んきゅ!」
160 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 01:05:14.11 ID:fMAodN8h0
☆☆
ロビン「そうかい。あの激マブ、死んじまったか」
ジョン「悲しいど〜。でも、人間どもすごいど。あのルシファーを倒したんだから」
森林地帯を進む勇者たちを、気配を消して木の上から眺めているのは獣人ロビンフッドとリトルジョン。彼らも魔王軍から離れ、故郷に帰る所だ。魔王の呪縛から解き放ってくれたという意味では、勇者たちは恩人に当たる。
ロビン「まあ、いずれ何か礼はするさ。マリアンが悲しむ、俺達も帰ろうやジョン」
ジョン「おーっ。なんか宝石いくつか貰ってきたからきっと喜ぶど」
2人は音もなく木から木へと移り、その場を離れた。
☆☆
カミラ「あそこよ〜」
カミラたちが転移魔法の地点へ到着すると、魔法を維持していた魔導士たちはざわめきたった。
「おお…!勇者の皆様…ということは魔王を」
エメラ「命まではとれませんでしたが、契約魔法を結べました。良い報告ができそうです」
「さ、流石だ…」
「今日は何という記念日だ」
ソリラ「この転移魔法はどれくらいもつんだ?」
「交代制で維持しているので、指示が出るまではもちます」
「それは良かった…私たち以外にも、奴隷になってた勇者の生き残りとかまだいるだろうからね」
そう言うのはミルカに寿命を与えた女勇者たち。まさか生きて人間領地に帰れるとは、と涙するものも多い。
ミルカ「……ん?」
ミルカのすぐ近くで空中にウィンドウが開いた。そこに映るのはオルフィアもピリカ。
ミルカ「うわっ!ピリ姉…!?コキュートス?」
ピリカ『すげー。本当に繋がりましたねオルフィアさん』
オルフィア『ミルカは未だに地獄の番人の称号の余韻が残っている。こうして短い時間繋げて話すくらいはできそうだ』
ミルカ「ははっ。何だったのよあの今生の別れ感!」
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 01:12:25.79 ID:adQUnf0g0
あれ?本来レン(主人公)がやりそうな会話やイベント全部ミルカがやってね?
162 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 01:12:48.70 ID:fMAodN8h0
使われなかったあれこれのコーナー😆😆
Q、天秤がレンに傾いていたら?
A、アンドロス、ギル、シトリーに50%程の死亡コンマ発動!
Q、Ωとは?
A、上級勇者数人が協力して放つめちゃ強攻撃!アテナエクスクラメーゴホンゴホン
Q、ブラッド・ムーンとは?
A、うるせぇえ〜〜っ
次の展開を決めます😉 エピローグが始まる
1、傷心のシア・ミーニャ!
2、凱旋!
3、凱旋!(2勇者を失った喪失感強調)
↓2でコンマが大きい方で決定〜っ
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 01:15:53.98 ID:8y9grgMh0
レンさんがエロ以外あんま主人公感ないのがバレ始めてる…
3
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2026/03/26(木) 01:19:25.68 ID:vOZ92qwz0
>Ωとは?上級勇者数人が協力して放つめちゃ強攻撃!
まさかルシファーが代わりに似たような事やるとはたまげたなぁ
1
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 01:22:10.94 ID:B7myChoJO
ミルカのキャラ安価投げた者ですが、ミルカがここまで主人公感満載なキャラクターになって嬉しくないと言えば嘘になります
ぶっちゃけてしまうと出した当初はこう言うキャラになる事はこれっぽっちも望んでおらず寧ろミーニャ又はレンパーティに堕とされて屈服してしまう事を望んでましたし今もその気持ちは変わらないです
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 10:07:03.31 ID:cc5siEgS0
今回の最終章はマジでミルカが言動行動展開全てにおいて主人公だったな…
レンを下げたいわけじゃないが作中で持ち上げられてる割には…って感じは拭えない
167 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 20:52:37.47 ID:IXvDDZPQO
安価ありがとうございます😊
レンはルシファーが人間領地に放った攻撃の心配をしていた。ジュルレの国の件で対抗策は用意していたとはいえ、対策は万全ではない。
レン(フィオナや村のみんなは王都に避難させてるとはいえね)
転移魔法で魔導学院の地下に転移する。そして地上に上がると、各国の大臣や魔導士に出迎えられた。吉報は先に転移した魔導士達が知らせていたのだ。
「勇者、戦士の皆様よくぞご無事で!」
「貴殿らの活躍」誇らしく思う!」
カミラ「あら。意外と〜…無事かしら?」
レン「人間界の被害はどう?」
「軽くはありません。しかし、国が滅んだという報告は未だありませんので、不幸中の幸いです」
後々の報告では魔王の攻撃で人類の10%程が犠牲になったことが明らかになった。それについてヒイロは
ヒイロ『致死率の高い病が流行ったと考えたらマシな方ですね〜』
とか言っていた。
魔導学院から改めていくつかの拠点となる国々へ分かれていく。エメラの国への転移魔法は用意されていないため、ギルやソリラと共にとりあえずアップル王国へ帰還する。
エメラ「アグネア達も心配ですからね」
ギル「俺は早く愛する嫁たちの所に帰りてーな」
レン「やっば…疲労感半端ないわ。アメリアごめん、ちょっと眠っていい?」
アメリア「良いわよぉ。ずっと抱きしめていてあげるわねっ」
レン「シア達が先に目を覚ましたら起こしてね。ケアしてあげないといけないし」
ミルカ「ルナとサニも心配よねおじさん?」
アンドロス「魔王城と比べ、アップル王国は平和なはずだ、あの程度の重爆ではやられはしない」
エメラが持ち帰った契約書は対魔王軍連合の会議で大々的に取り上げられ、エメラの国の大聖堂に保管される運びとなった。(数年に一度展示される)
168 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 21:19:41.43 ID:o8um2kpgO
アップル王国に帰還したメンバーは絶句した。国王城とその周辺が謎に凍りついている。しかも街中もひどい有り様だった。
ルノ「なにがあったのでしょう…」
ソリラ「魔王の攻撃の防御が間に合わなかったか!?」
ミルカ「いやこの氷はなによ。魔法の属性に氷なんてないでしょ、サニが暴れたんじゃないでしょうね」
アンドロス(ないとは言いきれんのが困る…)
カミラ「いえ、雷属性と同じくらいレアな氷属性は存在するらしいわ」
☆☆
属性魔法ランキング〜!
