俺「ドキドキくすぐり地獄」
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9:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:42:04.35 ID:XDjZCgNN0
「うわっははははは! やめろ! やめろ! あーっはっはっは!」

想像を絶するくすぐったさに暴れ回ったが、手足にのしかかるお尻という重しが俺を自由にさせてくれない。

「やめてくれ! 俺はくすぐったがり屋なんだ! いひひひ! ひーひひひ! やめてくれえ!」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:45:45.65 ID:XDjZCgNN0
「えへへ〜、昔からくすぐられるのはダメだったよね! 変わってないな〜」

俺の苦手はお見通しとばかりに、サヨリは左の腋の下をねちっこい指捌きでねっとり集中的にかき混ぜる。

腋の下を這い回るサヨリの指先の動きは、時が経つ毎にどんどんどんどん巧妙さを増していく。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:50:14.74 ID:XDjZCgNN0
「これぐらいで情けないわねー、男のくせに」

右腋の下をくすぐるナツキの指先は意地悪な言葉と裏腹に、他の3人と比べて明らかに優しかった。

人差し指でなぞったり軽くちょんちょんとつついたり、あくまでも繊細でソフトタッチなくすぐり。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:55:21.38 ID:XDjZCgNN0
「すみません。本当はこんなことしたくないんですけど……」

申し訳なさそうな口調で、ユリは俺の左の脇腹をくすぐっている。

しかしその口調とは裏腹に、指先の動きは4人の中でダントツに激しいものだった。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:00:31.40 ID:XDjZCgNN0
そして右の脇腹を責めるモニカのくすぐりは、他の誰よりも強烈だった。

「あなたの一番の弱点、ここよね」

そう言いながらモニカは脇腹の最もくすぐったいツボを的確に捕らえ、くりくりと徹底的に責め上げてくる。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:05:29.68 ID:XDjZCgNN0
「だーっはっははっは! 助けてくれぇぇ! ぎゃーっはっはっは! 死ぬ死ぬ死ぬぅぅ!」

四者四様のくすぐりに、俺の精神は冗談抜きで崩壊寸前だった。

口の端からは飲み込むことができない涎を垂れ流し、目から溢れる涙で前が見えにくくなってきた。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:10:39.42 ID:XDjZCgNN0
もうこのまま本当に笑い死んでしまうのではないか、そんな思いが朦朧とした頭によぎった時だった。

「はい、一分経ったわ。ストーップ」

モニカの号令と共に、俺の身体を襲う4人の指が一斉に活動を停止した。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:16:06.96 ID:XDjZCgNN0
「ね! 文芸部に入部しようよ〜! 絶対楽しいから、ねっねっねっ!」

「私、あなたと一緒に活動がしたいんです。どうかお願いします」

「もうあんな思いしたくないでしょ? 大人しく従った方が身のためじゃない?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:20:12.32 ID:XDjZCgNN0
俺の心の底からの懇願にサヨリ、ユリ、ナツキ、モニカ、一人ずつ彼女たちの目が輝く。

「やったああ! すっごく嬉しい!」

「本当にびっくりしたんですよ……?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:21:00.59 ID:XDjZCgNN0
以上になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ドキドキ文芸部、神作だと思います!
以下略 AAS



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