過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
↓
1-
覧
板
20
819
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:49:13.89 ID:nb6vtV28P
「ンだとッ?!」
驚くしか無かったのは、仕方のないことである
第二幕の開戦の火蓋として突進した一方通行の目の前で起きたのだから、一番近くに居た彼が驚くのはせんなきことだ
以下略
820
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:50:26.03 ID:nb6vtV28P
大きさ、形、色。虹と言うには歪だし黒色もある。そもそも、そんな優しい物ではない
上条刀夜が詰めている建物の窓の外に見える様々な色を放つ光が、ここを全て丸々吹き飛ばすのは本当に一瞬の後だろう
上条刀夜の頭脳内での計算結果では、第7学区を全部クレーターにするぐらいは訳もないものだと判断されている
以下略
821
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:53:13.76 ID:nb6vtV28P
現れた骨の塊は、向かってきた全ての力を意図的に誘導し、受け止めて、そして一瞬で砕けた
その最中には強い光の爆発があったから、それの出現と行動を正しく認識出来たものは殆ど居ないだろう
目撃者の殆どはどういうわけか敵の攻撃を防いだ、もしくは攻撃が集中し過ぎて互いに反応し合って消滅してしまったのだと思っている
以下略
822
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:54:27.92 ID:nb6vtV28P
送りこんでいた密偵との会話の為にプライベート回線を開いたが
『あのスパークの中だったので、あまりよく見えなかったですが、とミサカは前置きを置いて』
以下略
823
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:54:54.37 ID:nb6vtV28P
「また、唐突だな」
上条刀夜が期待したものの、動かなかった窓のないビルの住人の前に女らしい存在が現れた
エイワス「あまりにも外が騒がしくなってしまったのでね。予め君の所へ行く、と連絡した方が良かったか」
以下略
824
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:55:34.30 ID:nb6vtV28P
「君はこの状況でも動かないんだね」
同じような会話は、殆ど同じ時間に同じような存在達の間で行われていた
といっても、片方の女は、黒髪の少女の姿をしているが
以下略
825
:
本日分
[saga sage]
2011/08/26(金) 13:56:47.63 ID:nb6vtV28P
学園都市中に展開していた戦力は第7学区まで後退、それによって形成された学園都市内での防衛ライン
第7学区かそれ以外かを分けるこのラインまでの間で何が起きていたのか、恐らく誰も把握してはいないだろう
空中では一方通行が縦横無尽に飛びまわり、同時に青髪が複数展開した極少ブラックホールが乱れた流れを更にかき乱す
以下略
826
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/08/26(金) 14:02:17.21 ID:nb6vtV28P
本日分終了のお知らせって書こうとしたら暴走したでござるの巻
キリのいいところまで強引に書いたら時間ばっかりかかったでござるの巻
IBMがマジで自立思考可能なAIチックなものを作ってしまったでござるの巻
827
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2011/08/26(金) 16:20:19.98 ID:EoqZiALpo
乙〜
第七学区的な意味と百戦錬磨的な意味でヤバイ
828
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]
2011/08/26(金) 16:45:23.91 ID:7tEGdUtAO
どうすんだよこれ
ていとくんに任せときゃよかったのに
1002Res/1390.56 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1299458857/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice