554:名無しNIPPER[saga]
2019/01/10(木) 05:39:47.68 ID:6CS5iLrL0
 そして、その事実を見抜いていたのは、デーモン槍の騎士だけではなかった。 
  
  
 ゴリゴリゴリ…ガキン! 
  
555:修正版[saga]
2019/01/16(水) 07:07:10.18 ID:cUl7YnTu0
 そして、その事実を見抜いていたのは、デーモン槍の騎士だけではなかった。  
  
  
 ゴリゴリゴリ…ガキン!  
  
556:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 07:29:11.35 ID:cUl7YnTu0
 「勘がいいな…冴えている」 
  
  
 宙に浮かぶ赤い筋が言葉を発した。 
 だが、その赤い筋も徐々に薄れ、透き通っていく。 
557:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 08:34:30.87 ID:cUl7YnTu0
 スッ スッ スッ スッ… 
  
  
 ジークマイヤー「な、なん…?…なんだ?何をしている!?」 
  
558:名無しNIPPER[saga]
2019/01/17(木) 02:39:11.90 ID:Ujr5meaP0
 ガイィーーン!!  
    
  オーンスタイン「!」  
    
  ガイィーーン!! ガキィーッ!!  
559:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 04:50:16.54 ID:w6Aa3xfDO
 まさかとは思うけどこれは…チーターと同じくらい嫌われるアレなのか 
560:名無しNIPPER[saga]
2019/01/17(木) 08:13:53.39 ID:Ujr5meaP0
 竜狩りが窮地に追いやられている頃、グウィンドリンは暗月の君主という名とそれが背負うであろう重責の元、苦渋の選択を迫られていた。 
 霧の向こうからは、明らかに苦戦を強いられていると推察できるオーンスタインのうめきと、勝ち誇るかのように饒舌を振るう敵の声が漏れる。 
  
  
 グウィンドリン「………」 
561:名無しNIPPER[saga]
2019/01/18(金) 06:18:40.59 ID:HyP25ayL0
 オーンスタイン「スモウ…お前はなんということを…」 
  
  
 スモウ「………」 
  
562:名無しNIPPER[sage]
2019/01/18(金) 20:59:49.89 ID:VVBXT4do0
 ついにスモウが 
563:名無しNIPPER[sage]
2019/01/18(金) 22:43:17.21 ID:Z+27kE5do
 本当に神様なのかってくらいこの人たち弱いな 
 だから都が滅んじゃったんだろうけど 
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