例外 神属性(神以外無理)
激レア 雷属性 氷属性 宇宙属性
メチャレア 聖属性 暗黒属性
レア 光属性 闇属性
基本 炎属性 水属性 土属性 風属性
☆☆
レン「スー…スー…」
アメリア「あ、カーロンさん!」
カーロン「感動じゃ。お主らよくぞ帰ってきたのう!マジこっちも大変じゃったぞ!」
ノエル「勇敢なる戦士たちよお帰りなさい」
アルマ「うおー!エメラ様生きてるぜ!☆」
アグネア「当たり前だよなぁ!」
エメラ「皆さん、その傷は一体!」
2日前にサタン率いるヴァンガードの襲撃に見舞われたアップル王国で控えていた戦士達が出迎える。ルナとサニも無事である確認がとれ、アンドロスは内心安堵した。
ヒイロ「サタンが襲撃。とんでもないですね〜」
カミラ「でももし魔王城にもう一体七つの大罪がいたら終わってた気がするわね♡」
ミルカ「ショタおじいちゃんが怪我してるの初めて見たわ。ちゃんと闘えたのね」
カーロン「ワシめちゃくちゃ必死こいてたんじゃぞ!まあおぬしらほどではないか…皆が皆青息吐息ではないか。今日は休め」
エメラ「そうですね。実はもう限界です。数時間前まで天空で魔王と闘ってたんですから」
アルマ「ふはーやべー☆神話みたい」
169 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 21:45:10.70 ID:7btvTMmLO
街の人々は復旧に忙しく勇者たちの帰還に気付かない。魔王軍に勝利したという大ニュースは明日にでも大々的に広めればいいだろう。レンを抱えたアメリア、ミーニャを抱えたアンドロス、シアを抱えたギルがレンパーティの屋敷へと歩を進める。
ギル「聖女様、レンの脚と手は治らねえのかな」
アメリア「切断された部分があれば、くっつけることは容易なんですけど。それがないとなると…」
アンドロス「聖属性の回復魔法ならば切断面から新たに生やせるとは聞いたことがある」
ギル「おおマジか」
アンドロス「だが」
アンドロスが思い出すのは、かつて自分が切り落とした右手の小指をミルカが生やすと息巻いていた記憶。結果、小指が生えるまでの30分間、ミルカは半泣きで悶えていた。恨めしそうに生えた小指を睨み付けながら、「熱せられた棒を押し当てられながら針でブスブスされてるみたいだった」と語っていた。
アンドロス「数cmの小指でその有り様だ。片手まるごと、ましてや太く大きい両脚となると命が危なかろう」
アメリア「でも無事で良かった。どうなろうと私はレンちゃんやみんなを支え続けます」
レン「スー…スー」
アンドロス「そうだ。皆が死力を尽くしたそれは間違いない。だが勇者が生き残るということは人間どもの希望、活力という意味では大切なことだ。あの2人が命を落としてしまったのだから尚更な」
3人が屋敷の前に到着する。ここは今、避難してきたフィオナが逗留しているはず。
アメリア「すみません、ベッドまで運んでくださいますか」
アンドロス「無論」
ギル「勿論だ!あれ、でもなんか、騒がしいな」
170 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 21:50:39.53 ID:7btvTMmLO
レンの屋敷の前にはフィオナと、超高性能マジックアーティファクト義足が!それはてんせえしゃなるものの贈り物だった!🍜🍥!
1、てんせえしゃ本人がいる(安価でキャラ設定)
2、贈り物だけ(今後てんせえしゃは出てきません)
先に2票獲得した方で決定ら〜!
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 21:54:23.51 ID:skdK1Q/T0
1
ぶっちゃけグレムリンくんでよくね?感がある謎の転生者くんちゃん
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 21:56:20.86 ID:8y9grgMh0
2
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 22:00:28.19 ID:VN9uJrbU0
1
174 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/26(木) 22:14:12.84 ID:fMAodN8h0
エピローグでようやく出てくるのがらしくていいね😊
てんせえしゃの設定を募集します!うおおおお!なんか久しぶり侍🔥!
確定設定
・戦闘力は勇者ほどではない(メアリー・スーを阻止するという強い意思)
・かつていた世界(ほぼ地球的な)から転生し、新たな存在として人生を歩んでいてもいいし、そのままの姿でもいい
・かつていた世界(ほぼ地球的な)の知識や、グッズを再現できる技術力(ギフト的な能力)をもち、大儲けしている(作中でも出てきた洗浄用化粧品や、ネット文化もてんせえしゃ由来)
・もう一つくらいギフトがあっても無くても良い
名前 年齢
役職 【てんせえしゃ +何かあれば自由に】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、性別、関係性等設定があれば自由に
↓2までで、コンマが次の
>>1
のレスに近いものを採用でお願いします😭✨多分安価が埋まっていれば0時過ぎくらいに進めるので、その間は↓2以降に書いてくれたのも受け付けます 要らぬ心配かも知れぬ🤣
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 22:42:44.67 ID:NNy+CbnOO
名前 年齢 リリア 2000歳
役職 【てんせえしゃ】
髪形・髪色 白銀のストレートロング
身長・体型 170cmほどの長身、レンにも匹敵する爆乳爆尻ドスケベボディ
一人称は『私』で周囲を煙に巻くような掴みどころの無い性格。基本的に相手のことは『少年』と呼ぶ。
元の世界では20代半ばのコミュ障でオタク趣味のブラック企業務めの社畜だったが会社帰りに異世界トラックに巻き込まれてこの世界に転生した。
転生時に女神的な存在から自身を新たにキャラメイクさせてもらっており、自身の好きな癖をぶち込みまくっている。
なおその際に戦闘力を削りまくってギフト関連のチート能力に振りまくっているので直接戦闘力は高くない……というかむしろ低い方
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 22:51:50.99 ID:e0/0TIGg0
名前 ナロウ
年齢 23
役職 【てんせえしゃ+元ニート】
髪形・髪色 黒髪ツンツン
身長・体型 170cmで標準体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、性別、関係性等設定があれば自由に
元々地球的な世界で一日中ニートをやっていたダメ人間のクズ、たまたまコンビニ的なとこに行こうとしたら大型トラックに跳ねられ、レン達の世界に転生する、転生後は勇者程ではないが強い力を持ち魔族や魔物を捻り潰し所謂『俺TUEEE』をやっていた
口癖は「やれやれ」や「俺またなにかやっちゃいましたか?」で若干鼻につく。
性格はかっこ付けのお調子者で若干うざったいが悪い奴では決してない、元々はコミュ障陰キャ
転生直後は俺TUEEEをしていたが、調子に乗り七つの大罪の一人『嫉妬』担当の『レヴィアタン(リヴァイアサン)』を倒して自分の実力は勇者を越えるのを見せつけてやろうとしたのだがワンパンされ食い殺され掛けトラウマになっている、ちなみにその話を聞いたアンドロスやルナは顔を真っ青にしていた、「竜人族が我らの王ならレヴィアタン様は爬虫類系の神だ」「お父様ですらレヴィアタン様には手を出すなと口酸っぱく言われてきました」とお説教された
それ以降は戦いは止め自分の世界で役に立っていた道具を作り儲けている、ただし自分はあくまで元の世界にある自分が知っているグッズしか作れないので、ヒイロのグレムリンみたいに魔法アイテムやコードな科学メカなどは作れない、自分が作ったアイテムもグレムリンが見たら再現して作ってしまうのでグレムリン君を若干ライバル視している。ヒイロにはウチの子の足元にも及びませんけどねとあしらわれている
俺もハーレム作りたいと願っている、周りからはモテてるじゃん?と突っ込まれるが。俺は勇者達みたいに名前がある子にモテたいんだよ!とメタ的な事を言っている
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 23:34:01.63 ID:Eh2zv3QK0
名前 レイチェル
年齢 27
役職 【てんせえしゃ】
髪形・髪色 茶髪のショートヘアー
身長・体型 身長165センチ、Gカップ、小ぶりなお尻、タレ目
そのほか
元々いた世界では生物学者をしており、本来はもっと日本ぽい名前だったがこちらの世界に来て改名した、本人曰く自分の世界で有名だった生物学者の名前から取ったらしい、「〜〜じゃないのかい?」「それは○○だよ君ぃ!!」などが口癖、よく専門用語などで会話するので周りからは変人扱い、性格はダウナー気味
