【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】三冊目

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1 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/01(月) 22:37:38.66 ID:SmpnFt5A0
・注意

これは

オリロンパキャラ作成スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17143/1492863221/

にて作成されたキャラクターによるオリロンパです。

ロンパシリーズのネタバレが含まれる場合があります。

オリキャラで物語は進行しますのでご注意ください。

前スレ〈プロローグ―CHAPTER01〉
【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493131193/

〈CHARTER02〉
【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】二冊目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508244142/


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514813858
2 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/01(月) 22:39:28.10 ID:SmpnFt5A0
【プロフィール】

【女子その一】

・【月読 汐里】(ツクヨミ シオリ)
・【超高校級のビブリオマニア】
・身長…162cm 胸囲…84cm
・キーワード
【主人公】…この物語の主人公。
【速読】…本を読むスピードが速い。
【飴好き】…飴を好んで食べている。
【歩く百科事典】…本で知識を得ているため非常に物知り。
【近視】…本の読みすぎで目が悪く眼鏡をかけている。

【音野 響】(オトノ ヒビキ)
【超高校級のバイオリニスト】
身長…159cm 胸囲…82cm
・キーワード
【引っ込み思案】…積極的な行動が出来ない。
【天然】…どことなくずれた言動をする。
【お淑やか】…身の振る舞いや話し方が落ち着いている。
【バイオリンが父親】…バイオリンを自分の父親だと言っている。

【天馬 千里】(テンマ センリ)
【超高校級のスプリンター】
身長…197cm 胸囲…71cm
・キーワード
【車に勝った】…車と走りを競って勝った逸話がある。
【断崖絶壁】…胸が小さい。
【超高身長】…二メートルに届きそうな高身長女子。
【精神が男子寄り】…女子としての自覚があまりない。

【鏡在 凛】(キョウア リン)
【超高校級のアパレル店員】
身長…168cm 胸囲…78cm
・キーワード
【外見で人を見る】…内面より外見を重視する。
【かなりの偏食】…食べられる物が酷く偏っている。
【自由奔放】…周りを気にせず自分のやりたいように生きている。
【強引】…人の意見を聞かずに自分の意見を押し通そうとする所がある。
3 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/01(月) 22:41:50.60 ID:SmpnFt5A0
【女子その二】

【ミシェル=ラマン】
【超高校級のラガーマン】
身長…188cm 胸囲…91cm
・キーワード
【手加減不可能】…手加減が出来ない。
【ネグロイド】…いわゆる黒人女性。
【自分の容姿にコンプレックス】…自分の容姿にコンプレックスを抱いている。
【あがり症】…人と話す時に緊張して上手く喋れない。

【黒頭 明夜】(クロウズ メイヤ)
【超高校級の古武術家】
身長…160cm 胸囲…88cm
・キーワード
【無敗】…ただの一度も負けた事がない。
【物静か】…人への接し方や言葉づかいが穏やか。
【純粋無垢】…心身共に汚れがない。
【金髪ロング】…長い金色の髪を持つ。

【入野 ちの】(イリノ チノ)
【超高校級のグラビアモデル】
身長…165cm 胸囲…80cm
・キーワード
【甘え上手】…甘えるのが上手い。
【大食い】…人の標準以上に食べる。
【露出狂】…わざと肌を見せようとする。
【好運】…運がいい。

夜方々木 別離(ヨモモギ ベツリ)
【超高校級の別れさせ屋】
身長…155cm 胸囲…90cm
・キーワード
【妖艶】…人を惑わせる美しさ。
【享楽的】…快楽を我慢する事をしない。
【いつも眠たげ】…常にあくびをしたり眠そうな目をしている。
【ビターエンド主義】…ハッピーエンドもバッドエンドも求めていない。
4 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/01(月) 22:44:52.30 ID:SmpnFt5A0
【男子その一】

【佛生 空也】(ブッショウ クウヤ)
【超高校級の修験者】
身長…180cm 胸囲…86cm
・キーワード
【強い信念】…心の中に強い信念を抱いている。
【粗衣粗食】…質素な衣食を心がけている。
【盲目】…目が見えない。
【元御曹司】…かつては大財閥の御曹司だった。

【武忍 影虎】(タケシノ カゲトラ)
【超高校級の影武者】
身長…145〜197cm 胸囲64〜91…cm
・キーワード
【爺むさい】…言動が年寄りじみている。
【多芸】…数多くの技能を持つ。
【忠誠心】…高い忠誠心を抱いている。
【布を被って全身を隠す】…布を被って全身を隠している。その下の姿は誰も見ていない。

【広生 燕次】(ヒロオ エンジ)
【超高校級のスーツアクター】
身長…185cm 胸囲…87cm
・キーワード
【絶倫】…身体的能力が優れている。
【仮面を装備】…顔にヒーローのお面を着けている
【規律正しい】…正義感が強く道徳を重んじる。
【一人じゃ何も出来ない】…スーツアクターとしての仕事以外はポンコツ。

【更科 学人】(サラシナ ガクト)
【超高校級の科学部】
身長…178cm 胸囲…77cm
・キーワード
【腹違いの兄弟】…更科新太とは腹違いの兄弟。
【放浪癖】…気がついたら姿を消している。
【口が悪い】…平気で人を貶したり馬鹿にする。
【むっつりスケベ】…興味のないふりをしているがエロイ事に興味津々。
【スパコン並みの知能】…科学者としては紛れもない天才。
5 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/01(月) 23:05:54.78 ID:SmpnFt5A0
【男子その二】

【川田谷 昌】(カワタヤ マサ)
【超高校級の作詞家】
身長…170cm 胸囲…73cm
・キーワード
【礼儀正しい】…態度がきちんとしている。
【メモ魔】…何でもメモしなくては気がすまない。
【粗忽者】…おっちょこちょいな所がある。
【音痴】…歌う事は得意ではない。

【クリストファー・ロングフェロー】
【超高校級のレンタル彼氏】
身長…145cm 胸囲…64cm
・キーワード
【男の娘】…男でありながら女子にしか見えない容姿を持つ。
【聞き上手】…人の話を聞くのがとても上手い。
【バイセクシャル】…男でも女でも恋愛対象になる。
【心優しい】…思いやりがあり、気遣いのできる性格。

【更科 新太】(サラシナ アラタ)
【超高校級のブロガー】
身長…163cm 胸囲…68cm
・キーワード
【腹違いの兄弟】…更科学人とは腹違いの兄弟
【残念思考】…思考が所々残念。
【喋れない】…言葉を喋る事が出来ないため電子機器を使って会話を行う。
【不器用な優しさ】…伝わりにくい優しさを見せる。
【観察者】…物事に関わるよりそれを観察する事を選ぶ。

【四杖 礎】(ヨツエ イシズエ)
【超高校級の準備委員】
身長…179cm 胸囲…81cm
・キーワード
【献身的】…人のために尽くしたがる。
【人を避ける】…直接人の前に出てくる事は少ない。
【器用貧乏】…器用だが突出した物がない。
【失敗恐怖症】…失敗する事を極端に恐れる。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 23:06:52.37 ID:dnmhm8ODO
建て乙です
7 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/01(月) 23:40:17.02 ID:SmpnFt5A0
【????】

モノクマ「はぁ……本当にまいったなぁ」

モノクマ「まさかこんな所で死ぬなんて思ってなかったよ」

モノクマ「だけどコロシアイ的にはなかなか良さそうな不信の種はあるからなぁ……このままでいくしかないか」

モノクマ「うぷぷ、とにかくボクは見守るだけだから頑張ってね」

モノクマ「このコロシアイの先には……うぷぷ、新しい世界が待ってるんだから!」
8 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/02(火) 00:04:21.34 ID:MB18pmnA0






CHAPTER03【軽き命、重き絶望】(非)日常編






9 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/02(火) 00:23:39.18 ID:MB18pmnA0
【十一日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……さて、行きましょうか」

クリス、新太、武忍、夜方々木……

この十日で四人も死んだ。

月読「命が軽いわね……本当に」

この異常な状況に誰かが影響されないといいんだけど……

月読「全く、なんで私がこんな……」

自分で言うのもなんだけど、私は一人で本読んでいるタイプなのに……
10 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/02(火) 00:47:14.48 ID:MB18pmnA0
【食堂】

広生「おい、やめろ!」

天馬「何してんだよお前!」

月読「……何の騒ぎ」

音野「あっ、月読さん……!」

四杖「い、入野さんが……!」

月読「……」


入野「ふざけないでよ!そんなもの償いになんてならないよ!!」

佛生「……」


入野が佛生に掴みかかろうとしているのを広生と天馬が抑えている。

佛生を睨み付ける入野の顔は離したら何をするかわからないのを如実に表していた。

入野「自分が罪人!?そう思うなら出てこないでよ!ノコノコ顔出してどう思われるかもわからないの!?」

佛生「……」

入野「っ、また黙り!なんであなたが……あなたこそ、死んじゃえば――」

パン!

入野「……」ヒリヒリ

鏡在「あー、痛っ。アタシの手よくも痛くしたわね?」

入野「……なんで」

鏡在「いや、うっさいんだもんアンタ」

鏡在「ギャーギャーギャーギャーやかましいったらありゃしない。アタシからしたら坊主もアンタも空気悪くしてる同類だっての」

入野「私はっ……!」

黒頭「入野様!」

鏡在「アンタも出ていってくんない?アタシはあの布被り死んだから精々してるけど」

佛生「……承知、いたしました」

入野と佛生が出ていって、妙な沈黙が辺りを包む。

鏡在「あー、めんどくさ」

その中でもいつも通りの鏡在は、うんざりしたように厨房に引っ込んでいった。
11 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/02(火) 00:48:20.70 ID:MB18pmnA0
今回はここまでで。
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 01:08:24.23 ID:lfWw39Ju0
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 08:43:03.65 ID:rs8l2mgho
乙です
CHAPTER03も期待
14 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/02(火) 23:43:14.80 ID:MB18pmnA0
川田谷「今佛生君とすれ違ったけど、なんか問題は山積みって感じだね」

鏡在が引っ込んでいったのと同時に川田谷が食堂にやって来た。

そういえばいなかったわね……

月読「貴方どこに行ってたの」

川田谷「ちょっと確認にね……で、連絡通路に新しい通路が出来てるのを見つけたよ」

学人「また行ける所が増えたか……」

天馬「よっしゃ、だったら後でまた調べねえとな!」

ミシェル「二人ハ……?」

広生「放っておくしかあるまい」

今の入野は冷静ではないものね……


そして私達はまたグループで新しい通路を調べる事になった。

一緒に調査するメンバーを選んでください。

入野、佛生は選べません。

↓2、もしくは↓3までです。
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 23:46:45.93 ID:OnZrH7hHo
学人
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 23:47:29.58 ID:kDnh1jKDO
黒頭
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 23:53:19.29 ID:JYjBo1MP0
四杖
18 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 10:07:40.56 ID:rUNnh2PA0
学人「おい月読」

月読「……あら、貴方が名前を呼んでくるのは珍しいわね」

いつもは女ばかりだもの。

学人「ふん、私なりにお前は評価しているんだ。今回の調査に同行してもらうぞ」

月読「別に構わないけれど……他のメンバーは?」

学人「既に四杖と護衛に黒頭をつけてある」

月読「手早いわね……いいわ、行きましょう」


【連絡通路】

情報エリアに繋がる通路、その反対側にその通路は出現していた。

四杖「本当に……いつの間にこんな通路を作ってるのでしょう」

学人「おそらくあらかじめ存在はしているんだろうさ。それを巧妙に隠蔽しているだけでな」

月読「まあ、そうでもないと説明はつかないものね」

黒頭「何があるかわかりません。警戒を密にお願いいたします」


連絡通路を抜けると今までのようにホールのような場所に出る。
そこにある台座の地図によるとここは……

月読「……医療エリア、らしいわね」

学人「ある部屋は三つのようだな」

正面、左、右……医療エリアと言うからには、きっと……
19 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 22:38:11.01 ID:rUNnh2PA0
【医務室】

右の部屋の扉を開けるとそこは十のベッドが並んだ部屋。

薬の入ったらしき棚もあるし……文字通り医務室みたいね。

学人「入っている薬は風邪薬に胃薬頭痛薬……適量なら問題ない薬ばかりだな」

四杖「包帯や輸血用の血液もあります」

黒頭「これで多少の怪我には対応出来そうですね」

月読「そうね……ミシェルに吹き飛ばされた天馬が通いそうだわ」

最も、それぐらいで済めばいいけど……
20 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 22:58:16.85 ID:rUNnh2PA0
【薬品庫】

左の部屋……そこには大量の薬が詰められた棚がズラリと並んでいた。

見るからに毒とわかるものから用途すらわからない物まで……

学人「青酸カリトリカブトヒ素……ここにいる全員を殺しても余るほどの毒があるな」

四杖「仮死薬と蘇生薬なんて物もありますよ」

黒頭「睡眠薬もありますね……」

月読「……」

棚の一つを開けてみると【モノクマ特製時限式毒薬】というラベルが目に入る。

【この毒薬は文字通り時限式の毒薬です。
一のラベルは一日で、二のラベルは二日で毒性を発揮します。
これを上手く使ってレッツコロシアイ!】

月読「とんでもないわね……こんなもの使われたら学級裁判なんてどうしようもない」

この毒薬は特に警戒しておいた方が良さそうね。
21 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 23:08:39.13 ID:rUNnh2PA0
【????】

正面の扉を開けようと手を伸ばす。

ガチャガチャ

月読「開かないわね」

学人「なんだと?鍵でもかかっているのか」

モノクマ「その通り!なぜならそこには条件を満たさないと入れないのです!」

四杖「モ、モノクマ!?」

黒頭「条件、とは?」

モノクマ「うぷぷ、この先の部屋はラブモジュールって言うんだ。この部屋に入るためには隠された鍵と招待券、そして……うぷぷ」

モノクマ「まあ、暇があったら探してみたら?何があるかは開けてからのお楽しみだよ!」

月読「ラブモジュールね……いったい何なのかしら」

そういえば私……どこのかわからない鍵と招待券持ってるのよね。

まさかあれが……
22 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 23:18:08.05 ID:rUNnh2PA0
その後食堂に集まった私達は報告を兼ねて昼食をとっていた。

天馬「ラブモジュールね……いったいなんなんだろうな?」

鏡在「わざわざ鍵かけてる辺り怪しいわよね!」

広生「そちらもだが、薬品庫には警戒が必要だろう。毒なら誰でも殺人が可能だからな」

川田谷「さすがに、誰もなにもしないなんて楽観視はもう出来ないからね」

ミシェル「ウウウ……怖イ」

音野「入野さん達の事もありますし……私達、いつになったら日常に戻れるんでしょうね」

日常ね……はたしてここから帰ってまた日常に戻れるのかしら?
23 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 23:24:45.35 ID:rUNnh2PA0
月読「この鍵と招待券……どうしようかしら」

どうも言う機会を逃しちゃったのよね……

月読「まあ、他にも条件はあるみたいだから……」

はっきりするまでは伏せておきましょうか。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 23:26:25.19 ID:UHMQz0Zto
広生 入野
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 23:26:46.27 ID:XvYfY/am0
佛生、広生
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 23:27:04.69 ID:8NrsJBPQ0
川田谷 広生
27 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/03(水) 23:43:40.73 ID:rUNnh2PA0
広生「月読、ちょっといいか」

月読「何かしら?」

広生「少し付き合ってほしい。誰か第三者がいた方がいいんでな」

月読「……わかったわ」


広生「佛生、話がある」

佛生「広生殿と月読殿……なんですかな?」

月読「……」

広生の言う付き合ってほしい事は佛生と話す事だったのね……

広生「はっきり言おう。佛生、お前が武忍を殺す考えにまで至った根本の罪はなんだ?」

佛生「……」

広生「お前は孤立し始めている。それは新たなコロシアイの引き金になりかねない」

佛生「……」

広生「それを打開するためにもお前の事を知る必要があるんだ」

月読「……」

佛生の罪、書庫でも一応調べてはみたけど何もわからなかった。

それはいったい……

1…少なくとも、人の命は関わってるんじゃない?
2…私も、そろそろ話してほしいわね

↓2
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 23:47:04.00 ID:UHMQz0Zto
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 23:47:14.32 ID:j3b05udDO
30 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/04(木) 00:03:18.36 ID:OaUFwFJA0
月読「少なくとも、人の命は関わってるんじゃない?」

佛生「……」

月読「貴方は以前に一生かかって償う必要があると言っていたもの」

佛生「……そう、ですな」

広生「何があった?何をしたんだ佛生」

佛生「某は…………かつて違うコロシアイに参加しておりました」

広生「な、に……!?」

月読「コロシアイに、参加……」

佛生「そして、生き延びた」

佛生「クロとして、この手で……全てを壊した愚か者」

佛生「それが佛生空也という男なのです」

佛生はかつてコロシアイに参加して……クロとして生き延びた。

それが佛生の罪。

確かにそれなら……重い罪、でしょうね。

【広生燕次の好感度が3上がりました】

【佛生空也の好感度が2上がりました】
31 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/04(木) 00:05:47.61 ID:OaUFwFJA0
月読「佛生の罪……」

ただ事ではないとは思っていたけど、まさかコロシアイ参加者だったとはね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、佛生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 00:07:36.54 ID:aLBZSABDO
入野 黒頭
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 00:07:48.05 ID:knJbsR4no
音野 入野
34 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/04(木) 00:28:11.84 ID:OaUFwFJA0
月読「あら……」

バイオリンの音……これは音野の演奏?

展望室を覗いてみると、そこにはバイオリンを弾いている音野。

入野「……」

そしてそれを静かに聴いている入野がいた。

音野「少しは落ち着きましたか?」

入野「……うん」

音野「それなら良かったです」

月読「音野」

音野「あっ、月読さん」

月読「入野に演奏を聞かせていたのね」

音野「はい。私も昨日月読さんにされていたように誰かのためになれたらって」

月読「……そう」

ちょっと照れ臭いわね。

入野「……はぁ」

1…音野の演奏は効いたみたいね
2…それで、貴女はどうなの?

↓2
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 00:29:56.00 ID:aLBZSABDO
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 00:30:11.73 ID:epdZX+2z0
2
37 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/04(木) 00:42:57.07 ID:OaUFwFJA0
今回はここまでで。
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 00:48:53.56 ID:aLBZSABDO
乙です
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 01:03:08.90 ID:dJxglWLW0
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 08:02:01.68 ID:z54zHvXPo
41 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/05(金) 23:02:07.81 ID:qH/4hqKA0
月読「それで、貴女はどうなの?」

入野「……わかんない」

月読「……」

入野「空也くんを許せない。空也くんがきっかけで別離ちゃんがあんな事したのは事実だもん」

音野「入野さん……」

入野「だけど、私が空也くんを……殺したって私がただ死ぬだけで」

月読「そうね。はっきり言うけど貴女が人を殺すなら私は必ずその罪を暴くわ」

入野「はっきり言うなぁ……」

月読「命が懸かってるここで貴女を見逃すなんて言う人間は信用出来ないでしょう?」

入野「あはは、そうだね」

音野「私も同じ事言われましたね……」

月読「あれは貴女があまりに思い詰めてたからよ」

入野「……」

入野「しばらく私、食堂に来る時間とかずらすね?空也くん見たらまたあんな事しちゃいそうだから」

月読「それが貴女の答えなら、そうすればいいわ」

音野「わかりました」

入野「うん、ありがとう」

入野がどうしてここまで夜方々木の事で思い詰めているかはわからないけれど。

今はただ、見守るしかないわね。

【音野響の好感度が3上がりました】

【入野ちのの好感度が3上がりました】
42 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/05(金) 23:16:30.66 ID:qH/4hqKA0
【入野ちの通信簿イベントその1】

入野「うーん……疲れたよー……」

月読「気を張る事ばかりだもの、無理もないわ」

入野「癒しが欲しい……」

癒しね……私は本さえあればそれが癒しだけれど。

入野「というわけで膝借りるね?」

月読「は?」

気付いた時には入野が私の膝に頭を乗せていた。

入野「あー、癒されるよー……汐里ちゃんの膝枕私好きだなー……」

月読「……ちょっと」

入野「ふああ……なんだか眠くなってきちゃった。おやすみなさい……」

月読「ちょっと」

入野「すう……」

月読「……」

あっという間に眠られたわ……少しは遠慮がないのかしら。

月読「……はあ」

だけど無理やり起こしたりする気になれないのは……この子が甘え上手って事なのかしら?

