過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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942:>>912[saga]
2012/04/05(木) 14:27:10.57 ID:+Rg7gGZSo

〜芸術家の魔女の結界内〜

のどかな田園風景の中にポツンと取り残された、白い壁に赤い屋根の小さな家。
しかしその窓は吹っ飛び、平和な光景が文字通り粉々に打ち砕かれていた。
以下略



943:[saga]
2012/04/05(木) 14:30:17.63 ID:+Rg7gGZSo

使い魔「あら、いたの?」

使い魔が顔だけ振り向かせた先、部屋の入り口付近に、まどかと一緒にここまでやってきたキュゥべえが鎮座していた。
彼は別に使い魔を止めることはしない。苦しむまどかを平然と眺めている。
以下略



944:[saga]
2012/04/05(木) 14:31:15.74 ID:+Rg7gGZSo

そのときゴトッという音がして、使い魔はハッとしてまどかに視線を戻す。
さっきまで使い魔の手首を必死で握っていたまどかの手が、力なく床に落ちた音だった。
それを見て、突然血相を変え、甲高い悲鳴を上げる使い魔。

以下略



945:[saga]
2012/04/05(木) 14:33:28.42 ID:+Rg7gGZSo

そのとき、不意に、締めつけが少し弱まった。
ドッと頭に血液が届くのが分かる。もっとも、まだ手を離したわけではなかったけれど。


以下略



946:[saga]
2012/04/05(木) 14:34:29.06 ID:+Rg7gGZSo

使い魔「それじゃあ、もっといっぱい教えてあげるわ。彼女の一番の秘密、とか」

まどか「……!」

以下略



947:[saga]
2012/04/05(木) 14:35:33.87 ID:+Rg7gGZSo
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以下略



948:[saga]
2012/04/05(木) 14:40:27.45 ID:+Rg7gGZSo

使い魔「――がはっ!?」

次の瞬間、使い魔は椅子をなぎ倒しながら、壁に叩きつけられていた。
その身体に黄色のリボンが絡み、キュルキュルと滑りながら巻きついていた。
以下略



949:[sagesaga]
2012/04/05(木) 14:42:44.11 ID:+Rg7gGZSo

マミ「今日はここまで」

ほむら「次回は諸々の決着を一気につけるわ」

以下略



950:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/05(木) 23:27:01.65 ID:iMwu5n550
マミさん!これでかつ…る?


951:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/06(金) 00:28:42.12 ID:8eFmvNEOo

マミさん復活ktkr

微妙に不安だなー
俺は展開予想を当てられちゃうと無茶するタイプなのかどうかじゃなくて
以下略



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