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【真実が嘘で】能力者スレ【嘘が真実】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 17:42:31.29 ID:gNoDqIDO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260012998/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
朝顔 @ 2024/05/06(月) 00:25:05.84 ID:AB/bv7Jv0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714922705/
オゾン層依存症って3回 @ 2024/05/05(日) 18:17:43.14 ID:JwHCDSU70
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714900662/
【安価スレ】あかるくたのしい傭兵生活 @ 2024/05/04(土) 01:17:50.63 ID:3fwRECJNO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714753070/
モバP「コンマ1桁が0でカオス・マジキチ化する安価SS?」 @ 2024/05/02(木) 12:55:16.10 ID:lZ9SQusw0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714622115/
酸 @ 2024/05/01(水) 23:00:19.57 ID:lK9RWrTc0
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【進撃の巨人】俺「安価で巨人を駆逐する」 二匹目 @ 2024/05/01(水) 21:08:53.38 ID:iiJDb4My0
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旅にでんちう @ 2024/05/01(水) 14:47:47.55 ID:KgjR8ljxO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714542467/
【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2024/04/30(火) 10:03:32.45 ID:GvIXvHlao
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714439011/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 17:49:26.53 ID:kJV3i5go
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 17:50:45.66 ID:AXF7jJ20
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 18:01:35.01 ID:Gp2IPAAO
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 18:02:46.68 ID:bRvpcPko
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 18:18:56.44 ID:IQXKyZoo
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 18:51:03.27 ID:kJV3i5go
【公園】
「幼龍かわいいよおお」
『ロリコン』
{おつ}
【18才くらいの青年3人が組み体操をしている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 18:53:25.25 ID:IQXKyZoo
>>997
・・・・・・・・・・・・・は?
【驚いた。3つの理由で】
【突然笑い出した事】
【腕をもいだ事】
【腕が楽々もげるほど少女の身体が脆いか力が強いのかという疑問】
なにしてるんですか!!?
【少し間をおいて叫んだ】
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 18:54:37.52 ID:pBN9t7ko
>>995
…あれ、もしかして忘れられちゃってるかな
【首を傾げたのを見て淡く苦笑し】
【ニット帽を取ろうと手を上げるが、何か思い当たる事があったか中途半端な高さで止め】
シャローム。覚えてる?
【傍まで歩み寄り、少女の顔を見ようと後ろに頭を傾けながら名乗った】
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 18:57:05.81 ID:AXF7jJ20
>>9
忘れられたも何も微妙に心当たるやつは居るけどそいつそんな小さかったかな……。
【むー】
【身長で迷ってるようです】
……え、一致したけど何でお前縮んでるんだ。
【一致したらしい】
【新たな疑問を口にしつつ、首をかしげ】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:01:17.74 ID:pBN9t7ko
>>10
え、何で縮んでるかって……分かんない…
最近急激に縮み出したのよ。老化かしらね?
【それは絶対に有り得ない】
…むう、なんかでっかく見える…
【ニット帽を手で押さえながら鈴音の顔を見上げる】
【顔のパーツが若干真ん中に寄り、なんだか雰囲気が幼くなったような】
【そして一番目を引くものと言えば、その猫のような瞳と左頬の深い傷だろう】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:03:25.97 ID:3gUWocDO
>>8
【もいだ腕は、もがれた直後フッと消滅して。】
んー、メリーも、
片腕がない人の気持ちを理解したいな、と。
【何をしているんですか
と聞かれ、腕をもいだ理由を話すが、】
【なぜ突然笑ったのか、少女は怪力なのかそれとも少女がもろいのか、その謎は話されていない。】
【だが、少女はよく見ると半透明だ。さらに先程握手したときの少女の体温などで分かるかも知れない。
・・・・・・少女が幽霊ということを。】
【ならば、いやだから簡単に腕がもげたのだ】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:05:55.82 ID:AXF7jJ20
>>11
……え、いくら原因不明でも老化は流石に無いだろ……。
【無いと信じたい16歳】
……まあうん、そりゃあそうだろ。
【調子の悪い160センチは地面に座ってます。べったりと】
……ほっぺどうしたんだ?
【小さく首をかしげながら、自分の左ほほに指で触れ】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:07:09.28 ID:IQXKyZoo
>>12
最初は不便、数年もすれば普通に過ごせる
・・・・・以上です
【イライラとした様子でそう告げ】
【痛がった様子が無いので「こういう能力なのか」と解釈する】
【チラリとその腕の断面を見ようとする】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:11:19.29 ID:pBN9t7ko
>>13
そうなの?
んん、じゃあ何が原因なんだろ…
【腕を組み、うぅんと唸りながら考え始め】
【ごめんなさい座ってた描写見逃してましたごめんなさい】
…え?ほっぺ?
あ、いやなんでもない。ちょっと引っ掻いただけだからー
【傷について問われると、自身の左頬を右手で撫で、へらっと笑ってみせた】
【だがそれは引っ掻いただけでは出来ないような深い深い傷跡だった。右手も傷だらけである】
…そういえば、さっき何を呟いてたの?
暗記でもしてた?
【話題を転換するように訊ねる】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 19:11:24.76 ID:bRvpcPko
前
>>994
……へぇ、女の子だったのか。
しかし、君は生まれたばかりとでも言わんばかりだね。
【驚いた表情になり】
/ただいまー
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:14:58.35 ID:heT5DsAO
>>16
ん?
まだ産まれてから一週間はたってないが
【肩をすくめる】
/お帰りなさい
しかし今度は僕が飯と風呂落ち
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:15:38.91 ID:3gUWocDO
>>14
大変なんだねィ・・・・・・
【左手を顎につけ微笑む。男のイライラには、気付いてないようだ。】
【書いてなかったが腕をもいだ後で血がでていなく、
右肩にある断面は、傷がふさがっているような感じになっている】
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:16:43.36 ID:AXF7jJ20
>>15
……え、心当たりなしとか何それ怖い。
【流石に縮むのは嫌らしい人】
……ふうん?
【首を傾げつつ、目を細め】
【こいつの手にもいくつか傷が】
【細いとがってるもので引っ掻いたらこんな傷がつくだろうって傷がいくつか出来てる】
ああいや、何となくぼうっとしてたらふと思い出したから全部言えるかなぁと思ったら言えなかったんだ。
どう頑張っても思い出せそうに無いから、諦めたが。
【傍に落ちてる刀を引きずり寄せて、自分の傍に置いて】
【ちなみにこいつが思い出せなかったのは暴食】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:17:09.60 ID:kJV3i5go
【路地裏・・・のとある袋小路】
あァァァーーー
飯くったら眠くなってきたァァァーーー・・・
ZZZ
【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が寝ている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 19:17:59.69 ID:bRvpcPko
>>17
一週間って…………いやいやいや。
確かに、有り得なくはないんだろうけど……ねぇ。
【更に驚いた様子で、一歩後ずさり】
/了解ー
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:18:14.97 ID:IQXKyZoo
>>18
慣れました。
無いものを嘆いても仕方ないでしょう?
【大きく息を吐いて】
・・・・・・・次、目の前で自分を傷つける真似したら怒りますよ?
【ジロリとメリーを睨んで】
【壁に立てかけていた杖を手に取る】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:21:48.14 ID:pBN9t7ko
>>19
心当たりは……あるっちゃあるけど…ねぇ
あれが確実にそうだとは限らないしー…んー
【目を閉じて更に考え始めた】
【そしてふと目を開き、鈴音の手をじーっと見つめ出す】
へえー…そっか。思い出せればすっきり出来ただろうにー…
七つの大罪だっけ?何が言えたの?
【再び腕を組む】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:24:33.94 ID:AXF7jJ20
>>23
ううん、いくつかあるならそれを一つ一つ別のヤツにやらせれば分かるな……。
【…………】
【ちなみに傷は猫にやられたと思われる】
まあ、別にいいけどな。うん。
暇つぶしに思い出してただけだし……。
……え、何が言えたのかも忘れた……ええと?
傲慢、憤怒、邪淫、嫉妬……貪欲?
【減りやがった】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:30:42.91 ID:3gUWocDO
>>22
メリーは慣れるまで大変な目に合うよ!
そういう気持ちを知りたいからね!
【グッと握り拳を作り、笑顔でそう言い】
アッハハ。メリーにとっちゃ傷なんてないようなもんだからね!
でも、怒られたくないからしないようするよ!
【そう、やはり笑いながら約束する。】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 19:32:20.63 ID:n2aZ..SO
>>1
乙
前
>>998
【道化の手が振るわれし――先の虚空には、血の香り。次々と、血飛沫の他に何も無い筈の虚空より物体が現れ、朔夜目掛けて舞い踊る】
解った――――くっ!!
【ナイフ、ゴムボール、木片、鉄球、ぼろ切れ、果ては――朔夜の制御下で宙に浮いていた、結晶の刃迄もが】
【中には、金属が含まれていない物も数多い】
【――が、其れ等には皆一様に真っ赤な液体の痕。即ち、血液が付着している】
【そして。敢えて言うならば、先程の爆発は火薬に因る物である――証拠に、辺りには血と混じった硝煙の臭い】
【嗅ぎ慣れていたなら、直ぐにでも気付く事だろう】
【そんな中】
「きひひひひっ!真実は嘘、嘘が真実――お嬢さんが考えテいル事ハ、嘘と真のドッチだろうネェ!!?」
【忽然と、道化がエルメアの後方に現れ――傍らの街頭を掴んだ。「血塗れの、手で」】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:32:21.96 ID:pBN9t7ko
>>24
いやいやそれは駄目でしょ、猫耳生えたらどーすんのよ?
取れなくなっちゃうかもしれないのよ!
【両手をわたわた振って焦る焦る】
【なんかさらっと重要なこと言った気がするけど気のせい】
……ねこ?
【傷に対しての質問なのだろうか、それだけを呟き】
【深緑の瞳の中に在る瞳孔がきゅう、と細くなる】
暇潰しねぇ。
…えーと、私が知ってる七つの大罪は確か…
「傲慢」「憤怒」「色欲」「嫉妬」「暴食」「強欲」「怠惰」の七つね。
正直あんまり本読まないから合ってるかどうかは分からないけれど、大体こんな感じじゃないかしら?
【知っている単語を列挙して】
【鈴音の隣にちょこんと座ろうとする】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:35:29.77 ID:IQXKyZoo
>>25
慣れなくていいです。
体のバランスがおかしくてすぐ転ぶわ両手でできた事が片手じゃできないわで泣きを見ますよ
素直に義手でも何でも着けなさい
【子供に説教する様に言って】
【その後自分も歳を取ったなと溜息を吐く】
傷なんて見てもいい気分じゃないでしょう?
人に余計な心配をかけちゃダメですよ?
・・・・・・ま、その辺も含めて約束です。もし破ったら眉間を連打しますよ?
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:35:51.75 ID:AXF7jJ20
>>27
……え。猫耳?
【きょとん】
……へぅ?
【きょとん】
…………何がたりてなくて何がたりてるんだかわかんなくなってきた。
【物覚えはあんま良くないのか、右手で頭を抱え】
【座ろうとするのを邪魔したりはしない】
【が】
【左にはさっき引き寄せた刀があるので、ちょっと邪魔かも】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:36:18.65 ID:kJV3i5go
【路地裏・・・のとある袋小路】
ZZZ・・・
【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が寝ている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
【周りには肉片が散らばっている】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:39:34.06 ID:pBN9t7ko
>>29
うん猫耳……あ
気にしないで何でもないから気にしないで。
【明らかに慌てています】
ま、まあ単なる暇潰しなんでしょ?
どれが足りてるかなんて悩まなくて良いじゃないの
【両手でニット帽を押さえながら、刀をちらと見て】
【右側へ座ろうと移動する。とてとて、と何処か拙い歩き方で、相変わらずローブの裾を引き摺りながら】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:44:13.56 ID:AXF7jJ20
>>31
…………え、何でどこから猫耳出てきたんだ。
ていうか、縮んだ心当たりが猫耳ってどういう……。
【きょとん】
いやまあ、それでも思い出せないとちょっと気持ち悪い。
……まあいいや。うん、いいや。
【気持ち悪い発言から数秒でどうでもよくなったらしい】
……それ、転ばないか?
【ローブの裾を指しながら首をかしげ】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:44:33.19 ID:3gUWocDO
>>28
うぇー・・・・・・。
【まるで説教を受ける子供のようにショボーンとした表情で】
【先程消えたはずの右腕が左手の上に出てきて】
分かったよう。義手代わりに自分の腕付ける。
【と言いながら、その右腕を自分の肩にぴとっと接着する。】
【そのさまはまるで怪奇現象だが、少女自身は何とも思ってない。】
メリーには、もう心配してくれる人なんていないからいいんだよーぅ。
【若干ふて腐れたように呟く。】
【だが、約束は守る・・・・・・はず】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:46:35.43 ID:f4xWTRQ0
>>26
……予想と、違いますね……!?
――――――ッ、!!
【声に振り向けば、道化の嗤笑が脳髄を冷たく凍えさせて】
【――まさか血を媒介とする空間転移≠ゥ――……!?】
【否――其の事は、後だ】
【能力を行使し、相手が油断している、今】
【この瞬間は攻撃の好機に他ならない=\―――!】
――セイクリッド・ロアー<b!!
【――振り向き様に向けられた剣に、聖なる光が産まれ落ち】
【其れは、剣を砲身≠ニする事で大きな加速を伴って――砲弾の様に、放たれる】
【詠唱を破棄し、発動速度と弾速を重視した、中威力の奇襲魔法――の、筈だ】
【だが】
【発射音に次いで聞こえる――――轟、という音】
【まるで、先の爆発の様に、火が火薬によって大きく爆ぜるかのような――……】
【現に――放たれた魔術は、中威力≠ニいうには些か過ぎた威力を持っていた】
【加えて、道化の物ではない鮮血が、宙に舞う――】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:46:49.84 ID:IQXKyZoo
>>33
ぶーたれない。お姉さんでしょう?
【小さく息を吐いて】
・・・・・・・・よくできました
【色々言いたいが抑えて】
【杖を体で支えて左手でメリーの頭を撫でようとし】
私がつい先ほど全く心配してなかったと思いますか?
目の前で腕を千切られて
【優しく尋ねる】
【その目は僅かに悲しそうに細められて】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:47:56.56 ID:pBN9t7ko
>>32
……ほんとに何でもないから!
うん!何でもない!!
【微妙に顔を赤くして、それを隠すように更にニット帽を深く被り俯く】
【そして浮き出る二つの出っ張り】
もやもやする感じね?何だか分かる気がするわ
どうでも良い時に思い出したりするのよね。
…転ばないよ?歩きづらいけれど。
【隣に座り、俯いたまま答える】
【そういう所は妙に器用なのかもしれない】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:52:53.69 ID:3gUWocDO
>>35
メリー幽霊だから心配なんてしないだろ?
【撫でられながら、目をぱちくりさせて。】
【だが、久々の頭上からの温もりに目を細めて。】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:54:10.70 ID:CZA3RU20
【路地裏】
ムグムグ・・・・・・・・・・・・・・・・
【巨大なリュックサックを背負い迷彩服を着た男が焼き芋を食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており】
【腰にはMK22の入ったホルスターが、足にはナイフホルダーが装備してある】
【ちなみに手には沢山入っているであろう焼き芋の袋を抱えている】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 19:54:36.85 ID:AXF7jJ20
>>36
…………ふーん
【棒読みで答えて】
ああうん、何かこう、すぐそこまで思い出せそうなのに思い出せない感。
まあそのうち、何思い出そうとしてたんだかも忘れるんだが。
【……】
転ばないならいいけど、ローブはどっち道汚れそうだな……うん。
【ローブの裾をじーっと見てから】
【不意打ち的に】
【ニット帽の上からシャロームの頭に触ろうとする。】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:55:36.54 ID:heT5DsAO
>>21
精神年齢は17だと信じたい
【肩をすくめる】
/ただいま
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 19:55:49.36 ID:IQXKyZoo
>>37
・・・・・・・・・幽霊ですか
【小さく笑いを漏らして】
それでも、目の前で傷つかれるのはちょっと辛いですよ
今までもコレからも・・・
【優しく撫でながらそう言って】
【目を伏せて 何かを 思い出す】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:00:55.21 ID:bRvpcPko
>>40
……どちらにしても、そのエロ本アウトじゃないか。
【ジト目で相手を見つめ】
/おかえりー
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:02:24.71 ID:fnz3KzY0
>>41
むえー、メリーじゃあ辛い思いをさせないためにおっちゃんの前では傷つかないようにするよ!
【男が目を伏せている間に、撫でてる感触が消えているはず。】
【なぜなら、撫でている手が、少女をすり抜けているから。】
【それでも少女はニカッと笑ってそこから動いていない。】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:05:01.08 ID:heT5DsAO
>>42
女がエロ本を買って何が悪い
本物は資料といって読んでたし、本物の先輩は普通に立ち読みしてたぞ
【えばっていう】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:06:14.17 ID:IQXKyZoo
>>43
ええ、有難うございます
【優しく笑んで見せ】
【その手を離す】
さて、そろそろお別れとしましょうか?
【杖を握り直しながら尋ねる】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:07:09.84 ID:n4uvNLko
前
>>815
よろしい…
お空の戦艦小旅行、楽しんでいただけたでしょうか全国のお茶の間の方々
『ジュニアハカセのプロデュースではありませんデスヨー』
【カメラ目線で指さしながら】
ただいま〜
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:08:45.67 ID:fnz3KzY0
>>45
そうだねっ。メリーおなかすいたし!
【そういって、はねるように後ろに下がる。
もちろん、幽霊だからおなかなんてすいていないが。】
じゃーね、また会おう! おっちゃんもメリーの友達として認めてあげるよ!
【そういって、フッと消えた。】
/お疲れ様、でした。
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:12:08.67 ID:IQXKyZoo
>>47
【メリーの姿が完全に消える前に背を向けて】
ええ、また会いましょう
また・・・・ね
【ゆっくりと、歩き出した】
/お疲れさまでした〜
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:13:13.24 ID:19flTASO
>>46
…………空?
【目下地下潜航中】
『………』
【つめたひ視線】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:15:20.50 ID:n4uvNLko
>>49
あ、放送事故
【しばらくお待ちください…】
【5分後】
よろしい…
地面下の戦艦小旅行、楽しんでいただけたでしょうか全国のお茶の間の方々
『ジュニアハカセのプロデュースではありませんデスヨー』
【顔に汗をかきながらカメラ目線で指さしながら】
ただいま〜
【取り繕った笑み】
/すまん、早くも飯落ちだ
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:17:32.31 ID:v7oiswco
【公園】
足りん、まだ足りん、幾ら動こうと足りん・・・
これ程に餓えたは何時以来か、或いは初めての事か・・・
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、両手に一本ずつ太刀を持ち剣舞を舞っている】
【腰には一本の刀と二本の鞘、背には巨大な剣が有る】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:19:06.41 ID:CZA3RU20
【路地裏】
ムグムグ・・・・・・・・・・・・・・・
【巨大なリュックサックを背負い迷彩服を着た男が焼き芋を食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており】
【腰にはMK22の入ったホルスターが、足にはナイフホルダーが装備してある】
【ちなみに手には沢山入っているであろう焼き芋の袋を抱えている】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:19:31.96 ID:n2aZ..SO
>>34
【道化が、嗤う】
「キヒヒヒヒ……お嬢さん!アイツの――蒼晶の能力に興味が有るのかイ!?其れとも、何か他の…『手品のタネ』に興味が有ったのかイィッ!!?」
「御蔭で隙だらけだったヨ、弾幕――ボロキレに隠れた移動も簡単だっタ……対峙した相手から注意を逸らさず同時に他にも注意を向けるッ!即ち残心――コレは殺し合いの基本ダよォ?」
【そして、惑わす――先程、朔夜が能力を発動した際に見せた、少女の動揺と。自らの能力を注意深く観察していた、その警戒を逆手に取って】
【此れは果たして――真実か、嘘か】
【同時に。開いた片手を振るうと、小振りな金属の円盤が虚空を舞い】
【光に、消し飛ばされる】
【同時に――「血の付着した部分が抜け落ちた」街灯が、エルメアと放たれた光に目掛けて倒れ込み――粉砕され、融解し、飛散する】
「ギャハハハハ――ッッ!!?」
【与えたダメージは、大きい】
【「街灯から抜け落ちた一部分」「小振りな金属の円盤」。攻撃の最中、道化の言葉の響く中、この符合に――少女は、気付くか】
―――エルメアっ!!
【そんな中、少女と道化に気を取られた朔夜を】
【刃が、浅く袈裟に切り裂く】
【――嗚呼、皮肉な事に】
【其の刃は“自らの、殺意によって創られた”――――】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:20:04.34 ID:pBN9t7ko
>>39
分かるのに分からない。
喉まで出てるのに出てこない。
なんかこうして考えると葛藤と似てるわね…
…それはまあ…、重要なことじゃないのなら忘れても良いと思うわ
【苦笑の中に僅かに呆れの色を含ませ、2回ほど頷き】
元々汚れてるから今更裾が汚れたところで…
【袖口が赤黒く汚れた袖をひらひらと揺らし】
……にゃっ!!
【不意打ちにかなり驚く。それはもう相手が逆に吃驚するくらい驚く】
【感応するように二つの出っ張りが蠢く】
/申し訳ないかなり遅れた…只今帰りました
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:21:14.41 ID:19flTASO
>>50
……………
『……………』
「……………誰か笑ってあげなよ………ハッ」
【一名だけ無い鼻で笑う】
………ふむ、この辺だな…………
【浮上】
【準備してあったようで、森の中なのに木々が無い】
/ほいほい
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:21:40.31 ID:IQXKyZoo
>>51
【コツン、コツンと地面を杖で突く音が女の背後からする】
【距離は開いているが音は大きい為容易に聞きとる事ができるだろう】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:24:51.05 ID:AXF7jJ20
>>54
まあ結局は、自分の記憶力のせいだからな。
悔しかったら記憶力どうにかしろっていう。無理。
【無理です】
まあ、七つの大罪が重要な人生って滅多に無いだろうな……うん。
……えー。
【えー】
……………………思ったより驚かれてびっくりした。
【びっくりしたらしい】
【とりあえずなにこれなにこれって感じで目がきらきらしてる】
【あんまり力を込めずに猫耳をふにふに触ってます】
/おかえりー
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:27:46.23 ID:v7oiswco
>>56
(・・・・・・やれやれ)
【ここは公園、人がいる事は珍しい事では無い】
【音に興味を向ける様子もなく、剣舞を続行する】
【しかし、もし忍び寄ろうとするなら、それは心音を消してすら敵わないだろう程、感覚は研ぎ澄まされている】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:28:05.39 ID:19flTASO
>>51
/少ししたら飯落ちだけど絡んでいい?
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:29:10.31 ID:19flTASO
/
>>59
はなしで。
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:29:38.60 ID:v7oiswco
>>59
/複数な上に戦闘の可能性が高くて飯行ってる間に置き去りになるかも知れんけど
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:30:52.24 ID:IQXKyZoo
>>58
【カッ―――】
【その音が突然停止する】
ほぉ・・・・・・
【小さく息を吐く音】
【素直に感動した様な息を漏らして】
【その剣舞をジッと眺める】
【邪魔にならない様気配を消しながら】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:31:23.17 ID:pBN9t7ko
>>57
無理なら仕方ないわよ
【諦めた】
しかし既に人間は七つの大罪を背負ってるっていう現実…
思い出すほどじゃ無いと思うけれどね。
【ふ、と溜息を吐き】
……そりゃ驚くわよ…
って、なッ、何触ってんの……っ!!
【顔真っ赤になる】
【くすぐったそうに体を捩り、ニット帽を押さえる手に力を込めた】
【何 故 猫 耳 と 分 か っ た】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:33:43.10 ID:heT5DsAO
/
>>42
の方へ
>>44
にレスを下さい
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:34:12.95 ID:v7oiswco
>>62
【剣舞の動きは、どれも非常に直線的な動きだ】
【舞で有るが故に、少々実戦的ではない動きが多い】
【近づいてきた何者かには意識を向ける様子もなく、放っておいて止まる様子も無い】
【このままの状態で有れば、おそらくは永久に、状況に変化が起こらないだろう】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:34:27.23 ID:AXF7jJ20
>>63
うん、仕方ない。
【諦めてる人】
ていうか、逆に七つとも当てはまらない人が居るのかどうか気になる。
……居ないだろ、多分。
……えー?
あんまり驚くと心臓に悪いぞ?
【かわいらしく首をかしげて見せる。わざとらしい】
【ふにふにむにむに】
【……え?】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:37:43.55 ID:pBN9t7ko
>>66
居るとしたならそれはきっと賢者ね、賢者…
………っ悪くない…!
【首をふるふると振って否定】
【恥ずかしそうに顔を俯かせ声を押し殺し始めた】
【えっ】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:38:39.20 ID:IQXKyZoo
>>65
【少しの間眺めてから近づいていく】
こんばんは、修行ですか?
【相手の間合に入る直前で立ち止まり、声をかける】
【振り返れば】
【赤いワイシャツに黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた】
【オーバーコートを羽織って、革手袋をした左手でビリヤードのキューの様な杖を突いた40手前の男が柔和な笑みを浮かべて居る】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:41:56.25 ID:AXF7jJ20
>>67
居たら居たで凄いと思うが、ある意味キモい。
【きっぱり】
え、あんまり驚くと心臓に悪いぞ?
【首を傾げつつ】
【むにむに】
【止めるつもりは無さそう】
【……え?】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:42:28.92 ID:n4uvNLko
>>55
…ひぐっ…えぐっ…うう・・・
【くりっとした目に涙をためて恨めしそうに見てくる】
【これがあのジンジャーだった者だと言うのか、完全に別人だ】
『………ジュニアハカセが泣いてるだと…?デスヨー…』
【驚愕の顔を浮かべているジャンクちゃん】
/ただいま
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:45:00.22 ID:v7oiswco
>>68
見ての通り、だ
【右手に持つ太刀は刃渡り四尺の大太刀、刀身に刃が存在せず】
【左手の太刀は刃渡り三尺三寸、これも常識から言えば長刀の部類に入る】
【剣舞の一連の動作に乗って振り向き、男の姿を確認する】
(そうだな、どうせなら・・・・・試すか・・・「見切」)
【男の手の長さや杖の長さ、身長など、戦闘に係わるリーチを目測で測り始める】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:45:22.85 ID:pBN9t7ko
>>69
………っわ、悪く、ないもん!
【くすぐったいから途切れ途切れ】
【あんまりにも力を込めるもんだから手がぶるぶると震え出した】
くう…、二度あることは三度ある、って本当だったのね…っ!
…なんで、皆…触りたがるのよう…
【悔しそうに呟いている】
【えっ…ごめんなさい】
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:46:58.59 ID:f4xWTRQ0
>>53
――――……っ……!
【鮮血は俄かに、地を壁を肌を紅く染めて】
【一撃を入れた少女の表情は然し、安らぐ事は無く】
【――光の向こうに居た少女に、金属の円盤≠ニ虫食いの街灯≠ノ気付く術は、無かった】
【其れよりも――自らの軽率さ、弱さで朔夜さんが傷付いた事が、許せなくて】
【だが、先の傷付き方を見る限り、朔夜さんに近付いて回復する事もできない】
【其の上、過剰魔術<オーバーロード>≠ニも取れる、魔力の爆発――普通に魔術を運用出来るかさえ、怪しい】
【自らの所為で此処まで追い込まれた――最悪だ】
【――相手の能力が、分からない】
【――此方の状況も、とても良いとは言えない】
【さあ、如何したものか――――……】
【――――だが、蟠る】
【果たして自分は、あの道化から目を放したか=\―……?】
【残心%凾ニいう言葉は聞いたことが無いが、警戒をする事にかけては人一倍優れている自信がある】
【少女は嘗て、――――だったのだから】
【成る程、全ては……奴の奇術の中か】
【為らば――――……】
――――ッッ!
【解き明かす為――奴に向け、踏み出すのみ】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:47:05.29 ID:AXF7jJ20
>>72
悪いー。
【何か楽しそう】
……え、いや、何か明らかに目立つから。
【きょとん】
で、猫耳が何だって?
【ここでもっかい持ち出す】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:49:28.55 ID:19flTASO
>>70
…………
【いたたまれなくなったのか頭を撫でてやろうとする】
『テストも兼ねてたけど、心配なかったわね』
【焔裂(刀)と話し、笑っている】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:50:32.16 ID:pBN9t7ko
>>74
……にゃー
【落ち込んだように再び猫の鳴き真似】
【しかしそれはあまりにも本物と似過ぎている】
目立つから、って触ること無いじゃないの…っ!
っえ?猫耳……いや
…いやいや、何でもないから!そんなもの絶対生えてないんだからねっ!!
【一生懸命伝えるけれども多分生えてるってことを無意識に暴露してる】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:51:47.65 ID:n4uvNLko
>>75
【ロリジンジャーは かげぶんしんを つかった!】
【そうまでして頭には触れさせない気か】
『えっと、これにてテスト飛行終了でいいのデスヨー?
降りたらどうしますデスヨー?』
【時計を見ながら】
なれ!女になれ!
【無茶な喚き声をあげる紳士のなれの果て】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:52:01.18 ID:IQXKyZoo
>>71
見た所かなりの使い手の様でしたので
ついつい見惚れてしまいましたよ
【可笑しそうに笑いを漏らし】
・・・・・何か?
【視線に気づいて首を傾げる】
【身長は182cm、羽織ったオーバーコートからは革手袋をした左手は見えているが右手は見えない】
【左手に持つ杖は長さ1.5m程で先端に近づくほど細くなっている】
【そして、身体はワイシャツ越しでもかなり鍛えられているのが分かるだろう】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 20:53:40.06 ID:CS2WDJUo
【商店街】
『チョコレートにモンブラン・・・・あとフルーツもだな』
『それを二つずつと普通のを三つ予約で、君がよければ一つ追加するんだが・・・・だめ?』
『そりゃ残念だ、24日と25日に半分ずつ取りに来るよお嬢さん』
さて、次はそうだな・・・・プレゼントでも探すか・・・?
【赤の色眼鏡をかけ、黒のロングコートを着た金髪の男がケーキ屋から出てくる】
【腰には二本の刀剣を下げ1,5m程の大太刀を背負っている】
【右手にはケーキの箱、左手はコートの袖を通していないようだ】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:54:01.63 ID:AXF7jJ20
>>76
……にゃー。
【鳴き真似の真似っこ】
【上手くもないが別に下手でもない、中途半端な似具合だ】
え、じゃあ頭撫でようとしたらなんかあるから。
【言い訳変更】
…………ああ、これ猫耳か。うん。
【納得】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:56:58.68 ID:pBN9t7ko
>>80
……えっ、撫でようと…、あ…。
【だんまり】
【はんろんできなくなってしまった!】
…ちっ、ちが…ッ!
猫耳じゃ…ないもん…っ!
【顔を上げ口をへの字に曲げる】
【言動や行動まで幼くなってしまったように感じられるだろう】
【出っ張りはみょこみょこ動いてますみょこみょこ】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 20:58:06.33 ID:nqhmNPA0
>>前832
にゃー、覚えてんじゃねーかですね。
……そういえば随分と前の話ですね。地味に久し振りに会ったですねドブロク……
【昔を思い出し懐かしむように微笑み】
『油断』は一番やっちゃいけねーですね、ミカローの信条じゃねーのかですね?
戦うなら蟻一匹でさえ「敬意を払え」……ボスがよく言ってたですね。あの人は実際に敬意なんて払ってないけど
【何処か遠い目をして】
【そしえ、ドブロクの様子に僅かに首をかしげて】
……『ボクらの』親友(ダチ)……ですね?
ドブロク……フェンサーの事知ってるですね?それともヴェルチェリ?ルーシャ?だんちょー?兄貴?
…………ドブロク、キミはいったい『誰』のことを話してるですね?
何の証拠もないことをでっちあげて妙にからかってくる……ほんのちょっとだけフェンサーっぽいけど、キミはさっき知らないって……
ヴェルチェリたちともどこか違う気がするし……それに……
ミカローに単身で喧嘩を?ボクの知ってるダチには……そんな子は……ッ――?
【――突然、ずきり、と頭が痛み】
【目を細めて、自身の額を右手で抑える】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 20:58:25.49 ID:v7oiswco
>>78
・・・あれで、か?
(とりあえずは煽てる類の人間か・・・まあ、差し障りのない接し方だが)
【実戦的でもなく、さりとて流麗と言う訳でも無い剣舞について言及され、反応は小さい】
(明らかに突いて使うには長すぎる・・・戦闘用だな)
(体格は目を引く所は無し、右手は無しか)
いや、何でも無い
【見るべきものを見た後は、再び剣舞の動作に移る】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:00:05.39 ID:AXF7jJ20
>>81
……にゃー。
【にゃーにゃー言いながら】
【言い訳どおり頭撫で始める】
【なでなで】
……えー、じゃあ何だ?
犬耳? 狐耳?
【どうしてもケモミミにしたいらしい人】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:00:21.74 ID:kJV3i5go
【公園】
「あー・・・全然見つからんなー」
『そうだなー』
{ま、地道に探そうぜ}
【18才くらいの青年3人が組み体操をしている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:03:35.38 ID:pBN9t7ko
>>84
………むう
【撫でられることに慣れていないのか、頭ががっちり固定されたように固まっている】
【表情は不機嫌そうなものの、徐々に緩んでくるだろう】
え…
…犬耳でも狐耳でもないわよ?うん、何でもないから…
【なでなでされて更に蠢く出っ張り】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:05:26.20 ID:AXF7jJ20
>>86
【にこにこしながら撫でてる】
【何か楽しそうだ】
やっぱ猫耳か。うん。
【結局そうなる意見】
(……あれ、帽子取っちゃえばいいんじゃね……駄目?)
【そしてふと気がつく】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:06:01.52 ID:IQXKyZoo
>>83
ええ。
剣舞であれなら実際戦う時はもっと強そうですし
・・・・・ああ、しかし・・・戦う目的のモノでないなら謝りましょう、申し訳ない
【小さく頭を下げ】
そうですか。
いやはや、最近は女性の剣士に会う事が多いなどうも・・・・・
【小さく笑んで】
・・・近くで見させて貰っても?
【首を傾げる】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:07:24.73 ID:19flTASO
>>77
………
【ため息をつく】
ふむ………とりあえず我はしばらくこの森にいる
【指令室を出る】
「じゃ、まったねー」
【刀を取って】
『んー、じゃあ私達は歩いて帰りましょ』
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:07:58.09 ID:pBN9t7ko
>>87
だから獣の耳じゃないって…っ!!
【飽くまでも反抗します何故なら子供だから】
【そんな彼女の思いは露知らず。大人しく撫でられている】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:09:23.47 ID:GYQ5CgSO
>>前808
しゃあねえな………!
【石の腕に対して、両掌を向ける】
【両掌を見れば、牙が生えた口が在るのが見えるだろう】
「城壁砕きの灼牙(イフリートクラッシャー)」ッ!!!
【そして、両掌の口から炎の息が吐き出され、それが両拳を包み込み、「固体になり」、赤い龍の顎のような手甲と化し】
【石の腕を殴り砕こうとする】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:10:59.90 ID:AXF7jJ20
>>90
…………えー。
【不満げ】
(……まあいいや。うん、いいや)
(…………だるい)
【なでなでなでなでry】
【よーく見れば分かるかもしれないが】
【どことなーく動作がだるそう】
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:12:52.70 ID:kJV3i5go
【森へと続く草原】
みゃー
最近日が短いなー
【黒いコートを着ており、布袋を背負っている1mくらいの何かが歩いている】
【空色の目をしており、足はコートで殆ど隠れており、顔はフードにより暗く、よく見えない】
【吐く息が黒い】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:13:16.59 ID:v7oiswco
>>88
あれで戦うのは無理な話だろう
斬り合いのさなかに舞を舞うような流儀は持っていない
(・・・下らぬ挑発・・・安いな)
【自分の剣を「戦う目的のモノでない」と言われ、一気に冷める】
【場合によっては腹を立てたのかもしれないが、この瞬間はその気分でもなかったようだ】
(男性女性と分けている時点で愚か・・・ふむ)
(馬齢を重ねただけの男か)
見ていても何も起こらんぞ
【男への興味が一度に二方向から削がれ、返答が投げやりになり】
【そちらへの意識を断ち切り、剣舞を続ける】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:13:42.98 ID:pBN9t7ko
>>92
…………
【なでなでryされて目がとろーんとしてくる】
【と言っても、眠い訳ではなさそうだ】
にゃー……あれ
…鈴音?どうしたの?
【だるそうなのを悟ったか、やや上目遣い気味に相手の顔を見ながら訊ねる】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:15:24.78 ID:AXF7jJ20
>>95
…………。
【なでなでなでなで】
【楽しそう】
え、どうって何が。
【楽しそうにしつつ微妙にだるそうという微妙さ】
【シャロームの目をじーっと見つつ、小さく首をかしげ】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:15:27.69 ID:3qj.bUo0
>>93
おっとっと……
【金色の長髪に緑のリボンを絡めた
黒いノースリーブにホットパンツ黒と白の縞々のニーソックスの爆乳の少女がふらふらと歩いている
大事そうに細長い布袋を抱えている】
【このまま行くと少女の目の前の大きないしに引っかかってこけそうだ】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:17:49.03 ID:pBN9t7ko
>>96
何か…だるそうだと思ったから。
体調でも悪い?悩みでもあるのかな
…あ、言いたくなければ言わなくて良いからね
【ふ、と表情に不安の色を宿す】
【僅かに潤む深緑の相貌は、確かに鈴音の瞳を見つめ返した】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:18:37.33 ID:kJV3i5go
>>97
みゃーみゃー
!
あぶなーい!
【口から】
【黒い衝撃波を石に向かって放ち、それを砕こうと試みる】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:21:57.15 ID:3qj.bUo0
>>99
【石は砕かれる……が】
っ!!
【少女は衝撃波が来た方向──つまり、
>>99
がいた方向を振り向く
少女の両目はしっかりと閉じられている】
……敵、ですか?
【ギュッと自身の持っている布袋を抱きしめながら】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:23:02.82 ID:aicB.wDO
>>91
【相手の狙い通り、石の拳の中央は粉々に砕け散る】
【が、その破片らが一定まで飛ぶと、逆再生のようにまた拳の形に戻ろうとする】
【そのままで居れば、相手の腕はがっちりと中央に組み込まれ捕まえられてしまうだろう】
【加えて此処は狭い路地裏、相手が倒した不良が邪魔となる中これ以上どう動けるか?】
【男の方は、自由落下をし始めている】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:23:26.16 ID:IQXKyZoo
>>94
舞だけを習う人も居ますので
戦う為の剣舞かは私程度が見ても分からないんですよね
【申し訳なさそうに言って】
ええ、有難うございます
【近くのベンチへ座って】
【ジッとその剣舞を眺める】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:23:51.99 ID:n2aZ..SO
>>73
――――二人とも、無事とは行かないな…けど
【低い、呟き――朔夜は同時に、ジャケットの前を合わせて留める。その足元には、あちこちに小さな血溜まり】
【余力は決して多いとは言えない。だが――――】
【一方】
「キヒヒヒヒィ!!まだ足掻クかい?諦めないノかイ?オ嬢サンッ!!!」
「安心シナ!直ぐに――蒼晶と同じ様ニしテあゲルヨ、ギャハッ★」
【勝利を確信し、嗤う道化。そして数瞬の後――】
【無数のナイフが鉄球が木片がコンクリート塊が―――朔夜へと。そして少女へと迫った、その刹那】
……どうせ血の気は有り余ってるんだ、余分が抜け出してくれて――漸く、冷静になれたよ
【大気が、震える】
【自らの血に濡れた――無数の結晶の刃が砕け、霧へと帰る】
【霧は、敵意は、渦を巻く】
【集束する――延ばした、手の先へ】
【そして、蒼い残光を残して】
―――泡沫と、消え失せろ
【壱閃。自らへと向かう無数の凶器が、刻み尽くされ】
【弐閃。巻き起こった鎌鼬に其れ等が纏めて吹き飛ばされ――少女へ向かう凶器の、半数を弾き飛ばし】
【惨閃。残りの半数を、蒼い刃が薙ぎ払った】
【蒼い殺意が、眼を醒ます】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:24:34.69 ID:kJV3i5go
>>100
ふう・・・危なかったー・・・
【大きく息を吐き】
んー、?
僕は・・・敵じゃあないよー
目の前の石を壊して、転ぶのを防いだだけだよー
【暗いため、何かの姿は全体的に見えないだろう】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 21:25:39.55 ID:n4uvNLko
>>82
実際に敬意を払ってないのかなんだな?
そいつは…残念だったなああの野郎…なんだな
【鼻で笑って】
証拠なんて入らなかったはずなんだな、お前はそれを知っていて当たり前のはずの人間だったはず
オイラよりもそうだったはずなんだな
あいつ…無表情で、何考えてるのかわからなくって…時々予想もしないユニークな事やらかしてさ
でもアイツの周りにいて、お前は楽しそうにしていたはずなんだな
…アイツがいたからネル・ナハトに絶対服従だったおまえが吟雪と戦う覚悟を決めたんだな
オイラも…アイツが初めての友達でさ…お前たちが親友だって聞いたときはマジにびびったんだな
なんせ…おまえはシルバーの野郎にアイツを殺せと言われていたのに…アイツはおまえを変えてみせた
すごい奴だよ、アイツの傍にいるといろんな奴が影響受けてさ…それに面白い奴だしさ
オイラ、アイツは…サバトは嫌いじゃない
…ベリル、おまえはアイツを本名で呼んでたな…『ルミナ』ってさ
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:26:26.71 ID:AXF7jJ20
>>98
……気のせいじゃないか?
【数秒の間の後、首をかしげ】
(……風邪引いたかな)
(それかええと、あれだ、食べてない)
(それ以外思いつかない……)
【首を傾げつつ、原因考えて】
【シャロームの目を、黒色の目で見つめ返して】
(……………………あれ?)
【無意識か、小さく首をかしげた】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:27:30.12 ID:3qj.bUo0
>>104
そうなんですか!!有り難うございます!
【表情がぱぁっと明るくなり、頭を下げる
相手の言葉を素直に信じるあたり、お人好しだ】
えっと……何か……お礼をしないと
【首を傾げる──常に目を瞑ったまま】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:28:52.30 ID:v7oiswco
>>102
(・・・見る目も無いならそう言えば良いだけの事、知った口を利く必要も無い)
(ふむ・・・成程。分からぬ事を分からぬと言えねばこうなるのだな)
(自分の程を弁えねば恥をかく・・・良い反面教師と言ったところか)
(・・・さて、余計な事はもう良いか・・・)
【一連の動作が終わるとまた最初から、それを延々と繰り返している】
【黙っていればそれこそ何時間でも続けるだろう。そもそも現時点で既に数時間この調子なのだから】
【更に言えば、男に対してこちらから働き掛ける事はもう無いだろう】
【そのような意図で無いとは言え、失言は失言で有る】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:29:56.36 ID:kJV3i5go
>>107
どういたしましてー
【ニッコリとし】
お礼?
お礼はいいよー、要らないー
君から頼まれた訳じゃあないしー
【頭を軽く掻き】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:30:21.71 ID:pBN9t7ko
>>106
気のせい…なのかな。
…気のせいだったら良いな。あんまり無理はしないでね?
体調崩すと後がキツいからね
【そう言って子供らしくない、淡い微笑を見せる】
……ん?
【首を傾げたのを見て不思議に思ったか、こちらも首を傾げ】
【角度によっては黒色に見えるそれは、何処か不安げに揺れる】
/風呂行ってきますー。
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:32:02.09 ID:IQXKyZoo
>>108
【暫く気配を消して眺めていたが】
・・・・有難うございました
【剣舞の見学の礼にその一言を残して】
【姿も消した】
/お疲れ様
/見事に貴方には嫌われてばかりだorz
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:32:42.62 ID:3qj.bUo0
>>109
でも……
【しょぼん、と肩を落としている
数刻の間が空き】
すいません……何もなくて
【申し訳なさそうな表情で
>>109
に謝る】
えっと──その、お名前……良いですか?
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:32:43.51 ID:GYQ5CgSO
>>101
させる訳ねぇだろぉぉ!!!!
【手甲がさらに巨大化、超高熱の両拳を振り回し、石の拳を叩き潰そうとしつつ】
(ブレス錬成……!!)
【元々顔にある本来の口内で、魔翌力を練り始める】
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:33:21.30 ID:AXF7jJ20
>>110
うん、多分気のせいだ。
【平然と嘘吐きやがる】
…………いや、ううん……。
【撫でる手が止まって】
【シャロームをじーっと見つめ】
【……じーっっ】
/はーい
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:34:18.31 ID:v7oiswco
>>111
【言葉を返す事は無く、そのまま舞を続けていた】
/お疲れ様
/こいつは手足を動かさない奴には冷たいんさー
/それと、自分の矜持を不必要に傷つける奴にも
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 21:34:50.76 ID:n4uvNLko
>>89
おお、また会おう焔裂殿
なんかわからんが正義の味方がんばれよ
『アリーヴェデルチ!デスヨー!』
【手を振る】
帰るか、とは言ってもテュポーンはないし
どうせこの体じゃ動かせないし…どうしたものかな…
やれやれ、歩いて帰るか…
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:35:08.69 ID:zZ02bcAO
【公園のベンチ】
さみぃー
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が寝転がっている】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:35:15.36 ID:kJV3i5go
>>112
大丈夫だってー
僕がなにか持ってたって・・・使わないだろうしー
名前ー?
僕の名前はー・・・ヴェルギルト!
【元気な声で】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:37:30.47 ID:3qj.bUo0
>>118
そうですか……
何か私にできることがあったら、何でも言って下さいね
【微笑みかける、見ているだけで幸せになれる笑みだ】
私は和泉 葉月です、よろしくおねがいします、ヴェルギルトさん
【よろよろと危なっかしく歩き、近づこうとする】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:38:09.99 ID:nqhmNPA0
>>105
ボスが心から敬意を払うのは『運命』くらいですね。
相手に敬意を払ってるんじゃない……相手の背後に存在する『運命』に敬意を払ってるですね……。
【しかし、もうベリルの表情に笑顔は無い】
【右手で額を抑え、何処か苦しそうだ】
無表情?何考えてるかわからない?時々予想もできない?
ドブロク……キミはマジに『誰』の話をしてるですね?人違いじゃねーのか?
ボクは知らない……なのに楽しそうにしていた……?『ボクが』……――っ?!
【ずきり、ずきりと、頭痛はどんどん加速してゆく】
【ふらりとよろめき、痛みに目を瞑ってしまう】
ドブロクッ……!キミが何の話をしてるかボクには全然サッパリですね……!
あ、頭が痛い……なんだろう、最近いつもこうでっ……
ごめん、今日はもう無理っぽいですね……家に帰って頭痛薬でも飲まねーとやってられない……!
だからドブロク――それ以上イミのわからないハナシを続けるなですね……!
【右手で額を抑え、俯き荒い息を吐きながら、何処かぼやけた瞳でドブロクを見据える】
【こうしている間にもどんどんと頭痛は酷くなってゆく……それこそ「割れそうな痛み」だ】
ボクがっ……ボクのはじめての「ともだち」は『フェンサー』ですね!
ワケわかんねーですね……い、痛い……ドブロク、やめ、やめて……――
【そして――その名前を、耳にする】
【いや、耳に届いたのかどうか解らない……その前に、ベリルは】
ぅ……ぅぁ、あぁぁっ……!?
【痛みに耐え切れず――その場にしゃがみ込んでしまった】
【そして両手で耳ごと頭を抑え……激痛に、押し殺した叫びをあげる】
/ごめんなさい、次の返信遅れます
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:38:19.59 ID:aicB.wDO
>>113
【拳は所詮石、命令を与えられるまで哀れなまでに修復を繰り返そうとする】
【拳のある位置から引けばいいだけの話、ではあるが】
【男はステッキと足を下にして着陸せんとする】
【ただし相手に向かってではなく、相手より上の位置の後ろの壁だ】
【いつまでも石にだけかまけていれば、接触により背後から攻撃を受けかねない】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:38:57.11 ID:19flTASO
>>116
そうね………
【戦艦から出る】
……ちかれたー
【少し歩くだけでへばる】
/また「」変化ー
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:40:56.35 ID:kJV3i5go
>>119
うん、わかったー
でも、今はないなー
【無邪気な笑みを浮かべ】
葉月おねーちゃん、かー、よろしくー
・・・大丈夫ー?ふらふらしているけれどー
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 21:41:08.33 ID:bRvpcPko
>>44
それでも、普通は読まないよね。
……別に、そこまで否定するならいいけど。
【はぁ、と深くため息をつき】
/寝落ちしてました、本当にすいません……
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:43:32.67 ID:3qj.bUo0
>>123
大丈夫ですよ……ゆっくり歩けば
【常に目を瞑ったままで歩いているのだ
ふらふら、となるのは仕方がない】
【それでも何とか歩き、ヴェルギルトの元へ近づき
握手を求めるように右手を差し出す】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:44:10.49 ID:GYQ5CgSO
>>121
埒があかんな……!