【入野ちの通信簿1】
【遠慮がないと言ってもいいレベルで甘えてくる入野。
しかし甘え上手なのか不思議と怒る気になれない月読なのであった】
43 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/05(金) 23:18:35.12 ID:qH/4hqKA0
月読「入野に許せと言うだけなら簡単なんでしょうけど」

武忍に対する感情を考えたら私が言えた事ではないのよね。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、佛生、音野、入野は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 23:20:19.42 ID:c9L37QlPo
学人 川田谷
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 23:22:34.80 ID:dpZLjA2DO
天馬 学人
46 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/05(金) 23:39:49.78 ID:qH/4hqKA0
天馬「そういやお前もう大丈夫なのかよ」

学人「……ふん、まずは生きる事を優先するという結論に至ったんだでな」

月読「それは何よりだわ。また倒れられても困るもの」

学人「ふん」

天馬「よっしゃあ!だったら走るぞ!」

学人「……どうしてそうなる」

天馬「いいか!倒れるような奴には何よりも体力が必要なんだよ!」

天馬「だからあたしが徹底的に鍛え上げてやるよ!礼はいらないぜ!」

学人「……」

月読「……」

いらないも何も学人からしたらお礼を言うような事じゃないと思うわ。

学人「……」

学人が何とかしろって目でこちらを見てくるわね……

1…自分で何とかしてもらいましょう
2…しかたないわね……
3…まさか私にも走れとは言わないわよね?

↓2
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 23:41:27.13 ID:dpZLjA2DO
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 23:46:24.25 ID:DnpVVmVd0
2
49 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/06(土) 00:08:35.68 ID:YC/FXhOA0
しかたないわね……

月読「天馬」

天馬「なんだよ?」

月読「いきなり走っても体力がつくどころかまた倒れる可能性の方が高いんじゃないかしら?」

天馬「そういや、そうだな」

月読「それに学人は学者肌の人間よ。ここで走るよりはやっぱり帰ってから走った方が環境的にもいいと思うのよ」

天馬「……だな」

月読「だから今回は見送って、帰ってから鍛え上げてあげたら?」

天馬「おう!そうと決まればあたしがなまらないように走らないとな!」

月読「……なんとかなったわね」

学人「おい、帰ってから走る事になっているんだが」

月読「帰ってから後は自分で何とかしてちょうだい」

そこまでは面倒見切れないわよ……

【天馬千里の好感度が3上がりました】

【更科学人の好感度が4上がりました】
50 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/06(土) 00:26:50.37 ID:YC/FXhOA0
【更科学人通信簿イベントその1】

月読「まいったわね」

学人に話があるんだけど、どこにも見当たらないわ……

月読「学人って、フラフラどこにいるかわからない時があるのよね……」

とにかく探しましょう。

月読「……」

いないわね……

月読「……」

本当にどこにいるのかしら。

月読「……」

もしかして部屋にいるのかしら?

月読「……」ピンポーン

……いないわね。

月読「はあ、一度戻りましょうか」



学人「……」

月読「……」

前にもこんな事があったわね……

学人「なんだ月読……おい、なぜ私を睨む」

月読「……今貴方の首に鈴をつけたい気分だわ」

学人「似たような事をよく言われるが、なんの話だ」

ああ、周りも苦労してるのね……

【更科学人通信簿1】
【フラフラしてよく居所がわからなくなる学人。
すれ違う事もかなりあり周りも苦労されられる事が多いようだ】
51 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/06(土) 00:29:03.52 ID:YC/FXhOA0
月読「まずは生きる事を優先ね……」

そうね、まずは生き延びる……とても大切な事だわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、佛生、音野、入野、天馬、学人は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 00:33:34.03 ID:Q72r7muDO
ミシェル 川田谷
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 00:34:46.95 ID:+d+stieIo
ミシェル 黒頭 
54 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/06(土) 00:40:32.25 ID:YC/FXhOA0
今回はここまでで。
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 00:49:26.30 ID:Y9vHWYJL0
乙乙
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 00:50:37.08 ID:+d+stieIo
乙でした
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 07:46:11.55 ID:Q72r7muDO
58 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/06(土) 23:43:59.70 ID:YC/FXhOA0
ミシェル「……」

月読「あら……ミシェルじゃない」

ミシェル「アッ」

月読「こんな所でどうしたの」

ミシェル「エット、メイヤト待チ合ワセ……」

月読「メイヤ?ああ、黒頭の事ね」

ミシェル「タックルスルノ直スノ手伝ッテモラッテル……」

月読「あらそうなの……っと、噂をすれば来たわよ」

黒頭「ミシェル様、お待たせしました……あら、月読様もいらしてたんですか」

ミシェル「ウウン」

月読「通りがかったのよ。ミシェルのタックル癖を直しているんだって?」

黒頭「はい。ミシェル様からの頼みで」

1…それで直りそうなの?
2…これで天馬の怪我も減るわね
3…黒頭なら怪我もしないだろうから安心ね

↓2
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 23:45:35.08 ID:Ey8k8f+o0
1
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 23:47:04.32 ID:Q72r7muDO
61 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/06(土) 23:57:41.34 ID:YC/FXhOA0
月読「それで直りそうなの?」

黒頭「そうですね……なかなか根気はいりますが地道に積み重ねていけば直せるとは思います」

ミシェル「ウウッ、ゴメンナサイ」

月読「またやりそうな雰囲気になってるわよ……」

黒頭「せめて手加減は出来るように持っていきたいんですが……」

前途多難ね……

【ミシェル・ラマンの好感度が3上がりました】

【黒頭明夜の好感度が3上がりました】
62 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/07(日) 00:18:29.92 ID:5ZPTt5vA0
【ミシェル・ラマン通信簿イベントその1】

ミシェル「ウウッ……」

月読「どうしたのミシェル。厨房前でオロオロして」

ミシェル「ドリンク……」

月読「ああ、貴女厨房に入るの禁止だったわね……わかった、私が取ってくるわ」

ミシェル「ア、アリガトウ」

月読「これぐらいならお安いご用よ」


月読「これでよかったかしら」

ミシェル「ウ、ウン」

月読「……ねぇ」

ミシェル「ナ、ナニ?」

月読「そんなに緊張しなくても、もうちょっと力抜いていいのよ?」

ミシェル「ウッ」

月読「……と言ってなんとかなるなら苦労しないわね」

ミシェル「ゴ、ゴメンナサイ……」

月読「謝らなくてもいいわよ」

本当にどうしたものかしら……

【ミシェル・ラマン通信簿1】
【人と話す時に緊張からか力が入っているミシェル。
本人にもどうしようもなく謝るぐらいしか出来ないようだ】
63 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/07(日) 00:29:07.55 ID:5ZPTt5vA0
月読「ミシェルは大丈夫かしら」

黒頭に任せるしかないけど気にはなるのよね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、佛生、音野、入野、天馬、学人、ミシェル、黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 00:30:57.37 ID:MQqSy0+DO
川田谷 四杖
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 00:34:06.68 ID:4EqcpbxDO
四杖
66 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/07(日) 00:51:00.75 ID:5ZPTt5vA0
ここまでで。
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 00:57:06.10 ID:MQqSy0+DO
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 08:24:38.89 ID:yIB5Pi3do
69 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/07(日) 23:23:22.59 ID:5ZPTt5vA0
四杖「……」ボー

月読「……四杖?」

四杖「は!?つ、月読さん!?」

月読「珍しいわね。貴方がそんなにボーッとしてるなんて」

四杖「い、いえ、すみません」

月読「謝らなくていいわよ。それで?話せるなら聞いてもいいけれど」

四杖「……あの、入野さんの事なんですが」

月読「入野?」

四杖「朝の事もありますから少し心配なんです。もしわたくしが力になれるなら……」

月読「なるほどね……」

1…なら見かけたらなるべく声をかけてあげて
2…学人といい、貴方の献身には頭が下がるわ
3…だったら食事を用意してあげたらいいんじゃないかしら?

↓2
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:24:22.02 ID:Akl0ySc/o
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:26:45.81 ID:MQqSy0+DO
72 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/07(日) 23:47:32.26 ID:5ZPTt5vA0
月読「学人といい、貴方の献身には頭が下がるわ」

四杖「そ、そんな!わたくしはただ……」

月読「別に悪く言っている訳じゃないわよ?私にそういう事は出来ないから、純粋にそう思っただけ」

四杖「そ、そうですか……?」

月読「まあ、気にかけてあげて。入野も夜方々木の事で傷ついているのは間違いないから」

四杖「わ、わかりました」

だけど普段あまり姿を見せないのに、四杖は人をよく見てるのね。

……あまり一人だからって気を抜かない方がいいかもしれないわ。

【四杖礎の好感度が6上がりました】
73 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 00:03:31.27 ID:5VYnapIA0
【四杖礎通信簿イベントその1】

月読「……」ペラッ

四杖「どうぞ」

月読「あら、ありがとう。これはハーブティー?」

四杖「はい、月読さんは本を読む機会が多いのでアイブライトを」

月読「ああ、アイブライトは古くから目の万能薬と言われていたものね……だけどこの宇宙ステーションによくハーブがあったわね」

四杖「あっ、いえ、それはわたくしの私物です」

月読「ハーブが私物?」

四杖「はい。お茶を出す機会は多かったので様々な効能の物を持ち歩くようにしているんですよ」

月読「そこまでしているの……貴方らしいと言えばらしい話ね」

うん、美味しい。

こうして美味しいハーブティーが飲めるんだから、よしとしましょうか。

【四杖礎通信簿その1】
【お茶を出す機会が多かったらしい四杖は様々な効能のハーブを持ち歩くようにしている。
それもまた四杖の献身的な一面なのかもしれない】
74 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 00:26:48.35 ID:5VYnapIA0
【夜イベント】

1…佛生の言うコロシアイ……本当にあったのかしら
2…指を切ったわ……医務室に行きましょう
3…音野に厨房に呼ばれたわ

↓2
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:28:55.42 ID:OD5MCurDO
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:29:14.22 ID:Ec5titLJ0
1
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 07:53:12.44 ID:zMpbDvG0o
78 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 19:51:21.69 ID:5VYnapIA0
【書庫】

月読「……」

佛生は言っていた。
かつて自分はコロシアイに参加して、クロとして生き延びたと。

月読「もし今回と同じなら……同時期に、おそらく同年代の複数人の行方不明事件があったはず」

書庫の本に該当するような事件について書かれた物があればいいんだけど……

月読「……」

背表紙から本の内容にあたりをつけて抜き出していく。

新聞でもあればまだ良かったのかしらね……

月読「……さて、始めましょうか」

パラパラとめくりながらページの一文、一文字も見逃さないように読み進める。

その中で、一冊……目を引く文のある物を見つけた。

【行方不明事件!才能溢れる若者に何が?】

月読「……」

【中学生でありながらその溢れる才能から将来希望ヶ峰へスカウトされる事が有力視されていた学生Aさんが行方不明になった。
Aさんの知人によると母子家庭で育っていたAさんは母親に楽をさせたいと語っていたらしく、家出などは考えられないという事だが――】

月読「……」

才能溢れる若者……その行方不明事件。

月読「記事の日付は四年前……佛生にもう少し詳しく聞けばわかるかしら……」

カタッ

月読「……!」

【書庫に現れたのは?】

↓2
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 19:55:39.88 ID:OD5MCurDO
鏡在
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 19:56:42.88 ID:OAdwczXPo
川田谷
81 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 20:13:16.80 ID:5VYnapIA0
川田谷「あれ?月読さん何して……なんて本読んでる以外にないか」

月読「川田谷、どうしてここに?」

川田谷「なんか眠れなくてね。小説でもあれば……ってこれ何かの記事?」

月読「えぇ、まあ」

川田谷「才能溢れる若者の行方不明事件か……俺達も地球じゃこんな風に書かれてるのかな?」

月読「どうかしら……希望ヶ峰が大騒ぎしてるのは間違いないでしょうけど」

新入生が揃って行方不明なんて前代未聞だもの。

川田谷「だけど何でこんな古い記事を?わざわざ夜に読んでるし、横に積んである本は事件扱ってるのだし、意味がある気がしてしょうがないんだけど」

月読「……」

1…佛生の事を話す
2…このコロシアイ、どうも手慣れてる気がするのよ
3…どこから手がかりが出てくるかわからないでしょう?

↓2
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 20:16:04.37 ID:OAdwczXPo
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 20:24:47.85 ID:OD5MCurDO
84 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 20:55:42.98 ID:5VYnapIA0
月読「このコロシアイ、どうも手慣れてる気がするのよ」

川田谷「手慣れてる?」

月読「動機といい、学級裁判の流れといい、あのオシオキといい……初めて行われてるとは思えない」

川田谷「なるほどね……つまり月読さんは前にもコロシアイが起きてるって考えてるわけだ」

月読「可能性の話よ」

実際は佛生の話がある以上本当にあったんでしょうけどね……

川田谷「うーん……そうなると、ますます黒幕が強大になるね……まいったな」

月読「それは宇宙ステーションに連れてこられた時点でわかっていた事よ……」

なんとか、誤魔化せたわね。

最も……あまり嬉しくない事を再確認したけれど。

【川田谷昌の好感度が4上がりました】
85 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 21:08:30.89 ID:5VYnapIA0
月読「……」

川田谷が帰った後も私は一人調べものを続けていた。

だけどあの本以上の収穫は、残念ながら見つからず。

月読「……戻りましょうか」

結局私が部屋に戻ったのは深夜一時頃。

月読「……」

黒幕がもし四年前にもコロシアイを起こしていたとして……

そんな相手に私達はどう、立ち向かうべきなのかしらね……
86 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 21:16:21.81 ID:5VYnapIA0
【十一日目】→【十二日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……43
 
天馬……26
 
鏡在……21
 
ミシェル……31
 
黒頭……32
 
入野……28
 
佛生……26
 
広生……27
 
学人……29
 
川田谷……28
 
四杖……33
87 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 21:25:16.41 ID:5VYnapIA0
【十二日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

朝か……まだ少し眠いわね。

【食堂】

鏡在「ちょっと月読!コロシアイが前にもあったってどういう事よ!」

月読「……」

食堂に入った私はいきなり鏡在にそんな事を言われた。

……なんでそれを知ってるのよ?

天馬「昨日調べてたんだろ?何かわかったのかよ」

ミシェル「ホ、本当ナノ……?」

月読「……」チラッ

川田谷「……!」ダラダラ

天馬の言葉で察した私が川田谷に視線を送ると、向こうは手を合わせて謝罪の意を示してきた。

えぇ、そうね、これは貴方が粗忽だって事をすっかり忘れていた私の責任よ……

今日は喋るのに時間を費やす食事になりそうね……はあ。
88 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 21:27:01.44 ID:5VYnapIA0
月読「疲れたわ……」

こうなるのが嫌だし、不安になるだけだから一人で調べていたのに。

会ったら川田谷には一言言わないといけないわね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 21:28:30.36 ID:7aDBelODO
天馬 音野
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 21:29:46.99 ID:OD5MCurDO
音野 黒頭
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 21:30:09.15 ID:OAdwczXPo
沸生
92 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 21:54:02.19 ID:5VYnapIA0
音野「だ、大丈夫ですか……?」

月読「質問攻めは辛いわね。特に鏡在の容赦のなさは記者になれるレベルよ」

黒頭「お疲れですね。ですが、月読様の着眼点は正しいとわたしは思いますよ」

音野「それじゃあ、やっぱり前にもコロシアイが……?」

黒頭「それはわかりませんが、モノクマは作業的に人の命を奪っている……わたしはそう感じるのです」

月読「作業的にね……」

黒頭「わたしの主観でしかありませんが……」

音野「怖いですね……私達、本当にとんでもない相手を敵に回してるんじゃ……」

1…だとしても、私達はこのままこんな生活を受け入れるわけにはいかないわ
2…あまり不安にならない方がいいわよ
3…向こうに私達を選んだ事を後悔させてやりたいわね

↓2
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 21:57:04.63 ID:OAdwczXPo
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 21:58:26.77 ID:TrxS1bEX0
1
95 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 22:30:50.74 ID:5VYnapIA0
月読「だとしても、私達はこのままこんな生活を受け入れるわけにはいかないわ」

音野「月読さん……」

月読「この十日で四人の死を見た。この先モノクマが何をしてくるかもわからない」

月読「相手がなんであろうと関係ない」

月読「なんとしてでも、こんな生活からは抜け出してやるのよ」

黒頭「意外でした……月読様はもっと静かにこの生活に臨んでいるかと」

月読「そうね……自分でも正直意外だわ」

この宇宙ステーションに来てから私は何かが変わったと感じる。

いや、変わらざるを得なかった……というべきなのかしらね。

月読「そのために貴女達にも頑張ってもらうわよ?」

音野「は、はい!」

黒頭「もちろんです」

このコロシアイからの脱出……きっと遂げてみせるわ。

【音野響の好感度が5上がりました】

【黒頭明夜の好感度が5上がりました】
96 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 22:32:44.69 ID:5VYnapIA0
月読「……少し熱くなっちゃったわね」

まあ、脱出へのモチベーションが上がるなら問題ないわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 22:33:56.04 ID:Ec5titLJ0
広生 川田谷
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 22:33:56.75 ID:TrxS1bEX0
佛生 川田谷
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 22:34:08.92 ID:OD5MCurDO
鏡在 天馬
100 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 23:03:58.15 ID:5VYnapIA0
月読「ちょっと川田谷」

川田谷「ご、ごめん!つい口が滑っちゃってさ……」

月読「……」

佛生「何か、あったのですかな?」

川田谷「いや、コロシアイが前にも起きてるかもしれないって月読さんの考えをつい話しちゃって……」

佛生「それは……」

月読「はあ、もういいわ。だけどこうなると貴方には秘密とか話せないわね」

川田谷「あ、あはは……」

佛生「川田谷殿は……某の罪を知ったわけではないのですな」

川田谷「えっ、罪?」

月読「佛生、川田谷に話すと広まるわよ」

佛生「……」

川田谷「えっと……」

1…広まってほしいわけではないんでしょう?
2…私はみんなに下手に混乱してほしくないのよ
3…とにかく川田谷、これからは気をつけてちょうだい

↓2
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 23:06:40.67 ID:Ec5titLJ0
3
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 23:08:30.89 ID:FBzmnF7M0
1
103 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/08(月) 23:22:08.45 ID:5VYnapIA0
月読「広まってほしいわけではないんでしょう?」

佛生「……そう、ですな」

川田谷「えっと、結局どういう事かな?」

月読「色々あるって事よ。聞かないでもらえると助かるわ」

川田谷「ま、まあそういう事なら聞かないけどさ」

佛生「かたじけない」

川田谷「いや、俺が聞いたら本当にいつ口滑らせるかわからないからさ……」

月読「……」

自分で言う事じゃないわよ川田谷……

【佛生空也の好感度が3上がりました】

【川田谷昌の好感度が3上がりました】
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 07:11:01.80 ID:seXm2JSDO
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 07:44:44.95 ID:TBkKd7THo
106 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/10(水) 23:35:01.64 ID:hej2ev3A0
月読「なんとか川田谷には漏れずに済んだわね……」

武忍とは違う意味で危険ね、彼は。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、黒頭、川田谷、佛生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 23:38:32.51 ID:vHbneG1DO
鏡在 天馬
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 23:38:49.58 ID:gpLmR1wjo
鏡在 学人
109 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 00:14:57.10 ID:tm08IQZA0
鏡在「全く川田谷は紛らわしいわね!」

月読「……」

鏡在「入野とあの坊主も相変わらずだし、布被りいなくなったのになんでこんな雰囲気のまんまなわけ!?」

学人「私に聞くな」

鏡在「ああ、もう!アタシはさっさと帰りたいけど我慢してるってのに!やんなるっての!」

学人「帰りたいか……」

1…我慢って不穏な事言うわね
2…まるで帰りたくないみたいな反応ね
3…ここだと、助けも期待できないものね

↓2
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:15:41.49 ID:X7UGZHLF0
2
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:17:20.56 ID:EERtVqmxo
112 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 08:37:19.63 ID:tm08IQZA0
月読「まるで帰りたくないみたいな反応ね」

鏡在「なに、そうなの」

学人「馬鹿な事を言うな。私とていつまでもこんな所にいるつもりはない」

学人「ただ、帰った後私は今までのようには生きていけないだろう」

学人「そう思っただけだ」

学人は新太の殺人の償いをするって言っていたものね。

鏡在「ふーん……アンタって意外に律儀なのね」

鏡在「愚弟が勝手にした事など私が知るか〜ってタイプだと思ってた」

学人「おい鏡在、今のはまさか私の真似か」

鏡在「似てたでしょ?」

学人「どこがだ……!」

月読「……」

でも変わったわね、学人は。

気付いてるのかしら、貴方女呼びから私達を名字で呼ぶようになってるって。

新太の殺人がきっかけだろうっていうのは……皮肉だけれど。

【更科学人の好感度が4上がりました】

【鏡在凛の好感度が3上がりました】
113 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 08:41:07.94 ID:tm08IQZA0
月読「誰も彼も変わらずにはいられないのかもしれないわね」

もっと平和な形で変われたら、よかったんだけれど。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、黒頭、川田谷、佛生、学人、鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 08:42:52.70 ID:8uDI9Jcto
天馬 広生
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 08:56:45.30 ID:tAIKABwDO
天馬 入野
116 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 09:35:42.67 ID:tm08IQZA0
入野「むぐむぐ……」

天馬「……」

月読「……」

時間をずらして食堂に来る入野のために食事を用意してたけど……

入野「んっ……おかわり!」

天馬「まだ食うのかよ!?お前今までそんなに食ってなかっただろ!」

入野「今までは抑えてたからね!」

月読「既に今までの倍は食べてる気がするんだけど」

抑えてたにしても限度があるんじゃないかしら……

天馬「こりゃ、用意してた分じゃ足りねえな……」

1…食材足りるかしら……
2…抑えてたなら今までも足りなかったんじゃないの
3…ストレスでやけ食いしてるんじゃないでしょうね?

