過去ログ - 闇霊使いダルク「恋人か……」
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163:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/05(日) 16:44:04.24 ID:i0o77xUo
>>156
俺にも尻貸せよ


164:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/06(月) 21:31:33.74 ID:7FumwwE0
ひとつだけ言っておく
いつまでも待ってるぞ!


165:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/09/08(水) 01:28:39.68 ID:5PVhcp.0
応援してるぞ!


166:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/09/08(水) 19:23:10.84 ID:oaJLQZ.0
ライナ早く見たいな〜


167:1[sage]
2010/09/10(金) 16:55:49.22 ID:fnPPJpYo
応援ありがとうございます 救われてます
少ないですが数ヶ月ぶりに投下させていただきます……


168:1[sage]
2010/09/10(金) 16:57:13.46 ID:fnPPJpYo
 月のぼる夜半もたけなわ。
 湯気に白んだ登山道に、黒髪の少年が一人。

 上半身は汗だくシャツ一枚。腰には乱雑に巻きつけた上着のコート。
 さながらかけだし大工を彷彿させる姿で老人のように杖をつきながら、一歩一歩ノロノロと進む――。
以下略



169:1[sage]
2010/09/10(金) 16:59:08.97 ID:fnPPJpYo
 ディーのおかげで壺魔人はすぐに見つかった。
 彼は露天風呂地帯の中心部に掘削された、浅い洞穴の中にいた。
 
 薄暗い穴の中は、床から天井棚にかけてあらゆる壺がギッシリ敷き詰められていた。
 入ってすぐ正面にカウンターがあり、まるで壺専門の道具屋といったところ。
以下略



170:1[sage]
2010/09/10(金) 17:01:34.89 ID:fnPPJpYo
 ダルクの少ない所持金から500DPが失われるのは相当の痛手だった。
 壺無しで入浴するか? でも間違いなく荷物がかさばるし、濡れて困るものも多いし――。

『ナイなら今日は残念でしたってことデー』
「くっ……うう……」
以下略



171:1(ストック終)[sage]
2010/09/10(金) 17:04:57.13 ID:fnPPJpYo

「と、とにかく壺は借りるぞ」
『ナくさないでネ、ホントに取るヨ、500DP』
「ああ、分かってる。ではまた」
以下略



172:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/10(金) 18:12:13.00 ID:JrD.7BEo
ふ、ふっかつきたーーーーーーー!!


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