【地面を思い切りぶん殴って後ろに跳ね、その位置から、男から離れる】
(まだまだ…!この一撃は確実に叩き込むべきだ!)
【そして男の方を向き、さらに口内で魔翌力を練り続ける】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:45:34.59 ID:kJV3i5go
>>125
ならいいんだけれどー・・・
【むー】
【差し出された右手を見】
【握手に答える】
【手には軍手がはめられている】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:46:21.60 ID:CmV5CUDO
【とある宿】
さて、仕事も片付いたし
出掛けるとしようかなぁ
(シオンはまだ寝てるんだろうか?もしそうなら、無理に起こす必要もないか)
護ると決意したからには、まずは私が弱くては話にならないよね。
【その人物はそのまま、町へと歩み出す――――】
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:48:29.92 ID:f4xWTRQ0
>>103
――――やああぁぁッッ!!
【いざとなれば、災禍の宝玉≠烽る】
【何より――……この程度で躓いていたら、とても世界は変えられない】
【自らの身を呈し、一閃の光の元に――眼前に蔓延る全てを、断つ!】
バプテスマ=\―――……ッ!?
【刹那――闇より昏い蒼が、身を撫ぜる】
【空気が、五臓六腑を悉皆裂かんと震えるような、悍ましくも鮮烈な感覚に】
【はたと振り向く少女の表情は、絶対零度の圧力に拉がれたが如く】
【其の足は、勢いは、蒼の残滓である微風の如く、緩やかに凍る】
【――――禍根は目の前の道化に非ず、其れは】
……さくや、さん……!?
【同胞さえ慄かせる鬼≠ヘ、吾が背にこそ在り――……】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:48:54.48 ID:pBN9t7ko
>>114
……本当に気のせいかな?
【疑っているのか笑んだまま問い質し始めた】
うん?……
【じーっと見つめてきたのでじーっと見つめ返す】
/只今帰りました
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 21:49:39.06 ID:n4uvNLko
>>120
…『運命』か
【目を再びいつものように糸目になる】
…人違いなんかじゃない、お前は忘れているだけなんだな
嘘だと思うならミカローを携帯で呼ぼうか?あいつの能力ならお前が記憶をいじられてるかどうか
確実にわかるんだな
【優しく歩みながら】
『サウス・サターン・デルタ』”爪弾”「鎮静物質」!!
【左手の爪を右手に指し右手…正確には指を改造】
【そして…どういうからくりか爪が発射される】
【刺さると、鎮痛が起きるだろう】
…ベリル!大丈夫か!?
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:52:23.18 ID:AXF7jJ20
>>130
うん、気のせい。
【きーっぱり】
…………むー。
(……これ、聞いて違ったら私変人じゃね?)
(ていうか、もしそうだったとしてもどうすればいいのか聞いてないっていう)
(……えーと)
【じーっっ】
/おかえりなさーい
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 21:52:23.70 ID:n4uvNLko
>>122
全く…仕方ないな
ジャンクちゃん、今日は頼む、今の私程度軽いだろ?
司君もついでに運んでやってくれ
『YES!『ジェットパック』ッ!!』
【背中からジェットパックが射出、二人を運ぼうとする】
『目的地は?』
研究所!
『聞いてみたかっただけデスヨー♪』
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:53:29.45 ID:3qj.bUo0
>>127
あの──ヴェルギルトさんはここで何を?
【ふと疑問になったのか、尋ねる】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:54:29.83 ID:pBN9t7ko
>>132
…そっか
【基本押しに弱い】
………何?どうしたの?
何か言いたいことあるんだったら、言ってくれて構わないのよ
愚痴かしら?
【流石にその雰囲気に居た堪れなくなったようで】
【話を切り出した】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:54:33.52 ID:kJV3i5go
>>134
んー?
家に帰る途中ー
町はずれに家があるからー
【はずれどころか山です】
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:54:43.51 ID:19flTASO
>>133
わぷ………
【背負われて驚く】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:56:00.69 ID:heT5DsAO
>>124
読むだけ、だけどな
相手はいないし
【肩をすくめる】
/おはようございます
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:56:32.68 ID:zZ02bcAO
【公園のベンチ】
あー、チーズ蒸しパンになりたい
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が寝転がっている】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:56:43.45 ID:h8anjcAO
【小高い丘】
…………
【周りには何もなく眼前には光を点々と灯す街並みが広がる中、黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が寝転び星が夜空を埋め尽くす風景に目を向けている】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:57:05.21 ID:3qj.bUo0
>>136
そうなんですか……
不便じゃないですか?こんなところに家があったら……
【何気なく"こんなところ"と酷いことを言っている】
あ……す、すいません!
【それに気づき慌てて頭を下げる
楯に大きく揺れる、胸】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 21:57:09.43 ID:n4uvNLko
>>137
【きんぐ くりむぞん】
【許可取った方がよかった?】
【研究所前】
…到着だな
今日はありがとう司君、楽しかったよ
さて、司君はこれからどうする?
【空を仰ぎながら】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:58:31.81 ID:FS6GboSO
>>139
(あれ?何処かでみたことあるような?けど僕が知ってる人は男の人のような?)
【海のように蒼い髪に白い肌で白衣を着た眼鏡をした少女みたいな顔の少年が近づいてくる】
【腰には赤い瓶がある】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:58:47.48 ID:19flTASO
>>142
【気にする人もいるかもね】
ん〜っと………もう寝る
【あくびを一つ】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 21:59:08.42 ID:AXF7jJ20
>>135
……え、いや、ううん。
【ここでようやくシャロームから目を逸らし】
【いっぺん座りなおして】
【刀を持ち上げて、抱きかかえて】
【改めて、壁に寄りかかって】
【はぁ、と小さく息吐いて】
【この間数十秒】
【それから】
……豹って可愛いよな。
いや、ネコ科の動物全部可愛いんだが。
【こいつは何をry】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 21:59:33.13 ID:kJV3i5go
>>141
全然ー
不便なんかじゃあないよー
別に外にでなくても暮らせるしー
【特に気にする様子もなく、無邪気に言い】
【揺れる胸には特に気を止めず】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:00:44.54 ID:n4uvNLko
>>144
そうか
【ニコリと笑いながら】
うむ…夜更かしは女性の美容の敵だ、早いところ寝たまえ
私は…少々夜の散歩にでも行ってくるよ
『おやすみなさいデスヨー、司ハカセ』
また明日からもがんばろうな
【少女二人、手を振りながら去って行った】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
長い間お疲れさんです
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:01:16.18 ID:zZ02bcAO
>>143
だー
【いろいろだらしない】
【ミニスカートだからパンツ丸見えだ】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:02:11.76 ID:aicB.wDO
>>126
【壁だろうが地面だろうが、着地させてしまえば意味がない】
【攻撃を防ぐためには、着地させるのを防ぐべきだった】
【再度、着地して地面に触れたことにより地面が隆起し地を這う獣のように向かう】
【こちらも足のダメージがひどく、再び浮上するには時間がかかるが】
【二度も地面をボロボロにするのを赦したが為に辺りは石の相手が攻撃を放つには少々邪魔かもしれない】
【勿論隆起した地面に乗れば有利になれるだろうが、それも今回の攻撃を回避するなりしてからの話になるだろう】
/路地裏の広さをそちらで決めていただきたいのですが……先ほどから高原で戦ってるのと変わりないので
/こちらで決めるのもなんですから、動ける範囲を狭めて決めてもらいたいです
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:03:09.46 ID:3qj.bUo0
>>146
そうですか……
っと、そろそろお買い物の時間ですね
お話につきあわせてすいません、また今度……会いましょう
【柔らかく微笑み】
次会うときは何か──お礼の品を用意しておきます
【手を拭りながら去っていった】
/乙でしたー
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:03:12.44 ID:bRvpcPko
>>138
そりゃ、一週間で相手がいたら怖いさ。
【やれやれといった表情で】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:03:30.50 ID:19flTASO
>>147
/お疲れ様〜
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:03:50.27 ID:FS6GboSO
>>148
(けど…間違ってたらどうしましょう?う〜ん…一応きいてみよう)
金太郎さん?
【少年…秋阿は首を傾げながら聞く】
【ついでに秋阿の角度からは見えません】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:03:53.38 ID:kJV3i5go
>>150
ばいばーい
【彼女・・・ヴェルギルトは】
【暗闇へと消えた】
/乙でしたー
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:04:33.90 ID:pBN9t7ko
>>145
…豹?
【その唐突な発言に呆けた表情になるが】
ひょう…。
【すっくと立ち上がり、その単語を復唱して】
【何処か遠くのほうに視線を漂わせ】
…かわいくない。
ひょうは、嫌い。
【まるで幼子のような口調で】
【全否定】
/そして例の如くケータイへ移行…
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:05:14.84 ID:zZ02bcAO
>>153
あー?
【秋阿を見て】
よー、金さんですよー
【死んだ魚の目】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:06:18.07 ID:heT5DsAO
>>151
…いる奴もいるかも知れない
それがこの世界クォリティー
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:07:26.18 ID:FS6GboSO
>>156
あっ、やっぱり
【会ってたのがわかりテクテク近づき】
どうしたんですか?女性化薬を飲んだんですか?
それとも……趣味ですか?
【首をかしげ】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:08:16.13 ID:AXF7jJ20
>>155
…………。
(なんてこったい)
【言いたいことと発言が盛大にズレた人】
……じゃあ、普通の猫は?
【小さく首をかしげ】
【少し離れた場所にある、野良猫の居そうな物陰を指差し】
/はーい
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:09:53.71 ID:n4uvNLko
>>140
【ダン!ダン!ヵアン、カァンと】
【後ろから物音が聞こえる】
【銃で空き缶を撃っているような音が】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:10:36.33 ID:zZ02bcAO
>>158
殺すぞクソガキ
【死んだ魚の目】
朝起きたらなってたんだよコノヤロー
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:12:17.66 ID:FS6GboSO
>>161
こ…殺さないでください
【びくんとしながら】
朝起きたら?呪いですか?
(たしか新商品で万能薬があったような…)
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:12:45.21 ID:bRvpcPko
>>157
……いや、確かにいるかも知れないのが怖いけど。
でも、流石に生後一週間で相手がいるなんて、いたとしてもバカだと思うな。
【微妙に否定的】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:13:14.11 ID:zZ02bcAO
>>162
知らねーよ
【うだうだ】
あー寒い
暖めろクソガキ
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:14:24.80 ID:h8anjcAO
>>160
……………
【全く興味を示さずに夜空に目を向けている】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:14:25.14 ID:Gp2IPAAO
>>159
猫は、……好きだと思う。
…………。
【指差された方向に視線を向け】
【暫し、無言の思考】
鈴音…
素直になる事って、難しいことだけれど凄く大切だと思うの
【長く思考した結果、口から出たのはそんな言葉】
…今の。言いたいことじゃないんでしょ?
【同じ方向を見つめたまま、鈴音に問うた】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:16:20.30 ID:FS6GboSO
>>164
あっ…はい!
【ポケットから赤い石をだし金太郎に渡そうとする】
【石には火の魔翌力が宿してあり持ってるだけでカイロがわりになります】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:16:46.12 ID:n4uvNLko
>>165
【急に、音が収まる】
【三分くらいしてから】
…はぁ
【後ろ、ちょっと近くから溜息が聞こえてきた】
【寝転がる音がしてから…また音が収まる】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:16:50.89 ID:GYQ5CgSO
>>149
ちぃっ!
【向かって来る地面を回避出来ず、正面から直撃、大きく吹っ飛ばされ、壁に衝突して】
ぐおぉ…!………ゲームは終わりにするか…今回は俺の負けのようだ……!
【当たり所が悪かったらしく、後頭部を抑えながら言う】
/すんません…用事の続きがあるんで次辺りで切ります…
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:16:59.70 ID:heT5DsAO
>>163
産まれる→出会う→一目惚れされる→告白される→生まれたてだから対処ができない→ウマー
うんできるな
バカは向こうだが
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:17:23.78 ID:nqhmNPA0
>>131
わ、すれてる、だ、け……?
ボクが……?誰を……ぅ、あぁあッ……――――き、……“記憶”ッ……なんて――!
【あまりの痛みに、うっすらと涙が滲んだ瞳をドブロクに投げかける】
【……ベリルを苦しめ、縛り付けているのは『天魔の力』だ】
【サバトの真のパワー……悪魔教団リベリオンの、『天魔の巫女』として所有するパワー】
【それが半ば暴走し、ベリルの心に深く根付いて……記憶を無理矢理押し留めている】
【即ち、ベリルの頭痛は、単純な『痛み』ではなく――】
……ッあ……?!
【“爪弾”が突き刺さり――ドブロクの『サウス・サターン・デルタ』で構成された鎮静物質が流れ込むが】
【それでも、ベリルハーツの苦しそうな表情、荒い息は止まらない】
【……この『痛み』は……云わば『呪い』なのだ】
【単純な身体的な痛みではない……それは、サバトの『想い』】
【歪曲し屈折してしまった……≪親友の事を想うパワー≫なのだ】
【その力は……単純な計算式では打ち破れない】
ボクは、ボクは……っ?!
ぁ、ぁぁう……ぁ……――――ッッ!!
ぁ……――≪結晶化≫……!
【今にも泣き出しそうな表情で、痛みに耐えていたが――ふと、ベリルの額を抑える右手に魔力が集束する】
【≪結晶化≫……ベリルの能力。“感情”まで含むあらゆる“事象”を≪結晶≫にして取り出せる】
【……この状況で何故≪結晶化≫なのか?答えはひとつ】
【『これ以上痛くならないように、苦しまないように』……彼女は≪感情≫を≪結晶化≫するつもりだ】
【もしもそれが「成功」したら……少なくとも今日、ベリルを『連れ戻す』ことは不可能になる――!】
/今戻りました
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:18:15.15 ID:n2aZ..SO
>>129
――済まない、エルメア。心配を掛けた
【水を打ったかの如き静寂を吹き払い、響く。凛、と――中性的な声】
【涼やかな――否、涼しさを通り越した。優しくも冷たく、儚げな笑みを向けて】
行こう。アイツの手品の種は、もう掴んだ――後は、暗幕を斬って引きずり出す、だけだ
おまえの御蔭だよ…礼を言う
【蒼き、殺意の具現。“鬼”が、眼前の少女に告げ】
【道化へと向き直る。刹那】
おい、人形。オレを見くびって貰っちゃ、困るぞ
「――キ、ヒィ?今、なんて…」
人形。何度でも言ってやるよ、オレには視えてる
【玄い瞳の、闇の奥】
「貴様、俺を僕を私をオイラを我輩を!!人形と―――」
ああ、熱くなるな。
――そんなんじゃ、殺し甲斐が無いじゃないか――
【蒼い視線が。蒼い殺気が。蒼い、死が――】
【道化を刺し、穿ち、貫き、余す事無く斬り刻む】
【そんな――――幻が、見えた】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:19:02.08 ID:zZ02bcAO
>>167
ちげーよ童貞
もっと身体の中から暖まるもんが欲しいんだよ
そんなんだからお前は童貞なんだ
【死んだ魚の目でぐずぐず言いながら石を受け取る】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:20:55.98 ID:bRvpcPko
>>170
それは酷いな。
生まれた側が一目惚れは……微妙かな。
【色々と考え中】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:22:24.18 ID:AXF7jJ20
>>166
……なら良かった。
【何が良かったのかはよく分からない】
【物陰に何かの気配は全く無く】
【生き物は居ないと思われる】
(……素直になりすぎるのも駄目だと思う)
【心の中だけで反論して】
……ううん、違ってたら私どうしよう。変人ってレベルじゃない。
【刀を1回、ぎゅうと抱きしめてから】
ヘイルが探してる。
【不安そうな、小さい声で言った】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:22:45.84 ID:kJV3i5go
【公園】
「そろそろ帰ろうか」
『そうだなー』
{そして、寝る、と}
【18才くらいの青年3人が組体操をしている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:22:53.25 ID:aicB.wDO
>>169
【ぱちん、と指を鳴らすと辺りの地面が徐々に戻っていき】
……惜しい……君に向かって来る私に向かってもう一度攻撃していれば、勝負は決した、のに
君は負けと言うが……負傷は私の方が上……と見た
【火傷を負った足をステッキで支えながら言う、患部は炭屑のため血は出ていない】
/了解しました
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:23:31.29 ID:FS6GboSO
>>173
どうてい?
【0歳にはわかりません><】
す…スイマセン!
【申し訳なさそうにショボーンとし】
えっと
【ポケットを漁り】
これは?
【秋阿はホットドリンクを取り出した】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:24:29.36 ID:heT5DsAO
>>174
ポイントは産まれた側が告白されるだな
俺ならともかく、普通は恋愛のLの字も知らないだろうし
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:26:08.07 ID:zZ02bcAO
>>178
あれだよ、セック○ってわかるか?
【外道】
よしよし、それだよわかってるじゃん
【秋阿に向かって手を伸ばす】
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:28:07.37 ID:GYQ5CgSO
>>177
アンタの傷は俺にはわからんからな……アンタがそう思うならそうなのだろう。
【目を細めながら、突如自らの右手を手甲の鋭い箇所で切り付け、垂れる鮮血をどこから出したか小さな瓶に注ぎ】
戦利品だ…俺はそろそろ行くが…名は?俺は炙炮 焙煬(しゃほう ほうよう)……シャッポとでも呼ぶといい。
【瓶を軽く投げつつ、歩き出そうとする】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:28:52.00 ID:v7oiswco
【河原】
・・・少なすぎる
まだまだ・・・少なすぎる
もっと引きずりこむには?一人でも多く戦わせるには?
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、座り込んで川面を眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
一人でも多く・・・いや、違う
誰一人残しちゃいけない・・・全部全部引きずりこむには・・・
【石を拾い、水面に投げつける】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:29:07.44 ID:h8anjcAO
>>168
……………
【そのまま星空を見続けている】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:29:09.57 ID:FS6GboSO
>>180
いえ、わかりm
『うちの子に変な事教えるな!!!!!』
【突然、空間が裂け中から白衣を来た雪のように白い肌の女性が足を恐竜の足にしながら金太郎にドロップキックをかまそうとする】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:30:33.36 ID:bRvpcPko
>>179
成程、確かに可能性としては有るね。
……って、何真面目に考えてるんだ、私は。
【我に帰ったようで】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:31:54.65 ID:zZ02bcAO
>>184
邪魔
【ゴポ】
【自分の目の前に血の網を浮かび上がらせ女性を跳ね返そうとする】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:34:07.33 ID:CmV5CUDO
【水の国・大会会場】
やっぱりここは落ち着く。
何も開催されていなくても、不思議と落ち着くんだよなぁ
【吸い込まれるような魅力を秘めた赤紫色の左目】
【力強い、何物をも退けるような光を称えた蒼の右目】
【その2つの瞳の持ち主は静かに、それだけを呟く】
さて、戦闘訓練を始めよう。
【すると彼女は、左腕に甲手と一体になった小型の盾を】
【右手には禍々しい、赤い両刃の長剣を】
【そして両腰に双月輪を、最後に右腰に母親から受けた御守りの銃を携える】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:36:05.58 ID:FS6GboSO
>>186
『無理♪』
【足には高熱が宿り血の網を蒸発させようとする】
『人の子に変な事教えるな!』
【ドロップキック】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:36:13.94 ID:heT5DsAO
>>185
深く考えるな、感じろ
【とかいいつつエロ本を読もうとする】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:37:58.27 ID:aicB.wDO
>>181
おや……覚えてくれていたのか。嬉しいよ
本当はまぁ……いや……これを言うのはやめておこう
【左手で抱き込むように瓶を受け取りつつ、わざとらしく頬を染め】
【いつしか地面はすっかり元に戻っている――地割れに不良達の死体を巻き込みながら】
シャッポちゃんか……
私は宵晒雲母(よざらし まいか)だ。では、また会えることを祈るよ
【言って黒いマントを翻し、路地裏から去っていった】
/お疲れ様でした
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:38:22.07 ID:zZ02bcAO
>>188
なにお前、お母さん?
【ドロップキックが血の網に触れた瞬間立ち上がる】
【血の網は蒸発し女性のドロップキックはベンチに向かっていくだろう】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:38:23.29 ID:bRvpcPko
>>189
その領域に達したら負けだと思う。
そして、街中で平然と読もうとするな。
【えろほんを取り上げようとし】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:38:28.85 ID:Gp2IPAAO
>>175
……?そっか
【生物の気配の無さや鈴音の言動に首を傾げて】
まあ間違いなんて誰にでもあるんだから、あんまり気にしない、ほう、が
……――え?
【ひどく不思議そうな表情を浮かべる】
【瞳孔が意味を為さない収縮を繰り返す】
……さ、がしてる?
だれ、が……?
……へいる……ヘイ、ル、……?
【思い当たる節でもあったのか。視線を地面へと落とし、震え出した声で呟きながら】
その人が私を?…捜してた?
本当にそれは私?捜してるのは『シャローム』っていうひと?
違うなら…違う、しらない
知らない……
【ひどく矛盾したような文章を綴る】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:38:33.33 ID:n4uvNLko
>>171
…駄目だ…これは…まるで呪いだ
サバトの…天魔の力を使って…本気の力を持って…
【歯を食いしばりながら本気で…本気で悔しそうに】
…あの馬鹿野郎ッ!!こうまでして…なんで自分を忘れさせたがるんんだな!?
オイラには理解できねえ…!あんな子供が…
【今にも泣きそうになって…ベリルが感情を結晶化させようとしているのを見る】
(…まずい、なんかわからないがアレは…結晶化なんてさせてはいけないものだ…
アイツからそれを今取り出してしまったら何もかもダメになる…)
『痛みをやわらげる』『サバトの呪いを解く』両方やらなくちゃあいけないのが…親友(ダチ)の辛いところ…
と言うことなのか?
【これ以上この二人の間を混ぜっ返してしまうことは危険だ、と判断する】
【今、ここでその結晶化をさせるわけにはいかない】
(アイツの呪いを解くには…オイラの場合…アイツと同等の存在にまで『なる』ことが必要不可欠
アイツ…天魔と同等に…)
【―――なれた。その方法があった】
【その方法ができるようになった理由を思い出した時…ドブロクの顔が真っ赤になった】
【指先を口元に持って】
(…バ、バカ!こんな時に何を思い出してるんだな!?そんな事で悶えるよりまずは目の前の問題!
まずベリルの…痛みを…オイラの本気で抑え込み…呪いを解く!―――まずは、痛みを解く、その方法は、『これ』でいい)
【決心したドブロクが…目を見開き赤い瞳を覗かせて、息を深く吸い歌う】
Silent night Hory night /静かな夜よ 清し夜を
ALL's asleep, one sole light/全てが澄み 安らかなる中
Just the faithful and hory pair/誠実なる二人の聖者が
Loveiy Boy-child with curly hair,/巻き髪を頂く美しき男の子を見守る
sleep in hervenly pease/眠り給う ゆめ安く
sleep in hervenly pease/眠り給う ゆめ安く―――
【聖歌・清しこの夜…この歌が響いたなら…天魔の呪いという強大な苦しみにその力が抵抗し、痛みが和らぎ始める】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:40:37.99 ID:FS6GboSO
>>191
『そうよ!まったく…』
【ベンチを粉々に砕きながらぷんぷんしてる】
母様、店番は?
『…………』
【店番をサボったようです】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:40:45.70 ID:kJV3i5go
【公園】
【砂場に何かが埋まっている】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:40:48.49 ID:n4uvNLko
>>183
…ヘクシュン!…いてて、怪我が全然直らねえな…
【聞き覚えがあるどこかまぬけな声が後ろからする】
【こちらには気が付いていないのか?寝転がったまま動かない】
…あれ、オリオン座どれだろう
【指をさしながら】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:44:23.50 ID:zZ02bcAO
>>195
母親ならきちんと性の勉強させとけよ
何なら俺が実地で仕込んでやろうか?
【死んだ魚の目】
いいか秋阿、男はそれさえうまければ生きていける技術があるんだぞ
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:46:47.95 ID:GYQ5CgSO
>>190
/乙でした〜
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:46:53.44 ID:AXF7jJ20
>>193
……ああ、うん、間違いだらけなのはどうかと思うけどな。
【ぼそーっと呟いてから】
…………。
【いっぺん座り方を崩して、体育座りになって】
……むう、知らないならいい。変なこと聞いて悪かった。ごめん
【自分の膝に顎を乗せつつ、謝った】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 22:46:55.72 ID:nqhmNPA0
>>194
ぅ……ッ、……ぁ…………――――!
【右手に魔力が集中し――今にも≪結晶化≫が成功しそうであった】
【だがしかし……突然響いてきた≪歌≫に……その行動は止まる】
…………ぁ…………。
【――≪結晶化≫しかけていた感情が、『融けて』ゆく】
【痛みが僅かに和らぎ……それでも若干苦しそうな瞳でドブロクを見上げ】
……――――ぅ……。
【痛みは和らいでいるが……それでも苦しそうなのは】
【即ち――『ひび割れかけているから』だ……その『封印』が】
【≪記憶≫が……少しずつ、少しずつ……或いは少しずつ融かしていく「雪解け水」のように……――】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:47:39.09 ID:FS6GboSO
>>198
『0歳の子にはまだ速いの!第一娘もいるんだから!』
母様?せk…
『その言葉を忘れなさい!』
モガッ…
【秋阿の耳と口をふさぐ】
『まったく…』
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:48:41.21 ID:heT5DsAO
>>192
いやん、えっち
【とかいいつつ取り返そうとする】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:50:10.69 ID:zZ02bcAO
>>202
社会に出てる以上、早いに越したことはねーと思うがな
【死んだ魚の目】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:50:50.23 ID:h8anjcAO
>>197
………
【その声を聞き無表情の中にも不満げな表情を浮かべ立ち上がると】
【声のする方に歩いて行く】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:52:04.73 ID:FS6GboSO
>>204
『早過ぎるわ!ボケッ!第一お前やった経験あるのか!?』
【ユーちゃん暴言吐き中】
??
【秋阿は耳と目を塞がれ状況不明中】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:52:22.21 ID:bRvpcPko
>>203
いやいやいや、どうしてそうなる。
【呆気無く取り返される】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:54:03.19 ID:zZ02bcAO
>>206
あるけど
【死んだ魚の目】
この身体じゃないけどな
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:55:40.30 ID:heT5DsAO
>>207
人のエロ本をとる→人の恥ずかしい物をみる→いやん、えっち
【しなをつくる】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 22:57:06.32 ID:FS6GboSO
>>208
『あるからってそう言うな!!私は初めての一発で双子産んだんだから別にそんな知識なくってもいいんだよ!!』
【ユーちゃん爆弾発言】
???
【相変わらず状況不明】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 22:59:12.51 ID:bRvpcPko
>>209
没収しただけで、えっちになるわけが無い。
……まぁいい、私はそろそろ行く、キミの名前は?
【呆れ顔になっている】
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:00:12.54 ID:zZ02bcAO
>>210
お前はお前、秋阿は秋阿だろ
お前の人生のトレースする道具じゃねーんだぞ秋阿は
【死んだ魚の目】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:00:40.23 ID:heT5DsAO
>>211
AKIRA、と昨日初めて会った少女につけて貰った
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:00:50.11 ID:Gp2IPAAO
>>200
……大丈夫、大丈夫だから
全然、痛くないから…
【譫言のように呟くそれは、返答としてはあまりにもズレたものだった】
その人に、伝えておいて
『探しものは簡単に見つかるものじゃない』って
【そう言って鈴音に背を向ける】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:01:18.20 ID:f4xWTRQ0
>>172
――……ほぇ?
……あぅ、えと。はい!行きましょう――――!!
【――嗚呼、少女はこの刹那】
【背後の悪鬼が自らの味方である≠ニ云う事実を、心中より放擲してしまっていた】
【少女は、朔夜の背後へと回り――其の背を、眺める】
【何と力強く――何と冷酷な背中だろう、と】
【混迷と虐殺との中で研ぎ澄まされた感覚は、嫌が応にも少女の内に氷河の末節を流し込み】
【――――……そして彼が、道化を殺す姿を】
【閻魔の下す裁きの如く、究極の現実として幻視≠オた】
……。
【魔の意思を目にし、其処に在る少女は、ただ】
【喉を裂かれたかの様に、永遠に押し黙るのみであった】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:02:35.25 ID:n4uvNLko
>>201
封印をこのまま解いてやる…!
(オイラの『サウス・サターン・デルタ』に…なれない生き物は『この世に存在しない』…!
細胞さえ…持っていたらオイラはなる事が出来るはず…!)
今度は精いっぱいの力を持って…悪いなサバト、お前の封印解かさせてもらうんだな
…お前の力を借りてッ!『サウス・サターン・デルタ』ッ!!
オイラに…天魔の力を与えろ…!
ここまで来たら天魔の封印を…ブッ壊してやるんだなァァァ!!!
改造…『天魔』ッ!!
【爪を、自分の体に刺す…さらなる改造を自分の体に】
【ドブロクの赤い瞳、そのうち左目が…金色に変化していく】
【祖先より受け継いだ赤い瞳の傍に並ぶように…彼女と同じ金色の瞳を】
【だが】
(があ…!?や、ヤバい…んだな…体が…バラバラになりそうなんだな…!!なんか自分の体が…空気入れすぎた風船みてーに割れちまいそうだ…
でも…駄目だ、こいつらを引き離してはいけない…これ以上こいつらを苦しめていたら…何がダチだ?
そんなザマで映画スタッフのサブリーダーやってる気か?冗談!)
【溢れかえらんばかりの魔翌力に自分自身の命を危険にさらしているが】
―――通りませ
【歌うは…ジャジュルとの戦いの中で歌ったあの歌…通し童歌】
通りませ 通りませ
行かば何処がほそ道ならば
天神元へと 至る細道…
ご意見ご無用 通れぬとても
この子の十の 御祝いに
両のお札を納めに参ず
行きは良いなぎ 帰りはこわき
我が中こわきの 通しか な―――
【その掌を、ベリルの額に当てようとする】
【彼女の中の封印を…完全に解き放つために】
(もうちょっとだけもてオイラの体…もうちょいだから…!)
解けろ封印!向き合わねーと仲直りできねーんだなッ!!
【…その力を叩き込む…優しく、温かな力を】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:03:06.85 ID:FS6GboSO
>>212
『うっ…………わかってるわよ』
『けどアナタの人生をトレースさせる訳にもいかないわよ』
【プイッと】
『……それより…アナタの体。朝起きたらそうなってたのよね?……手術しましょうか?』
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:03:17.81 ID:bRvpcPko
>>213
AKIRAか……覚えておく。
初めてあった少女に、の下りには私はツッコまない。
【大きく息を吸い込み、背中を向け】
私はルミナスだ、縁があったならまた会おう。
【ゆっくりとした足取りで、歩き去っていこうとする】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:05:00.82 ID:n4uvNLko
>>205
『ガァ〜』
【黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥を傍に置き】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が双眼鏡片手に空を見ている】
【ねっ転がった体制で】
…空、今日はきれいだな…
オレの気分もこんな感じに晴れやかになればいいのに…
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:06:20.63 ID:AXF7jJ20
>>214
…………ああうん、分かった。
【体育座りのまま、シャロームの背中に目を向けて】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:06:34.03 ID:zZ02bcAO
>>217
誰が俺の人生トレースさせるって言ったよ
知識として覚えさせるのは俺だがそれを知恵として活用するのは秋阿だ
なら秋阿が俺の人生トレースすることはねーよ
【死んだ魚の目】
痛いのは嫌だから遠慮しとくわ
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:09:15.51 ID:heT5DsAO
>>218
…あぁ、縁があればな
【見送り】
さて、俺はいつまで生きるのやら
【こちらも立ち去った】
/乙でした
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:09:53.71 ID:FS6GboSO
>>221
『ならいいわ。けどその知識は秋阿にはやいからダメ。せめて6歳になってから』
『ちっ…いい実験体だと思ったのに』
【聞こえてますよ】
母様〜お話終わりましたか?
『あっ、もう大丈夫』
【手を離す】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:10:23.81 ID:bRvpcPko
>>222
/おつでしたー
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:11:31.28 ID:h8anjcAO
>>219
…………
【とてもつまらなさそうに目を細め】
【踵を返して声も掛けずに歩いて行こうとする】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:11:54.07 ID:zZ02bcAO
>>223
あっそ
【死んだ魚の目】
秋阿秋阿、ちょっとこっち来い
【ちょいちょいと手招き】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:13:47.82 ID:Gp2IPAAO
>>220
……
【ほへ、と長い溜息を吐いたあと】
【ニット帽を取ってねこみみ(たれ)を晒し】
……協力出来なくてごめんね。
本当に…ごめんなさい
【肩越しに鈴音を見て、小さな震える声で謝ると】
じゃあ、またね?体調には気を付けて
【ローブの裾を引き摺りながら、元来た道を歩いていく】
【その足取りは、ひどく覚束ないものであった】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:15:03.81 ID:n4uvNLko
>>225
…あ、月音ちゃん
【ねっ転がったまま上を見たらその存在に気がついた】
…天体観測か?そっちも
オウム、バイクからバスケット持って来て
『ガァ〜』
【近くに駐車してあったバイクの収納スペースからバスケットを持ってこさせようとする】
…せっかくだからさ、ティータイムでも楽しんで行かない?
【背中から声をかける】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:15:47.69 ID:nqhmNPA0
>>216
ド、ブ、ロク……?何を……――っ!?
【ぜぇぜぇと荒い息を繰り返しながら、その変化の様子を見据え――】
【――その黄金の左目を認めた刹那、一気に彼女の身体が爆ぜるように震え上がる】
ッあ――――?!
な、なにこれ……ドブロク、何、なにを……ッ……あ、ああ……!
【どくん、どくんと心臓が早鐘を打つ】
【いつだって……いつだって自分に優しく笑いかけてくれた「色」】
【どんな辛いときでも……優しく包み込んでくれた「色」】
【いつもいつも……思い出の目の前には、その『瞳』があった】
―――っは、はぁっ……!ぅ、ぁ……はっ……!!
【烈しい動悸に襲われ……呼吸すらままならなくなる】
【ひとつ、またひとつと……確実に『殻』は崩れ落ちていく】
【然し同時に――『封印』もまた、『最後の抵抗』を開始する】
ぅ……ぁ、ぁぁぁああああああッ!!?!
【はじけ飛ぶかのような痛みに襲われ、ベリルは思わず悲鳴を上げる】
【もうなりふり構ってなどいられない……意識が飛ぶ程の激痛】
【苦しみもがく――ドブロクの歌は最早耳には届いていない】
あ、あぁああッ……い、いたい、痛い、いたいよ……!
なんで、なん、っで……ぁ、ぅあぁ……ぁッ――!!
【きつく真一文字に結んだ瞼からは涙が零れ落ち】
【わけのわからない痛みに叫び――そして】
【ドブロクの掌が……ベリルの額に添えられ――】
痛い、いたいッ……ぁ、あぁ、誰か――だれかぁ……
……―――― 『たす、け、て……』 ――――
【 ≪今…… 助ける≫ 】
―――― あ …………。
【――――声が、響いた】
【それは、ドブロクの声ではない】
【忘れもしない……あの日――在りし日の…… 】
【……苦しんでいたベリルが、突然その動きを止める】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:15:49.62 ID:MdK05kDO
【路地裏】
・・・クスクス
【路地裏の奥】
【血まみれになって倒れている男が二人、その横にはピエロが一人】
【そのピエロは目元を隠す仮面をし、ピエロ服を着、ピエロ帽を被って返り血を浴びクスクスと笑っている】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:17:48.82 ID:FS6GboSO
>>226
なんですかー?
『いや、行っちゃダメよ』
あう!?
【止められる秋阿】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:18:56.29 ID:zZ02bcAO
>>231
過保護だぞ
【じと目】
秋阿、来ないのか?
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:22:26.10 ID:AXF7jJ20
>>227
……ううん、別にその人探してるの私じゃないしな。
うん。
【シャロームが数秒見るであろう、鈴音は】
【酷く具合が悪いように見えるかもしれない】
ああうん、生きてたら、またな。
【体育座りのまま、その背中に言って】
【動かずに、見送ろうとする】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:23:37.69 ID:FS6GboSO
>>232
『それはそれ!これはこれ!』
あう……
【あわわ状態】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:25:04.28 ID:zZ02bcAO
>>234
来ないんならいいよ
【死んだ魚の目】
…はぁ…
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:25:59.93 ID:n4uvNLko
>>229
【張り裂けそうな痛み、そしてその最後の抵抗にドブロクもまた吹っ飛ばされそうになったそんな時】
【後ろからカボチャマスクの人物がドブロクが飛ばされないよう支える】
…ブギーマン…ありがとうなんだな
やっぱサバトはとんでもねーよ…この力を平然と動かしてる訳だしさ…
オイラ非力だし…駄目だなあ、なんだな
【苦笑しながら、しかしベリルの方を向きながら】
ブギーマンだけじゃあない、おまえには本当は支えてくれる親友がいるんだな
ずっと助けてくれた、本当の親友がいたはずなんだな
…でも助けられてばかりでバツ悪いはずなんだな、誰が言った言葉、だったか…
『恩には恩で返せ、それが深い絆をたもつ秘訣』だっけ?
アイツ、今苦しんでるから…オイラ達が助けに行ってやらないといけない
だから、まずはお前を助けるんだな
【赤と金の目を細めて、優しく…微笑む】
待ってろ。今…助ける
【いつくしむように、ベリルの額を撫でるように手を動かしながら、力を送り続ける】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:26:26.82 ID:h8anjcAO
>>228
【振り向き】
あら、ノビタ君奇遇ね。
それなら安心して、今あなたのおかげで天体観測も台無しになったから。
【淡々と吐き捨てる様に告げ】
【歩いて行こうとする】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:27:55.99 ID:FS6GboSO
>>236
あう……母様すいません!!!
【テクテクと金太郎に向かう秋阿】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:28:39.81 ID:zZ02bcAO
>>238
キャッチ
【正面から秋阿を抱きしめようとする】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:29:39.39 ID:n4uvNLko
>>273
【力なく、しかしどこか懇願するように】
…待ってくれ
【起き上がりながら月音の方向を向き、また懇願するように力なく言う】
…少しだけだから、おねがい
【…彼の目のまわりは、どこか赤くなっている】
【何度かこすったかのように】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:30:38.68 ID:FS6GboSO
>>239
あう!
【キャッチされる】
『あ……秋阿がとられたー!!!』
【ユーちゃん泣きそう】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:30:39.18 ID:n4uvNLko
/
>>240
は
>>237
にです
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:30:40.34 ID:n2aZ..SO
>>215
――――はぁ。
【幽鬼の如き、蒼の殺意は。一つ溜息を吐くと、道化へと進み出る】
エルメア、まだだ……まだ、奴は萎えてない
【一方、向かう視線の先――道化は】
「キヒヒヒヒッ、キヒヒヒヒヒィッ!!!俺は、オレは、オレハオレハオレハオレハオレハオレハァァアァアア!!!!?」
【接ぎ剥ぎ衣装を引き裂いて、上半身を曝す】
【其処にはさながら泉の如く、こんこんと血の溢れ出す――穴が、あちこちに開いていた】
【殺意の見せる幻覚と、怒りの板挟み――怒りが僅かに勝り、道化の身体を支配する】
止めを、刺すぞ――――っ!!?
【血飛沫を撒き散らし。そして、道化は消え失せた――次の瞬間には、通りの中央へ彼は在る】
【そして溢れ出す血液を、傍らの自動車へと――「叩き付けた」】
エルメア!!
【二人の頭上には、血飛沫】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:33:00.02 ID:zZ02bcAO
>>241
あー、あったけぇ
秋阿ー、人って…あったけぇなぁ…
【ぎゅっと抱きしめる】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:33:39.21 ID:QR2ej1.0
>>230
/えーと、新しいノアの方ですかね・・・?
/私が誰か検討付くかもしれませんが〜・・・絡んで大丈夫なのでしょうか・・・?
/あ、無理なら素直に無理って言って構いませんので!
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:33:47.68 ID:nqhmNPA0
>>236
【――≪夜の公園≫……≪墓前≫……「飛び交う結晶」……「真っ赤なフライパン」――『傘』】
【幾重の拒絶の光線を潜り抜け……やってくる声をベリルは聞いた】
『さよなら…なんて言わせない』 『本当のあなたの意思はなんなの!?』
『 ――今の貴女は!!!運命という糸に操られてる操り人形だ!!!―― 』
【強い意志の篭った言葉……色を失ったボクに――強く強く語りかけてくれた言葉……】
【抱き締められる温かい腕……血塗れの腕……『ボクが傷つけてしまった』……】
【でも、それでも……それでも、そこにあったのは≪笑顔≫だった―――】
「 ボク、はっ…… いいの …… ? 」
「 ――此処に……此処に、居ても……いいの……? 」
『 ………いいよ…… 』
『……ここに……いて……いいよ……』
『 ベリルは此処にいていいんだよ 』
ぁ……ぁぁ……っ!
【≪交わした決意≫――≪ダンボール……路地裏≫≪念話≫≪ノートパソコン≫≪クイズ大会≫】
【≪花火≫≪幽霊たち≫≪家具≫≪ベッド≫≪枕≫≪シャンデリアの灯り≫≪猫化薬≫≪月、水、金≫】
【≪自然公園≫――≪かぼちゃマスク≫≪記憶を消した路地裏≫≪河原≫≪屋敷≫≪“アズミヤ”≫】
【≪浮遊石≫――≪結晶≫――≪コーヒー牛乳≫…… ―――― ≪ 病院 の 玄関 ≫ 】
【「キミ」は、突然現れたよね……】
『まあ………今見てるから待て……我が……友人…… 』
「いつ友人になったですね……」
『 …今…友達……に……なった…… 』
『 よろしくね 』
【 】
『なんて……呼べばいい?……』 「キミの好きに呼ぶといいですね」「それが“ともだち”なら…ですね」
『 ありがとう…… ≪ベリル≫ 』
『後……私の本名は……――――――――――……』
『……ベリルの……好きな……方で……いいよ……』
『……友達……だから……』
「じゃあ……よろしくお願いするですね……」
“ルミナ” ――――
【――――ぽろり、と。一筋の涙が、こぼれおちた】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:34:55.82 ID:FS6GboSO
>>244
そうですね
『うちの子をさらうなぁぁ』
【ユーちゃん御乱心中】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:35:41.98 ID:MdK05kDO
>>245
/私は全然おkですよww
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:36:41.39 ID:Gp2IPAAO
>>233
【一瞥したその姿に】
【耳に入ってきたその言葉に】
【何か……不吉なものを感じた】
【彼女は立ち止まり、鈴音に告げる】
…生きてなきゃ駄目だよ。でなきゃ、会えないもの
ねえ、お願いだから……無理だけはしないで。
助けが必要なら何時でも言ってくれて良いから。
もしも今必要なら…その声で呼び止めてね?
そうしないと、走って逃げ出すかもしれない
【そう告げる彼女の脚は恰も生まれたての小鹿のように震えていた】
【両手で拳を作り、今にも走り去ってしまいそうなのを必死に堪えている】
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:37:39.55 ID:zZ02bcAO
>>247
今度からは誰かが寒そうにしてたら何も言わず抱きしめてやるんだぞ
それが男ってもんだ
【和んでいる】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:38:03.52 ID:n4uvNLko
>>246
…ベリル!!
【今にも泣きそうだった】
【一体彼女はどうなったのか、怖くて仕方なかった】
【いつもセリフどころか物音一つ立てないブギーマンが、珍しく肉切り包丁を持つ手が緊張している】
【そんな姿に変な感情が胸にわいたが】
【ブギーマンがベリルの傍に行き、力が抜けて倒れてもいいように支えようとする】
【ドブロクも急いでその後を追う】
…どう…なった…?
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:39:12.75 ID:h8anjcAO
>>240
何?
あなたも私に謝る気?
【立ち止まり後ろに振り返り】
あなたは何か勘違いをしているわね。
私とあなたの関係は知り合いに過ぎない。
それを踏まえた上で、まだ私に何か用があるのかしら?
【見下すような冷たい瞳を向ける】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:40:13.32 ID:FS6GboSO
>>250
わかりました!
【聞いちゃったよ】
『秋阿〜私も抱きしめて〜〜』
【ユーちゃん暴走中】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:41:56.41 ID:QR2ej1.0
>>248
/では、失礼ながら絡ませて頂きます・・・。
【路地裏の手前に、とてつもなく巨大なフードを被った人間であろう人影と、顔の上半分を隠したオペラマスクを付けた男がやって来る】
『アー、あの子、組織の人間じゃあナイよネー…?』
ええ・・・道化師でしょうか・・・あんな格好の人間は居なかったはず・・・。
【手前から様子を伺っている】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:42:28.00 ID:n4uvNLko
>>252
……
【少し口をつぐみ、言いよどんでから】
【変な照れを見せてる場合じゃないと思って】
…今、心細いから
お茶の一杯飲む合い間でも、傍にいてほしい
知り合いでも、お茶には誘おうと思うし…
【うつむきながら一言だけ力なく言う】
…おねがい
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:42:37.53 ID:zZ02bcAO
>>253
そうそう、それの意味が本当にわかったらお前はいい男になるよ
【頭をポンポンと叩いて頬にキスして離れる】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:43:30.38 ID:nqhmNPA0
>>251
【ベリルは、倒れることなくその場にしゃがみこんでいた】
【無表情――何処かほうけたような瞳が、暫く虚空を仰いでいたが】
【ドブロクを見た途端】
【その表情が、一気に崩れた】
…………ド、ブ、ロク……。
【――ぽろぽろと、涙が溢れ出してくる】
【宝石のような深い紫色を湛えた瞳が、滲んでいた】
……ボク……
ボクは……!
“ルミナ”…………――――!
【――――その名前を、口にする】
【自分の、ほんとうの「はじめてのともだち」の名前を】
【自分を暗闇から救ってくれた、ほんとうの名前を――】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:45:02.84 ID:MdK05kDO
>>254
/どうぞよろしくお願いしますww
・・・?
【こちらを見ている男に気付き振り向く】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:45:23.67 ID:FS6GboSO
>>256
わかりました!
【頬にキスをされニコッと笑うが】
『秋阿を婿にやらん!!!』
【ユーちゃんは秋阿と金太郎を引きはがそうとする】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:46:23.93 ID:bRvpcPko
【草原】
今日は星が見えないなぁ……………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が寝転がり、空をみあげている】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:47:42.86 ID:QR2ej1.0
>>258
『全く派手にやるモンだネェ〜♪君は何なんダイ?』
ああ〜、一体何者なんだ…?
【とりあえずこちらも困惑している…】
/いえいえ此方こそ!
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:48:08.36 ID:AXF7jJ20
>>249
……ああうん、まあ、死んだ後会いに来られても怖いけどな。
幽霊とか……無い。それは無い。
【ゆるゆると、首を振って】
……ううん、無理はしてないと思うんだが。
助けは……分からない。
シャロームが行きたいなら、行っていい。
【体育座りのまま、膝を抱える力を少しだけ、強くして】
/ごめん遅れた
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:49:22.06 ID:zZ02bcAO
>>259
今度は唇に、な
【ニタッと笑う】
【離れているので容易に引き剥がせるだろう】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:49:57.99 ID:n4uvNLko
>>257
…!!
【口を抑えながらその名前を聞く】
【サバトの実の名だと、そう彼女から聞かされていたその名前を】
【ゆえに、その名を口から聞いたとき…目から感情が形を持って溢れだした】
ベリル…!
【しゃがんで傍で手を取りながら言う】
思い出したか?思い出したんだな?思い出せたんだなベリル…
…バ…ガ…バガ野…郎…ッ!!心配掛けさせやがって…ッ!!
おまえら二人はそろいもそろって…ふざけてるんだなァァ…!!?
…よかった…よかった…!!
