58:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/01(土) 10:10:31.32 ID:Dlg/YGQo
・・・
朝。Bランク試験最終日
女剣士と男が目を覚ますとすでに女の姿はなく、「朝ごはんとってきます」という書置きだけが残っていた
59:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/01(土) 10:22:29.25 ID:Dlg/YGQo
女の勢いにつられ、咄嗟に逃げ出す男と女剣士
男「お前、なんであんなのにおっかけられてるんだよっ」
女「い、いやー、誰もいないでっかい蜂の巣をみつけたから…つい」
60:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/01(土) 22:12:07.72 ID:Dlg/YGQo
男「っ!?」
男たちは状況に頭が着いてこず、その場に立ち止まる
学者「楽しそうな鬼ごっこに水をさしてすみませんね」
61:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/01(土) 22:12:41.24 ID:Dlg/YGQo
6人に増えた一行はそのまま樹海を突き進む
学者「それにしても森に入る前には狼やらエルフやら連れていなかったと思いますが?」
男「それが私の能力でして」
62:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/05/02(日) 02:32:20.65 ID:YBk97wDO
小出しにしては速いな
そのほうがうれしいが
63:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/02(日) 10:39:56.95 ID:e7sXCxko
書き溜めるとなんか更新したい衝動にかられるんだ
…書き溜めなくなったらまた更新とまるんだけどな
64:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/03(月) 21:11:35.73 ID:7HCgoeUo
女「先についてる人は…ん、あそこに1人いるよっ。おーぃ、やっほー」
神殿の2階部分なのだろうか、そこに褐色の肌をした女が1人たたずんでいた
しかし女が手をふると、神殿の中へと入っていってしまう
65:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/03(月) 21:15:36.59 ID:7HCgoeUo
・・・
神殿内
学者「おぉ…これはすごい」
66:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/03(月) 21:17:25.38 ID:7HCgoeUo
女魔道士「あら?後続は待たなくていいのかしら」
魔女「残りはリタイアするか死ぬかどっちかでいなくなってるわよ。あなた方でおしまい」
女「うへ、死ぬって…」
67:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/03(月) 22:34:46.42 ID:KSZnuCI0
お、来てる
68:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/04(火) 11:37:00.55 ID:0HWyAcwo
この先どうするか考え付かなくて、試験終了までしか書き溜めてないんだよね
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