↓2
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 09:37:45.80 ID:tAIKABwDO
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 09:44:07.80 ID:8uDI9Jcto
119 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 10:17:22.48 ID:tm08IQZA0
月読「抑えてたなら今までも足りなかったんじゃないの」

入野「んー……正直に言っちゃうとそうだけど、仕事上抑えるのは慣れてたからそんな辛くはなかったかな」

天馬「あたしには考えらんねえ……」

月読「それはこれだけ食べる事?それとも抑えてる事?」

天馬「そりゃもちろん抑えてる事だよ!あたしなんか走ってるから抑えるなんてしたら餓死しちまう」

それは大げさじゃないかしら。

入野「むぐむぐむぐむぐ……」

何にせよ、抑えてたのをやめただけならまだマシなのかしら……

【入野ちのの好感度が3上がりました】

【天馬千里の好感度が3上がりました】
120 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 10:19:28.69 ID:tm08IQZA0
月読「食料に限度がなくて助かったわ」

食料不足でコロシアイだなんて、冗談じゃないもの。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、黒頭、川田谷、佛生、学人、鏡在、入野、天馬は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 10:27:41.66 ID:tAIKABwDO
広生 四杖
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 10:52:33.30 ID:UdTbzUtE0
ミシェル 広生 
123 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 11:19:15.73 ID:tm08IQZA0
ミシェル「ラグビーシタイ」

月読「……」

いつもと違ってはっきりと口にしたミシェルのその言葉。

それはいいんだけど、なぜ私に言うのかしら?

広生「俺もスーツアクターとして思いきり動いてみたいが……いかんせん機会がないな」

月読「貴方達は天馬や黒頭みたいにはいかないものね」

ミシェル「我慢スルシカナイノハワカッテルケド……」

広生「こればかりはな……この超高校級の才能というものは中に根付いた物」

広生「それを振るえないのはどうも落ち着かない」

1…スーツアクターとして動くって具体的には何をしたいの
2…ボールだけなら倉庫にあるんじゃないかしら
3…やりたい事が出来ないのは辛いわね

↓2
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 11:22:14.84 ID:UdTbzUtE0
1
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 11:31:42.55 ID:tAIKABwDO
126 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 11:56:03.96 ID:tm08IQZA0
月読「やりたい事が出来ないのは辛いわね」

広生「月読も書庫が開く前は本を探していたものな」

月読「そうね……」

ミシェル「ハァ……」

もうすぐ二週間……こういった所でもコロシアイでの弊害が出てきてるわね。

月読「どうにかならないかしら……」

考える必要があるかもしれない、わね。

【広生燕次の好感度が4上がりました】

【ミシェル・ラマンの好感度が4上がりました】
127 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 12:02:23.51 ID:tm08IQZA0
【夜イベント】

1…音野がまた女子会を開くみたい
2…川田谷が視線を感じると言わなくなったわ
3…入野が厨房に籠ってるみたいね
4…倉庫にボールってあったかしら

↓2
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 12:05:09.32 ID:TzmVmUiOO
2
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 12:06:35.40 ID:UdTbzUtE0
1
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 12:07:22.20 ID:tAIKABwDO
131 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 12:56:20.19 ID:tm08IQZA0
音野「二回目の女子会です!」

黒頭「今回は以前のように何をすればいいのかわからないという事はありませんね」

月読「前回話し合って結論は出なかったけどね」

音野「だ、大丈夫です!今回は助っ人がいますから!」

月読「助っ人?」

音野「はい!ではお願いします!」

【音野の呼んだ助っ人とは?】

【一人選んでください】

【男子でも可です】

↓2
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 13:04:31.75 ID:UdTbzUtE0
入野
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 13:05:32.26 ID:FfO42y2l0
四杖
134 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 13:57:36.75 ID:tm08IQZA0
四杖「あの……音野さんに呼ばれましたけど、本当にいいのでしょうか」

月読「……」

黒頭「こんばんは四杖様、どうぞこちらに」

四杖「は、はい」

音野「それでは……」

月読「音野」

音野「はい?」

月読「ちょっとこっちに来なさい」

音野「はあ……」


月読「これは何の集まりだったかしら」

音野「ふふっ、嫌ですね月読さん。私でも言った事は忘れませんよ」

音野「これは女子会です!」

月読「……四杖の性別は」

音野「えっ、もちろん四杖さんは男子…………」

音野「……!」ハッ

その今、自分の変な事に気付いたような顔は何かしら……

音野「ど、どうしましょう!準備委員の四杖さんなら、きっといい知恵が借りられるって事にしか気が回ってませんでした……!」

月読「そういう意味では正しい人選よ。これで学人や佛生連れてきてたら頭痛くなってたわ」

音野「ここはやっぱり引き取ってもらうべきですか……?」

月読「それは四杖に失礼よ。とにかく今回は四杖にはいてもらって進めましょう」

音野「わ、わかりました」


黒頭「粗茶ですが……」

四杖「す、すみません」

月読「戻ったわ」

音野「戻りました……」

黒頭「おかえりなさい」

四杖「あ、あの、わたくしがいるのは何かまずかったのでは?」

月読「そういうのじゃないわ。とにかく四杖、助っ人として来たからには頑張ってもらうわよ」

四杖「は、はあ……それで何をすれば」

音野「あの、女子会についてご教示願えたらと……」

四杖「……」

四杖「!?」

その後混乱する四杖に説明して、女子会について色々聞いた。

なかなか参考になったわね……それが男子の四杖の教えっていうのがあれだけど。

【音野響の好感度が4上がりました】

【黒頭明夜の好感度が4上がりました】

【四杖礎の好感度が4上がりました】
135 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 14:16:08.02 ID:tm08IQZA0
月読「さて、そろそろ部屋に戻りましょうか」

少しでも仲を深めればコロシアイも起きにくくなるわよね……なんて。

そんな風に考える私は冷たいのかしら。

月読「ダメね……本でも読んで落ち着きましょう」

パラパラと本を読みながら部屋までの道を進む。

今思うと、それがいけなかったのかもしれない。

ズッ

月読「っ……?」

突き飛ばされるような感覚と急な痛み。

床に倒れた私から眼鏡が飛んでどこかに落ちる。

月読「は、なに……」

痛む脇腹に手をやってみると、手が真っ赤に染まっていた。

そしてようやく把握した……私は、刺されたんだと。

誰かの走る足音、だけど視界はぼやけて誰なのかがわからない。

月読「痛っ……!」

っ、何で刺されたかはわからないけど、抜かれて血が溢れ出してる……!

このままだと、私は……死ぬ。

月読「まずい、わね……!」

医務室までは距離がある……ここは部屋に戻って、止血を……

カツカツ

月読「っ」

誰か来た……まさかとどめをさしに?

【刺された月読の下に現れたのは?】

↓2
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 14:21:13.17 ID:EyuhQxpIo
広生
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 14:23:24.28 ID:tAIKABwDO
佛生
138 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 14:47:13.36 ID:tm08IQZA0
シャンシャン……

月読「この音は……佛生の錫杖……」

佛生「むっ、この臭いは……」

月読「佛生……!」

佛生「月読殿、いったいどうされたのですか?この臭いは血の……」

月読「これは……」

……刺されて、とは言えなかった。

ここで刺されたなんて言えば、また疑心暗鬼に陥る……それこそ武忍の思惑通りに。

月読「ちょっと、怪我しちゃってね……止血したいから医務室まで肩を貸してくれないかしら」

佛生「承知しました。それでは手を……」

佛生の肩を借りて医務室に向かう。

それまでもてば、いいんだけどね……
139 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 15:22:20.60 ID:tm08IQZA0
【医務室】

月読「うっ、くうっ……」

なんとか、血は止まったわね……だけど数日はお風呂は控えるべきかしら……

佛生「……」

月読「ありがとう佛生。貴方のおかげで助かったわ」

佛生「いえ……しかし、それは本当にちょっとの怪我なのですかな?」

月読「……」

話すべきかしら……佛生ならそうそう人に話はしないでしょうけど。

月読「……本当にちょっとした怪我よ。思ったよりは深かったけどね」

佛生「……わかりました。月読殿がそうおっしゃるのであれば、某は何も言いませぬ」

月読「……」

さすがに感づかれてるわね……

月読「感謝するわ……」

佛生「では、某はこれで……どうかお気をつけて」

月読「……えぇ」

……私は誰かに刺された。

いったい誰に?

月読「……本当に、問題がなくならないわね」

【佛生空也の好感度が5上がりました】
140 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 15:28:20.59 ID:tm08IQZA0
【十ニ日目】→【十三日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……52
 
天馬……29
 
鏡在……24
 
ミシェル……35
 
黒頭……41
 
入野……31
 
佛生……34
 
広生……31
 
学人……33
 
川田谷……31
 
四杖……37
141 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 15:40:59.35 ID:tm08IQZA0
【十三日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「っ、はぁ……」

やっぱり痛むわね……

廊下の血痕はなんとか処理したし、事件の痕跡はなくなったと思うけど……

月読「眼鏡……ヒビ入ってるわね」

はぁ……普段使いだったから愛着あったんだけれど。

月読「予備を使うしかないわね……」
142 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 16:28:28.45 ID:tm08IQZA0
【食堂】

音野「あれ?月読さん眼鏡変えましたか?」

月読「えぇ、ちょっとね……」

黒頭「そちらも似合っていますよ月読様」

月読「ありがとう」

黒頭「しかし……どこか動きがぎこちないですね」

広生「怪我でもしているのか」

月読「そんな事はないわよ」

さすがに黒頭や広生には不自然に思われるか……注意しないといけないわね。

佛生「……」

佛生は黙っていてくれるみたいだけど……いつバレるかは、私次第ね。
143 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 16:42:44.41 ID:tm08IQZA0
月読「……はぁ」

包帯を換えるのも一人だと一苦労ね……

月読「かといって、佛生に任せる訳にもいかない……」

どうしたものかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 16:48:04.55 ID:riiMGi+wO
広生 天馬
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 17:00:51.85 ID:D+Ia0g1q0
146 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 17:18:43.35 ID:tm08IQZA0
天馬「……んー?なんでだ?」

広生「どうした」

天馬「いや、医務室行ってきたんだけどな?なんつうか包帯がすっげえ減ってんだよ」

月読「……!」

広生「包帯が?」

天馬「後ガーゼもだな。誰か怪我したのか?」

広生「そんな事は誰も言ってはいなかったが……」

月読「……」

まいったわね……包帯の量を把握してるとは思わなかったわ。

広生「しかし怪我をしているなら言えばいい……わざわざ隠す理由はなんだ?」

天馬「そこがわかんねえんだよなぁ」

1…怪我した事だけ伝える
2…黙ったままでいる
3…口止めして全て話す

↓2
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 17:20:52.93 ID:tAIKABwDO
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 17:33:55.30 ID:Byi25DCpo
3
149 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 18:01:43.41 ID:tm08IQZA0
月読「……」

疑心暗鬼に陥るのが嫌だから黙ったままでいようとしたのに……このままだと違う面で……

月読「広生、天馬」

それなら、方法は……

天馬「おっ、月読も気になるだろ?消えた包帯なんて……」

月読「それについては心配ないわ」スッ

広生「なっ、お前いきなり服を……!」

天馬「って、なんだよこれ!?」

腹部に巻かれた包帯に二人の息を呑むのが伝わってくる。

月読「これは、ここだけの話にしてほしいんだけど」


広生「刺されただと!?」

天馬「いったい誰にだよ!つうかなんで黙ってたんだ!?」

月読「最初の事件で武忍がやった事を思い返せばわかるでしょう」

広生「疑心暗鬼に陥るからか……」

天馬「っ、それはわかるけどよ!」

月読「……とにかく、この事は内密にお願い」

広生「……」

天馬「くそっ、だったらあたしがそいつを捕まえてやるよ!」

月読「ちょっと天馬!」

広生「……俺もそいつを放置するわけにはいかん。探すのだけはさせてもらうぞ」

月読「……わかったわ」

【天馬千里の好感度が5上がりました】

【広生燕次の好感度が5上がりました】
150 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 18:04:25.81 ID:tm08IQZA0
月読「……天馬も広生も無茶はしないといいけれど」

誰がしたかは……私も知りたいのよね。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【天馬、広生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:09:00.33 ID:Byi25DCpo
鏡在 川田谷
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:09:54.12 ID:X7UGZHLF0
学人 ミシェル
153 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 18:17:51.80 ID:tm08IQZA0
学人「……」

ミシェル「ウウウ……」

また、珍しい組み合わせね……

学人「おい」

ミシェル「ヒイッ!?」

学人「……」

学人の額に青筋が……

ミシェル「ア、アノ」

学人「なんだ」

ミシェル「ヒッ……」

月読「……あのままだと危険ね」

学人が、だけど。

1…あんまり怯えないでいいわよ
2…眉間に皺寄せてると余計に怖いわよ
3…ミシェル、何を話したいの?

↓2
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:18:40.81 ID:tAIKABwDO
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:18:46.64 ID:/U++oAKM0
3
156 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 18:31:39.50 ID:tm08IQZA0
月読「ミシェル、何を話したいの?」

ミシェル「アッ……」

学人「ちょうどいい。通訳は任せた」

月読「余裕ね……貴方あのままだとタックルやられてたわよ」

学人「なに!?」

月読「それで?私に話してくれれば伝えるわよ」

ミシェル「エット……イシズエガ探シテタ」

月読「四杖が?」

ミシェル「ウン」

学人「……それを言うためだけに三十分もそこにいたのか」

三十分……ミシェルにしては持った方ね。

学人「はぁ……わかった。四杖はどこにいた」

ミシェル「ジ、情報エリア……」

学人「そうか」

月読「ミシェルもよく耐えたわね……話せたらもっとよかったけど」

ミシェル「ダッテ……緊張シテ」

ミシェル「ガクト……カッコイイシ」

……ん?

【ミシェル・ラマンの好感度が4上がりました】

【更科学人の好感度が4上がりました】
157 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 18:34:25.57 ID:tm08IQZA0
月読「……学人がかっこいい、ね」

変態的な面を知ってるからなんとも言えないわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、天馬、学人、ミシェルは選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:38:45.97 ID:Byi25DCpo
鏡在 川田谷
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:40:27.48 ID:tAIKABwDO
音野 川田谷
160 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/11(木) 18:42:45.38 ID:tm08IQZA0
今回はここまでで。
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:45:21.47 ID:tAIKABwDO
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:47:59.49 ID:X7UGZHLF0
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 18:51:37.19 ID:Byi25DCpo
乙です
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 00:22:09.71 ID:2w+6gl8DO
乙です
刺されて医務室行くことを冷静に思い付く月読姉貴かっけぇ…
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 17:30:59.04 ID:72Ul0nSW0
誰が刺したのも気になるけど、殺されかけたのに普通に過ごしている月読も大した精神してるなぁ
166 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/12(金) 22:28:16.72 ID:VNRtKJDA0
音野「今日は何を弾きましょうか?」

月読「そうね……」

川田谷「あっ、いたいた。音野さん、ちょっといいかな」

音野「はい、どうしましたか?」

川田谷「ちょっと弾いてもらいたい曲があるんだけど……」

音野「えっ、でも……」

月読「あら、私は構わないわよ。まだ何を聞くかは決めてなかったもの」

音野「わかりました……それで何を弾けばいいですか?」

川田谷「これなんだけど……」

音野「…………はい、ありがとうございます」

月読「あら、楽譜返していいの」

音野「覚えましたから大丈夫です!」

川田谷「あの十数秒程度で覚えたんだ……」

音野「こんな風に覚えられるのは楽譜だけなんですけどね……それじゃあ、弾きます」

音野が弾き始めた曲……それは私の記憶の中にはまるでない曲。

だけど聞いた限りでは悪い曲じゃないわね……

川田谷「……〜〜♪」

月読「!?」

川田谷「―#:@+……♪」
ちょっと……

音野「ふぅ……っ!?」

演奏の終わった音野がビクッと震えると耳を塞ぐ。
最後の方は演奏聞けなかったわ……

音野「っ、あ、あの!」

川田谷「……あれ、もう終わったの?」

音野「い、一応」

1…川田谷、今のはなに
2…演奏はよかったわね……演奏は
3…この曲、聞いた事がないんだけれど

↓2
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 22:31:23.89 ID:cAa3z0GDO
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 22:32:18.58 ID:bv//59sm0
2
169 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/12(金) 23:05:00.97 ID:VNRtKJDA0
月読「演奏はよかったわね……演奏は」

音野「あ、ありがとうございます」

川田谷「あはは、そう言ってもらえると作曲したかいがあるよ」

音野「これ川田谷さんが作曲したんですか?」

川田谷「いつもは作詞だからたまにはね。つい考えてた詞を歌っちゃったけど」

あの歌らしき物はそれだったのね……

川田谷「どうかな?いい歌だったでしょ」

月読「……曲はよかったわ」

音野「そ、そうですね……」

川田谷「あはは、それならよかった」

あくまで、曲は……よ。

【音野響の好感度が4上がりました】

【川田谷昌の好感度が3上がりました】
170 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/12(金) 23:14:01.81 ID:VNRtKJDA0
月読「……川田谷は作曲も出来るのね」

歌だけはひどい物だったけど。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、天馬、学人、ミシェル、音野、川田谷は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:14:47.79 ID:wAL0PVJv0
黒頭 佛生
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:14:49.24 ID:sF62riLs0
佛生 四杖
173 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/12(金) 23:48:07.03 ID:VNRtKJDA0
佛生「……」

四杖「佛生さん、どうぞ」

佛生「かたじけない……」

四杖「いえいえ、わたくしにはこれぐらいしか出来ませんから」

佛生「……本来ならば某は拘束されても仕方がない事をしたのです。食事を用意していただけるだけでもありがたき事」

佛生「某は、死して償うべきなのでしょうがな……」

四杖「佛生さん……」

月読「拘束なんてモノクマの思う壺よ」

佛生「月読殿」

1…それに貴方は生きて償うべきなのよ
2…入野とはあれからどうなの
3…誰かが孤立するのは避けるべきでしょう?