【うつむいている、その目が再び赤みを取り戻す】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:50:17.05 ID:MdK05kDO
>>261
・・・
【男の質問に答えず】
【ピエロは右足を引き右手を胸の前にし軽くお辞儀をする】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:52:18.35 ID:FS6GboSO
>>263
『ガルルル!!』
【秋阿を引きはがし威嚇中】
?
【秋阿は状況がわかってないようだ】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:53:02.90 ID:QR2ej1.0
>>265
『ウンウン、初めの印象とは違って、無駄な殺戮狂という訳でも無さそうだネェ〜』
しかし、君も無口な人間だ…私の知人に会わせてみたいよ。
『ま、ここに転がっている男もロクな事しなかったんだろうネェ〜』
【一応話は分かる(?)らしい】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:53:05.25 ID:zZ02bcAO
>>266
過保護だぞ
【ニタニタ】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:53:15.75 ID:h8anjcAO
>>255
男のお願い程この世で醜いものは無いと本に書いていたけど。
本当ね、とても参考になったわ。
で、用というのはそれだけかしら?
【腕を抱きながら冷ややかな視線を送り続ける】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:53:20.63 ID:Gp2IPAAO
>>262
幽霊は……ごめん、怖いから友達でも驚いちゃうかも
【前を向いたまま感情のすっぽり抜けた苦笑を浮かべる】
…『分からない』、なんて
じゃあ、分かるようになったら教えて。
……もう帰るよ。また会おうね?鈴音
【そう言い残し、拙い走りで路地裏を駆けていく】
【姿はすぐに見えなくなることだろう】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:53:51.97 ID:v7oiswco
【郊外の高台】
中々見つからないねー・・・
運が悪いのか、それとも・・・「まだ」って事なのかな?
・・・ひびが入ったんだから・・・ちゃんと割っておかないとね
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、寝転がって空を眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:55:36.29 ID:f4xWTRQ0
>>243
――……あ、……!!
【道化の姿が立ち消えた事を、背越しに確認すると――】
【散華する血染め櫻の下、少女は剣を掲げて】
【――――そう、自らの剣には今】
【バプテスマ=\―神の洗礼の名を持つ光の魔力が、宿っている】
【其れを災禍の宝玉≠フ力で、加速させる――!】
【背に宿るは――純潔の白翼】
【翠瞳には、確固たる決意の光を】
【――目前の彼が、夜闇に哂う鬼≠ナあるのなら】
【少女は正に、淡雪の光の中に舞い降りた天使のようで】
――グロリア・インエクセルシスデオ<b!
いっ、けぇぇぇぇぇ――――ッッ!!
【どの道これが――最後の一撃】
【為らば、これを以てこの諍いに終止符を打つ】
【少女の決意は天より高く、極光よりも尚鮮やかで】
【いと高き天に於いて、神の栄光あれ=\―……】
【剣に宿った其の光は――巨大な翼となって、宙の道化を血液諸共薙がんと振るわれる】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:55:42.19 ID:AXF7jJ20
>>270
幽霊は別に怖くないな……。
うん、実体がある奴らのほうが怖い。
【所謂死体のことを言ってるわけだが】
どうだろう、多分……分からないままだな。
【ぼそっと呟いて】
うん、生きてたら。
【さっきと同じ返事をして】
【見送った】
/乙ですー
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:56:01.37 ID:FS6GboSO
>>268
『うるさい!うちの子はまだ誰にもやらーん!!』
【ぷんすか!ぷんすか!】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/08(火) 23:57:34.99 ID:nqhmNPA0
>>264
思い出したよ……ドブロク……
ぜんぶ、ぜんぶっ……全部、思い出せたよ……!
【溢れるものを拭おうともせず、ベリルは手を取られ、その手にドブロクの体温を感じていた】
【きっと、全力を出した彼の身体はとても熱くなっているだろう……それを感じ取って】
あり、がとう……
ありがとう、ドブロク……
ありがとう……!
【涙ながらに、感謝を口にする】
【連れ戻してくれた……こんなにも頑張って……それがたまらなく嬉しかった】
【――暫くの間、そうしていたが……ふと、急に立ち上がろうとする】
……――ルミナ
ルミナは……何処?
今、ルミナは……何処に居るですね!?
【涙は既に止まり。血色を変えて、辺りを見回す】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:57:59.55 ID:n4uvNLko
>>269
【しゅん、となりながら】
…ごめん
【胸のあたりに手を当てながら】
ん…えっと、そうだな…どうしよう
なんというか…月音ちゃんが妙に怒ってる気がしてしかたなくって…
理由を考えたら、一つしかないし…とっちめようにもアイツどこにもいないしさ
いや、ごめん…とにかくちょっとここで休んでって…いろいろ話も聞きたいし
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:58:20.96 ID:MdK05kDO
>>267
・・・
【そして、ピエロはお辞儀をした状態から無言のまま顔を少し上げて】
【口元をニヤリとさせ】
ノアノヒト・・・?
モシ、チガウノナラ・・・
【そういいながら姿勢を戻すその右手にはナイフが一本握られている】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:58:41.31 ID:QR2ej1.0
>>265
/ピエロの人今日は落ちます!ごめんなさい!
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/08(火) 23:59:01.08 ID:zZ02bcAO
>>274
ハイハイわかったわかった
【死んだ魚の目】
そんじゃな秋阿
今度は二人だけで会おうや
【ずったらずったら歩いていった】
/乙でしたー
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/08(火) 23:59:43.47 ID:NVXTQ4ko
>>271
へー、こんなところもあったんですねー
【ジュラルミンケースを両手に二つ持った青年が、高台に登ってきた】
【まるで観光客のように、辺りを見回している】
【黒い髪は首を隠すほど長く、瞳の色も黒】
【黒と灰の横縞のセーターとジーパンを着ていた】
(っと、先客かな……?)
こんばんはー
【寝転がっている少女に挨拶をした】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:02:04.85 ID:b9EHq2SO
>>279
あ…はい
『来るな!来るな!シッシッ!!!』
【どこから塩を取り出しまく】
さようならー
/乙でしたー
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:02:36.90 ID:IQ1LoFco
>>280
・・・・・・・・?
(誰か来た・・・誰?)
(少なくとも・・・最近会った人間じゃ無いね)
【声を掛けられる前に、首をそちらに向ける】
【口を開かずに青年を見つめ、記憶に有る人物と照合し】
・・・こんばんは
【一応、と言う程度に挨拶を返し、再び空を見上げる】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:02:53.50 ID:q7MeU6go
>>275
【顔色は悪い】
【だがとても満ち溢れた表情だった】
…どういたしましてなんだな
【ブギーマンに引き上げられながらドブロクがまた沈んだような面持ちになる】
わからない…わからないんだな…
オイラも探したけど…ジンジャー・ユースロットが新兵器を作ろうとしている情報聞いて、もしかしたら
『シンクロ・ナイザー・システム』かもしれないと思って張ってたらあいつの元にネコサバトって奴がやってきて…
アイツがお前の記憶を消したってジンジャーに言ってのを聞いて…ずっとお前たちを探してたんだな
でも、でもさ…あいつ未だに見つからないんだな…ネコサバトを見てから一度も…
…ごめん
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:06:26.11 ID:OFZ1N3go
【路地裏】
…………怪我が治った。
これで、やっと狩りを再開出来る…………。
【血のように真っ赤なアホ毛、透き通った蒼い眼】
【髑髏の模様が入った黒いシャツの上に灰色のパーカーを羽織り、黒のショートパンツを着用して】
【右腰に二本の刀を提げ、左目に眼帯をした少女がニコニコして座っている】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 00:08:19.96 ID:B6yHzyU0
>>283
……そんな……。
【一度も見つかっていない……その言葉をドブロクから聞いた途端、ベリルの表情がみるみる絶望に彩られていく】
……キミが謝ることじゃねーですねドブロク……。
ルミナのばかっ……!これからも一緒に居ようって約束したのに……!
ルミナ……ボクの記憶を消したときのルミナは……自分に「絶望」してたですね……
自分が居ると周りに不幸をばらまくだけだって……昔ボーナムってヤツに言われた『禍と破壊の忌み子』って言葉が深く食い込んで……!
全然そんなことないのに……ルミナはボクに『幸』と『生命』をくれた……そんなルミナがボクは『大好き』なのに……全部全部、“真逆”なのに……!!
【悔しそうに、自身の右手を握り締める】
……ドブロク、ネコルミナのやつは何か言ってなかったですね?
ルミナの居場所について……予想できそうなところとか……
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:08:52.97 ID:/n6sAEDO
>>278
/了解ですww
/お疲れ様でしたww
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:08:52.94 ID:zCDs5pQo
>>282
あ……
【すぐに空に視線を戻した少女を前に、】
【青年は気まずそうに頬を掻いてから、口を開く】
えっと…、「こんばんは」の前に「初めまして」ですよね
僕は久部勲夫(くべ いさお)と申します
隣よろしいですか?
【そう言うと、遠慮がちに少女の隣を指差した】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:13:32.29 ID:FtCts.AO
>>273
……
【路地裏を出て。街中を、拙い走りで駆けていく】
【暫く走り。疲れたのか、軈て失速しとうとう立ち止まってしまい荒れた呼吸の中呟く】
……今更捜したって、遅いのに
もう、貴方の所には戻らない。戻れない
それよりも鈴音…キツそうだったな
目の前のいる人すら助けられないなんて…偽善者と呼ばれて当然ね
傷付くのは私だけで良いのに……――そうでしょう?
【ふらふらとベンチの上に横たわり、静かに目を閉じた】
【街の一角、一匹の仔猫は孤独に眠る】
/お疲れ様でしたー
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:14:04.48 ID:IQ1LoFco
>>287
・・・良いよ、私が動くから
【立ち上がり、そこから数歩離れた所へ移動し、もう一度横になる】
(・・・「初めまして」、当たってた。元に戻ってるね)
(どうするかは・・・これからの気分次第で決めようか)
【両腕を頭の後ろで組み合わせて枕にしている、が】
【夜の闇に紛れ、両手の爪を鋭く長く変化させ始める】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:15:14.61 ID:q7MeU6go
>>285
ボーナム…ああ、昔ミカローがいつもの店で飲んだ事があるって言ってた男…
たしかウォーケン神父を殺したのがその男なんだな…あの神父、ブギーマンよりも強かったのに…
【後ろを見ながら】
サバトもあいつと気が合うからミカローは嫌いって言ってたくらいだしさ
『災いと破壊の忌み子』…あのユニーク魔人からは一番遠い言葉じゃないのなんだな
そんな言葉、どうして今さら気にするんだよ…誰だそんな古傷抉るようなことしたの…
全然、サバトの屋敷から姿を消してるんだったらもう思い当るところは知らないんだな
…でも、今もネコサバトがアイツを助けてやってほしいと今も誰かに力を貸してやってほしいと触れまわってるかも…
ネコサバトを探すんだ、あいつは元はサバトの一部だったんだろ?だから…探し方わかったりしてるかもなんだな
今は…準備してるだけで
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:17:32.71 ID:KJ5fhQAO
>>276
あなたに関わって利益なんて得られるのかしら?
何か解決する?
本当に好意ほど煩わしいものはないわね…まるで飛び回る虫みたい…
飛び回る虫に私が一々怒ると思う?ノビタ君。
【棘のある言葉をぶつける】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:17:51.21 ID:zCDs5pQo
>>289
あ、なんだかすみません……
【少女の元いた所に腰を降ろし、青年も空を見上げる】
【しかし、夜空よりも少女の方に、興味が向いているようで――】
……あの、あなたのお名前、聞いてもいいですか?
【少女の方を向いて尋ねた】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:18:25.26 ID:Fz9hJoSO
>>272
【―――狙い、通り】
【光の翼は、遥か頭上の血櫻を灼き尽くし――】
「ぐ――ァ?」
【自動車の質量を以て、血液を媒介に。二人を圧殺せんと転移した道化を、其の自動車諸共――徐々に融解させ、崩壊へと至らしめてゆく】
「あ、あ――こ、の。俺がァァアァアア!!!」
【道化の左腕が消し飛ぶと、時を同じくして。自動車が、爆発する】
【一度、紅蓮の焔が地を舐め――煙と、轟音が周囲に満ちる】
――――はは。壮観、だな
【そして】
【この蒼の刃を、零下の拒絶とするのなら。あの白の決意は、まるで――暖かな、抱擁だ】
【先程まで、鬼で在った筈の蒼色は――――不意に、そんな事を想いながら】
【緩やかに、崩れ落ちた】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:22:54.16 ID:q7MeU6go
>>291
…何でも知ってる『ラプラスの魔』じゃあるまいし、わかんねーよそんな事
少なくとも、一人で解決しようとするよりはマシ…かな?
【しょげかえりながら】
怒る人はいるかもしれないよ
でも…とりあえず怒ってないって事かな
【バスケットから魔法瓶、茶葉、ショウガ、ミルクなどを取り出し茶を入れ始める】
…好きじゃあ…困るかな
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:23:29.76 ID:IQ1LoFco
>>292
・・・何で?
【少女の返事は非常に短い】
【かといって青年に興味が無い訳ではなく】
(・・・あのケース・・・隙間が有れば臭いが分かる)
(身につけてるものが分かれば・・・)
【むしろ興味は十分以上、青年が身に付けている物やケースの中身などを、その優れた嗅覚で探ろうとする】
【もっとも、その興味の理由は、健全な物で無い事は確かだ】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:25:34.64 ID:OFZ1N3go
【草原】
…………何もしたくない。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が寝転がっている】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 00:26:17.28 ID:B6yHzyU0
>>290
オーズ=G=ボーナム、ボクは会ったことないけど……どんな人かは大体想像できるですね。
……ルミナの恋人の仇で……ルミナのお姉さんの仇で……ルミナが殺した男ですね……。
【俯き、自身の服のすそをきゅっと掴んで】
ルミナ……吟雪を助けようとして、逆に吟雪を更に傷つけちゃったんですね……
その時に何か言われたのか……とにかく、その事が引き金になって……。
ボクも慰めようとしたけど……2日くらい、ずっと御飯も食べないし眠らない状況がつづいてたんですね……。
【当時の親友の様子を思い出し、やや泣きそうな表情になってゆく】
……それで、ある日急に……「貴方の言った事は正しかったね、ボーナム」とか呟いて……。
ボクが何を言っても何も聞かなくて……さっきボクが言ったみたいなことを言いながら、自分と居るとボクが不幸になるからって……
…………ボクの額に触れて、そこでボクの意識は一旦途切れたですね。
……次気付いた時にはボクの記憶は変わってた。「ルミナ」のところに「フェンサー」を置き換えて…………。
…………悔しいよ……ずっとずっと、気付けなかったなんて……苦しんでるルミナのことを、忘れてたなんて……!
【ぎり、と手を握り締め】
……ぜったいに……
ぜったいにルミナを見つけ出すですね……
そんで……1回ひっぱたいてやるですね……!約束やぶった罰ですね……!
【そう言い放つベリルの瞳に宿るのは、当然「怒り」なんかではない】
【強い強い――『決意』である】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:28:55.13 ID:zCDs5pQo
>>295
あ、いやならいいんですよ、ただの興味本位なので
僕、この世界に来てから日が浅いから…、
少しでも知り合いが増えたら心細さも解消されるかなって…
【頬を掻きながら、説明する久部は、つまるところ異世界出身らしい】
【ジュラルミンケースからは、プラスチックの独特の匂いがするだろう】
【少なくとも凶器の類の匂いはしないはずだ】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 00:29:27.03 ID:MjHE1F20
>>293
――……お、わっ、た……?
ッッ、朔夜さん!
【嗚呼、また自分は■してしまったのか、と】
【僅かな自責の念は然し、目下の事象の前に掻き消えて】
【――至極当然だが、これだけの魔術を行使すれば】
【今の彼女には、莫大なフィードバックダメージが返ってくる】
【其の筈なのだが――少女は其れを億尾にも出さずに、男へと駆け寄った】
……ど、どうしましょう、どうしましょう!
私、今魔法が……!
【もう、魔力は尽きた】
【たった二つの魔法を行使しただけで――少女の魔力回路は、伽藍堂だ】
【――光翼は星空へと融け、月の憐憫と共に淡い耀きを齎して】
【寒空の中に居た二人を暖めるように、其処に在り続けるのだった】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:33:18.48 ID:KJ5fhQAO
>>294
……………
【不愉快そうに顔をしかめ】
あなたは私に何を求めているの?
全く理解に苦しむわね…
【呟くように言う】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:33:32.35 ID:IQ1LoFco
>>298
(・・・これだけじゃ分からないけど、能力で戦うタイプかな)
(あんなのを持ち歩くなら何かに使いそうだけど、銃や刀とは違うようだし)
【その場でぴょんと跳ねて立ち上がり】
【両手両足を軽く動かした後、両手を背中で組みながら青年に向き直る】
・・・来たばかり・・・知り合いが少ないの?
【そして、青年の方へと歩いて行く】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:36:33.65 ID:q7MeU6go
>>297
ミカローは結構楽しく飲めた、って言ってるくらいだしねなんだな
ナーガと飲んだとき『あいつ以来かなこうも楽しく飲めるのは』って言ってたよ
【つまり、どういう人間かはわかった】
…吟雪…あの女…ガキか…?
助けようとしたサバトを跳ねのけるほど強情って事か?
仮にも心配してきた奴をそこまで追い込むか?普通…
こんな気分になったの、ノビタから兄貴の末路を知らされたとき依頼なんだな
【…どんどん、腹の中に煮えくりかえるほどの激情が沸く】
【その感情にまかせて吟雪の奴を八つ裂きにしてやりたい、なんて事を考えもしたが】
…と、思ったけど…サバトが心配するくらいなら、多分そいつにもいろいろあったんだろうな
…まずそいつの問題を解決しないことには、また同じ事が起きそうな気がする
当面の問題はサバトだけじゃない、と言う事を脳みそに深く刻み込んでおく必要があるんだな
【冷静な、しかし鋭い表情で】
…オイラも行くよ
あの馬鹿、心配掛けやがって…お兄さんお姉さんの威厳見せてやらんとななんだな
【サバトは10歳、自分たちよりも幼いと言う事を言っているらしい】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:38:32.08 ID:zCDs5pQo
>>301
はい…、恥ずかしながらまだ5〜6人ほどしか…
【苦笑しながら、頭を掻いている】
【少女には警戒心を抱いていない様子だ】
【ただ――】
ところで、こんな夜更けに、こんなところで何をしていたんですか?
【少女への興味は尽きていないようだ】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:40:16.24 ID:q7MeU6go
>>300
昔から自分の中で考えてることまとめるの苦手
オレも理解に苦しみ始めてる、ぶっちゃけ
【溜息をつきながら】
【しょうがをすりつぶしながら、なんでもない別の話からしようとする】
【前から気になってた事とか】
…そういえばさ、月音ちゃん…その短剣の魔法とかどこで覚えたの?
体術も…いつだったかすごい蹴りをオレに見せた事あったけど、誰から習ったんだ?
…自己流?
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:43:20.08 ID:IQ1LoFco
>>303
ふーん・・・
(少ないね・・・これじゃ足りない、けど・・・)
(これからどうなるか分からない、先行投資って所かな)
【自分からの質問だが、答えに対しての反応は薄い】
【心中では目の前の青年の値踏みをする】
何を?見て分からなかった?
星を・・・
【眺めていた、という言葉を吐きだす前に、右足を振るう】
【狙いは青年の顎、靴の爪先で、下から上へと蹴り上げようというつもりだ】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 00:43:48.73 ID:B6yHzyU0
>>302
違うですね、そうじゃない……ボクも詳しくは知らないけど……
ルミナから聞いた話によると、吟雪は「記憶」が曖昧だったらしいですね……。
それを助けようと戦闘してるときに、吟雪に凄い怪我を負わせちゃって……。
……ボクもよく知らないけど、複雑な理由があるみたいですね。
【何処か悲しそうな、寂しげな表情を見せ】
【続くドブロクの言葉に、首をかしげる】
(……兄貴?ドブロクの兄貴って……?)
うん……吟雪も助けて全部終わり……
……いや、すべてのそもそもの原因……
……ボスを、倒さなきゃ。きっと、終わらないですね。
【……一度、目を伏せて】
――ありがとう、ドブロク。
……でも、『イザという時』……『抜き差しならぬ状況』がやってきたときは……
……――その時は、ボクに任せて欲しい
【目を開き、ドブロクを見据える】
ルミナは……。深い深い深淵の底に居たボクを引っ張り上げてくれた……。
あったかい光の中まで……ぼろぼろになりながら引っ張りあげてくれた……!
今度は……ボクがルミナを引っ張り上げてやるですね。
ボクが……ルミナを助ける――……!
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:44:12.56 ID:Fz9hJoSO
>>299
【爆発の余韻が、消えた。爆圧に因って、光翼を逃れた自動車の破片が――二人を避けるように、周囲に落ちて】
――ああ。悪い…少し、眩暈がしただけだ
【暫くして、呼吸を整えつつ――朔夜が上体を起こす】
【はらり、臙脂のジャケットとシャツが落ち。胸部にきつく巻かれたサラシが緩み】
【内に在った小さな膨らみが――僅か、外気に晒される】
はぁ……にしても、酷くやられたな。済まない、エルメア…オレの失策だ
【一方。当人はと言えば】
【其れを気にも留めず、眉を顰め。ばつが悪そうに頭を掻いている】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:48:07.54 ID:zCDs5pQo
>>305
へぇ、星――っ!
【完全に警戒を解いていたため、もろに蹴りを喰らった】
【顎を手で押さえながら、相手に訴える】
な、何するんですか!?
【唇から血が一筋流れた、口の中を噛んだらしい】
【久部は後ずさりをして、少女から距離をとった】
【相手を警戒しながら、ジュラルミンケースを両手に持っている】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:50:46.17 ID:KJ5fhQAO
>>304
私があなたと同じような物覚えが悪い人間と同じにしないで貰える?
あなたが何か一つ覚える頃には、私は千の事を理解しているわ。
【淡々と告げ】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 00:51:14.83 ID:IQ1LoFco
>>308
【蹴りを放った右足を、そのまま地面に下ろすことなく前方に伸ばし】
【体重を前方に賭けることで、踏み込みへと変えて前進を開始する】
何って、見て分かるでしょ?
(武器、能力の媒体、何か重要な物、そのどれかかな)
(両手が塞がってる・・・でも、盾にならない事も無い)
(どっちにしても・・・まずは腕)
【後ずさりする青年を追うように、前進する】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 00:52:09.44 ID:MjHE1F20
>>307
――ふぇ。
……え、えぇぇぇぇ!?
【まさか、真逆マサカ】
【――朔夜さん、女の人……!?】
【(と、エルメアだけでなく中の人も申しておりました違ったらすみません^q^)】
い、いえいえ。そんな事ないですよぅ!
私が足引っ張ってばっかりで……。
【手をわたわたさせて、其れを否定する】
【白いブレザーには、鮮血が染みを作っていた――】
【――光は、まるで雪の如く降りしきる】
【僅かに感じられる――回復効果=z
【其れは、聖職者であるエルメアの魔力が齎した物、だったのだろうか】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:57:28.24 ID:zCDs5pQo
>>310
そ、そんな説明で分かるわけないでしょう!?
【久部が言うと同時に、ジュラルミンケースの一方が一人でに開いた】
【中から飛び出ててきたのは、極彩色の立方体――ルービックキューブ】
【全部で12個のルービックキューブが、久部の周りを守るように浮翌遊している】
それ以上、近寄らないで頂きたい…!
【近づいてきたら容赦なく攻撃する、という風に言い換えられるだろう】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 00:58:27.42 ID:q7MeU6go
>>306
…武力じゃないのかもな
その吟雪を…心に平穏を与えることができるのは
…あいつ人狼だったはずなんだな
だから…何度も人間に攻撃されたのかもしれない
後…信じていた人間から裏切られたのかもしれない…突然何の前触れもなく銃で撃たれたり剣を突き付けられたり?
…『ジャックポット』だったらそいつがシルバーソードに並ぶすべての元凶な気がする
そう…人狼を理解しようともしない人間たちそのものが元凶
…シルバーのハキダメ野郎に吟雪がついていってる理由がわかった気がする、
あいつ『理解』するんだ、が口癖だったし…まずアイツを理解することから始めたのかもしれない
そして、アイツを信用しているのかもしれない、すごく頼りにして、大切にしているから
しかもそいつは人間の敵、今まで自分を虐げてきた人間の…
いや、あくまで推測、実際に話してみない事にはわかんないけど
ベリル、おまえシルバーがそういう風に人を慈しむ奴だったと思う?
【疑問をぶつけるように】
…ああ、おまえにまかせるんだな、ダチ公
おまえにまかせるから…オイラに全面的に手伝わせてもらうんだな
【むしろ逆に…彼はいつも通りに目を細めたが、その目の光は本物だった】
/失礼、風呂オチです
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:02:16.73 ID:IQ1LoFco
>>312
【灰色の瞳が一瞬だが金色に光り、僅かな光源を元に、青年の状態を視認する】
(結構多いな・・・一つ一つ防ぐのは無理)
(被弾は前提・・・苦手なタイプかな)
【警告に対する答えは返さない、口を閉じたまま走り込み】
(・・・なら、あれを)
【刃物のような爪を備える両手を、顔の高さに構える】
【青年へ接近、右腕を届くか届かないかの位置から真っ直ぐ伸ばすように見せかけ】
【不意に、青年の足元にしゃがみ込もうとする】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:03:30.82 ID:q7MeU6go
>>309
うぐ…
【思い当る事があるように】
物覚え悪くて悪かったね…
(そういえば半年くらい前じゃなかったっけ、月音ちゃんがこっちに来たの
…つくづくオレは3年間何してきたの?と考えたくなるよな
…というかそれ答えになってなくない?)
…うーん、オレ能力も持ってなければ魔法の才能もなかったんだよな
今までどんな奴に会ってきた?ここまでのこの世界での旅の間
【土瓶に茶葉と湯を注ぎながら淡々と】
/失礼、風呂オチです
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 01:07:16.84 ID:B6yHzyU0
>>313
…………。
【ベリルは、その推論を。若干俯きながら、黙って聞いていた】
【もし、もしもそれが当たっていれば……吟雪の心の傷は相当深いことになる】
【それを、付き合いの浅い自分なんかで取り戻せるのだろうか……?と】
【そして、ドブロクに訊ねられ、はっとしたように】
……ボスは……ちょっと違うと思うですね。
ボスは……ボクから見たボスは……――――
――――……さびしい、ひとだから
【ぽつり、と……それはまるで独り言のように】
でも――ボスは、相手が「渇望するもの」を……掴み取る「チャンス」を与えるですね。
それがとても無理なものでも……なんとなく信じさせちゃう力がボスには有る……。
吟雪が『欲しいもの』が何なのか?それはボクにはわからないけど……
きっとボスは、それを『掴み取るチャンス』を与えた……だからじゃないかなですね?
……せんきゅー、ドブロク
今度いちごミルク奢ってやるですね
【そう冗談めいて笑うベリルは、もう何時もの「ベリル」だった】
/把握
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:07:33.66 ID:zCDs5pQo
>>314
【顎を伝う血を手の甲で拭う】
(動きを見る限り、戦闘には慣れてる人なんだろうな、僕よりも遥かに…)
(気を引き締めないと…!)
【右腕から繰り出される爪撃を受けようと、】
【空のジュラルミンケースを構え、盾代わりにしようとするが】
(…え!?)
【突然、しゃがみこんだ少女に面を喰らった】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:07:55.24 ID:Fz9hJoSO
>>311
……ん、どうした?エルメア。
【眼を細め、首を傾げ。上目遣い気味に問い掛ける】
【朔夜さんは血を浴びると女の子になっちゃう体質なんだよ―――と、いう事は無く】
【SSで「少女」「娘」と書いていた事から鑑みても――朔夜さんが女性なのは確定的に明らか。らしい】
いや、言っただろ?おまえの御蔭で、手品のタネが掴めたって
アイツを倒したのも、な
――手間取ったのは、オレのミスだよ。怪我、大丈夫か?
【ふ、と柔らかく微笑んで】
【少女の頬に、そっと白い手を添えようとする】
【淡雪のような光は、少しずつ朔夜の――彼女の傷を、癒してゆく】
(……ああ。やっぱり、思った通りだ)
【降り注ぐ光の抱擁を受けながら。彼女は再び、儚げに笑んだ】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:08:00.28 ID:OFZ1N3go
【草原】
…………何もしたくない。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が寝転がっている】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:14:07.09 ID:IQ1LoFco
>>317
(足元への攻撃、意外に出来る事少ないんだよね)
(足元「から」の攻撃、これを防ぐのはもっと面倒だけど)
【右肩を青年の右膝に押し当てるようにしつつ、左手で青年の右踵を抑えようとし】
【踵を手前に引きながら膝を押すことで、関節へのダメージと転倒を狙う】
(防御を狙った・・・・盾?)
(結構強度はありそう)
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:17:34.64 ID:U/lJ1IDO
>>318
い、いえ。すみませんでしたぁっ!
【凄い勢いで、頭を下げた】
【……ですよねー^q^】
……いえ。朔夜さんがいなきゃ、勝てませんでした。
【――ふと、頭を過ぎる】
【接近戦のできる、女性=\―条件に、当て嵌まる】
/……限界ががが
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:18:49.22 ID:KJ5fhQAO
>>315
あなたは才能が無い事が才能なのでしょ?人間だれしも一つくらい才能があるのに…
【平然と哀れむように言い】
…私が“関わった”人間なんて精々指で数えれるほどでしょうね。
その内、異常をきたした変態ストーカーが目の前に居るわ。
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:21:25.75 ID:zCDs5pQo
>>320
(……この人、膝を! 僕を転ばせるつもりか!?)
【咄嗟に、ジュラルミンケースを少女の脳天めがけて振りおろそうとする】
……痛ぅっ!
【膝がぎしぎしと軋みを上げる最中、久部はルービックキューブを全て背後に移動させた】
【タイルのように敷き詰めて、空中に固定――クッション代わりにするつもりのようだ】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:26:14.28 ID:IQ1LoFco
>>323
(・・・崩れない、か・・・くっ付いてると危ないね)
(頭よりこっちの方が大分マシ・・・近接が出来る相手なら危ないけど)
【体勢を崩す事に失敗したと見るや、両手で地面を叩くように後転。回転しきる前に止まり】
【左足を振り上げ、振り下ろされるジュラルミンケースを靴の裏で受ける】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:31:04.51 ID:Fz9hJoSO
>>321
――いや、謝る必要性が見当たらないんだが…?
【首を傾げつつ、呟く】
【朔夜を現す言葉は常に「人影」「鬼」「蒼色」などなど、出来るだけ性別が解らないような物なのだぜ】
そもそもオレが此処に居合わせなきゃ、こんな問題は無かったさ――
【ふ、と笑み、告げつつ】
――しかし、やっぱ必要かな。刀
……生憎、鑑賞用のストック以外は鈍刀しか置いて無いんだよなぁ…
【難しい表情で――むぅ、と唸る】
//大丈夫かいっ
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:32:18.13 ID:zCDs5pQo
>>324
(……なんて俊敏な動きだ!)
(近距離戦闘は、相手の方が一枚も二枚も上手だぞ!)
【ジュラルミンケースはいともたやすく受け止められた】
【背を支えていたルービックキューブを手で掴み、そのまま浮翌遊させ平行移動】
【高台の縁まで、相手と距離を稼ごうとする】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:36:08.39 ID:IQ1LoFco
>>326
(・・・ちょっと危なかったかな?)
(向こうが接近戦に自身が無くて助かった、って所だね)
(足狙いは効果が大きいけど隙が出来る・・・どうしようか)
【相手が離れていくのを見ながら、左足を振り下ろす勢いで立ち上がる】
【体勢の関係上、立て直すまでに少々の時間が掛かり、それまでに間合いは大きく広がる事だろう】
【左手を顔の前に、右手を鳩尾の前に、拳を握らずに構える】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:37:03.57 ID:U/lJ1IDO
>>325
あ、その……。
【――女の人だと分からなかったなんて言えない】
……。
あの、一つ、お願いみたいな事が――。
【そうして少女は、切り出す】
/明日に回しておkですか……眠くて吐き気が
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:40:47.63 ID:zCDs5pQo
>>327
(距離は稼げた……)
(ここからなら、万が一逃げることもできるかな……)
【相手の構えを見ながら、久部は右手を地面と水平に上げる】
【ルービックキューブが三つ、相手に向かって飛翔した】
【当たれば鈍器で殴られたような激痛が、相手に襲いかかるだろう】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:45:27.36 ID:IQ1LoFco
>>329
(・・・お互いに捻りも無い戦法、と言っちゃえばそれまでだけど)
(そうなるとこの距離が面倒だね)
【左腕の籠手で一つ、そのまま受け】
【右腕の籠手で一つ、自分の足元に叩き落とすように受け】
【残りの一つは上体を捻り、直撃だけは避けるものの左肩に受ける】
(・・・この威力・・・危ないかな)
(いや、何より危ないのは・・・)
【左足を前方に、右足を後方に構える】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:49:40.55 ID:zCDs5pQo
>>330
(……近づいてくる気配は無い)
(ならば一気に畳みかける!)
【再び、三発のルービックキューブを放った】
【しかし、今度は三方向に分かれ、相手の右側面、左側面、頭上から襲いかかる】
【と同時に、久部は高台の塀に手をかけ、乗り越えようとした】
【その場から、逃亡をはかるつもりのようだ】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:49:43.06 ID:Fz9hJoSO
>>328
………どうした、怒らないから言ってみな?
【手を少女の頬に添えたまま顔を近付け、尋ねる】
一々腕の良い刀匠を探すのも、骨が折れる。さりとて妥協は……だからって里帰りってのも、少し悩む所だよなぁ………
………ん、どうした?
【ふわり、涼やかな笑みを浮かべて――聞き手に回る】
//大丈夫だぜー
//体調は大事だもんぬ
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 01:55:14.96 ID:IQ1LoFco
>>331
(・・・危ないのは・・・)
(このままじゃ接近も出来ない・・・・いや、防ぐ手も足りない)
(さっきのは同時に三発、こっちの腕は二本、回避するしかない・・・)
【三方向からの攻撃の内、同時に視界に収められたのは頭上の物と右側面の物の二つ】
【後方に下がる事によってそれらを回避、結果的に左側面からの攻撃も回避する事になる】
・・・・あ
【逃亡を測る相手を視界に収めるが、只でさえ広かった間合い】
【増して攻撃を回避するために後退した後。止める事は出来ず、その場からそれを見ているだけだ】
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:55:25.31 ID:q7MeU6go
>>316
さびしいひと…?
【首をかしげながら】
そうか、わかったよなんとなくね、なんだな
掴み取るチャンスを与えてくれた、おかげでどん底にいた自分が這い上がる事が出来る
おかげで幸せになる事が出来そう、だからそんなシルバーソードを慕ってる、と言うことなのかな
なんか、ミカローとは全然違う悪党なんだな、ミカローについて行く奴は皆
あいつは面白い奴だ、一緒にいる事に価値を感じる、あんな面白い奴をそのまま失うのはおしい、と
ようしじゃあ助けようか、と親友を助けに行こうと思った奴らが集まるのに対して
シルバーソードは、自分がどんなにがんばっても否定され続けた幸せを掴む糸口を、突破口を切り開いてくれた恩人
あの人に恩返ししたいな、と思った奴らが集まって行く
…厄介だね、オイラの敵は
アイツを倒すのはマジに骨が折れそうなんだな
【糸目で分かり辛いが、どうも真剣な顔つきらしい】
ありがとよ、ありがたくいただいとく
…うん、もう決心がついたよ、オイラ
【そしてブギーマンの方を見ながら】
…ブギーマン!お前に頼んでいたのはベリルを探すだけの事じゃない
例の第74留置施設エリアから…例の物を回収しに行って来いとも言っていたはずだよねなんだな
…手に入ったのか?
【ブギーマンが懐に手を入れて探し始めたのを見ながら遠い目で呟く】
…第74留置施設エリア…懐かしいんだな
5年前…そう、オイラがドブロクを襲名する前…初代ドブロクと一緒にサイクロプスに会いに行った時以来なんだな
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:56:58.50 ID:q7MeU6go
>>334
/追加、ただいまもどりました
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 01:57:53.43 ID:q7MeU6go
>>322
…うぐ…胸が痛い
【胸を抑えながら】
…そうだよ、オレは2年前にある、人の中に眠る能力を探り当ててみることのできる人物に会ったとき
オレが能力者になる確率は0%、オレの中には能力は眠ってない、それどころか魔法も使えそうにないなんて
異世界人のくせに極めてまれなやつだ、天然記念物かおまえは、とまで言われた記憶がある
ミカローからメモリーカードを奪ったおかげで0%が0.1%にはなっただけマシだけど
【うつむきながら】
ぐ…相変わらずキツク言うなあ…
【そして彼は言う】
…月音ちゃん、今でもこの世界は好き?
前にも言っていたよね、日本から抜け出せてこの世界に来れてよかったって…初めて会った時かな
今でもこの世界は好きか?…少なくとも元の世界には帰らない、と思う程度には
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 02:03:16.12 ID:B6yHzyU0
>>334
…………。
【ベリルは、それ以上口を開こうとしなかった――】
そればっかりは……吟雪に聞かないとわかんないですね。
でも、ボスの下に集まっているのは、みんな『チャンス』が欲しい人たち……
自分の『渇望』を満たしてくれるからボスについていくんですね。
突破口を切り開くのはボスじゃない……あくまでその糸口を掴ませるだけなんですね。
脱獄囚の時もそうだった……ボスは解放しただけで、あとは何もしてない。
それがボスのやり方で……厄介な部分なのかもしれないですね。
【うん、と大きく頷いて】
……第74留置施設エリア?ボスが襲撃して使い物にならなくした能力者用監獄ですね……。
そこになにか大事なものでもあったのかですね?
(……ドブロクって襲名制だったのかですね……)
【予想外の事実に若干驚きつつも、ブギーマンを見て】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 02:03:31.64 ID:zCDs5pQo
>>333
(よし…、あの人、さらに後退した)
(あの三発を、うまく囮にできた)
【横目で確認しながら、久部は塀を越えた】
【そしてもう一方のジュラルミンケースを開くと、無数のサイコロが空中にばら撒かれた】
【サイコロは飛翔して、階段状に宙に浮き、久部はそれを速足で降りて行く】
【久部の踏んだ一段は、すぐに散り、手前に移動してもう一段……と】
【まるでリレーのようにサイコロの階段は、地上へ降りていった】
【いつのまにか、ルービックキューブもジュラルミンケースに収まっていた】
(痛い目に逢ったけれど……)
(一つ気がかりなのは、あの人の名前を知れなかったことかな)
【そんなことを頭の片隅で考えながら、久部は白い息を吐きながら】
【寒空の下を逃走していった】
/すみませんが、この辺で失礼します…
/絡み乙でしたー
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 02:08:29.34 ID:IQ1LoFco
>>338
・・・・成程ね
【逃げていく青年を見ながら構えを解く】
対遠距離用の中規模防御・・・それが足りない
展開速度と範囲を有る程度両立させたのが・・・
・・・最優先事項だね、これは
【その場に横になり、再び星を眺め始める】
・・・これを防げれば・・・後は私の間合い
次、次に必ず・・・
【飽く迄、青年を仕留める為の思考を展開しつつ】
【暫くの間、そのまま動かずにいた】
/お疲れさまでしたー
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 02:14:48.93 ID:q7MeU6go
>>337
…?何を驚いてるんだな?
【ベリルの顔を見ながら】
…次会ったら聞いてみるんだな、それこそインタビュアーみたいに…
オイラ、どの道もうアイツラとは絶対に顔を突き合わせることになるだろうから…なんだな
【顎に指をやり考えながら】
…オイラの兄、マイキー・A・ロックの末路をあのニューエネルギー研究所の戦いで
ノビタをつけていた時にオイラ知ったんだな、ノビタの奴がコルネッツォだっけ?
あいつをかばったおまえを探査機で抑えつけようとしたらアイツ言ったんだ
【うつむきながら】
…兄貴はシルバーに殺されたんだ、調べてわかった
あの留置所に殺しに行った斬り裂き魔マック=ザ・スプラッターが兄貴だったんだな
とんだ末路だよ…なんだな、まさかすでに殺人鬼として御縄についたうえその留置場の中まで殺しに来た
シルバーに殺されるなんてさ
…でもね、そんな腐った死に様をさらした阿呆な兄貴だけど、でもあいつはオイラの肉親だったんだな
少なくともオヤジよりは好きだったよオイラ。嫌味で挑発的でケンカ腰がいつもだったけど歌がめっちゃうまくってさ
面倒見はよかった
…そんな兄貴を殺されたとわかって、黙ってられるか
【ブギーマンがドブロクに投げたのは…刃物だった】
【器用にキャッチしたその刃物…刃の横にはある刻印がされていた】
【『Mac The Splatter』…と】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 02:15:52.46 ID:KJ5fhQAO
>>336
ノビタ君よりかは遥かに好きよ。
それだけは確定的事実ね。
【表情は相変わらず変化なく真顔で素っ気なく答え】
そうね…此方からも質問。
【珍しくジッとノビタを見据え】
私とあなたのお友達…ドラとか言ったかしら?
そのどちらかを選べと言われたら……あなたはどちらを選ぶ?
【どこか悪戯っぽく、試すような口調で問いかけた】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 02:20:56.93 ID:B6yHzyU0
>>340
……にゃー、なんでもないですね
【誤魔化した】
……マイキー・A・ロック……――≪マック=ザ・スプラッター≫……!
【その事実を知った時、ベリルは戦慄した】
【シルバーソードが当時唯一自分の正体を知られてしまった連続殺人鬼……】
【マックを殺害するために第74留置施設エリアを襲撃した、すべての始まり】
【その弟が――自分を救ったという奇妙な事実に……ベリルは打ち震えた】
……それは……マックの……ドブロクの兄貴のエモノですね……?
【ブギーマンが投げ渡した刃物、そこに刻まれた刻印を確認して】
……ドブロク……ボスを……
……兄貴の仇として……ボスと戦うつもりかですね……?
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 02:24:17.67 ID:q7MeU6go
>>341
そう…か…ちょっと残念だけど
うん…そうか、わかった…そう言ってくれるか
【…ノビタは、沈んでいた表情から顔が少しだけ綻び始めた】
【自分が嫌われるより、この世界がすきだと言った方に価値を感じているらしい】
【じっと見られながらその質問を聞き顔が明らかに引きつる】
え、あ、ええ、その、えっと、その質問?聞くの?
…うわあ
【なぜか自分の脇腹辺りを抑えながら明らかにうろたえる】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 02:33:58.71 ID:q7MeU6go
>>342
そうらしい
この目で見るのは確かだけど、遠巻きに見ていたリチャードが
といっても、どうもリチャードは兄貴の能力の影響下に置かれてたから射程距離外から見た時には
確かにこのエモノで兄貴はフェルナドーレと闘い、両腕を失う代わりに勝利したらしいんだな
でもその代り能力が使えなくてシルバーに敗れちまったらしいけど…
【刃物を見ながら悲しげに】
しかしそれでも、ノビタのガトリングガンを奪い取ってでも最後まで戦った兄貴はすげえな
…リチャードはその後シルバーが囚人逃がしまくった騒動でコイツを回収しそこねたらしいんだな
どうせただの刃物だ、と思ってたし問題ないと思ったらしくて
【獲物を軽く手でもてあそびながら】
…言っておくけど別に殺人鬼になろうとしているわけじゃあないんだな
でも、オイラは最後まで戦った兄貴の生き様に敬意を表したいし、兄貴だってあっさりと死んでしまった事を
すごく悔しく思っていると思うんだな
…だから、決めたよ…以前オイラが2代目ドブロクを襲名した時のように
…オイラはシルバーと闘う。そして倒すために、襲名する意思を示すんだな…2代目『マック=ザ・スプラッター』を
【刃物を掲げながら】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 02:41:43.55 ID:KJ5fhQAO
>>343
その顔気持ち悪いわ。
取り替えてきなさい。
【鋭い眼光で睨みつけながら言い放ち】
ノビタ君は今…考えたわね。
つまりノビタ君の中で私はそのお友達より下か同等、そういう事よね。
分かったかしら?
あなたの中にいる私は所詮そんなものなの。
とても残念だわ……
【真意を全くもって現さない無表情で告げる】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 02:43:47.93 ID:B6yHzyU0
>>344
フェルナドーレさんに……勝ったですね?!
にゃー……留置所の時、フェルナドーレさんは愛剣ヴェルステンバリスを持ってなかった……
だから能力≪フェイス・ノー・モア≫のパワーが弱かったとはいえ……あの人に勝つなんて大したモンですね……
その『執念』をボスは評価してたんだですね……。
【ドブロクの持つ刃物を見て、当時を思い出して】
……ドブロク……。
【――正直……ベリルは≪ネル・ナハト≫と戦う決意をしたが、まだ迷いはあった】
【何故なら……彼女にとってのキルベルク・シルバーソードは、まさしく育ての親】
【『親』なのだ……紛れも無く、彼が居なければ『ベリルハーツ』は居なかった】
【≪ネル・ナハト≫はかつての「家族」……その中でもシルバーソードは格別なのだ】
【≪ネル・ナハト≫ではなく……『シルバーソード』を倒すと決意したドブロクに対して】
【ベリルが複雑な感情を抱くのは必然だ……しかし】
……協力、するよ。
……ボスは強い。物凄く強い。……『黎明の宝玉』と融合したから……きっともっと強くなってる。
ひとりじゃ勝てない……みんなで力を合わせなきゃいけないですね。
だから……――ボクも、キミに協力するよ……ドブロク。
……それとも、『マック』って呼ぶですね?どっちがいい?
【――ベリルは……「決意」した】
【『親』と……『戦う』と】
/申し訳無い、眠気が限界なんでこの辺りで切っていただけますかい……
/2日も跨いでごめんなさい、明日そちらから返していただければ……。
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 02:50:30.73 ID:q7MeU6go
>>345
いや、それなんだけどさ
【…照れくさそうに言いながら】
…土曜日の朝くらいだったかな、全く同じ質問をドラっちがしてきたんだけど
…1秒時間置いて月音ちゃんって即答したらアバラ折れるまでボディブロー食らわされて、それ以来あいつ
行方が知れないんだよ…寄席で落語やってるのは今日サブが見たらしいから仕事はしてるみたいなんだけど
【嘘は言ってない、間違いないようだ】
【しかも自分のレントゲン出して見せてきやがった】
で、まさか月音ちゃん、ドラっちとグルだったりしないかな、なんて思ってさ
もしまた同じ愚行したらその辺にひそませておいたドラっちが今度は全身の骨が折れるまで攻撃受けたりして、なんて思って
すでにそんなドッキリをしかけてない?なんて思ってさ…小学校のころは恒例だったし
【…なにか嘘発見器でも使うか目を真っ直ぐ見たらわかっただろうがマジの話だ】
…あ、そうそう…それともし違うならその前にドラっちに会ったとき、君に謝る事を決心したって言ってたから
そのうち謝りに来るかもしれないんだけど、その時、できれば寛大な処置で許してやってほしいんだけど…ダメかな?
【しかも情報遅い】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 02:53:38.71 ID:q7MeU6go
>>346
【そんなベリルを見て】
…ありがとう
なんでもいいよ、マックでもよければこれまで通りドブロクと呼んでもいいし、サバトに本名で呼んでるように
デイビットと呼んでもいい
【だがここで微笑むように】
でも…オイラとしてはドブロクって名前の方が一番しっくりくるから
できればこれからもドブロクって呼んでくれると嬉しいんだな
【頭を掻きながら】
/了解しました、また後ほど
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 03:07:33.57 ID:PtntWkDO
>>348
にゃー……
【一度、迷うように首を捻ってから】
……――マック。
【呟くように、名前を呼び】
デイビット。
【名前を呼び】
――……やっぱドブロクが一番ですね
【結局、そこに落ち着いた】
……さて、ボクそろそろ帰るですね。早速ルミナを探す準備するですね……
それに……フェンサーにもお礼言わないと。フェンサーは本来ルミナの使い魔……
『マスター』には逆らえないからボクにほんとのこと言えなかったんだと思うですね。きっと辛かったはず……
……今日は有難う、ドブロク。ブギーマンも。
じゃ、また会おうぜ!ですねー!
