過去ログ - キョン「お前まさか……ハルヒの事が好きなのか?」
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2:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/06/14(月) 01:07:06.32 ID:2H41nCoo
「やめて下さい……新川さん……!」

目の端で古泉が床に這いつくばりながら声を上げるのが見える。
別に怪我をしているわけではないが、古泉は俺の妹のスクール水着を着ている。
あんなに小さな水着を着て、まともに動けるわけがない。
以下略



3:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/06/14(月) 01:08:15.39 ID:2H41nCoo
新川さんはスカートのポケットからタバコを取り出し、口にくわえた。

いや、タバコじゃない。
あれは、ハルヒが使ったストローだ。
以下略



4:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/06/14(月) 01:11:19.01 ID:2H41nCoo
「ハルたんと直接会う。ハルたんと普通に会話する。ハルたんと……」

新川さんの目は、どんどん細くなっていき、やがてほとんど閉じているようになった。
しかし、この状況で自分の視界を閉ざすなんて真似はしないだろう。
もし閉じていたとしても、拳銃を向けられている俺が動けるはずがない。
以下略



5:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/06/14(月) 01:12:19.21 ID:4e43IGAo
すさまじいスレを見つけてしまった


6:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/06/14(月) 01:13:32.18 ID:fgXQdYDO
なんだこれwww


7:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/06/14(月) 01:21:01.39 ID:2uLIQ7ko
製作速報ってすごい板なんですね


8:1 ◆pTqMLhEhmY[saga sage]
2010/06/14(月) 01:23:37.73 ID:2H41nCoo
撃たれた。
俺は反射的に目を閉じ、衝撃に備える。
しかし、痛みは襲ってこない。
恐る恐る、目を開けると、そこには拳銃を向けた新川さんが立っていた。
銃口からは、薄く煙が上っていて、トリガーが引かれた事は間違いない。
以下略



9:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/06/14(月) 01:33:54.66 ID:2H41nCoo
奴を! 奴を! 奴を!
俺の頭の中は、カチューシャを破壊した奴を殴り倒す、その事でいっぱいになった。

激しい衝撃。
以下略



10:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/06/14(月) 01:38:54.34 ID:3s6jrLg0
夜中になんてものを開いてしまったんだ
一見シリアスだが、とんでもない変態スレwwwww


11:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/06/14(月) 01:43:33.91 ID:V3CZmjE0
なんで骨折れるww


12:1 ◆pTqMLhEhmY[saga sage]
2010/06/14(月) 01:47:15.10 ID:2H41nCoo
「おやおや、美しい友情ですね」

新川さんの声。
カチュ−シャの無残な姿が脳裏に浮かび、頭に血が昇る。
以下略



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