過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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411:1[saga]
2011/12/11(日) 14:53:05.63 ID:/oVNt1lj0
続きです
412:1[saga]
2011/12/11(日) 14:54:57.08 ID:/oVNt1lj0
サーシャ「言い分けを聞きましょうか?」
413:1[saga]
2011/12/11(日) 14:57:45.75 ID:/oVNt1lj0
ガブリエル「別に深い意味はない。ただその方法でも問題は解決できる。
そう思ったからお前にヒーローという花を持たせてやっただけだ」
サーシャ「という事は、そもそも私を消すとか、天使にするとか、そういうのは全部ウソだったという事ですね…」
414:1[saga]
2011/12/11(日) 14:59:51.11 ID:/oVNt1lj0
ガブリエル「問題はここからだ。私を倒す事は過程のはずだろ?」
サーシャ「しかし、禁書目録から預かった魔道書は」
415:1[saga]
2011/12/11(日) 15:03:26.18 ID:/oVNt1lj0
ガブリエル「天使と反対の属性を…って感じで考えたんだろうけど、
いくら禁書目録とは言えさすがにこのイレギュラーには完全に対処できなかったみたいだな」
ガブリエル「力の固定とは勝手が違う。根本的な力そのものは、そもそも人間が書いた魔道書程度でどうこうできる話じゃない。
416:1[saga]
2011/12/11(日) 15:06:58.35 ID:/oVNt1lj0
ガブリエル「私の力を持って、お前の力を完全に遮断させ、閉じ込める。少々強引だが、その状態で固めてしまえばいい」
サーシャ「固める…?そんな事が…」
417:1[saga]
2011/12/11(日) 15:09:52.21 ID:/oVNt1lj0
サーシャ「あの」
ガブリエル「いくつか言っておく事がある」
418:1[saga]
2011/12/11(日) 15:10:36.87 ID:/oVNt1lj0
時間が無いのは確かだ。
私のために力を使っているのもあるのかもしれないが、ガブリエルはの下半身はもうすでに崩れて消え去っていた。
419:1[saga]
2011/12/11(日) 15:13:04.60 ID:/oVNt1lj0
ガブリエル「ただ……そうだな、せっかくだから最後に神の御使いらしい事をお前に言ってやる」
サーシャ「開き直りましたね…」
420:1[saga]
2011/12/11(日) 15:16:50.07 ID:/oVNt1lj0
ガブリエル「……?」
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