過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/19(木) 03:36:51.20 ID:hMIsxGJSO
まだだ
まだ寝られんよ


320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2011/05/19(木) 04:37:04.42 ID:qcrdAOXI0
くっまだだ、まだ…寝るわけには……




以下略



321:そして今である。どう見ても一時間遅れです。オレ、ドヨウビ、ガンバル[saga sage]
2011/05/19(木) 05:13:06.81 ID:TL3c3pRvP
「何かと思えば、随分と立場を分かって無い発言をしたものだな、姉さんは」

上条当麻の急な発言に、イェスは驚かなかった

同じAIである姉たちによる、何か考えあってのことだと彼は考えたからだ
以下略



322:そして今である。どう見ても一時間遅れです。オレ、ドヨウビ、ガンバル[saga sage]
2011/05/19(木) 05:13:39.78 ID:TL3c3pRvP
跳んだ、と言うより、飛んだ、という方が正確かもしれない

背中の露出した肉に更に追い打ちをかける様にして、爆発的な推進力を得る。そして今までで一番の速さを見せて、上条は湖上の、首のない上半身だけの巨大な骸骨の右手に向かって突っ込んでいく

垣根(馬鹿だ。本当に分かってねえ、コイツは。その選択は、最悪だろーが)
以下略



323:あれ、この上条無敵じゃね?[saga sage]
2011/05/19(木) 05:14:37.68 ID:TL3c3pRvP
そのハッチから顔を覗かせてるのは、ステイルを襲った大型機関銃の砲門が複数

上条がこのまま突っ込んだら、多脚兵器の腹部に備えられたそれらの砲門から実弾の掃射を貰ってしまう

やはり無茶だ、こんなこと。出来はしない
以下略



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/19(木) 05:15:04.79 ID:TL3c3pRvP
上条が彼女らに求めた座標は、右手の平を中心にした半径3m程度の円

その範囲へ飛び込んできた実弾が、片っ端から消えていく。つまり、上条の直線的な進行を妨げられない

逆に上条の加速は進行していき、更には余ったエネルギーが体内に集約されていく
以下略



325:もしかしたら、刀夜と旅掛の名前が逆になってるトコがあるかもしれない[saga sage]
2011/05/19(木) 05:15:57.67 ID:TL3c3pRvP
「流石に追い込まれたかとは思っていたが、やるなぁ」

CIA本部でニヤける顔がある。だが、その笑みの理由は成長を喜ぶ父親というものではないように見える

刀夜(まぁ、当麻をどうにかすることなど、出来る存在など存在しないのだけど)
以下略



326:その時は脳内変換でorz[saga sage]
2011/05/19(木) 05:16:42.00 ID:TL3c3pRvP

つまり、そんなことが話題の中心ではない

こうしてわざわざ刀夜の所まで出向いたと言うことは、他に何か特別話したいことがあるということだ

以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/19(木) 05:17:10.11 ID:TL3c3pRvP
彼の眼に力が加わった。一片の誤魔化しも許さない、という意思を込めて

旅掛「あなたは、最初からあの作戦がああいう結果に終わることが、分かっていましたね」

あの作戦、ああいう結果
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/19(木) 05:17:41.29 ID:TL3c3pRvP
ものの見事に、誰も得をしない

巻き込まれた全てが全て、不幸を被っている

説明を投げつけた旅掛には、理由が全く分からなかった。だからこうして目の前で問うている
以下略



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