過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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363:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/14(火) 23:33:24.42 ID:1GLc8wDO
完結してくれさえすれば何も言うことはないよ


364:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/18(土) 22:38:00.69 ID:vw54WpM0
ペースはゆっくりでいいから完結まで是非とも頑張ってほしい


365:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:48:39.02 ID:GPMRrJUo




 朝。
以下略



366:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:49:30.09 ID:GPMRrJUo


「あっはっは、いやいや。このくらいは慣れてますので、上条さんは大丈夫ですよ……ええ、慣れてますので」

 どこか乾いた笑いとともにパタパタと手を振る上条。本当にそう思っているというよりは、そう思うことで自分を納得させているような口調と仕草である。
以下略



367:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:50:58.94 ID:GPMRrJUo

「昨日のって、やっぱ魔術、だよな? でも魔術で直したんなら、右手で解除されるかもしれないし」

 洗濯物を干そうとするたびに気を遣うのは流石に面倒だ。それに、何かの拍子に触れてしまうことだってある。
以下略



368:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:53:29.49 ID:GPMRrJUo

「……?」

 妙な態度の上条に、インデックスは首を傾げる。
以下略



369:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:55:18.05 ID:GPMRrJUo

「……」

 上条としては真紅に責任はないと思うのだが、いくらそれを言っても彼女の胸の内は晴れないだろう。もしも上条が真紅と逆の立場だったら、同じように責任を感じることは間違いない。
以下略



370:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:57:09.40 ID:GPMRrJUo

「あー、あいつかぁ。そういや確かにあれから戻ってきてないな。じゃあ、お見舞いが終わったら…」

 そう上条が言おうとして、ちょうどそのとき―――
以下略



371:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 01:58:09.65 ID:GPMRrJUo




 破砕音!
以下略



372:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 02:01:28.76 ID:GPMRrJUo
 昨日に引き続く甲高い音とともに、振り向いた上条の向かって右側を抜け、一抱えほどの大きさの何かが窓ガラスを突き破って飛び込んできた。

「うわっ!?」

「っ!」
以下略



373:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/09/20(月) 02:07:31.33 ID:GPMRrJUo
分量少なめですが、なんとか二ヶ月あきは阻止しました。

遅くなってしまいまして申し訳ありません。なるべく早く書き上げて投下するよう心がけます。

最初のころのように一週間更新を目指したいところですが…。
以下略



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