この世界にはいつの間にか転生していたらしい、モンスターや未知の力に興味津々で常に目を光らせている、生物学者だったので特に魔族には興味がありゴブリンやスライムなどを捕まえて生きたまま解剖実験したりするマッドサイエンティスト
授かったアイテムを作るギフトでネットや美容品などを国に貢献している、更にはそれで儲け自分の研究所を作っている。天才のヒイロのグレムリンを気に入っておりモーレツアプローチを掛けており「天才同士手を組まないか!?」「私の物になっておくれよ〜!」と言っており、ヒイロに何一つ濁さずに「ぶち[
ピーーー
]ぞ」と脅された事がある
勇者や冒険者達には不満があり、何故七つの大罪やソロモン72柱の貴重な悪魔達を生け捕りにして連れてこない!?と言っている、私の世界では彼らは名はあるが神話の架空の存在。そんな存在は[
ピーーー
]なんてナンセンスだとキレた事がある
ちなみに下ネタやエロネタは苦手で聞くと顔を赤くする
178 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/27(金) 00:01:43.93 ID:7oUWUOiv0
ありがとうございます😎 眠すぎて死んだので次回更新まで募集ということでお願いします😭
179 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/28(土) 01:14:21.40 ID:zK4c/E4G0
このレスのコンマに近いもので決定〜!!😊
180 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/28(土) 01:50:09.40 ID:zK4c/E4G0
皆さん安価ありがとうございます😎 なんてキャラの濃さだ😃
ギル「うわ」
微妙な表情をしたのはギル。庭でフィオナと話している茶髪ショートヘアの女性に見覚えがあるらしい。
アンドロス「何者だ?顔つきの特徴はミルカ…いや、ジャポ国か」
アメリア「私たちも知らない方です」
ギル「てんせえしゃだ。聞いたことあるだろ?色々な技術を人間領地にもたらしたっていう。すげーやつなんだけど、変人なんだよな」
フィオナ「あ、あの〜?」
レイチェル「ふーむ。私の胸も前の世界では大きい方だったが、これはすごいなぁ」
てんせえしゃレイチェルがフィオナの爆乳を興味深げに凝視していた。
レイチェル「テラルケの段階でエストロゲンの分泌が過剰だったのかな。マクロマスティアではないようだが、肩、首のコリは大丈夫かい?」
フィオナ「??」
ギル「な、よくわかんないこと言ってるだろ」
フィオナ「あ!アメリアお姉ちゃん!レン!みんなもっ。お帰りなさい!」
フィオナがアメリア達に気付く。魔王城に行った大切な幼馴染達を心から心配していた彼女は涙ぐみながら駆け寄った。
レイチェル「ほう。ナイスタイミングだね。あの有名な曙光の勇者パーティのおでましか」
タレ目を見開き、レイチェルもそれに続いた。彼女もレン達に用があるのだ。
レイチェル「この国にはあの天才グレムリン君も居る。興味深い土地だよふふふ」
レイチェルは旋風の勇者パーティとは交流があり、有能毛玉ことグレムリンに猛烈なラブコールを送っており、ヒイロにはめちゃくちゃ警戒されていた。
181 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/28(土) 02:49:46.55 ID:zK4c/E4G0
フィオナ「みんな疲れてるのかな。あれ…?」
フィオナが眠るレンの違和感に気付いた。
レイチェル「なるほど下腿部を失っているようだ。手帳で言うなら4級ってところじゃないのかい?」
フィオナ「そ、そんな…レンっ。うわぁああ〜〜っ!!」
嗚咽するフィオナ。アメリアもその悲痛な声に胸を痛めた。兎に角ベッドに運ばなくては。
アメリア「ごめんなさいレイチェルさん。折角来てくださったのにこんな状態ですので」
ギル「帰れ〜」
レイチェル「それは冷たくないか君達ぃ〜!遠路はるばる君達のために来てあげたんだぞ」
アンドロス「どういうことだ?」
レイチェル「ほう。ほうほうほう。友好的な魔物か。闘う力がない私は屈強なリザードマンなんて間近で観察できないからね。そそるね」
アンドロス「てんせえしゃは妙な能力を持つと聞いているが闘えないのか」
レイチェル「変人だと思われるだろうが私は別の世界から来たのだよ。好き好んで6徹していたらいつの間にかここにいてね、4年前のことだ。なにやら女神様?とやらにギフトを頂いたんだが、もの作りの能力だから荒事は苦手なのさ。麗しい女性だしね」
ギル(変人扱いなのはもっと普段の行動のせいって聞いてるけどな)
レイチェル「あと、不定期に予言のようなものが脳に響くことがあってね。今回ここに来たのはその能力故さ」
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/28(土) 11:07:06.53 ID:CDcckQqNO
>>177
の最後の一文
>>ちなみに下ネタやエロネタは苦手で聞くと顔を赤くする
こんなんもう番外編でエロい目に遭わせてあげるしかないじゃないか……
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/28(土) 18:16:05.90 ID:16u84oGv0
少なくともヒイロにエロい目に合わせられる展開は出来るな
184 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/28(土) 23:10:25.40 ID:zK4c/E4G0
>>182
た 確かに😎 その一文が無ければマッドなエッチ実験を仕掛けるキャラになっていたかもしれないけどこれはエロ被害者側かぁ😀
レイチェルが取り出したのは光輝く義足!しかし明らかにレンの身長的には長すぎる。
レイチェル「偉大なる勇者のため、このアーティファクトを届けるべきとね」
アメリア「まあ。これは。ありがとうございます」
フィオナ「グス。で、でもこれじゃサイズが」
レイチェル「これはマジックアーティファクトだからね。使用者の魔法を流し込めばその肉体の情報を読み取りサイズが自動的に合うのさ。私は魔法というものにはあまり興味がないから使ってくれたまえ、フェノタイピック・プラスティシティとは似て非なるものさ」
アンドロス「しかもわずかな魔力で維持でき、神経が通っているように扱えるのか。素晴らしい」
レン「ん…?」
騒がしさにレンが目を覚ます。目の前に見知らぬブラウンショートカットヘアーのお姉さん!
レン「あれ?どなた?…ここってあたしの屋敷の庭よね」
フィオナ「レン〜〜っ!!」
レン「わ!フィオナ、無事で良かった!」
☆☆
レン「そんな良いものくれるの!?ありがとー!うれっしぃ〜!流石噂のてんせえしゃ。ジャポ国の人だとは知らなかったけどこんなお姉さんだったなんて」
ギル「でも名前の感じはジャポ国じゃねえな」
レイチェル「こっちに来てから決めた名前だからね。そもそも私はジャポ国とは無関係なのさ。にてる部分はあるが、私のいた場所とは百年以上風景に違いがあるね」
レイチェル「よく言われるから食傷なのだよ。実際ジャポ国にも行ってみたこともあるが、何というか、富嶽三十六景がリアルで動いてるみたいな世界観で困惑したね」
レン「ふが?なにそれ」
レイチェル「んふふふ〜。気にしないでくれたまえ。ほら曙光の勇者、魔王を倒した君達に心ばかりの贈り物だよ」
185 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/28(土) 23:33:53.41 ID:zK4c/E4G0
レンが魔力を流し込むとアーティファクトがレンの膝下に装着される!
ジャキン!
レン「おお!お!?」
レンの脳内に無くなったはずの足先の感覚が復活する。魔力消費はほんの僅かで確かに脚が戻ったような感覚。
レン「すごいわこれ!ガチ神〜っ!」
クタクタながらもテンションが上がるレン。自分の意思で指も動かせ、元々の足の肌触りまで再現する。
アメリア「まあっ…レンちゃん違和感はないの?」
レン「全然無いわ!繋ぎ目も全然目立たない。わーいっ」
ぴょんぴょん跳ねるレン。勇者の活発な姿にアメリアとフィオナが感動する。
アメリア「レイチェルさんありがとうございますっ」
フィオナ「よがっだ〜っ」
レイチェル「礼には及ばないさぁ。あ、でももし魔王の体組織とか持っていたらくれないか?七つの大罪の悪魔だなんて、私の世界では創作物だからね。本当に存在するなら是非調べてみたい」
ギル「悪いけどそんな余裕無かったぜ」
レイチェル「なんだい君ぃ。頼むよほんと。魔族の解剖は私のライフワークなんだ。特に伝説級の魔族なんて研究してもしきれない垂涎の神秘の塊なのだよ、容易くこれされては困るよ」
アンドロス「命を落とさないようにするんだな」
レン「レイチェルさんありがと!これで好きに歩けるし冒険できるし、アメリアのおまんこも足マンできるわっ!」
レンが左手でレイチェルと握手する。アメリアは赤面しながらもまんざらでもない!
