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ハーレム勇者のTSもの7【安価コンマ】
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586 :
◆DmmDEGkMa3fh
[saga]:2026/05/14(木) 13:58:33.83 ID:IANhk/jCO
チュンチュン
ラブを呼び、背中に乗ってウルシの家に帰還した2人。エドの外れの森の中にに存在するそれは樹齢1000年を越える樹木の上に建っていた。
エメラ「ありがとうございますウルシさん。しかしまるで秘密基地ですね」
ウルシの着物を着たエメラが見渡す。二年ほど放置していたにも関わらず整理されているのは家族の動物達の努力の賜物。
ウルシ「少し身丈が合わないかも知れませんが。ふふふ。可愛いやつら」
ウルシに纏わりつく動物達を彼女は愛おしそうに撫でる。しかし気になるのはからくり大名の安否。
エメラ「もう夜も明け、昼時になってしまいましたが、お城に行ってみようと思います。おそらく彼女達はあの大名を殺しに来る筈」
ウルシ「あっしも行きますぜ。大名は大名。守ってやらねえと」
すると樹木の下に人の気配が。そこにはヤギュウと籠を持った女中。降りて対応する2人に、ヤギュウはからくり大名かわ殺されたことを告げた。
ヤギュウ「転移妖術でそなたらを巻き込みながら敵を追放してから少しして、身の危険を感じると仰せられ大凧で去っていったのだが、今朝首を切り離された胴体が川に浮かんでおったそうな」
エメラ「ああ。やはり手が早い」
ウルシ「そちらのべっぴんさんは?」
ヤギュウ「そなたらの装束、武器、小物を運ばせてきた。今朝、ウルシどののドラゴンが空を舞っていたという話を聞きましたからな」
エメラ「おお。感謝しますヤギュウさん」
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