過去ログ - 佐天「時を止める能力……」
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951:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:32:27.60 ID:FuQNAG0mo

  『とうま、どうして脱出しなかったの?』

上条「何も終わってないからだ」

以下略



952:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:33:24.02 ID:FuQNAG0mo

上条「涙子ちゃん、霊装みつけてくれてサンキューな」

上条「脱出手立てがあるなら今すぐにでも脱出するんだ、ここは俺が何とかするからさっ!」

以下略



953:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:35:50.36 ID:FuQNAG0mo

   ◆


これでいい。
以下略



954:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:37:10.27 ID:FuQNAG0mo

ゴアッ!!と、佐天涙子から再び六対の翼が姿を現す。
それに呼応するかのように目の前の大天使も氷の翼を伸ばす。

──そして、所有する力の全てをぶつけ合った。
以下略



955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:38:31.65 ID:FuQNAG0mo

防がれた。
あの攻撃は今の佐天涙子にとって考えうる限りの最強の技だったが──。

──そんなこと想定の範囲内だった。
以下略



956:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:39:43.14 ID:FuQNAG0mo

   ◆


右方のフィアンマは震える手で鉄の扉を内側から開けた。
以下略



957:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:40:49.14 ID:FuQNAG0mo

出血を抑えるために傷口をふさいでた左手を自らの意思で離す。
同時にボン!!という爆音が炸裂し、噴出す血が透明で巨大な腕の輪郭を浮かび上がらせた。

『第三の腕』
以下略



958:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:41:20.44 ID:FuQNAG0mo

   ◆


ボロボロに打ち負かされた。右腕も切断された。
以下略



959:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:42:15.33 ID:FuQNAG0mo

帰ってきた。
久しぶりに感じる学園都市の空気、雰囲気。

長らく留守にしていた初春は元気だろうか、置手紙したけどそれでも心配だなぁ
以下略



960:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/18(金) 06:44:33.09 ID:FuQNAG0mo
ロシア編終了のお知らせ。以下予告です。
──────────────────

これから話すのは君がまだ生まれてない頃に学園都市で起こったお話さ
物語は複雑で、とても難しいものだけれども、心配は要らない君の為に簡略化してある
以下略



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