過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/03/15(火) 21:56:23.58 ID:tGm9G5tAO




――1日目――
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/03/15(火) 21:57:19.42 ID:tGm9G5tAO




・■■■■
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/03/15(火) 21:59:05.58 ID:tGm9G5tAO

それは、始まり。

本来あり得る事のないこの物語の発端は、1人の少女。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2011/03/15(火) 22:00:49.06 ID:dZ6HDUwIo
来てたか
前スレから見てたぜ
支援


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/03/15(火) 22:01:01.34 ID:tGm9G5tAO
それは、彼女自身の血ではない。しかし、それは確かに彼女の血だった。

「…………」

最も血にまみれて居るのは、手。指先から手首までがべっとりと朱に染まったその手には何かが握られている。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/03/15(火) 22:02:08.57 ID:tGm9G5tAO

有り得ない。それは分かっていた。見るからに生きてはいない。誰が見てもそれは明らかだった。自らの能力に身を焼かれ、脚がち■■、圧倒的重量のモノに■■■れた

けど

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2011/03/15(火) 22:02:59.56 ID:tGm9G5tAO




『――お姉様』
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2011/03/15(火) 22:04:01.09 ID:tGm9G5tAO
嫌な音が、耳から入って脳に伝わる。

その眼前に広がるのは忌々しい街だ。それを視界にいれるのが嫌で、少女はぎゅっと目を塞ぐ。瞑ってその街を視界から消し去る。

「――――あ」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2011/03/15(火) 22:05:37.09 ID:tGm9G5tAO


その日、学園都市に雷が落ちた。


以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2011/03/15(火) 22:07:10.21 ID:tGm9G5tAO
「――――アハ、アハハハハハハハハッ!」

捜そう。学園都市第一位。アイツを捜して殺そう。どんなことをしても殺そう。殺そう殺そう殺そう。そうだ、今から捜して、朝には見つかる。殺せなかったら――――

殺せなかったら、どんなことをしても殺せばいい。何を壊しても、何を使っても、誰を殺しても、誰を使っても、自分が死んでも、この街を殺してでも。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/03/15(火) 22:08:25.87 ID:EQZ/9F7AO
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !
待ってた!ずっと待ってた!


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