文香「文学少女は純情だと思っていましたか?」
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16:名無しNIPPER[saga]
2017/06/23(金) 16:23:46.96 ID:Jvq0ChwBO


「こんにちは、鷺沢さん」

「あ……すみません、気付けなくて……こんにちは」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2017/06/23(金) 16:24:26.50 ID:Jvq0ChwBO


 そう言えば、彼女についてインターネットで調べたところ割と色々な情報が出てきた。
 とは言えそれは、大概の人が彼女へ抱く第一印象ばかりだったが。
 346プロダクションアイドル部門所属で、デビューしてまだ一年は経っていない。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2017/06/23(金) 16:25:40.27 ID:Jvq0ChwBO


「夜、そう言う事をする時……この香りがいい、と……そう言う事では無いでしょうか?」

「……うん、その可能性も無くはないと思う」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/06/23(金) 16:26:27.62 ID:Jvq0ChwBO


「……ハメ

「言わなくていいから」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage]
2017/06/23(金) 16:43:02.12 ID:KRI6Ln+Bo
文香ちゃん心療内科を受診した方が良い
絶対仕事に悪影響を及ぼす


21:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/23(金) 21:35:22.28 ID:0fJnx4f4O
ある意味純情


22:名無しNIPPER[sage]
2017/06/23(金) 21:38:46.58 ID:flMxnYtuo
試し撮りって大事だよね


23:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 15:12:17.57 ID:xBx0e/OuO


 今日もまた、とてつも無く暑い一日だった。
 額に汗を浮かべながら、僕は黙々と炎天下のコンクリートを踏みつける。
 目指す先はお馴染み鷺沢古書店。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 15:12:49.81 ID:xBx0e/OuO


 こちらに気付いて微笑む彼女の笑顔は、とても眩しい。
 真夏日の太陽ですらも、彼女の前では霞むだろう。
 用意してくれた椅子に座り、淹れてくれた紅茶を傾ける。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 15:13:27.05 ID:xBx0e/OuO


『きて……ください』
 頬を赤らめ目を逸らしながらも、彼女は次の行為を求めて自らの乙女を両手で差し出した。そんな彼女の羞恥に塗れた表情が、堪らなく愛おしい。俺の心の興奮と共に昂った男としての象徴は、今にでもはち切れんと膨張仕切っていた。
『いいんだな?』
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 15:14:13.22 ID:xBx0e/OuO


「って官能小説!」

「はい……自信作です」
以下略 AAS



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