アメリア「も、もう。レンちゃん。人前よぉ♡」
ギル(そうだ忘れてたレンってエロ勇者じゃん)
レイチェル「お、おまんっ……足マ……キ、キミねえ!良いかい!おまん……こなんてチープで子供っぽい表現は私は好まんよ!全く下品な!下品だよ全く!ゲニタリアを踏むなど…せ、生物学的にまったく理解できないねえ」
意外にも顔を赤くするレイチェル。ダウナーな雰囲気だが結構初なのだ。
186 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/28(土) 23:56:52.30 ID:zK4c/E4G0
しかしともあれレイチェルの登場で空気が変わった。それは勇者であるレンに活発さが戻ったことに起因する。屋敷に招待するつもりだったが彼女は断った。
レイチェル「すまないがこれから友人に会いに行くので。知ってるだろうグレムリン君さ」
レン「有能毛玉ちゃんね!」
レイチェル「あのジャイアンテスさえ居なければねえ〜。ま、しかたない。彼にとっても大切な存在のようだからな。じゃ、お暇させて貰うよ」
てんせえしゃレイチェルはレンの屋敷から離れていった。自分で立てるようになったレンがフィオナとアメリアを抱き締める。
レン「足無くなってナイーブになってたわ!ごめんね〜あたしの嫁達!大好きよ」
フィオナ「レン〜〜っ」
アメリア「レンちゃぁんっ〜。」
レン「右手は後で考えましょ。ギル、シア運ぶの代わるわ。ありがとね!」
ギル「あ、ああ。しかし本当にすげえアーティファクトだ。違和感がないぜ」
レン本人も本物のようにしか感じない足で、シアを屋敷に運び込む。アンドロスにも礼を言い、2人がベッドに寝かされた。
シア「すーー…すーー」
ミーニャ「すやすや。すや」
アンドロス「では我々も行くことにする。パーティの心の傷を癒せるのはパーティだけだ」
ギル「でもアンタらも普通に満身創痍なんだからしっかり寝ろよ」
レン「うん。2人もね!特にアンドロス、ミルカがリラのことでルシファー殺しに行こうとしたら止めてあげるのよ」
アンドロス「そろそろバレる頃だろうな」
実際には転移寸前でミルカは既にベルゼブブに伝えられた。危険なのはカミラのほうだ。ともかく、2人の男達も帰りこの場にいるのはレンの嫁だけとなった。
187 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/29(日) 00:13:36.45 ID:+zjX2mxg0
フィオナ「うう。シア、ミーニャちゃん」
フィオナが2人のことについてレンに聞かされた。陰部から魔王の体液が溢れていた。つまりはそういうことだ。
アメリア「冒険者だから私たちはいつでも覚悟はしているわ。オルソンの時もそう…2人はきっと立ち直ります。私たちでケアしましょう!」
レン「うん!付きっきりで看病するわ!」
しかしレンはアメリアに額を軽く押されるとベッドに倒れた。
レン「あららら…」
アメリア「歩けるようになっても肉体のダメージは消えないわよぉレンちゃん?ほら、聖水を飲んで眠って。聖属性魔法で身体も清めてあげますからねっ」
パアアア
レン「んはぁ…至福…落ちる」
フィオナ「わ、レンも寝ちゃった。ほんと、大変だったんだね……」
アメリア「レンちゃんはともかく、2人は肉体だけでなく心のダメージが回復するまでどれくらいかかるかしら。私も休みながら聖属性でメンタルケアしていくからフィオナちゃん、手伝ってね」
フィオナ「もちろんだよっ。掃除洗濯ご飯、レンのお嫁さんになるために何でもこなせるようになったんだから」
☆☆
そのまま日付が変わり、次の日の朝。流石の回復力を見せたレンはベッドから起き上がった。
レン「ふあ…2人は?…寝てるわね。途中で起きた様子も無いか。あ、義足つけっぱだわ」
寝てる間も僅かな魔力で維持可能な義足だが、屋敷でくらいは外すべきだろう。どうやら強度自体も本人の肉体に依存するようで、勇者の肉体のレンの脚を模倣した義足はかなり強靭。
おそらく寝てる間もアメリアが定期的に聖属性魔法をかけてくれたのだろう。身体のだるさがかなり楽になっている。右手で髪を撫でようとして、手首から先が無いことに気付いた。
レン「おっとそうだったわ。慣れないとね。手首くらいなら、聖属性治癒で何とかなるかしら?でもミルカめちゃくちゃ痛かったって言ってたしな〜」
二度とはけないと思っていたスリッパを履き、寝室を出る。アメリアとフィオナが朝食の用意をしていた。
フィオナ「あ!おはようレン」
アメリア「おはようレンちゃん〜♡身体は大丈夫?」
レン「んふふふふ。うん」
愛する嫁達との生活。そのために自分は魔王軍と闘っていたのだと思い返した。この嫁達と末長くエチエチな生活が送れれば自分は満足なのだ。
レン「幸せね〜」
アメリア「シアちゃんとミーニャちゃんも、じきに一緒にご飯食べられるわよぉ」
188 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/29(日) 00:30:38.57 ID:+zjX2mxg0
☆☆
わあああああっ
王都の広場では人々が大騒ぎだった。ついに魔王軍との闘いに決着がつき、人間領地にひとときの平和が訪れたのだという発表が世界中に流れたのだ。
「流石勇者様達だっ〜!」
「でも、地方は大変なことになってるみたいだわ」
凍結された国王城の復旧を急ぎながらもパレードが行われていた。リラとシトリーが戦死したという事実も公表されたが、それでも魔王軍を撃退したという事実は人々を歓喜させる。何よりこの国には勇者レンがいる。
そのレンが闘技場の貴族席で待機していた。ここはかつてリラとシトリーが模擬試合を行ったアリーナ。カーロンが冒険者衣装のレンに声をかけた。
カーロン「昨日の今日ですまなんだなレン。動けるのかの」
レン「スゴイでしょこれ(義足)、肌の色まで完全再現。スカートの冒険者衣装でも絶対バレないわ」
カーロン「うむ。あの変人(レイチェル)も人間領地に凄まじい貢献をしてくれるものじゃ…お主が健在な姿を見せることが、人々の希望じゃからな……リラとシトリーは………どんな最後じゃった」
レン「2人の最後はあたし見てないのよ。でもアンドロスはリラを立派だと言っていたわ」
カーロン「そうじゃろうな…ほぼオーガ族の野蛮なクソガキだったあのリラが……死ぬのは早すぎるわ」
レン「シトリーもそうよ。あの時、あたしが止められたらなぁ」
やはり2人に近しいもの程湿っぽくなってしまう。レンとカーロンはしばらく見つめあい笑った。
レン「んじゃ、2人の分まで勇者の役割果たすとしますか。エメラやソリラ、ギルは他国の勇者だしね」
レンが勇者らしく人々の不安を包み込む表情で民衆に姿を晒す。人々は大歓声出迎えた。
「うおーーーーーレン様〜っ!」
「ありがたやありがたや」
「あれがレン様よボク。よく見ておくのよ」
189 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/29(日) 00:58:19.70 ID:+zjX2mxg0
☆☆
同じ時間、王都の宮廷貴族であるシトリーの母の元へヒイロが赴いていた。渡したのはグレムリンが持ってきたシトリーのB・LAN。
ヒイロ「勇者様は勇敢に闘いました〜。そこには勇者様が魔王であるルシファーと闘っている映像が記録されています」
「…」
険しい表情で映像を改める貴族。その光景はあまりにも常識外れだった。青い肌のルシファーと遥か天空で闘っているのは愛娘。ブレがエグいが、これは魔王ルシファーをとらえた人間領地に残る中では唯一の映像。
「娘が亡くなったというのは本当のようですね…」
ヒイロ「はい〜」
グレムリン「んきゅ…」
