勇者「休暇?」女神「異世界転生しすぎです、勇者さま」
1- 20
416: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:47:50.95 ID:9OC/ch8I0



その時、

以下略 AAS



417: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:48:36.76 ID:9OC/ch8I0



刹那。

以下略 AAS



418: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:49:21.65 ID:9OC/ch8I0



――驚いたな。こんなことが起こるなんて。

以下略 AAS



419: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:50:34.46 ID:9OC/ch8I0
――

――――

「……えっ?」
以下略 AAS



420: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:54:47.44 ID:9OC/ch8I0
――

――――

「肉体強化、魔力倍増、……よし、これで完璧だ」
以下略 AAS



421: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:55:37.13 ID:9OC/ch8I0
「それじゃ、そろそろ行くよ」

「はい。どうか彼女を、よろしくお願いします」

「…………」
以下略 AAS



422: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:56:03.48 ID:9OC/ch8I0
「いえ、勇者さまもこんな至らない人形と一緒に、よくここまで戦ってくださいました。礼を言うのはこちらの方です」

深々と頭を下げる女神様。

「これから、ですね。どうしましょうか……。勇者さまを見つけて世界を救わせる以外の私の存在意義が、今の自分にはわかりません。それに――」
以下略 AAS



423: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:56:51.26 ID:9OC/ch8I0
「転移魔法(フィラー)」

女神様が呪文を唱える。飽きるほど聞いたこの声も、この感触も、これが最後だと思うと名残惜しく感じた。

二度とこの場所の風景を見ることはないのだ。
以下略 AAS



424: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:57:18.92 ID:9OC/ch8I0
――

――――

「さて、と」
以下略 AAS



425: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 01:57:57.59 ID:9OC/ch8I0
魔法で強化された剣を構える。そこに俺の全ての魔力を注ぎ込む。

これを倒す、いや消滅させるためには、こいつが自らを守る結界以上の破壊力を以て、一気に叩く他ない。

だから、そのための準備をしてきた。
以下略 AAS



446Res/272.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice