14:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/05/30(日) 10:07:23.27 ID:UyWn1DEo
ダルクの腕の壊れた手錠はちゃんと物語に絡んでくるんだろうか
15:1[sage]
2010/05/30(日) 17:35:40.69 ID:1o/NXgko
――――
――
……
彼女の後ろ姿が見える。
16:1[sage]
2010/05/30(日) 17:37:12.85 ID:1o/NXgko
「ここは私の家だよ。傷、大丈夫?」
言いながら、彼女はダルクの頭に手をやった。
至近距離。
め、目の前に胸が……スカートが……。
17:1[sage]
2010/05/30(日) 17:39:57.48 ID:1o/NXgko
ダルクは飛び上がらんばかりに叫んだ。
「ホントか!?」
「えっ、う、うん。びっくりした」
18:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga sage]
2010/05/31(月) 22:23:24.23 ID:5Fd49pY0
時間帯あってないけど >>1 乙、他のキャラが出んのを心待ちにしてるぜ!
19:1[age]
2010/06/01(火) 00:29:15.64 ID:f4IuYroo
>>14
言われてやっと気付いた手錠! 絡めようと思います。
主人公なのに資料チェックが杜撰で申し訳ないです
わざわざありがとうございました
20:1[sage]
2010/06/01(火) 00:29:53.03 ID:f4IuYroo
精霊使い。
魔法使い族という範疇には含まれるが、厳密には魔法使いとは少し異なる。
魔法使いの多くは、自らの魔翌力を変換することで超現象を起こす。
対して精霊使いは、森羅万象に宿っている「いのちの源」に語りかける。
21:1[sage]
2010/06/01(火) 00:31:10.28 ID:f4IuYroo
「……そうだディーは!?」
思い当たるが早いか、ダルクは自分の使い魔の名を呼んだ。
炊事場からエリアが声だけ出してそれに答える。
22:1[sage]
2010/06/01(火) 00:33:56.21 ID:f4IuYroo
エリアの話によると――
昨晩は満月が綺麗な良い天気だったので、霊力を高めることも兼ね、家の近くの泉で水浴びをしていた。
泉には結界が張られてあり、何かあればすぐにエリアが察知できるような仕掛けが備えられていた。
「ノゾキも例外じゃないんだけどね。どうやって結界に引っかからずに隠れてたの?」
23:1[sage]
2010/06/01(火) 00:43:02.66 ID:f4IuYroo
「――ダークボムか。D・ナポレオンの得意技だ」
「うん、そう、爆弾! いきなり爆発しちゃったんだ」
「それでディーは? ギコとやらは?」
「うん、最初のは両方とも無事だったんだけど……そのまま戦い始めて」
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