過去ログ - 智「さあ、おとぎ話をはじめよう」
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79:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/12(水) 23:52:32.41 ID:Zvw+aHsJo
1


80:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:00:20.70 ID:Al96rPapo
 →央輝をフォローする


 だが、央輝の行動は正しい。
 攻撃をすることは間違っていない。だから僕は、それを止めようとは思わない。
以下略



81:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:06:27.63 ID:Al96rPapo
央輝「ぐ――――!」

 央輝は眩しくて眼を開けていられない。
 僕は竜の知覚を通しているから見えているけれど、それをしていない央輝は一瞬、行動を制限された。
 竜の視界で、騎士の槍が直線に煌めく。
以下略



82:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:11:36.76 ID:Al96rPapo
央輝「遅れるな!」

繰莉「わかってるよん。――いくよ、ともちゃん。ちゃんと怪しいところがないか見ててね」

智「おっ、け!」
以下略



83:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:14:09.91 ID:Al96rPapo
 ズン、と。
 騎士が無造作に、槍を地面に突き立てた。
 無論、柄を下に、刃を上にして。

 繰莉はそんなのを気にせずに、磁力を最大限まで発揮して竜の身体を騎士へと引き寄せる。
以下略



84:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:15:15.11 ID:Al96rPapo
 風を切り、空気を切り、音を切り。
 全てを切り裂いた槍は。

 グォン、と。
以下略



85:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 00:23:08.02 ID:Al96rPapo
     第一幕
     Chapter

  1 呪いの話とおとぎ話
  2 溜まり場にて
以下略



86:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:33:09.15 ID:8Sjd6Vm10



87:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 00:33:30.70 ID:D0v+hQ1Bo
もうゲームつくれよwwwwwwww


88:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 01:55:04.95 ID:dPZR6DFbo
うおおおまさか本当に智ちんだったとは
vipでスレタイだけみつけたんだけど落ちて超気になってた!

応援してる!
以下略



89:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 06:51:05.18 ID:9D3QzY6Ao
>>85

まさか向こうのスレに書いた内容が実現するなんて


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