47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:05:17.01 ID:VM0nDOuDo
◆ ◆
パっと目の前にいた上条当麻や一方通行といった人物が消えた。
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:05:57.00 ID:VM0nDOuDo
◆ ◆
上条「糞ッ!!」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:06:47.93 ID:VM0nDOuDo
◆ ◆
オッレルス「敵ながら見事、だな」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:07:28.97 ID:VM0nDOuDo
シルビア「廊下を進んだ先に見えるのはアレは部屋か?」
オッレルス「扉もドアもないが、廊下ではないのは確かのようだね」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:11:14.80 ID:VM0nDOuDo
それぞれが一瞬のうちに仮面の男の翼の攻撃を防ぐ若しくは触れることを危険と察知し後ろへ一歩下がる。
目標を捕捉出来なかった金色の翼はビルの床に直撃する。
普通のコンクリートならば床をぶち抜いていただろうが、ヒビ一つ入らない。
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:12:28.67 ID:VM0nDOuDo
そんな仮面の男へ音速を超える速度で近づく下女の格好をした聖人であるシルビアが蹴りを放つ。
いままで彼女はオッレルスの北欧玉座が効かなかった者を知らなかったが
話に聞いた『光の処刑』ならば防げるのだろう。いつ攻撃が来るのかを理解していればの話、だが。
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:13:26.31 ID:VM0nDOuDo
オッレルス「空気の壁……?光の処刑……?ダークマターだと……?」
フィアンマ「……、あいつは何だ?俺様達を愚弄しているのか──!?」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:15:19.04 ID:VM0nDOuDo
◆ ◆
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:17:01.58 ID:VM0nDOuDo
浜面「は?え?なになになに?ドウイウ状況なの??」
麦野「ほらほらー絹旗のことなんて気にせず早く行きましょ☆」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:18:30.33 ID:VM0nDOuDo
麦野「さて、馬鹿やってないでココからは警戒していくわよ」
絹旗「超当然です!!むしろ気を抜いていたのは麦野と滝壺さんのほうです!!」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/03/24(木) 23:20:04.39 ID:VM0nDOuDo
麦野「……?」
浜面「どうした?」
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