過去ログ - 「――最悪の魔女の手下、その役割は救済」
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22
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
[sage]
2011/04/09(土) 01:12:36.34 ID:PbQfPP6AO
乙
23
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/04/09(土) 01:17:37.06 ID:/BCQ67AAo
ちょっとずつでも進んでくれるのは嬉しい
24
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 14:08:46.37 ID:cxN7JW7+0
「―――ひ、」
声を上げると同時、小動物の体が弾け飛び、残骸が辺りに散らばる。
それを、どこまでも、どこまでも冷たく見つめるのは、暁美ほむら。
以下略
25
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 14:27:37.80 ID:cxN7JW7+0
ガゴォン!!という音と共に、床が抜け、その穴から小動物が落ちる。
チ、と舌打ちをしながら遅れて自らも穴に没する。
とん、と地面に降り立ち、顔を上げる。
以下略
26
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 14:43:13.96 ID:cxN7JW7+0
「どいて、あなたを傷つけたくはないけど、どかないと言うなら―――」
「まどかッ!!」
以下略
27
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 15:09:53.96 ID:cxN7JW7+0
(あっちゃあ、何やってんのほむらちゃん、このままだと印象最悪だよ?)
それとも、今回は嫌われながら進めてく感じなのかな?と思案もしてみる。
だが、それはあまりにも非効率的だ。
以下略
28
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 15:28:22.63 ID:cxN7JW7+0
使い魔たる彼女の使命は、魔法少女、及びその素質を持つ少女たちの命、そして心を救うこと。
その為には、少女たちにいがみ合っていられては困るのだ。
彼女が使命を果たすには、多くの障害を越えなければならない。
以下略
29
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 15:46:06.13 ID:cxN7JW7+0
―――数日後
病院に取り付いたグリーフシードを、まどかとさやかが発見する。
まどかがマミを呼びに走り、さやかがキュウべえと共にその場に残る。
以下略
30
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 16:05:22.95 ID:cxN7JW7+0
「今度の魔女はこれまでとは訳が違う、だから―――」
「あなたに任せて手を退け、って言うの?そんなこと、信用できないわね」
以下略
31
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 16:17:01.12 ID:cxN7JW7+0
ほむらは先ほど『今度の魔女はこれまでとは訳が違う』、そう言った。
つまりそれは、巴マミ単体では、勝ち目が無いということ。
そして今、まどかも、さやかも契約をしてはいない。
以下略
32
:
>>1
[saga]
2011/04/09(土) 16:27:13.81 ID:cxN7JW7+0
降り立った人影にほむらが反応する。
その前に、使い魔は動いていた。
巴マミの魔法で出来た黄色のリボン。
以下略
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