↓2
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:50:51.16 ID:R83QOqWzo
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:51:22.26 ID:cAa3z0GDO
176 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 00:03:10.23 ID:mZSlzA3A0
月読「それに貴方は生きて償うべきなのよ」

佛生「……」

月読「それに貴方が死んでいたら私だってどうなっていたか」

四杖「えっ?月読さん、佛生さんと何かあったのですか?」

月読「まあ、色々とね……佛生」

佛生「……」

月読「貴方がこれからどう生きるかはわからないけど……死を償いにするのはやめる事ね」

佛生「……」

なんて、釈迦に説法ってやつかしらね。

だけど貴方がいなかったら私が死んでいたかもしれないという事は理解してほしいところね。

【佛生空也の好感度が3上がりました】

【四杖礎の好感度が3上がりました】
177 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 00:14:13.81 ID:mZSlzA3A0
【四杖礎通信簿イベント2】

月読「……」ペラッ

月読「……」コクッ

あら、お茶がなくなったわね……

四杖「どうぞ」

月読「あら、ありがとう……ねぇ、四杖」

四杖「なんでしょう?」

月読「まさかずっといたの?」

四杖「はい、まあ……」

月読「貴方って全員参加の時はそうでもないけど、こういう時何かする以外は姿見せないわよね」

四杖「そうですね……あまり姿は見せないようにしていますから」

月読「姿を見せないように?なんでかしら?」

四杖「……それは、そうするべきだから、ですね」

月読「四杖?」

四杖「また何かあれば……」

……様子が変だったわね。

【四杖礎通信簿2】
【何かする時以外には姿を見せる事が少ない四杖。
なるべく姿を見せないようにしているという本人は言うが……】
178 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 00:16:40.44 ID:mZSlzA3A0
月読「……佛生ももうあんな事をしなければいいわね」

本人の価値観ばかりは変えられないけど……そう願うわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【広生、天馬、学人、ミシェル、音野、川田谷、佛生、四杖は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:18:57.29 ID:5sos9Qtu0
ksk
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:19:29.37 ID:w1P5uzGDO
鏡在
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:19:36.33 ID:7719aRDWo
鏡在 黒頭
182 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 00:32:10.07 ID:mZSlzA3A0
月読「……ねぇ」

鏡在「ちょっと動くんじゃないわよ!アンタは黙って突っ立ってなさい!」

なぜだか鏡在に捕まった私は脱衣場で着せ替え人形にされていた。

なんで私がこんな目に……

鏡在「うーん……ちょっと眼鏡外してコンタクトにしてみなさいよ」

月読「持ってないわよ、コンタクトなんて……」

鏡在「倉庫にあったからこれ使えば?」

月読「用意がいいわね……」

鏡在「使えるなら何でも用意しとくのは当たり前でしょうが」

1…そもそもなんで天馬じゃなくて私なの
2…なんか貴女のイメージ変わったわ
3…そういえばこんなに服どうしたのよ

↓2
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:34:26.59 ID:nlT1pOny0
2
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:36:25.94 ID:0VkMU1SDO
185 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 00:48:00.83 ID:mZSlzA3A0
月読「そもそもなんで天馬じゃなくて私なの」

鏡在「千里はダメよ。男の感覚叩き直すところから始めないといけないし、千里の身長に合う服はどうしても作れないのよ」

鏡在「まっ、アンタなら思う存分着せ替え出来そうだから付き合ってもらうわよ」

月読「……」

拒否権はないのね。

鏡在「ほら、さっさとコンタクトにしなさいよ。そうしたらこの服と……」

……まあ、たまには付き合うのもいいでしょう。

ただ包帯には全く言及しないとは思わなかったわね……服の下だからって事かしら。

【鏡在凛の好感度が5上がりました】
186 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 00:54:44.26 ID:mZSlzA3A0
【夜イベント】

1…広生達はどうしてるのかしら
2…防犯グッズ倉庫にないかしら……
3…医務室に包帯変えにいかないと……
4…コンタクトね……

↓2
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:56:29.44 ID:w1P5uzGDO
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:57:03.76 ID:7719aRDWo
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:57:06.44 ID:nlT1pOny0
3
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 08:17:20.62 ID:w1P5uzGDO
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 10:21:32.54 ID:+zSCiXcBo
192 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 21:16:41.40 ID:mZSlzA3A0
【書庫】

月読「……」

今私の手には鏡在に押し付けられた使い捨てコンタクトがある。

鏡在曰くなるべく着けて慣れるようにしろって話だけど。

月読「別に私は眼鏡でいいのに本当に強引よね……」

鏡在に何か言われるのも嫌だし、着けてみましょうか……


月読「……ん」

鏡を見ながらコンタクトを着けて、目をパチパチと瞬かせる。

月読「……」

普段眼鏡を着けてない顔をはっきり見た事はなかったけど……

月読「それなりに印象は変わるわね……」

何となく笑みを浮かべてみたり……いや、何をしてるのよ私は。

月読「自分の顔なんてまじまじと見るものじゃないわね……」

鏡を置いて顔を上げた私は……

そこにいた人と目が合った。

【一人選んでください】

↓2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:23:08.45 ID:66xGAIFOo
入野
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:27:43.43 ID:5sos9Qtu0
学人
195 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 21:46:27.04 ID:mZSlzA3A0
学人「……」

月読「……」

学人はなぜか顎に手をやりながら私をジッと見つめている……

月読「ちょっと……学人?」

学人「ふん、ギャップという物もなかなか侮れんな」

月読「は?」

学人「お前は普段仏頂面とまでは言わんが笑顔を見せる事が少ない女だ」

学人「見せたとしても微笑むぐらいで今のような笑みはまずお目にかかれないだろう」

月読「……」

そんなにかしら……あまり笑わないのは自覚していたけど。

学人「普段はお堅い女の少女のような笑みか……いいものが見れたよ」

月読「……」

なんか満足して去っていったわ……

月読「今のって褒められたんでしょうけど嬉しくないわね」

そもそも少女のようなってまだ私十代の少女に分類される年齢なんだけど。

月読「……」

深く考えるとイライラしてきそうだから……えぇ、これ以上考えるのはやめましょう。

とりあえず私にはやはり眼鏡が合ってるわね。

【更科学人の好感度が8上がりました】
196 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 21:50:37.02 ID:mZSlzA3A0
月読「包帯も変えたしそろそろ寝ましょうか……」

刺し傷だから即治るものでもないけど睡眠中の自然治癒力は馬鹿に出来ないものね。

月読「……」

目を閉じて、睡魔に身を委ねる。

そして私は眠りに落ちていった。
197 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 21:58:37.91 ID:mZSlzA3A0
【????】

月読「……?」

ここは……どこかしら?

いくつも並んだ椅子。

目の前にある大きなスクリーン。

これは……映画館?

私は確か個室で寝ていたはずなのに……

ブー

月読「……」

ブザーが鳴ってスクリーンに映像が映る。

【大・炎・上】

月読「……!」

その映像は……あの悪趣味極まりない新太に対するオシオキ。

吊るされ、叩かれ、燃やされる地獄のような光景。

【愛・待ちわびて】

次に流されたのは夜方々木のオシオキ。

愛を求めた夜方々木を徹底的に侮蔑して殺す、最低の光景。

だけどなんでこんな映像が……
198 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 21:59:46.31 ID:mZSlzA3A0






「ふぉっ、ふぉっ……良き映像じゃろう、月読の嬢よ」






199 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 22:18:25.96 ID:mZSlzA3A0
月読「……」

横を見る。

少し離れた席で蠢いているのは白い布。

月読「……武忍」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……久しぶりじゃな。こういうのもまた夢枕というのかの?」

月読「夢枕ね……貴方がいるなんて最低の悪夢よ」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……言ってくれるわい」

月読「人の夢にまで現れてなんの真似かしら?安眠のためにも早く消えてくれると嬉しいんだけど」

武忍「なに、ちょっと聞きたい事があってのう」

月読「聞きたい事?」

武忍「わしが消えたはずなのに襲われた気分はどうかのう?」

月読「……」

武忍「わしがおろうがおるまいが結局月読の嬢は刺された。もしかしたら死んだかもしれぬ……ふぉっ、ふぉっ、嬢が第三の被害者であれば愉快極まりなかったのにの」

月読「……」

武忍「……はて?しかし変じゃな。なぜ月読の嬢はそれなのに相変わらず仲良しこよしをしとるんじゃ?」バサッ

月読?「過ごしている相手が私を刺したかもしれないのに」

月読?「おかしいわね、私は本さえあればよかった人間だったはずよ」

月読?「親にすら見放された私が今さら誰かとの絆でも求めてるっていうのかしら?」

月読「……」

月読?「いいんじゃない?もう殺したって?だって私は殺されかけた」

月読?「私は二回の学級裁判でも中心にいたわ。誘導なんて簡単じゃない」

月読?「ほら、殺しましょう。そしてあの愛書達の所に帰るのよ」

月読「…………」

これが夢ならこれはもしかして私の深層心理なのかしら。

それが武忍、ひいては化けた私として現れた……

もしそうだとするなら、なんて、なんて……
200 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 22:19:36.35 ID:mZSlzA3A0






月読「今すぐその不快な物真似はやめなさい」

――馬鹿馬鹿しいのかしら私の深層心理は。






201 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 22:32:13.78 ID:mZSlzA3A0
月読?「……」

月読「殺すですって?馬鹿馬鹿しい、そんな事私はしないわよ」

月読?「……なんでよ」

月読「さあ?明確な理由なんてないわ」

人を殺してはいけないなんて当たり前な話だ。

だけどこのコロシアイにはそんな法も倫理も善悪も何の意味を持たない。

月読「確かに私は刺されたわ。そしてその犯人はあの中にいるんでしょうね」

だから、なに?

月読「だけどそれは私が人を殺す理由になんてならないわよ」

月読「愛書達の事は気がかりよ。だけど私は書を愛してるがゆえに血に濡れた手で本を開くなんてごめんだわ」

それに、私は嫌なのよ。

わからないけど、私は……皆の命が消えてしまうのが嫌で嫌で仕方がない。

……本当に、どうしたのかしら私は。

月読「だからさっさとこんな悪夢からは目を覚まさせてもらうわよ」

月読「これ以上、くだらない話には付き合っていられないもの」

まあ、いいわ。

こんな夢にこれ以上いたくもないのは確かだから。
202 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 22:39:28.21 ID:mZSlzA3A0
武忍「……ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ!」

月読「……」

武忍「いいのう、実にいいわ。その目、その表情……我が主の嫌いな物が詰まっておる」

武忍「恐怖と絶望に凍りつく顔が是非とも見たくなるわい……」

月読「……」

武忍「月読の嬢よ、はっきりと忠告してやるとしよう」

武忍「嬢は死ぬ、その甘さと強情さのために絶望に顔をひきつらせながらのう」

月読「あらそう……だったら決めたわ」

月読「私は笑って死ぬ、ああ、よかったと自分の人生という物語に誇りを持ってね」

その宣戦布告がこの夢の終わり。

遠のく意識の中、私は必ず生き延びることを……自分自身に誓った。
203 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 22:43:43.75 ID:mZSlzA3A0
【十三日目】→【十四日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……56
 
天馬……34
 
鏡在……29
 
ミシェル……39
 
黒頭……41
 
入野……31
 
佛生……37
 
広生……36
 
学人……45
 
川田谷……34
 
四杖……40
204 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 22:49:11.26 ID:mZSlzA3A0
【十四日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

朝ね……あの夢のせいで眠った気が全くしないわ。

月読「だけどはっきり言ってやったのはスッキリしたわね」

武忍にはそれはもう嫌な気分にさせられたもの。

月読「食堂に行くとしましょうか」
205 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 23:14:57.55 ID:mZSlzA3A0
【食堂】

鏡在「ちょっと月読!」

月読「いきなり何よ」

鏡在「なんでまだ眼鏡なのよ!コンタクト慣らしなさいって言ったでしょうが!」

月読「朝も着けないといけないの?」

鏡在「……アンタって奴はどうもオシャレを理解できてないみたいね」

鏡在「女子集合!」

天馬「おっ、どうした」

鏡在「今日はこの月読を徹底的に改造するわよ!」

鏡在「名付けて月読改造計画!」

……そのままじゃない。

そしてあれよあれよという間に……私の改造計画とやらが始まる事になってしまった。

拒否権は……相変わらずないわね。
206 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 23:19:42.91 ID:mZSlzA3A0
月読「改造計画ねぇ」

とんだ事になっちゃったわ……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:21:12.15 ID:nlT1pOny0
学人 鏡在
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:21:35.45 ID:W9jzIyIxo
入野 黒頭
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:21:39.91 ID:w1P5uzGDO
川田谷 入野
210 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 23:42:01.50 ID:mZSlzA3A0
入野「こう?」

黒頭「はい、そうですね……腕はもう少し」

入野「なるほどなるほど」

月読「何をしているの?」

入野「あっ、汐里ちゃん!」

黒頭「入野様に少しばかり手解きを。わたしもまだまだ未熟なのですが……」

月読「黒頭ならいい指導になるんじゃない?貴女真面目だもの」

黒頭「恐縮です」

入野「そういえば汐里ちゃん!改造計画楽しみだね!」

月読「……」

忘れていてほしかったわ……

1…入野はなんで黒頭に指導してもらっていたの?
2…何を教えていたのかしら?
3…貴女達も参加するの……改造計画

↓2
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:43:41.64 ID:W9jzIyIxo
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:44:15.96 ID:gTCbssGB0
2
213 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 23:58:44.54 ID:mZSlzA3A0
月読「何を教えていたのかしら?」

黒頭「護身術ですね。相手の力を利用するので経験のない女性でも出来ますよ」

入野「何があるかわからないからね!」

月読「護身術……」

私も教えられてたら少しは対処出来たのかしら。

いや、不意討ちだったから無理だったかもね……

入野「汐里ちゃんも教えてもらおうよ!襲われてからじゃ遅いからね!」

月読「……」

既に遅いのよね……

黒頭「月読様は怪我をなさっているようですから無理をなさらない方がいいのでは?」

入野「えっ!汐里ちゃん怪我してるの!?」

月読「えぇ、少しね」

入野「そうなんだ……じゃあ無理はさせられないね」

月読「ごめんなさいね、治ったら付き合うわ」

いつ治るかはわからないけどね……

【黒頭明夜の好感度が5上がりました】

【入野ちのの好感度が4上がりました】
214 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/13(土) 23:59:19.49 ID:mZSlzA3A0
今回はここまでで。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 00:05:37.72 ID:0Ic3WkACo
乙です
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 00:11:16.38 ID:yG8giSM40
乙乙
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 00:40:47.97 ID:Gq6q+vLDO

相変わらずの武忍の存在感
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 03:00:14.87 ID:DEpdFqU30

学級裁判の進行も息合ってたし学人と月読も良い友人になりつつあるな
219 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/14(日) 23:27:46.07 ID:Giyh8V7A0
【黒頭明夜通信簿イベント2】

月読「黒頭は超高校級の古武術家だけれど古武術にはいくつもの種類があるわよね?」

黒頭「そうですね。わたしが特に得意としているのは居合いと薙刀ですが……古武術と言われる物ならば会得しています」

月読「古武術を始めるきっかけはなんだったのかしら?」

黒頭「母が日本の文化を気に入っていたんです。そのためかわたしにも日本らしい物を習ってほしかったようで色々勧められまして……」

黒頭「その中でわたしにはこの古武術の世界が一番合っていたんです」

月読「それで超高校級にまでなるんだから……すごい話ね」

黒頭「それは月読様もそうなのでは?」

月読「……それもそうね」

私がこうなったきっかけ自体は逃避だもの……きっかけっていうのは大したことではないのかもしれないわね。

【黒頭明夜通信簿2】
【古武術を始めたのは母から勧められた中で一番合っていたから。
超高校級の古武術家の始まりはそんな些細なきっかけだったようだ】
220 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/14(日) 23:29:38.03 ID:Giyh8V7A0
月読「護身術……そもそも運動自体得意じゃないのよね私」

少しは身体動かすべきなのかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭、入野は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 23:32:20.26 ID:YczjNqz4o
鏡在 川田谷
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 23:32:30.59 ID:IY3MY0EZ0
鏡在 広生
223 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/15(月) 00:04:35.34 ID:E+wEFduA0
月読「コンタクトってやっぱり落ち着かないわね……」

鏡在「我慢しなさいよ。これもアンタの改造計画のためなんだから」

頼んでないんだけど……って言ったらまた騒ぐでしょうね……

広生「なんだ、コンタクトとは珍しいな」

月読「強制されてるのよ」

鏡在「アンタもいつでもそのお面取っていいのよ」

広生「取らないと前に言っただろう」

鏡在「強情ねぇ」

広生「どちらがだ」

1…そもそもなんで改造計画なんて始めたのよ
2…まだ広生の仮面取るの諦めてなかったのね……
3…昨日の着せ替えじゃ満足出来なかったの?

↓2
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 00:05:53.91 ID:gAHMrg7jo
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 00:06:13.63 ID:+tPrAHSDO
1
226 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/15(月) 00:24:55.70 ID:E+wEFduA0
短いですがここまでで。
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 00:31:36.08 ID:+tPrAHSDO
乙です
228 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/16(火) 23:26:46.82 ID:qt0B5H/A0
月読「そもそもなんで改造計画なんて始めたのよ」

鏡在「気分よ」

広生「言いきったな……」

鏡在「他に言い様ないじゃないの。それともアタシが何か考えあってこうしてるとでも思うわけ?」

月読「……ないわね」

鏡在「わかってんじゃない」

広生「月読、なぜ鏡在はあんなに偉そうなんだ」

月読「私に聞かないでほしいわ……」

それが鏡在だから……としか言い様がないわよ。

【鏡在凛の好感度が4上がりました】

【広生燕次の好感度が3上がりました】
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 00:57:07.44 ID:f/G621YHo
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 07:31:03.99 ID:dRUroJADO
231 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/17(水) 22:44:26.96 ID:nnd6s3iA0
月読「気分……」

それに巻き込まれる方の気持ちを考えてもらいたいわね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭、入野、広生、鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:47:54.33 ID:dRUroJADO
川田谷 天馬
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:48:13.44 ID:miNZoJowo
学人 音野
234 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/17(水) 23:10:03.40 ID:nnd6s3iA0
音野「今日は私頑張ります!」

月読「頑張らなくていいわよ……」

なんでこの子は私の改造計画とやらにこんなノリノリなの?

学人「……」

音野「まずは髪をどうにかするみたいですよ?月読さんはあまり髪の毛手入れしてませんし」

月読「髪なんてきちんと洗ってればいいのよ」

音野「そうはいきません!今日は皆でお風呂に行ってそこから徹底的に……」

学人「……」ピクッ

月読「お風呂……」

マズイわね、お風呂に行ったら全員に傷がバレる……

鏡在は言ってないみたいだけど、この子は黙っててくれるかわからないのよね……

学人「……」

月読「……」

また、貴方って人は……

1…わかった、ちゃんとすればいいんでしょう?
2…髪の手入れは学人に頼むわ
3…全員である必要はないんじゃないかしら?

↓2
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:13:50.05 ID:dRUroJADO
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:15:04.11 ID:3rDg46oj0
2
237 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/17(水) 23:57:04.98 ID:nnd6s3iA0
月読「髪の手入れは学人に頼むわ」

音野「えっ!?」

学人「なんだと!?」

月読「やっぱり聞き耳たててたわね」

音野「あれ?更科さん、いつの間に隣に……」

学人「……ふん、なんの話だ。私はただ思案にちょうどいい席を探していただけだ」

音野「そ、そうだったんですか……」

月読「……」

一言一句同じ言い訳を前に聞いたわよ。

音野「それであの、月読さんの髪の手入れ……更科さんがするんですか?」

学人「なぜ私がそんな事をしなければならないんだ」

月読「冗談よ。貴方だって髪の毛手入れしてるように見えないものね」

学人「ふん、当たり前だ。科学の探究の前にそんな事をしていられるか」

音野「じゃあ、やっぱり私達で……」

月読「……はぁ、わかったわよ」

音野「ふふっ、頑張りますね!」

どうにか対策を考えないとね……

【音野響の好感度が4上がりました】

【更科学人の好感度が4上がりました】
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:34:09.61 ID:b8Ye/dEDO
女の子の言う風呂って単語でピクッとするムッツリだったり学人の残念属性が増えていくwwww
239 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/18(木) 01:13:49.64 ID:yYiV0LPA0
【音野響通信簿イベント3】

音野「はぁぁ……」

月読「……」

なんだか落ち込んでるわね……

月読「ため息ついてどうしたの」

音野「あっ、お姉様……」

月読「……はい?」

音野「あっ!?い、いえ、違うんです!」

月読「落ち着きなさい……それでどうしたのよ」

音野「その、私って天然なんでしょうか?」

月読「……」

音野「鏡在さんや天馬さんがよく私を天然だって言うんです。だけど違いますよね!?」

月読「……」

いや、貴女は……

音野「私全然天然じゃありませんよね月読さん!」

月読「……」

音野「あの、なんで目をそらすんですか」

月読「……残念ながら貴女は天然よ」

音野「!?」

月読「自覚なかったのね……わかってはいたけど」

音野「そ、そんな……私天然だったんですか……」

……こればかりは何も言えないわ。

【音野響通信簿3】
【自分を天然ではないと思っていた音野。
それを知って落ち込んでしまった彼女に月読は何も言えなかった……】
240 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/18(木) 01:38:41.91 ID:yYiV0LPA0
【更科学人通信簿イベント2】

学人「ふん、こんなものか」

月読「貴方が何か作業しているなんて珍しいわね」

学人「ちょっとした暇潰しだ。ちょうどいい、実験に付き合え」

月読「実験って何よ」

学人「立っていればいい。この眼鏡装着型の機器でお前を見るだけだからな」

月読「あらそう……わかったわ」

学人「……」ピピッ

月読「……」

学人「……ほう、ふむ」

月読「……ねぇ、何を見て」

学人「ふん、意外に着痩せするようだな。数値と実際ではやはり……」

月読「……それ何の機械なの」

学人「スリーサイズを数値化して見る機械だ」

月読「……」

学人「ふん、元々は違う用途の機械を作るつもりだったんだがな……」

月読「……」

本当にそうなのかしら……今までからしてそれが本命だった気しかしないんだけど。

【更科学人通信簿2】
【科学部として物も作る事が出来る学人。
しかし本人は否定しているが月読はその用途に邪なものが見えるようだ……】
241 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/18(木) 01:39:08.11 ID:yYiV0LPA0
ここまでで。
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 06:58:03.39 ID:5eQDR72DO
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 07:51:28.27 ID:5N8l6lbFo