「ありがとうございました…この映像は彼女の死に尊厳を与えてくれた」
涙する母を見つめるヒイロ。150歳の彼女にとって近しい者との離別は珍しいことではない。ましてや冒険者。シトリーとの付き合いは5年も無い。
ヒイロ「…」
それでも涙が溢れた。魔族の血を受け継ぎ残虐性を秘めているサキュバスハーフの目から熱い液体が溢れていた。
☆☆
カミラ「めでたい日だというのに、こんなところにいて良いのかしらね〜」
ミルカ「レンが役目果たすわよ。別に戻っても良いけど」
カミラ「気分じゃないわ〜」
ルノ「ううう。リラ〜…っ…うえっ……ぐす」
ポジョ「ルルァ…」
紅蓮の女勇者パーティは王都の喧騒を逃れ、無法の草原地帯へと脚を運んでいた。ミルカが抱えるボックスにはリラの遺品が詰まっている。
ルノ「ねえミルカ。本当にリラの服も家具も燃やしちゃうんですか…それで良いの。ぐす」
ミルカ「散々話しただろ。後ろ向いてても仕方ないのよ。武器とか、日記とか、取っておきたいものはもう取ったでしょルノ」
カミラ「リラは気にしなさそうだものね〜」
190 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/29(日) 01:14:49.12 ID:+zjX2mxg0
ルノとカミラがリラの戦死を知ったのは昨日、王都に帰還して少ししてからだ。ミルカは2人、そしてリラのペットのグリフォン、ポジョを呼び今後について一晩話し合った。
ルノは昨日から嗚咽の波の中にいた。ミルカが生きていたと思ったらリラが。その心の傷は大きい。カミラもショックを受けていたが流石大人のお姉さんは冷静だった。フェレも谷間に挟まり神妙な様子。
話し合いの結果、リラの財産は半分が復旧に、半分はオーガ族やセピア国のために使うということになった。金に無頓着なリラの貯蓄は実は凄まじい。
そして思い出の品を残し、焼却する運びだ。これは紅蓮の女勇者パーティの解散式でもある。
ミルカ「さあカミラ。炎魔法で景気よくやっちゃって!」
リラの遺品が詰まったボックスを指差すミルカ。カミラが掌に魔力を漲らせる。
ギュゴゴゴ
ルノ「リラァ〜…」
カミラ「ちなみに、私は冒険者続けるけどあなた達はどうするの?」
ミルカ「私も続けるわよ。ただ道場も出来るからそっちの活動もしていくわ!あと…ちょっと試したいこともあるのよね」
ルノ「私は…引退してクリスさんのエステを手伝えたらなって思います。みんなと以外でパーティなんて考えられないし」
ポジョ「ルルルァ!ルア!」
カミラ「翻訳魔法。おいどんもリラ以外をパートナーとは認めねえ。ま、おめーら位なら運んでやっても良いが。野生に帰らせて貰うぜ。ですって」
ミルカ「一人称エグ」
一瞬の静寂が訪れる。カミラもミルカもパーティに未練がある。しかしリラのいない紅蓮の女勇者パーティは紅蓮の女勇者パーティではない。
ルノ「………………楽しかったですねえ」
ミルカ「なー」
カミラ「…本当にね」
ボシュッ!と音を立て中級炎魔法がボックスに直撃。火柱がリラの遺品を天へと昇らせた。
191 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/29(日) 01:24:31.73 ID:+zjX2mxg0
次の展開を決めます😉 エピローグ2!
1、慰めの乱交!
2、孕ませると決めたリザードマンVSバトルマスター!
3、新たな魔王軍!
↓2でコンマが大きい方で決定〜っ
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/29(日) 01:25:54.38 ID:RUwbMasr0
シナリオ面の主人公って紅蓮の勇者パーティ達感あるよね
3
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/29(日) 01:28:59.68 ID:5Glbt1Mw0
全部やってくれるよな、軽めのジャブで3
194 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 12:52:49.17 ID:z01vMmZg0
安価ありがとうございます😎
勇者の襲撃から5日経過した魔王城。片足を義足板バネで補助したウルシは人間達の捜索を続けていた。数十人の乗り込んだ勇者や奴隷を送り届けたが想像よりも数は少ない。
ウルシ「ジオフロントの崩壊で大勢犠牲になっちまってますからね」
今ウルシがいる場所は城下町。魔王軍が滅びるということで逃げ惑っていた魔族達も一定数戻ってきていた。ベルゼブブが魔王へ返り咲くという噂は大きい。
長ドスを片手にウルシは魔族に人間の奴隷を見てないか聞いて廻る。情報を得て見つけ次第解放するように要求。断れば斬るという無駄の無いプロセス!
元々死神の名で不吉と噂されていた慈愛の勇者だけあり、意外と皆従順だった。
ベルゼブブ『我々は今さら人間どもを奴隷に等しないが、末端は別だ。隠れて拉致するものは当然出てくる。余の経験上、半年もあればアンダーグラウンドでは人間奴隷商は再開するだろうな』
というのはベルゼブブの談。ウルシも同感だった。なので数ヵ月に1度警邏するため魔王城へ訪れるつもりだ。
ウルシ「狐さんはもうマモンの旦那の元へ帰ったでしょうかね」
☆☆
魔王城から数十q離れた丘で、タマモは妖狐の状態で水晶玉を使いマモンと会話していた。その背中には盗んだ宝が詰まった風呂敷が抱えられている。
タマモ「なんですの。魔王軍の防御が固くて雑魚どもはほとんどコソドロできなかったんどす?難儀やわ〜」
マモン『ルシファーのビッグバンに備えて宝を隠すのに忙しかったしな。テメーはどうなんだよ』
タマモ『オニマルクニツナの空間を斬る能力があればもっと運べたんですけど、頑張ってこれくらいです』
風呂敷を見せるタマモ。物足りないがルシファーをほぼ無力感したのだから良しということにした。
タマモ「いやぁ、ようやくカビ臭い魔王城ともおさらば。生マモン様に会えると思うとテンションぶち上がりどす」
195 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 13:40:24.02 ID:z01vMmZg0
魔王城はルシファーが爆撃を喰らわせたことで半壊の状態だったが、かつてサタンが作り上げた魔境だけあり自動修復が進んでいる。しかしバラバラになるまで破壊された最上階はそうもいかない。
元大幹部の間だった現在の最上階地点から、宙を舞う建築資材を眺めるベルゼブブとリン。
リン「やはり直りませんでしたね。不衛生なので至急、資材は片付けますが」
ベルゼブブ「うむ。問題ない。ルシファーは?」
リン「御本人はベルゼブブ様にお仕えすることに不満はないと仰っておりましたが、アルカネットさん達と交流を深めております」
リンは眼鏡のテンプルを指で調節しながら答える。普段通り冷静な様子だがどこか上機嫌だと見て取れた。
リン「やはり我々にとっての魔王はベルゼブブ様だけです」
☆☆
幹部の間に金髪ロングの青肌高身長お姉さんであるルシファーは居た。しかもその姿はラビットスタイルのツインテールに胸元が開かれたミニスカのメイド服!
ルシファー「…」キュルーン
アルカネット「ふはー。ええでええで。ベルゼブブ様配下の幹部ベルゼブブガールズ改め、ベルゼブブ様専用メイド部隊となったウチらの仲間入りやなルシファー!」
ロリ形態のアルカネットも、その他ベルゼブブガールズもメイド服だった。かつてベルゼブブ配下であった彼女達は主が魔王となったことでワンランク昇格。その他幹部よりも上の存在となった。これはそれを明確化するためにアルカネットが考えた最高幹部の衣装!