【やがて、手を振って去っていった】
/もう終わる流れだったので、矢張り今日中に切っておきます
/二日間お疲れ様でした、有難うございました
/記憶が戻ったから…サバトイベントがあるのかな
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 03:10:01.39 ID:KJ5fhQAO
>>347
【目を見開いたまま珍しく驚きの表情で黙って見つめ】
【暫くして】
呆れたわ……
【心の底から出た言葉の様に呟いた】
それは諦めなさい。
私はあなた以上にあなたのお友達が嫌いよ。
でも安心してノビタ君。
あなたも勿論嫌いだから。
【事も無げに嘘偽りなく、良くも悪くも純粋な言葉を述べる】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 03:18:11.05 ID:q7MeU6go
>>389
へへ、そうだろ?なんだな
【にやり!と笑いながら】
ああ、フェンサーって奴とはいつかオイラも直接会って挨拶するんだな
オイラからも礼をいってあげたいしさ、なんだな〜!
【手を振って見送った】
…ごめんね、ブギーマン…妙な事につき合わせちまったんだな
オイラ、自分の立場が分かってるから…多分オイラの味方のスタッフはついてきてくれると思う
【…そして】
【シルバーブロンドに髪を直したその男】
【紅白手袋のその男は陰ながら見る】
【ドブロクも気がつかないほどに気配を立ち、ドブロクを見る】
【その視線を持って、彼は、何を思う?】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
多分ねーでも日曜日がいいな
でないとオレが参加できなくなりそうだし
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 03:23:31.62 ID:q7MeU6go
>>350
…すっごい驚いてるな…
月音ちゃんがそんなに驚いてるの初めてみた
【たじろぎながら】
ま、呆れるわな
10年来の親友より思い人のほうが大事って言ったらそりゃあそうなる
オレの腹の中身全部吐き出されて、アバラが折れて動かなくなったのを見てからドラっちが『せめて、悩めよ…』と言ってた
【溜息をつく】
君とドラっちは本当に仲が悪いなあ…
オレ前にも言ったけど、月音ちゃんとドラっちってもし会わせたら多分こうなるんじゃないかって少し思ってたんだ
なんというか、馬が合わなそうって言うのかな
【困ったように】
…ほら、チャーイだ…あったかいうちに飲みなよ、月音ちゃん
【一風変わったミルクティーが出てくる】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 13:31:30.71 ID:KJ5fhQAO
>>352
最低ね…本当に救いようがないわ…
【呆れかえったように言いカップを受け取り】
【一口飲み】
不味い…
あいつよりこんな不味い物を作るあなたが嫌いなりそう…
【口に合わなかったようでそのままノビタに返そうとする】
/寝落ち申し訳ないのですよ…
/とりあえず返しておきますです
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 15:54:38.85 ID:cBtAFv60
【公園】
……さみぃ。
【浴衣(ミニ)の上に、学ランを着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【右手首に首輪をつけた少女が】
【ベンチで寝転がってぼうっとしてる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が転がされている】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:00:22.90 ID:vHZtZESO
>>354
………
ふむ、これくらいか……
【武士風の男が公園の近くの店で保存が聞く食べ物を買っている】
【具体的に言うと小麦粉や缶詰め等だ】
【公園からでも見える位置だろう】
【腰には二振りの日本刀、背中には身の丈ほどの大剣】
/絡んでいいよぬ?
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 16:06:03.06 ID:zCDs5pQo
【公園】
【コックコートを着た青年が、ボールと泡だて器を持って、噴水の縁に腰かけていた】
まじで寒ぃー…、寒すぎて耳が凍りそうだぜ
【灰色の短髪と、茶色がかった瞳】
【頭には三角巾をかぶっており、ダークグリーンのエプロンを腰に巻いている】
【腰の後ろには、鞘に収まった包丁が、ベルトで括りつけられていた】
う゛ー、さっさと作って温まろう…
【男は、泡だて器で、リズミカルにボールの中の液体をかき混ぜている】
【黄色がかった液体からは、ほのかに甘い匂いが漂う】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:06:46.69 ID:cBtAFv60
>>355
…………うわー、寒いー、そろそろ死ぬかも……。
【ベンチでごろごろするのに忙しい(?)のか】
【気付く様子は無い】
/大丈夫ー
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:12:54.23 ID:vHZtZESO
>>357
………ふむ
【そのまま公園に入っていく】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:15:15.16 ID:ALcdvgDO
【森】
…高く!もっと!もっと高く!!
うおあああああああぁぁぁぁ!!!!
【ライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの目付きが鋭い低身長の青年】
【が、助走を付け木の枝に向かって何回もジャンプしている】
【ジャンプしては枝に手を伸ばし、届かずに落ちるを繰り返している】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:16:22.97 ID:cBtAFv60
>>358
……ううん、この調子の悪さは本気で風邪引いたかな……。
うーん……寒い。
【ころん、と寝返りを打って】
…………あ。
【気がついたらしく、体を起こした】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:22:48.66 ID:vHZtZESO
>>360
………む
【こちらも気付いた様だ】
………やはり公園で生活しておるのか?
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:24:53.24 ID:cBtAFv60
>>361
こんにちは、焔裂。
【体を起こして】
【ベンチの背もたれに寄りかかり】
…………え、それは無い。
こんな寒い場所で暮らしたら春を迎えるどころか私は明日の朝でさえ迎えられない気がする……。
本当もう、寒くて……寒い。
【寒いらしい】
/ちょいPC再起動してきます
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:26:48.06 ID:3wEq.2wo
【森】
「ガアアアァァァァ」
【巨大な熊が立ち上がり吼えている】
【その熊の眼前には赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が立っている】
【オーバーコートを羽織り其処から革手袋をした左手を出し、ビリヤードのキューの様な杖を逆手に握って】
いやね・・・冬眠しろと・・・
【男は小さく溜息を吐くと熊へ半歩踏み込み】
【左手の杖で熊の鼻へと鋭い突きを放つ】
【ソレは熊の鼻を貫き、その脳へ達して】
・・・・・熊掌や熊の胆も手に入るし、良しとしましょうか
【ズルリと 杖を引き抜く】
【その杖についた血を払うと同時に、巨大な熊は男の目の前へと倒れた】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:28:47.34 ID:vHZtZESO
>>362
………ふむ、暖かい物でも食わぬか?
【また隣に座ろうとする】
/いてら
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:32:16.24 ID:cBtAFv60
>>364
食べ物よりココアとか温かい飲み物の方がいいな……うん。
【また、スペースは空けないが】
【余裕で座れるだろう。こいつが寝転がってたせいか、ベンチは地味に温い……かも】
/ただいまー
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 16:35:26.07 ID:zCDs5pQo
【公園にて、コックコートを着た青年が、ボールと泡だて器を持って、噴水の縁に腰かけていた】
【灰色の短髪と、茶色がかった瞳】
【頭には三角巾をかぶっており、ダークグリーンのエプロンを腰に巻いている】
【腰の後ろには、鞘に収まった包丁が、ベルトで括りつけられていた】
卵黄一個、牛乳200cc、砂糖大さじ1、バニラエッセンスを1〜2滴を、
泡だて器でよく混ぜて……
【と、ボールの中の黄色がかった液体を、隣に置いておいた片手鍋に移し】
【左手の上に鍋を乗せ、鞘から包丁を抜き、右手で柄を握っている】
お好みの温度まで温める……っと
【突如、左手から青い炎がほとばしり、鍋底を温め始めた】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:39:20.85 ID:vHZtZESO
>>365
…ふむ、わかった
【荷物を置いて近くの自販機へ】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 16:39:23.94 ID:Fz9hJoSO
【森】
うーん……もう少し捻りを加えた方が良い、か?
でも、他の練習もしたいからなぁ。練度と札数、どちらを取るか――
【黒いスーツを着込んだ青年が、木の幹に寄り掛かって考えている】
【周囲の木には、皆一様に深い痕】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:40:42.87 ID:KfAx6XE0
>>366
(あれはどう見ても……能力や魔術の一種ですね)
【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が
公園にやってくる】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:40:48.76 ID:cBtAFv60
>>367
…………え、マジで?
【きょとん】
【焔裂が離れると】
【足元の刀を拾い上げ、ベンチに立てかけ】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 16:44:08.17 ID:zCDs5pQo
>>369
【ほどなくして、黄色の液体は湯気を出し始め】
できたー! 俺特製・ホットミルクセーキ!
【歓声をあげながら、片手鍋を天高くかかげる】
【銀製カップにミルクセーキをそそぎ、息で冷ましてから一口すすった】
……甘ー、あったかー
【ゆるんだ表情で、満足そうにしている】
【金髪の少女には気づいていないようだ】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:45:02.94 ID:vHZtZESO
>>370
………ほれ
【ココアと緑茶を買って戻ってくる】
【ココアを差し出す】
………暖まるには体を動かすのがいいのだがな
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:46:16.55 ID:cBtAFv60
>>372
……わー、ありがとう。
【素直にお礼】
【学ランの袖越しに受け取って】
運動したらいろんな意味で死ぬ気がする……。いろんな意味で。
【指を温めてる】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:47:07.35 ID:b9EHq2SO
今日は銀子さんたちのところはいいか…
(お腹すいたし何か食べにいこうかな?)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性が歩いてる】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:47:14.26 ID:MOxrX92o
【公園】
「さーむーいー」
『うーるーせー』
{しーらーねー}
【18才くらいの青年3人が焚き火をし、暖を取っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:47:51.92 ID:KfAx6XE0
>>371
(……わざと見せつけてるんでしょうか……イヤな性格ですね)
【羨ましいのかむぅ、っと僅かに顔をしかめながら
何をするわけでもなく脚をパタパタさせてる】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:49:53.57 ID:vHZtZESO
>>373
………運動せねば暖まらんぞ?
【緑茶を飲み始める】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:52:05.41 ID:cBtAFv60
>>373
運動したら結構マジに死にそうな気がして。
冬怖い冬怖い……冬眠したい。
【しばらく指を暖めた後】
【ようやくあけて、飲み始め】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 16:52:24.29 ID:zCDs5pQo
>>376
……んぁ?
【少女の視線に気づき、そちらを向いた】
【しばらく、少女とミルクセーキを交互に見比べる】
【そして、包丁を鞘に戻し、片手鍋とカップを持ったまま、】
【噴水の縁から降り、少女の方へと、のそのそと歩いてきた】
いるか?
【ずいっと、飲みかけのカップを差し出した】
【ミルクセーキは半分以上残っており、甘い芳香を放っている】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:53:21.15 ID:IQ1LoFco
腕も肋骨も完治した・・・さて、あとやるべき事は・・・
これ以上の手掛かりが無いなら・・・やはりこれか
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、体術の修練を行っている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:55:02.50 ID:3wEq.2wo
【森】
指は切り落としてゼラチンだけを取るんだっけ?
ああ、クソ・・・・どうしようと熊掌料理は時間がかかるな
【赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が屈みこんでいる】
【オーバーコートを羽織り其処から革手袋をした左手を出し、その手に持った大きいナイフで眼前の熊の死体を裂いている】
面倒だな・・・・・ホント
【熊掌を傍らに置いて熊の胆を取り出している】
【臭いがキツイのか顔をしかめている】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 16:56:26.56 ID:KfAx6XE0
>>379
(……前言撤回ですね)
……毒は入ってませんよね?
【くんくん、とミルクセーキの匂いをかぎながら
どちらかというと冗談のようなニュアンスを含めながら言う】
(冬にこういうのは……さぞ温まるんでしょうね……)
【現に脳内では既に飲んでる】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 16:56:53.17 ID:b9EHq2SO
>>380
おい!そこの元死人さぁ!
【ゆらぁっと口だけ露出した狐面の女が腰に刀10本をつけやってくる】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:00:09.02 ID:vHZtZESO
>>378
………だらけておるな……
【ため息】
何もせぬうちにその刀が錆び付くなんて事のないようにな
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:00:09.77 ID:zCDs5pQo
>>382
はっは、冗談きっついぜ
料理人(※見習い)の俺が、てめぇの作った飯に毒入れるわきゃねえだろ
【からからと笑い、なおもずいっとカップを差し出す】
早く、飲んだ方がいいぞ
冷めないうちに
【歯を見せて笑っている】
【飲めば、温かな甘みとまろやかなのど越しを、味わえるだろう】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:00:39.16 ID:IQ1LoFco
>>383
何だその半分ほど当たってはいるが同意しがたい呼び名は
まさかそのような頓狂な名で呼ばれるとは思わなかったが誰だ
【ピタリと動きを止め、声の方向に向き直り】
・・・おお?銀子か、久しいな
ふむ、いずれこちらから出向こうかと思っていた所だったが・・・
【銀子の顔(面)を見ると、構えを解いてそちらに向かう】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:02:42.03 ID:cBtAFv60
>>384
いやなんかもう体中だるくて……。
本気で風邪引いたかもしれない……どうしようかな。
【ゆっくりゆっくり飲んでる】
……あー、これはどう頑張って錆びさせようとしても錆びない気がする……。
【ちら、と刀を見て】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:03:00.53 ID:Fz9hJoSO
>>381
珍味らしいよね……肉は癖が強いらしいけど
【そんな事を呟きつつ背後から、誰かが近付いてくる】
【気配を色で現すならば、黒。重圧と、微かな禍々しさを伴った――】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:04:01.62 ID:KfAx6XE0
>>385
信じますよ?その言葉
【相手の笑いにつられ、少女も僅かに微笑み
両手を出し、カップを受け取る】
では、いただきます
【ふぅふぅしながら、一杯、くいっと飲む
口一杯に広がる暖かな甘み、胸の奥からじわりとくる温もり
更には(ry】
美味しい……
【考えるよりも先に言葉がでた】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:06:01.34 ID:vHZtZESO
>>387
………ふむ………なら家に帰って寝た方がよいぞ?
【刀を見つつ】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:06:12.39 ID:b9EHq2SO
>>386
「おお?銀子か」じゃないさぁ!
生き返ったならすぐにさっさっと顔見せに来い!しかもお前の弟子…海里を私に押し付けるなさぁ!!
【一歩ふみこんで接近し般若の面に向かい軽くチョップしようとしながら】
第一お前が生き返ったの海里に聞いて血を吐いて寿命が縮んだじゃないかい!
【マジ話です】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:06:23.14 ID:3wEq.2wo
>>388
ええ、何より臭いがキツイ・・・・・
【そちらへ振り替えることなく答え】
皮も崩れやすいそうですしね。調理の際は気を着けないと
【小さく可笑しそうに言ってからそちらを肩越しに振り向く】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:08:54.70 ID:zCDs5pQo
>>389
そっか、美味いか
良かった
【それだけ言うと、満足そうに顔をほころばせた】
【それはそれは幸せそうな笑みであった】
俺、ヨウル・リークックって言うんだ
あんたは?
【片手鍋に残った分を息で冷まし、鍋から直接飲んでから、尋ねた】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:08:58.07 ID:cBtAFv60
>>390
家も家で寒くてなぁ……。
窓閉められないからな……猫が出入り出来なくなる。
【ぶつぶつ】
【※本当の体調不良の原因は絶食です】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:09:47.16 ID:IQ1LoFco
>>391
墓から這い出して来た事に関するツッコミは無しか
海里は仕方がない、一人での修練は限界が有る
【おどけたように答えながら、左腕の手首で跳ね上げるようにチョップを受ける】
血?私も何度か吐き出した事は有るぞ
腹に穴を開けられた時は寿命が縮むを通り越して無くなったが
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:11:01.39 ID:vHZtZESO
>>394
………扉に猫用の入り口でも取り付けい
【頭を撫でようとする】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:12:36.44 ID:KfAx6XE0
>>393
ぁ……はい……
【思わず呟いてしまったのが恥ずかしかったのか
頬を赤くしながら若干縮こまる】
シオンです
【飲み終わり、お代わりを貰おうとしたら
目の前で飲まれてしまい、表情には出さないが若干涙目】
ところで何故こんな冬の公園で料理を?
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:13:26.85 ID:cBtAFv60
>>396
ペット禁止なんだよ……そんな堂々とやったら追い出される。
私はともかく、同居してる子が追い出されたら行くところが無くなる。
【相変わらずのさらっさらな髪の毛】
【数日で髪質変化してもなんか怖いんだが】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:15:55.74 ID:b9EHq2SO
>>395
私が殺した母親がノアの人工能力者として甦ってるからそんなもので驚くかい!
【それはそれで問題が】
ったく…ならお前も一緒にくればよかっただろうさぁ
【チョップを止められ】
こっちは病にかかってたんさぁ。阿保
ったく…まあ、おかげでショッカーみたいになんか改造されたけどさぁ
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:17:57.46 ID:vHZtZESO
>>398
………ふむ……
【なでなで】
………
(ついでだ、誘ってみるか……?)
【何かを考え中】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:18:03.64 ID:Fz9hJoSO
>>392
確かに……臭いがこっちまで伝わって来るよ
【苦笑しつつ、同意して歩み寄る】
皮……ふむ。全く関係無いけど、熊の毛皮ってあったかいよね
【其処に居たのは、いつぞやの黒ずくめの青年】
済まない。鍛練の途中だったから、コイツを黙らせるのが少し難しくて
【禍々しい重圧――漆黒の気配は、青年の右腕と重なるように存在している】
【青年は済まなそうに言って、黒い鎧甲に包まれた右手を軽く振ってみせた】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:18:24.14 ID:MOxrX92o
・・・服を新調したし
しばらくは大丈夫だろう・・・
【20歳前後の男がいる】
【銃から出た枝の手がバールのようなものを握っている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:19:49.89 ID:IQ1LoFco
>>399
・・・ん?その母親は一体何歳だ?
【ふとどうでも良い事を気にしつつ】
ふむ・・・行っても良いが
日暮流全て、示現流に取り込んでしまっても良いのならな
そろそろ次へ進まねばと思っていた所だ
【腕を下ろして僅かに後退、会話しやすい程度の距離に成る】
・・・改造?何だそれは?
見た所は何も変わりがないが・・・機械でも仕込んだか?
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:20:01.31 ID:zCDs5pQo
>>397
ああ、実は俺、ここからちょっと先の飯屋で、働いてるんだ
いつか自分の店を持つためにって、金稼いでるんだよ
【片手鍋はすぐに空になってしまった】
【無論、少女の心中には気づかない】
【鋭い時は鋭く、鈍い時はとことん鈍いようだ】
で、今は、この公園の裏にある森で野宿してるんだ
家賃も宿代も馬鹿にならないから、節約してるんだよ
いわば、この公園は俺の庭みたいなもんだ
【口元を手の甲で拭い、笑いながら言う】
えっと、シオンだっけ
あんたは、公園に何しにきたの?
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:21:02.31 ID:cBtAFv60
>>400
ううん、あっちは外出ても生きてそうだけどなぁ……。
もう一人のほうは駄目だ、私が外に出したくない。
絶対風邪とか引く……絶対。私より。
【足ぱたぱた】
(…………さむー……)
(家帰ったら何か作って食べようかな……暖まりそうなものってなんだろう)
【こっちもこっちでなんか考えてる】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:22:13.60 ID:3wEq.2wo
>>401
申し訳ありません
この時期はもう冬眠してるんじゃないかと思って鈴とか付けて無かったんですよ
【小さく肩を竦めて】
お久しぶり・・・・ですよね?
前回はそんなのしていなかった様な気もしますが
【その鎧甲を見て】
いいえ、大丈夫ですよ
実害も有りませんし
【そう言うとまた熊の胆を取り出しだす】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:22:36.36 ID:vHZtZESO
>>405
む………
【足が足に当たってる】
…………
/アマテラス誘ってよかでちゅか(^q^)
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:24:26.32 ID:cBtAFv60
>>407
【気にせずぱたぱた】
(……スープくらいなら食べられるかなぁ)
(晩御飯のついでに作ればいいか……うん)
/女子だけどそれでも良ければ
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:24:53.60 ID:KfAx6XE0
>>404
(……は、また表情にでかけましたね……
そんな物乞いするような表情など──言語道断です)
【心の中で自身に言い聞かせる】
それは……立派な心がけで
ただ、庭と言っても住みにくくないですか?
それに……色々な噂も広まりそうですし
【結構真剣な表情、この世界の治安から考え
この結論に落ち着くのは当然と言えば当然だが】
まあ……鍛錬ですね
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:26:30.55 ID:b9EHq2SO
>>403
60年前は享年38歳だからねぇ
いつ蘇ったかしらんが普通に計算して98歳じゃないのかい?
う〜ん…他流に奪われるのはちょっと勘弁して欲しいかねぇ
【考えながら】
なんかフェンとかいう怪しい奴に刀と融合されたさぁ
【サラッといいやがった】
どうせ病で死ぬなら刀と融合してみようかなと思ったら病が治ってねぇ
それでそいつが私を捕獲しようとしたから軽く《話しあい》で帰らせたさぁ
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:30:45.96 ID:IQ1LoFco
>>410
ふーむ、まあ人口能力者に年齢なぞ意味も無いか
技を奪われるのが嫌なら、手合わせでも見せぬ事だな
2、3度も見れば、覚える者は覚えてしまうぞ
なに、剣術に限らず、全ての武術は互いに互いを模倣して進化してきたのだ
【表情こそ面で分からないが、それなりに楽しげな声】
・・・融合された?ふむ、良く分からんが・・・
フェン、フェン・・・聞いた事が有るような・・・まあ、それは良い
病が治った、刀と融合した・・・で、どうなったのだ?
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:30:55.14 ID:vHZtZESO
>>408
………む、痛いのだが……
【撫でる手を止め】
/わっふぅい(^q^)
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:31:04.97 ID:zCDs5pQo
>>409
いんや、野宿は得意だぞ
ただ、最近は寒くて寒くてかなわんがな
【どこか見当はずれな回答をしてから、】
まあ、いざ危なくなったら、戦うさ
それができないほど、非力な俺じゃない
というか、俺、意外と戦うのは好きだし?
【不敵に笑って、鞘に収まった包丁の柄を握った】
鍛練ねぇ……
あんたも何か能力持ち?
【柄を握ったまま、尋ねかける】
【感覚が鋭い者ならば、その包丁から放たれる妖気に気づくだろう】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:31:57.54 ID:cBtAFv60
>>412
……えー?
【足をぱたぱたさせるのをやめて】
【ココアを飲み終わったらしく、足元に空の缶を置いた】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:34:20.46 ID:b9EHq2SO
>>411
まあ確かにねぇ
見た目も性格も変わってなかったしねぇ
まあ、それもそうだねぇ
【クククっと笑い】
ん?とりあえず変身できるけどねぇ
イマイチ力加減ができなくってねぇ
見るかい?
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:34:37.11 ID:KfAx6XE0
>>413
随分と危ないコックさんですね
貴方に包丁を持たせない方が世のためだと、一瞬思いましたが
【妖気に気づき、気を張りつめる
と言っても何か構えるわけではない、あくまでも自然に
自然体で相手の出方を待つ】
私も、と言うことは貴方も能力者なんですね
ええ、一応能力を持っていますが……何か?
【表情を変えず、穏やかな口調で返す】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:36:19.13 ID:Fz9hJoSO
>>406
いや、構わないよ。血生臭いのはそれなりに慣れてるから
せいぜい、コイツが勝手に臨戦態勢になる位さ
【へらり、と事もなげに笑って】
ああ、久しぶり
前の時も有ったよー、シャツの下に。手袋とスーツで隠してたから、見た目は普通だけどね
【そう言うと、鎧甲に包まれた掌の上から手袋を嵌める】
そうか。それなら良かったよ
礼節にうるさい人に、ちょっと怒られた事が有ってね……あの時は酷い目に有った
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:36:20.50 ID:vHZtZESO
>>414
……ふむ、それでいい
【隣に座ろうとしつつ】
きちんと捨てるのだぞ?
【一応言っとく】
………
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:37:10.61 ID:.8QaVVM0
【公園】
・・・・・・
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がブランコに座っている。】
【ギーコギーコと動かしているが、楽しそうでもない表情でボーっとしている。】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:37:57.45 ID:cBtAFv60
>>418
……むー。
【どこかちょっと不満げ】
……え、捨てないような人に見えたのか?
【きょとん】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:40:08.12 ID:zCDs5pQo
>>416
危ないコックさんとは、随分な言い方だな、おい
俺、こう見えても、料理以外では、包丁は振らんぞ
ただし――、“こいつ”は別だ
【そう言って、右手で包丁を抜いた】
【青光りする刃が、怪しく輝いている】
妖包丁『藍桜』……
能力を持っているのは俺じゃなくて、こっちの方だ
【言いながら、左手で青い火の球を出して見せる】
あんたは、どんなことできんの?
【火の球を消してから、尋ねた】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:40:11.77 ID:IQ1LoFco
>>415
と、言う事でだ。私を道場に連れて行くか技を見せるのなら
それら全て、模倣される可能性は頭に入れておけ
その類の質問は、はいと相手が答えるのが前提ではないか
もったいぶらず早く見せろ早く見せろ
刀と融合・・・どうなったのだ?
【更に一歩後退、銀子の全身を視界に収める】
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:42:00.13 ID:3wEq.2wo
>>417
それはそれは・・・・・
何とも危ない相棒をお持ちで
【小さく笑いを漏らして言って】
【熊の胆を変な模様の描かれた小さな布袋へ詰める】
【普通じゃ入りきらない様な容量を布袋は飲み込み】
ハハハ、まぁこのような雰囲気は慣れた方が異常ですからね
気持ち良いものでも有りませんし・・・仕方有りませんよ
【その布袋へナイフや熊掌もしまい】
【布袋をオーバーコートの下にしまってから杖を突いて立ち上がる】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:43:24.63 ID:KfAx6XE0
>>421
いずれにせよ……軽く調理されてしまいそうで怖いんですが
今の様子を見ると、ある程度は抑えられるんでしょうね
……まぁ貴方の料理をあまり食べる気にはなれないんですがね
【苦笑しながら拍手】
私、ですか……
大きく分けて三つ、ですね
【ベンチから降り、大きく延びをする】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:45:45.54 ID:b9EHq2SO
>>422
まあそしたらお前の技も模倣してやるさぁ
【笑いながら狐面を外す、そこには相変わらず鼻から上が酷い火傷に覆われた姿が】
まあ、見てろさぁ
【そういった瞬間、額から刀の尖端のような角がはえ、目が血のように赤くなり、肌が刀のような鋼色にかわる】
【その姿はまるで鬼のようだ】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:46:03.28 ID:vHZtZESO
>>420
いや、一応だ
【咳払いし】
………ところで、お主は今の世の中をどう思っておる?
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:48:10.83 ID:cBtAFv60
>>426
……むー。
【むー】
どうってどういう意味だろう……。
バイト探したら見つからなくて不況死ねとは思ったが。
【何かズレてる】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:51:08.66 ID:zCDs5pQo
>>424
あ、大丈夫、そんな怖がるなって
この包丁、青い火出すぐらいしか能がねぇから
あとこれ、“普通の”メニュー作るための包丁じゃないから
なんでも、怪物の肉を喰いたがった美食家のために、禁術を用いて鍛えた包丁らしいぞ
まあ、おまえが、怪物肉の料理喰いたいって言うなら、作ってもいいけどよ
【包丁を鞘におさめた】
三つ?
何と何と何?
【延びをする少女を見ながら】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:52:47.76 ID:vHZtZESO
>>427
む………そうではなくてだな……
【ため息】
機関やネルナハト、それらの存在をどう思っておる?
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:53:29.91 ID:IQ1LoFco
>>425
私の技は、技と言うほどの物でも無い
私程度の膂力と速度が有れば誰でもできる程度の物だが
・・・・ほう?
【被っていた面を足元に落とし、変貌した銀子を見てにやりと笑う】
・・・成程、お前も人から外れたか。それが良いのか悪いのかは分からんが・・・
今はそのような下らん哲学など知った事では無い!
【周囲の大気の温度が数度上昇】
【頬から耳、首の側面、肩から両腕の指先までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が、炎のように揺らめき始める】
私と戦え、銀子。丁度強者に餓えていた所だ
人外同士、思うが侭に暴れるも良かろうが
【腰の太刀の二本を引き抜き、両手に一本ずつ構える】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:54:09.95 ID:MOxrX92o
【ヴュルヘイム古代都市・・・のとあるベッド】
【ホッカイロがいっぱい貼られている20~30代の女がベッドに横たわっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:54:39.02 ID:ALcdvgDO
【森】
……やったぜ…こんちくしょう…
【ライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの目付きが鋭い低身長の青年】
【が、木の枝を手に木に背中を預けて座っている】
…少し…休んだら街に喧嘩しに下りるか……
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:55:49.95 ID:cBtAFv60
>>429
…………?
【きょとんとしてから】
んー……、子供を苛めるなら許さない。
【首を傾げつつ言った】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 17:56:26.96 ID:KfAx6XE0
>>428
……それだけで十分ですよ
私は、それすらできないですし
【ため息をつき、答える】
た、食べませんよ!そんなもの!
【慌てて否定する】
順を追って説明しますね……
【足下の地面に手をつく
刹那、ヨウルが出現する】
『危ないコックさんとは……』
【出現したヨウルは先ほどと同じ言葉を言いながら
先ほどと同じように包丁を抜き、青い炎を出す
出現した位置は、先ほどヨウルがその行動をした位置と同じだ】
これが、一つ目です
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 17:56:28.18 ID:Fz9hJoSO
>>423
隙有らば宿主を乗っ取りに掛かってくる、やたら燃費の悪い右腕兼相棒……
便利だが、困った物だ
勝手に治ってくれるのは有り難いけど、その分の栄養を根こそぎこっちから吸い上げるし
【苦笑して肩を竦め】
【その様子を暫く眺めた後】
まあ、結局はそういう事だよなぁ……
ああ。相当に不愉快だったらしい
しこたま怒られた上に右腕の関節を四つ程増やされて、おまけに血ヘド吐く羽目になったからね
【口を開き、そう言った。心なしか遠い目をしている】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 17:59:44.12 ID:3wEq.2wo
>>435
何というか・・・・ご愁傷様です
まぁそのおかげで五体満足なのですから
【困った様に笑んで】
・・・・右腕を折られた?
その手甲ごと?
【僅かに驚いた様に尋ねる】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:01:46.22 ID:b9EHq2SO
>>430
そうかい?
ほう…
【変貌した島津をみて口元を吊り上げる】
【普段の銀子なら炎をみたら発狂していたが今はその様子もない】
なんかうちの母親みたいな姿だねい
いいだろう…久しぶりに斬りあおうかい
【刀の一本に手をかけ居合の構えをとる】
【銀子から静かだが重い威圧と殺気が放たれ周りの騒音は静まり返るだろう】
それにこの体を馴れさせるのにちょうどいいさぁ
【刀を突き付けるような視線を島津に向ける】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:02:15.41 ID:zCDs5pQo
>>434
んー、そういうもんかなぁ?
火出すだけでも凄かったのか…そいつは知らんかった
【難しそうな顔をしてから】
はっはっ、当然だわな
俺だってお断りだ、料理には興味あるけど
【快活そうに笑い飛ばす】
【が、その笑顔は一瞬で消え失せ】
……え
【突然現れた、自分自身の姿に、開いた口が塞がらなかった】
【眼球が乾くほど、それを見つめてから】
【物凄い勢いで、シオンに向き直り】
すっげえええ! 何今の!
あれって、コピーって奴か!?
なあなあなあ、他は他は!?
【大興奮、というか、かなり喰いついている様子】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:02:50.72 ID:.8QaVVM0
>>432
/絡んでいいですか? 戦闘絡みはできないですが
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:03:24.62 ID:vHZtZESO
>>433
…………うむ、そうだな
【頷き】
……なら、奴等から子供達を、人々を守るべきだとは思わぬか?
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:04:10.82 ID:ALcdvgDO
>>439
/おk、ばっちこい!
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:04:55.91 ID:cBtAFv60
>>440
…………え、人々は比較的どうでもいい。
【駄目だコイツは】
……あ、でも人々居ないと子供増えないのか……ううん。
【悩むべきはそこじゃない気がする】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:08:21.23 ID:.8QaVVM0
>>432
【カサカサっと音を立てて、少年の頭上から少年へと忍び寄る両手。】
/ありがとうございます。
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:09:14.93 ID:IQ1LoFco
>>437
・・・こおおぉぉぉぉぉぉ・・・・・
【周囲に響くほどに深く息を吸い込み】
【口を閉じ、肺に息を溜めこむ】
【咆哮】
【人の声に有らず、天を衝く龍の咆哮と共に、右足の大きな踏み込み一歩で自分の間合いに飛び込む】
(あの技・・・今の私なら使える)
(まずは・・・測るか)
【右手の太刀は刃渡り四尺五寸「業炎」、赤く輝く反りの深い刃を持ち、刃紋は炎のように揺らいでいる】
【左手の太刀は刃渡り三尺三寸「九十九」、刃紋は直刃の、これもまた大太刀だ】
【「業炎」の切っ先がかろうじて届くかどうかと言う距離から、刀にかけた銀子の手を狙って突きを放つ】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:10:24.44 ID:vHZtZESO
>>442
………
(………責任感がなさそうだな………これでは闘いに身を投じる事すらできぬか……?)
【少し呆れ】
………何故、子供を守りたく思う?
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:11:08.31 ID:ALcdvgDO
>>443
…?
【音に気付き、枝を投げ捨て警戒する】
【しかし上に注意は行ってなく、両手には気付いていない】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:11:12.62 ID:Fz9hJoSO
>>436
あはは……定期的な点滴が趣味を通り越して日課になったのもコイツの御蔭だよ
だね、この能力が無かったらそもそも生きていなかった
【愉快げに笑い、再び肩を竦めて】
ああ……完全な臨戦態勢じゃなく、その時のコイツはイマイチ強度に欠ける形態で、尚且つ右腕の治療中
ちょっとした不幸が重なったのさ、一ヶ月経たずに治ったのが不思議な位だったよ……
【遠い目をして、軽く身震いしつつ】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:12:21.23 ID:cBtAFv60
>>445
……うーん。
【ベンチに立てかけた刀を取って、抱きしめてから】
昔守れなかった子たちが居たから?
【首を傾げつつ、言って】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:13:02.47 ID:.8QaVVM0
>>446
【その両手が青年へと近づき、青年のリーゼントの飛び出た部分を、横からガシっと掴もうとする。】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:14:25.86 ID:3wEq.2wo
>>447
命を救って貰えるなら、それ位許容してみるのも面白いかと
【ニッと楽しそうに笑んで】
・・・・・・・ま、右腕が在るだけいいじゃないですか
【左手でオーバーコートの右肩にかけた部分をはだけ】
こんな風に切り落として戻らない事も無いんですから
【右腕が通されることなく、ダラリと下がったワイシャツの右袖を見せる】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:16:46.29 ID:KfAx6XE0
>>438
ふぇ……あ、あの……その……
【おろおろあたふた、そうこうしている内に現れたヨウルは
>>421
にかかれている内容を最後まで寸分狂わず行い消えた】
えっと……これが一つ目の
"空間や物に記憶されたその空間やその物に起こった事を読みとり再生する能力"です
【少し嬉しいのか照れながら話す】
地面やその空間、その物に触れる事によって発動し
再生された物はその物と同じ物になります
要するに、再生された私が、地面を触っても能力を発動できる、ということです
無論再生された私やヨウルが攻撃されたとしても本体はダメージを受けません
ただし、再生された物が何か特殊な能力を持っていた場合、その特殊な能力は再現されません
先刻、ヨウルが出した青い炎に何かしらの特殊能力があったとしても
私の能力で再生した青い炎は単に青いだけの炎であり、特殊能力は何一つありません
また、主に土や、空気から作り出すため強度は非常に脆いです
あと、読みとるだけって使い方や一度に数人再生することもできます
範囲は大体、触れた箇所から半径5mまでの空間……高さは制限がないようですが
【テキパキと説明していく】
次に……この能力です
【懐からS&W M500に似た
大きな銃を取り出す】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:16:56.06 ID:ALcdvgDO
>>449
……うお!!?
【リーゼントを掴まれやっと両手に気付く】
おい!なんだこれ!おい離せコラ!!
【暴れ、両手を掴んで下に引っ張る】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:19:40.55 ID:.8QaVVM0
>>452
ウーワァァァァァ〜〜。
【悲鳴を棒読ながら叫び、下へと落下する白いワンピースの半透明の少女。肌も白い】
【ドテっと、青年の前に倒れこむように落ちる。】
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:20:10.82 ID:OFZ1N3go
【路地裏】
…………誰も通らないな、ツマラナイ。
【血のように真っ赤なアホ毛、透き通った蒼い眼】
【髑髏の模様が入った黒いシャツの上に灰色のパーカーを羽織り、黒のショートパンツを着用して】
【右腰に二本の刀を提げ、左目に眼帯をした少女がニコニコして座っている】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:21:34.65 ID:zCDs5pQo
>>451
再生能力……、すげえなぁ
そんなこと出来る奴もいるのかぁ
【興奮は冷めない様子】
【その場にあぐらをかいて、シオンの説明に聞き入っている】
(特殊能力は再現不可か……)
(ってか……あれ特殊能力無しの、ほんとに青いだけの炎なんだけどなぁ)
【胸裏で、ぼやきながら、能力の説明を相槌を打ちながら聞く】
ん? その銃は何に使うの?
【銃を指差し、尋ねた】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:21:46.25 ID:b9EHq2SO
>>444
(相変わらず長い得物だねぇ)
【銀子の太刀はどれも平均の二尺】
(まずは…)
居合・四神の型…玄武
【刀を抜いた瞬間自分の体を高速に回転させながら、自分のにくる攻撃を弾こうとし、そこから刀を右手にもち一歩踏み込み高速回転を利用した突きを放とうとする。その弾く姿は一瞬巨大な黒い亀に見えた気がする】
【銀子の右足はパキパキと音をたて、左手は別の刀の柄をつかんでる】
/飯いってきます
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:21:52.89 ID:ALcdvgDO
>>453
…ったく…!!
【慌ててリーゼントの形を整え】
てんめぇ!!いきなり何しやがる!!
【額に青筋を浮かべ少女を睨み付ける】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:23:10.09 ID:vHZtZESO
>>448
………ならば、守れなかった者の分まで、守らぬか?
【刀を見た後、目を見る】
……
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:25:01.64 ID:lcY8ucAO
>>454
へーちょ
…ぅう…寒いなぁ
【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング白いカッターシャツ黒いジーンズにブーツの長身の男がくしゃみしながら歩いてくる】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:25:52.76 ID:.8QaVVM0
>>457
【仰向けで倒れながら、睨み付ける青年の顔をぱちくりと見つめ】
【右手をグーにして親指を立てて、青年へと差し出し】
なかなかいいとさかじゃないか!!
【と褒める(?)。ちなみに、青年から見たら親指は地面を向いているはず】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:28:15.40 ID:OFZ1N3go
>>459
…………みーつけた。
【男を視界の端で見据えると】
【立ち上がり、男の前へと歩いていき】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:28:50.87 ID:ALcdvgDO
>>460
指が逆だボケェ!!
【怒号を上げる】
…んでも、この髪型の良さがわかるたぁ、いいセンスだな
【髪型を褒められて嬉しいようだ】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:29:58.77 ID:lcY8ucAO
>>461
風邪引いたのかな…?
【立ち止まり少女を見る】
…えーと…何のご用デショウカ?
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:30:22.44 ID:MOxrX92o
【ヴュルヘイム古代都市・・・のとあるベッド】
【ストーブ以外の音がしない空間だ】
【ホッカイロがいっぱい貼られている20~30代の女がベッドに横たわっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボンを身に着けている】
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:31:00.47 ID:cBtAFv60
>>458
…………。
【ほんの少しだけ不思議そうな顔で焔裂の目を見る】
【夜だから、以上に黒い目】
【それから】
……うん。
【ぎゅう、と刀を抱きしめながら】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:31:31.40 ID:IQ1LoFco
>>456
(・・・この間合いなら、確実に私が先手を取る)
(が・・・一太刀目は譲ってやろうではないか)
(この攻防は捨てる、これ以降だ)
【踏み込みの勢いを強引に左足で止め、右手の太刀を外側に弾かれる】
【銀子の踏み込みに合わせて左手の太刀を横に古い、自分に向かって来る突きにぶつけて威力を軽減】
【突きは左肩を僅かに抉りつつ、島津の左へと流れていくだろう】
【肩を抉った際、明らかに異質な手ごたえが刀から伝わる筈だ。肩を覆う鱗の強度は、金属には及ばないとはいえ十分に高い】
見切・魔境
【銀子の体付きを改めて観察、リーチを把握。更に銀子の刀の長さも、肩への被弾と観察によって把握する】
/了解、こちらも飯行ってきます
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:31:32.85 ID:Fz9hJoSO
>>450
だよなぁ……不便だけど便利な事も多々有るし、別に好いや
【ふ、と口の端を吊り上げて笑んだ】
…………ふむ。確かに、な
義手を付けていないのは、経済的な問題って訳じゃあ無さそうだが――
【すっと目を細め、ワイシャツの右袖を見つめて小さく呟く】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:32:03.42 ID:.8QaVVM0
>>462
【ふよんと浮かび、立ち上がって。】
【青年と向かい合わせになり】
そーゆーナイスな髪型の人は久しぶりに見てちょっといじりたくなっちゃったぜ!
【にこっと笑って今度はちゃんとグーサイン】
【そして青年にふよんと近づき】
そい!!
【また、リーゼントへと両手を伸ばす】
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:33:30.35 ID:9ZNLRKk0
>>455
まあ銃自体はそこまで関係ありません
【そういうと銃の中から一発、銃弾を取り出す】
この銃弾の中には、かつて張り付け用の銀十字架に使われていた
銀が混ざっています
【そう説明し銃弾を一度握り地面に落とす
数秒後、確かに人一人、張り付けにできそうなくらい巨大な
銀の十字架が出現する】
この能力は触れてから5秒間、発動までの猶予があります
勿論、触れて即、発動も可能です
【銃をしまい、今度はワイヤーと黒い糸を取り出す】
ワイヤーは鎖に使われていた鉄から
糸にはナイロン製の縄につかわれていたナイロンから
それぞれ作られています
【右手にワイヤー、左手に糸を握ると
それぞれ、鎖と縄に変化する】
尤も、ワイヤーと糸、どちらも純粋な物と比べると
どうしても強度や質は落ちてしまいますが
これが二つ目の"物体が過去にあった状態を再生する能力"
強度は元となった物質と同じに
ただし、質量は過去にあった状態を再生するので
軽い銃弾から、重い十字架を作ることも可能です
次に最後の能力です
【十字架、縄を元の状態に戻し、片づけた後
鎖をワイヤーに戻し右手で握る】
/長くなってごめんね……
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:34:02.66 ID:ALcdvgDO
>>468
させるかぁぁ!!
【素早い動きで少女の手を掴み阻止する】
ナイスな髪型なのはいいが気安く触るな!!
【どうやら髪型を触られるのがとても嫌なようだ】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:35:28.91 ID:3wEq.2wo
>>467
ふふ、そう思えるようなら何より
マイナスばかり見てもつまらないでしょうしね
【小さく笑み】
必要有りませんので。
今から慣れるのには時間がかかりますし壊れたら重荷でしかない
それに・・・・・・
【オーバーコートを戻しながら息を吐き】
コレが・・・・20年前に自分で切り落としたこの傷が有るから私は未熟だと自覚できる
【歪に笑んで、呟く】
【それが当然だと言う様に】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:36:36.50 ID:vHZtZESO
>>465
…………うむ
【頷き】
…………では、我と共に闘う覚悟はあるか?
【見据える】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:36:46.84 ID:OFZ1N3go
>>463
……ボクの為に死んでくれないでしょうか。
【左手で刀を抜き、男へと向け、虚ろな瞳で問いかける】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:37:43.46 ID:.8QaVVM0
>>470
【両手をつかまれ】
【若干不愉快そうな表情をしながら】
ちぇ、じゃあいいよー
【そういって、掴まれている両手をすぽんと抜く。】
【ただ、この抜こうとする時には青年には少女の腕の感触というものがなくなっているはず。】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:39:05.21 ID:lcY8ucAO
>>473
…は?
【ぽかーん】
(…律儀だなぁ…ってそうじゃなくて)
…不幸だ…
【ぼそっと呟きくるっと振り向き走り出す】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:39:39.60 ID:cBtAFv60
>>472
……え、流石に今すぐはちょっと無理だけど。うん
体がだるくて動かない……駄目だこれ。本当に風邪引いたかもしれない……。
【はぁ、とため息吐いて】
【でもこいつ的には結構真面目な雰囲気のまま。珍しい】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:39:49.71 ID:ALcdvgDO
>>474
…そうそう、それでいいんだよ
【若干不思議そうな顔をしながら】
(さっき手の感触が……気のせいか…?)
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:41:31.13 ID:zCDs5pQo
>>469
うおお! すげええ!
弾が十字架に!? ワイヤーが鎖に!?
【輝く瞳で物質が変化する様を見ている】
【手品に釘付けになっている、子供のようである】
うへぇ、面白い能力だなぁ…
そんだけできれば、戦闘もかなりすごいことできるんじゃあ…
【感嘆の声を上げながら、説明を聞いている】
最後! 最後は何できるんだ!
【いつのまにか、胡坐から正座に座り方が変わっている】
/構いませんぜー
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:45:29.20 ID:OFZ1N3go
>>475
………………待って。
【男を追いかけるように走り出し】
【右目が赤く光り、刀を横に振るい、男の右足を狙って赤い刃を飛ばそうとする】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:46:13.00 ID:vHZtZESO
>>476
………はあ
【ため息】
我等の拠点になるところにを貸そう、そこの方が暖かいし体にいいであろう
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:47:16.68 ID:.8QaVVM0
>>477
しかしな兄ちゃん。メリーは兄ちゃんのトサカに触りたくて仕方ないぜ。
【相手の不思議そうな表情を気にも留めず、ふわりと浮かんで少ししょんぼりした表情で言う】
【だからもうちょっとくらい触らせてくれ。そういう下心が見え隠れしている。】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:47:42.12 ID:T2/2M.AO
…寒い
だがそれがいい
【黒いシャツに短パンをはいた紅目蒼長髪で隻腕で巨乳な少女が歩いている】
【胸のせいか、へそ出しで、人外の気配がする】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:47:52.98 ID:b9EHq2SO
>>466
(この感触…あっちも体を硬化してるかい)
【肩に当たった感触に違和感を感じ】
【銀子の身長は約170cmくらい。刀の長さはどれも2尺】
【右手にもった刀をひき】
【左手の刀を抜き】
【音をたてた右足が刀みたいな形に変化し】
三蓮華
【引いた右手の刀を相手の腹部へと突き、抜いた左手の刀を島津の右側から首に向かい横一閃をはなち、刀に変化した右足を島津の左側から足にむかい足払いをかけるように横一閃】
【その三つの動作を同時に行おうとする】
/ただいまー
/把握
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:48:01.96 ID:cBtAFv60
>>480
……え、それは無理だ。
【きっぱり】
一人暮らし寂しいし、家に同居人が居るし……うん。
それに風邪引いたとしたら誰かに伝染せばいいし……。
/ちょいご飯食べてきます
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:48:38.68 ID:lcY8ucAO
>>479
イヤデス!!
【見向きもせずに走る】
【が】
!どわぁっ!!?
【タイミング良く…いやむしろ悪く特別製のブーツに赤い刃が当たり】
はぶちっ!!
