過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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31:1[sage]
2011/02/04(金) 04:27:03.18 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「くッ…!!?」


押し返される。いや、術式で強化されたバールが、綺麗に切断された。
以下略



32:1[sage]
2011/02/04(金) 04:28:13.44 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「思い知ったか、魔術師」

サーシャ「ッ!?」

以下略



33:1[sage]
2011/02/04(金) 04:29:34.34 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「ははっ!!どうした!? 逃げてるだけか!?」

サーシャ「ッ…」

以下略



34:1[sage]
2011/02/04(金) 04:30:52.95 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「ほう、だがその槍、お前の身の丈には合っていないよーだな」


確かに、この海軍用船上槍は、サーシャには長過ぎる。扱い辛い。
以下略



35:1[sage]
2011/02/04(金) 04:32:49.41 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「ふん、自ら退路を断ってどーする? お前はもうそれ以上一歩も後ろには下がれないぞ」

サーシャ「ッ…」

以下略



36:1[sage]
2011/02/04(金) 04:34:20.60 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「何だ、目くらましのつもりか?」


とキャーリサが口を開いた瞬間に、大きく広がったカーテンが勢いよくキャーリサを目がけて飛んできた。
以下略



37:1[sage]
2011/02/04(金) 04:36:43.23 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「何ッ!?」


死角。カーテンを隠れ蓑にし、その後ろに隠した投げ槍による攻撃を囮にし、サーシャはキャーリサの死角に回り込んでいたのだ。
以下略



38:1[sage]
2011/02/04(金) 04:38:53.42 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「これは私の分!! これも私の分!! これも!これも!!これも!!! 全部私の分ですッ!!!!!!
     ついでにこれは五和の分!!」ガンゴンバキン!!!


以下略



39:1[sage]
2011/02/04(金) 04:40:53.79 ID:zZ+VgYdy0

その後、騎士団長が、ズタボロになったキャーリサを回収に来た。やはり公務をサボったらしい。

王女をボコボコにした事に関しては、特にお咎めは無かった。
むしろ騎士団長から大したものだと褒められた。
以下略



40:1[saga]
2011/02/04(金) 04:41:29.79 ID:zZ+VgYdy0
以上です。


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/04(金) 04:42:48.86 ID:mrk10KIXo
キャーリサェ…


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