>>262 10月28日の記事をざっと見ると >He was give a book by his father. >Jpan is entering upon a new rea. >have been fouud >?「be助動詞+have助動詞+P.P.動詞」は現在完了受身形。 等が誤字かな? 特に最後のは問題があると思うwwww
チャットで>>313は単純に綴りを間違えてる以外にどこがおかしいんだろう?って話になった。 He was given him a book by his father.ってのは自分が考えた文章じゃなくて使ってる本に載ってた例文なんだけど、どこかおかしいのかな。 文法の話じゃなく言い回しとして実際にはあまり使われないという意味? あとThe book was given him by his father.という無生物主語にすべきでは?とかいろんな説が出て面白かったw
シェイクスピアの『十二夜』を読んだ これもすごく面白い劇だった。 シェイクスピアが現代人にも面白くて「近代的」なのは、人間の役割というものについての問いかけがあるからだろう。 近代以前の物語では、登場人物は自らの役割をはみ出すことはなく、王は王の、騎士は騎士の、悪役は悪役の、ヒロインはヒロインの役割に疑いもなく従っていてその通りに物語が展開していた。 もしそこからの逸脱が起こればそれを回復することが物語の筋になっていた。 でもシェイクスピア以降の物語では、登場人物は自分の役割を疑ったり拒否したり別の役割を求めたりする。登場人物自身が自分の役割をメタ的に見つめるということが起きてる。そしてそこから狂気や悲劇や喜劇が生まれる。 例えばハムレットは叔父に自分が継ぐはずだった王位を奪われる。これが近代以前の物語だったら主人公であるハムレットは「正統な王位を取り戻す」ことが役割なんだけど、それに対する疑いや躊躇いがあるゆえに「to be,or not to be.that is the question」という。「父の亡霊は叔父と母に復讐せよというが、果たしてそれでいいのだろうか?」という問いを持ちながら行動する。 リア王は「わしは何ものだ?」と問いかけて道化に「リアの影」と答えられる。 マクベスは魔女に「マクベスが王になる」予言を与えられてその通りに行動しようと思うが、主君を殺すことを一度躊躇う(そして夫人に焚き付けられて実行する)。マクベス夫人は「私は一度実行すると誓えば自分の子供の頭だってかち割ってやる。(だからあなたも謀反を起こしなさい)」と言って母親の役割でも拒否できるという。
とりあえず対訳とか…panteraとか好きだったらあれだけど、まあ万人受けする曲かなと let it be BY beatles https://www.youtube.com/watch?v=k3R-Ad4fZVY we are the world https://www.youtube.com/watch?v=wXTcV0F4Dm0
そして「having+過去分詞形」のhavingはing形の準動詞だから、動名詞・分詞構文・現在分詞形容詞用法のいずれかになるはずなのだけど、 ここでは前に前置詞atがあるから前置詞の目的語としての動名詞の役割を果たしてると判断できる。 前置詞句at not having been includedはannoyedを修飾する副詞句として働く。
in the tennis teamという前置詞句は準動詞としてのhaving以下の語群を修飾する副詞句。
>>710 to be readingが不定詞副詞用法の副詞句だと思ったんだよー the paperはそのまんま名詞 意味は「読んでいる」 文全体の意味は「私は新聞を読んでいる振りをした」で一緒ww to be readingは「なんの振りをしたのか」って情報を加えてるわけだから副詞だと思っちゃわない?
>>721 ふ、副詞は動詞みたいなものだし…(震え声) まず形容詞用法であるってことを見分けるのは難しいんじゃまいかな。 先に意味がわかって、ここはこういう意味だから文法的にはこれにあてはまる、っていうふうに解釈するしかないと思う。 さっきのto be reading the paperも、文法的には名詞用法とも副詞用法とも解釈できるけど、常識的には副詞用法の意味では使わないからこれは名詞用法、ってなるじゃん。 常識ではどちらの意味になるか、ってのがわからない場合は、それぞれの用法で解釈した場合どういう意味になるかってのを全部考えてあてはめてみればいいんじゃまいかな。
>>729 そうそう、前半はhim=play the violinで、後半はhim=to be a genius in musicだね。 でも「playはthinkの補語」ってのはありえない気がする。前半と後半は別の文なのに補語になったりすることがあるのか・・・? 俺の知らない理屈があるならありえるのかもしれないけど良くわからないな。
確かにイコールっていうと、 She is beautiful.みたいな文章も厳密な意味でのイコールじゃないしね。 彼女は美しくても美しいものは即ち彼女であるとは限らないからww 補語と主語の関係はその動作や状態の主体ってくらいの認識でいいのかな いろいろ教えてくれてありがとうね! >>739 な、なるほど… でもそれだと自分の気に食わない人はみんな「馬鹿」になってしまいそうだww
This makes the sun seem to be going round us. (これによって太陽は我々の周りを回っているように見える)
この文章のseemとto be goingはどちらも不定詞形容詞用法で補語なんだって。 「seem to be goingはseemの補語にto be goingという進行形不定詞の形容詞用法を置いたもの」って書いてある… seemはsunの補語だっていうのはわかるけど、to be goingが本当にseemの補語なのかな? 「(我々の周りを)回っている」のは太陽だよね?