【スッ転び転がっていく】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:49:06.37 ID:8slRwmgo
【路地裏――袋小路】
ヒャッヒャッヒャ……
【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が不貞不貞しくあぐらを掻いて笑っている】
【男の膝の上には子供一人ギリギリ入りそうなサイズの死体袋が置かれており時折モゾモゾと蠢いている】
(この前買ったのは邪魔されて喰えなかったからなァ、まァた買いたくなっちまった)
(しっかし思い出しただけでも腹が立つ…でもまァ、今はコレ食うか)
…ヒャヒャッ
【男はゆっくりと蠢く死体袋のチャックに手をかけた】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 18:50:20.60 ID:9ZNLRKk0
>>478
……そうだと良いんですが
【ふぅ、とため息をつく
ちなみに勝率は0である】
最後に……
【右手に持ったワイヤーを曲げ結び目を作る
その後、結び目を戻し、ワイヤーを元の状態に戻す】
【刹那、何も触っていないのにワイヤーが曲がり勝手に結び目を作る
まるで、先ほどの動きをなぞるかのように】
"物体が過去に受けた運動を再生する能力"
先刻、鍛錬と言いましたが、主にこの為に鍛錬をしますね
様々な動きをワイヤーや私の身体に教えておけば
臨機応変な運動ができますし
尤も、この能力は私と、非生物にしか発動できませんし
最初の能力に至っては私に起こった事を再生する、事もできません
更に、読みとれるのは非生物だけで、私の記憶を読みとることも不可能
この能力で読みとれる、と言っても私の記憶を読みとるのはほんの一部しか無理
色々と制約が多い能力です
この三つが私の能力"Dead Memories"です
【静かにベンチに座る】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:51:12.90 ID:ALcdvgDO
>>481
そんな顔しても駄目だ触るな触ったらぶん殴るぞ
【それほどまでに嫌なようである】
これは俺の熱い魂(ソウル)の表れなんだよ
気安く触らせてたまるか
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:51:38.09 ID:OFZ1N3go
>>485
……いーじゃん、殺されちゃいなよ。
大丈夫、痛くはしないからさ。
【転んだのを見て、小さく笑みを浮かべ】
【ゆっくりとした足取りで、刀を向けながら近づいていく】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:51:41.10 ID:Fz9hJoSO
>>471
ああ、全くだ
【ニヤリと笑って】
――成る程。確かに一利有る
【頷き】
さしずめ、自らに枷を嵌め十字架を課したと言った所か――強いね、君は
【真剣な面持ちで、呟く】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:53:32.17 ID:lcY8ucAO
>>489
…殺されるのも痛いのも嫌だなぁ…
【ふにゃっと苦笑しながら立ち上がる】
【キィン】
【両手に銃剣を4本づつ具現化】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:54:12.34 ID:3wEq.2wo
>>490
ハハハ、そんな大層な人間じゃ有りませんよ私は
【可笑しそうに笑い】
単に憶病で、誰よりも弱くて、無力だと思ってるだけです
・・・・・枷なんか付けたら動けませんよ
【笑みを浮かべたままそう言って】
そう。
弱いから腕を切り落とさなければならなかったし
誰も助けてあげれなかったんだ。私は
【杖を地面につき直して僅かにうつむき】
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:57:02.37 ID:.8QaVVM0
>>488
なんだよなんだよ! 熱いソウルって!
【へそを曲げたようにダダをこねる。着陸してじだんだ踏む】
【少しワガママなところがあるみたい。】
メリーも熱い心を持って丁寧に乱すから触らせてようトサカ。
【もう、半泣きでしつこい。】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:57:53.31 ID:vHZtZESO
>>484
………好きにするといい、そこに共に住むなり、そのままでいるなり
【ため息】
……後、風邪は早く治せ
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 18:58:00.97 ID:zCDs5pQo
>>487
"Dead Memories"……
【そう呟いて、ヨウルは相手をじっと真顔で見つめてから】
【万雷の拍手を捧げた】
いやー、すっげえもん見せてもらったわ
制約多いって言うけど、それでも俺にはすっごく思えるぜ
【立ち上がって、ズボンの塵を叩いてから】
なあ、お前の鍛練に協力してもいいか?
なんか、説明聞いてる内に、戦いたくなってきたぜ
【片手鍋とカップを隅に片付け始めた】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 18:59:22.55 ID:MOxrX92o
【路地裏】
コォォォ〜〜〜
ロォォォ〜〜〜
スゥゥゥ〜〜〜ッ!
【何処からか、物騒な声が聞こえる】
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:00:37.08 ID:9ZNLRKk0
>>495
ええ、良いですよ
やっぱり、他人と戦うのが何よりも、身につきますし
【此方もベンチから立ち上がり、場所を移動する
公園の真ん中辺り……自由に動ける範囲がある】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:01:28.83 ID:ALcdvgDO
>>493
なら!お前の熱い魂(ソウル)を見せてみろ!!
【ぐぐっと拳を握り】
取り敢えず触りたい気持ちを魂を込めて叫んでみろ!!!
【なんだか青年の周囲だけ温度が高い】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:01:35.79 ID:OFZ1N3go
>>491
……へぇ、能力者だったんだ。
なら、そんなに怖がる必要ないのに。
【刀を両手で握り直し】
【一歩踏み込み、男の腹を狙って横に一閃を放とうとする】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:01:39.36 ID:IQ1LoFco
>>483
・・・把握した
(向こうが動かぬなら、目測を誤る事も無い)
(右、先程と何ら変わらず。左、同時に行うために肩が入らず距離が無い)
(脚、腕と刀を合わせた程の長さは無い)
【僅かに半歩、右足を斜め右後ろに下げ、それを追うように左足を引き付ける】
【腹部を狙う右手の刀は軸をずらす事により、首を狙う左の一閃は、先程外側へ弾かれた右手の太刀により】
【右足の蹴りは後退する事により、全てを紙一重で回避する】
【一手を放棄するという代償を払い、得たのはこの瞬間の一手】
我流二刀・送り灯籠
【銀子の左手の刀を自分の右手の太刀で上方に流しつつ、左腕の下を潜り抜けようとし】
【其処まで成功すれば、左手の太刀で銀子の左脇腹を斬りつけようとする】
/おかえりそしてただいま戻りましたー
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:03:32.17 ID:lcY8ucAO
>>499
っと!
【銃剣8本をクロスさせてガード】
俺は能力者じゃないよ
【ふにゃっと苦笑】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:04:40.68 ID:zCDs5pQo
>>497
へへ、ありがとな
よろしく頼むよ
【シオンについていって、公園の中央に移動する】
じゃ、先攻はそっちからどうぞ
【腰を落とし、包丁を抜いて、横に構えた】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:07:22.22 ID:9K.DXnco
>>496
また迷った…何してんだろ…
何か声聞こえるし……オバケだったら全力で逃げようそうしよう
【真っ黒なニット帽を目深に被り、白いローブを羽織った栗色のボブヘアの少女が歩いてくる】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:08:11.26 ID:.8QaVVM0
>>498
・・・・・・メリートサカ触りたいなぁー?
【まるで魂のこもってない声色で、叫びもしないでお願いする。】
【ふよんと浮かんで、祈るように両手を合わせて、上目遣いで青年を見て。】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:09:35.06 ID:OFZ1N3go
>>501
……じゃあ、なんなのさ。
【刀から右手を離し、右手を腰のナイフの柄にかけ】
【バックステップで僅かに距離を取りながら、男の左膝を狙って赤い刃を放つ】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:10:29.61 ID:OFZ1N3go
>>505
/追加 飯行ってきます
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:12:01.98 ID:ALcdvgDO
>>504
……ふざけてんのかあああああぁぁぁぁぁ!!!!!
【森全てに響きそうな大声】
そんなんで伝わるかああああぁぁ!!!
【かなり熱苦しい】
……でも、まぁ仕方ねぇ、触りたいのは伝わった
少しだけだぞ
【少女に向けて頭を下げる】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:12:16.89 ID:lcY8ucAO
>>505
―――魔法使いさ
【ドシュッ!】
【左手の銃剣4本を赤い刃に向かって投擲、相殺しようとする】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:12:17.51 ID:MOxrX92o
>>503
グェルハァァァーーーッ!
コォォォ〜〜〜ロォォォ〜〜〜スゥゥゥ〜〜〜ッ!
【その声は】
【とある袋小路から聞こえてくる】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:12:48.44 ID:hRqAiRoo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせながら街を歩いている】
(最近、ホテルのシャワーじゃ物足りないな……
どっかに温泉とか湧いてないのかな、こっちの世界)
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:13:52.08 ID:9K.DXnco
>>509
煩いなぁ、殺すなら勝手にしやがれって感じなんだけれど
気になるから覗きに行こうかな。どんな悪漢が暴れてるのかしら
【少女は足早に袋小路に向かった】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:14:18.46 ID:b9EHq2SO
>>500
ちっ…
【脇腹に潜り込まれ、斬られるが】
痛いね…
【斬られた場所から血はでずただ金属音が響く】
【だがダメージはうけたようで斬られた場所が若干へこんでいる】
【そして銀子の右足は元の形に戻り】
【そのまま相手に接近するように一歩踏み込み】
隠し刃
【パキパキと音がなったと同時に突然銀子の腹部から刀(銀子の素材に使われた刀…長さはわからないので教えてください)が飛び出し島津を突き刺そうとする】
/おかえりー
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:15:47.12 ID:Fz9hJoSO
>>492
――そうかな?
【苦笑し、首を傾げつつ】
そう思っている分、自らが背負える限界を知っている分。貴方は、強い
少なくとも、それを知らない者よりは――そして、それを知らない者は意外と多いと俺は思うね
貴方の過去は解らないが、その行動で結果的に救われた人も居る……と、思う。その人が貴方が本当に救いたい人だったかは別として
【遠慮がちにそう告げる】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:16:25.59 ID:.8QaVVM0
>>507
さすが兄ちゃん! 人間ができているなぁ!
【嬉しそうに微笑みながら、リーゼントへと両手を伸ばし】
【めちゃくちゃに乱すようにもみしだこうとする。】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:17:27.90 ID:3wEq.2wo
>>513
フフ・・・・・・有難うございます
【顔をあげて優しく笑み】
・・・・・さて、湿っぽい空気が続くのもアレですし
私はこの辺で
【クルリと背を向けて】
では・・・・・また会いましょう
【杖を突いて 闇へと消えていく】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:18:07.73 ID:MOxrX92o
>>511
【そこには】
【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が寝っ転がっている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
グルェルハァァァーーーッ!
【・・・寝言のようだ】
【周りには肉片が散らばっており、また腐臭と血臭が漂っている】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:18:54.53 ID:9ZNLRKk0
>>502
では──いきます
【たん、と地面を蹴り接近しようとしつつ
右手の袖からワイヤーを垂らし5m程のばす】
(まずは──どれくらい動けるか……)
【右手から外回りでワイヤーを放つ
ワイヤーはヨウルを左側から大きく旋回しながら襲いかかり
ヨウルの首の辺りで先端が急カーブ、ヨウルの首を絞めようとする】
(考えられる行動パターンは数種類……いずれにせよ
追撃はこれでしょうか……)
【同時に左手で懐からCz75に似た銃を取り出そうとする】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:20:28.18 ID:IQ1LoFco
>>512
(見た目通り、金属か・・・ふむ、斬れぬ事は無いが)
(いや、考えようによってはむしろ有り難いか?)
(互いに、遠慮をする事が無い)
【踏み込んで来る銀子とすれ違うように、斬りつけた体勢のまま前進】
【互いに背中を向けた状態で数m離れた状態まで移動するが】
(・・・これは?刀・・・成程、そう言う事か)
【駆け抜ける際に左上腕に刃渡り二尺四寸「哀韻」が引っかかるように突き刺さり、腕に細長い傷が出来る】
【なお、哀韻は刀匠華秋からフェンへ渡された刀、つまりは銀子に融合された刀で有る】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:21:11.32 ID:ALcdvgDO
>>514
うおおおおおぉぉ!!?ちょ、おま、少しだけっつっただろーがぁ!!!
【物凄くもみしだかれ瞬く間にリーゼントの形が崩れていく】
【しかし髪が飛び出したりするだけで全体的な形としては余り崩れていない】
【ちなみに、髪はとても暖かい、運動や叫んだ事による熱ではなく青年の体温が普通より高いようだ】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:21:55.90 ID:cBtAFv60
>>494
今のままが良い。
【きっぱり】
……えー……、頑張る。
(そもそもこれ風邪なのか誰か教えてください15文字以内で)
【風邪なのかさえはっきりしない人です】
/ただいまー
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:22:09.06 ID:9K.DXnco
>>516
…あぁ
何でこう…変態に会う確率が高すぎるわね…
寝てるところを起こすのもアレだし、小剣一本頂いていこうかしらね?
嗚呼、ヤな光景見ちゃった
【猫のような瞳の中にある瞳孔がきゅう、と縮んで】
【なるべく音を立てないようにしながら生物に近付く】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:24:57.29 ID:zCDs5pQo
>>517
いきなり急所狙いか、末恐ろしいねぇ
【薄く笑いながら、ヨウルはその場に伏せて体勢を引くくし、】
【首狙いのワイヤーをやり過ごそうとする】
反撃、開始ぃ!
【青い炎がほとばしる左手を地面につけると、蒼い炎は蛇のように地面を走る】
【シオンの足元を狙い、蒼炎が向かっていく】
(まずは動きを封じる作戦っと……)
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:25:10.19 ID:.8QaVVM0
>>519
細けーことは気にしなくていいんだよ! そんなことより暖かいなぁ兄ちゃんの頭!
【注意されても気にせず笑顔でもみしだく。青年の体温に若干和らぎながら。】
【ちなみに、少女の手は生きてる人間のソレとは思えないほど冷えた体温である。】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:26:15.86 ID:MOxrX92o
>>521
【ごろんごろん】
メシィィィ〜〜〜
クワセロォォォ〜〜〜
【とても酷く悪い寝相だ・・・】
【近くの壁には】
【「此処は俺様の家!立ち入り禁止!」と、とてもド下手な字が刻まれている・・・読めたらすごいレベルだ】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:26:55.68 ID:vHZtZESO
>>520
【イ ン フ ル】
………ふむ、そうか……
【そこは諦めた様で】
まだ数人だが、仲間がいる
アマテラスだと言えば通じるであろう
………そうだ、携帯等はあるか?
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:28:16.09 ID:ALcdvgDO
>>523
気にするわボケ!!
【頭を下げながら怒る】
そういうお前の手は冷てぇなおい!!
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:28:41.51 ID:b9EHq2SO
>>518
さて…どうしようかね
【島津に刺さった刀は銀子の体へと戻ろうとし】
【背をむけた状態で一歩踏み込み距離をとり】
飛燕
【島津の元へ振り返る際にその勢いを利用しながら刀を勢いよく振るい鋭い斬撃を放とうとする】
【そして右の刀を持った状態で両腕をダラーンとさせる】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:28:50.14 ID:Fz9hJoSO
>>515
ああ、世辞や追従で言った訳じゃないから安心してねー
【再び、へらりと笑うと】
うーん、湿っぽいかね?
それじゃあ、取り敢えず俺は鍛練に戻るよ
【軽く手を振り、踵を返す】
またねー、紅葉さん
//乙っしたー!!
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:29:02.21 ID:9ZNLRKk0
>>522
一応死ぬギリギリで止めるつもりだったんですが、ね
【目論見通り、ワイヤーは回避され、虚しく空を切るだろう
素早く、自身の邪魔にならないように右手の袖へワイヤーを戻そうとする】
させません
【その場で強く地面を蹴り跳躍、数m程の大飛翔
そのまま、ヨウルの頭上で一回転しつつ、背後に着地しようとする】
【着地に成功した場合、半身になり左手で握った銃から
銃弾を二発、放とうとする】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:29:15.41 ID:3wEq.2wo
>>528
お疲れでした〜
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:30:17.41 ID:cBtAFv60
>>525
(なるほど……って私は誰と念話してるんだろう)
【微妙に納得】
【だが実際の理由は絶食だったり】
……居るって言われてもどんなやつだか知らないっていう……聞いたこと無い名前だし。
【きっぱり】
え、無い。
そんなお金無いし……うん
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:31:35.40 ID:9K.DXnco
>>524
【壁に刻まれた字を見て】
…何これ?暗号?
というか字なのかしら…まあそれはどうでも良いか…
【ひどく呆れた表情となり、その視線は再び生物へ向けられる】
もしもし…?変態さん、小剣貰っちゃいますけど大丈夫ですか?
大丈夫よね、ぐっすり寝てるし。気付かない気付かない
…それにしても寝相悪いわね、危なっかしい
【ぶちぶち愚痴を零しながら、寝相の酷く悪い生物の提げている小剣へと手を伸ばす】
【だが、寝相の悪さのせいで伸ばした手が当たる可能性が有る】
【長時間寒風に晒された為か、その手はひどく冷たい】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:31:54.11 ID:/n6sAEDO
【街中】
あ〜・・・
ダメだ・・・
何もやる気が起きん・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【何をするでもなく街中をブラブラと歩いている】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:33:50.90 ID:vHZtZESO
>>531
………その内会うであろう
…………伝書鳩でも飼うか
【誰かが言った冗談を真剣に考える】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:34:31.25 ID:zCDs5pQo
>>529
おお、いい跳躍力だ!
【立ち上がり、上空を跳ぶシオンを見ながら、左手に炎を溜める】
【向けられた銃口に、一瞬血の気が引く】
(……包丁はともかく、俺自身は、非能力者だからな)
(銃弾避けるなんて、上等な真似はできねぇぜ)
【咄嗟に、右腕で頭部を、左腕で胸部をかばう体勢をとる】
【左腕に溜めた炎は、まだ放たない】
【銃弾をやり過ごしてから、しかけるつもりだ】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:34:43.93 ID:cBtAFv60
>>534
そのうち会っても話題に上がらなきゃ気がつかないと思う。
断言できるレベルで気がつかない。
……え、うち猫居るから鳩はちょっと……。
【……】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:35:42.84 ID:.8QaVVM0
>>526
メリーは死人だからな!! アッハハ!
【わしゃわしゃとなっていないがそんな感じに触りながら笑いながら、ちゃっかりと告白する】
【そして、充分触って飽きたのか手を引っ込める。】
いやーなかなかいいトサカダナ!
【二回目】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:36:10.82 ID:IQ1LoFco
>>527
【互いに背を向け、更に間合いを離したこの状態】
【振り向きざまの斬撃は、虚しく空を斬るだろう】
・・・成程・・・技だけでは届かぬ領域か
だが・・・
【自分も振り向き、太刀を持ったまま両腕をだらりと下げる】
・・・ならば私は敢えて技で対抗しよう
我流二刀・幽鬼
【両腕をだらりと下げたまま、滑るように、揺らぐように前に進みはじめる】
【生気も殺気も、生き物が放つどのような気配も、そこからは発されていない】
【左右の揺れは上体に的を絞らせず、直線的な攻撃には特に効果を発揮する。徹底した回避の構えだ】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:36:28.88 ID:OFZ1N3go
>>508
……そうなんだ。
お兄ちゃんと一緒だね……いや、魔術師だっけ?
【ナイフを抜き、ある程度距離をとって立ち止まり】
【赤い気のようなものが、刀に集まっていき】
/ただいま戻りました
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:36:55.64 ID:MOxrX92o
>>532
【ごろごろごろろん】
ゲァェハハァァァーーッ!
【生物のうつ寝返りが】
【少女の足に当たりそうだ】
【その前に、】
【少女の手に当たると思われる】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:38:36.03 ID:9K.DXnco
>>540
うわ
【咄嗟に手を引っ込める。触りたくないのだろうか】
【しかしその場から退こうとしないので足に寝返りが当たるだろう】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:38:50.78 ID:vHZtZESO
>>536
………顔合わせでもするべきか
………………
【沈黙】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:39:23.72 ID:ALcdvgDO
>>537
【顔を上げて】
あーなんだ死人か、そりゃ納得だぜ
【笑顔で】
いい髪型だろー?伊達に一時間かけてセットしてねーぜ!
【ニコニコ顔でリーゼントを直す】
死人んんんんんんんんんんんん!!!!??
【森全てに響きそうな声】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:41:12.36 ID:cBtAFv60
>>542
うん、やるなら行ってやらない事も無い。
【上から目線】
【※素です】
……流石に元ノラ現半ノラの猫の前に鳩放して無事に生きてる保障を私は出来ない。
【野生の猫+鳩=…………】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:41:52.80 ID:lcY8ucAO
>>539
―――模倣崩壊(ブレイク)
【カッ!】
【投擲した銃剣4本が砕け散り強烈な閃光に変化して少女の目を眩ませようとしながら】
【少女に向かって走り出す】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:42:52.97 ID:MOxrX92o
>>541
【どげしっ】
グェルハハハァァァーーーッ・・・はァァァッ!
よく寝たァァァーーーッ!
【しかし、直前、足に当たる直前に】
【寝返りの軌道が急変化、近くの木箱に命中、生物は目を覚ます】
さァァァてェェェーーーッ!飯だァァァァァァーーーーーッ!
【そして、立ち上がる】
【少女にはまだ気付いていない】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:43:46.29 ID:vHZtZESO
>>544
………お主は
【ため息】
……後で考えるか
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:43:54.69 ID:9ZNLRKk0
>>535
ヨウルこそ、常に最善の手を取りますね
(ある意味、やりやすいです)
【銃弾は一発が頭部へ一発が胸部よりの腹部へ
いわゆるコロラド撃ち……に近い技
ピンポイントにヨウルに阻まれる、これはヨウルが一枚上手だった、と言えるだろう
連射しやすい代わりに威力は控えめ、銃弾は骨で泊まるだろう】
けれども、一応能力は使わないと
──Dead
【その状態から90°半時計回りに回転
丁度、ヨウルに真っ正面向ける形になる】
Memories
【刹那、右手を地面につくと、先刻発射された銃弾が二発出現
全く同じ軌跡を通って襲いかかる】
この状態だと先ほどの二の舞──否、銃弾自体は空気や土から作るため
強度は脆く、皮膚にダメージを与える程度でしょうか
私の能力は本物を作る、一応銃弾は銃弾、火薬もありますし、ね
【これだけで終わる、筈がない
更に左手で持った銃から二発、脚に向け銃弾を放つ】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:44:48.43 ID:hRqAiRoo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせながら街を歩いている】
しかし暇ですね……
何か面白い事でも起こらないものでしょうか
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:45:38.48 ID:cBtAFv60
>>547
…………うん?
【不思議そうに首をかしげ】
【無自覚】
お金払わないから携帯買ってください。
【お前は何をry】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:45:43.58 ID:9K.DXnco
>>546
…――にゃっ!!
【突如覚醒した生物の咆哮に驚き、中々大きな声を出して驚いた後】
【反射的に後ろに飛び退いた】
お、起きた…しかもかなりスッキリした目覚めなんじゃないの!?
有り得ない、信じられない…低血圧の私にはこんな目覚め方出来ないわ
【少女は震えている!】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:46:38.88 ID:9K.DXnco
>>551
/追記。飯行ってくるので次レス遅れます
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:47:56.34 ID:.8QaVVM0
>>643
一時間もかけてバカみたいにセッティングしたのかー。
【完全に飽きてしまったようで、言うことが少々からい。】
【で、青年が叫んだので、少女自身も驚いたような表情を見せ、だがすぐにいやそうな顔で耳を押さえる】
ちょっとうるさいよー。
/飯です・・・・・・
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:48:22.54 ID:vHZtZESO
>>550
…………
【あまりのレベルに硬直】
…………
【フリーズ(^q^)】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:48:31.69 ID:/n6sAEDO
【街中】
う〜む・・・
暇というのはやっぱり人をダメにするものだな・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がブラブラと街中を歩いている】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:49:32.31 ID:MOxrX92o
>>551
・・・おォォォーーー?
誰かがァァァ・・・
俺のナワバリに入りあがったなァァァーーーッ!
【声を聞き】
糧にしてくれるわァァァーーーッ!
【寝起きだが、とっても元気】
【声の主がいると思われる方向に振り向き】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:49:54.16 ID:3wEq.2wo
>>549
・・・・・・・眠い
【正面から赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、羽織ったオーバーコートから革手袋をした左手だけを出したカーキ色の髪をオールバックに整えている40手前の男が】
【ビリヤードのキューの様な杖を突きながら歩いてくる】
それに・・・臭う。拙い
【その男はかなり血生臭い】
【杖も良く見れば血のこびり付いた跡が・・・・】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:50:04.82 ID:cBtAFv60
>>554
…………。
【無言】
…………。
【無言】
…………え、本気だと思われた間だったりするのか? これ。
【きょとん】
【冗談だったようです……半分くらい】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:50:40.30 ID:ALcdvgDO
>>553
し、ししししし死人…って……
幽霊って事かよ…!
【恐怖を込めた眼差しで少女を見る】
/くてらー、俺も飯食ってきまっす
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:50:40.47 ID:OFZ1N3go
>>545
っ…………!!
【咄嗟に目を瞑るものの、目が眩み】
(……しまった、どこだろ?)
(仕方ない、取り敢えず牽制を…………)
【男がいると思われる方向を狙って、ナイフを投げる】
【当然、狙いはかなり悪く、当たったとしても掠る程度だろう】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:51:59.56 ID:hRqAiRoo
>>557
(後処理も満足に出来ないのか
血生臭くて適わん)
【ちらりと男に視線を向け、小さく溜息を吐く】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:53:45.53 ID:lcY8ucAO
>>560
…
【頬にかするがまるで痛みを感じないかのように音も無く走り寄り】
っ
【右手の刃が潰れた銃剣4本をしゃがみながら振るい少女の脛を強かに打ち付けようとする】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:53:50.02 ID:3wEq.2wo
>>561
はぁ・・・・・年甲斐もなくはしゃぐんじゃなかったな
【周りの視線に軽く凹みつつ】
【
>>561
の足に杖が当たりそうになる】
【しかも案外強めに】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:54:58.86 ID:vHZtZESO
>>558
………冗談か
【ほっと一息】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 19:55:52.19 ID:cBtAFv60
>>564
半分冗談。
【つまり残りの半分は……】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:56:41.41 ID:b9EHq2SO
>>538
【斬撃=剣を振るった際のカマイタチ現象みたいな切れる衝撃波と想像してくださいOTL】
【まあ、現実ではできませんが】
ほう…『陰』みたいな技だねぇ
四霊の型…応龍
【ダラーンとした体制から全身のバネを利用した一歩踏み込みながら上半身を突き出すようにし右腕に持った刀を銀子の頭上にあげそのまま真っ直ぐ振り落とそうとするがそれはフェイントで、相手に当たるぎりぎりで空いていた左手で右手を右側へと押し出し急な方向転換をさせ相手の左肩からナナメ下へと斬ろうとする】
【その姿はまるで応龍のようだ】
【ただそれをやった際に銀子の両腕に負担はかかるだろう】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:56:51.36 ID:zCDs5pQo
>>548
マジか!? 照れるぜ!
【※相手の胸中には気づいてません】
づぁあっ!?
【コロラド撃ちに対し、右腕と左腕に銃弾が命中】
【骨で弾丸は止まったが、傷口から花火のように鮮血が吹き出る】
(……うわ、まじで急所狙ってきた)
(初手が首だったから、もしやとは思ったけどよ)
【すかさず、血が吹き出る左手を、相手に向ける】
【瞬時に、溜めていた青い炎は、直径50センチの球に展開した】
――蒼熱線!
【球から、まるで太いレーザーのように真直ぐな青い炎がくりだされる】
【ヨウルは意識していないが、炎の威力で、DeadMemoriesの銃弾をかき消せるかもしれない】
【が――】
……ぐぅ!?
【足への注意は怠っており、銃撃を喰らい、その場にしゃがみこんだ】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 19:57:34.55 ID:hRqAiRoo
>>563
っと……
ちょっと、そこの人
【足を上げる事で杖を躱し、男を呼び止める】
その汚らしい杖が当たるところだったのですが
何か言う事は?
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 19:58:45.88 ID:3wEq.2wo
>>568
ん?
ああ、申し訳ありません
【小さく頭を下げ】
お怪我等はありませんか?
【首を傾げて尋ね】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:00:51.35 ID:OFZ1N3go
>>562
っ…………!
【脛に直撃し、痛みに顔を歪ませるも】
【細目を開け、まだハッキリとした視界でないものの、相手を見据え】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:02:01.27 ID:9ZNLRKk0
>>567
(えーっと、この距離でこの大きさだから
大体炎の大きさは──)
【その一瞬で、大体の炎の大きさを求める
そして、驚く】
50セン……!!
【当然、ギリギリまで計算していたシオンが回避できる筈もなく
銃弾もかき消され炎が直撃する】
っ……参りました……
【パタンとその場に座り込む
シオンの弱点、強いて言うなら体力と防御力+攻撃力の低さ、である】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:02:27.17 ID:lcY8ucAO
>>570
はい
【右手の銃剣4本を少女に突き付ける】
俺の勝ちだ
【ふにゃっと苦笑】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:03:03.04 ID:TJbQHcYo
【公園】
まあ怪我も治ってきたわけだが・・・・暇だな
そもそも機関に入ったのも暇潰しだった気がするんだが・・・・・
・・・よし、売り上げの邪魔になる他のカジノでも爆破するか
【赤の色眼鏡をかけ、黒のロングコートを着た金髪の男がベンチに座り右手だけで新聞を読んでいる】
【右隣には二本の刀剣と1,5m程の大太刀が横たえられ】
【また少々似合わぬケーキの箱も置いてあり、左手は袖に通さずコートの内に入れているようだ】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:03:35.35 ID:vHZtZESO
>>565
………
【ため息】
………まあ、考えておこう
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:05:04.81 ID:T2/2M.AO
>>573
機関と聞いて歩いてきました
【黒いシャツに短パンをはいた紅目蒼い長髪で隻腕で巨乳の人間っぽい少女が歩いてくる】
【胸のせいか、へそ出しだ】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:05:26.90 ID:hRqAiRoo
>>569
よろしい
【満足げに胸を反らし、紫煙を吐き出す】
まさか、ちゃんと躱しましたよ
ところで、貴方……酷い臭いですよ
誰を殺そうが勝手ですけど、後処理くらいはした方が良いのでは?
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:06:05.39 ID:cBtAFv60
>>574
……あ、うち電話も無いからな。
【緊急時の連絡手段の全く無い人】
【…………】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:06:04.82 ID:OFZ1N3go
>>572
ま、まだ終わったわけじゃ…………。
【そう言ってるものの、何か出来るはずも無く】
【只、無意味に男を睨み続け】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:06:23.12 ID:IQ1LoFco
>>536
【衝撃波が飛ぶのか刀の周囲にだけ発生するのか、それによっても本来なら対応は大きく変わるだろうが】
【だが、どちらにせよ背中を向けていた時の攻撃、背負った大剣に当たり消える事になる】
(・・・斬らせるなら・・・負傷している左腕)
【真っ直ぐ振り下ろされる刀を避け斬る事が出来ないと判断、右に上体を傾けて左肩以外は刃の軌道から避けるが】
【銀子が自分の右腕を自分で外側に押し出した事により、図らずも銀子の刀は左肩の外を素通りする】
(む?幸運と言うべきか・・・)
(なら・・・ここだ)
【下げていた両腕を、刀が通過するのに合わせて跳ね上げ】
【銀子の突き出された上半身へ、両手の太刀で挟みこむような同時の一撃を放つ】
【銀子の刀の間合いで有るなら、大太刀を扱う島津にも十分すぎる間合い。回避のためには後方に大きく移動する必要が有る】
【左腕は二発の斬撃の影響が有ってか、やや威力は低い】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:07:16.02 ID:IQ1LoFco
/
>>579
安価ミス
>>566
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:08:37.29 ID:3wEq.2wo
>>576
ふふ・・・・・・
【その様子を見て小さく笑い】
ああ、それは何より
ですが・・・人は殺してませんよ?
ちょっと新鮮な熊掌と熊の胆を取るのに手間取っただけです
欲張っちゃダメですね。まさか此処まで酷い臭いがつくとは・・・・
【情けない笑みを浮かべる】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:09:07.92 ID:TJbQHcYo
>>575
・・・・え、あ、あぁそうですか・・・・?
ところでお嬢さん一緒にお茶でも・・・・・
【機関に関する反応:薄】
【少女に対する態度:良好】
【新聞を刀剣の上に重ねるように置き相手の返事を待つ】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:09:31.72 ID:lcY8ucAO
>>578
【フッと銃剣が消え去る】
まぁまぁ
【ふにゃっと苦笑する男の頬からはだらだらと血が流れている】
何でこんなことを?
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:10:00.40 ID:.8QaVVM0
>>559
そだよー。
【恐怖のまなざしは大好物。少し嬉しそうにしながら手を振る。】
【そしてフワリと浮かんで、ワンピのスカートの裾をつまみ】
メリーはメリー! お茶目な自縛霊!
【と自己紹介をする。】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:10:59.18 ID:T2/2M.AO
>>582
うわ、生後間のない小娘をナンパしてきた
ひくわ〜
【後ろに下がる】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:11:10.02 ID:zCDs5pQo
>>571
ぜえ、はあ…っ! ……ん、え?
うそ、もう降参?
【呆気にとられた表情で、シオンを見つめてる】
(あー、能力の割に体力低いって奴かー)
(だから武器が、中〜遠距離のワイヤーと銃ってことか)
(……まあ、俺も人のこと言えないけど)
【腕と足からは依然流血】
【立ち上がることは、困難だった】
えっと、じゃあ、お疲れさんってことかな?
でも、シオン強かったぜ
鍛練なのに、死ぬかと思った
【ゆるい表情で、座ったまま手をひらひらと振る】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:11:43.65 ID:hRqAiRoo
>>581
何かおかしい事でも?
【不愉快そうに眉を顰め、ゆらりと紫煙をくゆらせる】
ああ、道理で……獣臭でしたか
熊を食すのですか……殺した事はあっても、食べた事はありませんね
美味しいものなのですか?
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:13:00.35 ID:OFZ1N3go
>>583
……殺したいからに決まってるでしょ。
【きょとん】
【男へと刀を向け、隙あらば斬りかかっていきそう】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:13:33.39 ID:zCDs5pQo
>>586
/追記、飯落ち行ってきまーす
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:13:37.58 ID:vHZtZESO
>>577
…………
【ため息すらつかない】
………わかった、その内考える
【思考放棄】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:14:33.21 ID:TJbQHcYo
>>585
俺の好みはゼロ歳から200歳までの女性でね
もちろん200歳は目安であって女性であれば俺はお茶に誘うんだ
機関なんかよりそっちのほうが個人的に重要なんだよ
・・・・・・で、このNo.77である俺になにか御用でも?
【キモいの確かなのだが語る姿は非常に真剣である】
【足を組み、どこか余裕のある笑みを浮かべる】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:14:50.31 ID:cBtAFv60
>>590
そのうちっていつ頃だろう……まあ、別に良いが。
私は別に今のままで困ってないしな……うん。
住所だけ教えておこうか?
【住所はある人。当たり前だが】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:15:26.98 ID:lcY8ucAO
>>588
…何で殺したいんだい?
【泣きそうな顔で聞く】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:15:35.27 ID:9ZNLRKk0
>>586
はい……喋るのも辛いです
【ハァハァと荒く息をしている
ダメージは大きそうだ】
一応殺す気でやりましたし……
【少し微笑む】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:16:33.61 ID:ALcdvgDO
>>584
…はぁ…ふぅ…
【深呼吸し落ち着く】
幽霊か…能力者なら見慣れてるが流石にビビったぜ…
俺は火鳥鶏治(ひとりけいじ)ってんだ、よろしくな、メリー
【ニカッと笑う】
/ただいまっす
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:16:43.23 ID:T2/2M.AO
>>591
いや?特に
ただ機関と聞いて歩いてきただけだが
【肩をすくめ】
あるいは、久しぶりだといえばいいかな?
シェン・ロンド
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:17:33.66 ID:OFZ1N3go
>>593
……お腹減ったから、ご飯食べたいのと一緒。
殺したいから[
ピーーー
]、それだけ。
【ぼーっとした表情で、淡々と呟く】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:17:54.81 ID:9K.DXnco
>>556
…元気ねぇ
その元気少し分けてくれない?少しだけで良いから
【振り向いた先には130cmほどの小柄な少女が呆然とした様子で立っていた】
/只今帰りましたー
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:19:16.77 ID:3wEq.2wo
>>587
いいえ、何でもありませんよ
【小さく笑んで】
ええ、運よく鼻から脳にかけて一突きで倒せましたので
そうですね・・・・
味はソコソコとしか・・・・・・皆珍しいから食べるモノであって、味だけで高いお金を出すのはアホらしい食材です
仕込みに1週間はかかりますしね。
【やれやれという様に肩を竦めて】
ああでも・・・栄養価は高いと思いますよ
肉球もゼラチン質で触感はいいですし
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:20:27.26 ID:vHZtZESO
>>592
………ああ
【頷く】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:20:49.49 ID:MOxrX92o
>>598
げ・ん・きィィィ?
元気を分けるゥゥゥ?
俺は貰う側なんだよねェェェーーーッ!
【涎を垂らし、啜り】
さァァァ・・・喰らうとするかァァァッ!
【刀に手をかけ】
/おかえりー
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:21:54.05 ID:cBtAFv60
>>600
…………あ。
【ふと】
【気がついた!】
……紙は何とかあるけどペンが無いな……どうしよう?
【可愛らしく首をかしげて見せる。猫かぶりだ】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:22:31.08 ID:lcY8ucAO
>>597
…殺したいから、は理由にはならないよ
【ふにゃっと苦笑】
そんな本能はあり得ない
君が、殺したい理由を持たないのなら…止めておくべきだ
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:23:09.60 ID:.8QaVVM0
>>595
アッハハ! 幽霊ってだけでそこまで驚いたのはけいじが初めてだよ!
【やはり少し嬉しそうに浮かび、フワフワしている。】
よろしくなー!
//お帰りなさい
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:23:18.19 ID:b9EHq2SO
>>579
(ちっ…悪運の強い…いや、私の戦術ミスだねぇ)
上手く行くかわからないが
【その体制から後方へ下がるのは無理と判断】
ハァァァァァァア!!!!!!!
【銀子の両腕を完全までに硬質化させうけとめようとする】
【そして弾こうとする】
【成功したら後ろへさがり退避しようとする】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:23:36.96 ID:TJbQHcYo
>>596
何だ、たまには攻撃でもされるのかと思ったんだが・・・
というかお嬢さん・・・・・む・・・・?
【ふと首を傾げ】
・・・・・・・・ど、どなたですか?
【やや青ざめた表情で尋ねた】
/やばいマジでわからない本当に申し訳ない
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:24:11.90 ID:hRqAiRoo
>>599
チッ……
【小さく舌打ち一つ、短くなった煙草を踵で踏み躙る】
そこそこですか……少々残念ですね
臭いもキツそうですし、食べるには値しないか
【新しい煙草を取り出し、溜息交じりに火を灯す】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:25:01.84 ID:9K.DXnco
>>601
えー…
これ以上元気奪われたら死んじゃうからやめて欲しいな…
【ジト目だが言っていることに冗談は含まれていない】
…あ、戦うの?ちょっと待って
引っ掛かると困るのよね
【ローブを脱ぎそこらに適当に放り捨てる】
【タータンチェックのチュニック、黒のジーンズを着用しているが、やはりそれも身の丈に合っておらず】
お手柔らかにお願いします
【腕に括りつけられた鞘。そこからサバイバルナイフを抜き出す】
【小柄な身体のせいか、だいぶ大きなものに見えるだろう】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:26:10.83 ID:ALcdvgDO
>>604
そりゃ驚くだろぉがよ……
…まあ…よく見たら浮いたりしてるもんな…
【今更気付いたようだ】
それにしても、幽霊なのに元気だなお前
元気なのはいいことだぜ
【ニッ、と笑う】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:26:38.32 ID:T2/2M.AO
>>606
んー
確かに俺はどちらかというとバトルジャンキーっぽいが、今は戦闘服じゃないからやらない
【笑い】
ヒント1、一緒に鬼を倒した
ヒント2、三人で勾玉、鬼の角、剣をわけた
ヒント3、お前は剣を、俺は角をもらった
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:27:24.87 ID:IQ1LoFco
>>605
(好機、ここで叩き込む)
(速さでは負けているが・・・こちらはどうだ)
【受け止められた太刀、左腕は力を抜いてそのままに弾かれ】
かああっ!!!!
【右腕一本に全力を注ぎ、銀子を力任せに後方に吹き飛ばそうとする】
【この動作が成功しようがすまいが、どちらにせよ間合いは開く事になり】
【島津は自然体のままそこに立つ】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:27:32.92 ID:teJ7xKEo
【街外れ】
ほれほれ〜、どうしたのじゃ〜?
わらわも鬼ではないからの〜。今なら泣いて許しを請えば許してやるのじゃ〜♪
「ひ、ひぎぃいっ!」
【人気の少ない街外れで】
【櫻を象った華美な着物を身に纏い、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【20代前半ほどの容姿の女性が地面に四つん這いになっている剥げた男の尻をゲシゲシと蹴り上げている】
【女性の左右には先端の太い、全長1.5mほどの紙飛行機が浮かんでいる】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:28:14.84 ID:OFZ1N3go
>>603
…………嫌だ。
他人を殺して、なにか悪いの?
【きょとん】
それに、現にボクはこれで幸せなんだ。
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:28:20.61 ID:MOxrX92o
>>608
そんなの俺には関係ないぜェェェエェェェッッ!
戦うゥゥゥ?
それとはちょっと違うなァァァ
飯、飯を食うだけだよォォォ
ゲァェハハァァァーーッ!
寝起きの飯はウメェェェンダヨォォォォーーーッ!
【刀を抜き】
【構える】
【刀身は金属光沢のある薄紫色をしている】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:29:38.74 ID:3wEq.2wo
>>607
【踏み躙った後の吸殻を拾おうとし】
仕込みをキチンとすれば臭いは取れるんですけど
まぁ、良い熊じゃないと普通に美味しくないんですよね・・・・・
・・・・まぁ、私個人としては熊掌より熊の胆が手に入ったのが嬉しいのですが
【ハハハと笑いながらそう言って】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:31:23.86 ID:TJbQHcYo
>>610
鬼・・・・シュテンだな、黄泉の剣を確かに手に入れた・・・・
屍君は男だし多分路地裏あたりでカツアゲしてるだろうしな・・・・・
それに確か角をもらったのは・・・・・!
瑠雪 晃は男だったと思ったんだが君女性だよな?
【横に置いてある剣に目を向け】
【謎そのものといえそうな顔をして】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:32:19.34 ID:9K.DXnco
>>614
飯?…もしかして私を食べるの?
その格好と言い言動と言い…本物の変態なのかしら?
【首を傾げ、訝しげな表情で相手の顔を見て】
悪いけれど、好きな人以外に食べられる趣味はないの
そちらからどうぞ?
【右足を軽く引き、腕を胸の高さまで上げ真っ直ぐに伸ばし
【ナイフの切先を相手に向ける】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:32:44.79 ID:T2/2M.AO
>>616
瑠雪 晃は男だよ
俺はあれから派生した偽物
だからわからなくて当然
【ニヤニヤと笑う】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:32:56.90 ID:.8QaVVM0
>>609
アッハハ。メリーは生前も元気が有り余ってたからな!!
【本当かどうかは、定かではないが。】
【だが、ふよんと浮いて、先ほど青年が寄りかかって座っていた木へと進み】
そろそろお別れの時間だぜ!
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:33:00.61 ID:lcY8ucAO
>>613
君は、な
周りは幸せにならない、絶対に
それは…「幸せ」とは言わないんだよ
【ふにゃっと苦笑】
殺人は「人を否定すること」だ
人を否定するということは…自分自身を否定するということだよ
…君はそうなるな、其れの果てには―――何も無い…何も無かったよ
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:33:45.39 ID:hRqAiRoo
>>615
まぁ、熊の話はどうでも良いのですが
【吸殻に伸ばした手を踏みつけようと、踵を踏み下ろす】
私の事、舐めてます?
【紫煙をくゆらせながら、ぞっとするような冷たい瞳で見下ろす】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:34:13.36 ID:vHZtZESO
>>602
………口で言え、覚える
【妻帯者にそんなことしちゃいけまちぇん><】
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:35:17.76 ID:b9EHq2SO
>>611
ハァァァァァア!!!!!
【力を右手に集中させるが】
チッ…やはり力は無理か…
【無理と判断し自ら地面を蹴り吹き飛ぶ方向へ吹き飛ばされる】
【そしてぶつかった場所に砂煙が舞い姿が見えないだろう】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:35:51.41 ID:MjHE1F20
>>332
――……えぇっ、と……。そのぉ……。
……ぅー。
【自分の勘違いに因る、気まずさと】
【たとえ同性であれ、距離が近付いた事に対する気恥ずかしさと】
【――少女は、視線を逸らしてしまう】
――えと、その。
今、私は……一緒に戦ってくれる人を、探しているんです。
【先日、少女が話していた――ネル・ナハト≠ニの対立】
【其れに協力してくれる同胞を探している、という事だろう】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:36:23.43 ID:TJbQHcYo
>>618
じゃあ正解は知らないってことでいいわけだ
だがまあその様子だと記憶は引き継いでそうだな
俺の名前は知っていたわけだし・・・・・
不公平だ、即座に今の名前を教えてくれ
でもってよければ一緒に映画を見るとかドライブに行くとかしよう
【なんとも不服そうである】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:36:35.93 ID:3wEq.2wo
>>621
ッ!
【左手を杖ごと踏まれ】
【一瞬痛みに顔を顰め】
・・・・・・・あ〜、何故そう思われたのでしょうか?
【顔を上げて尋ねる】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:36:46.96 ID:ALcdvgDO
>>619
元気が一番だぜ!師匠もそう言ってたぜ!!
【ビシッ、と親指を立てる】
もうお別れか、じゃあまたいつかな
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:37:33.36 ID:cBtAFv60
>>622
【言われるより前に】
【適当な枝を拾い上げて】
【カリカリと地面に住所を書き始めていたッ!】
【ごくごくフツーに近所だったりする】
【書き上げてから】
……にゃー!
【何か変なこと言いつつ、さっきのココア缶を拾い上げて】
【缶のゴミ箱向けてブン投げる】
【コンマ奇数なら失敗偶数なら成功】
【0なら燃えないゴミにGO】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:38:01.59 ID:T2/2M.AO
>>625
AKIRA、という名前を貰った
【肩をすくめ】
残念ながら、俺はナンパは受け付けない
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:38:27.10 ID:.8QaVVM0
>>627
じゃあ、またいつかな。
【木の後ろにふいっと隠れる。】
【おそらく、木の後ろを見ても少女はいなくなっているだろう。】
/お疲れ様でしたー
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:38:32.82 ID:hRqAiRoo
>>626
【手を踏みつけたまま、グリグリと踵を動かし】
なんとなく
さっきの二ヤケ面が気に入らなかったので
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:38:42.74 ID:MOxrX92o
>>617
・・・いっつも思われるから言っておくがァァァッ
俺が喰らうのはァァァ
悲鳴にィィィッ!
恐怖による叫び声にィィィッ!
断末魔だァァァッ!
あと、服なんて邪魔な布切れだろォォォがァァァッ!
【刀を振り上げると】
【刀身に風が纏われる】
【その場で刀を振り下ろすと】
【その方向、少女に向けて[空気刃]が放たれる】
【当たると、皮膚等を薄く斬るだろう】
【3】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:39:35.46 ID:IQ1LoFco
>>623
ふむ・・・調子は上々、と言ったところか
勘も大分戻って来た、この体にも慣れてきた
【その場から動かず、砂煙の方に顔を向け】
どうする、銀子?
この状態の私達では、おそらく日が昇っても終わらんだろう
名残惜しいが、ここで一度打ち切るか
【左の太刀を鞘に収めつつ呼びかける】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:39:40.91 ID:vHZtZESO
>>628
…………
【住所を見て】
うむ、覚えた
………ふむ……
【缶を見て】
まあよいか、入ったしな
/飯オチ
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:40:24.34 ID:OFZ1N3go
>>620
……じゃあ、どうすればいいのさ。
人を殺さないと、ボクは幸せになれない。
【ぼーっと、無表情のままで】
今だって、おにーさんを殺したくてたまらない。
【強く刀を握り締め】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:40:47.05 ID:ALcdvgDO
>>630
【少女がいなくなったのを見た後】
…さぁて、と…
【伸びをしながら立ち上がり】
いくか…喧嘩に!!
【街目掛けてダッシュしていった】
/乙でっす
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:41:35.05 ID:TJbQHcYo
>>629
AKIRA・・・・まあなんだ、とりあえず覚えた
そしてこれはナンパではないと言っておくぜ?
違う言い方をするんだ、そうこれは「女性への奉仕」―――
【どうでもいいがこいつはマジである】
・・・君は偽物って事らしいが本物はどうしたんだ?
別に懇意って訳じゃないが一応戦友だし気になるんだが
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:41:44.42 ID:cBtAFv60
>>634
その記憶力が羨ましい。
【言いつつ】
【書いた住所ザシザシ足で消していく】
【それも終えると】
【また足をぱたぱたし始める。落ち着きが無い】
/はーい
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:42:05.38 ID:zCDs5pQo
>>594
[
ピーーー
]気ねぇ
鍛練とか言ってたのはどの口だったっけ…
まあ、マジでやんねーと面白くねーけどな、戦闘ってのは
【言いながら、エプロンを噛んで、縦に裂き】
【傷口に包帯代わりに巻いていく】
あー、そっちも辛そうだなぁ…
傷、大丈夫か?
【心配そうに、シオンを伺う】
/お待たせしましたー、ただいま戻りました
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:42:18.38 ID:3wEq.2wo
>>631
い・・・っ
【革手袋越しでも十分痛いのか顔を歪めて】
ああ、成程。それは申し訳ない
ですが、コレはやりすぎだと思いますよ?
