過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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112:1[sage]
2011/02/26(土) 11:01:16.49 ID:ehHXp7bQ0

聖アガターの言っていた通り、母の病気は完全に治っていました。


ルチア「十字教はなんて素晴らしいのでしょう。これからは、神の子の教えに従い、財産を貧しい人達に分けましょう!!」
以下略



113:1[sage]
2011/02/26(土) 11:01:48.64 ID:ehHXp7bQ0

聖アガターの言っていた通り、母の病気は完全に治っていました。


ルチア「十字教はなんて素晴らしいのでしょう。これからは、神の子の教えに従い、財産を貧しい人達に分けましょう!!」
以下略



114:1[sage]
2011/02/26(土) 11:03:36.45 ID:ehHXp7bQ0

そんなわけで、聖ルチアは自分達の財産を惜しむことなく貧しい人達に分け与えました。


夫「あのールチアさん? お前最近ちょっと財産を寄付しすぎだと思うんだけど」
以下略



115:1[sage]
2011/02/26(土) 11:05:46.21 ID:ehHXp7bQ0

ルチア「お断りします。私はこっから一歩を動きません」

判事「処刑上へ連れてけ」

以下略



116:1[sage]
2011/02/26(土) 11:07:06.55 ID:ehHXp7bQ0
アニェーゼ「それから306年にコンスタンティヌス帝が即位し、十字教が公認され、迫害の時代はおわったわけですが、コンスタンティヌスが十字教を認めた背景には、こんなエピソードがあります」


コンスタンティヌス帝には、コンスタンティアーナという娘がいました。

以下略



117:1[sage]
2011/02/26(土) 11:09:47.10 ID:ehHXp7bQ0

アンジェレネ「次は私のお話ですね」

サーシャ「第一の解答ですが、飽きました」

以下略



118:1[sage]
2011/02/26(土) 11:12:30.65 ID:ehHXp7bQ0

やっと今回のお話の核心です。
この核心に入る前に、クソ猫の名前について触れてしまったために、約5120文字近く、レスにして約20も無駄に長々と横道に逸れてしまいました。
事業仕訳とかしたら、参院選で得票数都内一位だった人が怒りそうですね。

以下略



119:1[sage]
2011/02/26(土) 11:14:22.21 ID:ehHXp7bQ0

ジブリール「心理学で言う同化現象って奴かな」


黒猫は当たり前の様に人語を話す。今はわけあってジブリールと名乗っているが。
以下略



120:1[sage]
2011/02/26(土) 11:17:19.26 ID:ehHXp7bQ0

ジブリール「そういう人間は精神崩壊を起こしにくい。あるいはパニック状態か。だが、そうでないとはいえ、
      それが必ずしも危機的な状況から脱する鍵になるわけじゃない。確かに冷静な思考を維持する事が問題の解決に繋がる事はあるが、      それはあくまでもお前自身のポテンシャルに大きく依存するのだからな。そのポテンシャルを大きく超える状況は、
      シラフの状態でも解決するのは難しい」

以下略



121:1[sage]
2011/02/26(土) 11:18:56.84 ID:ehHXp7bQ0

ジブリール「もちろんパニック状態により、同化という手段を用いて精神的に現実逃避をする事もある。
      というか、そっちの方がむしろ一般的だろう。お前の方が特異中の特異だ。なんせ、天使である私とリンクしたのだからな」

サーシャ「十字教徒が迫害されていた時代に、殉教者が処刑の間際に天使や聖人を見たというエピソードがありますが、アレもそうなのですか?」
以下略



122:1[sage]
2011/02/26(土) 11:20:57.21 ID:ehHXp7bQ0

ジブリール「このSSで初めて私がお前の体に降りた時、つまりvs殲滅白書で初めてミーシャ・クロイツェフが登場した時の話だ」

ジブリール「あの時、私は死んだはずのお前の仲間を蘇生させただろ?」

以下略



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