138: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/16(木) 15:56:16.44 ID:UdCUZio0
突如、部屋の入口が急に閉められた。
すぐさま、黒子は立ち上がって、扉に手をかけるが――びくとも動かない。
139: ◆IsBQ15PVtg[sage]
2010/12/16(木) 15:58:38.74 ID:UdCUZio0
本日の投下はここまでです。
次回よりChapter2に入りますが、登場キャラを切り替える予定です。
改めて、見てくださっている方に感謝。
140:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/16(木) 20:09:54.45 ID:BsfKCRgo
B選んだ場合のルートも見たいぜ
怖い物見たさ的な意味で
141:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/18(土) 07:02:05.44 ID:BgqpdgAO
ナカマキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
142: ◆IsBQ15PVtg[sage]
2010/12/19(日) 17:16:57.41 ID:k5.pryY0
さて、続編を投下しようと思いますが、
まずは>>140のリクエストにお答えしようかと思います。
143: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:18:45.59 ID:k5.pryY0
(注:ここからは>>118を"B"で選んだ場合です)
とにかく……
144: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:19:19.96 ID:k5.pryY0
赤く染まった床や壁。
145: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:20:04.38 ID:k5.pryY0
黒子「……うっ……ううっ……」
想像を超越した光景に、吐き気を一気に催してしまう。
とっさに目をそらして、なんとか押さえ込むが……不快感が次々と胸元からこみあげてくる。
146: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:20:38.66 ID:k5.pryY0
……ギイ……
147: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:21:39.93 ID:k5.pryY0
――それは一対の上履き。
個室の前に整然とおかれていた。
148: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:22:17.82 ID:k5.pryY0
黒子「……なんて……こと……」
目の前に広がった――扉が当たった物の正体に、
全身を小刻みに震わせながら、ただ眺めることしかできなかった。
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