【顎で自分の左手を指して】
【僅かに相手に身を近づける】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:43:51.06 ID:9K.DXnco
>>632
“悲鳴を喰らう”?
ごめん、意味分かんないけどやっぱり悲鳴も好きな人以外には食べられたくないわね
【ナイフを持つ手から力を抜き、だらんと下げる】
じゃあその褌も邪魔な布切れよね?
【相手が刀を振り上げた瞬間、引いた足を勢いよく出し踏み込みに変えて】
【放たれた空気刃を肌に掠らせながら、生物への接近を試みる】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:44:11.17 ID:lcY8ucAO
>>635
…殺人衝動を「断つ」ことが出来れば…君は普通に暮らせると思わないかい?
【ふにゃっと笑い少女の持つ刀の刃を握りしめようとする】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:44:57.54 ID:Fz9hJoSO
>>624
…………むぅ。
【一方、朔夜は】
【眉を顰め、手を添えたまま――少女を凝視する】
【所謂「ジト目」という物だろう】
(ネル・ナハトか……)
――構わない
【皆まで聞かぬ内に、即答】
【余りにも――早過ぎる答えだ】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:48:20.78 ID:hRqAiRoo
>>640
ええ、少々気分を害しました
【男を見下ろしたまま淡々と語り】
?
そうですか?
【きょとんとした表情で、小さく首を傾げる】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:48:42.31 ID:b9EHq2SO
>>633
ううむ…やっぱダメだねぇ…
【砂煙から右腕全体に皹が入った銀子がでてくる】
せっかく楽しくなってきたんだが終れそうにないしねぇ。今回は私の戦略負けさぁ
【眼がより赤くなり角もするどくなってる】
けど前より強くなってる気がするがねぇ。島津
【よっと出てきながら】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:49:13.19 ID:OFZ1N3go
>>642
……別に、ボクにとってはこれが普通だもん。
断つ必要なんか無いし……断つ方法も無い。
【刃を握られるも、無反応】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:49:13.87 ID:T2/2M.AO
>>637
ならいますぐ跪け
【肩をすくめ】
ん?
死んだ
【さらり、と、とんでもないことをいう】
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:50:05.34 ID:MOxrX92o
>>641
俺の飯をワケ分からんって言うんじゃあねェェェエエェェェエッェエッッ!
【何故かブチ切れ】
いいかァァァッ!
それが飯、飯なんだよォォォッ!
てめえら人間のそれらがなァァァッ!
【よく分からない説明をし】
そうだァァァッ!だがァァァッ!着けんと、ケーサツなんつう意味不な野郎どもに捕まっちまうんだよォォォッ!
そいつらの首飛ばしたお蔭で、指名手配されちまったしよォォォッ!
【接近を許す】【刀を振るい、少女の足を斬ろうと試みる】【[風]のお蔭で若干切れ味が上がっている】【2】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:50:15.34 ID:9ZNLRKk0
>>639
一応……本気でやらないと相手の為にもならないので……
【何だかシュンとしている
やりすぎたかな?と反省しているようだ】
え……ぁ……はい、大丈夫……です
【ボーっとしているようで返事も遅れ気味
少なくとも大丈夫ではないだろう、服もところどころ欠け、血が流れている】
/おかえりー
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:50:23.17 ID:MjHE1F20
>>643
――ぅ、そんな目で見ないで下さいよぅ。
【ちなみに顔が紅いとかそういうことは全く無く】
【少女は、目を逸らしていた――が】
ふ、ぇ?
……詳しく聞いたりとか、色々しなくていいんですかぁ?
【そう――――少女でさえそう感じるほど、答えは尚早だった】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:51:12.00 ID:3wEq.2wo
>>644
ええ、やりすぎですね
ただでさえ歳をとってきて傷の治りが遅いと言うのに
【溜息を吐いて】
【相手の足を持ち上げる様にしながら手を引き抜こうとする】
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:53:24.27 ID:lcY8ucAO
>>646
俺なら…やれる
【刃を握りしめた手から血が滴る】
…だけど…君が望まないのなら、俺はやらないよ
…だが…もし君が「普通の幸せ」を望むなら俺は全力を持って君の殺人衝動を―――「断つ」
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:54:50.23 ID:IQ1LoFco
>>645
互いに殺す気でやれば終わる気もするが・・・
そのまま人生まで終わりかねんな、その場合
【右手の太刀も鞘に納め、全身の変化を解く】
それはそうだ。最後に手合わせをしたのはもう随分と前の事
あの頃のままでいる訳は無い
(遊に李に瑠雪晃、藤原や文月)
(羽黒にアリッサに千鶴、殺、当然ながら水月)
(ふむ・・・こうして見ると、あれ以前と以降では随分と差が有るな)
【自分の戦績を振り返り、自分の事ながら改めて感心する】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:55:08.50 ID:hRqAiRoo
>>651
比較的優しい手段を取ったつもりなのですが
【足をどかしながら、ふむ、と顎に手を添え】
ま、良いじゃないですか
おかげで幾分かは気が晴れましたし
【何の罪悪感も無い様子で、二コリと微笑んで見せる】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:55:39.53 ID:TJbQHcYo
>>647
嫌だよ、奉仕は「させられるん」じゃなく「する」派なんでね
君が一緒に食事でもしてくれたら喜んでするが・・・・
【中々にしつこい】
死んだ・・・・・ああ、そう
まあこんな世界だし仕方ないな
君も気をつけるんだぜ?
【やはりどうも男には感心が薄めらしく】
【やや言葉が詰まるもののすぐ元のように喋りだし】
【自らの隣に置いた新聞を剣からどけ、立ち上がる】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:55:52.79 ID:vHZtZESO
>>638
ふむ………
【その様子を眺めて】
………そうだ、暇なら少し手伝ってくれぬか?
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:57:34.64 ID:T2/2M.AO
>>655
却下
俺は内面的なMだからその化はない
【爆弾発言】
まぁ、冗談半分だが
ちなみに本物はたまに女体化する
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:57:45.76 ID:9K.DXnco
>>648
ご丁寧な説明をありがとう。
よく分かんないや
【理解出来ない、とでも言いたげに口を歪め】
…けーさつ?自警団の間違いじゃない?
【ふふ、と嘲笑に似た笑い声を零し】
【左足で踏み込み、懐へ入り込もうとすると同時に上体を屈め、相手の左膝を狙いナイフを薙ぐ】
【懐に入り込む事で刀の間合いから外れようという魂胆なのだろう】
…――っ
【踏み込んだ左足は斬られ、僅かに鮮血が舞う】
/次遅れるかもしれません
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 20:58:06.41 ID:cBtAFv60
>>656
……え、何を?
【小さく首を傾げ】
【同時に足のぱたぱたも止まり】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:58:17.10 ID:OFZ1N3go
>>652
…………………。
【ぼんやりとした様子で、男の話を聞き】
【考えているのか、少しの間沈黙するが】
……ごめん、まだ分からないや。
今のボクはこれで良いと思ってるけど…………。
もし、”その時”がきたら…………頼むことに、なるかも。
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:58:18.61 ID:3wEq.2wo
>>651
何処が・・・・・・
私の気分は晴れませんよ
【大きく溜息を吐いて】
まぁ、子供にじゃれられたと思えば何とも無いか
【相手に聞こえるかどうか位の声量で呟く】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:58:23.79 ID:b9EHq2SO
>>653
まあどちらが死ぬかわからないがねぇ。もしかしたらお互い死ぬかもねぇ
【こちらも両手の刀を納め、変化をとき】
私も色々やりあったがねぇ。一番苦労したのは機関議員の男かねぇ。完敗したがねぇ
【思い出しながら苦笑い】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 20:58:48.14 ID:3wEq.2wo
>>661
/安価ミス
>>654
です
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 20:59:02.32 ID:zCDs5pQo
>>649
あっはっは、そりゃそうだな
手なんか抜かれたら、たぶんブチギレるわ、俺
【シオンの様子などお構いなく、笑い飛ばすヨウル】
【その際、膝頭を叩き、傷に響いて、一瞬呻いた】
さて……、そろそろ店に戻らねえと、料理長にどやされるわ
うちの料理長、マジで怖ぇえからな……
【傷口を塞いでから、無理やりにでも立ち上がり、公園の出口に向かって歩き出す】
【彼を立たせているのは、料理人(見習い)としてのプライドと】
【料理長への恐怖心であろう】
じゃあな、シオン
今度、また何か作ってやるよ
【笑って手を振り、ヨウルは公園を立ち去った】
/すみません、そろそろ落ちるのでこの辺で
/どうも乙でしたー
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:00:33.79 ID:vHZtZESO
>>659
うむ、これだ
【荷物を指差す】
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:01:27.57 ID:lcY8ucAO
>>660
…そっか
【ふにゃっと苦笑しながら手を離す】
ごめんね、混乱させちゃって
だけど…君に考えて欲しかったから
出来れば…生き方を変えて欲しかったから
“その時”が来たら俺を探してくれ、俺も君を探すから
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:01:52.84 ID:cBtAFv60
>>665
……え、それをどうしろと?
【首をかしげ】
存在抹消ならお任せ、と言いたいところだけどちょっと本調子じゃないし時間かかるんだがっていうか、え、え?
【何か物騒なこと吐いた後に首をもう一度かしげ】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:02:25.33 ID:hRqAiRoo
>>661
まぁまぁ
元はと言えば、貴方が原因ですし
それに
【火の点いた煙草を、男の顔に向かってピン、と弾き飛ばし】
やっぱり、私の事舐めてるみたいですからね
【男の膝横を狙った、強烈な右下段回し蹴りを放つ】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:03:26.56 ID:TJbQHcYo
>>657
ん・・・そうか、却下ならしかたない
と言うかさっきからあれみたいだな、「人間爆撃機」
内心好きな相手に普段辛く当たるが非日常で本心をついうっかり以下略
【二本の刀剣を腰の左に下げ、大太刀を背負い】
【ケーキの箱を右手に持つ】
じゃあ幽霊とか半死半生とかか・・・・?
女体化はあれだよAKIRAちゃん、男のロマンらしいぜ
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:03:27.80 ID:MOxrX92o
>>658
説明するのも面倒だァァァッ!
とにかく、飯なんだよォォォッ!
【頭がパープリンなんですこの子】
しるかァァァッ!とにかく、指名手配されたんだよォォオッッ!
【また、筋金入りの脳筋でもあるらしい】
・・・ガァァァッ!
【左膝に薙ぎを喰らい】【鮮血が流れ出】
(っちィィィ・・・この距離じゃあ刀が使いづれえェェェ・・・)
【1】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:03:30.00 ID:IQ1LoFco
>>662
流石に二回目はそうそう簡単には死にたくない
あと百年は生きる予定でいるのでな
ふむ・・・機関議員
(あの男も・・・確か機関議員)
(となると、単体では手に余るか?)
【放り出した面を拾い上げ、土を払って被り】
【その動作を行いながら、暫くの間何事かを考え】
では、私はもう行くとしよう
お前ほどの相手はそう居ないが・・・一戦でも多く戦いたい
【非情に短い別れの言葉を告げると、左腕に包帯を巻きながら足早に立ち去った】
/お疲れさまでしたー
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:03:31.96 ID:Fz9hJoSO
>>650
――――話してくれないと、こっちが困る
……まあ、好いや。この話は一旦置いておこう
【暫くそうしていたが、ネル・ナハトの話に興味が向いたか】
【手を放し、離れる】
ああ、構わない。話は後で聞く――決断は、一刻も速く行うべきだ
……残された時間は、多く無いんだろう?
【告げて。ふ、と――涼やかに笑んだ】
【そう、早過ぎる。しかしこの決断は――決して気紛れでは無く、彼女にとって重要極まりない。ある、理由が有った】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:04:22.27 ID:vHZtZESO
>>667
【中身は保存食だ】
………荷物持ちだ
飴くらいならやるからやってくれぬか?
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:06:07.20 ID:b9EHq2SO
>>671
確かグレアムって名乗ったけねぇ
ん?行くのかい
またねぇ。島津
【狐面を拾い去っていった】
/乙でしたー
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:06:22.00 ID:cBtAFv60
>>673
……え、飴って何だろう……。
もの凄く子供扱いされた気がする……別にいいけど。
【右手をそれ寄越せと言いたげに差し出して】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:07:13.59 ID:3wEq.2wo
>>668
【煙草が迫りつつも目を開いたまま、相手の動きを見】
おっと
【首を右に傾げて煙草を避け】
【杖を地面に突いて右下段回し蹴りを防ぐ】
【杖は見た目こそビリヤードのキューの様だがかなり硬い】
いきなり何を?
(傷は・・・・塞がったか?)
【後方へ下がりながら尋ねる】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:08:22.66 ID:T2/2M.AO
>>669
好きな相手なんていないが、予想では一線を越えたらデレデレになる気がする
こう、ぎゅっとして、みたいな?
【ちょっと上目使いをして】
ん〜
詳しくは言わないが、本物は今、半々だったのを1にした、みたいになっている
あと、本物は女体化すると男性恐怖症になるぞ
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:08:26.99 ID:MjHE1F20
>>672
え、あ、う……。
――分かりました。ご協力、感謝します。
【戸惑った様子を隠し、にこりと微笑むと】
【朔夜に向け――右手を、差し出す】
……あ、そうだ。
朔夜さん、携帯か何か持っていますか?
【ふと、訊ねる】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:10:22.16 ID:9ZNLRKk0
>>664
ええ、楽しみに待っています
【手を振って見送った】
/乙でしたー
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:10:31.19 ID:OFZ1N3go
>>666
……今まで、考えたことも無かったから、こんな事。
【刀を鞘に収めようとし、背を向け】
じゃあ、ボクはもう行く……今日くらいは、殺さないように努力してみるから。
…………おにーさんの名前は?
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:10:59.28 ID:vHZtZESO
>>675
うむ、ありがとう
【保存食の一部の袋を渡す】
【結構重い】
では行くぞ、ついてこい
【そういうと歩き始める】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:11:13.87 ID:XgIebEAO
【公園】
「ニャーン」「ミャー」
…。
【白髪赤目に学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【凄い数の猫に群がられながらベンチに座っている】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:13:06.99 ID:cBtAFv60
>>681
…………女子に持たせる重さじゃない。
【小声で愚痴って】
……で、どこまで持っていけばいいんだ?
【愚痴った割には、軽々持ってやがる】
【鈴のあたりから、桜の花びらみたいなものがちらちら散ってる】
【左手で刀持ちつつ、首をかしげ】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:13:19.81 ID:lcY8ucAO
>>680
…アーチャー
好きな場所は平穏な場所、好きな言葉はラブ&ピース
よろしくね
【ふにゃっと笑って人差し指と中指をクロスさせたピースサインを見せる】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:14:37.93 ID:hRqAiRoo
>>676
(ほう、反応は割と良いな
そう言えば熊を仕留めたと言っていたし、
少しは出来る使い手なのかもな)
【思考は一瞬、地を蹴り男を追うように間合いを詰め】
なるほど、自覚は無いのですか
それは更に気に入りませんね
【男の鳩尾に向かって、槍のような前蹴りを放つ】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:14:53.38 ID:TJbQHcYo
>>677
・・・・一線越えてないからぎゅっとしないよ?
【自分でそう言いつつちょっと残念そう】
ってことは死んだのは人格であって肉体はそのままとか・・・・
じゃああれだな、俺が男性恐怖症を治さないといけないわけだ
【愉快そうに口角を上げるとコートを翻し公園から出て行こうとする】
それじゃ俺はちょっとばかり暇を・・・いや仕事をしてくるよ
今度会った時は是非そこの喫茶でお茶しよう
/調度飯なのでこのあたりで・・・・
/お疲れ様でした〜
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:15:53.39 ID:OFZ1N3go
>>684
……ボクの名前は、皐月だ。
また会うことがあったら宜しくね……アーチャー。
【背を向けたまま、手を振って歩きさって行こうとする】
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:16:02.50 ID:yf.jybk0
>>277
『ノア…?ああ、人工能力者がどうこうって言ってたッケ?』
噂ではそう聞きましたが…でも、こんな能力者までいたんですか?
【そう言いながらナイフを向けられているのに気付く】
『僕タチ、これって喧嘩売られているって解釈してイイのカナ?』
とりあえず、ノアって組織か何かと関わっていないとタダでは帰してくれそうにありませんね。
まあいいですよ、とりあえず私もこの方と是非戦ってみたいですから。
【顔半分を隠すオペラマスクの男が、後腰に付けてある刃渡り50cm程の短刀を引き抜く】
『んじゃ、僕は観てるダケでいいよネ?』
【巨大なフードを被った人影は、後ろへと下がる】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:16:59.57 ID:T2/2M.AO
>>686
ん
じゃあな
【見送った】
/乙でした
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:17:12.99 ID:vHZtZESO
>>683
【背中を向けてるため見えてない】
ついて来ればわかる、我等の本拠地だ
【その数倍の荷物を持ちながら】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:17:44.15 ID:lcY8ucAO
>>687
うん、「また」ね皐月
【ふにゃっと笑って見送った】
…
【先ほどまで血が滴っていた頬と手の傷は…既に塞がっていた】
/乙でしたー
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:18:22.58 ID:OFZ1N3go
>>691
/おつでしたー
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:18:55.12 ID:3wEq.2wo
>>685
可愛らしいより、美しいや麗しいと言って欲しかったですか?
【やれやれと息を吐き】
【右足を軸に反時計回りに身体を捻じって前蹴りを避ける】
【しかし、前蹴りは僅かに掠ったのか服の下に僅かに蚯蚓腫れができ】
【その回転の勢いを利用して左手で相手の肩あたり、三角筋の僅か下あたりへ裏拳を放とうとする】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:20:05.13 ID:9K.DXnco
>>670
うん、馬鹿
【その一言で一蹴】
一応聞いておくけれど。貴方は痛いのと痛くないのと、どっちが好きかしら?
【そう問い、上体を屈めた姿勢から一気に体を伸ばし頭を上げる】
【――どうやら、腹に向かっての頭突きを試みたようだ】
【彼女の背丈なら――その頭が当たるとすれば、大体鳩尾から下腹部までの何処かだろう】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:20:46.58 ID:cBtAFv60
>>690
……ていうか、もの凄くナチュラルに忘れてたんだが。
普段は普通にしてていいよな? YESかはいで答えろ。
【お前はry】
【焔裂の後ろをぴったり歩きつつ】
【邪魔です本当にry】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:22:04.03 ID:/n6sAEDO
>>688
チガウンダネ・・・
【そういいながらナイフ右手でくるくる回し】
ナラ、コロシチャッテモイイネ・・・
【そう言い終わると同時に、男に向かって右手でくるくる回していたナイフを投げようとする】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:24:17.51 ID:vHZtZESO
>>695
うむ、人助けはしておけ
【かなりじゃまそう】
【水の国郊外の森にたどり着く】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:26:46.41 ID:yf.jybk0
>>696
君は芸術家かね?どう違うのか、私にも説明して頂きたい。
【こちらも右手に取った短刀を使い、飛んできたナイフを上へと弾く】
殺しか…命は尊い、大切に扱いたまえ。
【懐から2本の長く鋭い針を取り出し、投げつける】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:26:47.03 ID:cBtAFv60
>>697
……だけ?
【念のため聞いてみました雰囲気満載な声色】
【後ろにぴーったりくっついてる。ある意味器用なのかもしれない】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:28:11.48 ID:hRqAiRoo
>>693
……余程死にたいらしい
【蹴り込んだ右足を地に下ろし、身を屈める事で裏拳を躱し】
(隻腕か……?
だとするなら、良いカモだな)
ふっ!
【気合い一閃、男のボディに神速の左フックを放つ】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:28:15.23 ID:MOxrX92o
>>694
【刀を纏っていた風は消え】
馬鹿って言うんじゃあねェェエエエェェェェエッッ!
【一応気にしていたらしい】
そォォォりャァァァッ!
痛めつける、が好きだなァァァ・・・ガフッ!
【そんな選択肢何処にも無いです】
【頭突きを腹、一番下にある肋骨の辺りに喰らい】
・・・うおォォォらァァァァッ!
【足を前に出し、少女を蹴ろうと試みる】【勢いが弱いため、威力はさほど無い】
/風呂入ってきますー
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:28:31.34 ID:vHZtZESO
>>699
【じんわりと嫌な汗】
………うむ、悪人を見たら成敗してくれれば更によい
【森の中の小さな小屋に入っていく】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:30:12.35 ID:Fz9hJoSO
>>678
ああ。宜しく、エルメア
【差し出された右手を、握り返す】
【其の眼光には――再び、ほんの僅かな蒼が灯っていた】
(先日の、ネル・ナハトの聖都襲撃……結果的に、奴等は世界に宣戦布告した事になる)
(――早く、奴の情報が欲しい。誰かに倒される前に、奴ともう一度……殺し合う為に――)
――――「ダルク」
【聞こえない程に小さな、呟き――暫くして、白日の夢から醒めたかの如く】
あ……ああ、持ってる
【慌てて、返事をしつつ。ポケットから、携帯電話を取り出した】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:31:01.05 ID:cBtAFv60
>>702
悪人なんて滅多に見ないんだが。
どこに居るんだろう……エンカウントしたことがあんまり無いな。
【きょとんと首をかしげ】
【ほんの数秒足を止めた】
【そのおかげでようやく距離が!】
【それから、またとてとてついていく。今度はぴったり密着せずに】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:32:10.15 ID:/n6sAEDO
>>698
ゲイジュツカ・・・?
チガウヨ・・・
ボクハタダノピエロダヨ・・・
【そういいながらニヤニヤ笑い】
【ピエロは針を避けようと体を右へと動かすが】
グハ・・・
ウゥ、ヤラレタ・・・
【投げられた針はピエロの左腕に刺さりピエロは仰向けに倒れ込む】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:32:47.08 ID:vHZtZESO
>>704
【小屋に入り、地下の階段を降りていく】
ふむ……いきなりナイフを投げられたりしないのか?羨ましいな
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:34:14.88 ID:cBtAFv60
>>706
……なにそれこわい。
【とんとん軽い音でついていきながら】
無いなぁ……、ううん、お兄ちゃんが襲われてたことはあったが。
【むー】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:34:47.39 ID:3wEq.2wo
>>700
ハハハ、それは御免ですね。
独り身のまま死にたくはない
【この男は左手には杖を持っている。身を屈めれば裏拳は当たらないが杖がぶつかるだろう】
【相手に杖を当てる事で肩の回転を阻害してフックの威力を弱めて受ける】
うお・・・らぁっ!
【痛みに顔を顰めながらも杖を斜めに突き】
【同時に開いているであろう左腋に右膝を叩きこもうとする】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:35:07.52 ID:9K.DXnco
>>701
嗚呼、気にしてたのね。御免なさい
【謝るけれども反省の色は全く見えず】
形振り構わず痛めつけるのは良くないと思うの
【咄嗟にナイフの切先を相手の脚に向け、蹴り上げられる勢いを利用して一つでも傷を遺そうとする】
【勢いが弱いと言えども、場合によっては刺さる可能性がある】
【その成否に関わらず、軽く細い少女の身体は簡単に蹴り倒されてしまうだろう】
/了解です、ごゆっくりー
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:35:58.01 ID:yf.jybk0
>>705
ほほう、君は面白い人間だな。いや、不思議とも言うべきか?何だ、この感じは…。
【そう言いつつピエロが倒れるのを確認し】
なんだ、男2人を惨殺した割には大した実力は持っていないようだな。
【剣を持ちつつも、気を抜いて近付く】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:38:02.26 ID:/n6sAEDO
>>710
ウゥ・・・
【何故かピエロは針が刺さった左腕ではなく、胸を押さえながら悶えている】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:39:22.57 ID:vHZtZESO
>>707
ふむ………その様な輩を成敗しておけ
【そのまま何かを開く】
【白塗りの金属が開き、梯子を降りていく】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:40:53.17 ID:yf.jybk0
>>711
ん?何だ、胸を押さえて…な、これは…!?
【異変に気付くが、彼は完全に至近距離へ近付いている】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:41:58.63 ID:cBtAFv60
>>712
……あ、お兄ちゃんって言っても血繋がってないからな。
【どーでもいいことを付け加え】
(……あれ、これ「上見ちゃ駄目なんだからねっ!?」とか言うべきなのか……?)
【浴衣(ミニ)のせいか、無駄なことを悩んで】
…………まあいいや。
【器用に荷物持ったまま、右手で刀持って】
【ごくふつーに降りていく】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:44:53.16 ID:hRqAiRoo
>>708
(ちっ、先にディスアームしておくべきだったか)
【左フックの手応えに舌打ち一つ、迫り来る右膝を見据え】
(回避は無理だな……受けるしかないか)
【即座に振り切った左腕を畳み、ブロックの上から右膝の直撃を受ける】
っつっ……!
【後方に飛ばされた女は、靴の裏で地面を擦りながらなんとか制止する】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:46:05.82 ID:/n6sAEDO
>>713
ウゥ・・・・
【悶えながら】
ボクハ・・・モゥ・・・ダメダ・・
【そういいながらも口元をニヤリとさせ】
・・・ッヨット
【ブレイクダンスの様に頭を軸にしてグルリと回りながら男を蹴ろうとする】
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:49:09.51 ID:3wEq.2wo
>>715
・・・・・・肋骨を貰おうと思ったんですがね
【受けた痛みを紛らわす様に小さく息を吐いて】
【その手応えに舌打ちする】
まだ来ますか?
【相手を正面に見ながら】
【1,5mの杖を地面に突いて尋ね】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:49:14.81 ID:yf.jybk0
>>716
ぐうっ!
【蹴りは綺麗に命中し、男は後ろの壁に激突する】
くっ…まさに道化かっ…!
【再び剣を抜き、ゆっくり構える】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:49:42.69 ID:vHZtZESO
>>714
……ふむ、我みたいな者か
【義兄弟と認識】
…………
【上を見ずにそのまま降りる】
【天井や外壁金属で出来ているが、床は木製だ…………深く掘れば金属にまた行き当たるが】
【廊下が広がっており、小さな街をそのまま写せる位の広さだ】
【扉がいくつもある】
………
【進んでいく】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 21:50:27.72 ID:OFZ1N3go
【町外れ】
……駄目だ、最近体が鈍ったなぁ。
魔術の鍛錬を疎かにしたつもりは無いけど……やっぱり、実戦も必要ってことか。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が歩いている】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:51:50.91 ID:cBtAFv60
>>719
呼び方的に何となくおにいちゃんなだけだ。
本当に何となく。
【何となくらしい】
…………。
【対してキョロキョロしない】
【床に降りると同時に、また刀を左手で持った】
【それから】
【また、ぴたーっと真後ろをついていく。ほぼ零距離】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:53:15.33 ID:vHZtZESO
>>721
………そうか
【残念そう】
【倉庫と書かれた扉を開き、中に保存食を入れていく】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:53:30.44 ID:hRqAiRoo
>>717
(流石に重い……!
やはり体格差は歴然か……だが)
【左腕をだらりと垂らしながら、男を睨み据え】
気に入らないな
お前……私よりも強いと思ってるだろう
(速さは私が上だ)
【一瞬で到達する最高速度、馬鹿馬鹿しいまでの加速力】
【強かに地を蹴り、凄まじい速度で男へと迫る】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:54:33.20 ID:/n6sAEDO
>>718
アハハ・・・
タシカニ、ボクハドウケシダケド・・・
イマノサンリュウシバイニ、ヒッカカルヒトハ、キミガハジメテダヨ・・・
【そういいながらピエロはお腹かを抱えて大笑いしている】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 21:55:26.52 ID:cBtAFv60
>>722
うん、そうだ。
お兄ちゃんって言っても似てないしな……似てたら似てたである意味びっくりなんだが。
血の繋がりなんか無いしな、多分。
【多分らしい】
【それから】
【右手に持った袋を差し出す。取れってことらしい。自分でやる気は無いのかとry】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:57:01.78 ID:yf.jybk0
>>724
くっ…人の善意を踏みにじるとは…!
【善意はあった…のか?】
【今度は剣を片手に切りかかろうと突っ込む】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:58:53.11 ID:vHZtZESO
>>725
……そうか……
【受け取っては奥にいれ受け取っては奥にいれ】
………そういえば、ここに興味がなさそうだな……もう少し驚くかと思ったが……
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 21:59:56.63 ID:3wEq.2wo
>>723
いや、傷が開きそうで怖い―――ッ!!?
【言い終わる前に加速され】
【咄嗟に杖を逆手に持つ】
(加速力を無駄にするような馬鹿はしそうにない・・・・なら!)
【ある程度引き付けて腕だけを前に出す様にし】
【1.5mの杖を前へ出す】
【そのまま突っ込むならそれもよし】
【しかし彼は上下左右 何処かへ避けると言う行動を】
【僅かな余分な動き(隙)をするのを願う】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:02:12.34 ID:MOxrX92o
>>709
なァァァんでェェェッ!
糞劣等種どもはァァァッ!
口揃えて馬鹿言うんだろうなァァァーーーッ!
【怒りのオーラを出し】
俺の食料調達の方法にケチ付けるんかァァァッ?
痛めりゃもれなく悲鳴等がァァァ!手に入るゥゥゥ・・・ガッ・・・てめェェェ
【足にナイフが刺さり】【血が出】
【刀の刀身が赤くなり、熱気を放ち始める】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:02:14.85 ID:/n6sAEDO
>>726
ゼンイー・・・?
ナニソレー・・・
【ピエロはからかうように首を右左と傾げて】
−−『消える道化師』−−
【そして向かってくる男を見てピエロは体に魔翌力を流して、ピエロの体は透明になろうとする】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:02:51.26 ID:cBtAFv60
>>727
うん、簡単に言えば同居人だしな。
言い訳的にお兄ちゃんとか呼んでみてるだけだ。
名前で呼んだほうがずっと早い……名前呼びでいいかな。
【首をかしげ】
【ここで言ってどうすんだと】
……え、あんまりきょときょとするのも失礼かなぁ、と。
それとも、驚いたほうが良かったか?
【袋がまだあるなら焔裂の足元に置いて】
【無いなら、そのまま】
【両手を顔の前で合わせ、小さく首をかしげ】
【猫かぶり。なお刀は腕と体で挟んでる】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:03:05.48 ID:MOxrX92o
>>729
/書き忘れ、ただいまー
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:04:14.70 ID:MjHE1F20
>>703
ほぇ、ボーッとしてるなんて朔夜さんらしくないですね……。
あ、はい。えと……。電話番号を交換しておきましょう?
ほら、何かあった時にすぐに連絡できるように……。
【そう言うと、少女も鞄から携帯電話を取り出して】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:04:24.06 ID:vHZtZESO
>>731
【最後の袋を奥に入れて、扉を閉める】
………いいのではないか?
【少しため息】
む………まあ戦艦と分からぬ様に隠しているからな………
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:05:13.77 ID:yf.jybk0
>>730
な、何!?透明術!?…厄介な能力者だな…。
【消えたのに驚きつつも、懐から先程のような針を取り出して3本正面に投げつける】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:07:03.04 ID:cBtAFv60
>>734
まあ正直、どっちでもいいな。
うん。
【どっちでもいいらしい】
【猫かぶり解除。刀を左腕で抱きかかえるように持って】
…………。
【心なしか、目がきらきらし始めたような】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:08:48.68 ID:vHZtZESO
>>736
そうか……
【目を見て】
………説明すべきか?
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:09:44.38 ID:/n6sAEDO
>>735
ンー・・・?
ドコネラッテルノー?
【避けられたのか針は虚しくどこかえ飛んでいく】
【ただ、姿が見えないだけで足音・呼吸・気配全ては消えておらず、針が投げられた方向から少し左へそれたところからピエロの声がしている】
【透明効果残り2レス】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:09:45.24 ID:cBtAFv60
>>737
……どうしてもっていうなら説明させてやる。
【何か目輝かせながら上から目線で言いやがる】
【※素です】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:11:47.57 ID:yf.jybk0
>>738
ちっ、外れか…だが、今の声は…!?
【今度は声がした左側へ針を投げる。針は先程よりかなり短いが数は5本と多い】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:12:46.79 ID:vHZtZESO
>>739
ふむ………なら説明はしないでおくとするか……
【たまには意地悪】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 22:13:34.85 ID:hRqAiRoo
>>728
ハズレ
【女の取った行動は、ブレーキング】
【杖を鼻先数pという間近に控え、女はピタリと静止していた】
(先の攻防で、こいつの戦法は分かった
杖はあくまで牽制、隙を誘って蹴りで仕留める……
それがこいつの基本的なスタイルのはずだ)
【左手で素早く杖を掴もうとし、同時に右の掌底を杖の横腹に叩き込もうとする】
【てこの原理によって、作用点(杖を掴む男の手)には大きな力が発生するだろう】
(つまり、杖を奪えば戦力は半減
隻腕のハンデも相まって、戦闘を有利に運ぶ事が出来る)
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:13:42.05 ID:cBtAFv60
>>741
…………。
【しょぼーんってした】
…………。
【涙目で焔裂を見つめ】
【身長160センチ、そっちの方が大きいなら、上目遣いもプラスされるだろう】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:15:37.76 ID:FtCts.AO
>>729
うるさ……にゃッ!
いた…くない、痛くない…
【蹴り飛ばされ、その場から少し離れたところへと思い切り尻餅をつき】
【自身を宥めるように呟き、ふらりと力無く立ち上がって】
(……足に傷は付けた)
(片方は膝、走ってもスピードは中々出ないはず)
(刀から出るのは…熱気かしら?)
【無言の思考を巡らせ】
【赤くなる刀身を、その双眸で見据える】
…お次は何が来るのかな
取り敢えず、近付けば刀じゃ攻撃出来ないわよね
【傷付いた左足を若干引き摺るようにして、右足で踏み込み再び相手の懐へ飛び込もうとする】
/お帰りなさいー
/ケータイ移行です
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:15:45.68 ID:/n6sAEDO
>>740
オットット・・・
アイタ・・・
【ピエロの声とともに】
【何もない空間に投げられた針5本のうち2本が何かに刺さり宙を舞っているように見えるだろう】
イタタ・・・
ヒドイナー・・・
【そして、針が宙に舞う何もない空間から突如ナイフが男の足に向かって飛んでいこうとする】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:17:02.09 ID:3wEq.2wo
>>742
・・・・・・アチャー
【「しまった」と言いたそうな情けない声とともに杖を弾かれ】
やれやれ・・・・・・
(う〜ん、殺される事も無いと思いますが・・・・・仕方ない)
【下がりながら革手袋の親指の先を噛み、左手を引き抜く】
【と同時に身体の中で毒を練り始め】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:17:21.40 ID:vHZtZESO
>>743
よしよし、説明してやるから泣くでない……
↓
【(´・ω・`)の辺りを撫でる】
………その前に、ご褒美として何か食わせてやる
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:18:59.49 ID:cBtAFv60
>>747
【わーい的表情になる。単純】
……どうしてもーって言うなら聞いてやる。
【わーい的表情で上から目線】
……え、お腹すいてない。
【きっぱり】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:19:26.98 ID:yf.jybk0
>>745
(よし、手応えはあった!)
【針が宙に浮いているのを見て、僅かな笑みを浮かべる】
…っとぅ!?
【奇想天外な攻撃に対応しきれず、回避行動により直撃は防ぐものの足に切り傷が出来る】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 22:20:11.92 ID:Fz9hJoSO
>>733
……少し、考え事してたんだ
【ふ、と微笑んで】
了解。解った……
【赤外線通信】
【^q^】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:20:38.94 ID:MOxrX92o
>>744
・・・ちィィィッ
飯は出さなかったかァァァ
【その場から動かず】
2度も近づかせてたまるかよォォォーーーッ!
【刀を自身の前、懐の前、其処に構え】
【飛び込む少女に当てようと試みる】
【刀によって斬られると、その周囲3cmほどが火傷、外側にいくにつれ弱くなるが、それをする】
【刀身を触ると、火傷する】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:22:28.70 ID:/n6sAEDO
>>749
ウーン・・・
オシカッタ・・・
【そんなことを言うピエロの声とともに宙を舞っていた針がパラパラと地面に落ち】
オット・・・
ジカンギレカ・・・
【そして、ピエロが再びゆっくり体を現していく】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:24:23.35 ID:MjHE1F20
>>750
……そ、そうなんですかぁ。
〜〜……、はい、完了です!
【赤外線完了が完了し、にっこりと笑う】
――もう、夜も遅いですね。
私はこれで帰ります……、……何かあったら、連絡します。
【ぺこり、と礼をして――】
【夜闇へと、消えていく】
/3日間もマジですみませんでした。
/乙でした
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:24:37.29 ID:vHZtZESO
>>748
………
【微笑ましい目付きになり】
………そうか……飯時なのにな
【不思議そうにしながら歩き始める】
来い、一番落ち着ける場所で話そう
【言いながら戦艦の後ろの方に滑る床で移動】
【後ろに行くにつれて床がデザイン重視になっていく】
/風呂オチ、五分で戻ります
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 22:26:36.28 ID:hRqAiRoo
>>746
隙だらけ
【男が手袋を外す隙を逃さず、掌底を打った体勢を利用して右脚を上げ】
(欠損した右腕と対角線上にある、左膝を破壊する)
【足刀による神速の横蹴りを、男の左膝へと放つ】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:28:04.62 ID:cBtAFv60
>>754
……うん、お腹減ってない。
【わーい的表情のまま、言って】
【とてとてついていく】
【余談だが】
【こいつ、足音はほとんど無い】
【その代わりに鈴がうるさいんだが。ちりんちりん】
/はーい
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:31:28.14 ID:FtCts.AO
>>751
貴方にそう簡単にご飯あげると思う?
答えはNO、私はこう見えて意地悪だからね
【悪戯っぽく微笑み、目を細めて】
……うぅん
(これは避けられない気がするわね)
【ナイフを右手から左手へと移し】
【懐へ飛び込む直前、右手で直に刀身に触れ刀を払い除けようとする】
【と、同時に相手の脚の傷口を狙い、ナイフの切っ先を刺そうと試みる】
【成功したならば更に更に深く抉るようにして突き刺すだろう】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:35:17.92 ID:yf.jybk0
>>752
ようやく姿を現したか…やはりその能力、それなりの対価はあるらしいな。
【傷の付いた足を気にしながら剣を抜き、接近戦を試みようと近付く】
/返信大変遅れてすいません!
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:35:24.22 ID:3wEq.2wo
>>755
届きますかね・・・・?
【全長1.5mもの杖、それに腕を突きだした事で更に長さを増していた】
【その先にとまった相手の蹴りは届かないだろう】
【弾かれてから下がり始めた事もあって横蹴りは何なく避け】
じゃ、お望みの近接戦闘と行きましょうか?
【左足を前に「跳ぶ」】
【一気に距離を詰める為に】
【左手の人差し指と中指の先に己の毒を携えて】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:39:53.19 ID:MOxrX92o
>>757
ちィィィッ
精神は強いが、肉体は弱いィィィ・・・
そういう奴が好みなんだがなァァァ
てめェェェッ!はァァァッ!
【刀が払いのけられ】
【刀を持ち直し】
【ナイフは足に深く突き刺さり】
グゥゥゥゥルァァァァァ・・・
【刀を横向きに振るい、少女を薙ごうと試みる】
【勢いがあまり無いため、深くは切れないだろう】
【火傷はあるが】
【1】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:41:22.99 ID:/n6sAEDO
>>758
ジカンセイゲンダケダケドネー
【そういいながらピエロも男に向かって突っ込んでいく】
/いえいえ、気にしないでくださいww
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:42:34.53 ID:vHZtZESO
>>756
ふむ………
【奥の方の、部屋が幾つも並んでいる所に辿り着く】
【その内の一つ、焔裂と書かれたネームプレートが付けられた扉を開いて中に入る】
………飯は食っておるか?
【内装は畳だ】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:43:12.15 ID:yf.jybk0
>>761
(向こうも接近戦だと!?私の得意戦法で来るとは!)
【短剣を持ちながら、上段斬りを狙う】
/本当にごめんなさい・・・
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:45:11.25 ID:cBtAFv60
>>762
(……わー、畳だ)
【若干テンション高め。そんなに和室が嬉しいのかこいつは】
……え、食べてるが?
【きょとんと、首を傾げてみせる】
【平然と嘘吐いたが、言う前に数秒間があったので嘘だと気付くかもしれない】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:46:18.08 ID:/n6sAEDO
>>763
ヨット・・・
【ピエロは男の上段斬りを回避しようと突進を止め大きく右へと飛ぼうとする】
/いやいやww
/ほんと気にしないでww
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 22:46:27.57 ID:hRqAiRoo
>>759
(間合いが遠いのは折り込み済み、本命はこっちだ)
【横蹴りの姿勢を利用して、右手で密かに胸ポケットを探り】
っ!
(跳んだ?
馬鹿かこいつ、わざわざ回避の選択肢を捨てるなんて)
【胸ポケットから引き抜いたのは、万年筆】
【口でキャップを外すと、それを弾丸のように男の顔へと投擲する】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:48:57.08 ID:yf.jybk0
>>765
(自分からの攻撃をあまり行わない…何か狙っている、のか…?)
【剣は当然宙を斬る。それに伴い再び2本の針をピエロに向かって投げつける】
/ありがとうございます・・・!
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:49:32.83 ID:Fz9hJoSO
>>753
ああ、まぁな……
うん…確かに受信してる
【携帯電話を確かめて】
そうかぁ?
了解、取り敢えず…待ってるよ
【にこりと笑い、見送った】
【少女が、夜闇へと消えた後―――】
く…は、ははっ……
【彼女は、嗤う】
ははは、あははははっ――!!
【人通りの失せた、街中で】
まさか、こんなに速く――近付く為の足掛かりが、見付かるなんて
【双眸に、何処までも蒼く澄んだ――狂喜の色を、燈して】
――――なんて、幸運な――――
【奇しくも。其処は――辻。人々の運命の、交差路】
【あの頃の様な櫻は無いが】
【嗚呼、夜空には】
【黒い、伽藍の新月が広がり――――】
【蒼黒の「朔夜」は、“鬼”を祝福するように――唯、其処に在った】
//乙でしたー!!
//いえいえ、大丈夫なのですぜ
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:49:41.62 ID:vHZtZESO
>>764
………
【その様子を見て】
………本当にか?
【目付きが何時もより鋭くなる】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:51:11.46 ID:.8QaVVM0
・・・・・・
【黄土色のマントを羽織り、茶色で短髪の青年が歩いている。】
【手には、怪しげなインクの入った瓶。落とさないように持ち歩いている。】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:51:36.59 ID:FtCts.AO
>>760
(……私の場合、両方とも弱いけれどね)
【心中で自嘲しながら、火傷を負った右手を顧みることはせず】
【出来るだけ刀の間合いから逃れようと、ナイフを刺したまま更なる接近を試みた】
【――瞬間、薙がれる刀】
……ッ熱―――……!
【その切先は少女の腹を掠め、その周囲に火傷を負わせる】
【それでも、ナイフは刺したままだ】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:51:48.73 ID:cBtAFv60
>>769
ていうか、どうしてそう思うんだ?
【きょとんと首をかしげる】
【ちなみに、見た目からはそんなに細く見えないだろう……多分】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:55:36.96 ID:/n6sAEDO
>>767
アイタタ・・・
【回避の直後次の行動を取れる訳もなく針はピエロの左腕に刺さる】
サッキカラ・・・
チクチクイタイヨー・・・
【そして、ピエロは再びナイフを手に取り】
−−『消えゆく笑い声』−−
【ナイフに魔翌力を込めて男に投げつける】
【もし、ナイフが男にかすり傷一つでも与えるのに成功すれば、2レスかん男から発せられる声・足音・呼吸や全ての音が聞こえなくなるだろう】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:56:24.03 ID:3wEq.2wo
>>766
【跳んだ、そう思わせた次の瞬間「沈む」】
【浅く跳んでからの極端な前傾姿勢】
【そのアクションを素早く行う事で相手に消えたと錯覚させる様な素早さで】
【万年筆がこの男の顔を傷つけたのか僅かな血を空中に残して】
ああ、そう言えば名乗ってませんでしたね。
【声が低い場所からする】
【とてもとても低い場所から】
私、追風紅葉と申します
【その右手を掴もうと低い場所から腕を伸ばす】
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:56:28.44 ID:vHZtZESO
>>772
………いや、風邪をひく原因ではないかと思ったのだがな……
【見据えながら】
本当に、本当か?
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 22:56:53.33 ID:OFZ1N3go
【路地裏】
今日も路地裏は平和…………かな?
【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女が歩いている】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を提げている】
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:57:11.73 ID:MOxrX92o
>>771
【刀身の色は元に戻り】
【熱気も消え】
・・・ムゥゥゥ
【刀を手元に戻し】
【瞬間、足のダメージからかふらつき】
【近くの壁に手を付き】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 22:57:57.30 ID:cBtAFv60
>>775
ううん、どうだろう……まだ風邪って決まったわけでもないしな。
【小さく首をかしげ】
えー……、どっちだと思う?
【傾げるまま、特に表情は作らず聞いてみた】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 22:59:53.68 ID:yf.jybk0
>>773
(さすがに針での遠距離攻撃では時間が掛かるか…やはり接近戦で…!?)
【接近を試みた際にナイフが飛んできたのを察知して避ける】
…掠った、か…。【今度はこちらもナイフを投げつけつつ接近する】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:04:01.18 ID:B6yHzyU0
【しょっぴんぐ☆もーる】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が歩いている】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】
……突然ですが……オレのこのベルトのバックルに刻まれた『C.C.R』。
ほぼオレの容姿のキーファクター的な役割を担っているわけですが……
オレのスーツは設定上ボタンを閉めている……つまり……
…………どう考えてもッ……バックルが見えないッ……!
……オレはコレを由々しき事態と受け取りました
コートを買うついでに……何か……何か他の『C.C.R』表現方法は……!
ちなみに某WondeRのスーツはボタン全部開けてるのでバックルの≪ExtRemE≫も見えてたワケです。
どーしたものか。
【ブツブツと独り言を呟きながら歩いている】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:04:27.59 ID:vHZtZESO
>>778
………それはいい、だがさっきの間が、な
【気になる様だ】
出来れば、本当であって欲しいが、嘘臭いな………
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:05:18.59 ID:FtCts.AO
>>777
【ナイフを抜き取り、やや覚束ない足取りでローブの傍に屈み込む】
……疲れた…
そちらも疲れたのかしら?
お手柔らかに、なんて言ったけれど大分力使っちゃったわね。
まあ、模擬戦にしちゃ面白かったわよ?
【相手にとっては“食事”なのだろうが、彼女にとっては単なる“模擬戦”だったようだ】
【ナイフに付着した血を振り払い鞘に納め、ローブを羽織る】
【立ち上がれば其処には点々と血痕が】
そう言えば名乗ってなかったっけ。
シャローム。貴方は?
【首を傾げ訊ねた】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:05:54.02 ID:hRqAiRoo
>>774
!
【男の動きは、確かに女の目には「消えた」ように映っていた】
【しかし女も然る者、それがどういう事なのか推測する事は出来る】
(下か!)
【男がすぐ足元にいる事を、女は即座に見破り】
聞いてないって
【間髪入れず、男の頭部へと左の膝蹴りを放つ】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:07:34.08 ID:cBtAFv60
>>781
うん、風邪引いたら誰に伝染そう……。
【いろんな意味で駄目なことを考えてやがる】
……うーん。
【少し唸って】
食べてないって言ったら?
【もっかい首を傾げてみる】
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:08:49.17 ID:/n6sAEDO
>>779
ッヨ・・・
【ピエロは軽い身のこなしでナイフを回避しようとするが左足にかすり傷をおう】
イタタ・・・
アレー・・・?
オニイサン、ナニカシャベッタ・・・?
【ピエロはニヤニヤと笑い男にそう言い放つ】
【男が先程『掠ったか』と言った声と自分の足音が、自分にすら聞こえていないのに気づけば少し変な違和感を覚えるかもしれない】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:09:41.54 ID:3wEq.2wo
>>783
【ゴツッ―――】
【鈍い音を立てて頭部へ膝蹴りが当たり】
手合せする者の名も知らないなんてつまらないでしょう?
【衝撃で後方へ跳ばされ、鮮血を散らしながら笑んで】
そうは、思いませんか?
【すぐに体勢を立て直そうとしながら尋ねる】
【額が裂けたのか血を僅かに流す】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:09:56.96 ID:MOxrX92o
>>782
模擬ィィィ・・・だとォォォ
俺の目的がまだァァァ・・・!
【目をぎらつかせるが】
【足元は何処か頼りなく】
そうだァァァッ!てめェェェッ!
