過去ログ - 騎士見習い「もう疲れたよ……」
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134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/26(火) 00:25:06.08 ID:qwixLUU/o

「まあ、そうだな」

 相棒が口を開く。

以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/26(火) 00:26:52.78 ID:qwixLUU/o

 フォールスはしばらく黙った後に文書を折りたたんで懐にしまった。

「まあ、合格か」
「合格? 何がだ?」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/26(火) 00:28:09.87 ID:qwixLUU/o

 to be continued...



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2011/04/26(火) 08:09:55.93 ID:9lgfJ+yZ0
ウィルどうみても官僚とか政治家向きじゃ(ry

武官系の貴族なうえに地位が低いから騎士しか道がなかったのかね?

あ、>>1乙です


138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/27(水) 01:13:44.88 ID:LZ1Zonjxo

 夜気が身体をしんと冷やす。
 王都の夜は、まだまだ寒い。

「結局、あれはどういうことだったんだろうな」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/27(水) 01:14:33.87 ID:LZ1Zonjxo

「どうする?」
「どうしようか……」

 オルトロックの怪我は癒えた。
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/27(水) 01:16:08.89 ID:LZ1Zonjxo

「んだよ、それ」
「別に行きたくない理由があるわけでもないんだろ?」
「そりゃ、まあ」
「ならいいじゃねえか。何ならそういう任務ってことで命令してやってもいいぞ――あ、ちくしょう」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/27(水) 01:17:07.39 ID:LZ1Zonjxo

「図星か」
「違うっつってんだろうが」

 さすがにこれ以上はボロは出さない。
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/27(水) 01:17:46.41 ID:LZ1Zonjxo

「お前らは見習いだ、新人だ。そんな大仕事任せられるか」
「仕方ねえな、じゃあ金野原の仕事で我慢しとく」
「おう、そうしとけ」

以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/27(水) 01:20:25.07 ID:LZ1Zonjxo

「ウィル、お前の言いたいことも分かる。デグラのオッサンがかわいそうだ、と」
「極言すればそうだけど、若干ニュアンスが違うよ」
「でもな、命令は一回下されたら、そう簡単に変えちゃいけないのが鉄則だ」
「でも僕たちにはフォールスさんに会いに行くっていう――」
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage 相変わらず短いなー]
2011/04/27(水) 01:22:37.57 ID:LZ1Zonjxo

 to be continued...



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