938:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/08(火) 16:53:05.67 ID:0H6yUkFDO
>>935
大統領の能力だとしたら(現時点では)敵方の学園都市の面子に味方として送り込むか?
939:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 16:54:31.71 ID:Vx/ZhN7Ko
うわ、いきなり切ない・・・
940:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:01:41.42 ID:N2jA281/0
アヴドゥル「………では、始めるとするか」
そんな『暗黒世界』に身も心も砕かれてバラバラにならんとしていた自分は、
どういう理由かは不明だかは不明だが、その真黒な地獄を抜け出して、
941:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:18:49.74 ID:N2jA281/0
アヴドゥルは慎重に吹き抜けの外周部を這うように、
螺旋階段上になって最上階へと伸びている動かないエスカレーターを、
ゆっくりと慎重に登っていた。
942:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:33:13.69 ID:N2jA281/0
自分と遭遇した時は銃器で戦っていたし、
こちらが『スタンド』を出して攻勢に出た時も、
『スタンド』の『像(ヴィジョン)』を出す事も無く逃げ回っているだけだったから…
943:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:47:35.05 ID:N2jA281/0
そんな事を考えつつ、最初のエスカレーターを登り切れば、
やはりガランとした二階へと到達した。
この階も一階とさして変わらず、解体工事用のモノと思しき工具や資材類、
撤去され残った壊れたマネキンや、誰も水を注がなくなって、
944:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 18:00:54.36 ID:N2jA281/0
アヴドゥル「(探知機の炎が拡大縮小を繰り返している所を見ると……)」
アヴドゥル「(あの少年…上の階でこそこそ動き回っているらしいな)」
アヴドゥル「(何を考えているかは知らんが…)」
945:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 18:01:21.70 ID:N2jA281/0
ちょっと野暮用。1時間ほど中断します
946:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 18:05:00.69 ID:pq/fFopjo
了解
投下がこうも遅いって事は書き溜めしてないって事か
947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 18:05:19.11 ID:1L87mUkIO
チョヤッ
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