勝手に俺のナワバリに入るんじゃあねェェェッ!
其処に「此処は俺様の家!立ち入り禁止!」って書いてあっただろォォォッ!
【読めません】
俺はァァァッ、[ンディラバ]、[ンディラバ=アンダラス・アスモゥ]ゥゥゥッ!!
アスモゥ族の食料の原材料調達係なりィィィッ!
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:13:14.97 ID:vHZtZESO
>>784
…………まず理由を聞いて、それから食べさせる
【見つめる】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:14:17.01 ID:cBtAFv60
>>778
残念、今おなかが減ってないだけでちゃんと食べてます。
【にーっこり】
【何故か唐突に敬語】
【違和感バリッバリ】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:14:41.22 ID:yf.jybk0
>>785
し、しぶといな…え?ん、なん、だ…この違和感は…!?
【自分自身の妙な違和感に自分でも気付き、思わず足元がふらつく】
くっ…!
【「痛み」ではなく「焦り」とも言える何かで壁に手を付きつつ針を投げる】
【しかし、この妙に不安定な感情のせいでロクに狙いは定まらない】
/すいません、10分位落ちます!
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:16:18.49 ID:Sffh2UDO
【公園】
(早いところ、フェンリルを使いこなせるようにならなくちゃなぁ…)
それも、ただ振り回せるようになればいい訳じゃない。
私の動きに合わせた生きた戦い方が出来なければ、こんなものを持つ意味はないんだ
【吸い込まれるような魅力を秘めた赤紫色の左目】
【力強い、何物をも退けるような光を称えた蒼の右目】
【その相反する2つの瞳の持ち主は、禍々しい、赤い両刃の剣を手に考え込んでいる】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:18:00.14 ID:OFZ1N3go
【街中 自販機前】
……さて、どれにしようかな。
やっぱりココアかコーンスープか……うーん。
【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女が立ち止まって悩んでいる】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を提げている】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:18:49.30 ID:FtCts.AO
>>787
え?そんなもの何処に書いてあったの?
【ジト目できょろきょろし始める】
【が、文字と認識出来るものは見つからず】
……ああ
【ここでふと、先程壁に刻まれてあったものを見て『暗号』だと思ったことを思い出した】
意外に長い名前ね?
今度会ったときは縮めてディランとでも呼ぶわ
【ふわ、と欠伸をして物凄く適当なことを言いながら】
勝手に入っちゃったことは謝るわ、御免ね
じゃあ、私は傷が塞がらなくなるうちに帰るから
【腹を左手で押さえ、ディランに背を向ける】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:19:02.35 ID:hRqAiRoo
>>786
別に
どうせすぐに忘れる
(こいつ、痛みを感じないのか?)
【紅葉の動向に肌寒いものを覚えつつも、体勢を崩した隙を逃す女ではなく】
(額を割ったのは大きい
いずれ血が目に到達する
今の内に傷口を広げておくか)
【吹き飛んだ紅葉を追うように間合い詰め】
【紅葉の頭部めがけ、渾身の右ストレートを放つ】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:19:47.77 ID:/n6sAEDO
>>790
エー・・・?
ナンダッテー・・・?
【ピエロは耳に手を添えてケタケタと笑い】
アハハ・・・
ドコネラッテルノー・・・?
【針は虚しくピエロの横を通り過ぎる】
【そして、男のから消えていた音が全て元に戻るだろう】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:22:13.75 ID:cBtAFv60
>>789
/安価ミスしてたorz
>>788
だ
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:23:31.90 ID:MOxrX92o
>>793
書いてあっただろォォォッ!
なァァァッ!
ほらァァァッ!
【喉奥でグルルルと鳴き】
【本人は読めるらしい・・・】
よく長い長い言われるがァァァッ!
だったらあれかァァァ?本名言えばいいのかァァァ?
大して変わらん本名をなァァァッ!
てめェェェには一生会う気しねェェェッ!
つうか待ちあがれェェェ・・・グェァ
【肉片をふみ、滑り、その場でしりもちを突き】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:24:52.30 ID:3wEq.2wo
>>794
なら、忘れられない様に頑張りましょう
(あ〜・・・グラグラするなぁ。楽しい)
【体勢を崩しつつもその右手を左手で内側に押して受け流す】
【その際、同時に左手の指で相手の右手・・・皮膚に直接触れようとし】
【相手の顔面へ頭突きを放とうとする】
【その際散った血が目に入るかも知れない】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:26:42.86 ID:vHZtZESO
>>789
………そうか
【頭を撫でようとする】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:27:46.82 ID:FtCts.AO
>>797
文字汚すぎて読めないから
【きっぱり躊躇いもなく言い捨てました】
…変わらないのなら言う必要ないと思うわよ?
そちらの言う通り、もう二度と会わないと思うからね。
待ちやがれと言われて待つ人は居ないとだけ言っておきましょう
じゃあね、変態さん
【尻餅をついた彼に見向きもせず、左足を引き摺りながら歩き去っていった】
/お疲れ様でしたー
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:27:56.30 ID:cBtAFv60
>>799
うん。
【なでられて、微妙に目を細める】
【なでられるのはふつーに好きらしい】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:29:39.38 ID:Sffh2UDO
/舞台裏……?
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:31:00.38 ID:MOxrX92o
>>800
アァァァァッァァァァァァァッ?
何処がきたねえって言うんだよォォォッ!
【自覚なし】
4文字ほど削れるだけェェェ!
それだけだァァアッ!
・・・ってまてやてめェェェッ!
【言葉は虚しく】
【路地裏に響き渡ったとか】
/乙でしたー
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:31:33.27 ID:vHZtZESO
>>801
………なら、きちんと食うのだぞ
【撫でる】
…………そして、いつか本当の事を言ってくれ
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:31:55.98 ID:hRqAiRoo
>>798
ふーん
【右ストレートは見事受け流され、その際に紅葉の指が右手の皮膚に接触する】
【近接戦闘に於いて必然とも言える皮膚の接触、女はまだその意味を知らない】
【触れられた事をまるで気にも留めず、右拳を振り切った姿勢を利用し】
ま、無理だと思うけど
【頭突きのために顎を引いた男の頭部、
その鼻柱めがけ、カウンターとばかりに左アッパーを放つ】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:33:06.17 ID:cBtAFv60
>>804
だから、ちゃんと食べてるって今さっき言っただろ。
【大人しくなでられてる】
……本当のこと?
【きょとんと】
【可愛らしく首をかしげて見せる。ざーとらしい】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:33:23.86 ID:yf.jybk0
>>795
くそっ、何なんだっ…あ、あれ…?
【音が元に戻り、感覚の変化に戸惑う】
くそ、散々な目にあった…こうなれは、いくぞ…!
【懐から何やら後ろに球体のくっ付いた針を取り出す】
こっちもただ針投げのワンパターン戦法は飽きるからな…。
【その針を投げる。何やら仕掛けがあるようだ】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:34:34.57 ID:yf.jybk0
>>807
/追記:只今戻りました、遅くなってすいません!
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:36:57.55 ID:OFZ1N3go
【公園】
ふぅ…………暖まるね。
【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女がベンチに座り、缶のココアを飲んでいる】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を挿している】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:37:02.11 ID:/n6sAEDO
>>807
アハハハ・・・
【男の反応にピエロはお腹かを抱えて大笑いしている】
アイタ・・・
【大笑いしているせいで無防備になっているピエロの体に針が刺さる】
/お帰りなさいww
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:37:13.81 ID:3wEq.2wo
>>805
そう言わず仲良くして貰いたいんですがね・・・・・やれやれ
(布石・・・・・・良し)
【触れた事を確認し、僅かに笑む】
【パリィに使った左手をそのまま下方へ振り払う様にしてアッパーの軌道を変えようとし】
【軌道を上手く変えれたら小さくバックステップして僅かに距離をとろうとするだろう】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:39:05.06 ID:vHZtZESO
>>806
…………
【黙って撫で続ける】
……………ああ、言いたくない理由があるのであろう
?
【鈴を弄る】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:40:23.95 ID:Sffh2UDO
>>809
何か……なんでもいい、ヒントが欲しい。
(大きな起点となる、キッカケが……些細な事が)
【吸い込まれるような魅力を秘めた赤紫色の左目】
【力強い、何物をも退けるような光を称えた蒼の右目】
【相反する2つの瞳の持ち主は、禍々しい、赤い両刃の剣を持って考え込んでいる】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:41:53.87 ID:yf.jybk0
>>810
どうやら君は相当耐久力には自信があるらしいな。私の針をここまで喰らっても余裕で耐えきるとは驚いたよ。
もう充分遊びきっただろう?私もそろそろ遊びは終りにしようと思ってね。これならどうだい?
【球体が光りだす。このままほおっておけばこの球体は爆発するだろう】
/どうもです
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:42:43.13 ID:cBtAFv60
>>812
【黙ってなでられてる】
【時折瞬きする以外、ほとんど動いてない】
……信用されてなさすぎな件について。
【むー】
【実際食べてないので信用もクソもry】
【鈴を持って鳴らしたのであれば、少し篭った音がするだろう】
【髪を持って鳴らしたのであれば、澄んだ音がするだろう】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:43:19.62 ID:b9EHq2SO
【幽霊屋敷・サバトとベリルの部屋】
【サバトが使ってたベットの下から】
にゃにゃーん!!!最近出番が少ないネコサバト参上にゃ!!!そしてなんとなく主(サバト)が隠してたエロ本を見つけたにゃぁ!!!
【これからシリアス展開を行うのに馬鹿なことをしてる馬鹿猫一匹】
にゃぁぁあ!!中の人!!ちゃんと描写するにゃ!!!
【黙れ猫】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:45:03.56 ID:/n6sAEDO
>>814
イヤイヤ、ワラッテルケド、ジツハイッパイイッパイダヨ・・・
【そういいながらもピエロはへらへらと笑っている】
マァ、ボクハピエロダカラネ・・・
ッテ、アレ・・・?
ウワワ・・・
【慌てて針を抜こうとする】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:45:18.53 ID:OFZ1N3go
>>813
………………へぇ。
(オッドアイか………珍しいね)
【相手に気づき、瞳に興味を持ったのか眺め】
【飲み終わった缶のココアを、相手の近くのゴミ箱へと投げ捨てる】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:45:19.43 ID:vHZtZESO
>>815
【篭った音を鳴らし、手を離す】
まあそういうな………お主も座れ
【座布団とちゃぶ台を出して正座】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:46:12.78 ID:B6yHzyU0
>>816
んな極めてどーでもいいもん見つけなくて良いですねクソネコがーーーーーッッ!!!
【どがーん!とドアが開き、廊下から浮遊ドロップキックしながら飛んでくる影がある】
【朱色のネコミミ型の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストール、宝石の如く深い紫色を湛えた瞳を持つ少女――ベリルだ】
だいたいあの子もあの子ですねー!いまどきベッドの下にエロ本とかどんだけスタンダードですねー!
もう年齢に関しては突っ込まない事にしたですねー!
……ネコ“ルミナ”!
【ドロップキックの成功有無に関わらず、ネコサバトの両肩を両手でがしっと掴もうとする】
【ネコ「サバト」ではなくネコ「ルミナ」と呼んだ……つまり……】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:46:19.13 ID:hRqAiRoo
>>811
【先の右ストレートと同じように、左アッパーもやはり軌道を変えられてしまう】
【しかし、二度に渡って攻撃を逸らされたところで、動揺するような女でも無かった】
防御が上手いのは分かったよ
でも、それだけだな
【即座に左足へと体重移動、竜巻のような勢いで上体を左側に捻り】
【逃がしはしないと、紅葉の左膝横めがけ、神速の右下段回し蹴りを放つ】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:47:28.75 ID:cBtAFv60
>>819
(最近調子悪いし)
(多分そろそろ食べなきゃ死ぬと私でも分かる、うん)
【なんとなーくそんなこと考えながら】
【ぺたんと正座】
【刀は傍に置いてる】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:49:16.99 ID:yf.jybk0
>>817
君の道化っぷりは中々素晴らしかった…が、ここからは私が主役だ!
【針は抜けて一応ピエロ自身への大ダメージは防いだものの、彼の前方で爆発し辺りは煙に包まれる事だろう】
【爆発する直前に男は今度は短剣の他に長剣を持ち、ピエロに向かって煙の影から突っ込む】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:50:55.64 ID:vHZtZESO
>>822
……さて、何の話だったか………確かここの説明だったな
【居住まいを正す】
……簡単に言えば、我々アマテラスの旗艦だ
………作った者によると、軽く千人か万人は収容出来る
【説明を始める】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:51:49.60 ID:Sffh2UDO
>>818
(空き缶………?)
【ふと、放られた缶を暫し眺める――――――…】
…………!
そうだ、初めから私にはこれしかないじゃないか。
【左手を缶の方へと向けると、真っ直ぐに電気の糸……その形を成した磁力を放ち、空き缶をその先に捉えようと試みる】
【そして、その缶の持ち主(?)を探すべく周囲を見渡すと】
ありがとう、キミにはお礼を言わないとね。
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:53:02.63 ID:b9EHq2SO
>>820
ぎにゃぁぁぁあ!!!!!
【ブチャッ♪と効果音と共に吹き飛び潰れるネコサバト】
【ついにでにエロ本はネコミミ族の女子高生もの……おい…10歳女子……】
にゃ……思い出したかにゃ……悪魔(ベリル)
【潰れた状態で】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:53:04.90 ID:/n6sAEDO
>>823
ケホケホ・・・
【咳込みながらフラフラと立ち上がり】
マイッタナー・・・
【そういい男の接近から逃げようとバックステップをしようとする】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/09(水) 23:53:41.56 ID:cBtAFv60
>>824
【ぴし、とした無駄に綺麗な正座】
【特に姿勢を良くしてる、とかじゃなくて素でこれらしい】
……なにそれすごい。
【目がきらきら】
【こういう話が好きらしい】
ていうか、作った人が凄い……うん、良く作るな……。
【きらきら】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:55:21.09 ID:3wEq.2wo
>>821
ふっ!
【身体を左に捻じって左膝でその蹴りを相殺し】
【向き直りながら右足を上げて相手の左足の親指を踏みつけ様とする】
(-----拙いな)
【僅かに頭を振って血を飛ばす。瞼の上まで血が垂れてきた様だ】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/09(水) 23:56:13.37 ID:B6yHzyU0
>>826
まったくメンドくせーですねー!
【どこからか空気ポンプを取り出してネコサバトの背中にブッ刺し、潰れた状態を治しながら】
【最近こいつもカオス要員になってきた^q^】
【そんな折、ふとエロ本の表紙が目に留まって】
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
なん……だと……?
……――はっ!そんな場合じゃない!
【ぶんぶん首を振り】
……うん、全部。全部全部思い出したですね……。
…………ルミナは今、何処?
【打って変わって真剣な瞳で見つめ】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/09(水) 23:58:51.94 ID:vHZtZESO
>>828
うむ、我もそう思う
【頷き】
先端には回転昇角とやらがついているので、こうやって地下にも潜れる
最低三人いれば我がいなくとも動かせる……らしいぞ
【試してはいない】
今度会ってみるか?
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:00:04.54 ID:vbIN8uYo
>>825
………………。
(あれは……能力者でもあったのか)
【空き缶の様子を眺め、観察していたが】
【相手と視線が合い、小さく会釈するが】
……………………へ?
【いきなりお礼を言われ、唖然としたようで】
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:00:37.72 ID:tcoch5c0
>>827
ちっ、くそー、私の一番の見せ所だったのに!
【バックステップで剣の間合いから逃げられた事を悔やむ】
『ちょっとチョットー、すっかり僕の事忘れてナ〜イ?』
【後ろから巨大なフードを被った人影の声がする】
ぁ…す、すいません、戦いに夢中になっていました…。
『ドーモ彼からはそこまで殺気を感じられないヨー?もういいんじゃナイ?』
え…まあ、そうですけど〜、ノアってのの情報収集には〜…。
『いやいや、あの組織と争う気は無いからイーよ。むしろ彼面白いし〜!』
…はぁ…要は一旦引くって事ですか…。
『分かればヨロシーイ!!君、また後でお会いしまショ!まあ、次会った時はどうなるか知らないケドね♪』
【2人は暗闇へと走って行く】
/ごめんなさい、時間の都合があるんでここで絡み終了でいいですか?本当またもやすいません・・・。
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 00:00:48.79 ID:NKmDUZM0
>>831
……ああ、そういえばここ地下か。
【忘れてた人1名】
…………え、会ってみたいといえば会ってみたい。
【きらきら】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:02:50.48 ID:LbgBq.oo
>>829
【蹴りを相殺された女は、ニヤリと口元を吊り上げる】
(チャンス到来だな)
【蹴り込んだ右足をそのまま体に引き付け】
ふっ!
【紅葉の軸足、左膝めがけ、足刀による神速の横蹴りを放つ】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:03:13.13 ID:TfoIvISO
>>830
にゃぁ……
【空気ポンプで膨らみながら】
【ようこそ!カオスワールドへ】
ふふふ……主(サバト)のとっておきにゃ
【威張るな猫】
………暗い暗い森にゃ…風の国のクロノ屋敷の裏にある森にゃ
そこの一番奥の『魔の森』と呼ばれてるところにゃ…
けど……今はいけないにゃ…いっても主は出てこないにゃ…
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:03:52.33 ID:zbCV6sSO
>>834
…………今度会わせてやろう
【もう一度優しく頭を撫でようとする】
………そうだ、乗り込む時のためにお主の部屋を決めておくか
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 00:05:45.75 ID:NKmDUZM0
>>837
わーい。
【何か嬉しそう】
【大人しく撫でられる。嬉しそう】
え、別に寄りかかる壁あればどこでも眠れるし、隅っこでいいんだが。
【……】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:06:57.70 ID:IqvUnYDO
>>832
いやぁ、ちょうど壁にぶつかっていてね…
こいつを使いこなせる自信がなくてね。
【禍々しい、赤い両刃の剣を見せると】
【ほぼ同時に、空き缶は自然にゴミ箱へと落下するだろう】
もう一度言うよ、ありがとう。
【彼女にしてみれば、極自然に……自然に笑みを、
>>832
へと向ける】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:08:11.03 ID:jwbZ7.g0
>>836
……あれ?元の大きさどんなもんだったっけですね?
【しゅこんしゅこんとポンプを踏みながら調整。なんか入れすぎた気がしなくもない】
【もう戻れねぇ^q^】
……ルミナのとっておき……ごくり
【なんかコイツも影響されて(毒されて)ダメ人間になってきたぞ】
クロノ屋敷……?よくわかんねーけど『風の国』にルミナは居るんだな、ですね?
【それを聞くとベリルは掴んでいた両手を手放し、自分のベッド周辺に歩いていく】
【腰につけていたポーチをベッドの上に放り投げて、ボタンを開けて逆さに返す。ばらばらと落ちてくる≪結晶≫】
【そしてベリル用の机の引き出しも開ける。そこにも、様々な結晶や色んな道具が敷き詰められていた。それもベッドの上にばらまいて】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:10:10.57 ID:Wk/co5go
>>835
【相手が引き付けるとアクションをする間に】
・・・良いんですか?
【右足を振り下ろす】
【
>>829
で始めたアクションは的確に女性の軸足・・・左足の親指を踏み砕くだろう】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:10:27.06 ID:u2bFwADO
>>833
アレ・・・?
モゥオワリカ・・・
ッマ、マクガアガレバ、マタアウトキガクルカナ・・・
【走り去る二人を見送りピエロは路地裏の奥へと消えていく】
/いえいえ、気にしないでww
/お疲れ様でしたww
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:10:57.57 ID:zbCV6sSO
>>838
………そういう訳にもいかぬ
【撫でながら】
せっかく部屋があるのだ、好きに内装も変えられるしな
【広さは皆一緒で八畳半】
【トイレは各地に、お風呂は大浴場だ】
【台所も備えついていて電気も通りまつ】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:12:56.02 ID:vbIN8uYo
>>839
……成程、確かに凄そうな剣だね。
【剣を見て、目を細めるが】
【武器に関してはあまり詳しくないのか、先程までより興味は薄そうで】
まぁ、役に立てたのならば私も嬉しい。
【こちらも、ニコリとした笑みを返し】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 00:13:03.88 ID:NKmDUZM0
>>843
……えー。
まあどうしてもって言うなら別に良いが。
【部屋増やすことに対して文句は無い人】
【普通に住めるね!】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:13:35.71 ID:LbgBq.oo
>>841
良いよ、軸足潰せば死ぬから
(それに……)
【ここで言う「死ぬ」とは、踏み付けの威力の事】
【自分の蹴りが先に届くという自信もあるのだろう】
【女は一切の躊躇無く、足刀蹴りを敢行した】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:13:40.62 ID:TfoIvISO
>>840
うにゃー!!
【おめでとう ネコサバト バルーンネコサバト に しんか した】
【なんかフワフワ浮かんでる】
ふふふにゃ…さあ…コレ以上カオスにいくかにゃ?
【悪魔の誘い】
……ベリル…一人でいくのはやめるにゃ
まだ準備が足りないにゃ
それに主がああなった原因は吟雪・ボーナムだけのせいじゃないにゃ
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:14:23.64 ID:zbCV6sSO
>>845
うむ、決まりだな
【なでなでして立ち上がる】
早速決めるぞ………
【廊下に出ようとする】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 00:16:05.91 ID:NKmDUZM0
>>848
……。
【立ち上がって】
【刀を持ってくか一瞬悩んで、ちゃんと刀を持ってくことにしたらしい】
【左手でぎゅうと抱きかかえて】
【やっぱり足音はあんまりさせずに、ついていこうとする】
【その代わり、鈴の音がうっせぇ】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:16:10.31 ID:Wk/co5go
>>846
・・・・・・ちっ
【小さく舌打ちし】
【体内でまた新しく毒を練り始め】
【此方の方が早く行動を起こしたのに両者の膝や親指をほぼ同時にソレは砕くだろう】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:16:53.72 ID:jwbZ7.g0
>>847
……入れすぎた?まぁいいやですね……
……それよりコレ以上空気入れたらどうなるかなですね?
【にやりとまさしく悪魔(ベリル)の笑みを浮かべる。足元にポンプはまだ有ります】
…………にゃー
【とりあえず本を自分のベッドのばら撒かれた道具の上に置いた。……ベリル……】
≪雷光結晶≫と≪閃光結晶≫……≪閃光≫はペンライトで代用できるですね。
包囲磁石……『浮翌遊石』があれば要らない。ボクの魔翌力を通すだけの無色結晶は……。
【ベッドの上にばら撒かれた≪結晶≫や道具を、右と左に分けていく】
【右に対して左の方は随分と少なく……左側には空のポーチがある】
【しかし、ネコサバトの呼びかけに、その作業はぴたりと停止して】
……初めてボクのことをちゃんと呼んでくれたね、ネコルミナ。
…………そんなのわかってる。ルミナの傷が深いことくらい……でも、……でもっ……!
【選別しようと手に取っていた≪火炎結晶≫を握る力が、強くなる】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:18:29.69 ID:IqvUnYDO
>>844
なに、見た目だけはやたらと禍々しい見掛け倒しの剣だよ。
【胸元の黒い宝玉が闇く、光を帯びると手にしていた剣が消失して往く―――――…】
私は汞 澪音(みずがね みお)
ここで出逢ったのもきっと何かの縁。
キミの名前ももし良ければでいいんだけど、教えてもらえないかな?
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:20:51.40 ID:0kgeXuAo
【とある山】
【・・・亡骸由来の龍玉置き場】
【その場所で・・・何かを探す黒い影・・・
いや、山の中自体、黒い霧が充満しているんだが
それはおいておいて、とにかく黒い影が何かを探している・・・】
この辺にないかなー
【ガサガサゴソゴソ】
・・・
・・・これは・・・・・・?
もしや!多分そうだー!
闇属性とは違う魔翌力を感じる!
【3種の魔翌力を帯びた結晶を持ち】
うっ・・・ぐ・・・これはー・・・
【頭を押さえ、苦しみ】
・・・今日は寝て・・・明日、渡そう!
でも・・・これ・・・・・・大丈夫だよね、お兄ちゃん強いし
【結晶をポケットにしまい】
【自分の部屋へと歩いてった】
/絡み不要
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:22:47.56 ID:CtlCU0Qo
>>353
なん…だと…
【ショックを受けながら返されるノビタ】
…ば、バカな…JOJO3部で見たときはめっちゃうまそうだったのに…
ショウガ入れすぎたかな…チャーイってうまく作るとめっちゃ甘いらしいし…
もしかして調合をミスったか…?
【戦慄の表情を顔に浮かべながら汗を流す】
【最後の言葉とかにかなりうろたえている】
【で、返された物を飲んでみた】
…うまいけど…月音ちゃんには合わなかったのかな…
/返レスしときます
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:25:44.25 ID:TfoIvISO
>>851
やめるにゃぁぁぁ!!!コレ以上膨らむと割れてミニネコサバト軍団がいっぱい出て来るにゃぁぁあ!!!!
【フワフワ浮きながら】
(計画通りニャ)
【某新世界の神みたいなあくどい顔をしながら】
焦れば《天魔》の思うツボにゃ…
一人だけじゃダメにゃ…たくさんの協力者が必要にゃ…
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:26:12.14 ID:LbgBq.oo
>>850
【両者の攻撃は同時に命中し、鈍い音が周囲に木霊する】
【その際、紅葉は踏み付けの手応えに違和感を感じるだろう】
つっ……!
思っていたよりも痛いな
でも、これで勝負ありだ
【口元に酷薄な笑みを浮かべ、首をゴキリと鳴らす】
身なりには気を使う方なんだがな
革靴だけはブランド品じゃないんだ
普通の靴だと、私の蹴りですぐに壊れてしまう
【そう】
特注品で良かったよ
【女の左足は、砕けてなどいなかったのだ】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:27:30.62 ID:vbIN8uYo
>>852
それでも、壁に当たってたのだから、何かあるんだろう?
【消失して行くのを見て、無意識に右腕を抑え】
私は、ルミナス・アナスタシアだ。
よろしく、澪音。
【右手を差し出し、握手を求める】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:29:50.39 ID:jwbZ7.g0
>>855
……あ、確かにそりゃメンドくさいですね。
……と見せかけてどーーしよっかなーーー?
【今にもポンプを踏みそうな動作をしながら凄いニタニタ笑ってみせる。すごく…たのしそうです…】
……いや……でも≪雷光≫よりは≪閃光≫だ……『やさしい方』が『いい』
【ベッドの上に転がっていた黄色い結晶と白い結晶の位置を入れ替え】
……これで≪閃光≫≪無色×2≫……エルメアと作った≪交信十字結晶≫は……要らない。これは『ボク』の戦いだ……。
【その中でも特別目立つ、中に十字架が埋め込まれた翠と朱の混じった綺麗な結晶を右(持っていかない方)に置き】
【そして或る意味その中で一際異彩を放つネコミミ女子高生モノのアレ】
……でもっ!ルミナはたった1人でボクを助けてくれた!
【ば、と選別作業からネコサバトの方に振向いて声を張り上げ】
今だって!ボクが……ボクがもっとルミナのことを慰めてあげられれば……!
一緒に住んでるのに、何も出来なかった……ボクはルミナに、こんなにも色んな物を貰ってるのに……!
そんなのっ!…………悔しいですね……
【じわり、と瞳に感情が滲み】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:30:07.32 ID:Wk/co5go
>>856
【一瞬だけ驚愕の表情を浮かべ】
【膝を折られる】
【それで負けを悟ったのかこの男は】
・・・・・・・・ハッ
【笑いが漏れた。】
【折れた足では体は支えれず、前へ倒れて行く】
【その際相手の右肩を掴もうとし】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:32:27.78 ID:IqvUnYDO
>>857
まぁ、…それは秘密ってコトで
(剣自体が傷つくと高速再生するだけだからなぁ…)
あぁ、よろしくルミナス。
【その握手に応じるべく、こちらも右手を差し出し】
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:32:42.22 ID:B4Jp9QAO
>>854
あなたは味覚も最低のようね。
煎れかたがなっていないわ。
ノビタ君は私の執事としてはやっていけないわね。
【素っ気なく言い】
関節キスなんて…大胆…責任を取って切腹というものをしてみてくれる?
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:35:20.90 ID:CtlCU0Qo
>>861
オレドシロートですから…
SPはやった事あるけど執事はやったことないなあ…
【照れくさそうに】
へ?あ、待てって!別に関節キスはしてない!
ちゃんとマナー通りによけて飲んだって!!
【気がついたようにうろたえる】
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:36:53.04 ID:TfoIvISO
>>858
にゃぁぁあ!!動物虐待にゃぁぁ!!!HELP!!HELP Nyaaaaaa!!!動物愛護団体助けてにゃぁぁ!!!!
【ジタバタ】
………ベリル………
【真面目な顔で】
その本は必要ないと思うにゃ
【空気ブレイカー】
/どうします?単体イベントにします?
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:38:27.26 ID:vbIN8uYo
>>860
……まさか、聞けるとは思ってないさ。
あくまで、私たちは初対面だからね。
【そう言ってるものの、どこか残念そうな表情を浮かべ】
しかし、ありがとうか……久しぶりに言われた気がするよ。
【差し出された右手を軽く握り】
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:38:30.16 ID:LbgBq.oo
>>859
【ここで最後の詰めを誤る女ではない】
【す、と一歩後退し、肩を掴む手から逃れる】
確か、名前がどうとか言ってたな
良いよ、教えてやる
【愉悦を孕んだ表情で、紅葉を見下ろし】
マリア・ブラッドレイ
お前を倒した者の名だ
よく覚えておけ
【勝利の名乗りを上げるように、そう囁いた】
【自らの体が、毒に侵され始めている事も知らずに】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:41:48.60 ID:jwbZ7.g0
>>863
そもそもキミ動物なのかですね?動物なのかなー?んー?
どーぶつだったら空気いっぱい入れても大丈夫かなー?
【その理論は可笑しい】
…………。
【ネコサバトから視線を逸らし、再び選別を開始して】
ボクの負担を考えても同時に動かせるのは4つ、ストック合わせて8つまで……。
≪閃光≫≪氷結≫≪突風≫≪無色≫≪無色≫……ヴェルチェリの≪静夜≫は……。
【薄紫色の、極めて高い魔翌力を秘めた結晶を手に取り思考し――】
……にゃうっ?!
【びっしぃ、と固まった】
/貴方のやりたい方で結構ですよー
/ベリルも1人で行くって言い張ってるけど、1人じゃダメなこともうすうす勘付いてます
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:43:04.15 ID:Wk/co5go
>>865
・・・・・・・・・ええ、お疲れ様です。
【ドサリと倒れて】
まだまだ未熟だな、私は
【仰向けにゴロンと転んで小さく笑み】
起こして貰えませんか?
膝折られて立てませんので
【困った様に笑みながら左手を差し出す】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:48:51.14 ID:TfoIvISO
>>866
にゃぁぁ!!どっからどう見てもプリティーキャットにゃぁぁ!!!
ダメにゃぁぁ!!ネコを電子レンジにいれるくらいアウトにゃぁぁぁ!!!
いや?けど休憩にこの本を見て悶々して主を元にもどしたらそのまま主とユリユリ☆パラダイスでもするのかにゃ?
【空気ブレイカーをしながら】
/俺はどちらでもー
/けど最低限一人は協力者必要かと
/アナタにお任せしますー
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:49:04.50 ID:LbgBq.oo
>>867
杖術を学ぶべきだな
隻腕のハンデは、そう簡単に埋まるものじゃない
【紅葉を見下ろしながら、淡々と語り】
ふ、良いだろう
優しさとは余裕の別名であり、余裕は強者の特権だ
【言いながらも、そこに一切の油断は無い】
【いつでも左手の関節を取れるよう、身長に左手を差し出す】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:49:32.18 ID:IqvUnYDO
>>864
初対面か否かは関係ないよ。
私たちは今後敵になる可能性も、仲間になる可能性も、その両方とも残しているからね。
キミが後者となる人物であればありがたいんだけれど……
尤もあの剣の事を話しても、ある意味対策のしようがないものだけどね。
【しっかりと、握手をしながら――――…】
それから、助けられればありがとう。
迷惑や苦労をかければごめんなさい。
たったそれだけの事なんだ。
そこに……深い意味はないんじゃないかな?
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:51:40.13 ID:z8G2EYDO
【路地裏】
……後味が悪いな……全く
個人的にはもう少しスマートな作戦を任せて欲しいものだが
【12歳ほどの少年が木箱の上に腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、同色の半ズボン、足元は茶のストレートチップ】
【手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 00:52:23.16 ID:Wk/co5go
>>869
丁度良いじゃないですか。
其処らの暴漢程度には負けない程度で良いんですし
【可笑しそうに言って】
【ゆっくりとマリアの左手を握って】
ああ、慢心って怖いですよね
【ニッコリほほ笑んで】
【コイツが手を握っている間、コイツの人差し指と中指の先端が皮膚に触れている間は】
【麻痺した様に身体の自由が利きづらくなるだろう】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 00:53:50.86 ID:jwbZ7.g0
>>868
あ、キミを電子レンジに入れればいいですね?
それでアウトだったらネコで生きてたらネコじゃないですね?
ネコじゃなかったら何してもだいじょーぶだよねですねー?
【もう とまらない】
…………。
【暫く無言で】
…………
【なんか微妙に顔が赤くなって】
……――〜〜死ねッ!
【ぎゅむッとポンプを力いっぱい踏みつけました】
/じゃあ協力者を募ろう……暴走天魔は一筋縄ではいかなさそうだ
/詳しくはまた後日、でしょうか?
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:55:35.81 ID:LbgBq.oo
>>872
護身には過ぎた力を持ちながら、
どの口がそれを言うのやら
【紅葉の言葉を鼻で笑いつつ、左手を握られ】
!?
【マリアの膝が、ガクリと落ちる】
(骨子術!?
いや、違う……これは……)
毒、か……!
【倒れまいと足に渾身の力を込めつつ、必死に手を振りほどこうとする】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 00:56:59.23 ID:vbIN8uYo
>>870
……うん、確かにそうだね。
出来れば、キミと仲間のような関係になれることを祈ってるよ。
【相手の握手に答えるように、こちらもしっかりと力を込め】
【その後、握手した手をはなし】
深い意味はないかもしれない。
だけど、それだけのことが難しいことも有るのさ。
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:00:04.07 ID:Wk/co5go
>>874
ハハハ、だってもう年ですから
【ニヤリと笑って】
Yes・・・・・余裕なんて、戦争が終わって数年しないと得れないんでしょう?
喧嘩もまた然り・・・・・とは言っても、戦争を知ってる人は少ないですがね
【逆に左手を引きながら麻痺した足を右足で払おうとし】
【因みにこのままだと紅葉の胸の上に倒れるだろう】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:04:37.27 ID:TfoIvISO
>>873
にゃぁあ!!なんか怖いにゃぁ!!助けてえーりん!!パァン!!!
【空気をいれられ爆発するネコサバト】
……焦りすぎなんだにゃ…今のアンタはにゃ……
【爆発した破片からネコサバトの声が】
自分でもわかってる筈にゃ…主…いや…天魔は一人では押さえられないにゃ
/わかりましたー
/はい。後日に説明します
/なんのイベントがなければ19日の土曜日に
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:05:44.75 ID:IqvUnYDO
>>875
いつの日か、共に戦える日を……ね?
………………何と戦うかは深く考えないで?
比喩的な表現だから
(交尾むだけの、表面だけの仲間なら要らない………)
(共に悩める仲間だけが欲しい。)
どちらも挨拶の一つだからね
心に惑いや混れがあると、途端に出来なくなる……
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:06:02.36 ID:B4Jp9QAO
>>862
そう…私は別に……
【そこで区切り】
生理的嫌悪感を抱いて吐き気がするくらいの事だったから、別に良かったわよ…
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:08:03.01 ID:jwbZ7.g0
>>877
滅茶苦茶な事言った罰ですねバーカっ……!……掃除めんどくせぇ
【飛び散った破片を眺めて】
【地味にネコサバトが飛び散った瞬間例のアレをポーチ内に隠し】
…………。
……そんなの……わかってるよ……。
【ぎゅ、と拳を握り締め】
……でも……じゃあボクは……どうしたら……。
【何も出来ないのか――悔しさとふがいなさがベリルの心に溢れ、涙が一粒頬を伝う】
/わかりましたー。
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:08:39.97 ID:LbgBq.oo
>>876
くっ……!
(大抵の毒物に抗体を持った私が……!
こいつに手を握られてからおかしくなった……
状況証拠から見て、まず間違いなく異能の類……!)
ハッ……説教臭いのも年寄りの特徴だな
生憎だが、私にはボスニアでの従軍経験が……っ!?
【額を汗で濡らしながらも強がりを言うが、この状態で足払いを躱せるものではなく】
【抵抗も空しく、マリアは紅葉の胸に倒れ込んでしまう】
変態が、とっとと離せ……!
【毒を吐きながらも、そこに先の余裕は無く】
【忌々しげに、奥歯を噛み締めるしかない】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:11:28.38 ID:Wk/co5go
>>881
・・・・・・・と、まぁ
負け惜しみも言い終えましたので満足です
【小さく笑んでパッと手を離し】
【痺れはほんの少し残るが大したモノじゃなくなるだろう】
御気分を害して申し訳ありませんでした
重ねてお詫び申し上げます
【仰向けに倒れたまま、頭を下げる様に小さく頭を動かし】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:12:36.36 ID:TfoIvISO
>>880
『<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>』
【その瞬間をウザイのが……見た】
にゃぁぁ……
【ぐちゃぐちゃ集まり再生中】
仲間を集めるにゃ…一人が無理だから三人でも四人でも
それにドブロクとかいるじゃないかにゃ
できるかぎり協力をたくさん求めるにゃ
……ベリルは一人じゃないにゃ
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:12:50.29 ID:CtlCU0Qo
>>879
それ結構ダメージ行ってね?重症じゃね?
【バツが悪そうに頭を掻きながら】
(…?今何か言おうとしたか…?)
【妙に気になったように首をかしげながら、しかしなんとなく呟く】
む〜…そんなことする度胸があったら間接と言わずむしろ直…
【…ここで区切り】
あー、冬の大三角ってあれなのか〜
【何事もなかったかのように振舞おうとしている】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:16:20.89 ID:LbgBq.oo
>>882
っ!
【体の痺れが解けると同時に、慌てて紅葉から身を離し】
はぁ……はぁ……ん……
【肩で息をしながら、ごくりと生唾を飲み込む】
貴様……!
この私に情けをかけたつもりか!!
【怒声】
【その作り物のような顔を憤怒に歪め、大声で叫ぶ】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:16:21.63 ID:vbIN8uYo
>>878
今時、戦う相手なんて少なくは無さそうだけれどね……。
正義にしても、悪にしても……いや、これは昔からか。
【目を細め、すっかり白くなった息を吐き】
……全く、難しいものだね。
いや、こう感じるのは私だけかもしれないけど。
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:18:50.72 ID:jwbZ7.g0
>>883
……にゃ?
【視線を感じて扉の方を振向き】
【そういえばドロップキックで飛んできたから開けっ放しだったような】
うっわ気持ち悪いですねテメー!マシな集まり方できねーのかですね!?
【ひどい】
…………ボクが……。
……仲間を……。
……ルミナを助けるために……。
【――俯いて、呟く。しかし、もう握りこぶしから力は抜けていた】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:19:23.06 ID:Wk/co5go
>>885
情け?
いえいえ、戦ってる間は全力でしたよ
【上半身だけを起こし】
言ったでしょう
今のは私の負け惜しみ・・・・
左手を塞がれた状態で密着されると何もできませんからね私は
【ヒラヒラと左手を振って見せる】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:22:12.30 ID:TfoIvISO
>>887
『……もう年頃か…みんな!!今日は赤飯だよヽ(^ワ^)ノ』
【ウザイのは逃げ出した】
復活にゃぁ!!
【再生しました】
そうにゃ!
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:25:50.78 ID:LbgBq.oo
>>888
[
ピーーー
]……!
【恐ろしく濃密な殺気を放ち、紅葉へと駆け寄ろうとするが】
っ!
【マリアの膝はガクリと折れ、前のめりに倒れてしまう】
【精密機械のように正確な動き、それが仇となっていた】
【僅かに残った痺れ、そんなたった一つの誤差が、全てを狂わせる】
く、そ……!
【ガクガクと震える膝で、必死に立ち上がろうとするが】
【この痺れに慣れるか、痺れそのものが取れない限り、まともに戦う事は出来ないだろう】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:26:48.17 ID:B4Jp9QAO
>>884
【近づいていき】
知っているでしょ?
私に許可なく触ったりされるのは嫌いなの。この世で一番ね。
特にこの世でもっとも下等なノビタ君に触られるぐらいなら死んだ方がマシ。
【無表情な顔をギリギリまで近づけ】
それでもしたいというなら構わないわよ。
そんな度胸はありはしないと思うけど。
【そう言って真っ直ぐ見つめる】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:28:05.34 ID:jwbZ7.g0
>>889
……にゃーーーーーーー!しまったですねーーーーー!!テメー―止まれウザいのボケがーーーッッ!!!
【叫ぶが、此処を出て行くわけにもいかない。ウザイのは逃げ切った!】
わーおめでとー。もっかいやる?
【空気ポンプを先っぽを持って微笑み】
……――ボクが1人じゃないのは……ボクにこんなに「ともだち」がいるのは……
…………ぜんぶぜんぶ、ルミナのお陰ですね……。
……「キミ」が助けてくれたから……今の「ボク」があるですね……
――じゃあ……今度は「ボク」が「キミ」を助ける番だよな――!
【――面を上げ、決意の篭った瞳でネコサバトを見据え】
「ボク」はまだ「キミ」に……何も返せてない……!
だからッ……ゼッテーに「キミ」を救い出してやるですね……!
……引き摺ってでも持って帰ってやるですね……ルミナ……!
それはボクだけじゃない……みんなで協力してッ――!
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:28:29.84 ID:IqvUnYDO
>>886
善悪だけが全てじゃないさ…
それは《現実》だったり、《自身》だったり
或いはそれらを総じて《試練》と呼んでもいいのかも知れない。
【透き通るように美しい白銀の髪を、一本だけ抜くと――――――…】
それらの言葉って、糸のようなものだと思うんだ。
他人と自分を結ぶ……たったそれだけの一本の糸
【たった一本の、女性にしては若干短いその髪を、右手と左手の人差し指と親指で挟んでピン、と張る】
近付き過ぎれば緩んでしまう。
遠すぎれば引きちぎれ、自分から紡がなければ二度と戻る事はない。
何より――――――……
【一本の糸に眩い閃光と共に電流が迸ると、容易く焼き切られてしまう】
こうなれば二度とは戻らないだろう。
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:31:01.10 ID:Wk/co5go
>>890
お・・・・・・・・・っと
【少し離れた場所に有った杖を取って、それに縋る様にして立ち上がる】
大丈夫ですか・・・・?
【杖を突きながらマリアへ近づこうとし】
/調子が、悪いので持ち越したいのですが大丈夫でしょうか?
/何なら切って頂いても・・・・
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:32:54.40 ID:CtlCU0Qo
>>891
【急接近されて顔を久し振りにマジに赤らめて】
わわ、わ、わかったよ!何度も聞いてるからね
勝手に君が許してないのに触れたりとかはしないし誰にもさせないよ…
(や、やべ…うっかりマジに…唇が触れそう…!)
(…め、目の前に…すぐ目の前に…)
【現在葛藤中】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:33:59.53 ID:TfoIvISO
>>892
【明日の朝ごはんは赤飯になりました☆】
NO Thank you
【キリッと】
……よくいったにゃ!それでこそ主の友達にゃ!!
【くるくる回り】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:35:33.58 ID:LbgBq.oo
>>894
近付くなっ!
【怒声一つ、紅葉の気遣いを拒絶し】
戦う気が無いなら消えろ……!
目障りだ……!
【それだけで人を殺せてしまうような視線で、紅葉を射抜く】
/マジスカ、超ヤバイじゃん
/んー、紅葉に戦う気が無いようなので、今日はここで終了という事で
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:40:21.88 ID:jwbZ7.g0
>>896
うにゃー……あのヤロー、あとで目ひとつ潰すッ……!
【物騒な】
把握した
【背中に空気ポンプを再び刺そうとする】
とりあえず……一緒に居ようって言った約束を破った罰としていっぺんシバくですね!
そんで一週間だけ月火水木金土日全部ネコ薬+またたびコンボしてっ……!
ノートパソコンにあるゲームのセーブデータとかも消してやるですね……!
……それで……もう絶対、ひとりで何処にも行かせたりしない……!
【きゅ、と服の裾を掴み】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:42:15.73 ID:Wk/co5go
>>897
・・・・・参ったな
【困った様に笑んで】
お身体は大切に・・・・って、今まで戦ってた私が言える立場じゃありませんね
ご健勝の程、お祈りしております
【優しく笑みながら小さく礼をして背を向け】
【左足を引き摺りながら、歩いていく】
【因みに痺れは少ししたらとれるだろう】
/あい、了解しました。コメカミ痛いし吐き気するし・・・・散々だぜ
/最近色んな奴に嫌われてんなコイツ・・・・・お疲れさまでした
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:44:52.46 ID:TfoIvISO
>>898
【哀れウザイの】
把握してないにゃぁ!
【グサッ☆】
消すのは主(サバト)がマジ泣きするにゃ
……だね…それにはまず天魔を黙らせないといけないにゃ
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:45:27.65 ID:LbgBq.oo
>>899
はぁ……はぁ……
【肩で息をしながら、その背中を見送り】
殺す……!
次は必ず殺す……!
【痺れる体を引き摺りながら、路地裏へと消えていった】
(これは……)
(これは、勝利なのか……?)
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:47:30.93 ID:LbgBq.oo
>>899
/お疲れ様でした
/体には気を付けてください
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:49:04.75 ID:jwbZ7.g0
>>900
嫌よ嫌よも好きのうちですねー!
【しゅこんしゅこんしゅこん】
……じゃあ消すのは止めとく。
うん……簡単なことじゃないけど……みんなで頑張ったらきっとできるですね……!
……とりあえず、そうと決まれば今日はおやすみですね!
【ベッドの上に散らばった結晶を乱雑に机の上に載せて片付け】
【サバト直伝・速攻着替え術で寝巻きに着替える】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 01:49:53.14 ID:vbIN8uYo
>>893
ふむ……成る程ね。
【小さく頷き、納得すると】
じゃあ、夜も遅いし私は行かせてもらうよ。
縁があったら、また会おうか。
【早足で、その場から歩き去っていった】
/寝落ちしそうなので、勝手ですが切らせてもらいます。
/おつでしたー
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:52:43.66 ID:IqvUnYDO
>>904
そーゆーこと。
私が電流に見立てたものが何であるかは、色々あるとしてね
あぁ、治安もいいとは言えないから暴漢や強盗には気をつけて
また逢える日まで……
/りょーかい、お疲れ様ー
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:54:39.78 ID:TfoIvISO
>>903
このドSにゃぁぁxパァン!!!
【破裂しました】
んにゃ…健康第一にゃ
【ぐちゃぐちゃ再生中】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 01:55:46.89 ID:XVEVYLIo
・・・足りない足りない足りないどこにも足りない・・・
駄目だ、あれ程戦ったばかりだが・・・まだ足りない
【白の小袖に漆黒の裃、左腕に包帯を巻き夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 01:58:25.39 ID:jwbZ7.g0
>>906
あ、やべぇ。クセになりそう
【物凄い満足した笑みを浮かべる。何処に行くベリル】
……この気持ち悪いのさえなんとかなれば……。
――にゃ、そーゆーことですね!しっかり寝とかないと天魔には勝てないですね!
【そして帽子を脱ぎ、机の上に置く。どうでもいいけどベリルが帽子を取るのは超レアである】
【ベッドの中にもぐりこんで布団を被り、首だけ出して】
じゃ、おやすみですね、ネコルミナ。
…………ありがとうね。
【ふ、と微笑みを溢し】
……あ、部屋出る時電気消しといて
【…………】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:02:47.16 ID:B4Jp9QAO
>>895
あら、そう。
【簡単に答えながらサッと身を退いて】
なら、握手をしましょう。
【また唐突に脈絡なく、しなやかで細い右手を前に差し出す】
【何故かその視線は値踏みするような、とにかく試すような目つきでノビタに向けられている】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:03:16.82 ID:TfoIvISO
>>908
この!!訴えてやるにゃぁぁ!!!おやすみにゃぁぁ!!!
