過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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2011/06/09(木) 21:26:07.21 ID:ngFbEDN1P
相「あの子も、流石にイチモツをぶらつかせながらあなたを抱いて走り回るのはいけないと判断したのでしょう。無抵抗の女の子へ強引に、という方法へ問題を感じない訳ではないですが」
御坂「そうですよね! 理由は分かるけど、せめて許可とってからにしてって思いますよね!?」
相「多分、時間をリスクに感じたんでしょう。今のあの白い球体は危険な感じがしますからね。一体何があったんです?」
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2011/06/09(木) 21:26:55.71 ID:ngFbEDN1P
「私に従いなさい。私達」
NYの空に身体を浮かべて、彼女は自らを炊き付けた
状況確認
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2011/06/09(木) 21:27:25.62 ID:ngFbEDN1P
NYは一時期に比べ、かなり大人しくなった
鳴り響くのは、空で暴れる獣と人間とは言えない存在の格闘音のみ
そこには既に駆動鎧の姿も無く、そして地上での銃撃音も爆発音もない
以下略
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2011/06/09(木) 21:27:57.89 ID:ngFbEDN1P
だが、五和の回復に当っている対馬ともう一人の女性信徒はそんな物に気を取られなかった
「教皇代理、これは……」
上から降って来たのだから、上を見るのは当然の反応だ
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2011/06/09(木) 21:28:26.29 ID:ngFbEDN1P
光が消え去る前に、ともすれば五和の精神と肉体が負けてしまうかもしれない
当然の反応。彼女は聖人でも無ければ天使でも無く、ましてや復活者ですらない
調節された地脈の力を遥かに超えた量の、"天使の力"が入ってしまえば
以下略
482
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2011/06/09(木) 21:29:12.16 ID:ngFbEDN1P
「……うそ。うそ嘘うそウソよ!!」
その事実に一番最初に気付いたのは、フレンダだった
彼女たちはいまだに学園都市の外縁部にあるフラフープの電力施設の副管理室にあった
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483
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2011/06/09(木) 21:29:46.05 ID:ngFbEDN1P
滝壺はもう、言葉が無かった
彼女を直接殺した原因は自分なのだから
そして、遂にである
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2011/06/09(木) 21:30:19.79 ID:ngFbEDN1P
特にぐったりとしている白井と絹旗の前では、二人の兵が屈み、彼女らを背負おうとしているではないか
フレンダ「あれ。殺しに来た訳じゃ、ない?」
覚悟の分だけ拍子抜けだ。殺されるつもりではあったが
以下略
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2011/06/09(木) 21:31:18.59 ID:ngFbEDN1P
ステイルの左腕とフィアンマの左腕は、彼らにとっては厄介な"虹"を生む裂け目を閉じる役割をしていて、それ以外には使えない
だから、彼らに残されたのはそれ以外の三肢
左腕に常に一定の力を加え続けながら、彼はガラスの様な垣根帝督に一歩一歩、歩いて近づく
以下略
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2011/06/09(木) 21:32:18.59 ID:ngFbEDN1P
その後、すぐにステイルを殴った腕はまるで無かったかのように消失する
そのまま再度、着地したステイルにもう一度、巨人の腕だけが虚空より形成され、ストレートが向かってくる
しかも、今度は両腕だった。彼を挟むように左右から迫ってくる拳
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