本当学人面白い
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:38:50.86 ID:emnx0KoNo
待ってる
245 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/22(月) 20:32:08.31 ID:mDTi7QoA0
月読「はぁ……どうしたものかしら」

この傷……誤魔化せるようなものでもないのよね。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭、入野、広生、鏡在、音野、学人は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 20:35:12.29 ID:hLGIzDTeo
佛生 川田谷
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 20:38:17.63 ID:1Stsv8jDO
川田谷 天馬
248 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/22(月) 21:15:43.39 ID:mDTi7QoA0
川田谷「ちょ、うわ、ごめん!」

書庫からの帰り道、トレーニングルームから川田谷が慌てた様子で出てきた。

月読「どうしたのよ」

川田谷「あっ、えっと……」

天馬「おいおい、そんなに慌てる事ないだろ」

月読「……天馬、貴女なんて格好してるのよ」

トレーニングルームから笑って出てきた天馬はいつも着ているジャージを脱いでいて……上に着けているのはスポーツブラだけだった。

天馬「別に減るもんでもないしいいだろ?それにあたしの胸なんか見て喜ぶ奴いねえって!」

ケラケラと笑う天馬に顔を押さえている川田谷……なるほど、トレーニングルームの扉を開けたらこの姿の天馬がいたってわけね。

1…貴女それで今日の集まりに参加する気なの
2…鏡在に言うわよ
3…天馬は気にしてないみたいよ川田谷

↓2
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 21:16:14.80 ID:WV/pl35J0
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 21:16:55.42 ID:GB/U7uDJ0
1
251 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/22(月) 21:43:48.97 ID:mDTi7QoA0
月読「貴女それで今日の集まりに参加する気なの」

天馬「おう、あたしらしく月読を改造してやるよ!」

月読「……不安だわ」

天馬「そう言うなって!」

川田谷「あ、あのさ、まず服を着てもらってもいいかな!?」

天馬「なんだ、そんなに照れてんのか?見たけりゃ別に……」

月読「天馬、そこまでにしておきなさい」

天馬「睨むなって!全くまるで姉貴みたいだよな月読は!」

月読「貴女みたいな妹がいたら苦労するわね」

川田谷「だから早く服を着てほしいんだけど!?」

【天馬千里の好感度が5上がりました】

【川田谷昌の好感度が4上がりました】
252 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/22(月) 22:08:33.82 ID:mDTi7QoA0
月読「天馬に改造計画をさせるのは不安ね……」

何を着させられるのかしら私……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭、入野、広生、鏡在、音野、学人、天馬、川田谷は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 22:10:35.97 ID:1Stsv8jDO
佛生 四杖
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 22:11:26.33 ID:BgW5C+1Zo
四杖
255 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/22(月) 23:20:10.61 ID:mDTi7QoA0
月読「……」

四杖「ふう」

月読「……四杖」

四杖「はい?なんでしょうか?」

月読「貴方さっきから何をしてるのかしら?」

四杖「準備ですが……」

四杖が持っている幕には【月読汐里改造計画】と書かれている……

月読「……」

四杖「だいたいの準備は終わっていますからもう少しだけお待ちくださいね」

1…鏡在に頼まれたのかしら
2…あまり大がかりにしないでほしいんだけど……
3…準備って……具体的には何を?

↓2
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 23:22:26.51 ID:hLGIzDTeo
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 23:22:52.21 ID:1Stsv8jDO
258 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/22(月) 23:58:32.88 ID:mDTi7QoA0
月読「準備って……具体的には何を?」

四杖「皆さんが月読さんを改造するために必要な衣類やアクセサリー」

四杖「着替え用のカーテンと籠」

四杖「採点用のパネルとペンに……」

月読「採点?」

四杖「皆さんで評価すると鏡在さんは言っていましたが」

月読「……」

鏡在は何を考えているのよ……

四杖「盛り上がるようにわたくしも念入りに準備させていただきますね!」

月読「……」

やめてほしいんだけど……鏡在の事だからやめさせたら暴れるでしょうね。

それに四杖が真剣に準備しているのを邪魔するのもね……

【四杖礎の好感度が6上がりました】
259 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/23(火) 00:21:37.50 ID:/mKzA+9A0
鏡在「さぁ、始めるわよ!【月読改造計画】!」

音野「楽しみですね!」

月読「……」

今からでも中止にならないかしら。

天馬「で?まずはどうすんだよ凛」

鏡在「まずは髪からよ!どうも月読は洗ってるだけっぽいし」

黒頭「髪の毛ですか……」

月読「いいじゃないの……」

入野「つまりお風呂に汐里ちゃんを入れるんだね!」

鏡在「そういう事よ!ミシェル!そいつを逃げられないように運びなさい!」

ミシェル「ワ、ワカッタ」

月読「ちょっと……!」


鏡在「さーて行くわよ!」
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:01:21.16 ID:UIApitYDO

どう改造されるのか
261 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/23(火) 22:21:16.75 ID:/mKzA+9A0
広生「賑やかな事だな」

川田谷「そういえば佛生君は?」

四杖「入野さんと顔を合わせて空気を悪くしないように部屋にいるそうです」

学人「……」ガタッ

広生「ん?どこに行くんだ?」

学人「科学の探究だ」

四杖「科学の探究……ですか?」

学人「ふん、手早く済む事だ。すぐ戻る」

広生「科学の探究か……何をするつもりだ?」

川田谷「なんだったらついていってみようか?」

四杖「いいんでしょうか?」

川田谷「協力できそうなら手伝えばいいんだし、ほら行こう行こう!」

広生「おい押すな川田谷!」
262 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/23(火) 22:54:59.03 ID:/mKzA+9A0
【女子大浴場】

月読「とんだ事になったわね……」

入野「……あのさ、汐里ちゃん」

月読「何かしら」

音野「なんでウェットスーツを着てるんですか?」

月読「私がされるのは髪の改造、それならわざわざ裸である必要はないでしょう?」

天馬「そりゃそうかもしんねえけど……凛キレかけてんぞ」

鏡在「……」

ミシェル「ヒィィ……!」

月読「何を言われても今はこれを脱ぐ気はないわよ」

黒頭「そうですね……月読様は怪我をなさっているようですから、この方がいいかもしれません」

天馬「あー、そういやそうだったか」

音野「そうだったんですか!?」

月読「……まあね」

傷の深ささえバレなければ、問題ないわ。

このあからさまな刺し傷さえバレなければ……
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 07:53:47.42 ID:p1p4VuFmo
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/27(土) 00:31:04.94 ID:X/UWMiTDO
まだかな
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 10:36:25.59 ID:k3UIb7Lco
月読を刺した人間も動機も気になる
266 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/29(月) 21:35:22.56 ID:kj9WjcFA0
鏡在「まあいいわ……それじゃあまずはその髪を改造するわよ!」

天馬「よっしゃ、しっかり洗ってやるよ!」

鏡在「いやいや、千里待ちなさい!」

天馬「なんだよ」

鏡在「今回は月読のキューティクル補修すんだから乱暴に洗われたら困るのよ」

黒頭「キューティクル……ですか?」

入野「髪の毛の一番外側の部分の事!私もケアしっかりしなさいって言われてるよ!」

鏡在「服が最高でも着てる人間がダメなら意味ないわけ。アンタは千里と違ってまだ補修でなんとかなる範囲だから」

天馬「そう褒めんなよ」

鏡在「誰がいつ褒めたのよ!?」

月読「……任せるわ」

髪を誰かに洗われるなんて初めてね……なんだか不思議な気分。
267 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/29(月) 22:11:01.15 ID:kj9WjcFA0
【個室エリア廊下】

学人「……この辺りか」カチャ

学人「……集音性能は問題ないな、ここからこの施設の構造と計算からどこまで内部を把握できるか……」

川田谷「何をブツブツ言ってるの?」

学人「なっ……貴様ら!?なぜここに!」

四杖「何かお手伝い出来る事がないかと」

広生「お前こそこんな廊下でヘッドフォンを着けて何をしているんだ」

学人「貴様らには関係ない。手伝いも不要だ」

川田谷「……あれ?そのヘッドフォンから聞き慣れた声が聴こえるけど」

学人「!?」ガタッ

カチャン!

『ちょっと千里!サボって何してんのよ!』

『あたしはやる事ねえんだし風呂入るぐらいいいだろ!暇なら凛も入るか!』

『ちょ、ちょっと!?脱がそうとしないで!』

『何してるのよ……貴女達は』

川田谷「あっ、これ……お風呂場にいるみんなの声だ」

四杖「そういえばこの壁の向こうは女湯でしたね」

広生「……何をしようとしていた」

学人「科学の探究だ」

広生「四杖!引き摺ってでも食堂に連れていくぞ!」

四杖「わ、わかりました」

学人「離せ!これから計算して内部を映像化……」

広生「させるわけないだろうが!」

川田谷「お、音声だけでなんか変な気分になるねこれ……」

広生「いつまで聴いている!」

川田谷「あいてっ!?」
268 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/29(月) 22:40:03.32 ID:kj9WjcFA0
入野「うん、いい感じだよ汐里ちゃん!」

ミシェル「キラキラシテル……」

鏡在「次はこれよ」

音野「髪飾りとリボンですか?」

天馬「そういや月読のリボン結構ボロボロだよな」

月読「ずっと使っていた物だもの」

黒頭「思い出の品なのですか?」

月読「特にはないわね……本当に長く使っていただけの物よ」

鏡在「それならこっちで新しいリボン着けてもいいわよね!」

月読「好きにしてちょうだい」

皆はあーでもないこーでもないと私の髪に着ける物を選んでいる……

どんなものになるやら。

音野「音符のヘアピンを見つけました!」

天馬「おっ、鉢巻きか」

鏡在「まっ、月読の髪なら無難に髪留めってところね」

入野「うーん、リボンがいいかな……ここはレースので!」

ミシェル「カチューシャ……イイカモ」

黒頭「これは綺麗なかんざしですね……」

月読「……」

何かしら見つけたみたいだけど……

【誰に話しかけますか?】

↓2
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 22:43:31.65 ID:D2vLWYPDO
黒頭
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 22:46:01.25 ID:t8tAWXBL0
音野
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 22:47:55.07 ID:ti+Lr09Ao
ミシェル
272 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/29(月) 23:33:20.19 ID:kj9WjcFA0
月読「音野……それは?」

音野「音符のヘアピンです!着けてみてください月読さん!」

月読「……」

着けるのは構わないけれど、このヘアピン……なんだか見てて不安になるんだけど。

月読「……」スッ

音野「似合ってますよ月読さん!」

月読「こういうのは貴女の方が似合うんじゃないの?」

音野「ふふっ、もちろん私も着けてますよ!」

月読「……」

なんでこんなに楽しそうなのかしら……

【音野響の好感度が3上がりました】

【他の女子の好感度が2上がりました】
273 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/01/29(月) 23:44:50.19 ID:kj9WjcFA0
明日早いのでここまでで。
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 23:56:30.65 ID:t8tAWXBL0
乙乙
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 23:57:23.53 ID:D2vLWYPDO
乙です
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 00:20:11.73 ID:Jau3G0TDO
乙です
学人の何が面白いって内面残念ムッツリなのに口調と態度が十神寄りなところだよな

って思ったけど十神も十神でヘタレだったな
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 00:44:19.93 ID:IWmZWJtlo
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 18:53:31.11 ID:k4gwEmbE0
音野可愛い
279 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/05(月) 21:56:35.80 ID:OltWl1RA0
月読「髪だけでなんか疲れたわ……」

鏡在「本番はこれからだってのに何言ってんのよ」

音野「私頑張って選びますね!」

天馬「まっ、やるからには張り切ってコーディネートしてやるよ!」

ミシェル「大丈夫カナ……」

入野「水着の時は可愛かったし大丈夫だよ!」

黒頭「これもよき思い出になればいいですね」

月読「まあ……それは大丈夫じゃないかしらね」

【食堂】

学人「……」

広生「……」

学人と広生の間に不穏な空気が漂ってるんだけど……

月読「……私達がいない間に何があったの」

川田谷「あ、あはは……色々ね」

四杖「こればかりはさすがに口には……」

何があったのやら。
280 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/05(月) 22:06:34.63 ID:OltWl1RA0
鏡在「さあ、これから月読改造計画のメインを始めるわよ!」

鏡在「アタシ達女子が月読をコーディネートするから、それをアンタ達男子には採点してもらうわよ!」

川田谷「なるほど、このパネルはその為の物ってわけだね」

月読「ちょっと鏡在、まさか私にここで着替えろって言うの」

鏡在「カーテンあるからいいじゃないのよ」

月読「あのね……」

学人「やるなら早く始めろ。私は暇じゃないんだ」

月読「……」

貴方って人間は本当に……

鏡在「ほらギャラリーもこう言ってんだからさっさと着替えスペースに入りなさい!」

月読「……わかったわよ」

鏡在「その代わり順番くらいは選ばせてあげるわ。アタシ達の誰から改造してほしい?」

誰からね……

【最初に月読を改造する女子は?】

↓2
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 22:07:54.80 ID:l6eo2kDBo
鏡在
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 22:08:41.03 ID:Jz+DOEZDO
黒頭
283 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/05(月) 22:35:51.17 ID:OltWl1RA0
月読「黒頭、貴女からお願いするわ」

黒頭「わたしですか?承知いたしました」

シャッ

入野「明夜ちゃんからかー……やっぱり和服になるのかな」

川田谷「本人が普段和服だもんね」

鏡在「水着の事あるから不安なのよね」

学人「……」カチャカチャ

四杖「……あの、何をなさって」

広生「天馬!ミシェル!その機械を壊せ!」

ミシェル「エッ!?エット、エイッ!」

天馬「よくわかんないけどほらよ!」

学人「ちいっ!」

音野「あれは何をしているんでしょう……」


黒頭「終わりました。月読様、どうぞ」

【黒頭明夜のコーディネートは?】

↓3まで出た中でコンマが一番高いのを採用。
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 22:42:48.09 ID:l6eo2kDBo
改造和服みたいなもの
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 22:47:54.58 ID:Jz+DOEZDO
舞妓のような振袖
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 22:54:37.54 ID:5PN6AHjvO
十二単
287 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/05(月) 23:11:19.74 ID:OltWl1RA0
音野「わっ、着物ですか?」

月読「正確には振袖ね……振袖なんて初めて着たわ」

黒頭「やはりわたしは和服の事しかわかりませんので……」

入野「わあ、舞妓さんってやつだね!」

黒頭「髪は結い上げて先ほど選んだ簪をさしてみましたが……いかがでしょう?」

ミシェル「ワタシハ好キ……」

天馬「いいんじゃねえか?あたしも似合ってると思うぜ」

鏡在「選択肢が狭い中で頑張ったじゃないの。これが水着で出来たらどれだけ……」

まだ引きずってるのね……

鏡在「じゃあ男子、採点しなさい!10点満点でね!」

広生「9点だ。トップバッターという事もあって満点は避けさせてもらう」

四杖「7点でしょうか」

川田谷「俺は6点かな。似合ってるとは思うけど個人的には月読さんは洋服かなって」

学人「5点だ」

意外に低いわね……私は結構気に入ったんだけど。

【黒頭明夜……27点】

【続いて月読を改造する女子は?】

↓2
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 23:13:08.95 ID:Jz+DOEZDO
入野
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 23:14:13.50 ID:5PN6AHjvO
ミシェル
290 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/05(月) 23:35:11.42 ID:OltWl1RA0
月読「ミシェル、次は貴女にお願いするわ」

ミシェル「エッ!?マ、マダ心ノ準備ガ……」

鏡在「どうせいつまで経っても出来ないでしょうが!さっさと行きなさい!」

ミシェル「ヒイッ」

シャッ

黒頭「ミシェル様はどのような服をお選びになるのでしょう」

音野「未知数ですよね」

入野「きっと可愛いやつだよ!」

天馬「いやいや、スポーツやってるからにはきっとそれっぽいのだろ!」

川田谷「みんなはどう思う?」

広生「確かに未知数ではあるな……予想が出来ん」

学人「ふん、なんでもいい」

四杖「そんなまた……」

ミシェル「デ、出来タヨ……」

【ミシェル・ラマンのコーディネートは?】

↓3まで出た中でコンマが一番高いのを採用。
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 23:39:25.82 ID:l6eo2kDBo
チアガール風
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 23:42:34.23 ID:bqP0DGMSO
ノースリーブパーカーに七分丈パンツ
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 23:45:15.48 ID:Jz+DOEZDO
>>292
294 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/06(火) 00:04:40.60 ID:IoiTswrA0
月読「ちょっとミシェル……これサイズ少し小さくない?」

ミシェル「ソ、ソウカナ?」

鏡在「はー、なるほど。赤いチア衣装ね……」

天馬「チアガールってやつか!あたしの予想が当たったな!」

入野「でも可愛いし私のも当たりだよ!」

音野「月読さん、ポニーテールもよく似合ってます!」

黒頭「わたしのとは違い活動的な服装ですね」

広生「……普段本を読んでいるタイプの月読のああした格好は新鮮だな」

川田谷「いや、なんかギャップってやつかな。月読さん、着痩せするタイプだし……」

四杖「しかし、おへそや太ももが見えるのは少々男子には目の毒ですね……」

学人「……」

鏡在「それじゃあ採点よ!」

広生「9点だな。活動的なギャップも加味して判断した」

四杖「6点でしょうか……いえ、似合ってないのではなく目のやり場に……」

川田谷「9点かな。あはは、やっぱり女の子のそういう格好っていいよね」

学人「10点だ」

月読「……」

目線がなんかいやらしいわよ学人……

【ミシェル・ラマン……34点】

【続いて月読を改造する女子は?】

↓2
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 00:07:26.38 ID:DJMvjN+w0
音野
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 00:10:39.42 ID:d+Su3OLX0
天馬
297 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/06(火) 00:25:02.68 ID:IoiTswrA0
今回はここまでで。
次回は天馬の月読改造からです。
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 00:26:19.57 ID:DJMvjN+w0
乙乙
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 00:29:27.90 ID:DVFgjUXDO
乙です
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 00:30:07.58 ID:vPI28BvOo
301 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/07(水) 23:08:25.42 ID:CxrQZ58A0
月読「次は……」

天馬「あたしに任せろ月読!あたしが満点になるようなコーディネートを見せてやる!」

月読「ちょっと……!」

シャッ

鏡在「あー、箸休め回ね。ろくに採点しなくていいわよ」

黒頭「手厳しいですね」

鏡在「アタシは千里のファッションセンスだけは信用してないの」

音野「い、いくらなんでも人に着せるなら気を遣うんじゃ……」

入野「千里ちゃんだからなー……」

ミシェル「ワカラナイカラ楽シミ……」

広生「天馬か……普段が普段だからな」

川田谷「さっきの事思い出すと……」

四杖「何かあったのですか?」

学人「……」



天馬「よっしゃあ、完成だ!」

【天馬千里のコーディネートは?】

↓3まで出た中で一番コンマが高いのを採用。
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 23:14:50.87 ID:0LJybxEXo
タンクトップにデニムのショートパンツ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 23:26:05.11 ID:R5i7cAxDO
>>292
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 23:32:22.15 ID:4mXgfi8AO
スポーツウェア
305 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/07(水) 23:45:45.83 ID:CxrQZ58A0
月読「……もっと酷い格好させられるかと思ったわ」

天馬「さすがにあたしもそこまで酷くはしねえって」

鏡在「タンクトップにデニムのショートパンツ……千里にしてはまともね」

音野「健康的でいいと思います!」

入野「ミシェルちゃんのチアガールもよかったけどこれも可愛いなー」

ミシェル「ワタシモアンナ格好ヨクシテル……」

黒頭「わたしもまだまだと痛感させられますね……」

広生「天馬らしくもあり、意外でもありだな」

川田谷「チアガールとは違う良さがあるよね!」

四杖「ショートパンツですから目のやり場も多少は……」

学人「こんなものか……」

鏡在「じゃあ採点よ!」

広生「8点だ。まともだがミシェルの後だと少しパンチが弱くもある」

四杖「9点ですね。ミシェル様に比べ目のやり場も困らない」

川田谷「10点かな。うん、やっぱりこういうのいいよね」

学人「9点だ」

天馬「よっしゃ、トップだぜ!」

【天馬千里……36点】

【続いて月読を改造する女子は?】

↓2
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 23:47:25.63 ID:8rpvRmyk0
音野
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 23:50:52.98 ID:GpaNF7Wa0
鏡在
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 23:51:04.15 ID:R5i7cAxDO
音野
309 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/08(木) 00:00:28.96 ID:rL2CAUPA0
鏡在「やるじゃないのよ千里……だったら次はアタシがやってやるわ!」

