過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
1- 20
644:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/08/07(火) 22:45:15.17 ID:Zmi2EQGFo
お久しぶりになります、ここの書き手です。
間が空いているのは、いつもどおりこの時期の祭りの準備をしていたからでした。
本日、なんとかかんとか準備が終わりましたので、今日から一生懸命書こうと思います。

年内完結目指してがんばります。
以下略



645:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:41:21.38 ID:FsTN+OYbo




 自分の体温が上昇する感覚。 
以下略



646:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:42:12.75 ID:FsTN+OYbo

「夜?」

 上条は一度不思議そうに呟いてから、

以下略



647:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage saga]
2012/09/15(土) 01:43:07.30 ID:FsTN+OYbo

「御坂美琴さんだったら、シスターと秋沙が探しに行っているわ。まだ連絡がないけれど、見つけたら貴方のケイタイデンワに連絡があるはずよ」

「あいつら、なんで」

以下略



648:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:44:16.00 ID:FsTN+OYbo

「だったら手当たりしだいということでしょう? それなら今、シスターと秋沙が代わりにやってくれているのだわ」

「それでも俺は」「当麻、もう一度言うわ」

以下略



649:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:45:46.94 ID:FsTN+OYbo

(まるでジュンのようなのだわ)

 彼は、まったく似ていないにも関わらず、なぜかジュンを思い起こさせた。

以下略



650:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:47:42.35 ID:FsTN+OYbo

(ジュンにもそこまでの力はなかったはず)

 誰が、修復したのだろう。

以下略



651:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:49:15.29 ID:FsTN+OYbo

「私は壊れているのかも、しれない」

「は?」

以下略



652:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:50:37.51 ID:FsTN+OYbo



「雛苺は、もういなくなっていたのに」

以下略



653:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2012/09/15(土) 01:51:41.07 ID:FsTN+OYbo

「私は、忘れていたのだわ。忘れているのだわ」

 真紅の口調はまるで、罪を告白する咎人の様。

以下略



808Res/714.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice