過去ログ - インデックス「とうま・・・・・・おいしそうだね」
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20: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:23:54.04 ID:QPz9raj10

青ピ「お、ん。じゃあ、わいはこっちやから。今度ゲーセン一緒にいこな」

上条「ああ、またな」

以下略



21: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:24:39.92 ID:QPz9raj10

口を閉じてしまった友人の肩を、金髪はぽんとたたいた

土御門「いやいや。でもかみやんや、そのほかのいろんな人達のお陰で、

以下略



22: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:26:19.82 ID:QPz9raj10





以下略



23: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:27:02.33 ID:QPz9raj10

上条当麻 1日目 9:23:21 第七学区 自室のバスルーム


上条当麻は狭いバスタブの中で目を覚ました
以下略



24: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:27:58.37 ID:QPz9raj10

上条が声をかけたのは、ひょんなことから同居している
彼を魔術の世界へと誘う事になった一人の少女、インデックスと呼ばれるシスターだ
ちなみに彼がバスタブで寝ているのは、彼女にベッドを貸しているからである

以下略



25: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:29:01.56 ID:QPz9raj10

最後の署名だけ見事な筆記体で書かれているのは
記憶をなくしていても流石はイギリス育ちだろうか

上条「やっぱどっか出かけたのか。気になることねぇ?」
以下略



26: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:29:47.92 ID:QPz9raj10

いざ学校へ出陣、の前に連絡を入れておきたかったが、携帯の画面は暗いままだ

上条(そういえば2、3日充電してなかったし、昨日の夜青ピとくだらないメールのやり取りしてたしなー)

以下略



27: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:30:16.73 ID:QPz9raj10

寮の玄関口を飛び出した上条は、ふとある違和感を感じた

上条(……あれ?人が歩いてない?)

以下略



28: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:30:48.83 ID:QPz9raj10

人がいたことに少し安堵しながら、上条はすこしスピードを落とした
こちらが近づいている間、女子生徒はまったく動いていないようだった
彼女の目線の先と思われるほうにも特に何かあるようには見えない

以下略



29: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:31:49.61 ID:QPz9raj10

上条は瞬時に音の発生源、ななめ後ろに振り向いた。音の発生源は1km以上離れているとこだろうか
ここからでは、ビルが邪魔で見えないところのようだ。自分が狙われたわけではないらしい

音はそのまま何度も続く
以下略



30: ◆Rx8sTNAmH2[saga sage]
2011/03/09(水) 00:32:36.63 ID:QPz9raj10




女子生徒「…………ぁああー……」
以下略



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