過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:46:46.86 ID:5e/kp7tuo
一方通行「やっぱコーヒーはブラックだよなァ……」
ひょっとすれば、それは自身が唯一覚えていた言葉かもしれない。
シエルが入れた一番煎じをゆっくりと時間をかけて味わった後に、一方通行は思った。
以下略
84
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:48:36.82 ID:5e/kp7tuo
アルエット「うん、私のお友達だったサイバーエルフさん。
いつもここで、私といろんなお話をしてたの。
外見は私と同じくらいだったのに、いろんなことを知ってて、すごい子だったんだぁ。
あくせられーたのことも、その子が色々教えてくれたんだよ」
以下略
85
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:50:10.37 ID:5e/kp7tuo
アルエット「そうだよ、あくせられーたって百年以上も生きてるんでしょ?
らすとおーだーのこととか、なんにも覚えてないの?」
一方通行「それは……」
以下略
86
:
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:51:56.24 ID:5e/kp7tuo
一方通行「アイツが、俺を……?」
シエル「一方通行、何か思い出したの……!?」
一方通行「ああ……ン?」
以下略
87
:
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:53:07.23 ID:5e/kp7tuo
またも下を向いてしまったアルエットから目を離し、一方通行はシエルの方へ振り返った。
シエル「…………」
しかしシエルも同様に、思いつめた目で床を見つめたまま口を開こうとしない。
以下略
88
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:54:32.69 ID:5e/kp7tuo
その後、一方通行は自分の中に打ち止めがまだ生きていることを二人に話した。
二人とも信じられないという風だったが、一方通行がそんな嘘をつくとも思わなかったのだろう。
一様にほっとしたような顔を見せた。
しかしそれは、一方通行にますます人間とレプリロイドとの間の境界を分らなくさせていた。
以下略
89
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/25(月) 00:56:50.43 ID:5e/kp7tuo
そう言い残し一方通行は踵を返し、どこへともなく歩き出す。
しかしその時、一方通行の背中に声が振りかかった。
シエル「待って、一方通行……!!
以下略
90
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
2011/04/25(月) 01:01:35.85 ID:5e/kp7tuo
短いですが、投下終了です。
アルエッたん達レジスタンスのメンバーにも、おいしいところを用意しておく(つもり)なので、
期待してくれていいかもしれません。
以下略
91
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/04/25(月) 23:37:04.99 ID:lZi2x7ib0
乙
ロックマン知らないが楽しんでる
続き期待
92
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]
2011/04/26(火) 18:29:22.78 ID:wkcCVgPDo
乙、上の人とは逆に禁書の方はあまり知らない俺でも楽しく読めてます!
後上でゼロナックルが云々って言ったのも俺だけど、打たっ斬る武器に期待。
93
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/04/27(水) 00:28:31.27 ID:ILmcF7XDO
禁書の設定で残っているのは能力だけくらいに考えたらいいのか?
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