539:名無しNIPPER
2023/08/06(日) 21:02:03.72 ID:3STmPaLSO
我々の世界には、寿命のない生物はたくさんいる。
単細胞生物…バクテリアは、ほとんどがそうだ。
細胞分裂によって1個体が2つに殖える。そのため、ひとつの個体に明確な寿命が存在しないのだ。
540:名無しNIPPER[sage]
2023/08/06(日) 21:05:26.79 ID:dznam2aS0
火山、進化してる個体はいないんだな
現実でも生物が存在してるって話は聞かないしなあ ズルモンがいるだけすごいんだろな
541:名無しNIPPER
2023/08/06(日) 21:36:33.44 ID:3STmPaLSO
その一方で、驚くほど短命な生物も存在する。
有名な短命の動物といえば、1年しか生きられないハツカネズミ等が存在するが…
さらに短命な多細胞動物がいる。
542:名無しNIPPER
2023/08/06(日) 21:54:17.94 ID:3STmPaLSO
現存する生物種の多くに寿命があるのは…
一見直感に反するようだが、『寿命のない生物種は滅び、寿命のある種が生き残った』からだ。
つまり、寿命がある方が、遺伝子を遺しやすいのである。
543:名無しNIPPER[sage]
2023/08/06(日) 21:56:39.95 ID:9QsXY2C8o
どんなものも新しいものが良いってわけだ
544:名無しNIPPER
2023/08/06(日) 22:00:40.64 ID:3STmPaLSO
答えは明白だ。
寿命のある集団は、怪我が病気が少ない上に、世代交代によって進化したおかげで長い爪や鋭い牙など争いに有利な形質を獲得しているだろう。
一方、怪我や病気のダメージが重なった個体ばかりの群れが、そんなものを相手にして戦ったら…
為す術なく蹴散らされるだろう。
545:名無しNIPPER[sage]
2023/08/06(日) 22:03:40.27 ID:jI45KipW0
死と誕生を繰り返せば優れたものになれることは分かるけどそれはそれとして死にたくない…
546:名無しNIPPER
2023/08/06(日) 22:08:10.81 ID:3STmPaLSO
さて…
火山の麓には、ズルモンが住んでいるようだが…
硫化水素などの有害な火山ガスが立ち込める山頂には、さすがに何も住んでいないだろうか…?
547:名無しNIPPER[sage]
2023/08/06(日) 22:10:04.02 ID:jI45KipW0
想像と全く同じ外見のデジモンだと!?
548:名無しNIPPER
2023/08/06(日) 22:15:18.96 ID:3STmPaLSO
モクモン達は、ふわふわと空中を漂いながら、火山ガスを吸っている。
これが餌なのだろうか。
モクモンのいち個体は、岩場のすみにふよふよと着地すると、小さなデジタマを少量産み付け…
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