月読「……」

何も言わせないのね……


シャッ

音野「アパレル店員の鏡在さんなら期待できますね!」

黒頭「安心感はあります」

入野「凛ちゃんならきっと凄いのがくるよ!」

ミシェル「ワクワク」

天馬「何でもいいさ!返り討ちにしてやらあ!」

広生「さて、どうなるか……鏡在の才能なら悪くはならないだろうが」

四杖「ファッションセンスに関しては確かですからね」

川田谷「安定感があるのは大事だよ」

学人「ふん、どうだかな」


鏡在「さあ、真打ち登場ってやつよ!」

【鏡在凛のコーディネートは?】

↓3まで出た中で一番コンマが高いのを採用。
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 00:16:26.81 ID:wSexhQ4Ho
大人っぽい上品なドレス(ショールなりストールなりのアクセント付き)
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 00:19:54.97 ID:fQXJRwTVO
鏡在2号っぽい服装
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 00:21:15.48 ID:s08bP3nDO
服装はワンピース系のシンプル系で、靴などの小物やアクセサリーに力をいれている感じ
313 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/08(木) 01:04:26.95 ID:rL2CAUPA0
月読「本当に、これだけは何も言えないわね」

鏡在「当たり前!アタシを誰だと思ってんのよ!」

音野「あれは……」

入野「ちょっと手が入った制服に上着、淡い色のスカート……」

ミシェル「リボンにサイドテール……」

黒頭「腕飾りもありますね」

天馬「つうか凛と全く同じ格好じゃねえか!所々の小物まで同じかよ!」

鏡在「はっ、アタシは常に最先端を行ってるわけ!だったらアタシと同じ格好させるのが最高にお洒落なのよ!」

広生「そう来るか……」

四杖「自信があるだけありますね……」

川田谷「さすが鏡在さんってところかな」

学人「……」

鏡在「さあ、決まりきってるけど採点よ!」

広生「10点だ。こればかりはな……」

四杖「10点です。文句のつけようがありません」

川田谷「10点だよ。シンプルに可愛いしお洒落だしね」

学人「8点」

鏡在「なんでよ!?なんで満点じゃないわけ!?」

月読「……」

多分露出が少ないからよ……

【鏡在凛……38点】

【続いて月読を改造する女子は?】

【残り……音野、入野】

↓2
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 01:09:40.21 ID:s08bP3nDO
音野
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 01:12:15.21 ID:Drxe9ZpPo
入野
316 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/08(木) 01:19:44.21 ID:rL2CAUPA0
月読「入野、頼めるかしら?」

入野「オッケー、頑張って可愛くするね!」

シャッ

鏡在「なんでよ……」

天馬「まあまあ、トップなんだしいいじゃねえか」

ミシェル「楽シイネ」

黒頭「そうですね。このような催しもいいものです」

音野「……もしかして私最後ですか!?」

広生「入野……露出好きの面があるのがな」

四杖「スカートのスリットや胸元のボタンを上までしない事からもわかります」

川田谷「男心はくすぐるんだけどね」

学人「期待には応えてもらおうか」


入野「お待たせー!」

【入野ちののコーディネートは?】

↓3まで出た中で一番コンマが高いのを採用。
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 01:25:44.09 ID:wZd1vfaz0
チャイナドレス
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 01:34:17.20 ID:s08bP3nDO
上は肌に水着のようなキャミソールのみで、その上に服を羽織っている
下はかなりのダメージジーンズを使い、きわどい部分の素肌が見えやすくなっている
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 06:24:22.41 ID:PlnzkWWBO
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 07:48:00.84 ID:Drxe9ZpPo
321 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/08(木) 08:07:52.71 ID:rL2CAUPA0
月読「入野、これはどうなの……」

入野「可愛いでしょ?」

音野「水着……ですか?」

天馬「おいおい、あのジーンズ穴空いてんぞ。凛あんなの用意してたのかよ」

鏡在「あれはダメージジーンズよ!」

ミシェル「ワワワ……」

黒頭「わたしには思いつかないような服装……感服です入野様」

広生「……さすがに、どうなんだあれは」

四杖「ミ、ミシェル様より際どいところが……!」

川田谷「……というか穴からチラチラ見えてない?」

学人「……」

鏡在「さてと、採点よ!」

広生「3点だ。さすがに攻めすぎだ入野」

四杖「1点です……!下着見えてるのはあんまりかと……」

月読「!?」バッ

入野「あっ、ちょっと際どくいきすぎたちゃったかな……」

川田谷「5点かなぁ。やっぱり下着チラチラ穴から見えてるのはまずいよ……」

学人「10点だ」

わかりやすいわね、貴方は……
322 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/08(木) 08:41:42.79 ID:rL2CAUPA0
【入野ちの……19点】

ここまで。
次回はラストの音野の改造から。
なお採点は採用の際のコンマが基準になっています。
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 08:51:38.57 ID:Drxe9ZpPo
改めて乙
324 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/10(土) 22:38:47.84 ID:+zEgABTA0
月読「音野、最後は貴女よ」

音野「は、はい!」

シャッ

鏡在「アタシの勝ちは決まったわね……月読に何させようかしら」

入野「えっ、そんなルールだったの!?」

天馬「だったらあたしだってもっと気合いいれてたってのに!」

ミシェル「ミンナ怖イ……」

黒頭「邪念漂いますね……」

広生「音野か……どう見る?」

四杖「音野さんなら酷い事にはならないのでは?」

川田谷「でも音野さん天然だからなぁ」

学人「……」


音野「あの、終わりました……」

【音野響のコーディネートは?】

↓3まで出た中でコンマが一番高いのを採用。
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:42:43.28 ID:S17cwlJL0
黒いゴスロリ服
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:54:38.10 ID:3dWUWKz30
パジャマとかネグリジェといった寝巻き(なぜか音野も色違いのお揃いに着替えてる)
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:56:36.14 ID:Vh9hkYkb0
バイオリンの演奏会で着るようなドレス
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:58:03.23 ID:3Bej8tNDO
イブニングドレス
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:01:28.80 ID:3Bej8tNDO
コンマが軒並み低い
330 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/10(土) 23:10:37.24 ID:+zEgABTA0
月読「…………」

音野「ど、どうでしょう?」

鏡在「あー……ゴスロリね。でもなんか、色々致命的よ」

黒頭「……」

天馬「似合わねえ」

入野「言い方!?」

ミシェル「ゴ、ゴメンナサイ……」

広生「……なんと言えばいいんだ」

四杖「その、個性的かと」

川田谷「いや、やっぱり天然だなぁ」

学人「……はあ」

鏡在「一応採点しといて」

広生「3点だ……まず丈が合っていない」

四杖「4点で……その、ノーコメントでお願いいたします」

川田谷「3点かな。月読さんへのチョイスとして色々失敗だよね」

学人「1点」

音野「…………」

【音野響……11点】
331 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/10(土) 23:25:52.64 ID:+zEgABTA0
月読「はぁ、やっと解放されたわ」

音野「…………」グスッ

月読「……いつまで落ち込んでるのよ」

鏡在「結局アタシのかちだったわね!まっ、当たり前だけど!」

天馬「あたしだってあと少しだったんだからな!」

ミシェル「ホッ……低クナクテヨカッタ」

黒頭「この結果を受けてまた精進いたします」

入野「私モデルなんだけどなー……」

広生「点数をつけるというのは、いささか緊張したな」

四杖「新鮮な体験でした……」

川田谷「あはは、楽しかったよね」

学人「ふん、もう少し探究心に刺激がほしかったがな」

鏡在「さーて、一位になったし月読に言う事一つ聞いてもらうわよ」

月読「なにそれ、聞いてないわよ」

鏡在「言ったらアンタ逃げそうだから」

月読「……」

【鏡在が月読に要求したのは?】

【内容によっては安価下になります】

↓2
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:31:35.77 ID:3dWUWKz30
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:45:38.97 ID:3Bej8tNDO
自分で自分のコーディネートを考えてみなさい
334 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/11(日) 00:06:26.60 ID:87WtVSCA0
鏡在「自分で自分コーディネートしてみなさいよ」

月読「自分で?」

天馬「おぉ、せっかくだからやってみろよ月読!」

黒頭「それはよい考えですね」

ミシェル「ワタシモ見テミタイ……」

入野「うん、やってみようよ汐里ちゃん!」

音野「……私よりはきっとすごいと思いますよ」

月読「……わかったわ、少し待っててちょうだい」


シャッ


鏡在「男子!最後にまた採点してもらうわよ!」

広生「それは構わないが……」

四杖「月読さんのコーディネートですか」

川田谷「ある意味一番未知数だよね」

学人「刺激は期待できないな」

【月読汐里のコーディネートは?】

↓3まで出た中でコンマが一番高いのを採用。
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:32:23.15 ID:VjnxuH4I0
シックな雰囲気を出しつつ七分丈のブラウスとスカートで少し肌を出す感じ
コンタクトにして、音野からもらったヘアピン着用
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:38:31.40 ID:QIhxcFADO
>>335
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:45:05.93 ID:0ZGjwBEj0
60年代っぽい鮮やかな色使いのワンピースをベースに、鏡在の小物使いを参考にしてミックス
338 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/11(日) 22:39:57.58 ID:87WtVSCA0
月読「……どうかしら」

鏡在「へぇ、やれば出来るじゃない」

天馬「よく似合ってんじゃねえか!」

入野「ワンピースだー、汐里ちゃんによく似合ってるよ!」

ミシェル「ウ、ウン……」

音野「ふ、ふふっ……私とは本当に違います」

黒頭「音野様、お気を確かに」

広生「小物は鏡在を参考にしているのか」

四杖「やはり自分で選ぶだけあって着こなしています」

川田谷「みんなのも良かったけど、月読さんにはああいう系統が一番合うね」

学人「基本に立ち返る、か」

鏡在「じゃあアンタ達最後の採点よ!」

広生「10点だ。改造がいい影響を生んだのかもしれないな」

四杖「9点で。やはり鏡在さんのコーディネートが一番だったかと」

川田谷「10点かな。おとなしめの服装が月読さんにマッチしてるよ」

学人「8点だ」

【月読汐里……37点】

そうして、そこそこの盛り上がりを見せて私の改造計画は終わりを迎えた。

まあ、楽しくはあったわね……あら?


佛生「……仲を深められたようで何より」

佛生、来ていたのね。

……いずれ彼もこの輪にいられるようになればいいんだけど。

【全員の好感度が7上がりました】
339 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/11(日) 22:44:40.08 ID:87WtVSCA0
【夜イベント】

1…音野がまだ落ち込んでるわね
2…片付けまでがなんとやら、ね
3…廊下に機械が落ちてたわ

↓2
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:47:07.24 ID:YwYWfYIF0
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:47:34.97 ID:iAE2z7Ad0
3
342 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/11(日) 23:06:51.16 ID:87WtVSCA0
月読「何なのかしら、この機械」

この手のを持っているとしたら、やっぱり学人よね。

月読「……学人の機械って嫌な予感しかしないわ」

しかもこの壁の向こうって女子の浴場じゃない。

月読「……」

1…本人に叩きつけてこようかしら
2…この先の平穏のためにも壊しておきましょう
3…学人の物とは限らないし、誰かに持っていってみましょうか【同時に人物指定】

↓2
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:09:01.33 ID:YwYWfYIF0
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:09:11.57 ID:QIhxcFADO
3川田谷
345 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/11(日) 23:53:33.05 ID:87WtVSCA0
月読「学人の物とは限らないし、誰かに持っていってみましょうか」

問題は誰に持っていくかよね……

川田谷「あれ、月読さん……そ、それは!?」

月読「あら、ちょうどいいところに来たわね……その様子だとこれは貴方のかしら川田谷」

川田谷「いやいや、それは俺じゃなくて学人君の……」

月読「ああ、やっぱりそうなの……そのわりに焦ってるのはなんでかしら」

川田谷「い、いや、俺は別に何も……」

月読「……」

川田谷「あ、あはは……」

その後川田谷を追求したけど白状しなかった……だけど何かあるわねこれは。

……処分しておいた方がよさそうね。

【川田谷昌の好感度が3上がりました】
346 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/11(日) 23:58:07.37 ID:87WtVSCA0
月読「……」

明日で十五日目……そしてコロシアイは五日の間隔で起きている。

月読「ないと思いたいけど、そんな事言っていられないのも事実」

そろそろモノクマも動き出すかもしれない……油断は出来ないわ。

そんなモヤモヤを抱えながら、私は眠りについた。
347 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/12(月) 00:02:37.43 ID:CrNB3a9A0
【十四日目】→【十五日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……70
 
天馬……48
 
鏡在……42
 
ミシェル……48
 
黒頭……55
 
入野……44
 
佛生……46
 
広生……48
 
学人……58
 
川田谷……50
 
四杖……55
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 00:20:26.83 ID:rj3pH2pDO
乙?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 01:21:00.94 ID:scypH+TDO
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 08:17:02.00 ID:N+PaukOS0

次は動機発表かな
351 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/12(月) 23:41:13.59 ID:CrNB3a9A0
【十五日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

朝ね……

月読「…………」

何も、ない。

今日はここでモノクマが展望室に呼び出して動機を……というのはなさそうね。

月読「少しだけ、安心したわ」

食堂に行きましょうか。

【食堂】

月読「……」

時間をずらしている入野以外は集まってるみたいね。

鏡在「はー、久々に服で楽しんだわ」

天馬「次は音野辺りでやるか」

音野「わ、私ですか?」

広生「平和なものだな」

川田谷「これ以上何もないといいんだけどね」


全くね……
352 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/12(月) 23:46:43.07 ID:CrNB3a9A0
月読「……」

どうも落ち着かないわね。

やっぱり今までの事があるからかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 23:50:27.36 ID:rP31sGr/0
鏡在 佛生
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 23:51:26.29 ID:scypH+TDO
学人 川田谷
355 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/13(火) 00:10:17.02 ID:+RkEyXfA0
川田谷「……」キョロキョロ

月読「……何してるのかしら」

学人「……」

川田谷「あっ、学人君!」

学人「なんだ」

川田谷「いや、昨日の事なんだけど……あの機械が月読さんに拾われちゃって」

学人「なに?」

月読「……」

昨日の……やっぱりあれは学人が関わっていたのね。

学人「それで奴はあの機械の用途を知っているのか」

川田谷「それは知らないとは思うけど……」

月読「……」

1…そんなに知られたらまずいのかしら?
2…聞き耳を立てる
3…あれなら処分したわよ

↓2
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 00:13:23.24 ID:kFhIG2Js0
2
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 00:15:22.01 ID:g0VpFA/N0
2
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 10:20:36.46 ID:myy7IFtDO
359 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/14(水) 22:18:06.48 ID:0cOSiSqA0
怪しいわね……聞き耳を立ててみましょう。

学人「そもそもなぜ拾われた。あれを最後に使っていたのはお前だろう」

川田谷「いや、広生君に引きずられていったから廊下に置き忘れちゃって……」

学人「馬鹿が!あれにはまだ再利用の価値があったというのに……」

川田谷「まだ覗くの諦めてなかったんだ……」

……覗く?

学人「人聞きの悪い事をほざくな!あれは科学の探究だと言っているだろう!」

川田谷「壁を透けさせて女子のお風呂見る事のどこに科学の探究があるのか俺にはわからないよ」

月読「……そういう事ね」

川田谷「うわっ、月読さん!?」

月読「やっぱりあれの使い道はろくな事じゃなかったのね」

学人「私は何もしていない。そこにいる男は音声だけ聞いて興奮していたようだが」

川田谷「ちょっと!?俺にだけ罪を着せるのは……」

月読「同罪よ」

全く、そんな事に情熱を燃やさないでほしいわ……

【更科学人の好感度が3上がりました】

【川田谷昌の好感度が3上がりました】
360 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/14(水) 22:45:10.93 ID:0cOSiSqA0
【更科学人通信簿イベント3】

学人「……」

月読「……」

学人が新太の部屋の前にいるわね。

また抱え込んでるのかしら……

学人「またいたのか」

月読「貴方こそ」

学人「ふん、私は愚弟に嫌みを言っていただけだ」

月読「…………今更だけど、貴方別に新太の事を嫌ってたわけではないわよね?」

学人「なんだいきなり」

月読「いえ、貴方はいつも新太を愚弟と呼ぶけど、それがなぜか気になっただけよ」

学人「ふん、私達兄弟は生まれから歪だったんでな」

月読「生まれから?」

学人「私と愚弟は兄弟とは言うが腹違い。それも双子の姉妹だった」

月読「……貴方の父親は姉妹に手を出したって事?」

学人「そういう事だ。それが発覚してすぐに男は行方をくらまし、おかげで母親は姉妹だというのに憎しみ合っていたし、それを私達に聞かせてきた」

学人「嫌ってたわけではないのかと聞いたな?答えは天才たる私にも永遠にわからん」

学人「兄弟をどう思うか?」

学人「あの愚弟と生きてきた日々はそんな凡人には簡単な問すら回答のないものにした」

月読「……」

学人と新太の兄弟関係は、特殊なものだったみたいね……

【更科学人通信簿3】
【学人と新太は父親が姉妹に手を出して出来た腹違いの兄弟。
そのせいか日々憎しみを聞かされてきた学人は新太をどう思うか自分自身でもわからないようだ】
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 08:50:36.85 ID:HU8MWXze0
362 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 22:08:14.96 ID:K5eN8aaA0
【川田谷昌通信簿イベント2】

川田谷「月読さん!付き合ってくれないかな!」

月読「……とうとうおかしくなったのかしら」

この生活だと無理はないけど。

川田谷「あっ、間違えた!?違うんだ、俺はそんなつもりじゃ……」

月読「わかったから落ち着きなさい。それでどうしたのよ」

川田谷「いや、ちょっと作詞を手伝ってほしいんだよね」

月読「……超高校級の作詞家に手伝いが必要なの?」

川田谷「いや、フレーズはたくさん浮かぶんだけど、逆にどれもこれも良くて選べなくなっちゃったんだよね」

月読「……」

また規格外な話ね。

川田谷「そこで誰かに手伝ってもらってフレーズを絞ろうかなって思ってさ」

月読「なるほどね……別にいいわよ」

川田谷「ありがとう!それじゃあこのメモ帳に候補は書いてあるから……」

その後川田谷の作詞活動に付き合った……

結果十の新しい詞が出来たわ。

……超高校級の作詞家は伊達じゃないわね。

【川田谷昌通信簿2】
【いいフレーズが大量に浮かぶらしい川田谷はそれを厳選するのにも一苦労。
超高校級の作詞家にスランプの四文字はないようである】
363 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 22:09:29.40 ID:K5eN8aaA0
月読「油断も隙もあったものじゃないわね……」

もっと違う方向にその頭脳を使ってほしいわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、川田谷は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 22:14:35.39 ID:TWbQqhbDO
入野 鏡在
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 22:24:08.57 ID:DDhu1pt10
鏡在 佛生
366 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 22:42:17.24 ID:K5eN8aaA0
鏡在「ふあ〜あ」

月読「眠そうね」

鏡在「昨日の興奮がさめやらなかったのよ。だからあんま寝てないのよね」

月読「そう……それなら改造された甲斐もあったわ」

鏡在「なーに、あんなんで満足してんのよ!アンタは元々ダサいんだから後五回は改造しないと!」

あんな事を五回ですって……?

佛生「……」シャンシャン

鏡在「ちょうどいいところに!ちょっと坊主!」

佛生「某の事ですかな?」

鏡在「他に誰がいんのよ。ちょっとアンタ昨日参加してないんだから月読の改造案言うだけ言ってみなさいよ」

月読「ちょっと鏡在……」

鏡在「アンタだって元々目見えなかったわけでもないんでしょ?だったら想像ぐらいは出来るわよね?」

佛生「……ふむ」

1…改造なんてあれ限りよ……
2…無理にやらなくていいわ佛生
3…黙っている

↓2
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 22:44:32.14 ID:DDhu1pt10
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 22:48:01.89 ID:8xHVhSBS0
3
369 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 22:58:11.24 ID:K5eN8aaA0
月読「……」

下手に何か言えば鏡在が暴れそうね……

佛生「ふむ、月読殿ならばやはり清楚な感じが似合うのでは?」

鏡在「……案外まともな答えが返ってきたわね」

月読「何を言われると思ったのよ」

鏡在「尼の格好とか」

月読「さすがにどうなの……」

佛生「ふむ、そちらとも迷いましたが」

迷ったのね……

鏡在「まっ、それなりにまともで安心したわ」

今の台詞なかった事にしたわね。

鏡在「というわけでアンタも次回は参加しなさいよ」

佛生「しかし某は」

鏡在「アタシが決めたのが絶対よ!文句は言わせないわ!」

強引すぎるわよ……でも、これぐらいの強引さが時には必要なのかしら……

【佛生空也の好感度が3上がりました】

【鏡在凛の好感度が3上がりました】
370 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 23:13:09.74 ID:K5eN8aaA0
【佛生空也通信簿イベント2】

月読「貴方は罪を償うために修験者になったのよね」

佛生「そうですな……日々を償いと修行に費やすためこの道を進もうと決意を」

月読「貴方はコロシアイに参加した……そしてクロとして生き残った」

佛生「今となっては誰も知らぬでしょうな。あの悲劇も、あの地獄も」

佛生「佛生の家は全てを無に帰しましたので」

月読「隠蔽したって事ね……貴方が人を殺したと知られるのがまずかったってところかしら」

佛生「……それだけならば、まだ救いがあったのかもしれませぬな」

月読「えっ?」

佛生「いえ……なんでもありませぬ」

佛生、貴方まだ何か隠して……?

