過去ログ - 智「さあ、おとぎ話をはじめよう」
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81:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:06:27.63 ID:Al96rPapo
央輝「ぐ――――!」
央輝は眩しくて眼を開けていられない。
僕は竜の知覚を通しているから見えているけれど、それをしていない央輝は一瞬、行動を制限された。
竜の視界で、騎士の槍が直線に煌めく。
82:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:11:36.76 ID:Al96rPapo
央輝「遅れるな!」
繰莉「わかってるよん。――いくよ、ともちゃん。ちゃんと怪しいところがないか見ててね」
智「おっ、け!」
83:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:14:09.91 ID:Al96rPapo
ズン、と。
騎士が無造作に、槍を地面に突き立てた。
無論、柄を下に、刃を上にして。
繰莉はそんなのを気にせずに、磁力を最大限まで発揮して竜の身体を騎士へと引き寄せる。
84:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:15:15.11 ID:Al96rPapo
風を切り、空気を切り、音を切り。
全てを切り裂いた槍は。
グォン、と。
85:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 00:23:08.02 ID:Al96rPapo
第一幕
Chapter
1 呪いの話とおとぎ話
2 溜まり場にて
86:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 00:33:09.15 ID:8Sjd6Vm10
乙
87:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 00:33:30.70 ID:D0v+hQ1Bo
もうゲームつくれよwwwwwwww
88:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 01:55:04.95 ID:dPZR6DFbo
うおおおまさか本当に智ちんだったとは
vipでスレタイだけみつけたんだけど落ちて超気になってた!
応援してる!
89:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 06:51:05.18 ID:9D3QzY6Ao
>>85
乙
まさか向こうのスレに書いた内容が実現するなんて
90:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 12:03:44.22 ID:Al96rPapo
ひゃっほう、VIPのエロゲヒロイン人気投票で智ちんが一位になったよ!やったね智ちん!
でもあれだよね。自分の大好きなキャラが周りの人に知れると嬉しいんだけど、その分遠くに行ってしまうようなな気分があるジレンマ……
>>87
そんな能力があれば作ってるしwwwwwwww
91:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 12:04:30.93 ID:Al96rPapo
こより「あ、センパイセンパーイ!」
智「お、こよりん二等兵」
こより「はいっ!まだまだ成長期の鳴滝二等兵であります!何れは伊代センパイみたいにボンッとなりたい所存です!」
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