過去ログ - 闇霊使いダルク「恋人か……」
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291:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!
2011/01/01(正月) 01:17:18.16 ID:y//XErI0
年明けたな


292:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!
2011/01/01(正月) 03:51:22.57 ID:alVx58U0
あけおめー


293:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 19:44:43.36 ID:BinApA.0
かそい


294:1[sage saga]
2011/01/08(土) 02:46:48.97 ID:m4YeYXQo
遅ればせながら明けましておめでとうございます
3ヶ月ぶりに少しだけ更新します
これから地道に更新頻度増やすべく善処します

以下略



295:1[sage saga]
2011/01/08(土) 02:48:00.21 ID:m4YeYXQo
 ダルクは、今言われたばかりの罵声をあたまの中で反芻した。
「とっととでていけ、このヘンタイねくらモヤシやろー」

 言葉の内容はさておき、まずやけに声が高かったのが印象的だった。
 まだ声変わりしてないのだろうかという発想は後から流れた。
以下略



296:1[sage saga]
2011/01/08(土) 02:48:30.48 ID:m4YeYXQo
「……うう……」

 ――火霊使いの少女は入浴状態のまま、湯船を縁どる岩の一つに覆いかぶさっていた。
 下賎な輩が完全にいなくなったのを見届けても、頭がガンガンして満足に立ち上がることも叶わない。
以下略



297:1[sage saga]
2011/01/08(土) 02:49:23.98 ID:m4YeYXQo
 ――ダルクは慎重に杖をつきながらガケの細道をまたいでいた。
 いや慎重というより意気消沈した足取りで、の方が正しいだろう。
 使い魔も空気を読んでいるのか、みだりに飛び回ったりせずに大人しく主人の肩に止まっている。

 大量の汗を吸ったはずのダルクの衣服は、まるで洗濯したばかりのように清潔になっていた。
以下略



298:1(ストック終)[sage saga]
2011/01/08(土) 02:50:23.59 ID:m4YeYXQo
「はぁ……」

 あの火霊使いの女の子は、炎属性ふさわしく非常に気性が激しかった。
 『とっとと出ていけってんだ!!』
 感情任せの猛りと同時に、前髪を焦がされた。
以下略



299:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 03:34:55.55 ID:eaYIp.Q0
更新ktkr!そして乙!!毎日チェックしていた甲斐がありました……
ヒータ怖すぎww そしてディーどんまい;;
次回も楽しみにしていますよ〜




300:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/08(土) 06:34:59.92 ID:SjcUYh.o
ヒータちゅっちゅ派の俺にこの三カ月は長かったぜよ乙


301:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 08:32:55.18 ID:CWcfmU.0

これでこのスレもしばらくは落ちんな


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