>>740,753 「何の」補語かってのはあまり意識しなくてもいいんじゃまいかな。 "He is red."のredが補語だってのは確定だとしても、heの補語なのかisの補語なのかってのをどっちかに決めても意味なさそう。 >>740の「to beはthinkの補語」や、>>753の「to be goingがseemの補語」っていう記述からして、たぶん「redはisの補語」とも言うんじゃないかな。 つまり>>753の例文はどちらも今までやったのと同じってことだよ。
よく考えたら補語と副詞の決定的な違いの一つに「副詞はなくなっても大丈夫だけど補語がなくなると意味がわからなくなる」っていうのがあったよね。 He was angry yesterday.って文章でyesterdayがなくなっても平気だけどangryまでなくなってHe wasになると意味が通らなくるもの。(彼はいた。っていうのは解釈が変わるからこの際なしww) だから補語って名詞よりも「動詞にとって」重要なものなのかも知れない。
・主語 To be (離れてるし、あまり重要ではないけど構造上これが主語) ・動詞 to let (準動詞だけどthinkingとbe influencedにとってはこれが動詞) ・目的語 thinking (to letの目的語) ・補語 be influenced (thinkingの動作を表す補語。thinkingとイコールになるとも言える)
となる。このような従属節の内部的な構造を「(従属節の)内側」と呼ぶ。 対して「外側」は「whom I met yesterday」という従属節全体の語群を一つのものとして見た時に、 「主節に対してどのような品詞と役割として働いているか」という問題。 この従属節の外側は形容詞であり、womanを修飾している。 「私が昨日会った女性」なんだからね。
She paid no attenuation to whom she received the document from. (彼女はその書類を誰から受け取ったかに気に留めなかった)
この文章の従属節はwhom she received the document from だからこの文章の前置詞toの目的語はwhomじゃない。(従属節の要素であるwhomが主節の前置詞の目的語になることはありえない) toの目的語は「whom she received the document from」全体。つまりこの従属節の外側は名詞の役割をしている。 「彼女が誰から書類を受け取ったか、ということ」を「彼女は気にしなかった」ということになる。 従属節の内側の話をするとSVOで前置詞fromの目的語はwhom(倒置)となる。
例えば、 He breaked my cup.というSVO文章を受け身にすると、 My cup was broken by him.という文章になる。 見かけはSV+(前置詞句による)副詞だけど元々はSVOなのでその変種として考えるらしい。 SVOOやSVOCの文章なら受け身になるとSVOやSVCとなる。
>>877 最後の行は「受け身になると見かけはSVOやSVCになる」ってことね 例えば、 We elected him president.というSVOCの文章を受け身にすると、 He was elected president.(by us)となるという感じで目的語がひとつ足りないが元の形はSVOC。
a 関係代名詞は形容詞節を作る b 関係代名詞が前置詞の目的語になっている時は、前置詞+関係代名詞を従属節の先頭に出すことができる c 前置詞+関係代名詞が前の名詞を修飾している時は、名詞+前置詞+関係代名詞をまとめて従属節の先頭に出すことができる d さらに前置詞+関係代名詞によって修飾される名詞が前置詞の目的語になっている場合は、前置詞+名詞+前置詞+関係代名詞をまとめて前に出すことができる
>>889 そのofはthe rulesの前置詞というよりも、ignorantの後にくるof、という意味合いが強いから後ろに置いてあるんじゃまいかな。 多分「be ignorant of 〜」で、〜を知らない、って意味の熟語みたいなものなんだと思う。 それにdまで適用して He saw a game of the rules of which he was quite ignorant. にしてしまうと、普通に読むとwhich=the rulesで、 He saw a game of the rules. He was quite ignorant of the rules. という2つの文になってしまう。 一つ目の文は「彼はルールのゲームを見た」となってしまって、違う意味にとらえられる確率が高くなってしまうよ。
The thing which he had done made his father angry. この文章の従属節は「which he had done(彼がやったこと)」で先行詞はthingだけど、関係代名詞と先行詞を合体させるとこうなるんだって。
what he had done made his father angry. これはwhat he had doneという従属節が名詞の役割をして主語になる。 関係代名詞のwhatは基本的にはthe thingを著すらしい。つまり普通の文章に直せばhe had done the thingになるってことだね。 名詞節だから「~ということ」って意味になると。 でもS is what ほにゃららみたいなwhatが何を指してるのか明白な文章は例外らしい。
・直前の名詞が先行詞になっているケース ・直前の名詞の更に前の名詞が先行詞のケース ・It is …… thatというケース
三番目は例えばこんな文章。 It was the ambassador that met us.(私達を迎えてくれた人は大使だった) このthatの先行詞はItでこれは人でも物でもなんでも表せるらしい。 そしてこの文章はIt was thatを抜いても意味はほぼ変わらず成立する。 the ambassador met us.という風に。 ゆえにこの構文を「強調構文」というらしい。
They told me she was ill.(彼らは私に、彼女は病気だといった) この文章はandもコロンもないから普通に読むとひとつの文章に主語と動詞が二つあることになってしまう。 実はこれはtoldが第四文型(SVOO)で使われていて「that she was ill」という名詞節が直接目的語になっているんだ。
次に前置詞+thatという形の場合にも特別な法則がある。それはこういうもの。
・従属接続詞のthatが作る名詞節が前置詞の目的語である場合は、in except but save以外の前置詞は省略される。
I was afraid that I might hurt his feelings. feelings.(私は彼の感情を害するのではないかと恐れた)
これは本来はof that I might hurt his feelings.という形でthat以下の名詞節が前置詞ofの目的語になっているんだ。 そしてafraidにかかる副詞句として働いていると考えるというわけ。 この法則は「thatの省略」とは違って任意ではないので前置詞を書くと間違いになってしまう。