過去ログ - 兄「お兄ちゃん大好き……(裏声)」
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912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/17(日) 15:26:29.94 ID:xYJugbJuo
立ち上がり、軽く身体を伸ばす。少し痛んだが、それは同じ姿勢だったからで、怪我などはないようだ。
「この後、どうするのよ」
周囲に広がる惨状を見渡しながら、疑問に思った事を口にした。
913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 15:27:34.07 ID:EqnCj1AXO
帰ってきたー!
914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/17(日) 15:29:51.72 ID:xYJugbJuo
「そんな感じで、二人でご飯食べて、普通に帰ったわよ」
「ああ……。私達はそんな所だ」
915:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/17(日) 15:33:31.15 ID:xYJugbJuo
小さな唇だけが動き、言葉を繋げる。
「私達、じゃなくて、私達の……」
なんなのか。
916:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/08/17(日) 15:41:50.73 ID:xYJugbJuo
番外・クリスマス編終了です。
大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。
南半球のクリスマスでさえ終わって、そろそろ次のクリスマスですよ。
今後は、あまり番外編などに寄り道せず、終わらせる事を目標に書いていきます。
917:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/17(日) 15:43:12.58 ID:xYJugbJuo
静寂が事務所を包んだ。
やはり、不審者の類と見た。
女の子なら、俺の甘い誘惑(ペロペロし合おう)に、居ても立ってもいられなくなるはずだ。
それが、物音一つないのは、扉の向こうにいる者が男である証明。
918:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/17(日) 15:44:49.45 ID:xYJugbJuo
「ちょーっと待て! さっきから何の話かさっぱりなのに、勝手に俺を巻き込もうとしていないか?」
「ふむ……」
919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 15:56:14.69 ID:JMKy86CgO
きてくれたか!
おつ
920:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 01:53:49.34 ID:HB0rvM7OO
凄くどうでもいいことなんだけど山村さんが凄くタイプ
921:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 02:49:50.68 ID:MqoolHdAo
俺は雲子だ
922:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 06:59:30.18 ID:iBq9ZQ6fO
占い師だろ
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