過去ログ - 長門「------の消失」
1- 20
6:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 16:30:17.74 ID:2rhgDyLL0
「君たちに頼みたいことがある。そう、彼は言っているの。ちなみにその彼は------現在、地球上に居ないわ。というか、閉鎖空間に取り込まれているらしいの」

「『閉鎖空間』・・・・彼の言う、こちらの涼宮さんが創るというもの。随分、とんでもない話になってきましたね・・・・」

 古泉君は憮然とした表情で佐々木さんの語る続きを待つ。朝比奈先輩は概ね理解していない様子で、鶴屋さんは話の概要をつかもうと頭を働かせているようだ。
以下略



7:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 17:52:18.89 ID:2rhgDyLL0
「さて、協力してくれるかな? 出来ればそうあって欲しいのだけれど」

「協力しない、なんて言っても始まらないんでしょうね」

「いやいや、協力しないと一言言ってくれれば君たちは強制送還してお仕舞いさ。強制できる立場ではない。
以下略



8:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 18:14:02.48 ID:2rhgDyLL0
 * * *

 ひとまずそれぞれの家を教えられ、私たちは『翌日に北高で落ち合おう』と別れた。朝比奈先輩は鶴屋先輩に、涼宮さんは古泉君に、私は彼女・・・彼の親友に送られて家路についた。
「長門さん。貴方は、どういった縁で彼と知り合いに?」
「え・・・あ」
以下略



9:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 18:15:19.96 ID:2rhgDyLL0
また改行編集forgot ごめんなさいの極み

 * * *

 ひとまずそれぞれの家を教えられ、私たちは『翌日に北高で落ち合おう』と別れた。朝比奈先輩は鶴屋先輩に、涼宮さんは古泉君に、私は彼女・・・彼の親友に送られて家路についた。
以下略



10:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 18:34:10.49 ID:2rhgDyLL0
 * * *

 家に帰ると朝倉さんが待っていた。
「あら、長門さん。お帰りなさい」
「っ!」
以下略



11:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 18:34:54.20 ID:2rhgDyLL0
 * * *

 家に帰ると朝倉さんが待っていた。

「あら、長門さん。お帰りなさい」
以下略



12:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 18:36:06.61 ID:2rhgDyLL0
クソみたいに重複投稿しちゃいました。ごめんなさい
書きためゼロなのでじわじわこつこつやっていきまする


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 21:46:10.71 ID:hGVoLxcAO
読みやすいし凄く面白いです
頑張ってください。


14:松本晶[saga]
2011/03/03(木) 23:27:44.82 ID:2rhgDyLL0
>>13

有り難う御座います、ホント嬉しいです

 先の事は漠然としか考えては居ませんが、それでも何とか完結させるつもりなのでどうか最後まで。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 23:36:11.94 ID:hGVoLxcAO
>>14
投下でなくレスのみの時はsageた方が良いかもです。多分。

松本晶って小説家の方と同じ名前なコテですねー


16:松本晶[sage]
2011/03/03(木) 23:53:43.48 ID:2rhgDyLL0
>>15
 すわ一大事、母親の旧姓と下の名前の同音異字を当てただけだというに・・・・(><;
 何となく気にはなりますがスルーしてください。
 松本晶はどの法人どの個人どの土地とも関係しないです、誤解を呼びそうですがこのスレの間はこれで。


248Res/280.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice