3:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:10:48.30 ID:lgqDpcCf0
少女
「ぁ――――」
嘆息に、微かな声が混じって消えた。
4:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:11:35.06 ID:lgqDpcCf0
第1章：別世界へ・・・
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5:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:13:06.57 ID:lgqDpcCf0
6:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:14:44.45 ID:lgqDpcCf0
異界の扉に着くと、そこにはエミルの恋人マルタとテネブラエがいた。
マルタ・ルアルディ
「エミル！会うのは久しぶりだね!!」
7:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:15:20.97 ID:lgqDpcCf0
エミル・キャスタニエ
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
マルタ・ルアルディ
8:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:18:20.48 ID:lgqDpcCf0
一方、ロイドたちは・・・。
ロイド・アーヴィング
「……ん？」
9:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:18:57.06 ID:lgqDpcCf0
一方、リヒターは異界の扉に着いた。
リヒター・アーベント
「エミル・・・。」
10:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:21:55.00 ID:lgqDpcCf0
一方その頃、もう一つの世界では･･･。
？
「あ〜っ、うっ！」
11:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:22:46.53 ID:lgqDpcCf0
五河士道
「逃げろ、琴里…。」
五河琴里
12:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:23:50.01 ID:lgqDpcCf0
ちなみにここは士道と琴里の二人が住んでいる五河家の家。その隣にはマンションが建てられる予定のようなので、どのようなマンションなのか期待できそうだ。
五河士道
「ふぁ〜･･･。」
13:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:26:00.04 ID:lgqDpcCf0
アナウンサー
『今日未明、天宮市近郊で小規模な空間震の発生が観測されました。被害は比較的軽微で、付近住民の負傷者も無く、空間震の発生条件に付いては現在も調査が続いています。』
琴里がニュースを見ている間に、士道は朝ごはんを作っている。まず卵を割って、中の黄身をホールに入れて、かき混ぜる。
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