生き残った他の幹部達は戦慄した。元ルシファーにこんなものを着せるとは。そして並ぶメイド達の中に一体とても目立つ。武骨な鎧の上からメイド服を着ている異常者にも。
(あれリオンだろ!なんだあれ)
(なんで鎧の上からメイド服なんだよ勘弁してくれや。突っ込んで良いのかわかんねーよ)
ニケナ「ふひひ。我々がベルゼブブ様のお世話をする者達として、メイド服というのは悪くないですな」
アルカネット「せやろ!ユニットも考えてんねや。ルシファーとリオンで肩幅広い系グラマラス女コンビでブロマイドをばらまくんや!」
リオン「下らんな…私がお仕えするのは主様のみ」
196 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 14:10:37.43 ID:z01vMmZg0
元魔王一派の幹部が恐る恐るルシファーに話しかける。
「ま、魔王様。よろしいのですか?魔王様とベルゼブブ様の仲ならば参謀として特別な位も許されるのでは」
ルシファー「私はもう魔王ではない。それに今ベルゼブブに甘えすぎて嫌われることが何よりも恐ろしい。私にはもう彼しか居ないのだからな」
ルシファーは憑き物が落ちたよう。天に我ありと嘯いていた姿は無く、性別を片方失い能力的にも半減。人間に敗れたという事実がメンタルに与えた影響は大きい。後生畏るべしという言葉を胸に刻んでいた。
ルシファー「ベルゼブブに奉仕できるならばこんな嬉しいことはない」
ツバキ「おら〜新人。ベルゼブブ様だろ!」
「ツバキ貴様な」
元ルシファー派の幹部がツバキの過ぎた発言を咎める。しかしルシファーはそれを遮った。主を呼び捨ては確かに良くない。自分はベルゼブブを友であると同時に主と認めたのだから。
ルシファーが両手でハートを作り、片ヒザを曲げる。
ルシファー「ベルゼブブ様専用メイド部隊No.009(ゼロゼロナイン)!みんな、ルーシーって呼んでね♡」
ツバキ「だひゃ!あひゃひゃーうひひひひ!!☆」
(なんで三桁まで配慮してんだよ)
(まあルシファー様が良いなら良いか)
ちなみに008はマシュであり永久欠番となっている。今後、魔王軍は天界との闘いに向けて戦力を蓄えられていくのだ。
197 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 14:58:09.96 ID:z01vMmZg0
☆☆
魔王城から数100qの地点にアスモデウスとメフィスト、そして魔王軍に残っていたアスモデウス一派の魔物達が集っていた。ここから彼女の軍が産声をあげる。
アスモデウス「面倒なやつらの拠点と近すぎても面倒じゃ。この辺で良かろう」
メフィスト「ベルゼブブ様が健在じゃ魔王軍乗っ取るのも厳しいしね〜」
アスモデウス「ふ。魔王軍などという驕った名前。いずれ奪い去ってやる」
「女王!こちらは真魔王軍で良いのでは無いでしょうか」
メフィスト「うひゃー当て付けだ当て付け。あははは」
アスモデウス「真でも極でも裏でも構わぬわ。ま、変に刺激しても馬鹿を見る。それは後で考えるとしよう」
美しい銀髪を靡かせアスモデウスが部下に振り向いた。
アスモデウス「ふははは!マモン配下の雑魚どもが魔王城から持ち出した宝を奪い、そして逃げ惑っていた魔貴族どもからぶんどった分もある。我が軍の旗揚げのための資金は充分よ!余こそが魔物領を統べる女帝となるのだ!」
アスモデウス(時期が来たら勇者レンにも見せてやらねばな!)
198 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 14:58:46.28 ID:z01vMmZg0
次の展開を決めます😉 エピローグ3!
1、慰めの乱交!
2、孕ませると決めたリザードマンVSバトルマスター!
↓2でコンマが大きい方で決定〜っ
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/30(月) 15:00:15.35 ID:sZ4rC2XW0
1
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/30(月) 15:07:34.09 ID:lmubtEqU0
最後もミルカで締めたいので
1
201 :
◆???
[saga]:2026/03/30(月) 17:48:44.82 ID:wl9LicZGO
安価ありがとうございます😊
時間は少し前後し魔王城から帰還して3日。パレードが人間領で続いており、レンは冒険者ギルドにやってきていた。
レン「国のお偉いさんとか色んな人に会って回って大変だわ。元老院のおじいちゃんおばあちゃんが死んじゃってショタじいも顔色悪かったけどさ」
冒険者仲間にもレンは当然褒め称えられたが、外のお祭りムードはこの場にはない。理由はやはりリラとシトリー、トルキンの死。
「リラのあの褐色の腹筋が恋しいよなぁ…」
「この野蛮な空間にシトリーさんの清涼感は不可欠だったわ」
ラント「トルキン〜…はあ〜…」
レン「ラントさん、トルキンとは娼館仲間なんだっけ」
ラント「あ、うんまあな…」
サニ「サニも翼1つ取れちゃった。あはあは。最悪〜」
ラント「サニちゃんも、リラもシトリーもトルキンも、もちろんレン達生き残った奴らもさ。本当に頭上がらねえよ。今俺たちが生きてるのは君たちのおかげだ」
エレナ「氷に巻き込まれた冒険者もいるし。私達が頑張らないとダメだよね」
アリー「アリーも頑張る。色んな依頼受ける」
ラント「グレンさんも建築職人として頑張ってるし、俺もやんねえとなぁ〜」
レン「サタンが来てたとか聞いてマジビビったわ。良く撃退できたわね。アグネア達も死にかけたらしいし。ルナとサニ強すぎ〜」
サニ「あいつ生きてるしいつか殺すとか言ってたけどね。あはあはあは♡」
202 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 22:53:48.04 ID:mBitTTbB0
サニがチキンを骨ごとバキョバキョ咀嚼する。爬虫類族の神聖な儀式でラントとサニ、ルナは生ハメセックスを行い妙な信頼関係を築いていた。
アリー「でも、レンは帰ってきてくれて嬉しい」
ラント「うんうん。レンまで死んでたらマジ地獄だったぜ、手首は…不運だったな」
レン「あたしもみんなに助けられて命からがらって感じだったわ、手首だけですんだのはラッキーよ!」
エレナ「魔王ってどんな感じだったの?」
レン「うーん。ムキムキのイケメンとドエッチお姉さんを併せ持つ化物だったわ。なんか、シトリーが遺したB・LANの映像で見られるらしいけど、シトリーのお母さんが家宝にするとか言ってたわね」
アリー「へええっ」
レンはギルドの喧騒に安堵していた。タフな連中なので大丈夫だとは思っていたが、暫く仲間たちの別れを惜しんだ後、それぞれの明日を生きていくことだろう。
☆☆
レン「みんな義足には気付かなかったわね。ふふふ」
昼食を終え、ギルドから屋敷への帰路へついたレン。庭でアメリアが手を振っている。
アメリア「レンちゃーん!」
レン「アメリア、どうしたの!」
アメリア「2人が目を覚ましたわ!」
レン「!」
203 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/30(月) 23:44:40.66 ID:mBitTTbB0
ルシファー『ふっはっは』
レン『そ、そんな…嘘よねシア……あたし達は結婚する約束を小さい時に…ずっと愛し合ってきたじゃない』
シア『レン、ごめん、ごめんね』
ルシファー『未練がましいぞ勇者レン。生き物としての魅力が足りない自分が悪いのだ。貴様はこのルシファーに女を寝取られる弱き者なのだ』
レン『そんな嘘よ……あたし達には思い出が』
ルシファー『なんという脆弱。思い出など呪縛にすぎない。私の愛と快楽の前ではゴミ同然だったのだ』
ルシファー『貴様との10数年間は私の肉棒一突きに劣るということだ。ふははは』
シア『ごめんなさい。ごめんなさい』
ルシファー『この情けない人間に教えてやるがいい!貴様が誰の雌なのかをな』
シア『は、はい…レン。アタシは…ルシファー様のお嫁さんになるの♡…ごめんね。ごめんなさい』
レン『うあああ゛』
☆☆
シア「ああああああ゛あ!!」
すさまじい悪夢から帰還するシア。ここは自分達の屋敷だが、そんなことを判断する余裕はない。今のは夢だが、自分が魔王城でルシファーを愛すると言ってしまったのは事実。あまつさえレン(偽物)にお前と幼馴染みで無ければだの、雑魚マン女だのと罵ってしまった。
シア「んんんん゛まっ!んんんん゛〜!!」
死にたいと思った。自分の身体がおぞましくて仕方がない。聖属性の刃を掌に生み出す。
シア「あがっ」
レン「タンマー!!」
レンが飛び出し、シアに抱きついた。聖剣士の匂いと汗の匂いが鼻腔をくすぐる。
シア「れ、レン」
シアは固まってしまった。レンごと自分を貫くことなど出来はしない。
204 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/03/31(火) 00:29:23.67 ID:QkUvRWoJ0
シア「うううう゛う。レン。離して。アタシは最低っ」
レン「あたしはシアを許す。自分で自分を許せないシアを許す。もし自害とかしたらあたしも死んでやるんだからっ」
シア「あた、アタシはぁあ」
涙するシア。冒険者である以上犯されることは覚悟の上、だが彼女を追い詰めたのはやはりレンへの暴言。そして自分が確かに一瞬ルシファーをレンよりも上位に置いた事実。
シア「ふぐぁああ…っ…レン。ごめんなさい。ごめんなさい」
自分よりも小柄なレンに子供のように抱きつく。25歳のTS勇者は慈母の精神で背中を撫でた。
レン「シアの身体にも、あたしの身体にも大切な命が宿ってるじゃない。あたし達はやっと結婚できるのよ。今まで大変だった分幸せになるのよ」
シア「結婚…」
脳裏に幼い頃の記憶が蘇る。そして式のためのウエディングドレスもオーダーメイドしている。しかし、それは同時にルシファーに犯されたシチュエーションも想起させた。
シア「はあ、はあ、はあ……あ、アタシは……アタシはレンと結婚する権利なんてないっ!」
立ち上がり絶叫する。レンとやりたかった結婚式はルシファーによって台無しにされてしまった。兎に角レンの顔を見るのが辛かったシアはベッドから起き上がりその場を離れようとする。
レン「シア!」
シア「レン、いつかまた…」
レン「んれっ!んじゅ!れろっれろ♡」
シア「んんん゛ん゛っ!!?♡ん、ぷあっ」
レン「ちゅるるるる〜〜っ♡♡じゅるる」
シア「んぎゅ、ごきゅ♡れろ…はむ…っんひゅ…ひゃ、ま、待っひぇ♡」
レン「じゅぼっ!!れろっ!はふっ!んじゅくちゅくちゅくちゅっ♡♡」
シア「ひゃふううう♡ひうっ。はむ、はむ…ちゅぱぁ」
3分間凄まじいディープキスがシアを襲った。レンの小さい舌に咥内という咥内を貪られ蹂躙されたシアは、唇が離れると腰が抜けてその場にへたり込む。
シア「はひゅ♡………んにゃ♡…」
レン「結婚しようね〜♡シア」
シア「し、しゅるぅ…♡結婚…っレン大しゅきっ♡」
205 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/02(木) 18:02:17.42 ID:7FkmBrIv0
シアはレンのドエッチディープキスにより完全にふやけていた。レンはシアの心を救いたいという気持ちも勿論あった。しかしそれ以上に自分のための行為。
レン(あたしが何のためにめちゃくちゃ命賭けて来たのか。愛する嫁達と幸せドスケベ肉欲生活を送るためよ!シアの心の傷は私達が慰める。その心に偽りはない)
レン(ルシファーが何をシアにしたのか、それはシアが言うまで聞かない。兎に角あたしと幸せになってもらうわ!それだけの信頼関係がある)
シア「あのね、あのねレン」
レン「なにシア」
シア「もっとちゅーして♡」
レン「んん〜っ♪ちゅちゅちゅっ♡」
シア「はふぅ♡」
シアの心の闇を塗りつぶすように唇を重ねるレン。その様子を見て安堵するシアとフィオナ。そしてミーニャの姿。
アメリア「シアちゃん、良かったわぁ」
フィオナ「うん。レンと幸せそうにチューしてる。ミーニャちゃんは大丈夫?」
シアよりも僅かに先に目を覚ましたミーニャだが、彼女も心に傷を負っている。レンよりもルシファーを愛すると言ってしまったのは同じだが、最年少で賢者の称号を得たメンタルの強さで立ち直っていた。
ミーニャ「僕は発狂までは至らない。でもレンに慰めてもらいたい。行ってくる」
寝巻き姿のミーニャがレンとシアに突撃した。3人で舌を絡ませ合う!
レン「んん♡れろれろぉおお♡ちゅる」
ミーニャ「んふ、んふふ。れろれろ♡」
シア「あむむっ♡はむ」
アメリア「フィオナちゃんおちんちん大きくなってるわよぉ」
フィオナ「だ、だってみんなのチューがエッチだから〜。でも、2人のために食べやすいものやおしぼり持ってくるねっ」
206 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/02(木) 18:29:35.52 ID:7FkmBrIv0
ベッドでレンの小さな身体に身を寄せて甘えるシアとミーニャ。勇者の包容力で安心感に包まれる2人から不安が消えていく。
シア「んはぁああ♡…」
ミーニャ「レンの雌の匂い好きぃ♡」
レン「んん〜♪かわいい嫁達の温もり。この柔らかさ最高っ」
レンがご満悦な表情で2人の胸を触る。自認から精神の隅まで完全に女のTS勇者レンだが、男も女も愛せて無敵なのだ。
むにむに♡たぷ
ミーニャ「んふう。僕もレンのおっぱい触る♡」
シア「アタシもぉ♡レンの110cm超えムチムチおっぱいしゅき〜」
レン「んふぅ♡幸せがここにあるっ」
3人の雌の温もりが1つになり至福を感じさせる。このままハーレム婚確定魔王討伐記念夜通しセックスへと移りたいが、2人は病み上がり、少しくらい間を置くべきだろう。
数時間ソフトに触り合い温もりを感じ、一緒に本を読んで過ごす。ミーニャが指1本でじっくりレンを感じさせる遊びを始めるとシアも乗っかった。指1本がレンの耳やうなじ、服越しに乳首、クリトリスを撫でる。
レン「ん♡ちょ、じれったい〜っ」
シア「あはぁ。ここツンツンすると反応する。レンかわいい〜」
ミーニャ「ふふふ。もっと切ない顔見せてレン。あれ?この魔力の流れ」
右手首は一目瞭然だが、ミーニャが魔力の流れからレンの足の異変に気付いた。
レン「あ。そうそう。そのことも2人に伝えておかないとね」
フィオナ「みんなご飯だよぉ。アメリアお姉ちゃんが炊き出しから帰ってきたから食べよ」
☆☆
207 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/02(木) 22:23:43.13 ID:7FkmBrIv0
レンの両足が失われたことをシアとミーニャは悲しんだが、同時に高性能な義足に驚嘆した。2人ですら説明されるまで気付かなかった。撫でれば体温すらある。そして自由に歩ける様子に胸を撫で下ろした。
数日後の夜。ついにレン待望の嫁ハーレムセックスが始まった。市場で購入してきた媚香をベッドルームに焚き、その間に身体を浄めた5人。
レン「フィオナったらもうビンビンじゃない〜。あたしのチンポそんなに興奮させちゃって♪」
フィオナ「こ、このおちんちん3日も射精しないとすぐにこうなっちゃうんだもん…♡」
