802:『吸血殺し編』:第4話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/30(日) 15:18:07.78 ID:tQkFKix50
ミスタ「いい加減、遅すぎんだろアイツら。どうする…ちょっと行って見て来るか?」
アニェーゼ「迂闊に持ち場を離れるのもどーかと思いますけどね」
何時まで経っても帰ってこない、
803:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 15:24:54.46 ID:GFvP8c/ao
まあズェッケロはともかくサーレーは扱いにくい罠wwwwww
804:『吸血殺し編』:第4話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/30(日) 15:32:06.94 ID:tQkFKix50
ミスタ「チィッ!これで何か予期せぬアクシデントでも起こったなら…俺は危険手当請求すんかんな!」
アニェーゼ「この仕事に危険手当もクソもあるわけねーですよ!」
アニェーゼ「つーか細かい事にギャーすかウルセーんですよッ!それでもアンタ、ギャングですか!」
アニェーゼ「そんなんだからワキガもクセーんですよ!」
805:『吸血殺し編』:第4話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/30(日) 15:44:17.58 ID:tQkFKix50
姫神「―――『波紋疾走』ッ!」
屍生人「UGYAAAAAAAAAAAーーーッ!?」
姫神の手刀に、向かって来る屍生人の頭部が切り裂かれ、
806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 15:54:26.02 ID:OUk6VQ5AO
おぉ〜支援ッ!
807:『吸血殺し編』:第4話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/30(日) 16:01:59.99 ID:tQkFKix50
姫神「(ようやくここまで来た。だから止まれない)」
姫神と吸血鬼との闘争で生じた膨大な『エネルギー』の奔流を感じ取り、
偵察に訪れていたイギリス清教所属の『先槍騎士団(1stLancer)』に助けられた彼女は、
808:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 16:06:26.13 ID:E6kX8yGa0
この姫神さんはヒロインの器じゃあない……
ヒロイン『なんか』ではなく『主人公』の器だぜ!
809:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 16:12:00.93 ID:QdFfcCVDO
>姫神を伝説の『吸血殺し(ディープ・ブラッド)』と勘違いした
?
一応吸血殺しでないの?
810:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 16:14:59.16 ID:lolLwTBzo
>>809
禁書の世界の吸血殺しはいるだけで
吸血鬼がふらふらーと寄ってきて
勝手にチュッチュして勝手に死んでいくという物騒極まりないもの
811:『吸血殺し編』:第4話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/30(日) 16:16:52.32 ID:tQkFKix50
そこで姫神は、畑の側で足を挫いて泣いている9歳くらいの小さな子供を見つけた。
その泣き様があんまりにもひどかった物だから、思わず、封じていた波紋の力を使って、
少年の怪我を治療した。少年は、光り輝く姫神の手が触れただけで治ってしまった、
自身の足の怪我を眼を丸くしてしばらく見つめていたが、不意に、宙へと飛びあがると、
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