【佛生空也通信簿2】
【かつてコロシアイに参加した佛生。
その事実を家に隠蔽された彼はまだ何かを隠しているようだ】
371 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 23:23:36.87 ID:K5eN8aaA0
【鏡在凛通信簿イベント2】

鏡在「ちょっと月読!」

月読「何かしら」

鏡在「この料理アタシの嫌いな物ばっかりじゃないの!どういう事よ!」

月読「貴女の好き嫌いまで考慮してられないわよ」

鏡在「何よ、ちょっと好き嫌いがあるだけじゃない!」

月読「……ちょっと?私の知る限り貴女一般的な食材はことごとく駄目じゃない」

鏡在「ちょっとじゃない」

月読「……」

私と鏡在ではちょっとにとんでもない差があるのはよーくわかったわ。

【鏡在凛通信簿2】
【あまりに食べ物の好き嫌いが多い鏡在。
それをちょっとと表現する彼女に月読は頭が痛くなるのだった】
372 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 23:25:01.95 ID:K5eN8aaA0
月読「あれをまだやらされるの……」

もうこりごりなんだけど。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、川田谷、佛生、鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 23:26:47.19 ID:DDhu1pt10
入野 広生
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 23:30:57.81 ID:TRVL6F5d0
ミシェル 四杖
375 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/15(木) 23:31:26.92 ID:K5eN8aaA0
今回はここまでで。
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 23:36:36.02 ID:TWbQqhbDO
乙です
377 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/16(金) 23:22:29.94 ID:KJMOrBGA0
ミシェル「フン、フン!」

月読「精が出るわね」

スポーツをしてるとあんなにトレーニングをしないといけない物かと思うと私には出来そうもないわ。

四杖「ミシェルさん、毎日欠かさずトレーニングをしていますからね」

月読「毎日……」

ミシェル「フゥフゥ……」

四杖「お疲れ様でしたミシェルさん」

ミシェル「アリガト」

月読「……あら」

1…四杖とは話せるようになったのね
2…この機械壊れてない?
3…前にハンカチ渡された時とは偉い違いね

↓2
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 23:25:07.79 ID:zTKoICZp0
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 23:29:24.49 ID:9aeQ4YGDO
380 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/16(金) 23:54:32.21 ID:KJMOrBGA0
月読「四杖とは話せるようになったのね」

前は緊張するからって私に落とし物渡したぐらいだったのに。

ミシェル「イシズエハ話シヤスイカラ……」

四杖「会話はコミュニケーションの第一歩ですから。話しやすさは準備委員として当たり前のスキルですよ」

話しやすさ……ミシェルの様子を見るとそのすごさがわかるわ。

ミシェル「慣レモアルケド……最近ハヨク来テクレルシ……」

四杖らしいわね……

【ミシェル・ラマンの好感度が3上がりました】

【四杖礎の好感度が3上がりました】
381 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/17(土) 00:23:43.68 ID:4+It/nOA0
【ミシェル・ラマン通信簿イベント2】

ミシェル「ウウウ……」

月読「貴女はいつも不安そうにしてるわね、ミシェル」

ミシェル「ソウカナ……」

月読「そこをどうにかしないと緊張しないなんて夢のまた夢ね……どうしてそうなったかはわかるかしら」

ミシェル「エット、多分シスターヤミンナガ……」

月読「シスター?」

ミシェル「昔住ンデタトコロニイタ親代ワリノ人……」

……ミシェルは施設で育ったって事かしら。

ミシェル「昔カラ身体大キクテ、シスターヤミンナニヨク悪ク言ワレタカラ……人ト話スト何言ワレルカ怖イ」

ミシェルの不安はそういうところから来てるのね……これはまた根が深そうだわ。

【ミシェル・ラマン通信簿2】
【施設で育ったミシェルは昔から身体が大きかったそこのシスターなどに色々といわれていたらしい。
その経験から人と話す時怖いというミシェルに月読は根の深い問題だと感じるのだった】
382 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/17(土) 00:27:00.51 ID:4+It/nOA0
月読「ミシェルも少しは進んでるのかしら」

手加減についてはまだまだみたいだけど……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、川田谷、佛生、鏡在、ミシェル、四杖は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 00:28:17.15 ID:LmVd8eoM0
入野 天馬
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 00:29:18.21 ID:bCtQgoxDO
黒頭 入野
385 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/17(土) 00:53:36.80 ID:4+It/nOA0
本日はここまでで。
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 01:32:09.08 ID:3Z8baO8mO
乙乙
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 08:08:09.44 ID:dE43wVbC0
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 10:44:58.73 ID:bCtQgoxDO
乙でした
389 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/19(月) 22:15:21.62 ID:Rswf1LqA0
入野「ふふふ〜ん♪」

黒頭「……」

月読「あら、ブラッシング?」

黒頭「入野様から古武術の指導のお礼にわたしの髪に櫛を入れたいと言われまして」

入野「だってこんなに綺麗な金髪なんだよ!これはブラッシングしなきゃ!」

それってお礼というよりは貴女がしたかっただけじゃないの?

黒頭「少しくすぐったいですね」

入野「ふふふ、それが次第に心地よくなるんだよ」

何を言っているのよ……

入野「さてと!これから明夜ちゃんの髪をセットしちゃうよ!どんな髪型がいいかなー」

黒頭「入野様におまかせします」

入野「汐里ちゃんはどんな髪型が見たい?」

月読「私?そうね……」

1…三つ編みなんてどうかしら
2…ポニーテールなんていいんじゃない?
3…奇をてらって黒頭がしなさそうな髪型がいいわね

↓2
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 22:17:18.40 ID:6pVh90gDO
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 22:20:12.78 ID:e+Sxwm2x0
3
392 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/19(月) 23:04:17.92 ID:Rswf1LqA0
月読「奇をてらって黒頭がしなさそうな髪型がいいわね」

入野「うーん、だったら……」


入野「出来たよツインテール!」

月読「黒頭がと考えると違和感があるけど、金髪だからか妙に似合ってるわね」

黒頭「似合っているならよかったです」

入野「金髪ツインテって基本だよね!」

どこの基本よ。

入野「じゃあ次は……」


入野「盛ってみたよ!」

月読「これはまた……」

黒頭「頭が重いのですが、これは何かの修行なのでしょうか……」

入野「次は……」

入野による黒頭の髪弄りはそれからしばらく続いた。

黒頭も疲れたけど楽しんでいたみたいね。

【入野ちのの好感度が4上がりました】

【黒頭明夜の好感度が4上がりました】
393 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/19(月) 23:28:42.42 ID:Rswf1LqA0
【入野ちの通信簿イベント2】

入野「えーと」

月読「……ちょっと」

入野「どうしたの汐里ちゃん?」

月読「下着見えてるわよ」

入野「これ?見せてるんだよ?」

月読「……前々から思ってたんだけど貴女、露出狂の気でもあるの?」

入野「うーん、よくわからないけど。でも見られてるかと思うとドキドキしちゃうかな?」

月読「……」

もしかしてこの子、筋金入りなんじゃ……

月読「少しは自重した方がいいわよ。襲われでもしたらどうするの」

入野「そこは大丈夫!これでも運がいいから今汐里ちゃんに見られたのが初めてだし」

月読「運がいいからって貴女ね……」

入野「昔なんて偶然裸にパーカーだけになっちゃったけど誰にも気付かれなかったよ!」

……本当に偶然だったのかしらそれ。

【入野ちの通信簿2】
【見られる事にドキドキするという入野は運がいいのか実際に見られた事はないらしい。
筋金入りの気配を漂わせる入野に月読は戦慄するのだった】
394 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/19(月) 23:31:13.80 ID:Rswf1LqA0
月読「入野の様子は変わりないけど……」

時間はずらしたままだから佛生に会う気はないんでしょうね。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、川田谷、佛生、鏡在、ミシェル、四杖、入野、黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 23:32:16.29 ID:e+Sxwm2x0
広生 天馬
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 23:32:30.64 ID:i4UhxOcM0
天馬 広生
397 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/19(月) 23:54:04.49 ID:Rswf1LqA0
天馬「はぁぁ……」

月読「……珍しいわね。貴女がため息だなんて」

天馬「つきたくもなんだろ、なんだかんだで出る方法全く見つかってないんだぜ?」

広生「気にしていたのか……意外だな」

天馬「お前らあたしをなんだと思ってたんだよ!」

月読「それはね……」

広生「聞きたいか?」

天馬「いや、やっぱいい。言うな、言うなよ!?」

1…でも実際問題どうしたものかしらね
2…地球に帰ったら色々と変わっていそうだわ
3…黒幕はどこでこんな宇宙ステーションを用意したのかしら

↓2
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 23:54:31.99 ID:e+Sxwm2x0
1
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 23:54:54.20 ID:i4UhxOcM0
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 23:55:14.39 ID:6pVh90gDO
401 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/20(火) 00:22:27.69 ID:9zlduhLA0
月読「黒幕はどこでこんな宇宙ステーションを用意したのかしら」

天馬「そりゃ、店に決まってんだろ!」

天馬「……宇宙ステーションってどこに売ってんだ?」

広生「宇宙ステーションの建設には莫大な資金も必要だ。その上モノクマや施設の設備も考慮すれば……」

天馬「百万ぐらいか?」

月読「桁が違うわよ」

天馬「宇宙ステーションって十万で買えんのか!?」

月読「……」

広生「とにかく相当な資金は必要だろう……この世界にどれだけその資金を用意できる人間がいるかは、わからんがな」

宇宙ステーションを用意できる資金力……

私の愛書達を資産としても不可能でしょうね。

【天馬千里の好感度が3上がりました】

【広生燕次の好感度が3上がりました】
402 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/20(火) 00:22:54.66 ID:9zlduhLA0
明日は早いので今回はここまで。
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:34:20.77 ID:G0JqQl740
乙です
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:51:51.30 ID:gyZbsx4y0
乙乙
405 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/21(水) 23:10:57.94 ID:xCJLVNuA0
月読「前に聞いたんだけど、貴女が車に勝ったって話は本当なの?」

天馬「おっ、なんだ!あたしの武勇伝が聞きてえのか?」

月読「気になるのは事実ね」

天馬「とはいってもな、あの時って実のところあたしは車に勝ったってより追い付いたんだよ」

月読「追い付いた?」

天馬「あの時どっかで強盗事件があってな。犯人が車に乗るのを見たあたしは走ってその車を追いかけたんだ」

月読「そんな背景があったのね」

天馬「で、追い付いたから車に蹴り入れて犯人引きずり出してやったんだぜ!」

月読「危ない真似するわね……返り討ちにあうかもしれなかったのよ?」

天馬「そうかもしんねえけど、あたしからしたらああいうの放置する方が気持ち悪いんだよ」

正義感が強いというのかしら……モノクマに率先して突っかかるのも天馬だものね。

【天馬千里通信簿2】
【車に勝った逸話は強盗犯を追いかけた事から来たもの。
危険を顧みずに動く彼女は正義感が強いようだ】
406 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/21(水) 23:45:10.21 ID:xCJLVNuA0
【広生燕次通信簿イベント2】

月読「スーツアクターともなると危険な仕事も多いのかしら」

広生「そうだな、崖から飛んだり、地面を転がったり、車に引きずられたり……色々ある」

月読「よく続けていけるわね」

広生「俺にはこれぐらいしか出来る事がないからな。幸い身体能力には恵まれていた」

月読「自己評価が低いわね……貴方の身体能力なら道は複数あったと思うけど」

広生「そうもいかない事情があってな……」

仮面で表情はわからないけど、なんだか遠い目をしている気がするわね……

【広生燕次通信簿2】
【スーツアクターとして危険な仕事も数多くこなす。
本人はそれぐらいしか出来る事がないと語るが……】
407 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/22(木) 00:16:30.40 ID:oZOu9SZA0
【夜イベント】

1…音野はそろそろ元に戻ったかしら
2…今日は何もなかったわね……
3…少しは怪我も治ってきたかしら……

↓2
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 00:17:34.89 ID:GGYugN+p0
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 00:17:50.64 ID:CSXo1l1DO
410 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/22(木) 00:33:26.96 ID:oZOu9SZA0
音野「……」ズーン

まだ落ち込んでるわねあれは。

月読「音野」

音野「……なんでしょうか」

月読「まだ落ち込んでいたのね」

音野「別に落ち込んでなんて……私のファッションセンスがダメダメなのは事実ですから」

月読「……」

やりにくいわね……動機の時より対応に困るわ。

1…これから良くなればいいじゃない
2…貴女にはそれを補うほどの特技があるじゃないの
3…それでも昔の私よりは扱いいいのよ?

↓2
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 00:35:09.80 ID:CSXo1l1DO
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 00:36:20.92 ID:GGYugN+p0
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 07:26:59.30 ID:VHFQ2IEf0
乙です
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 07:28:45.31 ID:CSXo1l1DO
415 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 22:26:42.97 ID:J04Q83EA0
月読「それでも昔の私よりは扱いいいのよ?」

音野「それは……」

思い出される鏡在からの数々の罵倒……

月読「……」

なんか腹が立ってきたわね。

音野「あ、あの月読さん……なんだか顔が怖いですよ……」

月読「思い出すには不愉快な事ばかりだったのよ……むしろあんな罵倒されてないだけ貴女はマシじゃないかしら」

音野「でも月読さん、昨日は評価よかったじゃないですか」

月読「あれは運が良かったのよ」

音野「はっ!もしかしたら月読さんに教えてもらえば私も……」

月読「期待されても困るわよ」

音野「うう……」

月読「……」

はあ。

月読「それでもいいなら付き合うわ、好きにしなさい」

音野「……月読さん!」パァ

……私最近この子にすごく甘くなってないかしら?

【音野響の好感度が5上がりました】
416 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 22:56:31.46 ID:J04Q83EA0
月読「……」

結局今日は何事もなく過ぎたわね……

いいことなんだけど……どうしてこうも、不安を掻き立てられるのかしら?

月読「……」

とにかく、今後も何も起きない事を祈りましょう……
417 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 23:01:48.84 ID:J04Q83EA0
【十五日目】→【十六日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……75
 
天馬……51
 
鏡在……45
 
ミシェル……51
 
黒頭……59
 
入野……48
 
佛生……47
 
広生……49
 
学人……59
 
川田谷……51
 
四杖……56
418 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 23:09:16.69 ID:J04Q83EA0
【十六日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

無事に、朝を迎えたわね。

モノクマ「あっ、そうだ!オマエラ展望室に集合!」

月読「……!」

やっぱり、来たわね……
419 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 23:36:20.60 ID:J04Q83EA0
【展望室】

モノクマ「オマエラよく集まったね!」

天馬「ちっ、またかよ……」

鏡在「人がせっかく寝てたの叩き起こして何のつもりよ!」

広生「おそらくは、今までのように動機……といったところか」

モノクマ「その通り!そろそろ新しい動機でもって思ってさ!」

学人「ふん……拒否権などないのだろう?さっさと出したらどうだ」

モノクマ「さすが殺人者の弟を持つだけあってキミは覚悟してるみたいだね!」

月読「……」

モノクマ「そんなに睨まないでよ月読さん!じゃあオマエラに送る今回の動機は……これだよ!」

モノクマが手を上げるとモニターが天井から下りてくる。

そして映像が流され始めた。
420 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 23:41:43.29 ID:J04Q83EA0
廊下を歩く誰か。

カメラを持ち歩いているのか、映像はその誰かの歩みに対応するように動く。

そしてしばらく歩いていると。

私が本を読みながら、廊下を歩いていた。

月読「……」

まさか、これ。

カメラにナイフが映る。

そして勢いよく私に迫ったその人物は、私の脇腹にナイフを突き刺した。

カメラが倒れて血を流す私を見下ろすように映して。

映像は終わった。
421 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 23:51:37.00 ID:J04Q83EA0
音野「えっ、い、今の……月読さん?」

モノクマ「本当はこれを月読さんが周りに話して大騒ぎになればよかったんだけど黙ってるからさ!」

モノクマ「だからボクが直々に伝えてあげる事にしました!」

モノクマ「見ての通り!月読さんは以前何者かに襲われました!」

モノクマ「もしかしたら死んでたかもしれないレベルの傷を負わされたの!」

モノクマ「なんかファッションショーしてたけど、月読さんが包帯巻いてたのはそのせいだよ!」

モノクマ「それを行ったのは、な、な、なんと!」
422 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/24(土) 23:52:17.78 ID:J04Q83EA0






モノクマ「オマエラの中にいる内通者でーす!」






423 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 00:03:23.77 ID:KjICuvYA0
入野「内通、者?」

四杖「それは、武忍さんの事では」

天馬「まさか生きてやがるってのかよ!?」

佛生「馬鹿な……武忍殿が生きていられたはずがありませぬ」

黒頭「それに武忍様は夜方々木様が殺めたはず……だからこそ夜方々木様は」

広生「処刑されたはずだな」

川田谷「そ、それじゃあ、まさか……他にいるっていうのかい」

音野「内通者が、私達の中に?」

ミシェル「ヒィィ!?」

鏡在「何の冗談よ……」

学人「ちっ……」

月読「……」

モノクマ「内通者はいつもオマエラを見ているよ!月読さんのように襲いかかる機会を窺ってるんだ!」

モノクマ「このままだと殺されるよ!それが嫌なら何をするのか!」

モノクマ「オマエラならわかってるよね!」

やられる前にやれ……そう言いたいのね。

モノクマ「じゃあボクは帰るから!せいぜい内通者を抱えながら頑張ってくださーい!」

モノクマは消えた。

その場に残された私達の間には、重苦しい空気が流れる。

【月読に話しかけてきたのは?】

【一人選んでください】

↓2
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:06:01.03 ID:SN+rFwrDO
四杖
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:06:17.84 ID:5zydd5fD0
佛生
426 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 00:34:24.59 ID:KjICuvYA0
佛生「月読殿」

月読「……」

佛生「やはり何者かに襲われていたのですな」

月読「……えぇ」

黙っていた事を動機に利用された。

私の選択は間違っていたっていうの?

佛生「月読殿……たとえ月読殿が話していたとしてもこの状況は生まれていたはず」

佛生「自分を責める事はありませぬ……」

月読「……ありがとう、とは言っておくわ」

そう思えるかは、別としてね……

重苦しい雰囲気のまま、一人、また一人と出ていく。

そして展望室には静寂だけが残された。

【佛生空也の好感度が10上がりました】
427 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 00:41:59.91 ID:KjICuvYA0
月読「……」

内通者……その存在が動機というわけね。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:45:04.89 ID:5zydd5fD0
ksk
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:45:27.68 ID:SN+rFwrDO
音乃 学人
これ好感度高いほうが危ないのかな
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:45:37.62 ID:+eDs+4/h0
天馬、学人
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:46:08.96 ID:SN+rFwrDO
すみません
音野 学人
でした
432 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 01:02:51.79 ID:KjICuvYA0
音野「月読さん!あうっ!?」

月読「……何をしてるのよ貴女は」

いきなり抱きつこうとするわ、急に止まって転ぶわ……

音野「だって怪我してるから……抱きついたら痛いかなと……」

月読「はぁ……そんな気を遣わなくてもいいわよ」

学人「ふん、何にしろ裏目に出たな」

月読「こうなるのが嫌だから黙っていたんだけど」

学人「それを奴が黙っていたままでいるはずもない」

月読「……そうね」

音野「武忍さんが、あんなにあっさり明かしたのも……もう一人の存在から目をそらすためだったんでしょうか」

月読「どうかしらね。ただ一つ言えるのは」

1…私は内通者じゃないって事かしらね
2…疑心暗鬼が酷くなるでしょうね
3…カメラで撮っていたなら私は動機のために襲われたのね

↓2
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 01:05:41.25 ID:tSSJ2QLQ0
3
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 01:08:21.53 ID:5zydd5fD0
3
435 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 01:15:09.42 ID:KjICuvYA0
月読「カメラで撮っていたなら私は動機のために襲われたのね」

学人「そういう事になるな。話していたとしても内通者の存在を動機にしていたんだろう」

音野「あ、あれ?月読さんいっぱい血が出てましたよね?」

月読「そうね、はっきり言うと死の危険性を感じたわ」

音野「で、でも月読さんは動機のために襲われたんですよね?それなら殺したら……」

学人「動機の意味がなくなるな」

月読「……モノクマと内通者も、一枚岩じゃないという事かしら」

そうだとしても、やっぱりこれはおかしいわね……

どういう事なの……?