【泣きながら電気を消し部屋を閉めベットの下に潜り消えた】
【風の国…魔の森】
ワタシ ハ ワタシ ノ スベテ ヲ ケス
ソレ ガ ミンナ ノ シアワセ
【地獄にいる閻魔のような低い声が響いていた】
/乙でしたー
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 02:06:23.77 ID:jwbZ7.g0
>>910
好きにしろですねー。おやすみー。
【素っ気無くそう言って、】
【暫くしてから】
…………≪火炎結晶の欠片≫……≪プチ灯り≫
【ぽう、とベリルの枕元が光で照らされ】
【そして布団の中に隠しておいたポーチを引きずり出し】
【中からアレを取り出して】
…………これは検閲……ルミナがヘンなもの読んでないかどーか検閲……
検閲ですね……悪いものは検閲により削除なんですね……
【妙にぶつぶつ呟いていたとかなんとか……嗚呼ベリルよ何処へ行く】
/お疲れ様でしたー、ありがとうございましたー
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:08:30.17 ID:CtlCU0Qo
>>909
え…いいの?
あ、ああ、わかった
【少し落ち着いた表情を見せて、男性にしては妙にしなやかで、しかし指に何度も銃を使った跡があったり、
手の甲に大きな切り傷のある右手を差し出すが】
(…なんで急に握手…?)
えっと…いいと言うのならよろこんで…
【握手を返そうとする】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:14:40.92 ID:LbgBq.oo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、びっしょりと汗をかきながら路地裏を歩く】
はぁ……はぁ……
【その足取りは重く、体を壁に預けながら体を引き摺り】
【ただでさえ白い肌を更に白くして、ぜえぜえと肩で息をしている】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:15:18.22 ID:B4Jp9QAO
>>912
意外ね…私が誰かに触れられるのが嫌いと知っているなら、臆病なノビタ君は変な気を回して断ると思っていたわ。
【そんな事を告げながら握手を避け】
だからやっぱり嫌。
何だか汚される気がするもの。
いえ、いやらしいノビタ君に触れられたら犯された気分がするもの。
【わざわざ言い直す】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:21:15.92 ID:XVEVYLIo
>>913
争いとなれば此処が最も・・・
・・・ん?
【白の小袖に漆黒の裃、左腕に包帯を巻き夜叉面を被った女が現れる】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
そこの、どうした?どう見ても外を歩く体調には見えんが
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:24:48.17 ID:CtlCU0Qo
>>914
お、おかッ…!
【今年一番の赤面を見せて】
て…て!手をつなぐくらいは普通なのかなって思っただけだよ!
そうなのね!握手も入ってたのか!グレーゾーンはよくわからないんだよ悪い!
【気を動転させながら】
…何もオレはいやがる月音ちゃんを無理やり…だとかそう言う事をするわけじゃあないのに
オレは…『そんな奴』と同類に見られてたのかな
【そうだとしたら、本当に悲しいと言いたそうに】
オレ…まだまだ信用が足りてないかな
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:25:04.47 ID:LbgBq.oo
>>915
【ビクリと肩を震わせ、女を見やり】
はぁ……はぁ……ん……
私に、構うな……[
ピーーー
]ぞ……
【ギロリと女を睨み据えるも、それが虚勢である事は想像に難くない】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:25:35.15 ID:8s2hPMSO
>>913
【丁度その脇の――袋小路から、突如として轟音が響く】
あー、やっぱ練習台としては木の方が良いのかな……しなるから衝撃を上手い具合に殺してくれるし
………コンクリート、脆っ。自然って偉大だなぁ、やっぱり
まあ、今日はこれ位にしとこう。近所迷惑だからね
【塀をブチ抜いて新たな道を開通した割に、悪気の無さげな声の呟き】
【軽やかな足音が、近付く】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:28:39.14 ID:XVEVYLIo
>>917
・・・うーむ、これは驚いた
[
ピーーー
]と言われた以上は抵抗するべきだが・・・そもそもそれが可能な状況か?
まあ、出来ると言うなら別に試すだけは構わんが
【危機感を感じていないかのような口調を作り、壁に寄りかかりながら】
【目の前の白人女性の容姿を観察し始める】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:33:10.69 ID:LbgBq.oo
>>919
貴様……!
【ギリ、と奥歯を噛み締め、ふらりと構えを取る】
【構えそのものは洗礼されているが、この様子では脅威になるとは思えない】
【腰の横に備えた右拳、ゆらりと前に差し出した左手、そして地を踏みしめる脚】
【そのどれもが、痙攣でも起こしているかのように、小刻みに震えている】
私を……
私を、見下すな……!
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:35:10.41 ID:8s2hPMSO
//あばばばばば
//
>>918
は無しでお願いしますorz
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:38:52.97 ID:XVEVYLIo
>>920
見下しているつもりは無い、状況を見て判断を下しているだけだ
壁に寄りかからなければ歩けぬ状況で、私を[
ピーーー
]事が出来る者がいるとは思えん
その言葉はそのまま返そう、私を見下すな
【左足を後方に一歩下げ、そちらに体重を乗せ】
【右手は腰の太刀に伸ばし、迎撃の体勢は取る】
・・・で、だ。何が有った?戦闘か病の類か、または別の要因か?
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:43:44.91 ID:B4Jp9QAO
>>916
ええ、信用ならないわね。
テストの当日に全然勉強をしていないと言い張る同級生位に信用できないわ。
【とても分かりづらい例えをしながら】
最後にもう二つだけ質問に答えてくれる?
【また前に歩みよりほの暗い瞳を近くで向け】
あなたは私とあなたのお友達を取るなら私を取ると言った。
でも、もし私があなたのお友達を[
ピーーー
]と言ったら…どうする?
【またしても試すようにどこか楽しむように見据え、反応を伺う】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:45:39.78 ID:LbgBq.oo
>>922
…………
【言葉に詰まり、忌々しげに女を睨め上げ】
お前には関係な、うっ……
【左手で口元を押さえ、ガクリと膝をつく】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:49:19.80 ID:XVEVYLIo
>>924
関係の有る無しは分からんだろう
戦闘で有れば必ず相手がいる、それが、私が探している者かも知れん
だとすれば、十分すぎるほどに関係が有る
病であれば如何ともしがたい、病院にでも放り込むだけだ
・・・まあ、単純に気になると言うのも有るが
【構えを解いて近づいて行き】
・・・やはりこのような場所を歩く状況では有るまい
【右手を懐に入れつつ、その様子を観察する】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:51:53.04 ID:LbgBq.oo
>>925
【嘔吐こそしなかったものの、その色は相当に悪く】
はぁ……はぁ……
私が戦った相手を言えと……そう言っているのか……?
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 02:56:56.28 ID:XVEVYLIo
>>926
いや、それは別にどうでも良い
まあ、聞いておけるならそれに越した事は無いがな
何事も知っておいて損は無い
【しゃがみ込んで顔を眺め】
・・・ふむ、放っておけば倒れそうな顔色だな
宿は何処だ?
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 02:58:32.79 ID:CtlCU0Qo
>>923
…えっと…あれ…勉強してないからどこが出そうだとか予想が…?
【言葉の通りに受け取ってこんがらがっている】
【そんな言葉を聞いて、一瞬息をつまらせるほどに衝撃をうけたらしいが】
【以前、ドラをかばったときと同じ表情で月音を見ながら言う】
オレは…ドラっちはなんだかんだで肉体的にも精神的にもしぶとい事を知ってるし
大切にしたいって思うのは月音ちゃんだと心から言うよ…むしろ君がいてくれるからネル・ナハトを前にしても
勇気が湧いてくるって言うかさ…いや、やっぱりその話はいい
でもさ、それだからと言ってなにも死んでも問題ないなんて事はないよ
なんだかんだで…オレがこの世界で立ち直れたのもアイツのおかげだしさ…アイツだって根はいい奴だって事を知っている
【一呼吸置いて】
もうこの際、ドラっちと和解しろだなんてもう言わないけど…いくら月音ちゃんでもその一点だけは認められないかな
君が好きだからってじゃあ君のイエスマンになるのかってわけじゃあない
本当に君が好きだからこそ…なんとか止めさせると思う…んで、道を踏み離さないように手を引いて行くのも本当に好きだと思ってる人の行動だと…
って、たった今手は引けないって話だったじゃん…しまったな
【頭をかきながら】
うん、だから…嫌いだからといって殺させない…かな
次の質問は?
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:02:22.63 ID:LbgBq.oo
>>927
…………
(言えるはずが無い……
恥を……恥を晒す事なんて……)
【震える手で口元を拭い、懐から煙草を取り出し】
おそらく、だが……ただの神経毒だ……
気分が悪いだけで、命に別条は無い……
【咥えた煙草の先端にマッチで火を灯し、マッチの箱を女へと放る】
【そのマッチには「ベーチタクルホテル」と書かれていた】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:05:53.25 ID:XVEVYLIo
>>929
神経毒・・・ふむ、毒使いか
厄介な相手もいる者だな
・・・「ベーチタクルホテル」・・・見事に無縁の世界だ
【マッチの箱を受け取り、それに書いてある文字を読み】
歩いてもそうは遠く有るまいな・・・なら
【更に近づいて行き、女性を右肩に担ぎ上げようとする】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:09:50.65 ID:LbgBq.oo
>>930
あっ、お、おい!
【咥えた煙草を思わず落としてしまいそうになりながらも、
酷く動揺した表情で素っ頓狂な声を上げる】
なんのつもりだ!
他人から助けを受けるつもりは……!
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:14:41.93 ID:B4Jp9QAO
>>928
そう……
【いつもの様に素っ気なく、納得しているかいないかもわからないような受け答えをし】
最後に…
趣味は人を見下す事で特技は毒舌と暴言。
あなたの事も嫌いだし、あなたのお友達も嫌い。
きっと好きになる努力なんてこれっぽっちもしないと思うわ。
それでも私の事――好き?
【覗きこむように見つめ、問いかける】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:14:44.15 ID:XVEVYLIo
>>931
まあ、そう硬い事を言うな
他人が勝手に好意を向けて来る時くらいは利用して置け
ところで、煙草なぞ吸っていると体力が落ちんか?
【飽く迄のんきな受け答えをしながら、記憶を辿ってホテルの方向へ歩きだす】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:21:10.35 ID:LbgBq.oo
>>933
……癪だが、借りという事にしておいてやる
【不思議な言い回しだが、それが最大限の譲歩らしく】
【むすっとした表情を浮かべながらも、女に体重を預ける】
……人は
人は、今日食っていく事すら辛くても、
酒や煙草を買う金だけは必死で工面する
……その気持ちが、分からなかったから
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:26:46.62 ID:XVEVYLIo
>>934
ふーむ、中毒患者の気持ちなど無理に知る必要も有るまいに
人間、何だかんだでしぶといからな、飢え死になどはそうそう無い
結局のところ、生活が辛いと言っても、その程度の余裕は有るというだけの事なのではないか?
まあ、煙草は吸わんから良く分からんが
・・・いや、知りたかったのは「煙草」ではなく「人」の方か?
【女性を右肩に担いだまま、然程急ぐ様子もなく歩く】
【女の周囲の空気は、どういう訳か他より温度が高い】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:34:27.38 ID:LbgBq.oo
>>935
…………
【図星を突かれたのか、口を噤み】
【誤魔化すように紫煙をくゆらせる】
(……なんだ?
何だか温かいな……
熱があるわけでは無いみたいだが……)
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:38:52.44 ID:XVEVYLIo
>>936
「人」の事などなにも今更知る必要も有るまいに
どうせ他人事、考えても分からん物は分からん
私は諦めたがな。不必要に頭を使うと疲れるだけだ
【そんな調子で歩いていたが、ふと思い立ったように】
しかし、何故路地裏などに?
あの状態で何故わざわざ危険な方に向かう
その服装なら、道で蹲ってでもいれば幾らでも助けは来るだろうに
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:40:26.01 ID:CtlCU0Qo
>>932
【月音が覗き込んでいるのを見る】
【その瞳に視線で返しながら思う…ここから先は嘘偽りない気持ちを伝えよう、と】
―――好きだよ。というかこれから先君を嫌いになる事のほうが信じられないね
…うん、話してればわかったさ、趣味は人を見下すことで、特技は毒舌と暴言かもしれないよ
確かにそうかもしれないけどさ…月音ちゃん、悪いやつではないよ
いっつも誰かれ構わず…無論オレも含んで突っぱねてるからオレ正直よく悲しくなることがあるけど
でも…だからこそ少しでも距離が縮むとさ…すごく幸せな気分なんだ
具体例を挙げるなら…オレにもたれかかって君が眠ったときとか?動けなくて肩寝違えたし寝不足になったけど正直幸せだったね
ああ、今日はこんな事を話したな、次会ったときはこんな事を話したい、と思った
今日は前より仲良くなれたじゃあないか…次はもっと仲良くなれるか、楽しみだな、と思った
月音ちゃんはこういうところがすごいな…オレも見習って強くなりたい、とも思った
ああ、でも月音ちゃんはこういうとき弱さを見せるな…どうにかして支えて上げたい、とも思うんだ
君につっぱねられてるからオレはそろそろうんざりするかな?なんて思った?
いいや、帰路につくたびにまた君に会いたいなって、そんな気持ちがどんどん溢れてくるばかりだ
ネル・ナハトとか…敵に襲われても…また君にあいたい、そのためにはこんな奴らのために死ぬわけにはいかないなって
生きたいって意思と、それをなすために立ち上がる勇気が湧いてくるんだ…君の事を思うと
【儚げに微笑みながら】
…オレ、もうこの先…こんなにも人を好きになるなんて事二度とないだろうなって思うよ
だって…君への思いのおかげでオレは今こうしている…君がいるからオレは幸せになれるわけだしね
これ以上の好意はもうこの先とても出せないだろうって心から実感してるんだ
そして…オレにそうである事ができたのは君のおかげだと、恩があって、それに従って君が困ったときは支えたいって思ってるよ
もっと君のそばにいたいって…君に幸せでいてほしいな…それだとオレまで幸せだしさ
―――好きだ、これ以上に言い表すことがとても言葉ではできない…シンプルすぎるかな
でも、絶対に嘘じゃないよ…オレ、君の事が…本当に好き
【…胸の内を思いっきり吐きだしてしまった】
【後悔はなかった…とてもすがすがしい気分だった】
【これは本当の思いで…いつか言うべきことなんだろうなって思っていたことだからだろうか】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:41:50.84 ID:LbgBq.oo
>>937
……お前には分からないよ
尤も、分かる必要も無いがな
【肺深く紫煙を吸い込み、それをゆっくりと吐き出していく】
……あんな姿、他人に見せられるか
それに……人の助けを受けるのは癪だ
……その権利も無い
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:46:38.10 ID:XVEVYLIo
>>939
それもそうか・・・ふーむ
いや、似たような考えの我儘娘が居てな
そういう考え方の根本を知りたかったのだが
ああ、火力は問題無いか?
【温度=火力らしいが、些か分かりやすさに欠ける】
別に良いのではないか?死ぬよりは
助けを受けるのが嫌いと言うのは分からんでも無いが
・・・権利の有る無しはまた別として
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 03:52:21.98 ID:LbgBq.oo
>>940
わがっ……!
……ちっ、まぁ良い
私が我儘なのは本当の事だしな
【不機嫌そうに紫煙を吐き出し】
火力……?
さっきから温かいとは思っていたが、これはお前の仕業か
そんな事をいちいち聞くな、勝手にしろ
(もう少し温かいと有り難いが……)
【短くなった煙草を放り捨て、もぞもぞと新しい煙草に手を伸ばす】
いいや、死んだ方がマシだ
私は、誰にも引け目を作りたくない
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 03:56:11.46 ID:XVEVYLIo
>>941
お前の事を言ったのでは無いのだが・・・
人を知りたがるといおうか、人と同じ事をしたがるというのが似ていてな
・・・まあ、そいつは厳密には人では無いのだが
【ふう、と溜息をつきつつ、放り出された煙草を踏みにじり】
引け目を作りたくはないと言ってもな・・・
・・・少なくとも、死んでも良い事など何一つ無かったぞ
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 04:00:27.67 ID:LbgBq.oo
>>942
ふ、私と同じだな……
似せてつくられた紛いものだ
人間じゃない
【新しい煙草を咥え、今度はオイルライターで火を点ける】
私は、誰よりも強くなりたいんだ
一番を目指しているのに、引け目など作っていられるか
……まるで死んだ事があるような口ぶりだな
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 04:03:39.41 ID:B4Jp9QAO
>>938
【話し終わるまで目を逸らさずに聞き】
【それでいても無表情は相変わらず】
最低最悪の、期待外れもいい答え。
良くもまぁ恥ずかしげもなくそんな言葉を吐けるものね。
ある意味大したものだわ。
【小さく溜め息をつき、踵を返し髪を靡かせながら背を向け】
気が変わるように信じていないけど神にでも祈っているわ。
後、私にミルクティーを作る事だけがあなたの存在価値なのだから。
練習しておきなさい、ノビタ君。
“次”に会った時にまたあんな不味いものを作ったら……[
ピーーー
]。
それじゃあ“また”ね。
【不条理極まりない言葉を投げかけ】
【そしてそのまま足早に立ち去って行こうとする】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 04:04:59.81 ID:XVEVYLIo
>>943
つくられた、か
そう生れついたのと、そうつくられたのと
こればかりはどちらが良いのか分からんな
・・・しかし良く吸うな。チェーンスモーカーとやらか
ふーむ・・・一番。武芸者なら誰でも目指す物だが
引け目が無い人間など居るとは思えんな
・・・まあ、そう長い人生でも無いが色々有ったのだ
【やがて、ホテルの建物が見えてくる】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 04:18:35.32 ID:LbgBq.oo
>>945
本物か偽物か、だな
本物の方が良いに決まってる
【真意の読めない言葉を、ぽつりと呟き】
何か咥えていないと落ち着かん
戦っているときは別だが、無為に過ごす時間は耐えられない
何かで気を紛らわせていないと、気が狂いそうになる
【紫煙を心底美味そうに吸い込み、香りを堪能するように吐き出していく】
与えられるか、奪い取るかの違いだ
強さとは意を通す力、言ってみれば我儘を押し通す力だ
私は出来る事なら、シンプル暴力だけで通したい
金銭、地位、権力、朋友、どれも複雑過ぎる
【ホテルが見え、まだ覚束ない足取りで離れようとする】
ここまでで十分だ
従業員に見られたくない
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 04:23:22.49 ID:CtlCU0Qo
>>944
う…結構へこむな…そのセリフ
いいじゃあないか本当のことなんだよ
【悲しげにへこみながら】
ん…ああ
ミルクティーのおいしい淹れ方…また勉強し直しとくよ
約束する
【月音のセリフに微笑みながらそう返す】
月音ちゃん…いい機会だし渡し…
【そう言って懐に手を伸ばしたが…やめた】
(もう12月だからね…もう少し待って渡すか)
ああ…また…
…!?
【“また”と言った】
【次会うかなんてわからないと言っていた月音が…確かにそう言ったのをノビタは聞いたのだ】
【それが今“また”と言った…些細なことだが、何かが変わったと感じた】
…うん、またね!月音ちゃん!
そのうちまた会いに行くよ…クリスマスとか!
【幸せそうに笑いかけながら去って行った】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/…なんだろう、すごく心がワクワクしてる、今
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 04:23:37.92 ID:XVEVYLIo
>>946
本物だろうが、本人は自分を「人間の偽物」と思っているようだが
明確に人間の定義など決めても、生物学者以外に得が有る訳でも無いだろうにな
無駄な時間も、それなりには良い物だぞ
まあ、有り過ぎると碌でも無い考えばかり頭に浮かぶが
小人閑居して不全を為す、だったか・・・うろ覚えでいかん上に使い方が正しいのかも分からん
【その場でしゃがみ、担いでいた女性を脚から地面に下ろす】
ふむ、強さに対する見解は私も然程変わらんな
己の意を通せればそれで良い
が・・・複雑な物も有れば有るで楽しいぞ?
少なくとも、自分以外に何も無いよりは楽しいのは確かだ
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 04:29:12.56 ID:B4Jp9QAO
>>947
/それはそれは良かったのです
/お疲れさまでしたなのですよ
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 04:32:43.04 ID:LbgBq.oo
>>948
ハッ、それは幸せな奴だな……
自分がどんなに恵まれているかも知らないで
【鼻で笑いつつも、紫煙をぷかりと吐き出し】
イントネーションが違う、小人閑居して不善を為す、だ
暇な奴は、よからぬ事ばかりしでかすという意味だな
使い方としては少し違うかもしれんが、意味は通る
……この諺の通り、私は小人なのかもな
【なんとか両脚で体重を支え、拙いながらも支え無しに立つ】
……そんな余裕は無いよ
私は、今の道を歩むだけで精一杯だ
半端なものを得て、それで満足したくない
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 04:39:43.51 ID:XVEVYLIo
>>950
恵まれて・・・居るのだろうな、おそらく
まあ、気付かなければ幸福だろうが不幸だろうが然して変わらんか
うーむ、言語という物は難しい
何れにせよ退屈していないなら良いのかも知れんが
かといって退屈を余りに嫌悪するもまた考え物・・・
・・・自分で考えていても分からなくなってきたな
【女性が立つ事が出来たのを確認】
私なら、強さ「だけ」欲しがるなどという謙虚な道は選ばんがな
欲しいと思った物は全て手に入れてこそ、だろう?
最初から手に入らんと決めつければ、欲しがる気すら無くなるかも知れんが
【す、と後方に離れる】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 04:53:19.48 ID:LbgBq.oo
>>951
そうさ
幸せに気付かず、自分からそれを遠ざけるなんて
どうかしてる……私には理解出来ない
【軽く仰いで紫煙を吐くと、宙を漂うそれを穏やかに見つめ】
やはり煙草は良い
こうして煙を見ていると、心が落ち着く
知ってしまったら、もう止める事など出来ん
【足を慣らすように爪先で地面を叩いていると、女の言葉にピクリと反応する】
……贅沢な奴だな
何も持たない物にとっては、
何か一つ“本物”を手に入れるだけでも大変だというのに
それに……何もかも思い通りになったとしても、きっとすぐ次の不満を探してしまう
決して満たされない……誰かが傷つく事になったとしても
人間というのは、そういう生物なんだろう?
それなら、私は一つで良い
一つでも持っているうちは、人として扱ってもらえるから
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 05:02:53.12 ID:XVEVYLIo
>>952
まあ、バカな娘という事だ
叩き直してやろうと思ったら殴り合いで負けたが
ニコチンに中毒性が有るのか
唇に煙草が触れる感触に中毒性が有るのか
それとも煙に中毒性が有るのか・・・ふむ、面白い物だ
【煙草の煙が流れていくのを、面の下の目で追いながら】
どうせ拾った命、贅沢に生きねばつまらんでは無いか
何、どうせ生きている間に全部手に入る事などなかろうが、言うだけはタダだ
ふーむ・・・お前の思考は面白いな
私に対して[
ピーーー
]と発言しておきながら、その言い草では誰かが傷つく事を悪と捉えているようにも聞こえる
人間とはどういう生き物か、は、これは私には確固たる思想は無いが・・・
【両腕を組んで首を捻る】
なあ・・・・そう言えば、名を聞いていなかったが
私は、お前を人として扱っていたと思うか?
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 05:18:27.28 ID:zbCV6sSO
>>849
…………
【廊下に出る】
【幾つも扉がある】
さ、好きな場所を選ぶといい
/寝オチすいません
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 05:32:05.77 ID:LbgBq.oo
>>953
ふ、情けない
私なら勝っていた
【短くなった煙草を放ると、すぐに新しい煙草を取り出し】
或いは、その全てだな
依存と言っても良いかもしれない
【それを咥え、まだ微かに震える手で火を灯し】
この火も良い
灰で少しだけ曇ったオレンジ……そしてこの香りだ
嗜好品には違いないが、私の煙草に対する捉え方は、少し変わっているのかもしれない
【目を細め、吐き出した紫煙を見つめる】
つまらない……?
生きるというのは、楽しい事なのか?
私には……よく分からないな
……知ってるか
ライト兄弟が飛行機を発明した後も、人は何故飛行機が飛ぶか分からなかったんだ
二十年以上も経って「揚力」というものが発見されるまで、人は空と体当たりで戦ってきた
戦いのみが世界を変える……例え誰かが傷ついたとしても、それが悪だとしても
その先に空が、何かがあるなら……私は、それに縋るしかない
それ以外に生きる方法を知らない
【紫煙を大きく吸い込み、少し寂しそうな顔で女を見る】
それは、何も知らないからだよ
私の名前は、被検体番号CS-13……
ただの、少し出来の良いモルモットだ
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 05:42:59.22 ID:XVEVYLIo
>>955
そうは言うがな、それこそ「当たらねば意味が無い」状態だったのだぞ?
まあ、それは別に良いとして・・・
飛行機が飛ぶ理由など私は知らんが、飛行機に乗って飛ぶ事は出来ると思うぞ
人間がなんなのかなど考えずとも人間で居られたしな
まあ、私は空に生きるつもりは無い
程々に戦い、地上を鼻歌でも歌いながら歩く方が楽という物だ
飛び続けていては翼が折れた時に困るしな
【面を外して指の先で回転させる】
【顔の中心を走る横一文字傷が印象的な、きつい目の顔が露わになる】
ふむ、被検体・・・で?
名前として呼ぶには少々面倒では有るが、それを知って何かが変わるのか?
だからどうした、としか言えんのだがな
【その表情は、解けない問題に苦戦する子供のようだ】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 05:56:03.38 ID:LbgBq.oo
>>956
私の攻撃を避け切れる者などいない
【自慢げに小さく胸を反らし】
負ければ、[
ピーーー
]ば全て終わり
勝てば……更にこの道を行く、それだけの事
翼が折れようと折れまいと、私には上を目指すしかない
私は、自分が生きているという実感が、証明が欲しいんだ
【面を外した事にやや驚きながらも、女の言葉にぽかんと口を開ける】
は……?
いや、私の話を聞いていたか?
分かり難かったようなら、もう一度詳しく説明してやる
ヒトゲノム計画に於いて解析された遺伝子の検証実験のため、
無数に作成されたデザイナー・ベイビーの一人がこの私だ!
そもそもが人間じゃないんだ、私は道具として生を受けたんだぞ!?
人間以下として生まれた私が、人間として扱われるはずが無いだろう!?
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 06:02:36.94 ID:XVEVYLIo
>>957
ほう・・・?大した自身だ
ならば、何れ手合わせを楽しむも一興か
[
ピーーー
]ば終わり、確かだな
だから私は死なん程度に進む事にしたのだが
娯楽でも何でも、生きているという実感は得られるしな
生きている実感を得る為に死んでいたのでは意味がない
【面を垂直に、高々と投げ上げ】
うーむ、前半は単語自体を理解出来ん
が、後半の主張は分かった。だが、内容は今一つだな
どう生まれようが別に構わんだろう?生まれで全てが決まる訳ではない
第一、人で無い物など幾らでも見ているからな
自分も形容しがたい人外、バカ娘は人狼、従者は亡霊、今更その程度ではどうとも思わんのだが
で、だ。もう一度聞くが・・・私はお前に対して、人間としての扱いをしていたと思うか?
【此処までを語った所で、落下してきた面をキャッチする】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 06:16:59.04 ID:LbgBq.oo
>>958
だから、分からない奴だな!
頭の中に丁度良い温度の温泉でも溜まってるのか!?
【がりがりと頭を掻き毟り、キッ、と鋭い視線を向ける】
人外だろうが人狼だろうが幽霊だろうが、そいつらは生きてる!
幽霊だって、元は人間が死んで幽霊になったんだろう!?
でも私は、始めから道具として使うためにつくられたんだ!
誰からも愛される事なく、誰からも祝福される事なく、ただ理論の検証をするためだけに!
その後もモルモットとしてあちこち弄られて、もう遺伝子レベルで人間ではなくなってる!
科学者達が自分の理論を検証するための、だたの利用価値が高いツールなんだよ!
【知らずのうちにその双眸からは涙が零れ、ギリ、と歯を食い縛る】
流石にもう分かっただろう?
人間じゃ、ないんだ……フランケンシュタインの怪物なんだよ、私は
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 06:27:36.94 ID:XVEVYLIo
>>959
最近酒を飲み過ぎたとは思うが、まだ頭に回るほどでは無い
で・・・だ。お前の主張は十分に分かった。が、まだ分からん
お前はどうして欲しいのだ?
自分は人間であると認めて欲しいのか?
それとも、自分は人間ではないと言って欲しいのか?
生きているというなら、お前も今こうして生きているだろうに
【手に持っていた面を懐に仕舞い、ゆっくりと歩いて近づいて行く】
人間では無い、だからどうした?生物学的な分類など私が知った事か
人間と認めてほしいなら、自分は人間だと主張すれば良い
泣くほどに人であることを望むなら、素直にそうすれば良いだけだ
お前はどう有りたい?否定され続けたいのか?肯定されたいのか?
自分は人であると主張する者を、私は否定しようとは思わんが
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 06:47:39.26 ID:LbgBq.oo
>>960
……イエス・キリストは、何の力も無い大工の息子だった
だけど、異教徒の弾圧に屈せず、軍隊を、そして悪魔さえも退け、
死後2000年経った今でも“神の子”として信仰を受ける存在となった
彼が本当に神の子だったとか、ただの詐欺師だったとか、そんな事は関係無い
彼はただ、自分の力を証明して……誰もが認める存在になったんだ
そうさ、私は人間じゃない……どんなに足掻いても、事実は変わらない
でもっ……誰よりも優れている事を証明すれば、もしかしたらって思うじゃないか……!
【拭っても拭っても、その双眸からはとめどなく涙が溢れ】
何故キリンの首が長いのか知ってるか……?
生命とは?進化とは?生とは?
死────とは?
自殺因子、老化因子、ユビキチン76残基、不死化細胞、短命遺伝子、プログラム細胞死、
パーフォリンとカスパーゼ、26Sプロテアソーム、Akt/PKB経路、ウィルムス腫瘍遺伝子、
プロヒビチン遺伝子、ホスファチジルイノシトール3キナーゼ、エラーカタストロフィ……
ゲ ノ ム
今や凡百の学者達ですら“神の設計図”の解読が可能な時代となり、
生命の発生と死の科学的メカニズムは、もはや解明の一歩手前にある
しかし生命の神秘というものは、解明されればされるほど虚無的なものだ
生命とはつまるところ、複雑に組まれた分子運動の集合体に過ぎず……
生も死も分子細胞レベルで言えば、ありふれたエネルギー交換の一種でしかない以上、
熱エントロピー第二法則のままに、緩やかにそのエネルギーを消失していくだけ……
もし神が存在するのなら、彼は私達……いや、この宇宙そのものを快く思ってはいないだろう
何故なら全ての物理法則は、エネルギーをいかに効率よく集積し消滅させるかという、
ただその一点のみに終始しているからだ
つまり……生命も物理法則も、この宇宙のあらゆる現象は全て“死”のために設定されている
たった一つの例外を除いて……それが“キリンの首”の答えだよ
“進化”のみが“生”への方向性を持っている
神へのささやかな反逆だよ……
自然淘汰も突然変異もウイルス感染も、所詮はただのきっかけに過ぎない
“キリンは自ら望んでキリンになった”
進化とは生命の意地、執念……そして“あがき”
狂おしいほどの、「生きよう」という意思だ
そして、その頂点に立つのが能力者と呼ばれる者達
もしも、彼らの誰よりも優れている事を証明出来たら……?
もしそれを成し得たなら……私はもう道具じゃない
人間ですらない
【その瞳に浮かぶのは、絶望に染まった狂気の色】
神のとなりに座れる
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 06:56:55.28 ID:LbgBq.oo
/新スレです
/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260395739/
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 07:12:16.41 ID:XVEVYLIo
>>961
神、生、死、そんな物を無理に考えるから分からなくなるのではないか?
人間では無いから劣っている、という事などなかろうに
それは人間の考え方だと思うがな
ふむ、物理は力学の初歩しか学んでいないが・・・
それでも言わんとする事は分かる
だが、人間を超えて神の隣に座った所でどうする?
一人で高みにいるのは、最初の内は気分が良かろうが・・・いずれ飽きると思うぞ
神とやらが仕事をしないのも宇宙を消滅する方向に持っていこうとするのも、一人に飽きたからだと私は思うが
神については然程の知識も無いが・・・
本当に神がいたとしたら是非とも言ってやりたい所だ、「同性愛が大罪とはどういう事だ」とな
まあ、私は神とやらも十字架に張り付けられた三十路男もどうでも良い
むしろ、神とは人間が作った正月飾りだと思っている
神の隣など、おそらくは何もない退屈な所だろう。他に誰も居ないなら、な
少なくとも、こうして言葉を交わす相手は居ないだろう
それにな、お前は人間のまま居る方が、きっと傍から見ても面白いぞ?
【女性に背を向け、ゆっくりと歩き始めめ】
些かの気まぐれ混じりでは有ったが・・・予想外に有意義な時間を過ごした、礼を言おう
ではな。名前も分からんが、物理学者で生物学者で哲学者で神学者の、変わりものの人間
何れまた、気まぐれに現れるかも知れん。その時も是非語りあいたいものだ
人と語るのは手合わせに似ている、相手を知るにはそのどちらかが良い
【首を後方に向け最後にもう一度女性の顔を見た後、面を付けて立ち去った】
/お疲れさまでしたー
/この時間まで本当にありがとうございました
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 07:49:46.91 ID:LbgBq.oo
>>963
…………
【呆然とした表情で、黙って女の話を聞いている】
【CS-13……マリア・ブラッドレイにとって、これは初めての経験だった】
【これまでも、自分の内面に踏み込んでくる人間は、多々いた】
【「人を遠ざけようとするのは、人が怖いからだ。お前は、ここにいる誰よりも弱い」】
【殺した】
【「人には、目を逸らしても良い問題があると思います。貴女は、無理に答えを出そうとしたから……」】
【殺した】
【「私を見ろ、私は強い、一番強い。君の心には我しか無い。本当は、愛されたいだけのくせにね」】
【殺した】
【自分の心の内を暴いてきた人間は、一人残らず例外無く殺した】
【殺せば誰もが黙るから、聞きたくない言葉を聞かなくて済むから】
【なのに、今回だけは一歩も動く事が出来なかった】
【それきっと、彼女の言葉には同情も哀れみも嘲りも無かったから】
【ただ淡々と己の価値観を語りながらも、対等に接してくれた彼女だからこそ】
【その不思議な魔力が、今までのようにする事を許さなかった】
……そういえば
自分の事をこんなに話したのは、初めてだな
【女が去り一人残されたマリアは、そうぽつりと呟く】
神の隣に座ってどうする、か
考えた事も無かったな……
【強く、ただ強く】
【そんな風になりたかった】
【十人殺し、二十人殺し、三十人殺したところで数えるのをやめた】
でも……
【これなのか】
【私が望んだものは、本当にこれなのか】
もう引き返せない
【涙でぐしゃぐしゃになった顔を拭い、ホテルの中へと消えていく】
【体の痺れは、いつの間にか止まっていた】
/お疲れ様でした
/いえいえ、こちらこそ
/ありがとうございました
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2009/12/10(木) 09:11:46.85 ID:IqvUnYDO
【大会会場】
さて、開催のための準備は整った。
(あとは、多くの人に参加される事を願うばかりだ)
(戦う事で何が得られるのだろう?)
或いは――――――…
(何かを失うのだろうか?)
(私は、その先にたどり着く世界を見てみたい。)
(善だから悪だからなんてどうでもいい)
【たった一人の、その存在はただそれだけを願い、大会の開催を決意する】
【後に、世界各地至る所に張られる第七回大会開催の知らせ】
【そこには『誰でも参加可』、それを意味する文章が綴られている】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:14:22.54 ID:Wk/co5go
【三道館宿舎】
ダラリスさん・・・・起きてはる〜・・・・・?
【カチャリと音を立てて寝室の扉を開いて】
【エプロンと三角巾を装備した天一が入ってくる】
【その右手に金槌を持って】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:19:22.45 ID:mrxcW.AO
>>966
………………。
【静謐】
【室内には寝息すら響かない】
【数日前から動きもせずに、ジッと】
【その傍らに愛刀たる無銘・ナオミを置いて】
【ベッドのうえで死んだように眠り続ける痩躯は、当たり前だが返事をしなかった】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:21:53.24 ID:Wk/co5go
>>967
・・・・・まだ、起きてへんか
【残念そうに息を吐き】
【テフテフと傍による】
ま、丁度ええかな・・・?
今回は話に来たんやし
【ツァーリの隣に座り込み】
【その長刀を手にとろうとし】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:24:15.49 ID:mrxcW.AO
>>968
【長刀は適度に重く】
【何も装飾されてないというのに、どこか洗練された武器特有の美しさがある】
………………。
【傍の主人は、反応しない】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:27:21.34 ID:Wk/co5go
>>969
今回は入らんでも会話できるかな
【そう呟くと膝の上に長刀を置き】
【右手の金槌で優しく叩く】
【叩いた音は高く、奇麗に響くだろう】
【それと同時に】
【長刀が少しの間話せる様にする】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 12:29:04.34 ID:NKmDUZM0
>>954
……え、別にどこでもいいんだが。
【小さく首をかしげて】
……強いて言えば隅っこがいい。
【きょときょと】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:31:32.55 ID:ZgIJAkAO
【街中】
…始まるか
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がチラシを片手に呟く】
【―――第七回大会開催の知らせのチラシだ】
…来るか、士道
【顔に浮かぶは愉悦の笑み】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 12:32:53.46 ID:mrxcW.AO
>>970
【叩かれた瞬間】
【長刀から色にすれば白だろう魔力が溢れ、質量を持ち、人型を形成する】
【汚れを知らない真っ白な狩衣】
【五歳児くらいの愛らしい体付き】
【床につくほどに伸びた紅蓮の長髪】
【以前“熊”に見せてもらった写真を覚えているならば】
【その容姿が幼い頃のツァーリそのものである事に、気付けるだろう】
「……久しぶりだな、天一」
【そう言って長刀――無銘・ナオミは、幼い子供特有の愛らしい笑顔を見せた】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:37:20.32 ID:Wk/co5go
>>973
・・・・・・・・・・・
【ポカンと口を開いてナオミを見つめ】
【一度ツァーリの方へ視線を移し】
【もう一度ナオミを見て】
・・・・・・・・・・・・は?
【凄く間抜けな顔で一文字だけ発した】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:40:39.13 ID:mrxcW.AO
>>974
「人型が上手くイメージ出来なかったから、写真で見た主人の小さい頃を借りた」
「小さい頃の主人は可愛いかろう?」
【ニッコニコ】
【天一の膝に乗ったまま笑顔】
【写真のツァーリは無表情だったのを覚えているならば】
【そこだけが違和感になるかもしれない】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:44:20.51 ID:Wk/co5go
>>975
・・・・・・・・・ああ、成程
【ようやく何が有ったか理解し】
ホンマ驚いたで、ナオミちゃん
可愛らしい姿するんはええけどあんま驚かせんといて
【ヘナヘナ〜っと脱力し】
【左手で頭を撫でようとする】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:47:13.93 ID:mrxcW.AO
>>976
「可愛らしいのは私でなく主人だ」
「……そう、主人」
【頭を撫でられ嬉しそうにするが】
【すぐにしょんぼりしたような表情を浮かべて】
「天一、主人の事どれくらい好きだ?」
【子供特有の、簡単なくせ答えるのに難しい質問をする】
【その顔は酷く真剣そのものだ】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:51:13.21 ID:Wk/co5go
>>977
刀の姿の時も、十分奇麗やと思うで?
【当然の様に言って】
【ポンポンと優しく頭を叩き】
ん?一番好き
【アッサリ答える】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 12:55:00.75 ID:mrxcW.AO
>>978
「私は“綺麗”や“可愛い”はいらない」
「私は主人を守れればそれでいい」
【真剣な瞳でそう言ってから】
【天一の回答に唇を尖らせて】
「一番って何の一番だ?」
「天一の“両親”や“師匠”や“妹”や“友達”より“皆”より一番好きなのか?」
【確認するよう拙く尋ねる】
【因みにナオミの中では凜は天一の妹という解釈らしい】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:00:32.31 ID:Wk/co5go
>>979
綺麗なモンはしゃあないやろ?
それに、鍛冶師の言う奇麗はええ刀って事やで?
【愛想良い笑みを浮かべて見せて】
ん〜・・・・ちょっと違うかな
そういう枠組みで無く、もっと別のところで大事な人って事
対等で居たいし尊敬もしたい。他にも色んなモンを混ぜた所の一番にこの人は居るねん
【言い終えるとコンナ答えで良い? と尋ねる様に首を傾げ】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:06:15.58 ID:mrxcW.AO
>>980
「……そうなのか?」
「なら私は“綺麗”がいい」
【こっくりと頷いてから】
【その答えを聞いて】
「天一、私は刀だ」
「私は刀であるが故に主人を守れる」
「私は刀であるが故に主人を愛せない」
「私は刀であるが故にその答えの優劣を理解する事が、どうしても出来ない」
「天一、私は思う」
「主人はきっと、可哀相なひとなんだと」
【拙いながらも真剣に言う】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:13:12.80 ID:Wk/co5go
>>981
ん、ええ子ええ子
【小さく笑みながら撫で撫で】
・・・・・・・・・・・ナオミちゃん。
ナオミちゃんは・・・・ナオミちゃんの主人にどうなって欲しい?
【困った様に尋ね】
僕の考える彼女の幸せのなり方はきっと平和や
僕の考える彼女の幸せはきっと君が彼女を守る事も少なくなる
君には悪いかも知れんけど僕は、そうであって欲しい
ナオミちゃん。
君は僕にどういう風に彼女を導いて欲しい?
【優しく笑みながら、首を傾げる】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:15:55.36 ID:zbCV6sSO
>>971
………ふむ
【突き当たりまで歩く】
【左右を見る】
……どちらにする
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 13:19:21.41 ID:NKmDUZM0
>>983
右。
【無駄に即答】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 13:20:03.98 ID:mrxcW.AO
>>982
「私は主人が楽しそうならそれでいい」
「私は刀だから“幸せ”は分からない」
【天一を見上げながら言う】
【その瞳は金色から変わることはない】
「私の優先順位はいつも主人が一番だ」
「天一、その問い掛けにはこう答えるしかない」
「私は主人がそれを“幸せ”と思うなら」
「天一には死んでもらいたいと思う」
【ただ真っ直ぐに】
【この先、自分が殺すかもしれない相手を見つめて、そう言う】
「逆に問おう」
「天一が考える主人の幸せのなり方とは、なんだ?」
【頸を傾げて尋ねる】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:31:46.69 ID:Wk/co5go
>>985
・・・・・・・・・・刀でも喧しい人多いんやけどなぁ
【主に四代目の惚気話は聞きあきたらしい】
そっか・・・・・ちょっとキツイね
【ハハハと情けなく笑い】
さっきも言った通り「平和」
あの人に傷ついたら痛いと言うのを思い出させて、それを支えてあげたい
仮に僕が受け入れられるのならダラリスさんを傷つける敵から護ってあげたい
こんな風に・・・・誰も傷つかんで済む様な平和って幸せが僕は好きかなぁ
贅沢言えば、つまらん昔話に花咲かせれたら万々歳や
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:31:49.42 ID:7Fv8E9co
【路地裏】
「……」
【黒い帽子を被り裾の長いコートを着て、眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が居る】
【少年の足元には不良っぽい人間が気絶して倒れている】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:37:25.15 ID:mrxcW.AO
>>986
「“痛い”……」
【呟いて、視線を自分の主人へと向ける】
【昏々と眠り続ける、その痩躯へ】
「天一、主人は“痛い”は嫌いだ」
「天一、主人は充分に傷だらけだ」
「天一、主人はただ可哀相なんだ」
「私は主人の百年しかしらない」
「でも、その百年の中ですら」
「主人が“痛い”を忘れたことがないという事実を、知っているんだ」
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:42:42.88 ID:Wk/co5go
>>988
うん、ごっつい程記憶力ええもんねダラリスさん
でも・・・・・・・
【ツァーリの身体を一瞥し】
この身体で
これだけの傷を負ってる「今」痛くないって思うんはきっと
・・・・・・・ある意味、不幸なんやで?
【今まで見せた事無い様な哀愁のこもった笑みを浮かべて見せた】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 13:51:16.71 ID:mrxcW.AO
>>989
「主人は“痛い”が怖いんだ」
「主人は“痛い”が辛いんだ」
「主人は“痛い”が苦しいんだ」
【その笑みをジッと見ながら】
【ただただ、言葉は止めない】
【自分からは何も言わない主人の事を】
【彼に少しでも、知ってもらう為に】
「主人は小さな頃から痛かった」
「主人は小さな頃から怖かった」
「主人は小さな頃から辛かった」
「だから、主人は小さな頃からずっと、死にたかった。そう、言っていた」
「天一、主人はもしかしたら」
「“痛い”を知ったら本当に死んでしまうかもしれない」
【本当に真剣で心配な表情で】
【天一の服を握り締めようとする】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 13:57:20.68 ID:hTnRKbYo
>>987
(…………!?)
【その現場を、少年の背後の角から、顔を半分出して伺う男が一人】
【どうやら偶然見かけてしまったらしい】
【首が隠れる程度の長さの黒髪と、黒い瞳】
【黒と灰の横ボーダーのセーターとジーパンを着ている】
【両手に、銀色のジュラルミンケースを二つ持っていた】
…………喧嘩?
【ぽつりと、思ったことが口をついて出た】
【少年の耳に入るには、十分な大きさの声だろう】
/絡んでもよいですか?
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:59:33.99 ID:7Fv8E9co
>>991
「……やれやれ」
【男が発言した後に、少年の身体から人型の『何か』が現れ、上へ飛んでいった】
//もちろん
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 13:59:59.55 ID:zbCV6sSO
>>984
………ふむ、了解した
【右の扉を開く】
/置きレスになりまふ(´・ω・`)
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 14:00:07.20 ID:Wk/co5go
>>990
・・・・・・ゴメンね。
酷い奴って罵ってくれてもええから、我儘言わせて貰うで?
【その瞳を見ながら、優しく笑んで】
僕が彼女を支える為に、痛いを知って欲しい
痛いを知って・・・それでも折れん様に僕が支えたい
本当に辛くて苦しいかも知れへんけど
それをちゃんと受け止めて
本当に、この世界の・・・・・・
自分の周りに居る人の温かさを知って欲しい
きっと、痛いを知っても・・・・この人を支える人は僕以外にも一杯居るはずやから
支えられて初めて、人の温かさを知れるはずやから・・・・傷ついて欲しい
・・・・・・・・・・・ゴメンね?
【僅かに泣きそうになりながらも小さく笑んで】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 14:01:09.91 ID:NKmDUZM0
>>993
……そういえば、他のやつって具体的にどんなヤツなんだ?
【ふと、気になったのか聞いて】
/はーい
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 14:04:29.00 ID:hTnRKbYo
>>992
(…?? いま、あの子から何か出たような…)
(人影…?)
【飛んでいく人型の『何か』を視界にとらえ、それを目で追おうとする】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 14:06:06.26 ID:7Fv8E9co
>>996
【『何か』はある程度上昇した後、男の丁度後ろ側まで移動、降下してくる】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/10(木) 14:10:06.44 ID:hTnRKbYo
>>997
【背を反らして、上昇する『何か』を目で追うが】
【首が痛くなったので、再び正面を向いた】
すみません、今のって何ですか?
あと、そこに倒れてる人は…?
【少年に向かって尋ねかける】
【『何か』が自分の背後に立ったことには、気づいていない】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/10(木) 14:13:46.68 ID:mrxcW.AO
>>994
「天一」
「主人はきっと、それを望まない」
【相手の眼を見てはっきりと言い切る】
「主人は今も“痛い”が怖い」
「主人は今も“暖かさ”が怖い」
「主人は今も“死”が欲しい」
「天一」
「主人の愛は“重い”」
「主人の傷は“痛い”」
「主人の心は“辛い”」
「主人の傍は“怖い”」
【謎かけのような言葉を連ねてから】
【一呼吸、置いて】
「天一」
「本当に、主人を支えられるのか?」
「本当に、主人を“愛せる”のか?」
【真剣な眼で、その笑みを見つめた】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/10(木) 14:14:50.24 ID:7Fv8E9co
>>998
「今のが何か?」
【少年は、男の方を見ずに返事をした】
「ボクガコタエヨウカ?」
【その後に、背後の『何か』が声をかける】
【少年とはまた違った、子供と大人の中間、男の声だ】
1001 :
1001
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ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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