過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 23:06:05.85 ID:DkIQMMuDO
乙!


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 00:58:22.23 ID:GBpAZ7fj0
乙なんだよ!


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/12(土) 01:41:05.60 ID:hVCfROeKo

おもしろいな


63:>>1でございますよ
2011/02/12(土) 19:49:53.82 ID:uGgtFTwDO
投下しますね

今回は色々と崩壊してます

後半部分が疲れてきて、雑になってるかも…


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:50:41.58 ID:uGgtFTwDO


ヴェントは頭を抑えて思念する。―――どうしてこうなってしまったんだろうか?―――と。


以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:51:16.36 ID:uGgtFTwDO


少し考慮すれば判る事だった。
あれだけ騒いだのだ。人気が無いからって、意味も無く声を張り上げて笑ったりしてたら気付くだろう。
サーシャも言っていたではないか。―――最近ロシアの雪山で東洋の聖人率いるイギリス清教の一団が活発に行動している、と。結果、
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:52:02.53 ID:uGgtFTwDO


アニェーゼ=サンクティスは牙を向く。『蓮の杖』を展開させ、敵意を剥き出しにしていた。
目の前の怪物がどれほど危険かを熟知するからこその行動。……当然、勝てる見込みや勝機を掴めるはずが無い事も把握している。

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:53:00.80 ID:uGgtFTwDO

さて、どう対処すべきか。
『天罰術式』を発動させても良いが、使用制限の方も気になる。
依然としてお互い停止状態。あちらは敵意剥き出しで、今にも飛びかかって来そうな勢いだ。
このまま現状維持で、誰かが横槍が入るのを待つという手段も良いかもしれない。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:54:22.68 ID:uGgtFTwDO
結果全員が静止して、背後を振り返る。
目立つのは黒光りするクワガタのような髪をした男。建宮斎字だ。


「全くお前らは、あいつを捜すのに集中しすぎなのよ。体調管理がなってない所為で気が立ってるのよな。ほら、武器を下ろせっ!!」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:54:55.93 ID:uGgtFTwDO


「損や得なんて必要無いのよ。困っている人が居るならば救いの手を差し伸べる、それが我らが掲げるモンなのよな」

「はぁ……呆れた」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:55:53.35 ID:uGgtFTwDO


「教皇代理っ!! 大変っす!!」


以下略



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