【音野響の好感度が4上がりました】

【更科学人の好感度が4上がりました】
436 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 01:16:20.04 ID:KjICuvYA0
月読「動機のために襲われた……だけど私は死にかけた」

これは何を意味して……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、学人は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
437 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/25(日) 01:33:58.27 ID:KjICuvYA0
今回はここまで。
安価なら下です。
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 01:34:15.12 ID:+eDs+4/h0
広生、四杖
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 02:31:01.97 ID:v8IKaM9DO
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 06:38:50.24 ID:SN+rFwrDO
441 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/26(月) 23:13:35.63 ID:0MA29TPA0
月読「本当にまいったわね……」

広生「疲れているな、飲むか」

月読「あら、ありがとう。珍しいわね、貴方がお茶を入れるなんて」

広生「普段と違う事でもしなければ落ち着かないんでな」

そういう事ね……

月読「動機はともあれいただくわ」

広生「ああ」

四杖「……」

月読「あら、四杖……」

手に持った盆にはお茶が二つ……広生と私の分かしら。

四杖「広生さん、どうぞ」

広生「ああ、すまないな」

四杖「……では」

1…四杖、私は二杯飲みたい気分だわ
2…広生、貴方なら二杯ぐらいなら飲めるでしょう
3…四杖を見送る

↓2
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 23:15:51.59 ID:+UmTYrKDO
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 23:17:30.77 ID:GwMPoiZF0
444 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/26(月) 23:30:31.85 ID:0MA29TPA0
月読「四杖、私は二杯飲みたい気分だわ」

四杖「はい?」

月読「だからそれもこちらに貰えるかしら?」

四杖「はっ……は、はい!どうぞ!」

月読「ありがとう」

四杖「では……!」

広生「優しいものだな」

月読「あんな背中を見せられたらね」

まあ、二杯ぐらいなら問題ないでしょう。

【広生燕次の好感度が4上がりました】

【四杖礎の好感度が6上がりました】
445 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/27(火) 00:18:27.08 ID:HL51BEFA0
【四杖礎通信簿イベント3】

月読「貴方は準備委員として失敗した事がないって聞いたけど」

四杖「は、はあ、わたくしに出来る限りの事はやってきました」

月読「相当優秀だったのね。失敗がなかったなんて」

四杖「い、いえ、そのような!」

月読「……貴方はどうも自己評価が低いわね。どうしてそこまで否定するのかしら」

四杖「そ、それは……」

月読「言いにくいなら無理には聞かないけど」

四杖「は、はあ、あの……申し訳ありません」

四杖は何があったのかしらね……

【四杖礎通信簿3】
【準備委員としての活動に失敗がない四杖。
しかしその成績とは裏腹に自己評価が低い四杖に月読は何かを感じるのだった】
446 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/27(火) 00:29:32.27 ID:HL51BEFA0
月読「いつもとは違う事ね」

私も何かやってみようかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、学人、広生、四杖は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 00:31:09.82 ID:6YEFn7Rk0
川田谷 鏡在
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 00:31:20.47 ID:sumXkUk50
川田谷
449 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/27(火) 00:38:31.22 ID:HL51BEFA0
今回はここまで。
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 00:43:23.64 ID:oleTdqGu0
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 01:20:33.78 ID:6YEFn7Rk0
乙おつ
452 : ◆KDjMn9rkKNs9 [sage]:2018/02/27(火) 22:41:58.84 ID:HL51BEFA0
川田谷「内通者なんて本当にいるのかな」

月読「少なくとも私を刺した人間がいるのは事実よ」

川田谷「そうなんだよね……ああ、本当にまた変な空気になっちゃったな」

月読「……」

川田谷「こういうところが嫌だよね。まるで俺達が仲良くするのを見計らってるみたいでさ」

月読「そうね……」

1…そういえば、例の視線はどうしたのよ
2…事実、向こうはそのタイミングを狙っているんでしょうね
3…内通者はどんな気分で私達を見ていたのかしら

↓2
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/27(火) 22:45:13.45 ID:+8QtuRW20
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 22:46:56.19 ID:Ay2L49gDO
455 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/27(火) 23:19:02.42 ID:HL51BEFA0
月読「内通者はどんな気分で私達を見ていたのかしら」

この日常を過ごしながら、私を刺した人間。

それはいったいどんな……

川田谷「笑ってたんじゃないかな」

月読「笑って?」

川田谷「今真実を告げればどうなるかとか、そんな事ばっかり考えてさ」
川田谷「武忍君だって俺達煽るの楽しんでたみたいだし……」

笑ってる、ね……

やっぱりろくな考え方はしてないって事かしら……

【川田谷昌の好感度が6上がりました】
456 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/27(火) 23:20:35.45 ID:HL51BEFA0
月読「内通者……」

やっぱり武忍みたいな思考回路なのかしらね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、学人、広生、四杖、川田谷は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 23:21:54.64 ID:Ay2L49gDO
鏡在 入野
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 23:22:28.99 ID:2GRkNglE0
天馬 鏡在
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 12:28:26.36 ID:kMk2C+aDO
乙です
460 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/28(水) 23:02:32.33 ID:x+iRfNlA0
天馬「くそっ、内通者なんて武忍みてえな奴がまだいんのかよ!」

鏡在「やってらんないわよね!布被りがいなくなってやっとマシな生活になったっていうのに!」

天馬「とにかく見つけたらただじゃおかねえ!取っ捕まえて絶対黒幕吐かせてやらぁ!」

鏡在「あはは、気合い十分じゃない!思い切りやっちゃいなさいよ千里!」

天馬「おうよ!まかせときな凛!」

月読「……」

相変わらずね、この二人は。

1…それで?当てはあるの天馬
2…貴女達はお互いをまるで疑ってないのね
3…万が一ミシェルや黒頭、広生だったらどうするのよ

↓2
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 23:07:30.87 ID:lTv64LYo0
1
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 23:08:02.62 ID:pxu7Jl6o0
463 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/28(水) 23:28:39.21 ID:x+iRfNlA0
月読「それで?当てはあるの天馬」

天馬「ない!」

鏡在「ないの!?」

天馬「凛と刺された月読が違う事しかわかんねえよ!あたし頭よくねえし」

月読「鏡在はどうして違うってわかるのかしら」

天馬「ん?だって凛だからな!なんつうか、凛はそういう事しないだろうなと思うんだよ」

理由になってないわよ。

鏡在「わかってんじゃない!さすが千里!」

それでいいのかしらね……

まあ、鏡在がそうだと決まったわけでもないんだから、あまり疑うのも問題かもしれないわね……

【天馬千里の好感度が4上がりました】

【鏡在凛の好感度が4上がりました】
464 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/28(水) 23:30:30.90 ID:x+iRfNlA0
月読「信じるのも悪くはないんでしょうけどね」

なんだか天馬は鏡在を疑う事すら考えてなさそうなのよね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、学人、広生、四杖、川田谷、天馬、鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 23:34:21.06 ID:lTv64LYo0
ミシェル 佛生
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 23:35:00.46 ID:5AiklcBZ0
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 23:35:14.71 ID:kMk2C+aDO
ミシェル 入野
468 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/02/28(水) 23:59:47.45 ID:x+iRfNlA0
ミシェル「ウウウ」

月読「やっぱり怯えてるわね……」

ミシェルの事だから無理もないとは思うけど。

佛生「……」シャンシャン

ミシェル「ヒッ」

佛生「ミシェル殿、ご安心を。某でございます」

ミシェル「クウヤ……」

佛生だとわかると落ち着いた?

どうしてなのかしら。

1…佛生に聞いてみる
2…ミシェルに聞いてみる
3…そこには触れずに話に入る

↓2
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 00:00:46.27 ID:Z7BseDAQ0
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 00:01:31.71 ID:VA7pARaDO
471 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 00:13:08.36 ID:jlxF6zSA0
月読「ミシェル」

ミシェル「アッ、ナ、ナニ?」

月読「貴女怯えてたのに相手が佛生だとわかると落ち着いたけど……というより私にも普通に話すわね、どうしてなのかしら」

ミシェル「ソレハ、ソノ」

佛生「ミシェル殿なりに内通者の正体を考えておられたのでしょうな」

月読「……なるほどね」

刺された私と盲目の佛生だから内通者ではないと判断したのね。

ミシェル「ゴメンナサイ……」

月読「謝る必要ないわ。ミシェルが考えて出した結論なんでしょう?」

ミシェル「ウ、ウン」

佛生「ならば胸を張られよ。己の選択なのですからな」

ミシェル「ア、アリガトウ」

ミシェルも色々考えてるのね。

【ミシェル・ラマンの好感度が4上がりました】

【佛生空也の好感度が3上がりました】
472 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 00:31:22.49 ID:jlxF6zSA0
【佛生空也通信簿イベント3】

月読「コロシアイを生き残った貴方はその後すぐ修験者として生き始めたの?」

佛生「いえ、解放されてすぐは何も出来ず……ただ日々を無為に過ごしておりました」

佛生「しかしそんな日々がいつまでも続くはずもなく……某は父に呼び出され叱責を受けたのです」

佛生「たかだか数人の命を踏みにじったぐらいでなんたる様であるかと」

月読「……」

佛生「某は何も言い返せませんでした。確かに某は命を踏みにじっておきながら何もなしていない」

佛生「故に……その罪を償う事に一生を捧げようと、そう誓ったのです」

月読「そういう事だったのね」

だけどクロとして生き延びたのにそこまでになるものなのね……

もし新太や夜方々木がクロとして生き延びたなら、どうなっていたのかしらね。

【佛生空也通信簿3】
【コロシアイを生き残った直後は何もする気力もなかった佛生。
皮肉にも父親の冷たい言葉が彼を修験者の道へと進ませる結果になった】
473 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 01:20:01.46 ID:jlxF6zSA0
【食堂】

月読「……」

食堂には入野以外がいたけれど空気は相変わらず重い。

仕方がないわね……朝に内通者の存在を明らかにされたばかりだもの。

入野「……」

月読「あら」

音野「入野さん?」

入野「えっと、誰か飲み物くれるかな?」

天馬「ほらよ」

入野「ありがと!」

天馬の差し出したお茶を飲み干した入野は決意に満ちた表情を浮かべると、佛生の所に歩いていく。

広生「入野、何を」

黒頭「……今は見守りましょう」

入野「空也くん」

佛生「入野殿……」

入野「正直まだ複雑だけど。それでもこんな空気はやっぱりよくないと思うんだ」

佛生「……」

入野「だからせめて私と空也くんの間はきちんとしておこうって思って……虫が良いかな?」

佛生「いえ、某は赦しを乞う身。そう言っていただけるのであれば……」

入野「それじゃ、手出して!仲直りの握手、しよ」

佛生「……はい」

佛生が差し出した手を入野が握る。

完全に解決とは言わないけど、この二人の間の問題は……
474 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 01:20:35.45 ID:jlxF6zSA0






入野「げほっ!」






475 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 01:31:05.51 ID:jlxF6zSA0
黒頭「入野様?」

入野「げほっ!ごほっ!」

入野が口を押さえる。

その指の間から赤い物が溢れて床に落ちた。

学人「誰でもいい!水を持ってこい!」

四杖「は、はい!」

入野「ごほっ!うぐっ、おええっ!」

ミシェル「ヒッ、ヒイッ!?」

入野が床に倒れる。

学人が指を突っ込んで吐かせているけど、入野の吐血は全く止まらない。

入野「なん、なんで?」

月読「入野!」

入野「私、間違って、たの?ごほっ!」

入野が血走った目で佛生を見る。

その目にあったのは後、悔?

佛生「……」

入野「あ、は、は……」

入野「仲直りに、来なきゃ、私、死なずに、済んだの、か、な…………」

そんな、あまりにも、悲しい言葉を残して。

入野ちのは、その動きを永遠に止めた。

ピンポンパンポーン!
476 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 01:31:54.65 ID:jlxF6zSA0
 
 
 
 
 
 
モノクマ「死体が発見されました!」
 
モノクマ「一定の捜査時間の後、学級裁判を行います!」
 
 
 
 
 
 
477 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/01(木) 01:33:18.83 ID:jlxF6zSA0
今回はここまで。
次回より捜査に入ります。
ではまた次回。
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 07:39:44.21 ID:VA7pARaDO

犯人は誰だ…?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 10:30:54.97 ID:UzXN/8v+0
最期の言葉が悲しい
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 12:44:18.93 ID:hPdzB6jBO
まあ死ぬのはそこだよな……
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 18:47:03.17 ID:jkavn5pDO
あぁぁ…
なんかかわいそうって言葉がぴったりだ
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 08:08:23.06 ID:0fcVdAODO
まだかな
待ってます
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 13:50:18.23 ID:Yl/Z2EEc0
ここ他のオリロンと違って荒らされてないよな
もしかして…
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 15:01:54.42 ID:GH8VTxHG0
むしろ最初の方はここが1番荒らされていたぞ
485 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/16(金) 22:28:48.21 ID:E7TcJTMA0
明日からまた再開させていただきます。
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 22:55:59.65 ID:B9oZkR9q0
報告乙です
487 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/17(土) 23:16:19.51 ID:YJHzNVtA0






CHAPTER03【軽き命、重き絶望】非日常編






488 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/17(土) 23:45:44.10 ID:YJHzNVtA0
月読「……」

見開かれた入野の目を閉じる。

何の慰めにもならないけれど、それくらいはするべきだと。

私の中の何かがそう告げていた。

天馬「どう、なってんだよ!?入野の奴、さっきまで普通に話してたじゃねえか!」

モノクマ「それはもちろん誰かに殺されたからでーす!」

ミシェル「ヒイッ!?」

モノクマ「本当に面白いよねオマエラは!どれだけ仲良しこよししても結局こうして殺しあう!」

広生「くっ」

黒頭「……」

モノクマ「うぷぷ、この後の学級裁判はいったいどんな醜い争いが見られるのかな?」

モノクマ「せいぜい楽しませてくださーい!」

モノクマは嘲り笑うように腹を抱えたままそこから消える。

代わりに残されたモノクマファイル、私達はすぐにそれを手に取る事は出来なかった。
489 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/18(日) 00:17:26.77 ID:84NaAaBA0
鏡在「……どうすんのよ。このままってわけにもいかないでしょ」

学人「ふん、今回ばかりは同意だな。このままではいられん」

月読「……その通りね」

音野「月読さん」

月読「捜査を始めましょう。事件が起きてしまった以上、それが今私達に出来る事よ」

天馬「……よし!だったら見張りはまたあたしがやるぜ!誰にも証拠隠滅はさせねえよ!」

鏡在「千里がやるならアタシだってやるわよ!」

月読「そうね、じゃあ見張りは二人に」

川田谷「……ちょっと待って」

四杖「どうされました川田谷さん」

川田谷「俺は見張りを別の人にやってほしいんだけど」

音野「えっ、どうしてですか?」
490 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/18(日) 00:18:19.37 ID:84NaAaBA0






川田谷「だって犯人、天馬さんだよね?」






491 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/18(日) 00:18:55.64 ID:84NaAaBA0
今回はここまでで。
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 00:24:46.95 ID:Qn1mxP8Y0
乙です
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 00:46:05.39 ID:2MpSI8ODO

まあやっぱり最初に疑われるのは天馬だよね…
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 08:28:25.06 ID:WyBvkgZTO
乙、流石に何の捻りもなくドストレートに犯人だとは思えないけど……
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 08:51:01.70 ID:2MpSI8ODO
天馬がクロだとしたらトリックも何もないしね
これからの捜査でどうなるか
496 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/19(月) 00:06:03.12 ID:LYxyeXcA0
鏡在「はあ?」

天馬「あたしが犯人?どういう意味だよ」

川田谷「そのままの意味だよ。モノクマファイルには入野さんの死因はこう書いてあるんだ」

川田谷「薬物による中毒死……ってね」

学人「だろうな。入野のあの反応は毒による物なのは間違いない」

鏡在「それがなんで千里が犯人って事になるわけ!?」

川田谷「入野さんは佛生君に話しかける前お茶を飲んでいた。それを渡したのは天馬さんじゃないか」

月読「……」

確かに川田谷の言う通り……


【入野「えっと、誰か飲み物くれるかな?」

天馬「ほらよ」

入野「ありがと!」】


入野にお茶を渡したのは天馬ね。

川田谷「犯人かもしれない人が見張りなんて危険だと俺は思う」

広生「だが鏡在も共に見張りにつくならば問題ないんじゃないか?」

川田谷「もっと危ないんじゃないかな。鏡在さんはどうも天馬さんを盲信してるみたいだしね」

鏡在「なっ」
497 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/19(月) 00:20:35.23 ID:LYxyeXcA0
天馬「……わーったよ」

鏡在「ちょっと千里!?」

天馬「確かに聞いてみりゃあたしすっげえ怪しい。疑われんのも無理ないわな」

鏡在「何言ってんのよ!こんな奴の言う事なんか真に受けなくたって……!」

天馬「月読、あたし今回は見張り降りるわ!」

月読「貴女が言うならそれは構わないけれど」

天馬「……と言ってもうろちょろされても邪魔になるか。あたし今回は部屋にいるわ」

音野「そ、そこまでしなくても……」

天馬「あたしがそうしたいんだよ!まっ、あたしの無実は凛が頑張って証明してくれんだろ!」

鏡在「ちょっと話勝手に進めないでよ!」

天馬「なんだよ凛。もしかして出来ないのか?」

鏡在「はあ!?甘く見んじゃないわよ!千里が無実なんてソッコーで証明してやるわ!」

天馬「おう、頼んだ。じゃ、誰か付き添い頼むわ!」

黒頭「それではわたしが」

広生「俺も行こう」

天馬「サンキュー」

天馬はニッと笑うと食堂から足取り軽く出ていった。

それだけ鏡在を信頼してる……という事なのかしらね。
498 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/19(月) 00:27:20.86 ID:LYxyeXcA0
鏡在「……ちょっと」

天馬が出ていってすぐ、鏡在が眉をつり上げて川田谷を睨み付ける。

川田谷「俺は間違った事は言ってないよ」

鏡在「ふざけんじゃないわよ!千里が殺人なんてするわけないでしょうが!!」

川田谷「そんなの、あてにならないよ!だって今まで殺人を犯した二人だってそんな事する人間には見えなかったじゃないか!」

鏡在「この……!」

四杖「お、落ち着いてください!」

月読「……川田谷、どうも貴方は冷静じゃないわ。天馬が犯人かはこれからの捜査次第、捜査前に糾弾する話ではないはずよ」

川田谷「……」

月読「鏡在も無実を証明するなら、ここで突っかかってる余裕はないんじゃないかしら」

鏡在「っ、そんなの言われなくたってわかってるわよ!」

月読「……」

最初の事件は手探りで。

二番目の事件は武忍が被害者だった衝撃が強すぎた。

今回のこれこそが……コロシアイが生み出す不協和音、なのかもしれないわね。
499 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/19(月) 00:40:02.15 ID:LYxyeXcA0
音野「あの、見張りはどうしましょうか」

学人「それについてだが、今回は私達の前で起きた殺人だ。捜査も中心はここになるだろう」

月読「そうね、人がいない今見張りに人数を割くのも危険。食堂には常に何人かいるでしょうから、証拠の隠滅も難しいはずよ」

四杖「では今回は……」

月読「見張りはなしで行くわ」

ただでさえ、少し時間を使ってしまっている……捜査の手はいくらあっても足りないもの。
500 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/03/19(月) 00:40:30.70 ID:LYxyeXcA0
今回はここまで。
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 00:45:33.86 ID:Q6jKxAgDO
乙です
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 01:42:39.99 ID:goN+EAXDO
操作パートへのつなぎ回だな
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 07:50:31.78 ID:U5SHgJYZ0

操作パートでどんなコトダマが出てくるのかな
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 21:26:05.77 ID:cppyRmrIO
これ天馬殺される流れか……?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 21:23:14.17 ID:06dGiYkI0
待ってるよ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/04(水) 01:14:24.77 ID:dIAfipvDO
続き…
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 00:10:08.64 ID:xHoCZJTS0
保守
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 00:46:24.54 ID:1qEH7x2y0
保守
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