アンドラスのTS魔法によりレンの肉棒が移されたフィオナだが、彼女はほぼ毎日その肉棒を使ったオナニーに耽っていた。優しい村娘として子供達や村人と関わりながら毎晩肉欲を堪能する。時には外で解放感を感じながらの射精を楽しんだりもしていた。
フィオナ「えへへえ♡」
最近のお気に入りは村長がくれたタブレットで見たロアというエロ動画女優。彼女はMチャンネルの登録方法は分からないが、ユーザーが転載した動画を別のサイトで見つけてしまったのだ。レンにそっくり、というかレンなのだがそれを知る由もない彼女はそれをオカズに何度も射精をキめていた。
フィオナ(ロアちゃん、すごくレンに似てたけど、やっぱり本物が一番だよぉ♡)
ミーニャ「ふふふん。元々レンのチンポだから、嫁である僕達の身体は大好きなんだよね」
アメリア「この欠陥が浮き出たデカチンポ。堪らないわ〜♡」
シア「でも女の子のレンも最高〜♡いっぱいおまんこ擦り合おうね」
レン「あはぁ〜♡」
フィオナ「わ、私もレンとエッチしたいよ!」
アメリア「私も私もぉ♡」
ミーニャ「魔王に開発されちゃたおぞましいおまんこの感度をレンに塗りつぶしてほしい!」
208 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/02(木) 22:41:31.99 ID:7FkmBrIv0
レン「れろっ♡はむっぺろ。ちろちろちろ」
フィオナ「んんっはふうう♡レンの舌小さくてかわいい♡」
シア「んん〜♡アタシともベロチューしてっ♡」
ミーニャ「5人いると一緒には無理か…レン、僕の舌も舐めて♡」
アメリア「ペロペロ♡ちゅぱ」
レンの舌を親鳥から餌を求める雛のように嫁達が群がる。舌を絡め唾液が床に垂れた。それをアバライスがタンスの上から見つめた。
アバライス(あれには魔力あんまり無さそうだな〜)
レン「フィオナあたしの太ももにチンポ擦り付けすぎ〜♡我慢汁塗らないで♡」
フィオナ「はふう。だって♡レンの太ももぷにぷにで最高なんだもん♡」
フィオナの肉棒をミーニャが両手で握り手コキをしはじめる。
しゅこしゅこしゅこ♡
ミーニャ「このワガママチンポめ。僕がさくっと射精させてやる」
フィオナ「んひいいいい♡っ!?ちょ、ミーニャちゃんそんな手コキいきなりっ♡つ、つよすぎっいい!?」
ガクガク腰が震えるフィオナ。最年少賢者の手コキという激レア体験に射精欲が高まるのを感じる。
フィオナ「あ、あ、あああっ♡いやっ。レンに射精させてほしいっ♡だめっミーニャちゃんっ!ひいんっ!」
レン「仕方ないわね〜♡フィオナ」
レンの小さい手が亀頭をグリグリと擦る。ミーニャの水魔法ローションで極上の快感をフィオナに与えた。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡♡
フィオナ「ひほおおおおぉ゛♡♡っ!!2人にチンポナデナデされたらっ♡♡イグっ!!」
びゃばばばっ!!
209 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/02(木) 22:59:14.89 ID:7FkmBrIv0
レンの掌に白濁液が放たれた。フィオナは白目を剥き射精を終えると腰を抜かす。
がくっ
フィオナ「はあ、はあ、はあ♡はうう……」
レン「スッゴい臭いザーメン出ちゃったわね。あははは」
シア「流石レンのチンポ。一回射精したくらいじゃ勃起したまま!」
アメリア「フィオナちゃん自身も制欲旺盛なドスケベちゃんなのもあるわねぇ」
フィオナ「うう♡」
レン「それじゃまずはみんなのおまんこ舐めさせて!」
☆☆
3人のパーティメンバーがキングサイズベッドにまんぐり返しの体勢で待機する。レンの眼にはそれぞれの分野で天才と評される才女たちの恥部が並んでいた。
レン「ふふふ♡シアのおまんこの毛が薄いの可愛い〜。ミーニャのアナルは使いまくってるだけあってエッチに膨らんでるわね」
フィオナ「み、みんなのおまんことお尻の穴…♡♡エッチすぎる」
シア「舐めて〜♡レンアタシのおまんこ舐めて死ぬほどイカせて♡」
アメリア「2人の舐めながらでいいから、私のおまんこをぐちょぐちょ手マンしてイカせてちょうだいレンちゃん♡」
ミーニャ「レンの舌待ちわびすぎてもうクリビンビン♡」
レン「それじゃ早速…んれっ!」
シア「ひゃううう゛♡♡っ!!」
レンの口がシアのクリを吸い付く。そして残りの2人の膣内には指をねじ込んだ。
ぐちゅうっ♡
ミーニャ アメリア「くほほぉおお♡!」
210 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/02(木) 23:26:59.56 ID:7FkmBrIv0
じゅぞぞぞっ!じゅじゅ!れろれろれろ♡
レン「〜♡!」
シア「んんんん゛ふふふうぅうう♡♡レンの舌技やばっ♡アタシの弱いところっ!ひぎっ♡知り尽くしてるぅううっ」
レンはミーニャの膣内に指を2本いれ、ルシファーを上書きするようにかき混ぜる。
ぐちゅぐちゅぐちゅうっ
ミーニャ「ふひひぃい゛♡っ!んん゛いっ!お、お、おおっ!す、すごっ♡マンコで感じるっ!あ、あ、あっ!!」
そしてアメリアにはそのMっ気を見たすかのようにベシベシと掌でマンコをビンタする。
びしゃっびしゃっびしゃっびしゃっ
アメリア「あ、お゛っ!んも゛っ!♡モオオッ!!んもおおおお♡♡」
3人の嫁を同時に楽しませるレンの技にフィオナは息を呑んだ。これから結婚すればこんな性豪美少女(見た目)と夜を過ごせるのだと肉棒と肉壺に血が集まるのを感じた。
フィオナ(可愛くて格好よくてエッチも上手とか耐えられないよぉ〜〜♡♡)
レン(シアのおまんこ汁おいし〜♡クリもビンビンで虐めがいあるわっ)
シア「くひひぃい♡あひっ…!雑魚マンイグっ…♡イっちゃう♡」
ミーニャ「んお゛っ!♡マンコの我慢の仕方分かんなっ♡イグっ…!♡」
アメリア「レンちゃんのおまんこビンタ最高過ぎぃ♡モオオッ!!」
そして数分で3人はほぼ同時に絶頂を迎えた。足ピンアクメで6本の脚が天井に向けて伸びる。
シア ミーニャ アメリア「イグイグイグッ!!イグ♡♡♡んあ゛ああっ!!♡」
211 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/04/03(金) 00:08:39.51 ID:3Ngurpz70
レンはさらに絶頂したてのミーニャの脚を持ち、自分の陰部とミーニャの陰部を重ねた。
ぐにゅ♡
ミーニャ「ひゃあっ♡!」
レン「敏感になりたてのおまんこに、教育してあげる♡」
ミーニャ「はぁん♡してっ。レンのおまんこでたくさん教えて〜♡」
レン(あたしが頑張っても開発できなかったおまんこをルシファーに開発されたって聞いてちゃんとジェラってるのよね〜!しっかり上書きしてやるわ!)
ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ♡
勇者の腰使いが賢者を追い詰める。レンの強引さに隠された独占欲にミーニャも内心勘づいていたため、愛するものに上書きしてほしくて身を委ねる。
ミーニャ「ん゛ふっ!あ、おおっ♡おっ!おお〜(クリがこんなに敏感になってるなんてっ、早くなれないとっ♡)」
フィオナ「ミーニャちゃんっ!お口貸してっ♡」
ミーニャ「んぼっ!!?♡」
フィオナが雄臭い肉棒をミーニャの口にねじ込む。喉奥をオナホールにされた賢者は股間の快感と合わせて頭が震えた。
ぐぼっ!ぐぼっ!ぐぼっ!ぐぼっ!
アメリア「ああ。あんな喉奥に無理やり…♡…あん」
シア「アメリア〜♡ほんとドM雌牛だよね」
アメリア「ひほぉ゛♡」
背後からシアに乳首を捏ねられ母乳を垂らす聖女。
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