319:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 21:30:08.95 ID:/UsOpIFz0
時間です。再開します
320:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 21:31:44.48 ID:/UsOpIFz0
>>282からの続き
―――心機一転
後ろ向きな事を考えるのは止めて、今は『攻める』事を考えねならない。
321:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 21:32:58.78 ID:/UsOpIFz0
佐天「―――ンァ…」
佐天「(そうか―――寝てたんだっけ)」
『アジト』の『仮眠室』に設置された、
322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/24(木) 21:35:46.43 ID:Mn7DqvW/0
第5部はデフォで漆黒の意志が無いとしんどいからなぁ
良くも悪くも和気藹々とした第4部の雰囲気ならのびのび成長してる暇もあったろうが、さてどうなる?
323:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 21:38:50.79 ID:/UsOpIFz0
佐天「…………」
佐天はベッドから降りて、『欠番個体』の少女のベッドに腰かけると、
彼女の綺麗なシャンパンゴールドの髪に指を絡ませる。
324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/24(木) 21:44:43.27 ID:GSgppPK90
サテンサン・・・
325:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 21:44:59.17 ID:/UsOpIFz0
佐天「――ゆりかごのつなを♪――きねずみがゆするよ♪――」
佐天「――ねんねこーねんねこ♪――ねんねこよ♪――」
佐天涙子は考える。
326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/24(木) 21:46:04.47 ID:cq/7Df6AO
13歳だよな…?
327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/24(木) 21:49:31.51 ID:Mn7DqvW/0
墓碑銘か
そういえばディアボロに助けられた、数少ないディアボロのスタンド見たことある人間の一人だったっけな
328:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 21:52:08.08 ID:/UsOpIFz0
―――ここは…?
『欠番個体』の少女は『夢』を見る。
自分が、真っ暗な空間に、まるで水中であるかの様に漂う自分の姿を夢に見る。
329:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 22:02:39.12 ID:/UsOpIFz0
欠番個体『誰ですか…とミサカは見知らぬ誰かへと問います』
欠番個体『しかし奇妙な感覚です…私はあなたを…「知っている」?』
???『―――フフフ…』
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