過去ログ - 操祈「好きでこんなことやってるわけじゃないわよぉ」美琴「その、ごめん」
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839:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 23:48:00.38 ID:fCKEFHkUo
「うん、決めた。やっぱりこれよねぇ」


ぱん、と両手を叩きこそしなかったが、思いっきり納得したような聞かせるための独り言。
くるくると回したスタイラスでさくさくと書き込んでいく。
以下略



840:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 11:10:21.76 ID:OwVBbHm6o
この娘、産む気満々だ みさきち…恐ろしい娘!


841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 15:41:05.00 ID:ZXn8NN1no
「安心して。そうなる可能性はほとんどないんだしぃ。
ま、そうなっても育てられるぐらいの資産力はあるのよ。
学園都市内だけでも幾つかビルもっているしねぇ」


以下略



842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 15:52:59.58 ID:ZXn8NN1no
それに、別に表に見えるところに貼るつもりもないし、待ち受けなんていくらでも隠すことができるだろうし。
ただ、なんというかーーー秘密の共有、をしたいのだ。
その秘密は過激であればあるほど隠すという行為の味は深くなる。
自分に存在も破滅も彼の所有物だなんて、素敵じゃないか。

以下略



843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 16:21:51.99 ID:tl6JbTYvo
「はい、じゃあ取引。
携帯貸してくれるわよねぇ?
あ、あとーーーどうせ、変わらないから好きなだけナカしていいわよぉ?」


以下略



844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 16:41:55.98 ID:tl6JbTYvo
「んぐふほあああああーー!!!??」


とんでもない悲鳴を上げながら上条は茶色のローファーにサッカーボールのように蹴り飛ばされる。
全てが急所だが、特に睾丸は急所中の急所だ。
以下略



845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/20(火) 23:05:03.55 ID:vbF/BY51o
「まぁ?
私の『心理掌握』ならばともかく?
美琴さんの『超電磁砲』じゃ、こんなこと可能力ないんだけどぉ?」


以下略



846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/20(火) 23:17:02.77 ID:vbF/BY51o
「大体?
出張中に作った現地妻が本妻に偉そうに説教力しめすのはなんかおかしくなぁい?」

「誰が本妻だこの露出狂。
捨てられた昔の女をお情けで相手してもらっているのを勘違いすんじゃないわよ!」
以下略



847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/24(土) 17:54:31.64 ID:wWfN1Wxyo
「いい加減かわいそうだから、麻酔力使ってあげるわねぇ」


粘っこい汗を浮かべて地獄の苦しみにもがいている上条の頭を操祈がゆっくりなでる。
それだけで上条の激痛は溶けるように消えた。
以下略



848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/24(土) 20:33:11.68 ID:wWfN1Wxyo
「で、アンタ、私に言うことは?」


実に冷ややかな視線で見下ろしてくる美琴。
いかに上条が鉄面皮でも受け流せそうにない。
以下略



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