過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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[sage]
2012/04/06(金) 01:39:54.48 ID:EqczXnaSO
投下がないから証明はできませんが自称1です
丁寧なまとめありがとう すごく的確でした
ただ言い訳(とか蛇足的補足)も相応にあるのでそれは次回投下時に、最短で今週土曜に、隅っこのほうに書いときます
てかマジでお疲れ様です
958
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/06(金) 02:46:50.43 ID:OHzcW2A6P
どいつもこいつものろけやがってよぉ!
959
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/06(金) 04:56:41.38 ID:AmEHquN8o
お疲れ様
960
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
[sage]
2012/04/08(日) 22:41:57.82 ID:muWulyo5o
乙乙!
961
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2012/04/10(火) 23:27:10.81 ID:43co6dr4o
酉付けました
>>1
です。再開します。
このレスはスルーすることができます。
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以下略
962
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2012/04/10(火) 23:32:18.01 ID:43co6dr4o
〜芸術家の魔女の結界内〜
足元に散らばる宝石の数を数えていた。砕け散った夢のかけらの数を。
緑色の窓枠から高い日差しが四角く差し込む。砕け散ったガラスに光が拡散されて、無数の煌めきを放つ。
以下略
963
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2012/04/10(火) 23:33:49.04 ID:43co6dr4o
使い魔が何を言う暇もなかった。
言葉の終わりと同時に、使い魔を戒めていたリボンが煌々と光り輝き、収縮する。
クロスした腕を一息に引いて、リボンが千切れる。余りのリボンが使い魔を繭のように覆う。
白く輝く卵が一瞬見え、すぐに光量オーバー、室内を真っ白に塗りつぶして。
以下略
964
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2012/04/10(火) 23:35:26.12 ID:43co6dr4o
マミ「そっか」
じゃあ、と言ってマミは顔を戻した。片足を曲げ下の壁を蹴って窓枠から下りる。
光の中で、二人はどちらからともなく手を取り合った。向かい合うと、何を言おうとしているかも分かった。
以下略
965
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2012/04/10(火) 23:40:09.73 ID:43co6dr4o
春の陽気から一転して、こちらは夜の世界だった。
二人はいつの間にか急な石造りの階段を上っていた。あの赤い屋根に白い壁の小さな家など、影も形もなかった。
背後を振り返っても、石段が延々と下まで伸びているだけで、二人はその只中に放置されている。
以下略
966
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2012/04/10(火) 23:43:49.51 ID:43co6dr4o
マミ「あら、ごめんなさい。そういえばそうだったわね。舞い上がっちゃってたかな……」
まどか「というかこれ、ちゃんと終わり、あるんですか……?」
以下略
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