過去ログ - 佐天「…アイテム?」
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433:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/08(火) 23:46:36.35 ID:4/Yp8CWbo
――同日、学園都市のレストラン「ジョセフ」

麦野、滝壺、絹旗の三人は既に店内の窓側座席に鎮座していた。
しかもなぜかイライラしている。伝票はドリンクバーが三人分。

以下略



434:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/08(火) 23:49:51.06 ID:4/Yp8CWbo
そして絹旗はかかとを踏んだままぎこちない足取りでドリンクバーに向かっていった。

浜面とフレンダが来たのはドリンクバーに絹旗が向かい、戻ってきた時だった。
いやぁ、遅れてごめん!と元気よくフレンダがいつも通り、元気いっぱい!という風な素振りで手を合わせて軽い調子で謝る。
浜面も「わりわり道が混んでてよ」、と頭をかきながら窓側座席に腰を落ち着けようとするが…まだ座れない様だった。
以下略



435:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/08(火) 23:55:10.52 ID:4/Yp8CWbo
――立川駅前

佐天はテレスティーナとかいう人の講演会を聞き、空腹でぐぅとなるお腹を押さえながらモノレールを下りた。
彼女は初春とランチを食べる約束をしていたので約束のレストランに向かっていった。

以下略



436:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/08(火) 23:57:21.57 ID:4/Yp8CWbo
ジョギング行くわ。
今日はここまで。

なるべく私用が立て込んでてるから、投下間隔が開いたらごめん!
そうなりそうなときはちゃんと報告します!
以下略



437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/09(水) 00:16:28.17 ID:oAekBF+Jo
おつおつ
これは…次回まさか…!?


438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/09(水) 00:21:03.08 ID:8/URS7UIo
              l三`ー 、_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:-三三三三三l
               l三  r=ミ''‐--‐';二,_ ̄    ,三三三彡彡l_   この感じ・・・!
              lミ′   ̄    ー-'"    '=ミニ彡彡/‐、ヽ
                  l;l  ,_-‐ 、    __,,.. - 、       彡彡彳、.//  アイテムと遭遇・・・!
_______∧,、_‖ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、   彡彡'r ノ/_ ______
以下略



439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/09(水) 01:35:12.31 ID:agzG5azyo

                          刀、           , ヘ
                  /´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
以下略



440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/09(水) 01:37:51.10 ID:OBY/2Gmb0
 乙です。
二つの存在が至近距離をすれ違うフラグ!?


441:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/09(水) 03:30:04.40 ID:ofO3IuS6o
寝れないので投下。
今回は以前総合に投下した作品に近い雰囲気になっています。


なので焼きなおし感が感じられますが、どうかご了承ください。
以下略



442:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/09(水) 03:31:45.89 ID:ofO3IuS6o
レストランのドアを開けるとカランカランと入店を知らせる音が聞こえる。
佐天と初春はウェイティングのかかっている状況の店内を一瞥する。


ワイワイガヤガヤという擬音がまさに当てはまる情景だった。
以下略



443:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/02/09(水) 03:32:37.28 ID:ofO3IuS6o
「そうですか、佐天さん…その言いにくいんですけど…」


初春も何やら言いにくそうに頭の中で何を言おうか考えながら言葉を選んでいるといった素振りをしている。
その様子を見て、佐天は「どした?」といつもの元気な表情で下を向いている初春を覗き込む。
以下略



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